AE攻撃側全滅

当サイトの管理人「全滅屋団衛門」は東北の山奥にヒキコモっていたニート中年であったが
なにを勘違いしたのか田舎で「サブカルバー」を経営したいと思いたち
今まで買ったままで見ていないDVD、買ったままで遊んでいないエロゲー、買ったままで組み立てていないプラモデル、等々を内装代わりに店内においておけばなんとなくそれっぽく見えるんでないの?
なんぞと社会を舐めたような考えでサブカルバー経営をすることにしたオタが綴るオタ日記サイト「AE〜攻撃側全滅」


「サブカルバーAE」本当に飲み屋やってます
〒020-0022 岩手県盛岡市大通1−5−24−304 コーリンプラザビル3F「AE」
TEL 019−681−4033
地図はコチラ

営業時間
基本的に

火〜金   17:00〜24:00
土、日、祝 12:00〜24:00

月      定休日
ですが時々臨時休業が入ります

 
カレンダーの白い色の日にちは 17:00〜24:00 営業
カレンダーの緑の色の日にちは 12:00〜24:00 営業
カレンダーの赤い色の日にちはお休みです
11月26日は諸事情により17:00〜24:00営業になります


料金システム
時間制チャージで、最初の30分500円、以後30分延長するたびに500円。ソフトドリンク無料、フード、アルコール類は別会計で各500円(一部例外あり)。まあ要するにマンガ喫茶と同じシステムです。
10月中は特になにも思いつかないのですが『何か』を記念
してチャージ料金を12:00〜17:00 1000円、17:00〜24:00 2000円の上限を設けさせていただきます。面倒なんでチャージの料金表を下に掲示しておきますので参考にしていただければと思います。

何かといったらやっぱりコレだよな、えんいー

〜30分 〜60分 〜90分 〜120分 〜150分 〜180分 〜210分 〜240分 〜270分 〜300分
通常 500円 1000円 1500円 2000円 2500円 3000円 3500円 4000円 4500円 5000円
記念フェア割引
17:00〜24:00
500円 1000円 1500円 2000円 2000円 2000円 2000円 2000円 2000円 2000円
記念フェア割引
12:00〜17:00
500円 1000円 1000円 1000円 1000円 1000円 1000円 1000円 1000円 1000円

面倒なら
30分/500円  昼1000円 夜2000円MAX
だと憶えてもらえれば幸いです


当店からのお知らせ

メイドさん来店イベント
10月は 1日、8日、15日、22日、29日(17:00〜22:00)
あたりににメイドさんが来てくれるらしいです。
(相変わらず本当に来るのか自信はありませんが)


2011/10/31(月)


休みなので寝る
更新はない


2011/10/30(日)


どうにも自分は物事を引きずって考えることが多いようなので
昨日のことを考えすぎて疲れたんで寝る
更新はない


2011/10/29(土)


なんかいろいろ疲れたんで寝る

なんというか
経営的云々よりも精神的負担がなあ
まあ、いい
それも含めて私の仕事なのだろうから


2011/10/28(金)


オバQ、ムーミンのアニメ監督、路上で脅され現金奪われる「高校生風だった」 東京・世田谷(MSN産経)

誰のことかと思ったら「大隅正秋」氏のことでしたか
まあ、まちがってはいないけれど
この人、絵が書けない人だから、アニメ監督って表記はどうなのかなあ〜
ま、とはいえ、わたしにとっては この人は「ルパン三世」の人なんだけれども

70年代当初「アニメは子供が見るもの」という世間の常識に反発して
中学生以下の視聴層は全くターゲットにしない大人向けのアニメ作品を作るということで
「この作品にはピストルというものは登場しない、登場するのはワルサーP38やコルトガバメントといった具体的に実在するモノだけだ」
ということで小道具ひとつに対しても徹底したリアルな描写を求めたり
ルパンに山田康雄をキャスティングしたのもこの人だし
所謂「旧ルパン」といわれる最初のテレビアニメ版「ルパン三世」の骨格を作った人なんだけれどもナア

所謂「旧ルパン」が放送当初に低視聴率だったのでその責任を取らされて12話を最後にしてその職を追われてしまい
以来、20年近くに渡ってルパンに関係する取材等は一切受け付けないという出来事があったので
80〜90年代には長い事「メディアに登場しない幻の演出家」としてその存在が噂されていた人だったのだけれども
その人の名前が「ルパン三世 ルパン暗殺指令」で監督クレジットされたのを見た時には本当にビックリしちゃったよなあ
しかも当初の予定だと
当時「作るたびに駄作度が上がる」と揶揄されていた「TVスペシャル」の視聴率がどんどん下がっていて
この「ルパン三世 ルパン暗殺指令」を最後にTVスペシャル打ち切るということで

「(アニメ版)ルパンを最初に作った男が、ルパンの最後を看取る」

ということで、当時の極一部のマニアさんの間ではすごい話題になってたりしたのだけれども
結果、この「ルパン三世 ルパン暗殺指令」が高視聴率をとったことでTVスペシャルが続くことになったりとナア
・・・アレ、なに書いてんだ俺

ま、アレだよ「大隅正秋」氏ってのはスゴイ才能のある人なんだよってことで
とにかくケガがないってことでなによりですよ
なにかあったらコイツ等どうしてくれようかと



つ〜か、オバQで監督って表記だからてっきり田代富雄氏のことかと思いましたよ

後に横浜ベイスターズの監督を務めることになるかつて横浜大洋ホエールズの看板選手だった「ハマの飛ばし屋」こと田代富雄氏、当時の横浜では貴重な長距離砲だった。どうにも天然らしく妙な受け答えをするのでついたあだ名が「オバQ」なのだとか。こんな顔でもオシャレな湘南ボーイだぜ


2011/10/27(木)


当店がなぜかモンスターハンター大会会場になっていたので更新はありません
発売から半年以上経つゲームだけれど根強く遊んでいる方々はまだまだいるようで
本当に息の長いゲームですなあ


2011/10/26(水)


お店のほう
昨日の2倍の来客数で大繁盛
いや〜もう、忙しくって更新しているヒマがないのですよ





ま、言うまでもないのですが
昨日のお客様の数が1名ですから、それの2倍といえば・・・・・・

考えたら負けだッ!


2011/10/25(火)


休み明けなので気合を入れて営業したところ
本日のお客様1名のみ

ノーゲストよりはずっとマシなので全然凹んでいませんよ
前のめり前のめり





まあ、そんなわけで
日本を代表する歌人「斎藤茂吉」の息子「斎藤茂太」氏の
「生き方上手」はくよくよしない
という本をコンビニで見つけたので購入、自宅に帰りこの本を読んで前向きになろうとしていたら
その「斎藤茂太」氏の実弟「北杜夫」氏が亡くなったというニュースを聞き
愕然としたので更新はありません

あまりにも偶然すぎるよなあ
「北杜夫」氏の「どくとるマンボウ昆虫記」は幼少期に読んで面白かった記憶があったので、20代後半になってから改めて読み直したらやっぱり面白くって
その影響で昆虫の飼育をはじめたんだよなあ
近くの山の中でつかまえたオス、メスつがいのカブト虫を飼育して繁殖、3年ぐらいで80匹ぐらいにまで増えて大変なことになったり
(世話というか飼育箱というか飼育バケツの数が増え家が手狭になってしまったので飼育を断念。母校の小学校の校門前でカブトムシを無料で配ったので、近所では「カブトムシのおにいさん」として知られるようになりました)
近くの野原で小さい青虫やら毛虫を採集して、どんな成虫になるのかワクワクしながら家で飼育していたり
(これが結構の確率で蛾になるんで、私は蛾には耐性がついたというか、むしろ蛾を愛でるぐらいにまでなりました)
ま、さすがに昆虫飼育を今も続ける気力はありませんが
氏の「どくとるマンボウ」シリーズだけは読み続けておりました

偉大な文学者にしてエッセイストそして「ほらふき」に合掌


2011/10/24(月)


休みなので寝てました


2011/10/23(日)


なんにも書きたくなくなったのでサボリます
明日はお店休みだし
帰って寝ます


2011/10/22(土)


日本テレビで放送された「土曜ドラマ・妖怪人間ベム」を見た
世間的には、ベム役をKAT-TUNの亀梨和也が演じるということで話題になっているようですが
オタとしてはオリジナル第一作のベム達が全く報われない悲惨なラストがどれだけ再現できるのか
とかいう嫌な点にばかり興味が行ってしまうのですが
とりあえず見た感想を箇条書き

オリジナル第一作の音楽をアレンジしたオープニング曲
違和感の無いCG合成
妖怪化した際に登場するボディースーツ造形の完成度の高さ
堅実なワイヤーアクション
元々セリフの少ないベム役を演じることで、セリフを憶えれないことで定評のあるジャニーズアイドルでも違和感を感じさせない絶妙な配役
それなりに切ないストーリー展開
「ベムをイケメンの亀梨和也にやらせるってのはどうなんだ、服装も全然違うし」という視聴者の反応を予想したかのような、柄本明演じるオリジナル第一作のベムと同じ服装をした謎の人物の登場
等々
非常に見所がある部分が多く、私の予想以上に面白く見させていただきました
これは良作になりそうな予感がします


ま、そんな「土曜ドラマ・妖怪人間ベム」でございますが
切ないラストでそれなりにいい余韻に浸っているところを
最後の最後でさわやかで能天気なエンディング曲がかかり
いい余韻が台無しです
ジャニタレが主演するドラマの主題歌は大人の事情でジャニタレが歌うってのは、まあ知ってはいましたが
あれは無いな
もうちょっとドラマの雰囲気にあった曲でお願いしますよジャニーズの偉い人
バラード調の曲とかないのかいKAT-TUNには

それとホラーっぽい作品なので
北村一輝が登場するたびに
「こいつは今はいいが、話が進むにつれて妙な行動をするようになり、しまいには、何百年も生き続ける不老不死の伝説の殺人犯だとか言い出して、全ての悪事の元凶になるに違いない」
と、放送時間が火曜日21時台だったので、ただのサイコ系ミステリーサスペンスドラマだと思っていたら実はオカルトホラーだったという『あなたの隣に誰かいる』を思い出だしてしまうのも問題ですが
まあ、それはどうでもいいです

いずれにせよ、エンディング曲以外は良い出来なので今後の展開に期待したいと思います
これでオリジナル作品の最終回みたいに「人間のために戦っていた彼らが、人間によって館に閉じ込められ火をつけられ行方不明に」的な報われないオチになるのなら最高なのですが
どうなんだろうなあ
脚本は「キキコミ」「ママさんバレーでつかまえて」「TIGER & BUNNY」を担当した西田征史だから才能的には問題なくやれそうなんだけれど
なんせ主演がジャニーズタレント、ジャニーズ事務所は
どんなに完成度の脚本でも事務所の首脳陣が気に入らなければ書き直しを要求し、それに従わないと脚本家を外させるようにハンパないぐらいの圧力をかけてくることで知られているからなあ
(まあ、他の大手芸能事務所も同じようなもんらしいが、ジャニーズはそれがさらに徹底されてるっていうし)
それができるかどうかはジャニーズ事務所と脚本家の間に入る現場統括責任者であるディレクター河野英裕氏の力量次第
この人、以前担当した某ドラマの公式BLOGに自分の所属する放送会社の批判ぽい文章をUPしたことで、コストカットコストカットで行き詰まり感のあるドラマ業界人達の間で話題になり溜飲を下げるような出来事を起こした男気ある人なので
以前手がけた「銭ゲバ」と同じぐらいのことをやってくれそうな気もしないでもありません

とりあえず、お手並みを拝見ってことで
なんたってこっちは一視聴者に過ぎないからなあ
今後も「土曜ドラマ・妖怪人間ベム」に注目したいです

ま、放送時間は私飲み屋の仕事しながらなので、集中して見れないとは思いますが、期待してます


2011/10/21(金)


私はこの店を経営するまで飲食業というものをまったく知らなかったのですが
土曜休みの前日の金曜日ってのは予想に反してお客様が来ないものなのですな
今日はお客様一名だけでしたよ
昔は「花金」とか言ってましたけれど今は違うのですね





ま、そんな現象がおこるのはウチの店だけだとは思うのですが
そんなわけでお客さまが来ないのでションボリしながら「朝まで生テレビ」見て寝ます
更新はありません


2011/10/20(木)


お客様に誘われて夜遊びしたので更新はありません


2011/10/19(水)


昨日に引き続き最低予想気温が「5度」らしいのでサボります


2011/10/18(火)


明日の盛岡の最低予想気温が「5度」だというので
寒くなる前に帰って寝たいので更新はありません

つい先週関東あたりで真夏日を記録したばかりだというのに、どうなってんだいまったく


2011/10/17(月)


録りだめしていたテレビ番組をひたすら消化しているので更新はありません
うう〜ん、赤毛のアン三部作放送とは、NHKBSは本気だッ!


2011/10/16(日)


なんか忙しかったんで更新はありません
明日は休み
やった〜


2011/10/15(土)


買出しにいって会計をしてたらサイフの中身にはいっていた現金がぜんぜん足りず
「ゆかいなサザエさん」状態になったので更新はありません

買出し前に本屋によったのが悪かった
こんなもん見つけて思わず買ってしまったのが原因です

打海文三の小説「裸者と裸者〜孤児部隊の世界永久戦争」のコミカライズ作品

打海文三の作品は処女作「灰姫 鏡の国のスパイ」以来、本屋で目に入ればとりあえず買って読む
まあ、その程度に注目していた作家さんだったのですが
正直、「灰姫 鏡の国のスパイ」は
読者に対してあからさまな状況説明をしない
ということを敢えて行い「わかりずらい」「読みずらい」という、かなり読む者に「読む努力」「理解する努力」を強いる疲れる本でして
かなりの数の読書人間達を挫折させた作品だったりするのですが
そんなもん、状況説明をしないままストーリーが展開していく一連のトミノ作品で慣れてしまっている私にはそれほど苦でもなく(ウソ、挫折しかけた)
このなんだかよくわからないこの作品に妙な魅力を感じたわけで
以来注目していたわけですが
そんな氏がその次に出した作品「時には懺悔を」では
わかりやすく、読みやすく、面白い
誰に対しても薦めることができるハードボイルド小説の大傑作をものにしてしまうんだから
まったく世の中ってのはよくわからないものですよ

まあ、そんな話はともかくだ
それなりに私は打海文三作品を読んでおり
氏が死去したのを知った時には(半年ぐらい経ってからだが)それなりに衝撃を受けた程度の薄い読者のひとりだったわけですが
そんな打海文三作品がコミカライズされる、しかもコミカライズを担当するのがweb知人
なんというか、もう、期待と不安が入り混じった妙な感覚がなあ


正直言って、原作の戦闘時のエグイ描写の数々がコミカライズ版では物足りなく感じるのだけれども
それはコミカライズの宿命だと思っている
文書による描写というものは緻密にやろうとすればいくらでも量が書けるものだ、そして実際にエグい描写は長文で描かれる
長文になればなるほど読者はその描写を読むのに時間をとられ、より印象を強くする
コミカライズではそれを数ページ、ヘタをするとヒトコマで絵という手法で描かねばならない
小説の1ページを読むのとマンガの1ページを読むのではかかる時間は圧倒的に違う
世間一般にはそれが小説の短所だと指摘されることが多いが、活字を充分に読みこなす人間にとっては逆にそこが小説の長所になることも充分にあることなのだ
そしてそれがコミカライズ化の際の最大の障壁になる
文章による緻密な描写は必然的に長文になり読んでいる人間には「重厚」に映るが、マンガでそれを再現すると一枚の絵で済んでしまう、つまり原作と比べると軽く感じてしまうものなのだ

え〜と、何が言いたいのかというと
コミカライズ版はこれでいい
原作ファンが「軽い」だの「薄い」だの言ってても無視していい
あの文章描写を絵で表現しようとすればこうなるのは当然なのだ
重厚さを求める人間は黙って原作を読んでいればいいのだ

このコミカライズを目にする人のほとんどは原作未読のはずなのだから
要はその原作未読の人達からどれだけ評価されるか
そこが大事なのだと思うのです
打海文三作品の一ファンとしては、このコミカライズが打海文三作品の入り口として機能すればありがたいと思いますし
そして実際に、その機能を果たしているようです
(店にコミカライズ版の1巻を置いていたら、それを目にしたお客さんが「話が重いですね、原作も気になります」という反応をしていましたしなあ)





うあ〜なんか長くなりそうなんでヤメヤメ
明日も早いんで寝る
更新はないです


2011/10/14(金)


遅くまで仕事をしていたのでサボりました


2011/10/13(木)


私は岩手県盛岡市というところでバーの経営をしておるのですが
そんな私にとってお客様というものは正規の料金を払ってくれる方々なのであって
そうでないものは単なる営業妨害、お客でもなんでもありません
まあ、そんなわけで本日深夜に来たお客さまが
入店早々に料金交渉(要するに料金割引をしろと言うこと)とか言い出しやがりまして
ましてそれが初見さん
私としては当然の如く

とビシッと言ってやったわけですが












心の中で、ですが・・・

いや〜だって、さすがに商売だからそこまで言えんだろう
代わりに
「お客様が私を退屈させないような面白い話を2時間してくれたら考えます」
と答えたら
今更エヴァンゲリオン話、しかも新劇場版でもなくTV版の話、あげくに内容が粗製乱造されたエヴァ本あたりで入手したような
正直、それ90年代にうんざりするぐらい聞いたから的な勘違いエヴァ話を延々とされてしまい
2時間どころか10分で飽きてしまったので
「すいませんお客さま、ウチ今日エヴァ切れちゃってるんですよ、違うものでお願いします」
と言ったら他にネタがなかったのかションボリして帰っていきましたが

帰り際「また来ます」とは言ってくれたけど
たぶん来ないんだろうなあ





まあ、そもそもだ
オーナー(私)の収入がコンビニのバイトの収入よりもぶっちぎりで低いという
そんなショボい店で「まけろ」って言われてもナア・・・

おおっと、危なく現実に目を向けそうになりましたよ
いかんいかんナア


2011/10/12(水)


やる気がなくってサボリました


2011/10/11(火)


航空自衛隊の次期主力戦闘機(FX)の候補で、次世代ステルス戦闘機のF35について、同機を推す米ロッキード・マーチン社が、選定された場合は日本国内でエンジンの組み立てを認める意向を固めたことが、関係者の話で分かった。

だ、そうですが
メーカーと政府が許しても肝心の米議会が許すかどうか全くの不明
F2の時も議会の反対のおかげでエライ目にあってるから
正直、この記事だけではなんとも



というか今回の件は
F−35はアメリカ合衆国、イギリス、イタリア、オランダ、オーストラリア、カナダ、デンマーク、トルコ、ノルウェー
の国々が共同出資して開発・生産するということになっており、これらの出資した国々に優先的に配備するということになっているのですが
F−35自体の開発の遅れ、コストの上昇もあることながら
ギリシャのデフォルト危機ではじまったユーロ安等が原因となった経済混乱により共同出資していた国々が軒並み緊縮財政政策をとることになってしまい、結果、F−35の調達予定を大幅に削減する方向で動き始めておりまして
(中には削減どころか調達中止まで真剣に検討している国まで)
当初は「開発に参加しない国には売らない」みたいな高飛車な態度が一転して

もう、共同出資していようがいまいが関係ない、値引きしようが(米ロッキード・マーチンのスティーブ・オブライアン担当副社長が7月に来日した際に価格を当初の120億円から約51億円に値引きすると明言)、使用条件を緩和(日本国内でのエンジン組み立てを認める)しようが
とにかく数を売れ、売れなければ開発中止もありうる
という深刻な危機感を持つまでにメーカー側は追い込まれているということの証明に他なりません


今後の見所は
日本の防衛省がメーカーであるロッキードマーチンの足元を見て、更なる要求をだせるのか
この辺りの交渉がうまくできるかどうか
そのあたりに注目してみたいと思います

そういった交渉力のある人材が官僚の中にいればいいのだけれどなあ


2011/10/10(月)


昼から営業したわりに売り上げがかんばしくなかったのでサボります





どうでもいいけれど、最近の007ジェームズ・ボンドシリーズのオープニングクレジットの背景って
全裸と思われる美女のシルエットなくなってたんだなあ

子供の頃の話だけれど
シルエットだけのシーンなのだけれども撮影時は本当に全裸になって撮影するとかでアレの毛だと思われるシルエットが映っていた
とかいう噂が流れて、その真実を見極めようという研究心から
水曜ロードショーだか木曜ロードショーだかなんだかの映画番組で007ジェームズ・ボンドシリーズがかかる時は
本当にテレビの前で瞬きすら惜しむぐらい精神集中して見ていた気がしますが
ま、今となっては本当にどうでもいい事ですな
つ〜ことで「女王陛下の007」見て寝ます



やっぱこうじゃないとなッ!


2011/10/9(日)


まつたけがおいしかったので更新はありません


2011/10/8(土)


明日も昼から仕事なのでサボりました


2011/10/7(金)


明日は昼から仕事なのでサボりました


2011/10/6(木)


連日の降雨でお客様の入りが非常にさみしかったのですが
まあ、ノーゲストでないだけマシだと思うのでグチは止めておきます






スティーブ・ジョブスが亡くなったようで
どのマスコミも故人の優れた人格・経営感覚を賞賛しているようですが
正直、私はそんなに好きじゃないんですよねスティーブ・ジョブス


彼が創業したアップルという会社の最初のヒット商品は「マッキントッシュ」という一連のパソコンシリーズで
その完成度は現在のパソコンのデザインをほぼ全てに影響を与えるほどの完成度で
それゆえに日本でも少数ではあるもののコアな「マッキントッシュ」ファンというかむしろ「信者」と言いきってしまえるほどの人間を生み出すほどの人気があったのですが
諸事情によりスティーブ・ジョブスがアップル社を追放されたのとほぼ時を同じくして、マッキントッシュシリーズは中途半端というか意味不明なバージョンアップを繰り返したり、明らかに当時の市場からは必要とされない製品を作ったりで、業績は悪化
マッキントッシュのメーカーであるアップル社は「いつ倒産してもおかしくない」という状態になったのですが
そんなアップル社を支えたのが前述したコアなマッキントッシュ信者とそのマッキントッシュを扱う代理店ショップ
アップル社が一番苦しい時期を支えたのは間違いなく彼等でした
この当時、アップル社と代理店ショップとマッキントッシュ信者、この三者の関係は経営的には苦しい状態ではあるものの本当に平和裏かつ良好でした

その後、スティーブ・ジョブス氏がアップル社に復帰「imac」というスタイリッシュなデザインのパソコンを発売し大ヒット
経営危機に陥っていたアップル社はこの大ヒットで息尾を吹き返すことに成功し
マッキントッシュ製品を買い支えていたマッキントッシュ信者も「俺達は間違っていなかった」と大喜び

そしてメーカーとユーザーが大喜びしている陰で
それまでマッキントッシュを扱っていた代理店ショップは「アップル社のブランド化」という名目と「アップル社の日本法人設立」という理由により代理店契約を解除され
ヒット商品である「i mac」を扱うことができなくなり
ひとり涙するというなあ

一番苦しい時期に一緒に戦ってくれた仲間を平然と切り捨てるこの行為には
まあ、ビジネスとはこういうものだとはわかっていても
なんか釈然としなかった思いがナア

まあ、今の話は日本の話だからどこまでジョブズが関わっていたのかわかりませんが
こういった経緯が過去に日本にあったので
あんまり、いい印象がないんだよなあ


とはいえ、氏が残した業績はあまりにも偉大
充分尊敬するに値する人物であるのは間違いはありません
偉大な事業家に合掌









ところで生前のジョブスは
「ポルノが欲しい人はAndroidケータイを買えばいい」
という名言を残しましたが
これって日本の
「エロゲーやりたきゃ98(NECが発売していたパソコンPC−9800シリーズ)を買え」
という格言のパクリだよね?
違う?
違う?


2011/10/5(水)


雨が降っていたのでお客さんがさっぱりこないものだと諦めておりましたが
意外にも数名のお客様が来店
ノーゲストでフィニッシュという最悪の事態は避ける事ができました
本当にありがたいことです







まあ、それはそれとしてウチのサイトの閲覧者の方々は優しいですなあ
私が泣き言書いてもスルーしてくれる
ツィッターやらMIXIやらで同じこと書いたら「甘えるな」的な手厳しい反応がかならずあるからなあ
私の場合はそういうの慣れちゃってるからいいけれど
そうじゃない方にはちょっとなあ

ネットで泣き言言う人ってのは他に泣き言言う相手がいないから言ってる方が大半だと思うんだよ
そういう人間にとって「もう半年経ったんだから甘えるな」的な反応はかなりキツいんだよな
正直、本人だって「半年経った、辛い嫌なことを忘れて、がんばろう」とか思ってがんばっているはずなんだよ
それでもやっぱりグチとか言いたい事もあるんだよな
誰だってそんなこと思う時はあるだろ
そんな思いをポロッとツィッター上でこぼしたら容赦ないツッコミ
キツイよなあ






ツィッターとかMIXIとかおおよそwebの世界は本音をこぼすところじゃなくなってちゃってるよなあ
自分はこのサイトを10年近く続けているけれども
10年前なら問題なく書ける事ができた話題が、今はできなくなってしまった事がいくつあることか
正直言っちゃうと「飲んだ寝る」の半数は書いていた文章が「書いてはいけない話題」だったのにUP前に気づいて削除
その穴埋めに使っている場合だったりもしますし
なんか本当に面倒になったよなあ






「今はwebの世界が成熟する過程の中にあり、いずれ成熟してくればこういった事は少なくなる」
と、ある方は言っていましたが
現状からはとてもとても・・・
私が生きているうちに成熟していただきたいものですよ、本当に






つ〜ことで
「飲んだ寝る」
更新はありません」


2011/10/4(火)


眠いから帰って寝る
更新はありません


2011/10/3(月)


お店が休みなのでサボりました


2011/10/2(日)


眠いんで寝る
更新はない


2011/10/1(土)


飲んだ寝る





にしても画像を使うために10年ぶりに「あれ以外の何か with 任意」を駐在させたまま眠っていたwindows98搭載PCを起動させたけど
彼女の毒のある会話は今から見てもやっぱり面白いな
まあ、当時のネタがわからないと辛い部分もありますが・・・
当時はこのソフトにえらいはまってたなあ〜
今のPCにもいれてみるかなあ
windows7でも動くのだろうか、怖くて試していませんが







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