AE攻撃側全滅

当サイトの管理人「全滅屋団衛門」は東北の山奥に隠居している元オタクである。
隠居しているので現在アニメは全く見ない、ゲームも全然遊ばない、マンガもほとんど読まないし、プラモも作らず、映画なんかは問題外。そもそも仕事が忙しくって時間がない。
そんなオタクをやめた人間の綴るオタ日記っていう、なんだか非常に無理があるサイト「AE〜攻撃側全滅」

当サイトは、閲覧者が以下のサイトを見ているものとして、書かれております
赤毛のアン
獣拳戦隊ゲキレンジャー
仮面ライダー電王

メモ書き
あべもりおか氏作品掲載のコミック阿吽11月号は9月29日発売


2007/9/30(日)



早朝から挙動不振に陥ったメインマシンの修復作業
OSがXPになったからというもの、深刻なトラブルにはそれほど会う事は無くなくなったので
こうい状況でするべき事をすっかり忘れてしまっており、思い出すのに一苦労
丸一日という非常に時間のかかる修復作業になってしましましたよ
ま、苦労した甲斐あって修復は無事終了
おまけに、ここ7年近く(リージョンコード関係のプログラムをいじって以来)どうやってもCDドライブとしか認識してくれなかった東芝製DVDドライブがちゃんとDVDドライブとして認識してくれるようになったりで
いろいろ面白いことがおこってたりしますが

まあ、そんなことをしてたんで時間が無いんです




今週のゲキレン

協調性の無い身勝手な少年がゲキレッド、ゲキチョッパーと出遭ったことから、仲間との協調性チームワークの大切さを学ぶという実に説教臭い話だったので
「ああ、これは説教話が好きな武上純希先生の仕事かな?」
と何気に思っていたのですが
オープニングクレジットを見返したら
先頃亡くなられた晩年の実相寺昭雄監督と
「ウルトラマンマックス」とか「シルバー假面」とか「怪奇大作戦セカンドファイル」
という晩年の作品群に必ず参加して手堅い仕事ぶりで定評のある小林雄次でしたよ

まあ、他にも氏の作品はあるのですが
「ウルトラマンボーイのウルころ」「ウルトラQ〜dark fantasy〜」「ウルトラマンメビウス」「彗星生物Woo」
と、そのほとんどが円谷プロ絡みの仕事ばかりなので
小林雄次=円谷プロ専属のお抱え脚本家
みたいなレッテルを貼っておったので
まさか東映のスーパー戦隊シリーズでその名を見ることになろうとは思ってもおらず、軽い驚きを覚えましたが
一昔前の戦隊モノの王道みたいな内容に、敵側である臨獣殿の新たな動きもキッチリ描きこんでいて

戦隊モノの脚本を始めて書いたとは思えないほど、普段の回との違和感がまったくなかったのには更に驚きました
定評どうりの仕事ぶりだなあ
若手スタッフにとって労働環境的に最悪と言われる円谷プロで仕事してきたから、大抵の事はできるのかな、と


それにしても須賀健太すげえなあ
「まさかのミステリー」での名探偵健太とか、「喰いタン」での金田一少年とか
印象に残る演技のできる子役だよなあ
将来は戦隊モノでレッドを演じるのが目標だって言ってたよなあ、たしか





今週の電王

変身する毎に、その代償として自分が存在していた記憶が周りの人間から消え去っていくという、ゼロノスの悲哀が描かれる回
最近の特撮ヒーロー作品には珍しく、悲哀をどっぷり背負ったキャラクターだよなあゼロノスは
つ〜か、こうゆう悲哀とか宿命みたいなものを背負ったキャラクターを描かせれば小林靖子ほど上手い脚本家はいませんよッ!

ま、そんなシリアスな展開も
いつもの連中がバカやってるんで、あんまり重くならないのがイイといえばイイのですが



ま、それはそれとして

目で見るのではない、心で見るのだッ!
「幼女」に「パンチラ」させてまで
そこまでして視聴率が欲しいのか
いや、欲しいんだろうなあ〜東映だもの
まあ、そんなわけで
東映は本気だッ!


それにしても、ほんとに地デジ対応のキャプチャボード欲しいんですよ
かなりキレイな画像でキャプれるらしいそうじゃないですか
ウチのサイトでこんな時に大活躍できると思うんだよね

地デジ対応のキャプチャボードについて導入した方、体験談でも聞かせていただければありがたいんですが


2007/9/29(土)


メインマシンがイカレちゃったんでサボりました
まあ、セカンドマシン、サードマシンで更新する手もあったのですが
気分的にメインマシンを修復したかったのでなあ

ちなみに修復作業に丸一晩かけたけど、この日はメインマシン治りませんでした



2007/9/28(金)



現代日本において従軍記者ってのはどんなにスクープ記事をモノにしても、戦場で死なない限り一面を飾ることなんかできないものなんだよなあ
生きてるうちにもっと評価して欲しかったよな

現代日本において発展途上国での政変ってのはどんなに犠牲者がでようとも、日本人に犠牲者がでない限り新聞の一面を飾ることなんかできないものなんだよなあ
デモが起きた当日に一面で扱って欲しかったよな


まあ、それはそれとして
予想していたとはいえ見事なほどに他人事のようなコメントをしていましたよねえ福田総理
たぶん今回の件を受けてもなんにもしないのでしょうな

ミャンマーの軍事政権にとって日本という存在は最大の経済支援国ということで、無碍な扱いはできないハズだったのですが
20年近く、しかもその間市民への虐待、選挙の結果を無視して対立候補を高速、だのと数々な事件があっても、変わらずお金をもらい続けることができたので
なにをやっても日本は金をくれる
と、タカを括ってるんでしょうな
そうでなきゃ知日で知られたキン・ニュン首相を追放するなんてできないもんな
(ミャンマー軍事政権の実力者のひとりで民主化に理解のあったキン・ニュン(当時は首相)は、2004年突如として汚職容疑で逮捕監禁、現在も軟禁状態にある。事実上のクーデターである)
そして実際に追放されても日本は相変わらず金払ってたしで
なんだろうなあ、日本はナメられてるのかなあ

ま、日本としても、アカい中国の影響下にあるミャンマー軍事政権に対して、民主主義諸国として唯一影響力を持つ存在となっているわけで
ここで手を引くとアカい中国が単独でミャンマーをいいように扱うのが目に見えるわけで
やめるにやめれない
って部分もあるんだよなあ

え?日本のアカい中国との外交は土下座外交だから、アカい中国と対立するようなマネはしない?
あ〜、たしかにそうだよな
直接日本からアカい中国にはケンカを売らないように穏健なやり方をしてるよね
けどね、外国に進出してきたアカい中国の勢力には、その国に駐在している日本の外交官って驚くほど噛み付いてるんだよねえ
ま、駐在先の国と日本の関係をよくするのが日本の外交官の目的ですから、それ以外の他国の勢力は敵でしかないわけで
まして直接だと角がたつけど、他国の出来事だと角がたたないからねえ





前回なにげに石破茂防衛相の話を書いたところ
>彼の理想の軍隊はピラーニャ装輪装甲車を運用する軍隊のようですから、戦車の変わりにピラーニャが導入されるのかもしれませんが。
というBBSの書き込みがありまして
(ななし様ありがとうございます)

石破茂は今まで仲間だと思っていたが、その認識は間違っていたようだ
87式偵察警戒車さえあればピラーニャなぞいらぬわッ!
87式偵察警戒車の美しさがわからんやつに防衛相が務まるとは全然思えん

自慢じゃないが、私は87式偵察警戒車さえあれば御飯3杯はいけるよね。あの主砲のエリコン25ミリ機関砲の微妙な配置、脈打つV型10気筒液例ディーゼルエンジン、もう考えただけで・・・・・・ウッ!

え、高価でコストパフォーマンスの面で全然だって?
たしかに一両2億円もする装甲車って世界中探してもコレだけだよなあ、数揃えようとしたら外国からピラーニャ装甲車買った方が遥かに安上がりにすむもんなあ
いやいやいや、いい女ってのは金がかかるものなのよ、それぐらいの覚悟がないとな

うん、水に浮かない構造で渡河能力に難が・・・だって?
いや、日本国内走るんなら問題ないでしょ
まさか自衛隊が海外派兵する事なんて・・・って、ああッ!
しまったあ〜今のは聞かなかったことにィ


2007/9/27(木)


テンションが下がったのでサボりました



2007/9/26(水)


テンションが下がったのでサボりました



2007/9/25(火)



職場で体調を崩したり
いろいろあって疲れたんで寝る



そういや防衛相に石破茂がなったそうで
まあ彼は前も防衛長官やってたりで、まあ、問題なく、すんなりやってもらえそうですが
彼は戦車とか飛行機とかの模型を作る根っからの軍オタで
テレビのインタビューで、模型と軍事雑誌『丸』がズラリと並ぶ本棚をバックに、どうみても軍事にはシロウトさんの女性アナウンサー相手に、自分で作った軍用機の模型を手にして、嬉しそうにコアな軍事ネタを話す姿には
「ああ、こいつモノホンだわ」
と、妙な仲間意識を持ったものですが

けどなあ〜彼ミサイル防衛PAC3にお熱だからなあ
あんな実績がほとんど無い、使えるのか使えないのか海のものとも山のものともつかない、よくわからないモノを揃える為に
時期主力戦車、航空機、艦船、等々の計画がまた延びるんじゃyないかとちょっとドキドキ


ところで
アカい人達は

メディアに流される「国防」に関する情報は完璧に統制され、そして国民の意識には「タブー」としての潜在意識が入り込まされている。

なんぞと言ってるようですが
なにをおっしゃるやら
確かに自衛隊自体は機密保持ということで、全ての情報をメディアに公開するということはできません
けど、普通にその変の本屋なんかで売ってる軍事雑誌なんか読めば、詳細な情報が簡単に手に入っちゃうんですが
正直「完璧な統制」どころか「駄々漏れ」状態なんですが

自分の不勉強さを棚にあげて「統制してるッ!」とか主張するのはいかがなものかと



2007/9/24(月)



なんだか自民党の総裁が福田康夫に決まったそうで
なにやらどこぞの大手掲示板では
「派閥政治の復活だッ!」
だのと言った批判をする輩が続出しておるようですが
じゃあ、そんな批判をする連中に
「福田康夫はどんな人物なの?」
という質問をすれば、100人いればそれなりの知識を持って答えれるのはおそらく1人いるかいないか
おそらく、その場の雰囲気という非常に安易な理由だけで口汚く罵ってたりするんだよな
自分の発言に責任を負わなくてもいい立場の連中はいいよなあ〜

まあ、それはそれとして
私の福田康夫の印象というものは
徹底した現実主義者
どうなるかわからないような予測が難しい政策は絶対にやらない人だよね

前の総理が「戦後レジュームからの脱却」「憲法改正」とか、やたらとそれを実現するには非常に困難であろう(可能性が計算できない)理想を語っていたのとは正反対な人物なんだよなあ

おそらく、何か目新しい政策を施すことをせず、目の前にある政治課題をただひたすら消化していく
そんな感じの
まあ、悪く言えば「夢の無い政治」をやる人だと思うんだ
劇場型政治に慣れちゃった一般市民にとっては地味な政策しかしないんでウケは悪いとは思うんだけれど
本来政治ってのは地味な作業を根気強く続けていくのが多いからねえ

ところで、これはネットの連中が
「彼は北朝鮮に拉致された5人の日本人を北朝鮮に帰そうとした、だから彼は北朝鮮のスパイだ」
だのと叩いているのですが
あれはね、徹底した現実主義者だったからああいう選択もアリなんですよ
現実主義者は、この後どうなるかわからない計算のきかない選択はできないですからね
スパイだとか金もらってるとかじゃなくって、外交問題だから感情論を一切排した冷徹な判断しただけですよ
(まあ、そこが問題といえば問題ですが国際外交ってそんなもんですよ、正義だとか理想だとかの入り込む余地など無いのです。まあ、そこに感情論を持ち込んで人気取りにしちゃうのも政治手法のひとつでもあるのですが)

あ、なんだか引退した中山正暉元代議士の話もしたくなったけど、時間が無いので興味のある方は各自勝手に調べておくように



2007/9/23(日)



やる気がありません

今週のゲキレン

臨獣殿頭首の座を拳魔マク奪われた挙句幽閉された理央を救うために、ゲキチョッパー草津ケンの持つ究極・最高の力が秘められし剣「操獣刀」を狙ってラブ・ウォリアー「メレ」が奮戦する回

操獣刀を賭けて正々堂々の一対一の勝負を申し込むメレ
そして、他のメンバーの加勢を断ってそれを受けるゲキチョッパー草津ケン
両名とも口調は悪かったり、おどけてたりするけれど、誇り高い戦士としての一面が垣間見れたりするのですが

それが後半一転
「理央を救うには手段を選んでいる余裕はないはず」と言われゲキチョッパー草津ケンの妹を誘拐、しまいには、その人質にした妹を殺害して動揺したゲキチョッパー草津ケンから操獣刀を奪うという
戦士としての誇りを捨てざる得ない行動を選択するメレの苦悩
そしてその結果、メレの怒りの臨気「怒臨気」の覚醒と
いやあ〜メレ様の熱いこと熱いこと、キャラクターに思いいれのある見方をしている人にとって、今週は異様に面白かったです







さらに、操獣刀を手に入れ臨獣殿頭首の座を奪還するために動き出す理央と、話も急展開
今週も面白かったです

まあ、それはそれとして
お礼に恐竜屋のカレーって・・・
久々にアバレンジャーのネタを聞いたなあ
そういやアバレッドを演じていた西興一朗、「さんま御殿」での
「今月月給6000円ですよ!これじゃ地球の平和なんて守れるかッ!」
って発言には吹いた思い出が
ま、激走戦隊カーレンジャーでも
「給料税込み19万3000円で宇宙の平和も守らなきゃいけないわけ?」
って言うレッドレーサーの名セリフなんかもあるんだけど、6000円だもんなあ、しかも現実の話だし
スゲーなアバレッド



2007/9/22(土)


飲んだ


2007/9/21(金)




今日は発売されたばかりのDVD「星雲仮面マシンマンVOL2」を見ているので更新は無い




2007/9/20(木)



あいかわらずやる気が無い



とわ言えだ
さすがに3日連続でサボってしまうというのは
これだけ投げやりな更新を続けているのに、未だに見捨てないで見に来てくれている1000人近い人達に失礼
とか思ったので、どうでもいい話をちょこっとして御茶を濁すことにしました



私は外で食事をすることが多いのですが
カレーライスとハヤシライスはなんとなく似ていますが
タマネギの切り方だけは違うように思えるのです
(カレーは縦切り、ハヤシライスは横切り)

まあ、どうでもいいですな



自分はよくキャバクラなるトコロに行くのが好きなのですが
どうにもそういうことをサイトに書く度に
「お前はオタから足を洗おうとしているのか?二次元以外の女の子と話す事はオタとして堕落行為以外の何者でもない!」
なんぞとオタ仲間から激しく非難される訳で

まあ、そういうことを言われる度に
「キャバクラ通いは私にとっての『ときめきメモリアル』!ギャルゲーやってるのと同じですよ」
とか
「いや、もともと自分はドールをやってますから、皆様よりは三次元には最初から免疫があるのです」
とか
「現実世界で生活するためのリハビリですよ」
なんぞと抗弁しておくわけですが
なかなか彼等には理解してもらえないようで、いろいろ苦労しているわけですが
こうして考えるとアレだな、一般のオタにとって風俗ってのは
相容れない敵視するべき存在なんですかねえ
エロを商売にしているって部分とか、いろいろ共通点はあるんですけれどねえ
そのうちオタ向けの風俗情報サイトでも運営してやろうかな

ま、それはそれとして
今月に入ってからワタクシの祖母が体調を崩して入院してしまいまして、仕事帰りに病院に行くのが日課になっているのですが
本日見舞いに行ったところ
盛岡は久々に暑かったということで、病室で祖母が団扇(うちわ)で扇いでおったわけですが
キャバクラの店名の入った団扇はどうかと
マジで驚愕したよ
私がキャバクラからもらってきた団扇を、私がいない間にそういうことが解っていない親が勝手に持ち出して祖母に与えたらしい
ティシュの時といい、今回の団扇といい
キャバクラから物をもらった時は扱いにもっと気をつけないといかんよなあ・・・



2007/9/19(水)


あいかわらず やる気ゼロ
おしまいかもしれません



2007/9/18(火)


やる気ゼロ
寝ます



2007/9/17(月)



例の偽ウルトラセブンの新作ですが、どうやら大都市部の深夜枠での放送になりそうですね
地方に住むワタクシには見れませんので、この作品に関しては何のコメントもできない
と言うことを今のうちから言っておきます
いや、未だに「ウルトラマンマックス」のレビューを見に来る人がいたりで、変に期待させるのもどうかと思ってナ




あ、なんか眠い
寝るよもう




一日遅れましたが
今週のゲキレン

究極・最高の力が秘められ臨獣殿との戦いも一気に終わらせる事も可能にする、と言われる獣拳の宝「操獣刀」
その「操獣刀」をあろうことかゲキチョッパー草津ケンが
修行の疲れを取るために豪遊する資金を得るために古物商に売り飛ばしてしまっていた、とかで
なんてヒーローなんだッ!
とか思っていたら
「俺は金もって無ぇし、カードも停められちまってる、そこで君の出番だ」
と、買い戻す資金源としてゲキブルーを無理矢理連れ出したけれど、どうにもその古物商が一筋縄ではいかない相手でっ、てお話し





ん〜まあアレだな
遊行費欲しさに戦局をひっくり返すほどのお宝を叩き売ってしまうというゲキチョッパー草津ケンの行動に心底呆れて大笑いしてしまったのですが
(ま、実生活でこんなヤツとはつきあいたくありませんが)



古物商のババアと拳聖バット・リーの100年間の思いを仲介して
「女の子の涙は嬉し涙以外はこの世の中から失くす、それが俺の夢なんだよね(中略)いくつになったって恋してる人は素敵だよ」
ってセリフはなかなか、なんだコイツいいヤツじゃんよ
こんなセリフをサラっと言える大人になってみたいものですよ

ま、それはそれとして

見えているのかとッ!



2007/9/16(日)



立て込んでるんで本日はこれだけ。メールとかBBSとかの返事は明日以降ってことで

今週の電王




ヒロインである「ハナ」が突如幼女化
さすがは東映、どうすれば視聴率が取れるのかをよくわかっておりますよ
視聴率を取るためには悪魔とでも契約すると言われる、いかにも東映らしい回でした

ま、実際のところは
ハナを演じていた白鳥百合子が過労だか鬱病だかで仕事ができなくなり現在実家で療養中、復帰の目処がたたないということで
視聴者を混乱させないようなSF設定を急遽導入して、なんとかして乗り切ろうということらしく
番組を制作しているスタッフ、特にメインライターとプロデューサーの力量が試される状況になっておりまして
まあ、その辺に注目しながら見ていただければと

とは言いつつも、テレビドラマなんか監督とか出演者とか脚本家とかによっぽど知名度が無い限り
撮影直前の変更なんか日常茶飯事ですけどね
おかげで、せっかくのプロットが台無しになったなんてよくある事です

そういや初代ライダーを演じた藤岡弘が撮影中に大怪我を負っても代役をたてなかったという伝統がライダーシリーズにはあったんだったな


ま、それはそれとして

見えているのかとッ!
幼女にパンチラとは
東映は本気だッ!


ん〜なにぃ「見えてないじゃないか」だとお?
はは〜ん、さてはお前最近になって見に来るようになったヤツだな
OK,OKじゃあ久々に言ってあげるからよく聞きたまえ
パンチラとは目で見るものではない、心で見るものなのだよッ!
見える見えないではない、感じろ感じるんだ
心の目で見ることが大事なのですよ
さすれば全てがパンチラシーンに見えてくるハズなのです
見えないのはまだまだ修行が足りん証拠
常日頃から心の目(思い込み)を研く鍛錬が必要です




2007/9/15(土)


飲んだ



2007/9/14(金)


飲んだ



2007/9/13(木)




なんでも円谷プロが、CMなど映像制作大手のティー・ワイ・オー(TYO)に身売りしたそうで
ま、な
別に身売りしたからといって円谷というブランドが無くなるわけでもなく
会社役員を一新したとはいえ円谷一族をトップに据えるのは相変わらず
身売りしたからといって、あの腐った経営方針は変わらないんじゃないかと

というか
身売り相手はバンダイじゃなかったのか!
というほうに驚きがな

たった8000万円ぽっちで全権利が手に入るというのに
コレはある意味
バンダイに見限られた
ってことだよな
ま、たしかにバンダイは一時期円谷プロを事実上の子会社化していたのだけれど
ウルトラシリーズを国際展開しようとしたら、例のタイの白い猿の会社のおかげでポシャッテなあ
結構な額の損失がでたとかでないとかで、いろいろ含むところがあるからなあ
けどまあ、円谷プロもバンダイも代々創業者一族がトップを務めるという点では同じだったり
そしてそんなトップのとんでもない不始末のおかげで、現場の連中がふりまわされるってのも同じだったりと
社風は同じだから身売りするならやっぱりバンダイだよなあ、違和感ないしさあ





昨日の日記で「サフる女」の話を書いたところ
掲示板とかメールとか電話とかで、やたらとサーフェイサーの話をふられてしまいまして
いやはや、どうしたものかと





2007/9/12(水)



安倍総理が辞意を表明したそうで
その気持ちはよくわかりますよ、自分も同じような経験を一ヶ月近く続けてましたからねえ、一ヶ月ぶりの時は燃えたナア・・・
って、そりゃ「辞意」じゃなくって「自慰」だッ!
つ〜か、実際は夢精だったしッ!

冒頭からシモネタです
もうシモネタじゃないと更新できないほど疲れきってます
いよいよこのサイトにも終焉の時期が近づいているようです
もうだめだなあ




ネタがないので、先日開催したエロマンガ家「あべもりおか」氏凱旋OFF会の時の話でも

当サイトのOFF会はなぜだか女性参加者の比率が高く、この時も参加者の40%が女性だったわけですが
そんな女性参加者と私の会話
「ししょ〜(私はなぜだかOFF会ではそう呼ばれる)ししょ〜はプラモデルとか作ります?」
「私は元々軍事オタだから戦車とか飛行機とか軍艦とか、タミヤやハセガワにはかなりお世話になったものだ。ま、最近は時間がなくってかなりご無沙汰ではあるがな。」
「私ガンプラ作っているんですけれど」
「ほう、ガンプラを女性であるあなたが、それは珍しい、たいしたもんだ(棒読み)」
「実は、サーフェイサーが上手くいかず困ってるんですよお、どうやっても色斑が・・・」
「なにッ!キサマはガンプラにサフを吹いておるのか!」
「基本ですよ!と言いたいところですが、実は始めたばかりでよくわからないんです」
「どうやらキサマを見くびっていたようだ。モールドから手でバチバチと切り離したり、素組みするだけの素人モデラーだと思っておったわ、このとうり謝るスマンかった。」
「もちろんニッパーで切り離しますよ、もっとも最初は手でもいでましたが」
「なるほど、サフの色斑と言っていることから予想するに、キサマサフは一回しかしていないな」
「え、一回じゃダメなんですか?」
「サフは2回、3回と重ね塗りするんだ、そうすると一回目で色斑が出ても、2回目3回目でキレイに仕上がるのだよ」
「なるほど勉強になりました、ありがとうございます」
「ふむ、しかしサフるとはのう、本格的な女性モデラーってのは貴重な存在なのだ」
「え、そうなんですか、結構いそうな感じですけど」
「キサマ、これはもうガンプラサイトを始めるしかないだろう!若い女性が本格的にガンプラを作るサイトを。モデラーってのは野郎ばかりだからみんな見に行くんじゃないのか?どうやっていいのか解らなくなった時には、頼んでもいないのに親切に教えてくれるはずだし、これは便利だ」
「ししょうがそう言うのならやってみます、いまひとつ自信がありませんが」
「うむ、それではもうひとつ助言を与えよう、いいか良く聞け、自分のプロフィールには必ず『ガンダムはファーストシリーズ以外は一切認めない!種なんてクソ!』と書くのだ。さすればそのサイトは大人気間違いなしじゃ」
「なんか敵を大量に作りそうなんですが・・・」

とまあ、以上のような事をいろいろと吹き込んだところ、この女
コンテンツのひとつとしてガンプラコーナーを始めたそうなので紹介しておきますわ

ま、プロフィールに「種なんてクソ」とは書いていないのが非常に気に入りませんがね




2007/9/11(火)



9・11ねぇ・・・別にナァ

日本人は原爆ドームを見ると
「なんという悲惨な出来事だ。こんなことを繰り返してはいかん、戦争はダメだ、核兵器もダメだ」
と大抵の人は考えるものだが

同じグランドゼロでもアメリカ人は世界貿易センター跡地を見ると
「なんという悲惨な出来事だ。こんなことを繰り返してはいかん、攻撃して来た相手を徹底的に破壊しなければ、そのためには核兵器も必要だ」」
と半数の人は好戦的な考えを思うらしいってとこがな

ま、破壊の度合いが全然違うからな
広島・長崎の悲惨さに比べれば世界貿易センターなんて屁みたいなもんだってことでしょ
違いますかねぇ




2007/9/10(月)


忙しくってサボリました



2007/9/9(日)



今週のゲキレン

今週は5人目のゲキレンジャー「久津ケン」が登場
この草津ケン、スクラッチ(ゲキレンジャーのスポンサー会社)から秘密兵器として密かに獣拳の聖地「獣源郷」に送り込まれ修行していたということですが
登場早々、ジャン(ゲキレッド)とメンチカツを巡ってデコトラを繰り出すほどの争奪戦を繰り広げるわ



スクラッチから呼び出しを受けて半月間、一切連絡も無ければ姿も見せず一体どうしたのかと理由を問いだただすと「リゾートつ〜か、アバンチュールつ〜か」とサボッていたのが発覚するわ
息子の不甲斐なさに、一緒にいた久津ケン親父さんがチャブ台をひっくり返し、まるで「寺内貫太郎一家」を見るような親子喧嘩が勃発するわ等々と

「いいかげん」「中途半端」「喧嘩早い」「自分勝手」「メンチカツ返せ」って事で
他の4人から「コイツとは組めない」と三行半を叩きつけられ
マスターシャーフーからも破門されそうになるわで
久津ケン初登場にして大慌て、ってお話しでした


まあ、そんなゴタゴタも幼女のおかげで全て収まってしまうというのは
これ以上は無いというほどの説得力で納得せざるえないのですが


こんな娘に「おにいちゃんのバカッ!」とか言われたら立ち直らざるえないわなあ

さて、そんな性格的にどうしようもない(個人的に付き合うにはこういう人大好きですが)5人目ですが
レッド、ブルー、イエローが過激気を、バイオレッドは紫激気というオリジナルの激気を使うのに対して普通の激気しか使えないとかで本人は結構気にしているようですが
激獣拳の中でも最も古いといわれる「激獣ライノセラス拳」を習得していたり
拳聖ですら誰もマスターしていない激技「激気研鑽」を習得していたりと
あんなナリしてるのに実は天才だという設定は意外な感じが

つ〜か、白いからゲキホワイトだと思ったらゲキチョッパーって言うですね
意外でした

にしても、クンフー、ムエタイと来てカラテですか激獣拳ってのは本当によくわからない格闘技だなあ
あ、そうか、ということは半月間連絡が取れなかったのはサボッていたのではなく、修行のために剃っていた片眉が生えそろうのを待っていたせいではッ!



にしてもスゲー表情だなあ、イケメン俳優として大丈夫なのか

個人的には好きだけどな






昨日は
私の後輩であるところのエロマンガ家「あべもりおか」氏凱旋OFF会
ということで飲んだわけですが
どういうわけだか氏のマンガ関係への「ネタ出し会」みたいな感じになってしまいまして
ま、酒も入っていてロクでもないネタしかでませんでしたが、どれかひとつでも実現すれば当サイト的には面白いかナアと
 
まあ、そんなわけで
実は密かにあべもりおか氏が隔月連載していたりするコミック阿吽11月号は9月29日発売だ
かつて、20ページ以上を毎月割き異様なほど充実しまくっていた読者コーナー「阿吽のすきま」も、今では6ページほどになってしまい当時を知るものにとっては少々寂しいところもありますが
みんな買ってやってくれ

いや買うだけでなく
「お前はレモンピープル世代なのか?今時80年代ティストでエロマンガを描く男気に惚れたッ!」
「特撮小ネタを連発して、円谷とか東映から抗議されるのが怖くないのか?そんな君の勇気にリスペクトッ!」
「ロボ娘を出せ、ロボ娘をッ!」
等々どうでもいい意見をアンケートに書いてやって送り付けてやってくれい

しっかし
「進め!私立華徳学園技術部3 複製人間を追え!」
って、エロマンガとは思えないタイトルじゃのう

まあ、それはそれとして
あれだけITビジネスがどうこう言われている世間で、しかもネット使用頻度が異様に高いといわれているオタクさんを相手に商売しているはずなのに、かたくなにWEBの世界に進出するのを拒んでいたあのヒット出版社もようやく公式サイトを先月あたりに設置したそうで
例のあべもりおか氏も「作家BLOG」というコンテンツに毎週なにかと文章とか絵とか書いているわけですが
Googleで「ヒット出版社」で検索してもトップ表示されないってのはどうよ
ま、開設したばかりだからな、これからこれから
なんかいろいろとゴタゴタしてるようだけど、これからこれから

あ、サイトからでも投稿できるようになってるよ
スパムとか嫌がらせとか大丈夫なのかな、当サイトもそれでは結構苦労してたんだよなあ、う〜ん




2007/9/8(土)



飲んだ




2007/9/7(金)



>緊急告知<
盛岡の生んだ稀代のエロマンガ家「あべもりおか」氏凱旋OFF会開催のお知らせ

私の後輩にエロマンガ家「あべもりおか」というのがおりまして
時々当サイトにも登場していただきネタにしているわけですが
その「あべもりおか」氏が遅い夏休みで帰郷するという情報を得たので
ここはひとつ派手にお出迎えでもしてやろうかと言うことで
「あべもりおか」氏凱旋OFF会をまたしても開催することになりましたよ
てなわけで
明日9月8日(土)18:00までに
(本当に緊急だ)
民主党岩手県総支部連合会前集合じゃなくって、同じビルの一階東北銀行前に集合してくださいMAPはこちら
目印としてエロマンガかJTB鉄道時刻表を持って立っている人がおりますので、「あべもりおか氏の〜」と声でもかけてやってください
開催場所はその時集まったメンツを見て無責任にテキトーに決めますが、たぶん居酒屋になるんじゃないんですかねぇ?

ま、例によって長々とやっていると思いますので
「参加したいけど18時はちょっと早すぎる」という人のために
連絡用BLOGを設置いたしました(携帯でも見れるようです)ま、花見OFFで使ったのの再利用ですが
参加したい旨を書き込んでいただければ
エロマンガかJTB鉄道時刻表を持った人が集合場所にお迎えに参上しますので
気軽に書き込んでいただければ幸いです。








2007/9/6(木)


飲んだ



2007/9/5(水)


FTPソフトがうまく動いてくれずサーバーに繋がりませんでした



2007/9/4(火)



なにやらネット上で
少林寺、ネットの「忍者に敗北」投稿に激怒
というニュースがちょっとだけ話題になっておるようで
「んなアホな、忍者という存在を勘違いしている欧米人らしいニュースだよな、そんな訳ない」
みたいな感じで皆さん反応しておるようですが
なにをおっしゃっているのやら
問題となった「日本の忍者が少林寺を訪れて決闘を申し込み、多数の僧侶がこの忍者に敗れた」という書き込みは
当サイトの常連さんであるコアなマニアさんにとって揺るがしがたい事実ですよね



あれ、これって別に少林寺に乗り込んだわけじゃなかったか、まあいいや
それにしても真田広之、最初は凄くシリアスでカッコイイのに
一転して中盤以降のおちゃらけっぷりに
「一体何があったんだデューク!」
と涙ながらにスクリーンに向って訴えたのも、今ではいい思い出です

まあ、それはそれとして田中浩の顔を見るたびに

ワンパク
って言葉が脳裏を過ぎってしまうのは年寄りの証拠なのか
悩ましいところではあります

龍の忍者・・・1982年製作の香港・日本合作映画。当時日本でアクションスターとしての地位を確立しかけた真田広之が、アクション映画の本場香港に進出、しかも製作はジャッキー・チェンを売り出した呉思遠!ましてストーリーが中国に渡った忍者の話と聞けば「これはとんでもなくスゴイ真田広之が見れるに違いない」と当時のコアなアクション映画ファンは期待したわけですが。前半の重厚な導入部分こそ「スゲエ!俺達は今とんでもない大傑作をこの見ることになるかもしれない」と大いに期待さておきながら、中盤以降それが一転、全く支離滅裂なストーリーに、オヤジギャグ然としたいまひとつ笑えないギャグを連発する演出で一気に駄作に転落。しかも、そんなバカっぷりな演出をマジメに演技していく真田の姿は「本人も、まさかこんな作品になるとは思ってもいないんだろうな、カワイソウニ」と涙を誘う。(おそらく、この作品への出演が契機となって本格派俳優へと進むことになったのであろう)
とはいえ、忍者に扮した真田広之は非常にカッコイイし、繰り広げられるアクションシーンはどれも素晴らしいから、見ておく価値はある、つ〜か、見ておけ。
ちなみに本作品の前半部分は東映が、後半は香港側が担当するという形で撮影されたため、前半と後半が非常にチグハグな、まさに竜頭蛇尾な印象がナ


2007/9/3(月)



なんか毎回言ってるような気もしますが
本当にやる気がないんだよなあ



まあ、それはそれとして
内閣情報調査室って本当に使えネエんだなあ
閣僚候補者の身辺調査って彼等の仕事なんだろ
マスコミに抜かれる程度の情報能力しかないなら、社保庁ともども解散したほうがいいんじゃねえの




2007/9/2(日)



なんか私生活が非常に忙しいんで
サボりますね



今週のゲキレン
禁断のゲキワザ「獣獣全身変」を使ったがために突然狼に変身してしまうゲキバイオレッドが
番組冒頭から狼男に変身して仲間を襲ってしまい
「全部俺の仕業ってわけか、なんてこった、四人でゲキレンジャーになったってのに、この手で傷つけてりゃ世話ないな・・・」
なんぞと思いつめたような表情でセリフをしゃべっていたので


「なるほど、今週はこの狼に変身してしまうゲキバイオレッドが主役の回なのだな」
とか思ってったら
今週の主役はゲキバイオレットではなく、マニアさんから「間違った演出」「ウザイ」だのと叩かれるロボ戦の実況に登場する獣拳フライ拳使いのバエが主役というのには、かなり驚きました


しかもこのバエには
かつて獣拳使いとしてメレと戦った折に、禁断のゲキワザ「獣獣全身変」を使ったところ失敗してハエになってしまったという過去があり


同じく獣獣全身変を使ってしまったゲキバイオレッドを他人とは思えない
とか

メレと一緒に理央に復活させられたバエは、メレの臨気を長時間浴びないと滅んでしまう身体になってしまったというのにゲキバイオレッドを元にもどすために、自分が滅ぶのを承知でゲキバイオレッドの人間の心に語りかける実況を続けたりと(獣拳フライ拳というのは激気を言葉にする獣拳だそうで、言葉で応援できるのだそうだ)





非常に男っぷりの高い展開を繰り広げてしまいまして

いや、正直あのキャラクターでここまで熱い展開をやってくるとは思ってもいなかったのですよ

しかも最後に

「勘違いするんじゃないわよ、お前も私と一緒に理央様に甦らされた体、謂わばお前も理央様の愛の一部、理央様の愛に生きるこのメレのプライドにかけて、その命簡単に終わらすわけにはいかないのよ」
というツンデレぽいメレの登場もなかなか

いや〜マジでやられました
脚本の「中島かずき」に脱帽です、さすがは劇団☆新感線の座付き作家だけはあります
まいりましたよ本当に

まあ、それはそれとして

昔のメレ様に萌えたッ!


そして

5人目登場?
すげー気になるぜ



2007/9/1(土)



国民不安でもお役所はヒマです…仕事中に「ウィキペディア」
誰でも無料で使え執筆や加筆もできるインターネット百科事典「Wikipedia(ウィキペディア)」の一部の項目で、省庁の内部から加筆・修正されていたことが分かり、厚生労働省などは30日、事実関係の調査や“犯人探し”を始めた。業務以外のネット使用は厳禁。アダルトゲームやガンダムの記述のほか、首相官邸からはなぜか「愛の戦士レインボーマン」への加筆・修正があった。(以下略)


まあ、「北斗の拳」だの「ガンダム」だのはもはや一般教養の部類になっているから今更問題にするのはどうかと思うが(おいおい!)

エロゲー「ななついろ★ドロップス」は、いくらキャラクターデザインを「涼宮ハルヒ」「灼眼のシャナ」の挿絵を描いた「いとうのいぢ」ネーサンが担当したとはいえ、まずかったよな
つ〜か、個人的には「みつみ美里」のほうが好みだったりいたしますが

ん、レインボーマン?別に問題ないでしょ
日本で唯一国会議事堂に突入して大臣に直訴したヒーローですからね
祖父に岸信介、大叔父に佐藤栄作、父に安倍晋太郎、という、代々大臣を務める血筋の安倍晋三のことだ
父、大叔父の仕事の関係でその現場に居合わしてしまえば
つ〜か、レインボーマンが放送開始された1972年の総理大臣は、安倍晋三の大叔父「佐藤栄作」
それはもうレインボーマンの男気と、それに応える大臣とのやりとりに感動するのは間違いないですよ
(とはいえ、レインボーマンが大臣に直訴する回の放送時には佐藤栄作は退陣し、田中角栄に代わっているが)
そんな感動のあまり首相官邸から書き込んでも、男気としてなんの問題もありませんよ

ちなみに
「レインボーマンが国会で直訴」
とか聞くと

こんな議事台の上からレインボーマンが総理大臣に向って直訴している図を思い浮かべると思いますが
実際はこんな感じ

どうみても国会というより学校の教室です
つ〜か、これ東宝が別の映画撮影で使うために組んでいた学校のセットを、スタッフが誰もいないのを見計らって、こっそりと使って撮影したとかしていないとかという
いかにも新東宝のDNAを引き継ぐ国際放映らしい噂があったりするのですが

とはいえだ、この作品がハリウッド映画「スーパーマン4 最強の敵」に影響を与えているのは明白だ!すげーよレインボーマン

核兵器廃絶を国連総会で訴えるスーパーマン。さすがハリウッド、レインボーマンとは違い、ちゃんと専用の国連演台のセットを組んでいる。とはいえ、国連らしいセットはこれだけで、セット以外の部分が映らないようにカメラがあまり動かなかったりと、予算がないのがヒシヒシと伝わってくる。国連で核兵器廃絶というスケールが大きい話なのに、特撮も演出も非常にショボく、クリストーファー・リーブ自らが原案を担当しているというのに、当の本人から「無かったことに」されているのがなあ。ちなみにこの作品でスーパーマンことクラーク・ケントが勤める新聞社ディリー・プラネット社は三流新聞王ディビットに乗っ取られゴシップ中心の三流新聞社に落ちぶれるのだが、これはワーナーブラザーズから悪名高いB級映画専門製作会社「キャノン」が権利を買い取って低予算で製作された本作とかぶる部分があり、涙無しでは見れないのだった




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