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AE攻撃側全滅




当サイトを読む際に見ておくといいかもリンク
赤毛のアン
魔法戦隊マジレンジャー
轟轟戦隊ボウケンジャー
仮面ライダーカブト
ウルトラマンマックス


今日のReadMe!(当サイトのアクセス数とReadMe内のランキングがわかるらしい)



に参加してました(活動終了)


に参加してます、というか代表(名前だけの)やらされてるし。


当サイトの記述で不明な点がありましたらBBSで問い合わせてみてください。きっと親切な閲覧者が解説してくれることでしょう。私はしませんが(汗



2006/2/28(火)




日中の過去知り変化 反日デモに反発の高校生(共同通信)

中国での反日デモのテレビ映像に「中国はおかしい」「悪いのは向こうだ」と、過去を知らないまま反発する若者たち。そんな若者に日中の歴史を学び、考えを深めてもらおうという取り組みが関東や北陸の高校で行われ、授業を通じた子どもの変化が25日から三重県で開催される日教組教育研究全国集会で報告される。
中国で反日デモが広がった昨年4月から関東地方の高校で行われた現代社会の授業。50代の男性教諭は、デモをどう考えるか生徒に尋ねた。
9割が「昔の戦争を今さら中国が持ち出すのはおかしい」。「日本は十分反省している」も7割に。デモ拡大の理由は「分からない」などの答えが返ってきた。
教諭は「歴史を知らない」と感じ、近代史を簡単に教えた。犠牲になった住民の遺骨を残す中国の記念館を見た体験を話し、南京事件の生き残りの中国人証言などを特集したテレビ番組のビデオも見せた。




というニュースがつい3日ほど前に報道され
いろんなサイトさんで
「またアカの手先が洗脳してるニダ」
とか言っておるようですが
ワタクシはこの日教組の主張どうり
日中の過去を知ることは必要だと思います
以前ちょっとしたことで某BBSにおじゃましたところ
丁度、反日運動の話題で盛り上がっており
それこそ
「昔の戦争を今さら中国が持ち出すのはおかしい」
「日本は十分反省している」
「南京事件は捏造」
みたいな意見が飛び交っておりまして
まだアカが元気だったころから右的な発言をして顰蹙を買い続けてきたワタクシ
そのBBSの発言に大いに勇気づけられ
ちょっとした書き込みをしたわけですが
ビックリしましたよ
あれだけ「中国はおかしい」とか言ってた連中が
盧溝橋事件を知らないんですから
日清戦争の豊島沖海戦だったらマニアックすぎて知らなくても仕方ないとは思いますが
日中戦争が始まった原因とされている事件を知らないとは
日中の歴史を語る上で外せない出来事なはずなのに
そういう基本的なことは知らないのに南京事件の捏造話は得意げにできるのです
なんつ〜かなあ
もうちょっと日中の歴史について学ぼうよ
と、思想的には全く逆な日教組の人達の気持ちが少しだけわかったような出来事がな

左の人にも右の人にもいえることなんだけど
南京事件だけに固執してると日中戦争の全体像が見えてこないのですよと
なにも日清戦争からとはいいませんが
せめて日中戦争あたりの全体の流れは押さえて欲しいよなあ
そうすれば違う見方ができるようになるんだけどな

せっかくなので、時期的にもちょうどいいし
これから歴史というものをちょっとマジメに学びたいという人のためにアドバイスをひとつ
今すぐ歴史の教科書を捨ててください
よく日本の英語教育を評して、実生活で役にたたない「受験英語」
なんぞと言う人がおりますが
歴史の教科書も同じです
本格的な歴史研究には全く役にたたない「受験歴史」です
ちょっとでも本格的に歴史をかじった(まあ史学といいますが)ことのある人はわかっているとは思いますが
歴史教科書の記述は「非常に古臭く、いいかげん(無難)な内容」で
そんな教科書の知識なんざ憶えていてもまったく研究の役に立たない、というか、むしろ足を引っ張るぐらいでして
変な先入観が身についてしまうんで、読まないほうがいいのです

とは言え
受験では教科書の記述から出題されるわけで
その辺のバランスがなあ
受験で必死になって勉強した知識が全部役に立たないってのを知って呆然とする学生とか
教科書と違うって教授に喰ってかかる学生もいるっていうからなあ

そういえば最近学生の基礎学力が落ちていて大学の教授が、高校で学ぶ基礎から教えなおしている
とかいう話ををよく見ますが
史学だけは別、「忘れろっ!」て言うぐらいだからねえ







2006/2/27(月)



やる気が全くないのでサボりました






2006/2/26(日)





脚本家 佐々木守氏 死去
プロデューサーが普通の大家族ホームコメディドラマを作ろうとしたら
なぜか、沖縄からやってきたお手伝いさんによって大家族が崩壊、最終回では憲法9条が改正され出演者が次々と戦死していくという復讐物に
(お荷物小荷物)

プロデューサーが普通の嫁と姑の対立を軸にしたコメディホームドラマをつくろうとしたら
なぜか、現状を打破するために国会議事堂を襲撃するというクーデター物に
(負けられません!)

プロデューサーが普通のオリンピック水泳のスポ根モノを作ろうとしたら
最終回で主役達が国のために泳ぐの拒否してオリンピックを辞退してしまう
(君たちは魚だ)

プロデューサーが普通の特撮ヒーローモノを作ろうとしたら
国家に見捨てられた人間の悲しい復讐劇
(ウルトラマン第23話「故郷は地球」)

宇宙の平和を守るため、地球人の発明した危険な光子ロケット技術を破壊しに宇宙人連合が襲ってくる、「地球人こそが宇宙の敵」
被害が及ぶのを畏れた住民から疎んじられ、放浪しなければならなくなる主人公達
(シルバー仮面)

姿形がまんまアラブゲリラで、ロボットを「鋼鉄の同志」と呼ぶ国家転覆を謀る革命集団「独立幻野党」
先住民族の末裔「不知火一族」が復讐のため日本の象徴「天皇」に対して戦いを挑む
(アイアンキング)

などなど、挙げだせば切がないほど
社会性の強い問題作を連発した偉大な脚本家がお亡くなりになられた
ウルトラマンマックスでも実相寺監督とゴールデンコンビを組んで登板するものだと思っていただけに残念だ
そういわれてみれば最近の氏のインタビューとかの記事に掲載されている写真の壁はいかにも病院でございみたいな感じだった、闘病中だったんだなあ


それにしてもこれだけアカっぽい作品を連発したにも関らず
まさか同じアカの連中から文句をつけられ
ウルトラセブン第12話「遊星より愛をこめて」
が封印されてしまったのは氏にとって非常に不本意ではなかったのかと思わずにはいられない
そういう意味で昨年末に週刊誌FLASHで実現した
佐々木守氏と12話を批判した当時のアカい団体の代表との対談は
氏にとって非常に意義のあったものかも知れない
特にアカい団体代表が佐々木守氏の作品を「見てもいないし全く知らなかった」という発言をひっぱりだしたところは大したものだと・・・・
つ〜か、あれだけアカい連中と親交のある佐々木守氏の名前すら知らないとは、本当にあんたはアカい団体の代表なのかと
これだからアカはダメなんだよ
自分等の世界で閉じこもってるんだから

ああ、なんか際限なく長くなりそうなんでやめておくよ
とにかく偉大な脚本家の死に合掌






そんな訳で
偉大な脚本家佐々木守氏が死去したため
ショックのあまり本日の更新は非常に手抜きです
御了承ください






今週のボウケンジャー






今週のカブト






以上、あまりにも手抜き過ぎだが
今日は終り







2006/2/25(土)






もう2日経っているというのにテレビでは相変わらず
荒川静香の金メダル
で盛り上がっているようですが
荒川は本当に幸運でした
コーエン、スルツカヤの2人のライバルが相次いで転倒という、誰が見ても失敗だとわかるような大きなミスを犯さないように地味な演技で無難にまとめられたら
おそらくどんなにショボイ内容の演技でも金メダルはこの二人のものになっていたことでしょう
荒川は白人じゃないから

欧州の人種差別は表に出てこない分、アメリカのそれより酷い部分がな
白人が勝てない競技は、ルール自体を変更するという
露骨なマネを平然としくさりますからなあ
まあ、それはそれとして
よかったなあJOC、メンツがなんとか保たれてさあ






なにやら嫌韓流とかいうのが流行っているそうで
韓国を批判するサイトが大人気だそうでして
まあ、そんなわけでワタクシもそのサイトを見たわけですが
なんつ〜か
「いや、それは現代韓国に対する批判になっていないよなあ」
というネタをちょこちょこ見つけてしまい
これはいかんよなあ
とか思ったのでした

例えば「漢江の奇跡」に関する記事
まあ、漢江の奇跡ってのは1960年代に韓国で起った急激な経済産業発展のことをいうのだが
その反韓国サイトは
「漢江の奇跡」というのは日韓基本条約で日本から得た8億ドルという莫大な金額を使って行ったので奇跡でもなんともない
と、「俺って反韓国だぜえ」とばかりに自慢げに語っているのですが
実はこの主張はそれほど反韓国ではないのです
この「漢江の奇跡は奇跡ではない」という主張
実は現在の反日・反米政策を積極的に行う韓国大統領「盧武鉉(ノ・ムヒョン)」が、対立政党でかつての与党の流れをくむハンナラ党を叩くために
「あんなん漢江の奇跡なんてたいしたことない」
「ハンナラ党は日本の手先だ」
とばかりに盛んに行っている主張なんだよな
まあ、事実は事実なんだろうけど
反韓国を標榜するサイトの主張が、歴代韓国大統領の中で一番反日的な発言&行動をする盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領と同じってのは
それってなんか矛盾しませんかね
私には盧武鉉大統領の片棒を担いでいるようにしか思えませんが






今週のマックス

今週の脚本は藤川桂介御大

メインライターを務めていた「宇宙戦艦ヤマト」の大ヒット以来「銀河鉄道999」「六神合体ゴットマーズ」「プラレス三四郎」「ウィンダリア」等々数々のアニメ作品の脚本を書き、人気アニメ脚本家として知られる藤川先生ですが
実は特撮作品とも縁が深く
大学の先輩である先週のマックスの監督「飯島敏宏」にひっぱられる形で
ウルトラマンの企画の立ち上げに参加し、以後「ウルトラマン」「ウルトラセブン」「ミラーマン」「戦え!マイティジャック」等々かなりの数の円谷作品に脚本を書いたりと
円谷プロとは非常に縁のあるかたなのですが

というか、円谷プロの縁というか因縁もある方でして
ウルトラ怪獣のデザイナー成田亨氏がその持てる力全てを投入した特撮ヒーロー番組
「突撃!ヒューマン」
という一部で「幻の映像作品」と呼ばれる特撮ヒーロー番組があるのですが
その番組の企画に友人として参加し、テレビ局とかスポンサーとかの交渉をしたりとプロデューサーみたいなマネをしたり
(この時あの西崎義展と知り合い、後に「宇宙戦艦ヤマト」の仕事に関ることになるのですが)
メインライターとして脚本も書いたりとか
成田亨氏とは公私共に入魂(じっこん)の仲だったりでするわけで
成田亨氏の存在を無かったことにしたい円谷プロにとっては
非常に目障りな存在の人だったりもするわけで

まあ、それはともかく
そんな押しも押されぬ売れっ子アニメ脚本家としての地位を確立した藤川氏ですが、1980年代末期に突如として脚本家として廃業してしまいます
その理由というのが

年々、スポンサーの要望が厳しくなり、自分の思ったとおりの話が書けなくなった(廃業間際の藤川氏はやたらとプロデューサーと衝突し、企画段階で降板することが多くなった)

ということと

「超時空要塞マクロス」の出現にショックを受け、世代交代の必然性を否が応にも認めざるえなくなった

ということで脚本家を引退し
今で言うところの「ライトノベルズ」の走りとなる

宇宙皇子シリーズが挿絵のいのまたむつみのおかげで大ヒットしたことにより
小説家としての立場を確立した藤川氏は
「自由な環境で作品が作れない以上、もう脚本家としての仕事はできない」
なんぞと事あるごとに言っていたようで
実際私も、とあるイベントで藤川氏のそのような発言を直接聞いたひとりなのですが
そんな話を聞いた直後に
神世紀伝マーズ
でアッサリ脚本家として復帰していたのはどういうことなのかと

あれか、宇宙皇子シリーズで挿絵を担当してもらっていた「いのまたむつみ」に逃げられてしまい、売り上げが落ち、シリーズが終了させられたから
お金が欲しいと
そういうことなのか

だとすれば
前述した藤川氏の盟友成田亨氏と犬猿の仲である今回の円谷プロの仕事を受けた理由も容易に想像がつくじゃないか
まったく困ったもんだよ藤川先生

ま、けど藤川先生の気持ちもわからんでない
今日本映画界で一番勢いのある金子修介が監督すると言われれば、それはちょっとこの仕事やってみたいと思うのは当然だし
円谷プロなりに藤川氏への敬意の表れだととってもおかしくはない
まあ、それはそれで
こういう配慮をなぜ成田亨氏に対してできなかったのか
と、円谷プロに対する不満に繋がるわけですが

ま、それはそれとして
円谷作品としては「緊急指令10-4・10-10」以来だから34年ぶりに登場する藤川脚本作品
この34年という期間が、そのまま成田・藤川氏と円谷プロの確執の・・・あれ、そういや去年の「ウルトラQ〜ダークファンタジー」にも参加してたんだな
じゃあ、33年の確執から解放された藤川氏の怨念・・・
いやいや違うな
う〜んと
まあ、なんでもいいや、とにかく注目してみたわけですが



崩壊したM32星雲から地球へ脱出してきたアダム・イブという小型の宇宙怪獣を子供の姉弟が拾ってきて
さあ、どうしようかと考えていたところ


「怪獣は危険だから殺せ」と主張するマスコミの報道を見てしまい
「DASH(防衛隊)やみんなに知られたら怪獣が殺されちゃうよ」
ということで密かに匿っていたら

そのアダム・イブを守護する巨大怪獣ホップホップがアダム・イブを求めて大暴れするという
モスラというかガッパというか
まあ、そんな感じのお話で
家族・兄弟の絆を描くのを得意とする藤川先生らしい作品だなあと思いました

それにしてもこの姉弟のかわいらしいこと
怪獣を助けようと子供なりに必死になってる姿に好感ですよ
ラストもなんかいい感じだし
全体的にやさしい感じの一本でした


なんかいいよなあこういう作品も



おっと言うのを忘れてた
幼女がッ!








2006/2/24(金)




飲んだ






2006/2/23(木)




いろいろとPCで作業をしていたら
そのまま寝オチしてしまいまして
時間がなくなったので
今日の更新はないのです







2006/2/22(水)





早くも次ぎのウルトラマンが発表されたようです
なんでも初期のウルトラシリーズと繋がる世界観ということで
ウルトラ兄弟が勢揃いするとか
うう〜ん、期待していいのか悪いのか
なんとも微妙なラインだなあ

ちなみに
「第二期ウルトラシリーズの人気怪獣が復活!」
とか書いてますが
現在放映中のウルトラマンマックスで
「復活して欲しい怪獣」を人気投票で選ぶ」
という企画があったのですが
圧倒的な差で上位を全て成田亨デザインの怪獣が席巻してしまい
成田亨の存在を無かったことにしたい円谷プロにとって非常に都合の悪い結果にな
そんなわけで面白くない結果がでたので
投票で1位を獲ったゴモラの登場の回を
わざとできの悪いおざなりな内容に改悪してしまったという
マジメに作っていた一部のスタッフと視聴者を愚弄するかのようなマネをしくさりましてなあ、悔しいやら悲しいやら

まあ、あれだな
成田享は第二期ウルトラには一切関らなかったから
第二期ウルトラの怪獣を出すことによって
氏の色をできるだけ無くそうという円谷プロの姑息な手段でしょ
くだらねえですよ






今日はネタがないので本の紹介をします


並木伸一郎 著
モンスターショック2

1997年に発売された
未確認生物の写真が150点も収録された
「驚くべき未確認動物たちの真実に迫る!」
という驚異の文庫本だ

さて、ワタクシはUMA(未確認生物)については非常に寛容な姿勢で臨んでおりまして
アマゾンに棲息すると言われているUMA「マピンガリ」は
絶滅した古代獣メガテリウム(体長8mにおよぶ巨大なオオナマケモノの仲間)ミロドン(同じくオオナマケモノの仲間、体長6m近い)の生き残りでは
と結構本気で思ってたりするわけですが

まあ、それはともかく
この本の最後に
カナダ沿岸に棲息すると言われているUMA「キャディ」を

海の怪生物!海竜"キャディ"の実態
というタイトルで紹介し
キャディと思われる写真が2枚ほど掲載されておるのですが
その写真のキャプションが酷すぎます


まずこの写真のキャプションですが
「(中略)カナダ、ネイデン港で1937年7月撮影。」
と書かれております


そしてもう一枚の写真のキャプションですが
「パイレーツ・コープで1968年に撮影されたキャディ。」

このふたつのキャプションを読む限り
この二つの写真は、それぞれ撮影された時間、場所が違うように思えてくるのですが
写真を見れば一目瞭然
バックに映っている背景、キャディの乗っている箱、これらを見比べれば
この2枚の写真は
同じモノをアングルを変えて撮影しただけ
だというのがすぐわかります

こういうわかりやすい捏造をするから
マジメにやってる連中も世間から色眼鏡で見られるようになっちゃうんですよ
肯定したい気持ちはわかりますが
だからといって捏造しちゃったらマイナス要因にしかならないわけで
なんつ〜の
肯定派の足引っ張るだけだから
並木伸一郎氏には関って欲しくないですよ本当に
どうせつくなら上手いウソをついてくれ(えぇ?








2006/2/21(火)





先月あたりに
凍結路で転倒して首と右手首を痛めた
とか書いたような気がしますが
一ヶ月以上経とうというのに未だに痛みが引かなかったりします
いや、首のほうはイイ感じなのですが、問題は右手首ですよ
重いものを持つと痛い
マウスを長時間持つと痛い
ペン類を長時間持つと痛い
ジョイスティックを長時間持つと痛い
等々
とにかくモノを持ったり握ったりする動作をすると痛いのですよ
まあ、そんな感じで壊れておりますので
本日も薄めにいってみようかと





と、出だしを書いたのはいいが困ったことに特に書きたいことがないのだ
うう〜ん困った
あ、そうだ





なぜか当サイトと相互リンクしてもらっている
演劇集団シアターシンクタンク万化さんの公演
「エバーグリーンONLINE」
が、いよいよ、せまってまいりましたよ
〈2/24(金)19:00・25(土)14:00/18:00・26(日)14:00/18:00〉
なんでも
女性キャラの名前は「レモンエンジェル」からとった
と、劇団員が知ったなら間違いなく解散するであろう衝撃の事実を
当サイトのBBSでこっそり告白したその勇気に敬服を払いたい

そんなわけで
大阪周辺に御住みになられている、こんなダメサイトを覗いているヒマなあなた
ひとつ、日本橋でんでんむしタウンまで足を運んでやってはくれまいか
そして
レモンエンジェルのキャラから名前をとったとは知らない劇団員を眺めつつ
「かわいそうにな」
と大いに同情してやろうではありませんか
私は行きませんが
(岩手から大阪はちょっと遠いんだなあ〜)





以上、薄めに終了







2006/2/20(月)





飲んだ
寝る








2006/2/19(日)





なんか調子悪いんで
軽めにナ





今週のマックス

先週に引き続き
監督 飯島敏宏
脚本 千束北男
のゴールデンコンビ、つ〜か同一人物で先週に引き続き御送りする今週のマックスでございますが
先週はバルタン星人を

一人称を「ボク」と呼ぶ所謂「ボクっ娘」にしてしまった
飯島敏宏監督の萌えセンスに大いに感動したわけですが

今週はそれに

ロボ娘萌え
まで付け加え
挙句のハテには

パンツ一丁の半裸のイケメンまで投入してくるこの始末
このようなオタにとってツボを押さえたような演出の数々
まさに飯島敏宏恐るべし
72歳にしてここまで萌え(やおい)にこだわる姿勢に最敬礼
誰か飯島敏宏に萌えアニメの演出をやらせてやってはくれまいか
なんかとんでもない大傑作ができそうな気がするのだ

しっかし、72年の生涯をかけて辿り着いたのが「萌え」だったとは
なんつ〜かこ〜(涙



まあ、それはそれとして
私は信じていましたよ
ウルトラマンマックスが不利な状況に陥った時に
いざとなったらあなたがレオに変身して助けてくれるのを
その獅子の瞳のレオリング(指輪)がその証拠
トボケテたってダメですよ
私にはわかってましたよ







今週のカブト
数年前に行方不明になったヘタレ君の弟が突然現れたと思ったら
擬態したワームでしたというお話
擬態したワームはその擬態された人間の記憶も受け継ぐってことは
それは本物と変わらないということではありませんか
それはヘタレ君でなくても撃てませんわなあ
なかなかハードな話でした
にしてもワームにも知性があるのか、やっかいだなあ


それにしてもアレだな
いつのまにかヘタレ君も
天道兄妹の家で一緒にメシを喰う仲に
良かったなあ


まあ、召使然とした扱いですが


さて、相も変わらず
世界は俺を中心にまわっている
と思い込んでいるようなオレサマ的発言を繰り返し一部オタクさんから嫌われている主人公ですが

実はこれは東映の深遠なる陰謀なのです
そう、これはツンデレですよツンデレ
最終回ではこのツンツンした主人公があのヘタレ君にデレデレになるのです
やおいオネーサン相手に商売しようと野郎版のツンデレをやろうという東映の企みなのです
ああ、恐ろしい

まあ、それはそれとして

見えているのかとッ!
東映は本気だッ!






今週のボウケンジャー

今日から新番組「轟轟戦隊ボウケンジャー」が始まりました
なんでも本作は
現代の科学水準を遥かに超えた危険な秘宝「プレシャス」を探索し封印するというスーパー戦隊版インディ・ジョーンズ
だということと
事前にメインライターが會川昇だということを聞いておりましたので
それなりのものになるのだろうな
と密かに期待しておりました

海底神殿の探検、罠の発動、謎のパズルの解明、隆起する海底神殿、海底神殿に取り残された仲間の救出、甦る古代文明ゴードムの大神官ガジャ、崩れる橋、裏切り、和解、プレシャス「ゴードムの心臓」の謎、巨大ロボ「ゴードム神像」の復活、巨大ロボ「ダイボウケン」の合体そして戦闘、そして最後に首長竜に連れ去られる大神官ガジャ

最初っから最後まで、次々と怒涛の如く連発されるアクション
まさにノンストップムービーを見ているような目まぐるしい第一話で
予想以上の面白さでしたよ
まあ、世界観の説明があまりなかったのですが
それは追々にやっていくつもりなんでしょうなあ

まあ、それはそれとして



今回も東映は本気だッ!


ましてやエンディングでこんなシーンを


毎週毎週パンチラを見せる気なのかッ!
本当に東映は本気だッ!

と、いうことで今年もこの言葉
「(パンチラは)目で見るのでは無い、心で感じるんだ」
という我が心の師ブルース・リー先生の御言葉を勝手にねじまげて引用して終わるのでした








2006/2/18(土)








この事故に巻き込まれたので一回休みです
なんか疲れたよ







2006/2/17(金)





体調不良なのでテキトーにな






オリンピックを見ているわけですが

なんで日本のスケートのウェアは赤と黒なんだろうか?
赤と白だろ普通?日の丸なんだからさあ
日章旗をモチーフにしたようなウェアにすべきだろ
全日時代の菊地毅みたいによお


なんぞと某メッセンジャーで知人に言ったところ
以下の様な画像が知人から送られてきましたよ

そうそう、こういう感じですよ
こういうウェアじゃないと日本って気がしません

ところでこの画像の詳細を知りたいのですが、どなたか御存知ありませんかね
送ってきた知人曰く、どこぞの掲示板で拾ったとしか言ってくれないし






画像といえば思い出した
すっかり時期的に遅れてしまったが、まあいいだろう
私の後輩にあべもりおか氏という駆け出しのエロマンガ家がいるのですが
昨年末発売のコミック阿吽2月号に氏の作品が掲載されたそうで


そのマンガのとあるページに注目いただきたい




AE子 コミック阿吽2月号を征服

つ〜か
一年近く出番が無いまま放っておいたら
そんなところでエキストラの仕事を
苦労してんだなあ君も(涙
「そう思ったら出してやれよ」って意見は却下な
だって面倒なんだもの

と、いうことで本日の更新は以上







2006/2/16(木)





なにやら当サイトのBBSは
独特の香りがする
らしいです
ワタクシはその話を聞いて大笑いさせていただきました






どうにもここのところNHKBSでオリンピック中継をしている関係で
私の好きな番組「BSニュース きょうの世界」が放送中止に
オリンピックは見たいが「きょうの世界」も見たいわけで
なんたって「きょうの世界」は当サイトのネタ元になることが結構多いのだ
そんなわけで、ここんところ当サイトが停滞気味なのはそういうわけだ
いや、いつもどうりな気もするが
そういうことだ






この間、ようやく一部で話題になっている
「男たちの大和」
を見たわけですが
乗組員の感情の描きかたに無理がなく、なかなか熱い映画になっていて
予想外に良い映画でしたよ
言われなければ
あの「北京原人 Who are you」の監督が撮った
とは気付きませんもの

まあ、けど欠点を言わせてもらえば
あの沖縄特攻はなにも大和が単艦で行ったわけでなく
矢矧 雪風 磯風 浜風 朝霜 霞 初霞 冬月 涼月
と合計10隻の艦で行われたはずなのに
映画を見る限りではそれ等の艦は存在していないような扱いにはちょっと
それとネギ坊主の主題歌には思いっきり萎えたな
ネギ坊主嫌いなんだよ






日本プロ野球界において
前人未到空前絶後の大記録400勝を成し遂げた金田正一
奪三振数4490という日本一の記録を打ち立てた金田正一
完投数365回というこれまた今後打ち破ることができないであろう大記録を打ち立てた金田正一
利き腕の左腕を保護するために、投げる時以外では常に左腕にサポーター、タオルを巻いていた、まさにプロの鏡金田正一(もちろん乱闘時にもそれは忘れないので蹴り主体)
引退後、本拠地を持たないジプシー球団ロッテの監督に就任し、日本一に導くという指導者としても一流の金田正一
スポーツ医学が発展していなかった当時に金田式健康法を考案し、スポーツ医学の発展にも貢献した金田正一
ロッテのユニフォームをデザインし、18年間もそれが使われたという、デザイナーとしても一流の金田正一
「今日は気分が乗らない」と言って監督を無視して勝手にマウンドを降りてしまう金田正一
「投げたくなった」と言って試合展開や監督の意向なんぞ一切無視してマウンドに行って投げてしまう金田正一
キャッチャーのサインを全く無視して好き勝手に投げる金田正一
OBでもないのに中日ドラゴンズの祝勝会に「ワシやワシ」と言いながら無理矢理参加しようとして停められた金田正一
元国鉄スワローズの選手だったからという理由で、無理矢理グリーン車にタダで乗ろうとして停められた金田正一
等々
当サイトでは事あるごとに大投手金田正一様の傍若無人ぶりをの偉大さを熱く語っておったわけですが
そんな当サイトのBBSにひまじん氏から
広岡氏怒った!OB知らない若手に『Gの歴史』を緊急講義
というニュース記事のタレコミがあったので読んでみた

巨人の宮崎キャンプで3年目の若手投手内海哲也が、400勝投手の超大物OB、金田正一氏を「カネムラさん」と間違えたばかりか「300何勝でしたっけ?」と発言したことに同行していた広岡達朗氏がキレた

「所詮、銀の人間には、金の人間の偉大さが理解できないのだな。」
と豪快に笑い飛ばす金田正一氏が言うかと思ったら、広岡がおいしいところを持ってったらしい
新たなカネヤン伝説が誕生するかと思っていただけにちょっと残念だ
それにしても
あれだけ失礼なことを言われても微動だにしないカネヤンに
人間のでかさをみせられました
やはりカネヤンは偉大だ
(いや、単にボケただけかもしれんが・・・)







2006/2/15(水)




突然ですが
今週の貼り返し


人の生きる、寄り道

更新頻度の高いテキスト系ネタサイト
私はこういうサイトに好感を持ちます


今日は時間が無いので以上






2006/2/14(火)




スマン
本当にスマン

許されよ我が同志達よッ!
裏切ったわけじゃないんだ
まさか私がチョコレートなるものをもらうとは思ってなかっただけなんだ
ちょっとした気の迷い
そう油断したんです
人の心の隙間に巧みに入り込んできたんですよ
そう、そうなんですよ騙されたんですよ
むしろ私は被害者なんですよ
全く恐ろしい連中ですよアイツ等はッ!


と、大いに毒づきながらチョコを肴にとっておきのラガヴーリン16年を飲んでいるので今日の更新はないのでした
シェリー樽じゃないって聞いたけど、普通にラガヴーリンしてるのはどうしたことか
まあ、一本8000円近くしたから、そうじゃないと困るんだけどな






2006/2/13(月)




今日も時間が無いので
当サイトに勝手にリンクを貼っていたサイトにリンクを貼り返して
お茶でも濁そうかと
そんなわけで当サイトを御覧になられている皆様
当サイトの代わりにリンク先のサイトでお楽しみください

そんなわけで
今週の貼り返し


渡り烏日記

観たり読んだり聴いたり、感想日記

ORE-NO-WEB 3rd

グレースタイル

最上屋日記

永久のファンタジア

鬱躁たる精神の闇の中で



と、いうことで
思いっきり手を抜いたまま本日は終了







2006/2/12(日)





オリンピックの中継を見ているので非常にテヌキです





なんか久々な気がしますが
当サイトのBBSにはURLを晒すと本編でリンクを貼られてしまうという
血の掟があった気がな
そんなわけで
今週の血の掟

でぶろぐ侍の逆襲!

映画系のネタが濃い日記blog
いやあ〜まさかあの円谷チョイヤープロの
『ジャイアント&ジャンボーグA』
のネタが読めるとは思ってもいませんでした
なんといいますか
よっぽどヒマなんですね





今週のカブト
3話目にしてようやく世界観が説明されましたよ

なにやら7年前に渋谷に隕石が墜落して
それ以来ワームと呼ばれる人間に擬態して入れ替わる宇宙生物が現れるも
警察ではそれに対応する力がなく
代わりにZACTという謎の組織が秘密裏にワーム退治を行っている

怪人が人間を襲う理由に
「だって宇宙生物だし」
とか言われてしまうとなんだか納得してしまうので
敵側には謎がなさそうな感じでダラダラと安心しきって見てられます
そうなると謎はZACTとカブトの方になるのか

まあ、それはそれとして
宇宙人の犯罪絡みだからデカレンジャーの出番なのだな

とウメコことデカピンクが出演していたのを見て思いましたよ

なぜか警察に捕まって拘置されちゃうんですけど
これは、転勤初日に食い逃げ犯として捕まり拘置所から出勤する「太陽にほえろ」のジーパン刑事登場のパロディに違いない
とか思いましたがどうもそうではないようで
ちょっと残念でした
ちなみに、このデカピンク
なんでもデートに行く途中だということで拘置所から出してと懇願するわけですが
相手はやっぱり「ニャンちゅう」意外にありえない!

と断定していたら

555の草加君でなんだか残念です






今週のマジレン
毎週毎週、パンチラで私達を楽しませてくれたマジレンジャーも今日で最後だったわけですが
まあ、アレだ
ありとあらゆるものを呑み尽くす絶対神ン・マも8人のマジレンジャー一家の魔法は呑み尽くせなかったという
「だって勇気(魔法)は心の底から無限に湧いてくるものだから」
まあスーパー戦隊シリーズらしい
みんあの力をひとつに合わせてみたいな
いかにもな最終回でしたよ

に、しても
終盤まったく出番の無くなったナイ&メアに
死んだキャラクターを復活させるという重要な役割を与えるとはちょっと意外でしたな

おかげで
先週死んだはずの天空勇者ブレイジェル&マジシャインは復活するわ
同じく死んだはずのスフィンクスによってインフェルシアで反乱はおきるわ
と、最後の最後においしいところ全部持ってった感じですよ

まあ、アレですよ
一年間とうして見た感想としては
それなりに楽しめました
って感じですかね

スタッフのみなさんご苦労様でした


あ、忘れてた


最終回でも手を抜かない姿勢に最敬礼







2006/2/11(土)




本日も時間がないので手短にいきます






うあ、この人のロボ娘への愛は本物だ!脱帽しました(マジで)






今週のマックス

ウルトラマンマックスのウリのひとつに
「過去に登場した人気怪獣が再び登場」
というのがあります
そんなわけで今週のマックスには
「ウルトラ怪獣中最高の造型」と極一部で呼ばれるバルタン星人が遂に登場です

さて
「ウルトラ怪獣中最高の造型」と呼ばれているバルタン星人ですが
意外にもデザインを担当した成田亨氏はこのデザインをあまり気に入ってはいないようでして
その理由というのは
「あのデザインは監督の『セミ人間(前作ウルトラQに登場する宇宙人)にハサミをつけろ』という要望で作り上げたもので、自分の介在する余地があまりなかった」
そんなわけで成田亨氏は晩年自らデザインしなおしたバルタン星人『メバ(メカニックバルタン)』を発表したりしておったりするわけですが、まあそれはそれとして
そんなバルタン星人のデザインに要望をだした監督というのが
飯島敏宏
初期のほとんどの円谷プロ作品に関った監督で
ウルトラマンにおいてはその世界観の設定にもいろいろと関与し
ウルトラマンの世界観を作り上げ、そしてそれを映像化した
いわば、金城哲夫、円谷一、成田亨と言ったウルトラマンの創造主の一人でして
「これがウルトラマンだ!」
という王道的なパターンを確立してしまった偉大な方なのですが

バルタン星人が初登場したウルトラマン第2話「侵略者を撃て」の監督だったり
バルタン星人という名前を命名したりと
実はバルタン星人の生みの親でもあったりするわけで
そんなバルタン星人の生みの親「飯島敏宏」が
バルタン星人が登場する本作ウルトラマンマックスの監督を担当
そして
脚本を千束北男(飯島敏宏のペンネーム)が担当するという

怪獣オタクさんにとっては非常にマニアックなスタッフ起用に大喜び
ましてやそれが前後編と2話に渡って放送されるとなれば
そりゃあ、当然内容にも期待しちゃうわけで


え〜と、何ていいますか
ウルトラマンマックスをまさか

東○魔女っ子シリーズ
ばるるん♪魔女っ娘ばるタン
にしてしまうとは正直予想だにしておりませんでした
あのバルタン星人を萌えにしてしまうセンス
しかも自分のことを「ボク」と呼んだり
魔法の呪文が「ばるるん♪」だったりと
大ヒットトレンディドラマ「金曜日の妻たちへ」の企画・演出をした経験が
当てるなら萌えしかない!
と思わせてしまったのでしょうか
73歳にしてこの決断
飯島敏宏侮りがたしッ!
と、この老監督の仕事振りに大いに感服したのでありました
つ〜か
箒にまたがる「ばるタン」がえらいエロいのはどういうことかと



まあ、そんなわけで(どんなわけだ)

ウルトラマンマックスがバルタン星人に手も足も出せないままいいようにヤラレテしまって次回に続いても


鳳ゲンこと真夏竜が出ているから
いざとなったら「レホーッ!」と叫んでウルトラマンレオになってくれるので
安心して見られます
あ〜けどコイツ、シルバーブルーメの時なんにもできなかったからなあ
なんか不安になってきた

いや、いざとなったら

アラシ隊員も出ているし
やっぱり安心だ
あ〜そういえばアラシ隊員、バルタン星人に最初に操られた隊員だったよ
やっぱり不安だなあ
大丈夫かマックス!


そんなわけで本編を見ていないと思いっきり勘違いしそうなレビューになってしまいましたが
まあ、そんなに間違ったことを書いてるわけでもないのでヨシということでな
ばるるん♪





2006/2/10(金)




またしても会社の先輩とオネーサンのいる店にて飲む
「先っぽだけだから!先っぽ!」
とかセクハラ満載の発言を繰り返し大騒ぎ
今回も反省しました






2006/2/9(木)





伊福部昭氏 死去
当サイトの閲覧者には説明不要の日本の誇る大作曲家が亡くなられてしまいました

私が昔から「見たい!」と思っているものに
オリンピック開会式を怪獣大戦争マーチで入場行進する日本選手団
と、いうのがあるのですが
故人が存命中になんとしても実現して欲しかったです
合掌






当サイトは2年ぐらい前に管理人がやる気を喪失して以来
事実上終了したサイトなわけなのですが
そんな終わったサイトにリンクを申し込んできた物好きなブログがあったので紹介します
Sons Of Air (NEO)
なんだか複数の管理者が共同管理しているブログらしい
自分はたまにサイト運営の秘訣とか聞かれることがあるのですが
「内容はともかく、とにかく毎日更新すること」
と答えることにしております
そんなわけでかなりの頻度で更新しているのには好感が持てます
これが3ヶ月、半年、一年、と続いた時どうなっているのか
そうでなくても一つの物を共同で管理するってのは難しいですからねえ(実体験済み)
まあ、長い目で見ていこうかと






2006/2/8(水)



会社の先輩に誘われて急遽オネーサンのいる店にて飲む
「パンツ見せて!パンツ!」
とかセクハラ満載の発言を繰り返し大騒ぎ
反省しました





2006/2/7(火)




大雪のため本日も更新はない
一昔前の戦闘機と同じで悪天候時は更新できない
非全天候型サイトAE攻撃側全滅






2006/2/6(月)




銀河旋風ブライガーを見ているので今日の更新は無い

ん?ブライガーってどんな作品だって
そうだなあロボットアニメ版必殺仕事人ってよく呼ばれてるけど
私にとっては「ルパン三世」と「カウボーイビバップ」の間を繋ぐミッシングリンクって感じかな
この両作品が好きな人間ならハマルと思うよ
スタッフも時々豪華で「オッ」と思うカットも時々あるし
まあ、見ておいて損はしない作品だと思いますよ
金田伊功によるオープニングのスゴサはアニメオタクには語り草になってますからねぇ
それと忘れちゃいけないのが小松原一男氏の仕事ぷりですが
ま、長くなるんでそれはいずれな

それにしても無料でブライガーが見れるとは
ありがたい時代になったものですなあ
イェイ!






2006/2/5(日)





時間がないのでオザナリです





今週のマジレン

番組冒頭、天空勇者が住む世界マジトピアが絶対神ン・マによって全滅させられたわけですが
マジトピアで一番えらい天空大聖者マジエルを

ゴッドイグアナ(愛の戦士レインボーマン)
魔女ベルバラ(5年3組魔法組)
ヘドリアン女王(電子戦隊デンジマン&太陽戦隊サンバルカン)
パンドラ女王(時空戦士スピルバン)
魔女バンドーラ(恐竜戦隊ジュウレンジャー)
等々数々の女王、魔女を演じた
魔女を演じさせたら日本一の称号を持つ
曽我町子さまが演じておられましたよ
まあ、序盤でアッサリと退場してしまうわけですが
そんなことより



このパンチーラの多さはどういうことなのかと
次回が最終回ということで最後の大サービスのつもりなのか
私は大喜びですよ
最終回の一つ手前でこれならば最終回ではどうなってしまうのか
もう考えるだけでたまりません

そんなわけでパンチラばかりに目が行ってしまい、全然ストーリーとか憶えていませんが
きっといい感じで緊張感とか煽っていたにちがいありませんので
たぶんよかったです
(なげやり)





今週のカブト
「おにいちゃん」を連発する妹
自分のことを「ボク」と呼ぶ女
そしてさらに

メガネっ娘まで投入してくるとは
東映は本気らしいぞ

それにしても
自己中でニートな主人公に加え
しゃべることが苦手で人間とうまくコミュニケーションができない女
人間的に問題のある難儀な連中ばかりが登場する番組ですなあ

それにしてもZACT(防衛隊)に入るように説得されて
「わかった、但し条件がある、俺の下につけ、当然だろ一番強いのは俺だからだ」
という強気の返事はなかなか
主人公のキャラが光ってきましたなあ






今週のマックス

ウルトラマンマックスに出てくる防衛隊DASHには
エリーというキャラクターがいます
このエリーというキャラクターは主にオペレーターとして冷静にデータ分析や通信を行っているのですが

実はこのエリーは女性型アンドロイド
動きが直線的だったり、動く度にモーター音が鳴ったり、表情が変わらなかったり、非効率的な人間の行動に疑問をぶつけたりと
いかにもロボットでございます風の言動が多いわけで
そんなエリーの言動をテレビで見るたびに
ロボ娘萌えまで投入してくるとは、円谷プロは本気だッ!
とか思っていたりしていたわけですが
今週はそんな「ロボ娘萌え」がメインのお話し

宇宙工作員ケルスによって防衛隊基地のコンピューターがハッキングされ、基地は麻痺状態。そしてそのハッキング対象は高性能コンピューターを搭載したアンドロイドエリーにも及び、エリーは宇宙工作員ケルスのコントロール下に

自動セーフティ機能により再起動し、宇宙工作員ケルスのコントロールから脱したエリーですが
宇宙工作員ケルスによって防衛隊基地を攻撃するミサイルターレットの誘導装置の一部(防衛隊基地の存在地点等のデータベース)として改造されてしまいます

まあ、そんなこんなでいろいろありまして
エリーを救助にコバ・ケンジロウ隊員が敵基地に侵入
なんとかエリーを発見し身柄を確保することに成功するのですが
エリーの第一声に動揺してしまいます

「私を破壊してください、私を破壊すればミサイル攻撃を回避できます、それが一番合理的です」
けなげだ・・・
このロボ娘萌え野郎の心の琴線に触れる一言にコバ隊員が
この言葉で萌えなきゃどこで萌えるかッ!
とばかりに発奮し大活躍

最終的にエリーを救出
宇宙工作員とミサイルターレットはウルトラマンマックスが勝手にやっつけてくれて万々歳
最後にはコバ・ケンジロウ隊員はエリーからプレゼントをもらってめでたしめでたしという

ロボ娘萌えには堪らない一本でした
まあ、他にも
「私はアンドロイドですが、ここにある熱いものは人間と変わりません」
とか言うセリフとか
「人間は非合理的な生き物なんだよ」
とかいうこの手の話には必ずあるセリフとかが聞けて満足ですよ
まあ、「?」なシーンもありましたが
そういうのはロボ娘萌えとして見なかったことにしておきます

あ、そういえば
宇宙工作員ケルスを演じたのはカリスマ弁護士「北岡“右斜め45度これ俺の角度ね”秀一」こと「仮面ライダーゾルダ」を演じた亮平

昔と変わらない演技に
いつ「先生」と言いながら五郎ちゃんが助けに来るのかとドキドキでしたよ


そういえば宇宙工作員ケルスに変身するときのポーズは同じだったな


同じと言えば宇宙工作員ケルス、以前出た宇宙工作員ケサムと同じ造型でしたな
予算がないんですねえ
まあ、わりと気に入ってる造型なので文句は言いませんが(汗

にしても、かつては極々一部のコアなオタクさんがひっそりと愛好していたロボ娘萌えがここまでメジャーになるとはねえ
あらためて「ToHeart」の偉大さに感じ入った次第
ああ、セリオさんッ!

ロボ娘萌え・・・SF映画、アニメに登場する女性型ロボットを愛好すること。命令されたことをけなげに実行するいじらししさ、常に無表情な顔、融通の効かなさ、口数の少なさ、感情のない喋り方、破壊されていく美しさ、結ばれない恋の悲劇性、等々、同じモノを愛好していても、その理由はさまざま。なおその愛好するロボ娘のデザインが人間から離れれば離れるほど「業が深い(マニアック)」なんぞと呼ばれ、ロボ娘萌え野郎どもから尊敬される。



2006/2/4(土)




飲んだ






2006/2/3(金)





悪ぃ「風の谷のナウシカ」見てるんで今日の更新はないよ

まあ、テレビで放送される度に見てる作品なんだけど
何度見ても「すげぇ」とか思うシーンがなあ


さて、このアニメ作品は1984年3月11日に劇場公開されたのですが
その当時、普通のアニメ大好きっ子であった私としては
当然、封切り初日に映画館の前に並んだわけですよ



劇場版「超人ロック〜魔女の世紀」を見るためにね

実はこの映画「風の谷のナウシカ」と封切り日が同日だったんだよなあ
どっちを見るかちょっと悩んだけど
当時出版されてた漫画をひととうり読んでたし
アニメージュを購読していなかった(OUTとファンロードとアニメックとジ・アニメを購読)関係で
アニメージュと提携した映画には今ひとつのれず、こっちに並んだわけですが
まあ、アレだその時の気持ちは
週刊プロレス主催の13団体のオールスター戦「夢の架け橋」東京ドーム大会を無視して、そのすぐ隣にある後楽園ホールで開催されたWARの興行を見に行った者には良くわかるであろう

ちなみに盛岡ではこの2つの映画
道を挟んで真向かい同士の劇場で上映されたので
お互いに相手の行列具合を見ながら
いかに自分の選択が正しかったかを主張しあうというなかなか笑える光景が繰り広げられたのであった
「単行本の数では3倍以上の差が!」「くやしかったら安田成実に主題歌を歌わせやがれ!」とか
まあ、それはさておき

今では
「風の谷のナウシカ」が地上波放送のゴールデンタイムで何度も放送され、アニメ史に残る傑作と評されるに対して
「超人ロック〜魔女の世紀」はSCかなんかで午前中とかのおざなりな時間にひっそりと放送され、誰からも話題にすらのぼらない始末

この現状を見れば
あの選択は間違っていた
と劇場版「超人ロック〜魔女の世紀」に並んだ連中は後悔しているのは容易に想像できますが
間違っていたと後悔するのはちょっと待ってくれ
実は劇場版「超人ロック〜魔女の世紀」にはナウシカなんぞが霞んでしまうほど自慢できる点がひとつだけあるんです
それは
殺し屋を書かせれば日本一、今や伝説のカルト脚本家と呼ばれる
あの大和屋竺が脚本を担当しているのです
脚本家のマニアック度なら完勝ですよ!





なんか虚しくなったんで今日は以上







2006/2/2(木)




なんかPCの前で眠ってまして
時間が無いのでサボリます






2006/2/1(水)






月初めの更新は再構築をしなければならないので
非常にやることが多く億劫だ






なにやら自衛隊がF−4ファントムの後継機の選定を始めているらしく
大手商社がいろいろと活動をしているようで
ここ最近軍事オタクさんがいろいろと妄想をふくらませておるようですが
勿論、ワタクシもその妄想をしている人間のひとり
夜な夜な次期戦闘機をどれにするかで悩んでおりますよ(笑

それにしても防衛庁もアレだよな
次期戦闘機の話とかすると最初から採用する気が全くないのに
必ずユーロファイターとかサーブとかダッソーとかの欧州メーカーの機体をいれるよなあ、あれもうやめようよ
変に期待しちゃって後でガッカリしちゃうからさあ
今回もユーロファイタータイフーンが候補に残ってるみたいだけど
どうせ現行機との装備とか部品とか訓練とかでの共通性が足りないとか言って外すんだからさあ〜
てなわけで次期戦闘機の候補は

 ロッキードマーチンF−22ラプター
ボーイングF/A-18E/Fスーパーホーネット
ボーイングF-15Eストライクウィング

の三機種のどれかだとは思うんだけれど
この三機種のどれに決まっても航空自衛隊にとってはちょっとした事件だよな

例えば
ボーイングF-15Eストライクウィング
F−15ってのは既に航空自衛隊で採用されている主力戦闘機なんだけれども
同じF−15でも航空自衛隊で採用している機体はF−15Jという
憲法9条に抵触しかねないという理由で、爆弾やらの対地攻撃兵装を一切搭載できない対空戦闘専門の極めて歪(いびつ)な戦闘機なわけですよ
で、F-15Eストライクウィングってのはどんな機体かっていうと
最大のウリは豊富な対地攻撃兵装
最大のウリである以上、それをわざわざ憲法9条に抵触しかねないという理由で対地攻撃兵装を搭載できない機種にするというのはバカのすることなので
(つ〜か、それなら今のF−15Jのままでいいわけなのだから)
つまり、航空自衛隊が堂々と対地攻撃能力がメインの機種を採用するということになるわけですよ
ん?三菱F−1、F−2はどうしたって?あれは対地でなくて対艦なんだろ(笑

まあ、同じことは
ボーイングF/A-18E/Fスーパーホーネットにもいえるのですが
スーパーホーネットの場合はもうひとつ違う特徴が
それは航空母艦に搭載が可能ということ
現在の自衛隊には航空母艦はありませんが
あの韓国が一万三千トン級の強襲揚陸艦と言う名の軽空母を建造したり
(ちなみに韓国はロシアからスクラップとしてミンスク、クズネツフを購入していたりする)
アカい中国が2010年あたりを目標に航空母艦を就航させると言われている昨今
日本も対抗上航空母艦を持たなきゃいけない状態がやってこないともかぎらないわけで(まあ、そんときは航空機護衛艦とかの自衛隊お得意のテキトーな名前の艦種でも作ってな)
もしそんな時が来てもスーパーホーネットなら元々が艦載機なのですから
わざわざ新しい機体を採用する必要もなくすぐ使えて安心なわけですよ(えぇ)

F−22ラプターの場合はちょっと違うというか
現行機の中で最強と言われている米国のトップシークレットの機体ですからねえ
はたしてそれを日本に売ってくれるのかという部分で疑問がなあ
なんというか政治・外交が絡んでくるからちょっと難しいかなあという部分が
けどまあ、可能性が無いわけではない
あれだけ反米運動している韓国にすらF−15を売るアメリカだ
牛肉以外ではうまくいっている日本なら売ってくれるかもしれん
つ〜か、売るべきだろ
そうやって反米姿勢をとる国と、親米姿勢をとる国では待遇が全く違うという事を全世界に宣伝するチャンスでもあるわけだしなあ
とか、まあねえ
他にも、あの国相手にラプター使うのはある意味イジメだよな
とか、いろいろ妄想しているけれど
タダの飛行機好きの立場から言わせてもらうとアレだなあ
JAS39グリペン

あたりがいいんじゃないかとな
まあ、性能的にはいまひとつ感があるけれど
やっぱりほらカナード翼がないと最新鋭って気がしないじゃんよ

なんぞと
カナード翼に執着するのは30過ぎのいい年こいたオヤジの証明だと思います






金大中氏、4月訪朝で準備…打診に北からの返答まだ(ZAKZAK)
前回の訪朝時には5億ドルを北朝鮮に不正に送金して首脳会談をとりつけたそうですが、今回はいくら払ったんでしょうね?
ノーベル平和賞だって金で買えるんです
世の中金で買えないものはないんですよお






ワタクシがよく見るサイトさんが最近妙に江戸川乱歩ネタを連発しているのですが
ワタクシもそれに触発されたので乱歩ネタでも

ワタクシがよく見る番組に
NHK知るを楽しむ〜私のこだわり人物伝
という番組があるのですが
この番組を何ゆえ見るかといいますと
再放送の時間帯が早朝の午前5時という
丁度ワタクシが目を覚ます時間だということもあるのですが
なによりもその内容
著名人が過去の著名人を思いいれたっぷりに語る
という部分が気に入っておりまして

まあ、それはともかく
その「私のこだわり人物伝」昨年の12月は
大槻ケンヂが江戸川乱歩を語るということで
「いかにもだなあ」とか思いながら見ておったわけですが
その番組で大槻ケンヂが

子供向けの特撮番組で「おまえが二十面相だ!」と言われると、手を目の前でクロスして、大魔神みたいな感じのアクションをすると、アイマスクをした二十面相に変身しているというのがありまして。いかにも変身ヒーローみたいな二十面相に子供ながら「そうじゃないだろう!」とツッコンでいたのをよく憶えています

と、いうような発言をしていたのを聞きながら

大槻よ
その二十面相は団次郎だ
許してやってはくれまいか



とか、思ったのだった

ちなみにメインライターはあの長坂秀佳で
ゲストライターは上原正三
なかなか豪華な脚本陣な気もしないでもないでもない

ちなみに最終回で判明する怪人二十面相の正体には
本気で驚いたものでした
ある意味原作を超えたと






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AE攻撃側全滅