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AE攻撃側全滅




当サイトを読む際に見ておくといいかもリンク
赤毛のアン
魔法戦隊マジレンジャー
仮面ライダー響鬼
ウルトラマンマックス

今日のReadMe!(当サイトのアクセス数とReadMe内のランキングがわかるらしい)



に参加してました(活動終了)


に参加してます、というか代表(名前だけの)やらされてるし。





2005/11/30(水)





更新するぞ!更新するぞ!更新するぞ!

ふ〜
いや、なに、仕事で疲れきってしまいましてな
(なんたって雪ですよ雪、一日中雪降ってて積もってるんですから)
気合をいれないと更新できない状態でして
まあ、そんな感じなんで、本日もおざなりにな





当サイトは所謂一般ピープルの人を対象にしているので基本的に「広く浅く」をモットーにやっておるわけですが
世の中には「深く狭く」とマニアックなサイトさんも多いわけで
そんな「深く狭い」サイトの一つ
仮面ライダーBLACK帝國」の管理人「暗黒大公」さん(岩手県在住)から
「貴殿も赤毛萌えなら当然石巻まで来るのであろうな」
という内容らしきメール(実際は礼儀正しいちゃんとした文章で書かれておりました)を頂きまして

なんでも宮城県石巻市にある石ノ森漫画館にて平成17年12月17日より
「ラスカルと世界名作劇場展」
なる展示イベントが開催されるようで
世界名作劇場と言えば当然それには「赤毛のアン」も含まれるわけで
かつて「今週のアン・シャーリー」というコンテンツで毎週
アンアンアンアンアンシャーリーィイ!!
と萌えていた私としては
「これは暗黒大公から私に対する挑戦に違いないッ!面白い、私の赤毛萌え度がいかほどのものか見せてやろうではないかッ!」

すっかり行く気満々だったのですが
年末〜年始と冬場は私の仕事が・・・・・・・
年明けにでもこっそり行ってみたいと
(アレレ、テンション下がっちゃったな)






当サイトは所謂一般ピープルの人を対象にしているので基本的に「広く浅く」をモットーにやっておるわけですが
世の中には「深く狭く」とマニアックなサイトさんも多いわけで
そんな「深く狭い」サイトの一つ
「The Long and Winding Road」の管理人Visageさんから
「こんなウルトラなネタを見つけました」
というメールが来ていたので
添付されていた画像を見る
なるほど、たしかにこれはウルトラなネタだ
だがネタ自体よりも、こういう加工をするVisageさんの凝りぶりに感心したのであった
Visageさん普通そこまでしませんよ(笑





「テレビの黄金時代」小林伸彦
という本を読む
まあリンク先での紹介を読んでもらえばわかると思うが
1960〜70年代の日本の古き良きバラエティ番組に関する書籍で
著者である小林伸彦が出会った番組ディレクター、構成作家、芸人の話が書かれているのです
で、その中に、坂本九がメインを張るバラエティ番組「九ちゃん!」の話があるのですが
この番組の構成作家に
山崎忠昭
の名前があったのには驚いた
山崎忠昭という方は私にとって
「黒いダイス」「殺人狂時代」という日活アクション映画の脚本家から
アニメの脚本家に移行して
ルパン三世の脚本をたくさん書いた人
(「長靴をはいた猫 80日間世界一周」等々もありますが)
というイメージでしかなかったのですが
映画からアニメに移行する前にバラエティ番組の構成作家をやっていたとは
正直オドロキでした
アクションだけでなく笑いもやっていたのかあ、なるほどなあ
そりゃ引き出しがいっぱいあるわなあ





以上、気合も切れてしまいました
今日はここまでということで






2005/11/29(火)




いろいろネタはあるのですが
テンションが下がってるので全部明日まわしってことで
なんかもうねえ・・・

寝る






2005/11/28(月)




本日は原田知世様生誕際
ということで昨夜ですが恒例の
原田知世生誕カウントダウン祭りin岩手(笑
が昨年に引き続いて開催されたようで
ま、私も一応顔を出したわけですがなんだか大変でした


そんなわけで本日も飲んでしまったので更新はないのでした







2005/11/27(日)





二日酔いしてるので本日もテキトーにな
BBSとメールの返事は明日以降で





ここのところ当サイトで話題になっている
はやぶさ
ですが
無事着陸、サンプル採取に成功したようで
今度は地球への2年近い帰還の旅とのこと
無事帰還するのを祈るのみです





今週のマジレン

今週はレッドとピンクの人の中身が入れ替わってしまって大騒ぎ
という
大林宣彦の「転校生」で有名な入れ替わりネタでございました

さて、この入れ替わりネタ、意外と知られていないようですが
戦隊モノでは定番のネタでして
ここ最近ではアバレンジャー、デカレンジャーそして本作と3年連続で使われるほどの脚本家に人気のネタなわけですが
なにゆえこの入れ替わりネタが人気かといいますと
特撮やCGなぞ使わず役者の演技だけでその効果を表現するのが可能なので
金がかからないから
いかにもシブチンな東映らしい理由だなあと思いました
まあそれはそれとして

階段から転げ落ちるというマンマ転校生な演出はマズイんじゃなかろうかと(笑

そしてレッドとピンクという男女が入れ替わってしまうということですから
当然ピンクの人は男性的な動きを演じなければならないというわけで
一番簡単な男性らしく見える演技「外股で歩く」を実践するのは明白
そんなわけで






パンチラがッ!
今週も堪能させていただきました





今週の響鬼
そうだよなあ鬼って慣れないと変身が解けると全裸になるんだよな、たしか

あきらちゃんが鬼になるのをあきらめたのはそういう理由がッ!
そうだよなあ学校の同級生二名に全裸見られて平気じゃねえよなあ





今週のマックス


なんか冒頭から妙に幻想的な雰囲気なシーンの連発で


もしやッ!
と思った方も多いのではないでしょうか
ええ、そうです今週の監督は

実相寺昭雄
当サイトでも何度も話題にあがる
その幻想的で美しいライティングとシュールな表現で極一部のマニアさんの間で非常に高い評価をされるている円谷プロ黎明期を支えた監督さんです
ま、ウルトラシリーズではどんなことをしたかというと


フラッシュライトと間違えてスプーンで変身しようとするハヤタ隊員
とか

故郷の宇宙に帰れなくなりふてくされる怪獣シーボーズ
とか

4畳半のオンボロアパートを侵略基地にしてしまうメトロン星人
とか
壮大なお話(SF)を現実の世界にむりやり融合させてしまい
それがシュールな感覚を生み出すような作風が多く
彼が監督をする回は異様に目立つ回になることが多く
特撮オタクさんの間で注目されるようになるわけですが

最近はどうにも「いかに幻想的でエロテッィクな映像を撮影するか」という部分にだけ拘る感じで
ストーリーが難解で理解できないという作品を連発

極一部のオタクさんは大喜びですが一般人は置いてきぼりされてしまうので
いまひとつ世間的には評判は芳しくない監督さんです
(まあ他にも怪奇大作戦の「京都買います」とか傑作的な話も撮っておりますが、そういう話までしてしまうので長くなるのでやめておきます)

まあ、そんな監督が撮ったウルトラマンマックス
一体どうなるのかと思ったら
案の定
実相寺昭雄大暴走
まずストーリーが
現実の世界にいるウルトラマンマックスの脚本家(これを石橋蓮司が演じるのもスゴイが)と、彼の書いたウルトラマンマックスの世界の主人公トウマカイトが夢を見るたびに入れ替わり
現実と幻想の世界を行きつ戻りつするうちに区別がつかなくなっていくという
幻想的にもほどがあるというストーリーに
音楽を普段使っているモノは一切使わず、ピアノの独奏だけにしたり(これが戦闘シーンまでそうなのだからおそれいる)
そしてなにより


これらのような幻想的なシーンが延々と連発されることよ

なんといいますか

実相寺昭雄版「ビューティフルドリーマー」
みたいな感じでしたよ

極一部のオタクさんは大喜びですが、チビッ子は完全に置いてきぼり
もう、実相寺監督やりたい放題な回でしたよ

いや、これはちょっと文章では説明できないなあ
ちょっと一度現物を見ていただかないと
う〜ん
とにかく実相寺昭雄に興味のある方には是非にと
最近の実相寺らしさが露骨に出ていましたから
特にオチのあたりなんかがな
ちょっと余計な部分も含めてさ


まあ、あと特に気にいった点は
怪獣造型を造る女から
あなたならどんな怪獣を想像しますかと尋ねられ
その怪獣の名前は?
と聞き返した後に造型師から発せられた言葉
「名前から発想しますか・・・天才金城哲夫的ですね」

のところですかねえ
おそらくテレビの前のオタクさん達もこのシーンで
「うおおっ!」
とモニターの前で唸ったにちがいありませんよ
(いやテロップで「監督 実相寺昭雄」と出た時も唸ったでしょうが)

まあ、他にもオープニング開けのシーンを

円谷プロの看板で始めたりとか

脚本がうまく書けないという脚本家に対し、プロデューサーと思われる人のセリフに
「とにかく宇宙人とか怪獣とか突然出しちゃってよ、理屈は後からテキトーにどうとでもなるからさ」
的ないかにも今の円谷プロが言いそうなセリフが印象に残りましたわな
つ〜か、暗に円谷プロへの批判じゃないのかね、これ?

ああ、あの女怪獣造型師ってプロット段階では男だったんじゃないんですかねえ
成田亨をモデルにしたようなさあ

そうじゃなきゃ、わざわざ画面にジャミラ映りこませないよね?
違うかなあ







2005/11/26(土)




飲んだ






2005/11/25(金)





ココ数週に渡って連日楽しませてもらった
NHKBSでゴールデンタイムに再放送していた「ローハイド」と「コンバット」が本日で終了
そんなわけで連日続いた山田康雄祭りも終了と相成りまして
「明日から何を見たらいいんだろう?」
と非常に寂しい思いをしていたところに
ルパン三世の主題歌を作曲した山下毅雄氏が死去したとの訃報が



まあ、当サイトを御覧になられている方にとってはそんなことは常識なんでしょうが
どうにも世間ってのは
大野雄二と混同しちゃう方が多いようで
いやはや、まいちゃいますよ

わかっているとは思いますが、敢えて書いておきますが
山下毅雄が音楽を担当したのは一作目、所謂「旧ルパン」のみで
その後はずっと大野雄二が担当しておりまして
おそらく世間でいう「ルパン三世の主題歌」ってのは2作目、所謂「新ルパン」で使われた曲だと思うんですよ
ほら曲の頭に「ルパンザサード♪」って女性コーラスで始まるヤツ
「まあかな〜バ〜ラは〜あいつの〜くちびる〜♪」ってピート・マック・ジュニアが歌うヤツ
けどそれは大野雄二が作曲したやつだから

山下毅雄が担当した主題歌ってのは、ほらアレよ
「ルパ〜ン〜ルパ〜ン〜ルパ〜ン〜ルパ〜ン♪ダッタン♪ルパア〜ンザサ〜ド♪」ってチャーリー・コーセーがどこか気の抜けたダウナー系な唄い方するアレですよ

え、違う?
じゃほらアレだ
「マシンクラ〜ア〜ア〜ア〜イ♪ザワルサ〜♪」」
のほうかしら?

え、それも違う?
んじゃ、大隈正秋が監督から降板して代わりに宮崎駿が担当するようになってから使われた、陽気なテンポで歌う
「ルンルンルンルパン♪ アホィア!」
のほうか?
何、本当は「ル・ル・ル・ルパン♪」だって?
いいんだよ、俺にはそう聞こえるんだから

まあ、アレだ、なんだかよくわからないけど
とりあえず合掌
(ちなみに全部旧ルパンのオープニング主題歌(のつもり)、旧ルパンはオープニング主題歌に様々なバージョンがあるのであった)





むう、この話を枕にして
なんとかアニメ版ルパン三世を最初に作り上げた男「大隈正秋」ネタを経由して大和屋竺のネタにまで持っていこうとしたのですが
ダメです、時間がありませんのです
あ、けど一言だけ言わせて

大隈正秋は偉大だよ
なんたってルパンの声を山田康雄に決定したのはこの人なんだから
宮崎駿なんか目じゃないですよ





おッ、なんか山田康雄で始まって山田康雄でキレイに終わったよ
ワシもまだまだ捨てたもんじゃないな(苦笑







2005/11/24(木)





以前にも何度も言っているような気がしますが
ワタクシ髪を刈られるのが非常に嫌いなのですよ
もうねえ、本当に理容室とか行くと倒れそうになるんですわな
精神的に疲れきってしまうというか

まずなにが嫌かって言うと
ずっとおとなしく座ってなきゃいけないってのが嫌
貧乏症だから、いつもなにかしてないとダメなんよね

さらに鏡の前に座ってなきゃいけないってのも嫌だよな
そうでなくてもムカつく顔してんのに
なにが悲しくてそんなのと一時間近くにらみ合いせにゃならんのだ
目の前にこんな顔してるヤツがいたら間違いなく殴ってるよ俺

まあ、そんなわけで
髪を切ったので精神的に疲れきってしまいましたよ
今日の更新はナシの方向で
メールとかBBSとかの返事も明日以降ってことでカンベンな

いや、もう、本当にダメだわ今日は






2005/11/23(水)





飛んだ
飛びやがったよ
3時間かけて作ったファイルが全部飛びやがったよ
あふ〜ん
もう今日はやる気ねえよ
畜生〜っ





サイト閲覧者からメールをもらう
業界のこととか、自分の読みの甘さとか、苦い思いでとか、いろいろ思うところがあったのでした
そうかテレスドン・・・そうだよなあ〜それなら納得だよなあ





XBOXだかなんだかの新しいゲームハードが発表されただかなんだかで
次世代ゲームハードの話が熱いようでして
そんなわけで、私もよくそういう話をふられるわけで
その度に
「いや、今ゲーム機で一番熱いのはメガドライブッ!それ以外には興味はないね」

とか語って相手をドン引きさせておるわけですが
なにやらそんな発言をしている責任をとって、なにかメガドライブ関係ネタをしなければならないという状況に追いかまれてしまいました
さて、なにをしたらいいものかと
アドバンスド大戦略はもうやってるしなあ〜う〜ん







2005/11/22(火)





山田康雄のマネとして
「ふ〜じこちゃ〜ん」
とか言うのはモノマネ芸としてもう古い

これからは山田康雄のマネとして
「フェーバーさん!フェーバーさ〜んッ!」
が大流行すると思うのは私だけか

いや、もうNHKBSで放送している「ローハイド」のロディ・イェーツ(クリント・イーストウッド)の声が耳について離れんのですよ





以上、飲んだので寝る







2005/11/21(月)




寝オチした






2005/11/20(日)





「はやぶさ」着地できず
実は管制室のライブ中継を見ていたのですが、急に人が集まりだしてなにか話し始めてたから着地したのかと思っていたら、またしても
うう〜ん、まあ、あっちこっちと故障していて満身創痍の状態だからなあ
あんな状況でイトカワに到着しただけでも奇跡なのかも

いや、まだチャンスはある、次は25日!
期待して待とうじゃないか






今週のマックス

今週は成田亨がデザインした数々の怪獣の中でも傑作造型として知られ
非常に人気のある怪獣
古代怪獣ゴモラ
が登場しました


さてこの古代怪獣ゴモラ
元々はウルトラマン第26話「怪獣殿下(前編)」、第27話「怪獣殿下(後編)」という
ウルトラ史上初の前後編として2話に渡って大暴れした怪獣でして
ウルトラマンが初めて苦戦した相手ということでも知られているわけでもあるのですが

ジョンストン島という場所で、大昔に絶滅したといわれている恐竜ゴモラザウルスの化石を発掘し大阪万博に展示しようとしていた調査隊が、偶然にも生きているゴモラザウルスを発見し、捕獲
化石ではなく生きたゴモラザウルスを大阪万博に展示することになり
科学特捜隊がそのゴモラザウルスの空輸を受け持つことになったのですが
麻酔から醒めたゴモラが空輸中に暴れたため、大阪近郊に落下
人類の叡智を結集した、いわば先端科学の象徴である万博で賑わう大阪を
人類のエゴで無理矢理日本に連れてこられた大自然の怒りを象徴するゴモラが襲うという
科学と自然の対決
という隠れたテーマがあったわけですが

そんなゴモラを本作ウルトラマンマックスでは
フレドニヤという国に棲息する珍獣を人間が生物兵器として品種改良したという


大自然の脅威が家畜にスケールダウンしているのはどうしたものかと
まあゴモラを品種改良したのが狂信的自然保護団体ってところで
考え方によっては、「自然の脅威」になってることにはなってますが
まちがいなくスケールダウン
元の「怪獣殿下」のシナリオを書いた金城哲夫と若槻文三に対する敬意が足りん
とか言われても仕方ありません

ゴモラの尻尾を斬ったぐらいで「元の作品に敬意を払いました」とは言えないと

先人と同じ事はしたくない、自分のオリジナル性をだしたい
という気持ちはクリエイターとしては持っていなければならない重要な要素であることは私もある程度理解できますけれど
けど「伝説の怪獣人気コンテスト」という企画で一位の人気を得たゴモラなのですから、視聴者のゴモラに対する思い入れというものが相当に強いものであるということは事前にわかっていたはずです
その上でこういう本を書いてきたという事は
脚本家なりの視聴者への挑戦ですよ
よっぽど自分の実力に自信がないとこんなマネできませんよ
まあ、その挑戦は成功したとは言い難いのですが

まあ、それはそれとして
見所がなかったわけではありません

手ぶれするビデオ映像という、まるでブレアウィッチプロジェクトみたいな導入部分とか


いかにも田舎の集会所みたいなところで行われる住民への説明会
防衛隊は怪獣を倒すだけでなく、住民へのフォローも直接行っているというのが描かれている部分には好感をもちましたよ






今週の響鬼

コダマの森という消滅出現を繰り返す謎の森が出現したのですが
どうやら大変な事がおきる前兆のようでして
最終回に向ってドラマが盛り上がってまいりましたよ
まあ、それはそれとして
響鬼さんに弟子入りを断られた桐谷君があきらちゃんに弟子の弟子入りを直訴

そしてまた明日夢君も弟子の弟子入り
なんか少年ライダー隊誕生みたいな感じになりそうだなあ〜とか思っていたら最後の最後に

「あきら」ちゃん遂に鬼に変身か!?
いやいや、面白かったですよ今週も






今週のマジレンジャー
今週は先週の続きということでして
先週分を見ていない方はまず先週分を読んでいただきたい

さて
姿を見せないスナイパーサイクロプスによってマジレンジャー達が徐々に追いつめられるという展開でして
まあ、先週の段階でマジグリーンが狙撃され消滅していたわけですが

木を障害物にして狙撃をさけようとして森に入ったところ
「身を隠すために森に逃げ込んだか・・・だがそれも想定の範囲内だ」
と障害物の樹木を次々に狙撃し野原にし

魔法で姿を見えなくしたところ
「ムダだ、よく見えるぞ」
とサーモサーチによる狙撃でマジピンクを消滅させるという

サイクロプスの狡猾ぶりを描く演出

ケガをして「足手まといだから置いていってくれ」と訴えるマジレッドに
「俺は、お前を守る責任がある」
というマジイエローのセリフを受けて
「ムリだ、お前には守れない」
と答えながら引き鉄を引きマジブルーを消滅させるという
サイクロプスの残虐性を描く演出


サイクロプスが鏡の世界に潜伏し、そこから狙撃しているのに気づいたマジイエローが、レッドを囮にして鏡の世界に侵入
レッドを狙撃しているサイクロプスの銃を撃ち落し
サイクロプスの前に現れるマジイエローのカッコよさ

「追いつめたつもりが、いつのまにか追いつめられていたようだな、サイクロプス」
そしてひとしきりどうやって鏡の世界に気づいて潜入できたかをひとしきり語ったあとのセリフが


「(銃を)拾えよ・・・スナイパー同士射撃で勝負だ」
このケレンミあふれるセリフ回し
そして


横っ飛びしながら銃撃するサイクロプス
そしてその弾丸を紙一重で避けながら撃ちかえすマジイエロー
父である大和屋竺バリの演出連発で面目躍如と行った趣でした

いや〜よかったよ大和屋暁
他の番組でもこのノリで決闘路線をやってくれ!
と願わずにはいられないそんな回でございました

あ、そうそう狙撃されて消滅したマジレンジャーは
「怪人を倒したら、その怪人によって被害を受けたのは全部チャラ」
という特撮ヒーロー作品の大原則によってみんな復活です
よかったね



まあ、それはそれとして

見えているのかとッ!
目で見るんじゃない、心で見るんだ、心で







2005/11/19(土)




本日はK−1グランプリ決勝ラウンドが放送されるだけでなく
この後明日(20日)早朝に行われる探査衛星「はやぶさ」のタッチダウン降下(管制室のライブ映像が2:00〜9:00の間配信される予定
とイベントが続くので非常に時間がありません
今日はサボリます






2005/11/18(金)





>お詫びと訂正<
昨日の日記で

これらの作品はすべてアカい人達から「身障者に対する差別だ」と批判され
再放送されることがないまま(もちろんメディア化すらできない)封印されておるわけですが

という表記を

これらの作品はすべてアカい人達から「身障者に対する差別だ」と批判され
再放送されることがないまま(一部メディア化されつつあるが)封印されておるわけですが

に、訂正させていただくと共に、お詫び申し上げます。
そうか「鬼一法眼」と「おしどり右京捕物車」はDVD化されていたか
ということで、貴重なご指摘を頂いた南の天敵さんのサイトを感謝しながらみんなで見よう





プロのネカマを辞めたあの御方がついに業界ネタを語り始めましたよ
いくらなんでもそんなキャラ設定はないだろう、なんかすげえ笑ったですよ
出会い系なんてこんなもんなのか!

この後も語りが続くらしいので、ますます目が離せねえッ!
ところで「お宅の大先生」ってのはどうかと





例のマンションなどの構造計算書を偽造していた姉歯秀次1級建築士のコメントを読んでて思い出したのが
「もっと大きい主砲を積んだ艦にしろ」とかいう用兵側の要求に対し
「ハイハイ、早速そういう艦にいたします」と二つ返事でその要求どうりの艦を設計、製作したら、主砲・兵装の積みすぎで艦のバランスが悪くなり
最新鋭の軍艦で編成した一個艦隊まるごとが、高波を受けて船体が損傷し、壊滅状態になってしまった
第四艦隊事件
を思い出しましたよ
なんつ〜の、依頼主(スポンサー)の要求だからある程度はその要求に沿うようにしなきゃいけないって気持ちはわかるんだけど
それでもある一線を越えちゃうとなあ
スポンサーの受けはいいかもしれないけど、その結果がコレだろ
なんかなあ〜
人間ってのは譲る事のできない信念とか理念とかがないと、どこまでもズルズルと落ちてちゃうよなあ
それはもうビルや船の設計だけでなく、テレビや映画の脚本もしかり、マンガもしかり
つ〜か
人間の生き方そのものがな







2005/11/17(木)





どうにもやる気がでないので、よくあるおざなりなコメントしかしないニュースサイトのマネでも





野口が巨人入り
中日からフリーエージェント宣言していた野口茂樹投手が巨人に入団することになったそうですが

あの前人未到空前絶後の400勝投手、我等が金田正一ことカネヤンが
金でも銀でもなく「野口って誰や?よう分からん」
とコメントする程度ですから所詮は小物ということでしょう
カネヤンがそういうんだから特に話題にするまでもないと

金でも銀でもなく・・・伝説の速球王阪急ブレーブスのエース「山口高志」を我等がカネヤンが評した言葉「彼は銀の人間、ワシは金の人間」のこと。意味は「彼はすごい投手だが活躍できる期間は短いだろう、その点ワシは長い間活躍できたからエライ」と、いうことらしい。その後カネやんの予言どうり「山口高志」はケガに泣き8年(活躍できたのは4シーズン)という短い現役生活で終えるのであった。
選手としても監督としてもカネヤンは一流だが、評論家としても一流、やはりカネヤンは偉大だ






「どろろ」実写映画化
身障者が大暴れする映画なのでアカい人達がどういう反応するのか楽しみです

まあ映画の話ではないのですが、テレビでのこの手の作品に対する扱いは酷いものですよ
かつてテレビ時代劇には
「座頭市物語」「めくらのお市」(視覚障害) 「おし侍・鬼一法眼」(発声障害) 「おしどり右京捕物車」(半身不随)
といった身障者が自分のハンディキャップをものともせず悪人をバッタバッタと斬り捨てるような作品があったのですが
これらの作品はすべて
アカい人達から「身障者に対する差別だ」と批判され
再放送されることがないまま(もちろんメディア化すらできない)封印されておるわけですが
主人公が障害者だからという理由で放送させないのは
それこそ身障者に対する差別だと思うのですがね

アカは普段「表現の自由を守れ」だの言うくせに、やってることは反対なんですよ
クソ喰らえですよ

あ、百鬼丸を妻夫木聡かあ〜なんか五体満足な百鬼丸になりそうな予感が
やだやだ





なんかやる気がないので今日は以上、押忍!







2005/11/16(水)




寝過ごした






2005/11/15(火)





昨夜は私の知人が仕事を辞めたという話をしたのですが
本日は私のネット知人が仕事(プロのネカマ)を辞められるようで
以前、あれだけ「目指せ!ネカマの星!」と煽ったり
当サイトのBBSに書き込まれたエロサイト広告に
「またまた〜わかってますよ搗夜さんでしょ?ネカマご苦労様、ところで野郎1000に対して女1の割合ってのは本当ですか?ああ、だからネカマなのね」
みたいな返事を書いてネタにした身としては
やはりなにか一言言っておかないとなあ
ということで一言
もうちょっと続けない?ネタとして(笑
ま今のは冗談ですが
辞めたことで今まで書けなかった事がガシガシ書ける様になったということで
なにか書いてくれるに違いない(笑
ちょっと注目しておこうかしらん

それにしてもどうしてこう似たような内容の話が続いて起きるかなあ






一昨日ネタにした以前使っていた掲示板がさらにすごいことに
つ〜か、ここまでやってんのに、なんで気づかないのかなあ?
どうせプログラムで機械的に書き込みしてるだけなんだろうなあ
外人さんで日本語がわからないという可能性もあるんだろうけど
こんな画像使ってて気づかないんだから、やっぱり自動投稿なんだろうなあ
なんかつまらんのう
交渉してエロサイトと相互リンクとかネタとしてやってみたかったのに
自動投稿じゃ交渉自体ができんではないか

ウチもさくだいおう兄さんを見習ってなんかしてみるかなあ
いやいや、私は気が小さいんでとてもとても
やれることといえばせいぜいこの程度どまりですよ、ええ







2005/11/14(月)




知人からケータイに電話があり
仕事を辞めた
と告げられたのですが
まさにその瞬間、私の見ていたテレビで
我が原住地岩手県の失業率の高さについて報道されはじめ
なんとコメントしていいのか悩んだ末
欝になってしまったので
そのまま寝てしまいました






2005/11/13(日)




我等が探査衛星「はやぶさ」の再リハーサル降下ですが
55mまで接近し、降下リハーサル自体はほぼ成功理に終わったようで
19日に行われる 1回目の試料採取が楽しみになってまいりましたが
小型探査機ミネルバの投下には失敗したようで小惑星イトカワの表面にはいないようです
けどまあ、ミネルバとの連絡は取れているということですから
後日なにかやってくれるかもと期待してはおります(難しそうですが)
まあ、ミネルバはオマケ的扱いでしたからね
で、その記者会見での質疑応答をどこぞのBLOGで読んだのですが
週刊ポストの記者の質問が
ブラックジャックというカードゲームがある。もし今日は1枚目のカードで、19日が二枚目のカードだろう。25日が三枚目のカードとして、三枚目を引くべきかどうか。どうお考えだろうか。
という最高にカッコよかったのが印象に残りました





3〜4日前に当サイトを再構築したわけですが
その時掲示板を移動させた際に、面倒なので以前の位置に掲示板をそのまま残しておいたら面白いことになっていたので紹介しますよ
3〜4日放っておいただけでこの有様笑っちゃうよな
私のような中堅サイトですらこのザマですから
メジャーサイトなんかどれだけ苦労しているのかと想像していただければと
大変なんですよサイト運営って、こういろいろね





今週のマジレン

今週の脚本は大和屋暁
主に東映アニメーションの仕事をメインに活躍していた彼ですが
先月の頭に放送された魔法戦隊マジレンジャー第32話「父の言葉〜マージ・ジルマ・ゴル・ゴジカ」にて遂にアニメ以外の作品にもデビューいたしまして
今後の活躍が楽しみな新進気鋭の若手脚本家さんです

さて、この大和屋暁さん、極々一部のオタクさん達からその動向が非常に注目されている方でもあるのですが
その理由というのが
氏の才能もさることながら
伝説の脚本家と呼ばれる大和屋竺の実子だから
という、どこか伊上勝(仮面ライダーシリーズのメインライターを務めた)と井上敏樹(平成ライダーのメインライターを数多く務めた)の関係を見るような気持ちで注目されておりまして

ところで「伝説の脚本家大和屋竺」と言われても、大抵の一般人はおろかオタクさんでも
「誰それ?」
という反応しかできないと思いますが
実は皆さんに非常になじみのある作品の脚本を結構書いておりまして
旧作、新作、パート3、どれでもいいのですが、テレビアニメ「ルパン三世」を見た記憶をちょっと思い出してみてください
次元でもルパンでも銭形警部でもゲストキャラでも誰でもいいのですが

「モーゼルM712、拳銃では最長の射程を誇るモーゼル弾を撃てるだけでなく、全自動射撃もできるやつだ、やばい相手だぜ」

「たしかにワルサーP38は優れた自動拳銃だ、だがな、あいつの44オートマグナムには敵わねぇ・・・9ミリ弾と44マグナム弾じゃ破壊力が違いすぎるんだよ!」

「弾切れだと油断したな、この銃はブローニングハイパワーといって弾丸を13発も装填できるのさ」

以上のようなセリフで、彼等が突然銃器について異常に詳しい薀蓄をしゃべりはじめる回がございませんでしたでしょうか?
言われてみれば
「あ〜なんかそれ見たような記憶があるなあ」
と、思いあたりましたら
その回が大和屋竺が脚本を担当したとほぼ断定して差し支えありません
そう、彼は
銃器ネタを書かせれば日本一の脚本家
と評価されておったかたでして

で、まあ、これが「ルパン三世」やら「太陽にほえろ」とかの刑事ドラマというジャンルでやる分にはいいのですが、大和屋竺はこれをいわゆるピンク映画でも平然とやっちゃいますからねえ

さらにはこの大和屋竺さん、脚本家にとどまらず監督もしちゃうわけですが
タイトルがスゴイ
「荒野のダッチワイフ」「毛の生えた拳銃」
なんじゃこりゃって感じのタイトルですが
これがまた映画マニアにはカルト映画として高評価されてたりね

あとはこの方俳優業もしておりまして
当サイト閲覧者向けとしては
円谷プロの「恐怖劇場アンバランス」第1話「木乃伊の恋」での木乃伊役での熱演とかの話とかもしたいのですが長くなりそうなんで、これに関しては機会があればということで

にしても
宍戸錠がプロの殺し屋ランキング第3位だというネタで有名な
日本のギャング映画の金字塔「殺しの烙印」という鈴木清順監督作品がありまして、この作品の雰囲気が初期のルパン三世に似ているとよく話題になるわけですが
似ているわけですよ
どっちも大和屋竺が脚本で参加してるんですから
というか、ルパン三世の脚本のほとんどは鈴木清順組の助監督&脚本家が書いているので似ざるえないわけで・・・・・・・

あれ?なんか全然マジレンの話をしていない気が・・・イカンッ!

まあ、そんなわけで殺し屋を書かせれば日本一の脚本家大和屋竺の実子大和屋暁が担当するからということなのか
今週の冥府神はスナイパー・サイクロプス

姿を見せないサイクロプスによってマジレンジャー達が狙撃され徐々に追いつめられていくという父親譲り(?)のサスペンス描写はなかなかでした
特に、銃弾で「ERASE(抹殺)」と書くけれんみといい、倉庫に隠れたマジレンジャー達を催涙弾で燻り出すところとか


罠だと知りながらも、兄弟を守るために敢えて真っ先に外に出て囮として狙撃されるマジグリーンもなかなか熱く描かれていたし


そして、そのマジグリーンの勇気に応えて
大地のプロテクターで体を強化する新たな魔法ゴル・マージが使えるようになり
プロテクターで銃弾を弾くマジグリーンという展開に燃えたり


そのプロテクターの同じ部分を連続でピンポイント狙撃することで穴をうがちプロテクターを破壊し、とどめの一撃をお見舞いする冥府神サイクロプスの描写あたりに

なんというか父親大和屋竺の臭いを感じましたよ

いや、これは面白かった
前回大和屋暁が担当した回は、初めてだったせいかそれほどでもなかったけど
今回の充実ぶりは特筆ものですよ
こういう銃器絡みのネタを書ける才能を東映アニメーションは「おじゃ魔女どれみ」に使ってたのかと思うと、なんて贅沢な会社なんだと思わずにはいられません(笑


あとネタ的には
「ブラジルで大アニキ農場を開拓するために英語を学んでいた」
(けどブラジルは英語圏じゃないよね?)
ということで実は英語がペラペラだったというマジグリーンに驚くイエローの表情とか


その昔、母親と長男が留守の間に
マジレンジャーの家がクマに襲われていた

とかいう衝撃の事実が判明したとかいうネタもあるのですが
(私の地元でしたら驚くにはあたりませんが、たしかマジレンジャー達の家は高層ビルがそびえ立つ都会にあったハズですが)
時間がないのでその辺はパスってことで

まあ、そんな感じでマジグーリンを失ってしまったマジレンジャー、一体どうなってしまうのかと視聴者を煽りつつ来週へ続くのでした

そうか、来週も大和屋暁か、どう持ってくるか楽しみだぜ






今週の響鬼

またしても裁鬼さんがやられてしまいました
先月に引き続き毎月のようにやられちゃって、本当に名人芸だなあ・・・

まあ、それはそれとして

明日夢クンの助言でヨブコを倒すことができ
「ありがとな、明日夢」
と礼を言う響鬼
少年から明日夢に昇進ですよ、ようやく成長したなあ

ん〜まあ、今週は面白かったですよ
威吹鬼、轟鬼といった他のライダー達の葛藤とか成長とかいろいろと描かれていてね

けど来週はまた井上敏樹脚本にもどるのか、来週は微妙そうだなあ






今週のマックス

太陽黒点の異常活動の影響で異次元空間と地球が繋がってしまい、そこから怪獣がやってくるというお話なのですが
どうしても一度自分で名前をつけてみたかったというトミオカ長官によって名づけられたクラウドスですが

ただ空に浮かんで眠っているダケという怪獣でして
これが風に乗って高層ビルにぶつかりそうになるのを防衛隊が牽引して防いだり

目が覚めると体重が重くなり地上に落下する怪獣らしいので
催眠術をかけて眠らせたり、大きな音を立てて怪獣の睡眠を妨げないようにしたり、巨大な耳栓で怪獣の耳を塞ごうとして鼻を塞いだりと悪戦苦闘するというお話でして

まああれですよ
おとなしい性格なのに存在自体が迷惑になってしまう怪獣「スカイドン」を巡って科学特捜隊がドタバタ劇を演じる
ウルトラマン第34話「空の贈り物」みたいな回で
それなりに楽しめましたよ

まあ、それはそれとして番組の最後に放送しているミニコーナー「マックスボックス」で伝説の怪獣人気コンテストという企画の結果発表があったのですが

上位1位から5位までを全て成田亨デザインの怪獣で独占しているというこの事実
円谷プロは、成田亨のおかげでメシが喰えているという現実を直視して
何度も言っていますが、成田亨の遺族に詫びをいれクレジットに成田亨の名前を入れて敬意を表するべきだと思います







2005/11/12(土)



予告どうり飲んだので更新しなかった





2005/11/11(金)





なんだか仕事で非常に疲れたので今日は更新しないつもりでいたのですが
明日も仕事&飲みでほぼ更新ができないのが確定したので
昨日も更新しない、今日も、明日も
と3日連続でサボるのもどうかと思いまして
まあ、そんなわけで無理矢理更新してみます





先週、リハーサル降下を途中で中断した我等が探査衛星「はやぶさ」ですが
再リハーサル降下の日程がいつのまにか決まったようで

11月12日 再リハーサル降下試験(探査ロボット「ミネルバ」投下)
11月19日 1回目の試料採取(署名入りターゲットマーカ投下)
11月25日 2回目の試料採取

って、再リハーサル降下明日かッ!( ̄□ ̄;)
仕事&飲みなんだよなあ





ああ、ダメだ全然書けないよ・・・今日はもうダメ、やっぱりやめるわ











2005/11/10(木)





サイト構成を変更する作業をしたら疲れきってしまいました
悪いのですが今日も更新はサボリます
まあ、サイトを変えたとはいえ見た目はほとんど変わっていませんが

というわけで、掲示板のほうに不都合が出ているかもしれませんが、そん時はそういうことなので
勘弁してもらって再チャレンジということでシクヨロです







2005/11/9(水)




アドバンスド大戦略を始めてしまったので時間がありません
今日の更新はナシの方向でな

ちなみにこのシリーズはコンシューマーゲーム機だのPC用だの
新しいのだの古いのだのといろいろ種類があるのですが
私がどれをやっているかというと
もちろんメガドライブ版ですよ

まあたしかにPCのアルゴリズムは弱弱で
戦線に勝手に穴を開けちゃったりするほどの愚劣ぶり
時間さえあればかなり余裕で勝てたりするのですが
その代わりといっちゃなんだが
天候とか索敵とかで人間側にハンデがついてまして
結構苦戦しちゃったりするところも好きなのですが

純粋なボードゲームなところが一番気にいってるんだけどね
なんつ〜の、最近流行りのリアルタイムストラテジーと違って思考するのに専念できるところがな

どうでもいいがどうしてゲームメーカーは
ボードゲームをそのまんま移植してやろうとか思わないのだろうか
それなりのアルゴリズムをもたせたCOMをいれておくだけでも
そこそこ需要はあると思うんだけどなあ
まんま移植したモノポリーがそこそこ売れてるんだからさあ
アバロンヒルの「英独大西洋の戦い」とか「タイタンの戦い」とか「ロシアンキャンペーン」とか、エポックの「バルジ大作戦」とか「日本機動部隊」とか
まんま移植してくんねえかなあ






2005/11/8(火)



漫画に類似表現、飛鳥部さんの小説回収(ZAKZAK)

飛鳥部勝則さんのミステリー小説「誰のための綾織」の中の表現で、マンガ作品からパクったのがあったとかだそうで絶版回収することになったそうですが

パクった作品が悪かった
あの
三原順の「はみだしっ子」ですよ
たぶん30代前半以前の方は三原順の名前を聞いても「?」という反応しかできないと思いますが
30〜40代のマンガ読みにとっては非常に評価の高いマンガ家さんだったのですが、1995年に病死(死因は不明、一部では自殺説も囁かれている)しちゃいまして
その結果、もともと優れた才能があるところに病死という悲劇性があいまって
極一部の人間の間で非常に思いいれのあるマンガ家と化してしまい
1975年から1981年まで掲載された代表作「はみだしっ子」が20年以上を経た今でも売れ続けていたりと
まあ、そんな熱狂的なファンがいるわけですよ
(ちなみに、あまり少女マンガを読まない私ですら、そのキャラクターの心理描写の妙と緻密なスートーリー展開に参ってしまった人間なのですが)

そんな熱狂的なファンがいる作品をパクっちゃマズイですよ
もっとマイナーなところでパクらないと

けどまあ、パクりたくなる気持ちもわかるんですよ
それぐらい「はみだしっ子」ってのは傑作ですから

たしかに、人間の本質はもっとしゃーないものなんだと解ってしまった大人の目で見れば、この作品はちょっと現実離れしてるように見えるんだけどさ
けど、それを差し引いてもなにかが心に残るような
そんな魅力があるんですよこの作品にはね





2005/11/7(月)




NHKBSで先週の土曜日から
衛星映画劇場の枠で往年の傑作テレビドラマ「ローハイド」と「コンバット」の両番組が立て続けに連日再放送されているのですが(とはいえ1話から16話までですが)

お高く止まって、字幕でしか放送しない衛星映画劇場の枠での放送で
日本語吹き替え版を放送するという
まさに快挙としか言えないようなことが起っておりまして
「おう、よくわかってるじゃないか、ちょっとこっち来て飲んでけや」
とこのNHKの担当者と熱く語りあいたい衝動に駆られておりますよ

ましてや、この両番組の福主人公

ロディ・イェーツ(クリント・イーストウッド)とケーリー(ピエール・ジャルベール)を
あの山田康雄が両方の声をあてておりまして
なんといいますか今月一杯は
毎日が山田康雄ディ状態

ありがとうNHKBS、受信料をちゃんと払っておいてよかったよ

けどそこまでやるんだったら
先週の衛星映画劇場でやったクリント・イーストウッド特集も山田康夫の吹き替えでやってほしかったよ

それとタイムワーナーはファックスビデオの「夕陽のガンマン」「続夕陽ガンマン」を見習って山田康雄吹き替え収録の「ダーティーハリー」DVDを早く出していただきたい
泣けるぜ






2005/11/6(日)






♪でんでんで でんででんでんで ・・・・・ でんっでんっでんっ!
オリエンタルラジオです。
お願いします。

あっちゃん いつものやったげて
oh 聞きたいか オレの武勇伝
そのすごい武勇伝をゆったげて
オレの伝説ベスト10
レッツゴー!

お店のチイママと楽しい会話
氣志團(きしだん)の話題で岸田森(きしだしん)
武勇伝!武勇伝!ぶゆうでんでんででんでん!

カッキーン
・・・この目は単なる野次馬の目ではない。・・・笑っている目だ!怪奇大作戦第16話「かまいたち」より)
あっちゃんカッコイイ〜!

まあ、変だと思ったんだよな
今時の小娘が怪奇大作戦とか知ってる訳がねえもんなあ〜
けど、オタクとしてこういう姿勢は必要だと思うんですよ(大嘘
氣志團と岸田森を混同する、そんなでっかい心がほしい〜♪
過去来闘者 悪魔不動♪





今週のマジレン

マジブルーとマジシャインの間にフラグが立ちましたよ!

まあ、それはともかく
先週から冥府の神々「冥府十神」との戦いという新展開に突入したマジレンジャー、最初に戦う神様は

身も心も一番熱い神様「イフリート」
考えてみればマジレンジャーは魔法使いとはいえ人間ですから、普通に考えれば神様に敵うわけもないわけで
圧倒的なパワーでマジレンジャーの攻撃を全く受け付けません
そんな余裕のある神様イフリート、マジレンジャーにハンデとして
「炎が消えるまでに6人全員を倒せばイフリートの勝ち、一人でも残ればマジレンジャーの勝ち」
という提案を勝手にして戦ったら

6人どころか一人も倒せないまま時間切れ

かくして冥府界とはいえ秩序の側に立つ神様であるイフリート
冥府十神の仲間の手によって処刑されてしまうのですが

その理由がよくわからんのですよ

処刑される直前に冥府十神の仲間のセリフに
「闇の戒律、ひとつ、自ら定めた儀式のルールを守れぬ者、死をもって償うべし」
というのがあるのですが
その直後のイフリートのセリフには
「ゲームに負けた私がおめおめ生きて帰るわけにはいかない、よって仲間の手によって処刑された」
ルールを守らなかったから処刑されたのか、負けたから処刑されたのか
どっちなんだと
というかイフリートはルールを破っているようには見えないし
やっぱり負けたから処刑されたのか?
けどマジレンジャーのテレビ朝日のサイトだと
ルールを破ったから処刑されたという記述だし
悩んじゃうなあ

まあ、それはそれとして

河川敷の夕陽をバックにエンディングは今時ないだろう
とか思いました





前々からなんとなく思っていたのですが
杉村太蔵議員ってなんとなくモロボシ・ダンに似てる気がするんだよ


どう思うみんな?





NHKの記者が放火容疑で逮捕されたとかで、NHK会長がテレビで謝罪していたのを見て
「こういうヤツがマスコミで記者をやれて、俺みたいなのが田舎で燻ぶってなきゃならないってどういうことだ?」
とグチってたら妹に
「マスコミってのは学歴社会だから、中身があっても学がなきゃムリなんよ、あきらめな。まあ、逆に言えば学さえあれば中身が無くってもなれる職業なんだけどさ(笑」
と現実の話をされてしまうのであった
ここぞとばかりに言いやがったな妹よ







2005/11/5(土)




今週のマックス

今週のマックスにはあの森次晃嗣が出演するということで

当然オープニングの最後にでるテロップは
M78星雲人モロボシ・ダン登場
になるに違いない
と私は確信しておったのですが

残念、違いました


さて、今週のお話は
古代遺跡から出土したパズルみたいなものをいじっていたら、異世界に通じる謎のゲートが出現し、そのゲートから交戦的な宇宙人がッ!

という、まんま
ディーン・デブリンのSF小説をあのイタリア映画でおなじみ守銭奴マリオ・カサールが製作、ローランド・エメリッヒで監督し
総製作費6000万ドルという多大な制作費をぶち込み
シリーズ化という話まででていたのに
公開と同時に誰も話題にしたくなくなった超大作映画
スターゲイト

なお話でしたので、ストーリーについては特に語ることがございませんよ
(いやテレビ版の「スターゲートSG-1」は面白いよ)


そんなことよりもモロボシ・ダンでしょ!モロボシ・ダン!
いやいや、本作ではモロボシ・ダンではなく
コンピューターよりも正確な計算記憶力を持つ考古学者オザキタケル博士なんですが
まあ、それでも防衛隊のトミオカ長官の後輩といううれしい設定がされていました

そんでもって、冒頭からやってくれましたよ
ウルトラアイをッ!





いや、実は老眼鏡だったというオチなんですがね

まあ他にも

ハヤタ隊員(トミオカ長官)とのツーショットとか


ラストで別れのウルトラタッチとか
ウルトラシリーズファンにとっては初代とセブン揃い踏みという嬉しいシーンが見れました

嬉しいシーンといえば

タンクトップ姿で磔(はりつけ)にされるミズキ隊員にちょっと萌え
拷問系好きと腋好きにはたまらないシーンでした

それとバトルモードになったアンドロイドエリーのへそ出しルックもなかなか

なんちゅ〜のプニプニ感がたまらないね

エリーといえばもうひとつ

なにか見えている気がしないかね諸君ッ!


それにしてもターラ星人の造型は見るからにアレクサンダー大塚してて笑えました

この調子で次は高木三四郎とかサバイバル飛田あたりをお願いいたしますッ!




ま、今日はこんな感じでひとつ勘弁な
なんか眠くってさあ







2005/11/4(金)





はやぶさ本日のリハーサル降下中止

本日予定されいていた降下は、GO/NOGO判断の際に異常を検知したたため中止となりました。ミネルバ放出、ターゲットマーカ放出も中止となりました

ということで日本時間13:30にあと500mを残して降下中止
管制室からのライブ中継を見ていたのですが
急にスタッフが集まりだしモニターを覗き込みながらウロウロしだしていたので
「おお、遂に着地か?」
とか思ったら、異常事態発生でパニクッていたのですな
とりあえず現時点(日本時間13:45時点)では今後の予定は一切発表されておらず、どうなるのかは全くの未定
とりあえずJAXAの正式発表を待ってるわけですが
なんとも残念な結果に

いや、最悪の事態「探査機喪失」だけは避けたいけれど
なんかライブカメラの映像をみるかぎりでは結構深刻そうだマズイなこれ


スタッフが慌ただしく集まり緊張しだした時のライブカメラの映像

ということでJAXAの正式発表が出ましたらまた更新したいと思います
「はやぶさ」は大丈夫か?



JAXAからの発表がないので15:30の映像でも
メインスクリーンの電源は落とされ、大半の報道記者とスタッフは撤収、別室にて今後の対策を検討中か?なんだか寂しいなあ




jAXAからの発表がないので15:50ごろの映像でも
PCの電源も一部落とされてますます寂しく
んでこの直後にぞろぞろっとスタッフがもどってきたところでライブ中継終了
16:30から記者会見という情報が
どんなに内容が発表されるのか非常に気になるところ

JAXAから発表がッ!
自律航法機能の航法誤差で他の部分では問題はなしか
心配するほどの内容じゃなかったか、よかったよお




それにしても朝日新聞のこの件を報道する姿勢には非常に疑問が残る
下の画像は朝日新聞のサイトの一部抜粋だが

わざわざ、「はやぶさ」のリハーサル着陸が中止になったネガティブな記事の真下に
中国の有人宇宙船計画というポジティブな記事を持ってきてるところが意図的に思えてならない
ちなみに「神舟」ネタをわざわざこの時期に報道したのは朝日だけ
そう思われても仕方あるまいて
朝日にとっては日本政府から金をもらって運営しているJAXAも敵に見えるのだろうな
朝日の偏向報道の一端が垣間見えた気がします
朝日には騙されないぞ







2005/11/3(木)





今日は「明治節」(明治天皇の誕生日)ということで世間は祝日なわけですが
あらためて明治天皇の偉大さを振り返ってみようということで
新東宝の大傑作映画
明治天皇と日露大戦争

を見る


戦艦4隻を失った事を詫びながら報告する海軍大臣に対し、戦艦を失ったことよりも将兵が救助されたかどうかを真っ先に訪ねる陛下


酷暑の時期でも、前線の兵と供にいたいと常に冬服のまま汗だくになられて御政務を執られる陛下


避暑を進言する重臣に「戦地に避暑はあるか?」と叱責する陛下


ヒマさえあれば戦死者名簿に目を通し戦死者全員の名前を読みあげる陛下


一日おきに前線の兵と同じムギ飯とタクアンの食事を取り続ける陛下


皇居前で出征する兵と家族の別れを見、涙をうかべる陛下


旅順の開場に際しては武人の面目が保たしめるよう伝達するがよい」と敵将に対しても武人としての配慮を忘れない陛下

熱い漢(おとこ)として描かれた明治大帝
の大御心に感動のあまり涙がで
心底、帝国臣民として生まれたことを誇りに思ったのであります

明治天皇万歳!


ちなみにこの映画、貧乏とエログロ路線で有名な新東宝の映画なわけですが
そんな会社の映画になぜか昭和天皇をお招きした試写会が行われ天覧映画としても有名だったりで
ワンマン社長「大蔵貢」の手腕を世に知らしめた映画でもあるわけで

大蔵貢の名前のテロップが見れただけでも、なんだか得した気分になれるから不思議です






中国の有人ロケットが飛んだ時に日本のマスコミの皆様は
中国ごときに先を越されおって、日本の宇宙開発はなにをやっているのかッ!
みたいな内容で報道されておったようですが
それを見た心ある日本の宇宙開発マニアは口にはださないが心の中でこう叫んだに違いない
日本には「はやぶさ」があるッ!

そう世間は全く注目していないのですが
太陽を中心にして公転する小惑星イトカワに無人の探査衛星を飛ばし観測、そして着地、地表サンプルを採取したあと再び地球に戻ってくるという
アポロ計画を最後に30年以上途絶えていた、他の天体から物質を持って帰ってくるというプロジェクト
しかもその場所は地球から約320000000km彼方の距離にある小惑星
アポロ計画で行った月までの距離は384400kmですから、距離だけみればアポロ計画の1000倍の日本独自の宇宙開発ビックプロジェクトが現在進行中なのです
コレに比べれば地球軌道をチョロっと周回した程度などハナクソほどの価値しかないように見えるわけで
(まあ他にも、メインエンジンにイオンエンジンを採用した史上初の探査機とか、探査機自体が着陸時に自律して判断するロボットになっているとか、搭載している降下艇ミネルバの画期的な移動方法等々、見るべき点はいくらでもあるのですが)

中国の有人ロケット報道で叩かれた日本のJAXA(宇宙航空研究開発機構)のみなさんはさぞや前出した言葉「日本には『はやぶさ』があるッ!」を声をにしてに叫びたかったにちがいありません
けど、彼等は声に出して叫ばなかった
なぜかって?
中国の有人ロケットが飛んだ当時
探査機「はやぶさ」の3基ある姿勢制御装置が次々と故障していって、ちょっと着陸できるかどうか怪しくなってきたから(笑
なんと3基中2基が故障、これ大声で叫ぶと逆にツッコマれそうなんで(HUロケット打ち上げ失敗のトラウマ)、心の中で叫んだわけですが

しかしまあ、のこった1基の姿勢制御装置とメインエンジン1基の組み合わせでもなんとか着地できる目処が経ちまして
(映画「アポロ13」で緊急事態時に計算尺を取り出して計算しだす研究者を想像していただければ)
いよいよ小惑星イトカワに着陸する日が迫ってまいりました

11月4日(金)リハーサル降下
11月12日(土)第1回着陸・試料採取
11月25日(金)第2回着陸・試料採取

リハーサル降下は明日ですよ明日!
JAXA宇宙科学研究本部管制室から当日ライブ中継11月4日(金)10:00〜16:00 するようですし、オヒマでしたら見ていただければ面白いかと

てなわけで、いよいよ着陸のカウントダウンが始まった人類初の惑星往復型探査機「はやぶさ」(月は衛星だし、名前だけ見れば「小惑星」と惑星って書くしさ)
我々もこの偉業に立ち会い、大いに注目しないといかんのではないかと
そんなわけでみんなも声にだして叫ぼう
日本には「はやぶさ」があるッ!







一昨日の話
テレビをダラダラと見ていると例の毒殺女子高生のニュースが
私はその手の知識があまりなくグレアム・ヤングという名前に心当たりがなかったので、珍しく一緒にテレビを見ていた妹に訊いてみたところ
グレアム・ヤングと歴代の毒殺魔がなぜ目立ちたがりなのかについて熱弁を数十分ほど振るわれる
実はそれほど興味があって聞いたわけではないので妹の熱弁は途中で飽きてしまい、「へ〜」とか「あ〜」とか「ふ〜ん」とか適当に相槌を打ちながら聞き流したわけですが
とりあえず妹の熱弁がひと段落ついたところで
「妙に詳しいなあ〜マニアなのか?」
と何気に言ったのがまずかった
いや、グレアム・ヤングの事件は映画化されてるから今時の子はみんな知ってる
と今度は自分は一般人であるということについて熱弁を数十分ほど

そんなに熱弁を奮わなくてもいいのだよ妹よ
キミが週刊マーダーズケースブックの愛読者だったてのは知っているからさ

週刊マーダーズケースブック・・・100冊集めると百科辞典になるという週刊誌シリーズのひとつ。、創刊号の時にはくどいほどのCMを連発し、特別価格とか豪華特典とかで煽るけれど、大抵の人は10号を超えたあたりで購入しなくなってしまうことでおなじみのデアゴスティーニから1980年代末期から出版された、世界中で起こった本当の殺人事件を毎週おもしろおかしく紹介した素晴しい雑誌。かなりエグイ写真が掲載され一般流通している犯罪本としては資料価値が異常に高かった。が、さすがに内容が内容だけに、5年も経てばシレッとした顔で同じような内容の本を再編集して販売するデアゴスティーニですら無かったことにされているようで、再販の予定は今後もないようだ。ネタ本としても一級なので古本屋で揃いででていると結構いい値段だったりして購入するかどうかいつも悩む。





2005/11/2(水)




千葉ロッテマリーンズが31年ぶりに日本一になって
かつてのロッテ球団関係者がいろいろとコメントをしていたのが報道されていたわけですが
本来なら真っ先にコメントをするべきはずの男が沈黙したまま
一体彼になにがあったのか!?
と大いに心配しておったわけですが
ついにあの男が沈黙を破ったようで
ってロッテの話じゃなくって巨人の話か、ちょっとガッカリだが
相変わらずの言いたい放題のカネやん節が健在だったということでヨシとしよう
それにしてもリンク先でのカネやんの扱いには憤りを覚えるよ
>原巨人にハチャメチャなエールを送った
だの
>金田氏のゲキに、どれだけのG戦士が感動したかな
とか、バカにしたようなこの書き方
生きる伝説と呼ばれる金田正一様に対して失礼すぎるとは思わないのかね
芸能スポーツ紙の記者ごときには空前絶後の400勝投手金田正一様の偉大さが理解できないのであろう
キミ等とは人間のスケールが違うのだよ
やはり一流の人間でないと一流の人間のいうことはわからないものだ
おそらく今世界中で金田正一様のお話を理解できるのは
ランディ・ジョンソンとイチローそしてマイケル・ジョーダンぐらいのものだろう
もし彼等がGの選手として、この金田様の発言を聞いていたら
感動のあまり涙を流しつつ「やったるでえ」と言いながら金田式健康棒体操をはじめるのが目に見えるようだ

まあ、そんなわけで
金田様の心のこもったエールを聞いてなんとも思わない選手達ばかりの巨人には
一流の選手がひとりもいないというのが判明いたしました
来年もダメですなこれは







2005/11/1(火)


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