AE攻撃側全滅

当サイトの管理人「全滅屋団衛門」は東北の山奥に隠居している元オタクである。
隠居しているので現在アニメは全く見ない、ゲームも全然遊ばない、マンガもほとんど読まないし、プラモも作らず、映画なんかは問題外。そもそも仕事が忙しくって時間がない。
そんなオタクをやめた人間の綴るオタ日記っていう、なんだか非常に無理があるサイト「AE〜攻撃側全滅」

当サイトは、閲覧者が以下のサイトを見ているものとして、書かれております
赤毛のアン
獣拳戦隊ゲキレンジャー
仮面ライダー電王


2007/10/31(水)



ってなわけで
三菱F2が離陸時に炎上したとかいうことで世間をお騒がせしているようですが
おかげさまで当サイトのアクセス数も微増しておるようでして
まあ、過去に散々この三菱F2は「日米政治外交の結果産まれた鬼子」だのと、いろいろとアレな事例を挙げてネタにしてきましたからねぇ
そのあたりに検索サイトがヒットしておるようですよ
ま、アレだ開発に関するトラブルとかは過去に散々ネタにしてるんで、今更蒸し返すのもどうかと思い
そのへんの話はスッとぼけることにしておきまして

つ〜か、普段全くこの手の話に興味を示さない一般マスコミがそろって「欠落機」だのとネガティブな報道だけを散々流しているので
ヒネクレている私としては
一般マスコミがそうくるのなら、敢えてF2を擁護してやろうじゃないか
という気持ちになりましたのでちょこっとだけな

F2は欠落機では全く無い!むしろ事故率が非常に低い安全性の高い航空機だ
なんたって初飛行から12年もの間、一機の飛行機も失われず飛び続けていたのだから
ま、そんな記録も本日をもって終了してしまったわけですが
それでも12年間で1機の損失、しかも死傷者ナシですからなあ
航空自衛隊の主力機F15は運用25年で10機の損失
ましてやどこぞのキムチくさいイーグルなんぞ、運用半年で一機損失死傷者一名(しかもその4ヵ月後にはマンホールに落ちて、さらに一機損失。全部で4機しかないのにだ)と比べれば、いかにF2が頑丈な機体なのかわかっていただけると思うのですが

ちなみにF2の先輩格にあたる三菱F1は運用27年間で2機の損失のみ
これもまたすごい数字ではあるな



そうそう墜落時の動画を見たのだけれど
出力系に問題があるのかなって感じがなあ



2007/10/30(火)


寝オチしました



2007/10/29(月)



職場で同僚と挨拶もそこそこに交わした最初の会話が
「ソムロってなんですか?」
という、なんとも高尚な質問だったのは
職場としてはいかがなものかと

ま、コンプレッサーを持って来て、休み時間とか就業後に職場で塗装をしていた
よりはかなりマトモだとは思いますが


それにしてもソムロを知らないとは、嘆かわしい
1980年代に、中村プロダクションが製作して大ヒットした伝説のロボットアニメ
「ザ・アニメージ 超銀河伝説バイソン」
に登場する、バイソンチームに所属する量産型バトルスーツの名前ですよ
ジョーという性格のひねたキャラクターが搭乗し、活躍するのだけれど
まさか最終回で、キド帝国の宇宙空母コズモビーグルの主砲の一撃で、他の主要メンバー3人まとめて一瞬で死んでしまうというのは、子供心に「酷い展開だな」と思ったものでしたが
その直後、主人公どころか登場人物のほとんどが死んでしまうという、まるで「皆殺しトミノ」が監督したような展開になるに至って
ようやくアニメファンもこの作品を「アニメ史に残る物凄い問題作」として認識されてしまったという経緯がナ

そうか、最近の子は知らないんだなこの伝説のアニメ番組を
あまりの人気に模型会社アリイから模型が発売されて、それはもうガンダムの対抗馬としてそこそこ売れたんだぜ

ま、アニメの方は、毎回のように紅一点のヒロイン「ケイ・モウル」に対して行われる
バイソンチームのリーダー「カーネル博士」の信じられないようなセクハラ行為と
帝国軍のエース「ベン・レイコック」による拷問シーンがネックとなって
今となっては放送禁止、まさに封印されてしまった作品ですが
当時発売されていたプラモデルと、マンガ、そしてセル画だけは、かろうじて市場に残っているようで
コアなファンがそれらを収集して、WEBで公開していたりと
根強い人気がある作品なんですが

そうか知らないのか、それは残念だナ




2007/10/28(日)



薬害肝炎の資料に、被害者個人を特定できる資料があったのに、なんの告知もしなかったために大勢の患者さんが死んだり、重病になってしまったりした件ですが
私は告知をしなかった官僚を咎める気は一切ありませんよ
公務員ってのは何時だってそうですから

ほうっておけば大変な事になるってわかっていて、それが起きない内に何らかの対処をしようとすると
「勝手に物事をすすめた」
ということで上司から叱責、金がかかる対処をしてれば首長から叱責、さらには議員さんからも叱責、ヘタすればアカい一般市民からも叱責されて
飛ばされるのがみんなわかってますからね
自分の保身を考えれば、他人の命がどうあろうがそんなことは知ったことじゃないんです
ふざけた話しですが、それが公務員のあるべき姿だと代々教えられている彼等の現実なのですよ





今週のゲキレン

相変わらず七拳聖は岩にされたままのところに
最強の拳魔マクが下っ端を引き連れて総攻撃を開始
廃墟と化した街で迎撃に向ったゲキレンジャー達は、理央を追っていったレッド以外の4人が拳魔マクの強さに一蹴
一体どうなってしまうのか、と大いに危機感を煽りまくる
まるで最終回のような盛り上がりの回でしたよ

てな感じでストーリー自体も熱いが、キャラクターの描き方も熱いこと熱いこと

マクの打撃を受け止め不敵な笑みを浮かべる、獣力開華しより強くなった理央


そして自分の攻撃を防がれ、理央が強くなった事に驚き焦りを感じつつ「自分が最強である」ことを誇示するために
「小僧、ワシの戦いをとくと目に焼けつけておくが良い、そしてワシに並ぼうとする事自体不遜なことだと思い知れ」
と、急遽ゲキレンジャーをひとりで倒すと言い出したり


拳魔マクが最強というものに拘るようになった、マスターシャーフーとの獣拳使い当主を巡っての因縁が判明したり


深手を負って壁づたいでないと歩けないフラフラな状態なのに、ゲキレッドの姿を見るや何事も無かったかのように歩き出し強さを誇示しようとしたり


「ワシは過去も未来も常に頂にあり続ける、最強にして絶対の存在、臨獣ベアー拳使いのマク!」
「獣拳を超えるために生まれたのが臨獣拳、そもそも激獣拳が敵うわけがないのだ」
「このワシが負けるというのか、力を失うというのか、有り得ぬ、信じぬ、絶対に」
という、最強という事に対して絶対的な価値観。そして今までやってきた事は最強の座にいるためには間違っていなかったという信念。それゆえ「最強の座から降りる事=死」であるということが伺えるセリフまわし


弱みを見せず、とにかく最強であることを誇示することに徹底的に拘る拳魔マクというキャラクターが、セリフ回しと、スーツアクターさんの絶妙な演技とかで見事に立っていました

一方そんなマクの最期を
「今は、マクの最期を見定めるのが俺達の務め」
「マク、力を求め高みを目指し、そしてその頂から一度も降りる事も無く逝った・・・か」
と、評する理央のキャラ立ちもなかなかでしたが


まあ、それはそれとして
今まで影のようにヒッソリとした存在であったロンが堂々と登場

用済みになった三拳魔のひとりラゲクを抹殺したかと思えば
臨獣殿に現れ、当主に返り咲いた理央に
激獣拳に勝り、臨獣拳を凌ぐ極みの拳「幻獣拳」
を薦めるという、なにやらきな臭い行動に

来週からの新展開も期待できそうです





今週の電王
そういやあ先週だか先々週だかにスットボケテましたが
イマジン達に命令を下しているキャラクター「カイ」ってのが登場しておりまして

まあ、悪の組織のボスという絶対的な存在ではないそうで
イマジン達の脳の中に一方的に話しかけるだけで、その命令には拘束力はないらしく、イマジン達は良太郎といっしょに闘うやつがいたりと、割合と好き勝手やっているようですが

とはいえ、ボス的な存在が登場してきたということで、ストーリーは収束しやすくなりまして
(なんたって、最終的にこのボスさえ倒せばとりあえず決着はつくわけですから)
一度広げた風呂敷はキッチリ畳むということで知られる脚本小林靖子らしい、早め早めのしまい支度をさせているなあ
とか思っておったのですが
まだ1クール以上残っているこの段階で
こんな重要なキャラクター(仮面ライダーゼロノス)を殺して(消滅)くるとは思いませんでした

改めて、小林靖子の仕掛けには驚かされます
ま、再来週当たりにはもどってきそうな感じもしますが

それにしても、過去のキャラクターが死んだので、現在のキャラクターは最初から存在しないということで
「星」が売りの喫茶店が、「花」が売りの喫茶店に変わっているとか、いろいろと変わっていたりするところなんか
「SFだなあ〜」

と妙に嬉しかったりもするのですが






ま、時代は違いますが、私の家ではソムロでしたよ

誕生日プレゼントに当時大人気で品薄だったガンダムのプラモデルを希望したら、親が買ってきてくれたのがコレだったんだもんなあ
まあ、今なら笑って済ませれますが
当時はかなり凹んだ気がしました

それにしても、私は長い間「バイソン」を買ってもらった、と思ってたけど、こうしてボックスアート見たら「ソムロ」のほうだったということに先ほど気付きました

心底どうでもいいことに気付かせてくれたリセットさんには、なんと感謝したらよいものかと






てなわけで先ほど放送されてた平成なんたら教育委員会での
ホソカワシゲキクンノコタエ
でシメな

さすが響鬼さん!わかってるなあ〜

そういえば明日夢クン大きくなったよなあ
2年でこんなに育つんだねえ〜



2007/10/27(土)



ケータイゲーム「カルドセプトモバイル」をやってるので時間が無いんです
対戦がまた頭使うんだよコレ、詰め将棋やってるみたいでな
まあ、負けるほうが圧倒的に多いけどな




それにしても全くやる気がないね
どうしようもないぐらい無いよ

やる気無いから寝る




あ、そうだ
ここのところ毎日のように病院に通っているのだが
某薬局で「薬と健康の週間」ってことでイメージキャラの松浦亜弥のポスターが貼られているのだが
このポスターの松浦亜矢、まあアップで映っているせいもあるが
目の下のクマが酷かったり、メイクの跡が残っていたりといろいろ酷いところがナ
大量に作るわけじゃないから業者がオザナリな仕事をしていたせいかもしれないが
ポスターにする前に修正しておけよ

正直、ポスターとしてはかなりひどい出来で、私はこんなポスターなら自室に貼りたくありません
なんなんだろうなあこれ、本当にプロの仕事なのか?
ポートレート撮影の基礎とか知らないのか
いや、後でデジタル修正かけるつもりで撮影したら、そのままポスターになってしまったのかもしれませんが

いや、これはデジタル全盛の現代に対するアンチテーゼとして全てアナログ処理をするという偉大な試みなのかも知れん
というわけで、そんな偉大な試みをしている
実物のポスターを探して是非、見ておくといいぞ
いや、本当に酷いからコレ



目の下のクマが・・・




さてと、BBSで「藤助」さんから紹介されてた巨大女の画像を見て寝ます
いや、本当に萌え死にしそうですよこの画像の数々はッ!
juliafullerton-batten(PROJECTS>TeenageStoriesで他の巨大女画像も見れます)は天才だッ!
(それにしてもこのバッテンっていう名前、ドイツの名門バッテンベルグ家に縁のある人なのかしらん、英国人と独逸人のハーフらしいし)



2007/10/26(金)


疲れたんで寝た



2007/10/25(木)


疲れたんで寝た



2007/10/24(水)



相棒 シーズン6 が始まったわけですが
相変わらず、地味だけれど実力のある俳優がズラッと並ぶキャスティングには思わずニヤリとさせられてしまうわけで
まあ、あれだドラマ見てもらえれば
名前はわからないけれどどこかで見たような俳優が出演しておりまして
なんだか見ていて妙な安心感を憶えますよ
(ま、時々相手を喰うような演技を披露して、逆にドキドキさせらるような役者が登場することもありますが)

もしも法務省が試験的に裁判員制度を先行適用するとしたなら・・・という設定の世界で、警察官殺人事件の裁判が行われるのですが
それに例の二人が絡んでなんだかいろいろなっちゃうというお話しでしたが

ま、「それは無いだろう」というほど偶然が重ならないとありえないような出来事が連発するのは、この手のドラマでは当たり前のことなので特に言う事はありませんが(つ〜か、こういうことを言う事自体が「野暮」なのですが)
裁判員制度の問題点、それを扱うマスコミの姿勢、さらには冤罪事件から、世論操作にまで話が広がっていく展開、そして事件のきっかけを作った人間はまたしても裁かれない
例によっての「相棒」らしい展開に、いろいろ考えさせられました
特に、事実の検証よりも、とにかく事件の量刑だけを論じようとする裁判員達とか、実際にでてきそうな連中が描かれていたののは妙に説得力があってなんだか笑ってしまいました

まあ、それはそれとして
(もし冤罪を裁いたら責任を取るという)覚悟はもった裁判員はいるのか?
という裁判員制度に否定的な裁判官のセリフは考えさせられました

まああれだ櫻井武晴脚本らしい、組織や制度に対しての薀蓄、検証、、矛盾、批判といった、見事なまでの社会派サスペンスに仕上がってましたヨ
つ〜か、この人は、警察組織内部の権力がどうこうみたいな感じの話に絡ませると面白い話つくってくるよなあ
世間じゃいまひとつ知られて無い脚本家だけれど、もっと注目されてもいい名前だと思うんだけれどもなあ

個人的に、この人に「機動警察パトレイバー」とか書いて欲しかったなあ〜


あ、監督の和泉聖治の職人ぶりにも触れたかったけど、時間が無いし眠いんで、またいずれ〜
それでは


2007/10/23(火)


仕事で疲れたのサボリました



2007/10/22(月)


仕事で疲れたのサボリました



2007/10/21(日)



例の歴史教科書の検定意見がどうのこうのして「強制」という文字を「外せ」「外さない」とかもめている件ですが
ま、これもね例によって例の如く
主張するみんながみんな「日本軍の関与」ってものの定義がバラバラなママだから議論にもならないんだよなァ

軍事的に、というか役場的というか公務員的にいえばだ
連中は常に物事の責任を取りたくないので、上からの命令が無いかぎり積極的に自ら何かをするということはほとんど無いわけで
では、上からの命令があるとすれば、そこには必ず命令書という記録媒体が存在しなければならないわけで
それが存在しない以上
「軍の関与は無かった」
と主張するのは実に納得できる説明なわけだが
大多数の一般市民はそうは考えないからなあ
「日本の軍人によって肉親が殺されちゃえば
命令書があろうがなかろうかそれは日本軍の仕業ってことになるんだよな

つ〜か、一個人が不祥事起こしたことで、まるで鬼の首をとったかのように
「また朝日かッ!」「売国ミンス」「社民オツ」「社会保険庁は!」「NHK」「公務員氏ね」
なんぞとお怒りになられる、自称ネット右翼のみなさまなら、余計この心情は理解できるものだと思いますが、違いますか〜?
ま、私に言わせれば
左翼も自称ネット右翼のみなさまもたいして差がないんですよ
こいつらどっちも感情論でしか議論しないんだもん
バカバカしくって議論にすらなりませんよ

といったイヤミはこの辺にしておいてと
この件に関して思ったことは「この検定意見はちょっと早すぎるナ」ってことだよな
たしかに、ここ数年この沖縄集団自決「軍命令」問題は、自決命令を出したといわれていた当時の部隊指揮官、そして強制的に自決させられたといわれていた島民の生き残りから、それぞれ「命令はだしていない」という新証言が次々と出てきて
そしてそれに対して、反論する側からは、命令書は未だにでてこない上に、聞くに堪えない稚拙すぎる反論しかできないということから(そんな反論ならしなきゃいいのにってレベル)
客観的に見ると「自決命令はだしていない」という見方が有力になっているわけで
検定意見で「強制」という文字を外せ、ってことになったのだろうけれど
実はのう〜国選の歴史教科書ってのは、10年ぐらい前に否定されてしまった説が未だに掲載されつづけているという項目が結構あってなあ
非常にのんびりでおざなりな編集作業ぶりを、歴史マニアさんの間で口汚く陰口叩かれてたりするんだけど
それがなぜ沖縄集団自決の件だけは迅速ともいえるほど早い検定意見がついたのか
そこが非常に不思議でならないわけでナア

どうせ授業でもおざなりに流すだけの近現代史なんざよりも、もっと検定意見つけなきゃならないところがいっぱいあるだろうに
なんだかなあ〜と

ま、けど本格的に歴史を学ぼうとするのなら「歴史教科書」でどんな記述されようが全然問題ないんだよなあ
なにせ、そういう志をもった連中が一番最初にやらされることは
「教科書で学んだことは全部忘れる」
だからなあ
本格的に学ぶに人間にとっては、教科書がどんな内容になってもあんまり関係ないんだよなあ





今週のゲキレン
先週、過去の世界に飛ばされたゲキレンジャー達ですが、なんだかんだあってなんとか現代に戻ったら

獣拳の力を解放するといわれる激獣拳の神「サイダイン」があるトライアングルの樹は炎上

七拳聖は拳魔マクの秘伝臨技「慟哭丸」によって生きたまま岩にされていたりと
いない間に状況が一変

さらには拳魔カタ・ラゲクがそれぞれゲキレンジャー達を襲撃、特にカタが使う幻術によって窮地に陥るゲキレンジャーでしたが
「考えるな、感じるんだ」

という激獣拳開祖ブルーサ・リーの言葉で開眼



見事、心の目で幻術を破ったり

サイダインがゲキビーストとして復活
ブルーサ・リーの激魂をその場にいたゲキレンジャーと理央、メレに浴びせて「獣力開華」をさせたと思えば
巨大ロボ「獣拳巨神サイダイオー」に変形して大暴れ



自社製品のプロモートができた提供のバンダイさんはもちろんのこと、心にドラゴン(龍)を背負って生き続けることを誓ったいい年こいたオジサン達も大喜びという、そんな凄まじい回でしたよ
いや、けどサイダイオー本当にかっこええわ、爆煙の向こうからヌッと煙を割いて現れる演出とか、顔が開いていくギミックとか堪らなかったです





ま、そんなわけで
「考えるな、感じるんだ」

目で見るのでは無い、心で見るのだ




NHK ETV特集21世紀を夢見た日々〜日本SFの50年〜見る

「日本SF作家クラブ」の初期メンバーの活動(特に結成から70年代まで)を通して、日本のSFが日本の社会・文化に対してどのような影響を与えたのかってのを1時間30分に渡って紹介する番組といった感じで
まあ、中身に関してはコレといった目新しい事も無く、既存のネタのオンパレードのような感じでしたが
それでも当時の日本のSF人の貴重な肉声と8mm映像が見れたのは非常に嬉しかったです
なんたって、星新一や大伴昌司が動く、しゃべる
もうこれだけで充分なのに、その映像を撮影してるのがSFマガジン初代編集長にして翻訳家・作家の福島正実ってんだから
もう言う事無いわ
さらに加えて小松左京やら筒井康孝やら豊田有恒やら石川喬司やら眉村卓やらetc、オマケに鏡明に折原みとに今敏まで登場してコメントしてんだから
本当におなか一杯ごちそうさまでした

つ〜か、この番組、日本SF作家クラブが発足した時の会場中華料理店「山珍居」やハヤカワビルでロケはやるは
番組内容的に特に解説とかナレーションとかされない、番組としては必要の無い人物の映像にまでクレジットをつけてくれたりと(矢野徹と光瀬龍はSF作家だし主要メンバーだからクレジットつけるのは理解できるけど、野田昌宏にまでクレジットつけるかあ?いや、つけるか)
なんつ〜か
「俺はこんなヌルイ番組は作りたくなかったんだ、もっと濃いものだって作れるんだヨ」
という製作者の心の叫びが聞こえてくるような
「お前本当はわかってるな」感がヒシヒシ伝わってきましたよ(笑)



2007/10/20(土)


飲んだ



2007/10/19(金)


よそさまのサイトを読んでゲラゲラ笑う
ゲラゲラ笑いながら、ふと気付く
俺、ジム・ダンフォースの名前挙げてねえや、不覚ッ!
ま、それ言ったらトム・セント・アマンドもダグ・ベズウィックスもリック・ベイカーもデニス・ミューレンもスティーヴ・ウォンもダン・ティラーも挙げてネぇから
ま、いいんじゃね
あ、けどデビッド・アレンの名前は挙げておかなきゃならなかったような気がしてきたナ

まあ、それはそれとして
前回書いてから思ったことなのですが

ストップモーションを経験していないCG技術者の作ったCGってのは、どうしても動きがノッペリとしちゃうんだよな、タメがないというか
いや、物理的には正しいんだろうけれど
エンターティメントとして動きで演技がさせられないって部分がちょっとあるような気がするんだよね
特に日本の技術者の場合それが著しいよなあ
つ〜か、日本ではストップモーションではなくってキグルミ特撮が主体だったからなあ
あんまり動きに対す拘りってものがないのかも知れないよなあ




2007/10/18(木)


飲んだ



2007/10/17(水)


「リタリン」が欝病患者への処方が禁止になるそうで
リタリンがもう飲めないと思うと、欝病になった時に何を飲んでいいのか不安になるじゃないか
不安になりすぎて欝病になりそうです


いや実際のところ、私にはデパスがあれば充分ですが






なんか、某局のニュース番組で円谷プロが買収された話が特集されたそうで
買収した「TYO」の社長がなにやら好き勝手なことを言っていたそうで

まあね
円谷プロが同族経営のうえに人気に胡坐をかいたような放漫経営をしているのは前々から知られていた事ですから
「改革するところだらけ」
なんぞとこの新社長にクソミソに言われても仕方ないですよ
と、いうか「よくぞ言ってくれた」と思わず拍手したいぐらいでしたが
「CGを、キグルミと操演が主体だった従来の特撮技術に代わる新しい技術である」
といった感じで
従来の特撮技術とCG技術は対立しているみたいな捉え方されているのにはちょっと

何度も言ってるけれど、従来の特撮技術とCG技術ってのは対立しているものではなく、むしろ同じものなんだよな
日本はどうかは知らないけれど、米国で著名なCG技術者ってのは、ほとんどがミニチュアストップモーションアニメーションといった従来の特撮技術でそれなりに名を馳せた人が多いんだよな
ダン・テイラーやらフィル・ティペットやらランディ・デュトラやらキム・ブランシェやらディブ・カーソンやら挙げだせばきりがないぐらいなんだよねえ

まあ、あれだ、結局のところこの2つの技術は、本来同じ物なので
どちらかを「新しいことをするには古いものを捨てなきゃならない」なんて発言はわかっている人の口からは出ないハズなんだけどねぇ
まあ、いいけどよ

なんつ〜か、この人もなにか勘違いしてる感じがナア
歴代の円谷プロ社長達と五十歩百歩って感じだよなあ、あんまり期待しないほうがいいのかなあ

というか説明会で
「円谷一は偉大なクリエーターだったが、偉大な経営者ではなかった。円谷プロはいいものを持っているのだから、すぐに立て直せる」
と円谷英二と円谷一を混同しているような発言はどうかと
いや、たしかに円谷一も偉大なクリエーターだし、父親に継いで円谷プロ社長やってたから間違ってはいないんだろうけれど
一般向けの説明なんだから、この場合は知名度が高い円谷英二の事を指すのが普通なんじゃねえの?

ま、どうでもいいや
考えてみれば、俺、とっくに円谷プロ見捨てるし
どうせウルトラセブンXも見れねえしナ
クソして寝るわ



2007/10/16(火)


寝オチしました



2007/10/15(月)


仕事で疲れちゃった
今日もサボるよ



2007/10/14(日)


「鉄道の日」ということで
「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ
で一日中鉄道の旅に

それにしても最終日ってことで
どこにいっても鉄だらけ
混んでて普段の倍疲れましたよ
つ〜ことで本日もテヌキな



今週のゲキレン



ゲキレンジャー、そして敵対している理央&メレが一緒に元禄15年の江戸時代に吹き飛ばされて
どういうわけだか赤穂浪士の討ち入りに参加するという

東映太秦映画村とのタイアップ作品といった趣のある回でした
ま、と言っても特別なわけではなく
ここ数年戦隊シリーズでは、年に一度東映太秦映画村を前面に出したような時代劇話をするのが慣わしになっておりまして
「例年どうりのタイアップ宣伝番組、どうせ番外編扱いになるのだから、大したことの無い回になるのだろうなあ〜」
なんぞとタカを括って見ていたら

ハリウッド映画「ラストサムライ」に出演したことで一気に有名になられた
5万回斬られた男「福本清三先生」登場
まさかゲキレンジャーで、ハリウッドでも認められた名斬られ役が見れるとは
しかも







まあ、ゲキレンジャーなので「斬られ」ではなく「殴られ」だったのですが
トドメの一撃を喰らってもすぐには倒れず、何事もなかったかのように一度立ち直ってから、再び痙攣をおこしつつ海老反って倒れていく
先生の十八番「海老反り斬られ」が炸裂!
斬られ役でもちょっとでも長く映ろうという東映大部屋俳優出身らしい見事な仕事(往生際の悪さ)ぶりに感動させていただきました
テレビではこの倒れた瞬間にカットがかわりましたが、東映大部屋俳優出身の福本先生のこと、おそらく倒れた後もしばらく痙攣する演技を続けていたにちがいありません(断言)
まあ、こんな大物を、こともなげにゲキレンジャーに投入する東映太秦映画村は本気だッ!
(でも、宍戸大全先生も出演してもらえればもっと本気だと思うのです)


以上、疲れたんで今日はもう終り、寝る



2007/10/13(土)


「鉄道の日」前夜祭ということで
「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ
で一日中鉄道の旅に
満喫したというか疲れました



2007/10/12(金)


飲んだので寝る



2007/10/11(木)



WBC世界フライ級タイトルマッチ
チャンピオン内藤大助Xチャレンジャー亀田大穀
見る

まあ、見るといってもテレビ観戦なんだけどな
そもそも田舎に住んでいると、ボクシングの中継自体が全く無いわけで
どんな試合だろうが中継されてしまえば見てしまうわけですが
ま、内容はね、もうファンの間で予想されたような展開&結果だったわけで

ま、あれだよな、序盤のガードを固める亀田を見て
これはもう、亀田側も勝算が少ないのがわかっていたので、カウンター狙いで行くのだな

とか思ったのだけれども
よくよく考えてみれば亀田大穀はいつもこんな展開するんだった
問題はそのカウンターを取りに行く技術の数が、亀田大穀には圧倒的に不足していたってことだよなあ
カウンターを合わせれるのが左フックだけってのはちょっとナア
それだけだと世界レベルの選手相手には厳しいよなあ
左フックだけ気をつけておけば問題ないんだからさあ
事実、内藤を崩せなかったしな

つ〜か、内藤、いつものことだけど、えらくやらしい攻め方だったよなあ
パワーでは見劣りしてたけど、技術力で翻弄、つ〜か、やたらめったら変則的なボクシングで、とにかく合間合間にフェィントが連発されるわ、そして「そんなとこからパンチが出る?普通」的なパンチとか、とにかくヘッドを振り続けるディフェンスとか
見た目はたいした事が無い、というか変なんだけれども
(亀田一家曰く「ゴキブリムーブ」なのだそうな)
対戦している相手にとってはは非常にやりづらいボクシングで
亀田がもうどうやって崩せばいいのかわからん、みたいな困惑してた感がなあ
というか、あのポンサクレックでさえ3戦して全部の試合で困惑してたもんなあ(最初の試合で1R34秒KO勝ちした時も違う意味で困惑してたしな)

ま、あれだ、そんな攻めやられたら、それはもうイライラする気持ちになるのはわかるけど
だからといってあの12ラウンドは無いよなあ

最初は「それシュートボクシングか?」とツッコミ入れようかと思ったけど
それはあまりにもシーザー武志会長に失礼だよな
見てて、スゲー気分悪くなったわ


ところで
「自分の発言に責任を持つ」ってのが大人なんだけれど
亀田大穀クンはまだ子供だからいいんだよね
つ〜か、その理屈だと2ちゃんの連中はみんな子供ってことになるけどな(私も含む)
ま、これはアレだ内藤がギター侍のマネしたポスター
「逃げられて、残念! たまには日本人とやろうよ…斬り」
に対する返答だと思えば「結構わかっているヤツだな」とそんなに腹も立つまい
大人になろうぜみんな


2007/10/10(水)


寝オチした



2007/10/9(火)


寝オチした



2007/10/8(月)



2輪レーサー「ノリック」(阿部典史)が交通事故死

初参戦で、その過激な攻めの走りでいきなりトップを奪ったかと思えば、終盤転倒してリタイヤするという。そのあまりの速さが伝説となったWGPデビュー戦

車体の傾斜に対して体を立てるような異様と形容してもおかしくない「クレイジー」なライディングフォーム
まさにロケットと形容せざるえない程の信じられないぐらいのスタートダッシュの速さ(スターティンググリッドでは真ん中ぐらいの位置でも、一週目でトップ争いするほど上がるとかザラだった)
自分のポジションがどうあろうが、どんなコーナーでも必ずドリフトして曲がる(最終ラップで、後続車両との差がかなりあってほぼ順位が確定した状態でも、構わずドリフトしていくのだ)
そんな、あまりにも無謀で攻撃的な走りをするものだから、マシンやタイヤに無理がかかってトラブル・転倒・リタイヤを連発
レース終盤でどんなに好位置にいようとも見ている方は「いや、ノリックのことだ、この直後に転倒するかも」と、全く安心できず
そして、そんな危うい走りなものだからWGP、MotoGPでのシリーズチャンピオンとは無縁だったけれど、表彰台に登った時のレースは、それはもう他の追随を許さないほど速い
とにかく速い、そして危うい、最初から最後まで一瞬でも目を離せない
優勝かリタイヤか
どこかサーカスで綱渡りを見ているような気分にさせてくれる
観客を魅せることのできるライダーでした

さらにいえば
2002年、参入が認められた4ストロークエンジン車が全盛を極める中、無謀にも2ストロークエンジン車(YZR500)で参戦
4ストロークエンジン車が他の2ストロークエンジン車を余裕でブッチギって行く中、必死に2ストロークエンジン車で喰らい着き年間ランキング6位に喰い込んだノリックにも魅せられたものだ

尤も、シーズン後半は4ストロークエンジン車(YZR-M1)に乗り換えての参戦。これを境にノリックの成績は下降していくことになるのですが・・・

レースではあれだけ転倒してても、次ぎのレースじゃケロっとした顔で走ってたのに、それが公道で事故死って
ちょっと信じられないです

走りで観客を魅了できる数少ない才能の死に合掌


2007/10/7(日)



「これから生まれ変わった全滅屋団衛門に御期待いただければ幸いです」
なんぞと書いた直後に更新をサボるだの
見事なぐらいのウソつきぶりで以前と全然変わらない、やる気のなさっぷりを披露しております全滅屋団衛門でございます

ええ、そんなわけで今日もやる気がありません





今週のゲキレン

七拳聖に三拳魔、それに理央とゲキレンジャーと主要メンバーが勢ぞろいして、獣拳の創始者ブルーサ・イーとその弟子であった七拳聖と三拳魔の因縁話が判明する回
いやあ〜容易に予測はしておりましたが、やはり獣拳の創始者はブルース先生でしたよ

もちろん、このマスクはグリーンホーネットでカトーを演じたブルース先生へのリスペクトだとは思うのですが


それにしても三拳魔によって肉体を滅ぼされた後も、その精神は「激気魂」として生き続け、その魂を宿した石像「サイダイン」は「獣拳神」として崇められている
とかいったくだりなんかもう、今や世界中で神のような存在として崇められているブルース先生とダブッてダブッてしかたありませんでしたよ


ん?たかがアクション俳優を神様と同列視するのは何事か!だって
なんてことだ、わかちゃいないなお前等は、
いいか良く聞きたまえ
君はアフリカの「ブルキナファソ」という国を知っているか?サハラ砂漠の南側に位置する内陸国で主要産業は農業、経済的にはそこそこの成長率で、治安もなかなかよろしい、そしてなにより面白いのはその外交姿勢
「非同盟路線の堅持し、自由、独立、主権のために闘うあらゆる民族、国民、国家との連帯ならびに社会経済体制を異にするあらゆる国家との平和共存を掲げている」
そのため、なんと台湾を国家として認め、他国の主権を侵害することしか考えないアカい中国から縁を切ってしまうという、なんとも男らしい見ていて気分のいい外交をしている国だったりするわけですが
まあ、それはそれとして、私の知人がその昔、どういうわけだかこの国に1ヶ月ほど仕事の関係で赴任することになったそうだが、現地の人間から中国人だと間違えられ
どこにいっても「アチョー」というブルースのマネで歓待してくれたとか

かように、砂漠の中にある小さな国ですら知らないものはいないというバツグンの知名度、
さらには言語も文化も宗教も思想も違う人間達を皆熱狂させるカリスマ
はっきりいってブルース先生はどこぞの宗教指導者が束になってかかってもかなわないぐらいの影響力を世界中に持っているもはや神と呼んでもさしつかえない存在となっているのですヨ!
ウソだと言うならブルキナファソに行って聞いてみな、池田大作のことなんか誰も知らないけど、ブルース先生のことはみんな知ってるから

そういえば某香港で作られたアニメで、今や神として敬われる存在となった三国志に登場する武将「関羽」と一緒に、雲に乗ってブルース・リーが神様として登場するシーンがあって
「ああ、ブルース先生は本当に神になられたのですね」
と妙に感動した覚えがナ


ま、それはそれとして
ブルーサ・イーの魂を宿した象「サイダイン」は
獣拳を学ぶ者の秘められた潜在能力を開花させる力があるそうで
今度はそのサイダインを巡っての争奪戦が繰り広げられるのかと思いきや
海の拳魔ラゲクによって作られた時空の裂け目に
ゲキレンジャー、理央、メレが吸い込まれてしまうという意外な展開。いやあ、こんな中途半端な退場シーンやって、この後どうする気なのかしら(まあ、その辺も全部計算済みだとは思いますが)


ま、それはそれとして
「教えてあげよう、ぶつかるばかりが戦いじゃないということを」
というどこかシャア・アズナブルしていたバット・リー先生に萌えた




まあそれはそれとして

見えているのかとッ!





いや、ミシェル・ペングなんだけどな






今週の電王


またもや新アイテム「デンカメンソード」に新フォーム「電王ライナーフォーム」登場
提供のバンダイさん大喜びの回でした
って書こうと思ったのですが

変身する度に人々から自分に関する記憶を失っていくゼロノスの決意、そしてそれに対して
「君が何枚カードを使ったって、僕は絶対忘れない」
という良太郎のセリフ


良太郎に憑依するのが難しくなったことを受けて
「僕達と良太郎の未来は一緒じゃないってこと」
なんとなく別れが迫ってきた感のするウラタロスのセリフ


良太郎に憑依できなくなるモモタロス
そして、どこか「さようなら、ドラえもん」を彷彿させる、モモタロス無しのまま無謀にも単独で立ち向かう良太郎



失踪した桜井侑斗(仮面ライダーゼロノス)の謎が解明され、それと同時に良太郎とイマジンの繋がりが弱まっていくという
10月というまだ最終会まで3ヶ月程あるまだ余裕のある段階で
最終回に向かってドラマを収束させ始めたって感じがナ

なんというか、この余裕のある段階で収束させ始めたってのは
張った伏線をキッチリ回収していくことに定評のある小林靖子らしい回ではあったような気がする
これなら多少の制作上のトラブルがあっても、伏線を取りこぼす事も無く回収できそうだしね
本作「仮面ライダー電王」でも、重要な役どころであるヒロイン役が体調不良で事実上の途中降板しちゃってるしナア
ま、それもそうなのだけれども、内容も切なさが満載されたいかにも小林靖子らしい内容でした

まあ、そんな感じで重いストーリーなのに、なんとも明るくみれるのはコイツ等がバカやってくれてるおかげなのですが


それはそれとして
必殺技に「電車斬り」って名前をつけちゃう良太郎のセンスは酷すぎだ。コイツ等が「エーッ!センス無いなあッ!」と呆れ驚くのもわかります。大丈夫なのか良太郎!




2007/10/6(土)


飲んだ



2007/10/5(金)



一昨日、7週年目を迎えた当サイトですが
本日は250万ヒットを達成してしまいましたよ
ま、昨日の段階で、今日中には達成するものだと思ってはいましたが
まさか自分が2500000ヒットを踏むとは思ってもいませんでした

つ〜か、これってさあ
ベテランの域に達したサイト管理者として、やっちゃいかん行為だよなあ
本当に大人気ないって言うかさあ





先月、トップページで宣伝してた気もしますが
あれだけ煽っておいて、見事に忘れきっておりました
まあ、そんなわけで発売から一週間ほど過ぎましたが
今月の「あべもりおか」

うむう、表紙の名前の大きさが「師走の翁」先生の次にでかいではないか、しかも巻中カラーとは
よっぽど編集に期待されているのかねぇ

まあ、それはともかくだ
私の母校がモデルになっているという
「進め!私立華徳学園技術部3 複製人間を追え!」
ですが

事前に聞いた話だと「サンダ対ガイラ」が元ネタということで

二体のクローン人間(もちろん女性)が巨大化して戦うという
巨大女で女闘(メトミック)アクションという(私にとって)非常に野心的な作品に仕上がるものだと思っていたのですが
仕上がった作品には巨大女も女闘(メトミック)アクションの要素も無く、代わりになぜだかネコミミ娘の要素が加わっているという
この内容から「サンダ対ガイラ」を連想するのはほぼ不可能といえる作品に仕上がっておりましたよ

まあ、元ネタが唯一伺い知れるのが、このメーサー車の登場だったりするのですが
つ〜か、東宝から抗議はこないのか?なんだか心配だ

まあ、個人的な感想だが
今回はエロのページが増加してるせいで、遊びが少なめ
キングジョーとメーサー車、それと爆発で吹き飛ぶ群衆ぐらいか。前回と比べると少なめかな
作者のワガママを見るのが好きな私としては「もうちょっと感」がな
ま、エロマンガにエロ以外のモノを求める方がどうかしているのですが



2007/10/4(木)



飲んで帰ったら、親族が入院してました
更新どころじゃなかったです




2007/10/3(水)



事有るごとに「やる気がない」「辞める」「閉鎖する」とか散々言ってきたのに
当サイトは7年目に突入してしまいました
いかに私がウソツキなのかが、みなさまにもよくわかっていただけたと思います

まあ、そんなわけで
7周年目突入をBBS掲示板で皆様に盛大に祝っていただけたようで
ワタクシは本当に果報者です
今日ほどサイト更新しててよかったと思った日はありませんですよ
本当にありがとうございます
今回の事で、当サイトはたくさんの方に観て頂いているということを改めて認識した次第です
本日を機に、サイト閲覧者の皆様の期待に応えるべく、当サイトはより積極的に更新していくことを誓います
今までおざなりな更新を続けてごめんなさい
本当に私がバカでした
これから生まれ変わった全滅屋団衛門に御期待いただければ幸いです





(追記:じつはこの記事を書くまで、BBSには祝いの書き込みどころが、誰も何にも書いていないという状態でして。本来ならこの記事は、いかにワタクシに人望がないかという自虐ネタのつもりだったのですが)


2007/10/2(火)



飲んだ寝る



2007/10/1(月)



あ〜とうとう10月に入ってしまった
今年もあと2ヶ月で終りか
今年も何にもしなかったよなあ〜
歳を取るたびに時間が進むのが早くなってきているような気がします

そういえば250万アクセスもうすぐしそうですね
約一年でだいたい50万アクセスする計算になりますが
9月の終りから10月の頭に、そういうキリ番達成が集中してるってのは不思議なものですよ


以上、なんか疲れたんで寝ます





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