移転しちゃいました
当サイトは、閲覧者が以下のサイトを見ているものとして、書かれております
赤毛のアン
轟轟戦隊ボウケンジャー
仮面ライダーカブト
今日のReadMe!(当サイトのアクセス数とReadMe内のランキングがわかるらしい)
に参加してました(活動終了)
に参加してます、というか代表(名前だけの)やらされてるし。
2006/6/30(金)
まだまだ倒れます
2006/6/29(木)
いきなり本題
体調を崩してしまい更新ができません
あまりの痛みに
メシが食べれないのはまだいいとして
水が飲めないのは非常によろしくなく
そんなわけで毎日の御飯が点滴という
そんな日々を送っています
仮面ライダーV3には「26の秘密」があることは特撮マニアにとっては知られていますが、「4つの死の弱点」があることは意外と忘れられています
そんなわけでワタクシ団衛門も実は改造人間なので
「4つの死の弱点(持病)」
があるわけで
今回それが立て続けに発病しておりまして
さすがの私も
これはマジに死ぬかもしれん
と、思ってしまい
数少ない友人にケータイで
「俺が死んだらお前が団衛門を名乗りサイトを更新し続け、三年間俺の死を秘せ」
と遺言したのですが
どうにもこの友人、パソコンなんかサッパリわからない上に
私の遺言をクダラナイ冗談だと思ったようで
アッサリケータイを切られてしまいまして
なんつ〜か
友人ってのはちゃんと選んだほうがいいな
とか思った次第
ちなみにV3と同じで、ワタクシにも「26の秘密」があるのですが
「幼女好き」「パンチラ好き」までは公開してますが
V3と同じで途中でうやむやになってます
残念、みんなに披露したかったな
残り24の秘密をさ
まあ、そんなわけでリアル友人が「使えねえ」ので
こうなった以上、サイト盟友に私の遺言を託すしかない
と思ったので
濃さでは私を遥かに凌ぐこの御方にお願いしようと思ったのですが
すでにワタクシよりも先に更新が止まってました
これはアレだな
またしてもワタクシとどっちが重体なのか勝負しようということなのか!
面白い、受けて立とうじゃないですか
今回は私も結構自信がありますよ
なんたって、医者から入院勧告までされてますからね
まあ、冗談はともかく
とにかく、あんまりシャレにならない状態なので
更新はしばらく不定期ということでな
そんなわけで痛み止め飲んで寝ます
んでは
2006/6/28(水)
倒れっぱなしでした
2006/6/27(火)
倒れてました
2006/6/26(月)
倒れました
2006/6/25(日)
先日、知人とムダ話をしていたところ
「子供がペットを飼いたいとか言ってるんだが、なにを飼ったらいいのかねえ」
とか言う話題になったので
「『でんでんむし』なんかいいんじゃない?エサとかその辺の草とか野菜でいいし、水気にさえ気をつけておけば割合と簡単に飼えるし、巧く飼えば5年ぐらいは余裕で生きる種類もあるらしいし、なにより動きが緩慢だから、簡単に採集できる」
と、適当なことを言っておいたのですが
そんなことを言ったのをすっかり忘れて寝ぼけていた本日早朝、その知人から電話が
「カタツムリってどこにいるの?」
「あ〜その辺の原っぱとか公園とかだな」
「いや、探したのだが見つからないのだ」
「探し方が悪いんだよ、お前は」
「探すの手伝ってよ」
「面倒なんだよなあ、俺このあとボウケンジャー見るんで忙しいし」
「んじゃ、ボウケンジャーの後迎えにいくから、ヨロシク」
「いや、仮面ライダーも見る予定なんだが・・・(すでに電話が切られている)」
そんなわけで、朝早くからカタツムリ採集の旅にでることになってしまいました
かくして迎えに来た知人をしばらく待たせ(仮面ライダーカブトを見ていた)その後、適当に山を目指して出発
10数分後、道路脇に土砂崩れ防止用のコンクリブロックが敷き詰められた稜線のあるよさげな場所をみつけたので、そこで停車
さっそくこの知人とカタツムリ採集を始めることにしたわけですが
どうにもこの知人、勝手に歩き出すんですよ
「おい、どこに行く気だ?」
「どこって、この岡の上の方だよ、そこの雑木林」
「いや、そこまで行かなくてもいいよ、ここのコンクリブロックを中心にして探せ」
「林のほうがいいんじゃない?」
「そうか知らないのか、カタツムリってのはなコンクリを喰うから、ブロックのあるところに集まるんだよ」
「え、それ本当なの?」
「本当だよ、殻の生成のために固そうなものを食べるんだ。そういやビールも好きで、これもよく集まる。それに林の中なんかかえって探しづらいだろ、こっちのほうが探しやすいし」
「それってお前のサイトの今日のネタか?」
「ネタとして使えるのかあ?」
「使えるだろ、俺は初めて知った」
「そうか、それじゃ使ってみるよ」
というような会話をしつつ
コンクリブロック周辺で直径3cmぐらいのカタツムリを4匹採集
私は「一匹で充分ですよ」とブレードランナーに出てくる日本料理屋の親父のごとく、知人に助言したのですが
この知人もそれこそハリソン・フォードの如く
「No!give me four!」
とかいって捕まえた4匹を全部持って帰ったのですが
ほら、カタツムリって雌雄同体だから
2匹以上で飼っていると、勝手に産卵して大変なことになるんだけどなあ
まあ、いいか
今週のボウケンジャー
ボウケンレッドが、まだトレジャーハンターだった頃にチームを組んでいた、死んだはず同僚「柾木」が登場
「仲間を置き去りにしてプレシャスを独り占めしたお前を許さない!」
てなことをボウケンレッドに言ったら
ボウケンレッドがしょげちゃった
てな話し
でまあ、いろいろあって最終的には立ち直るんだけど
その立ち直った原因ってのが
例の妖怪ハンター高丘映士
「お前等がやってる宝探しなんか遊びだよ、オレサマみたいに逃れられない宿命でもなんでもない、どうせ好きでやってるだけだろ、嫌ならとっとと辞めちまったらどうだ?」
このセリフでレッドが開き直っちゃって
「誰に与えられた使命ではない、だから・・・だからこそ、絶対に逃げるわけにはいかないッ!」
「使命ではないからこそ、好きだからこそ逃げられない」
「俺は冒険が好きだ〜(中略)〜これは俺の冒険なんだ、俺は冒険をやめない」
熱いセリフに燃えたよ、久々に
そう、使命ではないからこそ、好きだからこそ
幼女、パンチラは辞められない
私も少し立ち直った気がしました
けどなあ〜「好きだからこそ逃れられない」ってのはなあ
どうやら世間じゃ「好き」にもいろんなレベルがあるみたいだしなあ
あれだけブログで熱く語っていたのに、たかが「2ちゃんねる」ごきこに叩かれたからって閉鎖とかさあ
女ができたから辞めるとかさあ
そういうのは「好き」って言わないんだよなあ
なんかちょっと簡単に使いすぎるよなあ
「好き」だとか「友達」だとかさあ
もうちょっと言葉を吟味して使わないか
ま、それはそれとして
会川昇先生脚本のセリフもまわしも良かったが
中川幸太郎先生のBGMも盛り上がるよなあ
いやあ、「百獣戦隊ガオレンジャー」で氏の曲を知ったわたしとしては、
主題歌は「そんなでもないかなあ〜」とイマヒトツ感があったけど
劇中で、特にスタートアップ(変身)する時に流れる曲は荘厳で感動的
これぞ中川幸太郎っ!て感じで大変気に入ってますよ
そんなわけで
轟轟戦隊ボウケンジャー オリジナル・サウンドトラック プレシャスアルバム1
買っちゃったよ
実はここ数年、戦隊モノの主題歌マキシシングルCDは買っていたけれど、サウンドトラックを買うのは久々だ
まあ、あれだ曲と曲の合間にキャラクターのトークが入っていて
CDドラマみたいな感じだけど
私は気にいってます
あれ、中川幸太郎って年齢えらい近いなあ・・・
ま、それはそれとして
久々に爆発をバックに登場するボウケンジャー
やはり戦隊ヒーローには爆発がよく似合うな
今週のカブト
先月あたりに
「加賀美クンが最強のライダーガタックになる」
という「ごくひじょうほう」をテレビマガジンで入手していたので
今週は加賀美クンがガタックになるまでの顛末がメインになるのだなあ
とか思っていたのですが
執事の「じいや」の料理の謎がメインだったのには驚きました
「・・・この味付けは・・・あのじいさん、まさか・・・」
一体何者なんだ、すげぇ気になるぜ
もう、加賀美クンが重体に陥ろうが、ガタックがどうなろうが
そんなことより
あのじいさんの秘密を教えてくれ
気になって眠れねぇ
2006/6/24(土)
妹が新聞を読みながら、ため息をついていたので
一応、心優しい兄としてはちょっと心配になったので
なにがあったのか聞いてみたところ
「私のワールドカップは終わった・・・」
と一言
「なにを今更、日本代表はとっくに負けているではないか」
「いや、オーウェンがなあ・・・開始5分でひとりで勝手にコケたあげく、そのままケガで強制送還されちゃってなあ。何しに来たんだお前は、と。ファンとしては非常に寂しい結果がなあ〜なんだかなあ〜」
「なにッ?そんな面白い展開に?まあ、けどオーウェンがいなくてもイングランドは決勝に進んだんだろ?」
「いや、オーウェンのいないイングランドに何の興味も無いよ、ベッカムイラネ、私のワールドカップは終り」
終わったそうです
そして当サイトの本日の更新も終り
2006/6/23(金)
まあ、そんなわけで早朝からブラジル戦を見たわけですが
まさか日本が先制点を獲るとは
しかも、誰がどう見ても文句のつけようのない形で
だって、今まで日本のフル代表はブラジルから点を取れたことが一度もなかったんだぜ
それが、PKでもオウンゴールでも微妙な判定でもなく
堂々としたシュートで決めちまったんだからさあ
日本のサッカーの歴史に燦然と輝くような出来事だったんですよ
私はこのシーンが見れただけで
「もう、結果はどうでもいいや、これだけでもう充分満足だよ」
とか思ったのですが
その後のブラジルの反撃でボコボコにされる日本を見させられ
「いやいやいや、満足ってたしかに言ったけど、もうちょっとがんばったほうがよくないかな、みんな」
とか思ったのは秘密ということで
それにしても
同じ予選敗退でもチェコのネドベドみたいな選手がいれば
もっと満足できだんだけどなあ
ああ、ネドベドはいいよ、ネドベドは
「こいつは何時になったら止まるんだ」
ってぐらい、気持ち悪いほど良く動いていたもんなあ
まさに孤軍奮闘
ああいう選手みたいなのが日本にもいればなあ
まあ、そんな感じでワタクシは
アンリ(まあジダンでもいいけど)ともまだお別れしたくないので
フランスの決勝トーナメント進出のかかった
スイス対韓国戦が気になってしかたありません
ちょっと韓国には遠慮していただきたいなあ
2006/6/22(木)
私がインフルエンザで倒れている間に
サッカーワールドカップ日本代表がクロアチア代表と引き分けたそうで
なにやら世間は大騒ぎしていたようですが
当サイトを御覧になられている皆様は、もうすでに解っているとは思いますが
あの引き分けはジーコ監督の作戦なのです
そうでなければ
あんなフリーな状態でボールをもらった柳沢がシュートを外すわけがありません
ジーコ監督の指示で、わざとシュートを外したのです
そうです、ジーコJAPANは
最強の敵に勝たずしての決勝進出に、なんの意味があろうか
最強の敵を撃ち破ってこそ決勝進出する意味があるのだ
と、最初(ハナッ)からブラジルに勝つことだけを考え
ブラジル戦で完全燃焼するために
敢えて、自ら退路を断ち、排水の陣で勝負するために
敢えてクロアチア戦では引き分けを狙ったのです
そう、それは戦国時代で例えるなら
周囲を敵に包囲され長光寺城に籠城した際に、陣中の水瓶を全て割って見せ、兵士に決死の覚悟をさせ、撃って出て、見事包囲網を撃ち破った
「鬼柴田」「瓶割り柴田」こと柴田勝家を見るようですよ
いや、私は柴田勝家って人物が織田家中の中では一番好きですよ
世間では今ひとつ評価されてませんが
実戦経験は豊富だし、領地の統治もしっかりやってるし(むしろ善政といえるほど、領民には優しい統治をしてたりする)
柴田勝家の内政統治能力ってのはもっと評価するべきだと思うけどなあ
他の織田家中の武将と比べても、そんなに見劣りしないんですけどねえ〜なんでゲームとかだと、あんなに評価が低いんですかねえ?
まあ、それはそれとして
明日、早朝4時から行われる対ブラジル戦で
日本代表の漢(おとこ)ぶりを見せていただくので
私はもう寝るのです
できれば明日の更新は
「漢(おとこ)学ばせていただきました、押忍!」
と、いきたいものですなあ
そんなわけでお休みなさい
2006/6/21(水)
なんだか、私の住む岩手県では
どういうわけだか6月だというのにインフルエンザが流行っているようで
まあ、そんなわけで
時代の最先端を走るワタクシのこと
流行に乗り遅れるわけにはいかない、ということで
私もやられてしまいましたよインフルに
なんかいろいろと続くなあ、歳なのかねぇ
それにしてもこの時期外れのインフルエンザ、流行ってる地方ってのが
沖縄、長崎、北海道、岩手、秋田
なんでこう日本の南端と北端だけなんですかねえ
気候的には共通点なさそうなんですけどねえ
ま、それはそれとして
インフルエンザなんで今日の更新もないのです
タミフル飲んで寝ます
2006/6/20(火)
早朝からゲロったので病院に直行
点滴とか注射とか、なんだかいろいろと打たれる
熱は劇的に下がったが
グラグラフラフラするんで更新をサボる
2006/6/19(月)
夜中に38.8℃という私的には最高記録の熱を出したので、更新をサボる。
2006/6/18(日)
どうも
以前ネタにしたしょこたんぶろぐの6月8日分が幼女の全裸写真(&普段の中川勝彦)だったので
これは幼女好きを公言する私に対する返答に違いない
と、勝手に妄想してます全滅屋団衛門です
ここまでされた以上、私も彼女の思いに応えねばなるまい
愛してるぜッ!しょこたんッ!
さて
今日はゴルフ中継でボウケンジャーもカブトも放送がないので
普段から
「時間がなくって面白いことが書けない」
とか言ってるワタクシのこと
両作品のレビューを書く必要が無く、時間がある本日
さぞや面白いことが書けるのであろうな
とか思ったのですが
面白いどころか、更新する気力が全然わきませんわ
どうやら私は週一で特撮分を補給しないとダメな人間らしいです
2006/6/17(土)
今日は知人から、ちょっと前に放送されていた
某NHKの教育番組を見せられたのですが
その、あまりの濃いネタ満載の内容に
なんといいますか、頭をガツンと殴られたような衝撃をうけてしまい
その、あまりの衝撃に、ちょっと他の事を考える事ができなくなってしまいまして
ま、そんなわけで本日の更新はできません
いや、本当にスゴイもん見ましたわ
でも
本来の視聴者である小学生には見てもわかんねぇって!
つ〜か
よくぞこんなもんを教育番組として放送していたなあ
と、NHK教育の太っ腹さに感動
知人は、この番組をWEB上で紹介するサイトを作成するというのですが
この濃ゆい内容をどうやって伝えるのか
非常に難しい、長い旅になりそうな
そんな風な気がいたします
いや〜本当にスゴイもん見せていただきましたわ
2006/6/16(金)
当サイトは雨が降ると更新が中止されるという
WEBの世界において、とても珍しいサイトです
2006/6/15(木)
今話題のエビちゃんの向こうを張って
カニちゃん
と名乗る人と飲んだので今日の更新はない
そんな訳で
私の中では
エビよりカニです
ああ、かわいいよカニちゃん、かわいいよ・・・
ということでカニカンは高いので
カニカマもどき、と、カニクリームコロッケを食し寝るのでした
寝ます
2006/6/14(水)
髪を切る
私は髪を切ると疲れきってしまうので
今日の更新はない
まあ、他にも
お気に入りの家電が壊れるわ
長靴に穴があくわ
炎天下で腕まくりで作業したら日焼けして腕が痛いわ
と今日一日いろんなことが起ったあげく
帰宅したらBBSにスパム系の書き込みが複数あって
それの対応をしたりでなあ
まあ、とにかく疲れましたよ
とはいえ、スパムへの対応は、BBSのフォルダ名と、BBSへのリンクを変更するだけなので、3分とかからないのですが(汗
まあ、そんなわけで
今日は終了
おやすみなさい
2006/6/13(火)
サッカーW杯で日本代表がオーストラリア代表に完敗したそうで
なにやら、大手マスコミから弱小サイトの掲示板まで
ありとあらゆる媒体で日本代表の敗因を分析するのが流行っておるようで、喧々諤々と騒いでおりますが
ワタクシは、ジーコJAPANに必要な何かを知っています
もし、ジーコJAPANがソレを持っていたら
昨夜の敗戦後のインタビューはこうなっていたでしょう
この宇宙のどこかでは今も、お互いの星の命運を賭けて、壮大な宇宙戦争が行われているんだろうなあ・・・それにくらべりゃ・・・・・・たかがワールドカップ!!まだまだ、まだまだ、どうにでもなるさ・・・なあ宇宙よッ!
オーストラリアのようなチームに仮に勝ったとして、それでトーナメントに出場できたとしよう、でもそれはせいぜい「日本の誇り」どまり
しかし、あのブラジルに勝っていきなりトーナメント戦に出場してみろ、ましてやそれで優勝でもしようものなら
はっきり言って世界史に名が残る!!
まるで、つな渡りのようだな・・・それも恐ろしく細いつなだ・・・
だが、つなは渡れる!!
勝てるか勝てないかの問題じゃない
絶対に無理でも、勝たなければならないんだッ!!
きたきたきたッ!
これが逆境だッ!俺たちはこれを待っていたんだッ!!
逆境とは
思うようにならない境遇や不運な境遇のことをいう
だがそれは
男の成長に必要不可欠なものだと人は言う!!
それはそれ!!これはこれ!!
当サイトをお読みになられている方ならば、ここまで読めば
私が何を言わんとしているか、もう御理解いただけたと思う
そう、ジーコJAPANに必要なもの、それは
島本和彦「逆境ナイン」全6巻
この作品には
男が追詰められた時にどうすればいいのか
その答えの全てが載っているという
まさに、男のバイブル(聖書)
日本人なら、この作品を読めば、どんな逆境からもたちどころに立ち直ることができるのです
日本サッカー協会は、今すぐこの本を全巻購入し、直ちにボンの宿舎に送りつけるべきだと思います
トーナメント戦進出をこの状況で狙うなら
それしか手がありませんよ、いや、ワタクシ本気でそう思ってます
会長!!ここのスミにでっかい優勝杯を置きたいとは思いませんかッ!?
2006/6/12(月)
どうも団衛門です
自分はAMAZONをたまに使うんですけれど
今日はAMAZONからメールが着てたんで、久々にサイトを覗いたら、いきなりこんな歓迎を受けてしまいましたよ
まあ、AMAZONさんのトップには以前買ったものに類似した商品が並ぶとは聞いていましたが
この隙のないお薦め商品の選択にはちょっと戦慄
まあ、百歩譲って「残虐ナチ女収容所」はいいとしよう(よくない)
けど、巨匠ジェス・フランコのDVDBOX連発ってのはどういうことだ
私をなんだと思ってるんだAMZON!
思わず買っちゃったじゃないか(苦笑
まったくAMAZONってとこは恐ろしい会社じゃて
え、「ジェス・フランコって誰?」だって
なんてこったい
今まで撮った映画が200本を越えるというスペインの映画監督
スペインじゃ巨匠だよ
「なるほど、日本じゃスペイン映画なんて公開されないから、知らなくても無理はない」
う〜ん、まあ、そうなんだけど
スペインだから云々以前の問題がなあ
なんつ〜か、この巨匠どの作品をみても
見事なぐらいやる気がない
んだよなあ
オネーチャンが適当に脱いでワーとかギャーとか騒ぐだけの映画ばっかりなんだもん
女体拷問人グレタ
とか
女体拷問人アマゾネス
とか
女体拷問人リタ
とか
女体調教人ヴードゥー
とか
女体調教人ドリアナ・グレイ
とか
女体拷問収容所ラブ・キャンプ
とか
女囚監禁ダーティープリズン
とか
ウーマン・プリズン私刑
とかさあ
そんでもって、なんか似たような作品を連発するなあ、とか思ったら。本当に、映画一本分のフィルムを編集して2本にして公開したとかしてるしさあ
まあ、あれだ
とにかく、鎖に繋がれ鉄格子に入れられた全裸のオネーチャンがワーギャー言うだけの、ストーリーが全然ない
非常に志(こころざし)の高い作品ばかり
で、一般人には全然薦められませんが(汗
ちなみに、ジェス・フランコ作品のDVDのジャケっと写真でも載せようかと思ったのですが
どの作品にもトップレスのオネーチャンがドーンといるので
品位ある当サイトとしては断念せざるえませんでした
非常に残念です(笑
2006/6/11(日)
お酒が残っているようなので
今日の更新は非常に手抜きさせ
ていただきます
今週のボウケンジャー
今週のお宝は「百鬼鏡」
例によって例の如く
このお宝を巡ってボウケンジャーと忍者の末裔ダークシャドウ争奪戦を繰り広げるお話し
かと思ったら
太古の昔、百鬼鏡によって異次元に封印された亜人類「アシュ」の生き残り「ガイ」「ヒョウガ」が、封印された仲間を解放しようと百鬼鏡争奪戦に新たに参戦
その圧倒的な攻撃力に
ダークシャドウはおろかボウケンジャーも全く歯が立たず
危機的状況に追い込まれてしまうわけですが
そこに、さらにその「アシュ」を追ってきた
生身の体でアシュと互角に渡り合える
妖怪ハンターアシュの監視者「高丘映士」が登場、活躍するという内容でして
いや〜
高丘映士、このキャラすごくイイですよ
「アシュに関ると、死ぬぜ」
みたいなセリフ廻しとかもいいのだけれど
やはり一番いいのが
変身しないで生身の体で互角に戦うってところが
ワタクシ的に大いに気に入りました
この杖とか、なんだかイイ感じで、カッコイイよ
そういえば昔から俺こういう生身キャラとか好きだったんだよなあ
巨獣特捜ジャスピオンでも、生身の「ブーメラン」とか好きだったしなあ・・・まあ、どうでもいいか
とにかく、この高丘映士ってキャラは思わぬ拾い物って感じで
なんだか得した気分ですよ
(ブーメラン・・・東映特撮ヒーロー番組「巨獣特捜ジャスピオン」に登場したゲストキャラ。マッドギャランに殺された兄の復讐を果たすため、主人公ジャスピオンを自慢の武器ブーメランで助けるICPO捜査官。演じるは「渡=シャリバン=洋史)
まあ、それはそれとして
今週のパンチーラ
今週は風のシズカでした
見えているのか、いないのか
そこが問題だ
今週のカブト
まあ、なんちゅ〜か
「相手をおびき出すため」とか「実は怪人だった」とか
初見ならば「スゲーっ」とか思うんでしょうが
なれちゃってくると
なんだか肩透かしっていうか
そのオチは以前も見ました
って感じがなあ
こっちはもうなあ〜同じ脚本家の書いた似たような話を何度もみているので
予想どうりの展開でなあ
まあ、あれだ
良くも悪くも井上敏樹らしい作品だなあ〜と
2006/6/10(土)
すまんッ!
やっぱり今日も更新できん
理由は、オネーサンと飲んだから
こんなオタ臭いサイトを更新してるより
オネーサンと飲んでいるほうが何倍も有意義に思えるのは私だけではあるまい
つ〜か
土曜の夜は女と飲まなきゃ始まらないだろ
違うか?
まあ、その代りといってはなんですが
お金はイッパイつかっちゃいますが
2006/6/9(金)
雨が降ったので更新はない
南の島の大王の学校嫌いの子供達とおんなじで
雨が降ったらお休みのサイト「AE攻撃側全滅」
ちなみに、風が吹いたら遅刻します
ハメハメハ ハメハメハ
ハメハメハメハメハ
いや、実際のところ
仕事で疲れきっちゃってまして
もう寝たいんです
連日だけど勘弁して
明日はがんばって更新するから
いや、できれば、だけどね
2006/6/8(木)
寝オチしました
2006/6/7(水)
ワタクシは基本的にコイズミ君が好きではありません
理由は、専門的知識をもった人間と議論が全然できない無能な人間のクセに、プライドだけ高いから、議論の対象と関係ない話を延々と大声で喚いてゴマカスその態度が気に入らない。
と、言うか
見苦しい
んですよ
そんな無能な我等が総理大臣ですが
ひとつだけ個人的に誉めたい事をしたことがありました
それは
ドミニカ日本人移民訴訟で、それまで原告と一切交渉しようとしない、まあ、いかにも官僚でございと頑な態度だった外務省に対して
友好的に話し合いに応じるように説得したということ
正直、これだけは「よくぞやってくれた」と当時は思ったものだったが
それから6年後の結果がこれ
いや、たしか日本はまがりなりにも「司法権の独立」が遵守されているハズの国ですから
国の意向が裁判の判決に影響を与えることなんか絶対にない
らしいですよ
まあ、判決理由の要旨はそれなりに筋は通っていましたから
「まあ、そういう考え方もありなんだよなあ」
とか思えてしまうのがなんとも
ちょっと納得いきませんが
(入植した時点から20年過ぎてるからってのはなあ〜)
まあ、そういうことにしておいたとしてもです
やっぱり謝罪の言葉はあってもよかったんじゃないか
その謝罪の一言で納得するんだけどなあ
どっかの物忘れの激しいアカい国と、半島の国の人じゃなくって、同じ日本人なんだからさあ
そもそもこの訴訟は
明らかに当時の外務省がいいかげんな仕事をしたせいなんだからさあ、それは認めるんだろ
だったら謝罪の一言を入れろよな
あ、外務省が無能なのは、当時だけじゃなくって今もそうだったよ
なんたって
日露戦争以来100年も続く外務省の伝統芸だもんな
そう簡単にはやめるわけにはいかんよなあ
まあ、それはそれとして
外務省の人事評価の仕方ってそろそろ変えたほうがいいんじゃないのかなあ
相手国をいかに喜ばせたか
じゃなくって
日本の国益をいかに守ったか
にさあ
こうゆう評価してるから
出世しようと「相手国を喜ばせる」ために
機密情報をリークしたりする売国的な行動をする外交官が後を絶たないんじゃないか
そんで、そんな連中だけが出世していくんだからなあ〜
愛国心をもってまじめにやってるヤツが報われない国の機関ってのもある意味すごいよなあ
2006/6/6(火)
我輩は団衛門である
飲んだので寝る
更新はない
2006/6/5(月)
NHKBSで「マイティ・ジョー」を放送してるので
今日の更新はないのでした
あの特撮史上に名高い「キングコング」と同じスタッフが作った往年の特撮名作映画「猿人ジョー・ヤング」を
最新SFX技術満載で1998年にリメイクした作品で
救いのあるストーリーに、なおかつ感動できるという
お子様にも安心してオススメできるモンスター映画ですわ
未見の方は是非に
まあ、唯一の問題は、これがディズニー作品だってことなんだが
特撮を担当したリック・ベイカー師匠の
全編に渡って披露されるボディスーツ(キグルミ)とCGの巧みな合成技術に免じて
この際それは不問にしておこう
なお画像は「マイティ・ジョー」作中にリスペクトとして登場する
原作「猿人ジョー・ヤング」でヒロインを演じたテリー・ムーア嬢と
同じく「猿人ジョー・ヤング」で実務のほとんどを担当したレイ・ハリーハウゼン御大
こうゆうことをするから見に行ったんだよなあ
いや、本当にすごいよベイカー師匠は
なんたってディズニー嫌いで通っているこの私が
リック・ベイカーがゴリラを撮るって聞いただけで
封切り直後に金だして見に行くぐらいだ
それぐらい彼の猿作品はすごいってことでな・・・
あ、いかん、今日は更新しないんだった
まあ、そんなわけで更新しないんで本日はこれまで
リック・ベイカー・・・主としてボディ・スーツ特撮を得意とし、特に類人猿系のボディスーツを作らせれば世界一といわれる世界的に有名な特撮技師。類人猿系に執拗なこだわりを持つので「リック=エイプマン=ベイカー」なんぞとも呼ばれる。70年代以降のハリウッド映画で、精巧な類人猿がでてくる映画があれば、大抵彼の仕事だと思ってさしつかえない。1976年にリメイクされた所謂「ラウレンティウス版キングコング」のボディスーツは彼の作品で、作中のほとんどは彼のボディスーツで撮影されたにも関らず、映画会社の宣伝の都合で、全く動きもしなかった実物大ロボットコングを製作したクソイタリア人「カルロ・ランバルディ」の名前だけが大いに喧伝され、ベイカーの仕事ぶりは黙殺された。
代表作は「吸盤男オクトマン」「スクワーム」「狼男アメリカン」「グレイストーク」「ハリーとヘンダーソン一家」「メンインブラック」「猿の惑星」等々いろいろあるが、やはり一番メジャーなところではマイケル・ジャクソンのプロモーションビデオ「スリラー」を挙げておけば、一般人はそのすごさを理解しやすいはずだ
2006/6/4(日)
なにやら世間はワールドカップなるもので盛り上がっておるようで
当サイトも、かつてはサッカーネタをチョロっとやってたり
私個人の体験では、Jリーグ発足前のワールドカップサッカーアジア予選日本対韓国戦を国立競技場まで行って
あんまりにも、まばらな、というか、ほとんどいない観客席でごろ寝しながら試合を見た記憶があったりしますが
それが今や、ここまでになるんだから
世の中ってのはわからないもんだよなあ
まあ、それはともかく
当サイトもワールドカップサッカー日本代表及びそのサポーター達のために何か力になってみたい
と心から思ったので
知っておいて損はないドイツ情報をひとつ
私の知人の話
仕事でドイツのとある都市のホテルに1週間ほど宿泊したことがあったそうで
ドイツ語がわからないのでテレビを見てても内容が理解できなかったので、言葉がわからなくても楽しめるAVを見ることにしたそうですが
宿泊2日目に前日と全く同じAVが放送されていることに気付き、なんだかガックリしたそうですが
「明日こそ違うAVになるはずだ」
と期待しながら、一週間ホテルで放送されるAVを見続けたそうですが
最後まで同じAVだったそうでガックリした挙句
チェックアウト時には一週間分のAV視聴料を請求されたとかで
以上の事から判明したことは
ドイツのホテルで流されるAVは
毎日同じモノが放送される
日本の日替わり感覚で期待していくと連日同じモノを見せられてガックリするぞ、気をつけろ
(はなしによると週替わりらしい)
日本代表に知人がいる方は、是非選手達に
毎日見ててもダメなんだと
と、強く強く伝えていただきたく思うのでした
今週のボウケンジャー
今週は「ナンバー10」と呼称されていた新ヴィーグル
ゴーゴージェット
が新登場
おもちゃを売りたい提供のバンダイさん大喜びの回でしたが
その登場シーンがちょっと問題でして・・・
なんていいますかねえ
マジンガーZの飛行ユニット「ジェットスクランダー」してる発射シーンは
いかがなものかと
しかも滑走路の背景が富士山だってのがなあ
これはもう確信犯だよなあ
挙句にダイボウケンとの合体のしかたもなんとなく似てるし
さらにスクランダークロスした後のアルティメットダイボウケンの必殺技アルティメットブラスターってのが
胸から熱線を放射するという
どこかマジンガーZの必殺技ブレストファイヤーしているってのはどうなんだ?
大丈夫なのか東映?
あの、あまりにもマジンガーZに似てるということで
ダイナミックプロからクレームをもらって
急遽放送前に封印されてしまった「バリンガーZ」の件を忘れてはいないのか?
なんだかちょっと心配だ
(「バリンガーZ」・・・激走戦隊カーレンジャーの最終盤、敵のボス「暴走皇帝エグゾス」が乗り込む予定の巨大ロボ。これとカーレンジャーが最終決戦する予定だったが、上記の理由により封印。急遽以前登場した巨大ロボット「ノリシロン」を使って再撮影、ぎりぎり放送に間に合わせた。が、雑誌媒体には間に合わず、テレビランドやテラビマガジン等ではバリンガーZが堂々と登場し、最終決戦!なんぞとチビっこ供を煽っていた。ちなみにこの「ノリシロン・ファイナル(バリンガーZ)」、宇宙で一番売れている子供向け雑誌「宇宙ランド」の特別ふろくというトンデモナイ設定なのだが、そのネタになった「テレビランド」はこの激走戦隊カーレンジャーの最終回の記事を載せたのを最後に休刊するという因縁というかなんというか)
今週のカブト
天の道を行き総てを司る男
神に代わって剣を振るう男
出会ってはいけないふたりのオレサマ男が出会った時
破滅と言う名の運命の歯車が回りだす・・・
と、まあ
どっかの三文恋愛小説をまねてみましたが
今週は新キャラクター
全ての分野で頂点を極めたお金持ち
仮面ライダーサソードこと神代剣が登場
そのあまりの高飛車というかオレサマな性格のおかげで
偶然出会ってしまった、もうひとりのオレサマ男
仮面ライダーカブトこと天道総司と
「オレサマは一人でいい」ということでスポーツ対決するというお話しだったのですが
集団スポーツであるサッカーやバレーやバスケットで
他のメンバーを下がらせて本当に1対1の一騎打ち
あげくに
神技一人卓球とか三日月パワーシュートとか連発していて
島本和彦先生の名著「炎の転校生」を思い出しましたよ
すまん最後の神技一人卓球とか三日月パワーシュートはウソだ
そんなシーンなかったから
まあ、そんなわけで久々に「炎の転校生」を読み返して
明日の仕事に備えて気合をいれるので本日はここまで
それじゃ
2006/6/3(土)
どうにも最近アイドル系のサイトとかブログとか見ていると
しょこたん
という名前の記述がやたらと目に付くようになったのですが
あまり現実のアイドルには興味が無い私
特にどうという事も無く、放っておいたのですが
先日、なんとなく某テレビ番組を見ていたら
「人気急上昇中、アキバ系“新ブログの女王”しょこたん」
ってな感じで彼女を紹介するコーナーがあり
ようやく、その「しょこたん」なるアイドルをマジマジと見たのですが
なんだ、「しょこたん」って
和製デビット・ボウイと呼ばれ若くして亡くなられた中川勝彦の忘れ形見
アルファ星人ヤーコのことじゃないのか
まあ、そんな訳で
あの中川勝彦の娘ということで急に興味が沸いてきたので
彼女のブログ「しょこたん☆ぶろぐ」をみたところ
マンガだの特撮ヒーローだのカンフーだのゲームだのの濃いネタが
「わかるやつだけわかれ」とばかりに
一般人にはわからないように、こっそり仕掛けられてて大笑い
いや〜スゴイわ中川翔子
更新回数があまりにも多すぎて(一日10回更新とかザラ
その濃さがいい感じで薄まった感じに見えるのは
アイドルとしての計算なのか(いや、それはないな)
そうなんだよなあ、彼女の父親中川勝彦ってのは
美男子シンガーにして役者だったけど
怪獣大好きオタクでもあったんだよなあ
それと濃いマンガマニアだったし
なんというか
あの親にしてこの娘あり
そりゃあ、コアなオタになるわなあ
とか思ったのだった
というか、あのコア度は親を超えてるぞ
誰か止めてやれ
K−1ソウルの放送を見ながら思ったことなのだが
韓国のソウルかどこかの都市の一般人に街頭インタビューをして
反日的発言をする様をキャスターが深刻な顔をしながら報道する番組が最近妙に多いわけですが
これなあ〜日本のテレビ局側が面白くするために、わざと過激な発言をした部分だけを使って報道してるってのもあるし
金泳三政権以降に始めた徹底した反日教育が13年目にはいって、若い世代がみんな反日的な思想に洗脳されてしまったってのもあるんだが
一番の理由はNGOという名の左翼市民団体が原因なんだよなあ
韓国のNGO団体って、その大半が現政権「盧武鉉」大統領の支持団体でなあ
こいつらが現政権に批判的な発言をする人間を見つけては
団体で乗り込んで無理矢理反省させるわけですよ
職場や自宅に毎日乗り込んだり
あげくに深夜に延々と嫌がらせの電話
中傷の怪文章は出回るは
それに根負けして「反省した」とかいっても
「いや、お前は本当に心の底から反省していない」
とかいって、丸坊主にして土下座させるとかいう
ええ、それはもう、すごいやり方でね
まあ、そんなのを日常茶飯事に見ている韓国の人間
当然、こういう目には会いたくないですから、必然的に「盧武鉉」大統領の政策に反対するような親日的な意見は思っていても表立ってしないわけですよ
ましてや、テレビのインタビューなんかで言えるわけがない
すぐNGO団体が飛んでくるんだから
ん〜ちょうど日本でいうところの
60〜70年代のアカい市民団体
アレの「自己批判」のすごいヤツ版だと思ってもらえればな
日本共産党が政権とって日教組がブイブイ言わせてるそんな感じだな
なんたって日本と違って同じアカが政権とってるんだから怖いものナシ
やりたい放題ですよ
そんな環境でさ
いくら事実とは違うとはいえ韓国人が
「この反日政策はおかしい」
と声をだして主張することがいかに勇気のいることか
私もかつてアカが元気だったころに「憲法改正」を主張して、アカい団体から嫌がらせをされた身だから
その気持ちは多少わかるつもりなのだ
まあ、アレだ
報道で知る韓国の反日ってのには多少割り引いてみないと
韓国の人間が皆「反日」なわけではないのだと
ただ主張する場が与えられないだけなのだと
まあ、だからといって私は今の歪んだ韓国は全然好きじゃありませんが
2006/6/2(金)
マイケル・ジャクソンが極秘(?)来日していたり
マドンナが10何年ぶりに日本でコンサートをするらしいとか
ここのところ妙に外国の大物アーティストが来日するという話題が続くのですが
まあ、そんなわけで来日した外国人タレント(通称「外タレ」)の話でも
さて、戦後初めて日本にタレントとして来日した人を知っておられるであろうか
ケニー・ダンカン
ハリウッド西部劇の大スターで
二丁拳銃のケニー・ダンカン
という異名を持つ、射撃の名手である
さて、そのケニー・ダンカンが来日した1951年7月3日
ハリウッドスターにして戦後初の外タレを見よう、という人達で羽田空港は大混雑
あまりの人気ぶりに興行側は
ケニー・ダンカンに馬に乗ってもらって羽田から銀座までの公道を警察官の先導で歓迎パレードをすることにしていたのですが
それをダンカンに告げた時、彼の口から出た言葉が
「俺、馬に乗ったことないんだよ、勘弁して」
西部劇の大スターが馬に乗れない?
ちょっと待て、それはすごくおかしいじゃないか
どういうことだ
このケニー・ダンカン
「幌馬車襲撃」「シャイアンの対決」といった日本でも公開された映画に出演したハリウッドの西部劇俳優に間違い無いのですが
その役どころというのがセリフがひとつ、ふたつ、あるかないかの
その他大勢のエキストラ俳優
大スターでは全然なかったのです
挙句に
馬に乗れない、射撃も苦手
そう、日本の興行主はアメリカのエージェントに見事に騙されてしまったのです
戦後初の外タレ第一号は詐欺だったのです
とはいえ
「大物ハリウッドスター初来日」と散々煽って宣伝した手前
「騙されました」
とは言い出せるわけもなく
しょうがないんで、このケニー・ダンカンを大物スターということにして
そのまますっとぼけて興行させることに
そんなわけで、馬に乗れないダンカン氏のために
「ダンカン氏は長旅で疲れている」
ということにして馬からオープンカーに変更してパレードを強行
ダンカン氏一行は沿道の群衆から、身動きがとれなくなるほどの熱狂的な歓迎を受けるほどで
まずは、来日初日はなんとかごまかせたのですが
問題は次の日です
今の感覚からすると信じられないのですが
なんと、警視庁から出演依頼があって
その日は、月島射撃場で警視総監以下の幹部が勢揃いした上に、1000人近い警察官の前で
実弾射撃を披露することになっていたのです
ダンカン大ピンチ!
どうするダンカン、大丈夫かダンカン
大丈夫じゃありませんでした
射撃の結果は散々、ただの一発も標的に命中しなかったという有様
日本の興行主もあまりの内容に
「とうとう、年貢の納め時」
とばかりに覚悟をした瞬間、奇跡が
ダンカン氏が鷹揚に首を振りながら
「今日は、どうにもコンデションが良くないようだ」
氏の生涯において最高の演技がその時炸裂
あまりのサマになっている演技に、警察官達は誰も疑わなかったそうで
まあ、そんな最大のピンチを乗り越えたダンカン氏
観客が気がつかないように標的に穴をあける名人級の標的持ちを雇い
空砲をバンバン撃つと百発百中という具合で
全国9都市を巡る地方巡業は大当たり
どの都市でも、市長が駅まで出迎えにきて街頭パレードをするという大歓迎ぶり
あまりの人気に「次郎長ワクワク道中」という笠置シヅ子主演のミュージカルコメディ時代劇日本映画に出演するほどで
まあ、そんなこんなで
ダンカン氏はボロを出すことなく演技を続け
ハリウッドの大スターとしてアメリカに去り
二度と日本に来ることはなかったようで
それから9年後の1960年
あまりにも面白すぎるので、これを元に
「はったり二挺拳銃」
という日本映画が伴淳三郎主演で作られたのを最後に
日本においてケニー・ダンカン氏の事件は終了し
以降、日本人の記憶からケニー・ダンカンの名前は消え去ってしまうわけですが
1995年、ティム・バートン監督作品「エド・ウッド」が劇場公開されたのを機に
アメリカから遅れる事15年にして
史上最低の映画監督エド・ウッド
のことが、極一部の日本の映画マニアの間で知られるようになるわけですが
そんなエド・ウッドのどうしようもない作品群をだらだらとチェックしていた、本当にヒマでヒマで仕方ない日本人映画マニアさんによって
再びケニー・ダンカンの名前が世に出る事になるのです
そう
エド・ウッド監督1952年作品(といっても借金の形としてフィルムは没収されたので長いこと公開されなかったが)
NIGHT OF THE GHOULS
(ナイト オブ グールズ)
に
あのケニー・ダンカンが出演してるのです
そう
史上最低の映画監督の作品に、インチキ詐欺師俳優が出演
なんて面白い組み合わせなんだッ!
狙ったのかケニー・ダンカンッ!
けど、日本人以外にはケニー・ダンカンって全然知名度が無いから
映画マニアの外国人相手に自慢げにこの話を語っても
全然相手にされないから気をつけろ
2006/6/1(木)
昨日はメインPCがイカレテしまい
しょうがないんでセカンドマシンで急遽おざなりな更新をして,
すましたわけですが
その後、メインマシンの復旧作業を、闘病生活でボロボロになった身で泣きながら始めようとしたところ
「そういえば、この間購入したヤツ、まだ組みあがってないんだった」
そう、4月の終りに、薬を飲んだ副作用で思わず購入した
インテル社製CPU Pentium4プロセッサ3.2GHz
MSI社のマザボ 945P platinum
グリーンハウス社製メモリ DDR2
SDRAM1024MB
バッファロー社製ハードディスク160ギガ
inno社製グラフィックカード nVIDIA GeForce6800GS DDR3
256MB AGP
といったこれらのPCパーツ
実は未だに組みあがっていなかったのです
当時は体調が悪かった、というのもあるのですが一番の理由は
Pentium4用の電源ユニットを買っていなかった
PC自作する人間はわかっていると思うけど
パソコンのCPUって「インテル」と「AMD」って大手2社のブランドがあってなあ
その昔「インテル」つ〜のは一番売れてて、マイクロソフトともつるんでなあ〜高い値段でCPUを売るという大名商馬をやっててなあ
そこに「AMD」が安価なCPUを売り出して市場に参入してきたんだが、その時のマイクロソフトのえらい人が
「ウィンドウズはインテル製のCPUで動くように作ってるから、AMDだと怪しいかもね」
とか嫌がらせとしか思えないような発言をしてなあ
別にAMDでも全然問題なく動くのによう
まあ、そんなことがあったので
当時、自作仲間内でたまに飲む機会があって、その場で誰かがペンティアム(インテル製のCPUの名前)を使っているなんてぬかすようなことがあれば
「ペンティアムなんぞ使いおってッ!ぬるい!ぬるいんだよお前はッ!硬派な男は黙ってAMD!アスロンで決まりなんじゃッ!」
と、その場にいる全員でその男を吊るし上げ、自己批判させる
(ちなみに、同じインテル社のCPUでもセレロン(安価なAMD製CPUに対抗してだした廉価版CPU)をクロックアップして使ってればギリギリセーフということにしていた)
ということをするぐらいのAMD信者のひとりだったわけで
まあ、そんな私が「ペンティアム4」が発売されるというニュースを聞いた時に思ったことと言えば
「あ〜、電源ソケットを独自の形状にするだあ〜。ってことは今までのパーツは使えなくなるってことか、電源を新しく買い換えろってことかあ〜。また、せこく儲ける気だのうインテルは。その点AMDは従来どうりのパーツが使える親切設計、やっぱりAMD最高。ペンティアム4なんざ絶対買わねぇっ!」
まあ、そんな私が
薬の副作用で正常な判断ができなくなったとはいえ
まさか忌み嫌っていたペンティアム4を購入することになろうとは
AMD信者に顔向けができんではないですか
すまん同志諸君、本当にすまん(涙
(あれ、これってTEAC信者なのにパイオニアのDVD−RW買った時にも言ってるぞ、懲りないなあ)
いや〜しかし、薬って本当に恐ろしいね(爽やか
ドラッグはいかんね、ドラッグは
まあ、そんなこんなで
ペンティアム4用ソケットのある電源ユニットを最近まで敢えて買わないようにしていたのですが
今はもう大抵の電源ユニットにはペンティアム4用ソケットが頼みもしないのについてるくるようでして
今回イカレてしまったメインPCの電源はペンティアム4対応
と、いうことで
このメインPCに買って来たパーツをバチバチとはめ込んで
パワーアップ、というか、電源とスイッチとケース以外はまったくの別物を作り上げまして
んでもってOSとかドライバとかひととうりインストールしたのちに
「なにはともあれ、まずWEBにつながないとな、ほら俺、一応中堅サイト管理者だし」
ということで新しいPCをルーターに接続したところ
ルーターのランプは点いているのに、なぜかWEBに繋がらず
サイトが見れないという状況に
セカンドマシーンでは普通に見れるので
これはたぶん新しいPCの設定がおかしいのだな
と思いいろいろやってみたのですが、別におかしいところもなく
悩んだすえ
ルーターの設定に手を加えることに
さあ、みなさん、ここまで読めば次に何がおこったのか予想できますでしょ
そうです
いろいろ手を加えた結果
ルーター自体が、プロバイダーサーバーに接続できなくなってしまいました
え〜と、わかりやすく言いますと
私の家の中にある全てのPCがインターネットに接続できなくなってしまいまして
さっきまで、その対応をしていて
もう本当に疲れ切ってしまいましたよ
そんな訳で今日の更新はないのでした
ちなみに繋がらなかった原因は
プロバイダのほうの都合でユーザーIDが変更されていたとかで
変更後のユーザーIDにしたらアッサリつながりやがりましたよ
チッ、ムダな労力を使わせやがって
にしてもユーザーIDが変更になったのは3年前だということで
その間ずっと俺は昔のIDで接続し続けていたということなのか
プロバイダはその間ずっと接続が切れるのを待っていたということなのか
まあ、なんだかよくわからんが気の長いことで
あ、そういえば
インターネットエクスプローラー7のbeta2が公開されてるみたいだけど
誰か使った人いる?
なんか普通にタブブラウザしてるだけの感じがなあ
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