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AE攻撃側全滅




当サイトの管理人「全滅屋団衛門」は東北の山奥に隠居している元オタクである。
隠居しているので現在アニメは全く見ない、ゲームも全然遊ばない、マンガもほとんど読まないし、プラモも作らず、映画なんかは問題外。そもそも仕事が忙しくって時間がない。
そんなオタクをやめた人間の綴るオタ日記っていう、なんだか非常に無理があるサイト「AE〜攻撃側全滅」

当サイトは、閲覧者が以下のサイトを見ているものとして、書かれております
赤毛のアン
轟轟戦隊ボウケンジャー
仮面ライダーカブト
仮面ライダー電王


2007/1/31(水)



熱っぽいので病欠します




2007/1/30(火)




なにやら最近ゲンダイさんが2ch叩きをやっているそうで
そんなわけで、どさくさにまぎれて私も2ちゃんねるを叩いてみようかと

もうね、ワタクシ「2ちゃんねる」には
サイト管理者というよりも個人的に大迷惑してますよ

例えば私の口癖のひとつに「キターッ」というのがあるのですが
これ言うと、今は
「ああ、2ちゃんねらーの方ですか」
とか言われちゃうんだけど
違うんだ
これは一昔前の岩手のローカル芸能人「大瀬しのぶ」の、これまた岩手のローカルCM「焼肉冷麺ペコ&ペコ」のマネなんだよッ!

冷麺を一口食べ、その辛さに悶絶しながら頭を叩き
「キタッ!これワタクシ用」
とかいう岩手県民ならみんな知ってるCMのな(いや、最近の子は知らないらしいが)

まあ今は、「大瀬しのぶ」も「焼肉冷麺ペコ&ペコ」もなくなったけど、、それはそれとしてだ
こっちは20年ぐらい前からローカルネタでずっとやってきてるのに、あとから出てきてかぶるネタやるんじゃねぇって!
ホントウにね、アイツ等と一緒にされてスゴイ迷惑ですわ






ローカルネタといえば
岩手には不二家がないので、最近の不二家ネタはあんまりピンと来ないんです
どこか外国のような感じでナア
まあ、さすがに飲料の販売も止めるって段階になって
不二家のミックスネクター(250ml限定ですが)好きとしては非常に困った状況になってはいますが

いや、250mlと300mlだと微妙に味の濃さが違うんだよナア






なんだか東レパンパシフィックテニスにマリア・シャラポアが出場するということで
連日テレビで過去のマリア・シャラポアの試合が流されることが多いのですが
あのシャラポアの掛声を聞くたびに
ドラゴンセイバーの自機がやられた時の音を思い出すのは私だけか?








あ、いかん
NHKBSで放送される「タイタンの戦い」見なきゃならないんで
本日はここまで
時間ねぇ〜


2007/1/29(月)



お腹が痛いんでサボリます

それと
スパムがウザいんでBBSの位置を変更しました
ま、普通に見てる分には、なんの変わりもありませんが
ちなみに上記の作業に要した時間1分




2007/1/28(日)



今週の電王
今週から電車ライダーこと「仮面ライダー電王」が始まりました
まあ、第一話ということで

事件に巻き込まれた主人公が、なんだかわからないうちに仮面ライダーになってしまう

という平成ライダーシリーズでの定番的ストーリーが
「理屈なんか後でいい、とにかく目立てッ!」
とばかりに怒涛のような速度で展開していったわけですが
予想以上に面白かったですよ


ギネス級の不幸の星の元に生まれたとしか思えない主人公
ということを表現するために
自転車で事故、不良グループに突っ込む、カツアゲされる
とかいった欝展開が
未来の世界からやってきたイマジンのモモタロスが登場したあたりから一転していくあたりなんかは秀逸でしたよ

( つ〜か、あの欝展開すら、実は脚本家小林靖子得意の伏線だとワタクシは予想してますよ。来週は主人公をカツアゲした不良君の悲しい過去が語られるに違いありません)


特に主人公の前に始めて姿を現したのに
「遅刻しそうだ」という理由で気付かずに自転車に轢かれてしまうところなんかは爆笑してましたよ
(まあ、この直前のシーンで、他のイマジンと人間の遭遇シーンがあって、それと対比させるかのような演出もなかなかでしたが)


それにしてもイマジンだ
「人間と契約することで実体化できる」
とかいうので
デビルマンでいうところのデーモン族みたいなのを想像してたら
シャザーン(千一夜物語にでてくるランプの精「ジン」)でしたからねえ、砂状のところなんか特に

それと
取り込もうとして逆に取り込まれてしまう
とかいう展開をするって聞いてたから
やっぱりデビルマンみたいなのを考えていたら
イマジン自身が「こっちのほうが面白そうだ」って理由で進んで主人公に同化して他のイマジンを倒しにいくところとか

ああ、そうそう主人公に憑くイマジン「モモタロス」の声は関俊彦でして
実はドラマの中で一番目立ってたのは彼の声の演技でしたよ
序盤は、良くも悪くも関俊彦次第の作品になりそうですな

それにしても主人公を「特異点」って呼んだ時は
「お前かッ!軌道エレベーターの近くでD兵器を使用して世界をグチャグチャにした女たらしはッ!」
とか思っちゃいましたが
実際に、イマジンによってグチャグチャにされそうになる時空を修正するとかなんとかで、なんかそんな話になりそうですね



まあ、それはそれとして
ジャズ系のBGMを採用するという、音楽に関してはかなり目新しいことをしている感じがしましたよ
まあ、主題歌のほうは、なんだか、さわやかジャニーズ系だったんで最初は変な違和感がありましたが
これを書くのに見直したら
「そんなに悪くもないかなあ」と、慣れれば結構ノレますよ

イマジンも画面の四隅でゲイナーダンスを披露してますし
いーじゃん♪




それにしてもこの胸のラインを強調したような衣装
「パンチラだけではありません、これからはオッパイもです!」
とかいう東映さんの新しい路線でしょうか



まあ、従来どうりの路線も健在なようですが


あ、そうそう、まともなストーリーを知りたい方は是非仮面ライダー電王公式サイトを御覧下さい。ウチはたぶんまじめなレビューとかしないつもりですから






今週のボウケンジャー

メインライターの会川先生も13話ぶりに戻られたようで
まずはちょっと安心したボウケンジャーですが

失踪して海を見ているブラック
長い年月の経過で力を失いつつあり、なんとしても新たな力を手に入れたいリュウオーン
自らの体にゴードムエンジンを埋め込み、サイボーグ化するガジャ

最終回が近いということで登場人物がみな切羽詰ってまいりまして



ますます目が離せません



すいません時間がないんでテキトーに書いてしまいました


2007/1/27(土)




やる気がないので寝る

別に
8日遅れで放送されている関係で
ウルトラマン80が客演したウルトラマンメビウスが見れずに
他の特撮系サイトのネタについていけず、ふてくされた
とかいう訳ではない
単にやる気がないだけだ


けど、本当は俺も80を熱く語りたいんだよなあ
80に日があたるなんて、どうせこの時ぐらいだろうしなあ


2007/1/26(金)



まあ、そんなわけで9日ほど
「土曜日の実験室!」しておったわけですが
どうやら、私の巻き込まれた今回のタイムリープ、実は全国規模で頻発していたようですよ

ん〜けど、ガンガンあたりと一緒でもなあ〜「宇宙船」とかなら嬉しいけれどなあ・・・


ハッ!そうか!
このタイムリープはもしや
「宇宙船」の休刊という悲劇を阻止するために、神によって仕組まれた事故だったのでは!
しまったあ!神によって選ばれておきながら、タイムリープ中はこの崇高な使命にまでは全然気がまわらなかったよ
よりよい方向に歴史を変えるチャンスだったのに、何をしてたんだ俺はッ!


って「宇宙船」は一昨年の段階ですでに休刊だよ
一年前にタイムリープしても間に合いません


いや、「宇宙船 YEAR BOOK」は今でもでてますが






お昼の奥様ワイドショー番組「ザ・ワイド」で
仮面ライダーカブトで天道総司を演じていた水嶋ヒロの特集が組まれておりましたよ



まあ、写真集とDVD発売のタイアップ企画なのですが
でまあ、番組レポーターが水嶋ヒロに直撃するということなのですが
なんともヌルイ内容でしたので特に語ることもなく


つ〜かね
わざわざ天道総司ネタをサービスとばかりに自ら演じて
「おばあちゃんは言っていた〜」
と決めセリフを言っているのに
ナレーションをかぶせて、肝心な部分は聞き取れなくしてまして
そこが一番見たいんじゃないか!

番組スタッフは全然わかっていませんヨ

まあ、全国ベスト4に入った桐蔭学園サッカー部時代の映像が見れたのは
たいしたものだと思いましたが





まあ、それはそれとして
番組のつかみの部分と、終りの部分で


仮面ライダー出身役者のオダギリジョー
と何度も何度も言っていたのはどうなんだ

自分のフィルモグラフィーから抹消したいようですが
もう「仮面ライダークウガのオダギリジョー」は定着しちゃってるってことですかあ






まあそれはそれとして

「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」のDVDを買ってしまい
これからコマ送りで存分に鑑賞するので、今日は以上

いや、仮面ライダー電王じゃないけれど
「最初からクライマックス」
ですからねぇ
どのシーンも見逃せねぇですよ

いや、本当にグリグリ動くんだぜ板野サーカス、見ておけってマジでスゲエから
あと、オーディオコメンタリーも異様に面白かったりと
どうでもいい知識がムダについて楽しいですよ
「そうかガンダムのあのシーンが」とか「最初は光の国にタロウがいないという設定だったのか・・・」
とかとかな

けど、一番見たかったのはこのシーンだったんだけどね



2006/1/25(木)



体調不良(下痢)で休みました



2006/1/24(水)



なあ、おまえ等
そろそろ一週間目になるんだけど
いいかげんツッコンでくれないかな
ボケ続けるのも、そろそろ限界なんですよ
できれば月が開ける前にツッコンでいただけると幸いです




2006/1/23(火)




先週の話
私の営業先が「松本零士直筆サイン原画展」なるものを開催しておりまして。そんなわけで仕事の一環として、ほぼ毎日この原画展に通っているのですが
正直言うと、「なんでこんな店で松本零士先生の原画展がッ!」
と驚くほど、昔ながらの(悪く言えばボロい)雑貨屋さんだったりするわけで、なんだかいろいろ興味が沸いてきたので
ごく普通の一般人のフリをして(営業先にパンチラサイトをやっているなんて口がさけても言えんからな、まあそのおかげで、非常に遠まわしな聞き方になってしまい、訊きたい核心部分に話をなかなかもっていけなかったが)話をいろいろ聴いたところ
いろいろ差障りがあるので詳しいことは書けませんが
「松本先生、赤の他人のためにそこまで」と涙ぐみたくなるほど
エエ話しでしたよ
一連の報道で「強欲」のイメージがある松本先生ですが、報道にならないようなところで、地味に活動してますよ

まあ、あと、ここ数年の松本先生のまわりでおこった話もちょこっと聞いたのですが
「うあ、それなら、俺でも権利にうるさくなるわ」
とかいうエピソードが連発
この私ですら松本先生に同情したくなりましたよ


ま、それはそれとして
この原画展に展示されている色紙が、非常にお安い値段で販売されるということなので値段を聞いたら
「ヤフオクで転売したらボロもうけ」的な値段でして
「ちょっとその値段はマズイんじゃないんですか?」
と遠まわしに訊いたところ
すでにヤフオク転売目的と思われる方が複数申し込みにこられたそうで
と、苦笑いしていたのが印象にな
(いや、けど実際、松本先生のサイン色紙はかなりの数が出てるから、そんなに値段はつかないんだけどな)


で、まあ、そんな話を長々としていたので
当然というか、「買いません?」みたいな感じで話を振られたので
日頃のつきあいもあることですし、気に入ったものなら買ってもいいか
ということでメーテル、ハーロック、エメラルダス、トチロー、ミーくんといった松本キャラの描かれた色紙を眺めたわけですが
どうにも「買おう」という気持ちが湧かず、その日はそのまま退散したのですが
2〜3日後に行ったら、全て売れてしまったそうで
今は複製原画を飾っているだけなので売れない
とかで、ちょっと残念な気がしたのです

いや、俺「ガラスのクレア」があったら、間違いなく買ってたんだよッ!
早すぎたメイド萌えに、ロボ娘萌え(正確には機械人間だが、死にっぷりはまごうことなくロボ娘)
これに萌えずして何に萌えるかッ!


いや、レイジゲージ(レイジメーター)が色紙の真ん中にポンと一個だけ描かれているってのも、かなりオツですが



レイジゲージ・・・松本零士作品の至る所に登場する円形のアナログメーターの米国での呼び方。他に「レイジメーター」とも呼ばれるが、米国ではメートルという単位が未だに一般的になっておらず、そのため「メーター」よりも「ゲージ」と呼ぶのが一般的。日本では「松本メーター」と呼ばれるのが一般的だが、近年登場したパチンコ機「銀河鉄道物語」では「レイジメーター」の呼称が採用された当たり役があったおかげで、パチンコ好きを中心に使われるようになった。ちなみに、これが多ければ多いほどSF的であると認識されるようだ(この項、かなり大嘘)。


2006/1/22(月)




無理して仕事したら、また体調を崩しました





2006/1/21(日)



今週のカブトFINAL(最終回)



幼女






パンチラ
まさに究極の最終回でした
スタッフの皆様一年間御苦労様でした

全人類を滅亡させる巨大な危機を、ヒーローが救う
というまさに特撮ヒーローモノ最終回の王道
多少唐突だったり、おざなりだったり、投げっぱなしだったりしても
主要キャラクターのその後までそれなりに描き
最終回としてはそこそこまとまった無難な内容だったんじゃないかと
ネットでの評価は「最悪」だそうですが、そんなでもないですよ
これより酷い最終回ワタクシ過去に何度も何度も見てますからねぇ
まあ、だからといって「良かった」とまでは言いませんが

ま、そのわりには
「勝利宣言」シーンの背景にある、ZECTマークのおざなりさにはちょっとな

なんというか、もうちょっとシワを伸ばして、空気を抜くぐらいの丁寧さで貼ろうよ
一応、全世界に向けて放送してるって設定なんだろ
つ〜か、このあたりが
「仮面ライダーカブト」の全てを象徴している
気がしないでもないでもないです
(どの辺の何が象徴してるのかは訊かないでください)

それと、このCG合成シーンも

「仮面ライダーカブト」の全てを象徴している
気がしないでもないでもないです
(どの辺の何が象徴してるのかはまたしても訊かないでください)
にしても、これ以上は無いってほどにパリだよなあ(笑
なんか久々にピープロのマット画背景合成を思い出しましたよ
つ〜か、渡辺善夫の職人仕事のぶんピープロのほうがずっと上に見えますわ
こんなへたれたCG合成はいらんですよ

それと

「FIN」の文字が出てくる最後のカット
演出といい、音楽といい、効果音といい、あまりにもベタで
なんだか見ていて恥ずかしくなっちゃったんですが
勘弁してもらえませんか(笑






今週のボウケンジャー

スターウォーズでいうところの「暗黒面」に、「闇のヤイバ」の勧誘もあって取り込まれそうになったボウケンブラックが





パンチラの力で「暗黒面」から脱する
とかいう、非常に説得力のある話しでした

で、まあ暗黒面から脱したブラックが「闇のヤイバ」と闘うことになるのですが
戦闘シーンのアクションが熱いこと熱いこと

特に収納状態のままの銃を腰ダメで銃撃するシーンには燃えたぜッ!!

ま、そんなこんなで「闇のヤイバ」を倒したボウケンブラックですが
「お前の中に確かに闇はある。闇から逃れることはできない」
という言葉に動揺したのかなんなのか
ボウケンジャケットとアクセルラーを残して夜の街に失踪

どうやら東映は、まだまだボウケンブラックネタをひっぱるようです
つ〜か、これ最終回に向けての伏線だよね、たぶん
カブトもくれぐらい気を使ってくれればよかったのになあ






なんだか、「なんたら大辞典」だとかの健康番組がヤラセをやったとかで話題になっているようですが
ワタクシにとって「健康食品」「テレビメディア」というのは両者とも
データ捏造なんて当たり前という
非常に困った業界
でしかないので
それらが2つ組み合わさったコノ番組
こんなもん見ている人間の神経が理解できなかったのですが
言わんこっちゃありませんよ

いや、本当に「健康系業界」のいかがわしさはスゴイですよ
あの先物取引業界が、まともに見えるくらいですからねぇ

「健康食品って言葉を見たら詐欺だと思え」
それぐらい疑ってかからないと痛い目にあいますよお
本当に詐欺みたいなのが多いんだから
いや「詐欺みたい」じゃなくって「詐欺」と言い切ってもいいんだけどな






しばらく更新をサボっていたのですが
なぜかアクセス数が増加しておりまして
不思議に思って調べたところ
当サイトが某アダルトサイトランキングに登録されておりましたよ(涙
おかしい
当サイトは親子揃って閲覧できるほのぼの癒し系サイトなはずなのに
そんな誤解されるようなサイトじゃありませんよお




2006/1/20(土)



無理して仕事をしたら限界です
もう動けません
今日もサボリます




2006/1/19(金)



昨日よりはいいですが
大事をとってサボります




2006/1/18(木)



具合が悪いんでサボります




2006/1/17(水)



熱っぽいのでサボります




2007/1/16(火)




やばい
「チケットトゥライド」のオンライン版にはまってしまって
時間が無いんです





日本初の月探査ミッションであるLUNAR−A計画が中止に
記事だと、技術的な問題が原因みたいに書かれてるけれど
激しい衝撃に耐えられるように改良するのに10年も必要とするのか?違うよな?
全ては、宇宙開発予算全体の問題が延々と尾を退いているだけだと思うけどなあ
もうちょっと予算つけてくんねぇかなあ

そんなわけで、「LUNA−A」はこんなことになったけど、
もうひとつの月探査プロジェクト「月周回衛星セレーネ」は計画通りってことらしいし
JAXAのみなさまには、わけのわからぬ世論なんぞに惑わされず、がんばっていただきたいものです

そういえば昔「究極の選択」とかいう遊びがあったのを思い出したよ

「JAXAのLUNAR−Aプロジェクトと、自衛隊のMDミサイル構想、選ぶんならどっち?」

そりゃお前、北朝鮮の一件で、これ幸いとばかりにアメリカとの外交上のおつきあいで導入される、いまひとつ効果のあるのかないのかよくわからんMDミサイルなんかより、LUNAR−Aプロジェクトのほうが大事だろ、
いやいやいや、予算がケタが2つほど違うんで、比べる以前の問題だって
それでも、LUNAR−A選んじゃうところが業だよなあ
いや、これが次期FSX導入計画なら間違いなくFSX取るけどな

FSXで思い出した、航空自衛隊のFー2って一機100億ぐらいするっていうから、1機諦めてもらって、その金をJAXAに!
あんな米国の横槍で無理矢理導入が決まってしまった鬼っ子、航空自衛隊にいなくってもたいした問題でないだろうし(オイ)
だいたい、例の北朝鮮を探る日本独自の情報収集衛星の打ち上げ計画が急に決まったおかげで、予算も、時間も、人材もそっちにとられて、JAXA自体のスケジュールが遅れてんだからさあ
まあ、あれの所属は内閣だから、直接防衛省とは関係無いっていえるけれどもさあ〜、どうせその衛星の情報はそっちに行って使ってんだろ
どうだい、バーター取引ってことでさあ、ちょっとJAXAに便宜を図ってもらえんかね

え?打ち上げに失敗した残りの2基の情報収集衛星の責任?
いや、それにはあまりツッこまないでくれるかな(汗


情報収集衛星は本来4基で活用される予定で、JAXAのHUロケットで2基づつ、計2回の予定で打ち上げる計画だったが、1回目の打ち上げは成功したものの2回目の打ち上げが見事失敗。2基の衛星が同時に失われると言う失態を晒してしまった。この時の教訓で、一度の打ち上げでは一基の衛星しか載せないということになり、改めて作られた情報収集衛星3号機(IGS−3A)が昨年9月に打ち上げられ、情報収集衛星4号機が今年2月に打ち上げられる予定。
ちなみに
国際的に、人工衛星というものは原則公開して打ち上げることになっているので、その軌道とか通過時間とかの情報が公開されることになっているが。軍事衛星だけはその使用方法の関係で、例外として非公開とすることができるハズなのだが、日本の情報収集衛星は打ち上げ当初、情報公開しまくった
理由は
打ち上げ当初「軍隊の宇宙進出!9条を守れ」とか言うアカの反発と世論を恐れて堂々と「軍事衛星」と名乗れなかったため
という説と
担当者が平和ボケしてて軍事衛星は例外ということを知らなかった
という説がある
現在は世論にもならなくなったので、国際的には堂々と「軍事衛星」と名乗って情報は非公開に。けど、日本国内では相変わらず「情報衛星」と、「軍事」の二文字を外して穏健な表現でごまかそうとしているが、あまりそこにはツっこまないように

上の画像は、そんなわけのわからない世論の一例。NASAにいわせりゃ「宇宙開発において150億円なんてハシタ金」でしかないのになあ、そんなに強調するなよ。JAXAは少ない予算で本当によくやってるよ


2007/1/15(月)





昔からずっと疑問に思ってるんですが
みなさん何を期待してウチのサイトを見に来てるんですかねぇ?
やる気がなくなって、好き勝手な内容でおざなりな更新を3年近く続けているのに
よく見捨てないですよねぇ

てなわけで本日も好き勝手な内容でおざなりにな
いや、持病の頭痛が酷くってなあ
アスピリン飲んで寝たいんじゃよ






当サイトはMSNメッセを公開しているので
どこの誰ともつかない謎の人間とチャットをすることが多多あるわけですが
まあ、そんな感じでチャットをしていて、よくされる質問のひとつに
「岩手の方言を教えてください」
とかいうのがあるのですが
まあ、私がサイト上で岩手県盛岡市在移住であることを何度も書いている関係で、そうゆうワタクシの地元ネタを振ってくるのでしょうが
実はこの質問非常に困る

当サイトを御覧になられている方なら
おざなりなサイト更新を連発するワタクシのこと
さぞや、おざなりでアバウトでテキトーでファジーな受け答えをするだろう
とか思われるでしょうが
意外と細部にまでこだわる受け答えをするんですよ
まあ、そんなわけで上記の質問には

「岩手県は広いんで、大雑把に言えば北部と南部じゃ方言が違うんですよ、さらにいえば中心部にあたる盛岡周辺でもまたちょっと違ったりで、岩手弁ってのはどのあたりの言葉をいうのか定義できないので、答えれません」

とまあ、長々とした答えを返すことになるわけですが
そうすると今度は

「それでは、団衛門さんが御住みになられている盛岡市の方言を教えてください」

という、範囲を限定した質問をしてくることになるわけで
これはこれで非常に答えに困る
盛岡市ってのは、昔からある城下町の地域と
明治維新以後、帝国陸軍の駐屯地がおかれ、その周辺に軍人関係者が住み着き街になり、そして太平洋戦争後、軍隊が無くなった代わりに、今度は満州、樺太から引き揚げてきた人達が開拓した地域とかがあって
盛岡市のどこで育ったかで、これまた方言が違ったりするわけで
と、いうか
旧軍人と引き揚げ者が住み着いた地域は、非常にきれいな標準語でしゃべるので、実はナマリがないのだな
理由は、日本中から人が集まる軍人や開拓団が意思の疎通をするために標準語でしゃべる必要があったから
それがそのまま受け継がれているわけだ
まあ、そんなわけで、ワタクシが住んでいる家は旧軍の弾薬庫跡地に立てられたことからわかるとは思いますが
ええ、そうです、ワタクシは普段キレイな標準語でしゃべるんですよ
まあ、そんなわけで上記の質問には

「30年以上住んでいますが、盛岡弁ってワタクシあんまり知らないんです」

とか答える事になるのですが
そうすると相手は
「またまた〜」とか「いいじゃないですか〜」とか
冗談だと思って更に方言について質問されてしまうことになってしまうわけでして
いや〜これをちゃんと説明して納得させるのが、いかに困難なことののかと

いや、もう、本当に説明するのが面倒なんで
最近は、ほとんど使わないけど、知識として憶えている盛岡弁を2〜3個テキトーに教えてやって誤魔化してますよ
例えば、おでれの三段活用
「おでれ」「おでんせ」「おでってくなんせ」
とかな
まあ、城下町で武士が多かったせいもあるのでしょうが、なにせ住民すべてが謙虚というか小心者というお国柄なせいで
盛岡弁というのは異様に尊敬語が多いのが特長でなあ
尊敬語を相手に合わせて三段階ぐらいに使い分けるんだな
ちなみに上記の
おでれの三段活用
「おでれ」「おでんせ」「おでってくなんせ」
標準語で「おいで」という意味で、後になればなるほど尊敬の度合いが高いことになるわけですが
こういうのが、ありとあらゆる動詞にあるってんだからなあ

ちなみに小心者が多い盛岡市民は、初対面の人には最大限の尊敬語で話す兆候が高いのですが
他所から来た人に対して話す場合、盛花弁で話してもわかりづらいだろうから標準語で
ということで標準語に直して話すのですが
「おでってくなんせ」をまんま標準語になおして「おいで下さいまして」
とか言っちゃうんで
他所から来た人にはそれが「よそよそしい」「打ち解けようとしない」
とか映るようでなあ

盛岡市民としては最大限の歓迎を、しかも相手に気を使って解りやすいように、わざわざ標準語で丁寧に話てるつもりなんですがねぇ



あれ、知らないわりには結構書けたな(笑


2007/1/14(日)




なんか飲みすぎたんで
テキトーに御送りします
つ〜か頭痛いや、やばいな





スパムが多くなったのでBBSの配置場所をまた変えました
ま、普通に使う分には、なんの問題もないとは思いますが





今週のカブト
仮面ライダーカブトも来週が最終回ということで
人間をネィティブ化するための実験台だったというダークカブトの正体

ライダーシステムに組み込まれた暴走スイッチ
といった謎が次々と解明されていったのはいいのですが
ネックレス型のワーム探知機が、実は人間をネィティヴ化する装置で「人類ネィティブ化計画」の一端だったという
人類の味方だと思っていたネィティブも、実はワームと同じで人類を狙う敵だった
とか
ZECTの内紛で失脚する加賀美の親父

とか
ネィティブ化して死んでしまうやさぐれ兄弟の弟

とか
新展開を最終回直前にもってきて
話が本当に収束していくのか多少心配になりましたよ

ま、私的にはこういうドンデン返し的な展開は大好きなんですがね
平成ライダーも「555」とか「ブレイド」とかで慣れちゃったのかなんなのか
ちょっとやそっとの展開しても、全然驚かなくなってるよなあ

つ〜か、冒頭部分で
ワームやネィティブを排斥しようとする民衆の描写

民衆から排斥される被害者的に描く事で、ネィティブを平和を愛する存在だと思わせ
この直後にやってくる「人類の敵」だという真実が判明するシーンで、視聴者をより驚かせようという演出プランがあったのいですが
むしろ、こっちの方をメインにして
正義のために身勝手な民衆を相手に戦うライダー
って描き方のほうが衝撃度は高い気がいたしますが

まあ、そんな感じで
何にも知らないガタックは、平和の敵となったカブトと戦うことになるわけですが

正直、カブトとガタックはこれまでも何度も戦っているので、別に驚くようなこともなく
「ああ、いつもの加賀美クンの勘違いとかいう展開だな」
とか普通に思ってしまったのは困りものですなあ
まあ、毎週一回ごとの視聴率で勝負するテレビドラマですから仕方ありませんが
やっぱり、こういうおいしい所は一番最後にとっておかないと、ありがたみがなくなってしまうんですよねえ


まあ、そんなこんなで次回最終回
どんなオチを持ってくるのか期待して待たせていただきますか






今週のボウケンジャー

今週は年末のおおそうじネタを絡めつつ
おおそうじで出てきた日記帳を読んだブラックが
すっかり忘れていた「コンドルのジョー」的役割の設定を思い出し
「初心忘るべからず」とばかりに、レッド超えを目指し
「最強の邪悪竜ダガーギンを一人で倒す」
という勝負をレッドとして敗北
「レッドよりも強くなりたい」と願うブラックに
究極の力を与えるというプレシャス「闇の三ツ首竜」が反応して発動
ブラックはどうなるんだ!
とか思わせぶりなところで続く、というお話しでした

長い間使わずにいたため視聴者がすっかり忘れてしまったのをいいことに、脚本家はおろかプロデューサーですら「知らぬ存ぜぬ」とばかりに、初期の設定を「無かったこと」にしてしまう作品の多い中
敢えて、忘れてしまった設定を持ち出してくるこの姿勢
見習いたいものですなあ

つ〜か、俺
手段と目的を取り違えて、暗黒面に取り込まれてしまう的なキャラクター大好きですよ。せつないよなあ〜


と、いうことでメインライターである「會川昇マンセー」
とか書こうと思ったところ
そういえばここ12話分ほど脚本書いてないんですよねえ
もしかして更迭された?
ま、杞憂だとは思いますが



まあ、それはそれとして
今週の30戦隊大全集は「悪の戦隊」ということで

ゴードム文明のガジャ様自らビックワンを名乗る「ガジャ電撃隊」が登場したりしたわけですが
まあ、それもよかったのですが
バックに流れていた曲が
「激走戦隊カーレンジャー」の主題歌を歌う歌手「高山成孝」が、たった一話しか使わない劇中歌なのに自ら本格的に歌いこんでしまったという
「暴走戦隊ゾクレンジャー」
だったのには笑ってしまいました

いやあ、コイツラは悪の戦隊のクセに
「戦隊といったらなんといってもコレだ!」
とかいって
「いいわね、いくわよ」
とか言いながらボールを蹴りだして、最後は「エンドボール」といってキメる
ゴレンジャーハリケーンしてる必殺技を披露してくれてなあ
(ゴレンジャーストームじゃないところがミソな)
細かいところまでパクっていたのに笑い死にしそうになった記憶がなあ

胸に悪を抱いて 車をブッ飛ばしたら
あんなこんなどんな 正義もヘッチャラさ
バララバパラパラパ がなるクラクションで
チーキュウなんか ぶっ飛ばせ
BOY! 良い子はやめて 仲間になろうぜ
蹴散らすヤツが ぶっ壊すヤツが明日のヒーロー!
「レッツゴー!」
ゾクレンジャー ゾクレンジャー
お前も不真面目になれ
陽気な悪人目指して
「ゴーゴー!」
ゾクレンジャー ゾクレンジャー
カーレンジャー倒した時
俺たちゃ正義になるのさ
暴走戦隊ゾクレンジャー





ま、それはそれとして
次の新戦隊「獣拳戦隊ゲキレンジャー」の予告が流れましたが

はたして、こんどの戦隊ヒロインはミニスカなのかどうか

ちょっと、これだけでは判明しなかったのが、非常に気になります
こんどの戦隊はカンフー系のノリだと聞いていたので
スリット入りのスカートではないかと思うのですが
どうなんだろう
いや、これ大事だからマジで


2007/1/13(土)



飲んだ




2007/1/12(金)



飲んだ、寝る




2007/1/11(木)



アメリカの新しいイラク戦略が発表されたわけですが
2万人の追加派遣ですか
イラク全体の治安を保持するのにはまだまだ足りませんが
まあ、だそうと思えばあと3万人ぐらいは数字の上ではだせますが、それだしちゃうと交代要員がなくなっちゃって米軍の海外派兵そのものが廻らなくなるんでなあ〜
現実問題として、米軍が海外派兵で動かせるギリギリの人数を出してきたなと


まあ、けど一番の注目発言は
「11月までにイラク軍と警察を治安を維持できるまでに再建しやがれコノヤロー、できなかったら撤退するぞ」
とイラクのマリキ首相を恫喝しているとしか思えない発言だよな
まあ、こういっておけば
うまく再建できればアメリカ軍は撤退できるし
できなければできないで、やっぱり撤退という
実に都合のいい発言にも聞こえますが
けどまあ、ここまで言われちゃったら、マリキ首相もなりふりかまってられないから、警察と軍隊の再建に全力を傾けなきゃならなくなるんだけど

「治安維持のための軍隊と警察を再建するから、戦車ちょうだい」
「治安維持のための軍隊と警察を再建するから、飛行機ちょうだい」
「治安維持のために、報道を検閲したいんですけど」
「治安維持のために、終身大統領になりたいんだけど」
「治安維持のために、対立野党の党首を逮捕したいんだけど、ついでに処刑もしたいな」
「治安維持のために、クルド人相手に毒ガスまきたいんだけど」
「治安維持のために、隣国イランと戦争したいなあ」
「治安維持のために、イスラエルにミシイルぶち込みたいなあ」
「治安維持のために、クェート占領しちゃっていいですか」

みたいになったら困るよなあ
けど、「歴史は繰り返す」って言いますからねぇ

まあ、マリキ首相にそんな力があるとは思えませんが


2007/1/10(水)





まあ、そんな感じで
盛岡商業の優勝から2日、岩手県民はまだまだこの話題で盛り上がっておりますが
そこ以外の人達にとっては「どうでもいい」話題だと思うので
地元からのアクセスが少ない当サイトとしては
そろそろ通常営業にもどらないとアクセス数が減りそうだよなあ
と、いうことで





一昨日
深夜の繁華街で、見ず知らずの通行人に片っ端から「盛商ですか?」と訊いてまわり
相手が盛商卒業生だと判明すると
有無を言わせずよってたかって胴上げしてしまうという
「盛商狩り」をしていたのは我々だ

胴上げされてしまった人には迷惑をかけた、申し訳ない
酒のうえの冗談だと思って勘弁してやってください

始めた頃は、盛商卒業生の面食らう表情が面白かったのですが
自ら率先して名乗りを上げてくる人がでてくるようになったあたりから、ワタクシ飽きちゃいまして途中で帰ったのですが、あの後若い女性の方が名乗りを上げて胴上げされたとか聞いて、非常に悔しい思いが


それにしても地元の盛り上がりは半端じゃないですよ

岩手県のサッカー決勝の視聴率が50.4%、最高は64.1%、占拠率が76.8%
だったとか

決勝の次の日に通常のテレビ番組放送中にニュース速報として
「この後のごきげんテレビ(岩手のローカル番組)に盛商生出演!」
ってテロップを警告音付きで流すぐらいだし





それにしても
たかだか地元の一高校が学生優勝したぐらいで、なんでそこまで盛り上がれる?
なんぞと思われる方もおられるかと思いますが
他県の人間にはわかるまい

例えどんなに実力があっても、岩手代表というだけで
「田舎で勝ったからどうだっていうの?所詮は小山の大将、井の中の蛙、でしょ」
と、ばかりにマスコミはおろか誰からも評価されず

実力どうり勝利しても
「運がよかった」
の一言で片付けられる

そんな評価を延々と続けられ
「どうせ岩手は」とばかりにやさぐれてしまい
どんなに一方的で圧倒的な勝利をかざっても
「次は負ける」
としか思えなくなってしまった岩手県民にとって
ラクビーの新日鉄釜石のV7以来だから約30年ぶりに
久々に自信を持って誇れる出来事だったのですよ
それはもう執着しちゃいますよ

けどまあ、今回の優勝で、どんなに喜んでいても
「もう二度と優勝はあるまい」
と、県民のほとんどが思っているのは、他県の人には秘密だ

長い間に渡って、やさぐれてしまった根性は、そう簡単には治りませんて





「DJ OZMA」、紅白の“裸演出”でNHKに謝罪
だそうで、一連の騒動は終了するようですな
一部マスコミでは
「NHKは知らなかったとか言うけれど、本当なのか?」
なんぞとNHKを批判する論調がありましたが
何を言っているのかと
俺だってまさかオズマがそんなことをするとは思ってもいませんでしたからね
せいぜい「見えないスイング」をするぐらいだと・・・

いや、オズマ言ったら「巨人の星」のアームストロング・オズマでしょ普通!
誰が手塚治虫の「オズマ隊長」とか、松本零士の「電光オズマ」とか思いつきませんよ普通!

え、ツッコムところが全然違う?
そ、そうか・・・





大怪獣ガメラ見る

ちょっと時間ができたので、半年振りぐらいにレンタルビデオ屋に行ったところ、DVDに押されぎみのビデオコーナーの片隅にひっそりと置かれていたのを見つけてしまい
なんだか可愛そうになったので借りてしまった

というか、去年の年末になんだかわからんが、造型職人の方と一緒に飲む機会があって、その時挨拶がわりにもらったフィギャーがガメラシリーズだったことが頭に残っていたってこともあるのですが
あの時は、ちゃんと相手できずに申し訳なかったです


で、まあ、この作品
当時の大映社長の永田雅一が、ハワイだかの帰りに乗った飛行機で、亀に似た形の雲をみたことから
「巨大な亀が空を飛んで暴れる映画を作れ!」
ということで作らせたということですが
あの大映映画の特撮シーンの外注先ピープロ社長「うしおそうじ」氏に言わせると
「大映には、それ以前に巨大なカメが暴れる作品の企画を持ち込んだんだけどねぇ〜」
だとか、はたして事実はどうなのか、それは誰にもわからない謎


さてストーリーですが
原爆の爆発で、北極海で冬眠していた巨大怪獣「ガメラ」が甦り、日本に上陸して大暴れ。人類はガメラの火を好むという性質を利用して誘導、巨大ロケットに載せて宇宙に追放する

という
いかにもな怪獣映画的なストーリーに
東宝の「ゴジラ」の影を見るのはわたしだけではあるまい

この「大怪獣ガメラ」が製作された1965年は、東宝の大ヒット怪獣映画「ゴジラ」が公開されてから11年
もうそれだけの年月が経っているのに、似たような、しかもモノクロ(白黒映画)で作ってしまうところに
大映のこの映画に対するなげやりな姿勢を見てしまうのは考えすぎか

ちなみに同年、東宝はゴジラシリーズ第6弾「怪獣大戦争」を公開
さらにちなむと、ゴジラの影響で作られたとか言われる松竹の「宇宙大怪獣ギララ」、日活の「大巨獣ガッパ」は、ガメラにさらにおくれること2年後の1967年公開だが、ガメラと違い一応両作品ともカラー作品

「ゴジラをパクった」とか特撮オタから言われているこの3作品ですが
パクルまで11年の歳月があったり、出演者とかのショボさとかを見ると
上記の作品を作った、大映、松竹、日活は
あまりやる気が感じられません
イヤイヤながら作りました感がアリアリですが

これは、テレビの普及で失速しだした映画業界が
喰うために10年以上前の作品を仕方無くパクッてみましたといった感がなあ
まあ、あれだ
元ネタの公開から10年以上経ってからのパクリだったわけで
特撮オタの間で言われているほど露骨なものではない気がいたしますが

まあ、それはそれとして
「大怪獣ガメラ」を見るのは20年ぶりぐらいか、当時は
「日本の誇る怪獣映画を代表する人気シリーズだから、オタ(当時はSFファン)としては見ておかないとな」
ってな感じで、楽しむというよりは義務感で見てた気がするが
今回はそういう義務感なんか持ち合わせていない、なんにも考えない状態で見たわけですが

俺はあの頃よりはるかに大人になってるのに
やっぱりあのガキむかつくぜ

見て無い人に説明しますが、この映画にはカメ好きの少年が登場するのですが、このガキがなにかにつけてガメラのところに行こうとして
人々をガメラから守ろうとして、一生懸命に働く大人たちに迷惑をかけるという描写がありまして

まあ、子供に親近感を持たせるための映画手的な方法だとわかっていても
「子供が大人の仕事をジャマをするんじゃねえ!このクソガキがあッ!」
とか思いましたよ

しかも映画の大人の人は人格者ばかりなので
ムチャをする子供を助けるために死にそうになりながらも
「だめじゃないか、こんなことをしちゃ、早くお家に帰りなさい」
と、やさしくたしなめる程度

俺ならボッコボコに殴りつけて強制収用させますよ
もしくわ、救助なんかしないで見殺しですよ
こっちは命がけで、尚且つ国民の財産を守らなきゃならないんですから

まあ、それはそれとして
映画黄金期に作られ、予算も施設もそれなりあった環境で作られたゴジラは、広いスタジオで撮影できたため
据え置いたカメラの広角レンズで怪獣の全体像を長まわしで撮影して、大きさを表現する手法がとられたが
ガメラは予算が限られた状態で、スタジヲが狭く、全体像を撮影することができず、怪獣の顔とか体の一部をアップで撮った短いカットを繋いで繋いで大きさを演出した

とかいうことをよく聞いていたが
少なくともこの一作目「大怪獣ガメラ」においては
そんなに言われているほどではなかったかなあ
むしろゴジラ的手法
据え置いたカメラの広角レンズで怪獣の全体像を長まわしで撮影
が使われていたのにはちょっと驚いたな


まあ、ゴジラに比べれば狭いって言えば狭いんだけどな

あれ、なんかクソミソに言ってるようだけど
俺は好きだよこの作品


2007/1/9(火)


まだ、0時をちょっと過ぎたばかりですが
ただいまもどりました



と、いうわけで盛商の全国制覇を祝いに街中で飲んできた訳ですが
地元ですら、優勝するとは思っていなかった感がアリアリでして
タレ幕とかの類のものが一切無く
なんだか寂しい感じでしたが(まあ、祝日で休みの関係もあるので、夜明けまでにはいろいろ出ているとは思いますが)
飲み屋のお客さんの熱い事熱い事
盛商OBの方と思われる人達から、次から次へと振舞い酒が回ってきて
お酒を一切注文しないのにできあがってしまいまして
おかげで会計が非常にお安く済んだのでした
ありがたいことですよ



にしても
マスコミもネット連中もなぜに盛岡のスポーツ少年団の話をしないのだろうか
岩手のサッカーのレベルが上昇したのは
幼少時から本格的な練習をするスポーツ少年団の部分が大だと思うんだけど

岩手県サッカー協会のHPを見れば一目瞭然だけど
キッズ教室が頻繁に開催されていて
いかに岩手サッカー協会が、幼少時にサッカーを体験させるということを重視しているのか

ここ10年ほど、岩手のサッカーは
小学校>中学校>高校
と順番に好成績を示すようになってきてて
幼少時から練習していた世代が第一線で主力として働いている
ってことなんだけどなあ〜

あ、いかん、なんか眠い
もう寝る


2007/1/8(月)



勝った
今から飲む、更新は無い




2007/1/7(日)



「白虎隊」見る
私の住む岩手県は、かつては南部藩という名で呼ばれておりまして
戊辰戦争では「白虎隊」で有名な会津藩とともに賊軍として明治政府軍と戦い、敗れ去ってしまった藩でして
まあ、なんといいますか
会津藩には同じ賊軍として扱われたということで
勝手に仲間意識を抱いておるわけで
この手の番組が放送されると見入ってしまうわけですが

やはりというか、悲劇性が前面に押し出された従来の描かれ方ではありましたが
白虎隊二番隊の自決がラストでなく
二番隊が自決した後の、若松城攻防戦がちゃんと描かれていたところには感心したりしたのだった

けどまあ、ドラマじゃ降伏したところで終わってるけど
あの後、見せしめのため、戦死した会津藩士の遺体を埋葬するのを禁止され。埋葬したものは逮捕監禁、わざわざ埋葬した遺体をひきずりだしてまた晒したとか、まあ酷い仕打ちが続きましてねぇ
会津の人が、いまだに長州にいい顔をしないのもわかりますよ


というか、よくぞ酒井峰治を主人公にしようと思ったものだなあと
この人は自決した白虎隊二番隊に配属されながら生き残ってしまったことから
「武士としての最期を飾らずに、生き恥をさらした」
と世間から非難され続け
明治維新を生き抜いて81歳で没したのですが
「白虎隊の同志と同じ場所に埋めて欲しい」という遺言が適わなかったりでなあ
(同じ飯盛山ではあるが白虎隊士の墓から、ちょっと離れた場所に埋葬された)

まあ、それはそれとして
白虎隊士って全員自決したとか思われているようだけど
そのほとんどは生き残ってたりしてて
西南戦争に陸軍士官や警視庁抜刀隊として政府軍として参加する人やら
東京帝大総長を務める人やら
日本の近代史の端々に登場してくるから侮れないんだよなあ






今週のカブト


ライダー達の今までの戦いの結果、ワームの出現率が激減
ワームの殲滅に自信がついたのか、今まで極秘裏にしていたワームの件が公表され。ネックレス型のワーム探知機が世に出回り、市民から通報でワームの撃退率がさらに上昇と
ワームを絶滅させた後をどうするか、という話題まででるほどの余裕が出てくる中
なぜかカブトがネックレス型ワーム探知機を破壊するという行為を繰り返し、パブリックエネミー(市民の敵)として指名手配されてしまうというお話

悪の組織を倒してしまい、目的を達成してしまったヒーローは、その後どうなってしまうのか
という
ヒーローモノ作品を見るうえで必ずでてくる疑問に
どうやらカブトは挑戦する気のようですが
すでにカブトは何度もZECTと戦ってますからねえ。今更、ZECTの敵だのパブリックエネミーだのなんだの言われても
インパクトが弱くなってる気がナア






今週のボウケンジャー

いかにも正月らしい場面でスタートするボウケンジャー
今週は懸賞の応募プレゼントで温泉旅行が当たったとかいうことで、ジャンケンで勝った、シルバー、ブラック、イエローの三人が秘境の温泉に行くことになるのですが
実はそれは
ダークシャドウの頭領「ゲッコウ様」が大昔に、その身体を犠牲にして封印した「魔の鳥」を復活させ、ボウケンジャーを全滅させようという「闇のヤイバ」の罠だったというお話で

ダークシャドウの頭領「ゲッコウ様」の秘密が明かされたり
「闇のヤイバ」が組織を裏切り「抜け忍」になったりと
見所満載の回でしたよ





まあ、見所は他にもありましたが




まあ、なんといいますか
見えているのかとッ!


2007/1/6(土)



なにやら世間は正月明けしたそうで
年末、年始モードだったものが、通常モードにもどっておるようですが
俺の正月は今日からだ

てなわけで久々の休みなので、一日中寝て過ごそうかと思ったのですが
いつもどうり、朝5時に目が醒めてしまいまして
とうとう俺も寝溜めのできない年齢になってしまったのかと
いろいろ思うところがなあ


ま、そんなわけで、久々にまとまった時間があるので
それなりの更新をしてみようかと





盛岡商業が決勝進出しちゃいまして
地元の盛岡はえらいことになってますよ
なんたって普段まったく着信しない私のケイタイメールに
盛商の勝利を伝えるメールが3件も着てるぐらいですからねぇ
盛岡の繁華街は今頃パニックになっているのではないかと
つ〜か、知人からの情報によると
決勝の行われる8日の新幹線の午前中の切符に予約が殺到し売り切れ、深夜バスも売り切れ
と、8日の決勝戦は岩手県民の民族大移動が行われるかのようなノリですよ

まあ、それにしても、相変わらずマスコミの盛岡商業に対する取り上げ方は酷いもんですなあ
まあ、だからこそ、そんなチームが勝ちあがっていくのが痛快なのですが






早く起きたものの、することがないので、朝食を喰おうと台所に行ったら
ここんところ私が仕事にかまけていて面を見ることがなかった妹が、すでに朝食中
同じ台所でメシを食っているのに、何の会話もしないのもどうかと思ったので、約一ヶ月ぶりに妹と会話


「やあ妹、なにやら新年早々物騒な事件がおこっているようですなあ、グヘヘ」
「お前の場合は、ひとつかふたつぐらい減ったぐらいではどうってことはないぐらい夢がありすぎだ、いいかげん現実を見つめろよな」


ちょっと殺意をおぼえましたヨ






半年ぶりに御送りする
今月の一冊

鋼鉄都市
アイザック・アシモフ

食糧の供給、急激な人口爆発、環境の悪化、等々大気と大地から隔絶された巨大なドームに居住することを余儀なくされた地球人類の元に、かつて宇宙に移民した地球人の子孫(宇宙人)が来訪
彼らはその優れた文明で、数々の恩恵を地球人類にもたらすことになるのですが、その見返りとして、地球上の各ドームに治外法権地帯宇宙人居住地区「宇宙市」を設け、そこに居住するのを認めさせている未来の地球。
そんな宇宙人居住地区で宇宙人の有力者が密室で殺害されるという事件が発生。
宇宙外交に関る政治的な事件を解決するために地球と宇宙人の合同捜査が行われることに
地球側からはベテランの私服刑事ライジ・ベイリが
そして宇宙人からは殺された有力者そっくりのロボットR・ダニール・オリヴォーがそれぞれ派遣され
地球人と宇宙人ロボットのコンビがこの難事件に挑む


な〜んて書くと、いかにもなアクション刑事モノを連想しそうですが
さにあらず
一件何の関係もないようなお話が、実はすべて伏線になっていくという
捜査と推理が淡々と進展していく本格的推理小説でして
読者に対して非常にフェアな姿勢で書かれていたり
ちょっとSF風味ではありますが、推理小説の古典として読んで頂きたい一作ですよ

つ〜か、オチの部分は、なんというかハードボイルド小説ですよねえ
事件をとるのか、政治をとるのか
なかなか苦いラストですよ


それにしても、黒舟来航時の幕末の日本みたいな状況に
プライバシーの無いウサギ小屋のような狭い、これまた60年代の日本みたいな居住空間
同じアシモフ先生の「銀河帝国興亡史(ファウンデーションシリーズ)」でも、武力を持たずに経済力だけで銀河系に進出していくとかいう、戦後の日本を見据えたような世界を描いていたりと
やたらと日本を見据えたような作品を書いているような印象を受けるんですが
実際のところアシモフ先生の作品のほうが先なんですよねえ
アシモフ先生の世界を日本が後追いしていくような


いや、当時の日本政府はアシモフ先生の世界を実現しようとしていたに違いないですよ。目標がしっかりと決まってういれば、あとはただ邁進すればよいだけですから、それは経済発展しますわなあ

そうか、それで全ての謎が解けましたよ
ここ数年の日本の不況は、目標とすべきアシモフ先生の作品が読めなくなってしまったからですよ
どこに向って進めばいいのかわからなくなってしまった日本政府の迷走の結果なのです
アシモフ先生が亡くなられた1992年あたりから、バブル経済が破綻していく前兆が出始めてますからねぇ

そうか、日本を導くのは、司馬遼太郎じゃなくってアイザック・アシモフだったんですよ
日本を良くしたければ、官僚全員にアシモフ作品を全作読破することを義務化させるべきだと思いますよ


そういや、アシモフってロシア系移民なんだよなあ
ロシア人って妙に日本に親近感をもつよねえ
ロシアSF映画の傑作「惑星ソラリス」なんかはアンドレイ・タルコフスキーの趣味なのかなんなのかで
近未来の地球の姿として、日本の首都でロケした画像を加工しないまま、まんま使ってましたからねぇ

そういや、リメイク版「惑星ソラリス」
俺、未だに見たこと無いや
面白かったのかねぇ



2007/1/5(金)




なにやら世間はまだ「お正月」ということで
帰省だの海外旅行だの酒飲みだのでダラダラしている方も、まだおられるようですが
私はまたしても仕事だ
いや、本当に疲れきってて
書く事を、なんにも思いつかないんでナア






ってな、わけで
疲労困憊、グッタリした状態で仕事を終えたので
これは、とにもかくにも飲まねばやってられん
ということで職場の近くの「焼き鳥屋」に行ったわけですが
主人との第一声が
「盛商勝ちましたねぇ」


バスとか電車とか待つのが面倒になったので
タクシーなるものに乗って帰宅することにしたわけですが
タクシーの運転手の第一声が
「盛商勝ちましたねぇ」


仕事と飲みでヘロヘロになって帰宅すると
盛商OBの父の第一声が
「盛商勝ったよ」



どうやら私が仕事にかまけている間に
高校サッカー選手権で岩手代表の盛岡商業がベスト4入りしたようで

昨年も、やはり同じ岩手代表の遠野高校がベスト4入りしましたが
盛岡市民としては、やはりより近い高校に感情移入してしまうわけで
盛岡の街中は、もうこの話題でもちきりでしたよ

つ〜か
昨年に引き続き、またしても大会前にマスコミがスルーをかましていたので(注目のチーム、選手、とかいうコーナーで盛商の名前がまったくあがっていない)
「なにを見てるんだか、全国紙のマスコミは」
なんぞと文句を垂れながら、隣の酔っ払い親父と
「サッカーは個人技よりも連携」
とか
「斎藤監督の采配、というか指導が素晴しい」
とか
まあ、好き勝手なことを言って盛り上がっていたわけですが

けどまあ、私が全国紙の記者だとしたら
やはり岩手代表を注目のチームとすることはしないだろう
なんたって岩手には未だにJリーグの公式戦を開催できる規模の芝グランドが無かったり、夜間照明施設のあるグラウンドが極端に少ない等々、岩手はサッカーをする環境には施設的にあまり恵まれていないんだよねえ
こんな恵まれていない環境で強いチームが育つなんて、普通は考えないもんなあ

実はここ10年ほど、盛岡市内のサッカー少年団の活動が非常に活発でなあ
私の母校である盛岡市立青山小学校なんか
日が暮れて真っ暗になる中、数台の車のライトを照明として遅くまで小学生が練習しておりまして
麻倉未稀の「ヒーロー」を口ずさみながらその光景を見つつ帰宅するのが日課だったりするわけで

で、これが一校だけでなく、岩手県内のあっちこっちで行われているんだよねえ
で、こういった指導を受けて育った連中が、ちょうど今、高校生になり始める時期になっていてなあ

まあ、なんつ〜の
施設は恵まれていないけど、それを指導者の情熱で補っているって感じなんですかねえ
熱い指導者が多いもんなあ〜青山のあの人とか、見前のあの人とか、盛商の監督とかなあ


てなわけで
盛岡商業ベスト4を祝して飲むので
本日の更新はないのであります

ん、次の対戦相手は千葉代表?うう〜ん




2007/1/4(木)



なにやら世間は「お正月」ということで
帰省だの海外旅行だの酒飲みだのでダラダラしている方も、まだおられるようですが
私はまたしても仕事だ
そんなわけで疲れたので寝ます
いや、本当に疲れきってて
書く事を、なんにも思いつかないんでナア





と、本日も同じネタでひっぱりました
もうちょっと、ひっぱりますぜぇ
つ〜か、イッパイイッパイで
もう、ハゲそう・・・

と、いうわけで寝る


2007/1/3(水)



なにやら世間は「お正月」ということで
帰省だの海外旅行だの酒飲みだのでダラダラしている方もおられるようですが
私は仕事だ
そんなわけで疲れたので寝ます
いや、本当に疲れきってて
書く事を、なんにも思いつかないんでナア





と、本日も同じネタでひっぱりました

スパム回避のため掲示板の位置を移動させたら力尽きました
もう寝ます



2007/1/2(火)



なにやら世間は「お正月」ということで
帰省だの海外旅行だの酒飲みだのでダラダラしている方もおられるようですが
私は仕事だ
そんなわけで疲れたので寝ます
いや、本当に疲れきってて
書く事を、なんにも思いつかないんでナア





と、本日も同じネタでひっぱりますよ
いや、実際、いっぱいいっぱいでして
もう、なあ〜
今週一杯はこの調子でいくぜ!





てなわけで
これから録画しておいた「相棒〜元旦スペシャル バベルの塔」見ながら寝ます

まあ、相変わらずハッタリ満載の演出でしたが
演技ができる役者がそろっていて非常に面白かったですよ
いやあ〜杉本哲太ノリノリだったなあ〜
つ〜か、警視庁ナンバー1の狙撃手を演じた寺島進
出演シーンなんかぜんぜん無いのに、おいしいところもってきすぎだよなあ



どうみてもヤクザにしか見えない寺島進演じる警視庁ナンバー1スナイパー日野警部、銃を組み立てる時の満足気な表情に注目
数カット(総登場時間5分程度)しか登場しないキャラクターなのに、ここまでキャラを作りこまれてしまうと、敬服せざるえないのでした


2007/1/1(月)



なにやら世間は「お正月」ということで
帰省だの海外旅行だの酒飲みだのでダラダラしている方もおられるようですが
私は仕事だ
そんなわけで疲れたので寝ます
いや、本当に疲れきってて
書く事を、なんにも思いつかないんでナア





と、去年からのネタで、まだまだひっぱりますよ
いや、実際、いっぱいいっぱいでして
もう、なあ〜





そういえば昨日は仕事の疲れからか
紅白を見ながら眠ってしまったのですが
鳥羽一郎の演歌をバックに大漁旗を打ち振るうウルトラ兄弟という
なんだかよくわからないシュールな映像があった気がしたのですが
私の気のせいなのでしょうか

私はてっきり「氷川きよし」の応援だとばかりに思ってましたよ





そういえば、昨日まで
「NewYear」とかいう件名のウィルスメールが大量に来ていたのですが
さすがに年が開けたせいなのか
パッタリ見なくなりましたよ
アレはなんなんだったんでしょうねえ





ああ、そうそう
岩手出身者ってそうなんですよ、うまいこというなあ





まあ、そんなわけで
「お笑いウルトラクイズ」見て寝ます





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