移転しちゃいました
当サイトは、閲覧者が以下のサイトを見ているものとして、書かれております
赤毛のアン
轟轟戦隊ボウケンジャー
仮面ライダーカブト
今日のReadMe!(当サイトのアクセス数とReadMe内のランキングがわかるらしい)
に参加してました(活動終了)
に参加してます、というか代表(名前だけの)やらされてるし。
2006/7/31(月)
例によって例の如く
仕事のあと某やきとり屋で軽く飲んできたのですが
私の隣で飲んでいたオネーチャンが唐突に
「ユダヤ人はみんなガス室で死ねばよかったのよッ!」
と言い出したので
不謹慎なネタが好きな私は大喜び
「全くそのとおり、ユダヤ教徒のあの帽子も変だが、モミアゲを異様に伸ばす変な髪形はもっといただけないな」
だの
「ユダヤ人は世界征服を狙ってるんです、フリーメーソンなんです、イルミナティなんです、ラエリアンムーブメントなんです、危険なんです」
だのと、テキトーなことを言ってはオネーチャンを煽りまくり
その後、オネーチャンと一緒に道端でアクセサリーを売っているイスラエル人をタコ殴りにしてきたわけで・・・・
いや、すまん
さすがにタコ殴りまでは無理でした
まあ、それはそれとして
四方を敵対国に囲まれて、なんどとなく戦争を経験したイスラエル
それはもう過剰なほどに国防意識は敏感にならざる得ないわけでして。国防のためなら、どんなチャンスでも利用しようとする彼等の考え方も解らないわけではありませんが
ゲリラ戦を展開する相手に空爆ってのはどうかと
しかも勝手に国境を超えてますし
アメリカがバックにいるから何をやっても大丈夫だと思っているようですが
作戦的にまちがってる気がしますよ
ゲリラ相手にピンポイントで攻撃したってなあ、しかも短期間で、だろ
国境からヒズボラを追い出すことはしばらくの間は成功するかもしれないけれど
連中が思ってるほどうまくはいかないと思うよ
さて、そんなイスラエルの報道ですが
天下の朝日新聞の記事がなかなか面白いので紹介します
カナ空爆でイスラエル政府窮地に 国内紙も批判
(中略)イスラエル政府は31日から48時間の空爆停止に追い込まれたが、停戦を模索する動きはまったく見られない。最大の発行部数のイディオト・アハロノト紙は31日付の記事で空爆停止を批判し、「この戦争は国家の生存に欠かせない目標を達成するために始めた。失敗すれば、中東で生きていくのは不可能になる」と訴えた。
記事のタイトルだけ見れば
イスラエル国内でも空爆への批判が出ているのかと思いきや
記事を読めば、空爆を停止したことに対する批判だという
まるで東京スポーツのような見事な見出しに一本とられました
まあ、ウソじゃないんだろうけどさあ
そこまでして、アカい記事にしたいんだねぇ
アサヒシンブン必死だな
2006/7/30(日)
相変わらず時間がなあ
今週のボウケンジャー
美術館の展示品にプレシャスが混じっているのではないか
ということで、チェックに向ったブラックとイエローが
アクセルラーを残し突如行方不明に
早速、テレビ朝日の人気番組「奇跡の扉 TVのチカラ」に捜査を依頼するボウケンジャーですが、超能力捜査が「北の方角」だの「山のふもと」だのと抽象的な事しか言わない上に、言う事をコロコロ変えるので、全く進展しないわけですが
まあ、そんな冒頭部分で
「なるほど、今回は行方不明者を探すのがメインのミステリー風味の回か、よくぞまあ戦隊モノでこんな話を・・・。やるなあ大和屋暁」
なんぞと、先週に引き続き脚本を担当した大和屋暁を勝手にリスペクトした直後
ダークシャドウの「ズカンガミ」の忍法によって、ブラックは犬に、イエローはインコに、それぞれ動物に変えられてしまっていたということが判明
開始10分でミステリー路線終了です
ダークシャドウの幹部「風のシズカ」によると、なんでも
人間を動物に変えて訓練したダークシャドウ特殊動物部隊を組織するため
なのだそうで
動物と話す事ができるようになるというプレシャス
「ソロモン王の指輪」
の争奪戦が行われるわけですが
どう考えても、動物の言葉がわかるようになるプレシャスよりも、人間を動物に変える忍法のほうが、はるかに難しい気がします
プレシャスなんぞに頼らず、忍法だけで、なんとかならなかったのでしょうか
まあ、そんなこんなで、なんだかんだあって
「ズカンガミ」の忍法でリーダーであるレッドも金魚に変えられてしまい
ボウケンジャーの戦力が半減した挙句、リーダーまで失うという事態に
かくして、サブリーダーであるピンクことさくら姉さんが奮戦するという内容なのですが
奮戦したわりにはパンチラしないのはどうしたことかと
ちょっとその辺について語りたいのですが
まあ、べつにいいか
それにしても今回はどのシーンを見ても人が足りていない
敵味方含めて画面に同時に5人以上の人間が映ることがないし
ダークシャドウには下っ端戦闘員がいないので悪役も最大3人
ボウケンジャーですら、6人揃っても半分はマスク着用だし
顔を出した状態で6人揃うのは本当に最後のシーンのみで
それ以外のシーンでは顔を出すのは3人まで
おそらく劇場版の撮影で役者のスケジュールが揃わなかったからなのでしょうが。よくぞまあ、そんな状態で、そこそこの内容の作品を撮ったものだなあと
人間にもどったレッドがピンクに放った第一声ではありませんが
「GJ!(グッジョブ)」
と東映スタッフに言ってあげたい気持ちになりましたよ
(まあ、役者だけでなく、お金も足りなさそうでしたが)
ま、それはそれとして
ラストシーンの、ふてくされた感じのレッドの表情が最高でした
今週のカブト
先週登場した喪服女ですが間宮麗奈とかいうワームの幹部みたいなキャラだそうで
このキャラクターがライダー抹殺を狙って戦いを挑んでくるという非常に解りやすい展開をするらしいので
ストーリーを書く人も、なんだか楽ができてよかったですよ
それにしてもこの女の強いこと、強いこと
番組冒頭でザビー、久々登場のドレイクふたりのライダーをアッサリ片付け、サソード、カブトですら一方的にボコボコにしてしまうほどです
そうか、今年もそろそろ赤くなる時期がやってきたのか
なんとなく夏の風物詩といった感がしてまいりましたよ
(赤くなる時期・・・平成ライダーシリーズに付き物のパワーアップキャラクターの登場する時期のこと。主に放送開始から半年経過した夏頃に、売り上げの落ちるスポンサーのバンダイさんのおもちゃのために投入される。基本的に主人公キャラクターがパワーアップして外観が変わるわけだが、メインカラーが赤になることが多いので(アギトシャイニングフォーム、ファイズブラスターフォーム、響鬼紅、等)、『赤くなる』とか一部オタクさんの間で言われている)
しっかし、巫女(ハリケンジャーの御前様)の次は喪服ですか
東映特撮ヒーロー作品での三輪ひとみの役ってのは、狙ってる役が多いのかねえ
まあ、元々血まみれになるとか狂人になるとか変な役ばっかり好んで演じてる人だから、この程度ではなんともないのだろうけれど
それにしてもアレだなあ
ワームの擬態であるサソード神代剣を抹殺しようとするなんて
ワームといえど一旦人間に擬態しちゃうと
誰が誰だかわからなくなるものなのかねえ
まあ、どうでもいいや
それなりに面白かったからな
おまけ
岩手では、関東から一週間と一日遅れでウルトラマンメビウスが放送されているわけで
本日は「宇宙の剣豪」が放送されたのですが
冒頭からマグマ星人が登場していたので大喜び
しかも口元が露出しているウルトラマンレオ初登場バージョンだったので
また、細かいところに拘りいれてるなあ〜
と感心することしきり
(マグマ星人は、ウルトラマンレオ、第1話、第2話に登場した時は、中の人の口が露出するマスクだったが。第30話「怪獣の恩返し」に再登場した際には口が完全にマスクで覆われる形に改められた)
このマグマ星人というキャラクターは
元々はウルトラマンレオの第一話に登場したキャラクターで
水没した東京の暗雲の中から黒い十字架となって現れたたその姿は、まさに「何かの予言が当たる時」アンゴルモア大王の降臨を彷彿させる登場で
しかも一方的にウルトラセブンを叩きのめすのだから(とはいえ、ブラックギラス、レッドギラスと3人がかりであったが)
初めて見たときは
なんて恐ろしいヤツなんだ
と結構な衝撃を受けたものだ
さらには、レオの故郷であるしし座L77星を滅ぼした、謂わばレオの仇であるわけで
レオが成長して最後にはこのマグマ星人を倒す
というシリーズ全体のテーマになるほどの重要なキャラクターに・・・
なるはずだったのに
路線変更の結果、ウルトラマンレオに再び登場した第30話「怪獣の恩返し」のマグマ星人は
宇宙で一番美しいと言われている宇宙鶴につきまとい嫌がらせするだけのストーカーと矮小化。挙句に、レオになにもできないまま一方的にボコられて倒されてしまうという
かつての、しし座L77星や地球を滅ぼそうとしてやってきたという極悪宇宙人から、見事なまでにヘタレ宇宙人というか咬ませ犬化してしまったのがなんともでしたが
本作メビウスでも番組開始8分で宇宙剣豪ザムシャーに斬殺されてしまうという(しかもふたりがかりで戦ったのに)
相変わらずのヘタレぶりにちょっとガッカリというか笑ったですよ
まんま咬ませ犬ですわ
それにしてもザムシャーさんの造型はなんかいいな
特に片目のとこ
柳生十兵衛意識してんだろうなあ
そのうち
魔界から甦った怪獣達と、このザムシャーが戦うという
魔界転生な展開で再登場するのではないかと
ま、そんなわけで
サムライスピリッツ 天草降臨
をしたくなったので本日は以上です
2006/7/29(土)
やる気がないのでサボりました
2006/7/28(金)
個人的な理由で、去年の某一流週刊誌を読んでいたところ
一行知識みたいなコーナーに
「苺の遺伝子は20年ほどで劣化しはじめ、時と供に収穫量が減少する。かつての人気品種であった『とちおとめ』は、そのせいで収穫量が激減している」
という記事をみつけ仰天
「『とちおとめ』が食べられなくなるのか!?」
という意味で驚いたわけではなく
「遺伝子が劣化する」
という一文に仰天した
遺伝子って普通劣化するものじゃないんだけどねえ
俺、そんな言葉「ルパンVS複製人間」以来、久々に聞いたよ
この作品が日本人の遺伝子に対する知識に、いかに影響を与えたのか
と、いうのを再検証すると面白い結果がでるかもしれません
遺伝子劣化とか言われても全然「おかしい」と思いませんもの
あらためてルパン三世の偉大さを思い知った次第
まあ、たしかに「とちおとめ」の生産量は年々落ちてるけれど
それは、遺伝子が劣化して生産力が落ちたんじゃなくって
単に、人の趣向にあった、より新しい品種が登場し
消費者のニーズに合わせて新しい品種を生産しているから、であって、遺伝子云々は関係ないんだな
ちなみに
野菜・果物を扱う市場では
「ひとつの人気品種が売れ続けるのは長くても20年まで」
という「20年寿命説」ってのがあるので
上記の記事はこれを元に想像して書いたんだろうなあ
まあ、『とちおとめ』の生産量も落ちてるのは事実だしなあ
そういう風に問題提起的な記事を書きたいって気持ちもわかるけど
ちょっと専門家に意見を聞いてから書いたほうがよかったよな
え、俺はどうだって?
そんなん決まってるだろ
面白ければ事実には目をつぶる
朝日新聞的ですよ
2006/7/27(木)
飲んだ
2006/7/26(水)
飲んだ
2006/7/25(火)
なにやら、スタジオジブリの新作、「ゲド戦記」が話題になっているようで。なんだかやたらとCMが放送されておるようでして
そんな訳で、ゲド戦記のCMを見ながら繰り広げられた
どこにでもある兄と妹の会話でもひとつ
「原作読んだことがないんだよねえ・・・どんな話なの?」
「おお、なんということだ妹よ!『指輪物語』『ナルニア国物語』と並んで称される、ファンタジー小説の大傑作作品を知らないとは、そんなことでは立派なオタクにはなれんぞ!」
「ファンタジー小説の大傑作に『エルリックサーガ』を挙げるのを忘れておりますわ、兄上。それにワタクシはオタクになんぞ興味はございません」
「しまった、エルリックを忘れていたとは。このままではケイオシアム社から発売されていたTRPG『ストームブリンガー』を買った挙句、新ルールになった『エルリック!』まで買ってしまった同志達に会わす顔がない」
「なんだかよくわからんのだが、まあいいや。それで、あんたはゲド戦記を読んだことがあるのかね?」
「ああ、読んだ、読んだ」
「どんな話なのかね?」
「そうだなあ〜ファンタジー版うしろの百太郎って感じかなあ」
「はあ?」
「ゲド戦記ってのはさあ『魔法は危険だ、魔法はやめるんだ』ってのが主人公の主張らしいのだけれども、うしろの百太郎の『コックリさんはやめるんだ!やめるんだ!』ってのとソックリでなあ。ジブリなら、どっちを原作にしても全く同じアニメ作品ができる気がするんだよなあ」
「また、テキトーな事言ってるな、いいかげんにしろ」
「しっかし、ジブリも度胸あるよなあ〜『風の谷のナウシカ』の元ネタを、まさか自分等でアニメ作品化するとはねぇ。原作に忠実に作るとバレちゃうから、たぶん原作とは変えてくるとは思うんだけど」
「ジブリの原作モノは全部そうだよ」
ま、そんな感じで
映画の評価はあまり芳しくないみたいですが
原作は素晴しいですよ
なんというかファンタジー色の強い哲学というか宗教というか
読みながら、いろいろ考えさせられますよ
けどなあ、30代後半になってから読み直すと
「なぜに俺には導いてくれる師匠や友がいないのか!」
と自分の人生を振り返って、いかに自分が人材に恵まれていないのかを嘆いてしまう自分がなあ
作者の意図と正反対な感想がなあ
ま、それはそれとして
アニメ化に便乗して一儲けしようとしている出版社のおかげで
普段ならひっそりと隠れるように本棚の片隅で埃を被っているこの作品が、今なら書店でも目立つところに並んでおりますので
ひとつ手にとっていただいて
未読でしたらば是非に
そして、思春期のお子さんをお持ちの方
是非、お子様にお薦めしてください
お子様の人生観が劇的に変化しますから(マジで)
読みやすいけど深いんですよこの作品は
ま、アニメのほうは知らないけどね
2006/7/24(月)
あいかわらず慣れない仕事で疲れてるんで
今日はナシの方向でひとつ
それにしても今日はやたらとTVで岩手県がネタにされる日だったなあ
雨天が続いたせいで他県の代表決定が遅れたおかげで、本日唯一決まった夏の甲子園代表が岩手ということで、全国ニュースで破格な扱いだったし(普段はテロップで名前が出るだけなのに、なんと試合のシーンとインタビューまで放送される)
どのテレビ局のニュースでもトップはコレだったし
自称超能力者が思いつきでテキトーなことを言ってるのに「的中した!」と勝手に大騒ぎする、のんきな番組の今週の行方不明者は岩手の人だし
ちなみにかなり前から盛岡中にこのポスター貼ってました
見つかるといいですね
2006/7/23(日)
なんか慣れない仕事で疲れてるんで
今日もおざなりです
今週のボウケンジャー
今週は、新たにメンバーに加わったボウケンシルバーに対してボウケンブラックが
「俺を色で呼ぶな、この銀色野朗!」
「なんだと、黒いやつを黒いやつって呼んで何が悪い!」
「お前、新入りのくせに光りすぎなんだ!」
「新入りだと?じゃ光ってみろッ!」
「光りゃいいってもんじゃないだろ!」
「影と区別がつかないんだよ、お前は」
なんぞと対立するという、ガッチャマン以来の典型的な内輪揉めのお話しだったのですが
いくら典型的とはいえ、まんま
「俺はお前を認めないッ!」
とブラックに言わせてしまったのはなんとも
ちょっとベタだよな
しかも和解の仕方が
崖から落ちそうになったシルバーをブラックが救うという
これまた典型的というかベタ過ぎな展開でなあ
もうちょっとひねろうよ大和屋暁(脚本)
いや、わかりやすいほど、わかりやすいんだけど
ちょっとベタ過ぎではないかと
いや、本来の視聴者層である子供にとっては、コレでいいんだろうけれど
さて、今週のプレシャスは、 一寸法師を大きくしたことで有名な
「打ち出の小槌」
「無尽蔵の未知エネルギー」とか「人類を破滅させる兵器」とかに比べると、なんとな〜く地味な感じがするので
ワタクシもそれほど注目しないで、流してみていたわけですが
下っ端戦闘員を巨大化させ
「これさえあれば登場させるたびに新しくキグルミをつくる予算や手間のかかるダイジャリュウやジャアクリュウ(巨大ロボ&怪獣)をわざわざ生み出す必要も無い」(リュウオーン)
と、ジャリュウ一族を含むネガティブシンジゲートよりも
製作の東映さん大喜び
本当に恐ろしいプレシャスだったのには驚きましたよ
つ〜か、ここでもそんなに正直に書くなって大和屋暁(脚本)
いや、ワタクシはネタになったので大喜びでしたが
ま、そんなわけで
下っ端が巨大化したので、今回は巨大怪獣を出す必要がなく、その分予算が浮いたせいか
下っ端が同時に11人も画面に映るという
普段は3人、多くても6人ぐらいしか出ないのに比べれば、ほぼ倍の人員、人件費がかかった非常に豪華な作りでしたよ
まあけど、下っ端しか出ないってのはチビっ子には受けが悪いんだけどね
いや、私は下っ端戦闘員が好きなので問題はないのですが
そんなわけで
超電子バイオマン第28話「ドクターマン暗殺」に出てくる
幹部の反乱により暗殺された首領ドクターマンの仇をとるため、老朽化して(オイル漏れ、モター切れ)まともに動けない体で自爆して果てる下っ端戦闘員メカクローン1号の忠誠心には、今でも思い出すだけで涙がでます
「行かねばならん、私は行かねばならん!私はメカクローン1号、ドクターマン様が初めて造った第1号メカクローンなのだ。メカクローン1号の最後の忠誠を示さねばならんのだ。それがメカクローン1号の使命なのだ!」
まあ、それはそれとして
新帝国ギアの首領ドクターマンの主張
「メカこそ絶対、メカこそ永遠、メカこそ優秀」
ってのは、ロボ娘萌えが普通になりつつある現代においてこそ通用する気がするのですよ
ドクターマンは20年先に進んでいたのだよ
今週のカブト
35年前に計画されたマスクドライダー計画に
「ガタックになるもの」として加賀美新の名前がすでに記されていたということで
今度はこのマスクドライダー計画の謎を暴くため
カブトは警察機構にニセ敏腕刑事として
ガタックはZECT本部に上司の田所さんに成りすまして
それぞれ組織の中枢部に潜入するというお話
いよいよ、ストーリーの根幹に迫ってきたいう感じで
ちょっと目が離せなかったです
ま、そのわりにはなんの謎も解決してませんでしたが
ま、それはそれとして
スーツ姿に萌える腐女子の方を取り込もうとする東映の策略にも恐れ入りましたが
そんなことよりも
喪服ですよ奥さんッ!
全国の喪服マニアまで取り込もうということなのでしょうか
東映は本気だッ!
あ、お久しぶりですね風間さん
2006/7/22(土)
飲んだ
2006/7/21(金)
飲んだ
2006/7/20(木)
「私は、或る時に、A級(戦犯)が合祀され、その上、松岡、白取(原文のまま)までもが。筑波は慎重に対処してくれたと聞いたが」「松平の子の今の宮司がどう考えたのか、易々と。松平は平和に強い考(え)があったと思うのに、親の心子知らずと思っている。だから、私はあれ以来参拝していない。それが私の心だ」
今朝のこの昭和天皇陛下の御言葉が記されていた元宮内庁長官富田朝彦氏のメモの報道には
いろんな意味でやられた
先月まで「昭和天皇独白録」と「昭和天皇の終戦史」を読んでいたので
余計に感慨深いのであった
一連の昭和天皇の発言をまとめた本を読んでいて私が思う事は
自らを犠牲にしても立憲君主制を守ろうとする執念
やろうと思えばいつでも自分の思うように国を動かす事の出来るほどの権力を持つ御方が
自分の思いとは真逆の行動をしようとする閣僚達に苛立つも、閣僚を罷免して自ら親政を取ろうという事(クーデター)もせずに
侍従の前で、怒りにも似たグチをこぼすのみに終わらせたのか
なぜにあそこまで頑なに自分の意見を口にしなかったのか
そこには英国留学で学んだ「君臨すれども統治せず」の立憲君主制をなんとしてでも守ろうという思いからだと思うのだ
陛下の思いを政治に反映させては、それは立憲君主制ではなく自ら政務を司る親政になるからだ
おそらく陛下はその部分にすごく気を使っていたと思うのだ
2.26事件で、非常事態とはいえ当時35歳の陛下が血気に流行って自ら反乱を鎮圧するため軍を率いた事を、後々まで後悔し続けていたのは、そのせいだし
おそらくこの一件は陛下にとってのトラウマになったのであろう
以後、ますます陛下は立憲君主制を守るために、自分の政治軍事的意見を言わなくなり
その結果が、自らの意思とは裏腹に泥沼の大東亜戦争に突入していくのを止められず
結局のところ「もう二度としまい」と心に固く誓っていた政治・軍事的意見の表明を
「大東亜戦争終結ノ詔書」(所謂、玉音放送)
という形で再び行うことになってしまったという皮肉
「天皇に戦争責任は無い」
と主張する人に多いのですが彼等は
「天皇陛下は本当は形だけの指導者で。実権を持つ閣僚達に逆らう事ができず意見を変えさせられて開戦してしまった、信念のない非力で可哀相な人である」
と、同情論を述べる人が多いのですが
冗談ではない
昭和天皇陛下は、立憲君主制を守るという強い信念を持っているのであり
非力だからといって同情するでは無く
むしろ、その強固な信念に尊敬の念を感じるべきなのではないかと・・・
長くなりそうなんで、やめた
不慣れな職場でアワアワしてるので非常に疲れちゃってんで、中途半端だけど寝るよ
けど一言だけ
私は思想的に右だと思っているんだけど
それでもマスコミによる皇室批判のタブーってのはどうかと思うよ
某学会の批判も同様にタブーってのも問題だし
アカの歪んだ歴史観に縛らるのはもっと問題だし
物事を述べるのに規制があるのはやっぱりなあ
もっと自由であるべきだと思うんだけどなあ
2006/7/19(水)
昨日は、ワタウシが転勤したグチを書いたような気がしますが
そんな嫌なことだらけの職場でも、ひとつだけいい所があります
それは
職場を出ればすぐ飲み屋
そうです、今度の職場は繁華街の近くなのですよ!
ええ、もうここまでお読みになれば賢明なる皆様のこと
私が次に何を書くのか予想できたとは思いますが
飲んだので寝ます
と、思ったけど、ひとつだけ
一昨日、自衛隊のサマワ撤退が無事に完了したということで
当然、マスコミ各社の本日の社説は、このネタで一杯になると思ったので、各社の本日の社説を比較してみた
読売新聞
陸自撤収完了 成功の後に残された大きな課題
秋田長女殺害 母親の凶行を見逃した甘い捜査
毎日新聞
陸自撤収完了 サマワの経験どう生かす?
リハビリ制限 患者に効果のほどを聞こう
産経新聞
陸自サマワ撤収 教訓を恒久法に生かそう
連続児童殺害 甘い捜査が悲劇を生んだ
河北新報
陸自イラク撤収/海外派遣の検証が必要だ
朝日新聞
秋田事件 「事故」判断が早すぎた
露鵬の暴行 土俵が泣いている
なんと!天下の朝日新聞が
まるで、どんな大事件が起ろうとも、アニメの放送を続ける「テレビ東京」をみるようです!
いや
当時のアメリカ大統領ケネディが暗殺され 日本、いや世界中の マスコミが騒然としている中、その日の一面に
「ブラッシー血だるま!」
というプロレス記事をもってきた東京スポーツを見るようですよ!
派遣されたときは連日あれだけ大騒ぎした朝日が
撤退に関して全くコメントしないとは、いかがなものかと
つ〜か、これじゃスポーツ新聞と変わらない題材の選び方じゃないですか
真実を報道し、愚民を啓蒙する崇高なる使命を持った朝日新聞が
御下劣な記事満載のスポーツ新聞と同じじゃまずいよねえ
そのわりには
米第7艦隊のイージス艦、鳥取・境港に入港
という、他社にはない記事があったりでなあ
しかもわざわざ
同市の関係者が歓迎式典を開く一方、地元の平和団体や労組は抗議集会を開き、「軍港化を許すな」などと訴えた。
と、不必要な一文を忘れないところが、さすが朝日だと
と、いうことで寝る
2006/7/18(火)
個人的なお話ですが
先週、ワタクシ転勤いたしまして
連日、慣れない職場でアワアワしておるのでありますが
なんといいますか
全然やる気がない
以前の職場の時は、通勤時間が片道1時間半以上かかるので
「長距離通勤が嫌で田舎に戻ってきたのに、なんじゃそりゃ!」
ということで、やる気がなかったのですが
今の職場は通勤時間片道20分
「格段に通勤時間が減ったのだから問題も解消して、やる気が出るに違いない」
とか思っていたのですが
一向にやる気がおきません
思うに
私は、この仕事を心底嫌ってる
と、いうことなんでしょうなあ
なんか、もういいや
って感じですよ
正直言うと、私がこの歳まで結婚というものをしないのは
「幼女が好きだから結婚したら結婚相手を喰わせにゃならんので、今の仕事を辞めるわけにはいかなくなる」
と、考えてて、もう一歩踏み出せないでいるわけですよ
よく世間では「愛さえあれば・・・」とか言うけど
現実は金が全てだからねえ
仕事を辞めたがってる人間ってのは、将来的に生活力が不安定に映るみたいでなあ
そんで
私は隠し事するのは嫌なんで、必ずそういうことを相手に言っちゃうからなあ
ま、黙っててもいいんだけど
騙してる感があって、どうにも気分がよろしくなくってなあ
な〜んて書いておいてなんですが
最大の原因は
本やらDVDやらエロゲーやら写真集やらドールやらフィギュアやらプラモデルやらお酒やら怪しいお店やらでお金を大量消費しちゃって
貯金が全く無い
ということなのかもしれません
オタクとは、女ひとり養う程度の甲斐性すらないほどに金が無いことだと見つけたり
いや、俺、隠居してても金ねえもんよお
これで現役だったらどうなってるのかと
たぶん、食費とかの生活費を削ってDVDBOXとか買っちゃうんだろうなあ
そんで、そのうちガスとか電気とか水道代まで削るようになるんだよ
そんで栄養失調でやつれはてフラフラしながら歩いていると、見かねた近所の民生委員から生活保護の申請をするように言われ、申請するも
市役所からきた担当職員によって、DVDBOXとかフィギュアの山を発見され、アッサリ拒否
かくして大量のオタグッズに囲まれつつ孤独に衰弱死
そしてアカい新聞に
「硬直したお役所仕事で、またしても弱者が犠牲にッ!」
とか書かれるのです
まあ、オタとしては、そういう死に方も本望なのかもしれませんが
2006/7/17(月)
ベトナムでならした俺たち特攻部隊は,濡れ衣をきせられ当局に逮捕されたが,刑務所を脱出し地下に潜った.しかし地下でくすぶってるような俺たちじゃあない.
筋さえ通りゃ金次第で何でもやってのける命知らず.
不可能を可能にし,巨大な悪を粉砕する.
俺たち 特攻野郎Aチーム!
まあ、そんな出だしのナレーションで
極一部のオタクさんから大好評だった海外ドラマ「特攻野郎Aチーム」
その作品中で高所恐怖症のメカニックマン「コング」
を演じていたミスターTが
「特攻野郎」が人生相談 ミスターT、アドバイザーに
なんか、いろんな意味でスゴイ気がするが
(まあ、このマシッブなMr.Tが人生相談するっていうミスマッチなところを狙ったバラエティ番組なのだとは思うのだが)
わけのわからん占いだかスピリチュアルがどうとかいうヤツにマジメに相談させたがる日本のテレビ局よりは、ずっとマトモな気がいたしますよ
それにしても、Aチームも困ってるんだなあ
こうまでしないと仕事の依頼が来ないなんて
やっぱりリーダーであるハンニバルが鬼籍に入ったのが痛かったよなあ、あの人経由で依頼が来るのが多かったもんなあ
2006/7/16(日)
NHKスペシャル「恐竜vsほ乳類の1億5千万年」
登場する恐竜を見てはうっとり
骨とか血管とかが浮き出ているような皮膚のデティールの細かさは秀逸で
なかなかよく出来てますよ
まあ、正直言うと
重量感の無い滑るような飛ぶような、そんな歩き方には、ちょっとがっかりですが
クレジットではCG担当は伊達吉克さんらしいけど
この人は「地球大進化」でもCG担当してて
NHKでは最高のCG使いらしいんだけどね
まあ、「地球大進化」の時も思ったんだけど
NHKのCGは、重量感のある動きっていうか演技、演出が弱い感じがなあ
生き物の動き方に拘りってものが感じられないよねえ
これがハリウッドあたりのストップモーションアニメーター上がりの連中だと、もうちょっと動きにタメとか入れて、動きにそれっぽい演出させるんだけどねえ
ま、予算と時間がないからねNHKの場合は
そういうことを考えると、動き以外は、すごくよくできてると思います
今週のボウケンジャー
先週からボウケンシルバーになった高丘映士が
自分がアシュ(妖怪)との混血であるという宿命に思い悩む、というお話
なんでも高丘映士は子供の頃、
自分の母親がアシュであると知らされ動揺したところをつけこまれ
アシュ(獣人)化しそうになったところを父親に助けてもらい、そのため父親は死んでしまったという過去があったそうで
以来
「父を殺したのは俺と母親だ」
と、父を殺したアシュの血を引く自分と母親を許さず憎んでいたため
アシュ(獣人)化を防ぐ錫杖が失われた今
アシュ(獣人)化する原因である憎しみの感情を抑える事ができないままでは、何時アシュ(獣人)化して仲間を襲うともかぎらない
だから仲間はいらない
と、ボウケンジャーになるのをためらい
「過去を捨てられたら・・・」
と悩むわけですが
その高丘映士の父親ってのが
宇宙刑事シャリバンことイガ星人の末裔「伊賀電」こと
渡洋史
ですよ
いや〜そんなに若くないハズなのに渡洋史の動くこと動くこと
おそらく吹き替え無しでアクションを演じていたんだろうなあ
流石、JAC出身はやはり違うッ!
って感じで、ちょっと感動したのでした
いや、まだまだアクション俳優でもいけるって
声優業だけじゃなんかもったいないよ
ま、それはそれとして
「いや、渡洋史といったら時空戦士スピルバンでしょッ!」
とか言う人もいますが
そういう人にかぎってカラオケで「時空戦士スピルバン」のエンディング「結晶だ!スピルバン」を歌ってて
「いくぜダイアナッ!」
とセリフ部分を叫んでも
「オケーッ!」
って返してくれないのはどういうことなのかとッ!
当然言って欲しいよなあ
ま、あの賛否両論の最終回のせいで
言いたくないっ
て気持ちもわからんでもないけれどさ
いや、俺は好きなんだけどねえ
あれはあれで往年の名作SF映画へのオマージュだと思えば許せる気がなあ
ま、それもそれとして
そんな高岡 そんな高岡映士を、記憶喪失で自分の過去が無いボウケンイエローが、高岡映士の家で出会った映士の母親の魂の話をしてやったら
「俺の血は呪われたものでなかった、愛の結晶、愛の権化だったんだッ!」
とかなんとか言って、なんだか勝手に立ち直ってしまうわけで
一方、その頃
変身できず圧倒的不利な状況で追詰められるボウケンジャー
と、その時颯爽と現れる巨大ロボ「サイレンビルダー」
そう、立ち直った高岡映士がボウケンシルバーとしてもどってきたのです
で、このロボ「ジャッキアップ変形」ってのをするんですが
これがまたすごいインパクトのある変形の仕方でして
ちょっとこのオモチャはマジで欲しいと思いましたよ
いや、バンダイさん、これは良いと思うですよ
まあ、オモチャの出来がどれだけのレベルなのか判然としませんが
ま、そんな感じで、なんだかんだあって
正式に高丘映士がボウケンシルバーになって
めでたしめでたし
みたいな終わり方だったのですが
シルバーにベタベタするイエローに
なんだか、ブラックの様子が変だぞッ!
どうなるブラック!
つ〜か
魔性の女ボウケンイエロー恐るべしッ!
しっかし、会川昇ってのはすごいねぇ
サイトでは省略したので、今週分の放送を実際見ていただければわかるのですが
宿命、憎しみ、愛、絶望、悲壮、敗北、希望、友情、勝利
もうねえ、これだけの要素をぶちこんで30分でまとめあげるセンス
やっぱりこの人はスゴイですわ
伊達に長坂秀桂の弟子やってたわけじゃないんだよなあ
こうゆうのを見ちゃうと、別に私は脚本家じゃないけれど自信なくしちゃんだよなあ
まあ、それはそれとして
見えているのかとッ!
ああ、ここでも魔性の女ぶりをッ!
今週のカブト
フェンシング(西洋剣術)での決闘だとか、戦闘中止の角笛だとか
お前等やりたい放題だな
とか思ったら
今度はマスコミを巻き込んでラーメン対決ですか
本当にやりたい放題だな
まあ、最近のカブトのノリとしては、そういう「美味しんぼ」みたいな話でもアリなんだろうけど
と、言うか
こういうノリが許されるってのは、実はカブトってのは意外と懐が深い作品なのかもなあ(えぇッ!)
ま、それはそれとして
あの題字は久々に響鬼さんが復活したのかと
そういえば、私は関東圏の文化には理解があるつもりなので
江戸で使う「粋(いき)」って言葉は理解しているつもりなのですが
上方で使う「粋(すい)」ってのはよくわからんのですよ
字は同じですから読み方が違うだけで似たようなものかと思っていたのですが
どうにもどこか違うようでしてねぇ、この差がなあ・・・
まあ、それはそれとして
ダブルライダー変身にダブルライダーキックですか
今までありそうで無かったシーンだったんで
楽しく見れましたよ
そういえば、ようやく「渋谷隕石」の話が
ようやっと最大の謎に辿り着いたって感じでしょうか
しばらくは、このメインストーリー絡みで話が進んでくれればいいんですけれど
なんか、それはなさそうだなあ
ああ、そうそう
あいかわらず「じい」の秘密は解かれませんでしたよ
気になって仕方ねぇ〜
2006/7/15(土)
珍しく当サイトにリンク依頼が来ていたので
さっそく貼ってみる
仮面ライダーフリークス&恐怖!夜伽話
ライダーと心霊という2本立てサイトらしい
当サイトにリンク依頼してくるのはほとんどがBLOGみたいな日記系が多いので
データベースメインのサイトってのは久々で珍しいな
とか思いましたよ
ああ、ブログもやってるようですがシモネタがな(苦笑
例のミサイル騒ぎの一件に便乗して
「北朝鮮は核弾頭を持っている、危険だ」
と主張する某軍事評論家センセイがいるのですが
そりゃまあ、そのほうが、あなたのお仕事が増えるからいいんでしょうけれど、どうなんですかねぇ
そんな主張をするくせに
「では、その核弾頭は北朝鮮が喧伝する独自で開発したものなのか、それとも国外から輸入したものなのか」
という問いにも
「その核弾頭はウラン型なのかプルトニュウム型なのか?」
という質問にも答えられない有様でして
そんな程度の知識でよくぞまあ前述したような主張ができるもんだと
さすがセンセイは違うね
いやはやたいしたものですよ
だいたいにおいて
つい最近までアメリカやフランスでさえ、核兵器がちゃんと爆発するのかどうか怪しいってんで核実験を何度も繰り返していたってのに
一度も核実験をしたことがない北朝鮮に、ちゃんと爆発する核弾頭なんか作れるものなんですかねぇ
それにさあ、北朝鮮が核弾頭を持っていたら
東アジアで唯一の核保有国という軍事的優位性が崩れてしまう赤い中国が、あんなにのんびりとした対応をするわけがないだろう
そん時は、先頭にたってクソミソに北朝鮮批判を始めるはずだし
最悪、保障占領という軍事衝突になる可能性だって、過去の赤い中国の尊大な態度を見れば、有り得ない話ではないよねえ
なんぞと日本では北朝鮮問題で盛り上がり
国連安保理での対北朝鮮決議案がどうなるかが注目されておったわけですが
そんな大事なタイミングでイスラエルがまたしても空爆をやってくれましたよ
おかげで国際世論は北朝鮮よりもイスラエルということで
誰も北朝鮮に注目してくれなくなったり
国連安保理に提出された対イスラエル決議案をアメリカが拒否権を使って無かったことにしてしまったことにより
「アメリカが拒否権使って、俺たちが使っちゃいけないって理由はないよな」
とアカい中国が強気になっちゃって
日米で提出した決議案を修正して妥協しなきゃならなくなったとか
まあ、あれだ
日本の外務省にとって、えらい迷惑な出来事がなあ
もう本当に、なんでこのタイミングでやるかなあ〜イスラエル
さて、そんなイスラエルの空爆を真っ先に非難したのがフランス
「さすが自由、平等、博愛の国。伊達に民主主義先進国じゃないよなあ、たいしたもんだ」
な〜んて能天気な発言をしている人もおりましたが
いや、これはな、例の移民系青年暴動絡みの発言でなあ
イスラム教徒が多い貧困移民層を刺激したくないということで
先手を打って発言したんだろう
先に言われちゃえば、暴動を起こす理由がなくなるしな
非難といえば、国連事務次長も「イスラエル軍は国際法違反」なんぞと言っておったそうですが
なにをおっしゃるやら
イスラエルは存在事体が国際法違反
今更ナア
さて、イスラエルに空爆されたヒズボラも黙っているわけはなく
当然の如く反撃をしたそうで
イスラエル軍艦艇を攻撃、複数の死者か 無人航空機説も
詳しい事がわかりませんが、無人航空機で攻撃されたとなると
対艦ミサイルの有効性を示すことになってしまったエイラート事件に引き続いて、またしてもイスラエル艦艇が新兵器の有用性を示すためにやられてしまう事例になったということになるのでしょうかねぇ?
記事によると
「無人飛行機はイスラエルの対空レーダー網を回避出来る」
ということですから
よっぽど小さいのか、低空を飛ぶのか
そういえば先月あたりだかにNHKで
米軍の無人ロボット兵器の特集番組があって、それを見ながら
「これって、全部今の民生品で代用が効くんじゃないのかしら?だとしたら米軍よりもゲリラ側が無人ロボット兵器を使ってくる可能性が大きいんじゃないか?」
とか思ったのですが
本当に使ってたんですねえ
えいらーとじけん エイラート事件
1967年10月21日におこった、イスラエル海軍の駆逐艦「エイラート」とエジプト海軍のミサイル艇が遭遇して始まった戦闘のこと。「船体の大きさで圧倒的劣るミサイル艇など屁でもない、踏み潰してくれよう」と言ったかどうだかは定かではないが、イスラエル海軍駆逐艦エイラートが敵ミサイル艇を自主砲射程内に補足しようと無用意に近づいたところを、射程距離の長い(あくまでも、エイラートの砲撃距離と比べればだが)艦対艦ミサイルスティックスによってアウトレンジ(射程外)攻撃され、立て続けに喰らった三発のスティックスミサイルにより撃沈された事件。この出来事でそれまで懐疑的だった対艦ミサイルの評価が劇的に変わり、主要先進国が対艦ミサイルの開発・導入に力をいれはじめ、軍事ドクトリンが一変した。なお、この戦闘を「海戦」ではなく「事件」と呼ぶのは、第三次中東戦争が終了直後で、エジプトとイスラエルの間で正式な戦争状態ではなかった(事実上は戦争状態であったが)からである
2006/7/14(金)
転勤初日
挨拶だけだと思ったら、仕事をさせられた上に
飲み会(私の歓迎会ではない)にまで強制参加させられ
「俺、(赴任)初日なんですけど?」
を連呼することに
なんだか先が思いやられるのでサボリマス
2006/7/13(木)
転勤の準備で忙しいのでサボリマス
あと、スパム対策としてBBSの位置を変更(ちなみに総作業時間、1分未満でした)
2006/7/12(水)
送別会で飲んだのでサボリマシタ
しっかし、まさか俺の送別会だったとはなあ
ちょっと予想外でした
2006/7/11(火)
なんだか例のミサイルのおかげで
「敵基地攻撃論」とかいうのが急に議論されておるようですが
ワタクシ、某韓国大統領じゃありませんが
大騒ぎしすぎ
だと思いますよ
なんつ〜かねえ、飛行中のミサイルを迎撃する能力の無い日本が、ミサイルの脅威から国民を効率的に守ろうと思ったら
ミサイルが発射される前の地上にある間に先制攻撃するしかないんですから
そんなん50年以上前からずっと言われて続けているんですよ
日本は、長距離航続能力と対地攻撃能力を持つ航空機やミサイルを配備しておくべき
と昔っから主張していたワタクシにとっては
何を今更
って感じがなあ
騒ぐんなら、もっと前から騒げって
何かが起きてからじゃ遅いんだよなあ
それからミサイル防衛システムだかなんだかをさあ
「これさえあれば、もう安心」
みたいな言い方してますけど
過信するのはやめたほうがいいよ
特に今話題のPAC3、あれなあ〜迎撃し易い状況でテストして、半分当たるか当たらないかってレベルだろ
まあ、それはそれで単純計算すれば、敵のミサイル一発につき迎撃ミサイルを2発撃てば迎撃できるんだろうけれど
実戦では、もっと迎撃しづらい状況で飛んでくる可能性もあるんだから、迎撃できる確立はもっと落ちるよねえ
その性能が未知数なミサイル防衛システムなんかよりも長距離対地攻撃機を導入したほうが、ずっと安上がりで効果的な防衛ができると思うだけどねえ
ま、それはそれとして
ミサイル防衛システムを「MD」と略すのはやめていただきたい
性能向上型が出るたびに、ゴテゴテしたパーツが増えて原型を留めないほどに外観が変わったり、コンセントに挿しきれないほどACアダプターが増えていったりした挙句、気がつくとソフトやサービスが全く供給されない状態になっているという、16BITのスゴイヤツと混同してしまい
その前途がとても怪しく思えてしまうのです
2006/7/10(月)
いろいろ疲れたのでサボリます
2006/7/9(日)
やる気がないんでおざなりです
今週のボウケンジャー
今週は戦隊シリーズ恒例の6番目の新戦士が登場するという
スポンサーであるバンダイさんにとって最も気合の入る回でした
まあ、そんなわけで
眩き冒険者ボウケンシルバーが登場
このやたらとピカピカした造型は戦隊モノというよりは「宇宙刑事ギャバン」に始まるメタルヒーローシリーズを彷彿させますよ
いや〜ワタクシこの手のFRP全身メッキ造型大好きですよ
まあ、FRPにメッキするってのはすんごい技術いるんですけど
そういう技術の話してもなあ
ああ、そういやシャリバン出てたな今週は
で、もって
このボウケンシルバーになるのが先月から登場した
アシュ(妖怪)の監視者「高丘映士」
この「高丘映士」が監視する対象アシュ(妖怪)を
神官ガジャが改造しちゃったからさあ大変
改造されクエスターとなったアシュに、手も足も出せずボコボコにされたあげくアシュがもっとも苦手とする道具「錫杖」まで破壊されてしまうわけで
この時点で
「なるほど、この改造されたアシュに対抗するため、高丘映士がボウケンシルバーになるのだな」
とテレビの前でワタクシは思ったわけですが
そこは會川昇脚本、そう素直には話は進みません
なんと高丘映士が変容
人外の者「アシュ」になってしまいます
そう、高丘映士は人間とアシュの間に生まれたダンピール混血だったのです
アシュの血を持つものが、アシュを狩るという
非常に斬新な展開がッ!
はい?なんですか「吸血鬼ハンターD」って?
ワタクシ、よく知りませんよ
まあ、そんなわけで
いままで「妖怪ハンター」だと思っていたのが実は「吸血鬼ハンターD」だったということで
ワタクシ個人としては大いに驚いたのでありましたよ
そういえばワタクシ、この吸血鬼ハンターDと一連の東宝特撮作品に触発されて
第二次世界大戦中、最強の兵士を作るためにヴァンパイアになることを命じられドイツに派遣された元特務少尉の戦中から現代に至るまでの暗闘を描いた小説を書いたことがあるのですが
ヴァンパイアと化した主人公が成田空港建設の真の理由を巡って、妖怪と化した河野一郎と戦うという、スゲーえムチャな内容でなあ。私は面白いと思ったのですが、読んだやつの反応がサッパリだったんで
以来、小説を書くのをやめてしまったという思い出がな
ま、どうでもいいな
吸血鬼ハンターD・・・吸血鬼と人間の混血(ダンピール)であるにも関らず、吸血鬼ハンターを職業とする「D」の活躍と苦悩を描く、菊地秀行大先生の代表作。ファンタジー作品だと思われているが、SFがほどよく混じっていて、ジャンル別けするのがちょっと難しい(バロックファンタジーとか言うらしいが)。登場キャラクター達が皆立ちまくっている点も素晴しいが、最大の魅力は天野喜孝のイラストであろう。まあ、ぐだぐだ言わず黙って読め。読めばわかる。
今週のカブト
ガッタク如きなんぞどうでもいいです
毎回毎回言ってるような気がしますが
このじいさんの秘密が気になってしかたありません
一体何者なんだ、じいさん!
まあ、そんなことよりも
見えているのかとッ!
おざなりなんで、今日は以上
2006/7/8(土)
ま、そんな訳で
サイト管理者という旅から卒業し“新たな自分”探しの旅に出たい
と思ったので旅に出ていた訳ですが
億単位の金があって、食べて行くのに心配がないどこぞのサッカー選手と違い
こっちは金ががないので、いつまでも旅に出ているわけにもいかず
喰っていくために仕方なく帰ってきましたよ
まあ、だからといってサイトの更新をする必要はまったくないのですが
なにいッ!
Comicリュウが復活するとなッ!
安永航一郎先生とふくやまけいこ先生も連載なされるのかッ!
こ、これは3〜40代の極一部のマニアさんにとっては、かなりの破壊力が
いかん、これはちょっと読みたいな
けど、世間一般に訴えるようなインパクトは全く無いけどな(笑
まあ、あれだそういう路線を目指しているなら
ここはひとつ
早坂未紀
に奇跡の復活を
いや、ワシ麻衣子シリーズ好きだったんだよなあ(遠い目・・・
まあ、どうせならリュウじゃなくって
アニメーターがやりたい放題好き放題のマンガモドキをそれこそ書きなぐっていたような
ザ・モーションコミックの復活を期待したいですな
当然、金田伊功のバースが巻頭カラーを飾りますが(笑
なんたって単行本には堂々と”1”と表記されてますから、当然2巻がでることになっているのでしょ?是非続きをお願いします
それにしても地方に住んでる私には全然ピンと来ませんが
なにやら世はアニメブームだとかでかなりの数の作品が放送されているようで
ってことは、どっかの出版社が
「今のブームにのってアニメーターにマンガ描かせてみよう」
とか安易な発想で雑誌とか作らないのかねえ
それこそザ・モーションコミックみたいにさ
え?それじゃ「ガンダムエース」の立場は・・・
コミケにいけばアニメーターの描いた同人誌が山ほどあるって?
ああ、今はいい時代になったもんだなあ
早坂未紀・・・1980年代の美少女漫画ブーム(今でいう「萌え」)の一翼を担ったマンガ家。その美しくかわいらしいピュアな絵柄には未だにコアなファンがいる(私もそのひとり)。1980年代末期(私は1988〜89年を「暗黒の年」と呼んでいるが、まさにその年)に引退して、かたぎに戻ったそうだが、その後の消息が掴めず、原稿はあるのに出版社が復刻しようにもできないという、ファンとしては非常にじれったい状態になっている。読みたければ古本屋を探すしかないので作品自体がレアな存在。
ザ・モーションコミック・・・1990年代初頭のアニメブームに乗って、当時人気のあったアニメーターにマンガを描かせるという「アニメ感覚の新しいコミック」というコンセプトで作られたマンガ雑誌。もちろん出版はアニメ業界に強かった徳間書店。コアなマニアさんは大喜びしたが、あまりマンガを描き慣れていないアニメーターさんに描かせたので、コマ割や構図が微妙に変で、読んでいて妙に疲れる作品が多かった。あまりにもマニアックな執筆陣に一般層はおろか大半のアニメオタクさんもついていけず、気がつくと足掛け3年、9号目にて休刊。主な執筆陣は
なかむらたかし、美樹本晴彦、いのまたむつみ、天野喜孝、北爪宏幸、湖川友謙、安彦良和、金田伊功、いづぶちゆたか、平野俊弘、垣野内成美、板野一郎、高田明美、芦田豊雄、等々 そういえば前述した早坂未紀も描いてるね。
仕事とか体調とかの関係でしばらく本屋に行っていなかったので
エロマンガを買いに久々に本屋にいったところ
冨士宏先生の「城物語」が出ているではありませんかッ!
もうエロマンガの事は忘れて速攻で購入したわけで
まあ、冨士宏先生に関しては当サイトを御覧になられているようなヒネタオタクさんには説明の必要がないとは思いますが、一応説明すると
ゲームメーカーナムコが1980年代の黄金期にだしたアクションRPGゲーム
「ワルキューレの冒険」(ファミコン)
とその続編
「ワルキューレの伝説」(アーケード、PCエンジン)
等の所謂「ワルキューレシリーズ」のキャラクターデザインをしたことで世に出た御方でして
ナムコがゲーセンで無料で配っていた広報誌「NG」は、氏の漫画作品「午後の国物語」「迷廊館のチャナ」が掲載されているということで、マニアさんによって配布されたとたんに瞬殺するという
80年代のゲームオタクにとっては忘れられない神のような存在の方なのですが
まあ、どれぐらい神かというと
この「ワルキューレシリーズ」以降、日本におけるヴァルキリー(欧州の伝説に登場する戦の女神)のデザインが
全て氏のデザインに準拠してしまったというぐらい神なわけでして
(とはいっても、この氏のデザインにも元ネタはあるのですが、世間に広めたという点においては、彼の功績だと思います)
ええ、それはもう、最近スクエアエニックスから続編が発売された
ヴァルキリープロファイル
とかにもその影響はありますし
もちろん
18禁エロゲーにしてエロアニメ化された
「戦乙女ヴァルキリー」
はいわずもがなですよ(げへへ
ま、それはそれとして
ゲームオタクにとっては神であっても、一般世間ではまったく知られていない方でして
まあ、その理由というのが発表の場が常にマイナーな媒体であるということと
そのマイナーな媒体の掲載誌が
氏の作品の掲載を始めると次々と休刊・廃刊してしまうという呪いにかかってしまう
(ダウンロード販売していたサイトまで潰れたからなあ・・・)
そんなわけで連載途中で作品が打ち切られてしまうことが多く
なかなか単行本がでないということで、マンガオタクさんにとっても知名度が低く
(実際、2000年当時、出版された単行本は「午後の国」一冊のみだった)
ゲームオタクさんとマンガオタクさんの間では氏の評価には非常な温度差を感じることが多かった作家さんなわけですが
近年、前出した単行本「午後の国物語」が版元を変え「午後の国物語Remix」として再販された(とはいっても「まんがの森」だけの限定発売という、地方に住む人間にとってはちょっと悲しいのだが)が契機になったのか
単行本「ワルキューレの降臨」全二巻が発売
ようやくマンガオタクさんにも氏の存在をアピールできる作品が発売され
1980年代の昔からの氏のファンであるゲームオタクさん(もちろん私も含む)はあまりの嬉しさに涙したわけで
まあ、そんな評価の兆しに便乗したのか、なんなのか
かつて、アーケードゲーム業界唯一の専門誌と自称していた月刊誌「ゲーメスト」の姉妹誌として登場し、そして儚く消えて(休刊)行った「コミックゲーメスト」に掲載されていた「城物語」が10年ぶりに単行本として登場したわけですが
なにせ、掲載誌が休刊ということで、途中でブッツリ切れてますからねえ(ましてや、出版社自体(新声社)が倒産してますし)
どうやってまとめるのかなあ〜
とか思ったんですが
なるほど
パイロット版ということにいたしましたか
それなら完結してなくっても問題ありませんよ
かなり気合の入った完成度の高いパイロット版ですが
なんか「豹マン」とか「シルバージャガー」とかのやたらと豪華なパイロット版を連発したわりに日の目をみることがなかった一連のピープロ作品を見るようですが
まあ、そんなわけで
「城物語」ここから話が広がっていきそうな処で
「以前の製作会社が倒産しまして・・・」
ってな感じで
唐突に終わってしまうのですが
最後の最後に
見たいに決まってるじゃないですかッ!
どこかに城物語の続きを掲載してやろうという度量の広い出版社はないものかのう
先ほど「ゲーメスト」という名前が出たが
良く考えれば、この雑誌はすごい雑誌だったなあ
アーケードゲーム専門のゲーム雑誌という非情にマニアックな雑誌で、ゲームの攻略、開発者へのインタビュー、業界の動向、とかがメインの雑誌なのに
「鋼の錬金術師」の荒川弘(当時はエドモンド荒川)
「ケロロ軍曹」の吉崎観音
「アイシールド21」の村田雄介
といった今ではメジャーになってしまった数多くの絵描きさんを輩出したことのほうが評価されてしまうという
本当に不思議なほど絵描きさんが充実していた雑誌だったよなあ
ま、個人的に言わせてもらえば
ゲーメスト最大の功績は
雑君保プ先生を世に出したってことなんですが
絵師といえば
堀部秀郎先生がお亡くなりに
ギャルゲーのキャラクターデザインや原画やらを担当した絵師さんですが、わたしにとっては、エロゲ雑誌「PCAngel」の表紙イラストの人でした
なんか惜しいというか
自分もここのところ倒れてばかりだったので、いろいろ思うところがなあ、ましてや歳も非常に近いしなあ・・・
けどまあ、自ら集大成と呼んでいた画集が生前に出せた事はクリエイターとして幸せだったんじゃないかと
出せないまま業界から去っていく人間のほうが圧倒的だしさ
ま、個人的にいろいろ思うところはありますが
合掌
ま、そんなわけで
NHKBSで「恐竜100万年」が放送されるので
今日はここまでな
2006/7/7(金)
私生活が大変なんでサボりました
2006/7/6(木)
私生活が大変なんでサボりました
2006/7/5(水)
日本政府は5日午前、北朝鮮が同日午前3時半から8時20分にかけて計6発のミサイルを発射したと発表した。日米両政府によると、いずれも日本沿岸から数百キロ離れた日本海に着弾。3発目が長距離弾道ミサイル「テポドン2」だったが、日米韓各政府は打ち上げ途中で失敗したとみている。(読売)
着弾じゃなくって墜落だろ?
天下の読売が間違っちゃいかんな
それにしても
北朝鮮がミサイル撃って大騒ぎしている隙に
韓国が竹島の海洋調査をするという
見事な民族コンビネーションには、してやられましたヨ
まあ、それはそれとして
世界中で大々的に報道されたにしては
意外と市場は冷静でしたなあ
もっと株価とか外為とか下がると思ったのに
国際世論も、慣れちゃったってことですかねえ
「あ〜あ、またやってんだ、どうせパフォーマンスでしょ、しょうがねえなあ〜」
みたいな
まあ、あれだ、独立記念日でお休みのアメリカ市場が
この後どう反応するかが見所だな
しかし、理解し難いなあ
あの北朝鮮のミサイルは使わないからこそ外交カードとして意味があったのに
使っちゃったら、外交カードとして使えない上に
あのミサイルがポンコツだってのがバレるじゃないか
なんだかなあ〜
まあ、そんなわけで
日本をミサイルの危機からまた救ってッ!
頼むよライダーマンッ!
と熱いエールを送りつつ本日の更新は終了です
2006/7/4(火)
体調が良くないところに
仕事関係がえらいことになってしまいまして
もう、どうしたらいいのかと
いや、たしかにそう言ったし、希望どうりなんだけど
このタイミングは無いだろう
そんなわけで、私生活でしばらくバタバタしなきゃならないので
今週、来週と更新はほとんどないものだと思ってください
いや、もう、本当に勘弁してくれと・・・
2006/7/3(月)
体調不良につき更新をサボりました
2006/7/2(日)
みんな聞いてくれッ!
水が飲めるようになったよ
今まで、まともに喉を通らなかった水が
今日はいくらでも飲めちゃうんだ
もう、ガブガブ飲んじゃうよ(ちょっと痛いけど)
水道水がこんなに美味いとは思わなかった
いやあ、水はいいよ水は!
とか思った数分後
やっぱり水道水よりミネラルウォーターだよな
けどどうせならコーラかなんかが
いやいや、やはりここはビール行っちゃおうかなあ
なんぞと贅沢な考えをしてしまう訳ですが
水は飲めても物は相変わらず食べれないので
はっちゃけれないわけでして
自重した生活を送らざる得ないわけでして
(これがどれぐらい自重しているかというと、オネーサンから同伴のメールが着ても断るぐらいだ、このことから、いかに私が自重しているのか理解していただけるとありがたい)
まあ、そんなわけで久々の更新ですがおざなりに行かせていただきます
今週のボウケンジャー
なぜかミィシェル・ウィーが出てました
スーパー戦隊シリーズにもこんなビッグなゲストが出るようになるなんて
ようやく時代が俺たちに追いついたか・・・(遠い目)
まあ、ビッグなゲストに敬意を表してか
番組中ひたすらミィシェル・ウィーがゴルフをしてるシーンだけが流れるという、不思議な内容でしたが
まあ、それはそれとして
見えているのかとッ!
放送がなくっても、なぜかこのコーナーだけは根性で続けます
今週のカブト
ワームの巣となっていた工場に取り残された少年を救うんだッ!
てなことを言ったら
周りから「あの少年もワームなんだって」と制止されたヘタレ君ですが、制止を振り切って工場に突入したら
案の定、救おうと思っていた少年はワームの擬態で、逆に殺されちゃいましたヨ
全国の少年諸君、人の忠告はよく聞いておくべきだぞ
私も職場の後輩が、人の言う事をサッパリ聞きやがらない上に、勝手な事をやったあげく失敗して、その責任をなぜか俺が取らなければならなくなるという非常に不愉快な出来事が過去にあったんで敢えて言うが
勝手にやるのは結構だが、責任は全部自分で取れよな
まあ、俺の場合は実社会でもこんなん相手にしてるのに
さらに無責任な連中だらけのWEBの世界でも活動してるから余計始末に終えないのですが
まあ、グチはともかく
そんな騙された上に殺される、お人よしなヘタレ君に何者かがライダーベルトを装着すると
死んだと思ったヘタレ君がゾンビのように復活し
最強と言われるライダー「ガタック」に変身
復活したとはいえ、一度は騙されて殺されたのですから普通なら
「俺は誰も信じない」
とばかりに人間不信とかになって冷酷非情な性格になるのですが
少年が擬態したワームだとわかったにも関らず
この期に及んでこのワームの人間性を信じようとしちゃいまして
加賀美、お前ってヤツは、騙されて殺されてるってのに、本当にバカな野郎だぜ (´Д⊂グスン
私には無理ですわ
まあ、そんな感じで
新ライダーガタック初登場というビックイベントがあったのですが
私にはそんなことよりも
「じい」の秘密が今週も明かされなかったのでそれが気になってしかたありません
カブト曰く
「俺が世界の宝なら、あの人は人類の宝」
ああ、ますます気になってガタックごときじゃねえよ
まあ、それはそれとして
見えているのかとッ!
しっかし、本当にメイド服好きだよなあカブトのスタッフは
工場にあったワームの卵描写でエイリアンネタを語ろうかと思ったけど、時間が無い上に体調が悪いのでナシの方向でな
更新中止中のアクセス解析ログを見ていたら
キーワード検索で
「トップレス」+「ワールドカップサッカー」+「画像」
がトップだった日があってガッカリ
なんなんだウチのサイトは
そういえばフランス、決勝リーグに進んでから調子いいなあ
ジダンの復調もそうだけどアンリの復調も大きいよなあ
このふたりがしっかりしてれば手が付けられないチームになる
みたいなことか以前BBSで書いたら、なんだか以来この両名が調子良くって
今日なんか優勝候補筆頭のブラジルを破っちゃうという快挙を
見てて、ちょっと興奮したな
どんなに不利な状況でも、パス一本でひっくり返す展開は
本当に見ていて惚れ惚れしちゃいますわ
華麗なサッカーってのはこういうのを言うんですかねえ
まあ、それはともかく
せっかくだから御希望の画像に近いものを貼っておくよ
それは乳輪なのか乳首なのか非情に微妙なところだが
見えているのかとッ!
まあ、あれだ一言BBSに書いていってくれれば
考えない訳でもないですよ、と
面白ければ、という条件はつきますがね
2006/7/1(土)
今のワタクシの現状
「死せる孔明、生ける仲達を走らす」
まあ、そんな心境です
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