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AE攻撃側全滅






当サイトを読む際に見ておくといいかもリンク
赤毛のアン
魔法戦隊マジレンジャー
仮面ライダー響鬼
ふたりはプリキュア
ウルトラマンマックス

今日のReadMe!(当サイトのアクセス数とReadMe内のランキングがわかるらしい)



に参加してました(活動終了)


に参加してます、というか代表(名前だけの)やらされてるし。



なんとか公開できるようです
当サイトは
宇宙猿人ゴリが本当に宇宙猿人ゴリ役で登場する
魁!!クロマティ高校THE☆MOVIE
を一押しします



2005/7/31(日)





今日はマジレンジャーも響鬼も世界水泳のため放送がありませんでした
書かなくていいので非常に楽ができそうです
と、言うか
体調が悪いので楽させてください
そんなわけで
おもいっきり手を抜かせていただきます





今週のマックス

今週は、防衛隊が突如現れた謎の島を調査に向ったところ



その島は怪獣達が跳梁跋扈する島でした
という
怪獣島パターンでございました

さて、この怪獣島パターン
複数の怪獣が登場して大暴れするということで
怪獣好きのチビっ子達には非常に好評

あの「ウルトラマン」でさえ、第8話「怪獣無法地帯」、第37話「小さな英雄」
と二度も同じ怪獣島パターンを使い
特に第37話「小さな英雄」では、ウルトラシリーズ史上最高の視聴率42.8%を稼ぎ出すことになり
これ以降、多くの怪獣映画や巨大ヒーロー作品で怪獣島パターンが連発されることになるわけですが
なにせこの怪獣島パターンの最大のウリは
複数の怪獣が出てきて暴れる
だけ、ですのでストーリーはおざなりでも全然かまわないわけでして
そんなわけで

「ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃」
みたいな只怪獣がいっぱいでてくるだけの出来の悪いアレな作品を連発することになってしまい
視聴者から見捨てられてしまう要因に繋がっていくわけですが
ま、そんな話してもな

んでもって、複数の怪獣が暴れるのだけがウリですから
当然、怪獣を複数用意しなければならないわけで
これが結構金がかかるようで
怪獣島パターンをやる場合の最大の障害になるわけで
そんなわけで怪獣の数を揃えるために
以前使った怪獣をちょっと改造して登場させてみたり、そのまんま再登場させたりするわけですが
この改造した怪獣を語るのがオタとしての楽しみだったりでなあ
(怪獣無法地帯にでてくる怪獣チャンドラーはペギラの改造だとか、マグラーはネロンガの改造、ピグモンはガラモンの改造だとかな)
うん、まあ、怪獣島パターンの見所はそんなところかなあ
あとは島だからセットを作るのが楽だとかのネタもあるんだけど
ま、べつにな









水着の女の子を描こうとしたが、なんだかな〜









2005/7/30(土)




飲んだ







2005/7/29(金)





今日はローカルなネタ

JR盛岡駅にある駅ビル「フェザン」が改装だか拡張だかでリュニューアルしたとかで
まあ、いろいろとブティックだかレストランだかが新しく入ったらしいのですが
そんなものには全く興味が無いわたくしには
どうでもいいこと
だと思っていたところ
駅ビル内の書店としては東北最大級の売り場
が自慢の本屋ができたそうなので
これは一応行っておかないといかんだろ東北最大級(駅ビルとしては、という条件つきですが)だからなあ
というか、私は電車通勤なので毎日JR盛岡駅に行っているので、行こうと思えばすぐ行けるわけで
まあ、そんなわけで、その駅ビルに新しくオープンした本屋に行ってきた

さて、賢明なる当サイトを御覧になられている諸君にとっては愚問だとは思いますが
良い本屋と悪い本屋を簡単に見分ける方法を御存知でありましょうか?
もし、御存知なければ、特別にお教えいたしましょう、非常に簡単ですから憶えておくと便利ですよ

ハヤカワ文庫SFが棚に並んでいれば並んでいるほどその本屋は良い本屋です

棚にして2段ぶち抜きぐらいの数、まあ100冊ぐらいあればそこそこ良い本屋だと断定して間違いありません
ましてや3段ぶち抜き(150冊)4段ぶちぬき(200冊)なんかしてたらその本屋は最高クラスの良い本屋ですよ
逆に一段ぐらい(50冊)しか並んでいないの本屋は、あまりよろしくありませんな
さらに言うと、30冊以下しかおいていないような本屋は、本屋として大事なモノを見失ってしまった悲しい本屋だと断言せざるえません

で、この駅ビルにできた本屋はどうだったかというと
棚一段のみというありさま
あまりよろしくない本屋だということが判明して大いに失望
「チッ!これだけかよ、ダメな本屋だな。ロクなもんじゃねぇぜ、まったく!」
とハヤカワ文庫SFがちょっとだけ並ぶ棚を恨めしげに見上げつつ
呪詛の呪いを呟いてしまったのですが
まあ失望しても、一応、どんなラインナップでハヤカワ文庫SFを並べているのかチェック

タイタンの妖女
猫のゆりかご
スローターハウス5
あなたに神のお恵みを
プレイヤーピアノ

ん?
これって
ハヤカワから出版されてるカート・ヴォネガット・ジュニア作品が全部揃ってるよ
僅かな数しか置いていないハヤカワ文庫SFでアシモフやらハイラインやらアーサー・C・クラーク等をさしおいてそんなマネしくさるとは
おにいさん嬉しくって涙がでらあ
いや、正直舐めてた、勘弁してくれ
これからもこんな偏ったマニア泣かせのラインナップで行くとこまで行ってくれ!

ということで
盛岡駅ビルに新しくできた本屋を舐めてはいかん
というお話でした。
いやあ〜マジでやられたって感じですわ
けど偏りすぎて一般人には今ひとつピンと来ない並びだと思うなあ







2005/7/28(木)




書くことが思いつかないので私の話でもテキトーにな


私は基本的に飲みに誘われると
特に予定が無いかぎりその誘いに乗ることにしているのですが
この間誘われた飲みは凄かった
なんたって、誰一人私の知ってる人がいない
当サイトを見ているという方から誘われた飲みだから
そういう状況になるのはあたりまえだが
初対面の4人相手に何を話したらよいものかと非常に話題に気を使いましたよ
ほら、いきなり幼女ネタもってきて引かれたら気まずいじゃんよ
どの辺のネタに喰い付いてくるのか、様子を見ながらちょっとづつエサを小出しに撒いていくのがねぇ
ま、酒が入りすぎて途中からわけわかんなくなってましたが(笑


それとはまた別の時期に
誘われて初対面の人と飲む機会があったのですが
その時の初対面の方の第一声が
「本物なんですか?」
俺のニセモノがいるのか?とツッコミをいれたくなるほどの強烈なインパクトがな(笑
こういう反応されると
俺もちょびっとだけど有名になったのかなあ〜と勘違いしちゃうからさあ


ありゃ、時間がないので途中だけど今日はこのまま終了
申し訳ない
明日も早いんで寝ます
んでは







2005/7/27(水)





昨日
「明日はちゃんと更新する予定なので」
なんぞと書いたわけですが
予定はあくまでも予定ですからねえ
なにがおこるかわかりませんよ






スペースシャトルが2年半ぶりに打ち上げられたそうで
久々に宇宙ネタでも書いてみようかと思い
当サイトの過去ログをつらつらと見直したところ
1年近く宇宙ネタをやっていないことに気づく
本当に久々である

一年前は、やれロケットが飛んだだの、NASAの新しい計画がどうのだの、流星群がどうだだのと、ことあるごとにネタにしていた気がしますが
宇宙関係ネタをやろうとすると資料とか本格的に漁るので、平気で4時間以上をサイトの更新に費やしてしまうわけで
その、なんといいますか
ツライんですよ
職場が変わって以来、生活のリズムも変わってしまいサイトの更新に時間をかけれない身としては
4時間なんて、とてもとても
買って来たDVDとエロマンガとエロゲーを消費するので精一杯でなあ・・・
「エロマンガとか読まないで、時間を全部サイトの更新に廻せ」って?
いや、それはできなくはないけれどさあ、それをやるとたぶん
時事・政治ネタだらけの硬いサイトになると思うんだよねぇ
そういうのって読みたくないだろ?
俺もそんなのばっかり書きたくないしよぉ

アレ?なんの話だっけ
ああ、宇宙開発の話な
宇宙開発事業には金がかかるので、国から予算をぶんどらないと成立しないわけですが
国の予算というのは我々が払う税金で成り立つわけなので
NASAなんかは
「みなさまのお支払いになられた税金でやっております」
みたいな感じでそこまでへりくだらなくても〜と思うほどの姿勢で宣伝にもかなりの力を使っているわけで
つまりNASAには
シャトルやロケットを作ったり計画したり飛ばしたりする 技術屋
国から予算をぶんどる交渉をする 政治屋
マスコミを手玉にとることで国民にその存在をアピールする 宣伝屋
この3つの職種(?)のエキスパートが重要視されるわけですが

これが日本のJAXAだとどうなのかとちょっと問うてみたい
おそらく技術屋しかいないと思うのだ
上部の決めた事には間違っていても絶対逆らわない高級官僚出身者に、海千山千な政治家相手にタフな交渉をできるはずはないし
H−2とH−2Aの違いをマスコミにきっちり説明できなかったことからも宣伝能力に疑問があるのは明白だし
「H−2とH−2Aを混同しやがって!」
とマスコミにお怒りになられたJAXA職員の方がおられたようですが
それこそJAXAの宣伝(プロディース)能力に問題があるんじゃないんですかね?
別物だというなら似たような名前をつけなければいいだけのことではないですか
マスコミなんてのは誤解した報道をしたがるんだから
それを最初から考慮にいれてやれと
JAXAはプロデュース能力にも力を入れるべきだと思うデスよ
あ、いいこと思いついたッ!
JAXAの役員に秋元康を加えてプロデュースしてもらうんですッ!!







ドリームキャストの悪意再びッスな
SEGA信者としては一生忘れれませんよ、ええ







2005/7/26(火)




どうにもこうにも文章を書く気力が沸かないので
本日も書かない
つ〜か
雨がッ!台風がッ!
まあ、そんなわけでお外で仕事する身としては
疲弊の極みに達してしまったというかで
いや、もう、連日なんだけど、本当に勘弁してください
何やってんだかわかんないですよ、疲れきって思考ができていないということなんですかねえ

そんなわけで
明日はちゃんと更新する予定なので
見捨てないでいただければ幸いです






2005/7/25(月)




またしても寝落ち







2005/7/24(日)






ここ数年使っていたJustyの光学式マウスが壊れてしまったようで
軽く動かしただけでホイールが勝手に回ってえらいことに
そんなわけでマウスを買い換えてみた
ま、けどせっかくだからネタになるような変わった形のヤツにでもしようと

コクヨのザ・フィットマウス<手の匠>

を購入して使っているのだが
どうにも使い勝手がなあ〜
私は細かいマウス操作をする時は手首(とその周囲の手のひら)を机に接地して支点とし、親指と薬指でマウスを挟みこむ形で動かしていたのだが
この新しいマウスはリストパット一体型なので、普段どうり手首を机の上に設置して支点としてマウスを動かそうとすると、リストパットを固定してビクとも動かなくなってしまい、アレレと思ってしまうのだな
そんなわけで今まで手首で動かしていたマウスを、肘で動かすようにしなければいかず、細かいマウス作業をすると非常に疲れるのです
慣れれば上手く使えるんですかねえ〜
ちょっと失敗したかと後悔しだしておりますですよ
ああ、本当にイライラするぜ!






今週の響鬼
今週は主要男性キャラが総出でプールに行く話しらしく
半裸の男性を大量投入してやおいオネーサンを取り込もうという
東映の恐るべき戦略だと思っていたのですが
実際見てみたら

半裸になったのは少年と轟鬼さんのふたりのみ


威吹鬼さんはTシャッツだし


あげくに響鬼さんはスイムスーツ着て泳いでいるしで

テレビの前のやおいオネーサンが
「勘違いしてんじゃねぇッ!!」
と叫んでいるのが目に浮かぶようです
いや、ショタ好きオネーサンは明日夢クンの半裸で大満足してると思いますが

いや、私はカスミさんの脱ぎシーンでも満足でしたけれどね



エロイ!エロイよ!





今週のマジレンジャー
今週は恒例となってきた日本のハリウッド「東映太秦映画村」ロケ作品ということで京都の名所を巡る展開になるのが予想できていたのですが
まさかトロッコ列車で有名な嵯峨野観光鉄道の所有する博物館「19世紀ホール」に行くとは思ってもいませんでしたよ(いや、太秦から近いのか)

嬉しそうな顔で
「この黒光り、ダイナミックな車体、素晴しい・・・僕の魔法特急にも劣らない力強さと美しさだ」
と語るマジシャインに
鉄道マニアを取り込もうとする東映の貪欲な姿勢を見た気がいたしました
東映は本気だ、マジ本気だ

とか大喜びしていると、そこに冥界から刺客が現れます


「キリカゲ参上!」
登場シーンがまんま「仮面の忍者赤影」だったので大笑い
でまあ、例によって戦闘になるわけですが
ちょっとした隙にマジピンクが敵の幹部ミーメによって誘拐され
「返してほしくば忍び城に来い」
と、いうことでマジピンクを救うために忍び城に向うマジレンジャーですが

この格好は一体?
マスクこそしてませんが、まんま「仮面の忍者赤影」ですよ
もう大笑いするしかありませんでした
もちろんマジブルーのくのいち衣装は「くのいち好き」の私としては大喜びです

この網タイツと脚がいいんだよ「くのいち」は

そして極めつけは

天守閣に大凧に乗って登場するこのシーン
その大凧が妙なサイレン音を立てるのも、まんま「赤影」でして
ここまで徹底されてしまうと爆笑するしかありませんでした

ああ、そうそう
ちゃんと忍獣もでてましたよ

いや、これは赤影ではなく怪竜大決戦なのかもしれませんが


とまあ、いろいろ見所のあった今週のマジレンジャーでしたが
やはり最大の見所は





マジブルーのパンチラに尽きます
おかげさまで生きる希望が沸きましたよ
やっぱり私は東映に一生ついていこうと決意を新たにいたしました
ありがとう東映
東映は本気だッ!マジ本気だッ!

おまけ

ナイとメアの太もも

以上






2005/7/23(土)






今週のウルトラマンマックス
と番組タイトルをフルで書いたら結構長くなったなあ


「高速宇宙人」という異名があったので
はっはあ〜これは高速で疾走する宇宙人「ケム−ル人」でございますな
とか思ったのですが、ケムール人よりもバルタン星人テイストな宇宙人でしたよスラン星人さん
特に人間に変身したり分身したりするところがバルタン星人してるよなあと



関係ない画像があるように見えますが深く気にしないほうがいいと思うのです
ケムール人・・・ウルトラQ 第19話「2020年の挑戦」にでてくる人間の臓器を狙って誘拐を続ける宇宙人(?)の名前。「高速で疾走する宇宙人」というイメージを広げていった結果「高速で走る以上、広い視界が必要だろう」ということで、どの角度から見ても正面を向いている顔というとっぴなデザインで知られる。デザイナー成田亨氏の代表作のひとつ。なお、ケムール人の声が後にバルタン星人の声に流用されたり、デザイナーが同じだったり、登場する回の脚本が同じ飯島敏宏(千束北男名義)だったりと、ケムール人とバルタン星人にはいろいろと共通点が多かったりで、比較論とかするとかなり面白くなるのですが(例えば、デザイナーの成田亨氏は、ケムール人は気に入っているが、バルタン星人はあまり好きでない、とかな)、時間が無いのでそのうちということでな。

さて、ウルトラマンマックスも第4話にして宇宙人登場
ウルトラシリーズで宇宙人といえば
メフィラス星人やメトロン星人を代表とする「主人公との間で行われる問答というか説教」
ということなわけで
本作品でもちゃんと行われましたよ主人公と宇宙人との説教が
以下スラン星人の主張を箇条書きにしてみる


地球は美しい星だ、我等スラン星人はこの星を第二の故郷とすることに決めたのだ

この星の人間は大地と空を汚し続ける、星の悲鳴が聞こえないのか?我々ならその悲鳴を止めることができる

文明そのものが危機を乗り越えない限り、その文明は存続できはしない、それは宇宙の歴史が証明している、人間にそんな力があるのか

この星の未来のために。我々スラン星人がこの星を支配したほうがよいのだ



ゴリ博士ッ!あなたの命懸けの崇高な御意思は35年かけて全宇宙に広まっていますよッ!
あなたのおっしゃるとおり、やはり地球は人間にまかせていてはいかんのですよ

35年前に公害で汚染される地球を憂い、人類征服を企てた偉大なる科学者宇宙猿人ゴリ博士
その崇高なる思想は全宇宙に広まり、現在に至るまで数々の宇宙人が地球を人類から解放するためにやってくるのである
スケールにおいて地球レベルどまりのマルクスを遥かに超越した
全宇宙に影響を与えた科学者にして偉大なる思想家であると言えよう
そんな偉大なる思想家ゴリ博士が35年ぶりに地球征服を企む魁!!クロマティ高校THE☆MOVIEみんなもそのイデオロギーに触れてみようではありませんか!

と、当サイトが一押ししている映画の宣伝になぜかなっていたりな


まあ、それはそれとして今週の真の主役は
ダッシュアルファ


ミサイルを撃つは機関銃を撃つは変形して空を飛ぶわの大活躍
伊達にアルファロメオもAR51マッタみたいな軍用車両を作ってなかったということですな
やっぱりイタ車はスゲーはなあ

参考記事:アルファロメオ、地球防衛軍に制式採用






実は本日は仕事が休みで24時間丸まるサイトの更新に時間を充てたのですが
24時間つぎ込んでこれしか書けませんでした
もうねえ、本当にやる気がなくなってるんですなあ
書くこと思いつかないよなあ〜







2005/7/22(金)





ルパン三世SP天使の策略(タクティクス)〜夢のカケラは殺しの香り見る

ルパン三世の2時間スペシャルでよく使われるストーリーラインというものは
「新登場した悪いキャラクター(組織)が、ルパン一味に戦いを挑み、敗れ去る」
と、一本調子で単純なパターンの繰り返しで、まるで一時期のTV時代劇「水戸黄門」を見ているような安心感があるわけですが
荒唐無稽で多彩過ぎ一体どんな展開になるのか想像もつかない(そして時々破綻する)モンキーパンチの原作とは全く逆、そんなわけで、原作ファンからはあまり(というか全く)評価されていないのですが

まあそれはそれとして
とにかくストーリーラインが決まってい以上、ストーリー展開に一工夫して視聴者の耳目を集めるという手は使えないわけなので
結果として
新登場するキャラクターの立ちっぷり
が番組の出来不出来を決める重要なファクターになるわけですが
なにぶんレギュラーメンバーであるルパン一味のキャラクターがすでに完成された強烈なものであるだけに、それに並び立つような存在感を持ったキャラクターを新たに登場させることは非常に困難
かくして一部のオタクさんからは
「作るたびに駄作度が上がる」
なんぞと陰口を叩かれることになるわけですが
本作品で新登場するキャラクターはどうだったのかといいますと
いや〜見事にキャラが立ってましたよ


オッパイのでかさで
いや、それだけですが

ま、正攻法であのキャラクター達には勝てませんからな
エロさをメインにもってきたキャラ立てというのはアリかもしれません
まあだからといって

女だけのアマゾネス反米テロ軍団って設定は行き過ぎな感じがいたしますが
しかも組織の下っ端戦闘員の制服がニーソックスのハイレグ水着ってのもなあ・・・
いや、ワタクシは大好きですよ、女アマゾネス


開始15分でだいたいのストーリーが読めてしまう安直なストーリーでしたが
「オリジナルメタル」の使い方は「うまい」と思いましたよ
いや、オチの部分ではないんですがね
うう〜ん、そういう風に使ってきたかあ〜


2時間スペシャルでは只のボンクラ刑事でしかない銭形警部が、10分程度でしたがコルトガバメントでの銃撃戦してみせたりと、凄みのあるシーンはよかったですな。これもパチスロ「主役は銭形」効果なんでしょうかねえ。
個人的な意見ですが、ルパン三世は銭形警部が活躍しないと面白くないんですよねぇ
原作ではルパンを追い詰めることのできる唯一のキレモノキャラクターなんですから、アニメのほうでももっと大事に扱ってもらわないと


にしてもオチがなあ
敵組織のボスを追いつめ銃口を向けておきながら、ボスに命乞いされてしまうと引き鉄を引けなくなるルパンがなあ〜

あそこで躊躇無く引き鉄を引けるのが原作のルパンなんだけどなあ
まあ、アニメだからな
理由がないと殺せないって部分で原作よりは弱いよな
とか思うのでした







2005/7/21(木)





憧れの甲子園を目指し、日本全国で県代表の座をかけた熱い戦いが繰り広げられる今日この頃、皆様いかがお過ごしでございましょうか
ワタクシは御覧のとおり
そうでなくても更新する気力があまり無いところにもってきて
連日の重労働で疲れ切ってしまい
気力、体力ともに限界に
そんなわけで今週はただひたすらに更新をサボっているわけですが
そんな当サイトがどういうわけか岩手県代表に選出されてしまったようで
あまりの重責に身が引き締まる思いです
まいったな県知事へ表敬訪問する挨拶の内容を考えておかないと
とりあえず
「甲子園で一勝するのを目標にしてがんばります」
とか言っておけばいいかな

それにしても、この私が岩手代表になるとはのう
国体の選手に選出されるより難しいことなのかもしれませんが
少しも嬉しくないのは、どういうことなのでしょうか
なんか世も末だなあ・・・

で、組み合わせ抽選会と、本戦は何日からですか?







2005/7/20(水)





急遽、書き物系の仕事が入ってしまいまして
ええ、まあ、なんといいますか
要するに
今日も時間が無いわけで

あ、けどひとつだけ
このドラフト制度改革は全然改革になってねぇよな
ま、もともと期待してなかったけど
日本のプロ野球は立ち腐れてますな
もうダメポ







2005/7/19(火)





仕事で疲れきってしまいました
更新をサボって寝ます







2005/7/18(月)





相変わらず書く気力が全く沸かない
今日なんかは休みで時間はあったはずなのだが
気力が無いのでなんにも書いていない
一日中ジクソーパズルを黙々と解いては、ビールを飲み、焼き鳥を食すという
自堕落な生活をし
ただ、ただ、無為に一日を過ごしたのであった

非常に勿体無い一日だった気もするが
それなりに幸せな気分を味わえたのでヨシとしよう







2005/7/17(日)






昨日は仕事で疲れきって寝オチしてしまったのですが
本日は仕事ではないのですが、サイトを更新する気力がサッパリわきません
なんか、やりたくないなあ〜







>血の掟は破るとどうなりますか?破る気はないですが(w
ということですので
今週の血の掟


ペコ裏案

創作小説を公開するのがメインのサイトさん
だそうだ
どうでもいいが、当サイトにパンチラを期待するのはやめていただきたい(笑






今週の響鬼

おかしい「ブローアップ」と言わずに赤くなったぞ
と、一昨年やった「ロボット刑事」ネタをまたしても使うのでした
それにしても平成ライダーは赤色に2段変身するパターンが多いな
スポンサーのバンダイさんの都合なんだろうけれど

それにしても、轟鬼クンも、若かりし頃の響鬼さんも
自分の得意分野を極めるために他分野の修行には否定的だったとか言うくだりは「日本人の職人気質」を連想させられました
劇中では「遠回りして見えることもある」とか言われてましたが
遠回りしたつもりが迷ってしまってそのまま帰ってこれない場合もありますからなあ
なにごとも経験
とか言いますが、必ず戻ってくるという強靭な意志が無い場合には遠回りなんかさせないほうがいいです、脇道に逸れてそれっきりです






今週のマジレン

視聴者層に若奥様を取り込もうとして
先週、天空勇者マジシャインというイケメンメンバーを新投入した
東映の夏季攻勢
でございますが
今週もその夏季攻勢は続いておったようで

魔法特急トラベリオンエクスプレスという乗り物を新投入して

鉄道マニアをも取り込もうとしたり

原始時代にタイムスリップしただかなんだかで


赤い人黄色い人が半裸になって
やおいオネーサンを取り込もうとしたり


毛皮一丁で立つ桃色の人青色の人
70年代に流行った所謂アマゾネス物映画マニアを取り込もうとしたり
(女ターザン物でも可)


愛知万博で話題になったマンモスを登場させ

一般ピープルの人を取り込もうとしたり

新たに獲得したドーピング魔法で

筋肉大好きマニアを取り込もうとしたり

新たに登場した魔法特急トラベリオンエクスプレスを
巨大ロボット「魔法鉄神トラベリオン」に変形させ

巨大ロボットマニアも取り込もうとしたり

等々、ありとあらゆる視聴者層を取り込もうとする東映の貪欲なまでの姿勢に感動いたしました
東映は本気だッ!マジ本気だ!



あそれと、冥獣人ベヒモス「ベルダン」さんの
地球のツボに針を打ち込んで地表を刺激して破壊しようという計画には
なぜか笑ってしまいました






今週のマックス

番組冒頭からまたしてもフジアキコヨシナガユカリ博士の
「ウルトラマンマックスも宇宙から来たエイリアンのひとりでしかありません!従来の怪獣同様調査研究の対象としてデータ収集に〜」
という、いかにも博士らしい根拠の怪しい断言で始まるウルトラマンマックス
ウルトラマンになる人トウマ・カイトは怪獣と一緒の扱いをされてご立腹です
と、そこへDASH(防衛隊)に緊急連絡が
「中南米の古代遺跡群から古代怪鳥レギーラが出現」


「中南米」「怪鳥」
この二つのキーワードを聞いて、この後私が書こうとしていることを容易に予測できる怪獣オタクさんもいるかと思いますが、敢えて書きましょう
空の大怪獣Qかよッ!!

「空の大怪獣Q」とは
中南米メキシコ出身の怪獣「ケツァルコアトル(略称「Q」)」がニューヨークにひっそりと現れてちんまりと大暴れするという
1982年に製作されたアメリカの怪獣映画
今ひとつ面白くないので日本では劇場公開されなかったという不遇な作品なのですが、こんなどうしようもない映画なのに、なぜかスタッフがそこそこ豪華だという不思議な作品でして

ラリー・コーエン監督ファンの今は亡きおばしさんもこれを見たら小躍りして喜んだにちがいありません、こんなん書いてるし
ちなみに上に載せた画像はビデオ・LD発売時のポスターで、スゲーカッコイイのですが、映画自体は間延びしたダラダラした展開でなあ〜Qがなかなかでてこなくって、ようやく出たと思ったらアッサリやられて、そのままエンディングという、映画自体の出来としてはなんだかなあ〜な内容なので
映画公開時のポスターほうがシックリくるような気がします

とはいえ、デビット・アレンの担当したモーションアニメは出番は少ないながらも素晴しく、特に翼の動きの表現にはちょっと感動するのではありますよ

怪獣オタクの人には最後の15分だけ見るのを強くオススメいたします
いえ、一般人の人には全く見ることをオススメいたしません
絶対、金と時間の無駄です

ま、空の大怪獣Qの話はこのへんにして、話をマックスにもどしますと
ウルトラマンを怪獣扱いするとはなにごとか!
とお怒りになられたトウマ・カイトが
ウルトラマンが人類の味方であることを証明するため独断専行して怪獣と戦うも
なぜかウルトラマンに変身できず返り討ちに

かくして独断専行した罪で、防衛隊から一時除隊されたトウマカイトが
自分の利己的な行動を振り返りつつなぜウルトラマンになれなかったのかを思い悩み反省し
最後に防衛隊の危機に駆けつけメンバーを救い
人間として一回り大きく成長して防衛隊にもどってくるという内容でして
帰ってきたウルトラマン第2話「タッコング大逆襲」における
「ウルトラマンになれッ!」を思い出してしまいましたよ
あれは潜水艦「マットサブ」だけど怪獣を挟撃しようとしていたところを
郷秀樹がウルトラマンになれると慢心し独走するも、ウルトラマンにもなぜか変身できずに返り討ちにされ
加藤隊長からMATを追放、ひとり思い悩みながら人間として成長してMATに帰ってくる、という全く同じストーリー展開
「ウルトラマンマックス」は「帰ってきたウルトラマン」をかなり意識して作っているのだなと勝手に思いました

とはいえ、そこは平成に作られたマックス、「帰ってきた〜」よりも洗練された部分がありました
「帰ってきたウルトラマン」では、MATを追放され落ち込んだ郷秀樹は
MAT入隊以前に働いていた会社の社長「坂田健」(演じるは岸田森)に冷たくあしらわれるという愛のムチで立ち直りましたが

本作「ウルトラマンマックス」でのトウマ・カイトは

幼女がッ!
これほどまでに説得力のある理由がどこにあるのかというほどの大宇宙の絶対真理的な理由で見事に立ち直ってしまいました
ああ、偉大なり幼女パワー
この調子で幼女路線を邁進していけばウルトラマンマックスはウルトラシリーズ屈指の傑作作品になるのは決定です
円谷プロは本気だ!マジ本気だ!








2005/7/16(土)





寝オチしました







2005/7/15(金)






昨日に引き続き仕事がな・・・
そんなわけで本日も思いっきりテヌキのニュースサイトでもやってみようかと






先物取引「グローバリー」本社など捜索、虚偽報告容疑
このグローバリーって会社とは個人的に因縁があってな
過去にここのアホ社員と一戦交えたことがな
ま、ようするに
ザマアミロ
よくぞやったぞ愛知県警生活経済課ッ!
叩けばまだまだ埃が出る会社ですから、叩きつくして消し潰してください(あくまでも個人的な希望です)






消防本部の職員採用めぐり収賄容疑、山形・村山市長逮捕
田舎なんかでは村長が変わる度に消防所長が変わるという不思議な現象がみられるわけで
この記事を見て
「ヘマしやがったな」
とか思う人が全国に何人ぐらいいるかと思うと(以下自粛)






成田空港B滑走路「北に延伸」 空港社長が国交相に報告
成田空港といえば過激な建設反対運動が連想されてしまう私なので
三里塚闘争と中革派の話でも・・・とか思いましたが
私は今でこそ「右の人」なのですが、中学までは徹底したアカ教育を受けていた関係で「アカい人」の話も少しはできるのですが
それを始めると延々と長くなった挙句なんだかアカのお先棒を担ぐような展開になってしまうので、そういうのはナシの方向でな

私にはサイトのネタを時々提供してくれる何人かのチャット友達がいるのですが
そんなひとりにT君(仮名)という方がおられるわけですが
この御方、先日勤め先の成田空港ビル内の軽食屋だか喫茶店だかレストランだかをクビ、リストラに、退職なされたそうで
今後の身の振り方を、全く面識の無い赤の他人のワタクシに相談してきたということからもわかるとうり
人を見る目が全く無い
のが明白なわけですが
そんな彼は
「勤め先が空港ですから、それはもう外国のお客様を飽きるほど相手にしているわけです。つまり、私は国際感覚というものを身につけている、謂わば国際人、謂わば世界市民コスモポリタンなわけです(笑」
とか良く言うわけですが

そんな世界市民な彼が
「見ただけでその人が中国の人かどうか見分けることができる」
と私に断言
「なるほど、外国人が大量に行き来する日本の玄関に職場があるだけに、そういうこともできるようになるのか」
と、彼に対して大いに敬服
せっかくなので、中国人を見分けるポイントを聞いてみたところ
「ファッションセンスがダサイのが中国人」
と、非常にヤバイ返事が
あんまりにもヤバイ発言なのでその詳細な説明を求めたところ
普段着ではなく、気合の入ったよそ行きの服の話だそうで
「本人はカッコイイと思ってるんでしょうが、パットで肩幅を滅多やたらと広く見せるジャケットなんて、1980年代前半のアイドルみたいなファッションセンスですよ、ダサイっす」

そうか、では
萌えキャラTシャツは大丈夫というこでOKだな
良かった良かった
「いえ、それはそれでダサイというより痛いし、恥ずかしいです」
うあ〜やっぱりダメかあ〜

ということでT君の外国人の見分け方
ファッションセンスがダサイのが中国人
ファッションセンスが恥ずかしいのがオタク人

だそうで







2005/7/14(木)





仕事で疲れきってしまいまして
なにも思いつきません
とりあえず寝ます

BBSとかメールの返事とか全部明日まわしってことで
それでは、おやすみなさいまし







2005/7/13(水)






私が週刊少年ジャンプで唯一の楽しみであった
「ユート」

が打ち切られてしまったという事実を先ほど知ってしまいまして
なんてことだい!先週発売されたばかりの単行本買って来たばかりなのに!
これじゃあ巻末の予告
第2巻2005年9月発売予定!!週刊少年ジャンプにて大好評連載中!!
は大嘘ということになるではないかッ!
とか思ったのでした

まあ、それはそれとして
そこは大ヒットした「ヒカルの碁」の原作者ほったゆみ先生が絡んだ作品だけあって
単行本は掲載分プラス書き下ろしで3巻まで出るようで
流石のジャンプ編集部も、足蹴にはできなかったようですな

にしてもこうして単行本でまとめて読むと
緻密で重厚なストーリー展開を考えていた節があるようですな
もう少し連載が続けば面白くなっていったかもしれません
正直「ヒカルの碁」よりもストーリー構成とかはしっかり考えていると思うんだけどなあ

まあ、まずかった点としては
主人公のキャラ立ちの弱さ
これが致命的だったなあ
連載が続いていれば、おそらく優等生的な主人公の性格が変化して
戦う男として成長していく過程が描かれたであろうが
いかんせん打ち切られてはな・・・

けど一番の敗因は
絵柄がキレイじゃないから
に尽きるんだろ、たぶん
いきあたりばったりなストーリー展開のBLEACHが受ける読者層に
計算された重厚なストーリーなんか不要なんだよ

こういう感じで
マンガにおける原作者の扱いってのは一向によくならないんだよなあ
読者も原作付きの漫画ってものを、どこか低く見ている部分があるんだよなあ
表現者として技術がないから原作をつける、みたいなさあ
マスターキートンを巡って雁屋哲が浦沢直樹に噛み付いたのは
マンガにおける原作者の地位をなんとかしたいという気持ちから出た行為なのかもしれねえしさあ
ま、なんにせよ
俺は作品自体が面白ければ原作があろうがなかろうかそれでいいんだけどなあ








2005/7/12(火)





全くと言っていいほど、文章を書く気力がないので
黙々とゲームで遊ぶ
面白かった気がします






う〜ん、本当になんにもしたくないなあ





出版社社長を名誉棄損容疑で逮捕 出版物やネットで中傷

記事では阪神タイガースの元球団職員の話がメインになってるようだけど
アルゼ絡みのほうが本当はメインなんだよな

これって例のSNKプレイモアに対して嫌がらせを続けるアルゼとのゴタゴタを報道した例のアレのことだろ。
司法では、SNKプレイモア側の勝訴に終わりそうな展開なんだから
それは事実ってことなんだろ?
アルゼ金あるからさ、広告が減るのが怖いマスコミはみんな黙っててなあ
そういう点で報道を続けた「鹿砦社」ってのは非常に骨の有る会社だと評価してんだよな

ま、なんにせよアレだよ
これって逮捕しなきゃいけないような事件なのかね
逃走する恐れは全く無いような気がするし、証拠隠滅するようなマネもせんだろう
逮捕して身柄を確保する必要はないと思うんだけどな
この逮捕はすごい不当なものにしか映らないんだけど
神戸地検はなんでこんな判断をするんだ?
あれか、元警視総監を天下りさせてくれるありがたい会社だから地検としても配慮してんだな
天下りって便利だなあ
談合もライバル会社の嫌がらせもできるんだから








2005/7/11(月)





飲みすぎました








2005/7/10(日)






昨日は寝過ごしてしまったのですが
なんか今日も眠いのですよ
そんなわけでなげやりに行ってみようかと
なんか眠ってばかりだなあ最近






藤岡弘氏、詐欺師(?)に騙され自宅に2億円抵当権設定され訴訟に
リンク先の管理者山岡俊介という人は
例の武富士の一連の事件で、武富士に電話を盗聴されていたというジャーナリストでして
武富士やらアムウェイやらの大会社相手に批判的な報道を続けて、この間自宅がなぜか放火されてしまったりとか
当サイトも過去に「武富士」ネタをやっていた関係で巡回させていただいているブログなのですが
まさかそんなサイトで我等が藤岡先生の名前を見ることになろうとは
けど騙されたとはいえ藤岡先生の対応はカッコイイなあ
俺は騙されたらそんな風な対応できねえですよ






今日の血の掟


Border Of the Useless Man
立ち上げて2ヶ月なるかならないかの若いサイトだが
いずれオタク系サイトになるのは明白だ
というか、もうすでにそうだ

関係ないが私はジャンプを「ユート」のためだけに読んでいます






今週の響鬼

感覚優先で考えるより行動が先の響鬼
理屈で物を考え納得してから行動しようとする戸田山
世代間のモノの見方の違いから関係がギクシャクするという
職場でよくあるようなお話でございました
「最近の若い者は、まず理屈から入るからなあ」
と、若い世代の連中は言われますが
40代が目の前に迫ってきたワタクシも、新入社員の頃に全く同じようなことを言われてましたし
シラケ世代、新人類、とかの当時の若い世代を表す流行語があることからもわかるとうり
昔から今に至るまで、若い世代の連中は同じこと言われ続けてんだよな
「最近の若い者は〜」じゃなく「若い者は〜」
が正解なんだよな本当はな
あ、ちなみに今の若い世代を表す流行語は「ヒキコモリ」と「ニート」な(苦笑)

ま、それはそれとして
マーチングバンドにおいてホイッスルってのは非常に重要なパートだから
そんな顔すんなよな







今週のマジレン
マジレンジャーも半分を折り返したということで
戦隊モノ夏の恒例イベント「新戦士登場」の時期がやってまいりました
てなわけでイケメン天空勇者マジシャインが新登場

圧倒的な強さで敵を蹴散らし
マジレンジャーの魔法の先生として小津家に居座ることを一方的に宣言

今まで、イケメンということで若奥様担当だったマジイエローに最大のライバルが登場するという絶対絶命の危機がッ!
どうするどうなるマジイエロー!


ま、それはそれとして
せっかく「新戦士登場」というイベントだったので
戦隊シリーズにおける「新戦士登場」イベントについて過去の東映スーパー戦隊シリーズを、ちょっとふりかえってみようかと

さて、新戦士登場イベントを東映スーパー戦隊シリーズ史上で遡って見て見ますと
なんとシリーズ第一作「秘密戦隊ゴレンジャー」での
キレンジャーの中身の人「大岩大太」が管理職に昇進して「熊野大五郎」と交代するというできごとまで遡ることができるのです・・・・
いや、これはちょっと違うか、中身の人の交代だし
だいたいにおいて交代の理由が「役者のスケジュールの都合」という大人な事情だからなあ
ということでキレンジャーを除外すると
やっぱり戦隊シリーズ第二弾「ジャッカー電撃隊」にでてくる

行動隊長ビックワン
になるのでしょうか
ヒーローの悲壮感をメインに据えたドラマ性重視の重いストーリー、主人公達のキャラ立ちの弱さ、そしてなによりもカッコワルイ必殺技「ジャッカーコバック」
前番組ゴレンジャーとの差別化を計ったこれらの要素が、視聴者である子供達に受け入れられず、視聴率が低迷
かくして番組へのテコ入れとして後半から投入されたビックワン(宮内洋)は、あまりのキャラの立ちっぷりの良さに主人公達を完全に喰ってしまい
「ビックワンとその下僕達」
というタイトルに変更してもいいんじゃないかと思うほどに活躍しまくったのですが
残念ながら視聴率は回復しないまま35話にて打ち切られてしまい
「新戦士登場イベント」はおろか、シリーズ事体が作られなくなってしまう危機を迎えてしまいました
まあ、そんな戦隊シリーズも2年のブランクの後
「バトルフィーバーJ」としてシリーズが再開
ここでもミスアメリカとバトルコサックの中身の人が途中交代するのですが
それぞれ「演技力の欠如」「結婚して引退(表向きは)」というまたしても大人な事情なため
製作側がドラマを盛り上げるために意図的に行う「新戦士登場イベント」とはちょっと違うよねえ〜
そういえば悪の組織の幹部「ヘッダー指揮官」も途中で交代してたが、これも「覚醒剤所持」という大人な事情だったりするのですが
まあ、それはともかく
とにかくジャッカー電撃隊の行動隊長ビックワン登場以降「新戦士登場イベント」は行われなくなり
途中、戦隊シリーズ第4弾「太陽戦士サンバルカン」(1981年)で主役のバルイーグルの中の人がNASAに出向するという理由で前人未聞の主役の交代劇があったり(スタッフとの不仲が原因との説あり)
第7作「超電子バイオマン」(1984年)でのイエローフォーの中の人の降板とか(男と逃げた説あり)いろいろと交代劇はあるのですが
それらも全て大人の事情によるもので、製作サイドとしては意図していなかったアクシデントに近いものがあるので除外すると
第15作恐竜戦隊ジュウレンジャー(1992年)でのドラゴンレンジャーの登場まで
なんと15年のブランクが「新戦士登場イベント」にはあるのです
ま、それから今に至るまで、このイベントは
途中「忍者戦隊カクレンジャー」(1994年)、「激走戦隊カーレンジャー」(1996年)の浦沢義男がメインライターを勤めた作品でちょっと怪しくなり(それぞれ、ニンジャマン、シグナルマンという戦隊とは別に単独で行動するヒーローが途中登場)
そしてとうとう「救急戦隊ゴーゴーファイブ」(1999年)で一旦途切れてしまいつつも
現在まで続く、今では戦隊シリーズに無くてはならないイベントに成長したわけです
ま、一番の理由はオモチャの売り上げが落ちる時期に、あらたなキャラクターを登場させて商品展開しようという提供のバンダイさんの都合なのですが
実際このイベントを行わなかった「救急戦隊ゴーゴーファイブ」関連のオモチャはいまひとつ売り上げが伸びなかったようなので、たぶん今後も続くイベントになるのではないかと思いますが

そういえばビックワンの登場も製作サイドは当初は考えていなかったわけですから、それもまた「新戦士登場イベント」とは違うのかも!
いや、あんま難しく考えないようにしよう






今週のマックス

今週は、あの傑作造型で知られる怪獣エレキングが登場
「過去の作品の人気怪獣が再登場する」というのが売りのマックス
番組予告やオモチャのCMでもエレキングはすでに出ずっぱりの大活躍でございますが
そんなエレキングをデザインした成田亨氏に対して、円谷プロの行った酷い仕打ちを知っている身としては
非常に憤っております
あれだけの仕打ちをしておいて、それで飯を喰おうとする円谷プロのあさましさにはヘドさえ吐きそうになりました
おまけに、と言うか、相変わらず番組のクレジットには、そのエレキングのキャラクターデザインをした成田亨氏の名前は無いし

こういう
アーティストに対する敬意を払おうとしない姿勢が問題を深刻化させているのだと、いいかげん気づいていただきたい

というか
円谷プロ側が「ウルトラマンのデザインはスタッフ全員で作った」と主張するのは
成田亨氏が彫刻家だったことから、粘土で直接立体化しながらデザインを作っていったため、ウルトラマンにはデザイン画が存在しない
のを逆手にとって好き勝手に主張できるわけなのですが
エレキングに関してはデザイン画が存在し、そのデザイン画を収録した画集「成田亨画集 ウルトラ怪獣デザイン編」(朝日ソノラマ)の出版を当時の円谷側も認めているわけですから
エレキングのデザイナーとして成田亨の名前がクレジットされなければおかしいと思うのですが


と、憤懣やるかたない思いをしながら見た本作ですが
そういう確執とかを考慮にいれなければ非常に良い出来でした


緊急出動で寝ぼけながら現れる隊員達の描写とか



怪獣を自宅のマンションで飼うOLという設定とか
どこか金城哲夫と実相寺昭雄が組んだような内容に大喜び
そして

特に夜の街に現れるエレキングのシーンは、その造型も含めて美しいと思うほどのできでしたよ

ま、オチの「怪獣に操られていた」というのはちょっと弱いかと思ったのですが
それをやると再びネクサスになっちゃうから、この程度で十分だと思いますよ

それにしてもスゲー気楽に見れたなあ
前番組のネクサスの後だから余計そう思えるのか
やっぱりウルトラはこれぐらいでいいんだよ
変に肩肘張らないで見れる程度でさ








2005/7/9(土)





寝オチしました







2005/7/8(金)






今日の血の掟


完璧の豚
というタイトルですが高橋留美子ファンサイトではないようです
オタクさんが日々の雑感をつづるという、いわゆるオタ日記ですな
強そうなジャンルは、ゲーム、PC、バイク、映画、そしてミリタリー
けど本当の主役はラッセル兵長の気がします

どうでもいいが、エストレイヤもVTRもFTRも、私乗ってたことが






なんだか、まわりで流行しているようなので
世の流れに敏感な当サイトもアフィリエイトなるものを始めてみようと思った
なんでも
なんにもしなくてもネットで簡単に副収入が稼げるとか
こんな便利なシステムがあったなんて!
これで明日から俺も仕事しないで高額な収入のウハウハな毎日ができるぜぃ
イヤッフーッ!
と喜んで、早速テキトーに見つけた某アフィリエイトに参加を試みたところ
アフィリエイトに参加するにはサイトの審査があるとのこと
はあ?
私のサイトもいかがわしいが
貴社のサイトはそれ以上にいかがわしい雰囲気なのですが
そんないかがわしいサイトが、他者がいかがわしくないか審査するのですか?
ふ〜ん

そんなわけでアフィリエイトの参加取りやめ
ま、もともと本気じゃなくってネタとして考えていただけだからなあ

それにしてもアフィリエイトだけでメシ喰ってる人間って一体何人ぐらいいるんすかねぇ?
景気のいい話しか聞こえないけど
実際はそうでもないみたいですけどねえ






さて、隠していたが本日は私の三十数回目の誕生日でして
奇しくも、そんな日に私の仕事は休み
これは何かをするには絶好の機会ということで
30を半ば過ぎてからめっきり体力の落ちてきた私の限界に挑戦してみようかと

まあ、そんなわけで自分の体力の限界に挑戦するというイベントということで
早朝からその挑戦のために軽く準備運動
ランニング、腕立て、腹筋
これらをロッキーのテーマを聴きながらそれぞれテキトーにこなし
コンディションを念入りに調整し
いざ、戦いの場に向ったのであった


戦いの場「キッチンアベ」
盛岡市民の大半が、その店の名前を聞いただけで
「ああ、あの!」
と続けてしまうという行列のできる伝説の店だ

伝説の店、と前述したが、この店には数々の謎の伝説があり
その最大の謎は
営業日が何時なのか誰もわからない
ということに尽きるであろう
一説によると
「店の営業日は木、金、土、日の4日間で、あとの月火水の3日は休む」
とか聞いたが
他の説には
「火、木、土、日が営業日で、月、水、金の3日が休み」
というのもある
しかしながら
どっちの説でも休みであるはずの月曜日に営業している時もあるので
ますますわからんのである
私は「気が向いた時しか営業しない説」を提唱したい
まあ、それはそれとして
一週間に3日も定休日がある食堂というのは珍しい、というか
ありえない
また、平日に店が営業していただけでラッキーだと思えてしまう食堂というのも
ありえない
が、まあそれはおいておいて早速店内に・・・
と思ったが
危ない危ない、うっかり忘れるところだった
通は必ず小銭を用意してこの店に臨む、小銭の確認をしないとな
ヨシ、あるな、いくぞ

店内は狭い
カウンターに全部で10人分の席しかない
なるほど、これなら行列ができるのも無理もない
そして、こんな狭い店なのに、なんと食券の券売機が所狭しと2台置いてある
ここで食券を買い、カウンターに座り、食券を店のオヤジさんに渡すと注文は完了だが
ここに問題がある
券売機が古いので、新紙幣が使えない
というか、故障がちなので、旧紙幣でも使えないという事態がよく発生する
そんなわけで前述した小銭が必要となるわけだ
券売機の前で紙幣を使おうとすれば、通からは鼻で笑われので気をつけていただきたい

さて、首尾よく小銭を券売機に投入した君は
食券のボタンを押す時に驚くであろう
人間というものは複数のボタンが並んでいると基本的に、向って左上のボタンから右にと順番に押していくそうで
すなわち食券の券売機における左上のボタンは最大の注目を浴びる場所なので、そこにもっともスタンダードなメニューをいれておくわけだが
(ソバ屋なら「かけそば」とかな)
このキッチンアベの券売機の左上は
大盛りカツカレー(600円)
これがこの店のスタンダードなのか!
と驚愕するであろう

そして、そのスタンダードである
大盛りカツカレー(通は「大カツ」と呼ぶ)
を選んだ君は
さらなる驚愕の事態を経験することになるであろう
なんたってでてくる料理はこんなんだから

写真ではちょっとわかりずらいかもしれないが
対象物として映りこんだ携帯からその大きさを想像していただきたい
始めての人間はその大盛りぶりに唖然とし
そのうち我に返って周りを見渡して、また唖然とする事態に遭遇
なぜならそこには同じく大盛りカツカレー(600円)を脇目もふらずに黙々と食べ続ける客がズラリと並んでいるからである
なぜ、脇目もふらずに黙々と食べ続けるかというと、みんな自分の分を食べるのに必死だから
みな、戦っているのだなあ(by司馬遼太郎著「関ヶ原」の石田三成)

まあ、そんなわけで
今回は、この大カツを
そろそろ40代が目の前に見えてきたワタクシ団衛門が完食してみようという挑戦である
完食できれば「まだ私は若い」と思い今までどうりの生活をしようと思うが
もし完食できなかったら「もう年だな」と改めてオタクの現役を引退し、サイトの運営もやめて、結婚して普通の生活にもどろう
とサイトの閉鎖を決意して望んだこの一戦
脳内でまたしてもロッキーのテーマを演奏しつつ苦闘の末
結果は20分でみごと完食
私はまだ若いということを証明することに成功いたしました
残念、サイト閉鎖するいい機会だったのに(笑

帰り際にヒマそうな店のオヤジさんと話したところ
「皿の重さコミで3kg、皿は1kgちかくあるから、中身だけだと2kgかな」
と爽やかに語っていただきましたよ
そうか、どうりでつらいと思ったよ

おおっと忘れるところだった
この店は食べ終わったら食器は前に出して、カウンターを自分で拭いてから帰るのが暗黙の掟だから忘れんなよな
んじゃ、今日はマジでつらいんでオチがないままこのまま終わるのです
それでは〜








2005/7/7(木)





ロンドンの同時多発テロ事件の特番を見てるので時間がありません








2005/7/6(水)






HERO'Sミドル級世界最強王者決定トーナメント2005

すげえよ所英男ッ!
どの検索系サイトのテレビ番組案内を見ても

ミドル級トーナメントの対戦カードは、「村浜武洋×レミギウス・モリカビュチス(リトアニア)」「高谷宏之×ヤニ・ラックス(スウェーデン)」「宮田和幸×アースラン・マゴメドフ(ロシア)」「吉田幸治×ホイラー・グレイシー(ブラジル)」など。
BIGLOBEテレビ番組

のように、わざわざ所英夫の名前だけ紹介しないぐらい非常に注目度が無い選手が
優勝候補アレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラに勝つんだもんなあ
いやあ、面白かったよ本当に
にしても
リングの魔術師・闘うフリーター
ってネーミングはどうかと





以上、試合が面白くってサイトの更新する時間が作れなかったので
おざなりに終了








2005/7/5(火)






信じられないことだろうが、私にも一般人の知り合いはいる
そんなわけで、この一般人の知人と久々に会ったわけで

「よう団衛門、久々だな。いや〜この間、主張で東京に行ったんだけどさ、時間があったんで街中をフラフラ歩いていたら、なんと生の高橋愛を見ちゃったよ、高橋愛、かわいかったなあ〜」
「誰それ?」

その直後、その知人が大いに驚愕し、そして哀れみの目で私を見ながら
懇々とモーニング娘。の素晴しさについて語られてしまったのですが
そんな知人の説教に、テキトーに「へぇ」とか「ほう」とか合の手をいれつつ聞き流しながら、自分の出会ったことがある有名人について考えていたわけで
そんなわけで私の有名人との自慢話でもしてみようかと

と、いうことで私が一番自慢できる有名人との思い出ネタは
ブルーザー・ブロディの持つチェーンで叩かれた
そしてその次に自慢できるのは
スタン・ハンセンの持つブルロープで叩かれた
そう、私は1983年度世界最強タッグリーグ戦を制覇したあの「超獣コンビ」の両名から叩かれるという偉業をなしとげた人間なのです!
どうだ、すごいだろ!
アレ?なんかみんな引いてない?いや、スゴイんだって本当にさ・・・


あとは元大日本愛国党党首だった故赤尾敏先生に、よくわからない理由で「共産党のスパイ」呼ばわりされたってのも自慢できるかな

いや、赤尾先生は誰にでも共産党のスパイって言ってたらしいからなあ・・・

あとは藤川圭介先生と便所で握手したネタとかもあるけれど、なんか前もやった気がするのでパスな
しかし、こうしてみるとロクな思い出がないなあ
ま、田舎住まいだからな






郵政法案、5票差で衆院通過
なんかいまひとつ盛り上がっていなかったので
私の予想では大差がついて衆院通過すると思っていただけに
意外な感じがいたしましたよ
ちょっと面白くなってきましたね
次の参議院が楽しみです






もう、この子可愛すぎッ!
抱きしめて慰めてあげたいぐらいですよ
なんかショタ好きのKitaさんの気持ちが少しわかったような気がします






岩手のローカルニュースを見ていたら
なにやら県南のほうで大蛇の目撃情報が相次いでいるらしいそうで

ニュース報道によると
県南の一関市舞川というところにあるため池で
周囲が50cm近くある大蛇がため池で泳いでいるのを目撃した人がいて
それから、次々と大蛇の目撃者が続出
住民総出でため池の水を抜いて大蛇の捜索活動をしたがヘビは見つからず
しまいには駐在さんも捜索に参加
一輪車が蛇行して通ったような跡を発見したらしいが
やはりヘビは見つからなかったということで
住民は不安らしいとのこと

ええ、私にはわかります
ヅォンドゥー
ですよ
ついに岩手にまで現れました
ということで一関近辺に御住みの方
是非ともヅォンドゥーを捜索してレポートしていただきたい
え、俺?
足ないからダメだよ、ましてや地理に疎いしな
車だしてくれる人がいたら考えます






今週の天才てれびくんMAX

今週の天てれドラマは「戦え!サイバーキッズ大作戦」
タイトルからわかるように電脳世界のドラマらしいのだが
どうにも見てると


混迷期のディズニーが作った映画
トロン
を思い出しちゃってなあ〜

世界初のCG映画ってことで宣伝されて、当時の科学好き少年が挙って見に行ったという映画なのですが
ま、実際見ればわかるけれど
それほどCGの割合は多くないんです、CGっぽく見得る特撮技術を結構使ってて、かなり工夫してる映画ですねえ

それにしてもCGの発達ぶりというものはすごいもので
トロンの何千分の一程度の予算でつくられた天てれドラマのほうが質が高いんだからなあ〜特に幼女がでている点でいやいや、時代ってものを感じますよ

え、普段ディズニーを嫌っているとか言いながら、ディズニー映画を取り上げるのはどういうことかだって?
いや、このトロンの作られた1982年頃のディズニーってさ
版権が金になるということがわからなくって
借金をかえすために、とにかく映画を量産し続けた時期でしてね
質はともかく製作スタッフが一生懸命やってるのが伝わってくるような作品が多くって結構好感が持てるんですよ
ま、この直後というか本作のヒットが契機になって、版権が金になるのがわかったディズニーが変容していくわけですがね・・・

そういえばこのトロンって作品は
映画とゲームという初の組み合わせによる初のメディアミックス作品でもありまして
アメリカMIDWAY社から同名のアーケードビデオゲームがリリースされてましたよ

けどそのゲーム、映画トロン最大の見せ場であるライトサイクルのシーンが


これじゃあなあ・・・








2005/7/4(月)





またしても寝オチしたので、今日は勘弁な







2005/7/3(日)






昨日は、持病の偏頭痛で考えがまとまらず
更新をサボってそのまま眠ってしまったわけですが
鎮痛剤をがぶ飲みしたおかげで、今は大丈夫です
そんなわけで今日は昨日の分と合わせての更新ということになりまする
けど、体調には自信がないので
中身はかなりおざなりな内容で行く気ではありますが






今週のマジレン
先週、先々週と放送が無かったので
どんな話だったかすっかり忘れてしまってました
ああ、そうそう、インフェルシアの幹部「凱力大将ブランケン」が倒されたところからだな
それにしてもブランケンってのは下っ端戦闘員から幹部にまで上り詰めたということだそうだが
このことから推察するに
インフェルシアってのは立身出世が可能だという実力の世界だということがよくわかりますな
生まれた時点で、その人生が決定してしまう階級制や世襲制ではない組織という点で、インフェルシアは意外と開かれた活力のある社会であると言えます
日本の会社組織よりも開かれているんじゃないんですかね
もしくは階級制度が生活に染み込んでしまった英国よりも

まあそれはそれとして、そんな幹部「凱力大将ブランケン」が倒されてしまい、幹部の席がひとつ空いたので新幹部が登場しました

魔導神官ミーメィ
かつて、マジトピアを裏切った天空聖者ライジェルの慣れの果てだそうで
ま、そんなわけで
新キャラクターが登場した回の常で、新登場したキャラクターが大暴れするというそんな回でございましたよ

ん〜なんか特に突っ込みいれるところが見つからなかったなあ
マジレンジャー側にも魔法のランプに住む魔法猫スモーキーというキャラクターが登場してきたけど、そんなにインパクト無かったしナア
「ひとつだけ魔法で願いを叶えてやる」
と言っておきながら、いざマジレンジャーの
「インフェルシアを滅ぼしたい」
という願いを聞いたら、即座に
「ムリ!」
と言って却下してしまうところは面白かったけど・・・
ん、これって結構キャラ立ってるんじゃないのか
あ、巨大化して登場するときの格好がウルトラだったというネタもあるぞ
いかん、結構インパクトあるキャラじゃないか

そういえば東映動画のトレードマークは
大傑作長編アニメーション映画「長靴をはいたネコ」の主役「ペロ」だったし
そうか「長靴をはいたネコ」の話を延々とするいい機会だな

この作品の凄さをどう一般人に説明したらいいのか非常に悩むわけですが
最近は非常に便利な人がいるわけで
「若かりし頃の宮崎駿が作画スタッフで参加している」
とか言えば、わかってくれるそうで非常に説明が楽ですわな
まあオタには
「森康二が作画監督やってて、他にも大塚康生やら小田部洋一やらが作画してたりしてるよ」
とか言ったほうがウケがいいのですが
まああれですよ、日本独自のアニメーション製作手法が確立した記念碑的な作品なわけですが
手描きセルによるフルアニメの動きとか見てて面白いこと
ま、ストーリー的に、軟弱な青年がラストで突然強くなってしまう点には疑問を持ちますが、
「幸せは他人から与えられるものではなく、自分で掴むもの」というメッセージだと思えば、あんまり文句も言いたくなくなるでしょう
そもそもシャルル・ペローの原作では・・・・・・・
やめた長くなりすぎるから
とにかく機会があったら見ておいて損はないですよ
今見ても充分すぎるほど面白いです、私が保証します
見ておけ見ておけ

ところでワタクシ
1998年に、「長靴をはいた猫」がデジタルリマスターされてリバイバル公開されるというので見に行ったところ
同時上映が「銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー」だったというのは
心底、秘密にしておきたいことなので触れないでください






今週の響鬼


すいません、あきらちゃんの胸の谷間にばかり目がいって
どんな話だったか良く憶えておりませんでした

あ、ヤマアラシとウブメが合体して新しい魔化魍が誕生するという回でしたね


そうですね
響鬼の敵もついにゲルショッカー幹部「ブラック将軍」の合成怪人に追いついたか、と・・・
(宇宙刑事ギャバンの敵マクーの「ダブルモンスター」でも可)







今週のウルトラマンマックス

昨日より新番組ウルトラマンマックスが放送を開始しました

前作「ウルトラマンネクサス」は、これまでにない斬新なウルトラマンを目指した意欲作でしたが
結局のところその斬新さが裏目にでてしまい
視聴率やマーチャンダイジング的に大失敗
作品としては、ウルトラシリーズとして初の放送打ち切り
会社としては、またしても社長の交代を始めとする人事のゴタゴタという
憂き目にあったわけでして
前作で大ゴケした直後なだけに、安全策に出るのは明白
実際製作記者発表でも
「過去の人気怪獣が再登場」
「かつてのウルトラ役者が登場」
「原点回帰」
という部分を強調していたようで
「ああ、過去の作品の遺産で食いつなぐ戦略にでるのだなあ」
とか思い、まったく期待しないまま見たわけですが
まずオープニングで驚きましたよ


主題歌はともかく、この初期のウルトラシリーズを連想させるシルエット(影絵)の数々
しかもオープニングの最後は

これだよ
見事なまでのリスペクト(オマージュ)ぶりに脱帽ですよ
ここまでやってくれるなら、過去の遺産を食いつぶしても問題ないような気がします
つ〜か、むしろ支持したい気分に

さて、そんなウルトラマンマックス第一話は
主人公「トウマ・カイト」がウルトラマンと出会い、対怪獣防衛チーム「DASH」の隊員になるまでが描かれる、ウルトラシリーズの第一話としては王道的な内容だったのでストーリー的には特に語ることはないのですが
初っ端から怪獣が2匹登場して暴れまわる展開はなかなか


なんというか、帰ってきたウルトラマン第一話「怪獣総進撃」を思い出しましたよ
というかストーリーラインはほとんど同じだったなあ
ウルトラマンが主人公に語りかけるセリフもほぼ同じだったし

「この星の衛星軌道から君達の文明を監視するうちに、私は自らを犠牲に戦う君の勇気に共振する個性を感じた。君と一心同体になることで、私は一定の時間ならばこの星で活動することができる、君の力を貸してほしい」
(ウルトラマンマックス第一話より)

「郷秀樹、私は君の素敵な行動を見た。自分の危険を顧みず子供の命を助けようとした君に感動した。私はこのままの姿では地球上にとどまることはできない。だから君に命を預ける。一緒に地球の平和と人類の自由のために頑張ろうではないか」
(帰ってきたウルトラマン第一話より)

まあ、この辺も意識してんじゃないかと



それにしてもアレだな

やっぱり怪獣は真昼間の街中に出現すれるに限るよな
それと

怪獣に愕き逃げ惑う群衆
も久々に見れて非常に良かったですよ
前作のネクサスは怪獣は夜中に辺鄙なところにしか現れないし、住民には怪獣が存在するのを隠していたりで、逃げ出す群衆のシーンがほとんどなかったからですねえ、見ててすごく歯がゆいというかフラストレーションがたまっててねえ〜
あらためて避難する群衆シーンをみて
やはり怪獣モノはこうでなくてはいかん
と改めて思った次第
俺にはネクストよりこっちのほうがしっくりくるなあ〜

そうそう、ウルトラ役者が登場するといういことが売りになっているウルトラマンマックスでございますが

桜井浩子演じるフジ・アキコ隊員ヨシナガ・ユカリの突っ走りぶりは素晴しい


生態系には調節機能があって、特定の種が増えすぎると天敵が現れ、個体を制限する。謂わば怪獣は生態系が送り込んだ人類の天敵


高温の生物が出現したからには、その逆の特性を持つ生物も現れる。二体が同時に出現するのは自然の摂理


と、なんか電波を感じてしまうセリフでも、キッパリ断言されてしまうと
そうかもしれないと妙に納得しちゃうよね
このキャラクターには今後も注目したいです

それと主人公のモンキーみたいなあの髪型は、ちょっと若奥様にはウケはよくなさそうな感じが・・・不安要因かな、面自体はいいんだけどなあ


まあ、まだ第一話が始まったばかりで断言できませんが
ウルトラシリーズとしては、及第点以上のスタートではなかったかと
いじりがいのある番組になりそうで、今後の展開が非常に楽しみでしかたありません

みんなも見ろ、俺も見る








2005/7/2(土)





更新をサボりました







2005/7/1(金)






ウィンブルドンテニス
マリア・シャラポワ対ビーナス・ウィリアムズ戦を見たわけだが
「ウオオオオッ!」
とか
「ヤッ!」
とか
「キエーッ」
とか
両名とも気合の入った叫び声を上げながらボールを打ち返すのを見ていて
まるで出崎統が監督しているのかと思ったのでしたよ
いや、本当に
「エースをねらえ」の試合シーンのように叫び声が妙に印象に残ってしまう
そんな試合でしたねえ〜
何時停め絵演出が始まるのかと目が離せませんでしたよ本当に、ええ






仮面ライダー響鬼の劇場映画のタイトルが
「仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼」
だそうですが
このタイトルを聞いて真っ先に
黒澤明監督の名作「七人の侍」を連想するか
「新・サイボーグ009」の主題歌「誰がために」を連想するかで
どっちがオタとして深いのか

というネタを考えていたのですが

石森章太郎先生が自ら作詞した「誰がために」で決まりだろうと思ったのですが
「七人の侍」は石森章太郎先生のお気に入り映画で、サイボーグ009を作るうえで参考にした、ということもあるので非常に甲乙つけがたく思うのでしたが
ネタがないのでそのまま書いちゃうのでした







今日はまったくネタがないので
しばらく放っておいた
血の掟
に従って
BBSにURLを曝したサイトさんと
アクセス解析で発見した当サイトをリンクしてくれているサイトさんを
思いっきり晒してみる企画でもと



シンザン記念(G2
なんだろう、この絵のセンスとコンテンツの内容、タダモノではないです
というか、「MSXでがんばってた」というのにシンパシーを感じました


こすみっくみさいる
宮城県在住のオタクさんBLOG、コミック・アニメ感想あり、更新頻度が高く素晴しい


Wunder Kammer(驚異の部屋)
オタBLOG、最新テクノロジーネタあり、更新頻度が高く素晴しい


直角バック
サッカーと格闘技のBLOG
紹介が短いのは彼女さんがいるからである(嫉妬)



Dragon Lance
オタ日記と小説。掌編小説のコンテンツは「こういうやりかたもあるんだ」とちょっと感心したのでした



無謀な勇気

トランスフォーマーと勇者シリーズが好きな盛岡在住の玩具オタ日記サイト
同郷らしいので、いろいろがんばっていただきたい(何をだ)


ぷろむなあど・さんちまんたる
オタBLOG、映画、小説、ゲームの雑感というか感想というか
この文章はなかなか読み応えが、ちょっと嫉妬しましたよ
私も、これぐらいの文章力が欲しいものです



へろへろWONDERLAND
なんだかエッチでいいぞ
私はこういう味わいぶかい絵が大好きさ




と、ここまで書いて非常に眠いので
今日もおざなりに終了






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