当サイトの管理人「全滅屋団衛門」は東北の山奥に隠居している元オタクである。
隠居しているので現在アニメは全く見ない、ゲームも全然遊ばない、マンガもほとんど読まないし、プラモも作らず、映画なんかは問題外。そもそも仕事が忙しくって時間がない。
そんなオタクをやめた人間の綴るオタ日記っていう、なんだか非常に無理があるサイト「AE〜攻撃側全滅」
当サイトは、閲覧者が以下のサイトを見ているものとして、書かれております
赤毛のアン
獣拳戦隊ゲキレンジャー
仮面ライダー電王
12月20日(木曜日)後輩の「あべもりおか」先生初単行本
「Dr.すたんぴーど!!」発売
みんな買ってやってくれ。(エロマンガだけどな)
2007/12/31(月)
私の実の妹というのが、和製デビット・ボウイとか言われた、ビジュアル系アーティストの走りともいえる中川勝彦のファンだったということで
どれぐらいのファンかというと、どこに行くにも中川勝彦のポスター(切り抜きではない)を持参して歩くという、なんだか面倒なファンらしい
まあ、そんな妹をもったおかげで私も中川勝彦についてそこそこの知識はあったわけで
ま、そんなわけで
中川勝彦の忘れ形見、娘の中川翔子を他人の様な気ができずに
まるで姪の成長を見守る叔父のような目で見守ってきておったわけですが
そんな中川翔子のNHK紅白に出場という、ある意味その年の芸能界の頂点を極めたとも言ってもいい快挙を見ながら
「勝彦よ、お前の娘は立派に成長して、お前を超えたぞ・・・」
なんぞと(まったくの赤の他人なのに)感慨に耽り
なぜだか涙腺が緩んでテレビ画面が良く見れなくなってしまいましたよ
まあ、そんなわけで
愛してるぜしょこたんッ!
(もちろん叔父が姪っ子に対する愛でな)
以上、疲れたんで寝る
明日も仕事だ
2007/12/30(日)
ゲキレンジャーも電王も年末特番で放送はありませんでした
そして私は相変わらず仕事で疲れきっているので
イカ天2007復活際を見て寝ます
それにしてもこの当時のアマチュアバンドてものは
技術もジャンルも音楽の方向性も雑多な連中が共存する、とにかく混沌とした状態でして
どこかこう入り込める隙があるというか
「なにが出るのかわからない」というビックリ箱的な面白さがな
いや、当時のスイマーズの雄姿を見たら、なんとなくそんなことを思ったものでナ
2007/12/29(土)
まあ、なんつ〜の
年の瀬もせまってきたので
世間様が「この一年を振り返る」みたいなことをやってるので
当サイトもふりかえってみようかと
てなわけでこの一年ワタクシに何があったかを思い出してみよう
う〜ん
ハッ!いかんッ!
思い出そうと目を閉じて考えていたら眠ってたヨ
てなわけで
寝オチしました
2007/12/28(金)
かつてお気に入りだったけれどもお店を辞めてしまい
以来、全く音信普通だったキャバ嬢から突然メールをもらい
仕事でボロボロの体調を押して
無理矢理飲みにでかけたので更新しませんでした
やはり愛の力は偉大だ
(いいように騙されているだけな気もしないでもありませんが)
2007/12/27(木)
仕事がイッパイイッパイで
自分がなにやってるのか、わかりません
飲んで寝ます
2007/12/26(水)
仕事でイッパイイッパイです
寝ます
2007/12/25(火)
ま、そんなわけで昨夜はお気に入りのキャバ嬢からメールをもらい、急遽キャバクラにいってきたわけですが
世の中には意外と似たような人間が多いってのが昨夜わかりましたよ
キャバクラでクラッカーを鳴らす男の多いこと多いこと
「嗚呼、こいつらも一般女性に相手にされず、こんなところで寂しさを紛らわしているのか」
と、妙な連帯感がな
ま、それはそれとして
飲んだので寝る
2007/12/24(月)
クリスマスッ!
誤解を恐れず敢えて言うならば、それは
日本男子の総決算が行われる日であるッ!
日本男子はこの日の夜をオネーチャンとふたりっきりで過ごしたいがため、様々な努力を積み重ねてくるわけですが
その一年間の努力が報われるのかどうなのかが
この日に判明するのである
そう、まさしくそれは審判の日なのである
そんなわけでココ数ヶ月
私は女性の方と会話する際に必ず
「俺、クリスマスの日ってヒマなんだよねえ」
と一言付け加えることをこまめにやってきたわけで
ここまで努力した以上、今年のクリスマスは勝者として迎えることになるであろう
と、確信していたのですが
クリスマスまで一週間を切っても、一向に誰からも私をクリスマスに誘ってくれる人はあらわれず
そうこうしている間にネットカリスマであるこの人は早々に「エロビデオ鑑賞宣言」という敗北宣言をするに至っては
「さく兄ィともあろう者が・・・情けない!まだ一週間あるではないか!なぜこの段階で諦めるのか。俺はまだ諦めんぞ!」
と決意を新たに、クリスマスの誘いを待ったわけですが
クリスマスイヴ当日になっても誘いは無く
「嗚呼、仙台にいった時に知り合った女子高生にちゃんとメールを聞いておけばよかった!」と大いに後悔し
遂にはもう一人のネットカリスマであるこの人が「ギャルゲー宣言」という敗北宣言をするに至って
さすがの私も「あのネットカリスマでさえ無理だったものが、私にできるとは思えん」
とさすがに自分の敗北を覚悟するに至ったわけですが
クリスマスイヴがあと一時間で終わろうとした先ほど
遂に私にクリスマスの誘いメールがきましたよ
そんなわけで今からクリスマスの夜をふたりっきりで過ごすためにでかけるので時間が無いのです
みんなに言いたい
「諦めずに最後まで努力すれば、夢は実現するんです」と
孤高の荒鷲仲間のみんな、今までありがとう
残念だけど、俺は今日から勝者として生きていくよ
サヨウナラッ!
ま、けど、なんつ〜の
一個1000円のクラッカーとか、一個3000円の三角帽、原価1000円以下のシャンパンを5000円で無理矢理買わされたりしそうな気もしないでもないでもありませんが
他にもオネーサンの指名料とかサービス料とかもあるのですが
人生の勝者になるためには仕方ありません
そう、愛です、愛なのです
愛さえあれば、その程度の出費など屁でもありませんよ・・・
「え?愛じゃなくって、単にキャバ嬢に騙されてるダケだって?」
言うなッ!
わかってるんだよそんなことわ
でも俺だって夢は見たいんだよッ!
それ以上現実の話はするなッ!頼むから
2007/12/23(日)
なんだかアクセス数が急増してますが
サボってるのにアクセスが増えるんだから楽なもんですよ(笑)
しかも他人さまの描いたネタだし
なんだか、ちょー楽ですわ
ま、なにはともあれ関係者の皆様ありがとうございます
今週の電王
平成ライダーでは最終盤でのお馴染みとなった
怪人の大量発生イベントが発生いたしまして
いよいよ最終回も近くなってきたなあ〜とか思いましたよ
でも登場したのは以前も登場したモールイマジン。たしかこのイマジンは過去に同じような3体が同時にキグルミで登場していましたから、いっぱい出す分には都合が良いのでしょうが
ま、そんな感じで最終回も近くなり、いよいよ究極の選択を迫られた登場人物が皆苦しみだすとかいう小林靖子的急展開も迫ってきたということでもありまして
ここから先は人間ドラマ中心で怒涛のように話が進んでいくので設定を振り返っていく時間が無いですよ。そんなわけで、ココで設定をもう一度確認しておこう
みたいな回でした
典型的なSFというものにはタイムパラドックスというギミックがよく使われるわけですが
例えば、現代の人間が100年ほど過去に戻って過去の人間を殺してしまえば、その殺された人間の子孫は最初から存在しない事になってしまうわけですが
それでは、100年ほど戻って自分の先祖を殺してしまえばどうなるのか
先祖が死んでしまえば、現在の自分は最初から存在しないことになるわけで、そうなると、その先祖は最初から存在しない人物によって殺害されるということになるわけですが、存在しない人物によって殺害されるということは考えてみれば有り得ないわけで
即ち、その殺人は有り得ないわけだからその先祖は普通に生きて、子孫である自分が存在することになるわけで・・・
と、言った風な矛盾を描いてネタにするというのがあったわけですが
画像はジャック・ウィリアムソン作「航時軍団」(1938年作)。ふたつの未来の地球「ジョンパール」「ギロンチ」がお互いの存亡をかけて世界のありようを決定づけることになる過去の出来事を改変しようと総力戦(のわりには現代人の主人公の下に美女を派遣するとかのレベルのものもあったりでナア)を行うという設定で、電王の元ネタなのかもしれない。ちなみに表紙は「武部本一郎」先生に訳者は野田昌宏元帥閣下にあらせられるハヤカワ版。 本来ならタイムパラドックスの決定版ロバート・A・ハイラインの「輪廻の蛇」あたりを紹介するべきなのであろうが、わたしはギロンチの女王ソライニャが大好きだから仕方ない、まあ、作品自体が今やレアだからなあ(廃刊状態)、読みたくても読めないしナア。ちなみに作者のジャック・ウィリアムソンは去年98歳でお亡くなりに。
この電王の世界観では、過去とは人の記憶であるというSF的には珍しい設定がありまして
仮に上記のような100年戻って先祖殺しを敢行したとしても
その100年前の記憶をもっている特定の条件下にいる人物を(番組では「特異点」と呼ばれる)拠所として、変更前の過去の出来事の記憶によって(時間はかかりますが)元どうりに何事も無かったかのように修復されてしまう(尤も、失敗することもありますが)とかいうことで
タイムパラドックスという観念事態がまず起りえないというか
要するに時間の流れを変更しようとしたら、その時代の記憶を持つ特異点を抹殺しなきゃならないという設定がありまして
そんなわけで時間の流れを変え、自分達が存在する未来を作り上げようとしているイマジン達は
変えようとしている時間の記憶を持つ特異点「桜井侑斗」をなんとしてでも抹殺しようとしていたわけですが
特異点「桜井侑斗」は過去の世界に逃亡
そんなわけでイマジン達は、過去の世界に逃亡した「桜井侑斗」を抹殺するために、人の記憶を辿って過去の世界に飛んで大暴れしておったわけですが
どうやらその特異点は桜井侑斗ではなく、その恋人であった良太郎の姉「愛理」だったというのが判明
桜井侑斗は囮として特異点の振りをして「愛理」の代わりに逃亡していたとかで
なことで、そんな事実が判明した以上、来週以降イマジン達は過去に飛ぶ必要も無く、直接「愛理」さんを狙ってくるのは必至
非常に激しい戦いが繰り広げられる展開になるんじゃないかと
これで謎は、主人公良太郎の記憶が一部欠損しているという点を除けば全て解明
後は人間ドラマを描くことに全力で集中できる状況が整えられ
なんというか、ここまで脚本の小林靖子先生にとってやりやすいであろう環境が揃ってしまえば
もはや、最終回が傑作になるのは約束されたも同じ事
もし未だに電王を見たことが無いという方がいるとしたら、来週からでも見ていただければと
小林靖子脚本の醍醐味はココからですよ、ココからね
今週のゲキレン
クリスマス商戦真っ只中ってことで
「買ってね」とばかりにゲキビースト総登場
提供のバンダイさん大喜びの巻き
ってなかんじの回でした
って、先週と同じ文章で済ませられるような回でしたなあ
敢えて書くなら、そうですねえ
クリスマスで浮かれるメレ様のひとり芝居が充実していたのと
ゲキチョッパーの口車に乗せられて、荷物持ちになるわ、赤鼻のトナカイになるわの拳聖ピョン・ピョウを見て、思わず涙が
んなとこかなあ。パンチラもないし、幼女も出ないし
まあ、ここんところ緊迫した展開が続いていたからナ
こんな回でもいいんじゃないのかしらん
2007/12/22(土)
illustration metalzigzag 少年画報社ヤングキングコミックスより「すてんばいみ〜!」全二巻発売中!
2007/12/21(金)
毎日ネタにしていた
「あべもりおか」先生初単行本「Dr.すたんぴーど!!」が遂に盛岡でも発売されたわけですが
予想どうり、盛岡の中心街近くにある本屋では見かけることがありませんでしたよ
いや、これはな、「あべもりおか」先生の知名度が無いということもあるが
盛岡の繁華街にある本屋という本屋は、揃いも揃って腐女子ばかりをターゲットにしたような「ボーイズラブ」系ばかりがやたらと充実しているラインナップばかりで
野郎向けのエロマンガなんぞ、全く置かれていないからなのですが
まあ、そんなわけで
盛岡中心街での「あべもりおか」本探索は早々に諦めまして
盛岡の野郎のオタなら誰もが利用しているという中心街から離れた例の「東北一のエロマンガ蔵書量」を自称する本屋に行ってきたわけですが
新刊コーナーの一番右上の位置に目立つようにズラッと10数冊ほど並んでおるのを発見し
「本当に発売されていたのか!」
と大いに驚愕しつつ購入したわけですが
ま、あれだな
こうして「あべもりおか氏」のデビューから最近までの作品がこの単行本でまとめて読めるわけですが
やっぱり80年代臭が紛々と漂いだしてから格段に面白くなっていくのがよくわかるよなあ
あべもりおか先生には、この80年代臭を芸風として確立していただきたいね
なんでもそうなんだけれど
持ち芸ってのを持ってるヤツってのは強いんだよね
どんなにクダラナイ事をやっていても、最後にその芸をやればお客さんは満足して帰ってくれるからな
まあ、ウチなんかで言えば
「幼女がッ!」
と、書いておくだけでオチになりますからねえ
な、芸風を確立しておくと便利で楽なんだよ
2007/12/20(木)
お前等
昨日あれだけ「更新しない」って書いてるのに
昨日のこの時点よりアクセス数が多いってのはどういうことよ?
おかげで、サボってられなくなったじゃないか
私の発言を全く信用してないってことなのか
それとも閲覧者の皆様方の心がネジクレ曲がっているということなのか
まあ、いずれにせよ
本当にヒマなんですね
って思いましたよ、皆様もワタクシも
まあ、そんなわけで
「あべもりおか」先生初単行本「Dr.すたんぴーど!!」は本日発売だったそうですが
予想どうり盛岡市内では発売されている様子はございません
特に繁華街にある書店は、そのほとんどが腐女子向けなので
エロマンガの肩身は非常に狭いのです
ま、繁華街から離れれば、東北一の蔵書を自称するエロマンガ屋もあるのですが
あそこは「あべもりおか」初単行本にどんな対応するんだろうなあ
本人は盛岡に居る間頻繁に通っていたらしいんだけど
ここはひとつ、派手めな位置に並べておくとか、なんかやってくれたら面白いんだけどなあ
ってなわけで盛岡では発売は明日らしいです
盛岡市民の諸君、買ってやってくれたまえ
ああ、結局更新しちゃったよ・・・
2007/12/19(水)
しつこいようですが
「Dr.すたんぴーど!!」は12月20日(木曜日)発売!
って、明日じゃないかッ!
きっと明日は盛岡中の本屋という本屋が
おらが街のマンガ家さんの作品を誇らしくレジ横に平積みして
「あべもりおか」先生初単行本発売を祝う事でしょう
盛岡市民よ明日は本屋に走れッ!
けどエロマンガだから大抵の本屋には並んでいないのだった
そして普段エロマンガを扱っている本屋でも
盛岡は発売日から1日遅れで搬入されるので、やはり置いていないのでした
ギャフン!
って明日書く予定だったのですが
明日は雪らしいので、もう今のうちに書いちゃいますよ
そんなわけで
わざわざサイトの更新チェックされている奇特な方のために
明日は雪のため更新をサボリます宣言をしておきます
明日は更新しないから、見に来なくていいですよ
2007/12/18(火)
しつこいようだが
「あべもりおか」先生初単行本「Dr.すたんぴーど!!」は12月20日(木曜日)発売
騙されたと思って買ってくれ
まあ、それはそれとして
人工少女さん(エロゲー)で忙しいので更新は無い
と思ったがココに来て日本の将来を左右するビックニュースがあったので、ちょっととりあげよう
海上配備型ミサイル、初実験成功 宇宙空間で標的を迎撃(朝日)
海上自衛隊のイージス艦「こんごう」が米国以外の船籍の船として初めて迎撃に成功したそうで
まあね、実検の内容がどうゆうものなのかが細かいところがまだわけっていないんで、なんともいえませんが
(実戦では有り得ないような条件での実検かもしれませんし)
それはともかく、米国以外の艦がミサイルを迎撃できたという事実は大きいわけで
特に武力で周辺アジア諸国を脅しつける外交を得意としている赤い中国なんかにとっては
こんな船がアジア諸国に配備されてしまうと、外交の根本から見直しを迫られてしまうという非常に困った事態になるわけで
それはもう必死だわな
ああ、なんだか長くなりそうだからやめておくよ
ちなみに同日、対抗してロシアがMDミサイルで迎撃できないとかいう触れ込みの新型大陸弾道弾の発射実験に成功していたが、こっちのほうもイマヒトツマスコミが喰いついてくれないのう
いや、こっちじゃない
こっちだな
「絶対いる」「未確認」UFOの存在めぐり閣内不一致?(読売)
未確認飛行物体(UFO)の存在をめぐり閣内不一致か?――政府が18日に閣議決定した、山根隆治参院議員(民主)の質問主意書に対する答弁書で、UFOについて「これまで存在を確認していない」としたことをめぐり、閣内の反応が分かれた。
UFOを信じるとして、答弁書とは異なる立場を示したのは、町村官房長官。
町村長官は18日夕の記者会見で、「個人的には、UFOは絶対いると思っている」と述べ、記者団の笑いを誘った。その理由について、町村長官は「ナスカ(の地上絵)とか説明できないと思う」とも語った。
一方、福田首相は同日夜、首相官邸で記者団からUFOの存在を問われると、笑みを浮かべながら、「私はまだ確認してません」と応じ、町村長官とは“不一致”の立場を取った。
未確認だから未確認飛行物体UFOというわけで
福田首相の返答は極めて的確です
それにしても町村先生、仮にもかつて外務大臣まで務めているのに
「南米の文明は野蛮で粗暴で進んでいないから、こんなもん作れるわけがない!」という実は欧米人の他文明に対する偏見が元になっている「ナスカ絵は宇宙人が描いた」説を口にするのはどうなんだと
南米文明に対する偏見に同調しているようにしか受け取られずに
ヘタすると国際問題になるかもよ
まあ、さすがにそれは杞憂だとは思いますが
この手の「宇宙人が作った」とか言われる建造物ってのは
ほとんどが欧米人の他大陸の文明に対する偏見の上に成り立っているのがほとんどでナア
ちょこっとでもその土地の文明史をかじれば、当時の原住民でも作れるってのはすぐわかるんだけどね
なんつ〜か
「宇宙人はいない」とは俺はいわないけれど(というか、俺はいると思っているけれど)
もうちょっと、世界の文明史とか勉強しねぇ町村センセ?
2007/12/17(月)
なぜだかわかりませんがニュースを見ていたら急に最近疎遠になった知人に会いたくなったので電話をしたところ
着信拒否されましたヨ
なにか悪いことしたのかな
なんぞと不謹慎なネタはともかく
「あべもりおか」先生初単行本「Dr.すたんぴーど!!」は12月20日(木曜日)発売
みんな買ってくれ!恵まれないマンガ家に愛の手をッ!
ウィアーザワー♪ゥイアーザチャルドレーン♪
まあ、それはそれとして話を冒頭に戻すと
佐世保の銃乱射事件は
「実銃がこんなに簡単に許可されて所持できるのか!」
と私を大いに驚かせましたよ
だってそうじゃないか、BB弾を発射するエアソフトガン(世間一般で言うモデルガン)ですら、おもちゃなのに規制規制で入手するのが困難な状況になりつつあるのに
実銃が簡単に入手できるってのはどうなんだい?
おもちゃよりも実銃を規制しろよ実銃を
当サイトが一日に3アクセスしかなかった頃からの付き合いのある
NOR_PRODUCTS
さん
夏、冬、恒例の机上理論学会既出論文更新
今回はペド生物学概論だそうで
非常に理詰めで論理的な論調で、無茶な論理飛躍をさせ(人はそれを「暴走」と呼ぶ)読んでいる者を皆煙に巻いてしまう内容は相変わらずで
あまりの飛躍振りに、読みながらゲラゲラ笑ってましたよ
てナ感じで
ゲラゲラ笑いながら論文を読んでいたので時間がありません
本日はココまで
2007/12/16(日)
一昨日
表紙画像が一向に公開されない
とネタにしていた私の後輩「あべもりおか」の初単行本ですが
遂に画像が公開されたそうで
当サイトのBBSに本人が直々に書き込んでくれたのが微笑ましいというかなんというか(笑)
てな感じで公開された表紙画像がこれ
Dr.すたんぴーど!!
12月20日発売、定価1000円 ヒット出版社
まあ、詳しくはヒット出版さんのサイトからcomic阿吽のコンテンツを覗いていただく事にしまして
まあ、あれだ
家族揃って読まれている非常にほのぼの性の高い当サイトとしては
なんというか、載せるのにギリギリの画だよなあ
とか思ったわけで
幼女のサイト閲覧者を無くしてしまう
という危険を冒してまで敢えてこの画像をサイト上に晒してしまうワタクシ
ああ、なんと後輩思いの先輩なのだろうか
私の後輩は皆私に感謝しておくと良いぞ
ま、そんな感じで
12月20日(木曜日)に「あべもりおか」先生初単行本「Dr.すたんぴーど!!」発売
みんな買ってやってくれッ!
エロマンガだけどな
今週のゲキレン
クリスマス商戦真っ只中ってことで
「買ってね」とばかりにゲキビースト総登場
提供のバンダイさん大喜びの巻き
ってなかんじの回でした
まあ、それはともかく
「捨てられた」と思っていた父親ダンから、さらに勝手に「理央と闘うという宿命」というものを背負わされて、その不満とかプレッシャーとかで闘えなくなってゲキレンジャーを辞めてしまったゲキレッドが
かつて住んでいたであろう激獣拳使いの村を訪れ、そこで幸せそうな自分の家族の肖像写真を発見
俺は父親に捨てられたのではなく愛されていた、その愛してくれた父親の思いに応えるために、この宿命を受け入れる
とばかりに立ち直り
再びゲキレンジャーとして闘うといったストーリーだったわけですが
まあ、アレだよな
「個性の時代」とか言われて久しいけれど
大きな困難に直面した主人公が
「運命とか宿命とか、そんなもんは自分の力で変えてしまえ」
てな事を言ってはその障害を乗り越えちゃう
みたいな内容ばかりってのは
それはもう私なんかは共感しちゃうんだけれども
どうなのかナア
とかなんと〜なく思っちゃいましたよネ
なんつ〜か
なんでも意思で乗り越えられる
というのを
なんでも自分の思うとうりにさせることができる
と勘違いして
協調性のないバカガキどもを増長させている原因になってるとしたイヤだよなあ
運命を自分の手で変えるってのはいいんだけれど
それには努力とか強靭な意志とかの、かなりの代償がないと上手くいかない
ってのをもっと描かないとナア
なんか最近のドラマ作品は
「ちょっと運命かえてくらあ」
みたいな非常に気軽で、なんの努力もしないまま運命に打ち勝ってしまうってのが多すぎなんだよなあ
もっとキャラクターを苦労させないと
まあ現実には、個人っては体力・精神ともに脆弱で
自分ひとりで運命を切り開くなんてことは、まず不可能
結局のところ運命とかいうものに身をまかして日々を鬱々と過ごす事しかできないんだけどな
まあ、だからこそ、逆に現実離れしている主人公に共感しちゃうのかもしれないんだけどね
「悪の組織から地球を守る」という運命に流されて、ひたすら悪の組織から送られてくる怪人と闘い続けた結果
感情を無くしてキリングマシーンと化していくヒーロー作品とか見てみたいですが、まあ、そういうのは一般向けでは無理だろうな。
キリングマシーンと化した主人公が、ヒロインと出会って人間らしさを取り戻していくって展開ならアリそうだが、ちなみに最終回では人間として感情を取り戻した結果故自壊していく悲劇みたいなのが描かれるとかなりいいかもナア
と妄想はこれぐらいにして
それにしても逃亡したゲキレッドに対して
「アイツは死なない、この俺が倒すまで絶対にな」
「諦めるなみんな!アイツが、ジャンが絶対立ち直ってなんとかする。なんとかするったんなら、するんだ!」
「ヤツは強くなって再びこの俺の前に現れる」
「やっぱりお前は来たな、俺が信じていたとうりだぜ」
「アイツ戻ってきた。やはり理央さまの認めた器だったということ」
とまあ、敵も味方も逃亡時はクソミソ言っていたヤツに限って、実は信頼(?)を寄せているという見事なまでのツンデレ演出にはなかなかでしたよ
まあ、それはそれとして
見えているのかと
目で見るな!心で見るんだ、心でッ!
今週の電王
主人公良太郎の記憶に一部欠落があるのが判明
その欠落した記憶を取り戻すために、過去に飛ぼうとする良太郎
それを「勘違い」だとか言ってやめさせようとする、なにかを知ったふうな桜井侑斗
まあ、そんなこんなでいろいろあって、結局のところ、その欠落した時間に飛んだところ
イマジンに倒されるゼロノス、狂喜するカイ、裂ける大空、その裂けた大空から放出される全てを破壊する衝撃波、そしてその衝撃波に飲み込まれ消えていく愛理
といった、なにやら派手な展開が繰り広げられ
大きくストーリーが進展していきそうな勢い
この調子だと年内中に物語の謎は全部解けそうだなあ
それにしても、時間を行き来きできる設定ってのは
時間軸の設定が錯綜しすぎて難解になる兆候が多いよなあ
そうでなくても小林靖子先生の脚本は複雑だとか言われるからなあ
ストーリーのおさらいをやっておく回が一回ぐらいあるのかしらん
まあ、それはそれとして
電王が始まって以来、最も電車に接近した回でしたな
このクオリティーで毎回やってくれればナア
アレだけ「今度のライダーは電車に乗ってやってくる」って煽っておいて
実在する鉄道は全然登場しないし
もっと早くこうやってくれれば鉄オタも巻き込んで、商業的にもうちょっと大きく展開できたんじゃないかと
最終回も近いので帳尻会わせみたいな感じなのかねぇ
2007/12/15(土)
「あべもりおか」先生初単行本「Dr.すたんぴーど!!」が12月20日(木曜日)発売されるわけですが
それはともかく飲んだので寝る
2007/12/14(金)
当サイトでときどきネタにしている私の学校の後輩であるエロマンガ家「あべもりおか」ですが
なにやら初単行本が来週12月20日に発売される事になっているそうで
まあね、私も何度かネタにしている以上、できればこの初単行本が売れればいいと思っておりましたので
発売日前に当サイトで大々的にとりあげて宣伝でも
とか思ったわけで
まあ、けど文章だけで「買ってね」とか書かれても、インパクトが弱いからな。やはり表紙の画像とかが公開されてから宣伝してみようじゃないか
てな感じで、表紙の画像が公開されるのを1ヶ月近く待っていたわけですが
未だに画像が公開されず今に至っておるわけで
うん、まあな、この手のエロマンガって出版社にもよるのですが発売日直前にならないと表紙画像が出ることってあまりないんでナア
けど、同じ出版社から出ている某単行本は発売2週間前ぐらいから表紙画像がでてたんだよなあ
やっぱりなあ・・・2000年台も7年目を過ぎようとしている現代において、敢えて80年代臭というかレモンピープル臭というかを紛々とさせている作品ばかりを描いているからなあ・・・・・・微妙に売れ線から外れてるし・・・・・・・
いやッ!そんなことは無いッ!決して無いぞッ!
あの松田聖子だってデビュー当時は事務所からはあまり評価されず、地方のデパートとかで営業周りをやらされていたそうだが
実力で一気にトップスターに成り上がったではないか
あべもりおかにも可能性はあるのだッ!
まあ、そんなわけで
地方によっては発売日が遅れますが(つ〜か、岩手では遅れます)
12月20日(木曜日)に「あべもりおか」先生初単行本
Dr.すたんぴーど!!
発売ッ!
当サイト閲覧者の皆様方には
12月20日当日に本屋に「Dr.すたんぴーど!!」を買いに行っていただいて
間違ってその前日に発売される「すてんばいみ〜!」の2巻を買っていただければとッ!!
(ええッ!?)
いや、これなあ〜作者の方が当サイトの常連さんてこともあって身贔屓して、月刊ヤングキングで連載してるのをずっと読んでいたのですが
連載一回目の画のクオリティの高さに
「このクオリティで続けられるの?大丈夫なのか?」
っとマジで心配しましたからねえ
だって、全編にわたってこの描き込みぶりですぜ、スクリーントーン全然使ってないし
当サイトとしてはやはりパンチラ、目で見るんじゃない心で見るんだッ!
しかもこのクオリティで(ちょっと乱れた事もあったような気もしないでもないですが)下がることなく月刊で連載しきちゃったのには(現在は連載終了)正直、スゲエと思ったし
かてて加えて、ストーリーがこ〜なあ、普通ならイジメとかのドロドロ陰湿展開になるか、勘違いしたツンデレ恋愛展開になりそうな内容なのを、見事にそうならないように舵取りしてった部分にも「上手いッ!」とか思ったよねえ
いや、これ1巻はねえ、ヒロインの行き過ぎたツンデレ(というか歪んでいるんだよなあ、ナイフで主人公を脅すヒロインってどうよ)ぶりに読む人の好き嫌いがハッキリ出るような感じで、萌えとかを求める人にはちょっとアレかもしれないけれど、最後まで読むとそれがいい感じで伏線(?)になってるのがなあ
是非ともこれ2巻まで読んでいただきたいと本当に思ったのよね
1巻だけで読むのを辞めるのは、本当にもったいないよなあ
いい機会なんで是非に!
アレ、なんの話ししてたんだっけか
なんか大事な事を忘れている気が・・・・・・まあ、いいか
2007/12/13(木)
大雪だったけれど
私は「人工少女さん」(エロゲ)で忙しかった
.寝る
2007/12/12(水)
昨日は更新をサボったわけですが
仕事の後、ちょっと隣県にある(まあ、「ちょっと隣県」と言っても180kmほどあるのですが)東北最大の都市仙台に行ってきましたよ
何ゆえ仙台に行ったかというと
メールのやりとりを続けてるサイト閲覧者から今年の夏頃に
「年内中に一度会いましょうよ」
という内容のメールをもらい
「ああ、いいですねえ、是非とも」
とかまあ社交辞令的に安請け合いしておいたのですが
それが今月の初めに
「そろそろ今年も終わりますが・・・・・・・」
という文頭で始まるメールを頂戴し、遠まわしで催促をされてしまいまして
どうしたものかと考えたところ
「コイツに社交辞令というものの存在について会って直接説教してやろう」
と、帰りに仙台のキャバクラにも寄れるだろうしただ説教をするためだけに仙台に乗り込むことに
てなわけで、思い立ったが吉日ということで、さっそく昨日行ってきたわけで
(まあ、とはいっても、それまでのメールのやりとりから、なんとなくコイツとは気の会う人間だと思っていたのが大きかったのですが)
で、まあ
JR仙台駅西口のステンドグラスがあるところで待ち合わせをしていたわけですが
「目印としてワタクシ、ゲキバイオレッドのジャケット着てますから、見つけて声かけてください」
なんぞとメールしたのが悪かった
その場所、すごい人どうりの多い場所でして
待っている間、やたらと子供がワタクシを指差しながらなにか言ってるのが目に付いてしまいまして、なんだがすごい気恥ずかしくなってしまいまして
それどころか、しまいには女子高生の集団が、私を見て何か言ってたり、ケータイで写真を撮ったりしはじめたのには
「こんな時間に制服着たまま夜歩きできるんだ、仙台は都会だなあ」
とか思ったりもしたのですが
それ以上に
「ああ、勢いでこんな格好するんじゃなかった」
と大いに後悔しつつ、さっさと見つけに来ない落ち合う相手を呪ったわけで
まあ、そんな感じで5回ぐらい呪ったところで、ようやく
「団衛門さんですか?」
と声が
あまりの気恥ずかしさに一刻も早くここを立ち去りたいワタクシは
救いの主とばかりに声のする方向を見たところ
そこにはスカートをはいた長い髪の人間が
スカートをはいた?
「いかにもワタクシが団衛門でございます。え〜と○○さんですか?」
「はじめまして、○○です。ようこそ仙台へ、みたいな?」
「あ〜、アレなんですよ、自分田舎に住んでいるんでイマヒトツ免疫がないんですが、まあ個人の趣味には口をださないんで、その点はひつとご容赦いただければと。」
「?」
「え、いや、ほら、ね、基本的に美しければOKですから」
「ああ!(笑)大丈夫です!私産まれてからずっと普通に女してますから、ウケる〜」
「いや、ホラ、ハンドルネームが野郎みたいな名前だったし、ウチのサイトを覗くような人間ってのは野郎ばかりなんで、ちょっと疑心暗鬼に駆られまして、ニューハーフさんかと」
「ハンドルネームで男の人だと思ってたら、実際会ったら女性だったてことで結構驚かれますけど、ニューハーフだと思われたのは始めてですよ(笑)」
「いや、だってナア、たしかに今にして思えば、キャバクラの話とかにほとんど反応がなかったとか、なんとなく可能性を感じさせる部分はあったかもしれない。けど普通『鉄人タイガーセブン』の話を語る女って想像できないじゃないですか。しかも犬原人萌え!とか言ってるじゃないですか、ありえないですよ」
「だって犬原人萌えますよ、飼いならされた世界中の犬達に革命の決起を呼びかける怪人なんて他にいませんもん、しかもその決起に呼応する犬はいなかったという悲劇的なオチなんか、涙でちゃいますよ」
「うわあ〜濃ゆいナア、なんでこうウチのサイト閲覧者はこんなんばかりなんだろう(涙」
「なにを言ってるんですか!私をこんな風にしたのはあなたのサイトが原因なんですよ、責任とってください(笑)ところで団衛門さんは幼女が好きなんですよね?」
「夢を壊すようで申し訳ないのですが、アレはサイト上の演出でして、実際のところは普通の大人の女性が好きなんですよ。さあ、それじゃあ勇気をだして言ってみよう『私は団衛門さんが大好きです』ハイ、リピート!」
「実は団衛門さんを歓迎しようと私の後輩を数名ほど連れてきてまして。といっても幼女ではなくって女子高生なのですけれど」
「女子高生は大好きだ」
てナ感じで
野郎と赤提灯で特撮話飲み会
を予想していたのが
実際は美少女5人(ウチ4人は女子高生)とのファミレスでの食事会になってしまいまして
しかもその内容は前出したオネーサンが後輩の4人の女子高生に
いかにAEというサイトが素晴らしいか
ということを得々と説いては
「ね、団衛門さん」
と笑顔で同意を求めてくるのを
「うん、そうだね、けど実は・・・」
とやはり笑顔で補足してあげるだけでなぜか女子高生が盛り上がってしまうという不思議なノリが私には非常に心地よく
「ああ、今日ほどサイトをやっていて本当に良かったと思った日はない」
と心の底から自分のサイトに感謝しましたよ
それにしてもこのオネーサン、今までメールでやりとりしてたのに
私は彼女の事を全く知らなかったので
彼女が席を外した時に、後輩の女子高生に「あの人ってどんな人なの?」と訊いたところ
なにやら同人業界では名前の知られている人らしく、コミケでは壁際でけっこうな数の同人誌を捌く漫画書きだとかで
で、この女子高生達は彼女の学校の後輩でもあるけれど、年が離れているので直接の後輩ではなく、彼女の描く作品のファンだということ
それと、初めて彼女の家に遊びに行ったら変な特撮番組のDVDを見せられて、当サイトを見るように薦められたとか
まあ、なんだかよくわからないがスゴイ人らしいという事がわかった
ちなみに彼女の描く作品は皆様の期待どうり「ボーイズラブ」らしい
で、まあ、楽しかったファミレスでの食事会も、未成年が夜遅くまでいるのはどうかということで小一時間で終了・解散
再び私はこのオネーサンとふたりっきりに
「さ〜てとお子様達は帰ったようですし、ココから先は大人タイムってことでナ、な〜にお互い大人だから、そのなんだ大人の付き合い方とかわかってるよね、ウッヘッヘッ。」
「それじゃ大人タイムってことで、場所を移動しましょう、いい雰囲気のお店があるんですよ、実はもう予約いれてあるんです」
「おいおい、えらい積極的だなあ、いやあ、もう喜んで」
数十分後
「どうです、このお店、いい雰囲気でしょ」
「いやあ〜私はてっきりガンダム居酒屋にいくのかと思ってましたから、普通の居酒屋でちょっとガッカリしたのですが、なるほど、ほど良くオサレで雰囲気作りにはいい感じですねえ。ここでテンションを上げてからアレなところに行くわけですなウッヘッヘッ」
「実はここにどうしても団衛門さんと会いたいって人を呼んでいるんです、会ってもらえますよね。あ、いたいた、お〜い」
「ああ、あなたが団衛門さんで。はじめまして妻がいつもお世話になってます。ワタクシ団衛門さんが俺辞書を書いていた頃からのファンでして。サイトのほういつも楽しく読ませていただいております」
「・・・・・・」
当サイトは夫婦揃って中睦まじく読まれるサイトらしいです
つ〜か、この夫婦が知り合うきっかけってのが
このダンナが今の奥様に当サイトの存在を教えてあげたってのがきっかけらしく、その礼を是非させてくれ、だそうで
当サイトは男女の縁結びサイトらしいです
書いている私は全然ですが・・・
てなわけで、赤提灯じゃないけれど、結局、朝まで特撮飲み会に相成ってしまいまして
まあ、当初の予想どうりだけれど
なんつ〜か、こー、なあ?
ていうか俺のサイト
他人様をくっつけるヒマがあったらまず俺を誰かとくっつけろッて!
なにやってんだ俺は、もう〜な〜
2007/12/11(火)
サボりました
2007/12/10(月)
ま、そんな訳でこのネタをやりたかったので
更新を再会して復活をアピールしてみようかと
ま、だからといって、やる気のほうは全くないのですが
今週のゲキレンジャー
正直、先週今週とゲキレンジャー、電王、と
主人公が闘う理由に悩んでしまって闘えなくなる
という同じような重い話を続けてやられてしまい
視聴者的には「またか」とか思ってしまいそうですが
敵にも味方にも「白虎の男の力を受け継ぐ者」として「理央との宿命の対決」をしなければならない
と思われているのがプレッシャーになって
そうでなくても「俺は父親に捨てられた」と思っていたりとか、自分の知らないところで勝手に闘うことを運命付けられているのが納得できなかったりして
宿命の対決から逃れようと敵前逃亡してしまうゲキレッドってのは
どこか決戦前にヒーローが逃亡してしまう「鉄人タイガーセブン」に通じるある意味斬新なヒーロー像ではあるよなあ
まあ、タイガーセブンもゲキレッドも同じネコ科だから似てしまうのは仕方ないことなのかも知れませんが
それと
格闘戦と巨大ロボ戦が同時進行で行われるという、戦隊モノではなかなか珍しい光景が繰り広げられていたのは特筆しておくべきだったかと
まあ、それはそれとして
心で見ろッ!心でッ!
今週の電王
このオープニングの変更
モモタロス達メインのライブみたいな感じがなかなか
さて
正直、先週今週とゲキレンジャー、電王、と
主人公が闘う理由に悩んでしまって闘えなくなる
という同じような重い話を続けてやられてしまい
視聴者的には「またか」とか思ってしまいそうですが
(というか、この文章自体もどこかでみたような文書ですが)
まあ、アレだ
このまま戦いを続ければ結果的にイマジン達が消滅してしまう
ってことで闘うことを拒否する良太郎が
モモタロスの
「ちょっとでも守りたいとしたら、それは(良太郎と一緒に戦える)今だ」
ってセリフで再び闘いだすってのがな
結果的には何の解決にもなっていないのですが
そこを敢えて闘ってしまうというところに男気を感じますわ
まあけどな、自分等が消えちまうかもしれないってのに、それでも良太郎のために闘うって言い切ってしまうキンタロスとかウラタロスとか
スゲーカッコイイよなあ
「最初から命を預けている」
なんて言い切られちゃナア
私にとって友人ってのは
それが友人のためになるのなら刑務所に入ってもいいぐらいの、自分の損得に関係なく動く覚悟を持ったヤツ
のことでしかないわけで
今回のモモタロス達なんかが理想の友人像なんだけどナア
そんな覚悟もないくせに友人面してるヤツとか見ると本当にムカツクよな
ま、そんなわけで
今回は時間流の中にあるターミナルの中の話ってことで
モモタロス達が全員登場して大暴れという
提供のバンダイさん大喜びみたいな展開してましたね
クリスマス近いからナア
てなわけで最後は仲直りして乾杯で終了
けど、実際なにも解決していないから、いずれは彼等ともお別れする事にはなるので、本当は悲しいんだけど
覚悟ができたって部分で全然違うんだろうなあ
2007/12/9(日)
死んでたのでサボリました
2007/12/8(土)
死んでたのでサボリました
2007/12/7(金)
ここ連日更新をサボッているわけですが
昔から当サイトを御覧になられている賢明なる閲覧者諸君は
連日ニュース等で流れる東北地方の降雪の映像を見ては
「そういえば団衛門さんは外廻りが仕事で、雪が降ると疲れきって更新しないんだったよなあ。あっ、やっぱり更新してないや、お仕事ご苦労様」
なんぞと私の境遇に同情していただけたりで、掲示板には励ましのカキコミが殺到しているわけですが
皆様の暖かい御言葉に不肖団衛門、涙を流すほど感動しております
ありがとう、ありがとう
皆様のご好意に応えるため、実生活での逆境にめげる事なく、できうるかぎり更新していく所存です
今後とも当サイトを見捨てないでいただければ幸い・・・
ガタッ!
アレッ!?
なんでこんなところにイリージョンソフトさんが先週発売したばかりの
キャラクターメイキング機能で自分好みの美少女が作成できる3Dポリゴンエロゲー
人工少女3(さん)
が置いてあるんだろ?おかしいなあ(汗
影道雷神拳(しゃどうらいじんけん)!!
グハアッ!
おかしいのはキサマの頭じゃッ!
うう、しばらく姿が見えないと思ったら影道総帥の元で修行をしていたか・・・また一段と腕をあげたようだのうAE子よ。
なにが「しばらく姿が見えない」だッ!キサマが私の存在を忘れていただけだろうがッ!影道冥皇拳(しゃどうめいおうけん)!
グハッ!
(ナレーション:CV富山敬)解説せねばなるまい!このキャラクターはAE子といい、2002年12月あたりに当サイトのマスコットキャラとして登場していたキャラであったが、作者である団衛門がその存在をすっかり忘れてしまったため、ここ2年ほど全く出番がなく、最近見始めた閲覧者から「誰?」なんぞと言われてしまう不遇なマスコットキャラクターなのである。
「冬道で疲れきって」、「仕事が忙しくって」更新できないそうで、団衛門さんも大変ですネ。ところでこのゲームはなんでしょう?
エ?ナニコレ?ボクシラナイヨ?
とぼけるのもいいかげんにしろッ!先週からあんたのPC机の上におきっぱなし、しかもマニュアルは操作説明のページが開きっぱなしで、ヒマさえあればこのエロゲーで遊んでいるじゃないですかッ!しかも睡眠時間を3時間にまで削って、アンタ本当にまっとうな社会人なんですか!
失礼な!社会人だからこそ本来なら徹夜のところをこうして3時間睡眠にしているんだよ!仕事に穴を開けるわけにはいかないから体調管理には気を遣っているんだ
いや、それ、なにか違う気がしますけれど。ていうか、もうぐ40代に手が届きそうな年齢でエロゲーにはまってるってのはどうなのよ
いや、面白いんだよコレ、いちから説明するからッ!
説明しなくて結構です
まあ聞け、このゲームはヒロインのポリゴンキャラを自分でカスタマイズできる、というか、しないとできないゲームなのだが、このキャラ作りが楽しくってなあ。ゲームそっちのけでキャラクターばかり作っているんだよ、これが面白くってナア
全然興味がありませんが
いや、この画像を見れば気が代わるって。
キミをモデルにキャラクターを作ってみたんだが、どうかね、これならキミでもこの「人工少女さん」の素晴らしさが理解でき・・・・・・
>訃報<
当サイト管理人であった「全滅屋団衛門」は、自宅でサイトの更新作業中に通り魔の凶行に遭遇、全身をメッタ突きにされ、病院に搬送されましたが懸命な治療の甲斐もなく本日未明お亡くなりになりました。心から冥福をお祈りいたします。
2007/12/6(木)
サボった
2007/12/5(水)
サボった
2007/12/4(火)
サボった
2007/12/3(月9
雪だったんで疲れたよ
ってなわけでチョロットだけな
今週の電王
仮面ライダー電王は、人類の歴史に干渉し自分達に都合のいいイマジンの時代をつくろうとして未来からやって来た精神生命体イマジンと闘っているわけですが
その戦いを続けるという事はイマジンが消滅するということで
ということは同じく、イマジンを裏切って良太郎と一緒に闘ってきたモモタロス、ウラタロス、キンタロス、リュウタロス達も一緒に消滅する
という事実を突きつけられ
闘わなければイマジンによって人類は消滅するし、かといって闘えば一緒に闘って来た仲間が消滅するし
一体どうすれば
と
主人公である良太郎が苦悩して闘えなくなるという話しでして
なかなか切ない話でしたよ
まあ、あれだ
電王のメインライターである小林靖子の作る主人公ってのは
どこかボケてたり、ヌケてたり、能天気だったりと、物事をあまり考えない違う意味で前向きな性格のキャラクターが
残り5話あたりで突然人類の存亡を左右する選択を押し付けられ
それまでと打って変わって悩み苦しみだすという欝な展開をしだすことで知られているわけですが
電王もその例外ではなかったようですよ
というか小林靖子脚本ってのは
物語全体を覆う巨大な謎ってのは最終回から4話ぐらい前までに全て解明されて
残った最終回までのストーリーは、究極の選択を迫られた主人公達が苦悩してのた打ち回る様を、ドラマティックな人間ドラマとして熱く描く
ってのが基本パターンでして
「もう、お前のやり方はとっくにお見通しだ、その手にはのらないぞ」
とか思っていても
あまりの熱い展開に、わかっていてもやっぱりハマってしまうというナア
個人的な見解ですが
今、日本で一番熱い話の書ける脚本家
の称号は彼女にこそ相応しいのではないかと思ってますが
まあ、今週はそんな片鱗が伺える回だったんじゃないかと
2007/12/2(日)
朝からゲロ、そんなに飲んでないつもりだったんだけどなあ
まあ、そんなわけでグッタリしてるんで軽めな更新で
今週のゲキレン
かつてゴウ・理央・美希の兄弟子で、
才能、人柄、全てを兼ね備えた激獣拳使いとして知られる白虎の男「ダン」の因縁話をメインに、次から次へと衝撃の真実が判明。そして新展開していくという、ストーリー上非常に重要な回でした
てなわけで
理央もようやっと幻獣拳使いとなり
幻獣の王、幻獣グリフォン拳使いとしてパワーアップ
幻獣拳側の幹部連中がようやく揃ったとかいった話もあるのですが
私としては白虎の男「ダン」を演じるのが
ギャバソ(大場健二)だった
ってなこと方が私には重要だったりするようでして
もうねえ、俺等の世代にとってギャバンは特別な存在ですからねえ
どれぐらい特別なのかはワタクシの筆舌如きでは現せないので、その辺のサイトさんででも見ていただければと
昔と変わらない動きのアクションが見れただけで充分おなか一杯でしたよ
それにしても、白虎拳の構えってのが
まんま「蒸着」(ギャバンの変身ポーズ)してたのにはちょっと嬉しかったです
まあ、それはそれとして
幻獣キメラ拳のスーグの正体が、殺されたダンの激気魂だったり
そのダンの息子ってのがジャン(ゲキレッド)だったっということが判明したりと
せっかくの父子対決設定なのに
「私はお前の父だ!」
ってセリフがないのは問題だよな
いや、ジャン(ゲキレッド)の父親がギャバンだから
ジャン・ギャバン
ってオヤジギャグでもいいんか、いいんだな、たぶん
ま、元々「宇宙刑事ギャバン」って名前はジャン・ギャバンから取ったって言うしナア
まあ、それはそれとして
親子そろって半裸姿を披露
しかもそれぞれ理央、ケン(ゲキチョッパー)に無理矢理脱がされるという腐女子にとって夢のようなシュッエーションに
東映の腐女子獲得にかける意気込みを見たような気がいたしました
東映は本気だッ!
そんな東映さんですが
腐女子だけにかまけている訳もなく
従来のファンの事も忘れてはおりませんでした
見えているのかとッ!
2007/12/1(土)
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