AE攻撃側全滅

当サイトの管理人「全滅屋団衛門」は東北の山奥にヒキコモっていたニート中年であったが
なにを勘違いしたのか田舎で「サブカルバー」を経営したいと思いたち
今まで買ったままで見ていないDVD、買ったままで遊んでいないエロゲー、買ったままで組み立てていないプラモデル、等々を内装代わりに店内においておけばなんとなくそれっぽく見えるんでないの?
なんぞと社会を舐めたような考えでサブカルバー経営をすることにしたオタが綴るオタ日記サイト「AE〜攻撃側全滅」



「サブカルバーAE」やってます
〒020-0022 岩手県盛岡市大通1−5−24−304 コーリンプラザビル3F「AE」
TEL 019−681−4033
地図はコチラ

営業時間
基本的に

火〜金   17:00〜24:00
土、日、祝 12:00〜24:00
月      定休日
ですが時々臨時休業が入ります


カレンダーの白い色の日にちは 17:00〜24:00 営業
カレンダーの緑の色の日にちは 12:00〜24:00 営業
カレンダーの青い色の日にちは 19:00〜24:00 営業
カレンダーの赤い色の日にちはお休みです
9月11日(土) 17時〜営業になります
9月20日(月) 19時〜営業になります


料金システム
時間制チャージで、最初の一時間1000円、以後一時間延長するたびに500円。ソフトドリンク無料、フード、アルコール類は別会計で各500円(一部例外あり)。まあ要するにマンガ喫茶と同じシステムです、一時間ソフトドリンク飲み放題するだけなら1000円ですむ計算になります。
また土、日、祝日は12:00から17:00の間はチャージ延長料金は無料です



>当店からのお知らせ<

同人誌即売会 岩漫61 日時:9月19日(日)11:00〜15:00 場所:産業会館ビル7F なぜか企業として当店も参加予定 詳細は岩漫オンラインへ(終了しました)

サブカルバーAEにメイドさんがやってくるらしいイベントOFFその2  日時 9月19日(日曜日)17:00頃より予定  注意事項 メイドさんに触れる行為や写真撮影等俺が気に入らない行為はは一切禁止(いちいち注意事項を文章にするのが面倒だから、この書き方で察していただければなと思います)(終了しました)

IWATEハチマンタイダイナマイト2010 日時:9月20日 場所:岩手県八幡平市さくら公園イベント会場 詳細はこちら(終了しました)

岩手の名所と美少女のコラボ萌えクリアファイル「Artist Collection 」全8種コンプリートセット 2000円ぐらいで当店にて取り扱い中 詳細はこちら



当サイトは、閲覧者が以下のサイトを見ているものとして、書かれております
赤毛のアン
天装戦隊ゴセイジャー
仮面ライダーオーズ
仮面ライダーW


2010/9/30(木)


なんか、いろいろ忙しかったのでサボります
まあ、忙しいと言っても、そんなに儲けにはならなかったのですが
今月は厳しかったナア・・・
いや、考えまい考えまい



2010/9/29(水)


小室直樹氏がお亡くなりに
ソビエトの崩壊を、日本の衰退を、その過程に至るまでを予言して的中させてしまう、その冷静な分析力

さらには赤い中国に対するチャイナリスクの危険性を「贈賄」というものを通して説明するという意外な観点からの論述
(世間一般において「賄賂=悪」として認識されているが、それでも普通の資本主義国では賄賂を払えば必ずそれなりの見返りがあるということになっている。たとえ違法でも金とサービスのやりとりはきちんと成立しているのである。もし賄賂を払っても効果がないとすれば、賄賂すらその社会では成立しなくなってしまう。中国では相手を間違えると賄賂は全く効き目はなくどぶに捨てたのと同じになる。)

宗教というものが歴史的、文化的、あるいは経済的にいかに重要な役割を果たしていたかという、それまで日本人が思っていた宗教観がいかにユルイまちがったものかという考察
(経済のグローバル化とかよく言われるが、実際のところグローバル化というのは世界をキリスト教文化圏化してしまおうという流れでしかない。日本人のように宗教オンチで宗旨が違っても同じ「人間」として分かり合うことができる、などという寝言を平気で吐く人種にはグローバル化など関係ないかもしれないが、世界中の大多数のまじめに宗教を信じる人達にとってはグローバル化というものは「殺すか殺されるか」の深刻な問題なのである)

それらの数々の論述の鋭さに(やや過激でやりすぎな文章でもありましたが)読者は驚嘆させられ魅せられ
「天才というのはこの人にこそふざわしい言葉である」
と言われ続けていた氏でありましたが
品行方正で清廉潔白でなければならない政治というものを扱う以上、評論家といえども品行方正で清廉潔白でなければならない
という理想論が今よりも強かった80年代に平然と


政治家は国益のためになる仕事をするのが第一義であり
愛人が何人いようが変態プレイが好きだろうが私生活がどんなに酷いものであっても批判される理由にはならない

仮にその政治家が100万円の贈賄を受けたとしても、その結果国に1億円以上の国益がもたらせるのであれば批判するにあたらない

清廉潔白で無能な政治家ほど始末に悪いものはない

政治家だって人間だ、命賭ける理想と同時に下賤な部分だって持っている、人物の評をするならその両方を見て評価するべきだ

政治家だって人間だ風俗だって行くだろう、俺だって行く、それは批判することなのか

小市民的感覚で政治を語るなんてもっともやってはいけない愚行


といった趣旨の発言をして
その結果お茶の間の皆様から顰蹙をかってしまい表舞台から姿を消してしまうことになってしまうわけですが
(とはいえ、氏の言論行動は私から見ても正論なのですが)

当時の世論・マスコミから批判されるのを承知で
正しいと思った事を平然と言ってのけるこの行動に極々一部の人間は
仏教の戒律で禁じられていた飲酒・肉食や女犯を行いつつ布教を行った一休宗純の姿を見るようで、非常に尊敬・共感を憶える人だったわけで

先日当サイトのBBSでも氏の名前が挙がっていたので
氏の名著とされる「日本人のための宗教原論」を読み直していたばかりでしたので
このタイミングでの訃報はちょっといろいろ思うところがなあ

偉大な天才に合掌



小室直樹氏の名著とされる「日本人のための宗教原論」
キリスト教・仏教・イスラム教・儒教などの日本人にとって有名どこの宗教の概要を彼得意の意外な観点から解説していきそれまでの宗教観が一変するという物凄い内容でありながら、文章は簡潔で分かりやすく本質をつかみ易い、この手の内容の本によくある退屈な気持ちになることもなく読み進める入門書としては最適な一冊


2010/9/28(火)


飲んだ寝る
更新は無い



2010/9/27(月)


メールにて指摘されたのですが
先々日の日記で地検と司法権の独立について書いたところ
地検(検察)は行政機関であって司法機関ではないのではないか?」
というご指摘をいただきました
(減塩さまありがとうございます)

ご指摘のとうり検察官は公務員であることから行政の一機関ですので行政機関であることには違いありません
減塩様の指摘どうりです、謹んでお詫びと訂正をさせていただきます

とはいえ法務大臣仕事の内容のほとんどは司法に関わるものばかりなので「準司法機関」とも呼ばれていますし

他の官公庁では徹底した上意下達的な指揮システムにより
それが直属の上司であろうがもっと上の上司からであろうがより上位の者の命令には従うという
すなわち各行政機関の長であるところの各大臣・長官の命令は絶対で、各官公庁の幹部職員から末端職員全てに対して直接出すことができるわけですが(もちろんそれにより組織は混乱しますが、実際そういうことが多々起こるのが困りもの)
検察官は起訴権限の独占という刑事司法に実に大きな影響力を持っているため
政治的な圧力を不当に受けず独立性を保てるような組織システムを構築しており
検察庁の長である法務大臣は検察官個々に対して直接命令をすることができず
必ず検事総長を間に通して命令を発しなければならず

また、これは一部では未だに法的に議論にされ意見が分かれる部分もあるのですが
法務大臣から受けた命令に検事総長が不服であれば従わないという決定をする可能性もあったりするわけで
法的にも非常にデリケートな部分もあったりで

法務大臣が検事総長を通して命令をする所謂「法務大臣の指揮権発動」は戦後65年にわたって発動されたのはたったの1回きり

しかも、その一回きりの指揮権発動内容は当時の与党幹事長が関わったとされる贈収賄疑獄に対して検察が強制捜査・逮捕をしようとしていたのを取り消させ、任意の事情聴取に変更させたという非常にネガティブな内容だったこともあり
「法務大臣の指揮権発動」は非常に印象が悪くてなあ
歴代の法務大臣は使用するのに非常に慎重な対応を余技なくさせられるんだ
(ちなみに指揮権を発動させた当時の法務大臣は発動させた直後に辞任)

検察庁を単純に行政機関だと言うと
まあ、たしかにそのとうりなんですけれども
前述したように他の行政機関と違って組織の長であるはずの法務大臣ですらその指揮権について発動するのに非常に慎重にならざるえないという組織だったりでなあ
一概に他の行政機関と同じような感覚を持たれてしまうのはどうなのかなと
それはそれで違う誤解を与えてしまうんではないのかなと
いろいろと思ったわけでして

ま、要するに言い訳だよな
カッコ悪いなあ


あ、興味ある方は「造船疑獄」というワードで検索しておくといろいろと情報が得られるかも知れませんが
ネットにある情報は簡略すぎていまひとつ面白みがなあ〜

「正義=特捜」VS「巨悪=政財界」という今までの印象がひっくり返りますよ、たぶん


2010/9/26(日)


飲んだ寝る
更新はない



2010/9/25(土)


仕事が忙しかったのでサボります
いやあ、お客さんの話があまりにも面白くって
ただただ笑いっぱなしでしたよ





そうそう仕事中に
第4回全日本アニソングランプリ決勝大会のWEB中継を見たわけですが
個人的に注目していた恐るべき14歳の娘、15歳の娘、16歳の双子娘デュオが軒並み一回戦で姿を消してしまうという事態に
どんだけレベルの高い大会だったのかと

とはいえ、あの14歳の娘はもっと評価してもいいと思うんだけれどもなあ

それと予選大会で絶妙なボケ連携を見せた「サンキュータツオ」さんと「くぼたみか」オネーサンの最も見たかったコンビが決勝大会でも再びレポーターとして参加
あまりオタな話がわからないので冷静だけどどこか不安げなツッコミをする「くぼたみか」オネーサンがいることで「サンキュータツオ」さんもボケに徹することができていたようで大活躍していたのは個人的に喜しいことでした

この二人はずっとコンビでやらせたいなあ



2010/9/24(金)


尖閣沖の衝突事件、中国人船長を釈放へ「日中関係考慮」(朝日)
東シナ海の尖閣諸島沖で中国漁船と石垣海上保安部(沖縄県石垣市)の巡視船が衝突した事件で、検察当局は、同保安部が公務執行妨害の疑いで逮捕した中国人船長、せん其雄(せん・きゆう、せんは憺のつくり)容疑者(41)を、近く処分保留のまま釈放する方針を固めた。那覇地検が24日、発表した。

那覇地検が決めたということだから、司法権の独立は守られたってことで
それなりに評価はしないといけないんだろうけれど
なんかなあ〜
しっくりこないよなあ〜

来日中のロシア皇太子を警備中の警官「津田三蔵」がサーベルで襲撃し負傷させた大津事件の際に
当時まだ国力が小さくロシアと互角に渡り合うことなぞ考えられなかった日本政府は、この事件を理由にロシアから賠償要求や武力報復をされることを恐れており
なんとしてでも犯人である津田三蔵を死刑にしたかったのですが
大審院(現在の最高裁判所)院長は政府の圧力を撥ね退けて「無期懲役」の判決をだしたことで
当時の大審院院長「児島惟謙」は司法の独立を守った「護法の神」「護法の巨人」と呼ばれ今現在に至るまで称えられることになるわけですが

なんか今回の処分はそれとは逆のような気がしますなあ

まあ
司法関係者のおっきな事件があったばかりで負い目があったから
内閣の偉い人に対して配慮した処分をだして、手心を加えてもらおうという
司法側からの行き届いた配慮なのかも知れませんが
なんだがスッキリしないうえに赤い中国に間違ったメッセージを送ったような気がしますよ

国際政治って
それがどんなに理屈が破綻している主張であっても、どんな理由であれ一度その主張が通ってしまえばそれが正義ですからなあ
一度失ったら取り返すのは非常に難しいのですよ
そのあたりのことをわかってやっているのかなあ







昨日に日記で

そういえば、関西の人と話していると関西弁がうつる
とかいう話をよく聞くのですが
逆に、関西の人は話しているうちに訛りがうつるということがあるのだろうか
どうにも関西訛りが強烈過ぎて、話し相手に影響を与えることはあっても、影響を受けることはないような気がするのですが


と書いたところBBSやメールでいろいろと興味深いお話を伺うことができました
で、内容的に共通しているのは

関西の人は自分達の言葉に意地と誇りを持っているので
他県の言葉に染まるような事はあまりない


とのこと
なるほどなあ〜と思いつつ
私の住む岩手の場合は、とにかく周囲の人間と争うことをなによりも嫌うため周りと同化しようとする県民性なので
他県に出ればその県の言葉に染まっていくという
関西の人とは正反対の気性だなあとか思いましたよ

昔ほどではないのだけれど、基本的に東北人は関西人が苦手なのはそのあたりに理由があるような気がします


2010/9/23(木)


当店目当てに大阪からお客さまがやってきたので更新はありません


私の居住している岩手では関西の人をほとんど見ることがなく
関西人というものはテレビの画面で見るもの
という認識しかないので
関西弁を自由に操る関西人を岩手の地で見ることができるのは非常に珍しく
面白い経験ができたと・・・・・・
あれ、すでに常連さんにひとり関西出身の方がいたような気が
まあ、いいか

それにしても、やはり関西弁というか西日本出身の方と話していると
こっちまでその訛りでしゃべってしまいそうになるのが不思議というかなんというか

そういえば、関西の人と話していると関西弁がうつる
とかいう話をよく聞くのですが
逆に、関西の人は話しているうちに訛りがうつるということがあるのだろうか
どうにも関西訛りが強烈過ぎて、話し相手に影響を与えることはあっても、影響を受けることはないような気がするのですが
どうなんでしょ







2010/9/22(水)


宮脇修一・海洋堂社長インタビュー「敵はフィギュアの嫌いな日本、僕らは戦い続けなあかん」〜週刊ダイヤモンド9月25日号特集「アキバ変態(メタモルフォーゼ)」よりスピンオフ特別公開!

というフィギュアメーカー海洋堂の社長のインタビュー記事を読んだのですが
ここ数年私が危惧し続けていることを全部言ってくれているので
非常に共感を覚えましたよ
オタク第一世代とか第二世代で未だに続けているオタのみんなも同じようなことを考えているんだろうか
ちょっと気になるところですが


2010/9/21(火)


いろいろあってサボりました


2010/9/20(月)


昨日は「岩漫61」というイベントに参加し
その直後当店の「メイドさんが来るかもしれないイベント」にそのまま突入し全力を使い果たしてしまったわけですが
そんな状態なのにも関わらず本日は早朝から
IWATEハチマンタイダイナマイト2010
という日本各地のローカルヒーローが岩手県八幡平市に集結するイベントに
店の営業時間を無理矢理ズラしてまで行って来たので
さらに疲労困憊したので更新はありません




いや、昨年の第一回に行ったら非常に面白かったからね
引き続き第二回も見たいじゃないですか


ま、そんなわけで

渦戦士エディー(徳島県)
オレパンダー(愛知県)
時空戦士イバライガーR(茨城県)
舞神 双嵐龍(ソーランドラゴン)(茨城県)
ふるさと応援隊ガウラーC(茨城県)
幸戦隊コウタレンジャー(愛知県)
地域戦隊カッセイカマン(長野県)
超装甲ジオブレード(東京都)
超速戦士G−FIVE(群馬県)
精霊法士トチノキッド(栃木県)
パワーシティオーイタ(大分県)
プリンスター★セイヤ(?)
マブリッドキバ(岩手県遠野市)
岩鷲護神ハチマンタイラー(岩手県八幡平市)

の計14のヒーローが結集
地方征服を狙う悪の組織と戦ったわけですが


いやあ〜前回から1年経っているし、イベントも2回目と言うこともあってプログラム進行等の時間の使い方がスムーズでしたよ

一回目の時は、各団体がそれぞれ25分の持ち時間以内で自由にステージを組み立てていたようで
結果、同じような展開の話が続いて、見ている方が飽きてしまったり
各団体が事前にしっかり作ってきたステージを披露するので時間調整が難しい

ということがあったのですが
今回は、各団体同士が事前に打ち合わせをしていたようで
前後のステージがどんな感じになるのか情報交換をして内容をかぶらないようにしていたり
親しい団体どうしだとヒーロー同士でコラボして同じステージであがったりとか
観客を飽きさせないように、開催側は前回からかなり勉強しているのが伝わった
そんなイベントでした

これで最後の方雨降らなきゃ完璧だったのになあ





そうそう私から一言だけ

ジオブレードさん
がんばってください!
守るべきものを全て失いそうになって暴走するところをGファイブさんに止められて
感情を優先して人間臭い振る舞いをしてしまうところに
ついつい昔の自分投影して思い入れをして見てしまい
今回のステージ不覚にも泣きそうになりましたよマジで

去年はサイキックウルフさんが手刷したジオブレードエコバッグを帰り間際に購入させられましたが
今年のステージでさらにファンになりました

G−ファイブや他のローカルヒーローからも言われていましたが
がんばれ、ジオブレード!





あ、それともうひとつだけ
エリスさん結婚してくださいッ!

エリスさんはヒロインの造形としては究極の頭身バランスを持っている娘さんだと思いますよ
ロボ娘萌え属性の方々もエリスの造形バランスには絶対萌えれるはずだと確信しております
エリスをバカにするヤツは私が許しません

徳島はいいなあ、こんな美しい造形のヒロインと毎日会えるんだから


2010/9/19(日)


え〜というわけで同人誌即売会「岩漫61」に参加し
終了後そのままバーの仕事に入りメイドさんイベントに突入しましたので疲労困憊
正直、更新したくないんですが
忘れそうなのでちょっとだけ


売る側としての参加は20年ぶり


ということを事前に実行委員の方になにげに話したところ
どうにも「長老が参加なさる」という感じで最恵国待遇をしてくれたのか

壁際ですよ!

コミケにおいて人気のあるサークルは壁際に配置されるわけで
いわばこれは
それまでなんの実績もないまま二軍でくすぶっていたプロ野球のロートル選手が突如一軍の試合で開幕投手を務めるほどの大抜擢ですよ

いや、今回の岩漫では壁際サークルという概念がなかったようで
私のところ以外のサークルはみなさん島の中にありまして、
私だけポツンと離れたところの壁際にいたということだけですが

とはいえ、やはり注目は浴びたようで

作ったコピー本は多少残りましたがほぼ完売
委託を受けて置いていた鉄道本と岩手の名所と美少女のコラボ萌えクリアファイルセットも7割方うれてしまうという
実にありがたい結果になあ

それとわざわざ私に挨拶をするために見えられた方々に御礼申し上げます







2010/9/18(土)



とりあえずコピー本完成
内容はもらった原稿に私がおざなりにコメントをつけるだけのやる気のない本です
自分で読み直しましたが、正直、いまひとつ面白みに欠けるしあがりですが
PR本だからそれぐらいで丁度いいのかもしれません

原稿をいただけました

Visage さま
はむよめ さま
TKTK さま
あるいは「す」 さま
K1120 さま
都山 さま
あべもりおか さま
wyvern さま
qre さま
祐 さま
七竈アンノ さま
キスオ監督 さま

の皆々さま本当にありがとうございます
私この御恩は忘れません
お礼として売れ残ったコピー誌を送りつけようと思います
本当にありがとうございました

え、ゴミの処分?何言ってんですか?



ということで明日(19日)は
店は通常営業なので12時〜24時営業しておりますが
私は15時あたりまでは店の方にはおりませんので
上記の時間に私に用事がある方がおりましたら
当店から徒歩1分ぐらいの場所にあるサンビル(岩手県産業会館ビル) 7F
「岩漫61」にまで足をお運びいただけましたなら幸いです



そして17時頃からは当店にメイドさんがやってきてくれるらしいイベントが
運がよければメイドさんにケチャップでオムライスになにか書いてもらえるかもしれませんよ
まあ、本当に来るのか今ひとつ自信がありませんが



2010/9/17(金)


忙しくってさぼりました
ええ、もちろん仕事ではなく同人誌のほうで


2010/9/16(木)


音楽の人来る
これからイベントなので、いつものように景気付けで一杯とのこと
で、まあ、こっちもいつもどうりの対応をしたところ
音楽の人が
「自分、今日はけいおん祭りやるっス」
なんぞと言い出したので
「アレ?今日はテクノイベントでしょ?」
と確認したところ
「テクノイベントですが自分はけいおん祭りをやります、今日はけいおんの曲かけます」
と言い切ったので
その心意気に感動して、仕事そっちのけで、音楽の人のけいおん祭りにいってきたので更新はありません

いや〜本当にけいおんの曲ばかりかけてて、いろんな意味で感動しましたよ
「いち、にぃ、さん、し、ごッはッん!」コールもできましたし

そして同人誌の原稿がまた進まないという事態に
うう〜ん、大丈夫なのか



2010/9/15(水)


一昨日に引き続き例のコピー誌の原稿を書いているので更新はありません
ノロノロとなんとか書き進んでおりますが
なんか現状を書いているうちに暗い内容になってきて
自分で書いていて凹んでしまいました
俺なんでこんな店やってんだろうなあ〜


ま、それはそれとして
募集したイラスト原稿ですが15日あたりを締め切りとしたら
みなさん本当に15日ギリギリに送ってくるんですね
やはりギリギリにならないとエンジンがかからないんでしょうか

私もギリギリまで待たないとエンジンがかからないのかも知れません



2010/9/14(火)


昨日に引き続き例のコピー誌の原稿を書いているので更新はありません
相変わらずさっぱり書けません本当に不安になってきました

そういえばメールで「ウチで作った同人誌を委託販売しませんか?」という申し出があったので

ウチは賑やかになればそれでいいので、売り上げの取り分はいらないけれど
10冊程度であれば、最初の送料はそっちもち、返送のほうはこっちもちの折半に近い形で
売り上げ送金は銀行振り込み

という条件を提示したら、それでいいとの返事が
これから荷造りして店の住所に送ってくれるとのことでしたが
果たして19日までに到着するのか
それはそれで不安です


2010/9/13(月)


例のコピー誌の原稿を書いているので更新はありません

まずい、さっぱり書けないよ
いや、文章自体は書けるんだよ
ただ着地地点がわからないまま書いているので
何書いているのかよくわからなくなってくるんだよなあ
非常に不安だよなあ



 2010/9/12(日)


今日は開店直後から閉店まで、ずっとお客さんがいるという
経営者的には喜ばしい出来事があったのですが
その間ずっと働きづめでしたので更新はありません

全滅屋はがんばった、本当にがんばった、がんばったからもう寝る


 2010/9/11(土)


本日は昼間の営業をサボって「はやぶさ」を観てまいりました
といっても東北新幹線の新車両の方ではなく
何度も遭難の危機に遭いながらも奇跡的に帰還した小惑星探査衛星の方の「はやぶさ」ですが

ま、そんな訳で
はやぶさの突入カプセルが公開される隣県の宮城県にある角田宇宙センターに行ってきました

10:00からの公開だということで、一時間早めに現地に到着したところ
もうすでに結構な数の見学者が集まっていたとかで、一時間前倒しで公開時間を早めるということになってそれほど待たずに見れたわけですが
会場をでたところ物凄い数の人が行列を作っておりまして、自分は到着直後すぐ入場という非常にラッキーな状況に恵まれていたのだなと自分の幸運に多いに感心しつつ
何億キロの長旅を経て帰還した「はやぶさ」への感慨の思いをさらに大きくしたわけですが


ま、そんなことよりも私には
みやげ物売り場で「宇宙焼き」といういかにもありそうなみやげものを発見し
当然の如く購入し食したことが一番印象に残りましたが


左から、おそらくロケット、UFO、宇宙人?を模したであろうお焼き達。JAXA的には捏造ということが判明したアダムスキー型円盤はありなのか大いに考えてしまいましたが


それと途中で見た蕎麦屋の看板が思いっきり萌えていたということも指摘させていただきます


角田市はじまったな・・・


 2010/9/10(金)


民主党の代表選挙がいよいよ迫ってまいりました
私は民主党員ではありませんが

自分よりちょっとでも立場が低い人間に対しては
例えそれが過去に世話になった人間でも
尊大な態度で威張り散らす
人間としてまったく尊敬できない菅直人を支持する気は毛頭ございません
昔は市川房枝や江田三郎にさんざん世話になっていたくせに平気で砂をかけるようなマネをしくさりましたからなあ
そしてなによりも長州出身ってのが気に入りませんよ
きゃつは藩閥政治の復活を企んでいるに違いないのです
戊辰戦争で最後まで幕府側として戦った南部藩出身の者としては、そんな企みは許す訳にはいかんのですよ

ちなみに
対立候補の小沢一郎氏は私と同じ岩手県出身ですが
彼の出身地は岩手県でも南のほうの旧伊達藩領のところだったりするわけで
長州に対しての気持ちは希薄だと思いますが

さらにちなむと
明治維新以降延々と続いた藩閥政治を終わらせたのは賊軍である南部藩出身の原敬が総理大臣に就任したことによる

さらにさらにちなむと
政党政治によって総理大臣に就任し藩閥政治を終わらせた原敬は
幼少時の壮絶な体験から(家老職につく由緒ある家柄の出身だったが敗戦で一転して貧乏に)
目的を成し遂げるためにはどんな汚い手段でも使うことに躊躇わないという性格に育ったため
贈賄で真っ黒な政治家だった

さらにさらにさらにちなむと
小沢一郎が尊敬する人物は原敬

うう〜ん


 2010/9/9(木)


眠いんで寝ます
更新はありません

いや、なんかもう、本当に眠くってなあ






小池百合子が自民党の総務会長にねぇ・・・
あんな強欲ババアを党の重職につけるとは自民党は本当に終わりだな



 2010/9/8(水)


一作日は仮面ライダーWの話を書いたわけですが
今日は今週の日曜日から放送が始まった「仮面ライダーOOO(オーズ)」の話でも


メインライターは「ギンガマン」「タイムレンジャー」「龍騎」「セーラームーン(実写版)」「電王」「シンケンジャー」とやたらめったら熱いストーリー
張った伏線をひとつ残らず回収していく丁寧な展開
キャラクターひとりひとりを掘り下げて丁寧に描き
「自分の意思とは関係なく決められてしまう運命という強大な存在に抗い続けるちっぽけな存在であるキャラクター達の苦悩を描く」という共通するテーマを描きたがることで知られる
小林靖子



「この人の名前がクレジットされている作品にハズレは無い」
とまで言われるほどの良識ある一部のオタクさんから高い評価をされる脚本家さんです

さて、どんな番組でも初回の放送回というものは視聴者に次回以降も興味を持ってもらうために、番組製作予算が多めに配され
豪華なセットだの、豪華なゲストだのといった感じでそれなりに贅沢な内容の作品を作ることができるので
普段の低予算時にはできないような内容の本でも、初回に限り実現できる可能性もあるので
初回を担当することになる脚本家さんは、それはそれはいつも以上に力が入ってしまうわけなのですが
もちろん脚本家である以上小林靖子もこの例外ではありませんでした
「仮面ライダーOOO(オーズ)」の初回に
パンツ一丁で登場する主人公

という、靖子嬢の本気を示すような驚くべき冒頭部分を持ってきておりました

高橋留美子、原哲夫、板垣恵介、山口貴由、山本貴嗣、堀井雄二、さくまあきら、西村しのぶ、山本直樹といった数々のヒットメーカーの面々を弟子に持ち世に送り出した漫画原作者の大家「小池一夫」大先生は
「漫画とは、銀座の街中を裸で女が走り出す事」
(漫画の冒頭で日常生活ではありえないような事件を持ってきて「何がおこっているんだ!?」と読者を驚かせ作品にひきつけさせろという意味)
と自分の弟子達に口癖のように言って聞かせていたというが

小林靖子先生も遂に大家である小池一夫大先生と同じ境地に達したのかと思うと感激のあまり涙がとまりません
小林靖子は本気だッ!


そういえば、小池一夫作品の特徴として
キャラクターが何の意味もなくやたらめったら服を脱いで全裸になりたがる
というものがあるのだけれど
小林靖子先生もしょっちゅう野郎キャラを脱がせているような気が
小池一夫大先生の教えを忠実に守っていたんだなあ・・・



まあ、あとは一番気になるのは
変身ベルトがクッシーこと串田アキラの声で
「タカッ!トラッ!バッタッアッ! タ・ト・バ♪タトバ♪タッ・トッ・バ〜♪」
と歌をうたうような音声を発するという一度聴いたら忘れられないような強烈なインパクトがあったところでしょうか

クッシーの声で歌う変身ドライバー、クッシー信者なら必買いのおもちゃであろう
これの売れ方次第では、「胡麻の油とオタクさんは絞れば絞るほどでるものなり」を実践し搾取を続けるあのバンダイさんのこと
「クッシーでこれだけ売れるのだから、これが人気声優だったらどうなってしまうことかッ!」
とか言い出して
水樹奈々、豊崎愛生、平野綾、茅原実里、戸松遥、等の人気声優の萌え声を発する変身ベルトが続々発売されるのです

そうでなくてもDVDやらブルーレイやら本やらグッズやらゲームやらの購入でお金がない状況のオタクさんから更なる搾取をするということに
ああ、考えただけでも恐ろしい・・・

バンダイさんはあらたな金脈を見つけたのかも知れません
バンダイさんも本気だッ!



もちろん番組を制作する東映さんも
声優オタ、アニオタをも特撮ヒーロー番組に取り込めるチャンスとばかりにこの話に一も二も無く乗ってくるのは必至なのですが
私がこの文章を書くのが面倒になったのでその辺は割愛
それでも
東映は本気だッ!


 2010/9/7(火)


私事で申し訳ないのですがサボります
更新はありません



 2010/9/6(月)


飲んだ寝る

更新は無い




まあ、実際のところ飲みながら
仮面ライダーWの最終回を今更ながら見たわけですが


仮面ライダーWという作品は松田優作主演の大傑作テレビドラマ「探偵物語」に過分のインスパイアを受けて製作されているということは皆知るところではありますが・・・

え、探偵物語を見たことが無い?
なんてこったい、あんたあれを見ていないの?
人生を半分ドブに捨てているようなもんだよ
悪いことは言わねぇから、今すぐレンタルショップまで走って借りて来いって
ああ、角川映画で同名の映画もあるけれどそれとは違うから気をつけろよ
まあ、そっちにも松田優作アニィは出演してるから間違えそうではあるけれどな

ま、それはそれとして
その松田優作の探偵物語というのはどんなものだったかというと
それまでの探偵/刑事モノというジャンルはシリアスかつハードボイルド展開をするものだという既成概念をぶち壊し
依頼を受けた事件をダラダラとおちゃらけながらのんびりと解決していくというやる気があるのかないのかよくわからない主人公工藤俊作探偵と、そんな彼が愛する街に住むどうしようもない住人達との日常をダラダラと描きつつ
主演の松田優作がアドリブやら楽屋オチやらを連発しつつ好き放題して作った、一部に熱狂的なファンを持つ作品なのですが
そんな作品だったはずの「探偵物語」の最終回は
彼が愛する街の住人が政治家の汚職事件に巻き込まれ次々と殺害されたことで
それまでのおちゃらけたやる気のない探偵工藤俊作が、一転して兵士の目をしたキリングマシーンと化し
殺された愛する街の住人たちの復讐のために政治家とその取り巻きを全員殺害していくという
それまでとは全く雰囲気の違うハードかつシリアスなストーリー展開と、容赦が一切無いキリングマシーンを演じた松田優作のアクションにより
当時の視聴者の心を鷲掴みにした伝説級の最終回となったわけですが

では、仮面ライダーWの最終回はどうだったのか

探偵物語の最終回は
仲間を次々と失い孤独になっていく主人公が復讐のために殺人者となり、やがて愛する街から去っていくという
「仲間を失い、孤立し消えていく主人公」
に対して
仮面ライダーWの最終回は
最高の相棒であったフィリップを失い孤独になりながらも愛する街を守るためにひとり戦い続ける正太郎の元に、やがて復活したフィリップが帰ってきて、かつての戦いのある日常に戻っていくという
「帰還した仲間を得、かつてのいつもの日々に戻っていく主人公」

主人公がそれぞれ失う者と得る者という見事なぐらい正反対な描かれてかたをしているところは
今時の風潮でハッピーエンドの最終回を迎えさせないといけないという制約があるせいか
それともスタッフなりの「探偵物語」へのリスペクトの顕われなのか
見ていてその辺のところがどうなのかが非常に気になりました

誰かそのあたりのところを知っていたら教えていただければ幸いです
まあ、知らなくても全然問題はないと思いますが
気になるものでしてねえ



 2010/9/5(日)


一昨日、フライヤーの代わりにコピー誌を作って岩漫(年二回岩手県で開催される地方ローカル系同人誌即売会イベント)に出してみようかなあ
とか書いたのですが
本当にコピー誌をだしてみようと思います

で、思ったのですが
せっかくなので当サイトを御覧になられている皆様の御力をお借りしようと思いまして
コピー誌に使うカット(主にイラストの類)を皆様から募集しようかなと


送っていただける画像ファイル形式はjpg bmp mag 等々なんでも結構です

ファイルの大きさ等も自由です

テーマはありません、模写でも、文字だけでも、なんでも自由に描いちゃってください、

予算の無いコピー誌なのでクオリティーに拘りはありません、殴り描きでも構いません(むしろ推奨)

PCで描こうが、スキャナで取り込もうか、チラシのウラに描いた物を写メールで撮影したものだろうが、画像ファイルの作成方法は自由です

但し、イラストの類は必ず自分で描いたモノをお願いします(WEBに落ちているものを送ってくるの不可)

また、予算の無いコピー誌ですので本のカラーはモノクロになってしまいますし、ページ数も限られたものに、サイズもA5、A6程度の小さな物になりますし、画質のクオリティも低いものになるので、細かい部分は潰れる可能性があるということは御了承ください

以上のような感じの条件で私の作るコピー誌に画像を無料で寄稿してくれるという奇特な方がおられましたら
当サイトのメールアドレス zenmetuya@gmail.com 
まで9月15日を目処にハンドル名と画像ファイルを添付したメールを送っていただければ幸いです
送られてきた画像に私のどうでもいいコメントをつけてコピー本にしようかと思っておりますので
暇で暇で仕方ない方がおられましたなら協力のほど宜しくお願いいたします
(まあ、そんな奇特な方はあまりいないとは思いますが)

ちなみに協力いただけた方には、私から感謝の気持ちが送られます
(ようするに何もありません)






なんかJAXAがはやぶさの突入カプセルを巡回公開するとかで
9月11日には隣県の宮城県にある角田宇宙センターで公開されるそうで
まあ、そんなわけで私この展示をどうしても見たいので
9月11日(土曜日)当店は17時からの営業に変更になりました
いろいろご迷惑をおかけいたしますが宜しくお願いいたします
いや、だって「はやぶさ」だよ
みんなだって見たいだろ



 2010/9/4(土)


昨日は一般人の方がお見えになられてその対応に非常に苦慮したという話を書きましたが

本日はお子様連れの一般人のオクサマ集団が来店
そうでなくても一般人相手に話をするだけでも疲れるのに
連れてきたお子様連中が店内でおおはしゃぎしやがった挙句
オクサマが、このビルに以前あったホストクラブの場所を聞きたいとか抜かしまして
お前、子連れで来て、よりによってそんな事を聞くか普通?
と、とにかくうんざりするような質問をするは
連れてきたガキは勝手に店内に入って土足でソファーの上を歩くは
おまけに話を聞くだけ聞いて一円の金も置いていかねえで去っていくは
精神的にエライ疲れましたよ、マジで

とはいえ
オクサマもガキどもも当店を全否定をせずむしろ興味を示していた点だけは救われたような気がしますが

ま、救われたところで一円の金にもなりませんが

ということで精神的に疲労困憊しましたので更新はありません


にしても連日のように一般人が来店するようになったなあ
店のドアにラブプラスの画像を張ったせいかなあ




 2010/9/3(金)


昨日、フライヤーの代わりにコピー誌を作って岩漫(年二回岩手県で開催される地方ローカル系同人誌即売会イベント)に出してみようかなあ

みたいな事を書いたのですが
仮に出すとすれば
フライヤーの代わりなので、宣伝目的がメインなので売るというよりは配るといった感じにしたい
つまり作った本は無料か低価格で販売するといった形にしなければならない
となれば本を作るコストは低めに
それでいて宣伝目的なので数を多めにしなきゃならない
そういった事を考えると

そのへんにあるコピー機を使うので品質は低い
当然カラーは使えない
本の大きさは小さめにA5かA6ぐらいのサイズに

といった形になるんだろうなあ

あとは中身か
まあ、大半は当店の宣伝・紹介になるんだろうけれど
それだけだとなんか色気が無ぇよなあ
う〜ん





当店に初見の女連れのお男性客さんがやってきまして
まあ、男性の方はそれなりに興味がありそうで店内をぐるりと見て回っていたのは良いのですが
女性客のほうは店の入り口周辺で男性客ともめ、明らかに当店に対して不満げな態度をとりやがりまして
まあ、男性客ともめるのもかまわないが、あの不満げな態度がなあ〜
俺の存在を全否定されたみたいで、なんかしょげちゃいましたよ
客商売してる身でこういうことは言っちゃいけないんだろうけれど
明らかに不満げな態度を見せてる女を連れてくるのはやめようぜ
女も気分悪いだろうし
それ以上にこっちもしょんぼりしちゃうからさあ

なんつ〜か、空気読もうよ、空気をさ





と、いうことでしょんぼりしたので本日の更新はありません


2010/9/2(木)


昨日は9月19日(日曜日)に開催される「岩漫」というオタ向けイベントについて書いたのですが
そのオタ向けイベントの翌日20日には
IWATEハチマンタイダイナマイト2010
という全国のローカルヒーローが岩手に集合すると言う夢のようなイベントが開催されるそうで

私、このイベント去年も最前列かぶりつきで見ていたので
今年もどうしても見たいのですよ

ということで、当初は昼12時から営業する予定だった9月20日(月)の当店の営業予定を
19時からの営業に急遽変更することにいたしました
予定を立てていた方本当に申し訳ございません
だって俺、どうしてもオレパンダーさん見たいんだよ、それと渦戦士エリスエディーも






で、まあ、その罪滅ぼしというわけではありませんが
その前日である9月19日に前回好評だった
メイドさんイベントの第二回を開催する予定です
まあ、19日には前述したイベント「岩漫」もありますがあちらは15時終了、こちらのメイドさんイベントは17時スタートを予定しておりますので時間帯的には被らないので
岩漫に参加いただいた後は当店でメイドさん相手にダラダラというのもアリなんじゃないかと、んでもって次の日はハチマンタイダイナマイトで全国から来たローカルヒーローを満喫し、当店で反省会を・・・・・・ま、さすがに八幡平から盛岡までは距離があるから難しいか(笑)

そういえば21日には大野雄二のライブも開催されるというし
9月の連休前後は岩手はオタイベントが続くねぇ






昨日、岩手県で開催される地方ローカル系同人誌即売会イベント岩漫に当店サブカルバーAEが出店するという記事を書いたのですが
その際「売るものが無い」と書いたところBBSにて

クリアファイルだけじゃなく、絵葉書も卸してもらって売ったらどうでしょう?
今から「赤毛のアン」本を作るってのが希望ですが。

(minoさま、ありがとうござます)

という書き込みがありまして
いや〜実際のところ、あの萌えクリアファイル、製作会社さんの営業さんががんばっているようで
盛岡市内の文房具屋さんやら書店さんやらで見かけるようになっておりまして
他県ならばともかく岩手のイベントで売ってもそんなに珍しがられないんじゃないかと思うのですよ
仕入れても在庫になってしまうのではないかと
せっかくのアイディアですが難しいかと

それと「赤毛のアン」本を今から作るってのもナア
面白そうだけれども時間が足りないし
どうなんだろうなあ






いや、まてよ
店のフライヤーを作って配るという予定で考えていたんだよな
どうせならフライヤーの代わりにコピー誌とか出してみようかな
例のエロ漫画家「あべもりおか」も先日帰省したおりになんか協力してくれるような話をしていたし
なんかいけそうな感じだな
ちょっと考えようかな



2010/9/1(水)


「岩漫」
というものを御存知であろうか
「岩漫」と書いて「がんまん」と読むのだが

年二回岩手県で開催される地方ローカル系同人誌即売会イベントの名称で
現存するイベントとしては日本で2番目に古い歴史を持つ由緒正しいイベントだ
(かつては三番目に古かったが古参イベントであるMGMが活動中止になったことから2番目に浮上したそうな)
他県ではどうなのかは知りませんが岩手県でオタをやっていれば一度は耳にする言葉でありましょう


さて、地方ローカル系同人誌即売会イベントというものは1990〜2000年前後頃まではそれなりの人気があり、各都道府県でこの手の地元ローカル系同人誌即売会が開催され隆盛を誇っていたのですが
2000年代後半にはいると都心部での巨大イベントへの一極集中化
「おでかけライブ」等の主張型イベントの地方進出
ネットによる同人誌通販の一般化、等々の影響で
地元ローカル系同人誌即売会イベントは打撃を受け次々と活動停止に追い込まれつつあります

最近のマスコミは先日開催されたコミケットの賑わう映像を使って
「今オタが熱い」「日本の経済を支えるオタク産業」
なんぞとオタク文化をやたらと持ち上げる兆候がありますが(特に森永卓郎氏あたり)それは都心部のイベントに限った話
地方での地元ローカル系同人誌即売会イベントは前述したように惨惨たる有様です
地元ローカル系同人誌即売会イベントが無くなるということは、その地方の同人誌文化の入り口が減ると言うことであり、しいてはオタ文化にとっても大打撃となることでしょう

都心部での同人誌即売会イベントの隆盛にばかり目を奪われがちですが
それらを支える人材を輩出するはずの地方の地元ローカル系同人誌即売会イベントが縮小していくという現状
私は今後のオタ文化の行く末に対していずれは先細りになっていくのではないかと大いに危惧を感じています
もし、あなたの地方で地元ローカル系同人誌即売会イベントがあるのでしたら足を運んでいただけたらと・・・・・・・・



と、いうような事を日頃から危機感を持って考えていたのですが

そんな私に先日来店いただいたお客さまから
「岩漫(地方ローカル系同人誌即売会イベント)にサブカルバーAEとして企業ブース参加しませんか?」
と誘われてしまいまして

まあ、岩漫に参加するのは良いのですが
どう考えても飲み屋であるウチには同人誌即売会で売るものがありませんので丁寧に御断りしたのですが
「いえ、そのクリアファイルがあるじゃないですか、それを売りましょう」
とか、なんとか、いろいろ言われまして、なんだかよくわからないうちに
当店サブカルバーAEは岩漫(地方ローカル系同人誌即売会イベント)に企業ブース参加することになってしまいましたよ
ま、今の段階では口約束だけの状況ですが

ということで一応サイトの上の方で岩漫へ参加する予定ということで告知を書いておきましたので
岩手近郊に御住みの皆様方、お暇でしたら是非ともイベント会場まで足をお運びいただければ幸いです

まあ、当日は三沢の航空際と日程がガッチリかぶっておりますが



しかし、アレだな
売るものが例のクリアファイルだけだと非常に寂しいよなあ
なんか売るものないかなあ



そうそうこれをやっておかないとな

だが日本じゃ2番!








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