AE攻撃側全滅

当サイトの管理人「全滅屋団衛門」は東北の山奥にヒキコモっていたニート中年であったが
なにを勘違いしたのか田舎で「サブカルバー」を経営したいと思いたち
今まで買ったままで見ていないDVD、買ったままで遊んでいないエロゲー、買ったままで組み立てていないプラモデル、等々を内装代わりに店内においておけばなんとなくそれっぽく見えるんでないの?
なんぞと社会を舐めたような考えでサブカルバー経営をすることにしたオタが綴るオタ日記サイト「AE〜攻撃側全滅」


「サブカルバーAE」本当に飲み屋やってます
〒020-0022 岩手県盛岡市大通1−5−24−304 コーリンプラザビル3F「AE」
TEL 019−681−4033
地図はコチラ

営業時間
基本的に

火〜金   17:00〜24:00
土、日、祝 12:00〜24:00

月      定休日
ですが時々臨時休業が入ります


カレンダーの白い色の日にちは 17:00〜24:00 営業
カレンダーの緑の色の日にちは 12:00〜24:00 営業
カレンダーの赤い色の日にちはお休みです

時間制チャージで、最初の30分500円、以後30分延長するたびに500円。ソフトドリンク無料、フード、アルコール類は別会計で各500円(一部例外あり)。まあ要するにマンガ喫茶と同じシステムです。

10月中は東海道新幹線(東京〜新大阪)が営業運転開始(1964年10月1日)してから49年ということで、チャージ料金を12:00〜17:00 1000円、17:00〜24:00 2000円の上限を設けさせていただきます。 面倒なんでチャージの料金表を下に掲示しておきますので参考にしていただければと思います。
画像は開業当時走っていた「新幹線0系電車」。主任設計者が戦時中海軍航空技術廠で陸上爆撃機「銀河」、ロケット特攻機「桜花」を設計していた三木忠直だったことと、「0系」車両という名称が「零戦」と関連しているように思われて、意外と軍オタにも認知されている車両だったりする。(とはいえ開業当初は「0系」という名称はほとんど知られておらず、鉄オタの間で「0系」という呼称が普通に使われるようになるのは80年代以降)
戦前の1930年代から東海道新幹線が開業するまで、日本の鉄道の最速車両は東海道本線を走っていた特急「燕(つばめ)」であり、これは当時の国民に広く認知されていた(故に国鉄がプロ野球を所有していた時期にはその名称を全国的に親しまれている「スワローズ(つばめ)」に採用)とはいえその当時の「つばめ」の最高時速は100km。そしてそれが当時の速さの基準として一般化していた(100km=速い)ものが新幹線では200kmと倍に、世間一般の速さの基準すらに大幅に引き上げられたことを考えれば、当時の人間がどれだけ衝撃を受けたのか想像するのは難しいのかもしれません。

  〜30分 〜60分 〜90分 〜120分 〜150分 〜180分 〜210分 〜240分 〜270分 〜300分
通常 500円 1000円 1500円 2000円 2500円 3000円 3500円 4000円 4500円 5000円
記念フェア割引
17:00〜24:00
500円 1000円 1500円 2000円 2000円 2000円 2000円 2000円 2000円 2000円
記念フェア割引
12:00〜17:00
500円 1000円 1000円 1000円 1000円 1000円 1000円 1000円 1000円 1000円

面倒なら30分/500円  昼1000円 夜2000円MAXだと憶えてもらえれば幸いです


2013/10/31(木)


根拠の無いデマを拡散するのもいい
自衛隊の任務を「人殺しの訓練」と発言するのもいい
けどな
陛下に手紙を直接手渡す直訴とは何事だ

これね、みんな簡単に考えているようだけど
一歩間違えば、今まで築いてきた民主主義国家日本という国のあり方が崩壊しかねないとんでもない暴挙だからね
もっと深刻に考えようよ

今回の件は
国民の代表である国会議員自らが
「国民の代表が集まって運営されている国権の最高機関である国会は何の役にもたちません」
と、議会制民主主義の存在自体を否定しているんだよ
議員自らが議会を否定するってどうゆうことなのよ

山本太郎の考える理想の国家というものは
国民の代表である議員によって構成される議会が存在しない独裁政治で
そして当然、その独裁政治の独裁者は山本太郎なんだろう
イカしてんなあ!

議会制民主主義を否定しておきながら自らは国会議員の身分を感受しまくっているこの矛盾
恥を知ってほしいですな
議会制民主主義を否定するなら、まず自らが議会制民主主義の代表である議員をお辞めになられた上で否定なされたら良いと思いますが
ま、そんな気も無いんでしょうが


2013/10/26(土)〜2013/10/30(水)


いろいろと書きたいような出来事があったのだけれども
お客様の個人情報の漏洩になるので書きません


2013/10/25(金)


「映画 立候補」見る

2011年に行われた大阪府知事選挙での日本スマイル党総裁「マック赤坂」への密着取材を軸にすえ、選挙に勝てる見込みがないとされる所謂「泡沫候補」達への取材をとおして「なぜ、彼等は勝てない戦いに挑むのか」という問いの答えに迫っていくドキュメンタリー映画だ

あの松本零士御大の大傑作「キャプテンハーロック」には
「男には負けると分かっていても戦わなければならない時がある」
というシビレるような名ゼリフがあるのですが
彼等は毎年のようにそんな勝てない戦いに実際に挑みそして負け続けているわけだ
これがカッコ悪いわけがない!

世間一般からはどう見えているのかわかりませんが
私のような政治オタにとって、所謂泡沫候補と呼ばれる方々には、そういった魅力を感じる存在だったりするわけで
こういった映画が盛岡で上映されるのであれば見逃すわけにはいかないのです

まあ、それはそれとして
『「なぜ、彼等は勝てない戦いに挑むのか」という問いの答えに迫っていく』
と前述したが、実際には迫っていない。
なぜならこの映画に登する彼等「泡沫候補」達は皆それぞれおそろしく自由勝手、行き当たりばったりなバラバラな理念で行動するので、同じ質問を場所、時間を変えて行うと、それぞれ全く違う答えが返ってきたりして世間一般の常人達にはその行動理念が理解できないのだ

もっとも彼等にとっては、質問の答えが違うのは、それなりの彼等の理念に基づいた結果であったり、時間の経過(その経過時間が5分とか10分だったとしても)により考え方が代わったり、もしくわ全く考えていないのでテキトーに応えているだけだったりといろいろな理由があるのだが
「そんなことは些細なことでしかない」と考えていることだけは共通しているような気がします

さて、世間一般の方々が勘違いしている事のひとつに
「泡沫候補は、ただ目立ちたいだけのバカで、信念やら理念やらが無い」
だとか思っているというのがあるのですが
一部の泡沫候補はまさにそのとうりですが大半の泡沫候補者には、候補者がそれなりに真剣に考えた信念や理念があり、それに基づいて行動をしています
その辺の一般市民より、よっぽど世の物事について考えていますし、知識もあります
ですので私は、所謂泡沫候補者という存在をバカにする言動を見たり聴いたりするたびに
「ふうん、でも少なくともお前さんよりは確実に世間の事に対して考えていると思うけどな」
と、ツッコミを心の中で入れているのですが
まあ、それはともかく

大型政党や後援会といった支持団体を持たず、たった身一つで選挙と言う名の戦いに立ち向かうその勇気

常人ならそのプレッシャーに耐えられないだろう
立候補はしたもののそのプレッシャーに耐え切れず、選挙活動をしなくなる泡沫候補者が続出するのはそういう理由だ

そして、そのプレッシャーに打ち勝って選挙活動をしたとする
一番簡単なのは人の集まる場所での立会い演説だ、で、それを実行すると今度は
誰も自分の話を聞いてくれない
という現実を直視させられそこで挫折
以後、選挙活動はしなくなるのが大半だ
でも、それを乗り越えて選挙活動を続ける彼等

彼等のような勇気も度胸も信念もない私は、ただただ彼等の行動に対して敬意を表するしかありません
(ま、敬意は表しても、そんな彼等に票を投じるかはまた別問題ですが)


2013/10/24(木)


プロ野球ドラフト会議が開催されたとかで、ドラフト1位で指名された新人選手のコメントをマスコミが報道しているわけですが
私も指名されるかもしれないと思ったのでCSで中継を見ていたのですが
最後まで私は指名されることなく終了
「まったくスカウトはどこを見ているのか」
と大いに憤慨するも
「そういえば、自分はプロ志望届けを出していなかった、それじゃ指名もされないわな」
と大反省したので更新はありません





それにしても
新たに入ってくる選手がいる分、それと同じ数の去っていく選手もいるわけで
ドラフト1位で期待されて入団した選手が、一度も一軍の公式戦に出場できないままひっそりと退団、とか
プロ野球選手にとっては明と暗がハッキリわかれる時期でもあったりして
そういった去り行く人々のことを考えればあまり手放しで喜べないイベントだったりするのですが
プロに行くということは、そうなることを覚悟した上で行っていると思うので
(実際、それで指名されてもプロ野球に行かない方々もいますからねぇ)
あまりそういった事は考え込まないようにしています

そうしないと
「壮絶人生ドキュメント 俺たちはプロ野球選手だった」とか「プロ野球戦力外通告・クビを宣告された男達」とかの
「かつて有名だったあの人が今」的な番組が楽しめないじゃないか
何億も稼いでいた選手がクビになってしまうというこのカタルシス感
傍から見ている者にとっては抗いがたい魅力であります


2013/10/23(水)


なんかフジテレビの「ほこ×たて」とかいう番組に「やらせ」があったとかでネット住民の方々が騒いでおりますが
ニュースとかドキュメンタリー番組ならわかるのだけれども、そもそも「ほこ×たて」ってバラエティ番組だろ
バラエティ番組ってのは面白ければそれでよくって、そこに事実を報道するとかいう使命はないわけだよな
だからバラエティ番組という括りの中では「やらせ」ってのは番組演出のひとつでしかなく許容されるべきもののハズなのだけれども
問題は、そこにそういった番組作りのお約束を知らない芸能人でない一般視聴者同然の素人を番組製作サイドが「出演料のほとんどいらない素人をメイン出演者にしてしまえば制作費が浮いてラッキー!」的に簡単にメインの出演者にして、そしてそんなタダ同然のギャラで出演してもらった素人に芸能人と同じような振る舞いをしろと安易に要求してしまうことです

今回の件は「ラジコンカー世界王者」という肩書きのある一般素人の方らしいのですが
おそらくこの方は「ラジコンカー世界王者」という肩書きの名誉のためだけに、己の生活の時間、金、全てを犠牲にして打ち込み精進しているような方だと思います
そんな人に「番組を盛り上げるために、負けたことにしていい?」と製作サイドが言ったって
彼がそれまで自分の人生を賭けて精進して獲得した肩書きを、たいしたギャラも出ない、しかも20分程度のテレビ番組の1コーナーのためだけに潰すことになるのですから

「自分が生涯を賭けて獲得した肩書き」

「ギャラがほとんど出ない20分程度の番組の1コーナー」

誰が考えたって「自分が生涯を賭けて獲得した肩書き」を優先するのは当然でしょう

そもそもこの番組「ほこ×たて」のコンセプトは
異分野における最強同士の対決を無理矢理実現させるというプロレス的に言えば「異種格闘技戦」的なものなのですが
プロレスの異種格闘技戦が実現するのは、勝っても負けても支払われる高額ギャラが選手に約束されているからです
二束三文のギャラで出演した素人にそれを強要しようというのは、そうする側の神経を疑いたくなるます
(ま、毎日のように迫ってくる納入日に間に合わせるようにキリキリと番組を作り続けているのですから神経がマヒしてしまうのも無理もありませんが)

ま、フジテレビに限らずですが
一般素人をギャラが安いからといって起用しておきながら、プロの芸能人並みの振る舞いを要求するのはどうかと思いますよ

安易に素人を使いすぎだよ、安易にさあ


2013/10/22(火)


サボりました


2013/10/15(火)〜21(月)


例の伊豆大島の土砂流被害の映像をニュースで見て以来
例の震災の時の事がフラッシュバックするようになったので更新をサボっておりました
もうちょっとサボるかもしれません


2013/10/14(月)


やなせたかし氏がお亡くなりになったとか

私の知人は、どこぞの大手出版社の記者をやっていた事があったのですが
その記者としての初仕事が劇場版「アンパンンマン」の製作発表だったか完成だったかの記者会見の取材だったそうですが
普通に製作関係者と記者が質疑応答するだけの普通の記者会見だと思っていったところ
歌い踊るやなせたかし氏を30分ぐらい見せられ唖然とさせられた
という経験をさせられたことを得意げに語っていたのですが
(90年代当時のやなせたかし氏は、記者会見の度に、自分で作詞作曲した音楽と振付けた踊りのミュージカルを延々記者会見場で披露するという事をやっていた、とか)
私がそれを直接見ることができなくなったのは非常に残念です
一度見てみたかったなあ





まあ、それはそれとして

出版前の段階で予定されていた「あんぱんまん」は、おなかを空かせた人たちに自分の顔を食べさせて救うのだけれども、顔がなくなったのでまともに飛べないのに心配させたくないからという理由で「心配しなくていいよ」と言ってガマンして飛んで帰っていく、けれど、顔が無いからどこを飛んでいるのかわからない、やがてどこか誰もいない場所に落ちて死んじゃうという内容だったとか

あんぱんまんは顔を食べられちゃうとそれっきりで最終的に死んじゃう
そこには「ひとりの人間を人を救うためには、それなりの代償が必要で、その代償が例え自らの死であっても人の為なら喜んで払うのがヒーロー」
という、やなせたかし氏の壮絶なるヒーロー像の表れだったりもするのだけれど
壮絶すぎる

で、やっぱり本人も気になったのか
後から、あんぱんまんに「新しい顔に付け替える」という要素が入り、食べられても死ななくなったことで
作品の内容も明るくなり、今につながっていくわけだ

今出版されている絵本「あんぱんまん」では、同じ本なのに、新しい顔を付け替える前と後ではあんぱんまんの頭身が違うのは、あとから付け加えられた画だから
当初の予定どうりの内容だったら、もっと酷評されてたと思います



まあ、他にも
やなせたかし氏の作品は基本的にどれも登場人物が死んでしまう悲しい話ばかり(「やさしいライオン」「ちりんのすず」
とかいうネタもありますが
例の震災で被災して、先の事がまったくわからず、どうしていいのかわからない時にラジオから流れてきた「アンパンマンマーチ」を聴いて 感動のあまり涙を流してしまった身としては
ただただ先生の冥福を祈りたいと思います

合掌


2013/10/13(日)


仕事が忙しくってサボりました


2013/10/12(土)


クジラ牧場 計画中 和歌山・太地町で世界初
 捕鯨の町として知られる和歌山県太地(たいじ)町は今月中にも、クジラの「牧場」を造るための研究に乗り出す。将来は湾内に東京ドーム六個分の広さを確保し、五十〜百頭を飼って観光と研究に役立てたい考えだ。実現すれば世界で初めてという(以下略)


私は捕鯨問題に関しては基本的に「反対」の立場にいます
理由は「クジラは頭がいい動物だから、殺すのはかわいそう」
という動物愛護精神の発露とかではなく
「クジラの個体数を増やす確実な方法が今のところ存在しないので、伝染病等々何らかの理由で個体数が激減した場合に、取り返しのつかないこと(絶滅)になる可能性あるため」
という種の存続絶滅を憂いているという現実的な理由からです

日本では
捕鯨に反対する人間=行き過ぎた動物愛護精神の持ち主
という見方で捕鯨問題を語る人が多いのですが
実際に捕鯨に反対している方々のほとんどは、私と同じで「個体数を増加させる方法が無い以上、絶滅の危険性が高い捕鯨という行為はしないほうが良い」
という、この1点のみの理由で反対している人が多いのです

ですので日本の捕鯨継続派の皆様がよく訴えている
「捕鯨は日本の文化だから」
という理由では
「クジラの肉がオイシイとかマズイとか日本の文化だとか関係ない、クジラという種の存続絶滅の話をしているのだ。そもそもクジラが絶滅したら捕鯨自体ができなくなるじゃないか」
と反捕鯨派の人々納得させることは難しいでしょうし、実際、それができてないで今に至っているわけです


ということは、逆に言えば
「個体数を増加させる方法があれば、種の絶滅問題は無くなるので、捕鯨はしてもよい」
ということになります

この太地町の試み「クジラの養殖」が確立すれば、
今現在捕鯨に反対している人々の大半はクジラの絶滅の恐れが無くなるので捕鯨容認の方向に傾くことになり捕鯨問題は一気に解決してしまうという
それほどスゴイ事を太地町はやろうとしているのです

是非とも日本政府はこの太地町の壮大なスケールの試みをいろんな方面から支援していただければと
欧米の新聞に何億もかけてムダな意見広告だすよりも、ずっと効果的な金のかけ方だと思いますので


2013/10/11(金)


なんか、どこぞのプロ野球選手が
東京都三鷹市で女子高校生が殺害された事件に関連し「自業自得」とツイッターに投稿したところ
炎上してえらいことになっているとか

う〜ん、まあ、自分もそういうふうに思わないわけでもないのだけれど
やっぱり高校生だからねえ
世の中の仕組みとか、怖さとか、よくわかっていない知識の積み重ねが足りない10代の子に
騙されないようにしろって要求するのはちょっと難しいというか無理だと思うんですよねえ

ま、あれだよ
そういう面倒なことになりそうな発言をツイッターに投稿するよりは
そんなことをしないで黙ってこの映画を見て、その辺のウサを晴らしたほうがずっといいと思いますよ

単なるスプラッター映画だと思っている方も多いと思いますが、この「13日の金曜日」シリーズ、殺人鬼ジェィソン君が襲うのは常に、エロいことをしている若いカップルとその関係者に限定されており
まさに「リア充氏ね」を見事に映像化している作品でして
ボンクラな人間にとっては、これほど面白い映画はありません
以前の私は、リア充を羨ましく思った時には、このシリーズを見て心を癒しておりました
みなさまもリア充に「羨ましいな」と思った時には、この映画を見て心を平らかにするといいと思います


その点、「ハローウィン」のブギーマンは出会ったものは誰でもリア充であろうがなかろうが見境無く平等に殺してくるからなあ、心を平らかにするにはあんまり向いていないよなあ


2013/10/10(木)


実は本日10月10日は日本国民なら誰もが知らなければならない偉大な出来事がおきた日であることを皆様はご存知であろうか


1964年10月10日に東京オリンピックが開催された


なるほど、たしかに偉大な記念日だ
だが、ちょっと待ってほしい
もっと大事な出来事があったろ
ほら、ほら、よく思い出して
そう、そうですよ

前人未到空前絶後の大記録
金田正一 通算400勝が達成された日です
(1969年10月10日)

え、カネやんの偉大さを知らない?
バカな、こんなスゴイ人を知らないなんてどうかしてるよ
じゃあ久々にカネやんの偉人ぶりについてちょっと書いてみるから




カネやんは偉大だ
どれぐらい偉大かというと
今や一国の総理大臣でさえ「〜さん」づけで呼ぶ長嶋茂雄を
「長嶋よ」
と呼び捨てにできるほど偉大だ

ちなみに正月に週刊ポストで掲載されていた「金田、長嶋、王、新春ビッグ対談」
は毎年カネやんの放つくだらない下ネタに仕方なくつきあって笑う長嶋と王の姿が見れて、なかなか楽しかったりするのだが
これもカネやんが偉大だからであろう



カネやんは偉大だ
どれぐらい偉大かというと
享栄商のエースとして投げていた試合で無死2,3塁のピンチでスクイズをしてきた相手が、カネやんのあまりにも速い球をバットにあてることができず空振りしてしまうぐらい偉大だ。
さらに、そのあまりにも速い球はキャッチャーにも捕球できず失点してしまうぐらい偉大だ。
そしてその失点で試合にも負け甲子園にいけなかったほど偉大だ



カネやんは偉大だ
どれぐらい偉大かというと
共栄高校の学生時代、国鉄スワローズの公式戦に招待され、帰りに選手と一緒のバスに乗った際に
「なんだプロってこんなものなんですね」
「国鉄ってチームは弱いんですね、ワシがいる共栄高校とやったらウチのほうが勝ちまっせ!」
と選手達相手に爆弾発言を繰り返してもプロの選手達から何も言われないぐらい偉大な上に
「プロの打者でワシの球を打てるヤツはおらん!」
とキャバクラのオネーサンに力説するぐらい偉大だ
「当時は未成年なはずなのだがキャバクラに行って大丈夫なのか」という疑問もカネやんの偉大さにはかなわないのでノー問題だ



カネやんは偉大だ
どれぐらい偉大かというと
享栄商を2年で中退して17歳で弱小球団国鉄スワローズに金のために入団し
それから一ヶ月も経たないうちにプロ初登板を果たすぐらい偉大だ
ちなみにカネやんは通算400勝するわけだが
そのほとんどが弱小球団国鉄スワローズ時代に稼いだ数字なのでさらに偉大だ(強いチームだったら500勝していたかもしれん)
ちなみに負け数は298敗これも偉大だ
さらに
奪三振数4490の歴代1位の奪取数も偉大だが
与四死球1880も歴代1位の大記録で偉大だ



カネやんは偉大だ
どれぐらい偉大かというと
「遊んでいても勝てた」
というぐらい練習を全くしなくても勝てるほど偉大だ



カネやんは偉大だ
どれぐらい偉大かというと
自分の打席でホームランを打ち、投げては完封して勝ってしまうぐらい偉大だ
この時「野球はひとりでもできるもんだなあ」というコメントを発したが、チームメートは誰一人文句を言わなかったぐらい偉大だ
(ちなみに同じ様な事を西鉄の「鉄腕」稲尾和久が言ったところ、次の登板試合の際、故意にやったと思われるほどエラーを連発され、その場で謝ったというエピソードがあるが、カネやんはあまりにも偉大なためには誰も文句は言えないのだ)



カネやんは偉大だ
どれぐらい偉大かというと
試合中、突如マウンドに上がりそれまで好投していた投手を降板させて
「わし、投げるから」
と監督が何も言っていないのに勝手に登板して勝利投手になるぐらい偉大だ
ちなみにカネやんはこの他にも「今日はノリが悪い」とか言って勝手に降板したり
試合中に急に「なんか投げたくなった」とか言って勝手に登板するのが日常茶飯事だったらしいが誰も文句が言えないほど偉大だ
(ちなみに、新人投手が登板した試合でチームが序盤で大差でリード、新人投手はあと1イニング投げれば初の勝利投手になれるという状況で、カネやんは例の調子で勝手にマウンドに上がりピッチャー交代、結果試合は勝ったものの、勝利投手はカネやんのものに。そしてその新人投手はプロ通算0勝のまま引退することになっても誰もカネやんに文句を言えないほど偉大)



カネやんは偉大だ
どれぐらい偉大かというと
長嶋茂雄のデビュー戦で4打席連続三振させるほど偉大だ
その試合後のインタビューで
「大学出がなんぼのもんじゃ、学歴社会に対するわしの怒りや!」
と敵意剥き出しの発言したのも偉大だが
「彼の力を見抜いたがため、終生のライバルとして最初から全力で倒しにいった結果」
と最近急にに敵意なんか無かったんだよ〜という発言をしだしても誰も(当の長嶋茂雄さえ)文句を言わないぐらい偉大だ



カネやんは偉大だ
どれぐらい偉大かというと
父親が重病になり看病疲れと心配のあまり、それがプロ野球での成績不振につながった年があったのだが
そんな年でも大好きなゴルフをやめられないほど偉大だ
そして、そんなカネやんがゴルフ場に向かう途中、看病の疲れからか運転を誤り車ごと崖の下に落ちるという大事故が発生、あまりの事故の激しさに一部夕刊紙には「カネやん死亡」の飛ばし記事が掲載されるほどだったが、当のカネやんは近所の人が病院に搬送するために呼んだタクシーに乗り込み「ゴルフ場に行ってくれ、予約入れてるから急がないとスタートに間に合わない」と強弁して病院に行くのを拒否して血まみれでゴルフをするほど偉大だ
そしてプレー後病院にいった所「これほどひどい打撲は診たことが無い、普通なら死んでいます」と即入院
この一件以後カネちゃんは運転手を雇い、自ら車の運転をするのをやめたが
本人は「車の運転をすることで神経を消耗するとプレーに影響する」と言い張るところも偉大だ



カネやんは偉大だ
どれぐらい偉大かというと
サインを頼むと必ず
読売巨人軍 金田正一
と国鉄スワローズに比べると4/1ぐらいの間しか所属していなかったチーム名を書いてくれるぐらい偉大だ



カネやんは偉大だ
どれぐらい偉大かというと
かつてJRが国鉄と呼ばれていたころ、国鉄の急行列車には、いつでもお偉方(国鉄幹部や政治家さま)が座れるようにそれ専用のグリーン席があったのだが
「わしゃスワローズのOB、スワローズと言えば国鉄、つまりワシは国鉄OBみたいなもんじゃ」
とか言いながらその席に座ろうとしたぐらい偉大だ
偉大だがそれは断られたそうだ
ちなみにその後、国鉄職員に渡されるブラックリストに危険人物として名前が乗るぐらい偉大だ



カネやんは偉大だ
どれぐらい偉大かというと
中日ドラゴンズが近藤貞雄監督のもと野武士野球というキャッチフレーズで優勝した時
「わしゃ愛知出身、愛知といえばドラゴンズ、つまりワシはドラゴンズのOBみたいなもんじゃ」
とか言いながらドラゴンの祝勝会に出かけようとしたぐらい偉大だ
偉大だがやはり断られたらしい



カネやんは偉大だ
どれぐらい偉大かというと
日本プロ野球名球界という投手なら200勝、打者なら2000本安打という記録を達成しているプロ野球選手が加盟できる任意団体をカネやんが設立したのだが
その条件としての200勝という数字が
「ワシが400勝だから、常人ならその半分ぐらいが適当だろう」
という極めて大雑把な理由で決めてしまうぐらい偉大だ

ちなみにこの条件のほかに、「昭和生まれ」という条件もあるが
これは名球会にカネやんより年上のメンバーを入れないためという理由で設けられた条件で
これだけでも名球会というものが「カネやんのカネやんによるカネやんのための団体」であるのがわかろうというものだ
この巧妙な策士ぶりにも偉大さを感じざる得ない

さらにちなむと、その後名球会は任意団体から株式会社を経て一般社団法人になるのですが
一般社団法人にする際に過去の清算をしたところ、いろいろと不都合なことがあったようですが
そんなこととは一切関係なく、後輩に道を譲るという理由で名球会の会長を降り、さらに退会までしてしまうカネやんの立つ鳥跡を濁さず的なこの振る舞いに感動すら覚えてしまう、去り際も偉大だ



カネやんは偉大だ
どれぐらい偉大かというと
1973年ロッテに始めて監督としてに就任した時
「ワシが大投手になれたのは、走って足腰を鍛えたからだ」
と言うことでロッテナインに来る日も来る日も走らせるという前時代的な練習をさせるぐらい偉大だ
だが、いくらカネやんが偉大でも、さすがに毎日走らせるばかりの練習では選手からも不満が出るわけで、当時の選手会長八木沢はカネやんに怒られるのを覚悟で選手全体を代表して言った
「監督、そろそろ別の練習もしませんか、みんな不安がってます」
カネやんは言った
「そこまで言うのは全力で練習をやった証拠、エライ!」
こうしてカネやんは選手を褒めちぎった、偉大だ
そして次の日、カネやんは昨日の話をスッパリ忘れて走らせるのだった
さすがカネやん初志貫徹、偉大だ
そしてその結果、ロッテは其の年リーグ優勝、日本シリーズでも勝利し日本一に、なるほど指導者としても偉大だ



カネやんは偉大だ
どれぐらい偉大かというと
ロッテの監督に就任直後それまでホームグラウンドにしていた東京球場について「あんなせまい球場いえらんわい」と毒づいたところ
東京球場側がカネやんの発言に恐れをなし自ら閉鎖、取り壊しを決定するぐらい偉大だ



カネやんは偉大だ
どれぐらい偉大かというと
1991年ロッテの監督をしている時に
自軍の投手園川にでたボークの判定に激怒し審判を殴りつけ監督として通算8回目の退場という偉大な日本記録を達成したわけだが
退場処分を下されても、マウンド上で暴れまくりなかなか退場しないばかりか自らマウンドに上がり投球フォームを披露
これに球場のファンが「カネやんが投げるぞ!」とどよめかせるほど偉大だ
実際には「これのどこがボークなんだ?」と球審とボークに関する確認をしていたとのことだが、監督が自ら投げるかもしれないと観客に違和感無く思わせる事自体偉大だ
で、退場際に
「後で待ってろよ、ぶん殴ってやる」
と球審に毒づいたところ、その球審はそのまま辞職するぐらい偉大だ
そして、そんな大暴れをしているカネやんをTVで見ていた私の父親が
「退場処分?これは球審が悪いな、カネやんは常に正しいんだよ」
とか言うぐらい偉大だ



カネやんは偉大だ
どれぐらい偉大かというと
1991年ロッテの監督をしている時に、ドラフト一位指名した選手が入団を拒否してきたので
「誠意をもって話せばわかる、ワシにまかせておけ」
と監督自らその選手の説得にむかったが、その際に小脇に数千万円ほどの現金を抱えていくぐらい偉大だ
言ってることとやってることが逆のような気もするが、カネやんの中では「誠意=金」なので全く問題なく偉大だ
だが、それだけの誠意を見せたのに、当のドラフト拒否した選手は「世の中お金だけではありません」とますます意固地になり最終的に入団拒否されてしまうぐらい偉大だ



カネやんは偉大だ
どれぐらい偉大かというとNHKが子供の日に放送した番組で、野球好きな子供達と往年の名プロ野球選手をスタジオに集めて野球の面白さを語るというものがあったのだが
村田兆次や山本浩次といった往年の名選手が「自分がプロ野球選手を目指した理由」を子供達に語るというコーナーがあり、他の往年のプロ野球選手達が
「野球が好きだったから」
とか
「子供の頃からの夢だったから」
とか、子供達に夢を与えるような無難な答えをしている中
カネやんは
「金だよ、金、ワシは金が欲しくてプロ野球選手になった」
とそれまで往年の名選手達が子供達のためにといい感じの雰囲気を作ったのに、それらを何もかもぶち壊すような発言をしてしまっても、そのまま放送されてしまうぐらい偉大だ
カネやんの中では「夢=誠意=金」で終始一貫されているところも偉大だ



カネやんは偉大だ
前述した番組で最後に往年の名選手達が
「プロ野球選手になるのは子供の頃からの夢だった、練習は苦しかったけれど、夢があったから続けてこれた。自分は野球の才能はそんなになかったけれど、諦めずに毎日練習を続けていたら夢はかなった。皆さんも夢に向かって諦めず続けていれば夢は実現します」
と、いかにもないい話で閉め様としている中
「ワシは才能あったけどな。才能の無い人間がどんなに練習しても、才能のある人間が同じように練習すれば、それはかなう訳がない。限界ってものがあるんだ。いくら練習を続けても才能のあるワシにはなれん。」
と、夢も希望も吹き飛ばす発言をしても、それもそのまま放送されるぐらい偉大だ
確かに常人では通算400勝なぞ達成できるわけがない、仮にそれを目指して練習すれば常人ならば体を壊してしまうだろう。夢見がちな子供達の将来を思って、敢えて心を鬼にして現実の厳しさを叩き込もうとするカネやんの優しさに私はただただ感動するのみです



カネやんは偉大だ
どれぐらい偉大かというと
トークショウをやるとカネやん自ら会場のお客さまの質問に応えるコーナーが最後に設けられるのだが
その際に必ず
「カネやんはそんな歳なのに講演中一度も椅子にすわったりしないで立ちっぱなし、どうすればそんなに元気でいられるの?」
といった質問がでて
その答えが
「う〜ん、これといって何かしているわけではないんじゃが、睡眠はちゃんととるようにしてるなあ、ぐっすり眠るのが健康の秘訣かな。そうそう、ぐっすり眠るには枕、枕が大事だよなあ。ワシはこうゆう枕を使っているんじゃが、この枕は本当に良く眠れるんだ」
と、なにげに枕の宣伝をしているところが奥ゆかしくて偉大だ




ま、他にも敵チームのエース投手宇野球一の頭部にわざとビーンボールを投げさせたネタ(アストロ球団)とか、彼の偉人ぶりを書き出せばキリがないのでこの辺にしておくが
これほどまでに偉大な人の存在が世に知られていないのは非常に勿体無い
良い機会なのでこの偉大な人物金田正一の名前を覚えていただけましたなら幸いです
(ま、遠くか見ている分には面白いけれど、実際に近くにいたら迷惑なんだろうなあ)


2013/10/9(水)


モンスターハンター4でクソ忙しいので更新はありません


2013/10/8(火)


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2013/10/7(月)


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2013/10/6(日)


ハードな内容のシナリオを書くことで定評のある「虚淵元」がメインライターということでアニメ&エロゲヲタの間で話題になっている「仮面ライダー凱武」が今日から放送開始されたわけですが

番組冒頭のナレーションがこれ以上無いぐらい虚淵元していたので
これだけで、自分は十二分に堪能させていただいたので大満足です
もう満足しちゃたんで、この後どんな展開させても私はいいと思っていますので
好き勝手に暴れて虚淵元らしさを出していただきたいですよ

ま、とはいえ
平成ライダーシリーズには「井上敏樹」「小林靖子」「会川昇」といった面々がエグイストーリー展開をさせた作品が既にあり
それらと比べられて遜色の無い作品に仕上げるだけでも難しいとは思いますが

日曜朝8時台の子供番組という縛りの中で
どれだけ過去のライダー作品と比べて遜色の無いクオリティをだし
かつ、虚淵元らしさをだせるのか

その辺に注目しながら見続けたいと思います


2013/10/2(水)〜5(土)


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2013/10/1(火)


最近、当店で仮面ライダーネタをされることが多くなったのですが
その際お客さまからよく話されるネタを挙げ、そしてそんなお客様に私がどのような心構えで接客するのか、兆候と対策的なものをサラっと書いておきます



次の仮面ライダー「仮面ライダー鎧武」のメインライターが、ハードな内容のシナリオを書くことで定評のある「虚淵元」であることを話題にしたがる

発表当時すぐに話題にするのであればわかりませんが、放送直前のこのタイミングで話題にだされるのは
普段テレ朝ライダーを見ておらず、エロゲやアニメ(特に「まどかマギカ」)ばかり見ている、まあ、言い方は悪いが ライダーヲタとしては「俄(にわか)」に分類される方々
エロゲやアニメの知識はあるものの平成ライダーの知識はほとんどないので、ライダーヲタなら当たり前の知識を話すだけで喜んでくれるので、話をする私としては接客する際はかなり楽



次の仮面ライダー「仮面ライダー鎧武」の造形デザインについて語りたがる

過去のライダーシリーズ作品の固有名詞を挙げて語りだしたら、コアなライダーヲタの可能性が高いので要注意
とりあえず「仮面ライダー555」の造形で「はじめて見たときは違和感があったけれど、実際に動いている動画を見たら違和感がなくなったし、むしろカッコイイと思った」的な話をふり、その後のお客様の様子を見つつ、全力をだしていいのか悪いのか、どの辺までの話題までついていけるのかを見極めるのが肝心、意外と難しい



「仮面ライダーウィザード」の52話、53話(最終回)のクレジットに「脚本 會川昇」の名前を見つけて大喜び、当然その後の話題はブレイド、ディケイドでの會川昇の仕事ぶりを熱く語る

會川昇は「仮面ライダー剣(ブレイド)」の後半の脚本を担当し、前半のさっぱし話が進まないグダグダした展開を一変し、壮大な世界観と切ないラストでライダーヲタからも高い評価をされる脚本家だったのですが、「仮面ライダーディケイド」のメインライターを担当した際に、途中で降板(原因は不明だが、1クール以降の展開でプロデューサーと衝突したのではないかと言われている)以後、特撮、アニメ問わず東映と仕事をすることがなくなり「もう東映作品で會川昇の名前を見ることはあるまい」とヲタどもを失望させていただけに、今回の復活劇に狂喜乱舞。おまけに仮面ライダーウィザードなのにゲストで仮面ライダーディケイドを登場させ、氏が降板以降グダグダになってしまったデケイドにそれなりの決着をさせたんだから、まさに「ディケイドの仇を、ウィザードで討つ」だな

なんぞという文章が書けるぐらい私も熱くなる話題なので、当然全力で接客させてもらう、いや接客させてください!
問題は全力で接客するので閉店後の私の疲労感がハンパ無いことぐらいか




そんなことより怪我から復帰したスーツアクター「永徳」さんの現在のJAEにおける立ち位置について語りたがる

「清家」「蜂須賀」「高岩」「福沢」「永徳」これらの言葉がお客さまの口から出たら、その瞬間から警戒態勢に突入しなければならない
例えば「中の人」という世のアニメオタクさんが声優さんを指す言葉は、彼等、彼女達にとってはスーツアクターさんをさす言葉になるので、話の内容をよくよく聞いていないとどっちの話をしているのか判別がつかなくなる等々、本当に細心の注意を払ってそのお客様と接しないと大変なことになるのだ
ちなみに、上記のような発言をするお客さまには
「そして永徳の代役に抜擢されたスーツアクター渡辺淳の今後の立ち位置も気になる!」
みたいな事を言っておけば、とりあえずその場は持つがいずれは馬脚(渡辺淳並の美しさがあればよいのですが)を現すことになるので、できるだけ厨房に篭って喋らないようにするのが吉





以上、仮面ライダーネタを振られた際の兆候と対策でした
やたらと仮面ライダーネタを振られ困っている飲食店の方々には是非とも参考にしていただけましたなら幸いです







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