当サイトの管理人「全滅屋団衛門」は東北の山奥に隠居している元オタクである。
隠居しているので現在アニメは全く見ない、ゲームも全然遊ばない、マンガもほとんど読まないし、プラモも作らず、映画なんかは問題外。そもそも仕事が忙しくって時間がない。
そんなオタクをやめた人間の綴るオタ日記っていう、なんだか非常に無理があるサイト「AE〜攻撃側全滅」
当サイトは、閲覧者が以下のサイトを見ているものとして、書かれております
赤毛のアン
獣拳戦隊ゲキレンジャー
仮面ライダー電王
メモ書き
BSアニメ夜話(24:00〜24:55 NHKBS2)
6月25日(月)「母をたずねて三千里」(監督:高畑勲)
6月26日(火)「装甲騎兵ボトムズ」(監督:高橋良輔)
6月27日(水)「時をかける少女」(監督:細田守)
6月28日(木)番外編「精霊の守り人」(監督:神山健治)
マブリッド・キバ 公式サイト(岩手県遠野市の生んだニューヒーロー)
2007/6/30(土)
飲んだので寝る
2007/6/29(金)
昨日はサイトの更新をサボッタわけですが
Alex Gaudinoの「Destination Calabria」って曲のプロモーションビデオのあまりの健康的なエロさに我を忘れ、無限ループ状態で延々と繰り返し見てしまいまして・・・
いや、これ、スゲーいいですよ
俺のハートわしずかみですよ
なんつ〜んですか
マーチングバンドってので意表を付かれたところに
制服のエロさと、楽器を演奏するエロさと
とにかくかなりやられてしまいましたよ
これはもう見ておかないとッ!
みんなも見ろッ!俺も見る!
つ〜か、俺は死ぬまであと100回は見るねッ!
ということで、これからまた見返すので本日はここまで
てなわけでYoutubeの「Destination Calabria」のプロモーション動画にリンクを貼って、おざなりに終了
と、ワタクシがエロにかまけていた間に
「仮面ライダー」「特捜最前線」そして最近では「トリビアの泉」に「NHKクローズアップ現代」のナレーション、そしてメトロン星人の声でおなじみの中江真司先生がお亡くなりに
どんなにチープな作りの番組でも、この人がナレーションをすれば、なぜかそれなりの作品にみえてしまうという
そんな印象を残してしまうすごい声優さんでした
仮面ライダーのパロディーみたいな番組でナレーションをやたらと担当したりと、この人は本当に仕事を選ばない人だったよねえ
まあ、そんなわけで中江真司氏は亡くなってしまい
これでライダーの行動を解説してくれるナレーションが聴けなくなってしまいましたが
すでに濃い特撮オタクは平成ライダーシリーズでライダーの行動解説を中江真司氏の声で勝手に脳内で付け加えておりましたので、ある程度大丈夫です
中江真司氏は我々特撮オタの心の中で生きているのです
偉大な声優に合掌
2007/6/28(木)
サボりました
2007/6/27(水)
昨日放送したBSアニメ夜話「装甲騎兵ボトムズ」を見たわけですが
「脚本家の誰もが担当する直前になるまで、次がどう展開しているのかがわからない、みんな脚本家が好き勝手書いていた」
って意味の発言に
作品のストーリーを統括する「シリーズ構成」担当者を置かないまま、一年間よくぞまあ破綻しないで続いたものだ
と驚愕したわけですが
(というか、そういうのは高橋良輔監督がやってるもんだと思ってましたが)
ボトムズの脚本家ってのが、鳥海尽三を筆頭に、吉川惣司、五武冬史といったアニメ脚本家としては最古参の大御所ばかりで
こんな大御所を相手に高橋良輔監督が文句を言える訳がないな
と妙に納得したのだった
特にアニメ脚本家として最古参の鳥海尽三相手には言えん、仕事にはすげえ厳しい人だっていうからなあ
2007/6/26(火)
寝オチしました
2007/6/25(月)
疲れたんで寝る
あ、BSアニメ夜話・・・いや、やっぱり寝る
2007/6/24(日)
今週のゲキレン
オープニングでこの御3人の名前が並んでクレジットされた時点で
お腹一杯ごちそうさまでした
って感じでしたよ
銀河英雄伝説のアニメ見てるみたいだなあ
それにしても拳聖シャッキー・チェン
先輩の拳聖方に怒られたくないのか、自分の失態が恥ずかしいのか、岩の陰に身を隠していたり
見つかるや否や照れ隠しなのかトボケて笑えない冗談を言いながら登場してみたり
先輩の拳聖方をヨイショしてミエミエの媚を売って、怒られたり
濡れ衣を着せられて裏切り者扱いされてみたり
前回に輪をかけてさらにジャッキー化してるのに大喜び
演出担当の仕事振りに最敬礼!
最敬礼といえば伊藤かずえ
自らワイヤーアクションをこなしてますよ、スゲエッ!
伊藤かずえの役者魂にも最敬礼ッ!
そして、もちろん
自分の役割を忘れなかったパンチラ担当メレ様の役者魂にも最敬礼ッ!
見えているのかとッ!
銀河英雄伝説のアニメ・・・田中芳樹が書いたスペースオペラ小説の劇場及びオリジナルビデオアニメ化作品のこと。1988年から10年に渡って製作され、正伝110話、外伝52話、劇場版3話と、原作の壮大なスケール感に負けない壮大な本数が製作された。原作にはかなりの数の人物が登場するが、アニメ版ではそれも完全再現することにした上に、イメージを崩すことになるからという理由で「声優一人が担当するキャラクターは一人だけ」という基本方針を打ち出し。その結果、当時活躍していた声優が大御所から中堅、若手まで片っ端からキャスティングされていくという、とんでもない事態に。アニメオタクがそのあまりのキャスティングの豪華さとオールスターぶりに『銀河声優伝説』という異名を与えた。
今週の電王
デンライナーには風呂があるのかッ!
鉄道業界で最も豪華だといわれているトワイライトエクスプレスやカシオペア」でさえシャワーどまりだというのに、風呂が・・・
デンライナー恐るべしッ!
そうそう電車といえば
東北新幹線「やまびこ号」盛岡〜大宮開業25周年記念イベント
に行ってきたよ
お笑いコンビ「ダーリンハニー」のライブを見たのだけれど
まあ、いつものネタをやってましたので、特にな
いや、実物を見れたのは嬉しかったですが・・・
いや、ダーリンハニーじゃなくって、鉄道模型を改造した携帯電話「モケータイ」を、ですが
いや、アレはいいなあ〜俺も作ってみようかな
ま、それはそれとして
ダーリンハニー、ダメだよ、地方営業がわかってないもん
いや、たしかに「盛岡冷麺食べました」って地元ネタをやってくれたのはいいのですが
ちがうだろ、まだなにかあるだろ、鉄道オタなんだからさ
やはりここは地元ってことで「山田線」「岩泉線」ネタをやって欲しかったなあ。鉄道オタにとって聖地って呼ばれてるぐらいなんだからさあ
「IGR銀河鉄道」ネタはやってくれたけど、ちょっとなあ〜
いや、新幹線開業前の「特急こだま」ネタは良かったですよ、問題は濃すぎて周りの人がついてこなかったってのがなあ
いや、お笑いって難しいなあ
2007/6/23(土)
沖縄戦の終結から62年ってことで
アカい新聞が、集団自決への日本軍関与の記述を削除した教科書検定意見を絡めてなにやら政府を批判しておるようで
なんとしてでも集団自決に日本軍を絡ませたいというアカい思惑を感じちゃうわけですよ
沖縄県議会が全会一致で検定意見の撤回を求める意見書を採択するところとか見ると、まだまだ冷静な話はできないのかなとか思いますが
集団自決は沖縄だけで起こったわけではなく、サイパンでも樺太でもあっちこっちで起っているんだよね
けどサイパンでも樺太でも、軍隊が命令したから自決した
という主張はしていないよね
なんで沖縄だけ・・・って思うんだよなあ
まあ、だからと言って
「旧日本軍は素晴らしい組織だった」
とは口が裂けても言えませんが
盛岡駅では今日と明日
東北新幹線「やまびこ号」盛岡〜大宮開業25周年記念イベント
なるものが開催されておりまして、なんだか盛岡駅だけ賑やかなのですが
なんでも、あの片方がかなり濃い鉄オタとして極一部で注目されている
お笑いコンビ「ダーリンハニー」がそのイベントに登場するということで
「鉄道イベントでの登場だから、当然濃い鉄道ネタが披露されるのでは?」
と、これはちょっと駅まで見に行きたいね、と思い
さっそくこのイベント情報をWEBで得ようとしたところ
どういうわけだかWEB上では、このイベント情報の詳細がないのね
まあ、そんなわけで、私の知人からの口コミでソノイベント情報を得たのでメモ書き
6月24日(日曜日) フェザン出会いの広場(たぶん)
13:00 新幹線トレインジャーショー
13:30 お笑いライブ(ダーリンハニー)
14:00 清心ライブ
なんと、ダーリンハニーだけでなくJR盛岡専属のローカルヒーロー「トレインジャー」まで見れるとは、ありがたいことじゃ(いや、そんなでもない)
鉄道といえばTBSで放送していたドラマ「特急田中3号」が終了
非常に鉄分の高いネタが毎週のように登場し、その度に
「ほう」
と、私が感嘆の声をあげるという、実に見応えのあるドラマでしたが
最終回の視聴率が6%となんだか低迷
やはり一般層にはこの面白さが理解できんのかと
ま、理解しなくても全然問題ないのだけれどな
いや、けど、正直言えば、ちょっとあのストーリーはナア
どうせならストーリー自体ももっと鉄っぽくすりゃあよかったのにナア
2007/6/22(金)
「吸血鬼ハンターD」「キマイラシリーズ」「ARIEL」「聖刻シリーズ」「日本最古の特撮専門雑誌宇宙船」
といった一昔前のオタクさんにとって非常に馴染みのある作品を出版していた
朝日ソノラマが業務を停止するということで
(MA=66さま、情報ありがとうございます)
ま、業務は引き続き親会社の朝日新聞社が行うとかなってますが、どうなることやら
まあ、私的には朝日ソノラマといえば
「機動戦士ガンダム」「破嵐万丈 シリーズ」「伝説巨神イデオン」とかで富野由悠季を、よせばいいのに小説家として起用して、そのアニメ原作をまったく無視した救いの無いストーリーを連発して当時のまっとうな子供達にトラウマを植えつけるという
トンデモナク極悪なマネをしくさった会社でして
嗚呼セイラさん・・・
まあ、富野に限らず朝日ソノラマはアニメーション監督、脚本家を起用して
やたら滅多らと、アニメショーン作品のノベル化を出版していた記憶がなあ
まあ、これらのノベル化作品群は揃いも揃って原作のアニメーション作品とは一味違う・・・というか全然違う内容になってて
当時のオタクさんが
「なんじゃこりゃ」
と思うような作品ばかりで困惑した記憶がなあ
ま、今ならそんな作品ばかりになった理由も、楽しみ方もわかるんですがね
「戦闘メカザブングル」の腰砕けの展開には「こんなんでいいの?」とマジで思ったものですよ
まあ、正直言うと
確かに寂しい話ですが、なるべくしてなったって感じですよねえ
あの特撮不遇の時代をたった一誌で支えてきた特撮専門雑誌「宇宙船」を休刊させた時点で、私はもう見捨ててましたしね
けど、これで宇宙船復刊の目はなくなったのかナア、「宇宙船イヤーブック」はどうなるんだ?出るのか?出ないのか?
今、ヨーロッパではEU首脳会議が行われておりまして
EUというのは投票を求める場合、各国国民の人数に比例して与えられた票数によって決定するのですが
どうにもその方法では、人口の多い大国の言い分だけがとおり、小国の意見が無視されてしまう
という危惧がされており
そうでなくても近年東欧の小国が続々とEUに加盟している現在
この現行の投票システムが見直されるかどうかが今回の総会の目玉のひとつなのだそうですが
「ポーランドの人口が少ないのは、ドイツが第二次世界大戦でポーランド人を殺しまくったからだ。だからドイツと同じ票数をよこせニダ!」
なんぞと、アジアのどこぞの国みたいなとんでもない主張をポーランドの偉い人が言い出して、会議が混乱しているようでして
(とはいえ、EUでは話し合いで物事を決めることがほとんどで、投票という行為はほとんど行われないのですが)
つ〜か、ドイツは統一されてからというもの、事有るごとにポーランドからいろいろ言われておりまして
最近では2004年には「統一ドイツに対するポーランド議会が戦争賠償の請求決議」という決議がポーランド議会議員329名のうち賛成328、棄権1、という圧倒的な票数で可決されたり
第一次世界大戦期のトルコによるアルメニア人の迫害と虐殺から、1990年代の旧ユーゴスラヴィアにおける「民族浄化」までの欧州周辺の国から強制的に追放された人々に関する展示をしたドイツの民間団体「追放反対センター」に対して、ポーランドの大統領が「展示内容にポーランド残留ドイツ人に対する迫害が含まれている。これは正しい歴史観をおかしくしようとしている」という内容の発言をしてみたり
(ちなみにこの団体「追放反対センター」の展示はありとあらゆるマイノリティの迫害、追放、亡命に反対する内容であって、「ドイツは被害者だ!」とかいう右的主張を一方的にする団体ではなく。展示を見た某日本人の感想は「全てのマイノリティに対する迫害を扱おうとした、非常に幅の広い中立的な視野にたった展示」だったそうだ)
まあ、他にもいろいろとナア
いや、ポーランドの歴史とかをみれば、そういう風にドイツに文句のひとつ、ふたつ言っても「そのキモチはわかる」っと納得できるところが、アジアのどこぞの国とは全然違うところなのですが
けどな〜、EUは過去(第二次世界大戦)のゴタゴタは持ち出さない
ってのが大前提の組織なんだからさあ。そういうのはなあ〜
そういや以前、アジアの某国の大統領がドイツの首相に一方的に日本批判をまくしたてだそうですが
言われた方は、今までポーランドから散々言われ続けているような内容に
「それは俺に対するあてつけか?日本も大変だナア・・・」
とか却って日本に同情したとか、しなかったとか
相手がどういう立場にいるのかちゃんと理解して主張しないと反感買うだけなんですけどねえ
あ、そうそう、こういうこと書いてると、アジアの某国とポーランドは似ているような感じをうけるけど、
終始一貫して独立するために犠牲を払い続けた国と、都合が悪くなってから独立とか言い出した国では、意味合いが違うし
なにより、「我々にも非はあった」と認めているところが全然違うよな
こういう姿勢で臨まれてしまえば、歴史の共同認識作業だってすんなり進むんだよなあ
それにしてもこの国は、併合されたり、分割されたり、占領されたりと、何度も国家として存在しない国となっているのに、不死鳥の如く国家として復活するんだよなあ
「ポーランドは滅びず 我等が生きる限り♪」
これほど自国を体現している国歌は無いよなあ
体調を崩したりなんだりしている内に忘れてしまいそうなので(というか忘れていた)
かなり遅くなりましたが
今月の阿吽
まあ、このエロマンガ雑誌には、私の後輩であるエロマンガ家「あべもりおか」なる人物の描いた作品が、雑誌の片隅に忘れかけたころに掲載されるので(そして実際に忘れてたりする)
時々当サイトのネタになってしまうわけですが
今回は
なんと表紙に「あべもりおか」の名前が大きく掲載されているではありませんか
しかも、「ロボと女体のパラダイス」って煽りタイトルまでついてるし
編集のほうも押してるってことですかねえ
ま、ストーリーは私立華徳学園を舞台にした学園モノのノリで、マッドサイエンティストが集う技術部を、生徒会が学園の品位を向上させるために取り潰そうとするドタバタを描くという、まあ、ある意味「究極超人あーる」みたいなノリなのですが
エロマンガだって言ってるのに、相変わらずロボットにだけ力が入っているのは問題です(笑)
まあ実際、ココのところ掲載されるたびにクオリティが上がっていって
当初は「オードブル(前菜)程度の内容で、メインディシュにはならないよなあ」
とか言ってたのが今は
「これ、メインデッシュとしてもいけるかな」
とか思うところまで来ましたからねえ
やはり信念のあるヤツは技術も必然的に上昇していくものなのだと
ま、毎回言ってるような気もしますが
私は趣味丸出しの作品が大好きです
あべもりおか氏にはこれからも趣味のロボとエロで突っ走っていただきたいものです
というか、作家の色って出来ちゃうと楽になるんだよなあ
谷啓が「ガチョーン」と言うだけでお客さんが受けてくれたり
ウチのサイトなら「幼女がッ!」「見えているのかとッ!」とか書いて置けばなんとなく更新しているように見えたりとか
まあ、あれだ持ち芸ってのを確立しちまえば、読者もそれでついていくようになるからねえ
ま、それはそれとして
「ロボと女体のパラダイス」という煽りのわりには
ロボ娘萌えの要素がないのはいかがなものかと
ロボ娘をだせロボ娘をッ!
2007/6/21(木)
体調不良でサボりました
2007/6/20(水)
体調不良でサボりました
2007/6/19(火)
下の画像を御覧いただきたい
これは昨日私が飲みに行った、盛岡市内の某居酒屋の壁に貼られていた新メニューの告知ビラであるが
どうにも私には「ラムネサワー」と「ラムネハイ」がどう違うのかよくわからず
ちょっと悩んだりしたあげく
両方とも注文して飲んでみたが、やはり違いがわからず
自分がグルメとかとは縁遠い存在であることに改めて気付き、自分の今までの食生活がいかに貧弱な物だったのかと、大いに嘆いておったわけですが
いつまでも嘆いていても始まらない、ここはひとつお店の人に訊いてみようじゃないか
ってなわけで、お店のオネーサンに「ラムネサワー」と「ラムネハイ」が、どうちがうのかを直接訊いてみたところ
「炭酸が入っているのがラムネサワーで入っていないのがラムネハイです」
との答えが
いや、サワーとハイの違いは炭酸があるない、ってのは私も知ってたさ
だからさ
本来、炭酸がないとされるハイを、元々炭酸飲料であるラムネで割ったら
それは炭酸を含むサワーと同じくなるってことじゃね?
その違いに、大いに悩むのでした
2007/6/18(月)
飲んだ
2007/6/17(日)
今週のゲキレンジャー
激獣タイガー拳のウッズが登場
全米オープンゴルフ大会で上位につきつつも、いまひとつ決め手に欠き、苦しむウッズが
マスターシャーフーの元で修行をしなおすのを決めるまでの苦闘を描くという内容で
まさかあのシブチンの東映がこんな世界的なビッグゲストを呼ぶとは
予算的に大丈夫なのか!?
またしてもプロデューサーの首が飛ぶのでは!?
と、ワタクシ大いに不安を憶えましたですよ、ハイ
それにしてもアレだよなあ
普段は「無きゃ楽なのに」とか言ってて
実際に放送が無いと,
なんつ〜か、スゲーやる気がナア
米国に住んでいる知人が帰国しているというので会いにいってムダ話
んでもって、やはりこういう場合
「米国に住んで一番驚いた事は?」
という質問をしないといけないだろうということで社交辞令的に聞いてみたわけですが
意外と面白い答えが返ってきたのでその話でも
彼が一番ギャップを感じたのは「買い物」
例えばだ、我々日本人は410円のモノを買う時、サイフの中に500円玉と10円玉があったら、510円を払って、お釣りを100円玉1枚もらうという行為は、別にそれほど不思議ではないのですが
米国では、それは全く通用しないそうで
レジでそんなマネをしたら、レジの人間は困惑するか、驚かれるか、「こいつバカか?」みたいな目で見られるとか
おかげでその知人は小銭がどんどん貯まっていったそうですが
「アメリカはカード社会で、現金を直接持たないからなのか」
と勝手に納得していたそうですが
ある日、米国人の頭の悪そうなレジ担当者を見ていて
あることに気付いたそうです
「こいつら引き算できてねえじゃん」
普通日本人は買い物をする際に
(支払った現金)ー(代金)=(お釣り)
といった計算を瞬時に行うわけですが
前述した例で説明いたしますと
お客さんは500円を支払った、商品の代金は410円だ、500−410=90だからお釣りは90円だ
ていくわけですが、これが米国だと
お客さんは500円を支払った、商品の代金は410円だ、これに10円を足すと420円で釣り合わない、20円だと430円でたりない、30円だと440円で足りない・・・・・・・・90円だと500円、そうかお釣りは90円か
と、まあ、こんな感じでレジの小銭を直接手に持って、順番に足し算しながら計算していくらしく
そういう計算方法では、日本のような小銭を余分につけて支払おうとすると行為は
「余計な計算させるんじゃねえぜ、面倒でたまらねえぜ、ファッ○!」
としか映らないらしく、非常に嫌がられるとか
「カード社会よりも、計算にいたる過程の思考の問題なんじゃないか」
とか言ってたのが印象にナア
2007/6/16(土)
猪瀬直樹氏、副知事を了承…慎太郎「僕より激しい」(ZAKZAK)
作家・猪瀬直樹氏、都副知事起用を受諾(読売)
猪瀬直樹氏が都副知事を受諾 人事案提出へ(朝日)
ほうら、大喜びで引き受けたでしょ
あれだけ石原都政に批判的な発言しておきながら
副知事のポストをつらつかせたらコロッと変えちゃうんだから
自分の権威を上げるためにはなんでもやる、主義も主張もないヤツなんだよなあ彼はさあ
どうせアレだ
「石原都知事が俺の才能を買って頼み事を、俺は石原都知事に認められた」
とか大喜びして、そのまんま受けたんだろうけれど
当の石原都知事はたぶん猪瀬直樹に才能なんかこれっぽっちも見出してないよ
「こいつ、ネームバリューがあるくせにスゲー権威にがっつくのな。それなりの肩書きをくれてやりさえすれば簡単に言う事をきかせることができるわ」
程度の扱いだと思うぜえ
実際記者会見で石原都知事は「彼を洗脳する自信がある」って言ったそうだからねぇ
そういうことでしょ
権威あるポストをやるって言えば今、なんでもかんでもかなぐり捨てて喰らいついてくるんだからよお
なんともわかりやすい単純な御方であらせられることか
まあ、彼にとってはポストのこともそうなんだろうけれど
コイズミ君が総理大臣を辞めちゃって、とりいる相手がいなくなっちゃたから
新たに取り入る相手として石原都知事は丁度いいや
とか思ってんじゃね?
そのうちコイズミ君の時と同じように、今度は石原都知事の提灯記事を山のように書いたり、テレビでバンバン言うんだろうねえ
あのふんぞりかえって人を見下したような、しゃべりかたでね
2007/6/15(金)
猪瀬直樹氏から圧力がかかったような気がしたので
身を隠すために休みました
2007/6/14(木)
当サイトのBBSに寄せられた情報によると
(「しろっち」さま、ありがとうございます)
日、ライターでありCGグラフィックアーティストであり漫画原作者でありプロのモデラーであった「ヒゲのプラモ怪人」小澤勝三氏がお亡くなりに
日本の模型雑誌の歴史ってのを、「ホビージャパン」から「モデルグラフィックス」が独立し、その2つの模型雑誌の間で繰り広げられた血で血を洗う泥沼の諍いをメインにした
「模型雑誌興亡史」って感じの本をいつか本格的に書いてみたいと漠然と思っていたのですが
その争いを知る当事者のひとりであった小澤勝三氏が・・・
当時モデルグラフィックスで連載してた「ひげサンの造形大百科」って、模型作りのテクニックとかスゲー勉強になったんだよなあ・・・俺、模型の基本はこれで学んだもん。ま、今じゃプラモ自体を作らなくなってしまいましたが
偉大な才能の喪失に心からお悔やみ申し上げます
猪瀬クンがなにやら発言しているようですが
口では「どうなるかわからない」みたいな事言ってますが
内心大喜びですよ
絶対この東京都副知事の話受けますよ
なんたって彼、昔ッから権力大好きですからねえ
権力のためにはどんなことだってやっちゃいますよねえ
世間がアカ一色だった頃は、喜んで全共闘議長を務めていたくせに
アカに勢いが無くなったと見れば保守に走ろうとして、当時保守派の論客として知られた江藤淳のお家に付け届けをするためあしげく通ったりさあ〜
(尤も、当の江藤淳は全く相手にしなかったそうだが)
田中康夫とどうでもいいことで対立して、面白くないからって当時田中康夫が「朝日ジャナール」に連載していた記事を潰そうとして朝日新聞の上層部に圧力をかけたりとか
(この上層部を使って相手を潰そうというやり方には、まだ反権力という思想が残っていた朝日ジャーナル編集部の反感を買うことになり、田中康夫がこの件の詳細を記述した手記が朝日ジャーナルの記事として載ることになり、逆に猪瀬クンの面目まるつぶれ)
自分が先に「ミカドの肖像」で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞して、今じゃ審査員をしてるからといって
自分の気に入らないジャーナリストの作品を徹底して受賞させないように、あることないこいと言いふらして妨害したり
(いろいろ妨害を受けたが、その某ジャーナリストは「「旅する巨人─宮本常一と渋沢敬三」で1997年大宅壮一ノンフィクション賞を受賞)
まあ、そんな権力大好きって部分も嫌われているんですが、それに加えて金に汚いって点で、他のジャーナリストからも嫌われているわけですが
「自分がジャーナリスト仲間から嫌われているッ!」というのをようやく自覚したのか
当時勢いに乗るコイズミ君のために提灯記事を書いて取り入り
気がつけば「道路関係四公団民営化推進委員会委員」って政治の世界に走ったら。それまであれだけ声だかに叫んでいた彼の持論だった「道路公団の完全民営化」を引っ込めちゃって、なんだかうやむやにしちゃったりでさあ
(道路関係四公団民営化推進委員会の発足時、猪瀬クンは「もうこれ以上1mたりとも高速道路は作らせないッ!」と散々喚いておきながら、1300km分(事実上の全部建設)の高速道路を作るとした政府の道路公団民営化案を一転して「十分に評価出来る」とベタほめ。結局のところ理念・正義よりも権力が好きなのだ。挙句に某テレビ番組でその点をついた当時の民主党議員に対して「民主党が政権をとれば止めることができます」と、まるで他人事のような発言をして。なんのために道路関係四公団民営化推進委員会委員ってのを作ってお前が就任してるんだ?「お前が止めろーッ!」と、俺はおろか他の主だった論客まで呆れさせ。特に櫻井よしこには「権力の道化」とたしなめられ、同名の本まで出されてボロクソに叩かれて以来、どういうわけだか、あれだけ出たがっていたテレビ番組に、一部の有能なジャーナリストとは一緒に出なくなったりとなあ)
あれなんだよなあ、ジャーナリストみんながみんな言ってることなんだけど
彼は性格が悪すぎなんですよ
しかも、あの物言い
自分より格下だっと思った人間には横柄な態度で好き勝手、言いたい放題ですよ
夕張市市長との対談なんて、気の毒で見てられなかったもん。
「何様なんだお前はッ!」
と私でさえテレビに向ってツッコミいれちゃいましたからねえ
ジャーナリストなら強力な権力にこそ言いたい放題しろってよお
だいたいね、コイツもともと論理がしっかりしてないから
一度論破されちゃうと、たった今論破されたばかりだってのに自分の主張を大声で叫ぶだけ
お前はどこぞのアカいおばさんか
もう見苦しいたらありゃしない
田中康夫や佐野眞一、櫻井よしこはともかくとして、三宅久之、塩川正十郎にまでボロクソ言われるんだから
この人のレベルって推して知るべしだよなあ
しかしアレだよなあ
議論すらもまともに行えない能無し人間を、よくぞまあ石原クンも使おうなんて思ったもんだと大いに感心したのですが
いや、これはあれか
次ぎの知事ってエサをぶらさげて、権力大好き猪瀬クンを煽って必死こいて働かせようという
石原クンの大いなる策略では
もちろん、あの石原クンのこと、彼が知事を退任する時は
「釣った魚にエサはやらん」
とか言ってくれそうな気もしますが
まあ、あれだ、そんな権力大好き猪瀬くんを知りたい方にオススメの4冊
櫻井よしこ著「権力の道化」
田中一郎著「偽りの民営化」
屋山太郎著「道路公団民営化の内幕 なぜ改革は失敗したのか」
>おまけ<
岡留安則著「編集長を出せ!―『噂の真相』クレーム対応の舞台裏―」
ああ、猪瀬直樹にはまだ
被害者家族を激怒させた「北朝鮮拉致問題」絡みでの発言
とか
H2Aロケットを「税金の無駄遣い」だのと言い切った
とか
格上だと思っている佐高信には、田中康夫の時とは違って随分殊勝な物言いなのですね
とか
政府委員の立場を利用してNHKに娘を就職させた?
とか
他にもいっぱい疑惑&ネタはあるんだが、これ以上書くと
猪瀬直樹の圧力によってサイト自体が閉鎖されると思うので
書かない
ま、そんなわけで
当サイトが閉鎖したら、それは猪瀬クンの圧力だってことでOkな?
2007/6/13(水)
とりあえず治った・・・かな?
あいかわらず原因はわからずじまいだったが
そういえば、去年もちょうど今頃倒れてたんだよなあ
アレはひどかった、本当に死ぬかと思ったもんナア
それに比べれば今回は屁でもない気がしてきたよ
いや、結構キツかったけど
メールアドレスを変更して一ヶ月
表示も画像表示に切り替えたのが大きかったのか
一日100通近くきていたスパムメールがゼロに
いやあ〜やってみるもんですなあ効果覿面ですよ
スパム業者ってのが、いかにメールアドレスを取得するのに自動巡回ソフトを使っているのかが実感できましたよ
ウチのサイトの読者だっていうんなら、別にスパム業者だろうがなんだろうが文句は言わないけれど
別に見てる訳でもないってのがハッキリしちゃったからなあ
今ままでは「もしかして」とも思ってたけど、んな訳ないよねえ
これからはドンドン冷たくあしらっていきますよ
まあ、そんなかんじで
スパム対策として掲示板の位置を変更しました
ま、普通に見ている方にはなんの問題もありませんが
うあ〜なんか、やる気ねえなあ
忘れてたんでテキトーだ
先週とか今週とかの電王
放送開始から半年。、時期的にそろそろ登場すると思っていましたが
先週、今週と2週に渡って、新キャラクター「仮面ライダーゼロノス」が登場するエピソードが続いたわけで
さて、物語の中盤あたりで新たなキャラクターを投入するといのは
視聴者が既にそれまでのストーリーに慣れてしまい、マンネリ感を憶えたあたりに投入し、驚きや期待させることによって視聴者を飽きさせない
というのが新キャラクターを投入する際の役割だったりするわけですが
これが非常に難しいもので
途中から登場する新しいキャラクターですから、当然それは今まで出演していたキャラクターと比べれば視聴者にとってはなじみのないわけですから
そこを埋めるために、印象に残るような強烈なキャラクター性をもたせたり、派手な登場の仕方をさせることになるわけですが
視聴者がそれまでの展開に満足しきっている時には、この新キャラクターってのはほとんどの場合歓迎されることがないわけで
その代表格ってのが「仮面ライダー響鬼」の「桐谷京介」
仮面ライダー響鬼という作品は、当初主人公は仮面ライダー響鬼ではなく、その近所に住んでいる少年「安達明日夢」が主人公だったが、番組途中でその主人公のライバルとして
金持ちのおぼっちゃまで頭脳明晰、だが運動神経ゼロで、人を見下すような言動を連発する、自尊心が肥大化し自分中心の身勝手な性格の少年というキャラクター「桐谷京介」が登場し、主人公達の周囲に波風を立てるという展開をはじめてからは
それまでの、まったりとした展開に慣れてしまった、というか魅了されていた視聴者にとって、どうしてもこのキャラクターにいい印象を持つことができず拒絶反応を示す人が続出
特撮オタにとって、この「桐谷京介」というキャラクターは未だに嫌われつづけておるわけですが
(まあ、インパクトに残ったキャラクターであるわけだから、このキャラを設定した井上敏樹の腕を認めない訳にはいくまいって)
よりによって、その「桐谷京介」を演じていた中村優介が新キャラクター「仮面ライダーゼロノス」を演じるらしいということで
特撮オタの間では前評判は芳しくなかったのですが
どうしてどうして
放送がはじまってみれば評判は非常に良いみたいですね
ま、相変わらず口が悪いキャラクターですが
デネブというイマジンがフォローしているおかげで、「本当はいいヤツかも」という部分が視聴者にも伝わってたりでナ
これはアレだな
未だに桐谷京介の印象が残っている役者を意図的に起用するというプロデューサーの演出プランだな、たぶん
小学校とかで、普段掃除をサボっているヤツが、たまたま掃除してたりすると「アイツ本当はイイヤツなんだ」とか思われちゃうでしょ
それと同じ効果を狙ってるんですよ
まあ、けどデネブがしゃべるたびに
おはようサンフランシスコのダニー・タナーを連想してしまうのだけは勘弁な
エプロン姿で給仕する姿を見たら余計ナア
そのうちなにか起こるたびに掃除をし始めるにちがいない
2007/6/12(火)
昨日よりはイイ状態ですが
大事をとってサボりました
2007/6/11(月)
体調はいまひとつですが、無理して仕事したらイッパイイッパイに
疲れたんで寝る
2007/6/10(日)
昨日に引き続き体調不良なので更新しない気でいたのですが
ゲキレンジャーのオープニングでこの名前を見つけてしまったら寝込んでいるわけにはいかないでしょッ!
まさかこの時点で石丸博也が登場するとは思っていませんでしたよ
しかもこの石丸博也が演じるキャラクターが「シャッキー・チェン」
一文字違いで、しかも濁点があるかないかという微妙な名前からわかるとうり、涙もろくて、お調子者、そしてどこか抜けているという(そしてそれが原因で大ピンチに陥ってしまう)、どこかジャッキー・チェンが演じるようなキャラクターを、石丸博也が、まんまジャッキーの声で嬉しそうに演じているのが楽しくってなあ
しかも、スーツアクターさんもノリノリで、手振り、身振りが、やっぱりジャッキーしてんだよなあ、相手の顔を指差しながらしゃべるとか、相手の胸を軽く叩きながらしゃべるとかさあ
そういや、ストーリーも
弟子ができて感動した隙をつかれて体を乗っ取られてしまうっていう
酒場で誉められて調子に乗って道案内したら、実はその相手は自分の師匠を殺しに来た刺客だったとかの、調子に乗った結果が不幸を招いてしまうという一連のジャッキー映画みたいなお話しだし(會川昇わかっているなあ)
いやあ、今週はジャッキー・チェンリスペクトって感じの回でワタクシ大喜びでございましたよ
ん、なんだこの予告はッ!
拳聖勢ぞろいって・・・永井一郎と水島裕に池田秀一そして石丸博也の4人が揃うってことなのか、なんて豪華な声優陣だッ!
これは来週も見逃せないぜッ!
あれ?来週は放送お休みなの?がっかり・・・
今日は以上、ちょっと俺限界
病床に伏せさせていただきます
2006/7/9(土)
昨日はワタクシ職場で倒れてしまいましたが
本日は自宅で倒れてますよ
数分おきに胃と腸に激痛が走り
あまりの痛みに動けなくなるという状況でして
職場で倒れた後行った病院では
ゲロを吐く、診察中に倒れる、胃カメラは飲む、ソナーはかけられる、注射は打たれる、点滴は打たれる
と、まあさんざんな目にあった挙句
原因不明
特に異常な点が見つからないとかで
私はアニサキスだと思ったんですが、胃カメラでその痕跡はなかったようだし
とりあえず痛み止めみたいな感じの薬をもらって飲んでおりますが
相変わらず痛いんだよなあ
まあ、昨日よりはかなり良くなりましたよ。横になっている限りは、そんなに痛みもないし
ただなあ〜上半身を起こした状態になると痛みだすわけで
まあ、そんなわけで
こうしてPCを使ってるのが非常にキツイんです
本日も更新できません
代わりと言っちゃなんですが
リセットさんのところですごいものでも見てやってください
たぶん衝撃を受けると・・・
いや、マジで痛くなってきたんでこのへんで
2007/6/8(金)
職場で倒れてしまいましたので、今日は更新できません
2007/6/7(木)
なんだかコムスン(グッドウィルグループ)が厚生省から介護事業所の指定を打ち切られたとかで、昨日からマスコミが一斉に批判しておりましたが
なにを今更
コムスンの酷さは昔ッから知られたことで
提供しているサービスから労働環境等々の批判が
顧客からはともかく、働いていた職員、しかも管理職にあった人間からも指摘され、WEB上では、みんながみんな知っている「常識」と言っていいぐらいの知名度だったのに
なぜかマスコミは、今回のような「よっぽどの事態」にならないかぎり報道には非常に消極的な態度
結局のところマスコミは広告費が欲しいから、いっぱい広告を出してくれるコムスンに対して批判しようという気がないんだよなあ
普段は声高に「社会正義がどうのこうの」言ってる某新聞社が
今回の「指定取り消し」が起こるまで静かだったのはどういうことだ
こうなるまえに大々的に報道して欲しかったよな
年金問題で連日あれだけ報道して社保庁批判してるのに、コムスンは「これだけ?」って感じだよ
特にテレビ朝日なんかな
まあ、「社保庁が悪くなかった」という気もないし、あんなズザンな処理をした年金問題では怒りしか湧いてきませんが
コムスンがやったことは詐欺、しかも相手は国で、我々の納めた税金をもっていこうとしてるんだよな
もう犯罪なんだからね、もっとハデに報道して欲しかったよなあ
まあ、なにもコムスンに限ったことじゃないけれど
マスコミは金持ってる会社には弱いからなあ
まあ、そもそもだ
福祉事業ってのは基本的に赤字になるものだから
基本的に国とか県とかが運営していたんだよね
それを民間にやってもらうとしたら、どうなるのかなんて想像つくだろう
利益最優先で介護の質の低下は止む終えないでしょ
いや、もちろん似たような事をしている他の大手会社があるのは知っているけど
そういう会社って元々医療系で長い間やっているから、業界内での評判とか考えて、露骨な利益優先はしないんだよな
その点、コムスンは他業種からの進出
それはもう、おかまいなしで、やりたい放題やっちゃいますよねぇ
新規参入の促進って、いい事ばかりじゃないんだよなあ
「民営化、新規参入でなんでも解決バンバンザイ」
って、どこぞの猪瀬直樹クンみたいな能天気な考え方はやめたほうがいいと思うぜえ
そうそう、テレビ朝日といえば今日の朝のワイドショー番組で
「スクープ 金大中氏激白!!全舞台裏”将軍様”との極秘交渉」
な〜んてのを放送してましたよ
まあ、金大中ってのは前の韓国大統領で、太陽政策を始めとする北朝鮮との宥和政策を進めた人で
どういうわけだか、ノーベル平和賞をもらった方なのですが
宥和政策を進めるために、代わりに反日教育を事実上強化し
今の日韓関係を悪化させた張本人のひとりだったりするわけですが
政治、外交、経済数々の失政の原因を
「アメリカが横から口を出してきたから、何も言われなかったらうまく言ってた」
と、なんでもかんでもアメリカのせいにしてしまう金大中と
鳥越俊太郎のタイコモチぷりにはヘドがでましたよ
まあ、そんな反日教育を強化した当の本人が
さらに過激になった反日教育の結果、今では親日派扱いされて韓国内でクソミソに言われてるてってんだからなあ
まさに当人の言う
「場合によっては、後世で光を当てられます、必ず歴史の中で評価されるのです」
だよなあ
ところで、嫌韓を標榜するサイト運営者の皆様
あなた方、韓国の近代史って一度でも調べたことってありますか
なんか、知らないヤツ多くね?
韓国は朝鮮戦争後は日本と同じような民主主義国家になっている
と勘違いしてるようなそんな記述している嫌韓サイトが結構あるんだよねえ
韓国は1980年代まで、クーデターや暗殺で政変がおこるのはあたりまえって国で
普通選挙が初めて実施されたのが1987年って、つい最近まで民主主義じゃなかったんだよな
たかだか20年やそこらでは、民主主義ってものをまだ理解できてないわけよ
日本でもそうだろ
満20歳以上の男女に選挙権が与えられたのが1945年、それから20年後の1965年って日本はどうだった?
安保反対だとか打倒米帝とか世界共闘とか言って新左翼だか全共闘だか革マルだとか中核派だとかが、大学運動とか自己批判だとか内ゲバ(これはちょっと早いか)だとか、民主主義ってものを勘違いして好き放題やってたアカがまさにこれから大暴れするって頃だよナア
日本でさえ、こんなに「憲法改正」「アカ氏ね」的な自由な発言ができるようになったのは1995年以降のことなんだからさあ
(阪神淡路大地震・オウム事件で、「平和平和」と耳障りの良い言葉だけを連呼するアカの信用が失墜。Window95の登場でインターネットという個人の意見が全世界に向けて自由に発言できる場の登場)
な、日本でさえ50年かかったんだから、それを20年ちょっとでやれって期待するほうが無理なんだよ
あの国の連中と、まともな議論ができるようになるまで、あと30年は必要だと思うぜ
2007/6/6(水)
仕事で疲れた体をひきずりながら帰宅
なんにもしたくないので
「今日は更新をサボッて早めに寝よう」
と思いながら
いつものように、ダラダラとサイトを巡回していたところ
リセットさんの「それが漢の生きる道」という一文に衝撃を受ける
そうだった、俺は大事な何かを見失っていたのだ
今からでも遅くあるまい
俺は、昔の俺を取り戻すぜッ!
ってなわけで
見えているのかとッ!
やはり、ぱんつは大事だよな
いや、3日前の更新、半端にしてたんでな
まあ、そんな訳で
疲れたんで寝る
2007/6/5(火)
飲んだ、寝る
2007/6/4(月)
ハネケンこと羽田健太郎氏がお亡くなりに
私にとっては「超時空要塞マクロス」の音楽を担当したことで凄い記憶に残った方でして
特に戦闘シーンに流れる「ドック・ファイター」という曲は
私にとっては宮川泰が作曲した「宇宙戦艦ヤマト」の「新コスモタイガー」に匹敵するぐらいの名曲でして
学生で本当にお金が無い頃にBGM集、半年間お小遣い貯めて買ったんだよなあ
まあ、後にこの人が
宮川泰と組んで「宇宙戦艦ヤマト」の音楽を担当してたとか
僕の好きな「宝島」の音楽を手がけてたとか知って
リスペクトしていくようになるのだけれど
つ〜か、「宇宙戦士バルディオス」とか「科学救助隊テクノボイジャー」とか、僕は好きなんだけど世間的には「なにそれ?」的マイナーな作品の音楽を担当してたりで
ますます好きになっていくのだけれど
そういえば、どこぞのへぇへぇ言う番組で取り上げられた「まんが水戸黄門」の主題歌「ザ・チャンバラ」も氏の仕事なんだよなあ
まあ、そんなわけで
劇中でリン・ミンメイのデビュー曲を作曲した作曲家のケント先生の絵でも貼って故人を偲んでみようかと
いや、さすがに「さよならジュピター」で偲ばれても困るだろうからなあ。なんか「マクロス」でも聴いたような曲がナア、いや、同じ作曲家だからいいとは思うんだけど・・・
まあ、そんなこんなで
合掌
ああ、しまったッ!
ウィザードリィ(ファミコン版)の話でも追悼できるんだった
そっちでいけばッ!
これも名曲なんだよなあ〜畜生忘れてた〜
うう〜ん
2007/6/3(日)
今週のゲキレン
海の拳魔ラゲク登場ってことで
「なるほど、今週はこのラゲクってのがゲキレンジャーを苦戦させるのだな」
という展開を予想してたら
「理央よりもメレに素質を感じる」とか言い出わ
理央には毒を打ちこむわ
メレに「理央を救いたければマスターシャーフーを倒せ」と命令するわと
予想とはあらぬ方向、ゲキレンジャーではなく臨獣殿ノメンバーが苦戦するという展開をしつつ
実はそれも理央に対する修行であった的なオチ
それにプラスして、三拳魔と拳聖の因縁話「激臨の大乱」が語られ
激臨の大乱・・・かつて獣拳を極めた10人の拳士がいたが、内3人が邪な考え方に囚われ臨獣拳を、他の7人が激獣拳を創設。その両者が激突した戦いのこと。結果、拳聖は禁断の奥義により拳魔を封じたが、その見返りとして自らの姿を動物化したという、伝説の戦いのこと(らしい)
さらに、理央様を守るために、自らの死を覚悟で最終臨技を繰り出そうとするメレのけなげさ
そして毒のパワーすらも、その強大な臨技で凌駕してしまう理央と
やたらと熱いストーリー
いや〜横手美智子やっぱりスゲーわ
普通30分番組でここまで盛り込めねえよ
マジスゲーと思ったですよ
それにしてもラゲクの言う
「人を嫉み妬んで身を焦がしてこそ力となる」
ってのは、実生活において本当に大事なのよ
それを励みにして、自分を伸ばそうとするならね
けど、世の中の人間って大抵は
相手を妬んで、あることないことクソミソ言うだけですからねえ
んなこと言う前に、自分を伸ばせってよう
以上、なんだか飲み過ぎたんで
本日はココまでな
残りは明日以降ってことでひとつな
2007/6/2(土)
昨日の朝日新聞に
英BAE、三菱重と戦闘機の生産ライセンス供与で交渉
というような記事が載りまして
日々、F−4の後継機選定で(別に決定権も無いのですが)悩む我々軍オタの間に
「航空自衛隊の歴代戦闘機は全て米国空軍機から選定されていたのに、F4の後継機がユーロファィタータイフーンに決まるとはッ!まさに大穴ッ!デルタ翼だけでもキテるのに、これにカナード翼までついてるってんだから、軍オタも大満足にちがいないッ!」
と衝撃が
・
・
・
・
・
・
走った訳もなく
「BAE社に挨拶してきたってだけしょコレ」
「BAE社からカタログもらっただけでしょコレ」
「どうせ朝日のヨタ記事でしょコレ」
と意外と冷静な反応ばかりでして
そうでなくても軍オタってリアリズムを重視する人ばかりだから
この手の煽り系記事とか読んでも「ふ〜ん」程度の反応しかしないんだよなあ
これが防衛庁が正式発表した、とかなったら大騒ぎなんだけどな
まあ、一番の理由はネタ元が朝日新聞だから、なんですけどね
まあ、実際のところ
交渉したのは三菱重工だけど、アノ会社は天下り防衛関係の人とかなり繋がりがあるから防衛省の意を受けて
F22ラプターを売ってもらいたい防衛省がしかけたブラフなんじゃないですかね
「ラプタン売ってもらえないんじゃ、他社製品のユーロファイターを買うしかないですよねえ」
みたいな感じで、焦らせようとしてさあ
いや、いままでもこの手のブラフは張ってましたけど
競合他社と交渉するってところまではしてなかったからなあ
本気でゆさぶるつもりなのかなあ
そういや某TBSの番組で「googleアースにこんな画像がッ!」みたいなコーナーで下のような画像が紹介されたそうで
52°20'10.87"N, 0°11'43.34"W
某英国首都付近の画像だそうだが、飛行機が映りこんでおりますが
番組ではこれを「ランカスター戦闘機」と紹介
一家団欒で穏やかなキモチで夕飯を摂っていた軍オタオヤジが一斉に口に含んでいたモノを噴出、せっかくの団欒が台無しに
そんな家族が日本中に続出したと思います
だってどうみたって
WWU時代の英国の主力爆撃機
アブロ・ランカスター爆撃機ですもんコレ
TBSは戦闘機と爆撃機の区別もつかないのかと
まあ、そんなことで呆然としていると、畳み掛けるように
「ランカスター戦闘機(相変わらず間違っている)は、1964年に退役し現在は飛行していない。実に不思議だ」
「これは魔のバミューダトライアングルに進入したランカスター戦闘機がタイムスリップして現代に現れたのかもしれない」
等々
え〜と
ロンドンの航空写真映像にWWU時代の航空機が映りこんでいたってネタが、どうしてバミューダトライアングルの話に繋がるのか人間の発想ってのには常々驚かされますな
だいたい、CGで合成したかもしれないし
それに アブロ・ランカスター爆撃機ってたしかに軍隊からは全機退役しているけれど、実は飛べる状態で保管されてる機体がイギリスとカナダにそれぞれ一機づつ現存していてなあ、時々航空ショーとかで飛行してるんだよなあ
航空機系の専門誌読んでれば写真付きでよく掲載されてるんだけどなあ
あまりの酷い内容に
俺、数年ぶりに大手掲示板サイトに書き込んじゃったよ
いやはや、ホントウにまいったよなあ・・・
参考:その番組を見た一般人の反応
(解説)
日本と違って航空機というものが文化として根付いている欧州において、この5〜6月ってのは、航空ショーが非常に盛んに行われる時期でして
ましてや戦勝国英国にとって、戦争で活躍した航空機は大人気。ってなわけで軍からは退役した航空機を民間が譲り受け、飛べるような形で保存展示していて、この時期になると飛ぶさせるが年中行事みたいになっているわけでして
この画像はGoogleスタッフにとっては
「季節のお祭りを撮影してみました」
程度の「ほのぼの感」をかもしだす画像のつもりだったのでしょうが
日本じゃ航空ショー自体の数も無いし規模も小さいしで
航空ショーって親近感がまったく無い上に、敗戦国だから軍用機が飛んでると変な反応する人が多いのな
この番組はまさにそんな反応の典型だよね
2007/6/1(金)
月初めの更新はいろいろと大変なんだよね
石立鉄男さんがお亡くなりに
私的には「パパと呼ばないで」でもいいのですが
「秘密のデカちゃん」も捨てがたいですよねえ
つ〜か、このドラマやはり石立鉄男が主演していた「おくさまは18歳」のまんま刑事ドラマ版でしかない内容なんですが
主演が大場久美子だからッ!
ええ、すきでしたよ大場久美子、コメットさんも見てましたもの
あの後に壷で有名な教団に取り込まれたサクラダと共演した「たまねぎむいたら」ってドラマもあったよなあ
石立鉄男がマンガ家の役なんだが、原作が石森章太郎なだけあって、ドラマ内に登場するマンガも石森章太郎が描いててなあ
いつも番組の最後にそのマンガが画面に大写しされるんだけど
「シロクロードはエロの道〜」とかいうオチが印象に残ってるよ
大山のぶ代がドラえもん娘とかいう役でゲスト出演していて(第14話「怪女ドラえもん出現」)
「さすがトキワ荘仲間、見事な結束力だ」
と妙に感心したり
「ごっつええ感じ」の企画でダウンタウンの二人の青春時代をまじめにドラマ化したのがあったのですが
その時、浜田役を演じたのが石立鉄男でして(松本役は江守徹)
この配役考えたヤツは天才だわ
と当時のワタクシはダウンタウンとそのブレーン連中に戦慄したものでしたよ
って、全然石立鉄男の話になってないなあ
いやあ、今じゃこの人は「エースコックのわかめラーメン」の人でしかないんだろうけれど
70年代のテレビドラマを語る上で、避けて通ることが出来ない偉大な役者なんだよねえ
なんだかんだいって当時のテレビドラマの頂点に立った人だし
(『石立鉄男が主演ってだけで視聴率がプラス15%とれる』とか言われてたらしい)
役者としての立ち位置ってのは喜劇役者ってところにあるのかもしれないけど(タイプとしては渥美清の「寅さん」みたいな感じの役どころが多かったのかなあ。いや容貌とかだと佐藤蛾二郎の方かも)
しっかりした演技で感情表現できる、視聴者を魅せる本格的な役者だったんだよねえ
まあ、80年代に入ったらテレビから舞台に活躍の場を移しちゃって、あまり見なくなってしまうのですが
合掌
トーマさんから絵をもらう
メールチェックをしたのは深夜だったのですが、その絵を見た瞬間
「いや、それ『ヤン』違うからッ!」
とモニターに全力でツッコミをいれてしまったのは秘密ってことで
まあ、たしかにヤン・ウェンリーもヤン・スエ(ボロ・ヤン)も、同じヤンなんだけどさあ
これだとラインハルトは倉田保昭が演じなければ、世間はともかく俺が納得できないよな
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