AE攻撃側全滅

当サイトの管理人「全滅屋団衛門」は東北の山奥にヒキコモっていたニート中年であったが
なにを勘違いしたのか田舎で「サブカルバー」を経営したいと思いたち
今まで買ったままで見ていないDVD、買ったままで遊んでいないエロゲー、買ったままで組み立てていないプラモデル、等々を内装代わりに店内においておけばなんとなくそれっぽく見えるんでないの?
なんぞと社会を舐めたような考えでサブカルバー経営をすることにしたオタが綴るオタ日記サイト「AE〜攻撃側全滅」


「サブカルバーAE」本当に飲み屋やってます
〒020-0022 岩手県盛岡市大通1−5−24−304 コーリンプラザビル3F「AE」
TEL 019−681−4033
地図はコチラ

営業時間
基本的に

火〜金   17:00〜24:00
土、日、祝 12:00〜24:00

月      定休日
ですが時々臨時休業が入ります


カレンダーの白い色の日にちは 17:00〜24:00 営業
カレンダーの緑の色の日にちは 12:00〜24:00 営業
カレンダーの赤い色の日にちはお休みです

料金システム
時間制チャージで、最初の30分500円、以後30分延長するたびに500円。ソフトドリンク無料、フード、アルコール類は別会計で各500円(一部例外あり)。まあ要するにマンガ喫茶と同じシステムです。
1月中は1957(昭和32)年1月29日、日本の南極観測隊が南極・オングル島への上陸に成功し、昭和基地を開設した月ということで、チャージ料金を12:00〜17:00 1000円、17:00〜24:00 2000円の上限を設けさせていただきます。面倒なんでチャージの料金表を下に掲示しておきますので参考にしていただければと思います。
TBSの南極のドラマ、視聴率的にダメだったらしいけど、そんなに悪かったかなあ、ドラマとしてやるべきことはやっていたん気がするのだけえれど。

210分 〜240分 〜270分 〜300分
通常 500円 1000円 1500円 2000円 2500円 3000円 3500円 4000円 4500円 5000円
記念フェア割引
17:00〜24:00
500円 1000円 1500円 2000円 2000円 2000円 2000円 2000円 2000円 2000円
記念フェア割引
12:00〜17:00
500円 1000円 1000円 1000円 1000円 1000円 1000円 1000円 1000円 1000円

面倒なら
30分/500円  昼1000円 夜2000円MAX
だと憶えてもらえれば幸いです


当店からのお知らせ
メイドさん来店イベント
1月は 7日、14日、21日、 28日(土曜日 17:00〜22:00)
あたりににメイドさんが来てくれるらしいです。
(相変わらず本当に来るのか自信はありませんが)


2012/1/31(火)


そうか犬神サーカス団という手があったか


まあ、それはそれとして

雪ですよ雪
雪が降ると本当に客足が落ちちゃうんで営業的には非常に困ります
ま、とはいえ「ノーゲストでフィニッシュ」という最悪の自体はかろうじて避けることができましたが




ま、そんなわけでこんな雪の中来店していただいた数少ないお客様の要望もあり
「雪でお客さんもほとんど来ないだろう」と思ったので
お客様が持ってきた「REC/レック」というゾンビ映画を店内で見ておったのですが

見終わって私が
「いや〜これは面白いですね、5段階評価で5を挙げてもいいぐらいですよ」
なんぞと言って持ってきたお客様とこの作品を褒めていたところ
もう一人の別のお客様が怪訝そうな表情で
「え、あんな内容のストーリーで、そんな高い評価をしちゃうんですか?」
なんぞと訊いてきたので

「え?だってこれゾンビ映画ですよ、ゾンビ映画でストーリー云々言われてもナア、面白い面白くないはともかくストーリーがあること自体がすでに凄いことなんだけどなあ。」
「この作品には起承転結がうっすらとあって、おまけに伏線もそれなりにちゃんと張ってたし、まあ全部の伏線の回収まではしなかったけれど、もうゾンビ映画としては最高でしょ。」
「いえ、自分この手の映画あまりみないので・・・」
「ああ、そうなんだ、え〜とねゾンビ映画って、ちゃんとしたストーリーがあること自体が奇跡ってぐらい、その場でてきと〜に作りました的ななげやりなストーリー作品が多くてさあ、とりあえずゾンビが出てきて人を殺していればOKみたいな感じで、だからストーリーとかしっかり考えて作っている作品とかあんまりないんだよなあ」
「え、そうなもんなんですか?」
「ゾンビ映画は本当に酷い作品が多すぎだよね、試しにその辺のレンタル屋でテキトーに10本ぐらい借りてきてみてみればそれがよくわかるから、10本中9本はつまらなくって面白いのは1本あるかないかだから」
「それは言い過ぎですよ10本中9本はつまらなくって残りの1本はどうでもいい内容、そんなもんばかりですよ、面白いのが一本でもあれば超ラッキー」
「ハリウッド的な視点で見れば、さっきの作品は正直それほどでもないのだろうけれど。ゾンビ映画としては最高だよね。」
「ゾンビ映画のアベレージというか水準とかって本当に低いですからねえ」

と、その後いかにゾンビ映画にまともなモノが少ないか
ということと
そんなひどい作品だらけの中から面白い作品を見つけた時の至福感について真剣に討論して疲れきってしまったので更新はありません

いやあ〜こんな文章書いてしまったので気になって今ネットで「REC/レック」の評価を確認したら
「どこかでみたストーリーで斬新さが全く無い」
みたいな文章をみつけてしまって思わず失笑
キミはゾンビ映画に何を期待してるんだい?涙とか愛とか癒しとか感動とかかい?
その時点で大間違いですよ


2012/1/30(月)


お店が休みだったのでサボりました
自宅のネット環境が貧弱なものでなあ


2012/1/29(日)


今更な気もしますが
年末あたりに劇場映画「ワイルド7」を観てきました

望月三起也先生の原作漫画「ワイルド7」のファンなので、この映画に関してはそれなりに注目していたのですが
映画の主題歌を「ラルクエンシェル 」とかいう軽薄な歌詞と軽い曲調に特徴のあるビジュアル系バンドが担当する、ということと
「彼らのスタイリッシュな音楽を聴いた瞬間、この曲が映画『ワイルド7』の世界をよりスケールアップさせてくれて、多くの観客を痺れさせてくれる事を確信しました!」
なんぞという羽住英一郎監督の脳天気かつふぬけたコメントを聞いた瞬間


原作の「ワイルド7」の掲載誌「少年キング」という漫画雑誌は、おおよそオシャレさんからは無縁のイケてないボンクラ少年が読む漫画雑誌
そしてワイルド7はそんな雑誌の看板連載漫画を、当然そのイケてなさ、オシャレさんとは無縁さはダントツだ
そんなイケてない作品が原作の映画の主題歌にスタイリッシュ云々〜な主題歌をもってくるなんて
食い合せが悪いにもほどがある
こいつは何もわかっていないな
(個人的に「ラルクエンシェル 」は嫌いではありませんが、「ワイルド7」という作品には水と油ぐらい合わないということです)


なんぞと映画公開の2ヶ月前の時点で
この映画に何かを期待してはいけないと確信しました
ので観る気はあんまりなかったのですが
そこは一望月三起也先生のファンとしては、やはり観ておかなければいけないような義務感と
「もしかしたら」の可能性も捨てきれずに
仕事が忙しくサイトすら更新できない中わざわざ時間を割いて見てきてわけですが

予想どうり
非モテ、イケてないボンクラ少年向け原作作品を無理やりオシャレさんにしようとして見事に失敗したダメ映画になり果てていましたよ

まあ、設定脚本ストーリーがダメだとかいうのは原作の望月三起也作品全てがそうなので「原作どうり」というか「より原作者らしい脚本」ということでファンとしてはそんなところは全然問題にはしませんが

ヒロインである「ユキ」の扱いがなあ〜かわいい洋服を着て主人公の飛葉ちゃんのバイクの後ろにタンデムでちょこんと座っているだけってのがなあ・・・
原作どうりのユキならば、革ツナギ・レザーを着て、対戦車ライフル付のドゥカティを乗り回して大暴れ、バイクがなきゃその辺に駐車している車を盗むとか平然とやってのけるまさにワイルドな女性というか攻める女性という存在なのに、守られる女性という存在にしてしまうのはどうしたものかと
演じていた深田恭子はヤッターマンでドロンジョさまを演じてくれるんだから、原作どうりのユキでも演じてくれるそうなんだけどナア



それと原作ファンから言わせてもらうと主人公飛葉ちゃんのアクション演出は全然わかっていないレベルのものでしたよ
いえ、飛葉ちゃんを演じた瑛太は全然悪くないです、彼なりにしっかりアクションしてくれてますし
問題はそこじゃなく演出なんですよ
この映画のラストは強大な敵に対して主人公達が真正面から銃撃戦を挑むという展開になるのですが、そこの演出がなあ
原作の飛葉ちゃんは強敵には真正面から戦わないんですよ


例えば飛葉ちゃんが戦闘ヘリと戦うという場面があったとする、飛葉ちゃんは当然愛銃コルトウッズマンで応戦。
少しでも軍事知識がある人間なら、拳銃一丁では戦闘ヘリと戦っても万に一つの奇跡的な可能性ぐらいの確率でしか勝てないという絶望的な戦いであるということがすぐにわかるわけなのですが

今回の劇場版の飛葉ちゃんなら
戦闘ヘリと正攻法で正面から銃撃戦を挑み、そして万に一つの奇跡的な可能性がおこり大勝利という、常識的にありえないスーパーヒーロー的な描かれ方をするのだろうけれど

原作の飛葉ちゃんなら
戦闘ヘリがいない方向を射撃して、ヘリのパイロットに「あいつ見当違いの方向に撃ってるぜ!」なんぞと言わせて油断させておいて、実は飛葉ちゃんが撃った方向には高電圧鉄塔があり、飛葉ちゃんの射撃により切断された高圧線ケーブルが落下して低空飛行をしていた戦闘ヘリに直撃、破壊
といった感じで直接戦わず機転をきかせてワンクッション入れて戦い、そして勝利するという読者を納得させるような演出をするものなのですが
そういった方向の演出が劇場版ではあまりなかったのがなあ
なんかもう原作の良いところを生かしていないのが本当に不満でしたよ
つ〜か、この部分がワイルド7の肝の部分だろうに、なにやってんだよ


あとエンディングのスタッフロールの時に撮影の合間に取られたと思われる出演者が笑顔で談笑しているというかはしゃいでいる映像が挿入されるのですが
これがまた原作での殺伐なイメージを全部ぶち壊してくれて
これほど見ていて気分の悪くなるエンディングは私ははじめてです



ワイルド7の監督は以前「逆境ナイン」という原作ファンもそれなりに満足させる作品を撮っているのだから、やろうと思えばそれなりにやれる技術を持っている人だと思うのですが
そんな監督が原作にそれほど思い入れがないとか言っていたので、こんな感じになっちゃうのかなとも思ったのですが
去年みた大傑作劇場映画「電人ザボーガー」も監督は原作には思い入れがない旨の発言をしておりましたが、できあがった作品は原作ファンが大満足する大傑作に仕上がっておりました

30年前の特撮ヒーロー作品をリメイクした劇場版「電人ザボーガー」。監督はあまり原作作品には思いれはないという旨の発言をしていたが当時を知る往年の特撮オタが皆涙を流して感動できる大傑作映画に仕上がっていた。監督に思い入れがなくてもプロデューサーに思い入れがあれば、これだけの物ができるのだ。



「ワイルド7」と「電人ザボーガー」この両者は共に
監督に原作への思い入れがあまりない
という点で共通しているのですが
片方は原作ファンからボロクソに叩かれ、もう片方は原作ファンから大傑作と認められる
一体この差はどこにあるのか
それはもちろんエグゼクティブプロデューサーと呼ばれる制作担当の原作への思い入れの違いでしょう

方や「明日があるさTHE MOVIE」「海猿」「ALWAYS三丁目の夕日」「おっぱいバレー」「SPACEBATTLESHIPヤマト」といった いかにもな豪華なキャストと派手な宣伝で話題作を連発する狙ってる臭の強い阿部秀司

方や「新世紀エヴァンゲリオン」「機動戦艦ナデシコ」「少女革命ウテナ」「サクラ大戦」といったいかにもなオタ臭い作品ばかりを手がけ続ける大月俊倫

どっちが原作への思い入れが強いのかといわれれば、もう言うまでもないでしょう
(そしてどっちがオタかと問われても、同じ答えがでるわけですが)

そういえば、前出した「電人ザボーガー」もエンディングのスタッフロールにワイプで映像が流れておりましたが、同じ映像でもこっちは原作作品の名シーン集。どっちが原作にリスペクトしているのかっていわれたらコレまた言うまでもないよなあ

と、いうかね
ワイルド7のキャッチフレーズに
「悪を撃ち抜け」
ってつけるのはよくわかるんだよ
けどね
「愛を守り抜け」
ってその後につづけるのはどうかと思うな

「逮捕じゃねえ、退治なんだ!」
といってショットガンで犯人をミンチにして射殺する容赦ない主人公達に「愛を守りぬけ」だと?
原作が好きな人間ならワイルド7という殺伐とした内容にこんなキャッチフレーズつけるなんて思いも浮かびませんよ
こんなふぬけたキャッチコピーつけたヤツは犬の糞踏みやがれッ!






まあ、なんだ
ボンクラ少年向けの原作作品を無理やり若い娘さんも見れるようなおしゃれな映画にしようとして見事に空中分解してしまった
そんな感想を持ちました
ヒットさせようとして若い娘さんも見れるようにしようというのはある程度わかるけれど
だったらそもそもワイルド7を選ぶ事自体が大間違いだと思うんだけれどな






ま、そんな話をですねお店でお客さん相手に一席ぶってうさを晴らしておったところ
「それではワイルド7の主題歌、誰だったらいいんですかね?」
と逆にお客様に聞かれてしまい
あの殺伐とした内容にマッチした音楽ってやっぱりメタルかなあ〜
とはいえ、メタリカとか、アンスラックスとかマノウォーとかの外国の大御所なんかはやってくれないだろうし
日本の作品だから日本の連中にやらせたいけれど
アニメタルあたりだと世間のオシャレさん達からは変な目でみられるだろうしなあ
いっそのこと結成30周年ということでラウドネスあたりにやらせたら面白そうだけれど、それだと「オーディーン光子帆船スターライト」の二の舞になりそうでなんか不吉だな
だったら「DEFILED」とか「GXSxD」あたりのデス声でやってもらうと・・・いや、マイナー過ぎて誰も知らんだろう
うう〜ん、困った
と悩んでしまって答えに窮したので更新はありません


ま、そんなわけで
給料日開けの月末でも平日はおろか金曜日にもお客様がこないという飲食店の常識からは真逆の結果を連発する「サブカルバーAE」は絶賛営業中!
誰に絶賛されているのかあいかわらず謎ですが

ちなみに、明日、月曜日は当店定休日でございます


あの宇宙戦艦ヤマトの西崎プロデューサーがでがけた劇場アニメ「オーディーン光子帆船スターライト」。宇宙戦艦ヤマト」以来ことごとく手がける作品が当たらず、その「宇宙戦艦ヤマト」ですら飽きられていた時期に起死回生とばかりに西崎義展プロデューサーが全力を傾けて制作された作品。続編も予定されていたので作中に登場する謎があまり明かされず、いよいよ決戦に向かうという寸前で終わるという、明らかに続編を意識した作りになっているが、興行的にはあまりヒットすることなく続編は作られなかった。で、この作品どうしたことか終盤になるとラウドネスのプロモーションビデオを見ているかのよう・・・つ〜か、まんまプロモーションビデオの映像に切り替わって終わるので、途中で眠ってしまうとラウドネスの爆音で目が覚めてしまい、印象に残るのはラウドネスだけだという怪現象が頻発するという不思議な作品でもあるのですが・・・まあ、どうでもいいか。いずれにせよこの作品の失敗で追いつめられた西崎義展プロデューサーはこの4年後に触手系という一大ジャンルを後に作り出すことにある大傑作エロアニメ「超神伝説 うろつき童子」を手がけることになるのはまた別の機会にでも

日本はおろか海外でも大ヒット「HENTAI」という言葉を世界に広めることになる「超神伝説 うろつき童子」。世界規模で後の世に多大な影響を与えることにある作品だが。エロアニメということで未だに正当な評価がされないのはどうかと。まあ、あれだ、かつて麻生総理がつくろうとしていたアニメの殿堂とか言われていた国営の施設が計画通り完成していたとしても、この手の作品がその施設で扱われるかどうかは大いに疑問だったので、私はあの計画には当初から反対でしたが、まあ、どうでもいい話ですな。


2012/1/25(水)〜28(土)


夜遅くまで仕事をした日が続いたので更新をサボりました


2012/1/24(火)


どうにもサイトの更新をする気力がここのところ湧いてこないのですが
これはあれだ

開業する以前はオタ話をする人間が周りにおらずストレスがたまっており、それ解消するためにサイトでオタ話をダラダラ書くという行為に熱中していたのが
開業して以来、オタ話ならなんぼでもお客様相手にできるのでまったくストレスがたまらず、おかげでサイトを更新する気力がわかない

そんなところなんじゃないのかなあと自己分析

店舗経営をしている以上宣伝の意味合いも兼ねてサイトの更新は頻繁にするのが本来なのだろうけれど
なんか、自分、そういう気にならないんだよなあ

ま、そんなこんなで更新をサボり続けるワタクシが
ステマなんぞという面倒な事やるわけねえだろ
ステマやるんだったらまずその前に自分のサイトの更新を優先させるよ、本当にさあ





ま、それはそれとして
やる気がないので更新はありません
つ〜か、野田総理の施政方針演説聞いたけど、あの内容で野党が協力してくれるとか本当に思っていたのかなあ
もしそう思っていたら
「本当のバカ」
ってやつでしかないと思うのですが
どう聞いたって野党の自民党にケンカ売ってるだけだろう
面倒事が増えるだけなんだから原稿段階で誰か止めさせろよコレ





接客業は政治と宗教の話はタブーというのが業界の常識らしいのですが
普段から、金曜日なのにお客様がこないという飲食店の常識が通用しない当店のことだから、今更、常識とか云々しなくてもノー問題だよね
なんぞとつぶやく店主が経営している「サブカルバーAE」は絶賛営業中!

まあ、絶賛してるよりも批判してる人のほうが多いような気もしますが(笑


2012/1/21(土)〜23(月)


更新をさぼりました


2012/1/20(金)


「本日『軽食&BARごらく会館』の経営者さんがお買い物に来て下さったらしいけど、正直どうでもよすぎるねって亀梨君ならねって先輩と話してて、 でも終わったら20万円代のまとめ買いだったらしく、予算に貢献して下さってた笑 ありがとうございます」





と、いうことで今流行りのツイッターによる個人情報流出とステマを一緒にやってみました
さあ、自称良識あるネット市民のみなさま遠慮無くこれで炎上してやってください
ちなみに元ネタはこれな





まあ、わかっているとは思いますが
以上の文章にでてくる人物名は本当に実在する人物ですが、それ以外の部分は全部デタラメです
一日で20万も売上があったらもっと気合入れて店舗営業いたしますよ、まったく
だいたい、ごらく会館の経営者を亀梨君と並べてしまうところからしておかしいよな
けど、こう書かないと本気にする人間がいるんだよ実際に

自分はネット黎明期の頃からwebの世界で活動していましたが
当時の連中は皆「ネットに書かれていることの半分はウソ」ということを心得ていて
怪しげな情報に騙されないように各自でその情報の裏をとるまでは信じない
というのがデフォルトだったのですが
今はもうネットに書かれていることは全て本当の事だと思って、ネットに書いてある事をまんま鵜呑みにして勝手に炎上する人間が増えまして
でもって、そういう方々にかぎって「これだから情弱は(情報弱者)」みたいな発言をしているのが余計にこうなあ〜

なんだろうなあ
くだらないデマで踊るよりは情報弱者と呼ばれたほうがずっとマシな気がしますよ





アレ?なんの話してたっけ
ま、そんな話はともかく
前述したように、隣の県からわざわざ『軽食&BARごらく会館』の経営者さんが敵情視察なのかなんなのかで来店していただけまして
そこは同じ経営者同士ということで
「さっぱり利益がでない」という話で大盛り上がりしたわけですが
いや、経営者的にはこんな話でもりあがっちゃ いかんのですよ
(ま、他にも「何のお店かわからない」と言われるとこも共通しているらしいので他人ごとのように思うことができないのですが)

で、まあ、むこうさんはオープンしてから半年、こっちは1年と9ヶ月ということで
先輩風をふかして店舗経営に関して上から目線でブイブイとあることないことアドバイスしたわけですが
はっきりいって飲食店としてはごらく会館さんのほうが当店よりもずっとまともな内容だったのが判明してしまい
逆に当店がアドバイスをしてもらうという有様になってしまったのは秘密です





まあ、そんな感じで先輩風を吹かすのはやめようと思いましたが
もしかしたら当店を目標にして店舗経営をしようとしている方がいるかもしれないので
どうしたら当店のようになれるのかの秘訣を特別に書いておきますね



まずサイトというかブログをはじめること

そしてそのブログは、隙あらば更新をサボることに余念がないこと

お店の主要客層をバーのような小洒落た飲み屋から最も遠いと思われるオタク層に設定してしまい毎日後悔すること

挙句に、地震でライフラインが全て停止して、一週間ぐらい営業できなくなること

それが終わったら、今度は入居しているビルが火事になって、店舗が水をかぶって、営業ができなくなること

そして「こんなこともあろうかと」と思って加入していた火災保険が対物保険だけで経営補填は一切されずクソの役にもたたないという事実が判明すること



以上の事ができれば、すぐにでも当店のようになることができますので
飲食店を経営している皆様はマネしてみてはいかがでしょうか
ま、すぐに「やっちまった」と悔恨の思いをすることになるのは私が保証します





ま、そんなわけで
金曜日なのにお客様がこないという飲食店の常識からは真逆の結果を連発する「サブカルバーAE」は絶賛営業中!
ついでに『軽食&BARごらく会館』も絶賛営業中!
隣の県なので競合することがないというのが判明しているから安心して絶賛します


2012/1/19(木)


いやあ〜なんといいますか
なんでもそれをやるだけでお客さんがビックリするぐらい増えるという魔法「ステマ」とかいうのが飲食業界で流行っていると聞いたので
一応当店も飲食業界に身を置き、そして時代の最先端を行く当店としても
流行りには乗っておきたい
と思いましたので
早速その魔法を使うために「食べログ」でのの当店の評価に
さも他人のふりをして

究極のデートバー。このバーに来たことはある意味偶然だけど、その場にいることが必然に思えてしまう、そんなバー。隣にいる人も必然だと錯覚を起こしてしまうような空間が素晴らしい。文句なく星5つ!

なんぞと書きこみをしてお客さん倍増でウハウハだぜッ!
とワクワクしながら当店の店名で検索したところ
「食べログ」には当店の評価どころか記載自体がありませんでした
当店は「食べログ」から「評価をする価値もないお店」という認定をされたようで
あまりのショックに体調を崩してしまい一週間ほど更新をサボってしまいました
まったくステマってのは恐ろしいものですね
ワタクシは二度とやりませんよ

ま、そんなホラ話はともかく
とりあえず私は生存しておりますし、お店も普通に営業しておりますので
ご心配なきようお願いいたします

いやあ〜しかし、アレだな
サボり癖って一度ついちゃうとなかなか治らないものですなあ

ま、そんなわけで
「食べログ」からステマどころかその存在が無かったことにされている「サブカルバーAE」は絶賛営業中!
ま、誰に絶賛されているのかわかりませんが


2012/1/11(水)〜2012/1/18(水)


体調不良でサボリました


2012/1/10(火)


まあ、そんなわけでしばらく体調を崩してしまい更新の方サボっておりましたが
このままサボリ続けると
「店の経営に行き詰って夜逃げした」
なんぞと言われてしまうと思ったので
そんなことはないよという意味でも更新をしようかと

ん〜けどな〜特に書きたいことがないんだよなあ
まあ、あるとすれば
今年の正月営業で忙しかったのは1月2日だけで、去年と比べると経営的に・・・・・・やばい夜逃げしたくなってきたよ、おい





まあ、それはそれとして私が更新をサボっているうちに
小説家にして格闘家であり、また梶原一騎先生の実弟であるところの真樹日佐夫氏がお亡くなりに
なんでもヨットハーバーで倒れたとのことだったので

日本進出を図る悪の海外テロ組織の行動を、その鋭敏な才覚で感じ取った真樹先生が単身海外に渡ってその組織を壊滅させるために殴りこもうとしていたところ、日頃の行いの悪さから海外渡航ビザがおりず、しかたなくヨットで密入国しようとしていたところを組織に襲われたせいに違いない!

と、思っているのですが、たぶんそうなのでしょう

真樹先生という方は、いつもサングラスとトレンチコートという扮装で、更に四六時中ガムをクチャクチャさせながら噛み続けるというイメージが本や人伝に聞いた噂からあったのですが
大昔に私がたまたま見に行った某団体のイベントで真樹先生が空手の演舞をするということがありまして、実物を間近で見る機会があったのですが
演舞直前に、例のガムをクチャクチャ噛みながらサングラスにトレンチコートという扮装(いでたち)で現れていただけまして
イメージを大事にするその姿勢に当時の私は大いに感動したものです
さすがに演舞する際にはサングラス、トレンチコートは脱ぎましたが、その脱ぎ方がとてもカッコよかったというのが印象にあります
つ〜か、あの扮装姿にはなんというか男のダンディズムがなあ〜

ま、そんなわけで
石原慎太郎が実弟石原裕次郎のことを書いた本「弟」が話題になっていた時期に
「乗るなら今しかない」
とばかりに出版した
真樹先生が実兄梶原一騎先生のことを書いた本「兄貴」でも読みながら
一週間遅れで追悼したいと思います
合掌


2012/1/5(木)〜2012/1/9(月)


体調を崩しながら仕事をしたので疲れきってしまい
更新をサボりました


2012/1/4(水)


体調を崩してしまったので更新はお休みします
やっぱり疲れてるのかなあ


2012/1/3(火)


昨日っと打って変わってお店はヒマでしたが
なんか疲れてるんで更新をサボります


2012/1/2(月)


仕事が忙しくって更新をサボりました



2012/1/1(日)


新年あけましておめでとうございます

そして新年早々更新をサボリます
これがAEクオリィティ!

いや、仕事が忙しいんじゃよ勘弁してね









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