AE攻撃側全滅

当サイトの管理人「全滅屋団衛門」は東北の山奥にヒキコモっていたニート中年であったが
なにを勘違いしたのか田舎で「サブカルバー」を経営したいと思いたち
今まで買ったままで見ていないDVD、買ったままで遊んでいないエロゲー、買ったままで組み立てていないプラモデル、等々を内装代わりに店内においておけばなんとなくそれっぽく見えるんでないの？
なんぞと社会を舐めたような考えでサブカルバー経営をすることにしたオタが綴るオタ日記サイト「ＡＥ〜攻撃側全滅」

「サブカルバーＡＥ」本当に飲み屋やってます
〒020-0022　岩手県盛岡市大通１−５−２４−３０４　コーリンプラザビル３Ｆ「ＡＥ」
ＴＥＬ　０１９−６８１−４０３３
地図はコチラ
営業時間
基本的に
火〜金　　　１７：００〜２４：００
土、日、祝　１２：００〜２４：００
月　　　　　　定休日
ですが時々臨時休業が入ります

カレンダーの白い色の日にちは　１７：００〜２４：００　営業
カレンダーの緑の色の日にちは　１２：００〜２４：００　営業
カレンダーの赤い色の日にちはお休みです

時間制チャージで、最初の３０分５００円、以後３０分延長するたびに500円。ソフトドリンク無料、フード、アルコール類は別会計で各500円（一部例外あり）。まあ要するにマンガ喫茶と同じシステムです。

１１月中は明治大帝が誕生して161年（１８５２年１１月３日　所謂「天長節」）ということで、チャージ料金を１２：００〜１７：００　１０００円、１７：００〜２４：００　２０００円の上限を設けさせていただきます。 面倒なんでチャージの料金表を下に掲示しておきますので参考にしていただければと思います。

日本の近代化に自ら率先して国民の範として尽力し即位から４０数年で東洋の小さな島国を西洋列強に伍するまでに発展させた偉大なる指導者明治大帝。質素を旨とし自己を律すること峻厳、まさに指導者の鏡。その偉大さは日本国内よりも海外の方で高く評価されている。

面倒なら３０分/５００円　　昼１０００円　夜２０００円MAXだと憶えてもらえれば幸いです

２０１３/１１/３０（土）


結局のところ昨日ネタにした特定秘密保護法案は与党四党による修正案によって
「特定秘密の指定」ができるのは「全ての行政機関」
と代わりは無いものの
「法施行後5年間、秘密指定がない行政機関は指定権限を失う」
という項目が追加されたそうで

まあ、前よりはマシになったような気もしますが
基本的に行政機関ってのは一旦手に入れた権限を失うのを何よりも嫌うので
法施行後5年以内に、全ての行政機関が無理やり理由をこじつけて秘密指定してくる姿が目に浮かびます

食育推進会議議長や郵政民営化推進本部本部長や国際平和強力本部長がどんな理由で秘密指定してくるのか今から楽しみです





この手の法案は必要なのだから
もっとちゃんとしたのを作って欲しいんだけれどなあ
なんか、うんざり
うんざりしたんで寝る

２０１３/１１/２９（金）


特定秘密保護法案についてお客さまから意見を聞かれたのですが
まあ、そんなわけで自分の意見をば

どのような内容の法案であれ、それが正規の手続きに則って決められたのであれば
法的に何の問題もありません
我々は定められた法に従うだけです
それが法治国家ってものでしょ
強行採決だのと言われても、正規の手続きに従っているのであれば、何の問題もないのです

正直言うと、私はこの秘密保護法案に似たようなものは昔から必要だと思っていた口なのですが
最初に出てきた自民党案はちょっとやりすぎな感じがして、あんまり賛成する気にはなれません
なにが問題なのかというと
「特定秘密の指定」をできるのが各行政機関の長だと規定している点

日本には今現在いくつの行政機関の長が存在しているのか知ってますか？



内閣総理大臣
内閣官房長官
内閣法制局長官
安全保障会議議長
人事院総裁
北方対策本部長
金融危機対応会議議長
食育推進会議議長
少子化社会対策会議会長
高齢社会対策会議議長
中央交通安全対策会議会長
犯罪被害者等施策推進会議議長
自殺総合対策会議議長
消費者政策会議会長
国際平和強力本部長
日本学術会議会長
官民人材交流センター長
宮内庁長官
公正取引委員会委員長
国家公安委員長
警察庁長官
金融庁長官
消費者長長官
総務大臣
中央選挙管理会委員長
政治資金適正化委員会委員長
公害等調査委員会委員長
消防庁長官
法務大臣
検事総長
公安審査委員会委員長
公安調査庁長官
外務大臣
在外公館長
財務大臣
国税庁長官
国税不服審判所長
文部科学大臣
日本学士院院長
地震調査研究推進本部長
日本ユネスコ国内委員会会長
文化庁長官
日本芸術院院長
厚生労働大臣
中央労働委員会会長
農林水産大臣
農林水産技術会議会長
林野庁長官
水産庁長官
太平洋広域漁業調整委員会会長
日本海・九州西広域漁業調整委員会会長
瀬戸内海広域漁業調整委員会会長
経済産業大臣
資源エネルギー庁長官
郵政民営化推進本部本部長
特許庁長官
中小企業庁長官
国土交通大臣
国土地理院長
小笠原総合事務所長
海難審判所長
観光庁長官
気象庁長官
運輸安全委員会委員長
海上保安庁長官
環境大臣
公害対策会議会長
原子力規制委員会委員長
防衛大臣
統合幕僚長
陸上幕僚長
海上幕僚長
航空幕僚長
情報本部長
技術研究本部長
装備施設本部長
防衛監察官
外国軍用品審判所長



とりあえず内閣に属するものをいくつか列記してみましたが最初の自民案ではこの他に会議体と呼ばれる団体の長にも指定できるということになります「
これらのポストにつく方々が、各々「特定秘密の指定」ができるということになるわけです
外務大臣や防衛大臣や統合幕僚長がする分には（まったく無いというわけではありませんが）さほど不思議なことではないような気もしますが
日本ユネスコ国内委員会会長や食育推進会議議長が特定秘密を指定するってのには違和感がなあ・・・・・・
というか「特定秘密の指定」をできる人多すぎで、乱発されたら把握できなくなるような気も
権限をもつポスト数を適正なものだけに限定したらいいんじゃないんでしょうかねえ
（郵政民営化推進本部本部長にはいらんだろ、こんな権限）

ま、とはいえ、この法案が成立したとしても
今の内閣が特定秘密の指定を乱発するような事はまず無いでしょうから
今すぐ、どうこうなるという心配はしなくてもいいと思いますが
ただ、この先、将来的にどうなるのか
選挙によって変な政党が政権与党になるようなことがあれば、この法案を悪用してくるのは想像に容易いことだと思います

結局、この法案が成立したことにより
国民は今以上に政治に対して正しい知識を持ち、正しい判断を選挙の際に下すという責任が増すということになります
そして、その責任を果たせなければ、そのつけは「知る権利」を失うという形で国民が支払うことになるのです

ま、とはいえ
猪瀬何某やら山本何某を選挙で選んでしまう東京都民はもとより、全国的に民主党に政権与党を与えてしまったという過去の実績がある以上
日本国民が正しい選択を常にできるとは思いませんが

２０１３/１１/２８（木）


劇場映画「かぐや姫の物語」を見てきました

これからこの映画を見ようと思っている方へのアドバイスをば

まず監督の高畑勲さんの過去作「蛍の墓」を一回見ておく
そして予告編にあたる「かぐや姫　〜序章〜」の動画を見る(6分ぐらい）
以上２つのことをしたうえで、本作「かぐや姫の物語」がどんな内容になるのか自分なりに想像する
想像する
想像する
想像する
充分想像した上で見に行くといいと思います

そうすると
製作でクレジットされる故氏家斎一郎氏（元日本テレビ会長、読売新聞グループ本社取り締まり相談役）の
「あほがみ〜る〜」
という声が聞こえてくると思います

まあ、あれだ
本編でかぐや姫が「月に帰りたくない」とか言うのだけれど
仮に私が「かぐや姫」だったとして
あんな退屈そうな音楽しかない月の世界には帰りたくありません
イライラして死にそうだよ

なんだろうなあ
退屈しないで見れるけれど
特に語るところがないんだよなあ、この映画
予告編のネタぐらいしか書くこと無いし、けど、俺もっと酷い映画の予告編（爆発とカーチェイスのシーン以外に本編の映像を一切使わない）とかみているからなあ
うん、本当に語るところがないなあ







ここから先、ミウチネタ
今年も原田知世様聖誕祭が無事開催されましたのでまずは御報告まで

２０１３/１１/１８（月）〜２７（水）


あいかわらず更新する気力がわかないので放置気味な当サイトですが
更新しておかないと、リアル店舗の方閉店したんじゃないかとか思われそうなので、無理やりにでも更新しようかと
う〜ん、なに書こうかねえ〜






猪瀬都知事が5000万円の裏金をもらっていたとかいないとか

なんか、あるとかないとか言われていた借用書があったとかで、猪瀬氏がドヤ顔でかかげていたけれど
いかにも「ついさっき自分で書きました」的な急ごしらえなのはどうしたものか
そんなもん無いんだろう

だいたい5000万円を出したとされる徳田氏にとって、5000万円なんてハシタ金
最初からくれてやるつもりで渡したんだろうし
猪瀬氏は受け取ったらどうなるかなんて考えず、タダでお金くれるってんで大喜び、
どっちも借用書なんて書いてるわけないですよ

猪瀬氏が、とにかくカネと権力が大好きな人物だというのは
当サイトがはじまった10年以上前から散々ネタにしていたので
そんな人物が都知事という権力を持ったらどうなるのか
東京都民でない私は生暖かい目で見守っていたのですが
（そんなことをしているうちに東京都民は猪瀬氏以上に問題のある山本何某を国会議員に選んでしまうという愚行にでるのですからなんともです）

あの「自分は知らない、憶えていない」的な傲慢なご都合主義、エゴイズムぶりが釈明会見を見ていて伝わってきて
実に猪瀬氏らしい会見だなと思いました
たぶん、あの人の事、一度手に入れた権力の座を手放したくはないでしょうから、自分から辞めるとは絶対言わないので
今後も似たようなみっともない会見が続くんでしょうなあ
お恥ずかしい

猪瀬直樹が権力大好き人間で、その肩書きを利用して嫌いな人間に圧力をかけ嫌がらせをすることを得意技としている
というのは昔から有名な話で

その昔、自分の嫌いな新人作家の作品が某文学賞の最終候補に残れば、お得意の恫喝とコネでその新人作家の悪口を書いた手紙を毎日のように出版社業界の重鎮と先輩作家達に送りつけ、最終的に候補から外させたとか

田中康夫が雑誌でそんな猪瀬直樹氏のやり口を批判的に書いたコラムを発表したところ、激怒した猪瀬氏がその雑誌の編集長に圧力をかけて田中康夫をその雑誌の執筆陣から外させようとしたところ、逆にその圧力をかけた一連の顛末が詳細に雑誌に掲載されるという、飛んだ赤っ恥を猪瀬氏がかいたという事件的な出来事があったりとか

まるで隣のどこかの国の大統領の告げ口外交のようなことをすることで定評があるうえに
一緒に飲みに行っても飲み代を払わない吝嗇ぶりから
作家仲間達からは蛇蝎のごとく嫌われている上に
猪瀬の事務所「イノセオフィス」はギャラの支払いが悪い上にセクハラ・パワハラの類がキツイということで、社員が２〜３ヶ月で辞めてしまう等々で一部週刊誌で話題になったとか





今頃、電話とか手紙とか自分にコネのある政府関係者の方々に出しまくって、泣きを入れ続けてるんだろうな
そんで、うまくいかないと、都庁職員を相手にスリングでパチンコ玉をぶつけるウサ晴らしとかするんだろうな
（作家時代猪瀬氏はスランプになると近くの公園にでかけていって、野良猫相手にパチンコ玉を打ち込んで大笑いしていたとか）

ま、あれだ
今回の件は医療法人徳洲会グループへの捜査が発端で
その捜査を指揮した東京地検特捜部は、大阪地検特捜部の改ざん事件で失墜した検察の信用をとりもどそうとかなり本気で捜査しているはずなので、そう簡単には済ませないとは思いますが
どの辺が落としどころになるのか
その辺りのことに注目して観察していきたいと思います

主目的は医療法人徳洲会グループなので、猪瀬氏への捜査はおまけみたいな感じだからなあ
おまけにどれだけ本気になれるのかそのあたりの見極めがなあ

２０１３/１１/１２（火）〜１７（日）


なんだろう、１１月も半ばになるというのにサイトのほうサッパリ更新する気力がわかないなあ
困ったもんだよ





まあ、それはそれとして
テレビスペシャル『ルパン三世 princess of the breeze 〜隠された空中都市〜』を見たわけなんだけれど
あれだ

ルパン三世は誰もが知る作品シリーズということで、その作品の権利は細分化され、それぞれがエライ値段になっておりまして
ルパン三世のアニメ作品に関しては、すでに原作者であるモンキーパンチ氏の手を離れて、氏は何も言えないという状況になってかなり久しい状況にあるわけなのですが
原作者ですら、何も言えない状況であるのですから、ましてやその辺のアニメ演出家やら脚本家やらが好きなことを言えるわけも無く
アニメ版の権利者である日本テレビとトムスエンタティメントの意向である
「カリオストロの城みたいな老若男女に愛される作品をつくれ」
というものを忠実に実行しなければならない
けれど、誰からも愛される作品って、何の特徴も無いってことだから（サザエさんがいい例だ）
ストーリーに起伏をつける範囲に自ずと制限がでてくるわけだから、そりゃあ〜面白くなるはずがないわなあ
（ポップコーンを作る際のトウモロコシが弾ける反動を利用して宇宙ロケットを飛ばすとか奇想天外すぎて、そんな浦沢脚本は今のルパンじゃ絶対許可されないよなあ）

全体的な感想としては
誰も作品内容に手を出せなくなってるのが伝わってきて
見てて閉塞感を感じちゃって息苦しくなっちゃいました

とはいえ、ミスターＧという義足にバズーカを仕込んでいる老ガンマンという魅力のある個性的なキャラクターを入れてきた点とか、それなりになんとかして面白くしようと足掻いている点があったのは、もうちょっと評価してあげてもいいんじゃないかと思います
それなりにがんばったと思うんだ製作スタッフは
うん

追記：ネットでの評判はあまりよろしくないようだが、作画崩壊だのと騒いでいる連中はもはや論外、話にならん。あのレベルで作画崩壊いわれたら８０年代以前のアニメ作品はほぼ全てそれに該当して、見てられないってことになるぞ
ああ、だから今時の方は過去の名作といわれている作品を見ていないんだ、見ていないんだから知識が薄くなるのは当然ってことか、なんともなことで（溜息）

追記の追記：ネットの書き込みを見る限り、カリオストロの城のルパン像「殺しはしない、弱いもののために戦う、心優しき義賊」が今の一般大多数の方々のルパン像になっているようですが。原作でのルパンは「自分の欲望を達成するためには手段は選ばない、邪魔だと思えば躊躇無く人を殺す悪党」でしかなく、彼が人助けをする場合には、その裏にルパンにとって大きな利益につながるなにか狡猾な計算の上で行われている」というものがあり、実際にアニメ化された初期の段階（「大隅正秋」氏が演出担当をしていた時期）ではこのキャラクター設定がそのまま生かされた描き方をされていた。そのため濃い原作ファンからは「カリオストロのルパンはルパンではない、（だが、面白い）」というのが定番の評価だったりするのは憶えておくと自慢げに語れるかもしれません

２０１３/１１/１（金）〜１１（月）


この期間、いろいろな事がありすぎて何から書いていいのか非常に悩んだのですが
悩んだ結果、胃痛炎にかかったので病欠ということで
更新のほうサボらせていただくということで宜しくお願いいたします

まあ、そんなわけで
「山本太郎は正真正銘のバカだということがわかったので、そんなんに怒ってもまったくもっての徒労に終わるだけだから放置しよう」
と思ったらいろんな意味で楽になったのでそう考えることにします

まあ、そうは言っても
バカほど国会議員に向いていない人間はいませんが
というかむしろ有害でしかありませんが

猪瀬の時もまったく同じ事を思いましたが
えらい人えらんじゃいましたね東京都民のみなさまは
（まあ、猪瀬はバカじゃないだけずっとマシですが）












最新へ

２０１３/１０
２０１３/０９
２０１３/０８
２０１３/０７
２０１３/０６
２０１３/０５
２０１３/０４
２０１３/０３
２０１３/０２
２０１３/０１

２０１２/１２
２０１２/１１
２０１２/１０
２０１２/０９
２０１２/０８
２０１２/０７
２０１２/０６
２０１２/０５
２０１２/０４
２０１２/０３
２０１２/０２
２０１２/０１

２０１１/１２
２０１１/１１
２０１１/１０
２０１１/０９
２０１１/０８
２０１１/０７
２０１１/０６
２０１１/０５
２０１１/０４
２０１１/０３
２０１１/０２
２０１１/０１

２０１０/１２
２０１０/１１
２０１０/１０
２０１０/０９
２０１０/０８
２０１０/０７
２０１０/０６
２０１０/０５
２０１０/０４
２０１０/０３
２０１０/０２
２０１０/０１

２００９/１２
２００９/１１
２００９/１０
２００９/０９
２００９/０８
２００９/０７
２００９/０６
２００９/０５
２００９/０４
２００９/０３
２００９/０２
２００９/０１

２００８/１２
２００８/１１
２００８/１０
２００８/０９
２００８/０８
２００８/０７
２００８/０６
２００８/０５
２００８/０４
２００８/０３
２００８/０２
２００８/０１

２００７/１２
２００７/１１
２００７/１０
２００７/０９
２００７/０８
２００７/０７
２００７/０６
２００７/０５
２００７/０４
２００７/０３
２００７/０２
２００７/０１

２００６/１２
２００６/１１
２００６/１０
２００６/０９
２００６/０８
２００６/０７
２００６/０６
２００６/０５
２００６/０４
２００６/０３
２００６/０２
２００６/０１

２００５/１２
２００５/１１
２００５/１０
２００５/０９
２００５/０８
２００５/０７
２００５/０６
２００５/０５
２００５/０４
２００５/０３
２００５/０２
２００５/０１

２００４/１２
２００４/１１
２００４/１０
２００４/０９
２００４/０８
２００４/０７
２００４/０６
２００４/０５（大美人同盟）
２００４/０４
２００４/０３
２００４/０２
２００４/０１

２００３/１２
２００３/１１
２００３/１０
２００３/０９
２００３/０８
２００３/０７
２００３/０６
２００３/０５
２００３/０４
２００３/０３
２００３/０２
２００３/０１

２００２/１２
２００２/１１
２００２/１０
２００２/０９
２００２/０８
２００２/０７
２００２/０６
２００２/０５
２００２/０４
２００２/０３
２００２/０２
２００２/０１


INDEXへ

AE攻撃側全滅