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AE攻撃側全滅




大美人同盟は終了いたしました

当サイトを読む際に見ておくといいかもリンク
赤毛のアン
特捜戦隊デカレンジャー
仮面ライダーブレイド
ふたりはプリキュア
ウルトラマンネクサス

今日のReadMe!(当サイトのアクセス数とReadMe内のランキングがわかるらしい)



に参加してました。

に参加してます、というか代表(名前だけの)やらされてるし。



2004/10/31(日)





ちょっと今日は時間がないので
BBSとかメールとかの返事は明日以降ってことで





今週のデカレン
この「今週のデカレン」というコーナーは大抵の場合、前の週に放送される次回予告から、どのような内容になるのかを予測し、一週間かけて資料とか漁って準備したりすることが多いわけです
そんなわけで先週の予告を見たときに
「アイツ(ホージー)は今、特キョウ昇進試験に挑戦中なんだ」
というボスのセリフがあったので

はっはあ〜なるほど、来週は長期続く人気シリーズになった刑事モノ番組では必ずでてくる
昇進試験の日に事件が起きてしまい試験を受けれなくなる
昇進試験モノ
ですな

とか予想できたので

ボスの計らいで昇進試験に集中できるように難しい事件の担当から外されたゴリさんが、昇進試験中にその事件の謎に気がついてしまい、そのまま試験会場を抜け出し現場に向ってしまう
太陽にほえろ 第190話「パズル」

そしてそれに関連したオチとして

平原刑事が殉職し、しんみりとしている黒岩軍団に
「平原君、昇進試験も落ちてたよ・・・」
と殉職した平原刑事が直前に受けた昇進試験の結果を伝え
さらに追い討ちをかけて、見ている者をイヤな気持ちにさせて終る
大都会PARTU 第13話「俺の拳銃」

の話でもしようかと準備しておったわけですが
番組を見て驚きました
話の展開に昇進試験はあまり関係なく
無くても話が成立する内容だったのです
いやそれどころか
私の予想を遥かに凌駕した恐るべき内容だったのです

それでは
特捜戦隊デカレンジャー
エピソード37「ハードボイルドライセンス」
のレビューです

今週のデカレンは番組冒頭から雰囲気が違ってました


遮断機の前で電車が通過するのを待つ女性




点滅する遮断機をカットバックに挟みながら
首を触手のようなモノで絞められ殺害される女性


殺害された女性の首から華が咲き


その咲いた華を摘み取ってさっていく殺人犯


以上がオープニング前の導入部なのですが
人が死んじゃってます
いえ、今までも被害者が死ぬシーンはありました
でもそれは、あくまでもキグルミ宇宙人が殺されたとか
話だけで直接殺害シーンは映さないといった
視聴者である子供に向けて過保護ななまでの配慮がなされておりました
それが今回はありません
本当に死んでしまうのです
そして死体の首筋から華が咲くという
まるで
一連の金田一耕介シリーズのような
猟奇さ
いや、これは
怪奇大作戦
と言ったほうが近いのかもしれません

この普段とは違う異様な出だしに
「一体どうなっているんだ今日のデカレンは」
と視聴者に不安を抱かせながら
オープニングそしてCM明けて本編に突入
すると
めかしこんだ青い人(ホージー)が鏡を見ながら
「オッケーう〜ん〜パーフェクッツ!」
といかがわしいインチキ英語でしゃべっていたり
それを目撃した緑の人(セン)の話から
「ホージーに女ができたっ!」
とか、それを話の肴にして大騒ぎしているデカレンメンバーと
いつもの調子なので安心していると
ホージーがデートに向った先というのが

高級クラブ
そしてそのホージーのデートの相手が

70年代の歌謡曲然としたギターの弾き語りをする美人クラブシンガー
マイク星人テレサ

早朝の子供番組でお酒を飲みながら女を口説くホージー

線路脇にある安アパートに住む彼女を送ってあげるホージー
なんというか
普段のデカレンにはおおよそありえないシーンの連発に呆然としている
視聴者の困惑ぶりが目に浮かぶようです

さて、ホージーがそんなこんなでデートをしている最中にも
次々と女性が変死する事件が発生

現場に残された遺留物から犯人は男性のマイク星人と判明
「マイク星人!?」
ホージーには心当たりがあった
恋人のテレサには弟クロードがいたのだ
仲間には知らせず密かにクロードを問い詰めるホージー

両親を事故で失った姉さんは僕を育てるため危険な放射線がでている鉱山惑星で働いて病気に、姉さんは元気そうに見えるけどもう長く生きられない
姉さんの病気を治すには、地球の若い女性の栄養素で栽培する花が必要
姉さんのために僕がやらないと

恋人が長く生きられないという衝撃の事実に思い悩むホージー
だが、そのために他人を犠牲にする行為は許されるわけではない
これ以上の被害者をだすわけには・・・

犯行を重ねるクロードの前に立ちふさがるホージー
そしてジャッジメント





赤信号で止まるテレサの姿をカットバックで挿入し表現

「俺がいなくなれば姉さんは死ぬんだぞ、それでもいいのか?」
「俺は刑事なんだ・・・」
「姉さんを好きだっていうのは、ウソだったんだな!」
「ウソじゃない…愛している」
躊躇するホージーの隙をついて逃走するクロード
その前には女子高生が
女子高生に触手を伸ばそうとするクロード

銃撃するホージー

雨の中クラブへ向うテレサ
人込を見つけ気になったのか見に行くと
そこにはホージーに射殺された弟クロードの姿が

雨に中泣き喚くテレサ、佇むホージー

射殺したクロードの墓参りに向うホージー




そこで尼となったテレサと出会う
だが二人には会話は無い
すれ違う二人を映しながら
いつもならあるナレーションが一切なく
代わりにテレサが歌うギターの曲が寂しく流れて番組終了


う〜ん、なんといいますかねえ
戦闘シーンも巨大ロボットも出ない
まるで70年代刑事ドラマを見ているようなそんな気分になる作品でしたよ
しかもこの後味の悪さ
そして全編にわたって流れるテレサの歌うギターの曲といい
完全に特捜最前線してました

デカレンジャーが始まる頃私は何度も
東映作品において特捜と名乗る以上
ハンパな内容の作品になってはいけない
とか言っておりましたが
本作はそれを杞憂にしてしまうぐらい力の入った内容でした
おそらくこのエピソードはデカレンジャーを語る上で
いや、スーパー戦隊シリーズを語る上で
いや、日本の特撮ヒーロー番組を語る上で
絶対外せない
今後20年以上語り継がれるエピソードになるに違いないと断言しておきます
特撮ヒーロー史に残るであろう問題作を見逃したあなた
非常に勿体無いことをしましたよ

まあ、特捜というよりは怪奇のほうの比重が高い気もいたしますが(というか、実相寺昭雄監督回の大フューチャーだなこれは)
怪奇大作戦第5話「死神の子守唄」のストーリーをメインに、第25話「京都買います」をまぶすような、そんなノリでした





西部警察スペシャル見る

ギャングとテロ組織が手を組んで新たな武装テログループの誕生って
ジャパンマフィアかっ!
(ジャパンマフィア・・・刑事ドラマの黒歴史に燦然と輝く極悪刑事ドラマ「大激闘マッドポリス80」にでてくる敵組織)
いやたしかにさあ
大激闘マッドポリス80
ってのは
「西部警察」の前身である「大都会」を同じく祖とする
人がハデに死んで死んで死にまくるスゴイ内容のドラマだから
似ててもそんなに違和感はないわな

ま、あれから20年経っているわけで
大門は課長に昇進、団長も大門(渡哲也)から鳩村(舘ひろし)に代替わり
大門軍団のメンバーも総入れ替えになってるようで
いろいろ変ったよな〜
とか感慨にふけっていましたが
オートバックスで聞き込みしていたところは変ってませんでした
さすがにオープニングでオートバックスの看板をバックにポーズを決める舘ひろし級のわざとらしさは無かったですが、なんとなく安心できました
というか全般にわたって露骨にわざとらしく企業名とかアップにして映すとか連呼するところとかが
西部警察らしくって好感を持ちましたよ(笑

あとアレだこの番組はネット知人とチャットしながら見たんだけど
番組が始まる直前に
「最大の見所は、大門が何時グラサンと手袋を着けショットガンを持ち出すかだよな」
とか言ってたわけで
グラサンかけて登場した時は
キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
とか大騒ぎしてましたよ
残念ながらショットガンを持ち出すところまではいきませんでしたが
ま、アレですよ

とにかく車が吹き飛び爆発しまくる内容に
私的には大喜びしてましたよ
なんにも考えないで見るには最高でした
いやツッコミどころは山ほどあるけど
西部警察ってそういうツッコミしながら見る番組じゃないでしょ
なかなか良く出来ていた方じゃないんですか

ということでやはり最後は裕次郎でシメってことでな








2004/10/30(土)





プチパルなんでも評論劇場と言うサイトを運営しています。惇兄と申します。

今更ですが、ネタ募集に送ってみる。強い子です。逃げるのを恐れた臆病者を、人は勇者と見なすらしいです。

〜メールについて考えてみよう〜

メールって、その人の性格がよく出るものです。凄く長い人、一言二言しか書かない人、妙に「・・・」が多い人。ちなみに私の母親の文章は日本語じゃありません。

私のメールはっと言うとテンションがかなり高い文章となっております。顔文字絵文字は当たり前。ただ人によってはテンションは使い分けてますよ?しかし、この前間違ってある真面目な後輩に

『明日、ディスカッションがあるからね〜。よろぴく♪』

って送ってから気付いた。この後輩はテンションの高いメールは駄目だったと。きっと今頃「なんだこのメール?なんだこの先輩?」って思ってるかもしれない。対応に困り、返事をどうするか悩んでいるじゃないかな?それって痛い!っとか考えてたら恥ずかしくて布団で丸くなりながら身悶えてしまう。・・・いや、違う!彼は意外と気さくな奴だ。きっとメールによって対応してくるはずだ!テンションの高い文章で返ってくるに違いない!!すっげー長い文章を今考えてるんだぜ!なあ?←誰に言ってる?

そうこう考えてるうちに返事が返ってきました。

『了解』

いだだだだだだ!

駄目だった駄目だったぁぁぁーーー!

やっぱりね、これは気をつけなくてはいけません。私も来年は社会人です。もし間違ってテンションの高い絵文字顔文字な文章を上司などに送ってしまったら大問題です。とりあえず今は、間違って送ってしまった時の対応でも考えておきますか。

上司「この文字はなんだい?」

・すみません!間違えました!(素直)

・これが良いって思ったんだよ!悪いかよ!(逆切れ)

・こんなのただの飾りです!偉い人にはそれが分からんのです!(パクリ)







と、言うことで
誰も送ってこないと思ったネタ募集企画に
またしても応募者がでましたよ!
私が楽できたことを大いに感謝しつつ
プチパルなんでも評論劇場をみんなで見よう!





今週のネクサス
番組冒頭から

幼女がッ!
円谷プロがいかにこの番組に賭けているのかがよくわかりました
円谷プロは本気だッ!

それにしても流血するウルトラマンってのは始めて見たが

透過光処理ぽいCGで流血を表現してきたか
なんとなく
くりぃむれもんあしたのジョー2を思い出しちゃったよ
いや〜懐かしい気持ちになりましたわ





相変わらず飲んでいる
大人としてこれではマズイと思うが仕方がないのだ
飲まなきゃやってられん
なんかもうなあ〜
ということで今日もおざなりに終了
明日もいろいろあるしなあ
どうしようかねえ







2004/10/29(金)





飲みすぎたので一回休み







2004/10/28(木)





どうにも今週は時間が無いなあ
とか思ったのだが
BSアニメ夜話
を見ているからだということに今気づいた
いや面白いはこの番組
毎日夢中になって見てますよ

今回は初っ端の「パトレイバー」はそんなでもなかったけど
「ハイジ」「ふしぎの海のナディア」と濃い話が聞けてよかったなあ
で今日の「ガンダム」はゲストそれぞれが自分の好きなシーンについて語るという
いつもとは違う手法で進んでいたわけで
話の濃さとしては「そんなでも・・・」とか思ったけど
ま、ガンダムだからね語りだせばなんぼでも語れる作品だし
アレはアレでいいんじゃねえのかなと

ちなみにワタクシが好きなシーンは
ジャブローに降下するザクのパイロットが、敵のあまりの対空砲火に
「降りられるのかよッ!」
とびびるシーンに一票です

いや、このシーンはねえ
大規模で激しい戦闘が行われた
というのを表したいシーンなんで
本来ならば
ザクが降下中に対空砲で撃破されるシーンだけで済むところを
わざわざ数秒しか出番のない一般兵にキャラクター設定まで作らせてセリフを与えてしゃべらせるところに演出の妙がね
こういうシーンにしちゃうところが冨野御大のスゲーところなんだよなあ
これが他の監督だと
ロボットが只壊されるシーンだけで済ましちゃうからねえ
実際、ガンダムSEEDはそうだしよお
だから浅く感じちゃうんだよなSEED







2004/10/27(水)





なんか「またかッ!」みたいな事件があったんだけど
これに比べれば前の連中にはそれなりの目的があっただけ
いくらか立派だった気がするな
前回と同じ理由(2004/6/5あたりの過去ログ参照)でワタクシはこの件について全然同情する気にならないのです





ということで今日もテンションが上がらないのでコレだけな
いやあデビルマンってすげえなあ
一日経ってるのに未だに影響が残ってるよ







2004/10/26(火)






タイトル:続・大手サイトからのリンクのアクセスアップ効果は!?


掲示板の方では、お世話になっております。
kizz_armyと申します。
「KISS」と言うアメリカのハードロックバンドのコピーバンド
「KIZZ」のマネージャーをしております。

その関係上、このバンドのHPも運営している身にございます。

さて、昨日の「作者」様の代筆日記を読むに至りまして、
既にこちらのサイトでリンクしていただいている先輩として、
「これは黙っておれまい」と、キーボードに向かった次第でございます。

なんてね。(^^;

いや、こちらのサイトで「中国初恋」を知ってからと言うもの、
はまりにはまってるのですよ!!

とにかく面白い!!

お・も・し・ろ・す・ぎ・る!!

なんせ文章がわかりやすくおもしろい!

でもって、例えがいいよねぇ。

よくもまぁ、そんな事考え付くよな…と言うか、
どうしたらそう言う発想がでてくるのか?と言うか…

このあたりは「団衛門」様の文章にも通じるところがある訳でして、
だから、毎日読みに来ちゃうんだもんねぇ〜(^^;

何事も才能ですなぁ〜〜 はぁ〜〜(−−;
なのに、徐々にアクセス数が減ると言うのは、摩訶不思議ですなぁ〜

「実は、みんな一気読みしちゃったんじゃねぇの〜?」

って事でどうです?
こりゃまぁ、アクセス数のアップも至極当然!
当たり前の様に思っておったわけです。

さて、本題の、うちの場合はどうか…

殆ど変わりませんでした。(^^;タハハ…
掲示板にさえ、こそこそとBlogのアドレスなんぞを張ると言う
姑息な手段に訴えているにもかかわらず。
3桁アクセスなんて夢の夢…

みんな偉いっすよね。きっとタイトルとかアドレスとかから、
面白そうか?そうでないか?を嗅ぎ分けておるんでしょうなぁ〜

事実、自分がそうだもん、何でもかんでもリンクをクリックする
なんて事しない方なのに、「中国初恋」の紹介読んだ時、
迷わずクリックしたもんね!(^^)

ここまで来ると結論は簡単でして、やっぱり

「中国初恋」や

「AE攻撃側全滅」のように、

魅力ある文章と内容に尽きるのだと…
そういうことなんです。世の中は!!

はぁ〜ぁ、それがわかっててなんで、こんな無謀な事しちゃったかなぁ〜

そう、これはある意味わたくしのチャレンジなわけですよ!
最初に「代筆日記」の件が出たとき、結構悩みました。

しかし、思いっきり躊躇したわけですよ。ここに集まるみなさんに
納得してもらえるネタと内容なんぞ書けるのかと?

更に今回は「作者」様と言う強大な存在まで絡ませてしまって…

きっと今回は数百通に上る応募が殺到してるんでしょうなぁ〜

「作者」さん!!

    「そんな才能がないからこうやってちまちまデータ解析をしてるんだよ!!」


あなたにこんな事言われた日にゃ〜〜、あたしなんぞどうしたらいいのよ!!

最近はまっている「24 twenty-four」に匹敵する程、あなた方は、おもしろいっす!













と、言うことで
誰も送ってこないと思ったネタ募集企画に
前日に引き続き応募者がでましたよ!
またしても私が楽できたことを大いに感謝しつつ
KISS KIZZ Rock’n Roll Fireさんをみんなで見よう!





なにやら世間の極一部の間で話題沸騰しているというので
流行の最先端を行くトレンドサイトである当サイトAEの管理人としては
これを見過ごす事はできないわけで
てなことで
あれだけあっちこっちでクソミソ言われているってのに
見に行ってきたよ「デビルマン」を

さて、この「デビルマン」
当サイトを見ている皆様ならご存知でありましょうが
TVアニメ版と漫画版の2つが存在し
同時進行で天才永井豪先生によって作られたわけですが
この両者の内容があまりにも違ったりするわけで
TVアニメ版の知識だけで漫画版を読むと
そのあまりの凄惨かつ血塗れ死体まみれな救いの無いダークさに精神をやられてしまうという
非常に危険かつ邪悪な作品だったりするわけでして

例えば犠牲者を背中の甲羅に宿すデーモン一族の「ジンメン」の回
近所に住む幼女を背中に宿したため、戦うことに苦悩する主人公
(結局は悩んだ末、幼女もろとも撲殺)

例えば、主人公不動明がデビルマンだと知った民衆が、不動明を育ててくれた牧村一家を襲う悲劇
拷問の末、全裸のまま逆さ吊にされ殺される母、下半身をミンチにされて殺される父、暴徒と化した群集に体をバラバラに切り刻まれ串刺しにされる最愛の人美樹
「おれは、からだは悪魔になった...だが、人間の心をうしなわなかった! きさまらは人間のからだを持ちながら、悪魔に! 悪魔になったんだぞ! これが! これが! おれが身をすててまもろうとした人間の正体か!」
勧善懲悪とはあまりにもかけ離れたこの展開
(最後にゃ人間は絶滅しちゃうし)
今の3〜40代のオタクのほぼ半数はこの漫画版「デビルマン」のあまりの内容に
買ったばかりの漫画を投げ捨てたり
メシが喰えなくなったり
眠れなくなったり
と様々な
精神的外傷(トラウマ)を植えつけられたわけでして
そんなインパクトを受けた作品の映画化だからこそ
評価する目が非常に厳しいに違いない
だからこそ
あれだけクソミソに言われているのだ
であるならば
原作漫画のことを一切考慮にいれなければ
世間とは違う評価になるにちがいない
そんなわけで
「敢えて俺はこの映画を誉めてやるぜッ!」
という意気込みの元で映画館に行ってきました

で、私が見に行った映画館は
盛岡ピカデリー
今や珍しくなった手描きの映画看板を使う映画館だ
当サイトもかつてこの映画館の看板をよくネタにしていた
てなわけで久々に似てない看板写真でも


よくわからないと思うので
デビルマンの絵の部分だけ拡大

う〜ん微妙だなあ

さて
敢えて誉める!
という意気込みで見に行った私のこの映画の評価ですが

何も語りたくありません

実はこの映画、私の知人であるS・ボーゲン氏と見に行ったのですが
映画館を出た直後にあまりの内容でゲンナリした私を気遣ってか
「口直しに、なにか違うところでも見ませんか?」
とか誘われたのですが
それを断ってまっすぐ家に帰るほど
テンションが下がってしまいまして
溜め息しかでませんよ

まあ、けど敢えてどうしても語れと言われれば
ビーチクを露出しないシレーヌ様にはガッカリです
なんか「パラサイト・イヴ」でビーチクの無い葉月里緒菜のヌードを見た時以来のガックリさです
どうせ首から下はCGなんだから出せよ乳首!
ってそれじゃアイコラ写真と同じじゃねえか(笑





90万ヒット祝いありがとうございました
他にも祝ってくれたサイトさんもあるかもしれませんが
無料版アクセス解析だから、かなりの数が「判別不能」に分類されちゃって表示されないんですよ
申し訳ないです







2004/10/25(月)





タイトル:大手サイトからのリンクのアクセスアップ効果は!?


 みなさま、はじめまして。中国初恋というサイトを運営しております作者と申します。

 実は、こちらの10月4日の日記にて団衛門さんより私のサイトを紹介していただいており、その際一時的に爆発的なアクセスの増加を経験しました。webサイトを持つ者として身に余る光栄であり、過去に経験したことの無いアクセスの伸び具合に思わず卓球少女 I ちゃん(仮名)の
「シャー!」と同じくらいかわいい雄叫びをあげてしまったものです。

 やはりどんな小さなサイトとはいえ、管理者たるもの、普段は評論家気分で日記上で日朝問題を熱く語り日本政府の弱腰外交を批判しつつも、内心では脱北者の数よりアクセスカウンタの数が気になるという、人道上激しく間違っている気の迷いを見せてしまうことがあるのではないでしょうか。
 かくいう私も前日よりアクセスが増えれば上機嫌になってネコにエサをやり、アクセスが減っていれば不機嫌になってネコにエサをやるという、まさにアクセスカウンタに一喜一憂する、アクセスカウンタとの
タモリ倶楽部となぎら健壱、もっと言えば男塾一号生の田沢と松尾くらい切っても切れない蜜月の関係を送っています。

 そこで、この場をお借りし「一体大手サイトからのリンクはどれだけの効果があるのか??」という報告、そしてその後
日に日にアクセス数が減少していく悲しい経過についてレポートさせていただければと思います(号泣)。この結果により、果たしてアクセス向上に必要な要素はなんなのか? という答え、アクセスアップの秘訣を見つけ出せればとも思っている次第です。ま、多分見つからないでしょうが。

 
それでは早速、リンクを貼ってもらえた前後のアクセス数の増減について見てみたいと思います。


【AE攻撃側全滅からのリンク日前後のアクセス数】

前々日 235
前日 211
リンク初日 1074
2日目 534
3日目 501
4日目 464
5日目 368
6日目 378
7日目 385









 私の「中国初恋」は、今まで1日のアクセス数が大体200〜250くらいです。
 リンクが貼られた翌日である10月5日(上記データではリンク初日)のアクセス数は、
1074






 ひえーーーっ!! えらいこっちゃ!!!

 いきなり4倍以上!! いきなり4桁ホームページ!! いきなり(以下略)








 ……。
 文章にメリハリをつけるため派手に喜んでいますが、それを抜きにしても4桁の衝撃というのは大きいものです。なんというか、喜びと驚きで盆と正月とお彼岸と女の子の節句が来たという感じです。おかげで新山千春の結婚報道にも大したショックは受けませんでした。そしてこの日は調子に乗って夕食も少々豪華でした。

 ところが、喜んでいたのも束の間。
 翌日と翌々日のアクセス数は約半分の、500。そして3日目からは、日数が経つにつれじわじわとアクセス数は減っていきます。2週間ほど経つと、再び200台の数字がちらほら出始め、一気に落ち着きを取り戻して来ます。

 この爆発的な増加から減少の流れは、例えてみればミス日本からプロポーズされて号泣しながら喜んでいたら、翌日に彼女がバツイチだったことが発覚しその翌日に「養子にならないと結婚はムリよ」と言われ、まだ妥協ラインと思っていたら昔の写真を見て
整形と豊胸が判明、さらに知らない子供を連れてきて「新しいお父さんよ」と紹介されるというような、悲しいほど急角度の滑落ぶりではないでしょうか。

 というわけで、公開後3週間の平均アクセス数は、以下のようになりました。






 上記データから考えられる結論は以下の通りです。


@「大手サイトからの日記リンクは瞬間的に最大のアクセスアップ効果がある」

 一目瞭然です。特に、今回はリンクページからでなくTOPページ、しかも日記の文中でのリンクというのが大きいようです。今後アクセスアップを狙っている管理人さんは、ビッグサイトの日記から文章リンクを貼ってもらうのはいかがでしょうか。
それができたら誰も苦労しないでしょうが。


A「アクセス増加は一時的、その後は徐々に元に戻る」

 これも予想はしていましたが、やはり「アクセスしてくれる人」すなわち「リピーターになってくれる人」ではないということ、つまり大抵の人は「リンクが貼られていたら無意識にクリックしてしまうけど、すぐ閉じる」ということではないでしょうか。
 今回の場合は私のサイトと団衛門さんのサイトの傾向の違いというのも大きいかもしれません。私のサイトにはパンチラ写真は無く、代わりに
マサイ族やインパラの写真があるという、かなり共通項を探すのが難しい展開になっております。
 ただ、結局アクセス向上=リピーターの増加を目指すならば、まず第一にサイトの内容・面白さの充実を図らなければ、どんなに大手サイトからリンクをもらっても継続的な効果は期待できないということでしょう。逆に、本当に面白いサイトであれば、このようなチャンスを活かし自分も大手サイトの仲間入りをすることができると思われます。とにかく、結局のところ大事なことは「面白いサイトを作る」ということなんです。



 ……。




 そんな才能がないからこうやってちまちまデータ解析をしてるんだよ!! そう簡単に面白いサイトが作れてたまるかーーっ(涙)!!!
 はぁ……はぁ……


B「しかし総合的にはやはり大手サイトからのリンクは効果的」

 さて、以上を踏まえた上で、それでも私のサイトは3週間が経っても平均は320、以前の平均220と比べたら約1.5倍のアクセスを維持することができています。
 私のサイトはヤフーにカテゴリ登録されたこともありますが、所詮最初の1週間に1日平均15人くらい、その後はヤフーからのアクセスは毎日0〜3人なもんです。それと比べると、実に1.5倍→約100アクセスの増加というのは、やはり素晴らしい効果です。大手サイトからのリンクというのは、CMでいったら松嶋菜々子まではいかなくとも
上戸彩くらいの売り上げ(アクセス)向上効果はあるのではないでしょうか。
 ただ、もし1ヵ月後のアクセス数が完全に元に戻っていたら、私は
ホームオブハートに入信してToshiと一緒に街角で弾き語りでもしようと思います(涙)。




まとめ

 以上3つの項目を一文にまとめると、「大手サイトからもらえたリンクは絶大な効果がある。ただしアクセスアップを継続するためには自分のサイトの質の向上が必須」という、よく考えてみれば
わざわざ3時間かけてデータをまとめないでも最初から誰でも予想できる結論におちつきました(号泣)。
 ともかく、何はともあれサイト内容の充実が先決。そして同時にリンク申し込みなどの裏工作もこそこそとやる。そういう面倒くさいことはやりたくないと言うのなら、ホームページはやめてインド舞踊などを習った方が生活に味わいが出るでしょう。


 最終的にこの日記で何を訴えたいのかは自分でも不明ですが、この場を提供してくださった、そしてリンクをいただいた団衛門さん、そして読んでいただいたAE攻撃側全滅の読者の皆様に感謝を捧げて代理日記を締めさせていただきます。
 どうもありがとうございました。


















と、言うことで
誰も送ってこないと思ったネタ募集企画に
遂に応募者がでましたよ!
私が楽できたことを大いに感謝しつつ
中国初恋さんをみんなで見よう!





新潟県中越地震でNHKが放送していた安否情報
先ほど放送は終了したけど
ここ2日間ゴールデンに看板番組を持つアナウンサーから、普段聞いた事もない新人か地方のアナウンサーまで
NHKアナウンサーが総動員でひたすら視聴者から送られてきたメッセージを24時間体制で読み上げ続ける姿に
ちょっと感動したです





当サイトのBBSでWF氏から
こんなキャンペーンやってますよ
と教えてもらったので見てみる
資生堂に続いて花王まで
世の流行の最前線を行く化粧品メーカーが相次いでこんなCMを打って来るとは
もはや巨大女文化は日本に完全に根付いたと認めざるえない
いや、それどころか
巨大女がトレンドなのだ
この調子でいけば
世の流行に煩いフジテレビの次のドラマのヒロインは巨大女になるに違いなく
そしてそのドラマは視聴率30%をマークする大ヒット
かくして
巨大女でなければ視聴率がとれない
ということに各テレビ局が気づき
こぞって巨大女ドラマが放送されまくる
そんな素晴しい時代がそこまでやってこようとしているに違いありません

遂に時代は我々に追いつきましたよ同志諸君ッ!








2004/10/24(日)





朝からゲロ





今、アメリカ大リーグのワールドシリーズ中継を見ているわけですが
このワールドシリーズでよく言われることに
「アメリカ国内での一番を決めるシリーズだけなのに、ワルード(世界)と名乗るのはおこがましい!」
ってのがあるのですが
あれは「世界一を決める大会」だから付いた名前ではなく
第一回のシリーズのときのメインスポンサーが「The World」という新聞社だったからなのだそうで

いや、単なる覚え書きですコレは





実は数日前から
私の家のマウンテンサイクルの発掘作業
(倉庫にしまったままにしておいた本とかビデオとかCDとかゲームとかの類が詰まったダンボール箱を整理)
をしているのですが
いや〜いろんなモノが出てきてビックリですよ
特にビデオには昔撮り貯めていたアニメとか特撮番組が録画されていたりして
確認のためチョットだけ見ようと思ったのに
そのまま見入ってしまいましてねぇ
なんというか時間がますます無くなっているような気がしますよ
やべえなあ




私の住む盛岡市で毎年行われる
みちのく国際ミステリー映画祭
が今年も開催されるらしいのですが
なにやら今年のテーマは「ザ・スパイ」ということらしいので
「これは当然『エスパイ』上映しなきゃダメでしょう!」
とか思ったわけですが、残念ながらエスパイ上映してくれないようです
非常に残念です

まあそれはそれとして
ゲストとして竹中直人が盛岡に来るらしいのですが
彼が芸人から役者になるかならないかの頃
盛岡で彼が出演する演劇が行われた事があったのですが
その舞台の前日、竹中氏は盛岡の繁華街で飲んだそうで
しこたま酔って機嫌が良かったのかなんなのか
飲み屋で会う人会う人になぜか泣きながらタダで招待券をバンバン配ってしまい
当日、集まった観客の半数がその招待券で入場してしまい
イベント会社が大損
以来、竹中直人氏は盛岡には絶対呼ばない
ということになったという話があるわけなんですが
あれはもう時効になったんですかねえ?
というかその話は事実なのか?
ちょっと気になりますねえ

エスパイ・・・藤岡弘・草刈正雄・加山雄三・若山富三郎といった暑苦しい役者ばかりか、主題歌を尾崎紀世彦が歌うという、何から何まで暑苦しいキャストが揃ってしまった小松左京原作の東宝映画。エスパーでスパイというエスパイ達の活躍を描いた超能力アクション映画だそうだが、なんとも緊迫感のないユルイ演出にガックリする脱力系映画。唯一の見所「由美かおる」のエロさは特筆ものだ。DVDの特典で小松左京先生、西川常三郎助監督、由美かおるによる解説というかコメントが聴けるのですが、小松左京先生由美かおるが脱ぐシーンでハシャギすぎ





今週のデカレン
ん〜今週はマッドサイエンティストが登場したので
日本の特撮ヒーローテレビドラマにおけるマッドサインティストを振り返る
みたいな企画にしようかとも思ったのですが

日本特撮ヒーロー番組最強のマッドサイエンティスト宇宙猿人ゴリ
やっぱりコッチにしましたよ
ということで


今週は我等の石野まこ様が主役ということで
20年近い昔からのファンとしては
テレビの前で正座しつつの視聴になってしまいました
まあそれはともかく
石野まこ様が本当に


真白き癒しのエトワール
デカスワン

に変身

さらには
暴走するロボットのエンジンを止めるため
難しい計算をソロバン片手にこなすなど

まさに石野まこ様大フューチーな内容に大満足です

さて番組内で
「科捜研(かそうけん)」
という言葉をやたらと使っていたのが気になりましたが
やはり同じ東映が作っている人気ドラマシリーズ
科捜研の女
を意識してるんでしょうか
そういや石野まこ様ゲストで出演してたよな、さえない人妻役で
やはり沢口靖子みたいな科捜研の女やりたかったのかな

さて、今でこそ科学捜査官が主役の刑事ドラマは当たり前のようにありますが
刑事ドラマ華やかしかり1970年代において科学捜査に光をあてた刑事ドラマは
その名もズバリな「科学捜査官」というドラマがひとつあるだけでして
なんぼでも面白くできそうな要素を持つ科学捜査官(鑑識)という設定は近年になるまで
地味な職業なのでドラマの主役としてありえない、と敬遠され続けておりました

これを受けて
ああ、日本ドラマ制作陣の見る目の無さよ・・・
と、お嘆きになる方もおりましょうが
そんなに悲嘆にくれる必要はありません
なぜなら科学捜査官という設定は刑事ドラマでは見られませんが
特撮ヒーロー番組というジャンルにしっかりと根付いており
特に
怪奇大作戦
という大傑作が存在することは
日本人として大いに誇りにしていいと思います

まあそれはともかく
変身は乙女のたしなみ
ってのはどうかと(いや面白かったけどな)






今週のブレイド
パワーアップしたカリスの新形態ワイルドカリスの新登場
キングフォーム多用によるブレイドのジョーカー化
封印されたアンデット達が解放された経緯
ブレイドの危機に颯爽と助けに現れるカリス
そして
生前の記憶を植えつけられた人造クローン
これでもかというぐらい燃える要素を詰め込んだ今週は
すごく良かったよ!
さすが會川昇って感じですか

けど一番良かったのは

モロボシ・ダンが登場
したことだよね





今週のウルトラマンネクサス
相変わらず謎が謎のまま話が展開するネクサスでございますが
今週はウルトラマンネクサスが怪獣と戦う時に作り出すメタフィールドの紹介といった感じの回でございました

で、メタフィールドというのはウルトラマンが怪獣と戦う時に被害を出さないように
怪獣を異次元に閉じ込めるためにウルトラマンが作り出す空間なのだそうで
「この空間ではウルトラマンは魔空エネルギーを得て地上の3倍のパワーを持つことができるのだ」
と、正宗一成がナレーションをするわけもないわけで
(わかりづらい人のために説明するけどコレ「宇宙刑事ギャバン」ネタだよ)

でまあ亜空間で戦闘という設定は
物理的に無理のある行動も可能にする設定でアクションの演出に自由度が増す
とかいう理由で作った設定だとか言われるわけですが
実際のところは
同じセットを毎回使い廻せるという経済的な理由もあったりするわけで
もしかして
ウルトラマンネクサスって予算ないんじゃないのか
という危惧を抱いたりしたわけで
そう言われてみれば、今週でもう4話目だというのに
未だに1話に登場した怪獣が出ずっぱりだし
なにやらちょっとだけ不安になってまいりましたが
ちゃんとスペシウム光線していたところは
ウルトラシリーズらしくて安心しました






りゃ、サボッてるあいだに90万ヒットしたようですね
なんか申し訳ないなあ







2004/10/23(土)





飲んだ







2004/10/22(金)





仕事を終え帰宅
時間的にちょっと遅くなったので外食することにして
駅前に新しくできた蕎麦屋にあまり期待せず入る
注文した二八蕎麦が事の他美味く
同じものをもうひとつ今度は大盛りで注文
さらに地酒である『南部美人 特別純米』を注文し
黙々と食べ黙々と飲む
非常に満足す

と隣からカレーの匂い
隣の客がカレー南蛮を食している
私は「カレーうどん」の類が嫌いなのだが
なぜか隣の客のカレー南蛮が美味そうに見えてしまい
自分の信念のなさを嘆く

その後帰宅
テレビをなんとなくつけると
劇場版ルパン3世「ルパンVS複製人間」
が放送されていたのでそのまま見入ってしまう
もう何度も見ているのだが
どこか勘違いしているおじいちゃんのSF観みたいなノリが原作のルパン3世らしくて、劇場版の中では一番気にいってる作品だったりする
やっぱりルパンはこうじゃないとな

とか思いながらロケットが発進するシーンを見ていると知人からメッセンジャーで呼び出し、話題は例の実写デビルマンについて
なにやらこの知人、前売り券を買うという暴挙にでてしまい
見なければならない状況に立たされているらしく
「コレってネタにならん?」
と自らネタを売り込んできた
あれだけ専門誌からWEBまで、ありとあらゆるメディアで
日本特撮映画史上最低の出来!
とクソミソに叩かれているあの映画に
なにゆえ彼がこんな暴挙にでたかというと
実写デビルマンの監督を
ビーバップ・ハイスクールの原作者
きうちかずひろ
だと勘違いしていたそうで
いや、たしかに「きうちかずひろ」も映画「ビーバップハイスクール」を撮った監督という点では間違っていないのだが
どうしてこうまちがっちゃうかなあ
「いや〜監督がきうちかずひろなら、俺も前売り買ったかもしれんな、彼はマンガ家よりも映画監督のほうが才能があるからなあ、『カルロス』とか『JOKER』とか『鉄と鉛』みたいな圧倒的な暴力描写とカッコイイ映画撮れる人だし」
「だろ?きうちかずひろなら絶対傑作になったハズなんだよ、俺の気持ちわかるだろ」
とか、ふたりで『きうちかずひろ』大フューチャーな話を延々とし
そして今に至る

そんなわけで時間もなくネタもないので今日の出来事をそのまま書いて御茶を濁すことにする
ん?日記サイトとしてはコレは非常に正しい事ではあるまいか?
まあ、いい、明日も仕事で時間が無いのだ
終わり終わり







2004/10/21(木)





さて昨日は当サイトのネタ募集という
中堅サイトとしてはやってはいけない他力本願な企画をしたわけで

人徳のあるワタクシのこと
数え切れないほどの大量のネタが集まっているに違いない!
と確信していたので
普段はサイトの更新作業している時間をビデオの視聴に充て
のんべんだらりんと過ごした後
送られてきたネタをチェック
結果
送られてきたネタ
ゼロ



いかにワタクシの人徳が優れているかがよくわかった

そうか諸君、そこまでして私のネタを読みたいのか
もうネタが尽きているというのにそれでも読みたいのか
書いてる私が読んでもクソつまらない文章を読みたいのか
書いてる私は
「こんな薄い内容で申し訳ない」
とここ最近ずっと心苦しいのだが、さらに心苦しい思いをしろと
そういうことですな
よしっ、わかったッ!
(加藤武演じる等々力警部の声で)
そこまで言うならワタクシ自ら続けて更新してやろうじゃないか!

とか思ったのはいいのですが
結局のところ今日は完全に他人(ひと)まかせで更新する予定だったので
ネタがございません
さて、どうしたものか





どうにもなりませんでした
今日はもう寝る明日だ明日








2004/10/20(水)





台風だそうで各地でえらい被害がでているようで
みなさま大丈夫でございましょうか
私の住む岩手には明日の早朝に来るようですが
電車が止まってしまわないか非常に心配です
いえ、私の家はちょっと高い所にあるので浸水とかの心配は無いのですが
仕事がなあ
ヤバイことにならないのを祈るばかりです





イラクで死亡の橋田さん遺族が提訴
海外旅行傷害保険の支払いを拒否されたってことだけど
うまいことやるな

なんたって日本国のエライ人が自ら
「イラクは戦場ではない!」
と断言してるんだから戦争であるわけもなく
ということは当然、戦争免責が適用されるわけもないわけで
AIUは当然保険金支払ってくれないとなあ

ま、金なんかよりも、この矛盾を世間にアピールしたい
とゆう部分での提訴なんだろうけど
どんな結果がでるか非常に興味深い訴訟になりそうです





突然ですが
ワタクシ本当にネタが尽きてしまいました
もう毎日更新するのが苦しくって苦しくって
と、いうわけで
私の代わりに一日だけ当サイトを書きたい方を
本気で募集します

ということで募集要項

TEXT形式でもHTML形式でも構いませんので代わりに書いたネタを
メール(ここをクリック)
で送っていただければと
(添付ファイルでも可ですが、静止画のみ、動画不可です)

ハンドルネームは必須です必ず入れてください

できれば簡単な自己紹介で始めていただければありがたいのですが
何をどんな構成でやろうが自由です

基本的に文章と静止画のみで構成してください
動画は不可(理由は重いから)
また静止画でも重いのは勘弁してください

あ、それと言うまでもないが
日本の法律に触れるのはナシです

で、送ってもらったネタを私がコピペして更新するという
非常に私が楽で素晴しいアイディアだ!
どうかね、私の代わりに書いてみない?





ということで
ネタをみなさんから募集するという他力本願な暴挙にでつつ
眠ることにするのであった
明日も早いし台風だしね
そんではおやすみなさい







2004/10/19(火)





リンクを追加す


Monster&Beauty
なにやら物と美女の関わった映像のみに注目した映画レビューサイト
だそうだが私にはプリキュアサイトにしか見えん(苦笑
いや、けどこの物に襲われる美女のキャプ画像の山には
正直、尊敬せざるえんわ
なんか、ヤバイサイトだよなあ〜



当サイトのBBSには
URLを書き込んでしまうとリンクを貼られてしまうという
血の掟
があるわけで
てなことで

酒飲みとスカイダイビングサイト
やす日記
いや〜ちょっとこのサイトに出てくる日本酒マニアック過ぎだわ
ということで日本酒好きの方にはオススメです





さて、一昨日の日記で絵本の話をしたところ
「キミがメルヘンチックな人間だったとは知らなかったよ(大笑)」
とか言われてしまい非常に憤っております団衛門です
なにを言っているのやら
私ほどメルヘンが似合う人間はいませんって!
ね?




誰か返事してくれッ!





近所のデパートで新古書フェアというのをやっていたので、なんとなく行って来た
新古書といえば聞こえがいいが本当のところは
市場でサッパリ売れずに出版社に大量に返本された本の叩き売りである
要するに
クソ面白くない本がズラリと並ぶわけで
そんなクソ面白くない本の中から面白そうな本を探すといのは
非常に困難な行為であると言えなくもない
そんな困難な行為の上で私が厳選して購入した市場ではサッパリ売れなかった本を紹介して御茶を濁そうかと

というわけで紹介します

ケイブンシャの大百科
仮面ライダーJ大百科

仮面ライダー大百科ならそこそこ売れるであろう
そしてそれが
仮面ライダークウガ大百科
仮面ライダーアギト大百科
仮面ライダー竜騎大百科
仮面ライダー555大百科
これらでもそこそこ売れるであろう
しかしながら歴代ライダーの中で最も知名度がなく
また、東映ヒーローフェアの一環として作られた僅か46分の劇場映画で
大百科をやろうとは
ケイブンシャの男気に感動のあまり涙がとまりません

元の作品が僅か46分で200ページ近い大百科を作ろうというわけですから
案の定、ネタが枯渇
ページ数を稼ぐため歴代ライダーの紹介が本の半分を埋めているという
非常に無理がある作りなんとも涙ぐましい努力にちょっと感動です
そんな涙ぐましい努力をした人が誰かと思い調べてみると
ショッカーO野
無理のある構成だが、文章的には破綻してなかったのはこの人のおかげか
とかとか、いろいろ思いながら奥付を確認
平成6年5月16日:初版
うん、売れてないねやっぱり





と、半分書きかけたのですが
時間が無いのでこのままアップして今日は終る
おわりおわり







2004/10/18(月)





何も書く気がおきん困ったものだ







2004/10/17(日)





私はバスと電車を乗り継いで通勤しているわけですが
今月にはいってからその通勤に使っているバスに
絵本みたいなポスターがズラズラっと貼られてまして
それをなんとなく見てたら、主人公のレンちゃんのかわいさにハマッてしまいそうになりました(あ、萌えというヤツとは違いますよ)

なんでもコレは
今月から盛岡で行われている
盛岡シネマタウン社会実験オープンカフェスタ
というイベントの一環で
ギャラリーバス
という名称の
バスの中に毎日一枚ずつ絵本を貼ってバスをギャラリーにしてしまうという企画だそうで
開催期間中ということで話が途中で終わってるんだよね
続きが非常に気になります
てなわけで
その絵本、途中までですがWEBでも公開されてるので
ヒマでしたら見てはいかがかと





今週のデカレン
今週は定年間際の老宇宙刑事が登場する回でした
さて、定年間際の老刑事といえば、その昔は
高品格、大滝秀治

といった名俳優達を連想するわけですが
最近では「踊る大捜査線」の大ヒットのおかげで老刑事といえば

いかりや長介
ということになっているらしく
そんなわけで出てきた老宇宙刑事は

テラン星人チョウ・サン
名前どころか造型そして動作まで似ているのは私の気のせいなのでしょう
それと挨拶は

「オイースッ」
だったのも気のせいでしょう
(私は大喜びしましたが)

ま、そんなところですかね
話自体はそんなでもなかったし
造型はよかったんだけどなあよく特徴を捉えていたし


あとは黄色い人のマシンガン乱射のあとの薬師丸はいったひとこと

「カイ・・・カン」
に尽きますかな

いや、いい映画だよコレ
公開当時は私も「アイドル映画」だと思ってたけど
監督があのアイドルキラー相米慎二だもん
主演の薬師丸ひろ子にどんなセクハラ暴言が浴びせられたのかと想像するだけで楽しいよな
(いや内容も面白いけど)





今週のブレイド

机にけつまずき倒れる天音ちゃんのおしりが一番の見所でした

鍛え抜かれた心の眼で見れば
容易にパンチラに見えるのです
ああ心眼を鍛えていてよかった





以上、今日もなんかやる気がないので
おざなりに更新ですよ
もうだめだなあ







2004/10/16(土)




またもや飲んでしまい、いい感じで酔いが
そんなわけで
サイト半分書きかけて寝てしまってましたよ
ということで早朝大慌てで更新してます





今週のネクサス

第3話にしてようやくウルトラマンが大活躍
今までチラッとしか登場しなかった憂さをはらすかのように
番組冒頭から出ずっぱりです

提供のバンダイさんとしては
やはりウルトラマンには活躍してチビッコの人気者になってもらい
チビッコにウルトラマンのオモチャを売りつけたいわけなので
今まで、ウルトラマンの出番のなさにやきもきしていたわけで
これでようやく安心ですわ

とか思ったら
このウルトラマン戦いのクライマックスで異次元に移動して決着をつけるらしいので

地球人からはこんな風に
夜空に爆発がおこっているようにしか見えないらしく
これではウルトラマンの大活躍を期待していたチビッコ達はガッカリ
そしてオモチャを売りたい提供のバンダイさんもガッカリ
おまけにこのウルトラマン弱いらしく
トドメをさせないまま怪獣に逃げられてしまったりと
バンダイさん全然安心できません

さて、そんなわけで全然安心できないウルトラマンネクサスですが
いくつか安心できる点もありました

まず、ウネウネ動くCGの怪獣ですが

巨大化するとちゃんとキグルミになるところ

そして空を飛ぶシーンでは

飛び人形を使用するところ

日本特撮界古来からの伝統がちゃんと生きているところが
違う意味で安心です
これでピアノ線を使った操演も見れれば完璧だね





ということで
このあとデカレンジャー見ないといけないんで
以上







2004/10/15(金)





すまぬ
今日も飲んでしまった
なんかもうダメだなあ自分





来年のNHK大河が義経ということで
どう描かれるか非常に気になる人物として
源頼政(みなもとのよりまさ)
を個人的に挙げたい

この人物は弓の名手として知られ鵺(ぬえ)を退治したという逸話で有名なわけだが
実はこの鵺退治二度も起きていたりするわけだが
この騒動が起きた年というのが
仁平年間(1151〜1154年)
応保年間(1161〜1163年
なんのことかよくわからんと思うが
この年というのは
平氏によって源氏が政権から追い出された平治の乱(1159年)の直前、直後
この平治の乱というのは
源氏一門が平氏一門を政権から追い出そうとしたクーデターみたいなものだが
結局、このクーデターは失敗し
平氏のリーダーである平清盛が政権の座につき、平氏一門が主だった要職を独占
一方、敗れた源氏一門は京都を追放され、完全にその勢力を失ったわけだが
そんな源氏の中でただひとり平清盛に仕えていた人物というのが前出した
源頼政なわけで
いやあどう描かれるのか非常に気になります







ということでふきだしを使ってマンガぽい画で終り







2004/10/14(木)





ああ、なんということか
今日もまた飲んでしまった
サイトの更新はまたもやおざなりだ
非常に申し訳ないのである





ということで特に書くことも思いつかず
さてどうしたものか
と悩んでいるわけですが
さてどうしたものか





うう〜ん、やっぱり思いつかんのう





「母をたずねて三千里」の主人公マルコは最後は立派な医者になる
ということを今知ったわけで
そうか医者か、何科なんだろうか?





むう、苦し紛れになんとなく書いてみたのだが
全然面白くないのう
これはこまったのう、どうしたものか





正規の軍隊を持たないため軍事力に訴えることもできず
外交窓口がないため交渉することができない
そんな組織が状況を打開するためにやることといえば・・・

パレスチナしかりチェチェンしかり
テロをおこなう組織というものは大方このように
八方塞がりで追い込まれた状態である場合がほとんどだ

ブッシュ政権が声高にわめきちらし、コイズミクンが指示する
テロとの戦い
というものは結局のところ
テロ組織から外交交渉する機会を奪い、軍事力によって排除するという
ひたすら追い詰めるだけの政策ではかえって状況は悪化すると思う
追い詰められ逃げ場所がなくなった連中ほど何をしでかすかわからないのだからだ
軍事力によって敵を排除
ではなく
軍事力によって敵を誘導し、交渉のテーブルに着かせる
のほうがスムーズに物事が進むのだがなあ





いかん、結局なんも面白いこと書けんわ
明日も早いんで寝ます
メールとかBBSとかの返事は明日以降で







2004/10/13(水)





K−1WoRLD MAX2004見る


僕等のコヒー(小比類巻貴之)勝利!
判定とはいえあのアルバート・クラウスからダウンを奪っての勝利
久々に強いコヒーを見れて満足しました
ま、あとはコーゾー・タケダ負けたけど延長延長でよくねばったよ、うん





水谷豊以外はそれほど派手なキャスティングではないけれど
実力ある俳優がこぞって出演している小粒なれど良作を連発する
相棒

いよいよ第3シーズンスタートということで見てるわけですが
今回はサイコ系の事件ではなく、政界絡みの事件という
スケールのでかい話で始めてきました
うん、けっこう今回もいいスタートですな
しっかし、レギュラーに新たに西村雅彦と竹中直人が加わって
なんか豪華になってきたな、予算が増えたのかしらん





昨日、板垣征四郎の話をなんとなく書いたら
BBSのほうで本宮ひろ志の「国が燃える」の話が出たわけで
「国が燃える」ネタでも書こうかと思ってたら
この「国が燃える」休載ということになったそうで
南京虐殺事件を描いたのが問題になったそうだが
地方議員グループが圧力をかけて連載を休止するってのが気にいらねえ
「自分等の主張と違うからその存在は悪だ、認めない、潰す」
これってさあ元気だった頃のアカの手法なんだよな
アカと同じことやってどうすんねん
いや抗議の声を挙げる事をやめろと言ってるわけではなくって
う〜ん、なんだろうなあ
最低限、表現の自由は保障した上でやれと
その上で、相手を潰すんじゃなくって議論してくれと
そうしないと見えてこない部分もあるんだよな

けどよお、そもそもフィクションだって断ってやってる事に対して
歴史と違う!
とヒステリックに文句つけるのもどうかと思うよな
なんか最初からサイエンスフィクションだって断っているのに
「あの作品のあの設定は物理的に有り得ない!」
と文句をつけてる空想科学なんたらみたいでなあ
なんちゅうか粋じゃねえよなあ粋じゃ、野暮ったいよなあ

ネットでちょこっと検索したら、そんなヒステリックな意見ばかりでよお
なんかこ〜もうちょっと心に余裕がほしいよな
昔のアカい人の意見見てるみたいでよお
なんだろう
結局人間って思想じゃ変らないってことなんだな
左が勢いがあるときには左の意見を
右に勢いがあるときには右の意見を
その場の状況にあわせて言ってるだけなんだもんなあ

左に勢いがあった時期から「憲法改正」とか右っぽい意見を言ってクソミソ言われてた自分にとっては、こういうのはちょっと考えるなあ

そもそも「南京大虐殺」の定義ってなんなんだろうか?

「南京で一般市民が日本の軍人によって殺された」
が南京大虐殺の定義だというのなら
私は「南京大虐殺はあった」と言わざるえないし

「南京で一般市民が日本軍によって組織的計画的に虐殺された」
が南京大虐殺の定義だというのなら
私は「南京大虐殺はなかった」と言わざるえないし

う〜ん、なんだろうねえ定義の定まらない物事を
「あった」「なかった」論じられてもなあ
右と左でこの定義がまちまちなんだよね
だから「あった」「なかった」とかなっちゃうんだよね

あ、長くなりそうなんでやめた
俺、明日も5時起床なんでもう寝る
おやすみ







2004/10/12(火)





団衛門、今日も仕事帰りに飲んでしまいました
グダグダです
グッタリです
負け組人生まっしぐらです

青年よ、こんな大人になってはいけないぞ





ここのところ、びっくりするぐらい何かを書く気力が沸かない
どうしたことか
やはり環境の変化が原因か
主な変化よいえば
私の職場の場所が変ってしまった
というのが挙げられるが
それ以上に変ったこととして
新しい職場の近くにレンタルビデオ屋がある
ということが挙げられる

私はかつてオタから足を洗って一般社会人として生きていた時期があり
アニメとかマンガとか見ない
オタとしての空白期間があるのですが
今その空白期間を埋めようと
その当時のアニメのビデオをその職場の近くのビデオ屋から借りては黙々と見ていたりするわけで
結局のところ
アニメ見てるんでサイトの更新がおざなりになってるってことですね
そんなわけで見に来てもらってるみなさんには
非常に申し訳なく思う次第でございますが
ワタクシも知識を詰め込まないとネタ切れに(というか既にそうだが)
まあ、充電してると思っていただければ

ってなわけで今日から「スレイヤーズ」見始めてます





板垣征四郎という人物に最近非常に興味を持ち
いろいろこの人物について調べている
なにをした人かと言われれば
満州事変を起こした関東軍参謀で
後に陸軍大臣に就任し、日独伊三国同盟の締結を強引に進め
最後はA級戦犯として絞首刑に処された人だ

こう書くと戦前日本の負の部分の体現者のように見えるが
いや、そのとおりだな
日本が戦争に突き進んでいく原因を作った人だともいえるわけだが
A級戦犯として処刑されたわりに、日本の近代史上では大した評価をされていない
特に満州事変においての彼の評価というのは
部下である石原莞爾にいいように使われたダメ上司
酷い評価である
近年流行った架空戦記小説で石原莞爾をやれ天才だのなんだのと持ち上げ過ぎたおかげで
満州事変は石原莞爾がひとりで行った
という誤った認識が広まってしまったのが原因であろう

たしかに石原莞爾は天才かもしれんが
それはあくまでも机上の論理でだけのこと
いざ実行という段になると
この男何一つできんのだ
なにかちょっとでも計画を遂行するのに問題が発生すると
酒飲んで部屋に引き篭もるのが関の山
(実際、満州事変決行の際に問題が発生した時もそうだった)
こんな頭脳だけは立派だが度胸の無い人間が日本を勝利に導く天才だと?
バカ言ってんじゃねえよ

石原莞爾が行ったと言われる満州事変は
結局のところ彼の上司である板垣征四郎の「決めたことはなにがあっても(愚直に)やりぬくという執念」という南部(岩手)気質が無ければ失敗したのは明白

事実、板垣征四郎と分かれてからの石原莞爾は
まったくパッとしないわけでなあ

とにかく板垣征四郎抜きに満州事変を語るのは
愚の骨頂であると強く言っておく
(いや、本当に一時期の架空戦記での「石原莞爾は神」みたいな扱いは、本当にうんざりですよ)

それにしても
太平洋戦争へと到る激動の1930年代において重大な役割を果たす軍人ってのは
陸軍では
板垣征四郎(岩手)と石原莞爾(山形)
海軍では
米内光政(岩手)と山本五十六(新潟)
なんというか戊辰戦争で賊軍になったところの出身者が多いのはどういうことか
ある意味
戊辰戦争での恨みを晴らすために
70年かけて日本政府を潰してしまった呪い
のように見えなくもないな





と、いうことで
今日も誰もついてこないネタをテキトーにかまして終る
飲みすぎてツライんだよマジで







2004/10/11(月)





本日は体調が悪いので
BBSとかメールとかの返事は明日以降で
つ〜か明日も早いんだよ5時起きだし





ワタクシの実の妹が函館に旅行に行ってきたらしく
おみやげをもらったので仕方なく話を訊いてみる

「で、妹よ、函館のどこに行って来たのかね?」
「ん〜三郎記念館」
「三郎?誰それ?」
「なんだよ三郎言ったら北島三郎だろ普通」
「北島三郎記念館!そんなもんがあるのか?」
「あるんだよ」
「ほう、で、そこはどうだったね?演歌とかに興味のないキミのことだから、退屈であったろう?」
「それがあんた!面白かったのよコレが、あんたも見にいくべきだよ三郎記念館」
「なにぃ!そんなに面白かったのか!」
「サブちゃんのしゃべるブロンズ像と握手できるんだ」
「なんと」
「私は感動のあまり『おやじッ!』と叫んで抱きついてきたけどね」
「へぇ」
「いや、三郎のライブを再現するコーナーがあるんだけど、その出来があまりにも良過ぎてさあ〜今度は本物を見に行きたいね」
「それサブリミナルとかはいってんじゃねぇのか?まあいいや、で他にはどんな展示が?」
「ん〜なんかいっぱいあったけど忘れたよ、三郎のライブが凄過ぎて他のは印象に残らないんだな」
「そんなにすごいのか」
「あ、ひとつ憶えていた、三郎の生い立ちを紹介するコーナーで『ゲルピンちん太ぽん太』の『ポン太』でデビューしたって表記がなかったよ」
「そんなものは忘れてあげなさい」
「あ、また思い出した、デビュー曲『ブンガチャ節』がいきなり放送禁止になったってのも表記がなかったよ」
「だから、それも忘れてあげなさいって!」






クリストファー・リーブさん死去
追悼として
スーパーマンV 電子の要塞
見て寝ます
合掌







2004/10/10(日)





う〜ん
なんか全然やる気がでないんで
今日もおざなりに更新して寝ることにする





今週のデカレン

ということで
番組冒頭から巨大ロボットが3体でてきてスーパーデカレンジャーロボと戦うという
子供大喜びの展開でスタートするデカレンジャーでございますが
3体の巨大ロボのうち一体が突如強引に変形し飛行し始めるから大変です


空を飛べないスーパーデカレンジャーロボはこの飛行形態に変形したロボにいいようにやられ逃走を許してしまいます

さて
飛行できずに苦戦する展開といえば
我々30〜40代の人間には
飛行する機械獣デビラーX1に苦戦するマジンガーZ
(マジンガーZ第19話「飛行魔獣デビラーX」脚本:藤川圭介)
を彷彿するわけで

と、いうことはジェットスクランダーみたいな空飛ぶ新兵器が登場するに違いない!
と確信していたのですが
出てきた新兵器は5機の飛行機が合体して空飛ぶ巨大ロボになるという
マジンガーZというよりは



ちょうでんじよーっよーっ♪
ちょうでんじたつまきーっ♪
ちょうでんじすぴんっ♪
という歌がどこからともなく聞こえてきそうなほど
コン・バトラーV
してました
いや、けどこの新兵器
デカウィングロボ
カッコイイですよお〜

おまけにこのデカウィングロボ
必殺技をだすときにはまたも変形してデカウィングキャノンというものになるのですが

宇宙刑事シャイダーの超次元戦闘母艦バビロスが変形する
必殺技ビッグマグナムと同じように見えるのは目の錯覚でしょう

そういえば新兵器といえば
失敗するとどういうわけか爆発してしまう新兵器をぶっつけ本番で使用
というのがつきものなのですが
そうじゃなかったですな

ま、なんにせよ
スポンサーのバンダイさんは大喜びの回でしたな


さて今回の主役は緑の人だったのですが

容疑者の質問が一段落して帰るかと思いきや
途中で180度回転して戻ってきては
「あの〜もうひとつ質問いいですかあ〜?」
と何度も質問を繰り返すという
まるで
古畑任三郎
してたのは面白かったです
おまけに右手を胸の高さに、左手は腰、そして背中を少し丸めるポーズまでマネしてくれたのがね


でまあ、今回の事件は
金持ちがヒマ潰しで始めたマンハント(人間狩り)
という
「女囚さそり」「0課の女」「女仕置き人ZEBRA」という
ボインボインのオネーチャンが濡れ場満載で巨悪と戦うという作品を連発することで知られる
まるで

篠原とおる作品
みたいなお話はどうしたものかと
いや、篠原作品には、金持ちとか特権階級の連中がヒマをもてあまして人間狩りをするという話が必ずあってなあ〜
読んでるコッチは
「おっ出たか!篠原劇画の十八番!」
とか喜んで見ちゃうんだけど

あ、ウチのサイトで篠原とおる作品の話しても誰もついてこないか





今週のブレイド
特に書く事が思いつかないので
例によって例のごとく
心の目で見るパンチラ
通称
心眼画像でも
(勘違い妄想画像)
でも

パンチラとは目で見るものではない!
心で感じるものなのだッ!








2004/10/9(土)





台風が近づいてきた時期にわざわざ外出したら
風で飛ばされそうになりました
なんとなくメアリー・ポピンズの気持ちがわかった気がします

ということで今日も疲れたのでテキトーに更新である





今週のウルトラマンネクサス
第一回目の放送で
ウルトラマンのデザイナー成田亨が生きていたらまちがいなく激怒したにちがいない

内臓系グロ怪獣を出してきて
「ウルトラマンネクサスは成田亨の企画したネクストとは違います!」
と密かに円谷プロが主張しているのではないかと勘繰っているわけですが
まあ、それはともかく今週の第2話を見た感想です

前回、一切の説明がないまま怒涛の如く話が展開したネクサスでございますが、今回は防衛隊の説明がありました
それによると
防衛隊の名前は「ティルト(TLT)」といい
宇宙からやってくる怪獣(スペースビースト)を秘密裏に退治する
世界規模の非公表の防衛組織だそうで
その「ティルト(TLT)」の行動部隊「ナイトレイダー」に
とりたてて優秀さのない主人公がなぜか入隊してしまうというお話でして
それにしてもナイトレイダーという名称
たぶん、そのうち防衛隊に喋る車が装備されるのでしょう
いや「ティルト(TLT)」のアメリカ支部では標準装備されていることでしょう

陰謀と破壊犯罪の渦巻く現代に蘇る正義の騎士
ドリームカー・ナイト2000と共に、法の目を逃れる犯罪者達を追う
若きヒーロー マイケル・ナイト
人は彼をナイトライダーと呼ぶ


いや、好きなんだよナイトライダーな


でまあ怪獣が出現して主人公が初出動するわけですが
この怪獣さん

なんと人間を人質として取るという高度な技を持つようでして
防衛隊が攻撃を躊躇するわけですが
「確実の撃破しなければ被害は増大します、多少の犠牲はしかたありません」
という上部の攻撃再開命令に主人公が抗う場面とか

その直後現れ人質を救出したウルトラマンに
防衛隊が攻撃を仕掛けるとか


まあ、いろいろ面白い場面があって
かなり面白かったです
けど相変わらず説明が不足しているので
子供にはちと面白くないのかもしれませんが
とりあえず次回も見たいと思います

それにしてもウルトラマンになるのが主人公じゃないってのは
まるでアイアンキングみたいだな
佐々木守御大に脚本で参加してもらうのを希望します






去年バンダイのジャンボカードダスで発売されていた
世界名作劇場アルバム「赤毛のアン」
というものがあるのですが
「赤毛のアン」がフェイバリットな私のことですから
この商品が発売されると聞いて
当然購入しようと市内を廻ったのですがどこにも置いておらず
非常に悔しい思いをしながら購入を断念したその商品が
一年を経た今なぜか近所のレンタルビデオ屋で発見、即購入ですよ

いや〜一年がかりで入手しただけあっていろいろ思うところがあります
ということで久々ですが
今日もアン・シャーリーに萌えたッ!





あ?なんたらガンダム?
いいよ、あんなのはもうさあ







2004/10/8(金)





残念ながら、セーラームーンのパンチラは先月までです





と、いうなんともな出だしで始めなければならない事態になっている
当サイトAEでございますが
なんといいますかねえ
勘弁してくださいよKAGURAさん(笑
と言わざるえないわけで

ウチは始めての人には
なんだかわけがわからない
初心者にやさしくないサイト
らしいので
瞬間的なものになりそうですな

(ようするに今日はKAGURAさんのところからのアクセス数が激増してると、まあ、そういうことです)





私は岩手県盛岡市という田舎の地方都市に住んでいるのですが
そうでなくても田舎なのに
数ヶ月前に何者かの陰謀により突如として勤務先が変更され
2時間ほど離れた
山と畑と田圃しかない本当に田舎な場所で働いています

さて、そんな田舎の田圃と山に挟まれた未舗装の一本道を仕事の都合で
鼻歌を歌いながら、だらだらと田舎を満喫しつつ歩いていると
一本道の向こうからなにかが近づいてくるのが見えたので
「ああ、車が砂利道を走ってきたか、狭い一本道だからどうやって擦違おうかなあ〜」
と、のんびりと考えながらその近づいてくる物体に目を凝らすと
それは車ではなく

牛が砂煙を上げながら猛スピードで走ってくるのです
「なんだ牛か、しかし暴れ牛とはまるで高橋留美子のマンガみたいだな」
と、暴れ牛という時代劇みたいな事態に
テレビでも見ているような感覚で
まるで他人事のようにまたしてものんびりと考えていたわけですが
良く考えると
左に山の上がり斜面、右に用水路に挟まれた
逃げ場のない狭い田舎の一本道の向こうから牛が暴走してくるわけで
これって命の危機じゃん!
という訳で
暴れ牛
という現代社会においてほぼありえない命の危機に遭遇した私は
「暴れ牛を私のパンチで見事に倒し、『牛殺し』の名声を得る千載一遇の絶好のチャンス!」
とか思いながら
今来た道を全速力で引き返してみたりしたのですが
どう考えても運動不足の私が牛に走る速度で勝てるわけもなく
かなりやばい距離になってしまい
しかたなく幅2mはあるであろう一本道に平行して流れている用水路をインディー・ジョーンズもあわやという感じで
飛び落ち跳び越え
見事に暴れ牛をやり過ごしたのをズブ寝れになりながら確認し
「暴れ牛で死んだら新聞に載るのかねぇ、つ〜かケガした場合保険とかどうすればいいのかしら」
とかブツクサ言いながら帰社
早速同僚にこのありえない出来事を面白おかしく伝えたところ
「いや、そういうことはよくあることだよ」
と普通に返されてしまい
その職場の同僚の答えがありえねぇッ!







2004/10/7(木)





な〜んか今日もやる気ないよね
疲れちゃってさあ〜





いままでクソミソ言ってきたが
それらは全て前言撤回させていただく
「冬のソナタ」は素晴しいドラマである
戦後50年、いままであれだけの政治家、知識人がなんとかしようとしてできなかった
日本人の韓国にたいするイメージの向上をやすやすと達成できたのだから
特に人の話を絶対聞かないことで知られるオバチャン世代が中心だっていうんだから
これを奇跡と言わずなんと言おうか!







2004/10/6(水)





4周年を迎えた当サイトではありますが
特に何かするわけでもなく
淡々と更新をすることにいたしました
というか何かする時間がねぇんだな
ったくよお職場が代わるってことがサイト運営にココまで影響するとは思わなかったよ本当に
まいったよなあ〜

あ、BBSで4周年を祝っていただいた皆様ありがとうございます
なんか催促したみたいで悪い気がしますが(苦笑





やべえ全然ネタが思いつかないや
今日は完全にテヌキします
勘弁したやってください







2004/10/5(火)





今気がついたのだが
当サイトは二日前に
4周年目を迎えていたらしい
サイトの管理者であるワタクシ自身がすっかり忘れていたのに
こういうのもなんなのですが
皆さん薄情なんですね
誰かひとりぐらいはBBSかメールで祝ってくれてもよさそうなものなのですが
ま、既にわかっていたことなのですが
いかに当サイトの訪問者が
心がひねくれた人間ばかりなのかがよくわかりました
と、いうことで誰も祝ってくれないので
しかたなく、またしても自分で祝うわけで
よくぞこんなくだらねえサイトを4年も続けているよ
たいしたもんだよなあ俺
えらいぞ俺
そして、こんな枯れたサイトを見捨てないで見続けている
みなさまもたいしたもんですわ
ワタクシにはマネできませんよ





4日前の日記で「月刊OUT」絡みのネタがあったらしく
当サイトのBBSこの御方

「団衛門さんって、元アウシタン?(笑」

なんぞと書き込んだところ
「私もッ!」
「私もッ!」
と、次から次へと申告する人が続出するという現象が発生し
更には
「いえいえ、私はアニメックでした」
とか
「私はローディストでしたが、なにか?」
とか
あげくに
ALLAN
の誌名まで出てきた日にゃあ
どうしたものかとッ!
いや、妙に盛り上がってて楽しそうだなあと

ところでそのBBSで
故・富沢雅彦氏の名前が挙げられてるのを見つけてしまい
懐かしいというか、物悲しいというか
まあ、いろいろ考えるところがな
その人生を全てオタク活動に費やし最期には餓死してしまったという
今で言う武士(もののふ)のような死に様に
オタクとはここまでせにゃならんものなのか
と、すごいショックを受けたものですよ

特撮、アニメ、ロリ、同人誌
ありとあらゆるオタク知識を持ち
ライターとしても編集者としても有能なこの類まれなる才能を持つ氏が
壮絶な亡くなりかたをしたのは
1986年
もしも今も存命なら、氏は今のオタク社会を見てどう思うのであろうか?
非常に興味は尽きない

いや、たぶん大喜びで「萌え〜」とか言うと思うな(笑)
初代「美少女症候群」(ふゅーじょんぷろだくと社から発売された美少女同人誌アンソロジー)編集長だし







2004/10/4(月)





今日はかなり飲んだので
サイトの更新をスッとぼけよう
とか思ったのですが
どうしてもひとつだけ書きたいことができたいので書きます

中国初恋
というイカレタ旅行サイトがあるのですが
まあ、どのへんがイカレているかというと
このサイトの管理人
中国を旅行したい
と言って日本を旅立ったのはいいのですが
なぜか南アフリカはケープタウンに行ってしまい
そこからアフリカ大陸を縦断しユーラシア大陸を横断し中国を目指すという
どこかイッちゃってるところがな・・・
いや、なんかスゴイというか変というか
いや、いろいろ面白いよこのサイト
みんな、このサイト見てやってくれ
ここまで体はってネタやってるんだから
俺は評価するね

ちなみに当サイトAEは
「もろもろ」
というコンテンツ内の
ジョーマヌケニーグル
という項目でリンク貼られてます

いや、本当に面白いサイトでしたよオススメですマジで





とだけ更新して今日は終り
もう寝ます
明日も早いんで・・・







2004/10/3(日)





今週のデカレン
先週に引き続きSWATモード取得というパーワーアップをするため
どこぞの惑星で宇宙猿人ゴリに特訓を受けるデカレンジャー達でございますが
「宇宙一のスペシャルポリスとは、宇宙一のチームの一員になることですサー!」
ということに気づいた瞬間に訓練終了
なんか体力とか技術とかでなく精神を鍛える訓練だったのですな

で、まあ
オモチャ屋さんも大喜びするSWATモードが新登場するわけですが

う〜ん、微妙なデザインだな
これはたぶん好き嫌いがでるデザインだと思うな
(私は好きですが)

で、まあその時赤い人がいったセリフで
「チームは命令したりされたりじゃねえ、全員で動くからこそスゴイことができるんだ!」
コレはある意味真理なわけだが
問題はどうやってチーム全体にそういう使命感をもたせるか
なんだよな
怒ったり、怒鳴ったりしてやらせるのが楽なんだが
そういうのは高度経済成長期の時代に、仕事の後に上司と一緒に飲みに行くという
怒った後にフォローを入れることができる機会がある場合にのみ有効に機能するのであって
現在のように、上司と一緒に酒なんか飲まない時代では
部下に対するフォローする機会がないわけで
そんな状況では
部下はただ怒られるだけ
これじゃあ上手く機能するわけないんですよ
怒ったら必ずどこかでフォローいれなきゃダメなんですよ
それができないんなら部下に怒らない方法で使命感を持たせることを考えないといかんのですよ
こんなの人を使う立場の人間ならみんなわかってなきゃいけない事なんだけどねえ

おっとPHP出版の本みたいになりそうなのでこのへんでやめておきます
なんかダメだなあ〜自分

あ、それとナンタラ訓練とか聞くと
なにかあるたびに
「サバイバル訓練を受けてきます!」
とか言う主人公がでてた特撮ヒーロー番組を連想したのですが
どうも番組名が思い出せません
「アンドロメロス」
だったかなあ〜ちょっとっその番組わかる人、後でBBSとかメールで教えていただければありがたいです





今週のブレイド

この変な怪人が
橘さんのクローン!
うう〜んSFだあ
つ〜か
日本の医学倫理はどうなってるんだ!
とか考えました





例の巨大幼女が秋葉で大暴れしているフィギュア買いましたよ
そりゃねえ
かつて大美人同盟なるものを主催したぐらいのワタクシのことですから
入手しないと
「あいつは巨大女好きを騙った、ニセモノだ」
とか一部の人から言われそうなので
しかたなく入手しましたよ

いや、いいできなんで
しかたなく大喜びしております
ところでこれのパッケージ良く見ると股間のあたりにモザイクかかってるんだけど
これデザイン的にねらったのか?
なんかかえってエロくみえるんですが





な〜んか今日も書いててクソ面白くない内容だな
本当にダメだなあ
本当に書く気力が沸かないなあ
なんとかせんと







2004/10/2(土)





ウルトラマンネクサス始まる
今日が第一回ということなので
話的にいろいろ詰め込んでくるかと思っていたのですが
まったくその逆で
主要登場人物の顔見世てきな内容で
主役以外の登場人物はほとんどチラッと出ただけ
ウルトラマンネクサスにおいては最後に30秒ぐらい映っていたかいないかだし

謎だらけのまま始まり、謎のまま終ったという感じでした
うう〜ん
なんか平成ライダーぽいなあ

個人的に防衛隊が活躍する話ってのが好きなんで
今日見たかぎりでは、イイ感じではないかなあと
まあ2話以降を見て見ないとわからんしな
ウルトラマンティガも1話はつまらなかったけど
話が進むにつれ面白くなってったしねぇ

怪獣の造型はグロっぽくて、成田亨さん(ウルトラマンのデザイナー)が生きていたら、たぶん文句言うんだろうなあ
けど俺は個人的には好きなんだよなこういう造型

にしてもCGの出来はすごくいいよなあ
ティガやダイナの時と較べるとダンチだよねえ
最初だから、金かかってるのか
このクオリティがどこまで続くかも見所ですね

それにしても怪獣の強さを表現するために
安易に人を殺しちゃうのはどうかと
そういうのは「仮面ライダー」にまかせてさあ
ウルトラらしく人が死ぬのを連想させる描写とかは遠慮してほしい
なんか寂しいよなあ





クジラの肉は
うまいのかまずいのか
これは非常によくわからない問題だ
クジラ食を日本の伝統食文化だとか主張する人間はみな
「クジラ肉はうまい」
というが
ガキのころ給食で出たクジラ肉料理が、ほとんどの学生が残して残飯として捨てていたのを体験しているので
「クジラ肉はマズイ」
というのが本当なのではないか
もちろん味覚には個人差があるのだが
大多数の学生が喰わないんだから、やっぱりマズイんだろう
ちなみに個人的には私はクジラの塩漬け肉って大好きなのだがな







2004/10/1(金)





昨日は台風の直撃により
露天で作業するワタクシにとっては疲労困憊な一日でして
とにかく
風呂入ってメシ喰って寝たい
とういう欲求に打ち勝てず、あんなことになってしまいましたが
今日は休みだったのでその分がんばりたい
と、いうのを希望しているが
無理かな・・・





「政府に感謝足りない」解放の伊女性を右派政治家ら非難
ま最近日本でも似たようなことがあって
イロイロ思うところはあるんだが
まあ、イタリアのことだしね
外国の話されてもちょっとな・・・

>会見には、4月にイラクで武装勢力に拘束された日本人の一人で、2人の家族の慰問に来ていた高遠菜穂子さん(34)も出席

ってなんでアンタそこにいんのよ!?





全国的にはどうだか知らないが
私の住む盛岡市では毎月1の日は「映画の日」ということで
映画館の入場料が1000円になるという非常にお得な日だったので
そんな日が私の休みと重なったというのは、神が私に
映画を見に行きなさい
と言ったにちがいない
ということで朝から映画を見に行く
行った映画は
「劇場版デカレンジャー」と「劇場版仮面ライダーブレイド」
封切り直後に見に行く予定であったが
いろいろあって見れないでいたので
ようやくといった感じで見に行った

ちなみに行った劇場は
当日記開始直後に「似てない看板ネタ」で何度も取り上げた
「盛岡ピカデリー」
この劇場の看板は手描きでなかなか味があるので
今回もさぞや味わい深い看板になっているに違いない
とか思って期待していたら
普通にブレイドの横顔が描かれていただけで
そんなに味がなかった看板なので今回は写真は無い

で、いくら映画の日で格安で映画が見れるとはいえ
そこは平日の午前中
非常にまばらな観客でゆったりと見れたわけですが
やはりというかその大半の客が
親子連れ
私のようなオタク然とした人間には少々肩身が狭かったですな

で、まあ
劇場版デカレンジャーを

このおふたり(ハリケンジャーのフラウビージョとウェンディーヌ)がなぜか出ているのを確認して大喜びしつつ見終わると
劇場に異変が
これから「劇場版仮面ライダーブレイド」が上映されるというのに
「さ、次はライダーだから帰ろうね」
と口々に席を立ち帰りだす親子連れ続出
(私が見た限り4組)
いや〜ここまでブレイドの人気がなかったのかと
愕然
としましたよマジで

で、まあ、そんな人気のない劇場版仮面ライダーブレイドですが
さすがは井上敏樹の脚本なだけはあって
けっこう面白かったです
(もちろん井上脚本なので、細かいところに穴があるのはご愛嬌)
まあひとつ文句を言わせていただければ
なぜ小学生の幼女を中学生に成長させたのかと!
4年後の話だからしかたない部分もありますが
幼女がいいんだよ幼女がッ!
代わりの幼女を出せッ!





ビデオ屋でビデオを借りる
以前、私の後輩であるところのエロマンガ家志望のA氏が
オーバーマンキングゲイナー面白いですよお〜見た方がいいですよお〜」
とか言っていたのを思い出し
ここ最近、近所のビデオ屋でキングゲイナ−を借りて見ていたわけだが
今日、そのビデオ屋に続きを借りにいったところ
全9巻のビデオのうち、なぜか8巻だけないという
信じられないようなズサンな管理をしているのに気づき
しばし呆然
「そんなんだとオタク相手に商売できんぞ、早いところ欠落した巻を購入して埋めろ、このカス!俺が経営者なら責任者クビにするぞ!」
とその店の店員に商品管理のズサンな様を激しく罵り
(もちろん心の中でだが)
こんな中途半端なままだと非常に気分が悪いので
キングゲイナーの8巻を求めて近くのレンタルビデオ店を回る
ガンダムは置いていてもキングゲイナーを置いていない店ばかり
「魂のないガンダムSEEDなんざ置いておくんじゃねえよ、俺は魂のこもったキングゲイナーがみたいんだよッ!キングゲイナーがッ!」
と激しく店員に毒づき(もちろん心の中でだが)つつ
根気良くビデオレンタル屋をまわってさらに歩く
ようやく6件目にして遂にキングゲイナーの8巻を発見
「おおっ神よッ!感謝します」
と早速借りようとパッケージを手に取ったところ
「テープ毀損のため後半にノイズがでます」
とかかれたメモ書きが

いや、マジで血管ぶち切れそうになりましたよ

まあ、結局のところ市内中のレンタルビデオ屋をくまなく歩き
なんとか発見して今こうして見ているのですが
一日がかりの大仕事にな
なんかつかれちゃったなあ





30〜40代のオタクさんが激しく動揺してしまう
かがみあきらを表紙にもってきたマンガ雑誌
Comic新現実 vol.1
なんとなく読んでみたが
よくもわるくも大塚英志が好き勝手やってる雑誌だなあ
というのが印象に残った
でまあ特に面白かった記事は

師匠スジにあたる出渕裕が参加した対談と大塚英志がかがみあきらを振り返るエッセイで構成された、かがみあきら特集
(かがみあきらをメインに据えて少年キャプテンを創刊する予定だったという話は「あ、それなら当たる」と思った、実現せずに残念だ。ところで特集と銘うっておいて次の安彦良和の記事の半分もページがさけないというのはいかがなものか、ま大塚英志らしいといえばらしいが)

安彦良和と大塚英志が噛合わないまま延々とつづく思想話
(私は面白いと思ったが、たぶん他の人は全然面白くないと思う)

大塚英志、高屋良樹、ササキバラゴウ、そして編集長だった久保直樹が参加するレモンピープルの対談
(蛭児神健の名前を久々に聞いたな、それと一冊70〜80万円の原稿料でブリッコを作っていたとか、この本のなかで一番面白い記事であったな。あと個人的に早坂未紀の「フリス」原稿あるなら是非出して欲しいね、私ならまちがいなく買う)

みなもと太郎先生との対談
(みなもと先生の「だから手塚治虫はそういう意味では読者の側からすれば辛いんです、それに比べてうしおそうじは安心できたんです」「そういう意味でうしおそうじのまんがは必要だったんです」という発言にピープロ作品ファンの私としては大喜び、ほらみたことかちゃんと手塚治虫と比較されるほど当時は知名度があったんだようしおそうじ先生は、誰だうしおそうじ先生を売れないマンガ家だったとかぬかしたヤツは)

荷宮和子のエッセイで
ゆうきまさみがOUTで描いたアニパロマンガ「恐怖の失踪」について触れていたところぐらいか

そこだけ読めばいいかな
あとはそんなにな
1000円近い金だして買うかどうかは微妙なラインですなあ
(私は買ったが)
というかぶっちゃけ
、大塚英志って昔っから嫌いなんだよな
どうも説教くさくってなあ〜
編集という作業をとおして間接的に主張するのはいいんだけど
書き手として直接主張されちゃうと鼻についちゃうんだよな
ま、俺が思想的に右的だったって部分もあるんだがな
そういや大塚英志
「自分は思想的にリベラルだが、左が消滅してしまったからシフトして左に見られている」
みたいなことを言っているようだが
私も大昔「憲法9条ってなにかおかしいよな」
とか私としては極めてリベラルなことを言ったつもりだったのに、なぜか右翼扱いされてな
ということは左が消失した今
私は右翼からシフトしてリベラルになったということでいいのかね?






ああ、やっぱりがんばるのは無理だったか・・・今日も勘弁してくれ




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