AE攻撃側全滅

当サイトの管理人「全滅屋団衛門」は東北の山奥にヒキコモっていたニート中年であったが
なにを勘違いしたのか田舎で「サブカルバー」を経営したいと思いたち
今まで買ったままで見ていないDVD、買ったままで遊んでいないエロゲー、買ったままで組み立てていないプラモデル、等々を内装代わりに店内においておけばなんとなくそれっぽく見えるんでないの?
なんぞと社会を舐めたような考えでサブカルバー経営をすることにしたオタが綴るオタ日記サイト「AE〜攻撃側全滅」


「サブカルバーAE」本当に飲み屋やってます
〒020-0022 岩手県盛岡市大通1−5−24−304 コーリンプラザビル3F「AE」
TEL 019−681−4033
地図はコチラ

営業時間
基本的に

火〜金   17:00〜24:00
土、日、祝 12:00〜24:00

月      定休日
ですが時々臨時休業が入ります

 
カレンダーの白い色の日にちは 17:00〜24:00 営業
カレンダーの緑の色の日にちは 12:00〜24:00 営業
カレンダーの赤い色の日にちはお休みです

料金システム
時間制チャージで、最初の30分500円、以後30分延長するたびに500円。ソフトドリンク無料、フード、アルコール類は別会計で各500円(一部例外あり)。まあ要するにマンガ喫茶と同じシステムです。
4月中は、当店が開業して2年目を記念して、チャージ料金を12:00〜17:00 1000円、17:00〜24:00 2000円の上限を設けさせていただきます。面倒なんでチャージの料金表を下に掲示しておきますので参考にしていただければと思います。

210分 〜240分 〜270分 〜300分
通常 500円 1000円 1500円 2000円 2500円 3000円 3500円 4000円 4500円 5000円
記念フェア割引
17:00〜24:00
500円 1000円 1500円 2000円 2000円 2000円 2000円 2000円 2000円 2000円
記念フェア割引
12:00〜17:00
500円 1000円 1000円 1000円 1000円 1000円 1000円 1000円 1000円 1000円

面倒なら30分/500円  昼1000円 夜2000円MAXだと憶えてもらえれば幸いです

2年目に突入記念イベントで盛り上がる当店の図、燃えるぜッ!イヤッフーッ!

当店からのお知らせ
メイドさん来店イベント
4月は 7日、14日、21日、28日(毎土曜日 17:00〜22:00)
あたりににメイドさんが来てくれるらしいです。
(相変わらず本当に来るのか自信はありませんが)

今年もお花見OFFやります
日時:2012年4月29日(祝日)10時から15時頃まで随時 
場所:岩手城跡公園 
各自飲み物食べ物となんかオタッぽいものを持って現地集合



当店とは関係ないお知らせ
オタ系クラブダンスイベント LEVEL5エピソード10日時:4月15日(日曜日)17:00〜23:00 場所FACES(盛岡) 詳細はこちら(終了しました)


2012/4/30(月)


お客様と プレミアリーグ マンチェスター・シティ X マンチェスター・ユナイテッド の試合(日本時間1日午前3時試合開始)を見ていたので更新はありません

今季のプレミアリーグは英国マンチェスター市にある2つのプロサッカーチーム、マンチェスター・ユナイテッドFCとマンチェスター・シティFCが1位、2位で首位争いを繰り広げておりまして
残り試合があと3試合というところでこの両チームが直接対決
勝ったチームが首位に立つということで
BBCニュースではトップニュースでこの試合を扱っていたりと現地では異様な盛り上がりを見せておるようでして
そんな流れに私も乗ってしまったわけですが

マンチェスター・ユナイテッドは長いイングランドのフットボール史上の中で数々の伝説と栄光を残し(詳しくは各自で検索)おけ世界中にそのサポーターがいるという世界的に見ても最も成功を収めているクラブであるのに対し

マンチェスター・シティは歴史こそはあるものの80年代以降から低迷しはじめ、90年代にはあまりの低迷ぶりに一部リーグから陥落し二部どころか三部リーグにまで転落するという有様なのですが
どうにもこのシティ、2008年にアラブ首長国の投資会社が買収したことによって潤沢な運営資金を獲得、以降、大規模な選手補強を毎年のように続け、2011年にはプレミアリーグ3位、クラブ史上初となるチャンピオンリーグ出場をはたすという
気がついたら強豪チームの一角をいつのまにか占めていまして
私がサッカーを熱心に見ていたのはこの90年代なのでその時の「熱狂的なファンがいるが弱いシティ」というイメージが強いので
私にはシティとユナイテッドで首位決戦とか言われてもなんとも違和感が

で、もって
試合は1対0でシティが勝利
首位にマンチェスター・シティが立つという
ますます違和感が強くなるという試合結果になったわけですが

まあ、あれだ
オイルマネーで選手を引きぬくという手法には賛否があるんだろうけれど
チームが勝つことがファンを一番喜ばせることなのだから
マンチェスター・シティのやっている事は非常に正しいとしか私は思えないということを言わせていただいたところで
午前7時になりましたので家に帰らせていただきます

う〜ん、さすがに19時間労働は少し堪えたかな(笑


2012/4/29(日)



お花見で飲んだ後に働いたので更新はありません
疲れました


2012/4/28(土)


まあ、実際のところ29日(日)の午前2時なのですが
先程花見の場所を予定どうりとってきましたよ


ブルーシートの上にコレを目印として置いて来ましたので目印にするといいかもしれません

まあ、後は私が萌えっぽいクッションみたいなヤツでも連れていますんでそれを目印にしてもいいかもしれません


ということで再掲

お花見OFF会のお知らせ
日時:2012年4月29日(日曜 祝日)10時から15時ぐらいまで随時
場所:岩手城跡公園  (雨天の場合は私の店)
各自飲み物食べ物となんかオタッぽいものを持って現地集合
シートは私が早めに行って場所取りしておきます
各自
オタっぽいものを持って集合


各自自分達の飲み物食べ物を持って勝手に集まって勝手に解散するという非常にユルイOFF会です
事前予告一切不要、時間拘束とかありません
各自10〜15時の間の時間内の都合のいい時間に勝手に集まって、都合のいい時間に勝手に帰ってください
基本的に、自分が飲み食いする分は自分で調達してきてください
(もちろん、ふるまい酒をしたいというのであればそれは止めません)

参加したからなにかいいことがあるかもとかへんな期待をしてはいけません
(特に出会い厨の方の期待には全く答えられないということを御了承ください)
例年どうりであれば、グダグダなOFF会に終始すると思いますので、正直それほどのものではありませんし
面白くないというか、むしろ苦行に近い感じのような気もしないでもありませんが
ま、ヒマでどうしようもないという方がいましたら、暇潰しの一環ぐらいな感じでどうぞ


2012/4/27(金)



忙しかったのでサボりました


2012/4/26(木)


告知しておいて以来、まったく詳細を書いていない「お花見OFF」でございますが
以前記述した予定どうり開催予定ですので,
去年と全く同じ場所を予定しておりますが
天気予報ではそれなりにいい天気らしいので、なんとかいけるかなと
まあ、ヒマな方はどうぞと









小沢一郎元代表に無罪判決が言い渡されたとかなんとかで盛り上がっているようですが
司法をちょっとかじった人ならこ割がたこうなるのは予想できていたので騒ぐ必要もなく
騒いでいるのは司法に暗い方々だけかと・・・・・・

裁判官だって「民意だから有罪」って言うわけにはいかないわけで
そこはいつもにまして事実に基づいた事実認定の積み重ねの上で検証した結果で判断するわけで
それが足りないから検察側がやりたくて仕方がないけど断念した件を
いくら民意があるからという理由で再開したところでうまくいくわけないんです
所詮民意なんてものは思慮に欠けた感情的なものでしかないので、そんなもんで結果が左右される司法、考えただけでゾッとします
裁判員制度が導入される時も同じ事を書いたような気がしますが
司法に直接民意を反映させる必要性ってどこにあるんでしょうねえ?

どうしても必要なら、法律を作る権限をもち民意によって選ばれた人達によって構成される立法(国会)で法律をいじればそれで済む問題じゃないんですか
厳罰化が必要だというのであれば法律で刑を厳しいものにすればいいだけなのです

私には裁判員制度は立法(国会)が自分達の仕事をサボるために作ったシステムにしか思えませんが


2012/4/25(水)


体調不良でサボります
外歩くと目がかゆくて、もう


2012/4/24(火)


体調はちょっと喉が痛いかなという程度の感じになりましたが
完治というわけでもないので更新をサボって早めに寝ようかなと

いやあ〜本当にこの時期はツライなあ


2012/4/23(月)


大事をとって寝てました


2012/4/22(日)


ここのところ連日体調不良でサボっているわけですが
花粉症のせいでちゃんと眠れていなかったので体力の消耗が著しかたようでして
病院からもらったビタミン剤と点鼻薬のおかげで一晩ぐっすり寝たらあっさり治ってしまいましたよ
まあ、とはいえ、まだ少しだるい感じが残っている気もしないでもないのですが

ま、そんな感じなので
まあ大丈夫だとは思いますが大事をとって早めに眠りたいので更新はありません
休養休養


2012/4/21(土)


とうとう倒れました
お店の方はメイドさんにまかせて帰って寝ます


2012/4/20(金)


一昨日に引き続き体調不良みたいなんでサボります


2012/4/19(木)


昨日に引き続き体調不良みたいなんでサボります


2012/4/18(水)


なんか体調不良みたいなんでサボります



2012/4/13(木)〜17(火)


先月それをやろうとして失敗したので懲りたような気がしましたが
「あれは年度末で忙しかった時期だったからであって今なら大丈夫」
と思いなのしたので
性懲りもなく一週間分まとめて更新するという画期的な試みを先月に引き続きやってみたところ
一週間前に自分がやったことを思い出せず、全く文章が書けないという
先月と寸分違わない状況に陥ってしまいました
まあ、そんなわけで更新はありません






けど、なんか思い出しそうな感じが・・・う〜ん






北朝鮮がでかい花火を打ち上げようとして失敗したとかなんとかで話題になっているようですが
お客様からこの話を振られたさいに
「ロケットの性能だとかなんだかはよくわからないけれど、打ち上がったら打ち上がったで情報が錯綜して混乱、初動対応で失敗するんじゃないんですかねえ、今までの調子だと」
とテキトーに答えておいたら本当にそうなっていたので
その辺の飲み屋のオヤジにすら予測されてしまうレベルの出来事に関して今更何か言う気もありません
もうなあ






仮面ライダーストロンガー役の荒木しげるさんが亡くなられたとのこと
昨年の4月の統一地方選挙で目黒区区議会議員選挙に出馬して、震災直後でしょんぼりしていた私のような被災地に住む政治・選挙オタを選挙に出ることによって励ましてくれたばかり
こういう言い方をするのは失礼なのだろうけれど
先日亡くなられた青野武氏の場合は入退院を繰り返していたとか事前に聞いていたので、なんとなく準備というか心構えというものができていたから自然に受け止められたのだけれども
元気なものだと思っていただけに、あまりにも突然な訃報に呆然と

そういえば青野武氏が亡くなられた際にソフマップが便乗商法をしたとかでネットで叩かれたそうですが
「儲けるためには手段を選ばない、悪魔とだって契約する」「儲かるんなら社員だって殺す」「東映の三角マークは義理欠く、恥欠く、人情欠くの、三欠くだ(by山城新伍)」と、その拝金主義的な社風で定評のある我等が東映のこと
ソフマップも震え上がるぐらいの露骨な便乗商法をやってくれるのを期待したいところです

というか、CS放送の東映チャンネルでは現在「仮面ライダーストロンガー」を放送中、あげくに同時に放送がはじまった「仮面ライダー(スカイライダー)」の4月17日放送分は第21話「ストロンガー登場 2人ライダー対強敵2怪人」とストロンガーが客演する回だったので
ある程度は私の期待に答えてくれたのかと
さすが期待を裏切らない東映さん、私も安心です

(ま、実際の所は前々から放送スケジュールが決まっていたので便乗ではありませんし、そもそも便乗するんなら荒木しげるさんが顔出し出演する第38話「来たれ城茂! 月給百万円のアリコマンド養成所」を放送するでしょう。ちなみに第21話「ストロンガー登場 2人ライダー対強敵2怪人」では顔出しどころか声すらもしていないので追悼にすらなっていないし)






救助でヨット損傷と提訴(nikkan)
ヨットで世界一周航海中に横浜海上保安部に救助された男性が「救助作業でヨットのマストが損傷した」として、国に約760万円の損害賠償を求める訴訟を16日までに起こしたことが分かった。男性側代理人の弁護士によると、同日開かれた第1回口頭弁論で、国は請求棄却を求めた。 訴状によると、男性は2009年10月、中国を出発。翌年10月、東京・八丈島の南約200キロを航海中にエンジントラブルで救助されたが、えい航作業中にヨットと海保の船が風や波の影響で近づき衝突。マストが折れるなどした。 男性側は、船が風に流されたならば、作業を中断すべきで、損傷したのは海保の過失だ、などと主張している。

これがアカい中国クオリティ
なんぞと冗談のように笑い飛ばしたいところですが、現実にそうなってるんだから笑えない
助けたら訴えられるんなら、そりゃあ誰だって見捨てるわな






例の被災地のガレキ受け入れ問題
受け入れを表明してくれる地方自治体がちょこちょこ出てきたようで
先月あたり私は
「なにが絆だクソ野郎」
とか書いたような気がしますが

実際に被災地民の方に話を聞くと一様に
「拒否する方々の気持ちは理解はできるし、むしろ迷惑をかけて謝りたいぐらい」
といった感じで、聞いてるこっちが謝りたくなるような返事がかえってくるぐらいなのですが

で、まあ、そんな気持ちから
「他県に迷惑をかけるぐらいなら自分達のとこで処理しよう」
ということで
被災地に大きな処理場を作ってそこで処理しよう、土地ならいくらでもあるし
といった感じで自前の処理場を作ろう
という動きが去年の夏あたりからず〜っとあるのですが

結局は
廃棄物処理場の建設には認可が必要で、その認可のためには事前審査をパスしなければならないが、その事前審査には3年から5年ぐらいかかる
というバカげた理由でそれ以上の進展ができない有様

ガレキを拒否されるから自分達で処理しようとしたのに、国からはそれはダメだと止められる、一体どうすればいいんだ
と苛立っているならまだいいほうで
国からも見捨てられた、復興なんて無理
と諦めきった方々のほうが・・・・・・

やめた暗くなるからな、前向きだよ前向き






そうそう、ゾンビハーレムを見たよ

どうしようもないボンクラ中年野郎どもが旅先の村で女だけのゾンビに襲われる
という内容らしいと聞いただけでワクワクしてしまうのですが

なんだろうなあ
パツキンのオネーサンがパイオツをプルプル震わせながらゾンビを演じる「ゾンビ・ストリッパーズ」みたいな
お色気満載の内容を期待していたのだけれど
期待していたお色気シーンが全くなかったんでションボリ

まあ、とはいえ
それなりに破綻しないストーリー展開となげやりなラスト、それとよくできたグロシーンと
ゾンビ映画としては間違いなく良作にはいる部類だとは思います
酒飲んでゲラゲラ笑いながら見る分に面白いんじゃないんでしょうか

とはいえ、エロシーンを期待していた私としてはナア
やっぱりゾンビストリッパーズのほうがいいよなあ



2012/04/11(水)


>告知<
またか とおもわれる方もおられるとは思いますが
例年行っているお花見オフ会を今年もやろうかと思いますよ
ということで詳細をば


日時:2012年4月29日(日曜 祝日)10時から15時ぐらいまで随時
場所:岩手城跡公園  (雨天の場合は私の店)
各自飲み物食べ物となんかオタッぽいものを持って現地集合
シートは私が早めに行って場所取りしておきます
各自
オタっぽいものを持って集合

具体的な場所とかの詳細は後ほど〜
相変わらず、特に参加条件とか一切無く、都合の良い時間帯に勝手に来て勝手に帰るという
非常にユルイOFF会なので
ヒマな方は都合の良いときにでも顔でも出してもらえればとありがたいです

で、もって以上のイベントを開催するため
4月29日の当店の営業は17時からという平日の時間帯営業に変更になりますので御了承ください



ということで
店のほうは17時から普通に営業する予定なので
あんまり私はグダグダ飲んでいられないのが問題といえば問題ですが
まあ、あまり気にしないってことでな

以上、お花見OFF会のお知らせでした






そうそう先日のことですが
伊達直人から贈り物が来ておりました


店のドアの前に置かれていたので、本当にウチ宛てに贈られたものなのかと悩んだのですが
開店二周年という文章から考えるに
コレはウチの店に贈られたに違いない
と、勝手に確信することにして
おいしくいただきました

伊達直人さんありがとうございます
これからはタイガーマスクがタイトルマッチをする前日には、タイガーの勝利を祈って真冬に水ごり(水行)させていただきます
そして私は試合当日に熱を出して寝込んでしまうのですが・・・
って、これではタイガーマスクの中身の人が伊達直人だって知ってるような口ぶりだよ
マスクマンの正体は秘密でなければいけないのに
あのジャイアントマシーンが登場した時でさえ「ノッポなレスラーだ!」と、グレートゼブラが初登場した時の観客のマネまでしてすっとぼけていた俺なのにこんな肝心な時に正体をバラしてしまうなんて
バカ、俺のバカ


2012/04/10(火)


青野武さんがお亡くなりになられたので更新はありません

もうこの人の仕事はどれもこれもインパクトが強いものばかりなのでなにか挙げろといわれても困るのですが
敢えて挙げるとすれば
顔出しで演じていたことで余計印象に残ってしまった
NHK教育の小学3年社会科「このまちだいすき」でのシゴック先生の熱演を挙げさせていただきます

青野さんはアドリブをバシバシ入れてくる方でして、まあ、そこが青野さんの面白いところなのですが
入れすぎてプロデューサーから止められるということもそこそこあったそうなのですが
この番組ではプロデューサーが青野さん信者だったので、「むしろアドリブ大歓迎、どんどん入れて」的な感じで青野さんの意向が全部とおってしまい、
あんまりにも意向がとおりすぎて逆に恐ろしくなった青野さんの方がアドリブを自重したという
奇跡のような番組なのですが
(まあ、他にも「シラベル大地に立つ」「とべ!シラベル」「うわさのシラベルだ」「ライバルはトラブルとともに」等々どこかで見たようなサブタイトルがついていたりする事自体も学校放送的に奇跡的なのですが)

当時、普段は声でしか感情を表現できない声優さんが、声以外の表現をどうやるのかという点で興味深く見させていただきましたが
これがまた感情豊かな顔で演技をするんですよ
声優である以前に俳優なんだなあ
というのが凄い印象にあります

そんなわけで山本正之先生が作詞と作曲をしたうえに自ら歌ってしまう
主題歌「このまちだいすき」を聴きながら合掌



2012/04/09(月)


休みなんで丸一日寝てました
目が覚めたら20時って・・・どんだけ寝てんだ私は


2012/04/08(日)


なんか、面白いネタがあったような気がしますが
思い出せないのできっとどうでもいいことなんだろうということで
更新をサボることにしました
なんだっけかなあ・・・


2012/04/07(土)


相変わらずお店がヒマなので、ヒマにかまけてネットサーフィンをしていたところ
オタクではない人が読んでいるマンガという記事があるのを見つけ

どうせ「ワンピース」とか「スラムダンク」とか「ドラゴンボール」」とか「るろうに剣心」とか「名探偵コナン」とかヌルイ漫画が並ぶんだろうなあ〜

となんとなく取り上げられるマンガを予想しながらその記事を読んだら
まんま予想どうりのラインナップに思わず爆笑

こういう人たちって
コロコロコミックではじまって少年ジャンプ、少年マガジンと進んでいってモーニング、ビックコミックオリジナルあたりで今に至っている
面白みが全くない漫画雑誌購読歴の連中ばかりなんだろうな
いやいや、これでも連中から言わせれば充分にオタク要素のある購読歴なのだろう、ほとんどの連中は少年ジャンプ・マガジンで止まっているんだろうなあ
なんというか、本当に薄い連中だよな
王道たる購読歴だけを間違いなく選びとる実に優れた感性の持ち主の方々なのでしょうね
おそらく、彼等は、その正しいものを見つけ出す感性により、マンガ雑誌購読歴だけでなく、人生でも正しい選択ばかりをして
社会的に恵まれた高い地位に居るまさに勝ち組の人生を歩んでいるにちがいありません

私のように
「キング」とか「トム」とか「COM」とか「チャレンジ」とか「キャプテン」とか「コミコミ」とか「奇想天外」とか「レモンピープル」とか「ブリッコ」とか「リュウ」とか「モーション」とか〜(以下長いので省略)あまたあるマンガ雑誌から選択した購読誌がことごとく休刊していくような人間の感性は間違ったものであり
そういった間違った感性の持ち主が社会的に成功するわけは当然のごとくなく
せいぜい毎月金の工面でヒイヒイしている場末の飲み屋のマスターあたりで終わってしまうものなのです

ああ、あの時、キングじゃなくジャンプをとっていれば
今頃、霞が関の高層ビルの最上階から外界を眺めつつ「フフフ、人がアリのようだ」とワイン片手にひとりごちるような勝ち組人生を歩んでいたはずなのに、なんてこったい!

できるならば、タイムマシンで幼少時の自分に会いにいって
「バカヤロウッ!ワイルド7やら超人ロックやらまんが道なんか喜んで読んでいる場合かッ!キングはダメだジャンプにしておけ!これがお前のためなんだ!」
と自分で自分に説教したいぐらいな気持ちなのですが

それはそれで
「男の条件」とかとか「妖怪ハンター」とか「ブルーシティー」とか「巨人たちの伝説」とかといった凄いんだけど今ひとつメジャーになりきれない作品だけを喜んで読むと思うので
あまり今と変わらない人生をおくるんじゃないかと妙に納得
なんてこったい


2012/04/06(金)


例によって例のごとく
かきいれ時の金曜日でもお客さんはいつもの平日とそれほど変わらないという怪現象が発生したので更新をサボります
いやあ〜もう〜本当になあ〜


2012/04/05(木)


>告知<
オタ系クラブダンスイベント LEVEL5エピソード10
日時:4月15日(日曜日)17:00〜23:00 場所FACES(盛岡) 詳細はこちら

基本的に「オタっぽい曲でだらだら踊ってみよう」とかいうDJダンスコスプレだかなんだかもう他にもいろいろやっててよくわからないクラブイベント
ワタクシの地元でのイベントということよりも、単に主催者さんが当店の常連さんだからという理由でイチオシしておる訳ですが
コミケへの一極集中化が進み地方でのこの手のイベントがどんどん縮小していく今の兆候に危惧を憶えている私としては
言い方は悪いのですが
内容云々ははともかく、まずこういったイベントが開催され続けている
ということ自体に存在価値を見出していますので
今回も店の売上にはほとんどというか全く関係ないけれど応援したいのですよ

ま、そんなわけで
盛岡近郊でヒマそうな方、是非ともこのイベントに足をお運びになられてみてはいかがでしょうか
私のようにいい歳こいたオタには少々敷居が高いかもしれませんが、今時のオタの流行りがなんとなくわかるので冷めた目で見ておくのも一興かも、と・・・






いや、いや、いや
他のイベントの告知よりもウチの店の告知をしておかないと、こんなことしてる場合じゃないよ!!
そんなわけで

サブカルバーAEは絶賛営業中
最近はボードゲーム好きのお客さんが多いんでボードゲームばっかりやってる気がしますが
みんな遊びにきてね


2012/04/04(水)


相変わらずお店のお客様が少ないのですが
普通の経営者ならションボリとしちゃうところなのでしょうが
何事にも前向きなワタクシのことこんな時にもポジティブにいくことにいたしまして
お客様が少ないのをいいことにお客様がもってきたDVD

1978年制作、あの作る度に才能を落とし続ける天才ジョン・カーペンターが監督から脚本から音楽まで担当し、その才能を存分に発揮したことにより、超低予算映画ながら世界的大ヒットとなった
殺人鬼映画の金字塔として名高い「ハロウィン」


ではなく
自分の所属するメタルバンドの名前を「ホワイト・ゾンビ」と名づけ、自らの名前にも「ゾンビ」という単語をいれてしまうぐらいホラー映画が好きで好きでしかたがないミュージシャン「ロブ・ゾンビ」が
その思いのたけを全て注ぎ込んで創り上げたと思われる2007年制作のリメイク版「ハロウィン」

を、だらだらと見たわけですが

いや、これはスプラッター映画として本当に良くできていますよ
監督の「ロブ・ゾンビ」は本来ミュージシャンなので映画作りには素人のはずなのに、この完成度
本当にホラー映画が好きなんだなってのが伝わってくるような素晴らしい仕上がりぐあいでしたよ

とはいえ、あの傑作「ハロウィン」のリメイク作品だということになればまた評価は変わってきますが

オリジナルのジョン・カーペンター監督版では殺人鬼ブギーマンことマイケル・マイヤーズは何の理由もなくただただ人を殺しまくるという
観ている者の理解を超えたことにより、その不気味な存在感が極まっていたのですが

このロブ・ゾンビ監督のリメイク版は、殺人鬼ブギーマンことマイケル・マイヤーズの不遇な少年時代の過去を丹念に描いていき、なぜ彼が殺人鬼となっていったのかとい点を丁寧に描いていったり
セックスをしている若いカップルを狙うという、そりゃまあ、ワタクシとしても女優さんの全裸シーンが見れるのですから嬉しいっていやあ嬉しいんですが
まんま「13日の金曜日」のジェイソン君と同じようなノリで殺されていくのがなあ

なんか、不気味さがなくなりキャラ的にはスケールダウンした感がいなめなかったです

そもそもリメイク作品はどうしてもオリジナル作品と比べられ、そしてその評価はかなり辛めにされてしまうのが洋の東西を問わず世の習いみたいな感じになっているので
こういうやり方も、これはこれでありだと思いますよ
私は好きですねこの作品
ハロウィンとはまったく関係ない別のオリジナル作品だとして見れば、非常に面白い作品だと思います



>おまけ<
リメイク版「ハロウィン」には、ホラー映画という一ジャンルにとどまらず映画として大傑作と評価しなければならない「ゾンビ」(Zombie/Dawn of the Dead)でカッコイイSWAT隊員を演じていたケン・フォーリーが出演しているという情報を得たので
そのあたりの画像でも(単に私の趣味だから)


「ゾンビ」では大活躍していたケン・フォーリーだけれども
リメイク版「ハロウィン」だと賞味5分ぐらいの出番でブギーマンに殺されちゃう役なんだから
まさにビフォーアフターって感じだなあ
ま、とはいえ、リメイク版「ハロウィン」で一番印象に残るキャラクターではありますが
どんだけ存在感のあるオッサンなんだろう



まあ、そんなことよりも
「この手の映画苦手な人もいるから、お客さんが来たら終了な」
という約束で見始めたのに、最後まで見れてしまったのは大問題です
大丈夫なのかウチの店は

苦悩するワタクシの図


2012/04/03(火)



暴風雨だかなんだかでお客さんが少なかったので
お客さんのもってきたゾンビ映画「ラン オブザデッド」をゲラゲラ笑いながら見つつも
ヒロインに最後の希望を託し自分達は絶望的な戦いに挑んでいくラストの展開に思わず見入ってしまう
トンカチが最強兵器的なところとか、ゾンビの妙なアクションとかツッコミどころは山ほどあるが
大抵のゾンビ映画のラストは、必死になってゾンビ達の群れから逃げ出してきた主人公が最後には新たなゾンビとバッタリ出会ったところでなげやりに終わるのがほとんどなのですが
希望と絶望がないまぜになったままのラストというのはゾンビ映画としては非常に珍しく
あのラストに至るシーンだけでゾンビ映画としては面白い部類にはいる評価をしたくなりました

ま、とはいえ映画として見るとこの作品、ストーリーもキャラクターも世界観もアクションも残虐描写も全然ダメなので
実はそんなでもない気もしますが

ま、あれだ
どうせゾンビ映画だからダメ映画だろうと期待を一切しないまま見れば、そんな予想を裏切ってくれるラストの盛り上がりだけで
ゴミ溜めの中から宝石を見つけたような気分になること間違いないでしょう
そして冷静になって作品全体を評価しようとすれば、それは錯覚だということに気づくのも間違いないでしょう
そんなわけで、この作品に興味がある人は、このワタクシの書いた文章の中身を記憶から消去してから見るのをオススメします





その後「アクワイア」「プエルトルコ」という傑作経営系ボードゲームを黙々と遊ぶ
遊び疲れたので寝る、更新はない

アクワイヤ・・・・・・1960年代に米国で作られたボードゲーム。プレイヤーは投資家として、ゲームに登場するホテルチェーン店の株を購入し、他のホテルチェーンに合併させることにより株価を上げ利益を得るという、所謂「M&A」を題材にしたビジネス系ゲーム。日本ではライブドアのホリエモンが登場してくるまでは「M&A」という言葉には馴染みがなかったが、米国では50年以上前にボードゲーム化されるほど広く知られていたということがよくわかる。ゲーム自体は非常によくできており非常に面白いが、M&Aというものに馴染みがない日本人にとっては、一度購入した株を手放すことを嫌い、どうやって利益を出すのかが最後まで理解できない人が多く、ゲームの最初から最後まで「?」が頭の中をグルグルまわり続けるため、今ひとつ評価が低く不遇な扱いをされつづけている。こんなに面白いのになあ



プエルトルコ・・・・・・ドイツ製のボードゲーム。カリブ海に浮かぶ島国プエルトルコを舞台にした植民地経営ゲーム。ゲームの勝ち負け云々よりもプランテーションやいろいろな役割をもった建物を立てていくことにより発展していく様が非常に面白く。ボードゲームファンからは傑作と評される。ワタクシもそのひとりでボードゲームをどれかひとつだけ選べといわれたら私はコレを選ぶだろう。
ま、とはいえ、プエルトルコの歴史とかを学んでしまうと、ゲームでは「移民」と呼ばれていることが、実は黒人奴隷や難民だということがわかっていろいろと考えこんでしまうようになるのだが。と、同時にプエルトルコでの黒人奴隷や難民に対する処遇は他の地域よりは寛容だったということも解ってきたりで、それはそれでいろいろ思うところがなあ
ま、それはともかく、本当にいいゲームですよコレ


2012/04/02(月)


お店が休みだったのでひたすら寝てました
寝ている間は現実から逃避できるから


2012/04/01(日)


所謂エイプリルフールということですが
毎年エイプリルフールネタを仕込んでくる企業サイトとかも、今年は例の地震の件で自粛するとか・・・・・・





と、ここまで書いておいてなんなんですが
去年のエイプリルフールも地震直後なんでみんな自粛していたんだよね?
去年の自分は地震の影響から物流が停滞してしまった状態で、どうやって店で提供する物資を確保するかで手一杯で
店のこと以外の事にはまったく注意が向かなかったから
当時の記憶は店に関係しない事に関しては全くおぼえていなかった、ということに今気づきました
去年はひっしだったんだなあ〜
やっぱり人間余裕がないとダメだな、周りのことがまったく見えないもの

あ、そういえば今日で開業二周年目だったよ
なんも考えてなかったなあ
なんか記念でセールかなんかやってみればよかったかなあ

ま、余裕がないってことで
特に経営的に






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