当サイトの管理人「全滅屋団衛門」は東北の山奥にヒキコモっているニート中年である。
ニートなので仕事が無く、時間だけはクソみたいにあるので、今まで買ったままで見ていないDVD、買ったままで遊んでいないエロゲー、買ったままで組み立てていないプラモデル、等々をひたすら鑑賞&組み立てるというまさにオタな生活を満喫することにした
そんなどうしようもない社会人を辞めたオタが綴るオタ日記サイト「AE〜攻撃側全滅」
当サイトは、閲覧者が以下のサイトを見ているものとして、書かれております
赤毛のアン
炎神戦隊ゴーオンジャー
仮面ライダーキバ
盛岡に住む、とあるニートを励ます会(OFF会)4月27日(日)開催予定、詳細はリンク先のBLOGにて後日(雨天強行) 当日はこのBLOGにコメントをいただければBLOG内で返答できる範囲でいたします終了しました参加者の皆様御苦労さまでした
2008/4/30(水)
4月も今日で終りか
そういや明日から「相棒」の劇場版が公開か
久々に公開初日に劇場に並んでみるかな
昔は公開初日に劇場に並ぶ事自体が、同じ趣味の仲間が集まるイベントだったんだよなあ〜
まあ、今はインターネットとか同じ趣味の人間とコミュニケーションがとれる環境が充実してるから、劇場初日に並ぶということにあまり価値は無くなったのだけれどね
にしても、公開初日がGWの時期とはいえ平日ってのはなんかすごいよナア
今月からニートとして生活を続けておるわけですが
皆様、さぞやワタクシが爛れた生活をしているに違いない
とか思っておられるようですが
意外や意外、朝の5時には起床するという非常に規則正しい生活を続けておりますよ
朝5時から放送されるNHKBSの「ワールドニュースアワー」そして「おはよう世界」という世界のニュース番組を見るのが楽しくってねえ
これを見るために早く起きるのですな
まあ、そんな訳でアカい中国のニュース番組での聖火リレー報道を、ここのところずっと見ておったのですが
なんていうんですかね
「スターどっきり(秘)報告」のいたずらを見ているようなしらじらしさがなあ。しかも、編集で強引に「大成功!」みたいな感じで無理矢理オチに持って行くところとかなんかが特にナア
アカい中国のアナウンサーが小野ヤスシに見えて仕方ありませんよ
アカい中国と言えばパンダってことで
上野のパンダ「リンリン」死亡(ZAKZAK)
ま、そんな感じで、お昼あたりのワイドショーでは、この話で盛り上がっておったようで
某TBSのワイドショーでは、当時のパンダブームはどれほどのものだったかということで
「宮崎駿も乗った!」と、類似点が数多く見られ「となりのトトロ」の元になったんじゃないかと言われる傑作アニメ「パンダコパンダ」(宮崎駿はこの作品で「原案」「脚本」「画面設定」を担当)を紹介したり
「円谷プロも乗った!」と、
「人間が夢中になっているパンダを我々の星に持って帰る」という今ヒトツよくわからない理由で、東京中のパンダのぬいぐるみ(ウチ一体は中国から盗まれて来た本物という設定だが、どうみてもその一体もぬいぐるみにしか見えないのは御愛嬌)を盗むスチール星人の恐ろしい企み(?)にウルトラマンエースが立ち向かうという、どこか脱力してしまう展開のウルトラマンA第40話「パンダを返して!」を紹介しておりましてナ
ちなみに、スチール星人の人間体を演じるのは特撮オタには有名な目玉の怪優「大村千吉」
ほほう、この番組のスタッフはよくわかっているようだ
だが、まだまだ
パンダと言ったら快傑ライオン丸第34話「殺しのメロディ 怪人パンダラン」に登場する怪人パンダランを紹介しないようでは片手落ちというものであろうッ!
まあ、ぶっちゃけ、全然パンダにゃ見えませんが
安い造型を無理矢理改造して使いまわすのがピープロ特撮の伝統だからなあ・・・
けど、こっちのほうがパンダ怪人ってことで出番もずっと多いし
放送された日にちもこっちのほうが2ヶ月ぐらい早いんだぜ
TBSには是非とも
「ピープロも乗った!」
と、今からでも遅くないので書いていただければ幸いです
あ、デスコングキング?
あちゃ〜えらいところに気付きやがったナ
たしかにパンダのぬいぐるみが怪獣化してるってことだし、造型センスもスゴイんだけれども
けど円谷プロはもうエースでやってるから
ここはひとつピープロに譲るってことでさあ
ちなみにやたらと煽(あお)りカットと、足元のカットが多いのは、この回の監督が矢島信男だから
東映以外でも結構仕事してるんですよお
>追記<
上のほうで
>本物という設定だが、どうみてもその一体もぬいぐるみにしか見えない
と書いてしまったウルトラマンエースに登場するパンダですが
実はキャプチャー作業しているうちに、大変可愛く思えるようになってしまったことを告白させていただきます
嗚呼、可愛すぎるよパンダちゃんッ!
萌え死にしそうだ
今ならアカい中国の策略に簡単にかかってしまいそうだ
2008/4/29(火)
私は普段ほとんどカラオケ屋さんというところにはいかない人なのでございますが
先週、先々週と、飲みの帰りに寄る事になってしまいまして、2週続けてアニソンというか特撮ソングを「歌う」というか「がなって」きたわけですが
まあ、そんなわけで、せっかくだからカラオケネタでもひとつ
特撮ソングの名曲を挙げろと言われれば、それはもういろいろ名前は挙がってくるとは思いますが
やはり、子門真人先生の歌う「ファイヤーマン」の主題歌が挙がらなければ、そいつは「薄っぺらい特撮オタ」のレッテルを貼られるわけですが
さて、そんな特撮オタの間では
小林亜星の作曲もさることながら、子門真人のシャウトが熱くとどろく名曲とされるファイヤーマンの主題歌
当然、特撮オタの間ではカラオケの定番としてよく歌われておるわけですが
このファイヤーマンの主題歌には隠された秘密がありまして
実は
番組のオープニングで使われたファイヤーマンの主題歌は、レコードに収録された主題歌よりも前奏部分がワンフレーズ分長いのだな
つまりカラオケでこの曲を歌おうとすると
どっちのバージョンの曲をカラオケ化したのかわからないので
出だしで躓いてしまうことが多いのだな
(みんなそんな記憶はないか?)
普通に考えればレコード収録バージョンをカラオケ化しているべきだとは思うけれど。メーカーによって番組オープニングバージョンでカラオケ化しているのもあってなあ
まあ、どっちがよりマニアさん向けなのかは一概には言えないんですが
とりあえずカラオケメーカーさんには、どっちのバージョンなのか解るようにしていただきたいものです
番組オープニングバージョンなら、番組冒頭のアイキャッチ部分で流れる曲からカラオケ化するとかね
どこぞのメーカーのウルトラマンタロウのカラオケはマニア向きにそこまでやってたから出来なくはあるまい
ひとつ宜しくおねがいいたしますよカラオケメーカーの皆様
カラオケメーカーの皆様にお願いと言われればもうひとつ
ザ・カゲスターの主題歌「輝く太陽カゲスター」もひとつ宜しくおねがいしますよ
水木一郎アニイが「ギュッギューン」とか「ギュルッルゥー」とかいう歌詞で雄叫びを上げることでも知られているのですが
それ以上に渡辺岳夫先生作曲の曲が非常にノリのよい曲になってましてなあ
まあ、この先生は「巨人の星」とか「アタックNO1」とか「原始少年リュウ」とか「アルプスの少女ハイジ」とか「キャンデイ・キャンデイ」とか「キューティーハニー」とか「魔女っ子メグちゃん」とか「サンダーマスク」とか「無敵超人ザンボット3」とか「機動戦士ガンダム」とかの主題歌を手がけ、独特なメロディーラインと、哀愁を帯びたバラード調の曲に定評のある方でなあ
イントロとか間奏部分とかの本編部分以外のところに、どこか聴かせる工夫をしてくるひとなのだけれども
この「輝く太陽カゲスター」なんかそれがもう暴走したかのような曲になってましてな
なにせ、全ての演奏が終わってから4秒後に、なぜかもう一度「2音」だけ演奏するという不思議な曲になっておりましてなあ
それがカラオケでは4秒後の最後の2音が省略されてんだよなあ
これはこれで渡辺岳夫先生の特色だと思うんで、この辺も是非カラオケで再現していただければと
まあ、歌う分には関係ないんですがね
最後の音が省略されるといえば、もうひとつ
科学忍者隊ガッチャマンUの主題歌「われらガッチャマン」も
作曲のすぎやまこういち先生が最後の一音を、ピアノの不協和音(?)でダーン!って感じで終わらせてるのが、カラオケでは再現されていないんだけれども
聴きおわった後すごい不安な気持ちになるんで、それは再現しなくてもいいです
2008/4/28(月)
市街地は心潤す庭 盛岡で「緑化まつり」(岩手日報)
第37回もりおか環境緑化まつり(同実行委主催)は27日から3日間、盛岡市内丸の岩手公園で開催されている。昨年設置数が620個と日本一に輝いたハンギングバスケットも市内各地に掲げられ、街は一段と春の装いを増している。
まつり開会式で、谷藤裕明市長は「ハンギングバスケットなど、花と緑のガーデン都市づくりを推進している。市民と事業者、行政が協力し合い、緑あふれる盛岡を築こう」と呼び掛けた。
期間中、クリスマスローズとガザニアなど花苗の無料プレゼントや、木や花の展示即売会、ハンギングバスケットの展示会など、多彩なイベントが繰り広げられる。
会場を訪れた同市の本宮小2年、斎藤優稀君は「地球の環境を守るためにも、たくさん花を育てて街を緑でいっぱいにしたい」と関心を示していた。
そんな市長が挨拶に来るぐらい素晴らしく立派な催しが開催されている、まさに同じ時、そして同じ場所で
朝から酒を飲み続け、社会的に問題のあるような心底どうしようもない話に興じる、「社会人的にそれってどうなのよ?」なモラルの壊滅したような集団が活動していたのだった・・・
いや、それは我々のOFF会のことですが
子供達がビニール袋片手にゴミ拾いしているすぐとなりで酒盛りしてんだもんなあ〜
自分でさえ「こんな大人になっちゃダメだぞ」とか思ったもんなあ
まあ、それはそれとして
参加していただいた皆様ご苦労様でした
ワタクシ飲み過ぎたようで、途中で脱落
水芸を披露するという荒業にまで及ぶに至っては
もう二度とこんな事はしまいと大いに反省いたしました
けど、どうせすぐ忘れて、同じ事を繰り返すんだよな
俺、絶対反省しない人間だから
水芸のおかげで一日遅れましたが
今週のゴーオンジャー
偽のニュース番組を放送し、催眠効果のある電波で人々を洗脳する「蛮機獣アンテナバンキ」が登場
ゴーオンジャーのメンバーも次々と・・・というか真っ先に洗脳され
赤い人はレーサーとして世界GPに出場するのが決定
黄色い人はアイドル
青い人はクイズ王
緑の人は大富豪の孫
と、それぞれゴーオンジャーやっている時よりも、遥かにいい待遇に大喜びしている中
黒い人だけはなぜか銀行強盗として指名手配
世間と警察に追われながら、たったひとりで「蛮機獣アンテナバンキ」の企みに立ち向かうも、あえなく警官に取り押さえられてしまい
取り押さえられながらも真実を叫ぶ黒い人の姿(アンテナバンキによって緊急特番として生中継されていたのだ)を見た他のゴーオンジャーが目覚め、アンテナバンキを倒してめでたしめでたし
という話し
今時、子供向けテレビ番組とはいえ、テレビ番組で「テレビ番組を信用するな!」というテーマをやってくるとは、一体こんな脚本誰が書いたんだ
とか思って調べたら「古怒田健志」でしたよ
特撮好きが昂じて特撮系のフリーライター、そして脚本家になってしまったという
元「宇宙船」読者としては、「宇宙刑事ケンちゃん」という、なんとも懐かしい名前を・・・
いやいや、現役だから、宇宙船も復刊したし、
そういや同じく脚本家の小林雄次も元宇宙船編集者だったなあ
宇宙船編集者から脚本家ってのは特撮脚本家としての王道ラインなのかもなあ
まあ、それはそれとして
たったひとりの主張では それがどんなに正しい主張であっても
マスコミの作り上げた世論に逆らう事を言ったなら誰も助けになんかこない、それどころか自称良識ある進歩主義者とかいう輩から迫害されてしまうという
昔の自分の嫌な思い出がナ
ま、正直言えば、アカい思想自体には納得できるところもあるのです
問題はその思想を主張する人間が、自分の都合の良いように歪めているところがナ
共産主義思想の原点である「共産党宣言」「資本論」の主張に立ち返ってみれば、旧ソビエトも赤い中国も明らかに共産主義とは懸け離れた歪んだ・・・・・・
いかん!また小難しい話を!
ま、あれだよね
植村邦彦の「マルクスのアクチュアリティ マルクスを再読する意味」はエッセー風味の論文でとっつきやすくて面白いから読んでみてよ
死後、アカが権威として未来を見通していたスーパーマンとして祭り上げたてしまったマルクスを
確かな未来などなにもわからないまま暗中模索して苦闘するマルクスとして検証していくという、謂わば「歴史の霧」的アプローチには
「嗚呼、アカい連中から絶対的正義として神格化され、批判どころか、疑問を挟む事すらも許されなかったマルクスを、アカい立場の人から、ひとりの人間として検証していくことができるようになったとは。ようやっとアカにもまっとうな議論できる土壌ができたということか。いやいや、単にアカに勢いが無くなっただけか」
とか思ったのでした
なんたって昔のアカは都合が悪くなると
「そんなことはマルクスは言っていない」
とか、他のヤツが「共産党宣言」も「資本論」もまともに読んでいないのをいいことに、好き勝手言ってましたからな
本当に権威として利用しまくってましたからなあ
主義主張は違えどもワタクシ植村邦彦先生の作品はどれもこれも好きですよ。
まあ、どこかしら「うん?」とか思うところもありますが
今週のキバ
現代篇がバンドサクセスモノとして絶好調のキバでございますが
過去篇も現代篇の主人公の父「紅音也」がイクサシステムを入手して俄然面白くなってまいりましたよ
やっぱり一方的な戦いってのは見ていて面白くないんだよね
まあ、それはそれとして
今週は本編では恒例の腐女子路線はありませんでしたが
代わりにキバのエンディング曲のCMが
東映は本気だッ!
いや違った
エイベックスは本気だッ!
いや、エイベックスって会社自体はWEB住民にとってはクソみたいな会社なんですけどね
そういや昨日の帰りは本当にこんな状態だったな
2008/4/27(日)
飲んだ、吐いた、寝る
2008/4/26(土)
なにか書こうと思ったのですが、どうにも集中できず、なかなか書けないのです
明日開催する「盛岡に住むとあるニートを励ます会」のことが気になって仕方ないのです。
なんせ予報では雨、そして今現在雨降ってるし、雨天強行なんて書かなきゃよかったナア
どうしよう
ま、参加したいという奇特な方々は例の連絡用ブログを携帯でチェックしていただければと
コメントいれてもらえればこっちもその場で返事はできますし
、酒が無くなった時の催促とか、雨がひどかったら移動とかするかもしれませんし
まあ、そんな感じでいまひとつ集中できてませんが、なんとか書いてみようかと
と、思いましたが
このあと午前0:10からNHK総合で
原田知世さまのライブがッ!
サイトの更新なんかしてらんねえッ!
水風呂に入って体を清めてからテレビの前で正座しながら視聴しなきゃならないんで
本日は以上!それではッ!
2008/4/25(金)
当サイトは、一日平均1000ヒットする中堅サイトなのでございますが
そんな中堅サイトの管理者であるワタクシに、知人からこんな内容のメールが来ておりまして
「時々、大手メジャ−サイトさんリンク張られてアクセス数が凄いことになったとか書いてるけど、それって、実際のところどうなの?嬉しいの?」
まあ、そんな訳で、特にネタも思いつかないので、この質問の答えをサイトでやってみようかと
実はこの質問の答え、凄く難しい
そもそも私はBLOGが登場する以前からサイトの運営を手がけている、謂わばWEB世界の古参兵と言ってもいいような立場になってしまいまして
サイトを始めた当時は、アクセス解析ってのも今のように簡単に設置できるようなものでなかったので
自分のサイトにどれだけの人が見に来ているのかを知る手段としては、カウンターの数字しか無かったわけで
ですから私、カウンターの数字が気になってしかたがないのですな
そんなわけでカウンターの数字が有り得ない勢いで増えちゃってると、素直に大喜びしてたわけですよ、昔は
じゃあ、今はどうなのかと言われてしまうと
そりゃあ嬉しいけれど、昔ほど嬉しくはないよね
むしろそれより「面倒な事になりそうだなあ」という不安の方が大きいよね
いや、ほら、普段から当サイトを覗いてもらっている人達なら
私の物事の考え方ってのが、まあ、全部ではないけれどなんとなくわかってるじゃないですか
だから、適当に文章を書いちゃっても話が通じるので、私も細かい説明とか書かないんですが
大手サイトの文中リンクから来る人ってのは、貼られた所しか読まないから、その辺がわかっていないんで
なんて言うんですかね
大手サイトに貼られた直後ってのは
結構、抗議めいたメールとか書き込みとかをもらったりするんですよ
んで
「もう以前にも何度も同じ事を書いているのに、また同じ説明をしなきゃならないのか、面倒だなあ。けど、せっかく来てくれたお客さんに恥欠かせるのわけにもいかねえしなあ、メンツを潰さないように、どう書いてやったらいいものか・・・」
みたいな感じで、悩んだ挙句時間が無くなって
結局はもう、本当におざなりな返事ですましちゃうみたいなのがなあ
自分でも嫌なんだけど、そこで議論始めると時間がナア・・・
ま、そんな私も今となって立派なニート
時間だけは腐るほどありますが
まあ、とは言えだ
やっぱりBBSとかメールとかにコメントとか書いてもらうのが一番嬉しいよね
と、言うわけでWEBサイト管理者さまへの質問
自分のサイトを閲覧してもらうならどっち、どっち?
必ずポジティブなコメントしてくれる閲覧者1人
メールとかBBSとかに絶対コメントしない閲覧者100人
私なら「必ずポジティブなコメントしてくれる閲覧者1人」だよな
返事書くのは面倒だけど、モチベーションはあがるしな
ん〜けど、絶対コメントしない閲覧者が400人だったら、微妙だよナア
ついでだから
「必ずポジティブなコメントしてくれる閲覧者1人」に対して、何人だったら「絶対コメントしない閲覧者」を選ぶかってのも聞いてみたいよね
ま、答えたところで何もでませんが(笑
2008/4/24(木)
相変わらずアメコミ三昧の日々を過ごしているわけですが
今でこそ私はアメコミの類を買ったりすることはなかったのですが
小野耕世が1970年代にアメコミブームを仕掛けた時と
1990年代の「X−MEN」に始まるカプコン・竹書房・小学館の仕掛けた時と
2度ほど、アメコミを集中的に購入しておった時期がありまして
そんなわけで、アメコミヒーローについてはそこそこの知識があるほうなのですが
今回こうして改めて読んでみて思ったのですが
アメコミヒーロー作品ってのは
権利が作家に無くって出版社が持っているため、作者は次々と代わっているけれど作品自体は続くわけだ
理由は出版社がそれで稼ぎたいから
そして、従来からのファンから文句を言われたくないから
人気のあるキャラクターは死なないし、同じような描かれ方をされ続けるわけで
正直いうと、『それ前も似たような話しだよね』とか思ってしまうぐらい同じ展開が繰り広げられ
慣れてくると、途中を読まなくてもオチがわかってしまうぐらい
所謂マンネリ展開に陥ってしまうわけで
とはいえ、そのマンネリが読者から愛されているわけで
偉大なるマンネリ作品ともいえるわけで
ま、あれだ
アメコミヒーロー作品って「水戸黄門」なんだよな、と思った次第
ま、けど、いくらマンネリが読者から愛されているとはいえ、やはり10年とか20年とか30年とか40年とか50年の間、全く同じストーリー展開だとやっぱり飽きが来るわけで
他作品同士のキャラクターが共闘する作品(「クロスオーバー」)
とか
もうひとつの違う地球、平行世界(パラレルワールド)でのお話(「イフ」「エルス」)
とか、番外編みたいな作品で斬新な試みをしては読者に飽きがこないように刺激を与えているんだろうナア
ってなことを思いましたよ
ということはアレだ
そのうち「水戸黄門」に「大岡越前」とか「鬼平」とか「銭形平次」とか「暴れん坊将軍」が登場して共闘するクロスオーバー作品「MITO
KOOMON AGE OF APOCALYPSE」が登場するにちがいありませんよ!そして途中が端折られたまま強引に最終回になるのですヨ!
ちなみに「MITO KOOMON HEROES REBORN」だと打ち切られますが・・・
え?時代劇のクロスオーバー作品って、すでに山田風太郎がやってるって!?
やはり山風先生は偉大だッ!
さて以前もお知らせしておりました
2008年4月27日(日曜日)AM10:00から予定している
盛岡に住む、とあるニートを励ます会
でございますが
当日は雨の予報が
実は雨天時のことを全く考慮してなかったのです
雨ふったらどうしよう・・・
ま、連絡用のブログもあるし、急遽移動とかしても大丈夫そうだから
雨天強行予定ってことで
てなわけで、参加予定者の皆様、当日は携帯でBLOGをチェックしながら集まっていただければと
(終了しました、参加者皆様ありがとうございました)
2008/4/23(水)
世間ではプロフなるものが流行しているらしいそうで
なんでも友達作りのツールとして最適なのだそうで
そんな訳で私も友達(幼女に限る)を作りたいのでプロフを作る事を決意
さっそくググル先生で検索したところ
前略プロフィールなるところに到着、よくわからないが
『個性を主張した楽しい自己紹介が、ナウい!』
という宣伝文句にしびれたのでココに新規登録することに決定
空メールを送って指定されたURLへ飛んで、生年月日、ハンドルネームを記入したら登録終了
あとは用意されている50個ぐらいある質問に答えると、それがWEB上で公開されるという仕組みらしいので
幼女と知り合えるなら、と必至になって答えたのですが
ごめん、質問が全然面白くなくって答えるのに飽きちゃったよ
こんなのの何が面白いんだ?
俺にはサッパリわからないよ
プロフ書きに飽きてしまったので気分転換に散歩
途中で今流行りのクイック整体なる店を発見
ヒマだったのでちょっとマッサージをお願いしてきたところ
なにやら私の肩凝り度合いが半端ではないらしく
しかも右肩部分だけが異様に張っているとか
左手よりも右手のほうが長いとか
いろいろ言われまして、面倒なんでその度にテキトーに「仕事柄ね」とか言っていたら
勝手に自衛隊員認定されてしまいましたよ
ニートなのに(笑)
(この人は、以前関東で仕事をしていたのだそうで、その時のお客さんで似たような人がいて、それが自衛隊員だったそうな。ちなみに場所は習志野市、なるほどな)
まあ、それはそれとして
10分ぐらい、しかも着衣の上からマッサージしただけで
いろいろ解るものなんだなあと
2008/4/22(火)
例の光市母子殺害事件に判決が出たとかで世間は騒いでいるようで
ま、私も世間の流れに置いていかれたくなかったので
産経ニュースの光市母子殺害判決の要旨ってのをダラダラと読んでみましたが
見事なぐらい弁護側の主張全否定な内容だなあ、と
ま、たしかにな
この弁護団は説得力が全く無い主張ばかりしておって
「ちょっとぐらいありえそうなウソをつけ」
と俺でさえ思ったからなあ
だってよう、「ドラえもん」ならまだわかるけど
山田風太郎の「魔界転生」を持ち出した時点で一気に信頼性なくなっちゃったんだもん
どう考えても、今時のガキってのが山田風太郎なんて読むようなしろもんじゃねぇだろうよ、無理があるよ
この弁護団は完全に世間との時代感覚がおかしくなってるよな
こんな調子では、裁判員制度が導入された時に、シロウトさん相手に満足な説明ができるのかねえ?
ま、それはそれとして
記者会見で、アカいマスコミが寄って集って1人の被害者遺族に論破されてる姿を見て
「この人はスゲー人だなあ」
と、驚いた人もいるようですが
当たり前だ、9年近く毎日同じ事を考え続けた人に
昨日、今日の付け焼刃の薄っぺらい知識で議論吹っかけたって勝てるわけがないのだ
いつのまにやら韓国の大統領が来日していたようで
李韓国大統領:歴史「殴られた側は忘れない」−−TBSの市民との対話番組(毎日新聞)
日韓の歴史認識問題に話が及ぶと「小学生の時、私を殴った友人を覚えている。だがその友人は殴ったことを忘れていた」と体験を紹介、「加害者と被害者はそういうものではないか」と話す一幕もあった
私も小学生の時に同級生に殴られてケガをしたことがありますが、やはりその時のことは覚えているよね
さらに
その後、その同級生が母親に連れられて来て土下座して謝ったことも覚えているよ
「軍隊において上官からの命令は絶対であり、これに従わなければならない。命令は、その是非を問うべからず。」
日本人ならば、一部のアカを除けば、この考え方はあまり不自然であるとは思わないし、そうあるべきだと思うわけですが
意外にも欧米ではちょっと違うようで
てなわけで、欧米あたりで話される小話しをひとつ
隣国との戦いで敗北し、撤退することになった某国の皇帝と、その部下であり軍事関係の補佐をする参謀長との会話
「ああ、この私が負けるとは、一体何が悪かったのだろう参謀長」
「皇帝閣下、恐れながら申し上げます。実は閣下の立案した作戦があまりにもズサンすぎた点が敗因だと思います。」
「参謀長、なぜそれを早く言わないのかね!」
直後、この参謀長は更迭された
以上である
さて、この話を読んでどう思われたであろう?
おそらくほとんどの日本人ならば
「自分で立案した作戦が失敗した責任を部下に押し付けたあげく更迭させるとは、なんて身勝手な皇帝なんだ!」
と思うハズだ、私もそう思う
ところが、これ欧米の人間には
「この皇帝が参謀長を更迭したことは妥当な判断である」
と思うのだそうだ
理由はこうだ
「基本的に軍人とは上からの命令に従わなければならないが、その結果が自軍全体、および自国全体に対して損益にしかならないのが明らかな場合、その命令に対して従う必要はなく、またそれを止めるように努力せねばならない。参謀長は皇帝が立てた作戦がズサンで失敗するということに事前に気付いておきながら止める事もなく黙っていた、これは軍人としてとる行為ではない、更迭されて当然である。」
かように、欧米での軍隊における命令というものは必ずしも絶対服従というものでなく
極めて大局的な見地において、損益しか生まないのが明らかな命令ならば拒否するどころか、それを正すのが軍人の務めであると認識されているのだな
(もちろん「俺は人を殺すのが嫌だ」と個人の信義レベルによる命令拒否は軍規違反でしかないのですが)
自分が思うに
日本の軍隊において、ここまで命令というものに対して徹底して絶対視される原因というものは
やはり、それは明治維新の際に近代国家的な軍隊を設立する際に、日本古来の考え方「葉隠」「武士道」を取り入れてしまったって部分が大きいんだろうなあ、と
考えてみれば、明治新政府は陸軍の範をプロイセンに求めたというではないか、であるならば・・・
止めた、長くなるから
こんな話し長くやっても誰も読まないしな、やめやめ
2008/4/21(月)
最初に言っておく、俺はか〜な〜り〜具合が悪い
まあ、そんな感じで昨日の飲みが過ぎたようで
朝一でゲロってしまいまして、非常に体調がよろしくなかったのですが(つ〜か、そんな状況でよく昨日更新できたなあ)
知人に映画を一緒に見に行く約束をしていたので
頭と背筋の痛みと吐き気を押して
「仮面ライダー電王&キバ〜クライマックス刑事」
を見てきたわけですが
ポスターを見た時、モモタロスの色彩を逆にしたようなキャラ「ネガタロス」ってのが登場するらしいので
ははあ〜これは脚本の小林靖子姐さんが得意とする「最大の敵は自分自身」とかいうネタをやる気だな
と、かなりシリアスな展開になるのではないかと思っていたら
いやいや、そんなことはなく、モモタロス達のお祭り騒ぎという明るいノリのいつもの電王を見てる感じで
仮面ライダー電王の世界観に浸っていた方にとっては、スゲー面白いですよマジで、見ておけ、見ておけ
(知らない人には、オススメしませんが)
ま、他にも
どこか「大激闘マッドポリス80」「俺がハマーだ」「マッドマックス」しているデンライナー署の面々とか
デンライナー署内に貼られているポスターとか、積まれている雑誌とかがパロディになっていたり
敵のアジトに侵入する時の音楽が、まんまエレクトーン主体の初代ライダーの音楽だったりとか
いろいろツッコミどころがありましたが
まあ、一番のツッコミどころは
「仮面ライダー電王&キバ」というタイトルなのに
変身前の電王とキバが一緒に絡むシーンが5分も無いというところかな
とはいえ、モモタロスがなぜかキバの渡に憑依して、ウラタロスが憑依した良太郎とケンカするとか
「おいおい、そう来たかッ!」
みたいなシーンになってたのでそこそこ満足はできますが
ま、急遽制作が決まったので、制作期間が非常に短いという制約では、しゃあないかなとは思いますが
けど、変身後はたっぷり絡んでくれますし
(隣で見ていたアカの他人の子供達なんか、戦闘シーンで身を乗り出して見ていましたから)
アクションもかなり満足できる仕上がりになっていました
それと声優マニアには緑川光が登場してるって点でも楽しめるんじゃないかと
ま、あれだ
大宇宙の絶対真理である
「幼女最強ッ!」
をテーマに据えた作品づくりには
「流石は小林靖子姐さん、よくわかってるよ!」
と大いに意を強くした次第です
(特にポニーテールの幼女部分にッ!)
と、言うことで、映画を見たので思い出した
今週の仮面ライダーキバ
今週も野郎キャラが脱ぎまくり
東映さんの腐女子を取り込もうとする心意気には本当に頭が下がります
東映は本気だッ!
(ちなみに画像が小さいのは、俺は野郎の裸なんか見たくもないから)
いや、本当のところは、ますますバンドサクセスモノと化していく展開が非常に面白かったのですが
それってライダーとしてどうなのよ?
まあ、その分過去編ではイクサが大活躍してましたが
2008/4/20(日)
今週のゴーオンジャー
必殺技をコピーする巨大蛮機獣カガミバンキに苦戦するゴーオンジャーが巨大ロボを改造して
今まで登場した6体のエンジンオーが総合体するフォーメーション「エンジンオーG6」で相手を倒す
という、所謂パワーアップ展開の回でございました
さて、このパワーアップ展開
特撮ヒーロー番組にとっては欠かせない展開でして
古くは仮面ライダー第13話「トカゲロンと怪人大軍団」での立花藤兵衛の特訓で旧1号ライダーが習得した必殺技「電光ライダーキック」に、まで遡ることができるわけですが
この当時は、特訓を積み一度敗れた相手に雪辱するという、全盛を誇っていたスポ恨モノの典型的な展開を流用した、盛り上げるためのストーリー演出でしかなかったのですが
今となっては、スポンサーのバンダイさんがオモチャを売るために、新しいアイテムを投入するためという非常に営業の側面が強いのイベントとなっておりまして
今回は「エンジンキャリゲーター」のおもちゃ発売に合わせてのプロモーションでしたな
まあ、それはそれとしてこのゴーオンジャー
本来の視聴者であるお子様層にアピールするためか、とにかく変身して戦うシーンを多用するという点が目立つわけですが
もうひとつ目立つ点として
一話完結というスタイルを保ちながらも、どこかで先週の話しが関係してくるという
例えば、今週だと、前回登場したレンズバンキの写した写真でゴーオンジャーの必殺技を研究したとか
先々週だと、同じく前回の戦いで受けた攻撃で錆びてしまったとか
先々々週だと、前回の戦い方に対してダメだしされたりとか
ま、メインストーリーには絡まないけれど、前回見ている人にだけわかるような、そんな細かい仕掛けをしてますよね
こうしてみると、ゴーオンジャーっていろいろ斬新な試みしてるとなあ〜
>盛岡周辺に御住みの方へのお知らせ<
サイトに対する情熱がすっかり失せてしまい、中身が無い更新を続けている、やる気の無くなった当サイトでございますが、例年の如く
お花見オフ会
盛岡に住む、とあるニートを励ます会
を実施することにいたしましたよ
ええ、もちろん私の現実逃避なのでございますがね
まあ、おヒマでしたら参加していただければと
以下、オフ会の詳細
2008年4月27日(日曜日)AM10:00からワタクシ全滅屋団衛門が桜の名所「岩手公園」のどこかでブルーシートを引いて勝手に飲んでますんで
各自、飲み物、食べ物、そしてオタっぽいものを持参して
ウォーリーを探せ!よろしく「団衛門を探せ!」って感じで探しながら来ていただければと(笑
ま、詳細は去年も使った連絡用BLOGにて、場所とか私の当日の服装とか、いろいろ手掛かりは残しておくつもりですのでケータイでチェックしながらでも来ていただければと
たぶんワタクシゲキバイオレッドのジャケット着ていくとは思いますが
(終了しました、参加者のみなさまごくろうさまでした)
2008/4/19(土)
イラク違憲判断、空幕長が「そんなの関係ねえ」(朝日)
名古屋高裁判決に対し、田母神(たもがみ)俊雄・航空幕僚長は18日の定例会見で、隊員らの心情を代弁するとして、お笑い芸人の流行のフレーズを使い、「『そんなのかんけえねえ』という状況」などと述べた
ってなことがあったそうで、なにやらアカが「司法に対する兆発だ」とかなんとかグダグダ言っておるようですが
航空自衛隊隊員の心情ということなら、極めて的確な表現だと思いますよ
そもそも公務員というものは
上が白と言ったら、下の者は実際にそれが黒くっても白って言わなきゃならない掟がありまして
自衛隊はそれが徹底されている上に
航空自衛隊は陸、海に比べるとそれがさらに頭抜けておりましてナ
公務外の普段の私生活でさえ、上官が言えば下っ端はそれに従うのが当たり前って教育を受けるんで
インチキなマルチ商法とか変な宗教団体とかには
「航空自衛隊員は士官を一人いれれば10人はついてくる」
とか言われてて、その手の勧誘をする人達にとってはカモ 金づる是非とも入れたい職業の人として、それはもう大人気なわけで
まあ、アレだ
世論がどうあろうが、政治家がどうあろうが、自分の思想がどうあろうが
自分の直属の上官がどう言うのか
ってことでしか物事を判断しない航空自衛隊員にとっては
裁判官が何を言おうが本当に「関係ない事」でしかないんですよ
いや、それこそ亡くなった叔父ってのが
警察予備隊からなぜか航空自衛隊に進むという不思議な経歴の持ち主でなあ
(通常、警察予備隊隊員は陸上自衛隊に進む)
よくそんな話をしてたのを思い出してな、うん
ま、ちょっとノスタルジーに浸ってしまいましたわ
ま、たしかに裁判官がグダグダ言ったかもしれませんが、判決自体は「原告側の控訴を棄却」なのだから
実際に関係ないって言えば関係ないんだけどな
2008/4/18(金)
土壇場で廃止が撤回されるも、やはり厳しい運営で存続の危機が続く我郷土の岩手競馬でございますが
久々に明るい話題が
東幹久さんが「0円」で岩手の顔に
いや、なにやら大物俳優をCMに起用するってのは聞いていたんだけれども、それが東幹久とは、しかもCM契約金0円って・・・
ま、契約金自体は0円だけれども岩手競馬の売り上げ次第でギャラが払われるインセンテイブ制の契約なのだそうで
けど正直、現状からすると儲けはほとんど出ないと思うんで、あんまりおいしい商売じゃないと思うんだよなあ
なんつ〜か、男だな幹久
過去のゴタゴタはもう話題にしないから、がんばっていただきたいものです
もちろん「ふじポン」と一緒にナ
ふじポン・・・岩手県民では知らない者はいないというほど知名度が高い岩手で活動するローカルタレント。岩手競馬のファンで、自らも岩手競馬のキャンペーンキャラクターを務め、また若手ジョッキーを集めたこれまたローカルアイドルユニット「UMAP」をプロデュース。岩手競馬が存続の危機にあった時「岩手競馬が無くなったら、自分も芸能活動を辞める」と発言して岩手の競馬好きを感涙させた。
なにやらスーパーロボット大戦の次回作に
あの「宇宙戦士バルディオス」が登場するらしいそうで
視聴率低迷で打ち切られ急遽最終回にさせられてしまったあの内容を、どこまでゲームの中で融合させるのか
つ〜か、塩沢 兼人さんがいない今、誰がマリンの声をあてるんだろ?
いないと言えば音楽を担当していた羽田健太郎さんもお亡くなりになってたよなあ
この作品での羽田健太郎さんの仕事ぶりはすごいんだよなあ〜それこそ主題歌「あしたに生きろバルディオス」とかなんかアニメ界に残る名曲なんだけど、どうしてCDでBGM集ださないのかね、やはり知名度が低いからか、挿入歌の「立て!バルディオス」なんか「愛国戦隊大日本」でも歌われてるっていうのになあ・・
ん、てことはこれが契機となって知名度がアップ、念願のBGM集も発売されるのでは
まあ、それはそれとして
いよいよ本格的に葦プロ作品もバンダイさんの軍門に降ってしまったか、これはミンキナーサの登場も近いな
なんぞと思いつつ
強烈な下痢と腹痛に襲われているので本日はこれまで
ミンキナーサ・・・魔法のプリンセスミンキーモモ(1982年版)第31話「よみがえった伝説」に登場する合体スーパーロボットの名前。制作スタッフが同じということでどこか「戦国魔神ゴーショーグン」を彷彿させる合体シーンに、BGMをまんま流してしまったり。また声優の「小山茉美」が両作品でヒロイン(レミー島田)をつとめていたということで「〜次回『戦国魔神!』じゃゃなかった『魔法のプリンセス ミンキーモモ』〜(中略)〜なにやらワクワクドキドキで、See you again!・・・なんちゃって。 い〜んですか、こんなこと言っちゃってぇ…?」と次回予告でこれまた戦国魔神ゴーショーグンでの決め台詞「See you again!」させちゃった事で当時のアニオタから大絶賛。最近では「スーパーロボット大戦に参加しないロボット」として定番ネタ。
2008/4/17(木)
飲んだ寝る
と、いつものように書いて、更新をサボる予定でしたが
本日が初対面の小娘がオタらしいというので、ちょっとカマをかけたところ
いや、これが予想以上に濃い反応が返ってきまして
いや〜まさか21歳の小娘がだ
「『リボンの騎士』と『どろろ』は物心ついた時から読んでますけど、マンガは1500冊ぐらいしかもっていません」
「ウルトラシリーズはいいですよね、特に『タロウ』が」
「ディアゴスティーニからでている『科学忍者隊ガッチャマンDVDコレクション』を購読してます」
「ヤスリがけは当然、サフは普通に吹きますし、納得いく形になるまでパテ盛りします、塗装はかなり本気で勉強しました」
「ドリキャスもサターンも、メガドライブならメガCDもX32も、ゲームギアも当然あります」
「いくらポリゴンになったって主人公が『はい』『いいえ』以外の言葉をしゃべっちゃドラクエじゃないんですよ!」
「サイボーグ009は昔のがいいですね、勿論白黒のですが!」
「天野義孝好きですよ画集も買いました、勿論タイムボカンシリーズはOVAも含め全部見ました」
等々と、事も無げに言ってのけられたらなあ
(他にも濃い発言をいっぱいしてたんですが、濃すぎてちょっと)
まあ、この小娘は胎教として母親がドラゴンクエストをやりながら育てられたとかで
まさにオタとしてのエリート教育の結晶ともいえるわけで
いや、なんか、すごい子と出会っちゃったというか
「サーセン、正直舐めてました」
と土下座したくなりましたよ
いや〜ここ数年、ワタクシ若年層のオタの質の低下っぷりにずっと危惧を抱いていたのですが
田舎の盛岡でさえ、こういうコアな子達が育っているってことで
なんというか、ちょっと希望が垣間見えたような
そんな気がいたしました
2008/4/16(水)
知人が美味しいうどん屋さんでお昼を食べるというので一緒に行くことに
まあ、そんなわけで知人の運転する自動車の中で
「ストーム・トルーパーがあんなにカッコいいなんてッ!」
「実写ではヘタレだったグリーヴァス将軍がこんなに強いなんてッ!」
「メイス・ウィンドウ最強じゃないですかッ!」
「雨の中で行われるアサージ・ヴェントレスの立ち回りはスゲーゾクゾクしますよ」
「ヒロインであるパドメ・アミダラよりも非地球人であるシャク・ティに萌えてしまうのはどうしたものかと!」
「このテンションで実写も作られたらジャージャー・ピングスだって、あれだけ嫌われる事もなかっただろうに」
「俺達の見たかったスターウォーズはコレなんだよッ!」
「どうしてコッチを実写でやらないんだッ!」
「実写なんぞ、あんなニセモノいらんですよッ!」
なんぞと直前までみていたアニメ版スターウォーズ「クローン大戦」の感想を好き勝手に言って大盛り上がっておったわけですが
「団衛門さん、左側に看板があるんですが、そこがそうですよ」
「ああ、確かに看板があるね(けど、建物らしい物は見えないけどなあ、これはもう少し先に建物があるのだな)」
「じゃ、ちょっと左に曲がりますんで」
「へ?左に曲がる?右の間違いだろ?つ〜か、もっと先なんじゃないの?」
「いえ、ココを左に曲がります」
「だって、お前、ココ、いや、たしかに道はあるけどサ、砂利道だぜ、しかも車が一台通れるかどうかの、おまけに建物見えないし、大丈夫かよ?」
「大丈夫・・・だと思います」
「いや、思うって・・・」
数分後
「なあ、本当に大丈夫なんだろうな?」
「そうですね対向車が来たら困りますよね」
「いや、そうじゃなくってな」
「ほら、建物が見えてきましたよ」
「ああ、たしかに見えてきたけど、普通の民家だろ」
「のれんが出てるよ・・・」
「到着しました」
数十分後
「うむ、これは、モチモチ感が非常にあって堪らないよナア。岩手ではこれだけのうどんはマズ食べれないナ。」
「おいしかったですよねぇ」
「しっかし、ありえないぐらい公道から離れているよなあ」
「砂利道ですが、コレでも村道らしいですから公道ですよ」
「まあ、それはそれとしてだ、よく『隠れ家的なお店』とかいうのが流行ってるみたいだけど、コレは本当に『隠れ家』だよなあ」
「隠れ家つ〜か、本当に山奥にありますからねえ」
「アレだよな、他県の連中から見て『いかにも岩手』的な場所ではあるよな。県外からの客は皆んなココに連れてくると岩手らしくって満足しててくれるんじゃないかな」
てなわけで、岩手県観光旅行協会に成り代わりまして
ゴールデンウィークに向けて岩手の観光案内をしてみましたよ。まあ地元民も行った事がないような場所ですが
手打ちうどん 佳久(かなか)
滝沢村大釜字白山33−3
営業時間11:00〜20:00(麺が無くなり次第)
定休日 火曜日
まあ、それはそれとして
アニメ版スターウォーズ「クローン大戦」は
スターウォーズファンなら見ておかないと
「キャラクターの絵が・・・」とか喰わず嫌いなことを言わず一度は見ておけ
今まで見なかった事を絶対後悔するからマジで
2008/4/15(火)
さて、ワタクシが法事だなんだのと更新をサボっている間に、盛岡では桜の開花宣言、そして盛岡の観光名所「石割桜」は七分咲き
と、春の遅い東北にもようやっと花見の季節が近づいてきたのが実感できるようになったわけで
と、いうことはだ
例年の如く、当サイトのBBSに盛岡に住む誰かが
「花見しましょ〜」
という書き込みが行われ
ヒネクレたワタクシが
「花見なんか絶対やらねえ!代わりにピクニックをやるわい、偶然にも桜の名所でナ」
とかなんとか返信して大騒ぎになるはずなのですが
おかしい、誰も書き込んでねぇよ
うう〜ん、どうしたものか
亡くなった叔父の遺品をもらうことになったのですが
興味の無い物には全く無頓着な私と違い
この叔父は都会暮らしが長かったせいか、生活の全てが洗練されておりまして
外出時には、懐中時計と白い手袋は手放さないとか
持ち物のほとんどがセンスのいいものばかりで
非常にカッコイイ叔父だったわけで
(なんたって70歳だってのに、お気に入りのレストランで20代のオネーチャンと楽しくワインを飲んでる姿を何度も見てますからねえ)
まあ、そんな叔父の遺品の中にクラッシックのCD全集がありまして
クラッシックというものに全く興味の無いワタシなんかは
「クラッシックとはセンスのいい叔父らしいなあ」
と、田舎者丸出しな事を思ったわけですが
よく見るとそのCD、未開封なモノが結構ありまして
「なんだい、聴くのに飽きて、そのままにしてたのか、たいしたことないナア」
とか思いつつ、そのCDを眺めておったところ、気付いたのです
未開封なのは「ヘンデル」と「ブルックナー」の曲ばかりだということを
「これはわかっていないと、こういうマネはできないよなあ・・・叔父貴よ、一瞬でも舐めた俺を許してくれ、あなたは、わかっていた人だよ」
と、心の中で土下座
叔父のクラッシックCD全集は今私のところにある
たぶんヘンデルとブルックナーはこれからも未開封だと思う
俺クラッシックに興味ないから
2008/4/14(月)
一日遅れですが
今週のゴーオンジャー
心で見るんだ、心でッ!
自分で言うのもなんだが
葬儀明けの最初の一発目がパンチラネタってのはどうなんだと
まあ、それはそれとして
いつも「スマイル満開」とか困難を笑顔で乗り切っていたイエローが、異次元に送り込まれ変身できなくなったショックで弱音を吐いたり
ケーキの専門学校でダメだしされて以来学校に行っていない、という登校拒否の過去を告白したりと
ポジティブ的なキャラだと思っていたイエローが、意外にも実はドロップアウト組みだというが判明して
この子の普段の明るい立ち振る舞いは、全て周囲に溶け込むための仮面でしかなく、本当の自分を押し殺していたのだな
なんぞとワタクシ不覚にもこの小娘の
影があるはずなのに、そういうのを表に出さないようにしようという
そんな、けなげさに惚れてしまいそうになりましたよ
ま、実際のところ、こういうキャラを作ったメインライターの武上純希の腕前に惚れたわけで
演じた役者「逢沢りな」に惚れたわけではないんだよなあ
いや、 「逢沢りな」は「逢沢りな」なりにがんばっているとは思うんだけど演技力が・・・
いや、いや、いや、演技力が壊滅的だった要潤の例もあるから、将来性に関してはなんとも言えないよな
無限の可能性ってやつだな
やはり「逢沢りな」応援しようかな
まあ、それはそれとして
今週の怪人さんはカメラがモチーフの怪人さんってことでゴーオンジャーは
「逆光は苦手でしょ」
とばかりに太陽を背にして戦うわけですが
「それって怪人に工藤栄一のDNAが組み込まれていたら、逆にゴーオンジャーがやられるんだろうナア」
と
光源を背負い、光と影のコントラストの中から仕事人が登場するという「必殺!」シリーズでの定番となった仕掛け直前のシーンを確立させたことで知られる「逆光の魔術師」の異名を持つ故工藤栄一監督ネタを思いついてしまいましたが、面白くかけそうもありません
いや、特撮ヒーロー番組だから同じく逆光演出を得意とする田崎竜太監督でもいいのかもしれませんが
今週の仮面ライダーキバ
何、このスペクトルマン?
いや、本当はいろいろ書きたいこともあるのですが
土下座ってのがなあ〜
男子たるもの、土下座ってのは一生に3回ぐらいというか、結婚と同じぐらいの人生のビッグイベントでなあ
コレやられたら、どんな不義理を働かれても、もう無条件で許さなきゃならないっていうぐらいの神聖なる行為なんだよな、滅多に見れないものじゃないといかんのですよ
(無条件で許す、だからこそ、一度土下座した人間は二度とその相手を裏切っちゃいけねえはずなんだけど、どうにも世の中クソみたいなヤツ多すぎでな)
テレビ番組とはいえあんまり安売りすんなよ、土下座の価値が下がるからさあ
さて、ワタクシがサイトの更新をサボッている間にも、
ワタクシのアルファブロガーのひとりであるリセットさん(仮)はコツコツとブログを更新していたようですが
「ニート」に「原田知世」さまに「邪淫の館獣人」「O嬢の物語」って、どうにもコレはワタクシに向って言っているような気もするのです
ま、日本政府は我々貧乏人から不当な搾取をしているに違いない
と、ニート生活するようになってからちょっと被害者意識が過剰になってきてるからな
つ〜か、邪淫の館 獣人のリンク先見てたら、オススメとしてこんなものが
「痴漢ドワーフ」DVD化してたのか!(驚!)
いや、この映画なあ、外国製ポルノ映画、いわゆる洋ピンってやつでよお
コビトさんが、オモチャを餌にして幼女を誘拐して、薬漬けにして売春させる
というなあ、障害者が未成年にやりたい放題陵辱しまくるという部分だけで一部の映画オタの間でだけ知られ、その内容からもはや日本では放映できない封印作品だと言われていたのだけれど
そうか、いつのまにかDVDで発売されてたんだ・・・
いい時代になったもんだ
発売されたの?2004年8月?
あ、俺が前の職場から追放された時か
それじゃチェックなんかしてないよなあ
ああ、悔しいナア、4年も無駄してたってことだもんなあ
これを今から埋めなきゃならないってことか
埋まるかナア・・・
あ、そうそう、こんな事書いてるけど
このDVD買うだけムダだから
そもそもこの映画にでてくる幼女が、いくらなんでもそれは・・・ってぐらいにまったく幼女に見えないってところでこの作品がダメだってのはよくわかるだろ
ちょっとぐらい興味があったとしても、絶対後悔するから買うのだけはやめておけ
こんな作品を購入する事自体人間性を疑われますし
おや、AMAZONからメールが・・・
アレ?ヤッターマン主題歌代わった?いつのまに
制作側も気にしてたってことですか
2008/4/13(日)
法事の関係でサボりました
2008/4/12(土)
法事の関係でサボりました
2008/4/11(金)
法事の関係でサボりました
2008/4/10(木)
普段、一日1000ヒットする当サイトが、突如20000ヒットするという
大手ニュースサイトと大手エロ含みニュースサイト
(すいません、信じられないとは思いますが、当サイトは幼女が閲覧できるサイトを目指して作られているので、パンチラ以上のエロ関係のサイトには一切リンクを貼れないのです。個人的には毎日閲覧させていただいておりますが、誠に申し訳ございません>萌○Z○○M様)
の破壊力をまざまざと見せ付けられた昨日のアクセス集中について書くつもりだったのですが
急遽私の叔父が亡くなるという事態が発生いたしまして
まあ、そんなわけで当分の間、サイトの更新どころか、BBS、メール等のレスとか
どうなるのかちょっとわかりませんので
期待しないでいただければと
って、それっていつものことか
うう〜ん
2008/4/9(水)
なんだか「Service Temporarily Unavailable」って表示がされて
私、本日自分のサイトが見れていないのです
けど、FTPサーバーは繋がるし、アップするのはできそうな雰囲気なので
とりあえず更新はできそうなのですが
本当に更新できているのか不安です
更新できましたらおめでとう
ニート生活というものは時間が余って余って仕方がないわけで
まあ、そんなわけで、相変わらず「ファイヤーマン」DVDBOXを見ていたりするのですが
どうにもこの作品に登場する「特殊深海潜水艇シーマリン号」というメカが、特に艦首のトゲトゲがどういう訳だか非常に気にかかってしょうがなかったのですが
俺、幼少時に初めて買ってもらったのがこれの超合金のオモチャで、お気に入りにしてたんだよ
たしか外側の装甲版がバカっと外れて内部のメカが露出するギミックがあって、それを開ける時に艦首のトゲトゲ部分を持って開けてたんだ、うん、そうだ
なんぞと遠い目で、自分の昔の思い出に浸っておったのですが
アレ、ってことはよ
たしかこのファイヤーマンが放送された1973年って「ウルトラマンタロウ」「ジャンボーグA」「仮面ライダーV3」「イナズマン」「キカイダー01」
といった数々の名作といわれる特撮ヒーロー番組が放送された年でもあるのに
俺は幼少時からわざわざ打ち切られた番組を好んで見ていたということなのかッ!
購読アニメ雑誌は「アニメージュ」でなく「OUT」「ジ・アニメ」「アニメック」とわざわざ廃刊する雑誌ばかりを選ぶ
劇場公開初日が同じ日だったので、悩んだ末
今でも頻繁に地上波でも放送され、その度に高視聴率を稼ぎだす「風の谷のナウシカ」をスルーして
ケーブルだかCSだかで早朝とかにひっそりと放送される「超人ロック〜魔女の世紀」を選ぶ
特撮ヒーロー作品は円谷プロや東映よりも、「安い、早い、酷い」のピープロ作品を好む
ファミコン全盛期に、わざわざSEGA MarkIIIを選び
そして後年当然のごとくメガドライブ、さらにはメガCDスーパー32X、さらにはサターン、そしてドリキャスと、ひたすら負け組みであるセガハードだけでなく、ネオジオにPC−FXに3DOまで購入する
携帯型ゲーム機が流行れば、ゲームボーイではなくゲームギアにネオジオポケット、ワンダースワンを購入する(もちろんビジュアルメモリも購入済みだ)
なぜかLDの対抗規格VHDプレーヤーをアニメのソフトがいっぱい発売されると聞いて購入する
VHD規格がLD規格に敗れソフトの生産が無くなったので、結局LDをプレーヤーを改めて購入する
かなりの数のLDボックスを購入していたが、LDプレーヤーの生産中止が決定したことにより、不良在庫化。結局、DVDプレーヤーを購入してDVDソフトを購入しなおす作業を始める(現在も続く)
1999年に巻き起こった泣けるエロゲブーム時には、後にアニメ化され現在も人気のある「Kanon」をスルーして。わざわざ今では忘れ去られた感のある「加奈〜いもうと〜」を購入する
『大型掲示板といったら「あめぞう」だろ、んな後からでてきた「2ちゃんねる」如きに書き込んでられるかッ!』とか言ってたら、今じゃこんなアリサマに
等々、こうして振り返って見ると
これ等の負け組み人生の全ての始まりが
このファイヤーマンだったのじゃないのかと
三つ子の魂百までだよなあ
嗚呼、あの時買ってもらったのがシーマリン号じゃなくスカイホエールとかラビットパンダとかのZATの装備品だったら俺は勝ち組人生を歩んで、今頃霞ヶ関で日本を動かす官僚として賄賂をガッポリもらってウハウハな人生を送っていたはずなのに、実に残念、無念
いや、別にライジンゴーでもハリケーンでもダブルマシンでも大成してたとは思いますが
まんま普通の小型飛行機ジャンセスナ、まんま普通の乗用車なジャンカーZ、とかのジャンボーグエース関係だったら、たぶん思いっきりグレていた事でしょう
ん、てことはライダーマンの愛車「ライダーマンマシン」でも同じ事がいえるのか、うう〜ん
(一見すると只のスズキ・ハスラーTS250IVにしか見えないが、実は小型原子力エンジンを搭載して250kmのスピードで走行できる、らしいライダーマンマシン。けど子供には不人気だぞ)
2008/4/8(火)
街で見かけた恐ろしい看板
いや、その直前まで知人と散々ディズニーの黒歴史ネタでゲラゲラ笑っていたので
見た瞬間心臓が止まりそうになりましたよ
ビミョーに色は違うけど大丈夫なのかッ!
嗚呼、恐ろしい、くわばらくわばら
はあ
FBI超能力捜査官
って、まだやってるのね
今回もテキトーな予言で、あのロス疑惑で最近また有名になったジミー佐古田氏がアッチコッチウロウロしているうちに、犯人に繋がる手がかりが何一つ示されないママ番組終了という
見ていてイライラする内容でした
なにこれ?
もう5年も前かな、当サイトでこの番組をネタにしたことがあるのですが、その1 その2 その3
あれからワタクシ仕事が忙しくなった関係で、この番組ほとんど見なくっていたのですが
ニートとなった今は時間があるので今回久々に見たわけですが
5年前とまったく同じ事やってるんだな
相変わらず自称透視能力者のプロフィールはデタラメ
ジョン・マクモニーグルは
「スターゲートプロジェクトという超能力者による諜報活動をするアメリカの国家機密プロジェクトに関わっていた」
と、相変わらず言い張っているし
まあ、以前は言っていた
「イランアメリカ大使館占拠事件では、人質64人のそれぞれの位置や武装兵士の位置、地雷などの位置をアメリカ国防省内から透視し、作戦の成功に貢献した」
というプロフィールは、一部の軍オタから
イランアメリカ大使館占拠事件でのアメリカの作戦はことごとく失敗していた、この事件にマクモニーグルが関与したということは、それは即ち透視が悉く失敗したって事じゃないの?
という事実を突っ込まれたのが効いたのか、今は無かった事にされているようですな
つ〜か、この人、日本では「FBI超能力捜査官」と自称してるけど、氏の母国であるアメリカでは「FBI」って名称は使っていないようですね
それから以前、あの湾岸戦争時にサダム・フセインの居所を透視して
「戦争初日で爆撃を受けて死んだ」
「遺体はシリア国境沿いの人口300人ぐらいの村にある」
と言ったことも無かったことにされているようですな
ご承知のようにサダム・フセインは結局戦争終了後に米軍によってティクリートというバグダットの近くの都市で生きたまま捕虜にされ。どう考えてもイラクの真ん中に位置する都市で、シリア国境とは対側のイラン国境のほうに近かったり、その逃走経路もバクダットから直接ティクリートに移動したのが判明した今となっては無かった事にされているようです
なんたって
これだけ外しているのに5年前と的中率80%が変わっていないんですもの
いや、ちょっと前までは90%とか言ってたような気もしましたが
きっとこれ以外の透視は的中しまくっているのでしょう
つ〜か、ちゃんと計算してねえだろ
ナンシーオバハンも5年前から相変わらず
武富士弘前支店放火殺人事件
の「犯人の顔を見事モンタージュしていた!」
と言い張っておりますが
その時は似顔絵以外の透視は何一つ的中しておらず
またあの似顔絵も、当時警察が発表していた似顔絵が世間に広まっていた事から考えると
「これって警察が発表していた似顔絵をマネしただけじゃネえの?」
と言われても仕方ないような気もいたしますし
調子にのって透視した名古屋通り魔事件でも、何一つあたっていないというアリサマなのに
的中率77%ですか
たした的中率でございますな
まあ、あれだ
テレビ局側の「個人情報保護」だか「警察の捜査に配慮」だかの名目で
具体的な名称部分の画像王、音声部分をいじって
どこだかわからないような処理をして放送するって部分だけは
5年前と違って勉強してた感じがします
これなら外しても検証のしようがないもんな、さすがだよ
しかも、いよいよ透視が的中するのか?
と、さんざん煽ったあげく
全く関係の無いって・・・オイ
これは透視は外れましたってことなのか
的中率下げておけよな
とかブツクサ言ってるうちに
例によって例のごとく
とってつけたような心無いテロップが唐突に現れて、なんだかなあ〜な気分にさせてもらいました
さすが日テレ
人権に配慮した番組作りに好感です
2008/4/7(月)
川内康範先生がお亡くなりに
「憎むな、殺すな、赦(ゆる)しましょう」
みんなが戦争をだんだん忘れていくと思ったから、まず“憎むな”と言った。戦争を起こしたらいかん。人を殺したらいかん。いつまでも憎しみの心を持ったままだとえらいことになる。日本が経済的に発展すればするほど日本民族の純粋な魂というものを失うんじゃないか。憎しみからは何もいいものは生まれない。だから相手を“赦す”ことが必要なんです。これは何も日本人だけに言っていることじゃないんです。万国共通のテーマですからね。日蓮も釈尊もキリストも、みな同じことを言っているんだ。真理はひとつなんだよ。
真の平和主義者の死に合掌
2008/4/6(日)
中川翔子は本物だッ!愛してるぜしょこたんッ!!
てな訳で、ニートになっても相変わらずダラダラ続く
今週のゴーオンジャー
先週に引き続き會川昇先生が脚本ってことで、ゴーオンレッドとスピードルの友情が熱く描かれておりました
とか
ついに悪の幹部がゴーオンジャーの前に勢ぞろいした
とか
敵のボーリングバンキのデザインがカッコよかった
とか
遂に二大巨大ロボが共演した
とか
まあ、いろいろ思うところはあったのですが
なんといってもコレに尽きるわけで
ってことで
見えているのかとッ!
いや、そうじゃなくって
コッチですよコッチ
鳳ゲン(真夏竜)キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ウルトラマンメビウスに出演した時には、後輩のメビウスを自らボコボコにした挙句
「この地球は俺にとって、第二の・・・いや、本当の故郷だ。その故郷をお前に托せるかどうか試させてもらった。タロウ兄さんは許したらしいが。俺は許さん!」
「お前達の戦いは、必ず勝たねばならん戦いなんだ!」
「その顔はなんだ、その目はッ!、その涙はなんだッ!そのお前の涙でこの地球が救えるのかッ!」
と、更なる追い討ちをかけるかのようなボロクソ発言で叱咤激励したあの鳳ゲン(=ウルトラマンレオ)のこと
かつて自分がモロボシダンから受けた
真冬に滝の水を素手で斬る、飛んで来る杭を避ける、ジープに追いかけられる
といった理不尽な特訓の数々をゴーオンジャー相手にも(しかも吹き替え無しで)炸裂させるに違いない
と期待したのですが
怒ることもなく、特訓することもなく、淡々とゴーオンレッドにチームプレーの大切さを説くという
物分りのいいオヤジになっててちょっとガッカリでした
個人的には師匠のモロボシ・ダン譲りの、厳しく頑固な昔の日本の父親像でいて欲しかったなあ
まあ、ウルトラマンメビウスに出てたときはまさにそうでしたが
ま、さすがにな、今あんな特訓やったらパワハラで訴えられるもんな
とはいえだ
「ヒーローといったって一人じゃないんだろ」
ってセリフは、師匠や仲間を失いたった一人で地球を守りぬいた鳳ゲン(=ウルトラマンレオ)だからこそ重いんですよねえ
一人で守り抜いた自負なのか、5人の仲間が羨ましいのか
いろいろ考えてしまいました
さて、そんな鳳ゲン(=ウルトラマンレオ)ですが
今回は富士東次郎という、かつてゴーオンレッドがドライバーとして所属していたレーシングチームの監督ということで、自動車工場に登場したわけですが
その自動車工場ってよくみると
激走戦隊カーレンジャーのメンバーが安月給でこき使われていたペガサス自動車と同じ場所ですよ
後ろの建物の色こそ違いますが、屋根のつけ方は同じですし、ポストの位置も同じだしさあ
まあ、そんなわけで
久々に激走戦隊カーレンジャーを見たら、面白くって見入ってしまいましたのでおざなりになってしまう
今週の仮面ライダーキバ
いや〜今までキバ見続けていたけど、今週程面白いと思った回はないね
これからもこのバンドでどんどんサクセスしていって欲しいです・・・って
オイオイそれじゃライダーとしてどうなのよと
まあ、それはそれとして
このシーンは凄かったッ!
スーツのまま水中落下って、なかなか怖くってできないんだよなあ
ニート生活というものは時間が余って余って仕方がないわけで
まあ、そんなわけで、買ったまま長い間放って置いた
「ファイヤーマン」DVDBOXを見ていたりする
さて、このファイヤーマンという作品
円谷プロ創立10周年記念作品だとかで、この当時勢いのあった円谷プロは「ウルトラマンタロウ」「ジャンボーグA」と同時に3作品を制作していたわけですが
その3作品のなかで低視聴率で打ち切り真っ先に放送が終了したのが本作だったわけで
イマヒトツ評価の低い、オタの間でもあまり語られない不遇な作品だったりするわけですが
どうしてどうして、見るべき点はいっぱいある
その最大の要因というのが、このファイヤーマンという作品を作るに当たって
「岸田森を起用した作品を作りたい」
と円谷プロが真っ先に考えたということだったそうで
まあ、そんなわけでこのファイヤーマンという作品
主演こそ岸田森ではありませんが
設定からキャステイング、脚本、演出まで、まあ、ありとあらゆる担当に岸田森の意見がなんらかの形で反映しているという
ある意味、岸田森による岸田森のための作品として
岸田森マニアには堪らない作品になっているわけでして・・・・・・
え?岸田森知らない?
なんてこったい、ウチのサイトを見てるんなら岸田森の名前は知っておかないとッ!
しょうがないから、大昔に書いた文章を後ろのほうに再掲しておくから各自、後で読んでおいてくれ
とにかく偉大な俳優で、特撮オタの間では「知っていて当然」の基礎知識だから
この人の名前を知らないオタがいたら
「ああ、その程度なんだ・・・」
と間違いなく「コイツはオタを自称しているが一般人だな」と判定され以後バカにされ続けるから
まあ、ある意味、コアなオタかどうかのリトマス試験紙的な人物なのだと
で、話しをファイヤーマンにもどす
まあ、そんなわけで本作品「ファイヤーマン」は岸田森がかなりのウェィトで制作スタッフとして関っている作品としてオタの間では知られておりまして
特に、第12話「地球はロボットの墓場」は、脚本も自らが手がけ、ファイヤーマンが怪獣とほとんど戦わない、物悲しいラスト等々ストーリーもすごいのですが、セリフを極端に減らして演技力だけで感情を表現するという役者としてものすごい困難な演出プランをしていたことでオタの間で知られておったりするわけですが
どうにもこの12話の印象があまりにも強すぎたのか、オタの間でちょっとした誤解が発生しているようでして
てなわけで、そのオタのよくやる誤解の代表としてwikiのファイヤーマンの項目の一部を以下に紹介する
12話ではペンネームの「朱川審」名義で脚本を執筆し、自身の演技も含めて独特な世界観での作品を作り上げている。
まあ、普通の人なら何が書いてあるのかわからないし
浅いオタならなんとなく書いてる意味がうっすらと解る程度だとは思うのですが
年季のはいった濃い特撮オタでも、この文章を読んでも少しもおかしいとは思わないでしょう
私もついさっきまでそう思ってたもの
今回、あらためて見たら12話の脚本クレジットって「岸田森」名義なんだよなあ
「朱川審」名義は帰ってきたウルトラマン第35話「残酷! 光怪獣プリズ魔」でたしかに使ってはいるけれど、ファイヤーマンでは使っていないんだな、これが
私の記憶もあいまいだけれども、これはたぶん、池田憲章か酒井敏夫、いや富沢雅彦かもしれないけれどこのうちの誰かが80年代にファイヤーマン関係の特撮コラムでそういう風に書いていたのを、当時のオタのみんなが読んでいてそう思っていたからだと思うんだよ
いや、今挙げた3人のオタ系ライターが与えた影響ってのはすごいものでな、80年代を生きたオタクさんなら誰しもがこの三人の著作を読んでなにがしらの影響を受けているぐらいのスゴイ連中でなあ
特撮とかアニメとかの研究・論文って今じゃめずらしくないけれど、その手法は事実上彼等が確立したようなものですからねえ
今の30〜40代のオタ知識って、たぶんこの三人の著作が元になっているぐらいで
「彼等が書くことに間違いは無い」とみんながみんな信用してしまうというか
まあ、オタクライター界の司馬遼太郎みたいな存在だといえばいいのでしょうか
とにかく20年前の記述が未だにこうして影響を与えてるって部分でも、いかに彼等の文章がすごいのかってことだよな
これだけの偉業をなしているのに、最近のオタはこの人達の名前聞いてもピンと来ないみたいで、
岡田斗司夫は知ってても池田憲章は知らないってのはどうなのかと
俺なんか岡田斗司夫なんかは「おおッ!」という程度の態度で臨めるけれど、池田憲章相手だったら土下座しちゃうと思うぐらいスゴイ人だと思うんだけどなあ
ま、いいか
きしだしん 岸田森
大げさなというか鬼気迫るというかセットをぶち壊すほど派手な演技と、脚本にないと片目だとか片足だとか実はハゲだのと勝手に自分のキャラを設定してしまうことで知られる、主役を喰う名脇役俳優。「蘇る金狼」での足と目と言葉が不自由な凄腕の殺し屋というすごい無理がある設定と、その死にっぷりを見てもらえば納得してもらえると思う(セットを叩いて本当に壊そうとするんだけど壊れなくて、さらにもう一発エルボーカマして本当にセットを壊してから絶命する、流石!)。無名時代の松田優作が端役で出演していた映画を見て感動、彼の主催する「六月劇場」に入団し裏方していたのは有名(後に「文学座」に移籍してデビューするも再び「六月劇場」に再入団する)。教えるのが好きな人だったらしくドラマで共演する役者に演技指導をすることでも知られ「傷だらけの天使」で共演した「萩原健一(ショーケン)」「水谷豊」はその代表。岡本喜八の「斬る」を見た血まみれ監督「サム・ペキンパー」に圧倒的な演技力を認められ「ミスターキシダを是非使いたい」とハリウッド進出が決まりかけた事もある。また、自ら「円谷育ち」と公言して憚らず「怪奇大作戦」「帰ってきたウルトラマン」「ファイヤーマン」にレギュラー出演、特に怪奇大作戦第24話「狂鬼人間」での発狂した「牧史郎」役と、ファイヤーマン第12話「地球はロボットの墓場」で脚本を書いた事は特撮マニアには定番ネタ。樹木希林(当時悠木千帆)と結婚していたが岸田が30歳になった記念にとよくわからん理由で離婚。また日本有数の蝶コレクターとしても知られていた。84年に食道ガンのため死去、当時レギュラー番組を持たず、また主役をほとんど演じることもない一脇役俳優の通夜に「勝新太郎」と言った大御所達や、「萩原健一(ショーケン)」「水谷豊」「松田優作」の三人が揃い踏み(嗚咽するショーケン、泣く水谷、うつむく優作)するなどスゴイ面子が続々と弔問に訪れ、当初小さな扱いで報道する予定だった各局ワイドショーが急遽総力取材に切り替えたことでも知られる。
2008/4/5(土)
ニート生活というものは時間が余って余って仕方がないわけで
まあ、そんなわけで、普段は見ることの無い某大型掲示板サイトで、所謂「嫌韓厨」とか呼ばれる連中が書いたと思えるスレッドを、暇つぶしよろしく眺めておったのですが
具体的には書きませんが、とある人物についてのレスに
「カネカネクレクレ」「ニダニダ」「半島に帰れ」
とかいう書き込みがなされておるのを発見いたしまして
あまりの内容に、思わず「それは違いますよ」と書き込んだところ
見事にワタクシ在日判定されましたよ
ま、ワタクシは特に「在日のだからどうこう」とか思うことは無いので、在日判定されても別になんとも思わないのですが(ワタクシが批判する相手は特定の思想・思考を持つ個人であったり団体であって、民族全体がどうこう言う気はない)
そんなことより、そのスレに書き込んでいた嫌韓厨のレベルの低さに絶望しましたよ
だって、彼等が批判していた人は、まだアカが元気な頃から総連批判をやって、アカから睨まれていた人なんだぜ
公的な場で嫌韓的な発言をすれば、すぐにアカい連中が飛んできてクソミソ言われたり、嫌がらせを受けるのが当たり前の時代から、ずっとそういうことを言い続けていた、謂わば「嫌韓厨のカリスマ」みたいな存在に対してだ、そういう批判するってのはどうなのよ、と
それなりの批判するなら、それなりの知識を持ってからにして欲しいよな、と
まあ、嫌韓というのがWEBでは知識人のステータスみたいな感じになっちゃってるから
そういう風に言いたいんだろうけれど
それなりに知識は必要だよな
なんつ〜の、こういう知識がないのにステータスだからって騙りたがる連中って昔からいるんだよナ
共産主義が知識人のステータスだった時代のアカい連中とかな
今キミ等が歩んでいる道は、キミ等が口汚く罵るアカが昔歩んだ道と全く同じなんだよ
早くそこに気づけ
2008/4/4(金)
情報系のバラエティ番組が嫌いだ
特に、番組中にはいる笑い声とか驚きの声とか
「どう考えても、そんなことで驚くようなものじゃないだろう」
という所で使ってくるのが嫌だ
周りと同じ反応をしないと不安になる日本人の視聴者に「ここがおどろきどころですよ」「ここが笑いどころですよ」と制作サイドが親切にも教えてくれて、皆と同じ反応がしやすくしているつもりなのだろうけれど
思いっきりすべったギャグで笑ってください言われても、しらけるだけだよなあ
昔はそんなでもなかったけど、ここ最近の番組は特にひどいよなあ
どんなシーンでも、関係なく笑い声とか驚きの声とかいれてさあ、一頃の少年マガジンが「!」って記号をやったらメッタら使っていた以上だもんなあ
演出担当者のセンスが壊滅的に悪くなっているってことなのか、それとも視聴者のセンスがどうしようもなくおかしくなっているということなのか
その昔「テレビばかり見てるとバカになる」とか言われてたようですが
それが現実になりそうですなあ
ああ、俺のセンスがおかしいって可能性も・・・
まあ、いいか
2008/4/3(木)
今月から、収入がないので倹約を続けていたのですが
そんな倹約生活3日目にしてPCのモニターが壊れてしまいまして
大きな臨時出費がッ!
早くも大ピンチに陥ってしまいましたが
そこは前向きに考えるワタクシの事
「これは収入が無い私に対して『サイト運営を辞めて支出を減らせ』という神のお告げに違いないッ!!」
と非常に前向きな解釈をすることにいたしまして(ええッ!?)
まあ、そんなわけで
「サイト運営を辞めるということは、もう更新作業をしなくてもいいんだ!ヤッター!」
と、大喜びして、ニート生活を満喫するため昼寝をしたわけですが
小一時間ほど昼寝をしたら気付いたのです
「私にはWEBの世界で待っているものがあるということを」
ま、そんな訳で、自分の不明さを大いに恥じ入り、すぐさまなけなしの金で新しいモニターを購入いたしました
うあ、なんか画面がスゲー鮮明かつ明るいヨ
同じ画像でも全然違って見えるよ
今まで使ってたモニターってなんだったんだ
って、BAFFALOが投売りしてたモニターだった
ま、そんな感じで新しく買ったモニターで
WEBの世界で待っていた有料エロ動画サイトを見ているので時間がありません
いや〜期間が明後日までだったのを、すっかり忘れてたよ
危うく無駄にするところでした、危ない、あぶない
モニターを買い換えたついでに
今まで頑なに旧バージョンのまま使い続けたインターネットエクスプローラーを遂に最新のモノに更新してみたのですが
なんか使いずらい上に、やたらと落ちやがるのです
失敗したかナ・・・
PCの話しを続けたので、もうひとつPCの話しでも
先月、会社の同僚と交わした会話
「団衛門さん、PC詳しいですよねえ?」
「まあ、PCの自作してますから一応は」
「実は先日、ちょっと古いPCをタダでもらいまして」
「ほほう、それは羨ましいかぎり」
「まあ、それはいいのですが、自分ちょっと昔のはよくわからないもので」
「はあ、つまり、私の助言が欲しいと、そういうことですな」
「ええ、まあ、そうなんです」
「なるほど、で、どのような助言が必要なのかね?」
「実は自分は『98』を使ったことがないんですよ、それで使い方を教えてほしかったのです」
「またマニアックな機体を手に入れたものだ、なるほどね、キミは若いから『98』を知らなくっても不思議じゃないよね、しっかし、よくぞまあそんなレトロな機体を手に入れたものだなあ、いやあ〜たいしたもんだ」
「ええ、それでですねえセーフティディスクの作り方を教えて欲しいんですよ」
「セーフティディスクって・・・、いまどき98に使えるフロッピーディスクなんかよく手に入ったなあ」
「へ、普通に売ってますよ」
「そうなの?いや、そんなハズはないと思うけどなあ・・・」
「で、ですねえ〜やっぱりコントロールパネルから入るんですよね?」
「へ?コマンド直接打ち込むんじゃ・・・つ〜かコントールパネルって98にあったけ?」
「何言ってんですか、もう、冗談はやめてくださいよね(笑)」
「???あ、そう、そうだよね、アハハハ・・・(力なく)」
賢明なる当サイトの読者なら説明するまでもないとは思いますが、敢えて説明いたしますと
この両名は「98」という言葉から、それぞれ
OSソフト「マイクロソフトWindows98」とNEC「PC-9801シリーズ」
という似ているようで違う物を連想しておったわけで
ま、アレだ、フロッピーディスクといえば3.5インチだと思っている世代には、5インチだとか8インチだとかののフロッピーディスクなんて想像もつかない存在なんだろうなあ
そりゃあ会話がかみ合わないわなあ
ジェネレェーションギャップってやつだな、ワタクシもオヤジの仲間入りってことなんですかねえ
もはや見ることがほとんどない8インチディスクとよくみる3.5インチディスク
2008/4/2(水)
なにやら某映画が右翼だかなんだかの抗議を恐れて上映中止になったとかで
大手新聞社各社)が、それぞれの立場で論説をしておったわけで
ま、ニートで時間的にヒマなので、大手新聞の論説の比較でもしてみよう
朝日新聞
日教組の集会への会場貸し出しをキャンセルしたプリンスホテルの話を絡め
「言論や表現の自由は、民主主義社会を支える基盤である。(中略)そうした自由は黙っていても手にできるほど甘くはない。いつの時代にも暴力で自由を侵そうとする勢力がいる。そんな圧迫は一つ一つはねのけていかなければならない。」
と、なかなかに勇ましいゲキを飛ばした直後に
「言論や表現の自由を守るうえで、警察の役割も大きい。嫌がらせなどは厳しく取り締まるべきだ。
」
と、普段は警察権力の拡大に危惧を表明しているのに、こういう時だけ「拡大しろ」という、実に身勝手な主張をしているところが、アカらしくって微笑ましい
最後は、「自民党の稲田朋美衆院議員らが公的な助成金が出ていることに疑問を呈したのをきっかけに、国会議員向けの異例の試写会が開かれた。」
と、これまた、「上映中止は自民党が政治的に圧力をかけたからだ!」と読者に受け取れかねない文章でシメるところも、さすがアカのための朝日新聞である
朝日新聞の論説のまとめ
自民党を含む一部勢力が「表現の自由」を奪った!我々は表現の自由を守るために戦うッ!
毎日新聞
『黙過できない。言論、表現の自由が揺らぐ。そういう事態と受け止めなければならない。』
とかなり深刻そうな出だしで読者に危機感を募らせ、そしてその勢いのままプリンスホテルを例にあげ
『私たちはこれについて「今後前例として重くのしかかるおそれがある」と指摘した。「靖国」中止で「おそれ」は現実になったといわざるをえない。』
と、自分等の賢明なる見解を誇示しつつ、更なる危機感を煽り
『自民党の国会議員からも助成を疑問視する声が上がり、3月には全国会議員を対象にした試写会が開かれた経緯がある』
『全国会議員が対象という異例な試写会は、どういう思慮で行われたのだろう。映画の内容をどう評価し、どう批判するのも自由だ。しかし、国会議員が公にそろって見るなど、それ自体が無形の圧力になることは容易に想像がつくはずだ。それが狙いだったのかと勘繰りたくもなるが(略』
と、これまた試写会を行うことになった自民党への遠まわしな批判を経由しつつ
『事態を放置し、沈黙したまま過ごしてはならない。将来「あの時以来」と悔悟の言葉で想起される春になってはならない。』
と最後まで危機感を煽り続けるという
これまたアカらしい手法にはちょっとナア
毎日新聞の論説のまとめ
プリンスホテルの件でこうなるのを予測していた賢明なオレサマだからわかるッ!自民党が表現の自由を侵そうとしているッ!
読売新聞
「憲法が保障する「表現の自由」及び「言論の自由」は、民主主義社会の根幹をなすものだ。どのような政治的なメッセージが含まれているにせよ、左右を問わず最大限に尊重されなければならない。」
という、真っ当な主張を冒頭にもってきて読者を「もっともだ」と納得させるところは、さすがである
その後、この映画のおおよその内容が紹介され
『日本兵が日本刀で中国人を斬首しようとしている写真なども映し出される。日本の研究者が中国側が宣伝用に準備した「ニセ写真」と指摘しているものだ。その映画に、公的な助成金が出ていることについて、自民党の稲田朋美衆院議員ら一部の国会議員が疑問を提示している。』
と、この映画の内容のどの部分が問題になっているのかということを述べた後に
『しかし、公的助成が妥当か否かの問題と、映画の上映とは、全く別問題である。』
と、もう一度冒頭の主題に話が戻るところに至っては、「見事」としかいいようが無く
しかもその後に
『かつて、ジャーナリストの櫻井よしこさんの講演が、「慰安婦」についての発言を問題視する団体の要求で中止になった。』
と、「アカこそ表現の自由を侵す」という実例をあげて、バッサリ斬るところに爽快感すら覚えるわけで
説得力もかなりありましたよ
読売新聞の論説のまとめ
どんな理由があるにせよ「表現の自由は絶対に守らなければならない」
産経新聞
なぜこの映画が上映中止になったのかといういきさつを冒頭に紹介し
そこで「文化庁が750万円の助成金を出していた」という他社の論説がサラっと流してしまった助成金の事を具体的な金額まで挙げて報道した点は
「さすが数字にうるさい産経だけはある!」
と大いに感心
で、その後、自民党議連の要請で試写会が開かれたという経緯と、「自民党の議連が試写会を要求したことは憲法違反である」
と一部勢力が批判していることが述べられるわけだが
『試写会を要求したのは、あくまで助成金の適否を検討するためで、税金の使い道を監視しなければならない国会議員として当然の行為である』
と、真っ向から反論し
『文化庁には、助成金支出の適否について再検証を求めたい。』
と、話がいつのまにか官僚の金の無駄使いへの批判になって終了
「事実だから仕方がない」と言われるのを承知でいうが
最初はアカへの批判だったのが、最後は文化庁批判に終るという
スケール感がダウンしていくのはどうなのよ?
なんつ〜か、小惑星が地球に衝突する地球規模のパニック映画のはずなのに、ナゼかビルの地下から脱出という局地規模のパニック映画になっていた「メテオ」を見ている感じがナア
読んでいて、肩透かしくった感じがなあ
そりゃあ、「血税を無駄に使うなっ」てのは「もっとも」だと思うけれど。正直、この文章構成では説得力もないし読んでて面白くないですねえ、切り口はいいんですけれどなあ、もうひとつひねってくれればなあ
いや、助成金の金額にまで触れたのは産経だけでしたから、そこはスゴイと思いましたが
産経新聞の論説のまとめ
官僚は国民の血税を無駄に使うんじゃねえ
まあ、こうして読んでみて思ったことだが
世間的に説得力があったのは読売だな
主張も「主義主張を超えてでも表現の自由は守らなければならない」って、たぶん受け入れやすいし、なんだか崇高っぽく聴こえるしな
朝日はどこかアカがかってる感じがするし
毎日はそれに輪をかけたような上から目線
産経は・・・まあ、いいか
ところで朝日と毎日さんは今回の件でプリンスホテルの件について触れていたのだけれど
私はプリンスホテルの件よりも、真っ先に
映画「プライド〜運命の瞬間」の件を思い出しましたよ
この映画は主人公をA級戦犯の東絛英機を主人公にしたというだけで、その内容を見ないままアカい連中が上映を中止させようという運動を起こしてまして
公開当時に監督の伊藤俊也に公開討論という場に呼びつけ、まさにアカの言論による集団リンチ然とした行いには怒りさえ憶えましたよ
(尤も、伊藤俊也監督も議論ではまったく負けていませんでしたが)
あのときは、朝日も毎日も「この映画は、極悪非道なA級戦犯の東絛英機を英雄視した危険な映画だ」みたいな感じで批判を連日のようにして、上映を中止させようとしたアカい連中をさんざん煽っていたくせに
「言論の自由」なんて言葉をオマエラから言われたくないわナ
参考:当時の京都新聞での歪んだ特集
2008/4/1(火)
なにやら4月1日ってことで
WEBの世界では大小さまざまなサイトやブログがエイプリルフールネタでもりあがっているみたいなので、当サイトもやります
ってなわけで
俺、今日からニート!
これから毎日、思いっきりヒキコモリ生活ができると思うと嬉しくって仕方ありません
ィヤッフーッ!!!
ふぅぅぅ〜・・・・・・・
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