当サイトの管理人「全滅屋団衛門」は東北の山奥にヒキコモっているニート中年である。
ニで仕事が無く、時間だけはクソみたいにあるので、今まで買ったままで見ていないDVD、買ったままで遊んでいないエロゲー、買ったままで組み立てていないプラモデル、等々をひたすら鑑賞&組み立てるというまさにオタな生活を満喫することにした
そんなどうしようもない社会人を辞めたオタが綴るオタ日記サイト「AE〜攻撃側全滅」

当サイトは、閲覧者が以下のサイトを見ているものとして、書かれております
赤毛のアン
侍戦隊シンケンジャー
仮面ライダーW


2010/1/31(日)


今週のシンケンジャー

互いに自分の想いを口にしない大人の恋愛みたいな関係を続けていたが、最後の力を血祭ドウコクに受け渡すために吸収され消滅する薄皮太夫


亡き父の仇を討つために血の滲む様な努力を重ね会得した「封印」のモジカラを渾身の力を込めて血祭ドウコクに放つ本当の志葉家18代目当主「姫」こと志葉薫


「封印」のモジカラで消滅させられそうになりつつも、吸収した薄皮太夫の力で凌ぎきり、逆にシンケンジャーを窮地に追い込む血祭ドウコク


封印の力が効かなかったことで志葉家当主の座を降りる決意をする「姫」



変えられない絶対的ヒエラルキーである家臣(影武者)と姫という壁を「養子」という奇策であっさり超え、志葉家19代目当主に就任する志葉丈瑠



遂に三途の川が氾濫し、この世に総攻撃をはじめる血祭ドウコク率いる外道衆



影武者でなく19代目当主として改めて家臣の命を預かり決戦に臨む「殿」ことシンケンレッド


最終回前には謎・伏線・ストーリーの全て収束させ最終回一話を丸々アクション全開の決戦シーンとエピローグに費やし
その直前までは主要な登場人物全ての熱いエピソードで話を盛り上げていくと言う
小林靖子脚本の特徴が極めて出ていた回でした
いやあ〜今回も熱かったですよ

特に血祭ドウコクと薄皮太夫の絡みの部分なんかもうなあ〜見ていてグッとくるものがありましたよ

あまりの熱さぶりに眠っている大昔のキャプチャカードを引っ張り出してきて久々に画像を貼りたくなりましたよ

てなことで次回シンケンジャー最終回
見ていて充分満足できるエピローグとアクションシーンのものすごさは保障済みですが
それに加えて
戦隊モノの最終回の定番
「主演俳優による吹き替え無しのアクションシーン」と「スーアクさんとの顔出し絡み」がどうなるのか注目して見たいところです


2010/1/30(土)


講談社が巨額の赤字をだしているとかで
特に「週刊現代」が年間10〜15億の赤字をだしている

とか、どこぞのブロガーが書いたことで、web連中の間で話題になっているそうで

まあ、私もその話題を某大手掲示板サイトで読んだわけですが
どういう訳だかwebの皆様は「週刊誌」叩きにやっきになっているようで

あんなエロとゴシップだらけの週刊誌は潰れてしまえ

なんぞとwebの皆様が喚いているのを見て
なんというか

世の中ってのは物事をある一面でだけで評価するのが本当に好きなんだな

と、うんざりしてしまいましたよ
金城哲夫やら富野由悠季やらの一連の作品で
なにが正義で、なにが悪なのか、物事の二面性を第三者的視点で眺めること
を子供の頃からさんざん叩き込まれたオタクエリートの皆様方はこういった見方はしないとは思いますが
世の中はこういった短絡的かつ一面的な評価を好みたがるんですなあ

たしかに週刊誌はエロとゴシップだらけだ
私でさえ「しょうもない」と思うような記事を何度も目にしてうんざりしたこともある
だからといってなくなればいいとは全然思わない

紙媒体マスコミは新聞だけあればそれでいい
と、思っている人もおるようだが
正直、政府発表をただダラダラ書いているだけの今の新聞社の報道姿勢に何を期待しているんだと
(ダラダラ書いているだけでもマシなほうで、配布された資料をまんまコピペしただけで済ます記者なんてのもいるぐらいだ)
昔はスクープ記事ってののほとんどは新聞発のモノだったのだけれども
今は、新聞発のスクープ記事は皆無の状態
ほとんどが週刊誌発の記事ばかりだ

今話題の小沢一郎の隠し財産だって元はといえば週刊現代が4年も前から報道していたし
コムスンの実態報道を最初にしたのも週刊現代
年金未納問題も元はと言えば週刊現代が報道したのが切欠だ

新聞は週刊誌の記事を受けてから後追い報道しているというそんな現状で
「隠された不正を白日の下に晒す」というマスコミの使命は今は週刊誌のみが担っているといっていい
それを無くすということがどういうことを意味しているのか考えたことはあるのか?
まあ、たしかにしょうもない記事もあるけれど、それを理由に「週刊誌を無くせ」という主張には私まったく同意できないです

玉石混合そんなカオティックさが週刊誌の魅力なのだが
今はそういうカオティックさを面白がれない小さい人間が増えすぎたってことなのかねぇ


2010/1/29(金)


凹んだ
一回休み


2010/1/28(木)


飲んだ寝る
更新はない


2010/1/27(水)


なんか走り回って疲れたので更新はありません





俳優の夏夕介さん死去 「愛と誠」でヒロインの相手役(産経)
テレビドラマ「特捜最前線」などで知られる俳優の夏夕介さん(本名・田浦久幸)が27日、胃がんのため死去した。59歳だった。通夜は30日午後7時、告別式は31日午前11時、東京都国分寺市並木町2の33の13、鳳林院で。喪主は妻のめぐみさん。 夏さんは熊本県出身。昭和44年に芸能界デビュー。テレビドラマ「純愛山河愛と誠」でヒロインの相手役をつとめて人気を集めた。その後も「宇宙鉄人キョーダイン」「特捜最前線」などのドラマに出演、映画や舞台などでも活躍した。妻のめぐみさんは元女優。長女は宝塚歌劇団の娘役、愛花ちさきさん。

と、まあ、世間ではなっているようですが
やはり我々には
「突撃!ヒューマン」の夏夕介
ということになるのだろうなあ
まあ、よそのサイトもきっとそっちにほうの話
例えば
ヒューマンのオーディションに松田優作も参加していて、それを押しのけて夏夕介に主演が決まった
とか
当時大人気だった「仮面ライダー」と「8時だよ全員集合」に触発された日本テレビが「それらを掛け合わせた作品を作れば大ヒットするにちがいない」と安易に考えて、それらの両番組からスタッフを引き抜こうと画策し、「8時だよ全員集合!」のディレクターを引き抜いて作らせた番組だった(「仮面ライダー」からは大野剣友会所属のスーツアクター中村文弥を引き抜こうとしたが未遂、代わりにウルトラマンのスーツアクターをしていた「古谷敏」を起用する)
とか
そのせいで「8時だよ全員集合!」と同じ形式、公開舞台で特撮ヒーロー作品をを放送するというありえない斬新な番組になった
とか
変身前も変身後も夏夕介がステンレス合金製でやたらと重いマスクをかぶってアクションを全部こなしていた
とか
そのおかげで夏夕介に疲労がたまり倒れてしまい番組途中から弟のヒューマン2号が登場して負担を減らすようになった
とか
いろいろあったが結局視聴率が伸びず1クール13話で放送が打ち切られた
とか
当時貴重だったビデオテープを再利用するために、打ち切られた番組を残す必要性を感じなかったのでマスターテープに上書き録画されてしまい、動く画像が残っていない

とかの話を書くのだろうから

私は敢えて「愛と誠」のほうでいってみるよ
いや、特捜最前線の叶刑事にするかかなり悩んだけれど
「愛と誠」はあの極悪フィクサー梶原一騎大先生原作作品だからな、そっちのほうがいいんじゃないかと

さて、「愛と誠」という作品は、1973年から76年まで少年マガジンに連載された漫画作品でして
あの「柔道一直線」「あしたのジョー」「巨人の星」といったスポーツ根性モノ作品を次々と大ヒット、アニメ化やら実写ドラマ化やらで飛ぶ鳥を落とす勢いの梶原一騎大先生が
「スポ根路線はやめた!どんなにヒットしても、実写作品化されるときには野郎の俳優しか出てこない!俺は華やかな女優さんと知り合いたいんだよ!そうだ純愛モノだ!これならヒロインの出番も多いし、それに実写ドラマ化されればヒロインを演じる女優さんと近づける!」
と己の野望を満たすために畑違いの愛純路線作品を全力で描きヒットさせ
見事松竹で実写映画化するところにまでたどり着くことに成功

そして原作者権限で強引に主役を当時大人気の西条秀樹に強引に押し込むと、今度は自らヒロイン・オーディションに審査員として参加し、監督やプロデューサーの意向を一切無視して自分の趣味でヒロインを決めると言う荒業を成し遂げたばかりが、この女優にヒロインと同名の芸名「早乙女愛」という名前を名乗らせ
所属事務所やらテレビ局やらマスコミにゴリ押して露出を増やし、自分の力で本当にスターにしてしまうという
まあ好きな女(ママ)に店をプレゼントしてしまうといった感じで
男なら誰でも考えるような夢を成し遂げてしまった梶原一騎大先生が
もう一度甘い汁を吸いたくなって今度はテレビドラマ化「純愛山河 愛と誠 」に進出することになるのですが
その時の主人公に選ばれたのが夏夕介

とはいっても梶原一騎大先生は夏夕介あんまり興味はなかったみたいで
製作の東京ムービー社長(そう、この作品はアニメで有名な東京ムービーが製作した実写作品でもあるのです)に薦められるままテキトーに選んだのだそうですが

やはりヒロイン役のオーディションでは映画の時と同様に自分の趣味を押し付けるというわがままぶりを大いに発揮・・・・・・するはずだったのですが
どうしたことか、梶原一騎大先生が選んだヒロインは、あまり先生の趣味とは違うタイプの女優さん
一体梶原先生に何が?

そう梶原先生は気づいてしまったのです
日本芸能協会会長、ワーナーパイオニア重役、映画監督、プロデューサー、等々の血縁者を持つこの女優
池上季実子
を使えば日本の芸能会を牛耳ることも可能になるのではないのかと
梶原の心により大きな野望が芽生えた瞬間であった・・・

って、あれ、なんか夏夕介とは全然関係ないことを書いているような気がしてきたが、気にしないことにしよう


てなわけで
「愛と誠」の名シーン

その額の傷は8年前の信州蓼科高原スキー場でついた傷ッ!?
この頃の夏夕介はかっこいいなあ

ちなみに原作漫画の終盤の展開はあんまりにもあんまりなので
まあ、感動はするんだろうけれど、どうなのかねぇ


2010/1/26(火)


昨日のシステム復元の件で不具合が出て再インストールしたソフト



IBMホームページビルダーV8
当サイトを作成するのに使用しているソフト。まあ、正直、5年前のバージョンだし、HTMLソースが汚い作りになってしまうし、不必要な窓表示がやたら多くうざいとか、知識のある人間からすれば使っていていらいらしてくるソフトらしいのだが、当サイトは特に難しい機能を使わないので別になんとも思わない。正直言うと、別にこのソフトが無くってもこのサイトは作成できるのだがHTMLソースのタグ打ちから私を開放してくれるので非常にありがたいソフトでもある。


NextFTP3
前述したホームページビルダーで作成したHTMLファイルをサーバーに転送(アップロード)するために使うソフト。(まあ、他にもいろいろと使えるのだが)
これも3年前に開発が終了し、現在は次バージョンであるNextFTP4というソフトが出回っているが、私はこれを10年以上使い続けて扱いに馴れちゃっているし、必要なことはすべてNextFTP3でもできるし、初めて金だしてオンラインでライセンス契約したソフトがこれだったりで思い入れもあるし、特にバージョンアップする必要も感じないのでそのまま使い続けている。
前述したホームページビルダーV8にもこのソフトと同様の機能があるので、そんなにこのソフトを使う必要性は無いはずなのだが、どうしても使わずにはいられないそんなソフトである。


ウィルスセキュリティZERO
パソコンをウィルスやら不正アクセスやらから守ってくれるソフト。私は「ネットセキュリティに100%安全だという状況はありえない」というのを信条にしているので、こういったセキュリティソフトにはあまり信頼はしておらず御守りに近い感覚で導入している。まあ御守りなのでそんな高いものも必要ないと思っているので、有効期限なしで安いというこのソフトを選択した。システムの復元を行う度に再インストール、再登録をしなければならないのが非常に億劫なソフトだったが、今回の件で再インストールをしたところ再登録が不要になっていたので非常に楽になったと思う


GOMPlayer
動画を再生するソフト。フリーソフトであること、動作が軽いこと、そして多様な種類の動画ファイルに最初から対応しているので再インストールするたびにいちいちコーデックを拾い集めてwebの世界を右往左往しなくていいというのが、OSの再インストール等をよくする私にとっては嬉しいソフトである。


LimeChat
今となってはよほどのスキモノでないと使用しないとまで言われているIRCチャット用のソフト。2ちゃんねるとかの薄〜い内容にうんざりして機嫌なおしに濃い話をした時、今では誰もやらない古いゲームでネット対戦をしたい時、等々の際に使用する
別になくても全然困らないがなんとなく入れておきたいソフトのひとつ、昔はすごく世話になった


AdobeReader
pdf形式のファイルを見るときに使用するソフト。webにおける政府関係の資料は大抵この方式で配布されているので無けれ無いで困るのだが、使っていれば使っていたでやたらとバージョンアップしろという要求してくるのがウザイソフト。あんまりウザイんで「こうなったらお前がバージョンアップを勧めるのを諦めるか、俺の意地が勝つのか勝負だ!」と長い間バージョンアップをしない(ver.6.0.1)ままでいたが、そんな意地も今回は遂に挫けてしまった実に残念だ。




まあ、他にもいっぱいあるんだけどとりあえずはこんなとこか
そんなわけで再インストール作業に本日も使ってしまったので更新はありません
疲れたので寝ます


2010/1/25(月)


なんかPCの調子が悪くなったのでシステムの復元をしたところ
それまで使えていたお気に入りソフトが大量に使えなくなってしまうという不測の事態に
そんなわけで先程までその復旧作業をしていたので更新はありません
疲れたんで寝ます


2010/1/24(日)



今週のシンケンジャー

「あんたが命を預けた殿というのは志葉家当主という器か?それとも中身か?〜人は犬じゃない、主は自分で決められる」

という黒子隊のリーダーの言葉で吹っ切れレッドの元に駆けつけるシンケンブルー

腑破十臓との戦いに存在意義を見出し戦いに没頭し続けたことで、暗黒面に陥りそうになるシンケンレッド

シンケンレッドとの死闘で消耗しきった状態で、それまで普通に使い続けていた妻の魂を封じた妖刀「裏正」がこの時を待っていたかのように勝手に動き足を突き刺し動きが止まったところをブルーの一撃で粉砕される腑破十臓

影武者のところに家臣シンケンジャーメンバー達が向かったことにより、彼らの絆を感じ
自分はどうしたらいいのかを考え直そうとする本当の志葉家当主こと「姫」

それまで「俺はサムライじゃねぇから」と反発していたがそんな「姫」の姿を見て、「すし屋でいいならお供するぜ」と考えなおし共闘するシンケンゴールド

あえて自分が斬られることで、それまで抱えていた人間の頃の数百年分の嘆きと苦しみを開放し、人間の負の感情によって増大する三途の川の水を一気に溢れさせようとする薄皮太夫

そして増水した三途の川のパワーで、遂に完全復活を果たす血祭ドウコク



最終回直前までには全ての謎を解明させ話を収束させていき
最終回は決戦とエピローグを描くことだけに集中するという
小林靖子脚本の特徴が存分にでた回でした

やっぱりこういうふうにキッチリ話を収束させてくれる脚本って見ていても妙に満足感があるんですよねえ

なんか某アニメの悪い影響なんだろうけれど
どいつもこいつも
メディアミックス展開があるから本作品はテキトーでもいい、謎は他のメディアで解明させる
みたいな
「謎は謎のままでいいんだ」
みたいな勘違いした投げたような脚本を書く人が増えたみたいですけれど
そういうの間違ってるからからな

基本的にテレビとか映画とかは本来、その作品自体の内容で視聴者を満足させるように完結させるものなんですよ

そして、そういうことができる技術を持った脚本家が敢えて「謎を謎のままにしていく」ことをやれば
彼等はどこを謎のままにしておけば視聴者が面白がってくれるのかがわかっているから
その作品は面白くなるのであって
なんでもかんでも謎のままでは視聴者はストレスだけがたまっていって
面白くなりようがないんだよな


まあ、路線変更だとか打ち切りだとかで、謎の解明ができないまま終わるってのはわかるけれど
ちょっと勘違いしているヤツ多すぎだよなあ、本当に


2010/1/23(土)


大相撲初場所はあと一日千秋楽を前にして朝青龍の優勝が決定したそうで
最終日まで引っ張ってくれないとなあ

それにしても私のおきにいりの白鳳、元気なかったなあ〜
今場所は得意の上手投げがなかなか決まらなくって(今日、ようやっと決まったけど)
なんだか本調子じゃなかったのかなあ
それとも自分の相撲を変えようとかしてるのかなあ

白鳳は今までの相撲でいいと思うんだけれどなあ


2010/1/22(金)


白鳳がまたしても負けたので更新はありません
まさか連敗するとはなあ






なにやらマスコミが連日のように大地震に見舞われたハイチ共和国について報道されておるようですが
たまたま私が見たテレビ番組では
「ハイチ出身の有名人っていないんですよねぇ」
なんぞとキャスターの人が言っておるのを聞き
「このキャスターは何を言っておるのか!ハイチと言ったらパパ・ドク・デュバリエという近現代史上のビックスターがおるではないか!」
とテレビのキャスターに向かって憤ったわけですが

ま、そんな訳で
ハイチ出身の有名人パパ・ドク・デュバリエの話を簡単にしてみようかと



パパ・ドク・デュバリエってのは愛称で本名はフランソワ・デュバリエ
1907年にハイチの首都ボルドープランスに黒人系下層階級の家に生まれ、そこで貧乏で苦労しながら学問を学び
やがてはその高成績から奨学生としてアメリカのハワイ大学医学部に留学し卒業
ハイチに戻り貧困にあえぐ農村部で医者として医療に携わりつつ、ハイチの民俗学(主にブーデゥー教の研究)を行い何冊もの民俗学の著作を持つ
当時のハイチでは

子供の頃貧乏で苦労したが一生懸命勉強したことにより成功した庶民派の文化人

ということで知られるようになり、かなりの人気を博していたが
その人気ゆえに当時のハイチ政権から厚生相、労働相に抜擢され数々の福祉政策に携わったことで人気はさらに上昇
やがてはその人気からハイチの大統領選に出馬しハイチ大統領に就任
そこでも数々の福祉政策を実行し
更には一部の特権階級が独占していた政府公職から彼等を追放する等々で
国民の間から不動の人気を獲得するにいたるわけですが


さて、そんな時に、海を挟んだすぐ隣の国で大事件が発生します
フィデル・カストロ率いるキューバ共産党による政権転覆、所謂キューバ革命です

自分達の中庭だと思っていた中南米各地に共産主義が拡大するのを恐れたアメリカは、あるとあらゆる手段を使って中南米に共産勢力を拡大させずに封じ込めようとすることになるのですが
パパ・ドク・デュバリエはそんなアメリカに対して
「共産主義は悪だよね、僕らは自由主義陣営の防波堤としてがんばりたいんだ、けど経済的に厳しく武器とか買えないんだよねぇ、あ〜あ、お金があればなあ〜」
なんぞと自ら売り込んで、アメリカから経済・軍事の支援を取り付けることに成功すると
次から次へと数々の独自政策を実行するようになっていくのですが



「軍隊があるから戦争がおこるんだよね、平和を愛するボク等はそんなものいらないよね」
なんぞと言って軍隊を解散

ハイチは代々軍の将校が国政に対して権力を持ち、彼らにより軍事クーデターがひっきりなしに起こるのですが、その懸念を除去するために、軍隊を解散させ将校という権力の存在自体を無くしてしまったのです

そして代わりに「トントンマクート」という警察組織を発足させ
治安維持という名目でパパ・ドク・デュバリエに敵対する勢力を片っ端から逮捕・追放・暗殺させはじめます
(こういう先例があるので、私は自衛隊解散とか言う人を信用できません)




さすがにこんなことをしていれば正義の国アメリカが黙っていません
とはいえ、共産主義と戦ってくれる仲間という立場もあるので
「それって民主主義じゃないですよね」
と遠まわしに警告して釘を刺すようになってくると
パパ・ドク・デュバリエは
「ハイチは民主主義の国ですよ」
と主張するために民主主義にのっとった国会議会選挙を始めます

トントンマクートの活動を自粛させ、対立候補に対する選挙活動の妨害等の活動を一切しないという宣言をし
アメリカの目を気にした民主的な国会議会選挙が行われました

たしかにパパ・ドク・デュバリエは約束を守り、対立候補に対する選挙活動の妨害をしなかったようで、対立候補の票は事前の予想どうり国民の半数以上の票が集まり、これにより対立候補が勝利したかと思われたのですが
パパ・ドク・デュバリエはその十倍の国の人口をはるかに超える票を集めて圧勝するという奇跡を起こしたり



「国を良くするためには若い世代の意見も必要だ。これからは若い世代がもっと政治に参加できるシステムが必要だ」
と言って大統領への被選挙権を18歳まで引き下げるように憲法を改正することを主張して国民投票をおこなったところ
憲法改正に賛成した国民票は239万票で、反対票は0票

かくして憲法は改正され
若干19歳のベビー・ドク・ジャン・クロード・デュバリエ(パパ・ドク・デュバリエの息子)を見事に世襲大統領にさせてみたりとか



いや〜もうね
数ある独裁者の中でもパパ・ドク・デュバリエの無茶っぷりは特筆もんですよ
国の総人口よりも多い票を集めるとか
反対票0とか
普通は、そこそこのありえそうな数でがまんするところを
臆面もなくやっちゃうからなあ〜

まあ本人は「偉大な俺なら、この数字でもありえそうだよなあ」とか思っているのかもしれませんが
こんなに面白い独裁者がいるのに(まあ、住んでいる人間にとってはたまりませんが)
「有名人がいない」とか、なにを言ってんだろうねえマスコミさんは


お父さんと一緒。パパ・ドク・デュバリエ(後)と史上最年少の大統領就任記録を持つベビー・ドク・デュバリエ(前)。
お父さんのほうは1957年から1971年までの14年間、息子の方は1971年から1986年までの15年間の間ハイチの大統領職に就き、恐怖政治を徹底的に行った。
よく「若い頃苦労した人間は人の痛みのわかる優しい人間になる」とか言うが、実際のところは「若い時の苦労をしたくないから権力にしがみつく人間」になるほうがずっと多いが、その例がパパ・ドクなのかもしれない。ちなみにパパ・ドクは心臓病で病死(ベットの上で普通に死ねたらしい)、ベビー・ドクは産業の工業化を目指したがその結果農業が崩壊餓死者を大量に出るようになり最終的には反乱により国外追放、国民の反乱から逃れ現在は亡命先のフランスでそれなりに贅沢な暮らしをしているらしい。この二人に因果応報って言葉は通用しない、つ〜か現実ってこんなもんだよね


2010/1/21(木)


白鳳が負けたので更新はありません
いや、単に寝オチしただけですが


2010/1/20(水)


NHKBSで深夜に放送した
「装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ 劇場版」
を見たので更新はありません

まあ基本的にこの作品、「装甲騎兵ボトムズ」本編直前の主人公キリコ・キュービィ活躍を描くというふれこみのOVAシリーズ12話を再編集したものなので
予備知識なしでは話のテンポが速すぎて理解できない内容なのですが

まあ、この作品を一番面白く見れる人ってのはたぶん
OVAを一切見ないまま本編だけしか見ていない人
なのではないかと思いますよ

昔見た記憶をたぐりながら
なるほど、アレはこういうことがあったからああなったのかッ!
みたいな感じで、カキカキっとこう本編との溝を自分で勝手に埋めていく行為が非常に楽しいですよ

ええ、私は本当に楽しかったですよ
劇場版を見ながら
「ああ、これはOVAではもっとキッチリかきこまれてたんだろうけれどバッサリ切られたんだろうな。このキャラにはこんなドラマがあるはずだよなあ。」
とか、雑なつなぎのシーンを勝手に想像して補完して
後にOVAを見て
「しまった!こういう風にもってきてたのか、さすがは高橋良輔監督やられた!」
と再確認しながら、自分の想像との差を楽しむという
ちょっと歪んだ見方をしております


2010/1/19(火)


とりあえず物件をみてきましたよ

場所は盛岡市大通1丁目にあるコーリンプラザビルってところ
盛岡市民には「ハンバーグのベル」(全国展開しているチェーン店「びっくりドンキー」の元になった店)の向かいあたりにあるビルだといえばわかるだろうか
立派なビルなので賃貸料も高そうに思えたのですが周囲の物件と比べればかなりお安い価格設定だったり
オーナーさんと管理会社さんの人がかなりいい人らしく、倉庫のようになっている部屋があるがそこにある備品はどれでも好きに使っていいとのこと(もちろん借りるんならばですが)
で、まあ、3Fの一室を見てきた訳ですが



まあ、狭いし
テレビを見る際のアンテナ引き込み線がないし
電話線は来ているようだがネット関係の環境が導入できるのか
等々いろいろ問題はあるようだが

実は他の部屋もいくつか見てきたのですけれど、その中でもここが一番内装がまともであまり手を入れなくてもいけるかなと思ったし
なにせ客がどれだけくるのかまったくの未知数だし、狭いぐらいでちょうどいいんではと
なによりここが一番お安いお部屋なのだということで
借りるんならここでいいのかな〜とか思っていますよ



ま、そんな感じで物件を見てきた訳ですが
世間というものは厳しいもので

契約の際にはニートには貸せないので収入のある人間をふたり保証人としてつけてくれとのこと

基本的に私が家賃を一ヶ月滞納すると管理会社のほうで店舗の方を閉鎖して、保証人にその未納分(この場合は一ヶ月分)の家賃の請求をするのだそうだ

とはいえ、何もなければ契約時の際に10万円の保証金を預けるのだが、まずはそこから支払うことになるとのことなので
つまり家賃が10万円以下の物件ならば店舗は閉鎖されても保証人にまで請求がいくことはないとのこと(ま、閉鎖時にはハウスクリーニング代とかおおよそ2万円程度は家賃に追加して請求するらしいのですが)
まあ、あれだ、この物件に関しては保証人のリスクは非常に低いのだそうだ


ということで次のステップは保証人探し
リスクは少ないとはいえやはり「保証人」って言葉は重いようでなかなかなり手がなあ
まあ、数年前の自分でも、やっぱり躊躇しちゃうだろうしなあ
とりあえず身内を回ってなり手を探してみますか


2010/1/18(月)


郷里大輔氏がお亡くなりに
勇猛なるドズル・ザビ中将閣下に
着剣捧げ銃!






ネット盟友のvisageさんのサイト更新分を読んでいるので更新はありません
この方ともweb上の付き合いが10年近く続いているのか、長いよなあ
10年の間にwebの世界はBLOGだかMIXIだかツイッターだかいろいろと流行り廃りがありましたけれど、昔から同じやり方を続けているところは本当に少なくなりましたよねえ
我々も時代に取り残されて。そのうち老害サイトとか言わちゃうんでしょうかねえ

それにしても埋もれゆくスキルですか
う〜ん私にそんなスキルあったかなあ

あ、片手で2進法を使って31まで数えられるってのは、どうだろうか
え、一昔前のコンピューター技術者なら大半の人はできるって!
うう〜ん






今週のシンケンジャー

新しい殿の出現に相変わらず釈然としないメンバー
影武者としての役目を終えたことから生じた空虚感を腑破十臓と戦うことで埋めようとするレッド

と、ここまでは先週と同じですが
今週はそれにプラスして

戦いに走るレッドを思いとどまらせようと体を張って止めようとする、幼少時より一緒に居た「彦馬じぃ」

血祭ドウコク、筋殻のアクマロというシンケンジャー達と張り合える幹部を失ったことに危機感を感じ、自らの命を半分削ってアヤカシ「オボロジメ」にパワーを与える悪の組織の幹部「骨のシタリ」

なんかもう、敵も味方も思い詰めた人間達がそれぞれ己が身を削ってはなにかを成し遂げようと突っ走りだすという
いよいよもって物語が佳境にはいってきているのを実感できる回でした

まあ、小林靖子脚本のことですから
来週も更に熱いキャラクターが増えていく展開になっていくことになるとは思います
本当に目が離せません

それにしても橋の上といい馬上といいアクションシーンがスゲー力はいってたなあ





俺達の野望―それはサブカルバーで日本を征服すること!計画通り出店した暁には、盛岡市内に次々と支店を出し、その後全国にチェーン展開、巨億の富を得るのみならず、衆院選に出馬して首相となり全日本人をサブカルバーで洗脳・支配する!
それが俺達の野望だ!
この世は荒野だ!ただ唯一、俺たち選ばれた者のみが荒野を制することができるのだ!!


なんぞと去年の年末にぶち上げたサブカルバー構想ですが
実はあの後もそこそこ話は進展しておるのですが
どうにもこうにも面白く書けず
半分書いては削除
というかことを連日のように繰り返しておりまして
なかなか皆様には報告ができておりません

まあ、面白く書かなくてもいいのならいけそうな気がしますが

ということで、面白みが無い文章でサブカルバー構想があのどうなったのか書いてみます


飲食店を経営するにはどうやら保健所が出す営業許可というものが必要なのだそうで
まあ、そんなことも知らない我々は、どうしたらその営業許可というものがもらえるのか保健所に直接行って聞いてみようということで、盛岡市内丸という県の官公庁街にある保健所に行ったところ

半年前に管轄が分かれて盛岡市内の管轄は新明町という離れた場所に移動したのでそちらに行ってくれとの冷たいお言葉に初っ端からやる気を打ち砕かれ
重い足をひきずりながら新明町まで徒歩で歩き到着
到着後はどこに窓口があるのかよくわからず建物内をウロウロ徘徊し、ようやくそれらしき窓口を発見して話をきいたところ
なにやら飲食店には主なところにに

一般食堂  主に和風料理を調理し、客に食事させる。
レストラン  主に洋風料理を調理し、客に食事させる。
軽食喫茶  主にアルコール以外の飲物と軽食を提供する。
簡易飲食店  主に軽食を小規模で飲食させる。
スナック  主にアルコールを主体とした飲物と軽食を提供する。

といった種類があり
それぞれの種類により、必要とされる調理設備の規模等が違うようで
どういったものを提供するのかをまずは保健所の職員に話して、どの種類になるのかを決めてみてはいかがでしょうかと提案され

また、営業前には保健所の職員が立ち入り検査をするそうで
それをクリアしないと許可書がだせないということ

調理師免許があれば必要ないが、もっていない場合は営業後でもいいので食品衛生責任者講習会(丸一日かかるらしい)というものに参加しなければならないということ

深夜(午前0時から夜明けまでの間)に酒類を提供する場合は、営業許可書とは別に、警察署にいって許可を取らねばならないということ

等々、よく憶えていないがいろいろと知らないことを教えてもらったのですが
いずれにせよ提出する書類には「店の住所」と「屋号」(店の名前)が必要とのことで

「これは早急に店名決めねばな」

と思いつつ未だに名前が決まっていない

どこぞのサッカーチーム「南葛FC」とかにならって
「○○AE」
見たいな感じで二つの単語の組み合わせにしてみようかと漠然と思ってはいますが
AEの前に何の単語をいれようかなあ
できればサブルカルバーっぽいのが一目でわかりそうなのがいいのだが、どうしたものか

あー女の名前は普通のスナックみたいに思われるのでちょっと敬遠したいところではありますが






とりあえず、何をするにも店の場所が決まらないとはじまらないということがわかったので、店を開く物件を探すことにする

基本的に金がないので
前の所有者が残していった設備がある「居ぬき」物件を中心に探していたところ
たまたま散歩がてらに通った不動産屋の張り出し広告をなにげに見たところ
居抜きの上になかなかお安い値段だったので
明日、ヒマそうな連中をつれて物件を見に行く予定

私の調子が良ければ明日はこの物件について書いてみようかと思っているが、果たしてどんなものかと


2010/1/17(日)


祖母の一周忌法要で飲んだ寝る


2010/1/16(土)


白鳳が負けたので更新はありません
いや、単に気力がないだけですが


2010/1/15(金)


田の中勇氏がお亡くなりに
鬼太郎の「目玉親父」と、バカボンの「本官さん」、そしてマジンガーZの「ムチャ」
インパクトのある役ばかりを演じられていたベテラン声優さんが逝ってしまわれました

そういえば米国ではやたらと毛嫌いされているスターウォーズのジャージャー・ビンクスですが、日本ではそれほど嫌われていないのは日本語版の声を氏が担当したことが大きかったせいなのではないかと思ったりしたりしなかったり

偉大な才能に合掌


2010/1/14(木)


私は大相撲中継をよく見るのですが
本日の中継に、観客席の升席に林家ペーさんがいるのを発見し
特に結びの一番なんかスロー再生でいいところにペーさんが映っていてなあ
なんかもうそっちのほうが気になって集中して見れませんでした


それにしても、私、寄り切りとか押し出しとかの突き押し相撲ってあんまり好きじゃないんで、突き押し相撲を得意とする千代大海にはそれほど興味がなかったつもりだったんですが
いないと、なんかこう〜寂しいよなあ

ちなみに今好きな力士は白鳳と白馬
突き押し相撲全盛の今敢えて投げで勝負して、ここぞという時に投げで決めてくれる力士は彼等ぐらいですよ
こういう投げで勝負してくれる力士がモンゴル勢ばかりだというのがちょっと寂しくあります






853刑事加茂伸之介を見る
テレ朝木曜8時台ってのは東映京都製作作品が放送される時間帯でして
なにせ時代劇を得意とする東映京都なので、かつてはこの枠は時代劇が放送されていたのですが
時代劇人気が下火になりだして視聴率がとれなくなったことで方針を転換
1999年以降は時代劇をやめ現代劇「木曜ミステリー」という名称の枠で放送されるようになりまして

コアなマニアさんは東映京都がどのような現代劇を作ってくるのかに注目しながら見ていたり
また東映京都さんのほうも時代劇が少なくなり現代劇に活路を見出すしかないということで、かなり気合のはいった作品を作ってくることがあったりで
なかなか見応えのある作品が多いのですが

まあ、そんな時間帯に本日から放送されたのが
寺脇康文主演の刑事ドラマ「853刑事加茂伸之介

地味ながらも堅実な演技力を持つ役者達がこぞって出演し、ものすごい演技をかますことで知られる刑事ドラマ「相棒」で長い間水谷豊の相方を務めていた寺脇康文が遂にソロで主演ということで、世間的にも注目度が高く

テレビ朝日も朝のワイドショーとかに寺脇康文を出しまくって、宣伝に余念がなかったことからもわかるように
この作品になみなみならぬ期待をかけていたようでして

で、そんな期待を背負った853刑事加茂伸之介でしたが

業界用語を多様するとか、法律やら組織の面子やら派閥抗争やらで捜査がなかなか進展しないとかいうリアリティを追求した「踊る大走査線」を代表とする平成の刑事モノの世界に
規則を無視してでも事件を解決するために無茶な捜査をするといった昭和の刑事モノ主人公が殴りこみをかけるとかいう内容になっておりまして
(なんたって、配属初日に拘置所から出勤するという往年の刑事ドラマ的ノリをやってくれましたからねぇ)

日ごろ、リアリティ重視の平成刑事ドラマに
面白いことは面白いのだけれども、爽快感が足りずなにか釈然としないモノを感じている昭和の刑事ドラマ好きにとっては非常に堪らない意欲作に仕上がっておりましたよ
(まあ、とはいっても、ド派手な銃撃シーンとかはありませんが)

いや、これはちょっと注目したい作品ですね
平成の刑事ドラマが勝つのか、昭和の刑事ドラマが勝つのか
今後の展開から目が離せないです


2010/1/13(水)


JAL株が暴落しているそうで、ついに10円台を割り
7円という激安値になっているそうで

一航空ファンとしては株価が1円を割って1銭ぐらいになったら記念としてJAL株を50万円分買ってみようかと思っています

株価が一銭なら、50万円で5000万株買える計算になり、現状で京急行電鉄株式会社、東京海上日動火災保険株式会社に次いで第三位大株主になれる計算になるので
そうなった暁には堂々とJAL本社に大株主として乗り込み
JAL経営陣に「ボーイング・ソニック・クルーザーを導入しろ!もちろんダブルデルタ翼のちゃんとついたやつをなッ!」

当時エアバス社の新型機A380の設計発表に業界の話題を奪われたボーイング社が再び話題を集めようとして、とにかく斬新な設計ぽく見えるような機体をテキトーにデッチあげて発表した「ソニック・クルーザー」。話題づくりのためだけに発表したので計画だけで消えてしまった。当然実機は無い。

と無理難題をふっかけて社員の皆様から顰蹙を買いつつ
大株主特権で倉庫に残っている赤い鶴時代の促販グッズをごっそりもらい
最後はJALのハンガーの内を無理矢理視察しておおはしゃぎしたいと思います



ま、無理でしょうけどね


2010/1/12(火)


フフフ・・・ようやく気づいてくれましたね
ずっと誰かがツッコミをいれるのを待っていたのですよ

この団衛門さまはなにからなにまで計算済みよッ!







すいません、素で年号を昨日まで2009年と間違って表記しておりました
「R」さま、BBSでの御指摘ありがとうございました
決して同じ展開を8回繰り返すとかいうネタではございません
本当に間違っていたのです

そういやあ〜なんか、数年前にも同じようなことをしたような気もしますが
もしかして、これ自体がデジャブなのか?







なにやら法的整理だとかで日本航空JALが大変なことになっているようで
マスコミは連日のように騒いでおるのですが
そのおかげで日本航空の成り立ちを紹介するとして
昭和26年(1951年)10月25日に日航が戦後初の定期旅客運行を開始した時の動画が繰り返し流されておるわけですが


その動画を見るたびに
「半年後に、この飛行機『もく星号』は墜落して搭乗員全員死亡しちゃうんだよなあ・・・」
と、非常にブルーな気持ちになってしまうので
できれば違う動画を流して欲しいと思います(特にNHKに)



まあ、それはそれとして
今更JALについてなにか書こうにも、すでに他のマスコミの方々が詳細な報道をしておりますし
一航空ファンとしてはあまり今回の件でJALについて書きたくないのです

書けばおそらく半民半官の歪んだ民営化についての批判になったと思うのですが
飛行機が飛ばなくなっちゃうのはファンとしては困るのです。
まして、私の地元ではANAがとっくに撤退してJALのみが運行しているという現状だったのが今回の件で定期路線完全廃止ということになりそうな勢いです

だからといって国民の血税を大量投入して再建させようというのを「実に素晴らしい!」と諸手を挙げて賛成したい気持ちにもあまりなれないのです

この鬱屈した気持ちは、八ツ場ダム建設中止を宣言されたことで話題になったことで、いわれのない中傷を受けた巨大建設物好きダムマニアさんあたりだと良くわかってくれるのではないのかと思います

とはいえ、幸か不幸かJALの場合はダムに比べると「利権の構図」があまり見えていないので(実際はけっこうあるんですけれど)マスコミから「JALは全部廃止しろ!」とか言われない分、楽だといえば楽なのですが

地方に住む航空ファンとしてはどうコメントしていいものか悩んでしまい
できるだけこの話題には触れないようにしていますので
そのへんのところお察しいただければ幸いです


2009/1/11(月)

NOR_PRODUCTSさんが
萌えを化学的アプローチにより解説するという斬新な試み「ペドフィリアのための化学概論」をサイトに更新したとのことで
それを読み込んでいますので更新はありません


読んでいる最中はその壮大な文章量に、思わず納得させられてしまうのですが
よくよく考えれば詭弁以外の何者でもないということに気づき唖然とさせられてしまうという手法には、いつものことですが脱帽してしまいます
(え?何かをもじったような単位や単語を見た瞬間におかしいって気づくだろって?そ、そうなのか・・・)


まあ、それはそれとして
流行り廃りが早いサイクルでまわっているWEBの世界で10年近くもサイトを運営し続けるってのは本当に頭が下がるような事ですよ

このサイトもそうなのですが
続ければ続けるほどネタが枯渇していくので
だんだん追い詰められていくような心境に陥ってしまい
そのプレッシャーに耐えられなくなってサイト閉鎖とかいう例を結構見てますので

まあ、幸いにも当サイトは立ち上げ初期の頃に
「幼女がッ!」
という定番オチを発見し
以後
「今週もアンに萌えたッ!」
「東映は本気だッ!」
と似たようなオチでごまかしてしまう芸風を確立したことでなんとか生き延びておりますが
そういった芸がないところは大変だよねえ・・・

ま、最近はその定番ネタすらもやらなくなっておりますが

いよいよ、当サイトもせっぱつまってきたなあ〜


2009/1/10(日)


今週のシンケンジャー

一年近く主人公を務め、志葉家18代目当主としてシンケンジャーを率いていたリーダーであるシンケンレッドが実は影武者でサムライでもなかったということで衝撃を受けるシンケンジャーメンバーと
本物の当主が現れたことで影武者としての勤めを終えたシンケンレッドが自分の存在意義について悩む回

なんでも先代シンケンレッドが倒れた時には、まだ幼く非力な女の子でもあったことから
影武者を立てアヤカシからの攻撃から遠ざけ
さらに次の世代の跡継ぎに全てをかける予定だったものが
奇跡的にもその女の子が技を次々と会得
予定を早めてその子を当主として戦うことにしたとかいうことらしく

本物の当主が女の子ってことで一部のオタクさんの間では萌えの対象として盛りがってもおるようですが
それよりも大太刀を使うアクションが、非力さをカバーするために大太刀を蹴り上げて勢いをつけるとかいった工夫が妙に印象に残りました


それにしても、キャラクター造詣のハンパないこと

サムライとして当主に従うのは当然だ、しかし・・・
と、なにか釈然としないグリーン、ブルー、ピンク、イエロー

俺は元々サムライじゃないから新しい当主と一緒にやれない、というかやらせてくれない
とレッド(影武者)を追いかけて志葉家から飛び出てしまうゴールド

影武者としての役目を終えたことで、これから何をしていけばいいのかわからず虚脱感に包まれるシンケンレッド

そんなシンケンレッドの前に立ちはだかり
「お前が影武者だろうがなんだろうが、そんなことはどうでもいい、俺と戦う、お前にはそれだけで充分だろう」
と立ち会いを迫る腑破十臓
その言葉に自分の存在意義を「戦うこと」だと見出すシンケンレッド(影武者)


いやあ〜破綻なくキッチリとキャラクターが描きこまれているところは本当にお見事ですよ、さすがは小林靖子脚本だと思いました
なにかこう冷たい感じの本物のシンケンレッドも、そのうち熱い話が展開されるのを期待してしまいます


いや、本当にシンケンジャー面白いですわ


2009/1/9(土)


NHKBSで放送された映画「ドッジボール」を見たので更新はありません

実はこのスポーツコメディ映画、米国ではかなり当たった映画なのですが
どうにもコメディのネタ部分がアメリカ人でないとわかりずらいというネタばかりで
日本ではサッパリだった映画でして

例えば、ヒロインを演じていたクリスティーン・テイラーを下品なジョークで口説く敵役に実生活で夫婦関係にあるベン・スティラーを起用したり
(しかもヒロインにもてようとして、ズボンの股間に空気を入れて大きく見せるという下ネタとか連発)

日本ではナイトライダーでお馴染みのデビッド・ハッセルホフがドイツ代表チーム監督として登場していたり
(ドイツチームの試合前の掛け声が「1,2,3ハッセルホフ!」だったのがさらに笑える)

試合前に逃亡しそうになる主人公を励ます通行人がツールドフランス7連覇のランス・アームストロングだったり
(なんたってランス・アームストロングに「俺は肺にも脳にもガンに侵されて、これ以上悪くなりようがないほどの状況だったけど走ったぜ」とか言われてしまえば、それはもう試合に出るしかないだろう、つ〜か、この映画中で唯一説得力のある描写がこれだ。そういやあ睾丸ガンでもあったけな、むう睾丸とドッジボールか、なるほどな」

ドッジボール協会の偉い人がカーク船長ことウィリアム・シャトナーだったり

そして、ここぞという時にカッコよく登場するチャック・ノリス


もうね、これで笑える日本人ってあんまりいないと思うんだよね
日本公開の権利を買った配給会社も
「これは日本では当たらない」
と、早々に見切りをつけ
この映画を「笑えるコメディ映画」という位置づけでなく
「負け犬達が勝ち上がるスポーツ感動作品、それに笑いもあるよ」
みたいな感じで宣伝していたのを思い出します


まあ、脚本はよくあるスポーツ物とさして変わらないオーソドックスな展開を中盤まではするのですが
終盤はある意味白土三平的というか望月三起也的というか
なにかしてくれそうな感じで登場していた立ちの濃いキャラクターがまったく活躍しないという意外な展開には度肝を抜かれましたよ
日本ならこんな脚本ありえないですよ

それとスポーツの演出全然ダメだから、そういうのを期待するとガックリくるよ


まあ、そんな訳で
見る人によっては爆笑もできますが、小笑いしかできない人もいるという
非常に見る人を選ぶ作品になっておりますが
「俺は爆笑できる」という自信がありましたら是非チャレンジしていただきたい作品です




2009/1/8(金)


寝オチしました


2009/1/7(木)


飲んだ寝る
録画しておいたM-1グランプリ今更見ながら寝ます


2009/1/6(水)


会話でのコミニュケーションというものは基本的に言葉のキャッチボール
自分が誰かと話すとき、相手は自分の話したことを聞き取り、それを基にして答えを返す
そこで、相手が答えを返しやすいような言葉で話すのが大事なわけだ
だから会話の上手な人というのは往々として誰でも知っていることを、敢えて知らないとスットボケて質問をし
相手が答えを返しやすいような状況を作ることが多かったりする


「今日はいい天気ですね」
と挨拶するのなんかはまさにそれだ
そんなのは見ればわかることだが、これだと言われたほうも見ればわかるのですぐに返せる、じつに便利だ


さて、一般的には前述した「今日はいい天気ですね」という言葉で、大抵の人間は心をある程度は開くわけですが
偏ったジャンルのみに特化した知識を集積することに関して貪欲過ぎるぐらいに貪欲なオタクという人種にとっては、そういう一般的な質問をされても心を開くことはまずない
そもそも彼らはコミュニケーション能力自体が欠けており
そういったルール
「相手が答えを返しやすいような言葉で話す」
という存在自体がわかっていないからだ
しかしながら、そんな彼等でも知っているジャンルの話を振られれば喜んで心を開いてくれたりするわけで
まあ、そんなわけで
怪獣オタク相手に心を開いてくれる質問というのを考えてみた



「ジラースってなんかゴジラに似てますようね?」
う〜ん、ベタすぎて却ってバカにされてる気すらするなあ


「ゴメスってゴジラに似てますよね?」
「ペギラってチャンドラーに〜」
「ガラモンってピグモンに〜」
まあ、このあたりだと見たまんまなので無難な選択だろうな


「ネロンガってバラゴンに〜」
「リトラってラドンに〜」
「ベムラーってギャンゴに〜」
「ゴモラってザラガスに〜」
「レッドキングってアボラスに〜」
「ガマクジラってスカイドンに〜」
このあたりになると答えを返すのにちょっと窮するかなってぐらいのレベルかなあ、私程度であればこういう質問されれば嬉しくって心を開いてしまうかなあ


「マグラーってムーンサンンダーに〜」
「ダストマンってシルバーロボに〜」
「ラーってパイロット版の宇宙猿人ゴリに〜」
土下座して許しを請うとレベルだと思います、私にはまちがってもこういう質問はしないでください
ええ、本当に


2009/1/5(火)

なんかサボってしまいました


2009/1/4(月)

一日遅れましたが
今週のシンケンジャー

普通、戦隊シリーズはお正月放送回分は
視聴者にお正月気分を味わってもらおうということで
番外編的なコメディ話をもってきて、のんびりまったりとした、まあどうでもいいような内容になってしまいがちになるものなのですが

シンケンジャーはそれぞれ「モヂカラ」という文字を空中に書くことによって得られる力(いわゆるスクロール系呪文の高度進化したもの)によって変身したりロボ操縦したりするのですが
志葉家当主の者は代々火のモヂカラの使い手ということになっておるようでして

それに目をつけたアヤカシ「ヨモツガリ」が
「鬼火弾」という火のモヂカラに反応して破壊力が爆発的に上がるという武器を使ってシンケンレッドを攻撃したところ
シンケンレッドに対して思ったほどの「鬼火弾」の効果が無く
また、志葉家当主であるため部下を犠牲にしてでもなにがなんでも最後まで生き残らなければならないはずのシンケンレッドが捨て身で相打ち攻撃を慣行

その様子を見ていた外道衆の幹部「骨のシタリ」が
「鬼火弾」の効果も少ないし、戦い方も志葉家当主らしくない
なんか変だなあ

と困惑していると
新たに志葉家18代目当主を名乗るもう一人のシンケンレッドが登場し
敵も味方も
「!?」
と、なってしまうという非常に重要かつ驚愕する回でした



まあ、おそらく、今まで一緒に戦ってきたシンケンレッドは実は影武者だった
という展開になるのだと思うのですが
もしそうなるのだとしたら、一年間かけて壮大な前フリを仕掛けたということになり
しかも今にして思えば伏線が何度も張られておりこれを破綻無くやりとうした脚本の小林靖子の手腕に最大限の敬意を払いたく思います

考えてみれば今までのシンケンレッドは

影武者であることという役割を完遂するために当主として振舞わねばならないが、そのために影武者である自分のために他の家臣達を巻き込むことはできない
ゆえにできうるかぎり前線に出て孤独に戦うことによって自分以外の犠牲を減らそうという番組序盤

仲間との絆を感じながらも自分が影武者を演じていることに対してどこか後ろめたい気持ちがあり、なかなか打ち解けれず
腑破十臓という強敵を前にして影武者としての自分よりも一人の武士(もののふ)として戦いたいという欲求に突き動かされる番組中盤

ようやく仲間ともある程度は打ち解けたものの、やはり影武者を演じていることに対して罪悪感を感じているのか、それとも影武者としての役割を演じ切れていないことに嫌悪感を感じているのか、やはりどこかで一線を引いてしまい、そしてそれをシンケンピンクに悟られてしまう番組終盤

とキャラクターの造詣が徐々に変化してきているのですが
それが成長ではなく、影武者として与えられた役柄からの脱却というか

おそらく「タイムレンジャー」「実写版セーラームーン」「仮面ライダー電王」でも見せた小林靖子の得意とする
運命という巨大な流れに抗うちっぽけな存在である私
が今回も見事に炸裂するのではないのかと
なんつ〜かもうシンケンジャー目が離せませんよ本当に


2009/1/3(日)


成川哲夫氏がお亡くなりに
訃報:成川哲夫さん65歳=元俳優、空手の玄制流成道会長
 成川哲夫さん65歳(なりかわ・てつお=元俳優、空手の玄制流成道会会長・総師範)1日、肺がんのため死去。葬儀は7日正午、東京都狛江市元和泉1の13の18の泉龍寺別院。喪主は妻昭子(しょうこ)さん。
 1970年代前半の人気特撮テレビ番組「スペクトルマン」の主人公、蒲生譲二役として人気を集めた。一方で空手を学び、83年に玄制流成道会を創設した。
毎日新聞 2010年1月3日 0時08分(最終更新 1月3日 0時46分)




「スペクトルマン(宇宙猿人ゴリ)」が放送された1971年というのは
円谷プロが2年半にわたって中断していたウルトラシリーズを再開した「帰ってきたウルトラマン」
東映本社が労働争議のゴタゴタで動けなくなっている隙をついてドサクサに紛れて設立されたという東映生田スタジオが、低予算ながら好き勝手に作っていった「仮面ライダー」

というそれぞれ特撮作品マニアの間で傑作として長いこと語られ続けることになる作品が送り出された年でもあり
所謂「第二次怪獣ブーム」「変身ブーム」が起こった年でもあるのですが

そんなブームの先陣をきったのが故人が主演していたこのスペクトルマン(宇宙猿人ゴリ)だったわけでして
まあ、放送が決まってからの準備期間が25日間という
ありえないぐらい短いということもあり出来のかなり酷い回も多いのですが
逆に製作時間が本当に少ないので、放送日までほぼノーチェックで番組を作っていくということが連日のように行われた結果

脚本家はドサクサに紛れて子供には理解できないような重い内容の話を書く
撮影スタッフはエキストラと称してやたらとテレビに映りたがる
役者はその場で思いついた演技プランを唐突に入れる
監督は現場のノリを大事にしたいのでそういった行為を戒めもせずむしろ炊きつけるように現場で勝手にキャラクター設定を付け加えていく
製作のピープロ社長のうしおさんは見なかったことにする
フジテレビから送られてきたプロデュサーさんはひたすらスポンサーに頭を下げる

といった感じで
とてもではないが子供向け番組とは思えないような非常に斬新な作品が玉石混合といった趣でちりばめられている作品でして

まあ、なにも考えずにダラダラ見てしまうとう本当にしょうもない作品なのですが
そういった細部のあたりにまで考えながら見ていくと
なかなか味わいのある作品に思えてくるのです



ま、それはそれとして
私は一時期武術系の書物を読み漁っていた時期がありまして
そんなときに読んだ書物で国際空手連盟玄制流成道会の記事で故人の名前を見つけ
「うん?スペクトルマンと同じ名前の人だなあ〜」
と思ったことがあったのですが
後にそれが同一人物であるということに知ったときにはかなり驚いたものです
65歳か、団体の行き先のことを考えれば、やっぱりここで終わるのは悔いが残ってしまう終わり方だよなあ
同じ玄制流の流れを汲む国際空手連盟玄制流武徳会との関係も気になるし
こんなところで死んでいられないって気持ちだったのかなあ

偉大な役者にして武人に合唱


2009/1/2(土)


年始参りをするため外を歩いていたら
道路の脇に積まれた雪だまりが怪しく光っているのを発見

「む、この光は、中に遭難した小型UFOが埋まっているに違いない!これは早いところ確保してヤカンの水を注がないと!新年早々UFOとはこいつは縁起がいいぜ」

なんぞと盛岡版「介良事件」に遭遇できるものだとワクワクしながら雪だまりを探ったところ
中からでてきたのは今時のケータイ電話

このケータイになにかゴテゴテした装飾でもついていれば若い女の持っているケータイだと大喜びできたのですが
なんの飾りもない、まんまのケータイだったので
こいつは野郎のケータイだと判断し
「野郎なんかと係わり合いになるのは御免だぜ」
とばかりに中身を開かずに再び雪の中に埋めておいたのですが

帰り際にまたその道路を通った際にも相変わらず光を放っていたので
「しょうがねえなあ」
と再度ケータイを掘り起こし
一応、中を開きプロフで野郎であるのを確認したのち
警察に落し物として届けけてきたので心労のため更新はありません

いやー拾った携帯から電話すればいいだけなんだろうけれど
個人情報とかいろいろうるさいし
それに物事ってのは大きくしたほうが面白いからな

ま、そんなわけで警察に行ってきたけれど
正月ってことなんだろうけれど、窓口関係の事務職の人が誰も居ないということで
直接現場を動き回るお仕事の人と会話をすることになったわけですが
こっちがかなり大げさに装飾語をつけて楽しく話している部分は聞き流し
その代わり事実部分のところだけはしっかり確認しながら書類を作っていくので
話すこっちとしてはイマイチ面白みにかける反応なのでした

そういえば、ケータイ電話の落し物には基本的に謝礼とか発生しないって話をされたんですが
まあ、こっちとしてはネタになればそれでいいので、謝礼とかいらないってことで署名してきましたけれど

個人情報云々とかで大騒ぎする世の中だ
ケータイ電話のデータの中に顧客情報がぎっしり詰まっていたとしたら
それは話は違ってくるよなあ
私のようにケータイだからといって軽軽と放棄の署名しないほうがいいかもしれません

介良事件・・・1972年高知県高知市介良で発生した、地元の中学生グループが田んぼの中に落ちていた小型UFOらしきものを拾得し、分解しようと叩いたり、空いている穴に水を注いだりと、やられているほうにとっては破壊行為以外のなにものでもない行為を連日のように行ったとされる事件。
校内暴力が吹き荒れていた時代を象徴する事件としてマスコミに取り上げられ、破壊行為に興じる中学生に対してバッシングと、教育のあり方について考えなおそうという機運がこの事件を機に巻き起こり、後に「3年B組金八先生」等の教員が主人公のドラマが大量に作られ、また後の「ゆとり教育」を生むことにもなるのだった。



なんか書いてて不安になったから一応ことわっておきますがね
このサイトに書かれていることは真実3捏造7だからね
書いてること鵜呑みにすると痛い目にあいますよ

いや、去年どこぞの大手掲示板でネタとして書いた私の文章にマジレスしている輩がいてなあ
まあ、気の毒というか、申し訳ないというか


2010/1/1(金)


新年だがニートには盆も正月もない
飲んだ寝るだ






BBSとかメールとかでいろいろと新年の挨拶が着ております
ありがとうございます
とはいえ、実はちょっといろいろとありましてなあ・・・
まあ、まとめてこちらで返事でも書いておこうかと
う〜ん、なんて書こうかなあ・・・・・・



ま、いつもどうり宜しくってことで、ひとつ



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