AE攻撃側全滅

当サイトの管理人「全滅屋団衛門」は東北の山奥にヒキコモっていたニート中年であったが
なにを勘違いしたのか田舎で「サブカルバー」を経営したいと思いたち
今まで買ったままで見ていないDVD、買ったままで遊んでいないエロゲー、買ったままで組み立てていないプラモデル、等々を内装代わりに店内においておけばなんとなくそれっぽく見えるんでないの？
なんぞと社会を舐めたような考えでサブカルバー経営をすることにしたオタが綴るオタ日記サイト「ＡＥ〜攻撃側全滅」

「サブカルバーＡＥ」本当に飲み屋やってます
〒020-0022　岩手県盛岡市大通１−５−２４−３０４　コーリンプラザビル３Ｆ「ＡＥ」
ＴＥＬ　０１９−６８１−４０３３
地図はコチラ
営業時間
基本的に
火〜金　　　１７：００〜２４：００
土、日、祝　１２：００〜２４：００
月　　　　　　定休日
ですが時々臨時休業が入ります
　　
カレンダーの白い色の日にちは　１７：００〜２４：００　営業
カレンダーの緑の色の日にちは　１２：００〜２４：００　営業
カレンダーの赤い色の日にちはお休みです

時間制チャージで、最初の３０分５００円、以後３０分延長するたびに500円。ソフトドリンク無料、フード、アルコール類は別会計で各500円（一部例外あり）。まあ要するにマンガ喫茶と同じシステムです。

１２月中は三億円事件・発生から４５年（１９６８年１２月１０日」）ということで、チャージ料金を１２：００〜１７：００　１０００円、１７：００〜２４：００　２０００円の上限を設けさせていただきます。 面倒なんでチャージの料金表を下に掲示しておきますので参考にしていただければと思います。


画像は三億円事件をモデルにしたドラマ「悪魔のようなあいつ」。他にも三億円事件はテレビドラマや映画で映像化されているが、事件そのものでなく、犯人のその後の人生を描くという試みは当時は非常に珍しく、また、当時人気のあったジュリーこと沢田研二に今で言うところの「ＢＬ」的な要素を演じさせたのも特筆ものだ。というか、このドラマ、原作の阿久悠先生が沢田研二に惚れ込んで、「どうしてもと仕事をしたい」といって無理やり所属事務所に企画を持ち込んだとかいう部分もＢＬ的と言えば言えるかもしれない。そしてそんなＢＬ部分に逸早く反応した栗本薫がＢＬ小説「真夜中の天使」（1979年）を書き上げてしまったりと、実は日本のＢＬの歴史に多大な影響を残した作品でもあったりするのですが、ＢＬの流れというものに興味のある方であるならば一度ぐらいは目を通してもいい作品なんじゃないかと・・・いや、けど内容はかなりスキャンダラスだし、ラストはもう本当にえらいことになるからなあ、薦めないほうがよいのかも。それにメディアは１0年前にＤＶＤＢＯＸで一回出たきりだしなあ・・・。ちなみに脚本は後に沢田研二の代表作になる「太陽を盗んだ男」を監督することになる長谷川和彦。
三億円事件・・・約3億円を積んだ現金輸送車が偽の白バイ警察官に奪われた窃盗事件。1975年（昭和50年）12月10日公訴時効が成立し未解決事件となった。昭和最大のミステリーとされる三億円事件。事件現場では暴力による被害者はなく、また盗難された現金三億円も保険金が支払われ損失無し、そしてこの保険金を支払った保険会社もこの一件で有名になり保険契約を結びたいという企業からのオファーが急増。結果、誰も損をしなかったという不思議な事件でもある。

面倒なら３０分/５００円　　昼１０００円　夜２０００円MAXだと憶えてもらえれば幸いです

２０１３/１２/３１（火）


大晦日か、特に書くことがないなあ
今年も何もなかった一年だったなあ
ま、なにもないのが一番なのだけれども

まあ、そんなわけで更新はありません

２０１３/１２/３０（月）


年末最大のビッグイベント「ＫＥＩＲＩＮグランプリ２０１３」は、金子貴志が制したとか

デビュー直後の９０年代はほとんど勝てず、その後徹底した肉体改造を長い間続けた結果
２０００年代にはいると時々大きなレースで勝利して、オリンピック候補選手にまでなったのだけれども
ここ４〜５年ほど、そこそこのレースをそこそこの順位で勝ち上がっていくものの、なぜか決勝では勝てない、鳴かず飛ばずの中堅選手という印象だったのですが

今年の夏に寛仁親王杯というビックレースを３８歳にして獲得してからは、まるで憑き物が落ちたかのような勝ちっぷり

１８年かけて少しづつ成長していって遂に頂点を極める
２０１３年は金子貴志の年だったと言えなくもありません
やっぱり弟子の深谷知広と一緒に乗れたのが大きかったかなあ、競輪は一人で戦う競技じゃないしなあ

ま、そんな金子貴志が制した「ＫＥＩＲＩＮグランプリ２０１３」ですが
私は忙しさに感けて、車券投票するのを忘れていたので、誰が勝とうがどうでもよかったです
いや、こう考えよう
公平な目でレースを見るために敢えて投票しなかったのだと

２０１３/１２/２９（日）


年末特番だかなんだかでテレ朝ヒーロータイムが無かったので、やる気がおきません

２０１３/１２/２８（土）


先日
九州地方特に福岡県民が、その堅さゆえ、銃弾の弾除けとしてこっそり胸ポケットに潜ませていると噂されている「くろがね堅パン」をいただいたお客様から、今度はお酒が送られてきました

さすがは九州地方のお客様というところでしょうか、鹿児島産の焼酎です
おそらく、不用意に齧り付きそのあまりの硬さに歯や口の中を傷めてしまった当店のお客様達で「堅パン被害者の会」を設立したのを気に病んで送ってくれたのにちがいありません

まあ、そんなわけで
店頭においていると、こちらではまず見かけない銘柄の焼酎ということで、みな興味を示すのですが
「あの堅パンのお客様から送っていただけました」
と言うと、皆一様に険しい表情を一瞬浮かべるのは、なんともです
おそるべし堅パン効果！（笑）

いや、送っていただけた方には、お酒以外にネタまで提供していただき感謝しております
本当にありがたいことです

２０１３/１２/２７（金）


原田知世様が御離婚をなされていたそうで
なんというか、私にもまたチャンスがッ！
可能性が０％でないかぎり、諦めるつもりはありませんよ、ワタクシは

２０１３/１２/２６（木）


なんかTVでの発言で春香クリスティーンのBLOGが炎上しているとか

その番組見てたけど、別になんとも思わなかったな
発言の内容をよく聞いていれば問題になった

「海外とこの問題で比べられるのが、もしもドイツの首相がヒトラーのお墓に墓参りをした場合他の国はどう思うのかという論点で議論されるわけですけど、まあ難しい問題ですよね」

という発言の大部分は
「自分（春香クリスティーン）の思想・信条から来る発言」
ではなく
「そういう論点で議論をする事がある」という事実を指摘しただけのような発言に思えるのですが
実際に「もしもドイツの首相がヒトラーのお墓に墓参りをした場合他の国はどう思うのか」という論点で議論される事は海外・国内を問わず実際に行われていますから、その指摘は事実であり、なんら彼女の思想信条から来る発言とは思えません
この発言から彼女の思想信条から発せられたと思える言葉は「まあ難しい問題ですよね」この部分だけです


彼女の思想信条からの発言であるならば私もちょっと「それは、どうなのかな？」とか思うけれど
事実の指摘にしか過ぎないのである以上、問題にする必要はないと思いますが

まあ、ありえないと思いますが
今回の件、司法の場で決着つけることになればクリスティーンさん側は非常に有利です
だって彼女は具体的な事実の指摘をしただけなんだから
で、その発言を受けとった側が、事実を指摘しただけの事を、さもそれが彼女の意志・思想から発された言葉であるかのように誤った解釈をして、大騒ぎしているだけですからねえ

司法の世界は、その行いが倫理的・道徳的に良いか悪いかじゃなくて
その行為が実際に行われたのかという事実認定ができるかできないかで物事を判断していく世界なので
発言内容を論理的な考え方ができる裁判官に聞いてもらって
それが具体的な事実の指摘に過ぎないのか、彼女の思想信条から出た発言なのか、判断してもらえばいいだけです
（なんせ、テレビでの発言ですから、全発言が記録されています、それを聞いてもらえばいいだけです、簡単です）

もうちょっと論理的に物事を考えるようにしませんかね、みなさん
感情的になって条件反射的に批判するのはどうかと思いますよ



なんだろう、人の発言を冷静に論理的に聞けない人、理解できない人が多すぎ
まあ世間一般の人間なんてそんなもんなんだろうけれど
だからこそ、マスコミは発言の一部だけをセンセーショナルに取り上げた偏った報道を続けるんだよ
あれだけネットで叩かれているのに、一向にこの手法で報道されるマスコミ記事が減っていかないってのはそういうことなんだろうな

自分は90年代のインターネット黎明期からずっとネットの世界を見てきているのだけれど
ここ10年ほどの、あまりにもネット住民の質の低下ぶりに積極的にネットを使う気力が失せてしまいました
どこぞの大手BBSで書き込みするとか、ネットを使ったイベントに参加するとか、そういうことは一切しなくなりましたし
ましてやMIXIも、ツイッターも、フェィスブックもやる気はおきないし
ついでにいうとこのサイトの更新もしなくなりましたし

ま、そんなわけでサイトの更新をする気力がないので更新はありません

２０１３/１２/２５（水）


CivClikerというゲームが面白すぎて時間が無いので更新はありません


数字とボタンだけしか表示されないシンプルすぎるほどシンプルな所謂テキストタイプのリアルタイムストラテジーゲーム
というかクッキークリッカーの別バージョンでしかないのですが

クリックする度に１獲得できる「食料（food）」「木（ｗｏｏｄ）」「石（stone）」の三つの素材を使って、建物を作り、そこに住んだり働いたりする人口を増やしていき、建物が増えてくると土地が減っていくのであらたな土地を獲得するため軍隊を他国に送り込んで土地を増やし、あらたな建物を増やしていくという都市国家発展ゲーム
見た目はまったく地味だし、ゲームの目的も特に示されていないので何をしていいのかよくわからないのだけれど
ゲームのシステムが理解できると途端に面白くなる感じなのかなあ

ロジスティクなことが好きな人にはお奨めしておきます

２０１３/１２/２４（火）


先日、九州地方からお客様が来たという話しを書きましたが
その来店していただいたお客さまから九州のおみやげとしてお菓子を頂いたのですが
面白がって来るお客さん来るお客さんにそのお菓子を薦めたところ、次々と犠牲者が続出
かくして
「くろがね堅パン被害者の会」
を結成するので時間がなく、更新はありません（笑

その名前と形状から乾パン的なものだと思い込み、普通に前歯で齧ったら歯をやられたり、粗く噛んだだけで飲み込もうとしたら舌や喉を痛めてしまうとういうハンパない堅さのおかし「堅パン」。なるほど、こんなものを普段から食すぐらいの土地柄ならば、南北朝（菊池武光）から戦国時代（島津・鍋島・立花）そして日露戦争から太平洋戦争（第6師団）に至るまでの九州地方の戦闘部隊がことごとく甚大な被害を受けながらも退かず戦い抜く鬼人のごとき強さを発揮するのに納得せざるえまいて



あれ、なんか全世界的なイベントがあったような気もしないでもないが思い出せないなあ
まあ、どうでもいいや

２０１３/１２/２３（月）


天皇陛下のお誕生日ということで、いろいろと祝っておるところですが
まあ、それはともかく

この秋口から軍オタの間でだけ「反政府軍攻勢にでるんじゃね」的に話題になっていた南スーダンの紛争の件が
PKO派遣されていた自衛隊が同じくPKO派遣されている韓国軍に弾薬の緊急援助をしたとかで、一般のネット住民の間でも話題になっているようで


なんだろうなあ、この件でいろいろ情報を得ていけば行くほど
いいように韓国政府に政治利用されている現場で体を張っているPKO韓国軍部隊がかわいそうで仕方ない
今のこの流れでいくと韓国政府は「現場の人間が勝手にやった」という形で、責任を全部現場の人間に押し付けかねないのが本当にナア・・・
責任を全部現場に押し付けて責任逃れする組織上層部ってのは、どこにでもいるんだよな

そして私はそういう連中が大嫌いだ、日本人だろうが韓国人だろうが平等に嫌いだ





そんなわけで南スーダンのなりたちでも

南スーダンというのはつい最近まで隣国にあるスーダンの一部だった地域のひとつだったのですが
スーダンはエジプトが統治していたのに対してこの南スーダン地域は英国領だったこともあり
物に対する価値観や宗教が違うということで長いことスーダンからの独立運動が行われており
国際世論に押される形でスーダンが「南スーダンに自治権を与え、最終的にその住民が独立したいというのであればそれを認める」という内容の約束を1972年に行い、これでこの独立紛争は一件落着かと思ったのですが

その直後に南スーダン地域に油田があるのが発見されたのが悲劇を続ける原因に
貧困にあえぐスーダンとしてはその油田の権利を手放したくないということでその約束を事実上の反故にしようとあの手この手で独立運動の妨害をはじめることになります
また、この油田を発見したのはアメリカの石油大企業で、かなり以前からその存在を知っていたものの、南スーダンの帰属問題に非常な影響を及ぼすとして黙っていたのですが、それが当時のスーダン政府とアフリカの周辺諸国には
「南スーダンが独立すれば、アメリカは油田を手に入れるため、自分の都合のいい傀儡政権を南スーダンに樹立させるに違いない、そんなことは認めさせるわけにはいかない」
と映ったため、アフリカの自主独立というお題目を唱える周辺諸国もこの独立紛争に介入、また宗教問題や部族対立、さらには経済進出を図る大企業やらさまざまな介入で泥沼状態に突入それから数十年ほどこの紛争は続くことになっていきます

そんな自体が好転していく原因になるのが、紛争の最中の1989年に起こったクーデター事件で革命委員会を設立し、自ら国家元首、首相、革命委員会議長、国防相に就任し、後に大統領となり「世界最悪の独裁者ランキング」の常連になるオマル・アル＝バシール准将が登場したことです

当然欧米諸国はこのクーデターで生まれたバシール政権を非難、経済制裁へと動きます
当初、この経済制裁に反発していた姿勢を見せていたバシールでしたが、欧米諸国との関係を悪化させるのは得策でないと判断し、以後、欧米諸国との関係改善を図ることになり、その関係改善のための策のひとつとして
「南スーダンに自治権を段階的に与えていき、住民投票の結果によっては最終的に独立しても良い」
とい一回どこかで聴いたような公約を掲げました

尤もバシールの目論見ではいざとなったら住民投票の結果を改竄するつもりだったようですが、これを独立へのチャンスととった南スーダン独立派のリーダー達は、独立後の油田の権利を空手形に先進諸国（特に中国）に「住民投票は厳正・公平に行う」ように国際的にスーダンに圧力をかけさせ
また、マスコミを使って「暴虐のかぎりを尽くす独裁者の国家スーダンから簒奪され続ける自由と平和を愛する南スーダン住民」というイメージを作り上げることに成功
結果、住民投票は国連PKO部隊の厳正なる監視のもと行われ、結果、独立が大多数を占めることに
バシールは独立は認めたくなかったものの、一度口にした約束であるため反故にすることもできず
2011年に南スーダンはスーダンからの独立を果たすことになります
さて、このように長い紛争を経て独立を勝ち取った南スーダンですが
独立直後に南スーダンが行ったのは、スーダンとの国境沿いにあるヘグリグ油田への軍事侵攻
「自由と平和を愛する南スーダン住民」というイメージはどこへいったのかという程の有様ですが、まあ、それはそれとして
当然、侵攻されたスーダンも反撃を行いここで一年近い間紛争が続き、これが今年の1月にエチオピアの仲介で両国首脳の会談が行われ停戦が実現したばかりなのに
今度は南スーダン内での家畜を巡るいざこざから部族間抗争が勃発
この部族間抗争に南スーダン住民の親スーダン派組織を通じてスーダンが秘密裏に軍事支援を行っているとか、隣国ウガンダから追われてきた反政府ゲリラ組織が介入してきたとか、この部族間抗争が激化して
遂に今年の12月にクーデター未遂事件が勃発
これが今では南スーダンを二分する内戦に発展して今に至るという感じでしょうか

今、さらっと書きましたが、実際にはこの他に
南スーダンは長い間独立運動を続けてきた、その運動と言うのには武装闘争も含まれるわけで
そんなわけで周辺諸国の反政府組織とも共闘していた時期があるため、その時築いた人脈がまだ残っているようで
周辺諸国の反政府武装組織メンバーが出入りし易い状況だったりで武器の入手がし易いとか、いろんな要因が・・・・長くなるんでやめた

帰って寝る、更新はない

２０１３/１２/２２（日）


仮面ライダー凱武、11話目にしてようやっとプロローグ終了

脚本の虚淵玄作品の特性のひとつとして
序盤にその世界観やキャラクターを丁寧に描き、見るものがその序盤の世界観に親近感をもったところで
中盤以降その世界観をぶち壊すようなショッキングなストーリー展開をこれでもかというぐらい盛り込んでくる
というものがあるのですが

まあ、この手法
自分のペースで進めていくゲームや
全部で12話程度しかない最近の深夜アニメなら、序盤は２話ぐらいで住んじゃうんで
非常に有効な手法だとは思うのですが
一年間という長いスパンの作品だからというのはわかるけれど、序盤だけで11話使っちゃうってのは、どうなのかなあと、長すぎね？

正直、５話までは見るのがすごい辛かったですよ
この私ですら、見るの辞めようかなと思ったぐらい退屈でしたからねぇ
泉里香が出演してなかったら見切っていたと思いますよ
（１〜２話程度で評価して面白くないと思ったら視聴を止めちゃうというまどか☆マギカで虚淵玄作品に興味を持ったアニメファンなんかはもう見て無いでしょ）
私の場合、幸いにして６話から登場してきたドリアンライダーが面白かったんで、そのまま見続け、その後、黒影、グリドンと続けて面白キャラが続々登場してきて
今はそれなりに楽しく見れるようになってきたのですが
最初、ホント辛かったなあ

ここまでガマンしてつきあったんだから、この後はそんな連中に対して「ごほうび」となるような超展開を期待したいと思いますよ

２０１３/１２/２１（土）


関東地方から、そして九州地方からと遠くからわざわざお客さまが来店していただいたので
バンダイキャラデコケーキ日曜テレ朝三連発で歓迎したので更新はありません

ケーキ非常においしく食べれました

２０１３/１２/２０（金）


眠いんで寝る
更新は無い

２０１３/１２/１９（木）


猪瀬君が辞任すると言ったとか

以前この人、道路関係四公団民営化推進委員会ってのに7人いる委員の一人として選ばれたことがあるのだけれど
この委員会は識者による道路公団民営化についての意見をとりまとめ総理大臣に提出、総理大臣はそのとりまとめた意見に従って道路公団を民営化していく
という非常に重要な役割を持った委員会だったのですが
結局この委員会、民営化を良しとしない国交省の官僚達の策謀によって
官僚側にとって不利になるであろう意見は全て骨抜きにされてしまうというさまざまな妨害を受け
報告書に委員の過半数が賛同している意見が全く反映されないという異常な事態になったことがあったのですが

この時、猪瀬君は国交省の官僚さん達の味方としてあっさり買収され
国交省官僚の言うとうりの意見を述べ、それがそのまま意見書としてまとめられ
他の委員が強硬な抗議をしたにも関わらず
民営化と言うには程遠い意見書を総理に提出

当然、猪瀬君は他の識者からも世論からも批判を浴びることになるのですが
当時人気のあった総理大臣小泉君は、報告された意見書が自分の思うところと同じだったので大変喜びになられ、猪瀬君を擁護する発言を連発

結果、7人いた委員のうち委員長、副委員長を含めた5人が辞任及び委員会を欠席して抗議する中
最後まで委員会にいたのは猪瀬君ともうひとりだけになるという、異様な事態になったことがあったのですが

たぶん、この時猪瀬君は
「最高権力者の支援を受けれれば、なにをやっても大丈夫」
ということを学んだのでしょうなあ

その後も、小泉総理の肝いりで作られた行革断行評議会の会員として、「俺は小泉総理の支持をうけてるんだぜ」的な尊大な態度で言いたい放題
東京都副知事に就任してからは「俺は石原都知事の支持をうけてるんだぜ」的な尊大な態度で言いたい放題
と、上の方には媚び諂い、下には尊大な態度をとるという姿勢を徹底し
東京都都議会最大の勢力である自民党東京都議連にすら「俺はお前等が所属する自由民主党総裁の安倍晋三と、ついでに前知事だった石原慎太郎ともマブダチだぜ！なんか文句あんのか？」
的な発言で煽ってみたりとか本当にやりたい放題だったのですが

そんな猪瀬君ではありましたが
頼みの綱だった、安倍晋三からは先日事実上の三行半を突きつけられたのをかわきりに、それまでおとなしくしていた自民党都議連からも百条委員会開催を提言され、将棋で言う「詰んだ」状態な上
挙句に石原前都知事からもダメだしされたら、さすがにもう辞めざるえなくなってしまった感がナア

それにしてもさすがは石原慎太郎
なんたってあの誰の話も聞く耳を持たないという、あの空前絶後の大記録400勝を達成した大投手カネヤンこと金田正一を説得して引退させただけはある
あの傍若無人なカネやんでさえ説得できるんだから、それに比べたら猪瀬なんかさぞや余裕だったんでしょうなあ

２０１３/１２/１８（水）


え〜すでに上のほうでお知らせしておりますが
当店の年末、年始はこんな感じになっておりまして
　
カレンダーの白い色の日にちは　１７：００〜２４：００　営業
カレンダーの緑の色の日にちは　１２：００〜２４：００　営業
カレンダーの赤い色の日にちはお休みです

昨年、一昨年と比べるとかなり余裕のあるシフトになりましたよ
で、まあ、そんなわけで、年末も年始も関係なく営業することになった当店ではございますが
１２月３１日、１月１日の当店の大晦日と元旦の年末年始の営業について諸注意がありますので、もし来店しようと思っている方がおられましたなら一読していただけましたなら幸いです

さて、１２月３１日、１月１日の当店の大晦日と元旦の年末年始の営業についてですが、たぶんワタクシその２日間昼から飲んでいると思われますので、普通の飲食店並のサービスを当店に期待しないでください
たぶんグダグダ状態で営業するので、あまり手の込んだ物は出せませんのでその旨のことご了承ください
と、いうか俺に仕事させるんじゃねぇ

で、それに伴い、ロクなものが出せないので、普段ワタクシがいい顔をしない当店への飲食物の持ち込みをこの２日間に限って激しく推奨します
また御要望があればカセットコンロと鍋を貸し出します、鍋用のスープと白菜ぐらいなら店で提供しますので、具材だけ持って来て振るまい鍋というのもアリといえばアリでしょうが
まあ、スーパーとか正月休みで開いていないような気もしないでも
と、いうかへんな物持ってきて俺に仕事させるんじゃねぇ

まあ、あれだ
一人で年越しをすることになりそうな、社会人としてどうかと思う方々の皆様は
ウチの店に来てダラダラしてけばいんじゃないんですかね






実は上記の文章、昨年、一昨年と同じ文章をコピペってるのは秘密ってことで

２０１３/１２/１７（火）


本日の当店のお客さま、一名のみ
アベノミクス効果なんてしょせんこんなもんですよ！

２０１３/１２/１６（月）


お店がお休みなので更新もお休み

２０１３/１２/１５（日）


なんか忙しかったので更新はありません
昨日のボーナス効果がまだ残ってるのかなあ
アベノミクスの効果が実感できたということか
ありがたいことです

２０１３/１２/１４（土）


なんか忙しかったので更新はありません
そうか世間ではボーナスがでたのか、当店でもそういう効果が目に見えてきたということか
なんにせよお客さまが来ることはありがたいことです

２０１３/１２/１３（金）


ようやっと
劇場版魔法少女まどか☆マギカ[新編]反逆の物語
を見たわけですが

まあ、あれだ
すでにもう他のブログさんとかいっぱい語っちゃってるんで
今更という気もするのでちょっとだけ

自分は映画を見る際に、ストーリー展開（特に、物語が集約していく様）を予想しながら見るのですが
なんで、そんな見方をするかというと
ストーリー展開の予想がついてしまえば、後はアクションシーンとか画面の絵作りとか役者の演技とか監督の演出とかの部分に集中して見れるからという
作り手側から見ればあまりうれしくない見方をしているらしいのですが
まあ、それはそれとして

「魔法少女まどか☆マギカ」という作品は原作のあまりにも殺伐とした世界観を受け入れられないのか、ファンが描く同人誌の大半」では、キャラクターがみんな仲良くほのぼのと暮らしているといった世界観で描かれることがほとんどなのですが
そんな同人誌的なキャラクターがみんな仲良く暮らしているという世界観で描かれている序盤を見て

「ほう、そうきたか、なるほどな、これはこんな同人誌的な世界感を後半で徹底的にぶち壊してくるに違いない。クリエイターにとってこれほど痛快なことはないからな」

と、まあ、おおよその展開は読めてはいたのだけれど
後半、物語の降着地点だと思われる場面が現れて
「なるほど、こんな感じで終わらせるんだな」
とか思っていると
ことごとくその予想は裏切られ
より高次元な展開をみせていくという
物語の降着地点が全く見えてこない映画でした
いや、今年見た映画で、一番面白かった映画だと私は言い切りますわ

とはいえ、テレビ版の１〜１２話、もしくは劇場版の前作と前々作を見ていないと、理解に苦しむ部分はあるとは思いますが、それらを見ている人であるのなら
間違いなく面白いですよ
（萌とかを追求しない限りはですが）





う〜ん、アレだなあ、私と同世代の（所謂オタク第一世代）の方々にわかりやすく説明すると
魔法少女まどか☆マギカ　で　押井守監督作品うる星やつら２ビューティフルドリーマー　をやっちゃったんだけど、その完成度は押井作品のそれを遥かに凌駕しちゃってました
という感じですか
私の中ではこの作品、押井に引導を渡した作品になりそうです,
みておいて損はない、というか見ておくべきだよこの作品、アニメオタと自認したいのであればね

押井守の名前を世に出した劇場アニメ作品の金字塔と言われる1984年公開「うる星やつら２ビューティフルドリーマー」。公開当時の私はこの映画の見て「なにこの60年代芸術映画というかATG映画的な模倣作品は、80年代にこんなもん全国ロードショーで堂々と見せられるとは思ってもいなかったよ、なんて青臭く気恥ずかしい作品なんだ」と気恥ずかしく思ったものですが、こんなことを言うと私の周りのアニメオタクから本気で怒られるので黙っていたのは、今ではいい思い出です。

２０１３/１２/１２（木）


なんか、死刑囚の死刑が執行されたとかで一部のマスコミが騒いでいるようですが

私は基本的に死刑制度には反対の立場にいるのですが
法治国家に住んでいる以上、法には従うのが当然だと思いますので
法に則って執行されたのであれば何の問題もないと思います

そもそも、死刑制度に反対であるとしても、
責めるべきは、死刑制度という法のシステムであり
その法を変えるのは立法の府である国会であり、その国会の議員は国民から選挙で選ばれるあることだから
国民に対して働きかけることであるべきで
死刑を執行する最終権限を持つ法務大臣を「人殺し」だのと責めるのはお門違いもいいところです
未だにこんなこと主張するマスコミがあるってことにクラクラするわ
法治国家にとって法律ってどんだけ重い存在なのか、わかってんのかねぇ

２０１３/１２/１１（水）


なんか、もう
猪瀬君が辞めるって前提で皆さん動き出してるようで
次の都知事候補を探し始めているとか

その昔、某東京都知事が不祥事を起こし窮地に陥った際に、最大会派だった某政党の都議団が
「辞めなくていいようにしてやるから、その代わりお前の任期中俺等の提案丸呑みな」
と、その都知事と裏取引し、結局その知事は辞めずにすんだ、という出来事が昔あったので
今回もそうなる可能性も無きにしもあらずかなあとか思いつつ

実際に各政党都議団の皆様方が「猪瀬辞めろ」と言っている中
都議会で最大勢力を誇る自民党都連だけは「検討中」となかなか旗色を示さなかったので
自民党から勝てそうな都知事候補者を出せそうもなければ、例の裏取引もありかなと考えている最中なのかなと

だいたい辞めさせても、次の知事が自分達に友好的な知事になるかどうかはわからないからなあ
勝てる候補者が見つかれば遠慮なく「辞任しろ」と言えるのだけれども
見つからないと、ちょっとナア
基本的に政党って
自分達にとってプラスにならないことには消極的なんだよなあ

ま、なんか勝てそうな候補者が見つかりそうな雰囲気だけれどもね
そうなったら猪瀬君終了ということで

２０１３/１２/１０（火）


なんか猪瀬君のあまりにも弱弱しい姿に、ネット上で「追い詰めすぎ」「自殺するのではないか」との同情論がでているとか
ん〜、たしかに大丈夫かなあとか思うような空ろな表情でしたけれど
この人の今までの言動見てると
同情する気が全くおきてこないのはどうしたものか

２０１３/１２/９（月）


例の猪瀬君が都議会でなんだかいろいろ釈明している様子を動画で見ました

なんだろうなあ
石原慎太郎やら民族派右翼団体一水会代表の木村三浩といった具体的な個人名を挙げておきながら
自分の事になると急に曖昧な釈明をつづけるというところに

「今回の件を誰か他の人、というか具体的な個人名を挙げた人物のだれかに騙されたんで私は悪くない」
と主張したいという猪瀬の魂胆が見えてしまい
組織の長として、というか人間としてどうなのかなと
いろいろ思うところが

「全部私が悪かったです」で貫き通して個人名を挙げずに黙っていればいいものを、ベラベラしゃべってんじゃねぇよ
世話になった人物に迷惑かけるだけなんだから
もう、木村さんもこんなの相手しなきゃいいのに、なんでするのかねえ





それにしてもここで一水会の名前が出るとはなあ
自分、一水会の会合に顔をだしていた時期があるので、なんかいろいろと懐かしいと言うか、ノスタルジックな気持ちに・・・って、こんな報道でそんな気持ちになるか！
勘弁してよ、もう

２０１３/１２/８（日）


本日12月8日は真珠湾攻撃があった日ということで
日本製ウォーボードゲームで最も売れた「日本機動部隊」の再販版を引っ張り出し、真珠湾奇襲シナリオをプレイ

その昔エポック社から発売され日本製ウォーボードゲームとして日本で最も売れた「日本機動部隊」。これは国際通信社から後に再販された版。再販版はユニットが薄く取扱が非常に面倒だが、その反面ユニットのグラフィックは向上している。このゲームひとつで、「真珠湾攻撃」「マレー沖航空戦」「スラバヤ沖海戦」「珊瑚海海戦」「ミッドウェー海戦」等々太平洋戦争をテーマにした８つのシナリオが遊べて、当時はすごく得をした気持ちになったものだ。

久々だったので勘どころを忘れたようで
3回プレイして一度も史実以上の戦果を挙げるという勝利条件に到達できず
ウォーゲーマーとしての腕が鈍ったという現実に打ちのめされたので更新はありません

うう〜ん、軽巡洋艦は放置しておいていいのか、悪いのか。
そのへんの勘所を忘れているよ

２０１３/１２/７（土）


眠いんで寝る、更新はない

２０１３/１２/３（火）〜６（金）


秘密保護法が成立したそうで
その際に強行採決をしたのが問題なのだとかで騒いでおるようで

衆議院国家安全特別委員会や参院本会で強行採決をしたのが
「充分な審議ができていないまま採決するのは許されない」
なのだそうですが
充分な審議もクソも、特別委員会や本会での審議で結果がひっくり返ることなんてありませんからねえ
大体は、事前の根回しで決まっちゃうんで、特別委員会や本会での審議なんて、いらないっていえばいらないんだよなあ
そんなことは野党のみなさまもわかっているんでしょうから、そこをわざわざ言うのもな・・・・・・

まあ、それはそれとして
強行採決だろうがなんだろうが、正式な手続きに基づいて進められたのですから、何の問題もありません
それが民主主義ってもんなんでしょうから
ま、個人的にはあの内容は「ちょっとなあ」とは思いますが
正規の手続きに則って決まったからには従います
ま、俺は公務員じゃないんで、あんまり関係なさそうですが

２０１３/１２/２（月）


お店が休みで更新もお休み

２０１３/１２/１（日）


師走かあ・・・今年もなんにもなかったなあ・・・

とか、考えてたら暗い気持ちになってきたので帰って寝ます










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