AE攻撃側全滅

当サイトの管理人「全滅屋団衛門」は東北の山奥にヒキコモっていたニート中年であったが
なにを勘違いしたのか田舎で「サブカルバー」を経営したいと思いたち
今まで買ったままで見ていないDVD、買ったままで遊んでいないエロゲー、買ったままで組み立てていないプラモデル、等々を内装代わりに店内においておけばなんとなくそれっぽく見えるんでないの？
なんぞと社会を舐めたような考えでサブカルバー経営をすることにしたオタが綴るオタ日記サイト「ＡＥ～攻撃側全滅」

「サブカルバーＡＥ」本当に飲み屋やってます
〒020-0022　岩手県盛岡市大通１－５－２４－３０４　コーリンプラザビル３Ｆ「ＡＥ」
電話番号変わりました


地図はコチラ


営業時間
基本的に
火～金　　　１７：００～２４：００
土、日、祝　１２：００ぐらい～２４：００
月　　　　　　定休日
ですが時々臨時休業が入ります


カレンダーの白い色の日にちは　１７：００～２４：００　営業
カレンダーの緑の色の日にちは　１３：００～２４：００　営業
カレンダーの赤い色の日にちはお休みです


時間制チャージで、最初の３０分５００円、以後３０分延長するたびに500円。ソフトドリンク無料、フード、アルコール類は別会計で各500円（一部例外あり）。まあ要するにマンガ喫茶と同じシステムです。
チャージ料金に　　　２０００円の上限を設けさせていただきます。

３０分/５００円　　２０００円MAXだと憶えてもらえれば幸いです

2020/12/31


あいかわらずお客さんがいないのでやる気がないのですが
まあ、だからといって「来てね」
とも言えないわけで





フェミの方々にもいろんな方々がいるのですが
一番厄介なのが「変な使命感をもった表現規制暴走派」

これがどういった方々というと
自分以外のフェミの方の主張に共感し、その主張をその人になり替わって実現しようと行動する人々のことだ

まあ仮に、あるフェミの方が「ハイヒールは女性に苦痛を与えるものだ、良くない」と主張したとしよう
で、その主張に共感した本人以外の誰かが、その人になり替わって
署名活動やら抗議活動やらを始めてしまう、そういう人達のことだ
(ちなみに私個人はミリオタなので機能美を重視するわけで、機能性に劣るハイヒールにはなんの思い入れもありませんし、むしろ無くなって欲しいと思うぐらいですが）

共感した主張のために行動する事事体は決しておかしくない、むしろ自然な事だと思う
問題は行動している人事体がその主張を言い出した人ではないので
誰かからその行動に対して質問・説明を求められても、答えられない
答えられないから逆切れして誤魔化そうとするのだが
結果その質問者から反発され
彼らが行動する度にどんどん支持者を失っていっているのだが、本人は全くそれに気づいていない
むしろ「敵に喝をいれてやった」ぐらいな感じで意気揚々としているわけで

更に恐ろしいのは
「ハイヒールは絶対悪なのでなにをやっても許される」
と身勝手な解釈をして
テレビ番組でハイヒールを履いたキャラクターが出てくるたびに「男尊女卑だ」とわめきながら抗議のメールをテレビ局に送りつける
ハイヒールを作ったメーカーに抗議のメールを送りつける
終いにはエスカレートしていって「爆破予告」メールに
当然炎上案件に

始末に悪いのは
一番最初に「ハイヒールは女性に苦痛を与えるものだ、良くない」と主張した人
明らかに行き過ぎた行為をしているものの
自分の主張の賛同者に対して苦言をいうわけにもいかず
どうしたものかと考えているうちに事体はどんどん悪化
結果、「あの人が勝手にやっただけで、私は関係ない」
と逃げをうつのがやっとというありさま
（実際に「良くない」と言っただけなのに、それがなぜか爆破予告になるんだからたまったもんじゃない）

で、あまりの非常識な行動に知人が心配して苦言を言えば
「あなたが非常識なんだ、世間は皆私の行動を称賛している！」
と、自分のツイッターとフェィスブックに書かれているメッセージを読んで自信をつけ
（自分の気に入らない意見をいう人は全てフォローから外しているのだから反対する意見がないのは当然だ）
終いには
「お前も男尊女卑思想に毒されている！」
とわめき散らし、知人どころかもはや誰の言う事も聴かなくなり
結果、まわりから人がどんどん離れていって孤立
結果、残ったのはツイッターとフェィスブックのフォロワーのみ
暴走した結果がそれだ

けど、それでも本人は幸せなのだろう
自分の意見に賛同と称賛する以外の事を言わない究極の仲間達が手に入ったのだから

2020/12/30


あいかわらずお客さんがいないのでやる気がないのですが
まあ、だからといって「来てね」
とも言えないわけで





今度は「お母さん食堂」がターゲットになったようで
「嫁」の次は「お母さん」ですか、相変らず下らない言葉狩りに躍起になってますなあ
よっぽどすることが無いんですね、フェミの方々は



なんぞと書いて、全てのフェミの方々を「頭のイカレタ、どうしようもない人達」と誹謗中傷してみるのも一考かと思いましたが
どうにもこの「お母さん食堂」問題、フェミの方々の間でも意見が割れているようで
今のところ組織的に動いているのは言い出しっぺの「ガールスカウト日本連盟」だけのようで
しかも、その組織の内部でもトップと末端で意見が割れていたりでねぇ

どうにも組織ってものは、放っておけば「上位下達」という「上からの命令は絶対」的な感じになっていくものなのですが
そんな組織の中からでも反対意見がでているのですから
この「お母さん食堂」案件、説得力がまるでないってことですよ

そしてそれに反対する意見を表明するメンバーがいるということから
「ガールスカウト日本連盟」はまっとうな組織だなあと思うわけです
もっとも、このあと「反対意見をするヤツは許さない、除名だ」ということになれば
組織として本当に腐っていると言わざる得ないのですが

まあ、あれです、ネットの方々は「ネトウヨ」だの「パヨク」だのとひとくくりにして語りたがりますが
ネトウヨやらパヨクの中にもいろんな考えの人がいて、それぞれ対立していたりすることもありましてねえ
まあ、なんだ、ひとくくりにして「ネトウヨ」だの「パヨク」だとかいったカテゴライズにあてはめて語るのは、あまり誉められるものではないよねぇ
（もちろん「朝鮮人」とか「フェミ」とかでひとくくりにカテゴライズされてしまうのもね）



まあ、これはどんな組織でもそうなんですが
組織が大きくなれば、必ずその中に勘違いした頭のおかしい連中が極端な言動をするようになっていくわけですよ
それを「同じ思想の仲間だから」という理由で批判しないでいると
後々組織にとって大きなダメージとなりかねない事件を引き起こし、世間からの支持を得られないどころか、バッシングされてしまうことになるわけです

例えば左翼学生運動の中心となっていた「全日本学生自治会総連合（全学連）」は、「同じ思想に生きる仲間だ」という理由で批判をしなかったため連合赤軍が次々と殺人事件を起こした際に批判をしなかったため国民からの支持を得られず、今ではどこにいるのかわからないぐらい存在感のない組織に落ちぶれてしまった
ちなみに当時の日本共産党と社会党は同じ左派ではあったものの、過激な闘争を続ける彼等に対して、当初こそ支持をしていたものの、過激化してからは批判に転じたため、全学連からは「裏切り者」と言われつつも国民の支持は失われなかった

右翼でも同じような事があって
任侠系右翼を「同じ思想の仲間」だと批判しなかったために、世間からヤクザと右翼団体を混同されてしまい支持を得られることがなくなってしまった
（右翼的思想が支持されるようになるには、ネットが普及して「ネトウヨ」という存在が登場するまでなのですが、この「ネトウヨ」という存在がまた思想の無い排外・・・やめましょう長くなるんで）

結局のところ
世間から見て同じように見えるものは、みんな同じ思想の持ち主だと思われてしまうわけで
こういう極端な行動をされてしまうと、困るのは似たような主張をしている組織だったりでねぇ
どんなにまっとうな意見を言ってちゃんとした運営をしていても
その極端な行動する組織のおかげで世間から混同され支持を失ってしまうわけですよ

まじめに運営している組織からしてみれば、こういう極端な行動をする方々は害悪でしかないんですよね

まあ、気持ちはわかるけれど
極端な行動をする方々にはね、行動する前にちょっと冷静に考えるってことをやって欲しいです

行動っていうか、今ではネットが身近になったのでツイッターとかなんだかのSNSに書き込むだけなんでしょうけれど
書き込む前に
「このモニターの向こうには何百万という人間がいて、彼らがその文章を読んだらどう思うのか」
ということを考えて欲しい

ましてや、身近な相手を批判しようとしているんなら
もうその人との関係は以前のままではいられなくなるということを覚悟の上で書いてほしい
覚悟できないんなら書くな、SNSなんかやめてしまえ

2020/12/29


あいかわらずお客さんがいないのでやる気がないのですが
まあ、だからといって「来てね」
とも言えないわけで
まったく困ったもんですよコロナってやつはねぇ

盛岡でも飲食店がクラスターになった事例があったのですが
そこそこ人気のあるお店で、お金があるのでコロナ対策設備を揃えてしっかりやっていたそうで
そんなところですらクラスターになるんだから
私のような零細店で資金に余裕がなく設備投資できないお店なんか
もうどうしようもない感じですかねえ
本当にやる気でねぇなあ

2020/12/21



なんか「鬼滅の刃」が大ヒットしているらしく
鬼に関連する場所が聖地だとかいうことで
そこそこの人気を集めているようで

岩手県民としては
「鬼といったら岩手県北上市だろ」
とか思っていたのですが
どうにも知られていないようなので
まあ、ちょっと紹介してみようかと

なにせこの北上市周辺には国の重要無形民族文化財である「鬼剣舞」という郷土芸能が根付いており。
これがとにかくカッコイイ
団体によって多少の違いがあるものの基本的に８人編成の赤、青、黒、黄、白の５色の鬼面を被り剣を持って踊る「剣舞」をまうものなのですが
どこの団体でも共通しているのは
白面をつけるのはその団体でただひとりだけ（他の色は複数人いたりします）
白面をつけるのは「一剣舞」と呼ばれるリーダーであり、
言わばその団体の顔的存在であり代表で
この白面の踊りの出来不出来でその団体の評価が決まってしまうということで
どこの団体でも、踊りが上手いものだけが白面を着けることが許されるという
なかなか厳しい掟があったりで
まあ、この鬼剣舞、見る機会がありましたらまず白面に注目して見ていただき
「あの白面のキレの良さ、さすが〇〇の一剣舞を務めるだけあるな」
なんぞと呟いておくと通っぽく見えます

まあ、そんな感じで「鬼剣舞」が郷土芸能となっている関係で
世界中の鬼に関する資料を集めている「北上市立鬼の館」というものがって
オタ的な見どころはウルトラマンの造形デザインを担当した成田亨が作製した鬼のレリーフがあったりと
これもなかなか見応えがあったり

んで
鬼絡みネタの圧巻は
北上市市民憲章


あの高嶺
鬼すむ誇り

その瀬音
久遠の賛歌

この大地
燃えたついのち

ここは　北上


市民憲章に堂々と「鬼すむ誇り」といれてあるところにね、鬼に対する妙な拘りを感じますなあ





あと、これは北上市ではないのですが岩手県一関市には
鬼死骸村という場所がありまして
ここには「鬼死骸八幡神社」という神社
「鬼石」といわれる巨石
「鬼石井」といわれる清水
等々いろいろと鬼にまつわる場所があるのですが
ほとんどが放置され荒れた状態で、観光するにはあまりお薦めできないのですが
まあ、こういう場所もあるので
興味がある方にはこちらのほうにもよってみたらいかがでしょうか
まあ、くりかえしになりますが
あまりお薦めはできませんが

2020/12/17


あいかわらず、お客さんがいないので
飲食店の経営者としては非常に精神衛生的によろしくない状況なのですが
まあ、まだ「死にたい」という衝動には襲われていないので
まだ大丈夫なのかなあ、と





あんまりアニメの話はしないようにしている
なぜかって？
ウチの店を『あのアニメバー』とかイウヤツがいるからだよ
アニメバーじゃないってのに

１０年近くこうゆう商売を続けていて、いろいろわかった事があるのだけれど
そのひとつは
「アニオタ」を自称する人はかなりの確率で知識が薄い

びっくりするぐらい知識が無いのに、そのわずかな知識でドヤ顔で語りたがる人が「アニオタ」を自称する人には多い気がするんだよなあ
（もちろん、ちゃんとしたアニオタの人も少数ながらいますが）

で、そんな薄っぺらな知識でドヤ顔したい自称アニオタさんがウチのような店に求めている事というのは、大抵の場合

コスプレしたオネーサンと一緒にアニソンをカラオケで歌いたい

という、下心満載の「出会い」を求めているわけでなあ・・・なんというか

アニメが好きなんじゃなくって、「アニメが好きだ」という集団の中に入り異性と出会いたいだけの出会い厨なんだよなあ

目的が「出会うため」なので
見る作品はみんなが知ってるヒット作品のみで
結果、知識が薄っぺらい
（会話についていくために見るので、話題にならないであろうみんなが見てない作品はあたりまえのように見ない）

しかもそのヒット作品すら全話見ていない
（１シーズン１２話を見るのがかったるいらしい）

その代わりにアニソンだけは聴いている
（一曲長くても５分ぐらいなので楽）

以上の理由でアニソンは知っているので、それをアピールするためにアニソンをカラオケで歌いたがる
（当店にはカラオケは無い！）

目的と手段を取り違えてるというか
彼らにとっては、アニメは出会いのためのコミニケションツールの道具でしかないんだよなあ
僕らにとって目的であるものが、彼等には手段でしかないんですよ

だから話していて違和感を憶えるんだよなあ



アニオタを自称する諸君、当店には君らが求めているものは一切無いぞ！
カラオケもないしコスプレしたオネーサンもいない
好きな物事を突き詰めすぎるぐらい突き詰めていった結果、行き場を無くしたオッサン達が集まってグチを言いながらぼんやり過ごす
そんな店なんで
下心満載でギラギラした感じで出会いを求められてもなあ・・・





と、ここまでさんざん威嚇しておけば
自称アニオタさんは寄ってこなくなると思うので
ようやっとここでアニメの話を

ま、とは言っても、私も昔ほど気合を入れて見ているわけでもなく
予備知識がない状態で放送されている番組をぼんやりと眺めているのに近い感じだったりでするわけですが
まあ、そんな眺めている状態で気になった作品が
「神様になった日」

ヒロインの突拍子もない登場と出会い
そしてヒロインとの面白く楽しい日常を、中盤まで丁寧に描き
見ている者を作品の世界に没入させておいて
終盤、そんな日常が一気に崩壊していく悲劇的展開
（とはいえ、まだ全話放送されていないので、どんな終わり方をするのかまだわかりませんが）

９０年代末期にやってきたエロゲーブーム（所謂泣きゲーブーム）を彷彿させる展開が懐かしい気持ちにさせてもらえるので
毎週楽しく見させて貰っていたのですが

とはいえ、普段は仕事をしながら手隙の合間を見計らって
本当にぼんやり眺めている状態だったのですが

本日はお客さんがひとりも来なかったので
（所謂、ノーゲストでフィニッシュ状態）
改めて気合を入れなおし、「神様になった日」を１０話まで見直したのですが

おいおい、原作脚本　麻枝准（まえだじゅん）じゃないかッ！
（「ONE」「KANON」「AIR」「CLANNAD」等々のヒット作を連発するギャルゲーメーカーKEYの一連の作品の脚本を担当した人）

なるほど、そりゃあ９０年代末期のエロゲー臭がするわなあ
つ～か、エンディングでちっちゃく
「ⒸVISUAL　ARTS/KEY」
ってクレジットされてんじゃないか！
なにやってんだよ俺は！
いや、もっとでっかくクレジットしてよ！見落としちゃったじゃないか、まったくもう

と、まあ、そんな感じで非常に悔しい思いをしたので
皆様方には事前情報は大事なんだということを力説したいと思います

９０年代末期のエロゲー（泣きゲー）ブームにハマった世代の方々に
「神様になった日」
たぶん、懐かしい気持ちになれます
お薦めいたしますよ

2020/12/08


あいかわらず、お客さんがいないので
飲食店の経営者としては非常に精神衛生的によろしくない状況なのですが

ここ最近
頭のおかしくなった人
とか
自殺しちゃった人
とかが私の身近にでてきたので
「あいつらに比べたら自分の置かれた状況はずっと深刻だが、自分はまだ戦えるな」
と思えているので、まだ大丈夫です
意外と私は精神的にタフなのですな

まあ、そんな感じで、まだ大丈夫なのですが
弱っているのは事実なわけで
そういう弱っている時に限って、なにかしでかす連中がナア
勘弁してくれよ
なにもこのタイミングで揉める必要があるのか？
違う時じゃダメなのか？
もう、本当に面倒くさいなあ





まあ、そんな面倒くさい毎日を過ごしておりますが
本日は太平洋戦争が勃発した真珠湾奇襲の日
そんな訳で恒例になっている日本で最も売れたボードシミュレーション・ウォーゲーム「日本機動部隊」の真珠湾シナリオをプレイしましたが
いや、史実以上の戦果をだすの難しいです
南雲中将が２次攻撃をしないで帰還したのも
あの戦果ならうなずけますわ

2020/12/05



嫁



なにが悪いのかさっぱりわからん
女性の地位向上？

こんなくだらない言葉遊びで女性の地位が向上するのなら
日本は１９６０年代後半のウーマンリブ運動による
「家父長制をぶっ潰せ！」というスローガンの基に、過剰ともいえる言葉狩りをした時点で
とっくのとうにジェンダー問題が解決しているだろうよ？


ついでに言えば、１９９０年代にも同じような言葉狩りが行われたが・・・
おっと「言葉狩り」ではなく「ポリティクトコレクトレス」でしたな
いや、失礼しましたよ
（看護婦、スチュアーデス等々が狩られたのはこの時期）

まあ、あれだ、過去に大規模な　言葉狩り　ポリティクトコレクトレスが二度も起こっているのに
ジェンダー問題が解決していないってんだから、どういうことなんだ？

つまり　言葉狩り　ポリティクトコレクトレスでは女性の地位は向上しないということだろ？違うのかい？

こんなくだらない事をPCやらスマホでSNSだがなんだかに文章にして書いてる暇があったなら
街に出てクォーター制度の導入拡大の署名活動やら、なんやら
女性の地位向上の役に立つ活動が他にも山ほどあると思うんだけどなあ

まあ、実際に街に出て活動なんかしたくないんだろうよ
結局はスマホの上でだけで活動したい、汗はかきたくねぇってことなんだろう
なんか、伝わってこないんだよなあ
本気の心意気ってのがよお

2020/11/25


結局のところ
日本シリーズはホークスの４連勝に終わり
今年はもう見るものが無くなってしまいました
野球が無いと本当にすることがないよなあ

2020/11/24


埼玉西武ライオンズの試合が無い事をいい事に更新をサボッておりましたが
プロ野球の中継はクライマックスシリーズ、日本シリーズとテレビ観戦を続けておるわけですが

まあ、なんだ
巨人はロッテより弱い
と、元近鉄ファンにとっては禁断の呪文であるこの言葉を巨人に送らざるえない

いや、実際そのとおり
日本シリーズでの巨人の戦いぶりを見てもそう言えるし
パリーグのシーズンでもホークスに勝ち越しているのはロッテのみ
実際にロッテは強い訳で
１９８９年当時の加藤哲郎の発言とは状況がなあ・・・

2020/11/21


埼玉西武ライオンズの試合が無い事をいい事に更新をサボッておりましたが
ちょっと、というか、かなりキツイ内容のお報せを受け取りまして・・・

ここ数ヶ月の間に次から次へと立て続けに不幸な出来事がなあ
なんか、もう、本当にツライです

まあ、そんなわけで
酒飲んで寝ます、更新はありません

会うことが叶わなかった戦友に乾杯

2020/11/09


今日のライオンズ

H ムーア３－１　〇石川3-0　高橋（礼）1-0　岩嵜1-1　森1-0
Ｌ　高橋（光成）2-0　●斎藤（大将）2-5　田村2-0　伊藤（翔）2-1

埼玉西武ライオンズのシーズン最終戦
昨日の試合でパリーグの順位はほぼほぼ決まってしまい
残りは個人タイトル争いになるわけですが
ライオンズの選手で個人タイトルをとれそうなのは増田達至の３３セーブ
その増田を追い上げているのが今日の対戦相手の福岡ソフトバンクホークスの森唯斗の３２セーブ

福岡ソフトバンクホークスも今日のこの試合がシーズン最終戦なので
このタイトル争いのため両軍とも熾烈な戦いが行われると普通なら思うのですが

とにかく対戦相手の森唯斗にセーブがつかないように
セーブの条件である
「3点差以内のリードで登板し、1イニング以上投げる」
を達成させないために４点差のリードを常に相手に与え続ける余裕の試合展開での敗戦
（８回に思わず点をとってしまい、あわや３点差になりそうだったのを見事に回避したライオンズ打線の機転は流石だと思いました）

まあ、そんな感じで相手の森唯斗にセーブを与えず
かくして増田達至のセーブ王が確定
なんとか今年もライオンズからタイトルホルダーを出すことができました
（ちなみに昨年度はライオンズからタイトルホルダーが四人でました）



まあ、そんな感じで
今年の埼玉西武ライオンズはパリーグ３位に
昨年はリーグ優勝しているので、それに比べれば確かに成績は悪くなっておりますが

毎年のように首位打者争いに絡む活躍をしていた主力でありチームリーダーである秋山翔吾がメジャー挑戦で抜け

コロナウィルスの影響で開幕時期が二転三転したため調整が上手くいかず、主力選手の大半がケガを抱えたままでシーズン突入
結果、成績不振に陥る選手が続出
チーム打率.238はリーグ５位。チーム防御率4.28はリーグ最下位

そんなボロボロの状態のチームを率いて、よくぞまあパリーグ３位を確保できたものだと
辻監督の采配の妙なのでしょうなあ
シーズン終了直後に球団から監督続投要請される理由も、十分わかりますわ

ライオンズのシーズンは終わりましたが
これからも辻監督の動向には注目していきたいと思います

まあ、あれだ優勝はできなかったけれど
今シーズンもいろいろ楽しませてくれてありがとうございました
来シーズンも宜しくです

2020/11/08


今日のライオンズ

M　小島2-2　小野1-0　〇岩下2.1-0　Ｈ東條0.1-0　Ｈ唐川0.1-0　ハーマン1-0　澤村1-0　益田1-0
Ｌ　松本3.2-1　ギャレット1-0　平井1-1　小川0.0-0　森脇1.1-0　平良1-2

終戦
今日の試合の結果、ライオンズの３位が決定。
ライオンズのクライマックスシリーズ出場の可能性は消滅
ライオンズの今シーズンは事実上今日終了いたしました

それにしても９月の終盤まで５位が定位置だったライオンズが
一か月ちょっとでクライマックスシリーズ出場権をかけて２位争いしているんだからなあ
ファンとしてはそれだけでも十分楽しませてくれましたよ
本当にご苦労様でした

いや、もう一試合あるけどな

2020/11/07


今日のライオンズ

E　瀧中5.1-3　Ｈ寺岡0.2-0　ジョンソン0.1-2　Ｈ福山0.2-0　Ｈブセニッツ1-0　松井2-0
Ｌ　今井0.2-6　宮川2.1-0　小川1-0　ギャレット1-0　平井1-0　Ｈ森脇0.1-0　Ｈ平良1.2-0　増田2-0

初回は完璧な投球することで定評のある今井が
まさかの初回６失点でノックアウト
敗色濃厚な中、ライオンズ打線が強引に追いつき
ライオンズリリーフ陣が粘りに粘って後続を討ち取り無失点
なんとか引き分けに持ち込んだ試合

いやあ、良く追いつきましたよ
たいしたもんですよ、本当に

まあ、そんな感じで引き分けてしまったライオンズですが
一方、二位の座を争っている千葉ロッテマリーンズは
大阪オリックスバファローズ相手に逆転勝利
結果、埼玉西武ライオンズと千葉ロッテマリーンズの順位が逆転

２位が千葉ロッテマリーンズ
３位に転落した埼玉西武ライオンズとのゲーム差は僅か０．５
そして両チーム供残り試合があと２試合
さらに
クライマックスシリーズ進出を争う両チームによる今季最後の直接対決が明日

恐らく、明日の直接対決を制したチームがクライマックスシリーズに進出することになるのであろう
明日の幕張決戦から目が離せない

2020/11/05



今日のライオンズ

E　〇岸9-2
Ｌ　●浜屋6-4　平井1-0　田村1-0

今日はイーグルスの渡辺直人の引退試合ということで
個人的には「まあ、直人の引退試合だし負けても仕方ないかあ」ぐらいの気持ちでいましたが
本当に負けてしまいました

マリーンズとＣＳ進出を賭けた死闘を続けているライオンズにとってこの敗戦
再びマリーンズとのゲーム差がゼロになってしまうという
割と大きなダメージを受けてしまったのですが
個人的には直人の引退試合のほうが大事なのかなあ
「まあ、しゃあないな直人の引退試合だし」
そんな気持ちが先に立ってしまったので、あんまり悔しくないのですなあ

さて、個人的な話ですが
私は今でこそ埼玉西武ライオンズのファンなのですが
元々は大阪近鉄バファローズのファンでした。どれぐらいのファンかというと１９８８年の１０．１９川崎決戦を現地である川崎球場で観戦するぐらいのファンだったりするわけですが（当時は関東在住だったので、川崎球場に行くのはそれほど難しい訳ではなかったのですが）
そんな大阪近鉄バファローズが２００４年を最後に消滅すると
私は東北楽天ゴールデンイーグルスのファンになりました

理由は、選手や球団スタッフに元近鉄の人が多かったというのと
圧倒的な戦力不足という優勝するには絶望的な状況だったこの球団をなんとかしたいという思いと
さらには本拠地が宮城県仙台市と、私の住む岩手県盛岡市からは
割と近いところにあるということで
（とは言っても片道160ｋｍほど離れているので、近いとは言えない気もしますが）
まあ、そんな感じで応援していた東北楽天ゴールデンイーグルスですが、球団創設一年目から成績不振を理由に監督である田尾安志を解任するという出来事がおこり
私の心は少しづつ離れていったのですが

前出した球団生え抜き選手で選手達の中心的人物だった渡辺直人をトレードで放出したのが決定的になって
東北楽天ゴールデンイーグルスのファンを辞めてしまいました

とにかくこの球団
義理とか人情とかいうものが全くなく
その場、その場の成績で選手を評価し
一定の基準に達しない選手をトレードやら契約解除やらでどんどん放出するという、後味の悪い終わり方をさせるわけで
将来性というか人脈の活用とかいうものが全く見えてこない球団でして
私そういうの苦手なんですよね
希薄な人間関係って

まあ、星野仙一が監督やらＧＭに就任している間は
そういうことはなくなったのですが
最近、また、なんかねえ・・・・・・・いや、やめておきましょう、ながくなりそうなので

まあ、そんな感じで
私も渡辺直人にはいろいろ思い入れがありますよと、まあ、そんな話です
最終的には東北楽天ゴールデンイーグルスに戻ってきての引退
良かったのかなあ、いや、良かったに違いない

2020/11/0４


今日のライオンズ

L　〇ニール5-3　小川0.2-0　平井1.1-0　ギャレット1-0　齋藤（大将）1-0
Ｆ　●吉田（輝星）2-8　福田2-1　望月1-0　北浦2-1　井口1-0

今日のファイターズの先発投手は
私の住む岩手県の隣県秋田金足農業出身の吉田輝星
隣県の出身ということで個人的に注目している選手なのですが
なにせライオンズ、クライマックスシリーズの出場権をかけて、パリーグ２位の座を宿敵千葉ロッテマリーンズとの間で争奪戦を続けている最中なので負けるわけにはいかず
個人的には、吉田輝星が登板中は無失点。で、降板直後にライオンズ打線が爆発し大量得点で逆転勝ち、という展開を期待したいところなのですが

現実は厳しいもので
初回からライオンズ打線が爆発、吉田輝星を２回８失点と火達磨にして初っ端で勝負を決めてしまいました
まったくライオンズ打線は容赦がないな

まあ、そんな感じでライオンズがあっさり勝利
一方、二位の座を争っている千葉ロッテマリーンズは、優勝を決めた福岡ソフトバンクホークス相手に完封負け

遂にライオンズが単独２位に
９月頃までは５位が定位置だったライオンズがなあ・・・
勝負は終わって見るまでわかんないもんだなあ・・・いや、まだシーズンは終わってないんで、この後どうなるのかわかりませんが

2020/11/03


今日のライオンズ

Ｌ　高橋（光成）4.1-4　宮川0.2-0　小川1-0　〇森脇1-0　Ｈ平良1-0　Ｓ増田1-0
Ｆ　西村4-3　Ｈ村田1-0　堀1-1　●玉井1-1　ロドリゲス1-0

逆転、逆転また逆転、と言った感じのシーソーゲームを最終的にライオンズが制した試合

今や名実供にライオンズのエースと呼ぶに相応しい男「高橋光成」を４回で見切って、早めの継投という辻監督の采配の妙が生きたそんな勝利でした
いやあ、あの状況で見切るのはなかなか難しいですよ、ホントに

まあ、そんな感じでライオンズが勝ったのですが
クライマックスシリーズ進出をかけて争っている、千葉ロッテマリーンズはホークス相手に敗戦
結果どうなったのかのかというと
５７勝５５敗３分けと同率２位、ゲーム差ゼロ
とうとう千葉ロッテマリーンズに追いついてしまいました

本当にＣＳ行けそうなところまで来ましたよ
こいつは明日もライオンズから目が離せない！

2020/11/02


今日のライオンズ

L　〇榎田6.1-0　Ｈ森脇0.2-0　Ｈ平良1-0　ギャレット1-0
Ｆ　●生田目5-2　福田1-0　望月1-0　北浦1-1

ライオンズ完封勝ち
クライマックスシリーズ進出という明確な目標のあるチームと無いチームのモチベーションの違いが出たような試合でした

今日開催されたのはこの試合だけだったので
この勝利で２位マリーンズと３位ライオンズのゲーム差は１．０
まだ行けるきがしてます

2020/11/01


今日のライオンズ

Ｌ　〇松本5-1　Ｈ宮川1-0　Ｈ森脇1-0　Ｈ平良1-0　Ｓ増田1-0
Ｈ　●笠谷5-3　武田2-0　椎野1-0

ライオンズ投手陣が必至の継投でホークス打線を１点で食い止め勝利した試合

ライオンズの残り試合が７試合
内、２位のマリーンズとは１試合、４位のイーグルスとは２試合
と直接対決を残してはいるものの
今日負けたら、リーグ２位以内に進出するのは本当に難しくなるわけで
ぎりぎり、首の皮一枚の差でなんとか生き残った、そんな感じの勝利なのかな

いや、けど、非常に難しいとは思うのだけれど

2020/10/31


今日のライオンズ

L　●十亀5-7　伊藤2-1　小川1-0　田村1-0
Ｈ　〇石川6-1　高橋（礼）1-1　松本1-0　泉1-0

大惨事そして三連敗
ライオンズの残り試合を考えると２位進出はさすがに・・・
いや、なんてったてライオンズ、過去に８回表時点で８-０と８点差で負けていても終わって見たら９点取ってサヨナラ勝ち、そんな試合を経験しているのだからまだわからんよ
(もちろん、その逆の例もたくさんあるのですが）
勝負は終わってみるまでわからない、そういうことです

2020/10/30


今日のライオンズ

L　●平井5-3　ギャレット1-0　小川0.2-0　宮川1-1　伊藤（翔）1.1-0
Ｈ　〇東浜8-0　嘉弥真0.1-2　Ｓ森0.2-1

ホークスの先発東浜良すぎ、あんなの打てないよ

なんぞと言っていたら
東浜が降板した途端にライオンズ打線が打ちだしたのには
さすが東浜だな
とか思いました

まあ、打ち出したと言っても
追いつかない程度の範囲で
でしたが

それはそれとしてリーグ３位のライオンズ敗戦、追いかけているリーグ２位の千葉ロッテマリーンズも敗戦
当然ゲーム差１．０で変わらず

と安心していたら
今度は４位の東北楽天ゴールデンイーグルスが猛追
リーグ３位のライオンズとのゲーム差0.5に

パリーグの２位争いが
マリーンズ、ライオンズ、イーグルスの３球団がゲーム差１．５内にひしめく大激戦に
いやあ、混沌としてきましたなあ
こいつはますますライオンズから目が離せない

2020/10/29


今日のライオンズ

L　●ニール2-5　田村3-0　ギャレット1-0　國場3-5
Ｅ　〇辛島5-2　酒居1-1　牧田1-0　ジョンソン1-0　津留崎0.0-2　福山1-0

大惨事
いや、まあ、２位争いしている最中なので
早々に「今日は負ける」と見切って主力投手を温存した結果なのですけれど
現地で見てたらたまったもんじゃねぇよなあ

見ている方ですらこうなんだから
やってる方はもっとだよなあ
こんな状況で登板する投手は、どうやってモチベーションを保っているのか
そのあたりの事は投手コーチの担当なのだと思うのだけれど、どうやっているのか
同じ意味でも、言い方ひとつで、やる気がでたり、なくしたりするからなあ
その辺どうなってるのか本当に気になりますが

それはそれとしてリーグ３位のライオンズ敗戦、追いかけているリーグ２位の千葉ロッテマリーンズも敗戦
当然ゲーム差１．０で変わらず

まあ、大差で負けても、ゲーム差が同じなら問題ないか
次いこう、次

2020/10/28


今日のライオンズ

L　〇浜屋5.2-1　Ｈ宮川0.1-0　Ｈ森脇1-0　Ｈ平良1-1　Ｓ増田1-1
Ｅ　●涌井7-4　福山1-0　

先発したルーキー浜屋が５．２回１失点と好投し、追い上げるイーグルス打線を、ライオンズリリーフ陣が必至になって抑え込んで勝利した試合

こういう競った試合になると
実現可能な具体的な目標があるチームの方がモチベーションが高い分有利な展開をすることが多く
今日はまさにそんな試合だったかなあと

まあ、そんな感じで勝利したライオンズですが
当面の目的リーグ２位を目標にして戦っているわけですが
その２位にいる千葉ロッテマリーンズが負けたので
２位の千葉ロッテマリーンズと３位埼玉西武ライオンズとのゲーム差がとうとう１．０に
明日の結果次第でライオンズが２位に浮上する可能性が
いや、本当にライオンズから目が離せませんよ

2020/10/27


今日のライオンズ

Ｌ　〇高橋（光成）7-3　Ｈ平良1-0　Ｓ増田1-0
Ｅ　●則本7-3　牧田1-0

先発投手の高橋光成が７回３失点と先制されたもののまずまずの内容で粘り強い投球を続けた結果
森友哉の３ランホームラン一発で逆転し、そのまま守り切った試合

ライオンズ投手陣にとって、この勝ち方は大きい
なぜなら
「粘り強く投げていれば、いつかは打線が打ち出して逆転してくれる」
そういう気持ちに投手陣がなってくれれば、それが励みになって粘り強い投球を気持ち的にできるようになるかもしれないからだ

いや、実際にどうなのかはわからんが



まあ、それはそれとして本日
福岡ソフトバンクホークスパリーグ優勝が決定
ちなみに対戦相手の千葉ロッテマリーンズを本拠地で破っての優勝決定で
さぞや盛り上がっておるものだと思っていたのですが
なんか静かな感じが、コロナの影響はこんなところにもでてるのですなあ

さて、これでパリーグ優勝の目がなくなったライオンズですが
まだクライマックスシリーズ出場という可能性は残っているわけで
今年のクライマックスシリーズはパリーグ１位と２位の間で行われるので
１位が福岡ソフトバンクホークスに決まった今
２位になるのが目下の目標です

現在パリーグ２位は千葉ロッテマリーンズ、一時は首位に立っていましたが、主力選手が次々とケガやら病気やらで脱落していくと同時に失速しはじめ
気が付くと首位の福岡ソフトバンクホークスと１１．５ゲーム差と大差での２位に転落
それだけでなく、３位の我らが埼玉西武ライオンズが物凄い勢いで追い上げはじめ
２位の千葉ロッテマリーンズとゲーム差２．０と肉薄

埼玉西武ライオンズのＣＳ出場はかなり現実味を帯びてまいりました
当面、パリーグ３位の埼玉西武ライオンズと２位の千葉ロッテマリーンズの動向から目が離せませんわ

2020/10/26


今日のライオンズ
今日はドラフト会議で試合がないのですが、来シーズンに向けて新人選手の指名獲得が行われるということで
野球オタにとって非常に注目する会議が行われるということで
私も注目しておったのですが
会議の結果が次のとおり

ライオンズというチームは打撃のみのチームだと自らもわかっているようで
ここ数年、課題である投手力を充実させるため、ドラフト指名する選手の半分以上が投手だったわけですが
（ちなみに昨年のライオンズはドラフト指名８人中５人が投手。一昨年は指名７人中投手は４人。）

今年は指名７人中　投手は２人のみで、残りは野手が５人
さらに、この５人の野手が揃いも揃って長打力に定評がある野手ばかり

どうやらライオンズ首脳陣は
今のライオンズの長所である長打力を更に底上げし、将来的にも長打力に特化したチーム作りを目指しているようです

私のように、近鉄浪人として放浪した末にライオンズに辿り着いた者としては、こういった長打力に特化したチーム作りにどこか近鉄の香りを感じてしまい
いいぞ、もっとやれ
そんな気持ちになってしまいます

いいぞ、もっとやれ

2020/10/25


今日のライオンズ

H　〇大竹5-1　杉山0.1-0　嘉弥真0.2-0　泉1-0　高橋（礼）1-0　森（唯斗）1-0
　Ｌ　●松本1.1-5　平井1.2-0　小川1-0　國場2-1　田村2-0


流石に首位のホークス相手に勝ち越すことは難しく、２対７と完敗
これで今回のホークス三連戦の結果は１勝２敗と負け越し

と、あまりいい話がないようにも思えますが
先発した松本が降板した後を、リリーフ陣が４人で7.2イニング投げて１失点。
リリーフ陣は相変らずきっちり仕事をしていたことを指摘したいと思います
今年のライオンズリリーフ陣は本当に素晴らしい、ここに希望があるように思えます。
あとは先発投手がナア・・・

2020/10/24


今日のライオンズ

H　東浜7-0　●モイネロ0.1-3　岩嵜0.2-1　高橋（礼）1-0
　L　十亀3-1　平井1.2-0　小川0.1-0　ギャレット1-0　〇森脇1-0　H平良1-0　S増田1-0

ホークスの先発東浜に完璧に抑え込まれていたライオンズが
東浜が降板した途端に、満塁ホームラン一発で逆転、そしてそのまま勝利するという極めてライオンズらしい試合。

昨日は先発投手を引っ張り過ぎたと球団首脳陣も思ったのでしょうか
今日は、早め早めの継投で、ベンチ入り投手９人中７人を投入しての総動員体制でホークス打線相手に１失点
首脳陣の意気込みと采配の妙が生きた、そんな継投でした

まあ、そんな感じでライオンズは勝ったわけですが
現在リーグ３位のライオンズはリーグ２位である千葉ロッテマリーンズを追い上げているわけですが
その千葉ロッテマリーンズは大阪オリックスバファローズ相手に３対０で完封負け
結果、順位に変動はありませんが
リーグ２位の千葉ロッテマリーンズと３位の埼玉西武ライオンズとのゲーム差がとうとう２に

先月まではかなり難しいと思っていたことが今は現実に
ライオンズ、本当にクライマックスシリーズ行けるんじゃないんでしょうか
いや、行ける、行けます、行きましょう、行ってください

2020/10/23


今日のライオンズ

H　〇石川7-1　嘉弥真1-0　松本1-0
Ｌ　●今井5.1-2　宮川0.2-1　小川1-0　田村1-3


打線が売りのチームが打てなければどうなるのか
そりゃ、負けるに決まってる

まあ、そんな感じでライオンズは負けてしまったのですが
相変らず先発投手の今井達也の交代のタイミングの見極めに首脳陣は苦労しているようで

ゲーム序盤までは本当に良いピッチングを披露するのに
中盤に入って疲れてくると、突然制球力が落ち四球を連発、そしてランナーが溜まったところに甘い球を投げて打ち込まれてしまう

今日の試合もそんな感じで
３回までは本当に良いピッチングだったので
ライオンズ首脳陣も今井を交代させるタイミングにちょっと躊躇して
「様子を見ながら続投、打たれだしたらすぐ交代」
そんな感じでズルズルと６回の頭まで投げさせたのかな
まあ、たしかに、序盤の投球見れば続投させたくなる気持ちはわかりますし
うん、難しいな、今井の見極めどころは

2020/10/22


今日のライオンズ

L　〇ニール5-0　ギャレット1-3　Ｈ宮川1-0　Ｈ森脇1-0　Ｓ平良1-0
Ｍ　●小島5-6　東條1-0　チェン0.2-0　佐々木（千隼）0.1-0　永野1-1


先発のニールを５回で早めに交代させ継投で繋ぐ
今日の試合なんとしてでも勝ちにいくんだという辻監督の執念が伝わるような采配
（とはいえ、代えたギャレットがいきなり３失点するんだからなあ）

相手の投手の牽制に誘い出され一二塁間に挟まれた源田が粘りに粘って執念でセーフに

そして、一昨日、昨日と連夜の大活躍をした山野辺が、またしても超絶プレーを披露してチームを鼓舞

まあ、そんな感じで
監督から選手からなんとしてでも勝ちたいという執念のプレーで
対マリーンズ３連戦３連勝
これで２位のマリンと３位のライオンズのゲーム差が３に縮小
なんか、本当にライオンズの２位が見えてきましたよ

今年のパリーグのクライマックスシリーズは
一位のチームと二位のチームで行われるので
二位になれれば、ワンチャン日本一になれる可能性も出てくるわけで
なんとしても２位に浮上しクライマックスシリーズに行ってほしい
行けるのか？行けてしまうのか？いや、行ける、行けるに違いない
行ってほしいナア

2020/10/21


今日のライオンズ

L　浜屋7-1　Ｈ森脇1-0　〇増田1-0
Ｍ　チェン・ウェイン6-1　Ｈ唐川1-0　Ｈ澤村1-0　●益田0.2-1

ライオンズ連夜のサヨナラ勝ち
そして、またしても山野辺の殊勲打での勝利

昨日もそうだったのだけれど
走塁に対する姿勢がとにかく積極的
相手投手に対するプレッシャーはそうとうなものだと思うんだ
まあ、今日は盗塁失敗で終わったのだけれど
あの姿勢はこの後も続けてほしいと思います

それと先発の浜屋が、７回１失点の好投
まあ、前回の対マリン戦でも６回１失点と好投しているから相性がいい相手だったのかもしれませんが
常に投手が不足しているライオンズにとって、若手投手の台頭は近々に解決しなければならない大きな課題
それを考えれば、今日の浜屋の好投は本当に大きな収穫だと思います


さて、昨日イーグルスとゲーム差ゼロですがパリーグ３位に浮上したライオンズ
今日のライオンズの勝利、そしてイーグルスの逆転負けによって
ライオンズは単独３位に浮上
更に今日の勝利で勝率５割借金ゼロに

現在リーグ２位のマリーンズとは、まだ４ゲーム差がありますが
明日の直接対決でライオンズが勝てば３ゲーム差に

残り試合がライオンズはあと２０試合
内対マリーンズ戦が明日の試合を含めて２試合
非常に厳しい状態でありますが、絶望するほどの差ではないと思うので
２位浮上を目指してがんばっていただきたく思います

2020/10/20



今日のライオンズ

L　高橋（光）7-0　Ｈ平良1-0　〇増田1-1
Ｍ　石川7-1　唐川1-0　●益田0.2-1

両エースの投げ合いで、両軍ともなかなか点が取れない展開
で、そんな展開の中ライオンズ打撃陣が苦労して７回裏に先制した１点を
ライオンズのクローザー絶対的守護神「増田達至」が、９回表ツーアウト、あとアウトひとつというところまで追いつめておきながら守り切れず失点、同点。

その直後の裏のライオンズの攻撃で、同じくツーアウト、あとアウトひとつというところまで追いつめられてからの
外崎の二塁打、そして山野辺のライト外野フライを落球エラーでサヨナラ勝ちした試合

まず言わなければならないのは
対戦相手千葉ロッテマリーンズはつい最近まで福岡ソフトバンクホークスと苛烈な首位争いを行っており
その疲労はピークに達しているということ
球団首脳部もその状況はシーズン終盤に緊急補強として
　澤村拓一、チェン・ウェィン　の両名を獲得したものの、それだけではいかんともしがたく
そんな状態でのエラーはいたしかたないかと

いや、本当に８月のマリンはよくやってましたよ
荻野、福田、レアード、種市、西野、松永、ハーマンと主力選手が次々と故障していく中で、一時期は単独首位にたってましたから
そうとう無理していて、その分の疲労が今出てきている感じなのかなあと

おまけに最近コロナがらみで主力選手が軒並み出場停止されてしまうし

まあ、それはともかく
ライオンズの山野辺、ひそかにいい働きをしていますよ
サヨナラエラーを打ったのもそうなのですが
とにかく隙があれば一つでも塁を進めようとする貪欲な走塁意識の強い姿勢
こういう姿勢が相手にプレッシャーとなってサヨナラエラーを呼び寄せたのかなあと

この勝利でライオンズは遂に３位に浮上（イーグルスとの同率３位ですが）
勢いは今ライオンズに来ている感じで
今から優勝を目指すのは難しいかもしれませんが
ライオンズにはどこまでいけるのか、いけるところまでいって欲しいです

2020/10/18


今日のライオンズ

L　〇松本6-1　Ｈ森脇1-0　Ｈ平良1-0　Ｓ増田1-1
Ｂ　●宮城6-3　吉田（凌）1-0　山田（修義）1-0

ライオンズ打撃陣が序盤の２回の裏にとった３得点を、ライオンズ投手陣が必至になって守り抜いた試合

今のライオンズリリーフ陣はかなり優秀なスタッフが揃っているので
安心して見ていられるはずなのですが
どうしても、以前のイメージ

先発投手が守り抜いてリードした展開で継投したものの、代わったリリーフ投手が四球を連発してランナーを溜めその直後にホームランを打たれて大量失点

という展開を思い出してしまうワタクシは
９回の表に一点差にまで迫られた時点で
「いかん！今日は負けてしまう！」
と、諦めてしまっていたのを告白しよう

でまあ、その直後に
「いや、今のライオンズには岡本も三井も小野寺も大沼もいない、四球を連発することはないはず、大丈夫だ」
と、思ってしまったのも告白しよう
（それはそれで寂しいのですが）

まあ、そんな感じで
現在リーグ４位で、３位浮上を目指しているライオンズは
大阪オリックスバファローズとの三連戦は二勝一敗で勝ち越し
一方、現在３位の東北楽天イーグルはホークスとの三連戦に三連敗
順位こそ変わりませんが
３位東北楽天イーグルと４位埼玉西武ライオンズのゲーム差が0.5まで肉薄

いよいよもってライオンズの三位浮上が現実のものとなろうとしてきましたよ

とはいえライオンズの次の対戦相手は現在リーグ２位の千葉ロッテマリーンズとの三連戦
なかなか簡単に勝たせてくれなさそうな相手ですが
最近ちょっと調子を落としているようなので、もしかしたら
まあ、そんな気持ちになってます

ちなみに現在リーグ３位の東北楽天イーグルの次の対戦相手は
今日ライオンズと対戦していた大阪オリックスバファローズとの三連戦
西武戦には登板しなかった現在パリーグ最高防御率の山本由伸が先発すると思うので、こっちもかなり苦しい試合になりそうで
どっちの試合も見逃せないな

2020/10/17


今日のライオンズ

L　●十亀6-3　國場1-0　小川0.2-0　田村1.1-1
B　〇張6-0　Ｈ漆原1-1　Ｈヒギンズ1-0　Ｓディクソン1-0


今日の試合はライオンズが年に一回開催する「台湾デー」というイベント試合
１９８０年代のライオンズ黄金期を支えた主力投手オリエントエクスプレス「郭泰源」が台湾出身ということで
毎年台湾の物産展示販売やら、台湾にゆかりのあるゲストを呼んで行われる試合です。

一昨年までは、野球関連では世界で一番かわいいチアチームと言われている台湾プロ野球の「Lamigoモンキーズ」のチアチーム「ラミガールズ」をゲストで呼んでみたりと、なかなか華やかなイベントだったのですが
今年は例のコロナで外国からのゲストはないし
そもそも「Lamigoモンキーズ」は日本の楽天が買収。今や「楽天モンキーズ」となってしまった関係で、ライオンズのイベントにでてくれるのかもわからないわけでナア

ちなみにこのラミガールズ、埼玉西武ライオンズ以外に

元ラミゴモンキーズに所属していた王柏融がいるという理由で北海道日本ハムファイターズ

８０年代に日本で大活躍した荘勝雄の出身地であるという理由でずっと練習試合等で交流がつづいており、今もチェン・ガンユウという台湾出身の選手が在籍しており、更にはラミガールズのメンバーにはマリンスタジアムでビールの売り子をしている子がいたりで非常に関係の深い千葉ロッテマリーンズ
の三球団でも来てくれたりしていたのですが
今後はどうなることか・・・

まあ、それはともかく
そんな状況で開催される「台湾デー」ですが
実は埼玉西武ライオンズの監督以下現場スタッフにとっては非常に悩ましい
というか、塩対応するのが恒例になっておりまして

台湾デーなのに台湾出身の選手が出場しない

というのがここ数年つづいておりましてなあ
ライオンズには呉 念庭 （ウーネンティン）という台湾出身の選手がいるのですが
昨年、一昨年と二軍で調整中ということで試合には出場できていなかったのです

が、今年は
昨年までと違いライオンズが優勝争いをしていないせいなのか
呉念庭サードでスタメン
遂に台湾デーに台湾出身の選手が登場することに

まあ、そんな感じで台湾出身選手ががんばる試合になるのかなと
ぼんやり思いながら見ていたところ
がんばりましたねえ、台湾出身選手
対戦相手の大阪オリックスバファローズの張奕投手６回無失点と大活躍

いやあ
そっちのチームじゃないんだよねぇ

2020/10/16


今日のライオンズ

L　今井5.1-0　〇宮川0.2-0　Ｈ森脇1-0　Ｈ平良1-0　Ｓ増田1-0
Ｂ　●山岡6-2　漆原1-0　富山1-0

今日からライオンズの対戦相手が大阪オリックスバファローズとの三連戦
大阪オリックスバファローズは現在パリーグ最下位
あまりの成績に監督がシーズン途中で事実上の解任をされたり
今月の成績は４勝８敗と、なかなか調子の上がらない状態のチームだったりで
３位浮上を目指すライオンズとしては、この大阪オリックスバファローズとの三連戦は勝ち星を増やすチャンス
できれば三連勝をするぐらいの勢いでいきたいところなのですが
そう簡単にはいかなさそうで

最下位に沈んでいるとはいえ大阪オリックスバファローズには
昨シーズン最高勝率の山岡泰輔
同じく昨シーズン最優秀防御率の山本由伸
と、パリーグを代表する優秀な先発投手が２名もいて
この両エースを同一カードでぶつけられでもすれば苦戦するのは必至

まあ、そんな感じで
いつオリックスが先発投手おローテションを崩してこの両エースを同一カードで揃って投入するのかがパリーグの優勝を左右する鍵だと思っていたのですが
未だオリックスは鍵を投入せず

投入しない理由は

へたにローテションを崩して両エースを投入してしまうと、その後先発する投手陣がスカスカになってしまい、その後連敗する可能性が高くなるので
「やるんなら首位のチームに対してぶつけて、それで勝って世間をあっと言わせたい」
という気持ちがあるわけで
つい最近までパリーグは、ホークスとマリーンズの首位争いの真っ最中で、どちらが首位になるのか判然としなかったわけで
それで、オリックスはまだ両エースを投入していないに違いない

なんぞと勝手に解釈していたのですが
今やホークスは２位マリーンズとゲーム差４．５の独走状態
しかも、このゲーム差が開いた理由が今週行われたバファローズ対ホークス３連戦でバファローズが３連敗

バファローズは責任をとって次のホークス戦に両エースをぶつけてやって欲しいです



まあ、そんな話はともかく
今日の大阪オリックスバファローズの先発は両エースのひとり山岡泰輔

一方、ライオンズの先発は今井達也
ゲーム序盤では完璧な投球を見せるものの４回を過ぎたあたりから急に制球力がなくなったり、球威が落ちたりでそこを打ち込まれる事が多いことから
体力・持久力的に課題のある投手だと思われている投手です

まあ、そんな両者好投手の投げ合い
予想される展開としては、序盤は両者とも無失点でいくものの５回を過ぎたあたりで今井の制球が甘くなって失点する可能性が高いので
どのタイミングで今井を交代させるのかが注目する点だったのですが

６回の表に、守備で定評のあるショートの源田さんがエラーでランナーを出し
その後内野ゴロでアウトをひとつとったものの
その直後吉田正尚にレフト前ヒットを打たれランナー１．３塁になったところで今井さん交代

まだ失点していない状況での交代を、早いとみるかどうかですが
今期の今井の状態を知っていれば誰も早いとは思わないでしょう

結果、その後１点は失ったものの、直後ライオンズ打線が意地で２点を取り返し２対１で勝ってしまうのですから
絶妙なタイミングでの交代だったと高評価せざるえません

まあ、そんな感じで対オリックス三連戦の初戦
オリックスの絶対的エース山岡との投手戦を制したライオンズ
順当に明日も勝ちたいところですが
そうはうまくいかないんだろうなあ・・・

2020/10/15


今日のライオンズ

F　〇マルティネス6-3　秋吉0.1-0　Ｈ堀0.2-0　宮西1-0　西村1-0
Ｌ　●ニール2.0-5　小川1-0　宮川1-0　平井2-1　田村1-0　松岡1-0

ライオンズの先発陣の中で安定した投球を見せるニールが２回５失点で降板という予想外の展開に
球団首脳陣がなんとか試合らしい展開に戻そうと、いろいろ工夫してそれなりに試合として成立するレベルになんとかまとめた試合

こういう展開になると登板するのが小川
小川はライオンズリリーフ陣の中では貴重な左腕なので本来ならば登板させないで休ませたいのだろうけれど、登板の準備が短時間ですむのでこういう場合に重宝されてしまうのだろうか
先発ピッチャーが序盤でノックアウトされてしまうと、だいたいまず最初に小川が登板する機会が多いような気がする
（次に多いのが平井プロ）

まあ、そんな訳で
小川も宮川も平井さんもご苦労様でした
序盤５失点で負けが濃厚、そんなモチベーションの上がらない状況でよくぞ投げてくれましたよ
こういう場面で登板できる投手にも、もうちょっと評価してほしいです

2020/10/14



今日のライオンズ

F　〇バーヘイゲン8-0　宮西0.1-0　玉井0.2-2
Ｌ　●浜屋3.1-3　平井1.2-1　國場1-3　田村2-0

ファイターズの先発バーヘイゲンに８回無失点被安打３とライオンズ打線が完全に抑え込まれた試合
手も足も出ないというのはこんな状況なのかなあ
いつもはカモにしていた投手なのに
ちゃんと研究してんだなあ



まあ、こんな日もある
明日、明日
切り替え、切り替え

2020/10/13


今日のライオンズ

F　●上沢6-4　加藤2.2-2　金子0.1-0
Ｌ　〇高橋光成8-0　ギャレット1-0

今や名実供にライオンズのエースとなった高橋光成が
８回無失点と、エースと呼ぶにふさわしい投球内容で完封勝ちした試合

以前の高橋光成は、３回までは順調な投球を披露しておきながら、４回以降突如として四球を連発し大量失点し試合を壊してしまうような現象を一か月間に数回ほど起こす常習犯だったのですが
そういった現象が今年は月に１度あるかないかで
今やライオンズ先発陣の中でも圧倒的な安定感

驚いた事に、私ですら予告先発で高橋光成の名前を見つけると
「今日は勝てるに違いない」
と思ってしまうのですから
それはもう恐ろしいぐらいの安定ぶりでして

いや、まあ、何が言いたいのかというと
「俺は信じてたよ！光成がエースになるってことを！」

2020/10/12


今日のライオンズ

雨天中止
注目していただけに肩透かしを食ったような心情です

2020/10/11


今日のライオンズ

E　〇瀧中8.2-2　寺岡0.1-0
Ｌ　●松本4-4　松岡1-2　田村2-1　小川1-0

今日勝てれば、３位と４位のチームが入れ替わる
大事な試合での敗戦
これでゲーム差１．５に逆戻りとなったわけですが

まあ、アレだ相手チームの先発ルーキー瀧中瞭太の投球が良かったよ
８．２イニング投げて５安打２失点
いい投手が出てきたなあ

一方ライオンズも松岡洸希というルーキーを登板させたものの
１イニング３安打　与四球１　失点２　
まあ、一軍初登板ということですからね、経験積んでいけば
長所であるところの直球での奪三振が見れるようになるのかなと
実際に今日も相手打者を何度か詰まらせるような投球をしていましたし（まあ、結果的にはヒットを打たれたのですが）
次回に期待したいところです

まあ、そんな訳で負けてしまいましたが
先日雨天中止になった試合の代替えが明日に振り替え
シーズン終盤で上位チームとの直接対決が残り少ない中
明日の試合がライオンズ浮上に関する非常に重要な一戦に

非常に苦しい状態ですが
ここががんばりどころ
明日の試合に注視したいところです

2020/10/10


今日のライオンズ

試合は３回まで進んだものの降雨のためノーゲーム
なんかいけそうだっただけに残念というか
先発の榎田使っちゃったのがなあ・・・

で、まあ今日中止になった試合は明後日１２日月曜日に振替
そうでなくても先発投手陣の薄いライオンズにとってこの試合日程は非常に厳しい状況でして
おそらく、二軍から生きのいい若手投手を昇格させて対応させるつもりなのでしょうが、現状はやはり厳しいと言うしかなく、いろいろと心配なのだけれど

まあ、そんな事を考えても仕方なく
目の前の試合をひとつひとつ勝っていく、もうそれしかないんです

2020/10/09



今日のライオンズ

E　●塩見5-3　酒居1-0　福山1-0　寺岡0.1-2　宋0.2-0　ジョンソン1-0
Ｌ　〇ニール6-2　Ｈ宮川1-0　Ｈ森脇1-0　Ｓ増田1-0

パリーグ４位のライオンズと同３位イーグルスとの直接対決に競り勝って
いよいよゲーム差０．５と肉薄
この調子なら３位浮上は本当に現実味をもってまいりました
なんか、いけるような気がしてます

2020/10/08


今日のライオンズ

L　今井3-4　小川1-0　國場2-0　宮川1-0　H森脇1-0　H増田1-0　ギャレット1-0
H　石川7-4　Hモイネロ1-0　H森1-0　高橋（礼）1-0


一時は３点差のビハインドを山川の３ランホームラン一発でおいつき、そのまま引き分けた試合。
ホークスにはモイネロ、森、嘉弥真、高橋（礼）といった優秀なリリーフ陣が揃っているので
６回終了時点で勝っていれば、後はこの優秀なリリーフ陣で継投していけばほぼ勝てる試合展開になるのですが
先発の石川を引っ張り過ぎたのかな

まあ、たしかに石川の投球は調子が良かったし、ライオンズ打線は昨シーズンほどの破壊力が無いし、シーズン終盤でリリーフ投手陣は皆疲労気味できれば休ませてあげたい、等々
石川続投はそれほど間違った采配ではなかったのかもしれませんが
結果はほぼ勝利確定の試合を引き分けに
マリーンズと苛烈な首位争いをしている現状において
この引き分けは非常にホークスにとって大きなものになるのかしれません

ちなみにライオンズにとっては
このホークス三連戦を２勝１分けと勝ち越し、三位イーグルスとのゲーム差を１．５に
そして、明日からの三連戦の相手はイーグルス
結果次第でライオンズとイーグルスの順位が入れ替わる可能性がでてまいりましたよ

明日からの対イーグルス三連戦、ライオンズファンにとっては非常に重要な試合になりそうです

2020/10/07



例の日本学術会議の話

任命を拒否された方々は、日本学術会議の優秀なメンバーによって推薦されているのだから優秀な学者さんのはず。そんな優秀な学者さんの推薦を拒否するなんて、菅総理はとんでもない人だ。

みたいな論調で、なにやら御怒りになられている方々がおられますが
優秀な科学者とはどんな定義なのでしょうか？
科学者の知り合いがいっぱいいるのが優秀な科学者なのでしょうか？

まあ、いろんな定義があるのでしょうが
欧米ではその学者が書いた論文が、どれだけ他の学者さんの研究論文で引用されたか
その引用数をもって優秀かどうかの目安にするらしいのですが
拒否された６人の方の論文が、どれだけ他の研究者によって引用されたかというと・・・
やめましょう、なんか面倒だし、各自勝手に調べてください

ちなみに日本の学界というところは完全なる徒弟制で
年長者の言う事は常に正しく、それに従わなければいけないという「なんだかなあ～」な世界なので（その代わり見返りはちゃんとあるのですが）
年長者の論文に反論なんざしようものなら学会事体から追放されるぐらいの勢いでハブられてしまうのです。（北里柴三郎しかり山際勝三郎しかり、この二人は結果をだせたから名前が残っているのだけれど、結果がだせないまま名前が消えてしまった学者さんは他にも大勢います）

ま、そんな業界なので
年長者から「俺の事推薦するよね？」と言われてしまえば推薦せざるえない訳で
推薦されているから優秀な学者さんとは言い切れないのですな





そうそう、今回の日本学術会議を日本プロ野球名球会に例えて解説している方がいるようですが
とんでもないことです
そもそも日本プロ野球名球会は最初から
前人未踏空前絶後の大記録プロ通算４００勝を達成したカネやんこと金田正一の
カネやんの　カネやんによる　カネやんのための会なのです
「全てはカネやんのため」
なので、会の運営費が多少使途不明で消えていても
カネやんが許せば許されてしまうのです

ま、とはいえ
それもこれも創会者である金田正一が自分の持ち出しで会を運営している間はそれでもよかったのですが
法人化してからもそれが続けば
ましてや長い年月をかけて積もり積もって結構な額が消えていれば
それは問題提起されてしまうわけで
ある時を境にカネやんが日本プロ野球名球会代表を退任されてしまうのはその辺に理由が
おや？だれか来たようだ・・珍しいなこんな時間に・・・





今日のライオンズ

L　浜屋3.1-3　平井2.2-0　ギャレット1-0　〇平良1-0　S増田1-0
H　笠谷2.1-1　H杉山3.2-1　H高橋（礼）0.1-0　嘉弥真0.1-1　H岩嵜0.1-0　●モイネロ1-1

首位ホークス相手に２試合連続での逆転勝利
結果、現在４位のライオンズと３位のイーグルスとのゲーム差１と肉薄
Aクラスが見えてまいりましたよ

シーズンも終盤になってから強い勝ち方ができるようになって来たライオンズ
こいつはシーズン終盤も目が離せないぜ

2020/10/06


今日のライオンズ

L　〇高橋（光成）6.1-0　H平良0.2-0　H森脇1-0　S増田1-1
H　●千賀6-0　嘉弥真0.2-0　松本（裕樹）0.0-0　泉1.1-2

育成出身ながら今やホークスのエースにして日本のエースとなった千賀滉大を相手に、我らがライオンズの若きエース高橋光成が一歩も譲らない投げ合いを演じそして競り勝った試合。

今や高橋光成は名実ともに
ライオンズのエース
と呼んでも過言ではあるまい

シーズンは終盤で、自力優勝の可能性が無くなった現状で
高橋光成の覚醒は明日に繋がる大きな希望なのやもしれません

2020/10/04


今日のライオンズ

M　〇美馬9-1
L　●松本5-4　中塚1-2　國場1-0　田村1-2

イーグルスの先発美馬相手に、初回先頭打者ホームランで先制したものの、その後は完璧な投球をさせてしまい追加点を取れず
結果ライオンズの得点はこの１点だけで、８対１での敗戦。

う～ん、ライオンズ打線が打てないというよりは
ことごとく外角のスライダーをひっかけて内野ゴロにしてしまう
相手投手の美馬の投球が良かったんだよなあ

イーグルスからマリーンズに移籍したばかりで
バッテリーを組む捕手との連携がうまくできないものだと思っていましたが
どうしてどうしてマリーンズのレギュラー捕手田村龍弘、かなり有能ですわ

2020/10/03


今日のライオンズ

M　中村（稔弥）5-1　東妻1-0　〇唐川1-0　H澤村1-0　S益田1-0
L　ギャレット2.2-0　H小川0.1-0　H平井1.2-0　宮川1.1-3　●森脇1-3　田村1-0

序盤、先制して三点差で勝っていたものの
終盤にスリーランホームラン２本でひっくり返され逆転負けした試合

こうゆうホームランでひっくり返す試合展開は、本来ライオンズが得意とするパターンなのですが
見事にやられたという感じです

いや、強いよマリーンズは
こんな勝ち方してるんだから

2020/10/02


今日のライオンズ

M　二木8-0　H益田1-0　●澤村1-1
L　ニール7-0　H平良1-0　〇増田1-0　S森脇1-0

両軍とも規定の９回の間に得点できず
延長戦に入ってからエルネスト・メヒアの豪快なソロホームランで勝負が決まるという
今季のライオンズ戦最高の投手戦

いやあ、６回頭までライオンズの先発ニールがノーヒットで緊迫した雰囲気だったのが
その直後ヒットを打たれたことで一瞬雰囲気が和むものの
今度は両チームとも無得点で
最初に失点したほうが負ける
ということで今度は試合の勝負がかかった緊迫した雰囲気に

まあ、そんな感じで
ゲームの中盤から終盤までずつと緊迫した雰囲気で
見ていて非常に疲れました

幸いにして私はライオンズファンなので
勝ったということでそれほどのダメージはないのですが
負けてしまったマリーンズファンのダメージたるや、考えただけで恐ろしい・・・

2020/10/01


今日のライオンズ

B　田嶋6.1-4　H山田0.2-0　●ヒギンス1-3　荒西0.2-0　齋藤（綱紀）0.1-0
L　今井5.0-3　平井1-0　〇宮川1-0　H平良1-0　S増田1-1

一昨日、昨日と大阪オリックスバファローズに完封負けで連敗したライオンズ
三連敗はなんとしても避けたいところですが
二試合連続完封勝ちと勢いは完全に大阪オリックスバファローズに

さらに今日の試合は、大阪オリックスバファローズの前身球団である
「阪急ブレーブス」「近鉄バファローズ」のそれぞれ両球団を指揮し、強豪チームへと鍛え上げた闘将　故西本幸雄監督生誕１００周年記念試合ということで、試合前のイベントにレジェンドOBが結集
オリックスバファローズとしてはそんな記念すべき試合で負けられない

ま、普通ならそんな空気を対戦相手が読んで
なんとな～く、試合して流れで負けてあげるのが大人としての対応なのでしょうが
そこは空気を読まない西武ライオンズ
逆転、逆転、また逆転と
非常に見応えのある競った試合展開の末、逆転勝利

そんなわけで
故西本幸雄監督生誕１００周年記念試合を勝利で飾ることができなかったバファローズですが
試合内容は非常に濃く、そして面白いものだったので
記念試合には相応しい内容の試合だったのではないかと思いました

まあ、ライオンズも勝ったことですし。

2020/09/30


今日のライオンズ

B　〇増井6-0　吉田（凌）0.1-0　H山田（修義）0.2-0　富山1-0　漆原1-0
L　●浜屋5.1-2　平井0.2-0　ギャレット1-0　中塚1-1


今日の対戦相手オリックスバファローズの先発投手は増井浩俊
プロ通算１６３セーブという大記録と実績を持つパ・リーグを代表するクローザーです

さて、勝っている試合の一番最後に登場して勝利を決定的な物にするという役割のクローザーですが
ここ数年のオリックスバファローズは極度の不振でぶっちぎりの最下位
なかなかゲームの終盤で勝っているという状況がやってこず
パリーグを代表する優秀なクローザの出番が無い状況でして
まさに宝の持ち腐れ状態だったのが課題だったのですが

先月、成績不振の責任を取って、西ナントカ監督が更迭
二軍監督だった中嶋聡が一軍監督代行として指揮をとるようになって、この優秀なクローザーの出番が無い問題に、画期的な解決策が実行されました

そう、ゲームの終盤に出番がないんだから、ゲームの最初から出ればいい

まあ、そんなわけで
増井浩俊を先発起用
先発起用された増井浩俊もここ二試合先発登板し、なかなかの好投を続けているものの勝ち星にはなかなか結び付かない
まあ、そんな中でのライオンズ戦になってしまったのですが

増井浩俊６回無失点。バファローズリリーフ陣も好投し無失点
結果、ライオンズ完封負け
中嶋聡監督代行の采配がようやっと実を結んだということなのでしょう

う～ん、まあ、打撃しか長所がないライオンズが打てなければ
そりゃあ負けるわな
なんかいろいろ納得した敗戦でした。

2020/09/29


今日のライオンズ

B　〇山本（由伸）8-0　Sディクソン1-0
L　●高橋（光成）6-3　ギャレット1-0　小川1-0

バファローズのエース山本由伸相手に完封負け
まあ、ある程度予測はできていたので、それほどショックは無い

むしろ
高橋光成が６回３失点と好投した事実。負けたとはいえ、明日に繫がる敗戦でした

2020/09/27


今日のライオンズ

L 〇松本7-2　平良1-0　増田1-0
E　●瀧中　2.1-5　池田0.2-0　青山2-0　寺岡2-1　安楽1-0

先発松本の好投でイーグルスに三連勝！

シーズン終盤の怒涛の巻き返し
なんかイケる気がしてきましたよ

思えばライオンズというチームは
シーズン序盤でつまづいて低迷していても、シーズン終盤には連勝に連勝を重ね怒涛の追い上げを見せ
終わって見ればリーグ優勝をしているという
（１９８６年、１９８８年のシーズンはまさにそれ。当時近鉄バファローズファンであった私は何度煮え湯を飲まされたことか）
そんな前科があるライオンズ、諦めるにはにはまだ早い！

2020/09/26



なにやら
中曽根元首相の葬儀、10月に 9600万円支出を決定した
とかで、いろいろ騒いでいるようで

「弔問外交」という言葉を存じているだろうか
外交交渉で行き詰まっている政府高官が
対象国のかつての国家元首や政府高官が亡くなられた時に
「弔意を表すために貴国を訪問したい」
と言えば、基本的に断られる事はなく訪問でき
葬式会場が対象国の政府高官達と直接顔を合わせて話ができる場所となり、また同じように弔問にきた各国代表の方々とも顔を合わせることができ
外交コネクションを一気に広げるのに非常に有効な手段であったりするのですが
まあ、そんなわけで
中曽根元総理の葬儀が外交的にそういう場所になるのは火を見るより明らかなわけで

まあ、そんな理由で
世界各国の政府高官がそれぞれの思惑で中曽根元総理の葬儀にやってきます
当然その政府高官に何かあってはいけないわけで
日本国政府の責任として、葬儀会場を警備をする必要があります
（日本国政府が警備をしないとなれば、今度は各国の政府が政府高官を護衛するという理由で軍隊を送ってくるわけで、それはそれで困ったことになるわけで・・・）
９６００万円という金額は、各国高官が参加する国際会議の警備費だと考えれば、それほど大きい額だとは思えません
（ちなみに２０１９年に開催されたG20大阪サミットでの経費は約５３０億円です）

まあ、あれだ政府の高官になってしまった時点で
故人の遺志とは関係なく
その人の葬儀は
「故人の冥福を祈って成仏を願う宗教儀式」
ではなく
「国際外交という戦場」
になってしまうのです

戦場ではなにが起きても不思議じゃありませんし、万全の警備をしておきたいところですが
そのための９６００万円、私は安いほうだと思いますが





今日のライオンズ

L　ノリン1-0　中塚2-1　小川1-0　H國場1-0　H宮川1-0　〇森脇1-0　H平良1-0　ギャレット1-0
E　石橋5-1　Hジョンソン1-0　●酒居0.1-3　津留崎0.2-0　安楽0.2-1　池田（駿）0.1-0

先発のノリンが体の不調を訴え一回終了時に降板するという緊急事態に
ベンチ入りしている投手１０人中９人を次々と投入し総動員、なんとか凌いでいるうちに打線が火を噴き逆転
そのまま守り抜いて勝利した試合

なにはともあれ
ノリン降板の後を受け緊急登板した中塚駿太を大いに評価したい
あの短時間で登板準備を終え、２回１失点と失点はしたものの
後続する投手の準備時間を作れたのは、本当に大きい
今日の試合の投の主役は中塚であるべきではないのかと個人的に思っていたりします
豊田、西口投手コーチは、中塚にちょっとだけ高いお店で焼肉でも奢ってあげて欲しいです

あと
先発投手が初回に降板するという圧倒的に不利な状況で
ベンチ入りしている投手を総動員してまでも勝利をつかみ取りにいく
辻監督のこの試合にかける覚悟・采配
負けるとは微塵も思っていない必ず勝つという決意のもとでの総動員投手リレーも見ものでした
（辻監督だけでなく豊田、西口両投手コーチの采配でもあるのですが）

主力選手が次々と負傷して手負い状態で強行出場
その結果個人成績が昨年と比べて下がっていく今季のライオンズでしたが
ここにきて、なんかいい感じで回るようになってきた感が
ここらでもうひと暴れしてほしいところです
（例えば、明日のイーグルス戦に勝って３連勝とか、「まだまだ終わりませんよライオンズは」そんな心意気が見たいです）

そうそう、忘れるところでした
今日の勝利でライオンズ４位浮上！
まだまだ浮上するよ

2020/09/25


今日のライオンズ

L ニール5.0-4　宮川1-0　〇森脇1-0　H平良1-0　S増田1-0
E　塩見4.2-4　津留崎0.1-0　H福山1-0　●牧田1-1　青山1-0

「いつもの」と言うか
相変らず先発投手が打たれ
その後打線が奮起して逆転
リリーフ陣が後続を無失点で抑え
１点差で勝利

うん、まあ、
ペナントレース終盤での巻き返しを十分期待させる強い勝ち方ではあるし
見ている方としては非常に面白い試合展開で飽きさせないのだけれど
やっている方はたまったもんじゃないよなあ
辻監督及びコーチ陣の皆さま本当にご苦労様です、御心御察いたします

2020/09/24


今日のライオンズ

L ●伊藤（翔）3.1-4　小川0.2-0　ギャレット1-1　十亀1.1-6　田村1.2-1　中塚1-0
F　〇上原7-1　公文1-0　金子1-0

大惨事！

いや、プロ通算３年目の伊藤翔が、プロ通算３度目の先発投手を務めるという時点で、なんかヤバイ感じがしていたのですがそれよりも
プロ通算９年目のベテラン投手十亀剣がリリーフ登板して1.1イニング６失点という、もっと深刻な事態に

う～ん、十亀やっぱりリリーフには向いていないのか
デビュー当時はともかく、ここ数年、ずっと先発要員だったからなあ
やっぱり慣れないことはするもんじゃないのかなあ

まあ、そんな感じで
今日の内容はライオンズ首脳陣に非があるような気がしないでもありませんが
まあ、そういう選択をしなければならない理由がきっとあるのでしょう
その辺の理由が知りたいものです

とはいえ、対戦相手ファイターズの先発投手、上原健太は
ずっと好投しているのに勝ち星が付かないという
ある意味不遇な扱いを受けていたので
今季初勝利できたのは素直に讃えたいと思います

2020/09/23


今日のライオンズ

L　〇浜屋5.1-4　H宮川0.2-1　H森脇1-0　H平良1-0　S増田1-0
F　●バーヘイゲン4.1-5　公文0.2-0　堀1-0　加藤（貴之）2-0

相変らず先発投手が不安定で先制されるものの
ライオンズ打線が奮起して逆転
その後ファイターズに追いつかれそうになりながら
なんとか継投継投で１点を守り抜いて勝った試合

今季のライオンズリリーフ陣の安定ぶりを示すような
継投にはいってからは、本当に安心して見ていられる試合展開でした

リリーフ陣は好調なのになあ
なんで５位になんだろうなあ

2020/09/22


今日のライオンズ

L ●高橋（光成）3.1-5　小川0.2-0　十亀3-0　中塚1-0　田村1-0
F　〇上沢7-1　秋吉1-0　宮西1-0


またしてもライオンズリリーフ陣が無失点とみごとな仕事ぶり
これで試合で勝てれば文句はないのですが

やはり問題は先発投手陣の不安定さか
今日の先発の高橋光成は
前回の登板では７回２失点
前々回の登板ではあわやノーヒットノーラン未遂
前前々回の登板では７回無失点
ここ数試合、堂々としたエースと呼ぶにふさわしい投球内容だったのに
今日は三回途中５失点で降板
このあたりが安定してくればなあ

いや、やればできるのはここ数試合の登板で証明できているのだから
これはもう期待するしかないわけで

高橋光成にはやっぱり次回にも期待したい

2020/09/20


今日のライオンズ

B　アルバース6-2　H漆原0.2-0　H山田0.2-1　●吉田（凌）0.2-2　富山1-0
L　松本5-4　宮川1-0　〇森脇1-0　H平良1-0　S増田1-0

昨日の今日ということなのか先発の松本を５回で降板
（まあ、投球回５回、被安打５、までは良かったものの。被本塁打３、失点４は流石になあ、あまり芳しくはなかったかな）
早々にライオンズリリーフ陣の出番と相成ったのですが、そこからは無失点
そうこうしているうちにライオンズ打線に久々に火がついて
一時は４対０という４点差の劣勢ビハインドだったのを終盤に追いつき追い越し逆転勝利

うん、強いチームの勝ち方ができたぞ
現在リーグ５位と低迷しているが
シーズン終盤にひと暴れできそうな予感がします

2020/09/19


今日のライオンズ

B　〇山崎7-1　ヒギンズ1-0　ディクソン1-2
L　ノリン5.1-４　宮川0.2-0　ギャレット1-0　森脇1-0

さすがライオンズリリーフ陣、無失点でしたよ
まあ、勝てばもっとよかったですが
いや、先発のノリン、ライオンズ先発投手陣としてはよくやったほうなのだけれど５.1回４失点かあ
交代のタイミングで失敗したのかなあ、ちょっと引っ張りすぎたのかな
けど５回までのピッチングは良かったし
あの内容なら６回ぐらいまで投げれそうだったし
ノリンを続投させた判断はそれほどおかしくはないんだよなあ

今季のライオンズリリーフ陣は増田、ギャレット、平良、小川、森脇、宮川、等々、優秀で個性的なスタッフが揃っており
先発投手が６回まで投げてくれれば、残りの７、８、９回をこの優秀なリリーフ陣で抑え込んで勝利するという事が多いので
先発投手には「６回まで投げて欲しい」という希望というか要望があるようで
それがノリンの続投に繫がったのかもしれませんし

まあ、うん
納得の采配なので問題ナシ
さらにノリンの疲れてくると四球を連発するという特性もわかったし
いいことばかりしかない
切り替えて次行こう、次

2020/09/18


今日のライオンズ

B 〇山岡6-2　澤田1-0　ヒギンズ1-0　富山1-0
L　●ニール3-6　小川1-2　田村3-0　中塚1-0

今日のライオンズの先発はザック・ニール
「三振か四球か」という球速は速いものの制球力が無い投手ばかりのライオンズ投手陣の中では珍しく、球速よりも制球を重視するタイプの投手でして
ある意味ライオンズの投手らしくない投手だったりするのですが

昨年度の来日一年目に１１連勝を含む１２勝を挙げ
昨年度のライオンズのリーグ優勝に大いに貢献した投手でして
まあ、そんな訳で、先発投手最大の名誉とされる今年の開幕投手を務めるぐらいの投手でして

まあ、そんな球団から信頼されている投手が投げるのですから
ファンは当然それなりの結果がでるものだと期待していくわけですが
今日のニール３回６失点ノックアウト
この６失点が無ければ、いい勝負になっていたはずなのですが
まあ、過ぎたことはしかたないわけで

そんなわけで
ニールには次回に期待したい

あーけどニールって月一ペースで炎上して３回ノックアウトとかするんだよなあ
今日はたまたまそれにあたったということで、ね

2020/09/17


今日のライオンズ

L　●内海4-4　十亀2-2　伊藤（翔）3-2
M　岩下8-1　山本（大貴）1-0

いやあ～マリーンズの先発岩下大輝、凄かったね
８回　被安打４　失点１
まあ、最後の最後に、意地で１点取りましたけれど
あんな投球毎回されたら、たまったもんじゃないですよ
えらい投手を覚醒させたかもしれません
マリーンズの岩下にも今後注目したい

まあ、そんな感じなので
内海さんは悪くない、相手の出来が良すぎただけ
他球団ならいざ知らず、ライオンズなら先発投手が４回４失点って全然普通ですよ、むしろ良くできたぐらいのレベルですよ
どうってことないですよ

2020/09/16


今日のライオンズ

L　〇浜屋6-1　H森脇1-0　H平良1-0　S増田1-0
M　●小島4.2-3　東條0.2-0　永野0.2-0　小野1-0　唐川1-0

先発したルーキー浜屋が６回1失点と好投したのを受け、リリーフ投手陣が無失点と奮闘
見事、浜屋がプロ初勝利を飾った試合

リリーフとして物凄い実績を持つ平井さんですら先発に回すほど
今のライオンズ投手陣は現状をなんとかするための試行錯誤を続けているのですが
そんな中で今日の浜屋の成績は非常に素晴らしいもので
これは先発ローティンション要員として次も行けそうな感じが

そういえば
強いチームというものは次々と新戦力が出てくるものだと聞いた事があります。
浜屋がまさにそれであれば
浜屋にはもう期待しかない

2020/09/15


今日のライオンズ

　　M　石川（歩）7.1-3　●ハーマン0.2-1
L　高橋（光成）7-2　〇小川1-0　Ｓ増田1-0

ゲーム前半全く機能しなかったライオンズ打線が
８回にホームランを含む集中打で逆転、そのまま守り抜いて勝利した試合

前日に引き続き
投手陣に難があると言われ続けているライオンズにとって、この勝ち方は大きな自信になったような気がします。
特に投手陣にとっては
「粘れば、いつかは打線が奮起して逆転してくれる」
という希望というか願望というかが本当に実現するという事を実証してしまったので
投手陣にとっては大いに励みになることでしょうし

まあ、そんな感じで
シーズン後半での巻き返しに期待できる
そんな予感のできる試合でした。

2020/09/13


今日のライオンズ

H　●石川9-1
Ｌ　〇松本（航）7-0　Ｈ平良1-0　Ｓ増田1-0

初回の外崎のソロホームランによる１点を守りぬいての勝利
投手陣に難があると言われ続けているライオンズにとって、この勝ち方は大きな自信になったような気がします。

シーズン後半での巻き返しに期待できる
そんな予感のできる試合でした。

2020/09/12


今日のライオンズ

H　〇武田6.2-3　嘉弥真0.1-0　高橋（礼）1-0　松本（祐樹）1-0
L　●ノリン3-7　伊藤（翔）3-1　田村1-0　小川0.2-0　十亀0.1-0

今日のライオンズの先発はノリン。メジャーに行ってしまった菊池雄星の穴を埋める事を期待されて今季新入団した外国人大型左腕投手です。
とはいえ、入団早々左肩を故障。調整が遅れたため公式戦デビューはシーズンが半分をすぎた先々週の８月２９日
６回３失点とそこそこの成績ながら、先発投手陣が手薄なライオンズにとってノリンは貴重な左腕先発投手としてローティーション入り
そして先週２度目の登板は６回２失点
ライオンズ首脳陣の期待以上の結果を出しての三戦目の登板になったのですが
結果は３回７失点の大炎上

初登板してからの２戦は新入団選手ということで相手チームにノリンの情報が無く、それで好投できたのかもしれないが
さすがに情報収集と分析に定評のあるホークス相手ではそれが通用しなかったということなのか
はたまたノリンがライオンズに馴染んでしまい、ライオンズ投手によくある四死球病が発病したのか
真相は不明だがノリンの次の登板に注目したい



ライオンズ投手によくある四死球病・・・・・・どうにもライオンズ首脳陣には「コントロールは教えればなんとかなるが、球速は簡単に早くすることはできない」という考えがあるのか、獲得する投手は皆球速が速いものの制球力に難があるような人が多く、レギュラー投手陣の投手は、「速球で三振を取る」か「四球を連発する」ような投手ばかりになってしまう兆候があるように思えてならない。
結果、「ライオンズの投手は四死球を連発して瞬く間に塁を埋めてこそ一人前」とかファンはうそぶくようになり
四死球を連発し満塁にしても「ようやっとライオンズの投手になったか」とファンは誰も動じない上に、そこで押し出し四球で失点しても「一点で済んでよかった」と前向きだ。まあ、それぐらいライオンズ打撃陣を信用しているということなのだろう
「四点までならホームランで同点にできる」しな

2020/09/11


今日のライオンズ

H　〇ムーア7-2　Hモイネロ1-0　S森1-0
L　●ニール7-3　ギャレット1-0


今日からライオンズは首位ホークスとの三連戦
ライオンズは現在４位と５位の間を行ったり来たりして低迷している訳ですが
この三連戦でもしも首位ホークスに勝ち越すようなことがあれば、ワンチャンが見えてくるかもしれない
まあ、そんな感じである程度期待していたのですが

現実はそんな甘いものではないようで
２対４の接戦を落としてしまいました
２点差かあ
デスパイネにソロホームラン２本打たれたのが効いているなあ

まあ、仕方ない
切り替え切り替え、明日明日
それに今日は負けても残りのふたつを勝てば、勝ち越しできるわけだしね

2020/09/10



今日のライオンズ

L　●平井3-5　武隈2-3　田村3-1　小川1-0
B　〇竹安5-0　S吉田（一将）4-2


本日のライオンズの先発ピッチャーは平井さん
前回先発した時から中６日空けての３度目の先発登板
扱いが先発ローティーション投手のそれと全く同じなので
どうやら平井さんはリリーフ要員から本格的に先発要員になったようです
そうなるとライオンズの先発ローティションは

ニール（防御率4.76）
ノリン（防御率3.75）
松本航（防御率4.27）
高橋光成（防御率4.28）
内海哲也（防御率4.20）
平井さん（防御率4.37）

こんな感じになるのでしょうか

防御率４点台がズラリと並んだこの投手陣
なんか、威圧感があまり感じられない気もしないでもないのですが
（なにせ首位のホークスは防御率２点台３点台の投手がズラリと並んでいるのですから、それに比べたら、ねぇ）
無いものは仕方ない
無いなりにがんばるしかないのです

まあ、そんな感じで先発要員にコンバートされた平井さんですが
３回６失点と炎上ノックアウト

試合を壊してしまうような結果に

さらにはその後を投げたリリーフ要員武隈が２回投げて３失点
これまたさらに試合を壊してしまうような結果でして

なんというか
「なんでここで平井さんなの？」
「なんでここで平井さんがいないの？」
という感じで
良くも悪くも平井さんの必要性を改めて感じました

それにしても二桁失点って
昨日とまったく逆だよなあ

2020/09/09



今日のライオンズ

L　内海4-4　〇十亀3.1-1　宮川0.2-0　ギャレット1-0
B　●田嶋2-8　漆原2-0　富山2-0　吉田（凌）1-0　飯田1-4

久々の二桁大量得点での勝利
昨シーズンは週一ぐらいのペースでこういう大量得点シーンがあったような気がするが
今期はそれが月一ペース
なるほど、それでは苦戦するわ

まあ、それはそれとして
先発の内海さんに打球が直撃
ケガの程度は浅そうで
直撃を喰らった後も続投し残りの打者を討ち取って
４回終了したところで大事をとって降板

代わりに登板したのが今季初登板になる十亀剣
緊急登板だったが3.1イニング投げて１失点
四球１、死球１、被安打３、被本塁打１、失点１、奪三振２
という結果だったが
丁寧にコーナーを突いていく投球には期待しかない
まあ、時々あらぬところにボールを投げてしまい、えらい目にあってしまう（死球１、被本塁打１がまさにそれ）ところも相変わらずだが、十亀らしくていいじゃないか
やっぱり十亀には期待しかない
次回の登板にも注目したい

2020/09/08



今日のライオンズ

L　〇高橋（光）9-0
B　●山本（由）7-2　澤田1-0


高橋光成ノーヒットノーラン未遂

８回までノーヒットピッチングを続けていた先発の高橋光成が、あと１イニングというところまでいってからヒット打たれてしまうのですが
その時、光成に声をかけていたのが
現役時代ノーヒットノーラン未遂前科３犯の西口文也ピッチングコーチ
まあ、この人から声をかけられたら
「この人と比べたら自分なんか全然たいしたことないなあ」
と思わずにはいられないわけで
マウンド上でどんな話がされたのか気になってしかたありません

それにしても高橋光成、前回の登板に引き続き今回も好投。
２年前に菊池雄星がメジャーに行ってしまって以来、勝ち星を計算できるエース級先発投手陣がいなくなってしまったライオンズ先発投手陣にとって
ようやっと勝ち星が計算できそうなエース級ピッチャーが出てきたことは素直に朗報だと思います

2020/09/06



今日のライオンズ

F　●バーヘイゲン7-4　福田0.2-0　鈴木（健矢）0.1-0　宮西1-0
L　〇松本（航）6-2　H森脇1-0　H平良1-0　S増田1-0

先発の松本が６回、被安打５、失点２、と好投
残りを森脇、平良、増田のリリーフ陣が被安打１無失点とまたしても好投
（まあ、さすがに昨日の今日なのでギャレットは使わなかったけれど）
ライオンズ投手陣の面目躍如といった試合展開でした

まあ、いつもこのぐらい投げてくれればナア

2020/09/05



今日のライオンズ

F　〇有原8-2　マルティネス1-0
L　ノリン6-2　H平良1-0　●ギャレット0.2-4　小川0.1-0
　
まあ、なんといっても８回裏に登板したギャレットさんに尽きる
簡単に２アウトをとってから、そこから
四球、ヒット、デットボール、三塁打、ヒット
と４失点

「あとワンアウト取れば終わるのだから」と交代時期を後ろに伸ばした采配も、それまでのギャレットの功績を見れば納得のいくもので
まあ、長いシーズン、こういう時もあるのでしょうし
まあ、いろいろ納得のいく敗戦でした

切り替え、切り替え、明日、明日

2020/09/04


安倍政権を「評価する」が71%　朝日新聞世論調査(朝日新聞）

あの社説の正当性のためなら平然と　捏造　ちょっと誤解を与えかねないかもしれない複雑な質問で自分達の思うがままの世論調査をしたがる大権力朝日新聞ですら、認めざる得ないという安倍政権の支持率の高さということでしょう
「アベヤメロ」とか言ってた方々はどんな風に思っているんでしょうかねぇ

まあ、いずれにせよ
辞めちゃったんだからねえ、今後どうするんでしょうねえ





困ったといえば中国共産党
中国共産党は安倍首相が就任以来

靖国神社参拝と尖閣諸島の領有権について日本側が譲歩するのなら会おう、そうでなければ会わない

と言って、それまで２年おきに行われていた日中首脳会談の開催を延期し続けたのですが

歴代の首相と違って安倍首相の返答は
「そう言った前提条件なしなら会う、そうでなければ会わない」
というか、完全なるゼロ回答
さらには中国への政府開発援助（ODA）を即時打ち切りという
逆に脅しをかけられた状態になり

結果的に中国共産党側が日本側に折れる形で日中首脳会談が開催されることになったのですが

問題は中国共産党が中国人民に対してそれまで行ってきた反日宣伝
純粋なる中国人民は、あれほど「鬼」だ「悪魔」だのと日本批判を続けていた中国共産党が、一転して「日本は大事な国」だのと言い出したのが理解できず
「中国共産党は変節したッ！憎っき日本の首相と会談するとは何事だ！」
と、長年続けてきた反日宣伝のせいで今度は中国人民の批判の矛先が中国共産党へ向かう事態に

で、そんな事態を打開するために中国共産党が言い放った一言とは


日本人は皆アベ派によって騙されている可哀想な被害者である
悪いのはアベ派だけであり、日本人は悪くない
ゆえに日本との貿易を止めるようなことはしない
日本人はアベ派に騙されているだけ
今回会うのは、可哀想な日本人を救うためアベ一派に直接会って弾劾をするためである

なかなかの詭弁であるが
純粋なる中国人民はこの言い訳でなんだか騙されたのか
それ以来中国人民による中国共産党への批判が収まったそうで
さて、アベ首相が辞めてしまった今、この理屈を引き続き使うのでしょうか？
なんだか「アベ政治を許さない」とか言ってた連中がこれからも活動を続行するとか言ってたのを思い出して
ちょっと笑ってしまいました

まあ、本人は辞めちゃったけど、がんばってください、いろいろと






今日のライオンズ

F　●杉浦6-3　堀0.1-2　井口0.2-1　福田1-0　鈴木（健矢）1-0
L　〇ニール5.1-2　H宮川0.2-0　平良1-0　ギャレット1-0　増田1-0

２回の森友哉の２ラン、７回の山川穂高の３ラン
と、ライオンズ得意のホームランでの大量得点

今年はなかなかコレが出なくって苦戦している印象が
ホームランは去年並に打ててると思うのだけれど
そのホームランのほとんどが、ランナーがいないソロホームラン
やはり毎年のようにパリーグの首位打者争いをしていたアベレージヒッター秋山翔吾がメジャーに行ってしまった穴が埋まっていないせいなのか
改めて秋山翔吾のありがたさを実感いたしました

2020/09/03


「私の暴言は『正当な批判』です」そう強弁する人びとの内面(現代ビジネス）

なかなか読み応えのある記事であり、日頃私がなんとなく思っていることが文章になっていて
ウンウンうなずきながら読んだ
結局のところそれが「批判」なのか「誹謗中傷」なのかの線引きは
その対象者に「敬意」が持てるのか、持てないのか、これだけだ
敬意があればそれは批判であり、なければ誹謗中傷だ

どのような理由があるにせよ
「相手に敬意を払わない」
という内容の言動をした人間を私は心の底から軽蔑します

こんな当たり前の事、どうして理解できないんですかねえ
話の内容以前の問題で
礼儀というか、人間としてどうなんだってことですよ
本当にねぇ





今日のライオンズ

M　〇岩下5-2　東條1-1　唐川1-0　ハーマン1-1　益田1-1
L　●平井4.1-5　齋藤（大将）2.2-2　田村1-1

本日のライオンズの先発ピッチャーは平井さん
前回先発した時から中１２日空けての二度目の先発登板です
ちなみに前回のリリーフ登板からは中５日
あれ、これは本格的に先発要員にコンバートされんのかなあ、いや、それはないか

まあ、そんな謎を含んだまま試合が展開していくのですが
今日の平井さんの成績は
4.1回　自責点５　被安打８

前回先発登板した時ほどの活躍はできませんでしたが
初回にノーアウト満塁のピンチを迎えてしまい
そこからダブルプレーと空振り三振で無失点で切り抜けるあたりが
流石は平井プロ、魅せる野球をやりおるわい
なんぞと思いました

平井さんは先発よりもリリーフの方が向いているのかなあ

2020/09/02



なにやら自民党総裁選に出馬表明した岸田文雄政調会長の食事写真が話題になっているそうで

さすが聡明なるネット民のみなさま
「奥さんと対等でないことが分かりました」
「夫婦に見えない。立ちっぱなしで…」
「家庭円満アピールなら、今の時代に奥さんを立たせている写真は…」
等々
たった一枚の写真から、よくぞまあこれだけの事実がわかるものだと感心いたしましたわ
私にはとてもとても・・・





今日のライオンズ

M　●小島7-1　吾妻0.2-2　小野0.1-0　東條1-0
L　〇内海5-0　H森脇1-0　H平良0.1-1　H宮川0.2-0　Hギャレット1-0　S増田1-1

内海さんライオンズ移籍後初勝利！
5回無失点　被安打２　奪三振６
先発ピッチャーが圧倒的に不足しているライオンズにとって今回の内海さんの好投は非常に大きいもので
シーズン後半戦の巻き返しに大いに貢献できるものと期待したいです

今こそ「内海のダブルチキン弁当」を食すタイミングではないのでしょうか
時は来た！

まあ、とはいっても中10日という長ロングローティションディスタンスだと
内海さんあまり登板する機会がないのかもしれませんが
けど、内海さんには期待するしかないよね


あと、どうしても触れておきたいのは
7回頭からリリーフ登板した平良
四球、外野フライ、ヒット、四球、四球押し出し降板、という結果だったが

ぜんぜん大丈夫だ、ここ数年のライオンズファンは
リリーフ投手が四球を連発し大量失点するのに慣れている
むしろ1失点で済んだことに喜びすら感じるぐらいだ

今回の件でコントロールを意識するあまり
彼の持ち味である豪速球が封印されてしまうようなことはあってはならないと思うので
平良は今回の件を全く反省せずに
次回の登板でも剛速球を投げ込んでいただきたい

三振か四球か
そんな投手ほど大成するものだ
金田正一しかり野茂英雄しかり
彼等は四球を連発し、満塁にしてから三者連続三振で
自ら招いたピンチから脱するという離れ業をこともなげに成し遂げ球場を沸かして来たわけで
平良にも是非ともそんな選手になってほしいな

そんなわけで
平良は反省なんかするな！今までどうり四球を恐れず直球勝負でお願いします

2020/09/01



自民党総裁選が両院議員総会での投票のみで行われるそうな

国会議員票（３９４票）と都道府県連代表票（１４１票）での投票なのだそうで
まあ、そもそも政党の党首を誰にしようが法律には反しないので
どうやって決めても問題はないのですが

一応、自民党も民主主義を党是としているのであれば
民主主義らしく党員投票で選んでほしかったなあ
結果がどうあろうと、民主的な手続きを経ていますというお題目って大事なはずなんだけどなあ

まあ、いい
なんか緊急事態らしいからな





今日のライオンズ

M ●大嶺5-7　永野1-2　山本（大貴）3-0
L　〇高橋（光成）7-0　武隈1-0　齋藤（大将）1-1

マリーンズの先発は大嶺裕太
プロ１４年目のベテランピッチャーで
マリーンズの主力選手だったのですが
２年前に右肘を故障
厳しいリハビリを耐えながら、再起を目指し
苦しく厳しい日々を２年間続け
ようやく一軍登録され再起第一戦目の最初の相手がよりによって
強烈な打線でおなじみの我らがライオンズ
故障明けの大嶺相手にも容赦なし
５回　被安打９　失点７　
ライオンズ打線の厳しさを改めて感じた一戦でした

まあ、そんな感じで７失点とボコボコにされた感じの大嶺ですが
初回、２回と丁寧な投球をしている間は無失点
病み上がり直後ということと、相手がライオンズ打線であったことを考慮すれば
大嶺はまだまだ使えるという評価になるのではないのでしょうか
是非とも次に繫がるチャンスを大嶺には与えて欲しいと切に思います

2020/08/30



今日のライオンズ

E 福井5-0　H安楽1-0　H牧田1-0　H宋1-0　●ブセニッツ1-3
L　松本（航）5.2-1　宮川1.1-0　〇森脇1-1　S増田1-0

８回裏までずっとイーグルスペースの試合展開だったのが
９回の表２アウトからのメヒアのスリーランホームランで全部ひっくり返されてしまうという
最後の最後の一瞬で、それまで積み上げてきたものが一気に崩されてしまう恐ろしさを体現したかのような試合でした

ライオンズのチャンスらしいチャンスは９回の表のあの一瞬だけで
見ている方は半分以上負けを覚悟していましたからねぇ

その一瞬のチャンスをものにできるライオンズ
下位に低迷しているとはいえ、去年のパ・リーグ優勝チームの意地を見せたかのような試合でした

これだからライオンズファンはやめられない

2020/08/29


今日のライオンズ

E　●塩見5-5　シャギワ1-1　津留崎2-0　池田1-0
L　〇ノリン6-3　H平良1-0　Hギャレット1-0　S増田1-0

来日初先発初登板のノリンが６回３失点と好投し
ルーキー柘植がホームランで先制
投・打、それぞれ両方の初物選手が活躍して勝利した試合

チームが連敗して低迷している中で
こういう新戦力が活躍するとチームの雰囲気がガラッと変わることが多々あるようで

まあ、そんな感じで
今日の試合がチームにとっていい方向に進めばいいかなあと願わずにはいられません

2020/08/28


総理大臣が辞任したとかでなにやら大騒ぎしておるようで
安倍総理の評価をいろんな人がいろんことを言っているようなのですが

辞任を表明したとたん株価が６００円暴落した

これが評価の全てだと思います
無能な総理なら辞任直後に株価はあがるだろうし
それが上がらず暴落するんだから
ねぇ





今日のライオンズ

E 〇則本6-1　H宋1-0　H牧田1-0　Hブセニッツ1-0
L　●ニール6-2　宮川1-0　森脇1-0

打撃が売りのチームが１点しか得点できないんじゃなあ
うん、まあ、しゃあない、こういう日もある
切り替え切り替え
次行こう、次

2020/08/27


今日のライオンズ

L 本田4-4　平井2-0　H平良1-0　ギャレット0.2-3　〇森脇1.1-0
F　河野4.1-3　井口0.2-0　加藤（貴之）2-1　H福田0.2-0　●堀0.2-2

逆転！逆転！また逆転！
序盤の４失点をしぶとい打撃で追いつき追い越しサヨナラ勝ち！

打撃のライオンズの面目躍如といった感じなのでしょうか
見てる分には非常に面白い試合でした

という感じでサヨナラ勝ちばかりに目が行きがちですが
先発の本田圭祐が４回４失点でノックアウトされた後を受けて緊急登板したあげく２イニング続投させてキッチリ仕事をしていた
我らが平井プロにも注目したいところです
平井プロが好投している間に打線が奮起して逆転できましたからねぇ
今や平井さんは熊代聖人と並んでライオンズの精神的支柱になったようです

いやあ～連敗５で止まったよ

2020/08/26


今日のライオンズ

L ●榎田2.2-7　田村1.1-0　今井2.0-0　平良1-0　ギャレット1-0　増田1-1
F　〇杉浦5.1-3　川口0.1-1　H加藤0.1-0　H玉井1-0　H宮西1-0　S秋吉1-0

一時は７点差あったものが、終わってみたら３点差に
返す返すも先発した榎田の７失点がなければ・・・いや、せめて５失点なら・・・
いやいやいや、過去を振り返るのはやめよう
５失点でも７失点でも先発投手としては酷い成績ですし

それにしても、ライオンズリリーフ陣の盤石ぶりたるや
榎田降板後、投手５人を投入して１失点のみ
こりゃあ、明日の試合も楽しみですぜ

2020/08/25



今日のライオンズ

L　●高橋（光成）6-3　平井1-0　森脇1-0　宮川1-0
F　〇上沢6-2　H堀1-0　玉井0.0-1　H宮西1-0　S秋吉1-0

５日前に先発した平井さんがシレッとリリーフ登板して一仕事していたのは
流石平井プロ！
だと思いました

まあ、試合は負けてしまいましたが

2020/08/23



今日のライオンズ

B アルバース5.1-3　澤田0.2-0　H富山1-0　H斎藤（綱記）0.2-0　〇吉田（凌）0.1-0　S漆原1-2
L　松本（航）5-1　宮川1-2　H森脇1-0　●ギャレット0.2-3　田村0.1-0

逆転、逆転、また逆転
そんな展開で最後の最後までどちらが勝つかわからない
見てる分には非常に面白い試合

こういう均衡した試合展開をしていると
往々にして、ものすごいプレーをする選手が現れて試合の流れを全部ひっくり返してしまうものなのだけれども
今日それをやったのがアダム・ジョーンズ
8回の勝ち越しホームランで流れが全部ひっくりかえって
そのままもってかれた、そんな感じでした

まあ、そんな感じでバファローズは三連勝、ライオンズは三連敗
そして、この三連勝は常にアダム・ジョーンズがホームランを打っているわけで

どうやらアダム・ジョーンズは、今やチームの精神的支柱になったようです


現役メジャーリーガーとして入団したものの
シーズン開幕直後に極度の打撃不振に陥って
スタメンから外され、ベンチから外され
と、いいところが無い状態だったアダム・ジョーンズがチームの精神的支柱になったということは
野球の成績以外のところでチームに貢献しようと積極的にチームメイトに語りかけ「戦う心構え」を説いていたのではないかと
そうでないとこうはならないし

思えば、開幕直後の対マリーンズ戦で、終始押し気味の試合展開だったのが８回に４失点して逆転負けした試合があったのですが
他のチームメイトはそそくさとベンチから去っていくのに
アダム・ジョーンズだけはベンチに残ってグラウンドをじっと見つめているシーンがありまして
あれがなにかの切っ掛けになったのかもしれません

今後もアダム・ジョーンズに注目していきたいと思います

2020/08/22


今日のライオンズ

B 〇張奕5-0　澤田0.2-1　H斎藤（綱記）0.1-0　山田0.2-1　Hヒギンズ1.1-0　Sディクソン1-0
L　●内海6-3　田村1-0　齋藤（大将）1-1

今日の先発は内海哲也。、昨年FAで巨人に移籍した炭谷銀次郎の人的補償で巨人から移籍してきた、かつての巨人のエースピッチャーです。
恒常的に投手力不足だったライオンズにとって

キャッチャーの炭谷銀次郎に移籍されたのは痛いが
代わりにエースピッチャーだった内海さんが来るんだから
これはもうライオンズが得した取引ですよ
内海さんなら１０勝以上できるはず

なんぞとライオンズファンは、はしゃいでいたのですが
移籍した昨年度の内海さんの成績は登板ゼロ

内海さんがやった事といえば
西武ドームで販売される「内海のダブルチキン弁当」をプロデュースしたのみ
という、ライオンズファンの当初の期待を大きく裏切る結果になったわけですが


そんな内海さんが本日ライオンズ移籍後初登板
これはもう期待するしかないわけですが

結果は６回４失点、バファローズに今年入団した大物メジャーリーガー、アダム・ジョーンズの３ランとソロホームランのみで
失点に対して、投球内容はそれほど悪くないように思えました

というか、現在のライオンズ先発投手陣は５イニング投げるので一杯一杯の若手投手が多く
途中から登板するリリーフ陣の負担が厳しいのですが
そんなライオンズ先発投手陣の中で
今回の内海さんの６イニング投球はかなり評価されてもいいのではないかと

今日は敗戦投手になってしまいましたが、充分ローティーション入りできる実力を見せてくれた内海さん
実は国内FA権を去年取得したので、戻ろうと思えば戻れたのに
ライオンズに残留してくれたのには
なにかいろいろな思惑があるのでしょうが・・・いや、やめよう
とにかく
内海さんには期待するしかない
次回の内海さんの登板が楽しみです

2020/08/21


今日のライオンズ

B 山崎7-1　〇ヒギンズ1-0　Sディクソン1-0
L　●ニール7.1-3　宮川0.2-0


昨日、リリーフ要員の平井さんに先発されて、５回無失点と好投されたのがショックだったのか
大阪オリックスバファローズの監督　西なんとかさんが辞任

なんか、いろいろ申し訳ない事態になっていたようで

まあ、そんな感じで
バファローズにとっては
追悼というか弔い試合という感じになってしまったわけで

まあ、今日は負けても仕方ないかな
という気持ちで見ておりましたが
本当に負けてしまいました
まあ、しゃあない

大阪オリックスバファローズ監督代行に就任した中嶋聡は一時期ライオンズに所属していた時期もあるし
就任祝い的な感じで受け止めておきますよ

2020/08/20


今日のライオンズ

B　●吉田（一将）3-2　荒西2.1-3　小林1.2-0　山田1-0　吉田（凌）1-1
L　〇平井5-0　今井0.0-2　野田0.0-0　H宮川1-0　H平良1-1　Hギャレット1-0　S増田1-1

平井 克典　プロ４年目　プロ入り後毎シーズンとんでもない数の登板をこなし、昨年は８１試合登板というパリーグ記録を５９年ぶりに更新。名実ともにライオンズリリーフ陣の要である。
人は彼を敬意をこめて「平井さん」「平井プロ」と呼ぶ

そんな平井さんが、プロ初先発
まあ、今どき流行りの「ショートスターター」とかいうやつで３回ぐらいまで投げたら交代するもんだと思っていたら

５回　被安打２　失点０　奪三振５　投球数５５

流石平井さん！
プロ入り４年目で通算210登板を伊達にしていたわけじゃない！
ライオンズ先発ローテション投手の誰よりも好成績を示した上に
初先発でいきなり勝利投手になってしまう快挙を成し遂げてしまいました

先発投手陣の薄さに苦しむライオンズとしては
平井さんを先発ローテーションに入れるべきではないのかと思ったのですが

平井さんが降板した直後に登板したリリーフ投手が四球３連発で満塁にして降板
さらに交代したリリーフ投手も押し出し四球で降板

普段なら、こうゆう場面に登板して、なんとかしちゃうのが平井さんなのですが
すでに平井さんは先発登板済み
平井さんのありがたみを改めて感じました

いつもありがとう平井さん！
けど、こんな調子だから先発には回せません
いろいろ残念

2020/08/19



今日のライオンズ

B　田嶋6-2　H山田1-0　Hヒギンズ1-0　●ディクソン1-0
L　榎田5-2　H宮川1-0　H平良1-0　〇ギャレット1-0　S増田1-1

昨日に引き続き、一点を争う投手戦
敗因は９回の勝負所のここ一番というところでエラーをしてしまったオリックスバファローズの守備の乱れ
現在、パリーグの失策数第一位という記録は伊達ではなかったということでしょうか

まあ、そんな事言ってもライオンズも辻監督が就任するまでは
パ・リーグシーズン失策数第一位を何度も記録してましたからねえ
あまり他所の事は言えませんが


ん、明日の予告先発　平井さん！？ふぁ！

2020/08/18



今日のライオンズ

B 山本（由伸）7-0　●ヒギンズ0.2-2　齋藤（綱記）1-0　小林（慶祐）0.1-0
L　〇高橋（光成）7-1　Hギャレット1-0　S増田1-0

両チーム供エース級投手が先発し好投、一点を争う投手戦になったものの
２番手で登板したリリーフ投手の出来不出来で勝敗が決した試合

ヒギンズもギャレットも、普段は８回にリリーフ登板して完璧な投球を披露する信頼感のある投手なのですが
この日のヒギンズは１インングに３安打２失点してしまうという予想外の展開
まあ、ヒギンズも人の子、こんな日もあるのでしょう

一方、ライオンズ投手陣はピッチャー三人を使って９回１失点
見事な投手リレーで勝利したものの
明日は我が身、ギャレットさんが不調になるとこんな感じになってしまうのかもしれません
桑原桑原

2020/08/16



今日のライオンズ

L　〇本田5-1　今井1-0　宮川1-0　平井1-0　田村1-0
E　●福井2.1-6　酒居0.2-0　森原2-1　釜田1.2-0　津留崎1.1-3

ライオンズ打線が相手投手陣を一方的に打って打って打ちまくる
今のライオンズが最も得意とする打ち崩す野球で勝利した試合

昨年度の打点王中村剛也が練習直後に熱中症でダウンしたということで、打線がやや薄くなるようなイメージだったのが
蓋を開けてみれば打つわ打つわ
久々にライオンズらしい勝ち方ができましたよ

今回のイーグルスとの６連戦
第三戦までの勢いからライオンズが全敗するんじゃないかというぐらいの感じだったのが
終わって見れば　２勝３敗１分け　と負け越したとはいえ、まずまずの結果に収まったのはライオンズ首脳陣の采配の妙なのか

さて、そんな感じで

先発の本田が５回１失点の今期初勝利
打線は１１得点
栗山御大が本塁打を含む猛打賞
途中出場した柘植、西川両選手がプロ初安打

等々明るい要素が垣間見られる明日に繫がる試合でした
ここから反転攻勢と行きたいなあ、行けるかなあ、行けるといいなあ

2020/08/15



今日のライオンズ

L　松本（航）7-0　Hギャレット1-2　増田1-1　平良1-0
E　塩見6-3　酒居1-0　シャギワ1-0　Hブセニッツ1-0　牧田1-0

投げては先発の松本が７回無失点
打っては初回メヒアのホームラン等で３得点の先制

昨日の勢いがまだ続いている、これは今日も勝てる

なんぞと思ったのが悪かったのか
先発の松本が降板したとたんに後続のピッチャーが失点し
終わって見れば３対３の同点引き分け

ライオンズリリーフ陣の中でも最も安定しているギャレット、増田を投入するという最善手を持ってきて、打たれたのだから
これはもう諦めるしかないわけで

いや～けど、なあ、本当に勝てそうだったんだよなあ
なにか、こう、なにかできたんじゃないのかなあ
とか思ってしまうような、そんな試合でした

きっと辻監督も今頃そんなことを考えてんだろうなあ・・・
けど、やるべきことはやってるんだよなあ

2020/08/14


今日のライオンズ

L　ニール3-6　〇今井2-1　森脇1-1　平良1-0　ギャレット1-0　増田1-0
E　則本3-3　●津留崎1.1-3　久保0.2-3　安楽1-0　池田2-1

勝った！
１０日ぶりに勝った
連敗は７で止まった
８月にはいって半月ほど経っているが、８月の勝利数はこれで２勝目
シーズン成績は１９勝２６敗１分、勝率４割２分２厘、借金７
だが、こんな状況でも順位は５位
最下位ではないのが奇跡のようだ

付き合ってくれてありがとう大阪オリックスバファローズ！心の友よ！
カラオケに行く機会があれば必ず、オリックスバファローズ球団応援歌「SKY」を歌うようにするよ

いや、「SKY」は本当に名曲だから
とにかく今風のカッコイイ音楽、前向きになれる歌詞
日本プロ野球界に幾多とある応援歌の中でも一番の出来じゃないのかな
未聴の方は是非とも

まあ、そんなオリックスバファローズの話はともかく
一進一退の壮絶な打撃戦の末に、一イニング五者連続適時打という驚異の集中打の大量得点で突き放す
これぞライオンズという勝ち方でした

これが明日も続けばなあ

2020/08/13


今日のライオンズ

L　●與座2.1-4　平井2-1　野田0.0-0　宮川0.2-0　今井1-0　平良1-2　森脇1-0　斎藤（大将）1-0
E　松井3-3　〇酒居2-0　H安楽1-0　宋1-1　Hシャギワ1-0　S牧田1-0


埼玉西武ライオンズは「SAVE LIONS」プロジェクトという保全活動を始めるという発表をしたようで


実に素晴らしい活動だ、私も大いに賛同する
希少種マスダを密猟者イシイの手から救え！SAVE　LIONS！
寄付金はどちらに送金すれば・・・・・・
そういう活動ではないようです

ライオンズのクローザー増田達至は今年の７月２５日に国内FA権を取得。去年契約更改時に複数年契約を断って、単年契約にしたことから、FAを使っての移籍にかなり前向きのようです。

個人的には、ライオンズからFAで主力選手が流出していくのは毎年の事なので、慣れてはいるのですが
増田には勝手に
「抑えの捨て札」
という異名をつけるほど親しんでいるので
移籍されてしまえば、かなり寂しい思いをするとは思いますが
増田も、もう３２歳、野球人生ももう終盤にさしかからんとする年齢です
高い評価をしてくれる球団があれば迷わず移籍するべきだと思います
球団も（補償金を貰えるので）喜んで送り出してくれるでしょうし
迷わず行けよ行けばわかるさ





さて、試合の方はというと

ベンチ入りしている投手１０人中８人を序盤から次から次へと投入し
とにかくなんとしてでも勝ちたい
そんな首脳陣の気持ち・執念が出たかのような投手リレー采配をしたものの
結果は７対４で７連敗

気持ちだけでは勝てねえかあ、勝負ってのは難しいなあ

2020/08/12



今日のライオンズ

L　●伊藤（翔）4.0-3　宮川1.2-0　斎藤（大将）1.1-2　森脇1-0　野田1-0
E　〇涌井6.2-2　久保0.1-0　シャギワ1-0　ブセニッツ1-0

ここ数試合、ライオンズ打線は湿り気味
なかなか大量得点という形にならず、首脳陣もそれを気にしておるようで

先日、ベンチの枠の関係で二軍調整中だったエルネスト・メヒアを一軍に上げて即スタメン起用
メヒア自身はここ9試合で3本塁打とそこそこの結果をだしたものの、勝利にはつながらず

同じく二軍で好成績を残した
山野辺、川越
といった若手を一軍に上げて起用してみたり

まあ、そんな感じでここ最近
あの手この手でなんとか打線を奮起させようと工夫をしているのですが
なかなか結果に結びつかず、ジタバタしているのですが

今日は二軍で好調な入団3年目の外野手　高木渉を一軍昇格、即スタメン起用と
何かが起こるのを期待したわけですが

結果から言うと
何もおこりませんでした
そして遂に6連敗達成

ライオンズ首脳陣の苦悩は続く

2020/08/11



今日のライオンズ

L ●高橋（光）5.2-5　平良0.1-1　佐野0.0-0　今井2-0　平井1-1
E 〇弓削5-4　Hシャギワ1-0　H宋1-1　H牧田1-0　Sブセニッツ1-0

先発要員からリリーフ要員へと役割を変えた今井が本日も登板
ノーアウト満塁という絶望的な状況で登板し、そこから2回無失点
物凄い投球を見せてくれましたよ

今井をリリーフとして使うという決断をした
ライオンズ首脳陣の人を見る目の確かさを再確認された試合でした
うん、いいね

ま、試合は負けたけど

2020/08/09


今日のライオンズ

F　〇バーヘイゲン7-1　H宮西1-0　S秋吉1-0
L　●本田5.2-2　佐野0.1-0　平良1-0　ギャレット1-0

あのライオンズ投手陣が相手チームを2失点で抑えました！
スゴイッ！凄すぎる！




まあ、これで勝てればもっと良かったのですが、ねえ

2020/08/08


今日のライオンズ

F　有原5-6　福田1-0　〇井口1-0　H堀0.2-0　S玉井1.1-0
L　松本5-2　平良1-0　平井0.2-0　●宮川0.0-3　ギャレット0.1-0　森脇1-0

7回が始まった時には4点差で勝っていたのに、終わってみれば1点差で逆転負け
ライオンズリリーフ陣通称「俺達」が、久々に仕事をした試合

いや、できれば、俺達には仕事をして欲しくなかったのですが
簡単に２アウトを取ってから
四球、二塁打、ヒット、二塁打、四球、内野安打、ヒット
気が付くと、５失点して逆転されてるし

とはいえ、辻監督はやるべきことはちゃんとやっている
実績のあるセットアッパー平井さん
社会人ナンバー１右腕と呼ばれたルーキー宮川
球速１６０ｋｍの快速球投手ギャレット
これら現在のライオンズリリーフ陣の中でも一線級の投手を７回に次々と投入なんとか流れを止めようというしたのですが・・・
まあ、あれで打たれたんなら、もうどうしようもない、打つ手なし、完敗ですわ

2020/08/07


今日のライオンズ

F　〇杉浦7-0　Ｈ宮西1-0　秋吉0.2-2　Ｓ堀0.1-0
Ｌ　●ニール　森脇1-0　佐野1-0

ファイターズの先発杉浦に7回1安打と抑え込まれ、そのまま終わると思いきや
最後の最後にクローザーの秋吉から2得点してノックアウト
あと一歩というところまで追い込み
ライオンズ打線の面目躍如といったところでしょうか
ま、なんだかんだあって結果は敗戦でしたが
明日に繫がる敗戦でもあったと思います

2020/08/06



毎年この日には広島で
二つの原水爆禁止世界大会
が開催されるのですが
今年は例のナントカウィルスのおかげで
両大会ともオンラインという形で開催されました

核兵器廃絶という全人類共通の最大の悲願を達成する

それを訴える反核団体が、それぞれ対立し、いがみ合う構図は今年も健在だったようです

核兵器廃絶と反核団体の共闘統一
どちらが先に実現するのか
私には解りかねます




今日のライオンズ

F　〇河野5-2　Ｈ玉井1-0　Ｈ堀1-0　Ｈ宮西1-1　Ｓ秋吉1-0
Ｌ　●與座3.1-4　小川0.0-0　宮川1.2-0　今井2-1　森脇1-0

一昨日リリーフ登板した今井が本日もリリーフ登板
昨日伊藤翔が先発したことも考えると

どうやら、今井と伊藤翔の役割を交換し、本格的に今井をリリーフ要員として起用することにしたようです。
言われてみれば、先発していた頃の今井は、3回までは完璧なピッチングを披露するものの
それ以降の回は球威が落ち打ち込まれるケースが多く、体力的な部分で課題を抱えている
と、いうような評価をされていたので

投球イニングの短いリリーフでの今井の起用は現時点ではあっているかもしれません
今後の今井の起用法にも注目したいと思います

2020/08/05


今日のライオンズ

F　●マルティネス5.1-4　井口0.2-0　福田0.1-0　金子1.2-0　吉田（侑樹）1-2
Ｌ　伊藤（翔）4.1-1　佐野0.1-0　〇平井0.2-1　Ｈ平良1.2-0　Ｈギャレット1-0　増田1-0


今日のライオンズの先発は、二年ぶりプロ通算二度目の先発となった伊藤翔
普段はリリーフ要員として活躍している選手ですが
先日、先発要員の今井をリリーフとして使った関係で先発の枠が開いたので
今流行りのオープナーとかいうシステムで一時的に起用したのか、本格的に先発要員として起用するのか、その辺の真意はわかりませんが
今日の結果次第では、今後の起用方法も変わってくる可能性が高いので
伊藤翔にとっては大一番の勝負どころといった試合です

で、結果は4回１アウトを取ったところで交代
勝利投手の権利を獲得するまで、あと２アウトというところで交代
４回三分の一を５安打１失点と上々の結果をだしたものの
スパッと躊躇なく交代させたところから、最初からオープナーとしての起用だったと思われますが
それなりの結果を出したので、次回の伊藤翔の起用法に注目したいところです。

2020/08/04



我らが岩手県知事が「鬼になる必要がある」とか言ったそうな

私には見える
「鬼滅の刃」を読んだ直後で、どうしても鬼という言葉を使いたかった県知事が会見で語った直後のドヤ顔が

本当、影響受けやすいやら、流行りものが好きやら
まあ、実際いい作品だったので、どうしても触れたかったのでしょう
知事の気持ちはわかります





今日のライオンズ

F 　〇上沢5.2-4 　Ｈ堀1.1-0　玉井1-0　西村1-0
Ｌ　●高橋（光成）4.1-6　森脇0.2-0　小川0.1-3　今井0.2-1　佐野1-0　宮川1-1

6回裏１アウト満塁という状況で普段先発要員として使われている今井をリリーフとして登板させるという辻監督としては珍しい奇策を弄して見るも、最初の打者中田翔こそ外野フライで打ち取ったものの、その次の打者大田泰示に３ランホームランを打たれ、事実上決着がついた試合。

中田翔、大田泰示と右打者が続く場面で、その直前まで投げていた小川が左投手で
一般的に　「右打ち打者に対して左投投手は不利」と言われているので左投手の小川を下して右投げ投手に交代させる
というところはわかる
だが、なぜそこで今井なのか

なぜあの場面で今井だったのか、よく理解できん
今井は先発要員で今シーズンリリーフ登板させたことがない
先発投手は登板時はランナーがいない状態での登板がほとんどなのだが
そんなリリーフに不慣れな投手をワンアウト満塁というギリギリの状況で登板させる意図がわからない

右投げリリーフ投手ならそれこそ平井さんという
空前絶後の場数を踏み経験豊富なリリーフ投手が控えているにも関わらず、なぜリリーフ経験の乏しい今井をあの厳しい場面で起用するのか
どうにも理解に苦しむ

先発起用で結果を出すことができない今井に喝をいれるための懲罰登板か？
辻監督はそういうことをしない選手に優しい監督だと思っていたが違ったのか

それとも新しく投手コーチになった豊田清の進言か
（去年まで前任者だった小野コーチなら、ビハインドだろうが登板過多だろうが平井さんを登板させたに違いない、それはそれで選手に優しくはないが）

まあ、そんな感じで
普段の辻監督らしくない采配でした
５位に転落しそうだったから、あせってたのかなあ・・・

2020/08/01



一昨日の続き
2013年にオックスフォード大学だかが発表した論文で
10年後にはＡＩの普及により現在の仕事の半数が無くなる
とかいうヤツの検証



無くなる職業３位はレジ係でした

岩手県みたいな田舎ですらセルフレジを導入した店舗が急速に増え
盛岡駅の新幹線ホーム内にセルフレジによる無人コンビニができるぐらいですから、レジ打ちだけなら本当に無くなりそうな勢いですが

ただ、賞味期限の切れた商品の入れ替え、陳列等々、現状では人でないとできない作業がコンビニにはありすぎるので
レジから人はなくなりますが、コンビニから人が完全に無くなることは無いと思います





今日のライオンズ

H　石川9-0
Ｌ　●本田5-4　森脇1-0　佐野1-0　小川1-0

石川柊太に一安打完封完投
今日の石川、凄すぎ
あんな投球されたら、どうしようもありませんよ
完敗です

2020/07/31


昨日の続き
2013年にオックスフォード大学だかが発表した論文で
10年後にはＡＩの普及により現在の仕事の半数が無くなる
とかいうヤツの検証



無くなる職業２位は銀行員でした

銀行の業務は大きく分けて３つ「預金業務」「為替業務」「融資業務」この３つの業務で利益を上げなければなりません

「預金業務」は最も身近な業務ですが、預金を集めるために利息を支払わねばならず、預金業務事体ではそれほどの利益にはなりません。銀行の利益のほとんどは残りの「為替業務」「融資業務」この２つで利益を上げています


ところがこの二つの業務
「為替業務」は
瞬時に海外送金、そして手数料がゼロというビットコインを始めとする仮想通貨の登場で、銀行で送金するメリットがほとんど目当たらない状況に
常に変動しているレートに合わせて各国の通貨を売り買いして利益を上げる外国為替部門は今後も利益はでるものの
窓口業務は減少していく流れに


「融資業務」は
緻密な事業計画書やら返済計画書やら、その他に事業が失敗した時に現金の代わりになりそうな価値のある者を抵当にいれる等々
融資を受けるのに非常に手間と時間がかかってしまうものなのですが
そんな複雑な手間もヒマも返すカネもいらずに融資をうけるという
クラウドファンディングという手軽に融資を受けれる詐欺みたいなシステムの登場で
わざわざ銀行から融資を受けようと思う人は減少していく一方で
そうなれば当然融資業務も縮小せざるえず

まあ、そんな感じで
銀行の三つの業務の内２つの業務は縮小方向に
残りのひとつもあまり利益がでない業務で

すなわち、銀行自体が縮小していく流れにあるので
銀行員という職業は無くなりそうな予感はあります
まあ、とはいえあと3年で無くなる事はないとおもいますが
それと無くなる理由はＡＩの発達ではなく、ネットを利用した、オンライン化、キャッシュレス化が進んだ結果なので
必ずしも論文の内容が正しかったとは思えませんが





今日のライオンズ

H　東浜5.1-3　〇嘉弥真0.2-1　Ｈ高橋礼0.2-0　Ｈモイネロ1-0　Ｓ森1-0
Ｌ　●ニール6-5　宮川1-0　平良1-0

３点をとって先制した直後に4失点して追い抜かれ
その後1点を取って同点に追いついた直後に1失点して勝ちこされ

いや、強いよホークスさんは
何点とってもすぐ追いついてくるんだから
選手のメンタルも半端ないなあ

ちなみに試合には負けましたが
平井さんが休めたのはおおきな収穫です

2020/07/30


2013年にオックスフォード大学だかが発表した論文で
10年後にはＡＩの普及により現在の仕事の半数が無くなる
とかいうネタが話題になったのを憶えているでしょうか？

私はこの論文を読んだときの感想は

技術的にはＡＩにとって代わられるだろうが、法律的および責任問題的にＡＩにとって代わられる職業はここに挙げられたモノにはほとんどない

というものでした
あれから7年、現実にＡＩにとって代わられた職業はあったのでしょうか？
ちょっと検証してみましょう

当時のどこぞのブログによると
無くなる職業1位はドライバーでした

だが現実はどうでしょう、論文が発表されて7年経つ現在
ＡＩによる自動運転が実用化された例は、ひとつもありません
試験レベルではいくつかありますが、実用レベルに達しているものはひとつもありません
結局のところ自動運転だと事故が起きた時に責任をとる者がいない
これが最大のネックとなり実用化が進まないのです
あれだけ熱心に自動運転の研究を進めていたgoogleでさえ2016年に研究の凍結を発表
その後「WAYMO」という子会社を設立し、自動運転の研究はすべてそこに引き継ぐという形にはなっておりますが、事実上の自動運転からの撤退です

こんな現状で、あと3年でドライバーという職業は無くなるのか？
私は無くならないと思います




今日のライオンズ

H　●坂東4.1-5　泉1.2-1　川原1-0　笠谷1-0　津森1-0
Ｌ　〇與座5-0　佐野2-0　平井1-0　森脇1-0

ホークス相手に6点差での完封勝ち
野球において6点差での勝利というものは、ほぼほぼ完勝に近いもので
かなりの余裕のある試合展開なのですが
そんな時でも平井さんは登板してしまうわけで

まあ、今日の登板は一昨日の平井さんのやらかし救援失敗を
自分の手で取り返して来いという
辻さんなりの平井さんに対して配慮をした采配なんだろうなあ・・・

だったら、もっと大事に使ってあげてね

2020/07/29



当店は「日本のチベット」と呼ばれる岩手県に存在しているのですが
そんな岩手県は、昨今話題のなんとかウィルスの感染者がゼロということで
あの婆羅陀巍様(バラダギさま)出現以来の世界的注目をあびておったのですが

そのあまりの堅牢ぶりに不沈艦と呼ばれていた我が岩手県からも遂に感染者が
なんてこったい！



岩手県は東京の文化圏の影響が一番強く
東京で「ステイホーム」とか言われていると
感染者ゼロの岩手民もそういった報道を見てしまうとステイホームしてしまうわけで

正直、東京の影響を過剰なぐらいに受けるので
感染者ゼロだったのはそのへんの影響もあるのかなあと

まあ、そんなわけで
東京での報道のせいなのか先月まで当店のお客さんは激減、経営的に非常に苦しい状態に追い込まれていたのですが
（実際に私の知っていた飲食店が耐えきれず数件ほど潰れた）
ようやっと先々週あたりからお客さんの数が増えてきて回復兆候にあったところで今回の出来事
岩手県の飲食店にとってなかなかのダメージになったのかもしれません



婆羅陀巍様(バラダギさま)・・・・・・北上川上流の山奥「日本のチベット」（岩手県）出身のとんでもなく不遇な田舎者のこと。愛称はバラン。東京に上京したが勝手がわからずウロウロしたところ悪い大人(平田昭彦）に騙されて爆弾を食べさせられて殺されてしまう。

ゴジラを凌ぐ破壊力！ラドンに優る飛翔力！
と先輩達を凌ぐ才能を持ちながら
出演作は冠映画である「東洋の怪物大怪獣バラン」を除くと
昭和では、東宝怪獣オールスター作品「怪獣総進撃」にギニョールの飛行形態人形が数秒ほど
平成では「ゴジラＦＩＮＡＬ　ＷＡＲＳ」に冒頭部分に２～３秒ほど
と、他の先輩達と比べなんとも不遇な扱いを受け続ける

性格的に推しの弱い、受け身気質が多い岩手民にとって才能だけでは生き残るのは非常に難しいということを婆羅陀巍様(バラダギさま)は教えてくれる






今日のライオンズ

H　〇和田6.0-2　Ｈ嘉弥真1-0　Ｈモイネロ1-0　Ｓ森1-0
Ｌ　●松本5-4　伊藤1.2-0　小川1-0　宮川0.1-0

先制され、中押しされ、追いつけない程度の反撃、そして敗戦
終始ホークスペースの展開の試合でした

まあ、相手の先発が和田ってだけでもかなり苦しい試合になるとは思っていたので、2点差での敗戦ならかなりがんばったほうなのではないのかと

いや、がんばった
がんばった
このがんばりが明日に繫がるハズ
明日もがんばれ

2020/07/28



相変らずやる気がないので

今日のライオンズ

H 〇千賀6-4　H高橋（礼）1-0　モイネロ1-0　椎野1-0
L　今井4.2-4　H小川0.1-0　●平井1-3　田村1-1　佐野1-1

平井さんやらかす
前回さんざん平井さんで遊んでたら試合でもこんなことに・・・
まあ、でも、あの状況だと平井さん登板はいつもの辻采配だし
平井さんの起用は納得するしかないです
こんな時もあるってことですよ
切り替えて次行ってみましょう、次行こう次

2020/07/26


今日のライオンズ

L 　榎田5.0-2　〇平井1-0　Ｈ平良1-0　Ｈギャレット1-0　Ｓ増田1-0
Ｍ　中村5-1　●小野0.2-3　松永0.1-0　山本0.1-0　東條0.2-0　石崎1-0

「あ、西口コーチどーも」
「どうしました豊田コーチ、試合中に電話なんて」
「いきなりなんですけどね、うちの監督がね　次投げるピッチャーの名前をちょっと忘れたらしくてね」
「次投げる投手の名前忘れてもうってって、どうなってんねんそれ」
「でまあ、色々聞くんやけどな、全然わからへんねんな」
「わからへんの？いや、ほな俺がね、次投げる投手の名前一緒に考えてあげるから、どんな特徴ゆうてたかってのを教えてみてよ」
「先発投手がな頑張ったんだけれど一点のビハインドのまま降板して、リリーフ投手と交代、で、そのリリーフが１イニングを無失点で終えたんだけど、その後を誰が投げるか思い出せんゆーんのよ。試合は中盤で確かに負けてはいるんだけれど、ウチの打線は強力だからこの後逆転するかもしれないからあまり失点はできない、だからといって勝っているわけでもないので勝ちパターンの投手を投入するのもちょっと違うかなと」
「おー　平井さんやないかい、その特徴はもう完全に平井さんやがな」
「平井さんなあ」
「すぐ分かったやんこんなんもー」
「でもこれちょっと分からんへんのやな」
「何がわからんへのや-」
「いや、俺もな平井さんやと思うてたんけどな」
「いや、そうやろ？」
「監督が言うには、平井さんは既に直前のイニングに登板させて無失点だった言うんよ、ここで平井さん登板ということは続投ということで回跨ぎになってしまうん」
「そりゃ、ますます平井さんや。平井さんは去年シーズン81登板という日本記録を作っておきながら、回跨ぎ１６回以上もやってるんよ、平井さんで決まりよ。なんでこれでわからへんの？」
「いや監督が言うには、ＦＡで他球団に流出されてしまうから、選手に嫌われるような采配はしたくない。ここで平井さん続投させてしまうと酷使されたって嫌われてしまうかもしれない」
「そりゃ、ますます平井さんや。平井さんは試合で投げれることに何よりも喜びに感じているような人。むしろ酷使させられて喜んでいるにちがいない。平井さんで決まりよ」



といった会話があったかどうかはわかりませんが
平井さんは回跨ぎせず6回の１イニングだけの前の投手が残したランナーを背負っての登板で、見事無失点で切り抜け
後続のリリーフ投手平良と交代
この好投の結果、平井さんが勝利投手に


いや、もう、本当にスゴイよ平井さん

2020/07/25


今日のライオンズ

L　●本田6.0-1　平井1-0　宮川0.1-4　田村0.2-0　森脇1-0
Ｍ　〇種市9-0

ライオンズ打線相手に完投完封
すごいよ種市先輩！

いや、あんな投球されたんじゃ手も足も出ませんわ
実に諦めのつく敗戦でした

2020/07/24



今日のライオンズ

L ニール6-2　Ｈ平良1-0　Ｈギャレット1-0　〇増田1-0
Ｍ　石川7-2　Ｈハーマン1-0　●益田0.1-1

源田の執念のバントヒットで出塁
そして去年の首位打者「森友哉」に送りバントでランナーを進め
いろいろあって外崎のレフト前ヒットでサヨナラ勝ち

これぞ辻采配という野球でのサヨナラ勝ちでしたよ
いや、緊張感のある試合で面白かったです。

2020/07/23



今日のライオンズ

L 〇與座5-2　Ｈ平井1-0　Ｈ平良1-0　Ｈギャレット1-0　Ｓ増田1-0
Ｍ　●岩下6-3　小野1-0　チェン0.1-0　石崎0.2-0

與座プロ初勝利！
今や貴重な存在であるアンダスロー先発投手の初勝利である。皆祝え！

2020/07/22


数年ぶりに街中でバッタリであった知人と話す
数年前に出会った時は
「東方神起のファンです」
と屈託なく笑顔で語っていた人が
今では平然と
「韓国はちょっと・・・」
と語っていて
「人はここまで変わるものなのだな」と
その代わりぶりに驚く

東方神起が好きすぎて何度か韓国に行って韓国語を学び現地に友達もできたのだそうですが
結局のところ、わかったことと言えば
「韓国人は日本人と絶対に和解することはできない」
と、いうことだけだったそうで

「韓国と日本の架け橋的な活動をしようと思っていたんですが、無理でした」
と笑いながら言ってたのが印象に

「知れば知るほど嫌いになる国それが韓国」

と、誰かが言ってたが
それをまさに字で行ってたような出来事だなあ、とか思いました



ちなみにその知人が他に言っていたことで印象に残っていたこと



「所謂韓流ファンというものには世代間交流というものが無い、断絶している。今第三次韓流ブームとか言っているが、そのファンの中に第一次、第二次韓流ブームのファンだった人たちはほぼ皆無。私達（第一次第二次韓流ブームファン）の経験や体験、人脈が今の子達に伝えられず、なにか遠回りさせている感じがして忸怩たる思いをいている」

「韓国人、日本人が直接会話・交渉する形だとうまくいかない、間になにか『お金』とか物が介在すればなんとかなる。けど、それは日本人の考える友情とは遠くかけ離れている。すなわち日本人は彼等とは親友にはなれない。」



なるほどな、と思った

今の第三次韓流ブームとかいうものの支持層は10代前後の若年層で
過去の第一次第二次韓流ブームを知らない世代だし
チーズカッタルビは食べ物、ウユクリームは化粧品で、それらはお金でやり取りするだけで、直接交渉することはない
韓流アイドルにしても今の韓流アイドルグループには必ず日本人メンバーが存在し、その子がファンとの間で仲介することにより、直接交渉することはない

いろんなところで腑に落てしまい
やっぱり経験者の話は聞いておくものだと思いました
断絶してると言われた第三次韓流ブームの子達は本当にもったいない事をしているよなあ





今日のライオンズ

L ●高橋（光）7-2　平井1-0　伊藤1-0
M　〇小島6.2-1　H松永0.1-0　Hハーマン1-0　S益田1-0

先発の高橋光成が７回２失点とライオンズ先発投手陣としてはほぼ最高の結果を残した試合。
すごい！毎登板こんな成績を残してくれたらライオンズの優勝はほぼ盤石
ライオンズのエースは高橋光成だと確信しました

まあ、そんな感じでライオンズのエース投手が見つかったという喜ばしい事体を前にしては
その試合に負けてしまったとかいう事自体には
それは些細なことでしかないと
ワタクシは思うのです

2020/07/21



久々に映画のDVDをひとりで見た

劇場公開時に見た記憶があるのだが
コバヤシマルシナリオの評価のくだりのセリフをまったく憶えていなかった
「コインの裏表で評価を決めた～云々」
こんなセリフだったのか、当時の字幕と違うのか
なんかいろいろ考えさせられました



まあ、そんな訳で久々にスタートレックを見たところ
「そういえば昔スタートレックのゲームがあったよな。プログラムが雑誌で公開されていてＰＣ８００１に一生懸命打ち込んで遊んだよなあ」
ということをぼんやりと思い出したので
今ならフリーゲームとして、そのへんにブラウザゲーム化して落ちてるんではないのか
たいしたプログラムでもないので技術的に難しくないとは思うのだがなあ
と思い、いろいろ調べたらwindowsで稼働するプログラムを配布してるサイト発見

まあ、そんなわけで
スタートレックで忙しいので更新はありません

宇宙それは最後のフロンティア・・・
え、日本語で公開してる人いるよ！マジカ！神よッ！

Trek73・・・コンピューターゲーム自体に著作権がまだ存在しなかった頃のコンピューター黎明期１９７１年に発表されたコンピューターゲームのタイトル。スタートレックの世界観をモデルにしたシミュレーションウォーゲームで、当時のパソコン雑誌にBASIC言語によるプログラムが全文公開され、そのプログラムを入力すれば誰でも無料で遊べていた。また、プログラミング言語が容易に扱えるBASIC言語だったため、独自にプログラミングを変更したかなりの数のバリエーションが存在する。尚、当時のコンピュータのスペックはかなり低いため、グラフィックはほぼなく、数字とアルファベットの組み合わせで表示するため、見た目は非常に地味である。ちなみに、私もこれでプログラミングを学んだ一人。





今日のライオンズ

L　〇今井5-3　H宮川1-0　森脇1-0　小川0.2-0　田村1.1-0
M　●美馬5.2-6　チェン0.1-0　東條1-0　山本1-0

先発投手を５回でスッパリ交代させたライオンズ
６回まで引っ張ったマリーンズ
それぞれの監督の決断で明暗が分かれた試合

ライオンズは先発投手に難があるのがわかっているので、早めに見切って好調なリリーフ陣を投入し継投につなげるのは理解できる

しかしマリーンズはなぜ美馬を引っ張ったのか？
ハーマン、小野、田中、益田と好調なリリーフ陣を擁しているのだから早めに継投にはいってもそれはあまり不利に働くことはないと思うのだが
先発した美馬は普段は６回まで投球してから交代する、５回で交代するのは早すぎる
エース投手として５回で交代させるのは美馬に失礼だし
等々いろんなことを考えて交代を一瞬躊躇した、そこが勝負の分かれ目だったのかもしれない
井口監督、悩んだんだろうなあ

2020/07/19


相変らずお客さんは少なく、現実を見るのが辛いので


今日のライオンズ

E 岸2.1-5　安楽1.2-0　宋2-0　〇ブセニッツ１-0　辛島1-0　森原1-0
L　榎田5.0-3　●平井1.0-3　平良0.2-3　田村0.1-0　小川1-0

俺達は不滅

まあ、そんな感じでリリーフ投手陣が四球四球で塁を埋め、埋まったところでホームランを喰らって大量失点をするという
ちょっと前のライオンズだとよくある展開での敗戦でした

しかし、どうにも腑に落ちないのは７回の投手起用
前日も登板して連投状態の平井さんを回跨ぎしてまで続投させた、その理由が知りたい

平井さん以外にも宮川や森脇といったリリーフ投手がいるのに
なぜ平井さんに拘ったのか
たぶん納得いく理由があるのだろうけれど、なんかなあ、気になるなあ



え！「平井さんならやれる」と思ったって
いやいやいや、それ前の監督も某投手に同じようなこと言って使いに使い潰して
貴重な戦力を他球団に流出させてるんですがッ！

敢えて言おう
ノーモア牧田！セーブ・ザ・平井！

2020/07/18


相変らずお客さんは少なく、現実を見るのが辛いので


今日のライオンズ

E　●塩見5.2-4　シャギワ1.1-0　酒居1-0　牧田1-0
L　〇松本5-3　H平井1-0　H宮川0.2-0　Hギャレット1.1-0　S増田1-0

初回３失点したものの、６回に４得点して逆転
そのまま継投、無失点で勝利

最近のライオンズリリーフ陣の好調ぶりをまんま体現したかのような試合でした
もう、「俺達」とは言わせない
そんな気概を感じました

2020/07/17


相変らずお客さんは少なく、現実を見るのが辛いので


今日のライオンズ

E ●則本5-4　酒居1-0　辛島1-1　池田2-4
L　〇ニール6-2　平良1-0　ギャレット1-0　宮川1-0

１７安打１０得点と久々にライオンズ打線が火を噴いた試合
エースの則本相手にこの結果、勢いのついたライオンズは誰も手をつけれなくなるからなあ、くわばらくわばら

2020/07/16


相変らずお客さんは少なく、現実を見るのが辛いので


今日のライオンズ

E　 弓削3.0-1　〇安楽1.2-0　H辛島0.1-0　H宋1-0　牧田1-1　Hブセニッツ1-0　S森原1-0
L　●高橋（光）6-5　平良1-0　平井0.2-2　小川0.1-0

追いつきそうで追いつけない程度の反撃の末の敗戦
負けたとはいえ、打線は復調しつつあり
それはイーグルスも感じたのであろう、投手を８人も使ったのはそういう事なのであろう
明日の試合が楽しみだ

2020/07/15


相変らずお客さんは少なく、現実を見るのが辛いので


今日のライオンズ

E 〇涌井7-0　シャギワ1-0　津留崎1-0
L　●今井4-5　森脇1-0　浜屋2-6　伊藤1-0

大惨事！
まあ、そもそも点が取れなきゃ勝てるわけないしなあ
それに今井と浜屋以外は無失点だし
前向きになれる部分もあったんで、まあ良しとしようかな
良くないけど！

2020/07/12



相変らずお客さんは少なく、現実を見るのが辛いので

今日のライオンズ

M ●フローレンス3-6　小野2-0　中村4-2
L　與座4.2-4　〇平井1.1-0　平良1-0　ギャレット1-0　増田1-1

先発した與座をプロ初勝利まであとワンアウトというところで交代させるという
いつもの辻監督らしからぬ非情采配で勝利した試合

辻監督のこういう采配は非常にめずらしく
裏でなにがあったのかいろいろ気になります

與座が力不足であると見限ったか
それともケガをしたとか
まあ、いろいろ推察しては楽しんでますよ、ええ

2020/07/11



相変らずお客さんは少なく、現実を見るのが辛いので

今日のライオンズ

M 〇種市6-3　Hハーマン1-0　H石崎1-1　S益田1-0
L　松本4-5　伊藤2-0　森脇1-0　平井1-0

先発の松本航が初回４失点したものの続投
結局４回まで投球数が９８球になるまで交代させなかったのが
人情溢れる辻采配らしいなと思いました
（まあ、他にも続投させた理由はあるのだろうけれど）

まあ、そんな感じで敗戦したわけですが
後続したライオンズリリーフ陣（通称「俺達」）が好投、失点ゼロだったのは収穫です
終わってみれば２点差での敗戦と
そこそこがんばった試合なのではないかと

これは次戦も目が離せませんなあ

2020/07/10


相変らずお客さんは少なく、現実を見るのが辛いので

今日のライオンズ

M 石川7-4　東條1-2　●益田1-1
L　ニール6-6　宮川1-0　〇ギャレット1-0　S増田1-0

同点となる２ランホームラン、そして勝ち越しとなる満塁押し出し四球
大事な場面でことごとく仕事をしてくれる栗山巧先生に脱帽

2020/07/08


相変らずお客さんは少なく、現実を見るのが辛いので


今日のライオンズ

M ●小島6-2　チェン1-0　田中1-1　石崎1-0
L　〇今井7-0　H平良1-0　S増田1-0

西武投手陣がゼロ完封を達成するという快挙を成し遂げた試合。
いつも、こうあって欲しいのだが、そんなことは期待するだけ無駄なのでしない

あと、個人的にはマリーンズの三番手で登板した田中靖洋
一失点だったけれど良かった

ライオンズを戦力外になってトライアウトからマリーンズに入団するという苦労人が、こうして古巣相手に活躍してもらうと
いろいろと思うところがナア
これからも田中靖洋には注目していくつもりです

2020/07/07


相変らずお客さんは少なく、現実を見るのが辛いので


今日のライオンズ

2020/07/05


相変らずお客さんは少なく、現実を見るのが辛いので


今日のライオンズ

L ●與座5.2-3　田村0.2-3　浜屋2.2-1
B 〇山本7-1　山田1-0　海田0.0-3　比嘉0.1-0　Sディクソン0.2-0

山本由伸凄すぎ
今日はそれに尽きます
あんな投球されて、良く２点取れたよなあ・・・

まあ、山本が降板してからは３点とって追い上げ
いつものライオンズらしさは出してましたけれど
こうしてみると７回の４失点が痛いなあ、あれがなければ・・・・・・

いや、そんなのは結果論だ
辻監督はあの場面での最善を尽くした、その結果の敗戦、受け入れねば
反省反省

2020/07/04


相変らずお客さんは少なく、現実を見るのが辛いので


今日のライオンズ