AE攻撃側全滅

当サイトの管理人「全滅屋団衛門」は東北の山奥にヒキコモっていたニート中年であったが
なにを勘違いしたのか田舎で「サブカルバー」を経営したいと思いたち
今まで買ったままで見ていないDVD、買ったままで遊んでいないエロゲー、買ったままで組み立てていないプラモデル、等々を内装代わりに店内においておけばなんとなくそれっぽく見えるんでないの?
なんぞと社会を舐めたような考えでサブカルバー経営をすることにしたオタが綴るオタ日記サイト「AE~攻撃側全滅」


「サブカルバーAE」本当に飲み屋やってます
〒020-0022 岩手県盛岡市大通1-5-24-304 コーリンプラザビル3F「AE」
電話番号変わりました


地図はコチラ



営業時間
基本的に

火~金   17:00~24:00
土、日、祝 12:00ぐらい~24:00
月      定休日
ですが時々臨時休業が入ります



時間制チャージで、最初の30分500円、以後30分延長するたびに500円。ソフトドリンク無料、フード、アルコール類は別会計で各500円(一部例外あり)。まあ要するにマンガ喫茶と同じシステムです。
チャージ料金に   2000円の上限を設けさせていただきます。

30分/500円  2000円MAXだと憶えてもらえれば幸いです


2019/12/31


世間は年末ということらしいのですが
相変らずですが特に書きたいこともなく
ダラダラ更新をサボッているわけですが

まあ、あれだ
今年一年を振り返ってみると

非常にイライラする出来事ばかりの一年でした

もう、本当になあ
来年は思った事を全部書こうかなあ
いや、いかん、営業に関わる可能性もあるし
来年も黙ってます


2019/12/18


「あいちトリエンナーレ2019」芸術監督の津田大介氏は18日、記者会見し、愛知県の検討委員会がまとめた最終報告について「芸術監督に責任を一方的に押し付ける内容だ」と批判した。(共同通信)

あのな、監督ってのはそれなりに権限が与えられているわけだよ
けれど、当然その権限と引き換えのように責任を負わされるものなのですよ
監督が責任取らなかったら、誰が責任を取るの?

なんかもう、津田大介は全部が全部こんな感じだよ
「俺は悪くない。悪いのは俺の話を理解できない周りの人間だ」
全部他人のせい
いつまでも学生だな、大人になれよ

例の表現の不自由展の展示内容を調べたけれど
表現の不自由展という企画事体は全然問題ない、やる意義は非常にあると思う
ただ作品の展示の仕方が
「作品をただ置くだけ」
よくぞまあ、こんな素人でもできるようないい加減な展示をして芸術監督名乗れるよなあ
こんな展示でいいんならキュレーターなんかいらないよ

まず、お前は
表現の自由と真摯に取り組んでいるキュレーター達に対して詫びろ
話はそれからだ


2019/12/15


ぼんやり毎日を過ごしていたら
前回の更新から7日が過ぎていてビックリ
月日が過ぎるのが早いなあ
いや、自分の周りだけ時間の流れが違うのかもしれない

そういえば、最近韓国の偉い人が
画期的な解決策だ
とか自画自賛していた解決策の内容が
「日韓両国の企業などの寄付金で財団つくって云々~」
とかいうヤツで
どうしても、どこかで聞いたような内容のような気がしてならず

これは自分がタイムリープしているのではないのかと思わずにいられない

ちなみにこの解決策の結末は

韓国が日本になんの説明もしないまま勝手に財団を解散。寄付金は日本に帰って来ずどこかにいってしまったままうやむやになってしまう

もし、このような結末になってしまえば
それは私がタイムリープしているという証明に他ならないわけで

ま、そんなわけで自分がタイムリープしているかどうか気になってしかたがないので
ここに書いておきます
もしそうなったら私の事は「マギノ・ジロ」とでも呼んでいただけましたなら幸いです


2019/12/08



次は負けねえ


2019/12/07


なんだか
国連気候行動サミットで注目された環境活動家、グレタ・トゥンベリさんを批判するのが流行っているらしいのですが

私は主張と行動が一致しているので
素直に「たいしたもんだ」と思います
表現の自由を主張しながら、反ヘイト法案を支持する矛盾だらけのどこぞの左がかった市民の皆様よりよっぽどマシですわ


2019/12/03


>今日のライオンズ<

西武平井「想像以上」6500万増で1億円 パ新記録81試合登板
 平井克典投手(27)が埼玉県所沢市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、6500万円アップの年俸1億円でサインした。「想像以上の評価をしていただいた。1年間投げ続けたれたのは自信になる」と満面の笑みを浮かべた。
 3年目の今季はセットアッパーとしてフル回転。5勝4敗、36ホールド、防御率3・50で、シーズン81試合登板は、1961年の稲尾和久(西鉄)を抜くパ・リーグ新記録となった。(金額は推定)


明らかな登板過多によりシーズン後半壊れてしまった平井さんでしたが
年俸1億だったら、なんとなく納得しちゃうのかなあ
俺はもっともらってもいいと思うんだけれどなあ・・・

まあ、とりあえず
休め平井さん


2019/12/01


気がつけば12月、年末ですよ

今年も何も無かったなあ
幸せになりてえなあ


2019/11/28


もはや必要も無いぐらい一般化したと思っているので、特に告知をしなかったのですが
例年どうり今年も当店サブカルバーAEで勝手に「原田知世様降臨祭」が開催されました事を事後ではありますが御報告させていただきます
参加者の皆さまご苦労様でした


知世様誕生日おめでとう



2019/11/24


香港区議選で民主派が圧勝したそうで



どうにもおかしい
ここまで圧勝するのであれば
あの中国共産党が事前に予測できないはずがない
予測できていればいつもの中国共産党なら
難癖つけて選挙を延期するなり、中止させたりするはずなのだが
そういうこともなく、予定どおりに選挙を実施してしまったのが実に不可解だ

現場ではわかっていたが
上には報告しなかった

これが一番しっくりくる説明かなあ
最近の中国共産党は習近平の一人勝ちで事実上の独裁者になっているわけで
徹底した上位下達の官僚機構において
絶対的な権力者が登場するとどういうことになるのかというと

絶対的権力者にとって都合の悪い情報は、権力者に届く前に官僚の忖度によって「無かったことにされる」
仮に都合の悪い情報が届いたとすれば、権力者は責任をとらず(権力者は間違えないことになっているので)情報を届けた本人も含めたその周辺の官僚が責任問題で更迭されるので、皆無かったことにしたいのだ
結果、権力者に都合のいい情報だけが上がっていき
それを元に誤った判断がされてしまう

過激化したデモ
という延期する恰好な理由があったにも関わらず当初の予定どうりに選挙をしたってのは
習近平には「この選挙は中共支持派が有利」という情報がいっていて
それを真に受けて、デモ対策だけにかまけてしまい、選挙対策をほとんどしなかった
今回の香港区議選はそんな事例のひとつなのかもしれませんなあ

あれだけ連日報道されるデモの映像を見ていても自分等が選挙で不利な状況にいるのに気づかないって
いよいよもって習近平耄碌したなあ
長期政権の弊害が出た、そんな事例なのかもしれませんね


2019/11/21


今年のゴールデンウィークの時の話
私は飲食店「サブカルバーAE」というリアル飲食店を経営している訳ですが
そんなお店に昔の知人がお客としてやってきた
その知人と会うのは20年ぶりということで
いろいろと積る話をしておったわけですが

その時に
私がスマホを持っていない
という話をしたら
その知人、使っていないタブレットがあるのでくれると言う

「くれるって言うんだから、もらってもいいけれど。けど、アレだろ、古くて使えないヤツなんだろ?」
「いや、今年の頭に購入したヤツだから、それほど古くはないハズだが」
「ん、そんなに新しいものを俺にくれるのか?どういうことだ、何か事情があるのかね?」
「ん~職場で使おうと購入したんだが、なんというか、会社からなにか言われたわけじゃないんだが、なんか職場で使っちゃダメなような気がしてなあ、まあ所謂忖度っていうやつだな、そんな理由で使っていないんだよ」
「ふ~ん、まあよくわからないが、気が変わらないうちに言っておくよ、タブレットありがとう!」

まあ、そんな感じで、ゴールデンウィークが終わったあたりに当店にタブレットがやってきたわけですが

Huawei

う~ん、あいつの職業、たしか国防関係だったような・・・なるほどね、忖度するわなあ
けど、実際のところ端末個々に仕掛けとかするかねえ?
仕掛けるとするなら端末じゃなくってサーバーだよなあ
そっちのほうが手っ取り早いし、目立たないし
基本諜報活動って目立たずに行わなければならないわけで、全ての端末に仕込んだんなら目立って目立ってしょうがない気がするけれどなあ...



まあ、そんな経緯で私のところにタブレットがやってきたわけだが
最初の数日は基本的な使い方を、使いながら学んでいたので飽きなかったものの
さすがに一週間もすると慣れてきて飽きてくるわけで
なんかゲームでもやってみよう
ということで一時期話題になっていた「ポケモンGO」をインストール
遅ればせながらポケモントレーナーとしてデビューをしてみたわけですが
このゲームどうにもこうにも面白くない
「クソゲーだよ、これ」
と、店の営業中にお客さんにグチったところ
「そりゃ、そうですよ、あなた店の中でしかやってないんだから」

そう、このタブレットはWIFI専用機
店にある無線LANから発信するWIFIを受信できる範囲でしか使えないわけで
要するに店の外に持ち出して使用することができず
必然的に店の中でしか遊べない
数時間に一匹現れるのか、現れないのか、というレベルの頻度で登場するポケモンをぼんやり待ち構えて捕らえるだけ
という、まるで 「まちぼうけ」(作曲:山田耕作 作詞:北原白秋)のようなゲーム展開で
これでは面白いわけもなく
そりゃあクソゲー判定もしようというもの

「お客さん、そうは言ってもね、『しめたこれから寝て待とうか、待てば獲物が驅けてくる、兔ぶつかれ、木のねっこ』的なプレーの何が楽しいのか私にはわからないのですが?」
「だから店の外で遊べといっているんです!」
「え~、でもWIFIが外では使えないんですよ」
「マスターは今までスマホに興味が無かったから知らないと思いますが、今は携帯できる小型WIFIルーターがあるんですよ、それを使うと良いのです」
「う~ん、ポケモンGOするためにそこまでしないといけないの?なんか、面倒だなあ」
「ポケモンGOならそれほどの通信量でもないので、通信料も月1000円ぐらいで安くすむはずですし、WIFIルーターの購入を検討してみてはいかがでしょうか?」
「月1000円か、それならちょっといいかも、前向き検討しておきますよ」

まあ、そんな感じでポケットWIFIを購入し

いや、実際のところは、世の中には「フリーWi-Fi」というものが存在すると知った私は
「フリーWi-Fi」を使ってようやっと店外でポケモンGOをやったものの
どうにもwifiの感度が不安定で、どこぞのコンビニの壁に這いつくばってより良い感度でwifiを受信しようとタブレットを壁にかざして蠢いていたところをお客さんに目撃され
「あれはなんなんですか?気持ち悪くて声をかけれませんでしたよ」
と言われたので購入したのですが

ようやっと店外でポケモンが本格的にできるようになったのが6月

で、本格的にやってみて思ったのは
「面白い」というより「単純な作業感」が非常に高いのだけれども
けど、それが嫌じゃない、心地よいレベルの単純作業感で習慣化してしまうとやめられなくなうような中毒性を持ち出すという感じなのだろうか

それと「ご褒美」というか
ゲーム内通貨「ポケコイン」というものがあるのですが、これは基本的に課金アイテムなのですが
このポケコイン、味方のジムを10分防衛するごとに1ポケコイン、一日最大50ポケコインまで無料で獲得できるというシステムが存在し
私のような貧乏人にとって、このジム防衛50ポケコイン獲得は大変魅力的で
それもまたこのゲームを続ける原動力にもなっているわけで

そんなわけでこの50ポケコインが欲しくて毎日ポケモンGOをやっていた結果
本日、トレーナーレベルの最大値
トレーナーレベル40に到達いたしました


だいたい半年かかっての到達ですが
初めて使ったタブレット、初めて使ったポータブルWI-FI、初めて遊んだポケモンGO
初めて尽くしの中で試行錯誤しながらでがんばった方ではないのかなあと思うのですが
(まあ、他のプレーヤーがどんな感じでやってるのかわからないのでなんとも言えないのですが)

このゲームがリリースされてから3年、すなわち私は他プレイヤーからは3年遅れているわけで
それをどうやって埋めるかが課題でしたが
なんとか埋めれたかなと

ちなみに埋めた方法は

毎日10km歩く
出会ったポケモンは全部獲る
それだけ

で、レベル40になったんでこれからはのんびりとやっていこうかなあと

捕獲が面倒そうなポケモンはスルー
スルーでいかせていただきます
さんざんがんばったんで、もう楽したいんです

あ、そうそう無課金です。だって毎日50ポケコイン貰えるんだから
課金する必要はあまりないかなあと思いまして
半年も楽しませてもらっておきながら利益にならずちょっと運営さんには申し訳ないかなと



2019/11/14


前回の更新から一週間すぎたわけですが
あいかわらずぼんやり過ごしています

「プレミア12」とかいう野球の国際大会が開催中ですが
どうにもあまり興味がわかないのでぼんやり眺める感じでテレビ観戦するにとどめています
日本代表チームにはなんの思い入れもないからなあ

私のプロ野球の見方は、どこか歴史大河ドラマを見ているような感じでして
贔屓の選手が引退し、コーチになれば、今度はそのコーチが育てた後進の選手に注目するといった感じで見ているので
そして優秀なコーチは他球団からも請われてコーチとして移籍することが多く
今度は移籍先でそのコーチがどんな選手を育てているのかに注目していくわけで
気が付くとプロ野球12球団すべてのチームに注目する選手がいたりで
一応、ライオンズを贔屓にしていますが、全ての球団にそれなりに注目する選手、コーチがいたりするので
わりとフラットな気持ちで野球を見れています

なので
贔屓のライオンズがいくら連敗しても、機嫌が悪くなるようなこともなく
むしろ笑っているぐらいの余裕というか、距離というか
まあ、そんな感じで、どんな試合でも楽しく見れているのですが

で、この国際試合には、そういった後進を育てる部分があまり見えてこないので
あんまり、こう、興味がわかないのですなあ

いや、まあ、テレビ観戦はしますけどね


2019/11/07


プロ野球シーズンが終わってしまい
特にすることもなく、ぼんやりと毎日を過ごしています

ぼんやりと過ごしているので当然書きたいこともなく
ほんとうにぼんやり過ごしています

けど、ぼんやり過ごしていても仕事はしないわけにはいかないので
私が経営している「サブカルバーAE」は、ぼんやりしながら営業しているわけで

まあ、そんな感じで
11月にはいってもサブカルバーAEは潰れてないよ、ちゃんと営業できてますよ
という存在証明のために更新を久々にしようかなと






例の東京オリンピックのマラソンが北海道で行われることになった件
まあ、いろいろ思うところはあるのだけれど
テレビで元東京都知事の猪瀬直樹が
「私が知事ならこんな事にはならなかった」
とドヤ顔で語っていたのを見てイラッとする

そもそもの原因は
オリンピックを招致する際に
誰でもない当時の東京都知事だったところの猪瀬直樹氏が
皆が「東京の熱さ」を心配する中で
「8月に開催する」
と言って招致しちゃったことが原因なんじゃないの?

自分で火つけておきながら
よくぞまあ、あんなドヤ顔できるものなのだなあと
仮に猪瀬氏が知事でも、なにも変わらないと思うよ






大学入学共通テストへの英語民間試験の導入がグダグダになっている件
どこぞのマスコミさんが
「与党と文科省はこの件をもっと時間をかけて検討・精査すべきだった」
といった内容の社説を読んでイラッとする

「モリカケ問題」とかいうありもしないフェィクニュースで大騒ぎして政治家、文科省の官僚に無駄に時間を使わせたせいで精査検討する時間が足りなくなったのじゃないのかね?
モリカケ問題を執拗に取り上げていたマスコミはもっと考えてほしい
時間は有限だ、ムダに使ってはいかんし、使わせたらもっといかんと思うのだ
マスコミはもっと内容を精査して報道してほしいものだ






ちょっと前まで当店をgoogleでサーチすると
googleの「口コミ」情報で
「タバコの匂いがキツい。具合が悪くなる」
という評価が一番上に来るのがイラッとくる

「googleはウチの店を潰したいのか?営業妨害したいのか?ふざけんなgoogle!!」

なんぞと毒つきたくなるものの
なによりも表現の自由を大事にする私のこと
(1990年代に「差別的表現があるのでメディア化できない」とされた映像作品をなんとかしてメディア化しようという活動に参加していた)
「書いたやつがそう思ったんだから仕方ない、表現の自由だからな」
と納得はしていたのだが
やっぱり面白くないので
「googleは日本に税金払えこのクソ野郎!」
と来るお客さんに毒ついて憂さを晴らしていたわけですが

で、さっき見たら
そのレビューの順番がちょっと下がっていたのですが、やっぱり存在するわけで
「なるほど少しは配慮するようになったか、だがgoogleがウチの店を潰したいというのは変わらないようだ」
とか改めて思った次第

巨大ネットメディアの横暴に晒されながらも果敢に立ち向かう店「サブカルバーAE」は一部の支持者から圧倒的に絶賛されつつひっそり営業中
「googleは日本に税金払えこのクソ野郎!」



2019/10/29


クライマックスシリーズ全敗という結果に終わったライオンズ
結果、ライオンズのいない日本シリーズはぼんやり眺める感じになってしまい
結果は福岡ソフトバンクホークスが4連勝無敗で日本一に

店の常連のジャイアンツファンと
クライマックスシリーズと日本シリーズの違いはあるものの
互いにホークスに全敗してしまった者同士で
「ホークス強すぎる」
と愚痴を言い合ってみるも

「全敗したけれど記録上は(アドバンテージで)1勝してるし。こんなに強いホークスを相手にシーズン優勝してしまうライオンズは本当はもっと強いに違いない」

なんぞと言ったのが運の尽き
なんかいろいろ揉めだしてしまったわけで





まあ、そんなことがあって
サイトの更新をサボっておったわけですが

更新していないと「潰れた」とか言われてしまうので
潰れてないよ、ちゃんと営業できてますよ
という存在証明のために更新を久々にしようかなと

いや、実際のところ、書きたい事はあるのだけれど
私が書いちゃうと、ちょっといろいろ問題がなあ
顧客の個人情報がどうこうとかさあ

私じゃなければいいのだけれど
当事者になってしまうからなあ・・・しがらみって面倒だな・・・
匿名でやってた時はよかったなあ


2019/10/13


>今日のライオンズ<

クライマックスシリーズファイナル第4戦

 

L  ●本田3.0-3 平良1.1-0 松本(航)1-2 小川0.0-0 ヒース1.2-2 増田2-2
H  バンデンハーク4.1-2 H嘉弥真0.1-0 〇高橋(純)0.1-0 H石川1-1 甲斐野1-0 モイネロ1-0 森1-0



まさかのクライマックスシリーズ4連敗(全敗)での早すぎる終戦

4点、6点、0点、3点
クライマックスシリーズ各試合での西武打線の得点です
他球団であればそこそこの得点力のように思えますが
なにせ投手陣が事実上崩壊状態の西武ライオンズにとって一度も7点以上得点できていないというのは
致命的ともいえる得点力不足でして
そりゃあ4連敗しても仕方なし
そんな感じで、なんかいろいろ納得させられましたよ

まあ、そんな感じで終戦を迎えてしまった埼玉西武ライオンズですが
今年は昨シーズン終了直後に行われた「シーズン終了の監督挨拶」での
辻監督による涙の玉音放送「悔しいです」も無く
なんかアッサリした感じで
なんかまだ終わった感じがあまりないのですなあ





それにしても今年のライオンズは頑張ったなあ
昨シーズン、パリーグ優勝をしたものの

日本球界最速左腕投手 菊池雄星
パリーグ打点王 浅村栄斗
ベテラン捕手 炭谷銀仁朗

と、チームの中心となる選手がそれぞれ他球団に抜けてしまい
さらには
昨年度の最多勝投手 多和田 真三郎が極度の不振

昨年度に比べて圧倒的な戦力不足の状況で
よくぞまあ、昨年と同じような成績(パリーグ優勝、クライマックスシリーズファイナル敗退)を残せたものだと
辻監督の采配の妙なのか
伊達に「猛獣使い」は名乗ってないよなあ


まあ、その結果が
平井克典というシーズン最多登板記録を更新した新しいスターを誕生させることにもなるのだけれども、それに関してはまた別の機会にでも

とりあえず平井さん、ゆっくり休もう




2019/10/11


>今日のライオンズ<

クライマックスシリーズファイナル第3戦

 
1

L  ●十亀4-5 松本(航)3-0 ヒース0.1-0 小川0.2-1 平井1-1
H 〇千賀8-0 高橋(純)1-0

成す術ナシ
凄いよ千賀さん!


2019/10/10


>今日のライオンズ<

クライマックスシリーズファイナル第2戦

 

L ●今井2.2-6 佐野2.1-1 マーティン0.2-1 平良1.1-0 ヒース1-0 増田1-0
H 武田4.0-3 嘉弥真0.2-1 〇石川1.1-0 甲斐野1-1 モイネロ0.2-1 S森1.1-0

先発の今井が序盤で打ち崩されての敗戦
まあ、正直、ライオンズの投手陣は先発からリリーフまで、全員どこか不安定な部分があるので、シーズン中にこういうことはよくあることで
「まあ、こういうこともあるのかな」
と、
慣れてしまえばどうという事はないわけで

さらに、打線が6得点と終盤追いつきかねない勢いで打ち始めたので
連敗したけれど、それほどの悲壮感はあまりないかな

明日、明日
明日は打つぞ、たぶん


2019/10/09


>今日のライオンズ<

クライマックスシリーズファイナル第一戦

 

L ニール6-3 H小川1-0 ●平井0.1-2 平良0.2-0 榎田1-3
H 和田4-3 嘉弥真0.2-0 高橋(純)1.1-1 〇甲斐野1-0 Hモイネロ1-0 森1-0

前々から密かに言われていたことなのだけれども
平井さんが壊れてしまった
シーズン最多登板日本記録を更新したけれど
そりゃあ、そんな使い方したら壊れますわ
しかも、大事な試合の大事の場面で
ドラマですなあ
そういう意味では平井さんは持っている人だよなあ

とりあえず平井さんの起用には
充分に配慮して大事に使っていただきたく思います


2019/10/06


400勝投手、金田正一氏が死去 死因は急性胆管炎による敗血症 86歳で(デイリー)

これはフェイクニュースだな
野球神が死ぬわけがない






当サイトは過去にさんざんカネやんをネタにしていたので
久々に読み返してみようとググってみたのですが見つからない
やっと見つけても「アレ?こんなこと書いてたっけか?」
とか思ってしまった次第

ちなみに当サイトでの「カネやん」の扱いは

基本的にカネやんが無茶苦茶なことを言う
言われた人が反論する
するとカネやんが
「お前は何勝したんじゃ、わしゃ400勝じゃがのう?文句は400勝してから言え」
と、言って沈黙させる

もう、こんな感じのキャラクターにしてしまったので
WBCで日本代表が外国の審判の大誤審で負けた時に
もうWBCの監督は「カネやん」しかない
カネやんなら誤審をした球審に
「お前は何勝したんじゃ?わしは400勝じゃがのう?」
と詰めよれば、
その球審はカネやんの御威光にひれ伏し判定は代わり、おそれのあまり後日辞職してしまうであろう

と、カネやん待望論を事あるごとに書いていたような気がする



実はこのカネやん像を作るにあたって、カネやんの過去のインタビューとか読んだのですが
カネやんの言う事は基本的に



まず最初に自分がいかに凄い選手だったかを語る(実際に凄いのだから仕方ない)

続いて、意外にも精神論とかを否定して、科学的論理的合理的な提言をする

そして最後に、やっぱり自分が凄い選手だったかを語って終わる



最初と最後の部分が面白すぎてそこしか印象に残らないのでムチャクチャな事を言う人のように思えるが
本論は意外とまともなことを言っているんだよなあ

「投球練習は控えめにして(肩は消耗品だから大切にしろ)代わりに下半身を強化するために走り込め」

「食事は体造りの基本、栄養のある、ちゃんとしたものを考えて食べろ」

等々
すごいまっとうな事を言ってる人なんだよなあ

さらに凄いのは指導者監督になってからの選手に対する練習への指示
名選手から監督になってしまうと
「俺はこれだけ練習して成功したから、お前らもやれ」
という事を選手に強制させたがるものなのですが
カネやんはそうでなく
「ワシは天才だからあれだけの練習量をこなせたが、他の選手にそれをやらせれば体を壊してしまう。ワシの半分ぐらいの練習量でいいだろう」
と、カネやんが現役時代にやっていた頃と比べれば軽めの練習量でのトレーニングを指示してみたりとか(それでも選手達にとっては厳しめのトレーニングだったそうですが)

まあ、イメージと違ってすごく合理的、論理的、科学的な考え方をする人だっただった気がします

そして、自分の凄さを誰よりもよくわかっていた人なので
いくら自慢しても自慢しすぎることにならないぐらいの偉大な記録を作ってしまったのだから
事あるごとに自慢するわけで

いずれにせよ、球界にとって凄い人を亡くしました

願わくば
カネやんがプロ入り最初に所属した国鉄スワローズのホーム「神宮球場」にカネやんの銅像を建て
氏の偉大すぎるほど偉大な功績を讃えてもらえればなあ
とか思います

合掌



金田正一著「やったるで」を読んで追悼します





ちなみに「国鉄スワローズ」の語源ですが
あれは、当時の国鉄が走らせていた日本最速の旅客列車「特急つばめ」から来たものでして
これが当時の国鉄の代名詞として使われるぐらい世間から認知されていたので球団名もそれにならったということですな
1970年代の新幹線「ひかり」号が速さの象徴となっていたように、当時は「つばめ」が速さの象徴だったのですよ


2019/10/03


>今日のライオンズ<

2019年度のパリーグペナントレースは優勝という最高の形で終わった埼玉西武ライオンズ
そんなライオンズは現在、パリーグ代表として日本シリーズに出場できる権利を獲得できるクライマックスシリーズでの勝利に向けて絶賛調整中なのですが
そんなライオンズから来期に向けての戦力外通告がなされました



大石達也
高木勇人
小石博孝
廖任磊
南川忠亮
松本直晃
郭俊麟
金子一輝
斉藤彰吾の9選手に
来季の契約を結ばないことを通告したと発表しました



大石達也と小石博孝が戦力外になったのがなあ
大石小石コンビ、としてライオンズリリーフ陣の中核を務めていた時期もあっただけに
この両名が戦力外になってしまうのがなあ
まあ、大石に関しては故障がなあ
万全の状態での投球を見てみたかったなあ
小石はまだいけるとおもうのだけれども、なんかもったいない

松本直晃は同じライオンズに同姓の松本航ってのがいて、それと混同されてしまうのがなあ
独立リーグの四国アイランドリーグ出身の苦労人だっただけになあ

混同されるといえば金子一輝も、同姓の金子侑司ってのがライオンズにいて結構混同してしまうのがなあ
昨シーズン一軍デビューして初ヒットがホームランだったのが印象に残っているよ
そうか、金子一輝も戦力外かあ


まあ、いろいろ寂しい話ですが
これがプロ野球なんだよなあ・・・厳しいなあ



2019/09/29


このサイト、というか、このブログは
基本的に私の経営する「サブカルバーAE」の公式サイトなのですが
そんな公式サイトは
「店の話を一切書かない」
というルールを2014年頃から設けておりまして
(理由は、競合他店がこっちのイベントにいろいろと絡んでくるのがうざいうえに扱いが面倒で、以来イベント告知どころかイベント事体も止めてしまった)

以来そのルールに則って
店の話を書かないようにやってきたのですが
今年10月からの消費増税の影響は当店にもありましてねえ
まあ、そんなわけでお店からの告知


チャージ料金の変更のお知らせ
現在30分500円のチャージ料金の上限を

12:00~17:00 1000円MAX
17:00~24:00 2000円MAX

と時間帯によって2つにわけておりましたが
10月1日より

終日 2000円MAX

に上限を変更させていただきます
まあ、普段から普通に利用されているお客様には特段に気にする必要はないと思いますが

たまにしか来ない、しかも昼の間だけしか来ない方々には影響があるかもしれません
まあ、それも消費増税のせいなので仕方なし
日本国臣民としての義務ですのであしからず御了承ください

以上
お店の話でした



2019/09/26


>今日のライオンズ<

 

E 〇則本5-0 塩見1-0 弓削2-1 由規1-0
L ●松本5-5 マーティン1-0 野田1-1 今井1-1

ライオンズ優勝直後の試合にして、ペナントレース公式戦最後の試合

優勝直後ということと、この後にあるクライマックスシリーズに備えて
主力メンバーの半分(山川、中村、栗山、源田、森)が欠場
若手主体のメンバーで挑んだので
この結果(1対7での敗戦)は当然だ
驚くことでもなければ、嘆くことでもない


そんなことよりイーグルスの由規の登板だ
よくぞシーズンの最後の最後に間に合った

プロ入り直後から故障の連続でリハビリの日々
前所属のスワローズから戦力外通告
そして育成枠でのイーグルス移籍
辛かったろうなあ

ライオンズは負けた
だが由規が帰ってきた
この後クライマックスシリーズで戦うチームの所属選手ではあるものの
こんなに嬉しいことはない

願わくば、ライオンズ相手の時は多少手心を加えていただけましたなら幸いです


2019/09/24


>今日のライオンズ<

 
12 

M ●二木1.2-5 涌井4.1-3 東條0.2-3 チェン0.1-1 岩下1-0 益田1-0
L 〇ニール6-3 平良0.2-0 小川0.2-0 平井0.2-1 増田1-0

2位のホークスさんがイーグルさんとの試合に敗れ
ライオンズが勝ったことで
パリーグ優勝がライオンズに決まりました

昨年のエース投手「菊池雄星」がメジャーに
昨年の打点王「浅村栄斗」がFAでイーグルスへとそれぞれ移籍して
大幅な戦力減であったのにも関わらずの優勝
正直、ファンですら予想外の優勝で
どうして優勝できたのか今一つ理解できないままなので
どうしていいのかまだよくわからない状態です
なんで優勝できたんだろ?う~ん



まあ、それはそれとして
今回ライオンズが優勝を決めた場所は、マリーンズの本拠地ZOZOマリーンズスタジアム

ライオンズが優勝したことで、胴上げ、優勝監督インタビュー等々いろいろなセレモニーがその場で行われたのですが

当然ながら観客の半数近くはマリーンズファンなわけなので
敵チームであるライオンズの優勝セレモニーなんぞ眼中になく、さっさと帰るものなのだろうとか勝手に思っていたところ
テレビ画面で見る限り、帰る観客はほぼ皆無
皆座席に座ってライオンズの優勝セレモニーをおとなしく見ているマリーンズファンの姿に
「敵チームにすら敬意を払うその姿勢、伊達に『日本一の応援団』を自称しているだけはある、素晴らしい!梵天丸もああなりたい」」
なんぞと大いに感動していたところ
現地で観戦中の当店の常連さんから電話があったので
「マリンファンは素晴らしい」
と激賞したところ

「いや、あれは、この後マリンの全シーズン終了のセレモニーがあるから残っているだけで・・・・・・」

俺の感動を返せ!


2019/09/23


>今日のライオンズ<

 

E 岸6.2-2 宋0.1-0 ●ブセニッツ0.2-3 久保0.1-0 高梨0.2-0 青山0.1-0
L 本田6.1-2 小川0.0-0 〇ヒース0.2-0 H平井1-0 S増田1-1

突き放しては追いつかれ、突き放しては追いつかれ
という、イーグルス相手でよく見かける展開の試合
まあ、今回も何度もピンチを迎えてはぎりぎりのところで致命傷になるのを避けまくって、なんとか勝ったという感じの本当にタフな試合でしたよ

今年のイーグルスとの試合は本当に「しつこい」というか「タフ」というか
見ていて本当に疲れる試合ばかりで
正直、もう勘弁してよ
まあ、そんなことを呟きながら見ることが多かったのですが

まだ、対イーグルス戦もう一戦残ってんだよなあ~
本当に勘弁してほしいですよ



とはいえ、この試合で勝ったことで
マジックが2まで減少
明日の試合でホークスが負け、ライオンズが勝てば、ライオンズの優勝が決定するというところまで来ましたよ

パリーグのペナントレース争いも、いよいよ佳境に
こいつは明日も目がはなせませんなあ


2019/09/22


>今日のライオンズ<

 

E 〇石橋7.2-5 H有原0.1-0 S松井1-0
L ●榎田5-5 ヒース1.1-0 佐野0.1-2 國場0.1-0 小川1-0

苛烈な首位争いの最中での連敗
けっこう痛いのかもしれない

マジックナンバーが3で残り試合が3
すなわち、残り三試合を全部勝てれば確実に優勝できるわけだが
それ以外だとホークスさんの成績次第で優勝が決まるわけで
なんだかちょっと怪しくなってまいりましたよ

というか、明日の結果次第で
ライオンズのマジックが消滅し、そしてホークスに逆マジックが点灯する可能性が

大丈夫なのかライオンズ
そして平井

いろいろありすぎて明日の試合も楽しみだ


2019/09/21


>今日のライオンズ<

 


E 福井3-0 H辛島3-0 ブセニッツ0.1-1 宋0.2-0 〇森原1-0 青山1-0
L 今井7-0 ●平井0.1-5 野田0.0-1 國場0.2-0

先発の今井が好投し7回まで無失点
とはいえ投球数が100を超えたので無理はさせられない
ということなのか
シーズン最多登板記録更新がかかった平井を
いつものように8回から登板させたら
5失点炎上
またしてもこの言葉を言わねばなるまい

平井は壊れてしまった
(のかもしれない)

記録がかかっているとはいえ
登板過多で投手生命を縮めてしまうような怪我をしてしまうことになるのは避けたいよなあ・・・
もうちょっと大事になあ・・・

まあ、そんな訳で
「休め平井!」


2019/09/20


>今日のライオンズ<

 
2X 

L 松本6.1-3 平良0.1-0 H小川0.1-0 H平井1-0 〇増田1-0
E 塩見5.1-3 宋0.2-0 Hブセニッツ1-0 H有原1-0 ●松井0.1-2

現在の日本プロ野球界最強のクローザー松井を打ち崩してのサヨナラ勝ち
ライオンズ打線の強さが端的に表れた試合でした

そして平井は今日も登板
鉄腕「稲尾和久」の持つシーズン最多登板記録「78」に並んでしまいました

たぶん、ここまで来たら記録更新のため次も登板させるのだろうけれど
登板過多の影響なのか時々甘いところにボールがなあ・・・

平井はもうちょっと大事に使わないといけないよなあ


2019/09/19


>今日のライオンズ<

 

L 〇十亀7.0-0 H小川0.1-0 H平井0.2-0 S増田1-0
F ●ロドリゲス6-2 公文1-0 堀0.1-0 玉井0.2-0



先発した十亀は9月に入ってから好調を続け、先発登板3回うち2回無失点

その後を投げたライオンリリーフ陣(通称「俺達」)の小川は9月に入ってから無失点

最多登板の日本記録を超えそうな勢いで登板させられている平井は防御率2点台とこれまた絶好調

そして時々とんでもないやらかしをすることで「抑えの捨て札」と呼ばれてしまうクローザーの増田は
今シーズン防御率1点台と、リリーフ投手として優秀な上に優秀な成績
(ちなみに去年の成績は防御率5点台とリリーフ投手として残念な上に残念な成績でした)

といった感じで
現状でのライオンズ投手陣オールスター総登場総継投という豪華リレーでファイターズ打線を完封した試合でした
いやあ~豪華だなあ~おなか一杯です、ごちそうさまでした

そんな感じでライオンズが勝ったことで
マジックナンバーがひとつ減って「5」に

ん~なんか順調すぎるなあ
なにかありそうで怖いなあ


2019/09/18


>今日のライオンズ<

 

L 〇ニール8-0 小川0.2-0 國場0.1-0
B ●荒西6.0-4 山田1-1 吉田(一将)1-0

ヒットの数は両チームとも7本と互角
だが得点数は0対5

優勝争いしているチームとそうでないチームの差とはこういうところにでてくるものなのか

みたいなことをぼんやり考えながら見てました
(まあ、一番の差は長打力の有無なんだろうけれど)




それにしてもライオンズの先発ニール
11勝1敗と、ライオンズ先発投手陣の中で抜群の安定ぶり
完全にライオンズのエースとなっています

思い返せばここ数年のライオンズの助っ人投手は



「メジャーでの実績があるベテラン選手を連れてきたぞ」

ベテラン過ぎor怪我持ちで十分活躍できない



「マイナーでそこそこ活躍している生きのいい若手選手を連れてきたぞ」

勢いがありすぎて、球速は速いが、ストライクがはいらず活躍できない



「台湾リーグや韓国リーグで現在活躍している実績のある若手選手を連れてきたぞ」

台湾や韓国のリーグよりも格段に緻密な日本野球に対応できず活躍できない



「日本の他球団で活躍していた選手を連れてきたぞ」

他球団で活躍していた=ベテラン
ということでケガで十分に活躍できない
というか活躍できるんなら他球団にだされないだろ



「経歴が一切不明だが、なんとなくいけそうな若手選手をつれてきたぞ」

当然のごとく活躍できない



まあ、そんな感じで、ここ十数年ライオンズは
まともに活躍できる助っ人投手を獲得することができていないかったわけで
ニールを獲得してきた海外スカウトはもっと誉めてもいいかもしれません



まあ、それはそれとして
首位争いをしているもう一方の雄ホークスがイーグルス相手に敗れて
ライオンズとのゲーム差が2.0と離れてしまい大きく後退
ライオンズの優勝へのマジックナンバーが「6」に

これはほぼ決まりかな
いや、油断してはいかん
なにせライオンズ
突然連敗しだしても全く不思議でないチームだからな
まだまだわからんよ
まだまだ


2019/09/16


>今日のライオンズ<

 

L ●本田(圭祐)5.1-6 野田0.1-1 國場1.1-0 佐野2-2
M 〇石川7-3 田中(靖)1-0 チェン1-0

ホークスとの熾烈な首位争いの中の敗戦
本来なら非常に痛い敗戦になるはずですが
どうしたことかマリーンズが相手だと思うと、「しかたないな」という思いが先にきてしまい
むしろ、「4連戦で3つも勝たせてもらったんだから、ひとつぐらいは」
まあ、個人的にはそんな感じなので、それほどなあ・・・

まあ、言おうと思えば
それまで順調に投げていた先発の本田が、6回に突如として崩れ、打者一巡の猛攻で6失点でノックアウトされてしまった件とかあるのですが
まあ、ライオンズの投手はみんなそんな感じだからなあ、今更何かって感じなので
特になにもないよなあ~

まあ、そんな感じでの敗戦でしたが
追いかけてくるホークスさんもファイターズさん相手に敗戦してるので
順位に変動なし
まあ、そんな感じなので冷静に対応できましたよワタクシは


2019/09/15



>今日のライオンズ<

  10  11 
1X 

L 榎田6.2-4 伊藤1.1-0 平井1-1 H佐野1-0 〇平良1-0
M 種市6-1 H岩下1-1 東妻0.1-3 中村0.0-0 田中0.2-0 H東條1-0 H益田1-0 ●大谷0.2-1

9回に同点に追いつかれ
延長戦に突入してからの劇的なサヨナラ勝ち

まるで昨日と同じような展開

まあ、違う点といえば
昨日はクローザーを「抑えの捨て札」増田が務め打たれたが
今日は「とりあえず休め」平井がクローザーを務めやっぱり打たれてしまったところぐらいでしょうか

ドラえもんの第一話をなんとなく思い出しました

増田を選んでも、平井を選んでも、結果は変わらないのですなあ
恐ろしいことです



ま、「ドラえもん」じゃなければこちらでもいいですが


「アチャーしまった、こいつら全員飛行機事故で死ぬはずだったのに、生き残ってるよ、まいったなー、おい運命、ちょっと行ってこいつら殺して来いよ」
「またっすか神様、かんべんしてくださいよ尻ぬぐいするこっちの身にもなってくださいよ。あいつら今回の件で警戒して、もう飛行機とかに乗りませんよ、飛行機事故で殺せとか無理ですからね」
「わかったよ、飛行機事故とか爆発事故とか死に方には拘らないから、テキトーに行って殺して来いよ、頼んだぜ運命」
「本当に死に方に拘りはないんですね?やれやれ、じゃ、ちょっと行って殺してきますわ」

みたいな会話が天界であったかどうかはわかりませんが

飛行機事故から奇跡的に生き残った主人公達を
運命が必至になって殺しにやってくるという内容の2000年公開のアメリカのホラー映画

なにせ、一度死にかかっている主人公たちは警戒しているので
なかなか油断してくれないので
運命さんはかなり雑な手段で殺しにくるのが笑いどころです
(浴室で足を滑らせてバスタブに転落、その際に洗濯用のロープが首に巻き付いて倒れたまま動けなくなってしまい、さらに洗剤もバスタブに落ちてきて滑って立ち上がれなくなって窒息死とか、もう殺し方が雑すぎ)

ま、それはとかく
運命からは逃れることができない
とかいう内容の作品なのですが

決勝打が
平凡な外野フライを、レフトとセンターが交錯して落球してしまい、その間に打ったバッターランナーが全力で一周して一点(ランニングホームランではなくランニングエラー)
まあ、滅多に御目にできないプレーでサヨナラ勝ちという
まるでファイナル・ディスティニーションの運命さんのような雑な仕事だなあ~とか思った次第



「アチャーしまった、今日もライオンズに勝たせるはずだったのに同点になってるよ。まいったなー、おい運命、ちょっと行ってあいつら勝たせて来いよ」
「またっすか神様、かんべんしてくださいよ尻ぬぐいするこっちの身にもなってくださいよ。あいつら昨日の件で警戒して、同じ手はつかえませんよ」
「わかったよ、勝ち方には拘らないから、テキトーに行って勝たせて来いよ、頼んだぜ運命」
「本当に勝ち方に拘りはないんですね?やれやれ、じゃ、ちょっと行って勝たせてきますわ」

数分後

「いや、さすがに雑すぎね?運命さん?」




まそんな話が天界であったかどうかわかりませんが
それはともかく
二日続けて同じような展開からのサヨナラ勝ち
更に首位のホークスさんがファイターズさんに負けて首位陥落
遂にライオンズさんが首位に立ってしまい
優勝へのマジックナンバー「9」がラインズに逆点灯
(とはいえライオンズの残り試合は9試合なので、全勝しないと意味がないのですが)
いよいよもって面白くなってまいりましたよ


2019/09/14


鬼の居ぬ間になんとやら
みたいな感じで、昨日試合のないホークスを尻目に
マリーンズ相手に勝利
再びホークスとのゲーム差ゼロにまで追い上げたわけですが
さて



>今日のライオンズ<

  10   R
0 2
1X 

L  今井6-1 H平良1-0 H平井1-0 増田1-2 〇國場1-0
M 西野6-3 チェン0.2-0 田中0.1-0 岩下1-0 H増田1-0 ●東妻0.1-1

9回に同点に追いつかれ
延長戦に突入してからの劇的なサヨナラ勝ち

まあ、勝ったという部分では良かったのでしょうが
ライオンズのクローザー「抑えの捨て札」増田が9回2失点して同点に追いつかれてしまったのがなあ
この後の事を考えるといろいろ心配ですよ



ちなみに。首位のホークスも勝ちましたので順位には変動なしでした


2019/09/13


昨日の首位ホークスとの直接対決での敗戦で再び2位に転落したライオンズ
ホークスにマジックが点灯したものの
その数12
ホークスはこのあと12勝すれば何があろうが問答無用で優勝が決まる
ということなのですが

ホークスの残り試合は12
残り試合を全部勝てば優勝が決まるということで
今日は首位ホークスの試合が無いので勝ってゲーム差を縮めておきたいところですが、さて



>今日のライオンズ<

 

L 〇松本7-0 國場1-1 小川0.2-0 S増田0.1-0
M ●ボルシンガー5-4 酒居2-2 チェン1-0

結果だけ見れば1対6と大勝したように見えますが、内容的にはそれほどの差は無かったような試合
特に9回の表のマリンの攻撃は「一歩間違えばもしかすると・・・」ぐらいの危機感がなあ
増田を緊急投入したのは、辻監督もそんな予感がしたせいなのかもしれませんね

まあ、そんな感じでライオンズ勝利
再びゲーム差0で首位のホークスに並びました
まだ、まだわかりませんよ


2019/09/12


昨日の勝利で、遂に首位に立ったライオンズ
だが、ホークスとの戦いはまだもう一試合残っていた
そしてその試合に勝ったチームに優勝へのマジックナンバーが点灯するという
パリーグ優勝をかけた決戦がはじまろうとしてる





>今日のライオンズ<

 

L 十亀7-0 ●平井0.1-2 小川0.1-0 平良1-1 野田0.1-0
H 〇千賀8-1 S森1-1

平井さんが壊れてしまった

前々から登板過多で故障するのではないのかと危惧されていた平井でしたが
遂に、というか、とうとうというか
もっとも大事な場面で壊れてしまうというなあ・・・

いや、平井は悪くない
平井はがんばった、よくやった
俺はこれからも平井を応援し続けるよ


2019/09/11


9日、10日とサイトの更新をしなかったのですが
理由はその日はライオンズの試合がなかったから

まあ、そんな感じでこの2日間ライオンズが試合が無くのんびり休養をとっている間に
首位のホークスさんがマリーンズさんに敗れる
という大番狂わせが発生し
首位のホークスと2位のライオンズさんのゲーム差がとうとう0.5に

そして今日からその2球団による直接対決
勝った方が首位に立つという
パリーグの優勝の行方を決定づける2連戦がはじまるわけで


>今日のライオンズ<

 

L 〇ニール7-1 H平井1-0 S増田1-0
H ●高橋(礼)6-3 モイネロ1-0 甲斐野1-1

ライオンズ首位奪取!
そして、2日間の休養があったおかげなのか平井、増田とリリーフ投手陣(通称「俺達」)が失点ゼロと しっかり仕事をしているのも注目したい

なんかよくわからないけど
なんだかいけそうな気がするなあ

え、昨年の最多勝「多和田真三郎」投手、「頻脈性不整脈」の治療に専念って・・・・・・・マジかっ!


2019/09/08


>今日のライオンズ<

 

E 石橋6.1-2 Hブセニッツ0.2-0 ●森原1-1 ハーマン1-0
L 本田5.2-1 平良0.1-1 〇小川1.2-0 H平井0.1-0 S増田1-0


両軍ともほぼ互角の継投による投手戦
勝敗の差は

首位打者 森友哉
本塁打王 山川穂高
打点王 中村剛也

と、パリーグ打撃三部門をライオンズ所属選手が独占しているという
強力すぎるライオンズ打撃陣の部分で頭ひとつぬけている感じなのが大きい気がします



まあ、そんな感じで連勝を続け
首位のソフトバンクホークスとのゲーム差1.0のまま
11日から始まるホークスとの直接対決2連戦を迎えることに
なんとか食らいついている感じだけれども大丈夫なのかなあ

え、高橋光成、右肘違和感で登録抹消・・・・・・マジか!


2019/09/07


>今日のライオンズ<

 

E  〇辛島5-2 H宋1-0 Hブセニッツ1-0 H森原1-0 S松井1-1
L  ●高橋(光)6-5 佐野1-0 野田1-0


昨日と真逆に、今度は4回のワンチャンスをイーグルスが物にして勝った試合
いや、本当に隙のない投手陣だよなあ~イーグルスは

そうそう、本日は平井登板なし
休むんだ平井!


2019/09/06


>今日のライオンズ<

   1

E ●弓削5-5 宋1-0 ハーマン1-0 ブセニッツ1-0 青山1-0
L 〇今井5-4 H國場0.2-0 H野田0.1-0 H平良1-0 H小川0.2-0 H平井0.1-0 S増田1-0


3回に満塁ホームランを含む5得点したライオンズ打撃陣の援護を、リリーフ投手陣が細かい継投で守り切って勝った試合

と言いますか、
イーグルス投手陣から唯一得点できそうだったのが5得点した3回だけ
あのイニングだけしか点がとれそうな展開にならなかったのが今のイーグルスの強さなのかなあ

そしてその唯一のチャンスで得点できるのが今のライオンズの強みなのかなあ

まあ、それはそれとして
本日も平井登板、ワンアウトとって交代と短いイニングでの登板だったのは
ライオンズ首脳陣がそれなりに平井に気を使っているということなのか?


2019/09/05


>今日のライオンズ<

 

B 山田3-1 ●岩本0.2-5 吉田2.1-0 小林1-0 山崎2-1
L 〇松本6-2 國場0.2-0 佐野0.1-0 平井1-1 増田1-0


どうしたことか本日もライオンズ最大の弱点と言われるリリーフ投手陣(通称「俺達」)がきっちり仕事をして
強力打線の援護もありの勝利

毎年思う事なのですが
シーズン終盤になればなるほど、上位チームと下位チームの格差というものが際立ってくるわけで
上位チームはどんな不利な状況に追い込まれてもそこから逆転勝ちするし、下位チームはどんな有利な状況になってもそこから逆転負けをするような兆候があるようで
これは単純に選手のモチベーションの問題なのかと思います

優勝の可能性が無くなったチームの選手のモチベーションをどうやって維持して戦っていくのか
ここが管理者、指揮官としての腕の見せ所なのかもしれません
まあ、そんなわけで
この時期は下位に沈んでいるチームに注目してます

モチベーションの上がらないベテラン選手に代え、試合に出れるということだけでモチベーションが上がるであろう普段出番に飢えている若手選手を起用してみたりとか

コーチとか監督とかの首脳陣を代えると発表し
選手の発奮を期待するとか(まあ、だいたいうまくいかないのだけれど)

そういえば中日ドラゴンズ
ここにきて調子が本当にいいのだけれど
どうやってモチベーション上げてんだろ
気になるなあ

あ、そうそう、昨日休養していた平井、本日登板1イニング1失点
平井は休ませた翌日はなんか打たれるよなあ
毎日投げさせたほうがいいのだろうか?

ライオンズが平井が毎日のように酷使しているのはそういう意味があったのかもしれません

いや、平井は休んだほうがいい
あれは投げすぎです


2019/09/04


>今日のライオンズ<

 
10 

B  ●張4.2-3 神戸1.1-0 海田0.2-2 近藤0.1-1 斎藤(綱)0.1-3 小林1.2-1
L  〇榎田6-2 平良1-0 佐野1-0 野田1-0

またしても、ライオンズ最大の弱点と言われるリリーフ投手陣(通称「俺達」)が無失点で抑え
そしてリーグ最強と言われるライオンズ打線が10得点を叩きだす

圧倒的でした

そしてなによりも大きいのは
本日は平井の登板ナシ
平井が休めたのはとても良い事かと思います


2019/09/03


>今日のライオンズ<

 

B ●荒西7-2 吉田(一将)1-0 斎藤(綱)0.1-2 小林(慶)0.2-1
L 〇ニール6.1-0 H小川0.1-0 H平良0.1-0 H平井1-0 野田0.1-1 S増田0.2-0

ライオンズ最大の弱点と言われるリリーフ投手陣(通称「俺達」)が
珍しく1失点で抑えて勝った試合
シーズン終盤に入ってから、ライオンズ投手陣の調子が非常によろしいようで
登板すれば「とりあえず4球」
というのが見ている印象ですが少なくなったような気がします

いや、ここぞという場面で四球を連発するマーティンが二軍に落とされたせいなのかもしれませんが・・・


2019/09/01


>今日のライオンズ<

  8

L ●十亀5.1-3 野田1-0 國場1.1-0 佐野0.2-1 伊藤(翔)0.2-1
H 〇武田6-0 H甲斐野1-0 Hモイネロ1-1 S森1-0

単独首位がかかった今シーズンの天王山ともいえる戦いでの敗戦
これで首位ホークスとのゲーム差1・0での2位に転落

短ぇ夢だったなあ
いや、まだ直接対決が2試合残ってる
まだ、わからん
わからんよ


2019/08/31


>今日のライオンズ<

 
10 

L 〇高橋(光)5-4 H平良1-0 H小川1-0 平井1-1 増田1-0
H ●和田2-6 松田1-1 スアレス3-0 高橋(純)1-1 嘉弥真1-2

驚異の長打率を誇る西武打線が最初から最後まで火を噴き続ける
そんな試合でホークス相手に2連勝

これでゲーム差ゼロ
遂に首位ホークスに並び
これで明日も勝って3連勝となれば
単独首位が狙える状況になったわけで
なんかいろいろ浮かれておりますが

さて、首位に追いついたという浮かれた状況でも
相も変わらず平井が三連投で登板
めでたくシーズン66登板というなんだか切りのいい数字の登板数を記録してしまいました
大丈夫なのか平井
働き方改革が叫ばれる中、この仕事量はどうしたものか
厚労省はライオンズに行政指導するべきではないのかと本気で心配しています

そうそう、ホークスのスアレス
こういうモチベーションが上がらない状況での登板で
3イニング無失点
しっかり仕事をしていたのは流石だと思いました


2019/08/30


>今日のライオンズ<

 

L 今井6.1-2 H野田0.1-0 〇平良0.1-0 H平井1-0 S増田1-0
H ●千賀7-4 椎野1-0

外崎が打ち、森が打ち、野田が投げ、平良が投げ、平井が投げ(シーズン65登板目、少しは休んだほうがいいと思うが)、増田が投げ
ライオンズリリーフ陣通称「俺達」が無失点と完璧な仕事ぶりで勝利
これで首位ホークスとのゲーム差1.0
いよいよもって面白くなってきましたよ


2019/08/29


>今日のライオンズ<

 

F ●杉浦6-4 公文1-0 石川1-0 秋吉1-1
L 〇本田6.0-2 H小川0.2-0 H平井1.1-0 S増田1-0


ライオンズリリーフ陣通称「俺達」がしっかり仕事をして
まさかの対ファイターズ戦3連勝
気がつくと2位、首位ホークスとのゲーム差2.0
そして明日からそのホークスとの3連戦という首位攻防戦というか決戦というか天王山というか・・・
いよいよ盛り上がってまいりましたよ!

そしてそんな盛り上がりの中
今日も平井は元気に65登板目
去年も64登板して「登板過多」とか言われてたのに
その記録を今年もあっさり更新
なんかもう平井が故障しないか心配です


>今日のライオンズ<

 
1X  10 
 
日没コールド

F 村田2.1-3 H井口0.2-0 西村1-3 ●生田目1.2-3 玉井1.1-0 石川0.0-1
L 榎田3.2-5 伊藤(翔)1-2 〇野田1-1 S平良1.1-0


ナイター設備が無い地方球場(釧路市民球場)での試合だったので
日没コールドという20年ぶりの非常に珍しい結果に

それにしても
北海道日本ハムファイターズは本当に素晴らしい
北海道内ならどんな地方都市でも公式戦を開催してくれるのだから(しかも2連戦で)

どこぞの東北にある球団に、爪の垢を煎じて飲ませたいくらいですよ
ええ、それはもう本当に

東北には(青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島)6県あるのですが、本拠地である楽天生命パークのある宮城県を除けば、公式戦が開催されるのは各県1試合あるかないかという有様で
そんな状況で『東北』とか名乗って欲しくないというのが宮城以外の東北民の偽らざる気持ちであります

むしろ、毎年秋田で公式戦を開催する(今年は連戦で)東京ヤクルトスワローズこそ、『東北』と名乗って欲しいぐらいの気持ちでいます

まあ、そんな感じで
東北楽天ゴールデンイーグルスの宮城以外の東北6県に対する塩対応ぷりにはうんざりしてますし

さらに空気を読まない人事を断行するあのオーナー
「田尾安志」「梨田昌孝」
という日本球界にとってレジェンド級の人物を平然とクビにしてのける
野球選手というものに一切敬意をはらわないあの姿勢
心底反吐がでますわ

そうやってクビにしていく一方で
自分にすり寄ってくる太鼓持ちに監督させてみたりとかなあ

あいつは、岩手民にとってのスーパースター菊池雄星といろんな確執があって
そんなヤツが楽天の監督になったってんで、岩手民の中での楽天人気が一気にしぼんでなあ・・・
ちょっと前まで東北各県の県庁所在地に楽天ゴールデンイーグルスの公式グッズショップがあったのだけれども
岩手にあったのが真っ先に潰れたってのがなあ・・・
まあ、今は宮城にあるやつ以外は全部無くなったみたいだけれども

まあ、そんな過去の事はいいんだよ
あのオーナーさえいなければ、
本拠地も近いし、私も応援できるのだけれどもなあ
なんだろうなあ

とりあえずミキタニは思い付きをすぐ口にするのをやめてほしいです
それで側近が忖度してワタワタ動いて現場が混乱しちゃうんで


2019/08/27


>今日のライオンズ<

 

F ロドリゲス5-2 ●玉井0-1 公文1.1-3 西村0.2-0 上原2-2
L 〇ニール6-2 平良1-0 平井1-0 伊藤(翔)1-0

一試合で8得点すれば普通は勝てる
そんな普通な試合でした
けど、ライオンズはそんな普通が難しいんだよなあ~


2019/08/25


>今日のライオンズ<

 
14 

L ●十亀5.2-7 野田1-0 マーティン0.1-4 佐野1-1 國場1-2
E 〇石橋6-2 ハーマン1-0 青山1-0 高梨1-0


大惨事
先発が崩れ、リリーフが崩れ
もう、どうやっても止められない
そんな試合でした

とはいえ

「十亀が打たれた」
うん、いつもどうりの十亀だな

「マーティンが打たれた」
うん、いつもどうりのマーティンだな

まあ、そんな感じで
いつもの感じの試合でもあったので
格段に驚くような感じでもなかったです

いつもどうり、いつもどうり


2019/08/24


>今日のライオンズ<

  10 
1X 

L  高橋(光)6.1-2 H小川0.1-0 H平良0.1-0 平井1-3 H増田1-0 〇佐野1-0
E 菅原2.1-2 宋0.2-0 辛島4-3 H森原1-0 Hブセニッツ1-0 ●松井0.2-1


延長10回サヨナラ勝ち、すごい!素晴らしい!
この結果に平井が3失点したという事実がまったく気にならない
凄い!

いや、大丈夫か平井!


2019/08/23


>今日のライオンズ<

 

L 今井4.0-6 〇野田2-0 H平良0.2-0 H小川0.1-0 H平井1-0 S増田1-0
E ●弓削4-7 宋2-0 高梨0.1-1 ハーマン0.2-0 青山1-0


先発の今井がピリッとしないまま4回で降板、その後を西武ライオンズリリーフ陣通称「俺達」が珍しく失点ゼロと完璧に仕事をした試合。
特に8回に投げた平井、9回に投げた増田の奪三振ショーは見ていて非常に気分がよかったです(平井、増田ともに 3奪三振)

毎試合こうあって欲しい
本当に

いや、それはそれで何か物足りないのかも・・・


2019/08/22


>今日のライオンズ<

 

L ●本田5.1-3 佐野1.1-1 國場0.0-0 野田1.1-0 マーティン1-1
F  杉浦4-1 〇公文1-0 堀0.2-1 H玉井1.1-0 H宮西1-1 S秋吉1-0


本日は平井登板なし

さすがに4連投した直後で登板は無いと思っていたのですが
非常に競った試合内容だったので
まさかとは思うが平井登板ある?
とか思うような場面もいくつかありましたが
平井の登板は無かったです
なんか、良かったです

大事に使われてるなあ、平井


2019/08/21


>今日のライオンズ<

 
11 

L 〇榎田5-4 H國場1-0 小川0.2-1 H平井1.1-1 平良1-0
F 加藤1.1-5 西村1.2-0 生田目2-2 バーベイト1.0-4 井口2-0

本日も平井登板
4連投、シーズン62登板目です
登板時に、わりと点差があったんだけれども、流れ的に主導権がファイターズ側にいきそうな感じだったんで
あそこは平井なのかなあ
とか思いながら見ていましたが、もうちょっと大事に使おうよ平井
壊れそうで心配ですよ、本当に


2019/08/20


>今日のライオンズ<

 

L 〇ニール6-1 H小川1-1 H平井1-0 S増田1-0
F ●ロドリゲス5-2 玉井1-1 公文1-0 堀0.2-1 井口0.1-0

今や、ライオンズの試合があれば平井が投げるのが当たり前
毎日平井

みたいな感じになっておりますが
本日も平井が登板
先日も先先日も登板したので三連投になるわけで

かつて中日ドラゴンズに投手として在籍していた権藤博は、そのあまりの連投ぶりに

権藤権藤雨権藤雨雨権藤雨権藤

と呼ばれたそうですが
平井は

平井平井平井平井平井平井平井平井平井
(ドーム球場で雨天中止がない)
ある意味権藤さん以上に過酷な登板環境で平井は投げているわけで

ちなみに、そんな権藤さんのシーズン最多登板数は69(うち先発数44)
平井はシーズン途中の8月20日現在で61登板
やばい、レジェンドの記録に追いつきそうだよ
壊れないことを祈ります



2019/08/19


>今日のライオンズ<

 

H  松本(祐樹)3-1 〇椎野3-0 H甲斐野1-0 Hモイネロ1-0 S森1-0
L  松本(航)6-2 佐野0.2-0 大石0.1-0 平井1-0



今日の試合は両軍の先発投手が同じ姓「松本」ということで、松本対決とか言う感じで一部のマスコミさんが盛り上げてくれておりましたが

さて、そんなホークスの先発を任された松本が松本祐樹
実はこの選手、私の住む盛岡にある「盛岡大学付属高等学校」野球部からプロに進んだ方だったりするのでなんとなく注目しているのですが

ところで、地元の盛岡では
「主力のほとんどが県外出身者」
と、いうことで
この盛岡大学付属高等学校野球部の人気は芳しく低いものだったのですが
そんな印象を(少しだけ)変えたのが、この松本祐樹


彼もまた神奈川出身の県外入学組みだったのですが

例の地震と津波、さらには原発事故で東北どころか日本中がどうなるかわからないという不安で
野球特待生として入学予定していた県外組みの方々が次々と入学を辞退してチームとしての戦力がスカスカになっている時に
当初の予定どおりに入学
(「東北全てが放射能汚染されている」とかいう科学的根拠のない理由で東北全てが禁忌的存在として扱われている当時に東北にやってくる。これがどれだけ地元民に希望を与える決断だったかは当時の東北民でなければわかるまいよ)

そして上記の理由で薄くなった戦力を一人でカバーするかのように投げて投げて投げまくった結果、甲子園には出場できたものの右肘を故障
ドラフト1位指名を受けて福岡ソフトバンクホークスに入団したものの右肘故障のリハビリのため入団直後からしばらくの間は試合に出れないというなあ


菊池雄星を壊してしまった反省から
才能のある選手を壊さない方向での指導をするという方向でやっていって
それで大谷翔平という才能を輩出させた直後に
松本祐樹という才能を壊してしまった
我々の指導はなんだったのか

みたいな感じで岩手の野球関係者には
この松本祐樹の故障は
大きな衝撃というかトラウマというかになっててなあ

そういう流れがわかっていれば
大船渡高校の佐々木朗希の登板回避問題は
岩手の高校野球指導者にとっては別段不思議な采配ではないのですなあ


まあ、そんな松本祐樹が先発して3イニング1失点で降板
プロ入りしてから、リハビリ、フォーム変更、等々いろいろ苦しんでいるからなあ
なんか、いい結果になればなあ

できれば西武戦以外で


2019/08/18


>今日のライオンズ<

 

H ミランダ4.1-4 H嘉弥真0.1-0 松田0.1-0 甲斐野1-0 〇高橋(純)1-0 Hモイネロ1-0 S森1-0
L 十亀5-3 H小川1-0 ●平井1-2 佐野1-0

逆転、逆転、また逆転
で、最終的にライオンズが逆転負けするという試合
見ていて非情に面白い試合でした

それにしても平井
本日の登板で59登板目、数字だけ見れば明らかに投げすぎなのだけれども
チームもそれを意識していたのか
ここ数日平井の登板は無く
中5日ほど空けての久々の登板になったわけですが
休みすぎて感覚がつかめなくなったのか2失点して敗戦投手に

う~ん、平井はコントロールがいい投手で、あまり四球をださないイメージがあったのだけれども
今日は
遊ゴロ、死球、ヒット、ヒット、遊ゴロ、四球、中飛
珍しく1イニングに四球とデットボールを出すということで
いつもの調子ではないよなあ

休み過ぎなのかなあ~
う~ん


2019/08/17


>今日のライオンズ<

 
13 

H ●千賀3-9 笠谷4-4 奥村2-0
L 〇高橋(光成)7.2-6 小石0.1-0 小川1-2

前回の試合と真逆で、今度は西武打線が2回に9得点という一方的な展開になったものの
そこは西武ライオンズ、8回に6失点、9回に2失点

お客様に「もしかしたら」という期待やら不安やらを抱かせて試合を最後まで見せてしまう
これぞ西武野球という試合でした



いやいや、そういうのいいから
もっと安心して試合見たいんで


2019/08/15


>今日のライオンズ<

 
20 

L ●本田1.2-7 小石1.1-5 大石2-4 國場2-1 平良1-2 佐野1-1
B 〇張5-4 比嘉1-2 山田1-1 吉田(一将)1-0 神戸1-1

大惨事!
普通、一試合で8得点したら勝てそうなものなのだが
20失点してたら、そら勝てないわな
もはや笑うしかない

オリックスファンには「226事件」というトラウマ級の大惨事があるのですが
まさかその被害者であるオリックスからこんな大惨事を喰らうことになろうとは
オリックス容赦ねぇなあ

それにしても20失点・・・普通やりたくてもやれねえよなあ






「226事件」・・・2016年5月24日に行われた福岡ソフトバンクホークスによりオリックスバファローズに対する一方的な大虐殺が行われたとされる事件のこと。
その試合結果が「22対6」ということからオリックスファンから「226事件」と呼ばれる。

試合が進むにつれ、オリックスファンがどんどん無反応になっていく様がそら恐ろしく(試合を見ずに手元のスマホ画面をじっと眺めるだけ)
人間は限界を超えると無感情になってしまうのだなあ


2019/08/14


>今日のライオンズ<

 

L 榎田5-7 小石2-0 〇小川1-0 S増田1-0
B 山岡5-6 H増井1-0 H近藤1-0 ●海田1-2

昨日の試合は初回に5得点してライオンズが勝ったわけですが
今日は初回に5失点

昨日と真逆の展開に
「これは今日は昨日と真逆に負けちゃうのかなあ」
と、ぼんやり思っていたら

そこは強力打線を誇る埼玉西武ライオンズ
気が付いたら5点差をひっくり返して逆転勝ち

いや、もう、本当にライオンズ打線本当に良く打つなあ
先発投手の榎田が7失点しても勝っちゃうだから
えげつねえよなあ


2019/08/13


>今日のライオンズ<

 
11 

L 斎藤(大将)3-1 森脇0.2-1 〇佐野3.1-1 ヒース1-0 平良0.1-1 小石0.2-0
B ●田嶋3.2-8 吉田(一将)0.1-0 神戸2-0 比嘉1-1 斎藤(綱記)1-2


今日のライオンズの先発投手は斎藤大将
「大将」と書いて「ひろまさ」と読むのだそうですが、ファンは親しみを込めて「たいしょう」と呼びます。


一方対戦相手のバファローズの先発ピッチャーは田嶋大樹
サイドスローぽい変則フォームが特徴の2017年度ドラフト1位指名を受けた選手です

実はこの田嶋、ライオンズもこの年のドラフトで1位指名したものの抽選で外してしまいまして
その代わりに指名した所謂「外れ一位」で指名したのが斎藤大将

まあ、そんな経緯を知っていると
「ドラ1選手」対「外れ1位選手」
という因縁浅からぬ先発投手対決のようにも見えてくるわけですが


田嶋は初回に強力ライオンズ打線につかまり5失点、4回途中にも3失点して
計8失点して降板

一方の斎藤大将は最近流行りの「オープナー」とかいうシステム(本来リリーフ起用される投手が先発登板し、1,2回の短いイニングを投げたのち本来の先発投手をロングリリーフとして継投する起用法)のせいなのか、3イニングを1失点で切り抜け、3回を投げ切ったところで降板

なんというか、対照的な選手が、対照的な感じの結果になったのがなあ~
なんかいろいろ思うところがなあ



そうそう、この試合
デッドボールを巡っての乱闘騒ぎで警告試合になったのだけれども
選手よりもコーチ達が熱くなっていたのがなあ
まあ、確かにデットボールをぶつけたライオンズの投手に非はあるのだけれど
ライオンズの投手ってのは基本的に

球速い、コントロール悪い

この2つの言葉でほぼすべての投手の特徴が説明できてしまうという有様なので
「わざとぶつける」
とかいうことは無いと思います

それは対戦相手もわかっているでしょ
四球、四球で瞬く間に塁を埋めて大量得点のチャンスを与えてしまうのが西武投手陣の特徴で
ここ数年はそうでもないのだけれど
4年ぐらい前だと、それで大量失点して敗戦するのがライオンズ戦のパターンでしたからなあ

とは言え、それで選手生命に関わる怪我とかしてしまう可能性がゼロではないので
ぶつけた投手に怒るのは当然といえば当然だし

う~ん
いや、ぶつけて、ごめんなさいね
で済む程度であればねぇ・・・

いや、この問題難しいです


2019/08/12


>今日のライオンズ<

 

M ●ボルシンガー5-3 チェン0.2-3 酒居2.1-1 唐川1-2
L 〇ニール6.2-1 小川1.1-1 平良1-0

相手チームのピッチャーがちょっとでも調子が悪いと、たちまち火だるまにしてしまうライオンズ強力打線の特徴がよく出ていた試合でした

そうそう怪我で欠場していた金子侑司も復帰
2016年度パリーグ盗塁王にも輝いたその俊足を生かした広い守備範囲が返ってくるのは心強いです


2019/08/11


>今日のライオンズ<

 

M 種市7-2 ●松永0.2-2 東妻0.1-0 東條1-0
L 十亀6-2 〇小川1-0 H平井1-0 S増田1-0

マリーンズの先発の種市の立ち上がりがあまりにも良すぎて
マリンの井口監督が替え時で悩んじゃった感じの試合


たしかに先発の種市は
5回終了時点で3安打10奪三振
圧巻は4回表の投球
先頭バッターの森知哉にこそヒットを打たれたものの
後続の打者を三者連続三振

あんなもの見せられたらマリンの井口監督どころか誰だって
「これ完投完封できるんじゃね?」
と、思うのも止む無しの投球内容で
これは誰でも続投させちゃいますよ

まあ、結果的にはそれが裏目に出て
投球数が100近くになってから球威が落ちてきたのか
打たれて追いつかれてしまい、最終的には逆転負けしてしまうわけですが

いや、種市篤暉 凄かったよ
次の登板もスゲー楽しみです




ちなみにライオンズ
昨日に引き続き平井連投
けど試合展開上、今日の当番は平井じゃないといけないというタイミングでの登板だったので
あの登板には納得です
平井も良かったよ!

そうそう、内野守備陣のリーダー源田も帰ってきたよ
これで三遊間ゴロとか安心して見てられますわ


2019/08/10


>今日のライオンズ<

  1

M ●二木4-6 中村3-2 永野1-0 唐川1-0
L 〇高橋(光)6.2-3 小川1-0 ヒース0.1-0 平井1-0

追いつかれそうになると、その直後に追加点を加え突き放す
最初から最後までほぼライオンズが主導権を握ったままの試合展開

まあ、そんな感じの割と余裕のある試合展開だったにも関わらず
登板過多で投手生命がなんか心配な平井が今日も登板(現在103試合中56登板)
なんかいろいろ心配
平井はもっと大事に使っていただきたいなあ


2019/08/08


>今日のライオンズ<

  10  11 
2 11 

L 松本4-5 佐野1.2-1 ヒース0.1-0 H小川1-0 増田2-1 ●マーティン0.0-4 森脇1-0
 E 美馬5-4 Hブセニッツ0.2-0 H辛島0.1-0 ハーマン1-2 H森原1-0 H松井1-0 〇久保1-1 青山1-0


一時は5点差で負けていたのを追いつき延長戦に突入するまでは良かったが
延長11回に登板したのが
当サイトではお馴染みの
「その名前がコールされるたびにファンから悲鳴があがる」
カイル・マーティン

先頭バッターに挨拶代わりの四球で出塁させるや否や、次打者にも四球でランナー1,2塁
更には送りバントの処理を間違えてあらぬ方向にボールを投げてエラーで失点、勝ち越され。更にその直後には死球を与えて、降板

マーティンよ、お前は何をしにでてきたんだ?

いや、悪いように考えてはいかん、ポジティブ、ポジティブ

ずっと緊迫した試合展開が続き、見ているだけでも疲れてしまう観客に配慮した見事なオチ
さすがライオンズ、最後まで観客を飽きさせません!
笑いとは緊張と緩和
久々に爆笑させていただきました


2019/08/07



>今日のライオンズ<

 

L 榎田5.2-3 〇平井1.1-0 Hマーティン1-0 S増田1-0
E 則本5-3 Hブセニッツ1-0 ●ハーマン1-1 小野1-0

まるで居酒屋に行った際に「とりあえずビール」と注文されるが如く
試合展開に関係なく毎日のように登板させられる(現在101試合中、55登板)「とりあえず平井克典」が勝ち投手に

はっきり言って登板過多、投手生命を削りながら毎試合登板する平井は
もっと評価されていいと思うので
勝ちがついて良かったと思いました


2019/08/06


愛知トリエンナーレ2019の企画展「表現の不自由展、その後」が中止されたことに対して思う事

展示内容が内容だけに
クレームが来ることは十分予想されているものだと思っていて、当然それなりの対応策があるものだと思っていたら
結局のところ、何の対応策もとっていませんでした、中止します
アホかッ!

マジメに表現の自由を考えている人間にとって、この結果はマイナスでしかないですよ
芸術監督の津田大介は土下座して詫びるべきです
なにやってんだクソが

なんの覚悟もしないまま、なんか反発する俺カッコイイ
みたいな中二病みたいな中途半端な姿勢感性でアートの世界に絡むんじゃねぇよ
まじめに十数年以上にわたって表現の自由のために戦っている方々に対して失礼すぎるだろうが!
覚悟が足りないよ覚悟が!

そもそも、アートに対して何の実績も貢献もしていない津田大介が芸術監督に就任している時点でおかしな話なんですよ
いいか津田大介よ、二度とアートの世界に関わるんじゃねえぞ、クソが!





>今日のライオンズ<

 
10 

L ●今井2-4 佐野2-3 平良2-2 小石3-1
E 〇弓削7-0 久保1-0 青山1-0

10対0
もはや何も言うことなし
まいったなあ、もう・・・
いや、次だ、次、次行こう

あ、言う事あった
小石、あの状況でモチベーションも上がらない中、3イニング投球本当にご苦労様でした。


2019/08/04


>今日のライオンズ<

  1 2

B 竹安3-4 山田2-0 比嘉1-0 ●近藤1-1 増井1-0 海田1-0
L ニール5-3 平井0.2-1 〇小川0.1-0 Hマーティン2-0 S増田1-0


ここまで読んできた人にはお馴染みになってきたと思うのですが
ライオンズリリーフ陣(通称「俺達」)は非常に不安定であまり信用できないのですが

それに加えて先発ローティーション投手が5回持たずノックアウトされてしまえば
それはもう、どうやったら勝てるんだ?

まあ、そんなわけで
ライオンズはここ3試合先発投手が5回持たずノックアウトされ三連敗してしまったわけですが

本日はそんなライオンズの先発投手が久々に5回まで投げることができたせいか
非常な接戦の末、久々の勝利

まあ、それはいい
そんなことより本日も源田さん出番なし
そっちの方が心配でしかたない
大丈夫なのか源田さん!
いやベンチにはいたからそれほど心配はしていないのだけれど
源田さんがいないとなんか不安ですよ、本当に


2019/08/03


>今日のライオンズ<

 

B 〇山本(由)8.1-1 Sディクソン0.2-0
L ●多和田2.2-4 小石4.1-0 平良1-0

前日と打って変わって、ライオンズ打線がバファローズの先発投手「山本由伸」に5安打、1失点と抑え込まれ、あわや完封負けをしそうになった試合

山本由伸の投球内容は本当に素晴らしく(投球回117 防御率1.84)
「どうやったら彼からヒットを打てるのかわからない」ぐらいの投球を毎回やられてしまうのですが
そんな山本由伸の今季の勝利数は6勝
相手打線を抑えるものの見方打線が打ってくれず勝ちに繫がらない

一方ライオンズの先発投手「多和田真三郎」は昨年の最多勝投手(16勝)に輝いたものの、投球内容といえば中の上的なもので(投球回数172 防御率3.81)
相手打線にそこそこ打たれるものの見方打線がそれ以上に打ってくれて勝ちにつながる

まあ、そんなわけで
打線に援護されない投手と打線に援護される投手という正反対の投手対決でもあったのですが
勝ったのは打線に援護されない投手山本由伸
9回こそ疲れて1失点したものの、そこ以外の回は「どうやったら点がとれるんだ」という内容の素晴らしいピッチングで強力ライオンズ打線を封印
いや、本当によかったですよ
どうしてこうバファローズは次から次へといいピッチャーがでてくるんだろう
なんかいろいろ羨ましいです

そんなことより
ライオンズの守備の柱である源田が本格的に欠場したのが心配だ
ベンチには座っているから、それほど酷い訳ではないのだろうけれど、彼が守備についているといないとでは見ている方の安心感が全然違うんだよなあ

安心して試合見てぇなあ


2019/08/02


>今日のライオンズ<

 
0

B 荒西3.2-8 〇比嘉1.1-0 H山田2-0 H増井1-0 S近藤1-0
L佐野3-5 ●平良1.1-4 森脇1.2-0 小川2-0

前日に引き続き、2桁安打8得点して負ける
まあ。それはいい
それはそれでライオンズらしい面白い試合なのだから

問題はそこではなく
先発予定の十亀が体調不良で緊急降板
ライオンズの守備の柱である源田が、初回の守備に就く前に交代
主力選手が次々と故障していく感じなのがなあ
長いシーズンを通して主力選手がケガなく毎日活躍し続けるってのは凄い難しいことなのだけれども
シーズン優勝するチームは、それができている事が多いんだよなあ

なんか、いろいろ心配です


2019/08/01


>今日のライオンズ<

 
11 
10 

L 松本2.2-5 小石2.1-3 森脇1-1 ●ヒース1-2 マーティン1-0 小川1-0
H 大竹2.1-4 椎野0.1-2 加治屋2.1-2 〇松田(遼)1-0 H高橋(純)1-1 H甲斐野1-0 S森1-0

二桁安打、10得点して負ける
これこそが私が西武ライオンズファンになった醍醐味
実に見応えがある試合だったよ
これからも応援するぜ!

なんだ、この昭和の阪急対近鉄みたいな試合は
オジサン嬉しくなっちゃうじゃないか(笑)


2019/07/31


>今日のライオンズ<

 

L 高橋(光成)6-0 Hマーティン1-0 〇平井1-0 S増田1-0
H スアレス4-0 H嘉弥真0.2-0 H松田1.1-0 H高橋(純)1-0 ●甲斐野1-2

首位ホークス相手に完封勝ち?
なにかの間違いでは?
いや、本当だ、マジか!


2019/07/30


>今日のライオンズ<

 

L 〇今井6-2 Hヒース1-0 H平井1-0 S増田1-0
H ●高橋(礼)6-3 松田0.1-1 嘉弥真0.1-1 高橋(純)0.1-0 加治屋1-0

首位ホークス相手に勝った事もすごいのですが
西武リリーフ陣(通称「俺達」)が無失点で7,8,9回を乗り越えたところはもっと凄い
なにがあったんだ西武リリーフ陣(通称「俺達」)
いつもこうあって欲しい!切に願います。


2019/07/28


>今日のライオンズ<

  10 
1X 

L ニール7-3 平井1-1 増田1-3 〇ヒース1-0
F 堀4-5 西村2-2 斎藤(祐)2-0 H秋吉1-0 ●宮西0.1-1

7回までは3対7と4点差で勝っていたのが
先発のニールが降板し、西武リリーフ陣(通称「俺達」)に替わるや否や
たちまち4失点と同点にされてしまうところが、いやはや・・・

最終的にはサヨナラ勝ちできたものの
相変わらずのリリーフ陣の不安定ぶりにはドキドキさせられる
いや、これでこそライオンズ
最初から最後までファンをずっとドキドキさせ続けるんだからなあ
まさに
エキサイティング!パ!


2019/07/27


>今日のライオンズ<

 
10 

L ●多和田4.2-6 小川1-0 マーティン0.2-1 佐野0.1-1 森脇0.1-0 平良2-1
F 浦野2.1-4 〇北浦1.2-1 H玉井1-0 H公文1-0 H石川1-0 宮西1-0 秋吉1-1

秋山14号ホームラン、外崎16号ホームラン、森9号ホームラン、中村20号ホームラン、森10号ホームラン、森11号ホームラン
等々、13安打6本塁打とライオンズ打線の圧倒的な破壊力を見せつけた試合

これで勝っていれば最高なのになあ・・・


2019/07/26



>今日のライオンズ<

 
12 

L 十亀1.1-7 佐野2.2-0 ●森脇1.2-3 平井0.1-1 武隈1-1 ヒース1-0 平良1-0
F 加藤2.2-2 玉井1.1-0 公文0.1-3 井口0.2-2 〇ロドリゲス3-0 石川1-0

先発した十亀が2回途中7失点で降板しておきながら負け投手にならない
強力打線のおかげで7得点して同点に追いつく
これが今のライオインズ打線のもの凄いところよ!

問題は7点差を追いついた後に、また5失点しちゃうところがなあ・・・
これが今のライオンズリリーフ陣のもの凄いところよ!


2019/07/25


>今日のライオンズ<

 

E ●辛島5-4 久保1-0 小野2-0 渡邊1-0
L 〇松本6-1 H平井1-0 マーティン1-0 増田1-0

先発の松本が6回1失点でのりきり
残りの回を平井、マーティン、増田と、ライオンズリリーフ陣所謂「俺達」が無失点

完璧だ
久々に安心して見れた試合でした
いつもこうあって欲しいなあ
いや、それはそれで物足りないか・・・

う~ん、ライオンズの野球に慣れてしまうと、もう普通の展開では満足できない「変態」になってしまうのかなあ・・・


2019/07/24



>今日のライオンズ<

 

E 〇則本6-3 Hハーマン1-0 H桑原1-0 S松井1-0
L ●今井6.1-4 武隈0.1-0 森脇0.1-0 ヒース1-0

先発の今井はよくやったと思う

ただ、相手の先発則本がそれ以上に良かった
手術でペナント前半に出れなかった悔しさを
出れるようになった今
全力で相手に叩きつけている
そんな感じの投球をしているような
そんな感じの投球でした

帰ってきた則本、恐るべし。


2019/07/21


第25回参院選が我が岩手県でも行われておりまして
なんとなく思った事をいくつか書いておきます

まず思ったのは選挙戦の序盤と終盤でまったく空気が変わってしまった事
なにがあったのかよくわからないのだけれど
序盤あれだけ活動が鈍かった陣営の運動員が、終盤では見違えるように積極的に選挙活動をしていた感じになっていき
逆に対立陣営の動きは後半になればなるだけなくなっていくというなあ・・・

序盤の感じだと圧倒的大差で勝負がつくものと思っていたが
終盤あたりでは
「アレ?これ、もしかしてスゲー競った感じになるんじゃね?」
という感じに代わり
実際に一人区では全国で最後から2番目に当確が出るという
非常に競った選挙になったのがなあ

わかんねぇなあ~今の選挙は
そんなに盛り上がった感じはなかったんだけどなあ・・・

ちなみに私の住む岩手県盛岡市は城下町だったせいなのか「忠義」というものをわりと重視する兆候があるようで

歴史的にも戊辰戦争時に「鳥羽伏見の戦い」という新政府側がほぼ勝利を決定的にした戦いの場に、南部盛岡藩の筆頭家老が新政府側から観戦武官的な立場で現地で見ていて政府側の強さを知っていたにも関わらず
負けるとわかっていても幕府側について戦ってしまう
そんな歴史がある郷土ですからねえ

コネとか、実績とか、頭がいいとか、経歴がすごいとか
そんなことより
人間個々の性格「勤勉である」とか「正直である」とか「信頼できる」とか
そういう部分で見てしまうのかなあ

所属する組織を、かつて敵対していた組織に変更するってのは
盛岡民にはどんな理由があろうとも、不忠義に見えるのかもしれません





>今日のライオンズ<

 
10 

L 〇ニール6-3 H平井1-0 Hマーティン1-0 平良1-0
B ●荒西5-4 比嘉0.1-1 山田1.1-1 エップラー1.1-4

バファローズの西村監督的には、好投した先発したルーキー荒西祐大になんとかして勝ちをつけさせたく
また、荒西も5回までは5安打、無四球となかなかの好投ぶり
勝ち越した直後の6回裏も続投させたい気持ちもわかる

で、ありながら、ちゃんとルーキー投手としての配慮もしていて
6回裏直後に初四球、そして6安打目のヒットを打たれ
現在パリーグ本塁打王の4番「山川穂高」との対決を前に
荒西を交代させたのは、まさにその配慮の現れであろうし

その後に登板したピッチャーがベテラン変則右腕で信頼されている比嘉を
普段より早めに登板させたのも
なんとしても荒西に勝たせたいという西村監督なりの配慮だと思うのだけれども

ただ、結果がスリーランホームランになってしまったのがなあ
監督としての采配自体は間違ったことはしていないのだけれども
相手が悪かったというか、なんというか、なあ・・・

いや、私は西村采配、好きですよ、ええ、本当に


2019/07/20


>今日のライオンズ<

 

L ●多和田6-3 佐野1-0 ヒース1-0 森脇1-0
B 〇竹安7-1 H海田1-0 Sディクソン1-0

5月25日以来しばらく出番の無かった多和田が久々の先発登板
6回3失点とまずまずの出来、次回も期待できそう

それにしても対戦相手の先発 竹安大知 かなり良かったなあ
トミージョン手術直後のリハビリ中にも関わらずドラフト3位で指名した阪神タイガーススカウト陣の慧眼ぶりが証明されたような投球内容でした

K-鈴木もそうだけれど、生きのいい投手が次々とでてくるなあオリックスは
羨ましいかぎりです


2019/07/19


>今日のライオンズ<

  10  11 
1X 

L 高橋(光)5.2-3 武隈0.1-1 佐野1-0 森脇1-0 平良1-0 H増田1-0 〇平井1-0
B 山本(由)7-1 H海田1-0 ディクソン1-3 H近藤(大)1-0 ●増井0.1-1

9回表まではバファローズのペースだったのが
9回裏に追い詰められてからの金子侑司の3ランホームランで同点
(そもそも金子自体がホームランを打つような選手ではない)
更には延長11回に「おかわり様」こと中村剛也のホームランで劇的なサヨナラ勝ち

バントでコツコツとランナーを得点圏に進め、得点していくバファローズ監督西村采配に対し
ホームラン2本で、それまでの試合展開をすべてひっくり返してしまうライオンズ
うん、やはりライオンズの野球は面白い


2019/07/18


なんか放火がどうこうとか、いろいろ話題になっているのだけれども
私の店も以前、不審火による火事にあってるから(2011/6/18日分参照の事
他人事とは思えませんよ

とはいえ、私の店が燃えた時は
精神的にはかなり落ち込んだものの私自体は無事だったので
まだ少し余裕があったので
ネタにして笑い飛ばすことでなんとか精神的均衡を保つことができたのですが
人死にまででているのですから
当店の時と違ってシャレにならないですよ
ちょっと酷い、酷いなあ・・・


2019/07/17


>今日のライオンズ<

 
0

L 〇本田7-1 H平井1-2 S増田1-0
M ●小島4.1-4 東條0.2-0 酒居1-0 チェン1-0 石川1-0

5回裏に一挙4得点して「今日は勝ったな」と思わせておきながら
終わって見れば1点差という非常に競った試合

先発の本田が7回1失点と非常に良かったのに
その後を継いだライオンズリリーフ陣「通称俺達」が代わりっぱな2失点してしまうというなあ・・・

いや、失点した平井は連日の登板、疲労が蓄積していても仕方なし
(85試合中46登板って・・・)
むしろ、あれだけの登板数で壊れず投げ続けられている平井の精神力と体力に脱帽だ
凄いよ平井さん!!
俺は信じてるよ!


2019/07/16


>今日のライオンズ<

 

L 〇十亀7-0 平井1-1 増田1-0
M ●涌井6-2 田中(靖)1-3 東妻1-0

なによりも、先発の十亀が7回無失点だったのが素晴らしい!
そして後を投げたリリーフ陣(通称「俺達」)も交代直後にしっかり1失点と、(ファンは誰も望んでいないが)ちゃんと仕事をしているのも素晴らしい!
試合も勝ったしなによりです

それにしても改めてここ最近の自分のサイト読み直すと
やたらと十亀にやさしいなあ

なにか、印象に残るような出来事でも、あったっけかなあ、う~ん


2019/07/15



5日間ほど更新しなかったのですが
サボっていたわけではないのです
プロ野球の公式戦がこの5日間無かったせいです

まあ、そんなわけで
>今日のライオンズ<

 

L 今井6-4 ●マーティン1-2 武隈1-0 ヒース1-0
M 〇岩下6-5 H松永1-0 H石川1-0 S益田1-0

追いつ追われつの観ている人にとっては非常に面白かった試合
これを球場で見ていた人は大変幸福だったと言わざる得ない
羨ましい限り

試合事体はリリーフ陣が充実しているマリーンズが一点差を守り切って勝ったわけで
「ウチの増田と違って、あっちの益田はいいな」
とか思った次第
安定感が全然ちがいますもん

いいなあ、マリーンズの益田(ますだ)ウチの増田(ますだ)もあれぐらいの安定感があればなあ


2019/07/10


>今日のライオンズ<

 

H ●和田4.2-4 田中(正)0.2-0 川原1-1 松田0.2-2 田浦2-0
L 〇ニール5.2-3 H武隈0.1-0 マーティン1-0 平井1-0 増田1-0

先発のニールが5回途中で3失点と、クオリティスタートしたのも良かったが
その後を投げたライオンズリリーフ陣、通称「俺達」が無失点だったのはもっと良かった
今日のような試合がこれからもできればなあ

いや、よかったよ、今日は、本当に


2019/07/09


>今日のライオンズ<

 

H 〇高橋(礼)5-2 H高橋(純)1-0 H嘉弥真1-0 H加治屋1-0 S甲斐野1-0
L ●十亀7-3 平井1-0

初回の3失点を除けば完封だった試合
すごいぞ十亀!俺は信じているぜ!


2019/07/08


>今日のライオンズ<

  10  11  12 
1X 

H ミランダ5.1-1 嘉屋真0.2-0 武田0.2-4 高橋(純)0.1-0 H加治屋1-0 甲斐野1-2 H松田2-0 〇椎野1-0
L 高橋(光)6-5 マーティン1-1 平井1-0 増田2-1 ●佐野1.2-1

延長12回、試合時間5時間21分(試合開始18:00~試合終了23:21)
今シーズン最長試合
そしてサヨナラ負け

テレビ観戦の私ですら疲れ果てるのだから、現地で見ていた人はもっと大変だっただろう
関係者の皆様ご苦労様!


2019/07/07


>今日のライオンズ<

 
1
0

M 〇土肥5-1 H西野1-0 東條0.1-0 H松永0.2-0 唐川1-1 吾妻1-0
L ●松本(航)6-4 森脇1-4 佐野1-0

スコアだけ見れば8対2と大敗しているが
投手起用に関しては、(5回に4失点した松本を6回まで続投させた、とか、7回に森脇を登板させた事とか)説明のつく使い方をしていて
なんだか納得させられました
こういう筋の通った起用を続けていれるところが、ライオンズの強みになってくれればなあ・・・

今日は仕方ない、明日、明日


2019/07/06


>今日のライオンズ<

 
1

M ●涌井7-3 東條1-0 東妻1-0
L 〇本田圭祐7.1-0 平井0.2-0 増田1-0

昨日の今日なので、好投している先発の本田圭祐が打たれだした途端に交代させて
零封して勝利した試合

こうして見ると、辻采配、「昨日はこうして負けたから、今日はこうしよう」と
経験に裏打ちされた解りやすいというか納得させられる采配をすることが多いなあ

まあ、痛い目にあった直後だからという理由もあるのだけれど
問題は時間が経って、痛い目にあった記憶が薄らいだ時に、また同じような采配ができるかどうかだとも思いますが


2019/07/05


>今日のライオンズ<

 

M 〇二木8-2 S益田1-0
L ●今井7.1-3 武隈0.0-1 平井0.2-0

先発した今井を引っ張りすぎた感じ
とはいえ、今井は7回終了時点で4安打と好調
一方、対戦相手の先発二木も好投していて非常に競った試合だっただけに
替え時に悩むのもしかたなし

監督の辻発彦は言わずもがなだが、ピッチングコーチの小野和義も人情派
8回表に勝ち越した時に
「これは今井になんとしても勝たせてあげたい」
という気持ちが優先して続投させてしまったのだろう

まあ、結果は3失点して敗戦投手になってしまったが
それほど悪い采配ではなかったと思います

いや、これは明日に繫がる敗戦ですよ


2019/07/04


第25回参院選が公示されたのだそうで
私が住む岩手県盛岡市でも選挙活動がはじまったようなのですが
盛岡市の繁華街にある選挙ポスター掲示板のありさまを見れば
これはもう誰が勝つのか一目瞭然

私は盛岡市内の繁華街の中に職場があるので、わりと目立つ場所にある選挙ポスター掲示板を見ているのですが
昼13時の時点で掲示板にポスターをはってあるのが一名だけ
夕方16時の段階でも同じく一名だけ
夜20時の時点で、ようやく他候補の方のポスターが貼られてようやく2名分

参院選岩手選挙区は立候補者が3人いるはずなのですが
もう一人の候補者のポスターは公示日当日に貼られることがないまま
(たぶん、選挙期間最後まで貼られることはないであろうインディーズ候補者)



私は昔、某労働組合で役員をやってた関係で
いろいろと選挙絡みの活動をしていたことがあるのですが
選挙ポスターというものは基本、公示日当日の午前中の内に貼り終えるものでして
さらに縁起担ぎで、掲示板に一番最初にポスターを貼るのが良いとされていて
どの陣営の運動員も公示直後に我先にとポスターを貼りに走り回るものなのですが
それがもうこんな有様じゃなあ
組織として動けていないんじゃ、あの陣営はかなり苦しいなあ・・・

今年の参議院岩手選挙区は本当につまらない選挙になりそうです






結果の見えてるつまらない選挙よりも野球だよな!
>今日のライオンズ<

 

F  ●吉川2.1-3 玉井0.2-0 井口2-0 バーベイト2-5 西村2-0
L 〇ニール6-0 マーティン1-0 佐野1-1 松本(直)1-1

北海道日本ハムファイターズの先発は吉川光夫
2007年の初出場以来、北海道日本ハムファイタースの主力投手を務め続けていたが
2017年に東京読売ジャイアンツにトレードで移籍したが
今シーズン途中の6月26日(つい先週)に、今度は東京読売ジャイアンツから北海道日本ハムファイターズに出戻りのようにトレード移籍

今日の試合が吉川光夫の出戻り初登板ということで注目しておったのですが
今シーズン途中の先週まで在籍していた東京読売ジャイアンツではセットアッパーとしての起用しかされなかったので
久々の先発で戸惑ったのかなんなのか
3回途中3失点で降板

長いイニングを投げる先発投手と短いイニングを投げるセットアッパーでは求められる資質が違うので、そのあたりで調整が難しかったのかなあ
まあ、いずれにせよ次の吉川光夫の登板にも注目したいです



2019/07/03

>今日のライオンズ<

 

F 村田3.1-2 〇玉井2-1 H堀1-0 H宮西1-0 Hロドリゲス1-0 S石川1-0
L ●十亀3.1-5 武隈1.2-0 森脇2-0 ヒース1-0

昨日に引き続きライオンズの先発投手が突如崩れての敗戦
そしてまたしても
西武リリーフ陣がその後失点0で投げ切って
ちゃんと仕事をしてくれていました

これは明日につながる敗戦ですよ、たぶん


2019/07/02

>今日のライオンズ<

 

F 〇加藤5-0 堀1-0 西村1-1 公文1-0 井口1-0
L ●高橋(光)1.0-8 佐野3-1 松本(直)2-0 ヒース1-0 武隈1-0


今、ライオンズで最も安定している先発投手、高橋光成が2回持たず8失点で降板した試合
まあ、長いシーズンそういうこともある

そんなことよりも
8失点した直後に投げた西武リリーフ陣がその後1失点しかしなかったという点
ここにもっと注目してもらいたい
今年の西武リリーフ陣はちゃんと仕事できていますよ
素晴らしい!


2019/06/30


>今日のライオンズ<

 
11 

L 〇松本5-3 Hマーティン1.2-0 H平井1.1-0 増田1-0
B ●K-鈴木3.1-4 山崎2.2-0 増井0.0-3 海田1-0 成瀬0.1-1 吉田(凌)0.2-3

終わって見れば3対11と大差での勝利でしたが
7回までは一点差の非常に競った試合で、どう転ぶかわからない展開でした

バファローズ側の誤算は7回に登板した増井
非常に安定した投球を見せるリーグを代表するリリーフ投手なのですが
今日はどうしたことか
登板直後にヒットを打たれると、その後、四球、四球と瞬く間にランナーで塁を埋めノーアウト満塁に
そしてその直後にヒットを打たれ3失点と
なんか、どこぞの球団のリリーフ投手陣がいつもやるような展開を見せられてしまい
なんか他人事のように思えませんでした

それにしても、あの増井でもこんな日があるんだなあ
わかんないもんですよ、本当に


2019/06/29



>今日のライオンズ<

 

L 〇本田6-0 マーティン1-0 平井1-0 森脇1-0
B ●榊原5-3 成瀬0.2-3 比嘉0.1-0 増井1-0 吉田(凌)1-1

防御率2点台の榊原から3得点してノックアウト、投げては完封と
昨日と真逆の展開でした

それにしてもオリックスの2番手として登板した成瀬
かつてのロッテ千葉マリーンズのエースがなあ・・・・・・
いや、大丈夫、次はきっと成瀬はやってくれるよ、たぶん
私は信じてますよ


2019/06/28



>今日のライオンズ<
今日のライオンズの対戦相手は大阪オリックスバファローズ
かつてあった、阪急ブレーブスと近鉄バファローズという大阪を拠点にしていた打撃を重視していた2つのチームが合併したチームでして
まあ、そんなわけでここ数年の大阪オリックスバファローズの監督及びコーチングスタッフは、この両球団出身のOBが代々務めることが多く

そのOBは自分が現役時代に非常に苦労した対戦相手
「西武ライオンズ」「日本ハムファイターズ」といった80~90年代に投手力の充実した球団を目指してチーム作りをしてしまう兆候があるようで

結果、今の大阪オリックスバファローズは投手力の充実した守りのチームになっておるようで
なんというか地味な印象がなあ・・・

まあ、あれだ、私がブツブツ言っても信頼されないと思うので
今シーズンの大阪オリックスバファローズの先発登板した回数の多い順から6人ほどの成績を見ていただきたい(なぜ6人かというと日本のプロ野球では各チーム先発投手は6人でローテーションを組んで登板することが多いので)

  先発  勝  負  投球回数  防御率 
山岡奏輔   13 5  2  89.1  3.43 
山本由伸  12 4  3  86.2  1.66 
榊原翼   11 3  3  71  2.54 
K-鈴木   8  2  1  47  3.26 
アルバース   7  3  1  35.1  6.11 
松葉貴大   5  0  4  22.2   5.56 


防御率という項目に注目していただきたい
この数字は、その選手が9回(一試合完投)投げたとして取られるであろう失点数の平均値で
この数字が小さければ小さいほど有能とされる数字でありまして

おおよその目安として、この数字(防御率)が

1点台以下であれば神のごとく崇め奉られ
2点台で、非常に有能
3点台で、有能
4点台で、なんとか使えるかなあ
5点台以下で、使えねえなあ

みたいな感じで捉えていただけましたならと
こうしてみるとオリックスバファローズの先発投手は
6人中4人が防御率3点台以下の有能な投手で占められており
先発投手陣が安定しているのが数字から見て取れます

ちなみに、同じものを埼玉西武ライオンで表示してみると

  先発  勝  負  投球回数  防御率 
今井達也  12  5  6  78.1  4.02 
高橋光成 12  7  4  73.1  3.68 
多和田真三郎 9  1  3  53  5.77 
十亀剣  3  2  47.1  4.56 
本田圭祐 2  3  40.2  5.53 
榎田大樹 6  2  2  31.1  4.88 

防御率3点台が一人だけという何とも寂しい数字がなあ

まあ、そんな感じで打撃に特化したチームと、投手力に特化したチームの極端な両チームの対戦になったわけですが

 

L  ●今井達也8-1 ヒース1-3
B 〇山本由伸9-0

山本由伸に完封負け

まあ、こんな日もある
というか、負け投手になったけど今井8回1失点って凄くねえ?!

ま、そんなわけで負けたけれど
非常に明るい未来が見えた試合でした

いや、今井すげえよマジで


2019/06/23


>今日のライオンズ<

 

T ●ガルシア5.1-7 岩崎0.2-0 守屋1-0 島本1-0 浜池1-0
L 〇松本5-1 マーティン1-0 平井1.1-2 Hヒース0.2-0 増田1-0

6回表のライオンズの打者一巡の猛攻に尽きる
とはいえ阪神側の先発ガルシアの交代のタイミングで逡巡したのもわかる
先発投手の交代目安、100球にはまだ余裕があり、実際に5回2失点で抑えているガルシア。
これはもうちょっと様子を見たい
と続投させた気持ちも充分すぎるほどわかる
阪神の矢野監督は非常に難しい決断を強いられていたのだなあ

まあ、結果としては失敗だったがこの矢野采配
ガルシアは意気に感じてもらえたら
と、思います


2019/06/22


>今日のライオンズ<

 

T 〇岩田6-2 H小野1-0 藤川1-0 ドリス1-0
L ●本田5.2-5 小石1.1-1 森脇1-0

個人的にタイガースのベテラン投手 岩田稔 は割と好きな投手なので勝ててよかったと思います(去年は0勝だったしなあ)
まあ、できれば対戦相手がライオンズでなければ、もっと良かったのですが


2019/06/21


>今日のライオンズ<

   1

T 西6-3 〇岩崎1-0 H藤川1-0 Sドリス1-0
L 高橋(光)5-3 ●佐野1.0-1 ヒース1-0 小川1-1

後半リリーフ陣の差が出た試合、特に7回裏
ヒット、ヒット、四球、死球、押し出し1点
これの積み重ねがなあ・・・

まあ、こういうこともある
次行こう、次へ
切り替え、切り替え


2019/06/20


>今日のライオンズ<

 

D ●山井5.1-2 福1.2-0 祖父江1-0 ロドリゲス1-0
L 〇ニール5-1 Hマーティン2-0 H平井1-0 S増田1-0

ここ数年の間、西武ライオンズのリリーフ陣は
球が速い、コントロールが悪い
という、この2つの特徴を持つ投手ばかりなので
対戦相手は基本的に
バットを振らず、ボールを見る
所謂、待球戦法をとることが多く

結果
カウントを悪くして、四球でランナーを出す
ランナーが溜まったところで、どうしてもストライクが欲しくなって投げたところを痛打されて大量失点

という流れで負けることが多いのですが

今日のドラゴンズ打線は
球を待つことなく積極的に打ちにいっては
ボール球に手を出しては内野ゴロ

交流戦なので、普段対戦する機会が少ないドラゴンズ打撃陣がライオンズリリーフ陣の事を知らなかったのか
いや、一昨年までマリーンズの監督だった伊東勤がヘッドコーチとしている以上、知らないわけがあるまい

で、あれば
打撃コーチの村上隆行、波留敏夫、どちらも現役時代は「好球必打」の積極的な打撃スタイルが持ち味だったなので、選手もその打撃方針で教えられていて、ドラゴンズ打線はボールを待つことができなくなっている

と考えればなんとなく納得できる
知らなかった のではなく 知っていたが対策することができなかった
そういうことなのだろう

なかなか興味深い采配でした


2019/06/19


>今日のライオンズ<

 

D ●大野8.1-5 岡田0.2-0
L 十亀7-2 〇平井1-0 S増田1-0

ドラゴンズは大野を引っ張りすぎ
7回に失点した時点で交代させるべきだったかなあと

ドラゴンズ監督の与田も、ピッチングコーチの阿波野も
現役時代登板過多による故障で苦労しただけに
同じような境遇である大野に期待と同情をしてしまって続投させたのではと思ったのだが
ヘッドコーチの伊東勤まで大野の境遇に同情したとは思えない
なにかちゃんとした続投させた理由があるに違いない
それともヘッドコーチの権限があまりのも少なく、助言する事ができなかったのか、いろいろ興味がわくような采配でした。


2019/06/18


>今日のライオンズ<

 
16 

D ●阿知羅4.1-8 福0.2-0 伊藤準規1.1-8 谷元0.2-0 祖父江1-0 岡田1-0
L 〇今井6-2 小川1-0 森脇1-0 佐野1-0

西武打線に対して実績の無い不安定な投手をぶつけるとどうなるのか?
まあ、それがよくわかる試合でした

ちょっと一方的すぎた試合でしたが
対戦相手の中日側も「今日は負け試合」と早々に見切ったようなので
こうなるのも計算済みでの起用かなあ、と


2019/06/16


>今日のライオンズ<

 
10 

L 〇松本航5.2-2 平井1.1-0 ヒース1-1 松本直晃1-3
S ●高橋奎二4.1-6 五十嵐0.2-1 清水2-3 山田大樹1-0

昨日と同じくライオンズの良いところ(強力な打線)と悪いところ(不安定なリリーフ陣)の極端な2つの特性が露出した試合
ただ昨日と違うところはライオンズが勝ったという
その一点が大いにちがうところだけれども

まあ、いずれにせよ
ライオンズ打線に実績の無い若い投手をぶつけるのは非常に危険です


2019/06/15


>今日のライオンズ<

 


L 本田圭祐7.1-4 マーティン0.2-0 ●増田1-2
S 石川7.1-2 梅野0.1-3 〇マクガフ0.1-0 S石山1-0

8回表までずっとスワローズペースだった試合を
8回裏に一挙5得点して逆転
後は9回表のスワローズの攻撃をしのげれば勝てるところまでいったのに
その9回表に万難を排して投入した「抑えの捨て札」増田が打たれて再逆転負け
ライオンズの良いところ(強力な打線)と悪いところ(不安定なリリーフ陣)の極端な2つの特性が露出した試合でした

負けたが面白い試合だった
ライオンズはこうじゃなきゃいけねぇなあ


2019/06/14


>今日のライオンズ<

 
11 

L 〇高橋(光)9-1
S ●ブキャナン5-11 山田(大)3-0

今日の対戦相手は東京ヤクルトスワローズ
ライオンズ打線に匹敵する強力打線
そしてライオンズ投手陣よりはるかにマシなリリーフ陣
ただ、ケガ人が続出して、シーズンを通して働ける選手が非常に少なく
選手が揃っているときは非常に強く、優勝も目指せるが
ケガ人が出始めると途端に勢いを無くしてあわや最下位に、と低迷してしまうという
非常に不安定で斑っ気のあるチームでして

まあ、そんな似たような打撃特化型チーム同志の対戦
壮絶な打撃戦になるのが容易に予想できたのですが
実際のところは
1対11という一方的な展開でした

まあ、一方的とはいえスワローズの先発ブキャナンが不調で初回に3失点した時点で
「今日は負ける、負け試合でピッチャーは使いたくないな」
という感じで
不調のブキャナンを続投させつづけたせいなのですが

なんだろうな、スワローズも打線は強力なのだから粘れば勝ち目もみえてくるかもしれないし
もっと早い段階でブキャナンを代えてやればなあ
4回のライオンズの攻撃が見ているこっちとしては非常に辛かったです
満塁からの四球押し出し、ヒット、デットボール、四球押し出し、満塁ホームランで8失点って
まあ、最後満塁ホームランだったから、却ってサッパリしたかもしれませんが

まあ、そんな感じで大量得点のせいで
ライオンズの先発高橋光成が1失点で完投したという事実の印象が非常に薄くなってしまいましたが
よかったぞ光成!



2019/06/13


>今日のライオンズ<

 

L  ●郭俊麟4-2 小川2-2 粟津2-2 森脇1-0
G 〇桜井7-1 宮国1-0 鍬原1-0

昨年までライオンズの捕手陣のリーダーであった炭谷が移籍先のジャイアンツのスタメンでマスクを被り
強力なライオンズ打線を好リードで2失点におさえ
打っては3ランホームランと大活躍
ライオンズは何もできないまま敗戦するという試合

とはいえ炭谷にはライオンズ時代にはお世話になっているので
敵チームとして活躍されても、そんなに腹立たないんだよねえ
むしろ
「新天地でも活躍できてるんだなあ、がんばれ炭谷」
みたいな感じで激励したいぐらいですわ

がんばれ炭谷


2019/06/12


>今日のライオンズ<

 

L ●十亀7-5 小川0.1-1 森脇0.2-3 松本1-0
G 田口3.2-4 H田原0.1-0 〇高木3-0 マシソン1-0 中川1-0

相変わらずというか、リリーフ陣が崩れて負けた試合
いや、まあ、先発した十亀もそれほど良くはなかったのだけれども
代わったリリーフ陣がとどめを刺すみたいな感じになったのがなあ~

いや、いや、たまにはこういう事もある
なにせ相手も勝つために全力を尽くしているのだから
切り替えて次にいこう
切り替え、切り替え


2019/06/11


>今日のライオンズ<

 

L 佐野4-0 〇マーティン3-0 平井1-0 増田1-0
G ●今村6-4 澤村2-0

本来試合中盤から終盤にかけてマウンドに上がるはずのリリーフ投手が先発として投げるというオープナー(ブルペンデー)システムを使って完封した試合

実は私はこのオープナーというシステムには否定的でして
メジャーでは先発投手が中4日で登板するのが当たり前なので、当然先発投手に疲労が蓄積してしまうため、それを緩和するためにオープナーというシステムを使うというのは理解できるのですが
日本では先発投手は中6日とメジャーに比べれば余裕のある間隔での登板
疲労の蓄積もそれほどでもないのではないのかと
以上のことから
日本ではオープナーシステムは常態的に使うものではないと思わざるえないのです
もちろん臨時的に使うのまでは否定はできませんが


2019/06/09


>今日のライオンズ<

 
DB 

DB 上茶谷5-2 三嶋2-1 〇エスコバー1-1 S山崎1-0
L 松本5-2 H平井2-0 ●ヒース1-4

昨日同様8回表まではライオンズのペースだったのに
問題は8回表に1点を取って、2点差にして、「さあこれから」となった直後に登板したヒースが
ヒット 四球 ヒット
と、瞬く間に塁を埋め
代打で出てきた入団2年目の若手楠本泰史に満塁本塁打を喰らって
さっきまで2点差で勝ってたのに、気が付いたら2点差で負けているというなあ

昨日のマーティンに続き
ヒースよ、お前もか
ライオンズリリーフ陣にとって8回は本当に鬼門だなあ

6、7回は現在58試合中32試合に登板している平井克典が明らかに登板過多なうえに、最近は同じくリリーフ陣の一角野田昇吾の戦線離脱で、仕事量が倍になり回跨ぎで2イニング登板は常態化しつつある状況で
死にそうになりながら必死になって抑えてくれているのに
そんな努力を毎回ぶち壊してくれるのがなあ・・・
なんかいろいろ平井に申し訳ないなあ

なんか、平井克典、もうちょっと大事に使っていただけたらなあと思います



2019/06/08


>今日のライオンズ<

 
DB 

DB 〇井納6-2 Hエスコバー1-0 Hパットン1-1 山崎1-0
L ●榎田2.1-4 森脇2.2-1 佐野1-0 小川1-0 マーティン1-2

榎田が不調だったのはしかたない、そもそも榎田は絶対的エースというわけではなく、好不調の波が激しい中堅選手という位置づけがされているから、こういうこともある
問題は8回表に1点を取って、2点差にして、「さあこれから」となった直後に
ヒット ヒット 四球 
と、瞬く間に塁を埋め
挙句に押し出しを含めた2失点で勢いに水をさすような感じにしたマーティンの投球がなあ・・・

またお前か?お前なのか?

あの場でマーティンを登板させる理由もわかるし、納得もできる
ただ結果がなあ・・・

まあ、面白いからいいか
これだからライオンズファンはやめられねえ


2019/06/07


>今日のライオンズ<

 
DB 

DB ●今永7-5 国吉0.2-1 砂田0.1-0 櫻井1-0
L  〇高橋(光)7-2 平井1-0 益田1-0

先発の高橋光成が7イニング3安打と好投し、後続したリリーフ陣がきっちり仕事をした試合

まあ、3安打とはいえ
4回の投球内容が
内野ゴロ ヒット 四球 ヒットと瞬く間に塁を埋め
結局のところ2失点してしまうところがライオンズ投手陣らしいといえばいえる気がなあ

そうそう、ベイの最後に投げた櫻井、あの投球すごく良かったよ
こういう若手投手起用とか、こういう未来に繫がるようなものを見たいんだよなあ


2019/06/06


>今日のライオンズ<

 

L 〇郭俊麟6-2 平井1-0 ヒース1-0 マーティン1-0
C 山口3-5 アドゥワ5-4

昨日と一変して今度はライオンズの攻勢にカープが圧倒される試合

山口翔という入団2年目の若手を、打線だけは相変わらず好調のライオンズ打線に先発としてぶつければ3イニング5失点というのは
あるていど予想できる事態であったはずなのに
その後を入団3年目のアドゥワ誠一人に5イニング投げさせてしまうというところがなあ・・・前日も1イニング投げてる投手に連投させてるのになあ

負け試合だから投手を使いたくない
という気持ちはわからないでもないのだけれど、ちょっと雑すぎない?
時々こういうことをするから緒方監督好きになれないんだよなあ~

とりあえず緒方は後でアドゥワに美味い物でも奢ってやってフォローしておいてほしいです。


2019/06/05


>今日のライオンズ<

 

L ●十亀6.1-4 小川0.0-0 森脇0.2-2 斎藤(大)1-3 佐野1-0
C 〇大瀬良6-1 Hレグナルト1-0 中村1-0 アドゥワ1-0

昨日と一変して、カープの攻勢に圧倒された試合
とはいえ、6回まではちゃんと試合になっていたので
7回以降に登板する救援リリーフ陣の貧弱さが改めて露見した感じ

ライオンズリリーフ陣の貧弱さはここ十年ぐらいずっと指摘され続けていますが
他球団からトレードで有能な投手を獲得しリリーフ陣を補強して一時的に改善はされるものの、数年に渡って活躍する選手がなかなか育ってこないのがなあ~

リリーフ投手というものの評価が、ライオンズの中では著しく低いのかなあ
ここ数年の投手起用を見ていると

有能な投手はまず先発で起用。先発で結果がだせなければクローザーで起用。それでも結果をだせなければセットアッパーで起用

みたいな感じでクローザー及びセットアッパーを含むリリーフに対する評価が低いような気がします

西武時代のサファテ、涌井秀章、牧田和久、許銘傑、藤田太陽、三井浩二等々の起用と評価(年俸)を見ていればそう思わざる得ないんだよなあ・・・


2019/06/04


>今日のライオンズ<

  10  11  12 
1X 

L 今井7-4 H平井1-0 H増田1-0 Hヒース1-0 H小川0.1-0 H森脇0.2-0 〇マーティン1-0
C 野村6-4 H一岡1-0 Hレグナルト1-0 Hフランスア1-0 H中崎1-0 H中村1-0 ●菊池0.0-1 

今日の対戦相手は広島東洋カープ、昨年度のセントラルリーグ優勝チームです
一方の埼玉西武ライオンズも昨年度のパシフィックリーグ優勝チーム(まあ、日本シリーズには出れませんでしたが)
事実上の日本一決定戦ともいえる対戦なわけですが

広島の緒方監督の采配を見ていて思ったのは、選手を信じて我慢する采配をするということかなあ
辻監督の采配とかなり似通った采配をする感じがなあ

両チームとも先発投手が突然乱れて1イニング4失点するも
責任投球回数とされる5イニングを超えて野村は6イニング、今井は7イニングまで投球させるあたりに両監督の選手に対する信頼感というか期待というか希望というか、まあそんなものが垣間見えた気がします

あと、個人的に楽天から広島に移籍した菊池保則がちょっと心配
延長12回という一番最後のイニング、しかも相手が3番、4番、5番打者とクリーンアップを相手にするという一番厳しい条件での登板で
ヒット、ヒット、敬遠、ヒット
とワンアウトもとれないままサヨナラ負けしてしまうのがなあ、精神的にキツイよなあ~

次の登板までには切り替えて励んでいただきたく思います


2019/06/02


>今日のライオンズ<

 

M 〇石川7-1 西野1-0 レイビン1-0
L ●松本5-8 佐野2-0 伊藤(翔)1-0

ライオンズ先発の松本航が4回の時点で6失点
『選手を大事にする辻監督のこと、将来のあることを考えればルーキーの松本はここまでかな』
と思っていたら、辻監督の采配は松本続投、そしてその結果更なる2失点
5回8失点というあまり嬉しくない結果に

その采配に違和感を感じたのですが

4回の5失点中の4点は、マリーンズの捕手江村の満塁ホームランによるもので
江村といえばプロ通算打率1割台、本塁打ゼロと「打てない」というイメージが強く
そんな江村にホームランを打たれたということは
江村に奇跡が起きた、もしくわ交通事故にあったようなもので松本の球威が落ちた訳ではない
責任投球回数である5回まであと1イニングだから、松本ならもう1イニングぐらい投げれるだろ

と、考えたとすれば、あの続投はなんとなく理解できたような気もしないでもありません



2019/06/01


>今日のライオンズ<

  10 
1X 8

M ボルシンガー2.2-5 ブランドン3.1-0 東條1-2 H酒居1-0 H益田1-0 〇唐川1-0
L 榎田4-6 マーティン1.1-0 小川0.2-0 森脇0.1-1 H斎藤(大)0.2-0 Hヒース1-0 H増田1-0 ●平井0.2-1

追いつ追われつの総力戦の末、最後に力尽きた、そんな試合
たぶん見ている分には非常に面白かったと思う
テレビで見ていた私でも面白かったのだから、現地で見ていたらもっと面白かったに違いない
ルーズベルトゲームってこういう試合のことなんだろうなあ


2019/05/31


>今日のライオンズ<

 

M ●二木7-3 田中1-0 チェン1-0
L 〇高橋(光)6.2-2 H平井1.1-0 S増田1-0

育成ドラフトで入団した叩き上げ戸川大輔のプロ初本塁打がでた試合
一点差で勝利した事を考えれば戸川の本塁打が勝利を呼んだともいえるわけで

まあ、よかったよ戸川
守備がどうとか三振が多い粗いバッティングだとか、そんな細かい事は気にしないで
これからも長打を狙った自分のバッティングを続けていただきたいです


2019/05/29


>今日のライオンズ<

 

E ●古川6-3 高梨1-0 森原1-1 西宮1-0
L 〇十亀6-1 H小川0.2-0 H森脇0.1-0 H平井1-0 S増田1-0

前日の試合の反省もあったのか、1失点で好投していた先発の十亀を6回でスパッと交代
そのまま後続のリリーフ陣が珍しく無失点で仕事をしてくれた試合

NHK-BSでの中継で見たのだけれど
青森県弘前市での試合ということで地元出身の外崎修汰絡みの地元の情報コーナーがやたらと充実しておりまして
なんか見ていてすげえ楽しかったです

NHKが地方開催試合を中継すると、いろいろな地元情報とかなんだかをいろいろ入れてくれて、なんかお祭り感があって楽しいんだよなあ


2019/05/28


>今日のライオンズ<

 

E 〇塩見7-2 H宋1-0 ブセニッツ1-0
L ●今井6.1-5 小川0.1-0 平井0.1-0 伊藤翔1-2

6回までノーヒットノーランペースだった先発の今井が、7回に入った途端に5失点
それまで完璧に抑えていただけに辻監督も小野投手コーチも今井の代えどころをどうするかとかなり悩んだのではないのかと

基本的に辻監督は選手を信じる人情に篤い起用をしたがるので
案の定今井を続投させて打たれるたわけで

けど、私はこの辻采配嫌いじゃないよ、むしろ好きな部類
試合は負けたけど、選手は意気に感じて、いつかはきっとやってくれると思います


2019/05/26


>今日のライオンズ<

 

L 松本5.2-2 H小川0.1-0 平井1-2 ●マーティン1-2 森脇1-0
F 〇上沢7-4 宮西0.0-1 H石川1-0 S秋吉1-0

その名前がアナウンスされるたびにファンの間から悲鳴があがると言われているカイル・マーティンがやらかして逆転負けした試合
(いや、正確にはマーティンの前に投げた平井もやらかしているが)

ここ数年ずっと言われ続けている
ライオンズのリリーフ陣誰もいない問題が見事に露見した試合でした


2019/05/25


>今日のライオンズ<

 

L 多和田3.2-5 H佐野2.1-0 〇森脇1-0 Hヒース1-0 S増田1-0
F バーベイト1.0-5 上原4-0 H公文1-0 ●堀1-2 秋吉1-0

3日前に行われた沖縄遠征から外れ
自分の地元での凱旋登板よりも、チームの優勝のため、そして球団のエースとしての役割を果たすことを優先した多和田が先発。
打線もそんな多和田に意気に感じたのか、初回に打者一巡の猛攻で4得点と援護
3回終了時で5-0と一方的な展開で
「これはもう今日は勝ったな」
と普通の野球ファンなら思うような内容なのですが
だが、そこは西武ライオンズ、ファンを退屈させません

4回にその多和田が突如として崩れ気が付くと5失点で5対5の同点に
試合が振り出しにもどってしまいました

まあ、最終的にはライオンズが勝ちましたが
凱旋登板をキャンセルしてまで臨んだ多和田が、こんなことになろうとは
まったく世の中ままなりません

そういえば、菊池雄星もチームの優勝のため地元での凱旋登板をキャンセルしてまで臨んだ試合で負けたような記憶が
凱旋登板はライオンズにとっては、したほうがいいかもしれません
キャンセルしても碌な結果にならないので

そうそうファイターズの2番手で投げた上原健太
けっこう便利に使われているようだけれど
もうちょっと大事に使っていただけたらなあと
準備がほとんどできない緊急登板で4イニング無失点ってすごいことなんですよ


2019/05/24


>今日のライオンズ<

 
10 

L 〇榎田5.0-5 森脇0.0-0 H小川0.1-0 H平井1.2-0 ヒース1-0 増田1-0
F ●加藤4.1-5 玉井0.2-2 鍵谷1-2 堀1-0 吉田1-1

スコアだけ見れば5対10とダブルスコアの一方的な試合のように思えるが
実は一歩間違えば逆転負けもの可能性もあったヒヤヒヤした試合

特に6回表のファイターズの攻撃
先発した榎田が連打を浴びて降板
で、代わって登板した森脇が初っ端からヒット打たれ、動揺したのか次打者に4球を与え、瞬く間に塁を埋めワンアウトも取れないまま満塁にして降板
さらに代わった小川もワンアウトをとったものの4球をだして再び満塁、降板
結局その後登板した平井がなんとか抑えたものの
このイニングだけで投手4人が交代登板するという非常に慌ただしい展開で

こういう場合、選手たちが浮足立ってしまうのを落ち着かせるのが
ベテラン選手であったり、かつて選手であつたコーチであったりするわけなのですが
今のベンチ入りしているライオンズ投手陣の最年長は先発した当の榎田
自分で自分に「落ち着け」と助言するわけにもいかないわけで
と、なると、その役目はピッチングコーチであるところの小野和義、そしてブルペン担当の西口文也の働きが大きかったんじゃないのかなと勝手に推測しておりました
危うく流れが相手にいってしまいそうになるのをなんとか踏みとどまれたのは
この両コーチのおかげなのかもしれません


2019/05/22


>今日のライオンズ<

 

L 〇高橋(光)7-2 ヒース1-1 増田1-0
H ●大竹4.2-6 川原1.1-0 椎野1-0 甲斐野1-1

沖縄での2試合目
沖縄での凱旋試合ということなのだけれども
地元出身の多和田の登板はやはり無し
代わりに同じく地元出身の山川穂高は4番で(昨日の活躍に比べれば)それなりに活躍と
それなりに満足していただいた試合なのではないのかなと



それにしても西武ライオンズの凱旋試合に対する塩対応ぶりは見事すぎるぐらい見事

昨日も書いたように岩手民に対する塩っぷりもそうなのだが

一昨年あたりの話ですが
「台湾デー」というイベントを開催し、台湾からのお客さんを集めておきながら
当日、郭俊麟、呉念庭の台湾出身の2選手が全員2軍に


母の日記念ということで、背番号88(ハハ)の坂田遼選手をメインに告知ポスターを作っておきながら、イベント当日に坂田は2軍に


等々
ライオンズの塩対応ぶりは今にはじまった事ではないわけで
球団の営業部にとっては頭の痛くなるような出来事が次々とおこるわけですが

どこぞの某球団のように
監督よりもオーナーの意向で打順が決まる
ということがなく
球団営業部やオーナーの都合よりも、監督の意向が優先されるといるという
戦う集団として当たり前の「指揮命令系統の一元化」の大原則
が当たり前に行われていることの証明でもあるので
私はこの塩対応、とても正しいことだと思います
あとはそれが結果としてあらわれればなあ



2019/05/21


>今日のライオンズ<

 

L ○十亀6-1 H平井1-2 ヒース1-2 S増田1-1
H ●東浜4.2-4 武田1.1-0 嘉弥真0.1-2 松田0.2-1 モイネロ1-0

今日、明日とライオンズが主催の沖縄での試合

ここ数年ライオンズは
昨年の本塁打王 山川穂高
昨年の最多勝 多和田真三郎
と、沖縄出身の選手が大活躍しておりまして
まあ、それもあって
球団フロントが
「沖縄で試合やれば満員まちがいなし」
と、まあ、そんな感じで去年あたりに2日連続での沖縄開催を発表していたのですが
今や西武ライオンズのエースとなった多和田真三郎は4日前に投げたばかりで沖縄での登板はほぼないわけで
(日本のプロ野球では、先発した投手は登板した試合から中6日あけて登板するのが普通とされている)
こんなんで凱旋試合とか言われてもなあ・・・
とか思う人もいると思うのですが

安心したまえ沖縄民の諸君
下には下がいるもので
我ら岩手民は岩手県で西武ライオンズが主催した凱旋試合で
岩手の英雄菊池雄星が登板したのは2011年(だったっけ?)のみ
山川穂高が見れただけでも吉としていただきたいし、おまけにホームランも見れたしチームも勝ったし
羨ましいかぎりですよ


2019/05/19


>今日のライオンズ<

 

B ●エップラー3.2-3 山田1.1-0 山崎1.1-2 小林0.2-2 張1-2 海田1-0
L 〇松本航5-2 H平井2-0 マーティン1-0 南川0-1 佐野1-0

今日のライオンズの先発ピッチャーは松本航
今年のドラフト1位ルーキーで
その実績、実力から、新人王候補といわれて入団
そうでなくても毎年のようにエース級の先発投手が次々と他球団に移籍していく西武ライオンズ投手陣にとって
久々にポジティブになれる話題だったのですが

その松本、シーズン前に肺炎に罹ってしまい治療のために戦線から脱落
そうでなくても巨人から移籍してきた内海哲也が肉離れで脱落している状況にさらなる拍車をかけるという有様で
開幕前のライオンズファンを大いに不安にさせたわけで

ま、そんな松本が治療を終え、戦線に戻って
プロ初登板で初勝利
ポジ要素がちょっと増えました、よかった、よかった

あとは内海が戻ってくれたらなあ
お弁当プロデュースしてる場合じゃないですよ内海さん


2019/05/18


>今日のライオンズ<

 

B 〇K-鈴木5.2-1  H小林(慶)0.1-0 H近藤1-0 H澤田1-0 S増井1-0
L ●今井7-2 森脇1-0

4/28の対バファローズ戦で7回無失点だったK(キングス)鈴木がまたしても登板
前回はK鈴木が好投し7回まで無失点だったものの、投球数の多さから後続のリリーフ陣と交代した直後に打たれて敗戦するという
バフォローズリリーフ陣の不甲斐なさが目立ってしまった試合でしたが
今回はそんなリリーフ陣が奮起したのかなんなのか
それとも監督の西ナントカさんが自分の采配を反省したのか
今回はリリーフ陣総動員で無失点
ようやっとK(キングス)鈴木にプロ初勝利がついた試合

私は基本的にライオンズファンではあるものの
このK(キングス)鈴木に関しては見ていて非常に面白い投球をするので
敵チームではあるものの、素直に頑張ってほしい、そんなこと思ってしまいます
プロ初勝利おめでとう、キングス


2019/05/17


>今日のライオンズ<

  10 
2
0

B 山岡7-5 H澤田1-0 H増井1-0 ●小林1-2
L 多和田7-5 H平井1-0 〇増田1-0 Sヒース1-0

ライオンズが突き放してはオリックスに追いつかれ
またライオンズが突き放してはまたオリックスに追いつかれ
延長に入って、ライオンズが突き放したら、今度は追いつけなかった
まあ、そんな感じの延長に入るまでは両軍とも同じような立場にたたされたのでおのずと采配も似たような采配になるわけで
そうなってしまうと地力に優るライオンズが有利になるわけで
まあ、そんな感じの試合でした

それにしても源田がヒィヒィ言いながら犠打やら相手の守備の乱れに乗じて必至になって走りまわって1点を奪った直後に
おかわりくんこと中村が一振りで簡単に1点を叩きだすの見せられるてしまうと
ホームランってすげぇんだなあ
と改めて思いました


2019/05/16


>今日のライオンズ<

 

H ○高橋(礼)8-1 森1-1
L ●榎田7.2-5 平井0.1-0

高橋礼、榎田、両先発投手の出来が良すぎて
投手を代えるタイミングが見つからない
監督として采配するには非常に難しい展開の試合

7回にホームランを打たれた時点で
代えるべきか続投させるべきか辻監督はかなり悩んだんだろうなあ

ホームランを打たれたということは球威が落ちてきたということだから代えるタイミングかもしれない
だがホームランを打たれた時点で榎田の投球数は75球
交代の目安とされる100球まで、まだ少し余裕がある。
今日の榎田は好調だからもう1イニングぐらいなら抑えれる可能性はかなり高い
というかぶっちゃけライオンズのリリーフ陣は非常に頼りにならないから、今日の好調な榎田が続投したほうがよくねぇ?

と思ったのかどうかはわかりませんが
実際には、続投させて打たれて追加点を奪われ勝負が決まってしまう結果に
けど、私は辻監督の采配には納得せざるえないなあ

にしても
高橋礼良すぎ!あの投球内容でよく1点とれたわ


2019/05/15


>今日のライオンズ<

 

H 大竹6-3 H松田1-0 Hモイネロ1-0 ●森1-2
L 本田圭祐5-4 ○森脇3-0 S増田1-0

相手の先発が大竹って聞いた時点で負けを覚悟していたのだけれど
(勝ち星こそ恵まれないが、今季の防御率1.43)
首位ホークスに9回土壇場まで追い詰められてからの逆転勝利
さらには3イニング投げて無失点、ルーキー森脇の活躍
もう、ポジティブ要素しかない試合でした

それにしてもホークスのリリーフ陣本当に弱くなったイメージがするなあ
2年前なら盤石のリリーフ陣(嘉弥真、岩嵜、五十嵐、モイネロ、森、サファテ)でそのまま無失点で逃げ切れるので
6回までにホークスにリードされていれば負ける
という、圧倒的な絶望感しかなかったのになあ


2019/05/14



>今日のライオンズ<

 
11 

H ●椎野2.0-5 泉2-0 加治屋0.2-3 嘉弥真0.2-3 武田2.2-0 川原1-1
L 〇高橋(光)5-5 平井2-0 ヒース1-0 マーティン0.1-2 S増田0.2-0

首位のホークス相手に打撃戦の末、勝利したわけですが
ホークスの先発は2年目の椎野、プロ入り2年目のこれといった実績のない投手
一方のライオンズは、パラメーターを打撃に全振りしたようなチーム
ボッコボコにして圧勝しないといけないのですが
終わって見たら11対7と結構競った感じの試合になってしまったのがなあ・・・

そうそう、その名前がコールされるたびにファンから悲鳴があがるといわれるマーティン
9回に登板して最初のバッターを内野フライで打ち取ったまでは良かったが、その後
振り逃げ、四球、四球
と、またたくまに塁上をランナーで埋め
押し出し四球で相手になにもさせないまま一点を献上して降板するという有様で

お前はなにをしにでてきたんだ?

と思わず突っ込んでしまいたくなる投球内容には大変楽しませていただきました。
まったく、これだからライオンズファンはやめられねえ


2019/05/12



>今日のライオンズ<

 

F ●バーベイト4-4 金子1-1 鍵谷1-0 公文1-1 玉井2-0
L 〇十亀6.1-3 H平井1.1-0 H小川0.1-0 Sヒース1-0

連敗止まった

チーム事情で先発やらされたりリリーフやらされたり
いろいろ便利に使われて大変なんだろうけれど
みんな感謝してると思うよ
ありがとう十亀


2019/05/11


私は「サブカルバーAE」というリアル店舗を経営しておりまして、先月開業して9年目を迎えてしまいました
9年という歳月にはいろいろなことが起こるもので
なにかが起こるたびに臨機応変というか泥縄的にいろいろなところに手を加え改良しておるわけで
開店当初の面影はあまり残っていないのですが
そんな中で開店当初から続いている約束事がひとつだけありまして
それが
「リアル店舗にお客様が来なかった日には必ずサイトを更新する」
というものです
ええ、もうわかりましたよね
そんなわけで、本日のサブカルバーAE、ノーゲストでフィニッシュです
土曜日だってのにどうなってんだ
あれか、カラオケがないからか!コスプレしたオネーサンがいないせいなのか!
終わりか、終わりなのか!





>今日のライオンズ<

 

F 〇杉浦5-0 堀2-0 鍵谷1-0 ハンコック1-0
L ●今井5-8 佐野3-0

完封負け、点がとれなければ勝てないのは当然だ。

それにしても栗山監督
完投完封ペースで好投していた先発の杉浦を5回でスパッと交代
8点差という大差で、すでに勝負がついた試合でこれ以上先発した杉浦を消耗させたくない、と思ったのか
それとも杉浦に完投できるほどの能力がない、と見切ったのか
いずれにせよ、思い切りのいい決断ができるのが栗山監督の強みなのかもしれない

まあ、思い切りのいい采配とか書いたけれど
それは裏を返せば選手を信用しない非情な采配でもあるわけで
こういう采配を続けていくと選手と監督の間にミゾができていき職場の雰囲気が悪くなっていくわけで



私も一応管理職を経験しているのですが
そういう状況にならないように部下とのコミニュケーションは非常に気を遣うわけでして

例えば、お客さんの目の前で部下がミスをした場合
管理者は時間を置かず直ちにその場でお客さんが見ている前で部下を叱るのが
もっともスマートな解決方法とされていて
職場研修等でそういった指導をうけるのですが

ところがこの職場研修等では
お客様への対応の仕方だけを教えることは多いものの
叱った部下に対しての対応については教えることはほとんどないわけで

結果どうなるかというと
ミスをした部下をひたすら叱責するだけのクソみたいな管理者
所謂パワハラ上司を大量生産することになるわけで

なんでこんなことになるのかというと
会社にとって部下は上司の命令に従うのが当たり前、という前提で研修内容を決めるので
お客様への対応にはかなりの時間を割くのに対して
部下に対する対応なんか教える必要がないのですな
(部下が上司の言うことに従うのは当たり前だから。部下の御機嫌をとる必要がないのです)
まあ、あれだ行き過ぎた「お客様は神様です」理論が生み出した弊害ですなあ

部下を叱った場合は、できるだけ早い段階でその部下に対してフォローをいれないと職場の雰囲気どころか、その部下の方が会社を辞めてしまう可能性もあるわけで
研修ではそのあたりの事を重点的に教えるべきだと思うんですけどねえ

ちにみに私は昭和の人間なので叱った部下へのフォローとしては
「ちょっと帰り一杯飲んでいきませんか、私の驕りで」
と飲みに誘い
「さっきはごめんね、けど、あの場で君を怒らないと、お客さんが納得しないんだよねえ・・・」
という感じで、なぜあの場で私が叱ったのかという理由を説明というか弁解というかをして納得してもらいうという事をしていたのだけれど
これが平成になると
「職場の上司と酒なんか飲んでられねえ!」
って断られるようになってなあ
もう、なあ~頼むから俺にフォローさせてくれよ!頼むから!

みたいな感じで
もう、本当にどうしていいのかわからなくなりましたよ、本当に
叱るだけ叱って、あとは放っておけばいいのか、平成!

ま、そんな感じでサラリーマンやってた頃はいろいろ気遣いをやりすぎた結果
胃腸薬という名の抗うつ剤を手放せない生活をねぇ

やめた、俺の話はいいや
ま、そんな感じで
栗山監督がどんな感じで選手達とコミニュケーションをとっているのか、フォローをいれてるのかが気になって仕方ありません



ちなみに昨日のライオンズは、先発の多和田を6回まで引っぱって打たれて負けた訳で
今日の栗山監督采配とは真逆な感じがなんとも
というか
これで5連敗、最下位のオリックスバファローズとのゲーム差0.5の5位
いよいよもって面白くなってきたぜ!


2019/05/10


>今日のライオンズ<

 

F 〇上沢6-5 H宮西1-0 H石川1-0 S秋吉1-0
L ●多和田5.1-6 小川0-0 平井0.2-0 マーティン1-0 森脇1-1

昨日と同じような1点を争う追いつ追われつの見応えのある非常にスリリングな展開の試合
こういう競り合う試合を続けて落とすというところが今のライオンズが不調だということなのかなあ

それにしても本田、高橋(光)、榎田、そして多和田と
現状の西武先発投手陣の中でも安定しているであろうメンバーを投入しての4連敗そして5位転落
もう、どうしたら勝てるんだろうなあ

いや、試合事体は面白かったので私は満足しておりますが
できれば勝てればもっと満足するわけで

切り替え切り替え、明日、明日


2019/05/09



>今日のライオンズ<
ライオンズ 4-5 マリーンズ

  10  11 

L 榎田5-3 H平井2-0 ヒース1-1 増田2-0 ●マーティン0.1-1 小川0.2-0
M 岩下5-3 Hチェン2-0 H酒居1-0 益田1-1 〇唐川1-0 S西野1-0

昨日の一方的な試合から一転して、1点を争う追いつ追われつの見応えのある非常にスリリングな展開の試合

こういう一点を争う試合は
リリーフ陣があまりよろしくない西武ライオンズにとって非常に苦手とする展開でして
案の定延長11回に力尽きてしまうわけですが
見ている分には大変面白い試合でした
こういう面白い試合をまた見たいです、できれば勝ち試合で





昨年まで西武ライオンズのエースで現在メジャー挑戦中の菊池雄星が
松ヤニ疑惑(東スポweb)だとかで米国で話題になっているそうで、まあ詳しいことはリンク先で見てもらうとして

要するに、メジャーで使用する球が滑りすぎるのが問題で
メジャーの全ての投手がルール違反だと知りつつ滑り止めの松ヤニをこっそり使っていたのだけれど
今年からメジャーにいった菊池雄星はその辺の事情がよくわからないまま、周りの投手がみんなそうしてるので自分もマネをしたら
あからさますぎてマスコミに怒られてしまったという事らしいです

以前から
「メジャー球は滑りすぎるので、日本の投手は対応するのに苦労する」
とか言われておりましたが
実はメジャーの投手達も対応できておらず、その解決策が違法行為のマツヤニだったと
で、ルールを厳守することで知られる日本人は当然違反行為はしないわけで
その辺が対応に苦労するということなのでしょうね

まあ、もういい機会なんで
メジャーの使用球を日本で使っているものと同じにものにしたらいいんじゃないんですか
みんな滑って使いづらいって言ってんだから

もし、そうなったら
メジャーのルールを変えた男
として野球の歴史に菊池雄星が刻まれるのか、それはそれでスゲーな


2019/05/08


>今日のライオンズ<
ライオンズ 1-12 マリーンズ

 
12 

L  ●高橋(光)6-7 森脇1-0 佐野2-5
M 〇涌井6-1 松永1-0 田中1-0 東條1-0

今日の先発は高橋光成
開幕直後は絶好調で西武ライオンズの勝ち頭だったものの
ここ2試合4回6失点、2回と2/3で5失点と、先発としての仕事ができていない状態でして
見ている方としてはちょっと不安だったりするわけですが

それはさておき
本日の試合は群馬での開催
高橋光成は2013年夏の甲子園で全国制覇をなしとげた群馬代表前橋育英のエースでもあったわけで、出身地群馬での試合ということで凱旋登板
地元ではさぞや盛り上がっていたのではないかと思うのですが

さて、振り返ると私の住む岩手県
ここ数年、大谷翔平、菊池雄星、と二人のメジャーリーガーを生んでおきながら
この二人による地元岩手県での凱旋登板はほとんどない(ゼロではない)という有様で
試合直前のセレモニーで盛り上がる群馬民の様子をテレビで眺めては
羨ましく思いました
以上


尚、試合の内容に関してはノーコメントにさせていただきます。


2019/05/06


>今日のライオンズ<
ライオンズ 8-4 イーグルス

 

L ●本田5.1-3 佐野0.2-0 十亀0-5 森脇2-0 小川1-0
E 〇福井5-1 H青山1-0 森原1-0 西宮0.1-3 宋0.2-0 松井1-0

イーグルスの一方的な展開かと思ったが、終わって見たら4点差での敗戦
つくづく7回に登板した十亀の5失点がなければ
とか思うものの
ここ数年、主に先発での起用で結果をだしていた十亀をリリーフとして使えば
こうなる危険性もあるのはわかっていたはず
その危険性を承知でリリーフ起用した辻監督以下の首脳陣に非があるわけで
十亀に責任を求めるのはお門違いも甚だしいと

十亀の次の登板は、できれば先発でお願いしたいところです。


2019/05/05



>今日のライオンズ<
ライオンズ 4-0 イーグルス

 

L 〇今井9-0
E ●石橋4-2 安楽4-2

今井達也が3安打完投完封。遂に今井が覚醒した!
エース格の高橋光成が前回の登板で2イニング持たずにノックアウトされた直後だけに、ライオンズにとって、なんとも明るい好材料
次もこんな感じでおねがいします


2019/05/04


NHK-BS全マクロス大投票 見る
私の好きなMBR-07-Mk.II スパルタンがメカ部門のランキング外だったのを除けば
ほぼ予想どうりの結果だったので特に語ることなし

放送前にお客さんと
「どうせフロンティアの出来レースなんだろ?クソが!誰がこんなもん見るか!」
なんぞと毒づいていたが
放送が始まれば結局は見てしまうのわオタの性でしょうか
「マクロス7」勢がランキングされるたびに「おおおぅ」と感嘆の声を漏らし
あーでもない、こーでもない、といろいろ語ってしまうのもオタの性(さが)なのでしょうなあ

で、まあ、作品部門で1位になったのは予想どうりの出来レース
「マクロスフロンティア」になったわけなのですが

個人的な思い出になりますが
私この「マクロスフロンティア」ストーリー、設定、演出、キャラクター、メカ、音楽、全てにおいて素晴らしい作品だと思っておりまして
この結果にはなんの異存もないのですが

ただ、この作品の放送が終わったあたりに私は「サブカルバーAE」という飲食店を開業し、そして未だに営業しているわけなのですが
その開業直後に来たお客さんのほとんどが自称アニオタで
で、まあ、商売上そういったお客さんの事を掘らなきゃならないわけで
で、まあ、そうすると、どいつもこいつも
「マクロスフロンティア」が好きだと言うわけで

で、まあ、「サブカルバーAE」って店は普通の店じゃなくオタに特化した店を当時は目指していたので
表面だけ掘るんなら他店でもできる、もうちょっと深くほって見よう
と、まあ、より詳しい話をしようと「マクロスフロンティア」のコアな話を振るんですが
これが、驚くほど返事が返ってこない
知識がないというか、語れないというか
まともな会話にならないんですなあ

更に掘っていくと
「マクロスフロンティアが好き」と言っておきながら作品を見ていない
そんな人が結構いて
どういうことなのか、すごい理解に苦しんだ思い出がなあ

まあ、要は菅野よう子の音楽が素晴らしすぎて
そしてそんな素晴らしい菅野よう子作曲のフロンティアの歌をカラオケで唄うのが好きでそれだけで満足してしまうというレベルで
作品自体は見ていないという人が多かったのですなあ
言い方を代えれば
マクロスフロンティアは音楽の菅野よう子に喰われてしまった不幸な作品
とも言えなくもなく
なんか、いろいろと思うところがある作品でもあるのですが

まあ、そんなわけで当時の私は「マクロスフロンティアが好き」だと言う客に対しては

「好き」だとぬかすんなら最低でも全話見ておけよ、たかだか全25話、半日あれば全部見れる。できればDVDも買って業界にお金をまわすんだ!海外に違法にアップされてる動画なんか見てんじゃねえぞ!クソが!

と、心の中でお客様に説教をかまし、自分の心のシャッターを閉じて接客していたという思い出がなあ・・・・・・ああ、だから今当店のお客さんが少ないんだな
まあしゃあないわなあ
黙ってられない、これもまたオタの性


画像は無印マクロスにしか登場しないデストロイドスパルタンとそれをモチーフにした某エロゲ「コイカツ」で私が自作したスパルタン子さん。無印には他にもトマホーク、ディフェンダーといったその他大勢の魅力あるメカがいっぱい登場していたのに、その後のマクロスシリーズに登場するのはモンスターのみ。なんかいろいろと不遇な境遇のデストロイド達に憐憫の思いを感じざる得ない。



>今日のライオンズ<
ライオンズ 7X-6 イーグルス

  10  11 
1X 

L  多和田5.1-4 小川0.1-0 平井1.1-1 ヒース1-0 マーティン1-1 〇増田2-0
E 美馬6-3 H青山1-0 Hハーマン1-0 松井1-2 H高梨1-0 ●宋0.2-1

9回 2点差のビハインド 絶対守護神松井登板
完全なイーグルスの勝ちパターンで窮地に追い込まれてからの

「オッス!オラ、ソンゴオク!」と呼ばれる昨年度年俸5億円 打率.212本塁打9本、の外国人打者アーネスト・メヒアの2ランホームランで同点に

そして延長戦に突入、イーグルス側はまさか追いつかれるとは思っていなかったので主だった投手はすでに使い切ってしまい
一方のライオンズは負けると思って戦力を温存していたので主だった投手は残っているものの、その主だった投手陣が「抑えの捨て札」と呼ばれる圧倒的に不安定なリリーフ陣
本来なら圧倒的にライオンズ有利な展開なのに、あまり有利にならないという不可思議な展開の末に
延長11回からの金子侑司のサヨナラ安打でサイオンズの逆転サヨナラ勝ち
そして今日の勝利で開幕以来4~5位をうろうろしていたライオンズも、ようやっとパ・リーグの2位に浮上と
なんとも明るい話題しかない試合でした

ソン・ゴオクとか呼んでますけど
私はメヒア長く継続的に使えば結果を出せるようになると思ってますんで
もっと使っていただけたらと・・・


2019/05/03


>今日のライオンズ<
ライオンズ 3-10 ファイターズ

 
10 

L ●相内3.1-8 佐野1.2-0 國場3-2 マーティン1-0 
F 〇加藤5-1 玉井2-0 石川1-0 

おお、相内! 3回1/3イニング8失点とは なにごとだ!
しかたのない やつだな。 おまえに もう いちど きかいを あたえよう!
 たたかいで キズついたときは まちにもどり
 ふぁあむに とまって キズをかいふくさせるのだぞ。
 ふたたび このようなことが おこらぬことを わしは いのっている!


2019/05/02


>今日のライオンズ<
ライオンズ 5-3 ファイターズ

 

L 〇榎田8-1 増田1-2
F ●金子4.2-4 鍵谷0.1-0 西村2-1 斎藤(祐)1-0

調整が遅れていた昨シーズン11勝した実績ある投手榎田大樹が復帰
正直、彼がいるといないでは先発投手陣の安定度が各段に違うので、彼の復帰はライオンズにとって非常にポジティブな要素であるし
ましてやその復帰戦を8回1失点という極めて優秀な内容で勝利したのも、またポジティブな要素
このようなポジティブ要素だらけの試合でしたので
最後に投げた「抑えの捨て札」増田が2失点したのはまったく目立たないのでした
ライオンズの未来は明るいなあ


2019/05/01


増税再延期なら「日本の信用失う」 IMF副専務理事 (朝日)
 国際通貨基金(IMF)の古沢満宏・副専務理事が25日、朝日新聞のインタビューに応じ、今年10月に予定されている消費税の引き上げが再び延期されれば、「日本の政策決定についての信用が失われるリスクがある」と述べた。国際的にも約束している財政の健全化に、政府が着実に取り組むことを求めた。
 IMFはこれまでも、日本は将来的には消費税率を少なくとも15%まで段階的に引き上げるべきだと提案している。古沢氏は「(増税を前提にした)予算も組んでおり、(延期すれば)教育や社会保障などで資金の手当てに支障が出る恐れがある」との懸念も示した。



ああ、成程。
世界的に権威のある国際機関『国際通貨基金(IMF)』ですら、日本の財務省が進めている消費増税を支持しているのか。これはもう増税するしかないね!





と、読者に思わせたいのか
消費増税の対象外になった新聞業界の代表朝日新聞がこんな記事を書いておりますが
これ、実にバカバカしい記事ですよ

国際通貨基金(IMF)は国際金融及び為替相場の安定を目的とする組織なので
当然、その組織の職員・役員には、そういった国際金融に詳しい知識及び経験をもった人物がなるのが相応しい
では、そういった知識や経験をもつ人々とはどんな職業の方に多いのか?
国家レベルで金融施策に携われる職業
日本でいえば財務省職員に他ならないわけで

ま、そんなわけで
このIMFの副専務理事も
省を挙げて達成したい最大の悲願「消費増税」したい日本の財務省の元職員ですから
そんな人にインタビューしたら、こういう答えが返ってくるのなんて予想がつきそうなものなのになあ
朝日新聞はなんでこんなインタビューを記事にするんでしょうかねえ?
自分等が消費増税の適用外になった特権をなんとしてでも使いたいから、さっさと増税しろっと
そういう意図でもあるんでしょうかねえ?

「(自分等に都合の良い記事だけ)伝えよう。つなげよう。」
さすが朝日新聞






>今日のライオンズ<
ライオンズ 2-7 ファイターズ

 

L  ●高橋(光)2.2-5 佐野2.1-2 野田3-0 小川1-0
F 堀2.1-1 玉井0.2-0 〇ロドリゲス3-1 公文1-0 石川1-0 鍵谷1-0

開幕直後からオープナーを使い続けるもなかなか結果に結びつかないファイターズの栗山監督が、ここにきて使い方を会得したのか、オープナーを使って結果をだした試合という感じの試合。
なんかこれからのファイターズはかなり手強くなりそうな感じ

まあ、それはそれとして
野田3イニング登板ご苦労様です。フロントには野田のこういう仕事も評価してあげてほしいです。


2019/04/29


>今日のライオンズ<
バファローズ 5-3 ライオンズ

 

B アルバース7-3 〇1-0澤田 S増井1-0
L 十亀7-3 ●小川0.2-2 國場0.1-0

今日のバファローズの主催試合は
オリックスの選手、首脳陣全員が背番号「72」のユニホームを着用して。近鉄バファローズ、オリックス・ブルーウェーブ、オリックス・バファローズで監督を務めた平成の名将、故・仰木彬氏追悼するという試合でして。
今でこそ西武ライオンズを応援している私も、かつて近鉄バファローズという球団が存在していた時は、近鉄ファンでありまして
仰木彬氏にはいろいろ思うところもあるわけで
なんというか、ノスタルジックな気持ちに浸りながら
ぼんやりとテレビ中継を眺めておったわけですが

初回に西武ライオンズが先制ホームランを放った時
私は思い出しました
西武ラインズというチームは空気を読まないチームだったということを

昨年の話ですが
千葉ロッテマリーンズの福浦和也という選手が2000本安打をライオンズ戦で達成
その苦労と努力を知っている野球ファンはその偉業達成に感涙しておったのですが
そんなみんなが感動の余韻に浸っていた試合も8回まで3-2で千葉ロッテマリーンズがリード
このまま偉業達成とチームの勝利という二重の喜びで千葉ロッテマリーンズファンを歓喜させる最高のエンディングを迎えるものだと、西武ファンの私ですら思っていたのですが
そんな西武ライオンズは9回表に3ランホームランで最後の最後に逆転勝ち、せっかくの偉業達成に水をさすという
本当に空気を読まないチームだったりするわけで
(そんな千葉ロッテマリーンズも、かつての西武のエース西口文也の引退登板の際にバットを振らずに四球を選んでしまうという空気を読まないことに関してはひけをとらない。「引退登板の一打席だけなんだから多少のクソボールでも空振りしてやるのが人情ってもんだろ!」と当時の西武ファンはともかくロッテファンからもなんかいろいろ言っていたのもいい思い出です)

まさか、こんな記念イベントをやっているこの試合に
西武ライオンズは勝つ気でいるのではあるまいな

と、まあ、嫌な予感がしたのですが
8回にバファローズが逆転してそのまま勝利
なんとか水をささずにすみました、よかった
いや、あまり良くない

それにしても負け試合になったとはいえ十亀、7回3失点って
他球団ならどうなるかわからないけれど西武ライオンズの投手としてはエース級の好投でした
これは次回も期待が高まりますわ


2019/04/28


>今日のライオンズ<
バファローズ 2-4 ライオンズ

 

B K・鈴木7-0 ●近藤(大)0.1-4 山崎0.1-0 海田1-0 金田0.1-0
L 〇今井7-2 Hヒース1-0 S増田1-0

バファローズの先発投手は2年目の「K-鈴木」
「K-鈴木」と書いて「ケイスズキ」と読むらしいのですが、私は勝手に「キングス スズキ」と呼んでいたりしていたのですが
とにかくこのキングスの投球が凄すぎ
あの長打力に絶対の自信を持つ西武打線相手に、球威のある重いボールで外野までボールを飛ばさせない投球を7回まで続け無失点。さすがに終盤には球威が落ちてきたのか外野に球が飛ぶようになってきたところで交代しましたが
7回 5被安打 5奪三振 四球0 失点0
見ていて非常に面白い投球内容でした
まあ、試合事体は、キングスの後を投げた近藤が四球を連発し自滅した感じですが
次もキングスの投球非常に楽しみです

キングスの投球が凄すぎて目立たなかったけれど
ライオンズの先発今井も七回投げて2失点と好投
こっちも次の登板が楽しみだ


2019/04/27


>今日のライオンズ<
バファローズ 7-11 ライオンズ

 
11 

B 山岡5-5 吉田(一)1-2 ●澤田0.1-3 金田1.2-1 小林1-0
L 多和田5.1-5 野田0.1-2 〇平井0.1-0 Hヒース1-0 マーティン1-0 増田1-0

両軍とも先発ピッチャーは開幕投手を務めた山岡、多和田
まあ俗に言う「エース対決」というものだ

普通エース対決となれば、1点を争う投手戦になるものだと思われますが
どうしたことか
(というか、好不調の波が激しい多和田が不調、そして打線は相変わらず活発で)

両軍合わせてヒット28本という打撃戦に
まあ、こうなってしまえば打撃には一日の長があるライオンズ、終盤に主導権を握ってそのまま打ち勝ってしまうという極めてライオンズらしい試合でした

まあ、そんなことより
開幕戦でクローザーを任されて登板したところボコボコにされて逆転負けしてしまい、以来2軍でずっと調整していたヒースがようやく一軍復帰
リリーフ陣がちょっとづつ充実してきたのがありがたい
これでゲーム終盤少しは安心して見れるようになればいいなあ


2019/04/26


今日は野球の試合がなく、またお客もほとんどいないので
ぼんやりゲームしてました
おわり


2019/04/25


>今日のライオンズ<
マリーンズ8-9ライオンズ

  10 

M 二木6-4 酒居1-3 西野1-1 益田1-1 ●唐川1-1
L 相内6-4 佐野0.2-2 H平井0.1-0 野田1-1 〇増田1-1 S小川1-0

昨日、増田を誉めたような気もするが
今日の増田は、簡単に2アウトを取って
9回あとアウトひとつ獲れば勝てるという状況から
ヒット、ヒットであっさり同点にされてしまうというところがなあ
こういうところが「抑えの捨て札」と呼ばれてしまう原因なんだろうなあ・・・

いや、これでこそ増田
我々を退屈させず最後まで楽しませるためにわざと打たれて、球場を盛り上げているに違いない
(いや、できれば、こういうのはやめてほしいのですが)

まあ、とりあえず
「抑えの捨て札」
の称号はしばらく増田のものってことで


2019/04/24


>今日のライオンズ<
マリーンズ1-4ライオンズ

 

M ●岩下6-4 東條2-0 田中1-0
L 〇本田6.2-1 H平井0.1-0 Hマーティン1-0 S増田1-0

先発の本田圭祐が覚醒しかかっているのか、あとはこの調子を安定して続けることができるのかどうか
次の登板が楽しみだ

それとクローザーの増田の安定ぶり
今シーズンいまだ無失点
昨年の増田はここぞというところで本塁打を打たれたりと、なんか勝負弱いイメージがあって
口さがない人達からは
『抑えの切り札』というより『抑えの捨て札』なんぞと呼ばれていたのが
今のこの安定ぶりは予想外というか嬉しい誤算というか
とにかく今の増田には期待しかない
頼んだぞ増田


2019/04/23


>今日のライオンズ<
マリーンズ9-9ライオンズ
延長12回引き分け

  10  11  12 
L 9
9

M 涌井5-4 種市1-1 酒居1-0 唐川0.1-4 田中0.2-0 益田1-0 松永1-0 西野1-0 チェン1-0
L ニール3.2-5 十亀1.2-2 野田0.1-0 平井1.1-1 小川0.2-1 マーティン1.1-0 増田2-0 佐野1-0

マリーンズはつい先日ホークス相手に完封試合をしたばかりの絶好調のエース涌井
ライオンズは毎回5回途中で交代させられる今ひとつピリッとしない謎の外国人投手ニール

普通に考えれば
好調のエース涌井相手に、ライオンズ打線が沈黙し 苦戦する展開が予想できるのですが
いざ試合がはじまってみれば、追いつ追われつの打撃戦で両軍投手17名を投入する試合時間5時間を超える総力戦に

バーゲンセールをやっていた靴屋で靴を購入しようと集まった群衆の中に両軍の兵士がいて、その際の小競り合いから戦局を決定ずける一大会戦に発展してしまった南北戦争のゲティスバーグの戦いみたいだなあ
なんぞと、ぼんやり思いました

明日のリリーフ陣、大丈夫かなあ


2019/04/21


>今日のライオンズ<
ライオンズ5-16ホークス

 
16 

L ●高橋(光)4-6 高木1-5 佐野3-1 斎藤(大将)1-4
H 〇高橋(礼)5-2 加治屋1-2 モイネロ0.2-1 嘉弥真0.1-0 甲斐野1-0 川原1-0

西武投手陣でっとも安定していると思われる高橋光成を先発させて6失点
さらに後続した高木勇人が5失点
現状の西武投手陣として最善の起用をしたのにホークスは止められない
しかもホークスはケガ人続出の満身創痍の状態なのに
どうしたらよかったんだろうなあ


2019/04/20


>今日のライオンズ<
ライオンズ6-4ホークス

 

L 〇今井6.0-3 小川0.0-0 H平井1-0 Hマーティン1-1 S増田1-0
H ●スアレス2.0-6 松田3-0 川原1-0 加治屋0.2-0 嘉弥真0.1-0 泉1.2-0

ホークスから今期初勝利したものの
終わってみれば2点差の僅差の勝利
リリーフ陣の弱さは相変わらず
この不安定さがたまらない



2019/04/19


>今日のライオンズ<
ライオンズ0-2ホークス

 
L

L  ●多和田6.1-2 平井1.2-0 野田1-0
H 〇千賀8-0 S森1-0

すげぇよ千賀さん!
あんな投球されたらどうしようもないわ


2019/04/17


>今日のライオンズ<
イーグルス7-4ライオンズ

 

E  〇福井5-3 H青山1-0 宋1-0 高梨0.1-0 Hハーマン0.2-1 石橋0-1 S松井1-0
L ●本田(圭祐)4.2-5 高木1.1-2 佐野2-0

5回裏、1点差、2アウト1,2塁のピンチ
球威は落ちたもののあと1アウト取れれば先発した本田圭祐に勝利投手の権利がつく
だが相手打者の浅村はチャンスに強く、こういった場面で打たれてしまえば、よくて同点、下手したら逆転される
しかし、もしここで相手を抑えることができれば、本田には大いに自信がつくし大いに成長することができるはず

続投か継投か
辻監督はさぞや悩んだであろう
で、選んだ結果は続投
ランナー1、2塁なのだから、仮に打たれたとしても単打なら1点で済む
そう思ったのであろう
しかし結果は3ランホームランで逆転
これが事実上の決勝打になってしまいライオンズは連敗
対イーグル戦は5戦5敗
なんとも寂しい結果になってしまったが
けど、私はこの辻監督の采配、選手の事を考え信頼した采配好きだなあ

80~90年代の西武黄金期時代ならこの采配は「甘い」と批判されるかもしれないけれど
今の西武ライオンズはこういう人情味のある監督の方が似合うと思うなあ


2019/04/16


>今日のライオンズ<
イーグルス5-4ライオンズ

  10 
1X 

E 辛島5-3 青山1-1 H宋1-0 Hハーマン1-0 H松井1-0 〇高梨1-0
L ニール5-3 斎藤(大将)1-1 H平井2-0 H増田1-0 ●マーティン0-1 小川0.1-1

西武ラインオンズにあって他球団にないもの
それは通称「俺達」と呼ばれる救援リリーフ陣だ

なにせ速い球を投げる投手がごっそり揃っていて、相手から三振を山のように獲れるハズなのだが
早い球を投げる代わりにコントロールにやや難がある方が結構ありまして
「挨拶代わりのフォアボール」「気が付けば塁を埋めて交代」「前任者が残したランナーは全てホームに返す」
等々、とにかく四球を連発し塁を埋め、埋めたところで長打を浴びて大量失点するというパターンを確立

他球団ではリリーフ陣のことを
相手打線に打たれ出して上がった小火を大炎上前に消し止めるという意味で「火消し」に例えることが多いのですが
西武の場合は
好投して交代した先発投手陣の勝ち星を、この俺達リリーフ陣の大量失点で味方の勝ち星を消しまくるという
負の火消しという意味で使われたりと
まあ、とにかくゲーム終盤での西武リリーフ投手陣のふがいなさは特筆もの

ここ数年、西武ライオンズの先発ピッチャーが次々とFAで出ていくのは
(涌井、岸、野上、そして菊池雄星と毎年のように主力先発投手がいなくなる)
コレが原因なのではないかと言われておったりするわけで

まあ、そんなわけで
延長10回の頭から登板したマーティンが
ヒット、四球、死球
と瞬く間にノーアウト満塁にして去っていくさまに「俺達」の魂を感じました
(おまけに、サヨナラ負けしちゃうし)

まったく、これだからライオンズファンはやめられない


2019/04/14



>今日のライオンズ<
ライオンズ 11-3バファローズ

 
11 

L  〇高橋(光)6-3 平井0.2-0 小川0.1-0 マーティン1-0 増田1-0
B ●松葉5-5 山田0.1-3 比嘉1-3 斎藤(網)1.2-0

開幕投手こそ多和田に譲ったものの、今のライオンズ投手陣の中では抜群の安定感を誇る高橋光成の登板試合。今日も6回3失点と開幕以来QS(クオリティスタート)を続けているというこの事実
現状でライオンズのエースはこの高橋光成だと言い切ってしまいたい、それぐらいの内容の投球でした


2019/04/13


>今日のライオンズ<
ライオンズ 3-10 バファローズ

 
10 

L ●今井5.2-7 野田0.1-0 田村1-2 佐野2-1
B 東明3-3 〇山崎4-0 近藤1-0 山田1-0

初回の1イニング4四球での押し出し失点した今井を続投させた辻監督と
西武打線に捕まって3失点した東明を3イニング早々で諦め、継投にでた西なんとか監督の
采配の差が出たような試合
今井は本当に大事に使ってもらってるよなあ
それと、オリックスの2番手で出た山嵜福也がすごく目立ってたな、この内容の投球が続けば面白そう


2019/04/12


>今日のライオンズ<
ライオンズ 1-0 バファローズ

 
L 1X 

L 〇多和田9-0
B  山岡6-0 H吉田(一将)1-0 H澤田1-0 ●比嘉0.2-1

開幕してから3戦目の登板で、ようやっと多和田がハマッた感じ
いい時の多和田は本当に手が付けられないのだ
(実際に7回まではノーヒット、ノーランのペースで投球していたし)
対戦相手の山岡も良かったので、どちらが先に点を取れるのかがそのまま勝敗に直結する投手戦に
こういう両軍ともピッチャーの出来が良い場合、替え時が非常に難しい
現状でうまくいっているのだから、本来ならばそれを維持する方向でやるのが正しいのだが
なにせ相手は人間だ、最後までなげれればそれでいいが
疲れてくれば球威も落ちる、球威が落ちてしまえば打たれる可能性も高くなる

この試合の両監督は非常に難しい決断をせまられたわけですが
先に動いたのはオリックスの監督 西なんとか さん、先発した山岡の投球数が120を超えたあたりで投手の疲労を考え6回で交代

西なんとか さんは地味なイメージがありますが
過去に千葉ロッテマリーンズの監督を務めた時には、チームを日本一に導いた事もある、有能な指導者で
相手のミス、弱点をついてくる攻めの采配を積極的にしてくるイメージが私にはありまして
(実際に先日の楽天ーオリックス戦で一軍で始めて捕手のポジションに付く銀二に対して、即座に盗塁を試みた。結果は盗塁失敗だった)
まあ、先に動くのは西なんとかさんかな、となんとなく思っていたので、この采配には何の疑問もなく

一方の西武監督辻発彦は多和田を代える事なく続投
まあ、あの投球内容なら続投させるのは当然というか、続投させなくてどうするんだ、というぐらいの完璧な内容だったし

結果的には9回の裏にエラーからの失点でライオンズのサヨナラ勝ちで終わりましたが
どちらの監督の采配も間違っていなかった非常に見応えのある試合でした



2019/04/10


>今日のライオンズ<
イーグルス 7-5 ライオンズ

 

L ●武隈4.0-5 田村1-2 佐野2-0 斎藤(大将)2-0
E  〇福井6-2 青山1-0 福山1-2 S松井1-1

楽天に連敗したが、終わってみれば2点差での敗戦
一時は5点差あったのを2点差にまで詰めたのだから打線の怖さを十二分にアピールできたものだと思う

それにしてもここまでの西武の5勝6敗という成績
6敗中5敗は先発投手に負けがついているということで
やはり菊池雄星が抜けた穴は大きかったなあ埋められないわ


2019/04/09


>今日のライオンズ<
今日から西武ライオンズは楽天ゴールデンイーグルスとの対戦になるわけですが
シーズンが始まる前にプロ野球順位予想みたいな番組やら記事で
評論家の方々が口を濁しながら楽天の順位を予想をしていたのですが
代わりに私が言ってしましょう
「楽天の注目ファクターは三木谷。三木谷に仕事をさせなければ優勝争いできるチームですよ本当に」



イーグルス 7-6 ライオンズ

 

L  ●ニール5.2-7 野田0-0 田村1.1-0 平井2-0
F  〇辛島5-4 H宋1-0 H森原1-2 Hハーマン0-0 S松井1-0

前回の登板時には使えると思ったニールが7失点、う~ん
一点差だっただけになあ

まあ、それはそれとして
かつて投げれば四球を連発しランナーをためては一発を喰らい大量失点
2009年には1シーズン14回のサヨナラ負けというプロ野球記録を樹立
「絶対炎上救援陣」なんぞと呼ばれていた全く信用できない西武ライオンズリリーフ陣「俺達」の今年の活躍ぶり
開幕してから10試合でまだ8失点しかしていないうえに負け投手になったのは開幕戦で投げたヒースだけ
ちゃんとリリーフとして仕事ができてますよ、すげえ!


2019/04/07


>今日のライオンズ<

ファイターズ 2-4 ライオンズ

  R
0

F 有原8-4 ●ハンコック0.1-4 堀0.2-0
L 〇高橋(光成)8-2 S増田1-0

8回までずっと眠っていた西武打線が9回の1イニングだけ仕事をして勝ってしまうという
夏休み最終日の小学生みたいな試合だなあ

というか
高橋光成、8回2失点って素晴らしいじゃないか!
今の西武のエースは高橋光成でまちがいないです


2019/04/06


>今日のライオンズ<

ファイターズ 3-16 ライオンズ

 
16 

F  加藤2-0 ●金子2-5 西村0.2-7 吉田3.1-4 堀1-0
L 今井7-3 斎藤(大)1-0 リャオ1-0

西武ライオンズという球団は、キャラメイキングでパラメーターを攻撃力に全振りしたような球団で、打撃には絶大な自信があるチームでして
それが存分に発揮された試合でした
16得点ってなあ・・・球場に見に行ったファイターズファンの気持ちを考えるとナア

まあ、それはそれとしてファイターズの栗山監督
最近メジャーで流行っている
本来試合中盤から終盤にかけてマウンドに上がるはずのリリーフ投手が先発として投げ、1回〜2回を抑え、その後先発投手に繋いで行くという
オープナー(ブルペンデー)システムを使ってくる等
とにかくいろんな事を試してくる貪欲さは見ていて非常に面白い

この2日前の対楽天戦でも名言はしていないものの
斎藤祐樹を先発させ2回途中で交代させた試合もオープナー的なものを試した思える試合があり、その試合も結果として6回途中で大量失点。2-11と大敗を喫したばかりなのにまた試してくるあたりに
栗山監督の新しいものを何でも吸収しようとする貪欲さを感じてしまいます
今は手探りで試行錯誤している状態だけれども
こなれてくれば面白い事になるんじゃないかなと栗山采配に注目していきたいと思います


2019/04/05


>今日のライオンズ<

ファイターズ 5-2 ライオンズ

 
F

F  〇上沢7-1 H浦野1-0 ハンコック1-1
L  ●多和田6-3 田村0.1-1 小川0.2-0 リャオ1-1

西武ライオンズという球団は、キャラメイキングでパラメーターを攻撃力に全振りしたような球団で、打撃には絶大な自信があるチームなのですが
そんな打線でも一線級の投手が相手になると、なかなか打てないというか、手も足もでないというか
まあ、そんなもんです、次いこう次


2019/04/04


>今日のライオンズ<

ライオンズ 8-6 マリーンズ

   1
 2
 L

L 〇本田6-4 野田1-0 平井1-0 マーティン1-2
M ●小島2-8 チェン4-0 西野1-0 唐川1-0


世界のケイスケホンダが先発し、6回4失点で勝ち投手になった試合

3連敗の直後に3連勝
強いんだか弱いんだかさっぱしわからんチームだなあ


2019/04/03


>今日のライオンズ<

ライオンズ 9-3 マリーンズ

 
M 0  3
 L  9

L  〇武隈5-3 田村2-0 増田1-0 リャオ1-0
M ●ブランドン2-5 酒居3-3 東條2-1 松永1-0

西武ライオンズという球団は、キャラメイキングでパラメーターを攻撃力に全振りしたような球団で、打撃には絶大な自信があるチームでして
それが存分に発揮された試合でした


2019/04/02


プロ野球観戦で忙しいので更新はありません
ようやっと勝ったよ



>今日のライオンズ<
ライオンズ 7-4 マリーンズ

  1  2  3  4  5
 L

L  〇ニール5.1-2 斎藤(大将)0-0 H平井1.2-1 増田1-1 Sマーティン1-0 
M  ●涌井4-5 チェン2-2 種市1-0 西野1-0


新外国人のニール、5回2失点とまずまずの成績、かなり使えそうな雰囲気


2019/03/31


プロ野球観戦で忙しいので更新はありません
三連敗・・・三連敗かあ



>今日のライオンズ<
 ホークス 3ー1 ライオンズ

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
 L  0  0  1  0  0  0  0  1
 H  0  0  0  0  2  1  0  x  3

H  〇高橋礼6-1 Hモイネロ1-0 H嘉弥真0.1-0 H甲斐野0.2-0 S森1-0
L  ●高橋光成7-3  小川0.2-0 平井0.1-0


まあ、開幕していきなり三連敗ということでライオンズファンは落ち込んでいるかと思いきや
3連敗したことよりも高橋光成が7回3失点と好投したという朗報で意外と落ち込んでいない、かなり前向きにとらえている
そうでなくても投手陣が足りない状況なのに、エースだった菊池雄星がメジャーにいってしまい、
その穴を埋められない状態だったので
この高橋光成の好投は非常に明るい材料であるわけで

三連敗したけれど、なんかいいぞ


2019/03/30


プロ野球観戦で忙しいので更新はありません

日本酒?何言ってんだお前、状況がわかんねえのか?今、満塁でピンチの時に何言ってんだコノヤロウ!後にしろ後に!
ぎゃああああ、今井!!!

>今日のライオンズ<
 ホークス 6ー5 ライオンズ

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
L 5
H

H  〇ミランダ5-4 H川原1-0 H加治屋0.1-0 H嘉弥真0.2-0 H奥村1-1 S森1-0
L ●今井4.1-6 野田1.2-0 田村1.2-0 小川0.1-0

先発した今井の4回の押し出しフォアボールからの満塁ホームラン被弾での5失点に尽きる。高卒3年目の選手で本来ならば結果よりもフィジカルトレーニングを優先するべき時期なのだが(昨シーズンも6イニング以上投げれていないことからもわかるとうり体力的にやや劣る、発展途上中の選手ではある)過度の期待はしていけないが、先発ローテーション予定投手がことごとく怪我、調整不足で足りない現状では、期待するなと言われても期待するしかないのだろう。あと4回以外はそれほど悪くもなかったので、期待するなと言われてもやっぱり次に期待したい。


2019/03/29


日本プロ野球ペナントレースが開幕したので更新はありません

ビール?今、ランナー1,2塁でピンチの時に何言ってんだコノヤロウ!後にしろ後に!
ぎゃあああ、ヒース!!





まあ、そんなわけで
私がなんとなく好きな球団である埼玉西武ライオンズをテレビ観戦した感想とかを書いていくコンテンツ「今日のライオンズ」をはじめることにした
テレビ観戦はほぼ毎日しているし、これなら毎日何か書けそうだし
月1ペースでの更新とかしないで済みそうだから義務的に始めることにした

さて、私の埼玉西武ライオンズレビューを読む前に
今の埼玉西武ライオンズがどんな球団であるのかをちょっと理解していただきたいので簡単な説明をば

さて私のような80年代から90年代にかけての西武ライオンズ黄金期を知っている者にとってのライオンズのイメージというものは
球団オーナーである西武グループ総裁の堤義明氏のポケットマネーの金を湯水のように使い、充実した設備、人材を用意し、攻走守すべての野球ファクターにおいて頂点を極めた完璧なチームというイメージがあるわけですが

あれから20年
西武グループ総裁堤義明氏はインサイダー取引で逮捕され、財界から引退
西武グループも資金難に陥り外資系投資会社(いわゆる「ハイエナ」)の支援を受け入れ
結果、西武ライオンズは自分達の稼ぎのみで運営しなければならなくなり
(実際、株式総会の時期になると、毎年「ライオンズ売却」を提案されるようになった)
ありとあらゆる設備の更新ができず
(ボロボロの屋内練習場、選手宿舎はもはやネタとして定番だ)
選手の年俸も抑え気味に
かくしてFA権を取得した選手は続々と他球団に移籍していくという有様で

気が付くと
有能な選手はみんな他球団に出て行ってしまい
残ったのは安定感がない荒がある選手ばかり
(投手なら球は早いがコントロールが無い、打者なら長打力はあるものの打率が低い等等 非常に不安定な選手ばかり)

まあ、そんなわけで
ここ数年の西武ライオンズは
四球を連発して自滅する投手陣
年間失策数が100前後するというザルの守備陣
これらのマイナス要因を強力な長打力を誇る打撃陣でカバーするという
長打力しかないチームに成り下がっておるわけで
非常に大味な野球をするのがが特徴になっております

で、そんなチームですので
いつ何時突然大量失点しても全然不思議でなく
また同じように、いつ何時大量得点する可能性もあるわけで
試合は最後まで見ないとわからない
(8回まで3点差で勝っていたのに、終わってみたら3点差で負けてるとか、日常茶飯事でもう驚きもしない)

まあ、そんなわけで
西武ファンは何が起きても動じない強靭な心臓を持つ日本一諦めが悪い野球ファンらしいです





>今日のライオンズ<
 ホークス 5ー4 ライオンズ
延長11回サヨナラ

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  11   
L 0 0
H 0 1X 

H  千賀6-0 モイネロ1-0 加治屋0.1-4 H奥村0.2-0  H森1-0 〇甲斐野 2-0
L  多和田5-4 斎藤1-0 平井1-0 H増田2-0 Hマーティン1-0 ●ヒース0/3-1
(投手名)(投球回数)(失点自責点に非ズ)

普通、開幕戦というものはどこの球団でも一番良いピッチャーを登板させるもので
まあ、そんなわけで今年の西武の開幕投手は多和田真三郎

昨年度は16勝を上げ最多勝を獲得した入団4年目の新進気鋭の投手なのですが
正直、この多和田、良い時と悪い時が極端にありすぎてまして
良い時は誰も手を付けられないぐらいの完璧な投球をするのですが
悪い時は目も当てられないありさまになってしまうという非常に不安定な投手でして。
昨シーズンも、終盤、連続で完投完封を続け、終わってみれば防御率3.81という、まあ最多勝をとる投手としては悪い防御率ではあるものの、あり得ない数字とまではいかないギリギリ許容範囲内の数値に収めたものの、
それまでのシーズン中盤までは防御率5点台という、おおよそ最多勝を取るような選手としてはあり得ないぐらいの防御率だったりで
なんというか不安定な投手というイメージがあるわけで
(そういえば、今の西武ライオンズのピッチングコーチ小野和義は、現役時代まさにそんな感じのピッチャーだったなあ。14勝しておきながら防御率5点台とか、当時としてもかなりあり得ない数字でしたからなあ。)

一方の対戦相手のソフトバンクホークスの開幕投手は千賀滉大
ここ数年二けた勝利を続け、防御率も2~3点台という、抜群の安定力をほこるホークスのエースです
正直、この面子だとホークスに分があるのが予想できてしまうのですが
まあ、予想どうりの結果がなあ

まあ、負けたとはいえ、完封ペースだった千賀相手に
山川の満塁ホームラン一発で一度は追いついたのだから大したものだ
今年も楽しませてくれそうだよ、このチームは


2019/03/24


なんか、中国で作られた大作SF映画が60年代の日本特撮映画のパクリだとか
という話題で盛り上がっているようですが
私としては
南極怪獣マグマの再現度合いが気になってしかたがありません


誰だ!「南極怪獣マグマ」さんに対して
物語の終盤に唐突にとってつけたように登場して数10秒後にこれまた唐突に倒されるだけの咬ませ犬だとか言うやつは!
円谷英二御大自ら演出を担当した入魂の作品をバカにするやつは私が許さん!!失礼だぞ!
ついでにトドラさんと間違うのも失礼だからな!気をつけろよ

ウルトラQ第27話「206便消滅す」に登場する4次元怪獣トドラさんの雄姿、マグマさんに似ているような気もしないでもないが全くの別人だ気をつけろ!

なに?中国のパクリ映画にはマグマさんが出てこないだと!
バカなッ!
「妖星ゴラス」の作品上もっとも重要なキャラをださないなんて、信じられんよ!

あ、そうか、パクッたのは海外版「妖星ゴラス」の方か、一応中国も海外だしな、なんか納得




2019/03/23


土曜日だというのに
いつもの平日どうりの少ない客入りでした

おかしい、もうちょっと来てもいいんじゃないか
こっちは人員も多めに用意していたのだが
まあ、いい
しょんぼりしたので更新はありません


2019/03/22


祝日の次の日ということで
お客さんは来ない
と思っていたが
いつもの平日どうりの客入りでした

しょんぼりはしていないが更新はありません


2019/03/21

祝日ということで
そこそこお客さんが来るにちがいない
と思っていたが
いつもの平日どうりの客入りでした

しょんぼりしたので更新はありません


2019/03/20


祝日前日ということで
そこそこお客さんが来るにちがいない
と思っていたが
いつもの平日どうりの客入りでした

しょんぼりしたので更新はありません


2019/03/16


今日よりダイヤ改正
私の住む盛岡がらみの主な変更点は
JR花輪線が上下共に一本削減されてしまったことだろうか

まあ、とはいえ
モータリゼーション化が極度に進んでしまっている岩手県
それほど困る人はいない気もしますが


2019/03/14


ホワイトデー?
なんだそれ、知らん


2019/03/11


家にいるとテレビで例の地震の話をやるんで
そういうの聞きたくないし見たくない自分は
定休日だけれど店に出て撮り溜めしていた映画やらアニメやらをぼんやり見て過ごしました





それにしても「ドメステックな彼女」ああいうのは実写昼ドラでやったほうがいいんじゃない
そっちのほうが需要があると思うぞ
原作がマンガだからなんだろうけれど、アニメでやる意味がちょっと見えてこないなあ

個人的な意見だけれども、生きるか死ぬかの現場を経験をしてしまうと
好きかとか嫌いかとかの恋愛ドラマなんか本当にどうでもよく思えてしまうわ
嫌われても生きてるんだから大丈夫、生きてる以上何度でも巻き返すチャンスがあるんだからよ



ま、そんなわけで
これから「新幹線変形ロボ シンカリオンin the animation」全話一気見するんで更新はありません

ウチの店のお客さんには一話の時点から言ってるけど
「どこにだしても恥ずかしくないちゃんとしたエヴァ、それがシンカリオン」
(なんたって当時のエヴァのスタッフですら勘違いするぐらいだからなあ)

まだ見てない?アホが!
今ならまだyoutubeのタカラトミーチャンネルで無料配信してるから黙って見ておけ!

今どき放送期間の延長が決まったアニメ作品なんてこれぐらいだぞ
このこと自体でどれだけ作品なのかわかろうものなのだけれどもなあ


2019/03/10


対韓国、関税引き上げ検討=徴用工訴訟で対抗措置-政府
政府は9日、韓国人元徴用工訴訟の原告側が差し押さえ済みの日本企業の資産を売却した場合、企業に実害が生じたと見なし、対抗措置を発動する方針を固めた。韓国経済に同等の損失を与える措置とする考えで、韓国産の一部物品に対する関税の引き上げを軸に検討している。

まあ、とはいえ「報復措置を検討する」というだけの内容なので
今すぐどうこうというわけではないようで

ただ日本政府は口にしたことは必ず実行することで知られているので
世界経済的にもかなりの影響があるはずで
原因は不明だけれども実際にこの報道の直後に韓国総合株価が下がっているようだし
韓国に対する警告としてはかなりの効果を与えたはずだ

金子なんとかいう元国会議員の時と違い
国際法上にみて理不尽な差し押さえを行った相手に対して報復するのであるのだから
これならWTOに提訴されても
韓国が先に理不尽な差し押さえをしてきたのであるのだから
国際的にも報復措置として充分理解納得できる内容だろう
(殴られたから殴り返しただけだしな)

なにをするにしてもちゃんとした理由があって
そして、それに見合う対価であれば
どこからも文句は来ないはずなんだけどなあ





WTOといえば、こんなことも
WTO敗訴濃厚の韓国、8年ぶりに福島産水産物輸入再開か
 韓国政府による福島近辺の水産物輸入禁止措置に関連、世界貿易機関(WTO)が来月11日にこの措置を「WTO協定違反」と最終判断する可能性が高いことが10日、分かった。WTOの紛争審判は二審制で、昨年2月のパネル判定(一審)に続き、今回の上訴機関判定(最終審)で韓国政府が敗訴すれば、年内にも福島近辺の水産物の輸入が8年ぶりに再開される可能性が出てくる。

ま、そんな内容の記事なので
またしてもネトウヨさんが「これだから韓国は!」と憤っておりますが
実はこの件、日本はあんまり強く言えないのですな
当の日本だってBSE問題で2001年から英国からの牛肉の輸入を禁止していて、それを解除したのは去年でしたからなあ
どこの国でもこういう問題は敏感にならざるえないと、そういうことですなあ



2019/03/08


本屋にいくと必ずハヤカワの棚を探すようにしている
個人的な体験から得た見解だが
このハヤカワの棚が耕されていればいるほど、私にとって良い本屋である事が多いからだ

まあ、そんなわけで
いつもどうり本屋でハヤカワの棚を眺めていたところ
どうにも気になるタイトルの文庫を見つけしばらく佇む

「聞いたことの無いタイトルだけど、俺過去にこれ読んでいないかなあ、最近記憶力が落ちてるのか物覚えが悪くてどうにも思い出せん。」

で、散々悩んだ結果購入した訳だが
やってくれたのうハヤカワよ!
これ、昔、冨士見からでていた「ロケットガール」じゃないか
なにが「女子高生、リフトオフ!」じゃい!まあ、確かに脇に「ロケットガール」って小さい字で書いてるけれど
表紙も変えて、出版社も変わってたら、新作だと思っちゃうじゃないか
ハヤカワ許すまじ

画像は今回購入してしまった早川書房刊「 ロケットガール 女子高生、リフトオフ」と、冨士見ファンタジア文庫「ロケットガール」の2冊
大人達の都合で日本の女子高生が無理矢理ロケッティア宇宙飛行士になってしまうという内容の作品で
ロケット、宇宙、行政に興味がある人には非常に楽しく読める作品だ.。ちなみに冨士見版は当店に置いていて、いつでも読み返せる状態にしていた。
尚、この作品アニメ化され、その際に冨士見から新装版が出て「ロケットガール」というタイトルが「ロケットガール 女子高生リフトオフ!」に変更されていたりする
ちなみにアニメの出来は、原作よりも大人達の無茶苦茶さがかなりセーブされて描かれている感がしてちょと物足りなかったかな(その代わりリアル感は増したかな)、けど面白いです。


まあ、とはいえ作品と作者の野尻包介に罪はない
むしろ、こんな面白い作品が冨士見ブランドの消滅により世に埋もれてしまう事の方が問題な気がしてきた
すまんハヤカワ、さっきは取り乱した、許してくれ
お詫びにシリーズの残りも冨士見版でもっているけどハヤカワ版で買いなおしておくよ
あと、336巻で購入をやめてしまった「ペリーローダン」の続きも購入しておくからそれで勘弁してくれ

画像は、当店開業準備中にカウンターに並べたペリーローダンシリーズ1~336巻
今でも当店にこっそり陳列中だが、誰も気づかないし、気にもしない
サブカルバーと名乗る以上は絶対必要な物だと思ったのだがなあ
世間的にはこんなものよりカラオケとコスプレしたオネーサンのほうが必要らしいよ
つまんねぇな世間!

え、「ローダンNEO」?
いや、ちょっとそれは・・・うう~ん、考えさせてください


2019/03/06


だれか、二階俊博を黙らせておけよ
立て続けじゃないか
派閥のメンバーも不祥事起こすし
もう今の自民党の最大の不安要因が彼ですわ

望月衣塑子は菅なんとかさんよりも二階俊博氏を追いかけた方がいいと思います

それにしても政治部をさしおいて社会部の記者がねぇ
たぶん、知らないんだろうなあこの記者

記者とインタビューを受ける人の関係というものはお互いが信用されないと成立しないものなんだよ
それは政治家と記者の間でも同様なんだよ
一方的に相手を非難するだけの質問をぶつけても
それは見た目はかっこいいけれど
なにも生まないんだよなあ

昭和の政治部の記者はそれがわかっているから
表ではどんなに口汚く罵って非難めいた質問をしていても
裏ではちゃんとつながっていて
ギリギリのところに一線を引いて、それ以上は嫌な質問はしない
代わりに後々ネタを提供してもらい、これがスクープ記事に発展していくわけで
まあ、謂わばプロレスができていたわけだ

それが平成にはいると
今で言うところのコンプライアンスの遵守をしすぎてしまい
マスコミと政治家との関わり方が薄っぺらいものになってしまい
もちつもたれつの関係がなくなってしまった
平成にはいって新聞発のスクープ記事が激減していくのはそういうことなんだろう

信用できない相手の質問に、何の利益もないのに答える必要がどこにあるの?
例えそれが「国民に対する道義的義務だ!」と言われても
その義務をしなかったからといって、なんの罰則もないのだから
もし、答えるとしたら
自分の立場を正当化したいためにインタビューを利用したい
という人なら喜んで答えるのだろうけれど
けど、それを鵜呑みにして報道するのも記者としてどうかと思うんだ

それを見極めるために記者とインタビューを受ける人の間に信頼関係を構築しなければならないんだけれども
ここ数年分の望月衣塑子の仕事ぶりを見てみれば
とても信頼関係を築けるほどの深い付き合いをしているようには見えないんだよなあ
(深い信頼関係の構築は、それはそれで癒着だとかいわれちゃうんで、難しいところではあるのだけれど)

まあいいや、眠いんで寝る
更新はない


2019/03/01


ベトナム首都ハノイでの第2回米朝首脳会談が決裂したとかで
まあ、いろいろマスコミが騒いでおるようですが

この件で最大の被害者は
韓国の文大統領だろう
なにせ合意が成立するものという前提で
北朝鮮に対する支援政策を独自に進めていたのに、それがすべてチャラに
そして一番痛いのが
北朝鮮が米国と和解するという前提で前のめりでしてしまった所謂反日政策が全部裏目にでてしまったということです

あれだけディスっておいて、今更日本に支援を求めることはできないわけで
まあ、いろいろ進退に極まった感じですなあ

というか、そもそも
自分等だけでなんとかなる案件ならともかく
今回の米朝会談は韓国がどんなにがんばっても、当事者はあくまでもアメリカと北朝鮮
韓国は見守るだけの第三者でしかないのだから、よくぞまあ、あそこまで前のめりな政策ができるものなのだなあと
文クンは今頃真っ青になってんじゃないの
焦ってまた、いらない政策とか失言とかすんじゃないの?

他国に頼った外交がどうなるなんて、古来からなんぼでも失敗した例が山ほどあるんだけどなあ
なんでそれに気づかないのかねえ
歴史から学ばないのかなあ

まあ、韓国の歴史は自分に都合の良いものにねつ造していいものらしいので
彼等のいう都合のいい歴史からは,
そもそも学べないということですよ
ばかばかしいんで寝る
更新はない


2019/02/27


どこぞの元国会議員が
韓国へのフッ化水素の輸出を禁止しろ
とか言ったそうで

う~ん、まあ、気持ちはわからんでもないのだけれど
仮にこれを日本がやったとしたら
韓国は喜んでWTOに提訴して、また被害者ぶるのが目に見えているのだけれどなあ
被害者商法は韓国の十八番だろ
向こうの土俵で戦うことになるのだから却って日本側が不利になるだけだよ

よくよく考えてみてよ
「不当にダンピングした商品を輸出された」とかならわかるけれど
「レーダー照射された」「陛下に対して不敬な発言をされた」という理由で経済制裁なんて、WTOには全く理解できないです
(殴ったから殴り返した、なら理解できますが。悪口をいわれたから殴った、では理解されません)
提訴されたら100%日本負けますわ

国会議員は、ましてや与党なら現実主義者に徹するべきで
思った事をそのまま口にするような無責任な輩は責任政党である与党の国会議員には全く向いていないと思います
落選したのもそういう本人の資質の問題なのかもしれませんなあ
やれやれです


2019/02/25


あまりの収益額の少なさに税務署から税額免除されてしまった当店サブカルバーAE
日本国臣民として国の力になれないというあまりのふがいなさぶりに悲嘆した自分は
自分を慰めてもらうために数年ぶりにキャバクラに行ってみたが
接客したオネーサンと会話するために非常にレベルを下げた会話をしてしまったので
慰められるどころか却って疲れ果てるという有様

改めて自分が世間一般の方々の感性とかけ離れているというのを実感し
そしてそんな世間の感性とかけ離れている人間が経営している店にお客さんが来ないのは当たり前

まあ、そんな感じでますます落ち込んでしまってるので更新はありません

寝る寝る、帰って寝る


2019/02/23


確定申告してきました

ワタクシは常々ワタクシを育んでいただいた日本国のために一円でも多くの額を納税したいと思っているので
そんな私の報国忠臣の強い意志を税務署の方々に示したところ
「あなたのような立派な志を持つ人から税金をいただくわけにはまいりません」
とワタクシの国に対する熱い思いに感動したであろう税務署の人からテレパシーで言われてしまえば、もはや断るすべもなく
税額は0円

そしてそんな待遇を受けた私は私で
「ああ、なんということだ、これではまったく日本国への貢献ができていないではないか!なんと恥ずかしいことよ!日本国臣民として天皇陛下に顔向けができんッ!」
と自分の不甲斐なさを大いに悲嘆しているので更新はありません


2019/02/15


私は「サブカルバーAE」というリアル店舗を経営して、そろそろ9年目になろうとしているのですが

9年という歳月にはいろいろなことが起こるもので
なにかが起こるたびに臨機応変というか泥縄的にいろいろなところに手を加え改良しておるわけで
開店当初の面影はあまり残っていないのですが

そんな中で開店当初から続いている約束事がひとつだけありまして

それが
「リアル店舗にお客様が来なかった日には必ずサイトを更新する」
というものです

ええ、もうわかりましたよね

そんなわけで、本日のサブカルバーAE、ノーゲストでフィニッシュです



おかげさまでWOTがはかどるはかどる
実戦勘は大体思い出せたかんじかなあ


2019/02/14





イエーッ!バレンタイン!イェー!

うむ、久々にWOTやったのでブランクが不安だったが、結構いけたな


2019/02/13


夜中に風呂に入っていて急に
「こんとろーるあるとでる」
という言葉を思い出した

この言葉はWindowsMEという非常に不安定なOSを使っていた頃は非常に頻繁に使っていた呪文で
要はOSを再起動させるショートカットキーのことなのだが
安定したOSとして評価が高かったXP以降、ほぼ使うことがなかったので忘れていたのですが
そんな最近ほぼ使わない言葉を急に思い出したのはなにかの啓示に違いない
と勝手に確信

早速、店に戻り、例の固定電話に「こんとろーるあるとでる」の呪文をかけてみたら
(ルーターの電源を引き抜いて、再び差しなおすだけ)
アッサリ不具合が解消された
PC以外にも通用する万能の呪文なのだなあ
改めてその呪文の万能ぶりに感嘆した次第

「こんとろーるあるとでる」は不滅なり


2019/02/12


特に書きたいこともないのだけれど
更新しておかないと「潰れた」とか言われるのでなんか書いてます

お店はちゃんとやってます
私はいつもどうり、あまり元気ではありません
理由
サポートに電話したが全然繋がらず丸一日潰れたにも関わらず問題が解決しなかったから

非常にイライラしながら電話を待ってたけど祝日明けのせいなのか、さっぱり順番が回ってこないので
電話を切ってゲームに没頭
所謂、現実逃避ってのをしてましたよ

早朝から店にいたのになんにも解決しない、なんだこれは
ただ時間をムダに浪費しただけではないか
まったく、もう


2019/02/11


特に書きたいこともないのだけれど
更新しておかないと「潰れた」とか言われるのでなんか書いてます

お店はちゃんとやってます
私はいつもどうり、あまり元気ではありません
理由
買い替えた電話を設置接続したが、相変わらず電話が使えなかったから

電話機には問題なかったのか
そうなると配線の向こう側のプロバイダーの問題なのか
祝日だからサポート受付時間外だし
もう、帰って寝る
明日早く来てサポートに電話するんで終わり終わり


2019/02/10


特に書きたいこともないのだけれど
更新しておかないと「潰れた」とか言われるのでなんか書いてます

お店はちゃんとやってます
私はいつもどうり、あまり元気ではありません
理由
壊れた電話を買い替えるため通販で電話を買ったら配送先をお店ではなく自宅にしてしまったから

どうりで、配送業者から配達中のメールが来たのに
お店でいつまで待ってても来ないうえに
配達完了メールが来るわけだよ(W



2019/02/09


特に書きたいこともないのだけれど
更新しておかないと「潰れた」とか言われるのでなんか書いてます

お店はちゃんとやってます
私はいつもどうり、あまり元気ではありません
理由
お店の電話が壊れて使えなくなったから

着信音はするのだけれど受話器を取ると切れるんだなあ
おそらく受話器のスイッチが押ささったまま戻らなくなっているのだろうけれど。残念ながら今の私には修理する気力もなく
そもそも1500円で買った電話にそこまでして修理する理由もないし
だいたいにしてお店の電話にかかってくる内容があまりにもろくでもない内容ばかり

来店しないのに席の予約とか、どうでもいい営業電話とか、募集していない求人の問い合わせとか、私が個人的に持っているDVDBOXを貸せとか、ファミコンの修理の仕方とか
営業妨害レベルの内容ばかりで辟易してますよ

そんなわけでここ数年電話に出てもいいことが全くなく、普段から電話には出たくなかったので
壊れたら壊れたでこれはこれで好都合なのかもしれませんが

まあ、そんなわけで
着信音しかならない電話を使ってても何の意味もないのでモジュラーコードを引き抜いて
着信音の無い静かな環境で心を平らかにしておりますので
御用の方は直接お店の方にどうぞ


2019/01/31


特に書きたいこともないのだけれど
更新しておかないと「潰れた」とか言われるのでなんか書いてます

お店はちゃんとやってます
私はいつもどうり、あまり元気ではありません
理由
コスプレしたオネーサンと一緒にカラオケでアニソンを歌えるとかいう店の方がお客さんが来るという現実が受け入れられないから

ウチみたいなガチなオタ向けの店は世間から必要とされてないってことですな

ま、世間から認められないってのは、昔からのオタとしては極めて正しい在り方だとは思いますがね


2019/01/30



銃向けた疑いで書類送検 高知県警の巡査2人(産経)
同僚の警察官に拳銃の銃口を向けたとして、高知県警は初任科生で10代の男性巡査2人を銃刀法違反(所持)容疑で書類送検した。2人は昨年12月27日付で本部長訓戒処分となり、同日付で依願退職した。

日本人同士でもこれだけの処分、ましてやこれが外国相手だったらどうなるかなんてなあ
誰も処分されない上に逆切れするどこぞの国は、本当にどうかしてると思います。


2019/01/19


職場に向かう途中で、10年ぶりにミリオタの知人とばったり出会う
10年ぶりに会ったので、いろいろ積る話もあるはずなのだが
氏から出た最初の一言は

「『荒野のコトブキ飛行隊』見た?」

で、あった

10年ぶりに会った知人に対して、最初の話題がアニメを見た、見ない、という内容だったのに
私大いに憤慨したので言ってやりましたよ

「10年ぶりに会ったのにもっといろいろ語る事があるだろうに・・・私をバカにしているのかねキミィ?見てるに決まってるだろ!左と右が・・・」

「やっぱりそこだよな、ポンプレバーの位置左と右違うよなあ!一型と二型はコクピット周りがいろいろ違うってのは知ってる、あれ一型だよね、であればレバー位置は右にあるはず」

「けど正直言うと、自分一型と二型の見分けにあんまり自信なかったんだよね、プロペラが2翅だったのと照準器が眼鏡式だからそう思っただけなんだ。でも、あんたがそう言うんだから、そうなんだろうなあ、あれは一型でいいんだな」

「うん、一型でいいと思うよ。ただ、部品が足りなくって現場で余っていた二型のコクピット周りだけを無理矢理繋いだ一型もあったとかいう話も聞いたことがあるから、あながち間違いとは言い切れないかも」

「そんなことできんの?」

「エンジンの換装みたいなレベルだとまあ現場では無理だろうけれど、コクピット周りだけなら配管と配線次第で現場でなんとかなるんじゃないの?」

「う~ん」

「ま、いろいろ思うところもあるけれど、重力感がある戦闘シーンだけは、とても良くできていると思う、それだけで見る価値ありだな。」



ま、そんなわけで
10年ぶりに出会った知人が挨拶もそこそこに語りたがる
普段はゼロ戦の陰に隠れてしまい今一つ目立てない陸軍一式戦闘機隼が東宝映画「加藤隼戦闘隊」以来の大活躍をする
「荒野のコトブキ飛行隊」
は軍オタには必見らしい、みんなも見ろ、俺も見る

ま、世界観やらストーリーやらは気にしてはいけないらしいそうですが


2019/01/05



まあ、特に変わったこともなく当店は新年を普通に迎えてしまったわけで
お客さんがいっぱい来て大変だったとかいうこともなく
相変わらず少数のお客さんを相手にダラダラやっているわけですが

そんな少数のお客様と会話をしていて
例の韓国のレーダー照射について聞かれることが多いのでその時の感想をちょっと書いておきます


まず
火器管制レーダーを照射する
ということがどういうことか意外とみなさまピンと来てくれていないようで

これ、人間で例えると
銃口を相手の頭に押し付けて引き金に指をかけているのとほぼ変わらない状態です

なので、仮にこの状態から反撃して相手を殺しても
余裕で正当防衛が成立します

今回は、同じ陣営に属している国のほぼ無武装の自衛隊の哨戒機相手だったからコレで済んでいるのであって
これが人民軍やロシア所属の武装した相手だったら、レーダーを照射した韓国駆逐艦は沈められても国際法上なんの問題もないぐらいの
これ以上ないほどのギリギリの威嚇行為を韓国側はやってきたということです。

ハッキリ言ってシャレにならないレベルの行為なのですが
なんかどこぞのマスコミさんは
「友達がふざけて絡んだだけなんだから本気で怒るのはどうか」
みたいな論調で報道したみたいで

けど、ふざけて絡んだ結果、死人が出たら、それはもうシャレで済まないわけでなあ
もうちょっと深刻に受け止めて欲しいんですよねえ





さて、海上回避規範(CUES)というものが2014年に米国の発案により
海上で偶発的な衝突を避けるための艦船の振る舞いについて記述した規範が制定され
日本・米国・カナダ・中国・フランス・フィリピン・ロシア・韓国・タイ・ベトナム・豪州・ブルネイ・カンボジア・チリ・マレーシア・ニュージーランド・パプアニューギニア・ペルー・シンガポール・トンガ・インドネシアの21カ国の合意を経て作られました。
内容的にはこんな感じです


砲やミサイルの照準、火器管制レーダーの照射、魚雷発射管その他の武器を他の艦船や航空機がいる方向に向けない。
遭難時などを除いて、信号弾やミサイル、ロケット、各種火器などの物体を艦船や航空機に向かって放出しない。
艦橋や航空機の操縦席を探照灯や照明などで照らさない。
レーザーを使用し、乗員や艦船の装備に悪影響をおよぼすような行為をしない。
アクロバット飛行や模擬攻撃を艦船の付近で行わない。


ようするに、戦闘行為だと受け止められるような紛らわしい行為はやめましょうね、という規範なのですが
まあ、とはいえ、この規範、罰則があるわけではなく法的拘束力もないので
守ろうが守るまいが、どうってことがない規範なのですが
この規範が制定されてからは、それまであれだけあった中国人民海軍の火器管制レーダー照射はほぼ無くなったということで、制定した効果は多いにあったと評価されてはおります
(ま、そもそも、中国人民海軍が、やたらと他国の軍艦に火器管制レーダーを照射しまくるので、それをやめさせるために作った規範でもあるのですが)

で、そんな中国人民海軍でさえ守っているこの規範CUESを、韓国は守れていないというのはどうしたものかと





確かに韓国海軍は創設されてからまだ日も浅いし、陸軍に比べると圧倒的に立場が弱いので
(徴兵制を施く韓国では、徴兵されたほとんどが陸軍に所属されるので、世論は必然的に陸軍贔屓になる。また定員も陸軍に比べれば海軍も空軍も圧倒的に少数になるので、海軍と空軍はわりと協調して陸軍に対抗することが多い)
ここで日本に謝罪してしまうと海軍の立場がまた一段と弱くなるので謝れないという事情はある程度理解できる

また問題を複雑にしているのは韓国陸海空軍を統括する上部組織である韓国国防部とそのトップである韓国国防部長官だ
韓国国防部長官は韓国大統領が選んだ人物が就任する役職で
かつては陸軍出身者が代々長官を務めていたものの、今の長官は空軍出身者、先代長官は海軍出身者と、ここの2代に渡って陸軍以外からの起用が続いており
陸軍が長官人事を巡って巻き返しを図っているという事情もあり
ここで空軍出身者である長官が謝罪をしてしまうと、次の長官人事で不利に働く可能性もあるので

実際に先代の海軍出身の長官は舌禍事件で更迭されており、非陸軍派としてはこれ以上失点は重ねたくないわけで
その辺もあって謝罪ができない感じなのであろうなあ


ま、そんなわけで、いろいろと面倒くさい事情があるのはわかるのだけれども
それと謝罪をしないどころか逆切れして謝罪しろって言ってくるのは
人間というか国家としてダメだよなあ
ちょっと前までの中国人民解放軍高官もそんな感じだったけれど、最近はそれほど言わなくなったわけで

なんだろうな
韓国は完全に(軍事的にも、軍事的にも、道徳的にも)中国に追い抜かれてしまったなあ
今回の一件は図らずともそれを証明してしまった出来事なのやもしれませんなあ
やれやれですよ









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