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AE攻撃側全滅




移転しちゃいました

当サイトは、閲覧者が以下のサイトを見ているものとして、書かれております
赤毛のアン
轟轟戦隊ボウケンジャー
仮面ライダーカブト
ウルトラマンマックス


今日のReadMe!(当サイトのアクセス数とReadMe内のランキングがわかるらしい)



に参加してました(活動終了)


に参加してます、というか代表(名前だけの)やらされてるし。



2006/3/31(金)




いいかげんにしろ
と、さすがの私も思ったのですが
またしても送別会で飲みました






2006/3/30(木)




しつこいようだが
またしても送別会で飲んだ

けどねえ
いくら義理堅い私といえども
こう連日続くとな

そんなわけで本日は生ビール3杯という
軽めな飲みで早めに退散してきたつもりだったのですが
なんだか酔っちゃった

そんな訳で本日も軽めの更新でな




当サイトの掲示板に寄せられた情報によると
片田舎である我が街「盛岡市」に
メイド系キャバクラができたらしい
と、いうことで、そのうち
「ドキッ!男だらけの夜のAEオフ会」
が開催されるのは必至なわけですが

まあ、それはともかく
つい最近までメイド喫茶が無かった街に
今月にはいってメイド喫茶とメイド系キャバクラがほぼ同時に開店

普通は、メイド喫茶が先にできて
それを後追いするように風俗が来るもんじゃないんですかねえ
なんで同時なのかねえ
飛ばしてるよなあ〜盛岡は




すっかり遅くなったが
今週のカブト

今まで散々「へたれ君」なんぞと呼んでいた加賀美クンが

熱く吠えるわ
ワーム(怪人)を倒すわ
指導者を失った残存部隊を立て直して指揮するわ
おまけに

ライダー(ザビー)にまで変身してしまうという
大変熱い回でした
いやあ〜この時期に加賀美クンをこんなに熱く、かつ重要なキャラにしてくるとは
正直、予想外でした
ファイズのクリーニング屋啓太郎、ブレイドの虎太郎のように
最後までストーリーの根幹に関わってこないマスコット的なサブキャラで終わるものと思ってたからなあ
今まで見くびっててスマンかったと

けど、数話後には、今までどうりのヘタレに戻っているような気がするのは、私だけか






2006/3/29(水)





しつこいようだが
またしても送別会で飲む

社会人として敢えて言うが
人間、義理を欠いたら終り
これがわからんヤツは死んだほうがいいと思うよ(マジで)
特に、どこぞの公務員はな


以上、今日も投げやりに終了







2006/3/28(火)




またしても送別会で飲む
へべれけだ






2006/3/27(月)





今週のボウケンジャー
古代中央政府に反逆を起こした武将の首が祀られているという縊峪にプレシャスがあるのではないかということで調査向ったボウケンジャーが
プレシャスの守り神
ハニ丸に襲われると言う

大変恐ろしいお話しでした


まあそれはそれとして

見えているのかとッ!
目で見るのではないッ!心で見るんだッ!


本日は以上
送別会が続いてなかなか時間がとれません
それでは






2006/3/26(日)





寝過ごしたので今週のボウケンジャー、カブトは明日以降ということで





今週のマックス

先週

地球人同志の争いには加担できない、という理由で変身を拒否するマックス

生体反応がなくなるミズキ隊員

そして地上に発射されるミサイル

等々で
一体どうなるんだマックス!
と大いに視聴者を煽った終わり方をした訳ですが

まさか番組冒頭から

濃厚なキスシーンを連発してくるとは思ってもおりませんでした
まだ朝の7時なのにッ!

いや、実際のところ
死んでしまったミズキ隊員に施した人口呼吸でしたが

まあ、そんな濃厚なキスのおかげなのかどうかは知りませんが
死んでしまったミズキ隊員はアッサリ蘇生
地球を逆回転させて時間を巻き戻したスーパーマンとはエライスケールが違いますが、まあそれはともかく

そして、それを見ていた地底人は
地上人にも命を大切に思う者はいる
ということがわかったので
一連の行動に対して「後悔している」と発言

それじゃあ、地上に対しての攻撃を中止してくれるんだ
と、期待すると
あの攻撃システムは一度起動すると我々にも止められない
とのこと
チッ役に立たない連中だなあ
まあ、それでも地底人はこの攻撃を中止して和解したい
と思っているということがわかったので
この段階で「地球人同志の争い」では無くなったわけで
ウルトラマンに変身できることに

ってオイ!ミズキ隊員の目の前で堂々と変身するなって!
最終回だから開けっぴろげなのかなあ
まあ、そんなこんなで地上に向って飛び立つウルトラマン

一方、カイト隊員とミズキ隊員が地底でいちゃついている間に
地上は地底人のバーサークシステムの攻撃の影響で環境が劇変、電気をはじめとするありとあらゆるエネルギーが枯渇
あげくに超巨大ロボト型怪獣「ギガバーサーク」まで登場し
地球が地球が大ピンチな状況に


そんな状況にウルトラマン登場

かくしてギガバーサークとの地上の存亡をかけた戦いが始まるわけですが
なんと、変身して地底から地上にもどってくるまでに既に2分が経過しており
残り1分間しか戦えないということが判明
果たしてそんな状況で怪獣を倒すことができるのか

倒せませんでした
ウルトラセブンから続く伝統に則り磔(はりつけ)にされるマックス
最後の力を振り絞って、カイト隊員を分離して力尽きます

どうなるウルトラマン!どうなる地球!


と、いうことで
平成ウルトラマンの最終回ではおなじみになった
防衛隊によるウルトラマン救援(復活)作戦が開始されます

カイト隊員を分離した時に残したマックスギャラクシーをデバイストして利用し、マックスに太陽エネルギーを伝えるという
ウルトラマンをコンセントで充電する家電のような扱いをしていいものか、とも思いましたが

実際に画を見たらまんまコンセントだったので大笑いです

あとはこのコンセントをウルトラマンに繋ぐだけですが
そのウルトラマンはギガバーサーカーの頭部に磔に
当然、ギガバーサーカーの攻撃が予想されるわけで

ギガバーサーカーの攻撃で運搬用のワイヤーが切断
カイト隊員の乗った機体一機では出力不足で搬送は無理ということで作戦は中止に・・・


「ここまできて諦められるか、俺だってマックスなんだッ!」

と、マックスギャラクシーに向って飛び降りるカイト隊員



空中でマックスギャラクシーと融合


つづいてマックスと再融合、マックス復活
そしてギガバーサーカーと再戦することになるのですが

いきなり巨大化するや否や


最初の苦戦はなんだったのかと言いたいほどの圧倒的な強さで
時間がないのでアッサリ撃破

そしてマックスは先週宣言したとうり

「地球の未来は君達自身の手で掴んでくれ」
という、どこか明治天皇の御言葉
「自分達の国を自分達で守ってこそ、真の独立国といえる」
に、似たような言葉を残して地球を去る


それから70年後

繁栄した人類は遂に外宇宙に調査をすることに
飛び立つ宇宙船を見送る老夫婦

「私たちの孫が、とうとう宇宙にとびたっていくよ」
「マックスに会えるかしら」
「会ったら伝えて欲しい言葉があったんだ、私たちは未来を掴めたよ、って・・・」



平成ウルトラシリーズでは御馴染みになった
ウルトラマンのピンチを防衛隊が救うという展開をしつつ
未来の話で終わらせるという
過去のウルトラシリーズにはなかった終わり方

なんというか
従来のやり方を踏習しつつも、作品のどこかで目新しい斬新な事を取り入れていた
そんな本作品「ウルトラマンマックス」を象徴するような最終回でした

それにしても、これほどまでに監督や脚本家が変わるたびに作品のトーンが変わる作品は過去に無かったような気がする
みんな好き勝手なことができたってことだよなあ
ネタにするほうとしては非常に楽しかった

もし子連れの親子から「平成ウルトラ」からどれかひとつをお薦めとして選べと聞かれたら
私はこのマックスを選ぶ
子供も楽しめるし、親も楽しめる、ちなみにマニアさんでも違う視点で楽しめるし、非常に視聴者層の広い作品になっているので
子供と一緒に見るのなら最高だろう
したり顔をしながら子供に「この怪獣はな・・・」と自慢げに解説できるのは平成ウルトラではこの作品だけだしな
(ちなみに、ひとりで見るんなら「ティガ」を選ぶが)

まあ、なにはともあれ現場で仕事をしていたスタッフの仕事ぶりは大いに賞賛したい


と、現場のスタッフはよくやっていたのですが
その反面、円谷プロの上層部の対応はクソミソでしたよ
視聴者を舐めているとしかいいようのないマネを何度もしくさって
本当に気分の悪くなるような思いを何度もいたしましたよ

特に憤ったのは
「伝説の怪獣人気投票」という視聴者参加型の歴代ウルトラシリーズに登場した怪獣の人気投票の結果見事1位に輝いたゴモラに対するおざなりな扱い

あれだけみんなが期待していたゴモラの登場なのに
円谷プロがやったのは
人気投票までして選んでおいておきながら
違う怪獣(テレスドン)が出ると言う前提で既に書かれてあった脚本を改修して、無理矢理その怪獣をゴモラに変更するだけというおざなりさ

(だから「地底からの挑戦」というタイトルなのだ)
大自然の脅威だったゴモラが品種改良されたタダの家畜になり下がり
昔からの怪獣ファンみんながみんな失望してしまったという体たらく
正直、あんなゴモラは見たくなかった
なぜに円谷プロはそんなマネをしくさるのか
ゴモラが出るという前提の脚本をなぜに作らずに、おざなりなマネをしくさるのか
人気投票までして選んでおいておきながらこのありさま
視聴者に対する裏切りです
というか
円谷プロは視聴者を舐めきってます
そうでなきゃこんなマネできません
ついでに言わせてもらえれば
現場スタッフも「仕事だから何も言わない」けれど、腹の底では憤るに違いありません

なんというか
過去の作品やスタッフに対して敬意を払おうという気が全く無い
そういう姿勢が見え見えで
本当に気分が悪くなります
円谷プロは他にもいろいろ問題を抱えているのですが
全ての原因はこの姿勢だと私は思います

タイに円谷プロから正式に海外展開する版権を買いとって
海外向けに第二次ウルトラシリーズ(ウルトラマンタロウまでだったかな?)の版権を管理展開し、近年は独自のウルトラマンを製作する
チャイヨー・プロ
という会社があるのですが
チープな特撮で特撮オタクさんからは失笑を買う作品を連発しつつも
社長であるソムポート・セーンドゥアンチャーイの円谷英二や当時のスタッフに対する言葉には、最大限の敬意を払っているのが見て取れます

円谷プロがチョイヤープロに対して契約書の無効を求めて起こした、いわゆるウルトラマン訴訟で
ソムポート・セーンドゥアンチャーイ氏はその裁判の陳述の中で
円谷プロの成田亨氏に対する不当な対応について述べた箇所があり
当時の現場スタッフがそれを聞いて溜飲を下げたという事があったそうです

チャイヨープロのほうが円谷プロよりもずっとまともに見えるのはどうしたことでしょう


時間がないのでこの辺でやめておきますが
円谷プロは過去の作品とその製作スタッフに対してキッチリとした敬意を払っていただきたい
過去の遺産でメシを喰う立場ならなおさらだと思うのだけどねえ







2006/3/25(土)



飲んだ





2006/3/24(金)





滋賀原2号機原発に差し止めの判決がでたのだが
コレは北陸電力側にとっては予想外の判決だったろう
民間人とはいいながら、その仕事の性質上、まるで公務員のような性質の彼等のことだ
国の基準どうりに作業を進めたから問題は無い
という意識があったから
まさか、その国の基準自体が間違ってる
という判決が出るなんて思ってもいないだろう
即時抗告するわなあ
なんたって「上司の命令は絶対」という行動理念で動く公務員にとって
「上司が間違っている」
という判決は、あってはならんことだからねぇ

まあ、だからと言って
原子力発電所の存在を悪だと決め付けるのもどうかと思うのだがな





さて、そんな出来事があったせいか
我が岩手県でも原子力絡みでちょっともめてまして
まあ、内容はつ〜と
隣の青森県に核燃料再処理工場があるのだが
その安全性に関する説明会というものを
隣県ではあるが漁業絡みで影響があるかもしれない岩手県の沿岸各市町村の代表を青森の核燃料再処理工場に招いて
「核燃料再処理工場はこんなに安全ですよ」
とアピールするつもりだったのですが
礼にウルサイ岩手の人のこと
「挨拶も無しに、人を呼びつけるとは何事か!」
ということで出席者が誰もいないという事態に陥っておりまして
「青森で説明会をやる前に、まず岩手で説明会をやれ」
という岩手県の沿岸各市町村側が主張するのに対し
「それはできん」
と、原燃側がつっけんどんな対応を返して
事態は混乱の一途に向っておったわけですが

滋賀原2号機原発の判決が出た直後に
「岩手でも説明会やります」
と原燃側がアッサリ方向転換したのが非常に笑えたのだった
あからさま過ぎですわなあ





原子力発電で思い出したが
原発の燃料としてウランとかプルトニウムとかいう名前をよく聞くと思いますが
「それっておんなじようなもんだろ」
とか思っている方が結構多い

たしかに両者とも同じ原子力発電の燃料だけれども
その性質が全然違うので、同じ原子炉でも、その燃料によって構造が全然違うまったくの別物だという考え方をしたほうがよろしい
おおまかだが、ウランとプルトニュウムの性質についてちょっと述べる

ウランを燃料として用いる原子炉(ウラン型原子炉)の特徴は
燃料のウランを濃縮して作り出すのが非常に難しいが、核分裂しやすい燃料なのでその原子炉の構造は非常に簡単

で、もう一方のプルトニュウムを燃料として用いるプルトニュウム型原子炉の特徴は
燃料のプルトニュウムを濃縮して作り出すのは比較的に簡単だが、核分裂しずらい燃料なので、その原子炉の構造は非常に複雑にならざる得ない

一昔前のドラマとか小説で
「高校の実験室程度の設備で核爆弾は簡単に作れてしまう」
とかいう記述がありますが
それはウラン型のことであろう、構造は簡単で済むから、大した設備はいらないのだ
ただ問題は燃料であるウランの抽出は、とてもじゃないが高校の実験室程度の設備では何百年かかるかわからんからなあ
燃料のウランをどこからか入手できたという前提でのお話しなんだろうなあ





私は基本的にPCは自作派なのですが
どうにもここのところ不安定なPCを連発して作ってしまったようで
3D系ゲームをしていると
1時間毎にデスクトップ画面に強制的に戻されたり
へたをするとアプリケーションエラーで強制終了
とてもじゃないがPCゲームで安心して遊べない状況に

そんなわけで最近
「メーカーのでもいいから安心して3D系ゲームができるPCが欲しい」
と気弱な発言を知人に漏らしたところ
「ガッデーム!自作こそPCの最高の楽しみじゃないか!それがわからんのか、このオカマ野郎!」
PCコマンドボブ&キースのようなことを言われたあげく、最後には
「貴様も男なら、ゲイツの奴隷なんぞやらんで、真の解放者としてリナックスを使い、私の同志になれ!」
とまで言われる始末

いや〜けど実際さあ〜、一日1000アクセス近くする当サイト閲覧者でさえ

リナックスユーザーって3人ぐらいしかいないんですけど
ちょっと躊躇しちゃうよな
そうでなくてもエロゲーができないOSじゃなあ〜







2006/3/23(木)





昨日
私が某居酒屋でひとりカウンターで冷奴をつまみに岩手の地酒「鷲の尾」を楽しんでいたところ
私のすぐ後ろにあるお座敷から、おそらく合コン中だと思われる学生さんの集団の会話が聞こえていたので
別にそんなに聞きたくも無いのですが、ヒマだったので某ラジオ番組ではないがなんとなく聞き耳を立ててみた


「水戸黄門ってのは、テレビとはちがって旅とかしなかったんだよ。副将軍ってポストも存在しないしさあ」
「部下に過酷な命令をしたり、町中で刀を振り回して人を斬り殺したり、重税を課したり、本当はかなり悪いヤツなんだよ」
「有名な大日本史だって別に彼が書いた訳じゃないし、実はたいしたことはないんだよ水戸黄門は」
「水戸学ってのは、天皇を国体の中心と考える思想なんだけど、本家に対して一段低く見られている徳川御三家の嫉妬みたいなもんだわな、天皇の下では本家も分家も同じなんだって言う、変なプライドの表れじゃないか」


最初のほうは非常にヌルイネタだったのが、コアなネタに変化していく様は非常に面白かった
けど、せっかくの合コンの場で、女性を放りっぱなしにして野郎だけで議論したのはあまりよろしくないと、人生の先輩として苦言を呈したい
いや、これは女性に対して知性をアピールする作戦なのかもしれんが

まあ、それはそれとして
「水戸黄門は諸国漫遊をしていない」
というのはマスコミで何度も取り上げられているのでそれは常識になっており
今時そんなことを自慢下に語るのは自分の無能さを世間に晒すようなものなのだが
「じゃあ、本当の水戸黄門はなにをして有名になったのか?」
と問われると
まあ、ほとんどの人間は答えに窮してしまい
昔勉強した日本史の授業で得た知識をなんとか思い出せた人が
日本初の歴史書「大日本史」の編纂をさせた
という答えを返してくるわけですが
実はコレ正しくない

いや、確かに水戸光圀が「大日本史」の編纂を命じたのは事実ではあるが
そのおかげで水戸光圀の名が世に広まったわけではない
本当の理由は
水戸藩藩主の座を自分の実子ではなく兄の子に譲って隠居した
ということが美談として当時の人々にもてはやされたのがその理由だ

そもそも水戸光圀は、本来藩主を継ぐべき兄が病弱だという理由で、当時の将軍徳川家光によって兄を差し置いて水戸藩藩主にされてしまった
という経緯があったのだが

元禄という太平の世で浮かれ騒ぎ、どこを見ても「金」だの「地位」だののために私利私欲に走る吝嗇家ばかりだった時代に
古代中国の道徳政治に則り、本来藩主になる予定だった兄、の子(甥)「綱條」に藩主の座を返すという行為が
当時の江戸庶民には水戸光圀は欲の無い清廉潔白な人間像に映ったということなのだろう
まあ、なにかにつけて本家に文句をいう水戸光圀を疎んじて、本家が無理矢理禅譲させたという類の説もいろいろあるが、この際それは忘れよう
ホリエモン批判の風潮で「国家の品格」がベストセラーになったことからもわかるように、昔から欲の無い清廉潔白な人間像というものに世間は憧れるものなのだなあと
まあ、それはそれとして
かように、教科書に載る人物評価というものは
当時の世間の評価とかがすっぽり抜け落ちているのだな
まあ教科書の歴史ってのは事実関係を羅列しただけのものだから、そうなるのはあたりまえなんだけれど
そんな教科書の記述だけで歴史を語ろうなんて
いかに無謀な試みなのか

まあ、そんなわけなので
「強制連行」「従軍慰安婦」の記述が教科書から減った!
と、噛み付くのはいかにバカバカしいことかと私なんかは思うんだけどねえ
だいたい、事実と照らし合わせれば、強制でもないし従軍でもないし
用語を厳正にすれば無くなるのは減るのはあたりまえだしなあ
それ以前に学術的根拠は全くないしなあ〜






私は元々エロアニメはそんなに見るほうではない人間だったのですが
エロゲーが原作のアロアニメが粗製濫造されるようになったある時期に
連続してクソくだらないエロアニメにあたったの機に
「エロゲー原作のエロアニメに上手いものナシ!」
という格言を残し
以来全くエロアニメを見ないという
知人に言わせれば、まるで仙人のような禁欲生活を続けていたわけですが

「いや、けど俺、『女教師仕置き人』とか『ミニパトレディ制服の下の秘密』とかのお色気Vシネマ系はよく見るから、禁欲というわけでは・・・」
「二次元で欲情しない人間が、三次元で欲情できるハズがないだろ!キミは禁欲生活をしているのだよ」
「いや・・・それはキミの趣味がちょっとおかしいからじゃ・・・」

まあ、そんなわけのわからん会話をする知人が
「エロイからッ!、すげーッエロイからッ!!」
とか頻りに奨めるので
久々にエロゲー原作の18禁エロアニメ
黒愛 一夜妻館・淫口乱乳録 『ザードル奴隷処女 孕ませの宴1』
を見たわけですが
なるほどこれはエロい
基本的にエロアニメというものは
そういう場面になると同じシーンを何度も繰り返して使いまわすものが多く
私なんかはそれでダレてくるわけですが
この作品でも使いまわすシーンはけっこうあったけれど
動きに強弱をつけたり、違うシーンを挟みこんだり
あの手この手で飽きさせない工夫をしていたのに感心したのだった
エロアニメに関していえば丁寧に原画を描くということも大事だけど、編集するセンスも非常に大事なのだと改めて思ったのだった

ってことは、同じシーンを無意味と思えるほど延々と映し続ける
昔のソヴィエト映画の監督には
エロアニメの監督は全然向いていないってことだよな
まあ、どうでもいいけどな







2006/3/22(水)




どうやら来年度も私の転勤は無いらしい
そんなわけで、もう一年このやる気の無いサイト運営状態は続くのだった
まあ、それはそれとして
飲んだので寝る






2006/3/21(火)





作曲家の宮川泰様がお亡くなりに
私はかつて映画とかドラマとかのBGM集を集めるのが趣味だったのですが
その走りになったのが氏の作曲した「宇宙戦艦ヤマト」でした
戦闘シーンでかかる曲が燃えるんだよねえ
これだけ燃えるBGMが作曲できる人ってのは
渡辺宙明、菊池俊輔、 羽田健太郎、大野雄二、久石譲、冬木透
ぐらいだろう
偉大な作曲家の死に合掌





まあ、二日ほど遅くなったけど
今週のボウケンジャー

今週のお宝は「帝国の真珠」
なんでもこの真珠の中に
二十世紀初頭、天才科学者が発明した超巨大戦車ビオパンツァーの設計図
が封印されているそうで
これを巡って、ボウケンジャーと忍者の末裔「ダークシャドウ」が争奪戦を繰り広げていたところ、たまたま近くを通りかかった少年がこの真珠を拾ってしまい
こんどはこの少年を巡って

「ボウケンピンク」と「風のシズカ」の二人のショタ好きオネーサンが(;´Д`)ハァハァ・・・しながら争奪戦を繰りひろげるという内容で
やおいオネーサンばかりかショタ好きオネーサンまでも取り込もうということなのかッ!
そこまでするのか會川昇ッ!
恐るべし東映ッ!

と、貪欲な東映の姿勢に改めて震撼したのでありましたよ

で、まあ、このふたりの争いはボウケンピンクの勝利に終わるわけですが

あれだけボウケンピンクに反発していた少年が、突如として態度を変えてしまったことが非常に不思議だったわけですが
ボウケンピンクが少年を暗がりに連れ込んで
テレビに映せないようなことをしたからに違いない

と私は確信いたしましたよ
18禁触手エロアニメとして世界的に名高い「超神伝説うろつき童子」を手がけた會川昇だから、ありえないとは言い切れまいて

それにしても
ボウケンピンクの変身前と変身後の姿が違うので別人だと思って逃げ出す少年ってのは
長坂秀圭の弟子というよりは
ヒーロー作品のタブーに挑戦する高際和雄の弟子といったほうが近い気がするなあ


まあ、それはそれとして
やはり気になるのは
二十世紀初頭、天才科学者が発明した超巨大戦車ビオパンツァー
だよなあ
軍事オタクに言わせると「天才科学者」+「戦車」って単語の組み合わせは
ポルシェ社の創業者フェルディナンド・ポルシェ博士に他ならないわけで
その狂ったような斬新的な妄想最新技術満載の設計は
レオパルド(100式重戦車)
ポルシェティーガー(101式重戦車)
マウス(超重戦車)
と進むにつれ過激にまで膨らんでいって
結局のところ彼の設計した戦車のほとんどが試作段階で中止されたという事実からも想像できるほど浮世離れしているものばかりなのですが
そんなマッドサイエンティストポルシェ博士が作った(もう勝手に断定)ビオパンツァー
さぞや壮絶な戦車になっているに違いない!
と思いながら見たわけですが

主武装が巨大な回転ノコギリ(ダイヤモンドカッター)という
まあ、たしかに壮絶なデザインだけど
戦車というよりは工作車だよなあ〜と思った次第

で、この工作車を暴れさせて世界中の武器商人にアピールしてガッポリ儲けようということらしいのですが
こんなもん作るよりタイガーTの1/1スケールのレプリカ作ったほうがマニアさん相手によっぽど売れるんじゃないかと
わかってないよな「ダークシャドウ」


まあ、それはそれとして
今週の戦隊紹介コーナーはジャッカー電撃隊でしたが


「必殺技はビッグボンバー」
なんぞと紹介されてしまい
4人のメンバーが怪人を囲み頭をつけてクルクル廻るというカッコワルイ必殺技「ジャッカーコバック」は無かったことに・・・
まあ、それを言い出せば

田中=ワンパクでもいい、たくましく育って欲しい=浩が演じていた
ジョーカーこと鯨井長官が低視聴率のため更迭されて
宮内洋の行動隊長ビックワンにリーダーの座が乗っ取られたとか
戦隊シリーズ唯一の打ち切り作品だとか
キリがなくなるからなあ


まあ、それはそれとして

見えているのかとッ!
結局オチはここにくるのか






今週のカブト

夕陽が美しいなあ、大木淳が監督してるみたいだな

まあ、特に言うことでもないが
仮面ライダーザビーの部下として


ウルトラマンネクサスの人「千樹憐」がでていましたよ
ええ、それだけです


それにしても上司への直訴で配置場所が突然変わることができるのか
ZECTって組織は非常に風通しのいい組織なんだな
とても国の機密を扱っている組織とは思えんなあ


ところで、最近ライダー役者が牧師を演じるのが流行ってるのかねえ








2006/3/20(月)




寝オチしました






2006/3/19(日)





例によって例の如く時間がないので
今週のボウケンジャー、カブトは
明日以降ということで





今週のマックス

春は人事の季節
転勤、異動、卒業、退職
日本中でたくさんの人が新天地での生活のため別れを惜しんでいる最中だと思いますが
テレビ番組もまた同じ
三月一杯で最終回を迎える番組がラッシュのように続出する
番組改編の時期がやってまいりました

特撮ヒーロー作品というものはスポンサーの関係(主にバンダイさんのオモチャ事業展開)で、基本的に一年間4クール(52話)契約で行われるのが通常なのですが
前作ウルトラマンネクサスが視聴率低迷で9ヶ月3クール打ち切りになり急遽放送が前倒しされた本作ウルトラマンマックス
番組改編の時期にあわせるため、最初から9ヶ月3クールの放送という
穴埋め番組的な変則的な放送スケジュールで契約されていたそうで
そんなわけで9ヶ月に渡って私を楽しませてくれたウルトラマンマックスも来週で最終回
当然、盛り上がる展開を期待するわけで
(けどまあ、どこぞの番組みたいに、最終回冒頭で唐突に「一年後」とかやられて、スカされてしまう可能性もありますが)

まあ、そんなわけで

世界中にある防衛隊(DASH)の基地が地底からのミサイル攻撃で壊滅してしまうという衝撃的な映像
そして
「もうすぐ私はM78星雲に還らねばならない」
というウルトラマンマックスの告白

さらに「マックスなしで地球を守ることができるのか?」と悩む主人公トウマ・カイト
番組開始4分でこれだけの要素をぶちこんで冒頭から最終回に向けて話を盛り上げてまいりましたよ
盛り上げるために最終回間際に新キャラを投入するようなマネをしくさるどこぞの脚本家には、ちょっと見習って欲しいよなあ


まあ、それはそれとして
毎週毎週いろんな侵略者を描いてきたマックスですが今週は
地上人の環境汚染の結果、絶滅寸前にまで追詰められた地底人が、生き残るために地上人に攻撃を開始する
という唯一やっていなかった地底人ネタ
満を持して最終回にむけて堂々と登場させてまいりました

さてこの地底人ネタ
古くはギリシャ神話、ユダヤ教、キリスト教、仏教、等の宗教に見られる「冥府」「地獄」に端を発し
近代に入ってHGウェルズの古典SF「タイムマシン」にでてくる地底人モーロック
ターザンでおなじみのE・R・バローズの「地底世界ペルシダーシリーズ」
などなど一昔前のSF作品では定番のネタだったりで
70〜80年代のアニメ・特撮作品では
ゲッターロボに登場する恐竜帝国
科学戦隊ダイナマンのジャシンカ帝国
光戦隊マスクマンには地底帝国チューブ
等々、挙げ出せばキリがないほど使われておりまして
もちろんウルトラシリーズでも
ウルトラマン第22話「地上破壊工作」
ウルトラセブン第16話「地底GO!GO!GO!」
帰ってきたウルトラマン第50話「地獄からの誘い」
ウルトラマンA第5話「大蟻超獣対ウルトラ兄弟」
等々、使われておるわけですが
90年代にはいると次第にこの地底人という設定は使われなくなり
2000年代には全く使われることがなくなります
科学の発達により地底調査の技術が上昇し
地底人が住むという地球空洞説が完全否定されたのが世に広まり
今では、SFとはいえ、そんな話をすれば世間から失笑されてしまうという
陳腐で古臭い設定にまで落ちぶれてしまったのが原因だったりするわけで

そんな地底人という設定を今更持ち出す以上
それなりに地底世界が存在できるかもしれないという
見てる人間を説得できそうないかにもな理由が欲しいわけですが

地殻とマントルの境目モホロビッチ不連続面に浮かぶように存在するため、空洞部分が移動して今までその存在が判明しなかったという
なんか微妙な説明がなあ
移動するってのはあんまりにも不安定な環境だってことだろう
地表の環境悪化が影響するよりも、移動の際の影響の方が大きい気がするけれどなあ
まあ、そういうことを言い出せばね、SFでそんなこと言っても野暮なだけだしな
まあ、そんなわけで、相手が地底人だと判明したのですが
これは番組スタッフが
最終回が近いから、これはどうしてもやっておかにゃならんだろう、と

ドリル戦車を出したかったからに違いない
と確信したわけですが
そんなドリル戦車で地底世界に向うミズキ・カイト両隊員

地表では一般市民が避難を始める等、非常に緊迫している展開なのに
ムダ話をしながらなんだか楽しそうです
そんなこんなで地底世界に到着したミズキ・カイト両隊員ですが
到着したのは岩盤を抜けた地底世界の天井
そうです万有引力の法則に従い地底世界の地表に向ってまっさかさまに落下


ドリル戦車は見事に大破
なんつ〜か、まるで高際和雄脚本みたいなヒネクレ方ですよ
普通に到着させようよ

高際和雄・・・特撮ヒーロー作品において「お約束」とされているきめごとを片っ端から破壊するようなマネをしくさるヒネクレまくった作風で一部オタクさんから熱狂的に支持される脚本家。変身シーン中で無防備なヒーローに攻撃する敵、必殺技を最後までださないまま終了、主人公のセリフが3つだけ、ヒーローが変身するために飛び降りたバイクが子供を撥ねる、「大事な時にいつもお前はいない」と主人公をなじる防衛隊の同僚、敵幹部の投げた剣を叩き落したらその叩き落した剣が近くにいた幼女に直撃したりと、もうムチャクチャだがネタとしては一線級の作品を連発してくれるので、特撮オタとしては抑えておきたい脚本家のひとり。


で、まあ、いろいろあってミズキ・カイト両隊員の努力も虚しく
地上に向ってミサイルが発射

発射されたミサイルを破壊するためにウルトラマンに変身しようとするカイト隊員に対し

「これは地球という同じ星の異なる文明同士の争いだ、私はそれに加担するわけにはいかない」
と変身を拒否するウルトラマン
そう、M78星雲は
ノンマルトの悲劇を忘れてはいなかったのです

かくして、地上の危機を目の前にして、ウルトラマンに変身できず、ただ見守ることだけしかできないカイト隊員
ドリル戦車が落下したショックで倒れてしまうミズキ隊員
そして、現れた地底人らしきサテライトバーサーク

一体どうなってしまうのか?
大いに期待させながら次回最終回「つかみとれ!未来」に続く

これはちょっと最終回期待していいぞ

ノンマルトの悲劇・・・ウルトラセブン第42話「ノンマルトの使者」(開発を続け海底の環境を悪化させた人類に対し、その生存権を賭け海底に住む地球の先住民族ノンマルトが怪獣ガイロスを従え戦いを挑むというストーリー)において。ウルトラセブンはいつもどうり怪獣を倒してしまうが、その結果無防備になったノンマルトルの海底都市は、ウルトラ警備隊によって破壊され大虐殺が行われた事件のこと。
本来、地球人を守るという使命を帯びたウルトラセブンが、知らなかったとはいえ、同じ地球人で守るべき対象であるかもしれないノンマルトに対して、その先入観から攻撃を加え、その結果、軍事バランスを著しく欠いたノンマルト人は地上人によって虐殺絶滅させられるてしまうという悲劇に発展
M78星雲人であるウルトラマンにとって、地球を守るということがどういうことなのか再定義しなければならなくなり、おそらく未だに結論がでないのであろう。
本作、ウルトラマンマックスにおいて、同じ地球人かもしれない地底人デロスに対して戦うのを拒否したのも「この悲劇を繰り返してはいけない」というM78星雲人にとってこの事件が相当なトラウマになっているのが垣間見れた



それにしても故・武部本一郎氏の手による
毛皮をまとったビーチクを露出した女王と思われる美女が鎖で繋がれるというこの創元推理文庫SF版のペルシダーシリーズのこの表紙

異様にエロいよなあ
表紙だけ見れば

ハヤカワ文庫版完敗ですよ
やっぱり武部本一郎先生のペルシダーシリーズの表紙は素晴しいよ
なんかやたらとビーチクだしたがるしさあ
なんつ〜か画集欲しいよなあ〜








2006/3/18(土)




昨日に引き続き飲みでお休み






2006/3/17(金)




春といえば人事の季節ということで
会社の送別会でお休み






2006/3/16(木)





ここ最近
考えるのはいいのですが文章を書くのが面倒でしかたがない
そんな気持ちになってましてねえ
サイトの更新をあまりしたくないんですわ

まあ、そんなわけなんで
テキトーに軽めに書いてみようかと





某サイトの管理人さんも言っておりますが
ウチの掲示板、異様に濃いよなあ
掲示板に「シャーリー・ホームズ」っ書いただけなのに、後藤寿庵ネタの書き込みが
なんでわかるんだみんなッ!
ちなみに私が「シャーリー・ホームズ」と書きこむことになったネタはこちら





さて
シャーリーシャーロック・ホームズといえば作者のコナン・ドイルなわけですが
この御方
少女がイタズラ目的で妖精の絵を切り貼りして作ったコティングリー渓谷の妖精写真を

正真正銘の本物であると鑑定したことで
ちょっとヒネクレタオタクさんの間で
ドイルってアホだったんですね
とネタにされるわけですが

WEBでのコティングリー妖精写真の記事とかを読んで思ったことなのですが
みんな同じことしか書いてませんよね
これはたぶん「トンデモ超常現象99の真相」(と学会・著)の記述が元になっているからなんでしょうが
せっかくだからもうちょっとつっこんでみよう

コナン・ドイルの祖父ジョン・ドイルは風刺画家として大成した方で
その才能は4人の息子にも引き継がれ
美術館の館長、画家、編集者と言った美術関係の世界でそれぞれ活躍することになるわけですが
そんな兄弟の三男(コナン・ドイルの叔父)リチャード・ドイルは
それまで漠然とした存在であった妖精というものを「小さい人間」として描くことを確立した人物で

謂わば「妖精画の始祖」と言われる方でして
そんな人物を叔父として持つ聡明なコナン・ドイルのこと
妖精画についてはかなりの知識があったはずです
当然、コティングリー妖精写真で使われた絵が掲載されていた「メアリー王女のギフト」も聡明ですから当然知ってたはずです
そうです
コナン・ドイルは最初からコティングリー妖精写真が捏造であるのを知っていたのです、捏造だと知っていたにも関らず本物だと主張せねばならなかったのです
なにゆえなのか?
それは「妖精画の始祖」を叔父として持ってしまったがゆえ・・・


長くなりそうなんで止めた
ちなみにワタクシ、自分の叔父がどんな仕事をしてるのか全然知りません
子供にとって叔父の存在なんて屁みたいなもんですよ
そんなわけで私の戯言を本気にするとバカを見るんで止めとけナ






さて、先月
演劇集団シアターシンクタンク万化さんの公演を当サイトで宣伝したところ
なんと2名もの方が当サイトを見て公演に行ってくれたようで
わざわざ見に行ってくれた方に心から御礼を申し上げたい
本当に物好きな方なんですね(笑

それにしても東北の片田舎から発信している当サイトが
文化圏としては全く違う関西圏の人間の行動に対して僅かではあるがこうして影響を及ぼすことができたというのは
東北人の私にとってはちょっとした驚きですよ
だって関西圏の人間に金を使わせたんだぜ
なんか凄くね?凄くね?

東北人であるワタクシはあまり関西の人のオフラインの知り合いがいないので、10年ぐらい前に大阪に旅行した時に受けたカルチャーショックの数々のせいで、未だに関西に対して変な畏敬の念を持っていたりします
そんなわけでワタクシの関西の人に対するリアクションは少々大袈裟です








2006/3/15(水)



体調不良にてサボリました





2006/3/14(火)




酒を飲んだ勢いで
「ちょっとまってください」
とか連発してたら
一緒に飲んでいた知人から
「ハードゲイのモノマネですね、フォー!」
なんぞと言われてしまったのですが

実は山本小鉄のマネだったんだよ!

と、いうことで萎えてしまいましたので
本日の更新は以上なのです

ん〜なんか2週間ぶりに飲んだら効くなあ〜






2006/3/13(月)




雪が積もっているのでやる気がありません
寝ます

雪が降ったら更新停止
雪国育ちと思えない管理者が運営するサイトAE攻撃側全滅







2006/3/12(日)





移転して5日経つと言うのに、毎日200人近い方が旧サーバーの方からアクセスしてくるのですが
以前のサーバーが契約切れのため完全削除されてしまいまして
移転先を書いておいたかきおきファイルが無くなっておりまして
メジャーサイトを目指す当サイトとしては(笑)この200人分の減少は結構痛いような気もいたします
まあ、そんなことはともかく本日も時間がないのでおざなりに行ってみようかと
(これがメジャーサイトを目指すサイト管理者のやることですよ、みなさん)




今週のマックス

古代の地球人に星空の美しさを啓蒙したサドン星人が
星空の美しさを守るため邪魔な地上の光(都市の明かり)を怪獣を使って破壊しようとするというお話し

まるでどこぞの飲み屋みたいな「星座泥棒」というタイトルが
地上の光で夜空を見づらくした人類に対して向けられた兆発的なタイトルだったり

ウルトラマンに倒されず、サドン星人に促されて一緒に宇宙に帰っていく怪獣とか

いろいろと斬新な試みをしていいて、それなりに楽しませていただきました
けどまあ一番気になったのは
星空を愛するサドン星人を萩原流行が演じてたってところかな

2時間ドラマの帝王がなんたってウルトラマンに?
とか思う人もいるかと

以前、萩原流行さんの自宅訪問、みたいな番組で
視聴室みたいなところで流行さんがゴジラについて嬉しそうに語りだすシーンがあったので
「まあ、ゴジラ程度ならね、それほどでもないよなあ」
とか思いながらダラダラしながら見ていたのですが
その時、萩原流行さんの背景にその視聴室の棚が映っていたので、なんとなくそこに目をやったら
円谷作品をはじめに、東映、ピープロといった特撮作品のLDBOXがズラリと並んでおりまして
うあ、このヒトスゲエッ!
と驚いた覚えがな・・・
まあ、どうでもいいな、うん





今週のボウケンジャー

ドリルは男の嗜(たしなみ)です
まあ、それはそれとして
番組の最後に「30戦隊大全集」という
毎回、歴代戦隊を一分ほどで紹介するコーナーが新設されたのですが



黄色い人がカレーをッ!
そうかボウケンイエローは
「イエローはカレー好き」という戦隊シリーズの王道をしっかりおさえた
久々に現れた正統派イエローだったのですね
パンチラだけじゃなかったんだ
スナック「ゴン」のカレー食べたかったなあ

スナックゴン・・・秘密戦隊ゴレンジャーの司令部が、偽装している喫茶店の名前。キレンジャーこと大岩大太はこの店で常にカレーをタダ食いしていた。あまりにタダ食いされたので「フルーツパーラーゴン」として改装したが、今度はあんみつを二代目キレンジャー熊野大五郎にただ食いされた(ウソ)。特撮オタクの間では、仮面ライダーの「喫茶アミーゴ」と並んで、二大行ってみたい喫茶店のひとつとして称される。





今週のカブト

2号ライダー「ザビー」が新登場

仮面ライダーカブトの主人公「天道総司」は
悪い宇宙生物から人間を守る組織ZACTの開発したライダーシステムを
横取りして勝手に使っているという、非常にその権利の正当性が疑問視されるライダーなわけですが
このザビーこと矢車想はAZCT本部直轄の精鋭部隊シャドウのリーダー
権利的には大丈夫そうなライダーです

さて、そんな権利的に大丈夫そうなライダー、ザビーですが
ZACT本部からカブト打倒の指令を受けていたようで

豆腐料理対決で雌雄を決するという
なんだかよくわからない展開にちょっとクラクラしてしまいました
しばらくはこのふたりの対立メインで話を進められそうですな

まあ、それはそれとして

見えているのかとッ!
ボウケンジャーで「無い」と思ったら
ライダーでかましてくるとは
まったく東映には油断も隙もあったもんじゃないな




ということで本日は以上
ん〜移転してもやる気はどんどん無くなってるのがわかるよなあ〜
困ったもんだ






2006/3/11(土)




寝オチしました






2006/3/10(金)





移転して以来、どうにもネタを思いつかない、これはどうしたことか
と自己分析した結果
「更新する」とか「更新しない」とか、そんな不純なことを考えながらやっているから集中ができないのだ
という結論に達したので、本日は
無念無想でネタを考えてみた
(まあ、無念無想なのに考えるのは非常に無理があるのだが、まあ細かいことは気にしない)
効果てきめん
PCの前で眠ってしまいましたよ

ま、そんなわけで時間がないので
いつもどうりなんかテキトーに字でも埋めておこうかと






昨日はネタにしなかったのですが
航空自衛隊の支援戦闘機三菱F−1が昨日完全退役

純国産としては最初にして最後の超音速戦闘機になってしまったなあ
攻撃機という名前が当時のアカい連中から叩かれたので
支援戦闘機というなんだかわからない不可思議な機種として開発せねばならなかったとか、いろいろと不遇な機体ではあったが
登場当時はその爆撃能力の精巧さに全米が泣いた米軍が驚愕
一度完全に失ってしまった航空産業技術を見事に復活させたという
技術立国日本の象徴だったりでもあったんだよなあ

さて、去る者があれば、来る者もあるわけで
本日は新造潜水艦「やえしお」が引渡しに

動力こそディーゼルで、武装も魚雷(ハープーンミサイルも発射可)のみだが
その静寂性(ステルス性)は世界最高レベルといわれている
日本の造船産業が誇る高性能潜水艦「おやしお」級の9番艦
おそらく、どこぞの大陸にある国ごときの技術では、一度潜行した本艦を発見するのは至難の技
さらには同形艦がこれで9隻、そして続々と建造予定
最近急増しているどこぞの大陸の国の海軍にとって最大の脅威となるのがこの艦だ
あの国は正規空母を2010年頃に建造予定なのだそうだが
これ等最新鋭潜水艦に対する決め手がない以上、ご自慢の正規空母が前線に出てくる事はほぼ考えられんわけで(出してきたらよほどのバカだ)
抑止力としては充分過ぎるほど効果を発揮するハズなのですが
問題は自衛隊の活動を制限する一連の変な法律がなあ
あれじゃ、なんもできんもんなあ
手駒はあっても使えませんじゃ、どうしようもねえよなあ







2006/3/9(木)





移転して以来、どうにもネタを思いつかない、これはどうしたことか
と自己分析した結果
「更新しなければ」と半ば脅迫されたように感じながらネタを考えている、からに違いない
という結論に達したので、本日は逆に
「更新はしない」と思いながらネタを考えてみた
効果てきめん
23時過ぎたのに全然書くこと思いつかねえや

ま、そんなわけでいつもどうりなんかテキトーに字でも埋めておこうかと






上の文章で

>効果てきめん

と書いた瞬間
「この文章の直後に『激めん」の画像でも載せて、『ケータイの絵文字』と言い張ったら面白いかもなあ」
と思いなんとなくやってみたのだが
どうにも自信がないので丁度ネットにいた知人に見せてみたところ
反応がいまひとつ、というか
「『激めん』て何?」
なんぞと言われる始末
なんてこったい!あのミッチーこと三橋美智也がアフロで激しくサタデーナイトフィーバーしながら「激めんッ!激めんッ!激めんッ!」とCMしていたカップメンを知らないのか!
と、このネット知人の無知さ加減に激しく絶望したわけですが
調べてみたらどうやらこの商品、東日本限定発売なのだそうで
関西在住の知人が知らないのも無理はないなと

これが問題のマルチャンのカップワンタンメン「激めん」、1978年から愛される息の長い商品だ、ちなみに北海道、東北、関東限定発売だそうなので、関西在住の知人の反応はいまひとつだ

まあ、個人的には「激めん」のシナチク(←差別的表現らしいがそんなもん知るか)が嫌いで今ひとつ食さないのだが

あれ、そういえばこの知人、たしか関東出身じゃなかったか
ってことは、もしかして問題なのは地方の差じゃなくって世代間の・・・







絶望といえば
私は週刊少年マガジンを行きつけのラーメン屋で読むことにしているのですが
先週、おいしくラーメンを食べつつマガジンを読了したところ
どうにもなにかが物足りなく感じられ
なにか忘れ物でもしたのかとしばらく悩んだのですがやはり思いつかず
ただの気のせいということにして、とりあえず店をでようとしてレジに向ったのですが
料金を支払った瞬間に気がつきましたよ
自分がマガジンだと思っていたのが実はサンデーだったという現実に
なるほどあの物足りなさは「さようなら絶望先生」が読めなかったという物足りなさだったか
まあ、物足りなかったが久々に読んだ「焼きたてジャぱん」に大和屋暁ってキャラがでてたのには大笑いさせていただいたので、まあOKってことでな
最近、全然読んでなかったからこういうキャラが出ていたのには気付かなかったな、アニメで脚本書いてた絡みだろうなあ、コレ
(まあ、以上の話は先週の話な)





以上、いまひとつ調子が悪いのでこんな感じで終了
メールとかBBSとかの返事は明日以降ってことでな
んでは






2006/3/8(水)





まあ、そんなこんなで移転したわけで
移転祝いにビッグなネタでも

と思ったのですが
5年近くもこんなサイトを運営し続け、もはや出涸らし状態にあるワタクシのこと
そんなネタを書ける訳もなく
さて、どうしたものかと
う〜ん

いかん、考えてたら熱がでてきた
とりあえず今日は寝る
明日だ明日



あ、そうそう
私はあっちがTOPページだと今の今まで本気で思っていましたよ
そのうち修正しておきますね







2006/3/7(火)





と、言うわけで移転いたしましたよ
体調を崩したうえに緊急的におこなったので不都合はあると思いますが
まあそういうのはおいおいとやっていこうかと
まあそんなこんなでURLは
http://zenmetu.sakura.ne.jp/
http://zenmetu.sakura.ne.jp/
になりましたので
もうちょっと私と付き合ってやろうという奇特な御方は
ブックマークとかなおしていただけるとありがたいです





さて
ここ数日ワタクシ病に伏せっておりましたが
一日1000ヒット前後する当サイトのこと
掲示板はワタクシの病状を心配する書き込みで一杯になっていると思ったのですが
私の体調を心配してくれた書き込みは
1件のみ


いや、いや、いや
以前も同じように入院した時があったんで、なんとなくこうなる予想はついていたんだが
できればこの予想裏切って欲しかったな
改めて当サイトの閲覧者が揃いも揃って薄情な人間ばかりだということを再確認させていただきました
みなさんありがとう





体調を崩しているのでかなり軽めのレビュー3連発

今週のマックス


またロボ娘萌えかッ!





今週のボウケンジャー

今週は「風のシズカ」という女忍者そうです「くのいち」が登場したのですが
山田風太郎先生の大傑作時代劇「くの一忍法帖」ファンであるワタクシから言わせていただくと
いまいちでした
網タイツの比重が軽すぎるんじゃよ
脚だけでなく、腕とか胸元とか、ありとあらゆる部分が網タイツしてないといかんのじゃよ「くの一」ってのはなあ
まあ、そんな問題も「くの一」に一番大事な
「忍法筒涸らし」「忍法天女貝」という名前から想像できるようなSEX忍法が充実していれば、そんな問題は些細なことになるのだが
対面上は子供向け作品で、それはできん相談だよねぇ
と、思いつつも

初登場でパンチラかましてくれたからOK
ってことでな
やるべきことはやってるからな

一応、イエローも負けられないと思ったのかがんばったしな





今週のカブト

尋問と言えばカツ丼
わかっているじゃないか天道クン
けど気をつけろ
「食べ物で買収された」と言われるのが怖いから
警察は後から請求書を出すからな
タダだと思ってガンガン注文するのは考え物だぞ
ああ、ZECTは警察じゃないんだったな
じゃあ、そういうのもアリかな





以上、体調が悪いんでもう寝ますわ







2006/3/6(月)




体調を崩してしまいまして
あまりの高熱のためサイトの更新はおろか仕事どころかテレビの視聴どころかメシを食うこと自体すらできないありさまでして
寝たきりの毎日です
そんなわけで
今のレンタルサーバーが使えるのはあと5日しかねえっていうのに
なんにもしてません
大丈夫なのか
と、大いに不安になりつつベッドにもどるのでありました






2006/3/3(金)





移転することにいたしました
が、未だ新しいサーバーと契約しておらず移転先が未定のまま
ブライガーを見たり、戦国無双2をやったりと(おかげでまたケガが悪化)
まあ、いろいろやってたら時間が無くなっちゃいました
そんな訳なので当然移転準備が全く進んでいないのでした

果たしてこんな調子で本当に移転できるのか
今のレンタルサーバーが使えるのはあと8日
あと8日しかないのだ
そろそろ本気で移転準備をしないと間に合わないような気がします
けど時間がなかなかとれないしなあ〜う〜ん







2006/3/2(木)





久世光彦 氏死去

ボソボソと呟くようなセリフでドラマを進行させるという
おおげさな演技とかを一切廃した
ある意味、現実世界により近いリアルな演出でドラマを撮る
という手法を確立した偉大な演出家がお亡くなりに

久世光彦といえば沢田研二
沢田研二といえば久世光彦
というぐらい
俳優・沢田研二というキャラクターを見事なまでに生かしきった演出が個人的には印象に残っております
そういや藤竜也も久世作品にはよく出ていたなあ
まあ、それはともかく合掌






存亡の危機に陥った当サイトでございますが
サーバー移転案を検討しようと思い
いろいろとレンタルサーバーを物色しておるのですが
どうにも今ひとつ移転をふんぎれないのですなあ

いや〜ほらやっぱりさあ
当サイトにリンクを貼ってもらっているサイトさんに、引き続きリンクを貼ってもらえるのかどうかが気になるんですよ
どうしてもそこでちょっと引いちゃうんですよねえ
そんなわけで未だに対策が決まらないまま無為に一日を過ごしてしまいました
どうしたものか・・・


(木村幌の声と宮川泰の例の音楽を思い出しながら読んでいただければ幸いです)







2006/3/1(水)




毎月言っているような気もしますが
月初めの更新はサイトの構造をいじらなければならないので非常に面倒です
そしてそんな日に限って大雪
外の仕事がメインのワタクシ疲労困憊
そしてよりによってそんな日に限って髪を切ってしまいまして
髪を切られるのがどうにも苦手なワタクシさらに疲労困憊

まあ、そんな訳で
疲労困憊してるので今日の更新は無い





と、書いて
サーバーにアップしようと思ったら
どういうわけだかFTPソフトが初期化されておりまして
サーバーID、パスワードが消失
サーバーに繋がらないという大ピンチが

まあ、それはサーバー管理会社に問い合わせたらアッサリ解決したのですが
その時気付いたのです
このサーバーの利用期限があと10日しかないことに
メールアドレスを変更したのをサーバー管理会社に報告していなかったので
お知らせメールを見れなかったのが原因です

FTPソフトが初期化されなければ、サーバーの利用期限を知らないまま
当サイトは3月11日をもって消失
まさにサイト運営最大の危機が、私が知らないうちに訪れておったわけですが
どうしましょうかねえ?

今使っているサーバーには特に不満はないんだよなあ
容量も、当サイト5年分の過去ログを含めても10%になるかならないかで、余裕はかなりあるし
本当に不満はないんだよなあ
じゃあ更新するかと言われれば
年額6300円は高いのか安いのか
うう〜ん
非常に悩むところではございます

とりあえず今考えている選択肢は

@現在のサーバーと契約を更新する
A別のレンタルサーバーに移転する
Bどうせなら今流行りのブログに移行する
Cいっそのことサイト閉鎖

どれにしようかねえ
個人的にはCに一番心が惹かれます


しかし、5年で全容量の10%か、全部使い切るには後40年ぐらいかかる計算になるよねえ
40年後・・・俺70歳なってるんだよなあ
70歳になっても「パンチラがッ!」「幼女がッ!」とかサイトで書いてる自分を想像し、ちょっと悲しくなったので
本日はここまで









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