AE攻撃側全滅

当サイトの管理人「全滅屋団衛門」は東北の山奥にヒキコモっていたニート中年であったが
なにを勘違いしたのか田舎で「サブカルバー」を経営したいと思いたち
今まで買ったままで見ていないDVD、買ったままで遊んでいないエロゲー、買ったままで組み立てていないプラモデル、等々を内装代わりに店内においておけばなんとなくそれっぽく見えるんでないの?
なんぞと社会を舐めたような考えでサブカルバー経営をすることにしたオタが綴るオタ日記サイト「AE〜攻撃側全滅」



「サブカルバーAE」やってます
〒020-0022 岩手県盛岡市大通1−5−24−304 コーリンプラザビル3F「AE」
TEL 019−681−4033
地図はコチラ

営業時間
基本的に

火〜金   17:00〜24:00
土、日、祝 12:00〜24:00
月      定休日
ですが時々臨時休業が入ります

  
カレンダーの白い色の日にちは 17:00〜24:00 営業
カレンダーの緑の色の日にちは 12:00〜24:00 営業
カレンダーの赤い色の日にちはお休みです

料金システム
時間制チャージで、最初の一時間1000円、以後一時間延長するたびに500円。ソフトドリンク無料、フード、アルコール類は別会計で各500円(一部例外あり)。まあ要するにマンガ喫茶と同じシステムです、一時間ソフトドリンク飲み放題するだけなら1000円ですむ計算になります。
また土、日、祝日は12:00から17:00の間はチャージ延長料金は無料です


>当店からの告知<
サブカルバーAEにコスプレオネーサンがやってくるらしいイベント定例会 日時:1月22日(土曜日)17:00〜22:00 場所:当店にて
サブカルバーAEにメイドさんがやってくるらしいイベント定例会  日時:1月8日(土曜日)17:00〜22:00(終了しました)


2011/1/31(月)


お店の定休日なので飲んで寝てました


2011/1/30(日)


「魔法のルージュりっぷすてぃっく」やら「アォーク」やら「内山亜紀のミルクのみ人形」やら
いろいろとネタ振りをされているのですが
確定申告の準備でそれどころじゃなかったりなんかしちゃったりで
いろいろ大変なのでサボります

通常の業務に加えて帳簿との煩雑な格闘
なんて面倒なんだい

まあ、だからといって税理士頼む金もないしなあ・・・


2011/1/29(土)


夜遅くまで仕事をしたのでさぼりました


2011/1/28(金)


夜遅くまで仕事をしたのでさぼりました


2011/1/27(木)


「マスター。この間来た時『子猫ちゃんのいる店』の話で盛り上がったよね?あれだけ盛り上がったんだから日記に書かれるもんだと期待していたんだけど書かないよね、どういうこと?」

「いやあ〜お客様の話を書いちゃうと、個人情報の漏洩になってしまうんじゃないかと遠慮しているんですよ。なんか最近それで問題になってるじゃないですか。私も同じように炎上して、ネット上で本名やら勤務先やら過去の上司の悪口とか晒されたらと思うとなかなか・・・」

「勤務先って・・・あれだけ自分のサイトで晒しておいて今更?」

と、いったような内容の遣り取りがお客様との間であったので
自分の個人情報が晒されるのが恐ろしいので更新はありません





今で言うところのエロアニメの定義からいえば先駈けというか元祖と言い切ってしまえる
「ロリータアニメ3 仔猫ちゃんのいる店」(1984年)

「ロリータアニメ3」というぐらいだから当然1と2も存在するのですが、その1と2は劇画調の絵柄でなあ、当時のアニメファンからまったく相手にされなかったんだけれども
この「ロリータアニメ3仔猫ちゃんのいる店」はディフォルメされたアニメ画のヒロインが登場してエロいことをするということで当時の男性アニメファンに注目を浴びましてナア
私も某アニメ雑誌にこれの広告が載っていたのを見つけて、なにか抑えることができない不思議なリビドーを感じたものですよ

左は「ロリータアニメ1雪の紅化粧/少女薔薇刑」右は「ロリータアニメ3 仔猫ちゃんのいる店」のそれぞれのヒロイン。絵柄の違いがわかるだろうか。

ま、そんな話題になった「ロリータアニメ3 仔猫ちゃんのいる店」ではありますが
発売翌月には
CDドラマ、単行本、ラジオ、挙句に劇場映画化までされてしまうというメディアミックス展開を果たすほどの大ヒットを飛ばし、もはや伝説といっても過言ではないであろう「くりいむレモンパート1 媚・妹・Baby」
さらにその翌月には「くりぃむレモンパート2エスカレーション〜今夜はハードコア」が発売され
話題は全てそちらにもっていかれてしまい埋もれてしまったのがなあ〜
(他にも「ロリータアニメ3 仔猫ちゃんのいる店」の宣伝広告媒体が一般のエロ雑誌メインだったってのもなあ・・・)

さらには、「くりぃむレモン」シリーズが20作まで続いたのに対して「ロリータアニメ」シリーズは5作で打ち止めになってしまい、これもまた後年語られなくなる理由でもあるのですが・・・

やめた
また回顧厨がどうこうとか2ちゃんあたりで叩かれるだけだからな

ま、個人的な思い出ですが
私の住む盛岡では、この「ロリータアニメ3 仔猫ちゃんのいる店」が某有名百貨店で売られておりまして
どうやって人目を避けて購入するのか悩んでいた記憶が
まあ、どうでもいいな、うん

探偵オペラミルキィホームズ見て寝ます


2011/1/26(水)


それにしても「ノストラダムスの大予言」のポスターの威力はスゴイな
仕事中なのにわざわざ職場から抜けて見に来る人まででるんだから

ま、とはいえ
昔、グリフォンという聞いた事も無いメーカーから、「ノストラダムスの大予言」のドラマCDが発売されたことがあるのだけれど
(たしか「獣人雪男」も一緒に発売されたんだよなあ)
アレ実は東宝には無許可で出していたらしくてなあ、後でいろいろ面倒なことになあ

んで、私の知人がそれを購入したところ
後からそのメーカーから「ノストラダムスの大予言」のビデオのカタログも送られてきてナア
知人がそれを買ったのかどうかは不明ですが
やはり内容的には無許可でだしていたのかなあと

で、まあ、学校の先輩が持っていたテレビで放送されたものを収録したビデオで私は見たことがあるのだけれども

正直、そんなでもなあ

見ないほうが夢が広がって楽しい思いができるんじゃないかなあ〜




ま、それはそれとして
スタッフの名前でその番組を見るか見ないかをきめていたりするので私もダメなんだと思います
自分のダメさ加減に失望したので更新はありません

替わりに私のアルファブロガー「リセットさん」のところで楽しんでいただければ幸いです
私もあれぐらいの文書をかければなあ〜


2011/1/25(火)



店に荷物が届く

とりあえず開けてみたら
中身はこんなん

今となってはあまりにもひどい内容で公開されることができないという映画「ノストラダムスの大予言」のポスターって
しかもB1サイズというバカでかさ

当店では基本的にポスターはパネルにいれて展示することになっているのですが
さすがにB1サイズの大きさのパネルは一枚だけ
しかもすでに

将軍様直々の命令で、韓国人の監督と主演女優、そして日本のゴジラ映画のスタッフを騙したり拉致したりして強制的に北朝鮮に連れ出して製作されたという北朝鮮製怪獣映画「プルガサリ」のポスターに使われていたりするところが困り者

ちなみに撮影終了後に監督はこの作品のフィルムと共に北朝鮮から脱出に成功
以上の出来事により本作品は北朝鮮で公開は中止され
逆に亡命した監督が韓国映画として日本で公開したところ、国際法上は権利は金を出した北朝鮮にあるということで裁判沙汰になって販売が中止され、後に改めて北朝鮮映画として公開されたり
監督の方も改めてこの映画とほぼ同じストーリーで舞台をヨーロッパに置き換えた怪獣映画「ガルガメス」を撮影したりとか
作品の内容よりも、そういった製作から公開後まで常に問題を抱えて紆余曲折していった方に注目が集まってしまうという問題作だったりするのですが


まあ、それはともかく
ポスターを送っていただいた玉様にはなんとお礼をいっていいものかと
本当にありがとうございました
ポスターの贈り物は店内を装飾するのに非常に役に立つので本当にありがたいのですよ
感謝感謝です
(感謝するのはタダですが)


さて、どうやって飾ろうかなあ


2011/1/24(月)


飲んで寝た
更新はない


2011/1/23(日)


次回がいよいよ最終回ということで佳境にはいっている真っ最中のハートキャッチプリキュアでございますが
いよいよもって栗山緑御大が脚本担当するようになってグッとくる展開に目が離せないわけですが

なんというか
「キュアムーンライトを倒す」という理由で人工的に作られたキュアムーンライトのクローン体である「ダークプリキュア」が不憫でなあ

生みの親であるサバーク博士のために懸命にプリキュア達と戦っているのに
当のサバーク博士が実はキュアムーンライトの父親だったとかで、後一歩まで追い込んで止めを刺す寸前になると不可解な帰還命令をだすとか連発して

挙句、ダークプリキュアが倒されても真っ先に助けに行く様子をみせないのがなあ

「やっぱりお前は実の娘の方が大事なのかッ!火傷をするのを承知でクローン娘を助ける碇ゲンドウを見習えよッ!ムーンライトを振りほどいてまずはダークプリキュアを抱き起こすのが先だろうッ!ムーンライトには仲間がいるけれど、ダークプリキュアにはお前しかいないんだぞ!わかってんのかお前ッ!お前がやらないなら俺がやるッ!」

なんぞとテレビの前で(独り言で)熱く語ったわけですが



ま、敵の幹部が実の父だったとかいうところで『スターウォーズ』を
クローン云々の話がでたところで『エヴァンゲリオン』を
父を失った怒り故に戦いに走ろうとするキュアムーンライトを涙の説得で諌めるキュアブロッサムのシーンと
キュアムーンライトとキュアブロッサムが共闘して戦うシーンのBGMが、このヒロイン達の声優さんが歌っているであろうデュエット曲だったのに『トップを狙え!』を
それぞれ思い浮かべてしまうのは
老害だの回顧廚だのと呼ばれるロートルオタクの悲しい性なのかもしれませんが




いや、まあ、あれだ
「ダークプリキュアを真っ先に助けに行かない」とサバーク博士を批判的に書いているように受け止められるかもしれませんが
実際のところは、ある程度納得いく描写はされていますし
他にも
キャラクターの顔のアップに頼らない押さえ気味の演出と
バトルにはいってからの動きの早いメリハリの効いた演出等々
見るべき点はいくらでもありました
さすがは栗山緑脚本回だなとあらためて納得しつつ次回の最終回にも期待したいと思います



あ、もういかん眠い
睡眠時間3時間はやっぱりキツイな
帰って寝ます
探さないでください


2011/1/22(土)


遅くまで仕事をしたんで更新をサボりました


2011/1/21(金)


昨日はPCの前で寝てしまい、一度は目が覚めたもののどうにも眠気に逆らうことができず、そのまま店のソファーで横になって眠ったのですが
そのせいなのかどうにも起きてから腰の調子が
歳なんですかねえ・・・・





うあ、すっかり忘れてたけど、明日22日(土曜日)は
日頃、女ッ気のない当店にオネーサンがやってくるという
サブカルバーAEにコスプレオネーサンがやってくるらしいイベント定例会
が17時からの開催予定です
まあ、過去の例からしてオネーサンは必ずやってきてくれるので今回もたぶん大丈夫だとは思うのですが
オタッ気のたっぷりあるオネーサンと話してみたいという方がおられましたなら
来店いただければ幸いです

いや〜雪が降るようになってから売り上げが落ち込んでるんで、よろしくです






と、いうような内容を昨日のうちにUPする予定でしたが
当日の朝になってからのUPという
もう、ねえ、全然告知になっていない告知をねぇ
なにやってんだよ俺

いや、仕事をしてましたが


2011/1/20(木)

寝オチしました


2011/1/19(水)


なんかwebでの反応があまりにも酷いものだったんで
(特にwikiでの記述の薄いこと薄いこと、せめて代表作ぐらい並べておこうよ)
ちょっと遅れたけど書いておきます


「ガハハおじさん」演出家・和田勉さん死去(読売)
「天城越え」「ザ・商社」など数多くのテレビドラマの演出を手がけ、NHKの看板ディレクターだった演出家の和田勉(わだ・べん)さんが、14日午前3時17分、食道上皮がんで亡くなった。80歳だった。


ここ数年はメディアに露出することもなく、すっかり忘れさられた存在だったと思いますが
1960年代から1980年代までの20年間近くに渡ってNHKテレビのディレクターとして
「竜馬がゆく」「天城越え」「阿修羅のごとく」「火の記憶」「ザ・商社」「けものみち」「夜明け前」
といったテレビドラマ作品を次々とプロデュースし、その作品のほとんどがドラマ関係の賞で受賞してしまうという
敏腕プロデューサーとして TBSの久世光彦、NTVの岡田晋吉と並んで業界では知られていた名物ディレクターだったりするわけで

まあ、そんな感じで、主だったテレビドラマの賞という賞のほとんどを受賞して「芸術」という錦の御旗を掲げることができるようになったおかげで氏のプロデュースする作品は当時の堅苦しい社風のNHKという公共放送局の番組として女優のビーチクが露わになるヌードシーンが堂々と放送されたり
しかもその女優が「夏目雅子」等の当時清純派といわれていた女優を次々と脱がすことに成功させるという
一部のダメ人間にとっては、いくら感謝しても感謝しきれない偉大な人だったりもするわけなのですが
どういうわけだか山城新伍には嫌われていたというナア

いや、嫌われていた理由は出演俳優が揃いも揃って全員「厳しい稽古だった・・・」と、まるで故相米慎二監督に対するものと同じようなコメントをしていることからも充分想像つきますが

聞いたところによると現場スタッフや役者に対してパワーハラスメントまがいの発言を連発していたとか、ま、どこまで本当かどうかはわかりませんが

で、NHKの名物プロデューサーと言われる存在になったとはいえ
直接演出ができない舞台中継の部署に配属されたりしていたとか演出家志望としては苦しい時代を過ごしたり
(当時のNHKのドラマ制作者としては完全なる左遷人事。その不遇の時期に「能」や「歌舞伎」といった古典芸能の知識を貪欲に吸収していたという)
大家として世間から認められる存在になってからも
NHKの看板番組である朝ドラと大河を担当することは無く
(大河ドラマ「竜馬がゆく」の担当をしたことがあるが、当初担当していたディレクターが番組放送途中で死去したため穴埋め要員として担当させられたとのことで、決してNHKからなにかを期待されての登板ではない)
等々、本人は「NHKから正当に評価されていない」と思っていたような発言をしていたりで、劣等感をずっと持っていたのでしょうなあ
それが、パワハラ的発言につながっていったんじゃないかと

ま、そんなことをいろいろと思ったりもしましたが
最後は氏が最も得意としていたクローズアップ演出で追悼したいと思います

偉大な演出家に合掌


2011/1/18(火)


あんまりにもお客様がいないので
カウンターにヌイグルミを座らせて接客してみました

ヤッターッ!これでノーゲストではなくなったぜッ!イヤッフーッ!






現実逃避もほどほどにね


2011/1/17(月)


休みなので飲んで寝てました


2011/1/16(日)


私の経営している「サブカルバーAE」ですが
赤字ではありませんが、どうにも経営的に非常に苦しい状態が続いておりまして
新年を迎え、年が替わったのを機にリストラを敢行
今まで通日いた店員さんを週2に変更してしまいました

ま、実際に平日はほとんどお客さんがいませんから私一人でも業務的にはなんとでもなるのですが、オタとして得意なジャンルがお互いそれぞれ違っていたので接客の際の会話の幅が狭まったのがなあ〜

ま、そんなわけで
ツィッター担当が週ニ出勤になってしまったので
当店のツィッターは終了しましたのでその旨御了承いただけましたなら幸いです

再開する可能性もあるのですが、その際には私自らがツィッターをはじめなければならないので、ちょっと躊躇しちゃいますねえ
ほら、自分、新しいものってそんなに好きじゃないもんでなあ
需要があるようでしたなら考えておきますが

で、人員が減った関係で店の経営システムやらメニューやらなんやらかんやらを大幅に変更する予定で現在検討中だったりするのですが
考えすぎて、なんか嫌になったので更新は無いのです





というか本日ノーゲストだったし
やっぱり更新はないや





はいはい、終わり終わり
明日月曜日は当店定休日でございますので
今日はとっとと店じまいして浴びるほど酒飲んで寝るよ

飲んで寝る
やっぱりやっぱり更新はない



2011/1/15(土)


岩手県民にとって1月15日は新日鉄釜石ラクビー部が日本一になる日なので更新はありません


2011/1/14(金)


遂にハンターランクが6になりましたよ、ヤッター!







何があったか察していただければ幸いです
ふうう〜






2枚目俳優の細川俊之さん死去
ミュージカル「ショーガール」など多くの舞台や映画、テレビで活躍した俳優の細川俊之(ほそかわ・としゆき)さんが14日午前5時24分、急性硬膜下血腫のため死去した(以下略)


まずはマダムキラーと呼ばれた名優に合掌

なんてこった劇場アニメ版の力石徹がお亡くなりになられるとは
やはり2月に公開するジャリタレが主演する実写劇場映画の出来があまりにも酷くてショックを・・・
ま、それは70年公開の実写版で耐性がついているからないか

ハッ!70年公開の実写版は私が敬愛する「暴行切り裂きジャック」の長谷部安春監督作品だったはず
それをネタにしようなんて俺はなんてことをッ!
バカッ!俺のバカッ!

と、激しく後悔したので更新はありません


いや、実際のところ原作を忠実に再現しようと山場である力石とジョーの一戦はアクションシーンなんか原作と同じような構図で撮影していたり
そしてある意味原作を超えたものすごいアクションシーンは必見だし
テレビアニメの方も研究していたのかアニメ版の監督出崎統の得意とするグラディエーション演出とかも実写で再現していたりとか
非常に意欲的な作品にしあがっているような気もします

ま、丹下段平が嬉しさのあまり眼帯を外して潰れた目を晒して涙を流すという、ややもすれば悪趣味ともとれるようなオリジナル演出もあったりしますが

それらをひっくるめて良くも悪くも
長谷部安春監督らしい作品だなあと思います

ストーリー展開はそれなりに原作の良いところをちゃんと押さえているし
世間で言われているほど酷い映画ではないですよコレ







2011/1/13(木)


いつものことだがやはり積雪状態だとお客様がなかなか足を運んでくれないわけで
本日も非常にヒマな一日でございました

ま、そんなわけで
CSで放送されている装甲騎兵ボトムズを見て寝ますので更新はありません





まあ、それはそれとして
来日中のゲーツ米国防長官が
「日本の次期主力戦闘機(FX)にレーダーに探知されにくいステルス機能を持つ第5世代戦闘機F35を!」
とか言ったそうで

航空自衛隊が過去に採用してきた航空機は、アメリカ合衆国空軍が採用してきたものばかりなので
航空自衛隊としては、できればゲーツ米国防長官の言うとうりにF−35を採用したいのはやまやまなのですが
機体寿命がほぼ尽きつつあり退役まで待ったなし状態のF−4の代わりということになるのであれば、何時完成するのか現段階でまったく目処がたたないF―35を採用できるわけがないだろう
具体的な開発時期の目処だけでも言っていただければ話が全然違うのだろうけれど、そういうことも言わないからなあ
一体どうなっちゃうんだろうなあ

誕生の経緯からして不遇な扱いをされ続けた挙句に封印されたF−2支援戦闘機を復活させるしかないのかなあ〜



F−2支援戦闘機・・・航空自衛隊に採用されている航空機。日本独自の開発予定だったのを当時の米国政府からの横槍で日米共同開発にさせられたうえに、日本側の技術は全て米国側に供与するのに米国側の技術は供与しない、米国で組み上げた重要な部品に関しては日本で勝手に手を加える事ができないという、あまりにも一方的な内容の条件を無理矢理飲まされたことで、日本の技術者にとっては「F−2支援戦闘機」は「屈辱」の象徴として捉えられていた。まあ、そのせいかどうかは知らないが2007年を最後に高コストを理由にF−2の発注を終了、封印されることに。
次期主力戦闘機(FX)の選定が諸々の理由で遅れているという報道がなされるたびに、「いよいよ封印が解かれるんじゃないのか!」と一部の航空マニアが色めきだったりすることでも知られているが、予算にF−2調達費が計上されないので大抵の場合ションボリとすることに。
ま、なんだ、 もうこの子は不憫すぎて不憫すぎて、もう構わないで忘れてあげて、本当に・・・




2011/1/12(水)


なにやら世間では伊達直人ブームが起っているようで
日本中で伊達直人が恵まれない子供達に寄付をしておるようでして
マスコミなんかは

タイガーマスクの主人公「伊達直人」の精神が時代を超えて生きていた

と、美談として扱われているようですが
マンガ・アニメ版のタイガーマスクファンとしては、それはちょっと違うんじゃないかと

梶原一騎原作のタイガーマスクという作品における伊達直人という人物は
自分がタイガーマスクである事を隠したまま孤児院に寄付をするといった行為は同じですが

満身創痍になりながら稼いだファイトマネーを「外国に住んでいた大金持ちの叔父の遺産」という事にして
気兼ねせずに遠慮なくもらってうらうために、あえて世間知らずの金持ちのボンボンの気まぐれという振りをしつづけていたという
寄付することで感謝されることを全く望んでいなかった
という点が抜け落ちているように思えてならないのです
(そしてこの部分が伊達直人のもっとも偉大なところなのですが)

今回伊達直人を騙った皆様方は原作を読んだことがないんじゃないのか?
本当に「伊達直人」の精神がある人なら
寄付を気兼ねなくつかってもらうために
「ビル・ゲイツ」とか「ウォーレン・バフェット」とか「ドナルド・トランプ」とか「佐治信忠」とか「山内溥」とか「森稔」とか「孫正義」とか
本当に気まぐれで寄付しそうな金持ちの人間の名を騙るべきであろう


いや、彼等は善意の気持ちから伊達直人の名を騙っているのだとは思いますが
どこかこうマスコミに取り上げられるのが楽しくってやっているような気がしてならないのですよ

今は報道されるているからいいのだろうけれど、これが毎年続いたらマスコミもあきて報道しなくなるだろう
その時も彼等はこのような行動にでれるのか?
来年は?
再来年は?
10年後はどうなんだ?

その昔、ボランティア団体の運営をしている方と話したことがあるのだけれど
その時言われたのが
「続けることの難しさ」と「ボランティアというものの世間の誤解」
このふたつの困難によって、思いつきだけではじめたボランティア団体のほとんどが数年で活動停止に追い込まれているという厳しい現実
彼等はどこまで覚悟をしているのだろうか?

ま、とはいえだ
軽い気持ちで簡単に参加できるボランティア活動というものの必要性は感じていたので
このタイガーマスク運動がその答えになるのでしたなら
私は歓迎したいところなのですが・・・


ん〜どうにも思ったことが文章にならないし考えがまとまらない
自分の才能の無さに絶望したので更新はありません


2011/1/11(火)


飲んで寝てました
短い正月休みだったなあ


2011/1/10(月)


なんか世間は成人式だとかなんとかで祝日らしいのですが
ま、そんなわけで、新成人の皆様が当店にやってくるかもしれないかも
とか思ったりもしたのですが
予想どうりというか、新成人の方ひとりもおみえになりませんでした
ふうぅう〜


ま、そんなわけで
明日は当店今年に入ってからの初の休みということで
俺の正月がようやくやってまいりました

ま、そんなわけで
飲んで寝る
更新はありません


2011/1/9(日)


かつてシューティングゲームが好きだったといういい歳こいたお客様とアーケードゲーム話をしていたところ
「最近はシューティングといえば縦スクロールばかりで、横スクロールが好きな私はここ数年やらなくなったなあ〜」
なんぞとシューティングゲーム話で異様に盛り上がってしまったので勢いで
縦スクロールシューティングゲームの大傑作ダライアスシリーズの最新作が盛岡の某店で稼動しているという情報を話したところ勢いで
「これはもう行かねばならんだろう!」
ということで
仕事そっちのけでそのお客さまと共に「ラウンドワン盛岡」にいって「ダライアスバースト アナザークロニクル」を遊んできたので更新はありません


でまあ、私もお客様も横スクロールシューティングは久々だったのですが
初代「ダライアス」を彷彿とさせる32:9比率の超横長大型ディスプレイとボディソニックスピーカー内臓シートという筐体に最初こそテンションはあがったもののゲームが進むにつれてミスるたびに
「目が・・・」
「腰が・・・」
「反射神経が・・・」
「手が震えて・・・」
と老人のような言い訳の一言をつぶやいてしまうという展開にだんだんテンションが下がっていき
帰り道ではふたりとも下を向きながら
「歳・・・なのかねえ」
「俺達もう終わっちゃったのかな・・・」
とシンミリとなっちゃったのは秘密です

なんとなくわかってはいたんだけれど、実際にあれだけミスを連発すると
いよいよもってシューティングゲームから引退せにゃならんのかのう

ま、そんな感じでしんみりしちゃったんでやっぱり更新はありません



2011/1/8(土)


私の居住地岩手県盛岡市で

ウルトラマンシリーズ誕生45周年企画「ウルトラマン・アート! 時代と創造―ウルトラマン&ウルトラセブン」

という展覧会が行われていたので見に行った訳ですが
まあ、正直あまり期待しないで見に行ったら

円谷プロと著作権の権利問題でもめて
「円谷プロの名前が入る作品には一切協力しない」
と言い放ち、実際に一度出版された円谷プロの名前が入った怪獣デザイン画集を絶版にさせ
事あるごとに円谷プロへの批判を続け
円谷プロと壮絶な確執を持ちその関係は修復不可能とまで言われた
ウルトラマンとウルトラ怪獣のデザイナー成田亨のデザイン画が展示されているのには大いに驚きました

「成田さんの遺族は円谷プロと和解したのか?あれだけの確執があったのに、一体何が?」
と非常に不思議に思ったのですが

どうにも、この展示を企画したのが円谷プロとは関係ない団体だったということと
宣伝目的で成田亨の名前をメディアにださない
という約束がされていたようで
(実際に、広告・パンフレットの類には展示の目玉になるはずの成田享のデザイン画は一切収録されていない)
取材に来ていたテレビスタッフが成田作品だけは撮影できずにごにょごにょと大人の事情をグチッていたのが聞こえまして
ああ、そういうことなんだなと妙に納得いたしました

ま、そんなわけで
非常に繊細な話題になりそうなんで更新はありません



ま、そんなわけでこのイベントで印象に残ったのは

普段の円谷プロ主導の企画イベントではまず見ることがない成田亨のデザイン画展示があるということと
ちゃぶ台を一緒に囲むことができる等身大メトロン星人フィギャー
撮影につかわれたキングジョーのプロップ
科学特捜隊、ウルトラ警備隊の隊員の携帯武器の実物
アボラス、バニラ、ゴモラの撮影用マスク
そのあたりでしょうか
あとは後年に作り直したレプリカだったり、売らんかなな姿勢がみえてしまう市販用のフィギャー達だったり、どこかで見たことがあるスチール写真だったりと
私にはそれほど興味がわかない展示が多かったですが
たぶん、もう一回ぐらい見に行くんだろうなあ



成田氏本人の意向で絶版にされた画集、人気はあるけれど絶版されたままなので一冊3万円前後の値段で取引されるという特撮オタにとっては喉から手がでるほど欲しい一冊。ウルトラセブンの12話よりも遥かに希少価値が高い


2011/1/7(金)


お店に謎の人からオタっぽいブツが大量に送りつけられたので
これ等をどうやって店内に飾ろうかと考えているので更新はありません

う〜ん、いや〜本当にこれどうやって飾ろうかなあ
店に来てくれたお客さんと一緒に考えようかな
そうしよう


2011/1/6(木)


当店には昔懐かしいゲームブック
スティーブ・ジャクソン先生のソーサリーシリーズを全四冊揃えておりまして

ま、東京創元社版では原書のページ数があまりにも多く全部訳したらえらい価格になってしまうということで、強引に内容を省略してページ数を減らしたところ
普通にやったら絶対クリアできない
というゲームブックとしては致命的な欠点を抱えた東京創元社版ではなく
復刻そして完訳されちゃんとクリアができる創土社版の方なのですが


先日当店に来店いただいたお客様が当店においてあるゲームブックを手にとって
「コレ、昔やりましたよ〜」
と言っていたので
私、軽い気持ちで
「指を挟むとか、ズル一切無しで初見クリアできたら今日の料金タダでいいですよ、もちろんモンスターの戦闘ダイスは私が振らせていただきますが」
なんぞと言ってみたところ
このお客様本気になられたようで

このゲームブックでは、ゲームを有利に進めることができるようになる魔法の使い方がキーポイントになるのですが
その魔法というものは、アルファベット3文字で構成される魔法の呪文をゲームをはじめる前に暗記する必要があるわけでして
(ゲーム中には魔法の呪文の確認をしてはならないという決まりがあるのです)
ま、とはいえ
普通に遊んでいる限りでは、自分以外の誰からも文句はこないので、結構見ちゃったりするものなのですが

このお客様、単語帳を買ってきて魔法の名前と内容を書き写し魔法の暗記を始めだし
全ての呪文の内容と名前を暗記してからゲームをはじめるということを2時間かけてやってからそれはそれは入念な準備をしたうえではじめるという
私の軽い一言から、なにやらえらい大袈裟な展開になってしまいまして

「なぜ、その情熱を実生活でなく、ゲームに向けてしまうのか」
といった野暮な疑問も
単語カード片手に魔法を暗記しているお客様を接客しているうちにいつのまにか魔法の暗記ができてるようになってしまった私がそんなことを言うのもどうしたものかと思ったので口にはせず
むしろ、そこまでするこのお客さまに好意を持ってしまうぐらいなのですが

何分そこは経営者
店の売り上げがかかっているのですから非情にならざるを得ず
モンスターの戦闘ダイスについつい気合がはいってしまい
三回挑戦されて三回ともシリーズの最初の巻(「魔法使いの丘」「シャムタンティの丘を越えて」)で完膚なきまでに叩き潰してやりましたよ

ま、とはいえ、「マンティコア(最初の巻での大ボス)」との戦闘では危うく倒される一歩手前まで追い込まれましたが(残り体力1点)

ま、そんな訳で
当店には復刻版ソーサリーシリーズ四冊と、魔法のスペルと内容が書かれた単語帳を御用意しておりますので
ソーサリーシリーズを正々堂々と遊んでみたいという方がいられましたなら
御来店いただけましたなら幸いです


2011/1/5(水)


正月ということで飲みながら営業したら結構酔っちゃったので更新はありません

酒は飲んでも飲まれるな


2011/1/4(火)


年末から昨日まで、連日のように一日3時間睡眠という生活をしていた結果
昨日は閉店後のサイト更新作業中に眠ってしまいまして
ま、すぐ目を覚ましたのですが
めんどうになってそのまま更新をサボってしまいましたよ





寝るといえば
「一富士 二鷹 三茄子」
という言葉がありまして
初夢でこの三つの物がでてくるとそれは非常に縁起が良いとか言われておりますが
この続きが
「四扇 五煙草」
となっているのは結構知られておりません
やはり煙草という言葉がまずいのでしょうか
ま、そんなことはないか嫌煙運動が盛んになる前から知られてなかったしな





ま、それはそれとして
私の今年の初夢は

日露戦争捕虜第一号となったがその時の軍事法廷での言動でロシア軍及び欧州マスコミを激震させた英雄にして、そして太平洋戦争での敗戦による戦後教育でその存在を抹殺させられることになる岩手県出身の軍事探偵「横川省三」先生が枕元に立ち
私に決起するように激しく叱咤激励する

という、よくわからないものでして

これは近年ののんべりとした堕落した生活を続ける私に対する横川先生からのメッセージにちがいなく
これはもう横川先生の意を汲んで私が都知事選に出馬するしかあるまいッ!



なんぞと思うこともなく、ダラダラと堕落した生活を相変わらず続けようかと思っておりますが
それにしても個人的に研究している対象が夢にまででてくるようになるとは
そんなに私は横川省三が好きなのかなあ〜






まあ、それはそれとして
今年にはいってからお店の経営の仕方とか主に裏方の方を変えてしまいました関係で
お店のシステムとか営業時間とかサイトのほうとかいろいろと変更する予定でろいろと検討していたら気がついたら閉店時間に

アレ?オレ今日一度も接客してないなあ

ま、そんなわけでノーゲストでフィニッシュしたので更新はありません






更新はしないが告知はありまする

サブカルバーAEにメイドさんがやってくるらしいイベント定例会(定例になって4度目)
日時:1月8日(土曜日)17:00〜22:00


今回もメイドさんが本当に来るのか今ひとつ自信がありませんので
万が一来なくても怒らないでね


2011/1/3(月)


寝オチしました


2011/1/2(日)


朝の4時まで仕事をしたので更新はありません
いや、面白かったのだけれども疲れました

まあ、それはそれとして今更ながら
「あやまんJAPAN」の酷すぎて逆に凄い芸に心底感服
まいりました


2011/1/1(土)

当店は、大晦日も正月三が日も普通に営業しておりますが
私は正月は家族と一家団欒して過ごすものだと思っておるので
そんな日に、ましてや大晦日の夜なんかにやってくるお客様がいたら

「こんなところに来てる場合じゃないだろ?まっとうな生き方をしようよ、なあ?」

なんぞと家族の絆とか家族と一緒にいる幸せについて一席ぶって説教しようかと思っていたのですが
盛岡は大晦日の夜に大雪が降りまして、普通列車の運行がマヒする等々の大規模な交通マヒ状態がおこりまして
タクシーを拾えず帰宅する足が無いということで当店で新年を迎えてしまったお客様が複数名ほどいらっしゃいましてなあ
流石にそんなお客様に説教なんぞできるわけもなく
しょうがないのでさっさと店じまいして自分も一緒になって飲んでしまったところ見事に二日酔い

ま、そんな訳で新年早々ゲロはいたので更新はありません



それにしても、まあ1月1日ってのは本当にヒマですな
他店がこぞってお休みにしているのがよくわかりましたよ

ということでお客さんもいないので店を閉めてケータイ大喜利見て寝ます




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