当サイトの管理人「全滅屋団衛門」は東北の山奥にヒキコモっているニート中年である。
ニートなので仕事が無く、時間だけはクソみたいにあるので、今まで買ったままで見ていないDVD、買ったままで遊んでいないエロゲー、買ったままで組み立てていないプラモデル、等々をひたすら鑑賞&組み立てるというまさにオタな生活を満喫することにした
そんなどうしようもない社会人を辞めたオタが綴るオタ日記サイト「AE〜攻撃側全滅」

当サイトは、閲覧者が以下のサイトを見ているものとして、書かれております
赤毛のアン
炎神戦隊ゴーオンジャー

侍戦隊シンケンジャー
仮面ライダーキバ
仮面ライダーディケイド


2009/2/27(金)


すっかり忘れてましたが
今週のディケイド

「人間との共存など不要」を主張するファンガイアによって王位が簒奪されたワタルがいろいろあって王としての自覚に目覚め
再度簒奪者に対して戦いを挑むと言う話

人間のエナジーを吸うというファンガイアの欲望と友情の葛藤
人間とファンガイアの共存やら
父と子の肉親同士の戦い等々
やはり2話で収めるにはツメコミ過ぎで、消化不良ぎみでした
もう3話ぐらいあればなあ〜

父と子の王位を巡る争いが、実は父による子への反面教師的教育だったとかいう展開はまあ、わかるんだけれど
その教育のために犠牲になった方はたまんないよなあ〜まあ、帝王学ってのは最終的に良いリーダーに成長してもらえるのであれば
その過程においては犠牲はいくら払ってもかまわないものですからねえ
非常に民主的ではないのですがね


2009/2/23〜26

なんか薬の世話になってますが元気です


2009/2/22(日)


今週のシンケンンジャー
シンケンジャーは
400年以上昔から代々続けている妖怪退治を行う一門の末裔なのだそうですが
シンケンレッドを殿様として、残りの4人はその家臣という
戦隊内に厳然としたヒエラルキーが存在しているのが特徴の戦隊だったりするのですが
まあ、さすがに400年も続いたとはいえ万民皆平等の現代
「今時、殿様なんて」
とか言って反発するメンバーを
シンケンレッドが強いリーダーシップと幼女の力でまとめあげていくという実に説得力のある話でした

歌舞伎役者出身なので、時代がかった侍言葉を使い、なにか有るごとに「〜殿のために」「数々のご無礼申し訳ございません殿」「さすがは殿ッ!」「なんと寛大なる御心、それに比べて私は・・・」等々、やたらと大袈裟なセリフを連発しては感動してみせる最も忠誠心が厚いブルーと
「殿様ってのが気に食わない」といかにも現代子的なグリーンの掛け合いだけでも十分に面白いのですが


恐るべしはイエローですよ


シンケンジャーのパワーの源らしいモジカラの練習で失敗するわ



手裏剣を誤って投げてしまい、レッドを窮地に追い込んでみせるドジッ娘ぶりに加え

「がんばって殿様の役にたたんとあかんから、」
「ウチお姉ちゃんの代わりにシンケンジャーなってん、お姉ちゃん体弱いし」
「ウチ勉強やら家でやってる竹細工やらぜんぜんあかんかった、得意なのは筆と剣だけ。シンケンジャーしかないねんウチにできるの」
「殿様、ごめんなさい、ウチもっとがんばります」
とけなげな発言を連発し、ひとり黙々と素振りを繰り返すと言う
やおい脚本家の小林靖子が書いたとは思えないほど見事なぐらい萌え属性がそろったキャラになっておりまして
シンケンジャーを本気で当てようとしているのがヒシヒシと伝わって参りましたよ
小林靖子は本気だッ!



とはいえ、そこはやおい脚本家と呼ばれているだけはありまして
最後の最後にブルーを脱がしにでてくるところには流石だと思いましたが
小林靖子は本気だッ!




幼女、萌え、腐女子
これ等のみっつの要素が揃ったシンケンジャー
これで面白くない訳がございませんよ
小林靖子は本気だッ!



そういえば巨大戦ですが下っ端も巨大化して立ち回りをしておりまして
戦隊モオとしてはかなり珍しい展開をしておりました


珍しいと言えば、東映戦隊シリーズは円谷プロ作品と違いあまり予算がないので
滅多なことではセットを壊さないのですが
第二話で本格的な巨大戦ってことでビルを2つも豪快に壊しておりましたよ


伊吹吾郎御大が出演しているのでそのギャラだけで予算的にキツイのではないかといわれているのに、セットのビルを二つも壊しにかかる東映さんに
本気で大丈夫なのかと心配いたしました


2009/2/21(土)

飲んだ寝る


2009/2/20(金)

あれ?なんか曜日がズレてたぞ
いかんなあ

さて、本日は偉大なる我等がアントンことアントニオ猪木氏の誕生日
日本中がアントンの誕生を祝っていることだと思います

そんな訳で
飲んだ寝る

それにしても
アントンやらハッスルのギャラ未払い問題やらマット界を揺るがすようなイベントがあったにも関らず
それらが霞むようなサスケの大活躍
いやあ〜まさかNHKでも報道するとはなあ〜

まあ、話によると、終電間際の電車で相手が酔っ払っていたとかいう話もあるし
プロレスラーである以上、舐められるわけにはいかない状況になったということじゃないのかなあ〜
プロレスラーってイメージも大事にしなきゃならないから
芸人と違って外で一般人に絡まれても逃げれないし頭も下げれないからねぇ

けど、どうせなら警官相手に大立ち回りしてプロレスラーの凄さを更にアピールして欲しかったなあ
そんで刑務所に収監されて面会に来たマサ斉藤からカルピスの差し入れと供に伝説の大技「監獄固め」を直伝してもらい
復帰後の試合で必殺技として使ってもらい
最終的にアントンと巌流島で時間無制限ノールールノーピプルマッチで松明で殴り合ってもらいたいです

ま、なんにせよ全ての話題をかっさらったサスケ
プロレスラーとして一流ですよ!



2009/2/19(水)

NHKBSは午前中に、世界で放送されたニュースを日本語訳したものをそのまま放送しているのですが
今日のロシアのニュースは中川先生が酩酊して辞めちゃった事件を大きく取り上げておりまして
まあ、ちょうど同じ頃にモスクワに元総理のコイズミ君が滞在してたり、サハリンには現総理ノアソウ君がいたりと
日本の話題が続いたからなんでしょうけれど
「日本人はなによりも不覚による不名誉・恥を嫌う国民らしい」
と、なんとしてもサムラーイに結び付けようとするところにいろいろ思うところがありました

まあ、ロシアでは酒飲みながら仕事をするのは当たり前なので、今回の件が奇異に見えたのかも知れませんが

それにしても日本のマスコミは
「海外のニュースでも取り上げられた!」
と、やたらと中川氏を批判しているようですが
日本のマスコミが大騒ぎするから、海外マスコミも取り上げたのでして
順序が逆なんだよなあ

まあ、同じ酔っ払いを擁護する訳ではないんですけれどね





今週のディケイド
今週からキバ編スタートだそうで
このキバの世界は
人間とファンガイア(怪人)が平和共存している世界ということなのだけれどやはり中には、人間を襲うファンガイアもいるようで
そういったことが起きないよう、人間を襲ったファンガイアを抹殺するという掟が存在し、その掟を忠実に執行するための抹殺部隊がいるという
一見平和そうだけれど実は血生臭い世界観設定がされておりまして
いかにも會川昇先生が好みそうな設定であるなあ〜と思いましたよ

おそらくこの掟に反発するファンガイアが反乱を起し、ファンガイアの王キングの座を狙って後継者候補の筆頭にいるキバと戦う
とかいう展開になるのだとは思うのですが
つ〜か、デビルマン的展開にもっていきたいんだろうなあ〜


それにしてもこの世界のキバは小学生ってのはアレですか
やはり腐女子の皆さまへのサービスでございましょうか
會川さまも媚びるところは媚びるのですね、さすがプロ
會川昇は本気だッ!
ま、半ズボンじゃないって部分で大減点だと思いますが


そうそうクウガの名ゼリフ

「だって俺クウガだし」
出ましたなあ〜
私このセリフ大好きでございますよ
このセリフを違和感なくシレっと言いのけてサマになってたオダギリジョーを見て
「コイツはいい役者になりそうだなあ〜」
とか当時は思ったものです
ま、私の予想をはるかに超えて、違う世界に突き進んでしまいましたが
けど嫌いじゃないぜ私は


ま、それはそれとして

売れ残ったおもちゃも大活躍でバンダイさん大喜び
おもちゃやさんも不良在庫処分に一役買えて大喜び
よかったですね

そうそう、忘れるところでした

幼女がッ!

ふう、なんかこのセリフ久しく言ってなかったなあ



2009/2/18(火)

飲んだけど、ごっくんしてません


2009/2/17(月)


飲んだので寝る


中川秀直幹事長もこう言えば許されたのになあ


2009/2/16(日)

今週のシンケンジャー

今週から侍戦隊シンケンジャーがはじまりました

私は基本的に事前情報とかをあまり見たくない人なので
今回のシンケンジャーは時代劇の侍がモチーフになっているということぐらいしか知識がなく

ま、時代劇とかいっても舞台は現代だろうから、カクレンジャーみたいに昔封印した妖怪が甦ったのをまた封印するとかいう話しになるんだろうなあ
とか
かつては「時代劇の東映」と呼ばれた東映さんのこと
得意とする時代劇をモチーフにした戦隊ヒーローを作るってんだからさぞや面白いことになるんだろうなあ
とか
考えてみれば、東映特撮ヒーロー作品は時代劇の系譜から派生したもので、アクションとか東映京都時代劇風の派手な立ち回りを継いでいるんだよなあ
とか
そんなことを漠然と思っていたのですが

実際見てみたらあまりのスゴイ内容にビックリというかなんというか


なんたって番組冒頭に伊吹吾郎が登場して



「下郎衆供よよく聞けぃ!こちらにおわすのは三百年の昔より貴様達を葬ってきた侍の末裔、志葉家18代目当主シンケンレッド志葉丈瑠様だ!さあ、恐れ入って隙間に帰るか、刀の錆びに〜」
って前口上言いだすんだからたまらないですよ


で、そのシンケンジャーのメンバーってのも
レッドを「殿」として、残りの四人は代々レッドに使え続ける家臣の子孫という
レッドを頂点とした強烈なヒエラルキーを持った戦隊だったり



そしてシンケンジャーのために
煙幕を投げるは、お絞り・御茶は用意するは、籠は運ぶは、着替えは手伝うは、セットを用意するはと
八面六臂の活躍を見せる思わず「うる星やつら」をほうふつさせる謎の黒子サポート軍団が登場したり





あげくにシンケンレッドの出動シーンは
伊吹吾郎の「殿の御出陣ッ!」の掛声とともにお屋敷の門が開き
中から黒子が出てきて旗を掲げて並ぶ中を、白馬に乗って疾走していくと言うバカッぷりに加え





伊吹吾郎が他のシンケンジャーのメンバーを呼ぶために矢文を放つとか、畳替えしの秘儀を見せるとか




なんつーんすか
もう、どこまでバカなんだこの作品は
とゲラゲラ笑ってしまいましたよ

とはいえ、脚本はマニアさんには定評のある小林靖子
なにやら重い因縁話の伏線もはっており

おそらく「タイムレンジャー」「実写版セーラームーン」「電王」で見せた
彼女の得意とする「時空を超えた運命に抗い続ける主人公達」が今作でも見れるような予感がします


ん、なんかこれだと伊吹吾郎が主人公のように見えるけど、ま、いいか
実際、伊吹吾郎のイメージが強烈すぎて、他のことよく憶えていないしなあ



あ、そうそう、こんな人も仕事してて私的にはより楽しめておりましたよ

さて、問題です
私がネタにしたいのはどっちの方でしょうか?
答えはCMの後で

いや、CM無いから

ん〜「たんけんぼくのまち」と「くりぃむれもん」どっちを選ぶと濃ゆくなるのかなあ〜
え、カミーユ・ビダン?
だれそれ?


2009/2/14(土)


なんか、ずっと曜日がずれていたのに今気付きました

まあ、そんなわけで
飲んだ寝る
更新は無い


画像には意味がないです
気にしないでください

誰だ現実逃避だとか言ってるヤツは!


2009/2/13(木)

飲んだので寝る


2009/2/12(水)


3日遅れですが
今週のディケイド

クウガ編終了ということですが
今回も30分番組とは思えないほど内容の詰まった回でしたよ

死んだ人間が次々とグロンギ(怪人)に変化していき、それがまた人間を襲うという
所謂ゾンビ的な終末がやってくるという緊迫感を、続々と患者が運び込まれる病院内のシーンだけで十二分に描写しておりまして、これがなかなか良く出来ておりまして

「亡くなった患者を運び込まないで!」「でもかすかに息をしてるんです」「未確認生命体(怪人)になって暴れるんでしょ!警察に運んでッ!」事態に混乱しつつも冷徹な判断を下す医師。けど警察で対応できるのかは疑問

街中を跋扈するグロンギを中継放送するテレビ局、もちろんこのあとゴジラ以来の伝統芸でスタッフのものは襲われてしまいます

主要人物の一人が病床で
「私はもうすぐ死ぬ、そしたらこの体もグロンギの体になる、その時あなたは私を殺せる?」
「私の笑顔のために戦ってあんなに強いんだから、世界中の笑顔のためだったらあなたはもっと強くなれる」
と泣かせる切ないセリフでクウガの戦う理由が「姉さん(惚れた女)に認めてもらう」から「みんなの笑顔のために戦う」というクウガオリジナルな物に変っていく過程

この泣かせの演出、流石は長坂秀佳先生の弟子だけありますわ

そして別世界のクウガを所謂オリジナルである寺成紀の作り上げた「みんなの笑顔のために戦う」クウガにシンクロさせた後に
會川昇の作り上げたディケイドが叫ぶ
「こいつが他人の笑顔を守るなら、俺はコイツの笑顔を守るッ!」


他人の作った作品にすごく気を遣った丁寧な作りで敬意を払いつつ
「さすがは高寺さんのクウガはカッコいいぜ、でも俺ならもっとカッコよくこう言わせていただくぜッ!」
と、自分の作り上げたディケイドをよりカッコ良く演出していくという
脚本担当の會川昇先生が過去のライダー作品と直接対決していくといった面持ちに改めて會川昇の実力と本気度を再認識させていただきましたよ
會川昇先生は本気だッ!
毎週のように會川昇先生が他作品の脚本家と戦うという面白い見方ができそうで、本当に毎週楽しみにしております

ま、そんなわけで

やっぱりこのシーンはロメロ監督への敬意を払ったオマージュと考えてよろしいのでしょうか?
ねえ、田崎監督ッ!



それにしても會川昇先生は本当に容赦なく登場人物をブチ殺しちゃうよなあ



2009/2/11(火)


2日遅れですが
今週のゴーオンジャー
気がつけば最終回、というわけでAパートで真の大ボス「ヨゴシマクリタイン」を倒してしまい
Bパートでは、炎神たちとの別れ、その後のゴーオンジャー達のエピローグを描き
戦隊モノとしてはキレイにまとまった最終回になっておりましたよ

さて、スーパー戦隊シリーズの最終回といえば
「普段戦隊メンバーを演じている役者が最終回だけはスーツを着て演じる」
という、知る者だけが知るお約束があるわけですが

スーツを着たまま顔出しで演じてましたよ
う〜ん、なんといいますか
今までは視聴者にはまったくわからない習わしだったのが、遂に一般視聴者にも公開されたということなのでしょうか
まあ、見てる方としてはこれはこれでアリですし面白いのですが
視聴者にはわからない状況下で必至に演じている拘りってのもなんだか好きだったんで、あからさま過ぎなのはなあ
そのうち戦隊メンバーにジャニーズあたりが
「ウチのワカイ者を使ってくれんかの〜、ただし顔が隠れるのはアイドルとして困るからマスクなしで」
とか言って金を積まれたら、あの守銭奴東映の事喜んで採用すんだろうなあ〜
そういやあ、実写劇場版「CASSHERN」はそんな理由でマスクが無くなったんだっけか、なんともだよなあ。ブライキングボスを演じた唐沢寿明は良かっただけにナア



さて、戦隊シリーズの最終回と言えばもうひとつ
スーツアクターさんが顔出しで自分の演じていた役者と共演登場するというのが恒例だったりするのですが
今回はそれに加えて声優さんが顔出しで出演するという新しい試みがなされておりまして

これからは声優さんの配役も重要視します
という現われなのでしょうか
まあ、考えてみれば東映アニメーションというアニメ制作会社を傘下に持つ東映さんのこと
声優さんの重要性については認識していてもおかしくなかった訳ですからねぇ

まあ、それはそれとして

最終回でも「相棒」のパロディやるなよな


で、まあ、一年間見続けたゴーオンジャーですが
この作品が一年間かけて言いたかったのは結局のところ
失敗を犯した部下の事をなんだかんだ言っても切ることなく、アドバイスをした上でもう一度チャンスを与えて送り出すという、部下のことを親身になって考えてくれていたアットホームな悪の組織ガイアークが
自分の利益のためには部下ですらも殺害する冷酷な大ボス「ヨゴシマクリタイン」が登場したとたんに内部崩壊するという
利益を最優先して部下の事を軽んじるアメリカ型経営では組織は生き残れない
日本人よ日本型経営に立ち返れッ!

ということに他なりませんよ
奇しくも放映中に世界同時株安が発生し、その主張が正しい事は証明されましたし

将来日本の財界を牛耳るであろう存在に御子息方々をならせようと思い、幼少時から帝王学を学ばせたいとか思っている方には是非ともお薦めしたいです
戦隊ヒーロー作品という名を借りた、組織論を学ぶ本当に恐るべき番組ですよ
この番組を見た子供達が将来の日本を背負ってくれた時こそ、日本経済は本当に立ち直るものと確信いたします




2009/2/10(月)


飲んだ寝る



2009/2/9(日)


飲んだ寝る


2009/2/8(土)


学園モノドラマで最近見ない展開

音楽の先生が「ロックなんて音楽じゃない」とか言うクラッシク以外を認めないイヤミな先生で
主人公であるロック好きな生徒が学園祭でクラッシックの名曲をロック調にアレンジして演奏
観客から大反響
先生はハンカチを噛んで悔しがり
主人公は「どんなもんだい」と得意顔


今、こういうの無いようナア


2009/2/3(火)〜7(金)


いやあ〜さぼったさぼった
これもそれも以前紹介したマルチプレーヤー戦争ブラウザゲームtoravianのせいですよ

さてさて、当サイトで私がこのゲームをやっていると言う事を書いたところ
当サイトの閲覧者も何人かこのゲームに参加したようですが

巨大同盟にたった一人で立ち向って飛散する者

同盟を立ち上げたものの隣接する強国との戦争に敗れ、「盟主のゲームからの脱落」を降伏条件として突きつけられ、同盟員の安全を守るため仕方なく引退する者

同盟の方針変更に「それでは筋が通らぬ」「義を世に示す」といって独立し抗争を続けた者

リアルの生活が忙しくなって辞めた者

面倒になって辞めた者

等々あまりの厳しいゲーム展開に続々とゲームから脱落していっているわけでして

そんな脱落した彼等はもうこのゲームの近状がわからないとは思いますが
一応近状報告でもしておこうかと


現在、私は盟主の座を譲り、代わりに新たな系列同盟を立ち上げそこの盟主に収まっております
まあ、盟主の座を譲ったとはいえ、私の発言力は同盟内では未だ健在なわけで
何をするにも私の承諾が必要ということで
2代目に将軍職を譲り駿府に引っ込み隠居した徳川家康的な立場におるわけで
同盟員150名近くから成る三つの同盟を率いる同盟の長という
まあ、ゲーム上それなりの影響をもつ大規模の同盟を動かせる立場になっております

もちろん当同盟は他同盟とはいざこざを起さない人畜無害かつ平和的かつ温厚な同盟としてジョン・レノンの精神を受け継ぎイマジンを歌いながら平和の尊さを説く同盟として知られ
その崇高な精神に続々と他同盟から、外交官経験者、軍事官経験者、盟主経験者といった有能な人物が移籍を希望してくるは
評判を聞いた他同盟が救援を求めて当同盟を頼ってくるとか
まあ、三国志でいうところの劉備元徳のような状況にもなっております
(以前は袁招的な立場でしたから出世といえば出世でしょうが)

まあ、そんなわけで
当サイトと同じ名前の同盟を助けるために、某巨大同盟と一触即発状態になるという最大の危機もありましたが
その危機も、我等の崇高なイマジンの精神の前に、向こう側が折れると言う事になり
かくして当同盟は「友好同盟を救うために巨大同盟相手に一歩も引かなかった頼れる同盟」と周りから認識され、ますます名声は上がり
救った同盟は、自ら同盟を解散して我等に合流したいとの申し出をしてくる等
なにもしなくても、勢力が勝手に拡大していっている訳ですが

広がりすぎたのが悪かったのか、ちょっと離れたところにいる同盟員の一人が数日前から他同盟より攻撃を受けてしまい
まあ、所謂戦争状態ってやつに陥りまして
その対応のためにほとんど寝ない状況で戦争の指揮に当たっておりまして
そのおかげでサイトの更新が滞るという事態に

一日1000ヒットするサイトと、150人の同盟
う〜ん、優先する方を間違っている気がするのです


2009/2/2(月)

一日遅れですが
今週のディケイド


演じている役者が違かろうが、設定が一部違っていようが
クウガはクウガ
私の知っているクウガというキャラクターが、新しいライダーディケイドと出会い、戦うというこの展開
なんかこう、タイムスリップした主人公が歴史上の人物に出会ってしまうとかいった歴史IF物を見ているかのようなノリで
なんといいますか、見ていてワクワクしますよ

しかも異次元のクウガの世界とはいっても
世界観はしっかりしているものの、それに加えてところどころにどこかで見たライダー作品のキャラクターが混じって登場してきて
平成ライダーを見続けた者は絶対ハマりますよ

さらに、30分番組なのに、そうは思わせないぐらいボリュームのある内容でそれでいて飽きさせないんだから言うことないや
2話目にしてこんなに面白いんだから
これはもう見続けるしかないですよ
會川昇は本気だッ!

ま、それはそれとして
クウガの世界で、女性警官だけを狙って殺人を行う事件が発生しているのですが
もちろんそれは特捜最前線以来脈々と続く東映刑事ドラマなら当然の流れ
どうやらこのクウガの世界は特捜最前線の世界とも繋がっているようですよ
そういや脚本の會川昇先生のデビューは特捜最前線だったな
ん、ってことは犯人はやはり蓮司ッ!

こんな笑顔で騙されないぞッ!

ということで、私としては小林念持もゲストで出てもらえますよう希望いたします

はんにんはれんじとねんじ 犯人は蓮司と念持
一昔前の刑事物TVドラマでやたらと凶悪犯人役で出演している石橋蓮司、小林念持、現在大物俳優のふたりのこと。「またしてもレンジ」「今回もネンジ」などとよく言われていた。尚2時間ドラマ好きの私の妹はこのふたりをドラマで見かける度に「犯人はこの人」と言う事を付け加えておく。


2009/2/1(日)


今週のゴーオンジャー


バンドーマ(悪の組織の二足歩行可能な機動兵器)を無限に作り出せる装置を使い遂に地上を破壊するための大攻勢にでるガイアーク
(もちろん、第一話で使ったカットの使いまわしなのは当然)
それを阻止するため赤、青、黄の三人になってしまったゴーオンジャーが玉砕覚悟で敵の本拠地ヘルガイユ宮殿に乗り込むという話し

生きて還れるのかわからないという悲壮感たっぷりなゴーオンジャーと


部下を盾にするというヨゴシマクリタインのあまりの冷酷ぶりに
「バンキ族に独裁者はいらないゾヨ」
「わらわたちが目指したのはバンキ族全員が気持ちよく暮らす理想のゴミ世界、仲間を踏みにじるお前にそんな世界は作れないでおじゃる」

それまで失敗しても部下を切り捨てることなく、次々とチャンスとアドバイスを与え続け、人材を育成していくのを常としていた悪の幹部キタネイダス、ケガレシアが反発し反乱するも返り討ちに会い絶命する等
いかにも最終決戦直前といった感じで盛り上がってまいりましたよ








にしても最終回で敵のアジトに突入するってのは久々なのでは
ここんところ敵ボスが勝手に向こうからやって来て決戦になるという最終回展開が多かったからねえ
久々といえば悪の幹部が、自分なりの理想を語り、そのために自滅していくって展開も久々だなあ
こういう話泣けるんだよなあ


こういった、今まで登場してきたキャラクター、メインストーリーを大事に扱って最終決戦を盛り上げるために使うのが
正しい最終回への盛り上げ方なのですが
これが全然できてないのが井上敏樹でしてな
最終回直前でも新キャラだしたり、新展開させようとしたりと、本当にナア
仮に私が脚本家だとして、何らかの理由で担当から外れることになったとしても絶対井上敏樹にだけは代わって欲しくないですなあ

まあ、それはそれとして


心で見ろッ!心でッ!



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