当サイトの管理人「全滅屋団衛門」は東北の山奥に隠居している元オタクである。
隠居しているので現在アニメは全く見ない、ゲームも全然遊ばない、マンガもほとんど読まないし、プラモも作らず、映画なんかは問題外。そもそも仕事が忙しくって時間がない。
そんなオタクをやめた人間の綴るオタ日記っていう、なんだか非常に無理があるサイト「AE〜攻撃側全滅」
当サイトは、閲覧者が以下のサイトを見ているものとして、書かれております
赤毛のアン
獣拳戦隊ゲキレンジャー
仮面ライダー電王
メモ書き
勝手に応援
マブリッド・キバ 公式サイト(岩手県遠野市の生んだニューヒーロー)
2007/5/31(木)
飲んだので寝る
2007/5/30(水)
普通の一般人になろうと思って
ついに開宴!独占中継藤原紀香・陣内智則!!結婚披露宴SP(長いタイトルだ)
という特別番組を見る
で、その番組を見た感想
感動したッ!
いや〜もうホントウにあの披露宴には感動のあまり涙が
友人の披露宴でも褌一丁になってしまう「たむらけんじ」の芸人魂に感動したよ
まあ、それはそれとして
「俺も結婚したいナア・・・(ため息)」
どこかに合法的に幼女と結婚できる国はないのかのう
先週あたりネタにしたWikiのユジノサハリンクスの記述の件ですが
見事に修正されておりました
さすがはwiki、オープンコンテントという特性を生かした素早い対応に
たいしたものだと
いや、素直に感謝してますよ
修正してくださった方、ありがとうございます
って書いておいてなんだが
よくよく考えてみればウチのような中小サイトがネタにしたのが原因でwikiの記述が修正されたとは思えないんだよなあ
ちょっと自意識過剰だったかなあ・・・
いや、けど、やっぱりウチが原因かも
WEBの世界じゃ嫌韓とか半島系サイトがそれこそ山のようにあるけれど
サハリンの半島出身者について触れてるサイトなんか、ほとんど、というか全くないからなあ
タイミング的なことも考えると、やっぱりウチが原因なのかも
まあ、一昔前だったらこういう修正されてしまうと、今度はアカが黙ってなかったわけで
記述の事実よりも、思想のバランスをどうとるのかって部分だけが重視されちゃっててなあ〜
それに比べればいい時代になったものだと
眠いんで今日は以上
2007/5/29(火)
お腹が痛いんでサボリます
2007/5/28(月)
現役の大臣が自殺したとか
まあ、やり方には問題がありますが
責任を取ろうという気になっただけ大したものだと
世の中には、自分でやっておきながら
「俺は騙された」
「俺はハメられた」
「俺はやってない」
と責任を全部他人に押し付けることだけに終始する
どこぞのハゲブタ公務員みたいな輩がゴマンといらっしゃいますからナア
そいつらに比べれば松岡大臣はずっとマシですよ
ま、あくまでも「比べれば」ですが
下には下がなんぼでもありますからなあ
それにしても松岡大臣ってのは人望が無い人だったんだな
いや、自分の部下とか知人とか、目下の者には人望があったかも知れないけど
目上の者にはどうだったのかな
目上の人にも人望があれば
そういう人が自分のツテを使って総理大臣の真意を探って助言してくれるハズなんだよね
ナントカ還元水の件だって、首相は松岡大臣を庇って
「松岡は必要な人材だ」
とか口では言って留任させようとしたけれど
本心は
「自分が決めた閣僚を辞めさせる訳にはいかない、そうでなくても既に辞めてる閣僚もいるし、ここで私が辞めさせたら組閣した責任問題も問われかねないし。けど、自分から辞めるって言ったら別だよなあ〜ま、あまり表立って言えねえけどなあ」
とか思ってるのが見え見えなんだからさあ
松岡大臣に意見しても角が立たず、メンツも潰れない立場の誰かが、総理の意を汲んでこっそりと懇々と説いて教えてやればよかったんだよなあ
そうすれば辞任だけで済んだのに
そんな目上の誰かがいないってのは
この人は人望が無い上に、他人の意見を聞かないってことなんだろうな
官僚によくあるタイプのな
2007/5/27(日)
本日もやる気なし
今週のゲキレン
今週は、人間を若返りさせる臨技「子供返り」でゲキレッドとゲキブルーがそれぞれ子供と赤ちゃんにされてしまい、残ったゲキイエローが彼等の世話をしながら奮闘するというお話
いや、まあ、それなりに面白かったのですが
小さくする対象が間違っているだろうとッ!
子供にするならゲキイエローだろうとッ!
ああ、幼女が見たかった・・・
まあ、そんなわけで
どうやら東映さんは、本気でショタ好きオネーサン方をも取り込もうとしているようです
東映は本気だッ!
てなわけで、狙った獲物は離さないあの東映さん
ショタ好きオネーサン獲得のため
おっぴろげ開脚大サービスですよッ!
見えているのかとッ!
いや、CGだし、あるところのものがないし、そもそもショタ過ぎるわッ!
ええ、もちろん、あの東映さんが
従来からのファンである一般腐女子の方々を見捨てるわけもなく
しっかりサービスしておりましたよ
見えているのかとッ!
そして、さらに従来からのファンも見捨てるわけもなく
そちらの対策もバッチリです
見えているのかとッ!
東映の見事な全方位外交には頭が下がるばかりです
それにしても獣拳「母母打」
親指で秘孔を突くところといい
相手の肉体が膨れ上がるところといい
技が決まった後、勝利を確信したかのように振り返りもせず去っていくところといい
まんま北斗神拳してたのには笑ったですよ
(特に、秘孔を突くエフェクトはまんまアニメと同じですよ、これであの電気の走るような音が入れば完璧でしたが)
今週の電王
久々にデンライナー以外の鉄道車両が登場しました
番組開始当初「今度のライダーは電車に乗って登場する」というコピーで宣伝をし、番組中にも現実世界で走る電車のシーンをやたらと挿入したりと、従来の鉄道ファンを巻き込むつもりだったようで
一時は、玩具メーカー最大手のバンダイがデンライナーを引っさげてNゲージ業界に参入するのではないかという噂もあったようですが
どうやら提供のバンダイさんが乗り気じゃなくなったようで、その話は立ち消えに。以来、鉄道系のシーンががっくりと減ってしまったわけですが
久々の登場に、これはまだ企画が完全に終わったわけでないということなのでしょうか、今後のバンダイさんの動きにもうちょっと注目してみたく思います
2007/5/26(土)
飲んだ
2007/5/25(金)
仕事がなあ〜疲れた、寝る
2007/5/24(木)
どうにもメインPCの調子が悪いのでシステムの復元を敢行
おかげで、すこぶる調子はよくなりましたが
アプリの再インストとかやってたら時間が無くなってしまいました
サボるぜ
2007/5/23(水)
当サイトのBBSに
「ツチノコの写真が今週の週刊プレイボーイに載ってます」
みたいな内容のタレコミがありまして
(都山さん、ありがとうございます)
週刊プレイボ〜イ〜?
世間じゃ野郎ドモがよく読む雑誌らしいけど
女、金(ギャンブル)、車、この3つの要素以外の記事が、非常におざなりに薄く、薄〜く書かれている
正直、私には読み応えがまったくない週刊誌ではないか
そんなもんを俺に読めと?
とか思いつつも、そこはUMAネタ好きのワタクシのこと
数年ぶりに週刊プレイボーイを手に取った訳ですが
「相変わらず中身が薄いのう〜、なんだこの北朝鮮のミサイル記事は、読み応えが全然無いじゃないか、もっと数字が欲しいよなあ。世間はこんなんでも満足しちゃうのか。こんなん読んだだけで得意げに語られてるとしたら、軍オタとしてたまらねよなあ。オット、中村知世グラビアがんばってるな。筋肉マン二世も良く続くのう、ご苦労なことで」
なんぞと週刊プレイボーイの現状を再確認し満足して帰宅
ツチノコの事はキレイサッパリ忘れておりましたよ
まあ、そんな訳でツチノコネタを書けない状況だったわけですが
いや〜世の中ってのは便利になったものですな
某画像掲示板に画像がありましたよ
なんでも兵庫県朝来市で体長70cm、体重4kgのオオサンショウウオの奇形なのか変種なのか亜種なのかが発見され、それがツチノコの特徴に良く似ているということで
ツチノコの正体はこれなんじゃないかという内容でしたよ
ちなみにこの個体、体長と体重を量り、写真を撮影した後に、マイクロチップを肩に埋め込んで再放流したそうで
コメントをしていた研究者は、実物を見ないまま撮影された写真のみを元にコメントしているようですね
やっぱり現物を見ないとなんとも言えないよナア
昨日、珍しくMSNメッセを起動させたところ知人からメッセージが
聞けば
「ドリームハンター麗夢 DVD-BOX 2をフライング販売していた店からGETした」
とかいう自慢話で少々ウンザリしつつも
極々一部のマニアさんを除けば、ほとんど話題にならないまま発売された作品が、発売直後からクチコミであれよあれよというまに評判が上がり、本は出版され、ドラマCDは売れ、続編が発売されるや、その後10年に渡ってシリーズ展開される息の長い、ある意味黎明期にあったオリジナルビデオアニメーションというモノを次ぎの時代に進化させるダメ押しになった作品、あのドリームハンター麗夢シリーズが
DVDBOX化されていたことについて全く知らなかったので
自分の不明を恥じつつ
「それは是非購入せねばなるまいて」
と早速、商品情報について調べた訳ですが
そうか、またしても第一作目「オレンジアニメーション ドリームハンター麗夢」はメディア化されんのか
映像特典として封入してくれれば、何を置いても購入したのにのう
残念無念
オレンジアニメーションドリームハンター麗夢・・・「オレンジビデオハウス」という会社から発売されていた18禁エロアニメの名前。ドリームハンター麗夢は当初このレーベルから単発の18禁エロアニメとして発売された。で、まあ発売後の予想外の反響に、エロシーンを削除、再編集した全年齢版が製作され、これが現在のドリームハンター麗夢第一話とされている「麗夢登場」、続編である「惨夢、蘇る死神博士」と一緒に収録されて発売。と同時にこのエロバージョン版は封印され、以来シリーズがLD化されても、このバージョンだけはメディア化されておらず、レア視されているが、今見るとそんなでも・・・。そんなところがビームが出るのかッ!とかよくネタにされるけど、そんな値段で購入して見る必要はないと思うんだよねえ。
2007/5/22(火)
以前も書いたような気がしますが
私は韓国の新聞社のサイトを毎日のように「ネタとして」読んでおりまして
まあ、記事を読んでゲラゲラ笑ってそれっきり忘れてしまう程度の扱いなので、基本的にこのサイトでは取り上げる事が無かったのですが
今回はちょっと思うところがあったので
サハリン残留韓国人:「日本人は朝鮮人を船に乗せなかった」
市民団体、「望郷の丘」に彫刻建立へ
(朝鮮日報)
またしても前にも書いたような気もしますが
私の祖父が樺太開拓団の団長をしていた関係で、この辺の樺太にまつわる話はかなり読んだり聞いたりしているのですが
なかなか世間ではこの樺太の話は話題にもならないので、間違った情報が事実として一人歩きしだしておりまして
特にWikiにおけるユジノサハリンクスの記述には、私的にはちょっと文句のひとつも言いたいわけで
まあ、そんな訳でちょっとグチってみようかと
まずは朝鮮日報への記述への反論だが
樺太からの引揚げは、ソビエト政府の厳重なる監督の下に行われたわけで
その際、何処の誰が何時どのようなルートで引揚げることになるのかは全てソビエト政府が一方的に決定し、日本はそれに対して一切の反論は許されなかった。
つまりだ、日本人が朝鮮人を船に乗せなかったのではない
ソビエトが朝鮮人を船に乗せなかっただけであり
文句を言う相手がまず違うだろうと
ま、韓国人のいつものアレなんだろうけれどね
続いてwiki
人口のうち約4万人は、第二次世界大戦前に日本統治下にあった朝鮮半島から移住し、終戦後放置された韓国・朝鮮系の人々が占める
これでは4万人もの朝鮮人が日本の都合で樺太に移住させられ、そして見捨てられた
と受け取れかねない記述ではないか
(まあ「強制的に」という表記がないだけマシだといえばマシだが)
まず、戦前の樺太に半島出身者は4万人もいない
かなりがんばって多めに見積もっても2万人いるかいないかで
ついでに言わせてもらえば、彼等は強制的に連れてこられたのではなく、高い賃金を求めて自らやってきている
(当時の樺太は日本内地よりも賃金が高く、日本本土からも働き手がやってくるぐらいで、ましてや朝鮮半島と比べるとその賃金格差は3倍にもなるという)
じゃあ、その差の2万人はどこから来たかというと
戦後、ソビエトが樺太を開拓するための人的資源として北朝鮮から2万人の移民を強制的に連れてきた分が追加されてるんですなあ
「2万か4万か、なんて数字の問題に固執するんじゃない」
なんて思うかもしれませんがね
この4万人という数字を元にして、我々の血税が彼等の戦時中の補償として今も支払われ続けているんですよ
戦後にやってきた日本とは関係なくやって来た2万人の分も含めてね
おかしくねえ
Wikiの記述の元になった資料はね
アカが元気だった頃の社会党がよくやってた、自国へのネガティブキャンペーンの一環のとしてでっちあげたヤツをそのまま参照してるんですよ
(おそらく、大沼保昭著「サハリン棄民」の記述が元だと思う)
ちなみに当時の社会党の論調は
「戦前の日本は、4万人もの大勢の朝鮮人を強制的に樺太という極寒地に移住させ、馬や牛のように働かせ、そして無責任にも放り出した。彼等に謝罪と補償をしなければいけません」
なんかここまで読んでて、なんか似たようなモノに気付きませんか?
そう、例の「従軍慰安婦」と同じ流れなんですよねえ
実際、あの「軍の命令で慰安婦狩りをした」という捏造証言で有名な吉田清治氏も、この樺太残留朝鮮人問題にも一枚噛んでるようですし
そんなもんが信じるに足るものなのかと言われたら・・・なあ
まあ、いずれにせよだ
Wikiの記述は甘くってしょうがねえ
ちゃんと検証してんのかと
誤解を招くような記述ってのはどうなんだと
アカか?アカが書いてるのか?
2007/5/21(月)
掲示板で舞名ミノル氏からネタふりされたので、なんとなく応えてみようかと
どうせ俺、ネタ切れ中だしさあ
で、まあ、ふられたネタってのが
こちら
まあ、かいつまんでいえば
「フリーターの労働組合があって、それがデモをしていた」
という内容なのだが
これについて感想が欲しいとのこと
フリータ労組ねぇ
ふ〜ん
努力してんじゃないの彼等
資格をとったり自己研鑽する代わりにアカい政治活動にさ
なにも努力する方法はひとつだけではあるまい、そういう手もアリでしょ
うまくすりゃアカい団体の専従職員とかになれんじゃないのお
それでいい仕事にありつければ、それはそれでアリなんじゃないのお
つ〜か、世間って努力したからって必ず認めるわけじゃないからね
さらに言わせてもらうと
なんぼ資格をもっていても、会社にとってそんなもんコネに比べれば屁みたいなもんですよ
いや、これ会社に限らず公務員もそうだから
世の中コネ
どんなに一生懸命努力して資格をとっても、コネにはかなわないんです
そういう意味でいえば
ああいうアカい政治的活動も、コネを作る活動の一環だと思えば
あいつらも努力してるんじゃないんですか
自分は元々コネを持っていない上に、全く努力してないんで
連中は大したもんだと思いますよ
2007/5/20(日)
>重要なお知らせ<
2007/5/18(金)分に掲載した以下の文章におきまして、事実と異なる部分がありましたので
該当箇所である以下の文章
「僕らのさくだいおう兄ィが壊れていく、そんなものを見せられている気がしてならないのです」
を
「僕らのさくだいおう兄ィは壊れてしまった(断言!)」
に謹んで訂正させていただきます
ご迷惑をおかけした読者の皆様ならびに関係各位には深くお詫び申し上げます。
それにしても、トップページにまで鉄道を走らせるとは
そこまでしてモテたいのかッ!(涙
(いや、気持ちはわかりますが)
そこまで追い込まれていたなんて・・・・・・
兄ィの御心がわからなかった自分が恥ずかしい!自分は舎弟失格ですよ
こうなったら、根性焼きで自分を鍛えなおすしかッ!
俺の根性見ていてください兄ィ!
・
・
・
・
・
・
しまった、俺喫煙しないからライターとか持っていないんだ
残念だなあ〜兄ィに自分の根性見せたかったのに、かえすがえすも残念だなあ〜
ま、そんな訳で
当サイトを御覧の婦女子のみなさま
ワタクシに代わって、壊れてしまったさくだいおう兄ィに励ましの言葉を贈ってあげてください
テレパシーで
大丈夫、あのさくだいおう兄ィのことです
テレパシーどころか電波、電磁波はあたりまえ、タキオンや霊の力ですら余裕で受信してくれるに違いありません
そうでなけれれば、あんな情報量を誇るサイトを作れる訳がないッ!
(「謎の巨大生物UMA」は電磁波とタキオンそして霊の力で作られているのです・・・・・・たぶん)
まあ、そんな訳で鉄オタをカミングアウトしたさくだいおう兄ィにドシドシテレパシーを送ってあげていただけば幸いです
今週のゲキレン
先週に引き続き、空を飛ぶ敵に対抗するために青い人が、拳聖バッド・リーに弟子入りして修行するって話
「技を捨てろ」とか「忘我の極地」とか非常に観念的なバット・リーの言葉に
心を空にしなさい、 水のように、形態や形をなくしなさい
水をカップに入れると、カップになる
水をボトルに入れると、ボトルになる
水をティーポットに入れると、ティーポットになる
水は流れることができ、衝突することもできる
水になりなさい、わが友よ
というブルース・リー師範の言葉が重なりましたよ
う〜ん、ジェット・リーじゃなくってブルース・リー(李小龍)だったのかもしれませんねぇ
まあ、そんなこんなで修行を終えた青い人が新兵器「ゲキファン」で大活躍
巨大ロボ「ゲキバット」も新登場し、ゲキトージャと合体しゲキバットージャーとなって大活躍
スポンサーのバンダイさんも良いプロモーションになったと大喜びです
よかったですね
まあ、それはそれとして
番組の最後に、今年の劇場版の告知が流れまして
なんでも「小野真弓とインリン・オブ・ジョイトイが出演!」だのと
一般マスコミはおろか某大手掲示板サイトでも盛り上がっているようですが
盛り上がるところが違うだろうと!
マスコミはともかく某大手掲示板サイトの連中までそうなのには失望しましたよ、なにをやってんだか
なんでも劇場版のストーリーは
世界制服を企む香港のメディア王・ヤンが暗躍するということで・・・
当サイトを御覧になられている賢明なら皆様方ならここまで書けば、もうおわかりでしょう
「香港」そして「ヤン」
この2つの単語が何を意味するのかを
そうです、今回の劇場版に敵ボスキャラとして
Gメン75香港カラテシリーズで筋肉をゴキュゴキュ鳴らしながら登場する「ヤン・スエ(ボロ・ヤン)」が出演するに違いないのですッ!
もちろん劇場版で彼はゲキレンジャーに倒されてしまいますが
冬になるとテレビのほうにも登場し
「お前はヤン!たしかに一度倒したハズだッ!」
と困惑するゲキレンジャーに
「あいつは俺の弟だ」
なんぞと何食わぬ顔でシレっと言ってのけるのです!
ああ、俺には見える、なにもかもがッ!(妄想)
なんたってGメンの製作は東映だしノー問題だよね
今週の電王
第一話から登場してるのにサッパリ経歴がわからない主人公と、どうにも記憶が一部欠損している姉、そして謎の懐中時計の男
これらの関係がイマジンのリストラ話を絡めてなんとなく明かされるかも・・・みたいな回でしたよ
なんかみんな重い過去を背負ってる感じがナア
まあ、イマジンがバカやってるんで全体が重くならないで済んでますが
この辺も計算なんだろうなあ
2007/5/19(土)
例の立て篭もり事件でSATの隊員が犠牲になったってことで
WEBはともかく一般マスコミまでこぞって
SATの装備や訓練についてなにやらいろいろ言っておるようですが
装備訓練に関して言えば、現状のSATのあり方で問題ないと思いますよ
まあ、使い方には問題があるみたいですが
犠牲になった方には申し訳ないけれど
SATだって人間なんだから、当たり所が悪けりゃ死んじゃう訳よ
今回は本当にたまたま撃った弾が、たまたま防弾していない箇所に命中したって感じで、運が悪かったとしか
どんなに訓練積んだって飛んできた弾丸は回避できねえもんだからなあ
まあ本来、突入制圧のエキスパートのSATでも
突入命令が出ないまま待機してる状態じゃあ、普通の警官とかわらないんだよなあ
撃たれるような場所に人員を配置した
とか言ってる人もいるけれど
それで批判されるなら、警察官はみんな警察署の中で篭っていなきゃならんだろ、本末転等だろうが
「拳銃取り扱い規範」を改正し、警官の拳銃使用を緩和したとはいえ
実際のところ、法律とか内部規範、人事評価、責任、マスコミの報道、等々、さまざまなしがらみで発砲するのに躊躇せざる得ない状況では、ああいうやり方を選んでも仕方ないと思うんだよね
現場の連中はよくやっていたと思いますよ
ま、現場をバックアップするような環境をトップの官僚連中が整えているようには全然見えませんでしたがね
まあそれはそれとして佐々淳行、何を言ってやがるんだと
とてもじゃないが、事件発生から9日間もグダグダやって警察官2名を殉職させた事件の指揮に関った人間が言う言葉とは思えませんなあ、まるで他人事みたいな発言ですよ
いやはや政治家になるとやはり言う事がちがいますなあ〜立派、御立派ですよお
(まあ、わかってて言ってると思いたいんですが)
それと朝日の社説
これまでのトラブルや家庭内暴力に対し、警察の対応は十分だったのか。もっと踏み込んで介入していれば、隠し持っていた銃を見つけることもできたのではないか。それが悔やまれる。
普段は「国家権力の介入を許すな」とか言ってるクセに、こういう時だけ介入しろっていうんだな
本当に都合のいいことで・・・
2007/5/18(金)
昨日
「黙って見ている訳がないッ!」「動向から目が話せませんよおッ!」
なんぞと煽ったところ
そこは僕らのさくだいおう兄イ
緊急更新ってことで早くも反応が・・・・・・って
専門のUMAじゃなくって
そこに反応しますかッ!
いや、それ緊急にしなくても全然いいですからッ!
ま、確かにクリスマスとかバレンタインとかを全力で無視していた「孤高の荒鷲軍団」の一員としては、この画像はあってはならない画像だった気がしないでもないですが
なんといいますか
あまりのはっちゃけぶりに
僕らのさくだいおう兄ィが壊れていく
そんなものを見せられている気がしてならないのです
最近、やたらと忙しそうでしたからねえ・・・
大丈夫なんですか兄ィ!ちゃんと休んでますか?メシ食べてますか?
舎弟として兄ィの身がなんだか心配です
そうそう
当サイトは「幼女」だの「パンチラ」だのの言葉が飛び交う
おおよそ女性の方とは無縁なサイトだと御思いでしょうが
実は驚くほど女性の方の読者が多いんですよ
この間の花見OFFなんか、一時的でしたが女性の参加者の方が多かったぐらいですからねえ
これもそれも、私が「鉄オタ」だということをカミングアウトしたのが大きかったかとッ!
鉄オタはやっぱりモテるんですよ
ま、その女性の方々の大半が「ボーイズラブならまかせてッ!」とか
どこか精神的にアレなのは問題なのですが
まあ、それはそれとして
前々から思ってましたが、期待を裏切らないどころか、期待を遥かに上回る人なんですよねえ、兄ィは
2007/5/17(木)
毛の生えた謎の巨大生物死骸が漂着
ってことでなにやらWEBの住人は
海ってのは不思議だよねえ
みたいな感じで盛り上がっているようですが
ワタクシにはコレ、腹を上にして漂着した腐ったザトウクジラの屍骸にしか見えないんですが
まあ、こういうのを、あのさくだいおう兄ィが黙って見ている訳がないッ!(断定)謎の巨大生物UMAの動向から目が話せませんよおッ!
そういえば本、舎弟として購入しておりましたよ、サイン会はやらんのですか?
特に書くことが思いつかないので先週やった洞窟&鉄道OFFの話でも
参加はしないけど、わざわざ見送りに来て、なおかつ差し入れしてくれた奇特な御方がいたり(TKTKさんありがとうございます)
「これから好きな列車に乗れるんだぞ!」とはしゃいだりで
盛岡駅を出発する時は非常にテンションの高かったワタクシですが
出発早々飲んだアルコールが悪かったのか急激にやる気が喪失
「せっかく洞窟探検という鉄道以外のモノを取り入れて世間的に妥協してみたのに、幼女の参加がないのはどういうことだ?」
「集合時間が早すぎたせいですよ、朝5時台ですから」
「いや、二人とも何か違うと思いますが・・・」
「朝から飲む酒は美味いスッね(話を聞いていない)」
まあ、そんな感じで
ボケ2名、冷静な傍観者1名、ただの酔っ払い1名
この4名のJR釜石線&山田線の旅になったのですが
正直、なにやったのか憶えてないんだよな、俺も飲みすぎたし
とりあえず憶えていることを箇条書きにしてみるか
盛岡発の釜石線各駅停車は途中で方向転換するから気をつけよう
いや、これな、普段釜石線行く時は乗り換え乗り換えで行くんで気がつかなかったんだが、盛岡発だと花巻駅で進行方向変わるのな。観光目的で前の方に乗りたい方は注意しておくといいよ
酔っ払いは人の話を聞いていない
人の話をちゃんと聞かずに見所を見逃したり、案内人だけでおおはしゃぎ参加者を放り出してひとりで見所を満喫して悦にはいるとか、なんだか知らないうちにいらないものを購入していたりとか、アレだな酔っ払いはいかんなホントウに
滝観洞は本気だッ!
観光気分で気軽に行った滝観洞でしたが、かなり本格的な洞窟でしたよ。入り口からして狭くって、中腰というかしゃがむというか四つんばいの状態でソロソロと進まなきゃならなくって「これがずっと続くとかなりヤバイ、俺無事に帰ることができるのかナア・・・」と本気で心配しだすと広いところに出て一安心、で、また暫くいくとまた狭くなるみたいな感じで、足と腰に結構な負担が。さらには歩くところに一応手すりがついているのですが、手すりを越えて岩が突き出していたり、どっちに進んでいいのかわからない場所にでたり、足場が非常に悪い場所があったり、水気が多い場所があったりと、本当に濡れてもいい服装と滑らない靴は必要でしたよ(言うまでもないがヘルメットは当然必須)。まあ、入場券を買うところでヘルメットと長靴それと雨ガッパは貸してくれますし、荷物なんかも預かってくれますから(狭い洞窟なので本気で荷物がジャマになる)装備的な心配はいりませんが(まあ、あったらあったで問題はないです)それなりの心構えは必要だなあと思いましたよ。観光というよりは冒険って感じで、スゲー面白かったですけどね。
キハ52の良さはわかるヤツにしかわからないッ!
宮古駅でキハ52と対面した時のこと、あまりの嬉しさに興奮した私ともう一名はキハ52が停車しているホームにダッシュ「見たまえ、我々を歓迎するかのようにキハ52が6両も出迎えてくるているではないかッ!」「オオッ!一部の鉄オタから幻といわれている岩泉線を走る車両ですよ、岩泉の文字がまぶしいッ!」「国鉄カラーのキハ52がっ!レアッ!レアッ!」」「岩泉線の出発を動画撮影いたしました!」等など延々とオオハシャギしながら写真撮影していたのですが、鉄分の足りない2名は駅舎のほうに興味があったようでとっとと駅舎のほうに。多少はわかっているようだがまだまだ鉄分が足りないようで、もっと教育が必要だと。
岩泉線はやはり聖地
今回の旅は当初、鉄オタの間では「秘境」だの「幻」だのとよばれるJR岩泉線に行く予定だったのですが、洞窟探検に釜石線に山田線と充分にお腹一杯な状態で、ここで岩泉線にいっても感動が足りないだろう、というか、それでは「岩泉線」に失礼、行く時は「聖地岩泉線巡礼」ということでメインでいかねばのう
と、まあ、そんなかんじで今回は泣く泣く見送ったわけですが、やっぱり岩泉行きの車両を見てしまうと心がナア・・・しかも途中まで一緒の列車に載っていた明らかに鉄オタのアベックが岩泉線に乗車した時は「負けた・・・あいつらのほうがグレードが高い旅をしている」と本気で悔しがったからなあ
以下、そん時とった写真とキャプション
本気な洞窟「滝観洞」入り口。JR釜石線上有住駅下車3分、高台にある駅を降りて左手を見るとすぐ見える。この写真の向い側にある売店で入場券800円を購入しヘルメット等を借りて入る事になる。ちなみに売店に人がいないときには売店に設置されている電話(インターフォン)の受話器をとって店員を呼び出す、我々が行った時は気さくなアンちゃんが対応してくれた
洞窟内、別にルートを外れてふざけて遊んでいるわけではない、正規のルートどうり歩いているだけだ。とにかく岩があっちこっとから張り出して、狭い場所をしゃがんで歩いたり、すべる岩場を慎重に歩いたりと、観光というよりは冒険と言った感じで、スゲー面白い。まあ、問題は天井から水がよく落ちてきて少々濡れてしまうということと筋肉痛になることぐらいか。そういや気のいいアンちゃん曰く、この洞窟は雨漏りが酷いらしいそうで雨天時はあまりお薦めできないそうだ。
これが通にしかその良さがわからないキハ52。日本では合計25両しか存在せず内盛岡運転区には17両が配属(新潟運転区に7両、金沢総合車両地区に1両)。エンジンを2つ搭載した高出力車両ということで主に山間部で48年間も使用されている息の長い車両だ。現在では、山田線、岩泉線(上記2線、主に岩手周辺)、米坂線、磐越西線、大糸線(上記3線、主に新潟周辺)でしかみることができない。車両として老朽化が進んだことと、断熱材として一時期話題になったアスベスト(石綿)を使用しているためJR本社の意向で退役が進み、昨年度一杯で花輪線から姿を消し、今年度中には山田線、岩泉線からも17両が退役し、姿を消す予定。もう岩手では見ることができなくなる。
宮古駅で目撃した国鉄カラーのキハ52、盛岡運転区に所属するキハ52は赤と白の所謂「盛岡赤鬼色」の塗装をされているが、2両だけ懐かしのボディーカラーという鉄オタ目当てで国鉄色のものが存在する。ちなみに車両の基部に「NIIGATA」と刻印されていたけれど、あれは今は亡き「新潟鉄工」が製造した車両ということらしい。(「新潟トランシス」の方かもしれないので断定はしない)
退役するキハ52と、キハ52退役後走る予定のキハ110系。正直言うとベコベコの座席のキハ52よりも格段に座り心地のよいキハ110系のほうが格段に居心地はいいのですが、窓が開かないのがなあ〜
ちなみにこのキハ52、日本中の鉄オタが憧れる岩泉線の車両。この車両の出発を見送るのに鉄分の高い二人は大騒ぎだった
行先票に燦然と輝く「岩泉」の文字。これこそ岩泉線の証
一説によると、岩泉線の行先票は幸せを呼ぶらしいので画像でもそこそこ効果はあるんじゃないのかな
鉄分は少ないながらもキハ52に乗れて大喜びでガッツポーズするテツコ。車両の正面でやらないところにまだまだ甘さを感じるが確実にテツコとして成長しているのが伺える一枚。
おまけで壁紙作ってみた
壁紙1600X1200サイズ上有住駅を通過する北上線キハ110系。手前になんかよさげな建物があるけれど、実は便所な
さ〜て、次は何処に行こうかなあ(って、まだやる気らしい)
2007/5/16(水)
NTT東のネット接続、14都道県で一時不通
そんなこととは露知らず
嫌な汗をかきながらPCの設定を丸一晩いじくった挙句、結局WEBに繋がらず
一睡もしないまま仕事に行って
帰り間際にようやくこのニュースを聞いて脱力したのは秘密だ
わかってりゃ、設定なんかいじらなかったのによお
いろいろいじったから元に戻すの大変なんだよ
そんなわけでセカンドどころかサードマシーンで更新しておるわけですが
なんと、サードマシーンのOSはウィンドウズME
そうでなくても不安定な自作PCなのに、OSまでもこれですからねえ
動作が非常に怪しいんですよ
なにかアプリケーションを起動するたびにフリーズ、再起動の繰り返し
もうなあ〜勘弁して欲しいよなあ
まあ、そんなわけで
ファーストとセカンドマシーンの設定を元に戻しているので時間がありませんし、サードマシーンは非常に不安定で更新作業どころじゃありませんよ
本日もサボるぜッ!
2007/5/15(火)
webに接続できませんでした
2007/5/14(月)
飲んだ、寝る
2007/5/13(日)
なんかいろいろあるけれど
時間がないんでテキトーにな
私は「朝鮮日報」のサイトを見るのが日課になっている
なぜそんなものを見ているかというと
韓国のマスコミが羨ましくって仕方がないからである
なんたって韓国の新聞は、毎日ファンタジーとかSFとか架空戦記とかが一杯載って、そんなものを毎日読める韓国人が非常にうらやましいのだ
ま、問題は、新聞なのに、どこにも新聞のメインであるはずの報道記事が載っていないところが、難点といえば難点なのですが・・・
ま、皮肉はこれぐらいにしておいて
実際、毎日読んでるよ
最初のウチは、あの偏向した報道に怒りしか憶えなかったけど
韓国では真実よりも「こうあればいいという希望」が尊ばれ、そういう新聞が売れるとか、政府がマスコミを規制してるとか
まあ、いろんな韓国マスコミの事情がわかったり、今じゃもう慣れちゃったりで
当事者にゃ悪いけど、怒りよりも笑いしかでないんだよな
ま、そんな韓国マスコミでも、時々記者の本音が覗けるような記事がちょこっと載ったりでなあ
大日本帝国を下支えするため生まれた日本の国学(中)
タイトルはいつもの反日だけど、1行ほどだけだけど記者の本音がな
ま、どうでもいいか
今週のゲキレン
ワタクシ先日まで全然知らなかったのですが
ギキレッドこと漢堂ジャンを演じている鈴木裕樹って岩手出身だったんですね
同じ岩手出身の身として、ここは応援してやらねばとッ!
まあ、そんなわけで
「とにかく脱ぎたがる露出狂役者」だの「若奥様対策役者」だのとは
同郷のものとしてはもう言いませんよお
ま、ネタにつまればまた言い出すとは思いますが
ちなみに鈴木裕樹のオフィシャルBLOGを見るとゲキレンジャーと印象が違って、普通にイケメンしてるのでビックリだ
ま、個人的にはゲキレンジャーのバカっぷりのほうが好きなんですが
まあ、それはともかく今週は
空を飛ぶ敵の出現により、空を飛べないゲキレンジャーが大苦戦
とかいう
マジンガーZ第34話「紅い稲妻空とぶマジンガー」以来の王道的な展開をする回でございました
まあ実際この手のストーリーは「マジンガーZ」が最初というわけでなく、その系譜は特撮ヒーロー作品の基礎を作った「仮面ライダー」、そしてさらに「巨人の星」に見られる「スポーツ根性モノ」にまで遡ることができ
主人公の苦戦(忍耐)、新しい技の特訓(努力)、苦戦した相手に勝つ(勝利)といった過程で努力して勝利するといった部分が強調されておったわけで
実際、仮面ライダーにおいては一号ライダー本郷猛は改造人間なのに特訓によって必殺技であるライダーキックを習得したし(実際のところは、子供がライダーキックのマネをして危険だということで止めさせるために後付でいれた設定らしいが)
前述したマジンガーZですら、ロボットなのに(まあ操縦するのは人間ですが)空を飛ぶためにスクランダー(飛行パーツ)と合体する特訓をしたりとか
色濃く特訓という要素があったわけですが
それが1980年代になると、そういった特訓・努力といった要素が無くなってしまいまして
突然新兵器が登場して、それを主人公達が何の苦労もなく使用して勝利
とかいうアニメ・特撮作品が続出し
そしてそれを指してある著名な人曰く
「日本社会全体が豊かになるに従って、努力や根性が汗臭い、泥臭い、古臭いものと見なされるようになり、努力とか根性とか特訓とかいったものは敬遠されるようになった、いわば時代の流れである」
なのだそうですが、テレビ番組に関して言えば
どっちかつ〜と、ストーリーなんかどうでもいいから1秒でも長く新兵器を映して視聴者に憶えてもらい、おもちゃの売り上げを伸ばしたいスポンサーのおもちゃメーカーの意向って部分も大きいんじゃないかと思ってますよ、ワタクシは
いや、80年代のおもちゃメーカーの偉い人って
ビックリするぐらい自社の提供している作品って「宣伝以外の何者でもない」とか思っている人が多くってなあ
視聴者の気持ちなんざまったく考慮なんかしないで、とにかく自社のおもちゃの露出を多くすれば、おもちゃが売れる
とか考えてる連中ばかりで、もう脚本とかにバンバン口を挟んでなあ
ま、今でもそんな兆候はあるのですが、以前よりはずっとマシになったとか
そんなことを某兼業脚本家さんが言ってたとか言ってないとか
まあ、それはそれとして話をもどすと
飛行する敵に対抗するためにゲキブルーが新たな拳聖に弟子入りするという展開になるわけですが、その拳聖ってのが
拳聖バット・リー
な〜んとなく、李連杰リー・リェンチェ(リンチェイ)がハリウッド進出に伴って改名(芸名)した「ジェット・リー」に似ているような気もしますが、たぶん気のせいでしょう
ええ、もちろん声が池田=赤い彗星=秀一だったのは
前回のエレファン・キン・ポーの声が水島裕だったのと同じように
たまたまの偶然でしょう
ええ、偶然ですよ偶然
けど画像はリー・リンチェイ名義の少林寺な、俺にとってリー・リンチェイのベストポージングはコレなんだよなあ、尤も池田秀一の吹き替えじゃないけどな
ま、私にとって池田秀一といえば、シャア・アズナブルでもなくジェット・リーでもなく
「アトランティスから来た男」ですがッ!!
痛いッ!石投げないでッ!謝るから勘弁してッ!
アトランティスから来た男・・・米国NBC製作のSFドラマ。海岸に漂着した記憶喪失の青年が、実はアトランティス人最後の行き残りで、その超人的な潜水能力で自分を助けてくれた海洋開発研究所のメンバーと一緒に冒険するというストーリー。主人公マーク・ハリス(演じるは後に「ダラス」で有名になるパトリック・ダフィー)の声の吹き替えを池田秀一が担当。音楽は「燃えよドラゴン」「ダーティハリー」「スパイ大作戦」のラロ・シフリンなのでメッチャカッコイイ燃えるッ!個人的には仮面ライダーアギトの元ネタなんじゃないかと思っていたりするのだが、まあそれはそれとして、日本では1980年にNHK教育が放送し、当時のチビッコの間で主人公の変な泳ぎ方が大ブームに、地方の小学校のプールではこの泳ぎ方をマネるチビッコだらけになったらしい。
おまけ
見えているのかとッ!
俺も尻に敷かれてぇッ!
今週の電王
2週に渡って続けた銭湯篭城のオチが
酒飲んでて記憶が飛んでた
とか
実は隣の質屋にも強盗が篭城してて、警察からマスコミまで話題にしていたのがそっちのほうだった
とかいう脱力するようなオチだったんで
なんだかなあ〜とか思った次第
(いや、酒飲んで記憶飛ぶのは他人事ではありませんが)
まあけど、リュウタロスに誘われて一斉に踊りだす警察とか
ところどころ面白いシーンがありましたが
まあ、特に述べたいことはないなあ
もう全然電車出てこないんだもんナア
そろそろ電車イヤってほど出して欲しいよなあ
2007/5/12(土)
疲れたんで寝る
2007/5/11(金)
明日早いんで寝る
2007/5/10(木)
なんだろうねえ
なんつ〜かこ〜テンションが上がらないというか
やる気がねぇっていうか
ふぅぅぅぅ〜
やっぱりアレだよなあ
キハ52に一ヶ月以上乗ってないからかあ
2ヶ月ぐらい前なら、普通に通勤で乗ってたのに
ダイヤ改正に伴って花輪線のキハ52全車引退しちゃったしなあ
変わりに導入されたキハ110なんか乗ってても面白くもなんともねえよなあ
国鉄色のキハ52分が欲しいのう
2007/5/9(水)
あんまりスパムが多いんで
またしてもメールアドレス変えちゃったよ
今度のアドレスはこちら
画像なのは、サイトを自動的に巡回してメールアドレスを収集してスパムメールを送りつけてくるスパムボット対策な
いや、もう、スパムには辟易しててなあ〜
日本語のならまだネタにできるけど、外国語のメールなんかもらったって、どうしろってなあ
以上、なんだかアドレス変更するのにいろいろかかっちゃったんで
今日は以上
2007/5/8(火)
画像に特に意味は無い
2007/5/7(月)
その昔、私は洞窟を見つけてしまうと
「この先はどうなっているのだろうか、もしかしたら地底世界ペルシダーに通じているのかも」
という探求心が刺激され、入らずにはいられなく
それはもう、親に頼んであっちこっちの洞窟に連れて行ってもらったものでした
尤も、多感な少年時代にク・リトルリトル(クスール)神話の洗礼を受けて以来
洞窟というものはとても恐ろしいところなんだ
というトラウマを植えつけられ
以来、なんとな〜く敬遠しておりまして
いや、「狂気の山脈にて」なんて思春期の子供が読んだら絶対そうなるってッ!
南極じゃないけれど、洞窟の奥で、変な化石とか、地下に通じるアレな門とか見つけたら怖いじゃないか!
テケリ・リ!テケリ・リ!
まあ、そんな少年時代に受けたトラウマも薄まったのか
洞窟大好き探検少年の心がよみがえったらしく
どうにもここのところ、洞窟に行きたくてたまらないわけで
どこか近場の洞窟にでも行ってみようかな
な〜んて思ってたわけですが
まてよ、どうせ行くなら鉄道で行ってしまえば
そうだ俺の好きなJR山田線から、あのキハ52、キハ58の混合編成の列車が今年度中に退役するっていうし
やはり退役する前に乗っておかないとなあッ!
おお、なんだか俺の好きなものが二つも揃って超ハッピーな気がッ!
いいぞう
いやあ〜こんなハッピーな旅行ができるなんて俺ってスゲー幸せだよなあ
いや、どうせならこの幸せみんなにも別けてあげようじゃないかッ!
ってな訳で
盛岡近郊に御住みの方向けで
団衛門と行く洞窟探検と退役するキハ52を満喫する日帰り鉄道の旅OFF
を決行しますよ
以下、その旅OFFの内容
集合日時場所
2007年5月12日(土曜日) 朝5時50分までに 盛岡駅2F緑の窓口前に集合(クリックするとマップがでます)
当日はワタクシが、なんかオタっぽいモノを持って立ってますんでテレパシーで呼びかけてください、心から念じてくれれば気がつきます。気がついてくれなかった時は、自分の信心の無さを大いに嘆きつつ「AEの」とか直接言ってもらえれば。
最低限必要なモノ
切符「小さな旅ホリデーパス いわてフリーエリア」2200円
(当日でも緑の窓口で購入できますが、事前に購入しておくといいかもしれません)
洞窟「滝観洞」入場券800円
あとメシ喰ったりとか酒とか飲んだりとかの金
それと動きやすい格好と滑りづらい靴(探検だから)
旅の心得
今回の旅の目的は、ワタクシこと全滅屋団衛門の趣味、洞窟と鉄道を同時に満喫するという、非常に個人的なワガママな旅に関係者を巻き込んでしまおうというものです。正直、私は楽しいですが、他のみんなは楽しくもなんともないと思いますが、まあ、つきあってもらえればありがたいです。
全ての移動行程が鉄道です、時間厳粛を徹底してください・・・と言いたいところですが、盛岡を出発する時間さえ守れれば、あとはかなり時間的に余裕があったりします。今回はダラダラ行っても大丈夫な旅です。しかも利用する車両はキハ110系とキハ52、58系と居住性の高い車両ばかり、かなり居心地がいいはずで、のんびりと旅行らしい気分が味わえるかと思います(まあ、100%の保障はしませんが)
なんぞと書いておいて申し訳ないのですが、今回行く洞窟は狭いです。観光用に道とかあるので油断して歩いていると間違いなく頭をぶつけます。常に危険センサーを張り巡らし、野生を忘れない心構えでおねがいします。そう、これはもう旅でなく探検なのです、「藤岡弘、合掌」なのです。探検しやすい動きやすい格好と、そして滑りずらい靴で来てください(マジで)。
集合時間が早いと思われる方もおられると思いますが、鉄オタにとって始発で出発というのは当然です。むしろ始発じゃないというところに、私が妥協しているんだと思って感謝して欲しいぐらいです。
毎度のことですが旅行行程を作成する際に、朝食、昼食を摂る時間を一切考慮していません。電車の中か、電車待ちの間に駅で食べるのを推奨します
「駅には売店(キオスク)があるもの」とかいう考えはまたしても捨ててください。東北本線以上に今回行くJR山田線、釜石線においては売店がある駅は本当に貴重です。必要なモノは事前に用意しておいたほうがいいと思います。
「駅では駅弁を売っている」という考えも今すぐ捨ててください。今回行く駅で駅弁を売っているのは盛岡、花巻、新花巻、宮古の4箇所だけ、しかも花巻、新花巻は途中下車しないので、実質駅弁が買える駅は盛岡、宮古の2箇所のみ。今回の旅で盛岡を発つ時間に営業している売店、お弁当屋さんは、新幹線構内に入らないとありません。さらに残念なことに今回利用する一日パスでは新幹線構内には入れないわけで。(まあ別途入場券が必要らしいのですが)まあ、あれだ、今回の旅は駅で食糧を調達するのはかなり難しいと覚悟しておいてください。
行程表その1(洞窟満喫プラン)基本的にこれで行く予定
順番 | 駅名 | 着 | 発 | 滞在時間 | 備考 |
1 | 盛岡 | - | 605 | - | 釜石線 キハ110に乗車予定 駅弁販売駅 |
2 | 上有住 | 834 | 1232 | 238分 | 駅前にある洞窟「滝観洞」にて、今回の旅第一の目玉「洞窟探検」予定。一応観光地らしいので食堂があるらしいのでお昼はここで。 |
3 | 宮古 | 1453 | 1549 | 56分 | 山田線に乗り換え。今回の旅第二の目玉キハ52、58に乗車予定 駅弁販売店 |
4 | 盛岡 | 1800 | - | - | - |
行程表その2(洞窟も鉄道もそこそこプラン)洞窟がショゴスの出現等の理由で閉まってた場合こっち
順番 | 駅名 | 着 | 発 | 滞在時間 | 備考 |
1 | 盛岡 | - | 605 | - | - |
2 | 上有住 | 834 | 944 | 70分 | 上りで一旦遠野にもどる |
3 | 遠野 | 1009 | 1011 | 2分 | 再び下り「快速はまゆり1号」に乗り換え |
4 | 釜石 | 1104 | 1125 | 21分 | JR釜石線乗り入れの三陸鉄道車両に乗り換え |
5 | 宮古 | 1243 | 1549 | 186分 | JR山田線乗り換え キハ52、58乗車予定。お昼はここで。 |
6 | 盛岡 | 1800 | - | - | - |
行程表その3(洞窟も鉄道も満喫プラン、本当は俺が一番望んでいた行程)参考までに
- | - | - | |||
- | |||||
- | - | - |
こんな列車に出会えるぞ
旅行中いろんな列車を目撃することになります、どんな列車に出会えたかチェックしましょう、鉄オタぽくてカッコイイですヨ
701系 ハッキリ言って「見るべきモノがない」風通の通勤電車。
キハ110系 ディーゼル機関を電車並のコンパクトな車体に収め、なおかつ電車並の性能を誇るロング&ボックスシート混合の気動車(ディーゼル車)、空調設備を備え居住性が高い。今回最もお世話になる予定の車両。
キハ52系 もはや全国で27両しか存在せず、しかもそのほとんどが盛岡運転地区所属という盛岡を代表する気動車(ディーゼル車)。残念ながら2007年中に盛岡運転地区から姿を消す予定。今回の旅行の最大の目玉。手動のドアと、空調設備の扇風機が見もの。
こんなところも見所だ
岩根橋〜宮守駅間にある2つの「めがね橋」を渡ります。メガネっ娘好きにはたまりません。(ウソ)
柏木平駅という、どうみても一般の住宅にしか見えない駅舎が見所
陸中大橋駅のループ。急勾配のため列車が登れないので、路線をわざとオメガ型に遠回りさせ距離を稼いで勾配を緩和させているので、駅の目の前を一旦通り過ぎてから列車が再び戻ってくるような感じを受ける場所があります。上有住>陸中大橋間では進行方向右側に注目。
両石駅。 道路から離れた高台にあり、簡易階段を利用ししないと行くことができず、車両で直接行くことができない駅。崖っぷちぶりが見所
磯鶏駅。近くの公園にSLが保存されてるぞ。
花原市駅。まず読めない駅名。そして国道と併走する線路。車と競争するようでなかなか楽しい。
浅岸、大志田といったまさに辺境の無人駅も通過するぞ。
まあ、そんな感じで
盛岡近郊にお住みで、洞窟と鉄道が好きでヒマなあなた
ちょっとワタクシと旅してみんかね
ま、朝早過ぎるってのがネックなんだけどね
2007/5/6(日)
ちょっと前の話
サイトでメールアドレスを公開していたせいか
一日、最大300通近いスパムメールが着ていた時期がありまして
まあ、あんまりスパムが多いんでメールアドレスを変えたら、スパムが激減
まあ、そんなわけで、しばらくの間はよかったのですか
ここのところまたスパムが増加
とうとう1日に100通を超える数のスパムが来るようになってしまいまして、もうこれが非常に鬱陶しくってなあ
まあ、そんなわけで
そのうちメールアドレス変えますんで
そん時は宜しくと
今週のゲキレンジャー
例によって例の如くいろいろありまして今週は銭湯で修行
まあ、そんなわけで
あられのない姿を披露する入浴シーンになっても全然違和感がないシュツエーションが
これはもう期待しちゃいますよね
ゲヘヘ
え〜、私の期待とは違って
腐女子のみなさま大喜びのシーンが
東映は本気だッ!(涙
なんちゅ〜かこのゲキレンジャーは
イケメンヒーローの服を脱がす事だけが目的で作られている
としか言われてもしかたないぐらい
毎週毎週主人公が半裸姿を惜しみなく披露してるよなあ
本当に腐女子相手に商売しようとしているのかと、本気で戦慄してしまいましたよ
まあ、そんなわけで
見えているのかとッ!
いや、見えてないから全然ッ!
いや、俺は普通にヒロインの入浴シーンを期待してただけなんだけどな
ああ、そうそう
女の子のすぐ横で、ネバネバした透明の液体をいじるというのは
いろいろと妄想しちゃうのでちょっとな
ほら相手未成年だし、視聴者もそうだしさ
危ないッ!危ないって!
いや、本当は
臨獣殿アクガタの現首領「理央」が、甦った臨獣殿アクガタの創始者の一人「ホーク拳のカタ」に弟子入りして修行するということで、ゲキレンジャーも理央も供に修行をしているのに
「暮らしの中に修行有り」「死闘の中にこそ修行有り」
と、そのアプローチ方法が「ビーストアーツ」と「臨獣殿アクガタ」では全然違うということを対比させて描いていた
とか
自らの絶望をすらも取り込んで力にしてしまう「理央」の壮絶なる気力
とかとか
まともな事を書きたかったんですが
なんだかそれやると、まんまストーリーをなぞっているだけになりそうなんでなあ〜
そんなん読んでも仕方ないよな
今週の電王
例によって例の如く、持ち前の運の無さで強盗犯の人質になってしまった主人公が
どういう訳だか銭湯に立て篭もることになってしまうという
あられのない姿を披露する入浴シーンになっても全然違和感がないシュツエーションが
ましてや拳銃を持った強盗犯が一緒という「学園ソドム」的展開
これはもう期待しちゃいますよね
ゲヘヘ
って、アレ?なんか以前にも同じような事を書いたような経験が・・・
デジャブってやつかなあ
まあ、いいか
アレ?銭湯なのに入浴シーンが全然ないよ
つ〜か
人質と犯人なのに、おべんとうを一緒に食べたり
人質は勝手に外出するわ、犯人と人質が入れ替わってたり
なんだか緊張感ないし、和んでるし
なんなんだこれは
舞台劇のコメディ見てるみたいだなあ
まあ、それなりに笑えたし
スポンサーのバンダイさんも、電王全4フォームが登場してプロモーション的には大満足だったんじゃないかなあと
ところで、キンタロス登場の時にかかった曲が
まんま演歌だと思ったら、よくよく聞いたら歌詞が主題歌「ダブルアクション」じゃないか、ちょっと噴いたぞ
しっかし、ライダーで横っ飛びしてシビビーンを見れるとは思わなかったな
それにしてもメガレッド、東映特撮作品に出るのは久々か、ハリケンジャー以来だもんな
NHK大河とかにちょくちょく出てるから
役者としてのキャリアは順調に来てるのかな
そのうちまたブレイクしてくれたら嬉しいなあ
それにしてもダイアログ監修って・・・どんな仕事なんですか、靖子姐さん(笑
2007/5/5(土)
この歳になると遺体との対面なんて珍しくもないのだけれど
やっぱりアレだよなあ
生きてる時よりも縮んで見えるのはどういうことなんだろうか
不思議なもんだよなあ
某大手掲示板御利用の皆様へ
よく参照先のURLを記載する際に
ttp://zenmetu.sakura.ne.jp/index.html
と、URLの最初の文字を消して書き込む方がおられるようですが
アレやめたほういいです
直前まで見ていたスレッドを開いたままURLを直接入力して飛んでくると
アクセス解析にその直前まで見ていたスレッドが残っちゃって、却ってわかちゃうものなんですよ
むしろダミーページに一回飛ぶので、URLをフルで書いたほうが解析しづらいんですよマジで
ま、なんでこんな事を書いているかといいますと
アクセス解析したリンク元に飛んだら、例の大手掲示板のとあるレスに飛んでしまいまして
まあ、そこで当サイトの評価みたいなものが書かれてましてねえ、曰く
回顧厨の梁山泊サイト
たぶん当サイトの常連さんだとは思いますが
なんだかカッコイイ寸評ありがとうございました
ところでどういう意味なんでしょう
本編より掲示板のほうが面白いということですかあ?
まあ、書いてる私でさえ本編は実際のところ面白くないのですが
先月の話になるのだが
例の元長崎市長が選挙中に殺されちゃった件について
いや、これなあ、ちょうど同じ時期にワタクシも某市会議員の関係者として活動していたんで
第一報を聞いた時は、「人事じゃねえなあ」と関係者全員で思ったんだけど
よりによってその場にいた候補者が
「いや、票が入るんなら俺は何度でも狙撃してほしいよ、死なない程度で」
なんぞとぬかしやがってなあ
選挙ってのは候補者(ハナっから受かる気の無いヤツは除く)を、そこまで追い込んでしまうモノなんだと思った次第
(ちなみに「お前は台湾総統かッ!」と真っ先にツッコんだのはいうまでもない)
まあそれはそれとして
一部の新聞社が、亡くなった伊藤一長元市長が行った去年の長崎平和宣言をとりあげて
具体的な国名を挙げない広島平和宣言に比べて、北朝鮮の脅威を取り上げて批判した長崎の伊藤一長市長はたいしたものだ
と、伊藤一長元市長を評価するようなコメントをしていたのですが
前年の2005年の長崎平和宣言で伊藤元市長は、アメリカの国名をあげて批判しておきながら、インド、イラン、イスラエル、北朝鮮といった国に対しては一切触れておらず
逆に、その年の広島平和宣言で秋葉広島市長は、これ等の国々に対しても国名を挙げて批判していたりして
これなら広島の秋葉市長も同じような評価せねばいかんではないかと
つ〜か、自分は長い間、この平和宣言ってのを注目してみているのだけれど
広島の宣言が具体的に国名を挙げて批判する時は、長崎はおとなしめに
広島の宣言がおとなしめの時は、長崎が具体的な国名を挙げて批判する
みたいな感じが続いててなあ
広島がやり忘れたことを長崎が補完するというか、バランスをとるというか
この2つの平和宣言はワンセットで考えるべきなんじゃないかと思ってたりしててなあ
たしかに去年の宣言だけみればその一部の新聞社の言ってるとうりなんだろうけれど、ここ数年分を見れば、それはちょっと違うんじゃないかな
と思わざるえないよなあ
ま、だからといって、どこぞの自称ネット右翼のように
「あいつはアカだ、アカは氏んで当然」
とか言う気は毛頭ありませんが
2007/5/4(金)
身内に不幸があったので
こんなことしてる場合じゃないんですが
ひとつだけ
だからさあ、いいかげん外国人騙るのやめなさいって、埼玉県民なんだから出場できないのはあたりまえでしょ
忙しいんで以上
2007/5/3(木)
休みだってんで調子に乗って飲みすぎた
寝る
2007/5/2(水)
岩手県民なら誰もがみんな読んでいる「岩手日報」という、県内で最大のシュアを誇る新聞紙がありまして
岩手県民であるワタクシも当然のように毎日読んでいるわけですが
本日のとある記事に目が釘付けに
遠野に新ヒーロー「マブリッド・キバ」登場
遠野市限定のローカルヒーローが本格的に活動しだしたとかいう記事でして
同じ岩手県から細々と特撮ヒーローネタを全世界になげやりに御送りしている当サイトとしては
活動している市は違えども、同じ岩手ということで
これに反応しない訳にはいくますまい
まあ、そんなわけで「マブリッド・キバ公式サイト」があるというので見てみたところ
黒と金を基調にした造型デザインがなかなかカッコ良く
デザインだけ見ればけっこうイケてるんじゃないかと
けどなあ、サイトが弱いんだよなあ
まあ、始めたばかりだからって部分もあるんだろうけれど
読むところがあんまり無いのはなあ・・・
なんというかマブリッド・キバというキャラクターの立ちが弱いよなあ
どんなキャラクターなのかが見えてこないんだよね
いや、キャラクターを立てるのが難しいのはわかるんだ
自分も、このサイトを立ち上げる際に
管理者である自分をキャラクターとして立てるために
別に好きでもないのにキャラ立てするための演出として
「幼女がッ!」「パンチラがッ!」
とか無理矢理言ってましたからねぇ
余計苦労がわかるんですよねぇ・・・・・・
ハイ、そこ「それ演出ちがう」とか突っ込まないように
まあ、サイトはね、これから拡充していけばね
キャラクターの造型はいいから
BLOGとか取り入れて毎日更新するぐらいの気力で行けば
あっという間にビッグサイトになるかもしれません
まあ、あれです、今後の展開に注目させていただきます、同じ県民としてね
まあ、そんなわけで
戦え!マブリッド・キバ
2007/5/1(火)
月初めだけど、仕事で疲れたのでちょっとだけな
NHKBS2で放送された「怪奇大作戦セカンドファイル」を見た
38年前に放送され、一部オタクさんの間で熱狂的に支持されている「怪奇大作戦」を、設定を現代に置き換え、キャストを一新してリメイクした作品らしい
とか聞いていたので正直
「あの岸田森が主人公『牧士郎』演じたからこそ傑作と評価される怪奇大作戦を、キャストを一新してやる意味があるのか?」
と非常に懐疑的に思っておったのですが
どうして、どうして
岸田森に変わって牧士郎を演じた西島秀俊いい感じですよ
この牧士郎というキャラクターは、感情が表にでないけれど中身は熱いというキャラクターで
これを岸田森が、無表情でタバコを咥えるちょっとした動作とかで感情を表すという、顔の表情に頼らない非常に繊細な演技で演じたわけですが
そのあたりがよくわかっているような似たような演技をするんですよ西島秀俊が
おかげで違和感をあまり感じず、作品を見ることができましたよ
(「ない」という訳でもないのですが)
ストーリーも
衣服や所持品はなんともないのに人体だけが発火する事件をメインにしながら、刑法の矛盾に触れるという(今回は少年法)
まるで佐々木守が脚本を書いたかのような内容に
(尤も、佐々木守だったら救いの無いラストを用意していたハズですが)
思わず誰が脚本を書いたのかを確認したら
中野貴雄
そうです、あの「海底強姦」「アクメくん」「サワリーマン金太郎」といった作品を撮った
日本一抜けないピンク映画の監督の称号を持ち
オネーチャンがオッパイをプルンプルン震わせながら闘うことに、なによりも価値観を見出す
「和製一人シダリス一家」何ぞと呼ばれる
あの中野貴雄ですよ
そういえばこの人、川崎実監督作品(「兜王ビートル」「ヅラ刑事」で脚本担当)経由で実相寺昭雄監督と面識があるんだよなあ
実相寺監督の遺作となった「シルバー假面」でも脚本担当していたしナア
まあ、他にもいろいろ言いたいことはあるのですが
とりあえず「怪奇大作戦セカンドファイル」見ておけと
これ以上は他の特撮系サイトに譲りますよ
ワタクシ仕事で疲れているんで寝たいんです
あ、清水崇が監督してたって話に触れなかったけど
まあ、どうでもいいか
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