AE攻撃側全滅

当サイトの管理人「全滅屋団衛門」は東北の山奥にヒキコモっていたニート中年であったが
なにを勘違いしたのか田舎で「サブカルバー」を経営したいと思いたち
今まで買ったままで見ていないDVD、買ったままで遊んでいないエロゲー、買ったままで組み立てていないプラモデル、等々を内装代わりに店内においておけばなんとなくそれっぽく見えるんでないの？
なんぞと社会を舐めたような考えでサブカルバー経営をすることにしたオタが綴るオタ日記サイト「ＡＥ〜攻撃側全滅」

「サブカルバーＡＥ」本当に飲み屋やってます
〒020-0022　岩手県盛岡市大通１−５−２４−３０４　コーリンプラザビル３Ｆ「ＡＥ」
ＴＥＬ　０１９−６８１−４０３３
地図はコチラ
営業時間
基本的に
火〜金　　　１７：００〜２４：００
土、日、祝　１２：００〜２４：００
月　　　　　　定休日
ですが時々臨時休業が入ります

カレンダーの白い色の日にちは　１７：００〜２４：００　営業
カレンダーの緑の色の日にちは　１２：００〜２４：００　営業
カレンダーの赤い色の日にちはお休みです




料金システム
時間制チャージで、最初の３０分５００円、以後３０分延長するたびに500円。ソフトドリンク無料、フード、アルコール類は別会計で各500円（一部例外あり）。まあ要するにマンガ喫茶と同じシステムです。
３月中は『第二次湾岸戦争』が開戦されてから15周年（2003年３月２０日）ということを記念してチャージ料金を１２：００〜１７：００　１０００円、１７：００〜２４：００　２０００円の上限を設けさせていただきます。 面倒なんでチャージの料金表を下に掲示しておきますので参考にしていただければと思います


画像は、よくわからない根拠の元に作成されたズサンな戦争計画と占領政策をまわりの専門職が止めるのを聞かずに推進した自称天才の勘違い元国防長官と、そんなキチガイの戯言に騙されてよくわからないままGOサインをだしてしまったおめでたい人の写真。
国防長官のその場の思いつきで考えたとしか思えないズサンな戦争計画は、当然良識ある軍上層部からそのズサンぶりを批判されることになるのですが、批判する軍上層部を片っ端から罷免していくというやりかたで無理やり実行。とはいえ戦争の詳細な部分は前線で実際に戦う軍上層部に決定権があるので、戦争自体は作戦内容を現実的な方法に大幅に変更することでなんとか大成功を収めたが。調子に乗ってその後の占領計画は自らの権限で行ったため、あっさり破綻することに。この元国防長官の著書に「真珠湾からバクダッドへ」というタイトルの自伝がありまして、これがまたタイトルに反して太平洋戦争がなんたるものだったのかがこの元国防長官は全くわかっていないというのが露呈する内容だったのには苦笑するしかないのですが、それよりも驚いたのがこの元国防長官は「実直で誠実、信念を曲げず困難に取り組む勤勉で真面目な人間」という旨の表記が多くでてきておりましてなあ。結局この人はズサンな占領計画で大勢の人を死なせ、そしてまた過去の戦争から何も学んでいないという軍人としては無能な人でしかないというのがよくわかるのですが
フォン・ゼークト曰く
軍人は有能か無能か、そして働き者か怠け者か、これらによって4種に分類できる。 有能な怠け者は司令官に、 有能な働き者は参謀にせよ。 無能な怠け者は…そうだな、連絡将校ぐらいならできるだろう。 無能な働き者？それは処刑するしかあるまい。
さて、この元国防長官はどれに分類されるのかな？

面倒なら３０分/５００円　　昼１０００円　夜２０００円MAXだと憶えてもらえれば幸いです

２０１３/３/２６（火）〜３１（日）


年度末ということでいろいろと立て込んでおりますので
更新はお休み
新年度はなんとかしたいなあ
つ〜か、なんとかしたい
サイトの方もお店の方もな

２０１３/３/２１（木）〜２５（月）


なんか書きたいネタを思いついたのですが
そいう時に限って接客中だったりするので
閉店後あとでまとめて書こうとしたら
閉店後には何を書きたかったのかまったく憶えていないという悲しい現象が頻発したので更新はありません

うう〜ん、歳なのかなあ

２０１３/３/２０（水）


久々にこのサイトの文章を過去にさかのぼって読み返したのですが
あれだ
俺は本当に文章を書くのが嫌いなんだなあとつくづく実感した次第
この、ここ数年のサボり具合はそう思わざる得ないよなあ

２０１３/３/１５（金）〜１９（火）


やる気がないんでサボりました

２０１３/３/１４（木）



なんか、あれだ
例の震災から2年ってことでテレビ局が震災絡みの番組を大量に放送するのがテレビ番組表でわかってしまっていたし
ネットの方でもそういったことで記述やら動画やらがアップされていたりするようになってきていたので
あの当時の映像を見せられるのがどうしてもツライワタクシは
ここ数日ありとあらゆる情報メディアをできるかぎり見ないようにしておったわけで
そして当然それにはWEBでの情報も含まれるわけで
ま、そんなわけで
先週はマスメディアどころかネットの方からも情報を得るのを遠慮をさせてもらっておりました

いや、例の震災に関しては言いたいことは山ほどあるのですが
いくら言ったところで何一つ変わらない
ということがわかってしまったので
もう震災関連に関しては黙ることにしました
黙る以上は、震災情報を得ることによりいろいろ考え込んでしまうという精神衛生上よろしくない事もしたくありませんしね

まあ、そんなわけでここ数日のマスコミでの情報収集をしていなかったので
当然の如くその手の番組も見ていないのですが、いつもの流れだと
災害にあった被災者が、復興を目指して前向きに立ち上がるのを応援する的な番組が山のように放送されているんだと思うのですが
現実はなあ・・・

ありとあらゆる事が障害となって復興なんてとてもとても
諦めきった後ろ向きの人のほうがずっとずっと多い感じですけどね
そういうところにはマスコミの視点はいかないんだよなあ
まあ、とりあげてもそんな暗い話題一般の方は読みたくないだろうし、売れないからなあ

そうそう
「あんなに応援しているのに復興がさっぱり進まない」
と、なぜか被災者に怒りをぶつける頭のおかしい方々の話とかもあるのですが
その話もやりませんよ
本当にうんざりしてるんで

以上、飲んで寝ます

２０１３/３/８（金）〜１３（水）


例によって例のごとく
更新をサボりました

２０１３/３/７（木）

「歴史を正しく直視し責任負う姿勢」（れきしをただしくちょくししせきにんをおうしせい）・・・・・・政治家によって（特に韓国関連において）頻繁に使われるが、だれもそれがどんな物なのかわからないまま使われる続けている正体不明で不思議な言葉のこと。具体的に何をどうすれば歴史を正しく直視し責任負う姿勢になるのか（特に韓国政府関係者の方々に）一度公の場で説明していただきたいものだ。正直、耳にするたびうんざりする言葉ですよ本当に。

まあ、そんなことはともかく
「週刊新潮」が強盗殺人容疑で逮捕された少年２人の実名と顔写真を顔写真を掲載したとかしないとか

この手の情報はネットを注意深く探せばいくらでも出てくるので、知りたい人間にはいずれわかってしまうことなのでしょうけれど
だからといって一般マスコミが実名報道するってのはいかがなものかと

それを報道することにより国家、国民全体が被害に遭わない、結果益になるということならば危険を承知で報道するべきだと思うけれど、今回の件はそこまでしなければならない事象なのだろうかと

少年法第61条という法律で報道規制されているのだから、それに従うのが世間一般に対する影響力が半端なくある権力機構のひとつと言って差し障りのないマスメディアというものの取るべきありようだと私は思いますけどねえ

なんだろうな
司法に対するマスコミの反骨的対応の現れ
みたいなことを言ってる人も居るけれど

その割には、一昔前のマスメディアに関わる人間なら絶対守るであろう「ニュースソースの秘匿秘密」（日本の例として読売新聞の記者の件が一番有名なのではないのだろうか、興味ある方はググッていただきたい）は
今となってはマスコミ関係者の方から司法関係者にバラしちゃうし
そんな軟弱な対応しかできないマスコミが「反骨」だとか何を言っていやがるんだと
反骨じゃなくって軽薄ですよ軽薄
あんまりにも物事を軽く考えていて、「会社の利益になりそうなんだから」という理由だけで報道をしているような感じがしますけれどねえ







まあ、それはそれとして
先日お客さまより
「円谷プロ生誕50周年を記念して円谷プロ全怪獣図鑑という本がでるのですが買いませんか？」
と、すすめられまして
まあ、正直言うと円谷プロの書籍とかにはいささか飽食気味だし
サブカルチャー的にも円谷ってメジャーな扱いをされていて
なにを今更という気もするし

なにより
情熱を持った若手クリエイターを「ウルトラマン作りたいんでしょ？作らせてやるよ！」と上から目線で持ちかけて
ビックリするぐらい酷い契約内容で仕事をさせ
その結果、若手クリエイターのメンツを潰されてしうような出来事がおこり、その不満を言ったところ
「やりたい若い奴はいくいらでもいるからな」と平然と使い捨てにするだけでもひどい話なのに
過去にウルトラシリーズに貢献していたクリエイター達にも同じような扱いをする
過去の遺産だけで食っているゴミクズ会社円谷プロに金を入れることになるのが非常に悔しいので

そういった旨のことを具体例を揚げてひたすらそのお客様に私がグチるということを延々とやっていたのですが
「円谷プロがTYOに買収された時は、ザマアミロって思いましたよ。ま、買収後はまともな会社運営しているみたいなのでかなり良くなったようですが」
と自分で言っておいて
「ん、まてよ、ということはこの本は買収後の作品になるから、まともな会社になった円谷プロにお金が行くことになるのか。だったら、わからんな、ちょっと検討してみてもいいかもしれん」
と思い直し

買う買わないはともかくとりあえず情報収集をということで
、当店にはカウンターの上にパソコンが並んでいるという飲み屋としては珍しいタイプの店なので
早速、その場でネット検索して情報をかき集めたのですが
（とりあえず宣伝動画があったので見ていただければ）
情報が集まれば集まるほど購買意欲が無くなっていくのはどうしたものだろうか？

まあ、たしかに限られたページで円谷プロの全怪獣を紹介しようというのだから、怪獣一体あたりの解説やデータが少なくなるのはいたしかたないことかもしれないけれど
紹介動画を見る限りでは、あまりにも文章量が少なすぎてボリューム感にかけるというかナア
おまけに、「現在放送中のネオウルトラQの怪獣も収録しています」と言われても全然購買意欲がわかないのですが
しかも、この内容で定価5250円

こういった高価な作品は普通コアなお客様がお買い求めになる比率が高いのですが
あの文章量ではコアな方は満足しないんじゃないのかなあ

まあ、なんというかよ
地雷臭が紛紛としている印象がなあ

話によると、この本、限定本だとかいうけれど全然売れていないってことだし
コアな方に勧めても、その内容と価格を聞くと、とたんに「これはちょっと・・・なあ」と断られるとか
まあ、私も平常ならそういう判断をしちゃいますからねえ

まあ、そんなわけで
ほぼ地雷であると推察される円谷プロ全怪獣図鑑ですが予約して購入することにいたしました

まあ、なんだかんだ言っても実物見ないと何とも言えないし
誰かが人柱にならないとなあ
「男には地雷とわかっていても踏まねばならぬ時があるものだ」
とキャプテンハーロック的な事を思ったのと
（そういえば、最初のハーロックのアニメのメインライターを務めた上原正一はウルトラマンにも書いているんだよなあ）
やっぱり文句言うんなら実際に金出してから言わないと説得力がなあ

まあ、そんなわけで
実物が届いたらもっとクソクソに書いてやろうと思っていますので
とりあえず眠いんでここまでってことで
飲んで寝ます





＞追記＜
現物が届いたので読んだところ
非常に読み応えのある内容にしあがっておりましたのを報告させていただきます
資料として本当に素晴らしい出来でした
オタ向けとしてはいい本だと思います
ただ、5000円の価格は万人向けではないかもしれません

２０１３/３/２（土）〜６（水）



例によって例のごとく
更新をサボりました

２０１３/３/１（金）



月始めということでこのサイトの最初の文章を書くのに結構時間がかかっちゃったので本編の更新はないのでした

まあ、それはそれとして
予測したことがことごとく真逆の結果を出すことで知られる伝説の自称軍事評論家「田岡俊次」氏がアカい中国の火器管制レーダー照射に関して、またしてもなにか言ってるようですが

>日中の間でも海上事故防止協定の締結が望ましいが、ロシアとの協定と同一では今回のような事案は防止できない。だがロシアとの協定で禁じていないことを、日中間では危険とするのは整合性を欠き、少々難しい議論になりそうだ。

いやいやいや
日露間の間には海上事故防止協定が締結されている、だからこそ露国から協定で禁止されていないロックオン行為をされても、「国家レベル間での約束があるので武力行使には至らない」、との判断が前提としてあるためあまり文句は言えないのだけれども
日中間には前提である海上事故防止協定自体がそもそも存在しないのにやってくるから問題視されているんだよ

田岡、お前は第一次湾岸戦争の時も、俺のようなシロウトですら予測できることを外すという同じような過ちをしているんだから、ちっとは懲りたらどうだ
アカ御用達雑誌の記事だからリップサービスするのは仕方ないとは思うけれど
もう少し黙っておこうか、な、うん







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