岩手県盛岡市でさぶかるバーを経営しはじめた元オタクのヌルイ日記サイト～AE 最新

AE攻撃側全滅

当サイトの管理人「全滅屋団衛門」は東北の山奥にヒキコモっていたニート中年であったが
なにを勘違いしたのか田舎で「サブカルバー」を経営したいと思いたち
今まで買ったままで見ていないDVD、買ったままで遊んでいないエロゲー、買ったままで組み立てていないプラモデル、等々を内装代わりに店内においておけばなんとなくそれっぽく見えるんでないの？
なんぞと社会を舐めたような考えでサブカルバー経営をすることにしたオタが綴るオタ日記サイト「ＡＥ～攻撃側全滅」

「サブカルバーＡＥ」本当に飲み屋やってます
〒020-0022　岩手県盛岡市大通１－５－２４－３０４　コーリンプラザビル３Ｆ「ＡＥ」
ＴＥＬ　０１９－６８１－４０３３
地図はコチラ
営業時間
基本的に
火～金　　　１７：００～２４：００
土、日、祝　１２：００～２４：００
月　　　　　　定休日
ですが時々臨時休業が入ります

カレンダーの白い色の日にちは　１７：００～２４：００　営業
カレンダーの緑の色の日にちは　１２：００～２４：００　営業
カレンダーの赤い色の日にちはお休みです

営業時間変更のお知らせ
7月１１日（金曜日）所用で何時までかかるかわからず開店時間が確定しておりません。２２時ごろぐらいから営業はするつもりですが、面倒なので臨時休業ということにしておきます。

6月29日（日曜日）　チケット・トゥ・ライド日本選手権東北地区予選大会開催のため当店の昼営業はありません、17：００～からの通常営業になりますので御了承ください。

2014 Ticket to Ride World Championship(2014年度チケット・トゥ・ライド世界選手権　開催地フランス）及び、その日本代表選出を兼ねたチケット・トゥ・ライド日本選手権に関してはリンク先をそれぞれ参照のこと。

時間制チャージで、最初の３０分５００円、以後３０分延長するたびに500円。ソフトドリンク無料、フード、アルコール類は別会計で各500円（一部例外あり）。まあ要するにマンガ喫茶と同じシステムです。

６月中も、特に何も思いつかなかったのですが、チャージ料金を１２：００～１７：００　１０００円、１７：００～２４：００　２０００円の上限を設けさせていただきます。面倒なんでチャージの料金表を下に掲示しておきますので参考にしていただければと思います。

	～３０分	～６０分	～９０分	～１２０分	～１５０分	～１８０分	～２１０分	～２４０分	～２７０分	～３００分
通常	~~５００円~~	~~１０００円~~	~~１５００円~~	~~２０００円~~	~~２５００円~~	~~３０００円~~	~~３５００円~~	~~４０００円~~	~~４５００円~~	~~５０００円~~
記念フェア割引１７：００～２４：００	５００円	１０００円	１５００円	２０００円	２０００円	２０００円	２０００円	２０００円	２０００円	２０００円
記念フェア割引１２：００～１７：００	５００円	１０００円	１０００円	１０００円	１０００円	１０００円	１０００円	１０００円	１０００円	１０００円

面倒なら３０分/５００円　　昼１０００円　夜２０００円MAXだと憶えてもらえれば幸いです

２０１４/０６/３０（月）

なんか憲法解釈がどうこうと騒いでおりますが

結局のところ
安倍総理が憲法改正を諦めてしまったということなのだろう

まあ、たしかにそうだろう、同じ憲法改正論者でも「憲法を変える」というのは一緒なのに、どう変えるのかという中身になると途端にバラバラになってしまい一致点を見つけるのが非常に難しいのに
特に自民党の場合、憲法改正は結党以来の悲願でもあるし、現役の総理が自の口で初めて「憲法改正」を打ち出したこともあって、ついつい張り切りすぎてしまって大掛かりな憲法改正案を発表してしまい
大半の憲法改正論者が考える「憲法９条第二項のみの一部改正」とはまるで別物の憲法全面大改正を提示され
それは同じ憲法改正論者からも「あれでは賛成できない」「ずっと改憲派だと思ってたけれど、これに関しては俺護憲派ってことで」と言われても仕方が無いような独り善がりの強い中身で改憲論者からも反発をされてしまえば
それはもう憲法改正を諦めてしまうのも無理は無いはなあ

まあ、組織にはよくあることだけれど
トップの意志が下にいくほど歪んで認識されていって、最終的には当初の目的とかけ離れた物が完成する
当然トップの人間はそんな物に満足するわけはないのだが「自分が言いだしたことだし、部下も手間も暇も金もかかっているから、ここで文句を言っても」とついつい空気を読んでしまい
結果的に当初の目的とかけ離れた物に対して「よくできました」とお墨付きを与えて大々的に告知、そして施行せざるえなくなってしまうという流れがナア
まあ、あれだ、総理大臣も大変だよな

２０１４/０６/２６（木）～２９（日）

書きたいことがないのでサボリます

２０１４/０６/２５（水）

サッカーワールドカップ日本対コロンビア戦見る

正直、ここ数年サッカーというものを見なくなっているので、どん状況なのかよくわからないのですが
スコアは１－４で大敗したんだそうですが
見ている分には、日本戦の中では、この試合が見ていて一番ワクワクできました

なんだろうなボクシングで例えると
ラウンド終盤まで一方的に押されてしまい、判定ではどうやっても勝てないから、捨て鉢でKO勝ちを狙い、普段だすことのない大振りのフックを連発し打ち合いに出た日本に対し
距離をとって、防御に専念してれば何の問題もなく勝てるのに、それをしないで挑まれた打ち合いに堂々と応じた（そして相手を粉砕した）コロンビア

ボクシングにおいて対戦相手の双方が打ち合いに出るのは、見ていて一番分かりやすい試合なのですが
サッカーも同じなんだなあとか思った次第です
いや、わかりやすい面白い試合でした

２０１４/０６/２４（火）

なんか例のセクハラ野次を飛ばした議員さんの事務所に卵がぶつけられたとか

卵をなげた人は自首したそうですが、取調べの際に

「私じゃないですよ。わからないと思いますよ。ヤジなんて、いちいち聞いている人、いないですから」
「彼女、結婚してないんですか？。知らないですよ」
「何なんですか。なにを騒いでいるのかよくわからない」
｢う～ん、まぁそうでしょうね。これだけ女性の心を傷つけたことは重く受け止めるべきでしょう｣
｢私じゃないですよ。本人が傷つくようなセクハラ的な話をされる議員がいるとすれば慎まなければいけない｣
｢議場ですのである程度の品位は大事だと思う。人のウィークポイントみたいなことをクローズアップするような言い方はよくないと思う｣

と、４日ぐらい意味不明の発言をつづけた後で

「私がやりました。少子晩婚化のなかで、早く結婚していただきたいという思いから～」

とか言い出したら面白いと思います

２０１４/０６/２３（月）

なんか例のセクハラ野次をした議員さんが謝罪したとかしないとかで話題になっているようで

なんかねえ、自分が前回この件について書いた時には、ヤジの内容には触れなかったのですが
なんか世間の論調が「女性への差別、偏見は許されない」みたいな感じの論調一色になってきたので敢えて触れますが
（まあ、自分の事なのでいいずらかった部分もあるのですが）

「早く結婚したほうが、いいんじゃないか」
という野次は女性だけでなく、私のようないい年こいて独身でいる男性に対する誹謗・中傷でもあるんですけれどねぇ
女性だけでなく野郎の人権にも配慮してもらいたいものですよ
ええ、親族会議の時の私の肩身の狭さときたら、それはもう、ねえ

そもそも、女性の人権にうるさい方々が口にする「ジェンダーフリー」という言葉の定義は
「従来の固定的な性別による役割分担にとらわれず、男女が平等に、自らの能力を生かして自由に行動・生活できること。」
どちらか一方の主張を喚き散らすことではなく、当事者双方が歩み寄れる主張にしておかないと

ま、そんなわけで
「ジェンダーフリー」という言葉の定義が改めてわかっていただいたところで

とある島国の田舎で飲食店を営んでいる経営者の人権が男女平等という観点から蹂躙され続けております
ジェンダフリーという理想の実現を目指す女性活動家は今すぐこの経営者の人権を守るために立ち上がり、今すぐ結婚してあげるべきだと私は思います
以前はどうやらその島国の飲食店経営者、以前は結婚相手に過剰な条件を掲げていたようですが
さすがに年齢も年齢になり現実も見えてきたようで譲歩して
「アラブの石油王の娘」
という条件は無くてもいいそうです
ええ、もちろん、１２歳以下の幼女という条件は断固として譲らないそうですが

２０１４/０６/２２（日）

疲れたんでサボります

２０１４/０６/２１（土）

眠いのでサボります

２０１４/０６/２０（金）

特に書くことが思いつかないのでサボります

２０１４/０６/１９（木）

なんか都議会でセクハラ野次があったとかで騒いでおるようで

野次の内容云々よりも
｢そんな野次あったかなあ｣｢野次なんていちいち聞いている人いないですよ｣｢聞こえなかった。まったく気付かなかった」「確証がなく抗議されても返答しようがない」などとと自民党都議らが仲間をかばってかのトボケタ発言をしている自民党都議団の方に批判が集中しているような気がします

まあ、実際トボけた発言をしたのは事実なので批判は逃れることはできませんが
ただ留意しなければならないのは
自民党都議団のこの身内を庇った発言が、どの段階で出た発言なのかということ

ヤジが出た議会終了直後で事態の深刻さがまだわかっていない段階での発言と
事態の深刻さが判明し、党としての対応を決めてからの発言では
その言葉の重や責任はまったく違うものになります
今回の自民党都議の方々の発言にはいろいろなものがあり、それがいつの時点のものなのか判然しないまま一緒くたに報道されているのには、私には自民党都議団の方々はちょっと可哀想だなとか思う部分もあったりするのです

私事ですが
知人が自動車事故で死亡するという出来事があったのですが
第一報を当時の知人の知人から電話で話を聞いた時は
「事故で死ぬなんてかわいそうなヤツだ」
と思っていたのが
その後、その知人がパトカーに追跡され振り切ろうとしてガードレールにぶつかった、という第二報を聞いた際には
「え、パトカーから逃げた？何したの？」
となり
第三報では詳細（特定されるので具体的な話は書きません）が判明した際には
「死んで当然だな、コイツ」
と、このように、情報が入っていくたびに人間の感想というものは違ってくるものなのですが

ましてや議員さんなんかだと、失言が欲しくてたまらない記者さんから
敢えて少ない情報だけでミスリードを誘うような質問を求められることもあるので
それはもうねぇ
まあ、ある程度分割り引いて考えないと

さて
問題のヤジがマスコミに報道され、事態の深刻さが判明し、党としての対応を決めたであろう野次から一日経過した段階での都議会自民党吉原修幹事長の発言は
　「“自民党らしい”と言われているから、それは払拭したい」
という一見すると前日と何の変化もないように思えますが
前日までの「知らない、聞いていない、野次なんて無かった」という、野次の存在自体を認めなかったものから
「野次はあったが、それは自民党からのものではない」と野次の存在を認めて譲歩しているのが認められます

なによりも面子というものを大事にする政治家が、一度発言した内容を、少しでも変更するということは、よっぽどの事がないかぎりやらないことなので、これだけで自民党都議団が今回の事態をそれなりに受け止めているのだなというのがわかるのですが

ただ残念なことに
あれだけ地上波の全国ニュース番組で繰り返し動画と音声を流されれば野次の存在を認めざるえない上に
現職の自民党の国会議員でしかも内閣閣僚の方々からも批判されてしまえば、それはもう譲歩せねばならないわけでして
なんというか、遅すぎです

さらにまずいのは
そんな微妙な言い回しの変化では、一般の有権者には「自民党都議団が事態をそれなりに受け止めている」という部分がまったく伝わらず。却って「自民党都議団は仲間をかばって誤魔化そうとしている」としか映らないこの現状

議会議長がどのような対応しようが
いずれ、議会の動画が残っている以上、怒れる奇特なネット民によって音声データが解析され発言主が特定されてしまうのは時間の問題でしょう
（そして、実際にそうなりそうな勢いだ）

自民党東京都議団は、同じ自民党である現職の閣僚から言われる前に、もっと早く
そして有権者にも納得できるわかりやすい言葉で説明すべきでした
あれでは反発されるだけです

具体的には、昨日の夜のニュースに間に合う段階で自民党都議団の代表に
「あの発言は全くもって許せない、発言主が特定されれば処分するべきだ、我々も協力する」
と口だけでいいので言っておけば事態はまったくちがっていたのに
（この場合、「協力する」とは言ったが具体的にどういう協力をするのか言っていないので、その後、発言主を特定する調査が始まったとしても、それに党として協力する必要はまったくない。そして、恐ろしいことに有権者はこの言葉を真に受けてしまい「自民党はやることはやっている」と受け取ってしまうのだ。そして、そうこうしているうちに時間が過ぎ、有権者の記憶から消えていくわけだ）

なんというか自民党東京都議団には危機感がまったくないですなあ
まあ、都議の選挙は去年行われたばかりで任期が終わるまであと３年、３年もあれば有権者は今回の件を忘れるものだと思っているのでしょうが（そして、残念ながら有権者は３年という期間でありとあらゆる事を忘れてしまうのだ）
おまけに選挙結果は立候補者が全員当選を果たすという大勝利を収めたばかり
「危機意識を持ち、有権者にわかりやすい主張を」
と言うほうが無理なのだろうけれど
やり方次第で波風たてずに終わらせることなんてなんとでもできんのにな

改選直前に今回のような出来事が起こらないことを祈るばかりです

２０１４/０６/１８（水）

皆様のおかげさまで当店は
会社丸焼け３周年目を本日無事迎えることができました

これもそれも、よろしくない経営状態でも店舗を続けている、諦めの悪い経営者であるワタクシのおかげと
それを生暖かく見守っていただけるリアル店舗に来店していただいたお客様のおかげです
改めて御礼申し上げます
本当にありがとうございます

そして、まだ来店いただいていない方々にも・・・・・・・・
いや、特に礼を言う必要はないか
来店いただけたら、その時、なんか感謝いたしますわ、私の心の中でですが

２０１４/０６/１７（火）

「艦これ」というゲームが流行りだしてから当店にも提督さんが来店いただけるようになって来たのですが
経営者兼店主の私が子供の頃からの叩き上げミリオタだと知ると
「私、あんまり詳しくないまま遊んでいます、スイマセン」
と、恐縮し、その後
「そういった知識が知りたいんで、なにかオススメの本とかありませんか」
という話の展開になるのですが

正直、無理して知る必要はないです
ネットで誰が編集したかわからないWiki程度の怪しい知識を頭に入れるぐらいで充分です

太平洋戦争絡みの知識はいくら知っても際限がないぐらい深遠かつ膨大であるし
知れば知るほど当時の軍上層部のダメっぷりに慄然とさせられ精神衛生上大変よろしくない状態になるのが目に見えるので
まあ、正直、旧軍に絶望するというのは、太平洋戦争マニアさんは必ず一度は通る道なので
（所謂、あるあるネタ）
楽しく遊んでいる分にはそこまでする必要はないと思いますよ

ちなみに、その絶望状態を突き抜けてしまうと
徹底した現実主義者と理念を追求していくロマン主義者に二極化していきやがて対立していくようになるのですが
それはまた別の機会にでも

２０１４/０６/１６（月）

私の住む岩手県にある湯田ダムがクレストゲート開放を行ったそうで
クレストゲートとはダムの数ある放流口の中でも最大のもので、基本的に非常時に開放してダムの貯水量を緊急的に減らすものなのですが
なにせ緊急的に大量に放水をするので、下流の川の水位はえらいことになり洪水になる可能性が極めて高いので
その危険性から、日本の場合ダム建造時に試験的に満水状態にして一度だけクレスト開放してしまえば、以後、ほとんどの場合開放されることはない施設だったりするわけですが
（なにせ日本のダムの貯水基準想定は現実にありえないぐらい高く設定されているので、クレストゲートを使うような状態になることがないのだ。ダムでさえ、安全に関してここまでしているのに原子力発電所の想定基準と来たら・・・いや、言うまい、また揉めるからな）

そんな湯田ダムのクレストゲートが建造時以来５０年ぶりに開放されたというのに
自分はそれを知らず、店が休みなのをいいことに家で寝ていただけだったとは
なんという迂闊なヤツだ俺！
もう、自分が生きている間には、二度と見られない光景がみられたはずだったのに！
なにやってんだ俺！
県内のダムカード全部集めるってがんばってたのに、それでもダム好きなのか俺！

と、言うわけで
クレストゲート開放というビックイベントを見逃してしまい大変落ち込んでいるので更新はありません
もう二度と見れないのか・・・
ふうううう～

肉眼で見たかったナ

ちなみにダムカード岩手県内では
田瀬ダム　四十四田ダム　御所ダム　湯田ダム　胆沢ダム
の国交省が管理している物に加え
鷹生ダム　滝ダム　綱取ダム　綾里川ダム　日向ダム　遠野ダム　早池峰ダム　入畑ダム
の岩手県が管理しているダムでも配られております

２０１４/０６/１５（日）

ユニホームのズボンの裾を上げることに物凄く執着している伊原春樹埼玉西武ライオンズ監督が休養したとたん
ユニフォームのズボンの裾を上げない選手が出たということを以前にも触れましたが

その後
ライオンズ投手陣は、かなりの数の選手が裾を上げずに登板し
伊原春樹がどんだけ投手陣から嫌われていたのかがなんとなく見えてきました
まあ、負けるたびに記者に向かって「あのピッチャーはダメだ」とか自軍の投手陣をボロクソに批判
（あまりのボロクソな言い様に、ベテラン選手から記者達に「負けたときに監督に投手の話は聞かないであげて、聞いていて可哀想すぎる」とお願いするぐらいだから、それは相当なものだったのだろう）
言われた方は言い返すとプロ野球界での最大のタブーである監督批判になるので言葉を呑むしかなく、ひたすら忍従の日々を過ごしていたライオンズ投手陣なら
そういう態度に出てもまったく不思議ではありません
というか、むしろ出ないほうがどうかしています

逆に、野手陣は「いくらんでも、昨日の今日からでは・・・」と空気を読んで、裾を上げたままの選手が多い中
金子侑司（イケメン枠担当）　内野手だけは　伊原監督が休養を発表してから３日目
つまり、伊原監督がいなくなってから最初の試合で菊池雄星投手がユニフォームのズボンの裾を上げないまま登板したその試合の次の日から
ユニフォームのズボンの裾を上げないままスタメンとしてセカンドの守備位置についていました

まあ、金子もそういう行動に出るのは私は納得です
元々スイッチヒッター（両打ち）だった金子選手を、伊原監督は「二遊間は絶対に変えないから」と不安がる金子を無理矢理説得して左打席のみに立つ左打者に転向させて見たものの
案の定、オープン戦から金子の打率は低迷
それでも約束どうり金子を使い続ければいいものを、伊原監督は約束を反故にして金子を開幕して一ヶ月しないうちに二軍送りにしてしまったのです

確かに成績を残せないのは選手に責任はあるのだろうけれど
言われた事に反論できない立場の入団二年目の新人選手に無理矢理自分の考えを押し付けた責任は、それは押し付けた監督に責任があるはずだし
ましてや、「スタメンで使い続ける」という約束も開幕早々に反故にしてしまうこの姿勢
こんなもん見せられて、誰が伊原監督を信用するんですかね

今シーズンの西武ライオンズは主力選手がごっそり他球団に引き抜かれたのが低迷した理由だとか言われておりますが
それ以前の段階で低迷していたんだと思いますよ

２０１４/０６/１４（土）

なにやらイラクが緊迫してきているようで
イラク武装勢力、首都バグダッドに迫る　主要都市を相次ぎ制圧、混乱拡大
国際テロ組織アルカイダ系の武装組織「イラク・シリア・イスラム国（ISIS）」が、6月11日までの2日間でイラク第2の都市モスルなど2つの主要都市を制圧し、首都バグダッドに迫った。これに対し、マリキ政権は軍事作戦を本格化して反撃する構えで、大規模な衝突による混乱の拡大が懸念されており、緊迫の度を増している(以下略）

と見られる兵士がイラク治安部隊が放棄したであろう無傷のＴ－７２戦車の上に立つという動画は結構衝撃的
武装組織は旧式ではあるものの装甲された機甲部隊を編成できる状態にあるということなのだから
仮想敵が非装甲部隊という前提で編成され、米軍が撤退するということで近年ようやっと対装甲対戦車兵器を揃え始めだしたイラク治安部隊にはちょっと荷が重いのかもしれません
（米軍がいる間は、敵装甲部隊は米軍の航空兵力で叩くという役割分担があったので、対装甲戦車兵器はイラク治安部隊にはあまり必要がなかったのです）

まあ、それはそれとして
首都に肉迫しているという武装組織の実働部隊は実質２０００人程度の規模で、残りの大半は政府に不満を持つているデモ隊か、勝ち馬に乗りたがる有象無象の民兵やそれに類する何かだったりで、実働部隊以外の士気はそれほどでもないようで
政府側のイラク治安部隊が本気になって強烈な一撃を加えることができれば、武装組織側の大半は士気喪失で脱落するのではないかと思われているようで
実際にそれで、政府側のイラク治安部隊はなりふり構わず民兵を徴収。首都バグダット近郊に進出してくるであろう武装組織に強烈な一撃を浴びせ反転攻勢にでる計画を立てているようですが

数で劣る武装組織が堂々と隊列を組んで進撃してくるはずもなく
民間人の間に紛れて戦う非正規戦で臨んでくるはずなので
政府側のイラク治安部隊の反攻作戦は多数の民間人の犠牲が出るものだと予想されます
イラクのマリキ首相は、民間人を巻き込むことを覚悟の上で反攻作戦を考えているようですが
それに「待った」をかけているのが米国のオバマ大統領

「効果があまり無いので米軍による空爆は実施しない」

と空爆を否定しつつ言外でイラク政府に
「俺等だって民間人を巻き込む空爆を自粛してんのに、お前らが民間人巻き込んだらどうなるのかわかってんだろうな、国際世論なめんなよ」
とばかりに圧力をかけて、大規模な反攻作戦を実施するのを国際世論がイラク政府側になびくまで延期をさせようとオバマ氏がしているように見えなくもないのですが
（そして実際に、武装組織が配信した数々の捕虜への虐待動画のおかげで国際世論はなびきはじめていますが、マリキ首相の特定の勢力への偏った厚遇ぶりもまた問題になっており、国際世論がどう転ぶのか予断はできません。）

ま、他にも
民族の独立を求めるクルド勢力の動向、前宗主国の英国の暗躍、隣国イラン、シリア、サウジアラビアの動向、そしてイラクをこんな風にしてしまった張本人米国、等々
（特に内戦で非人道的な戦闘行為をしているとアメリカが批判し一時は空爆寸前までいったシリア政府軍が、その内戦で戦っている反政府軍勢力の主力がISISだったりで、米軍がISISに対して空爆するということは米軍が批判しているシリア政府軍に利する事になるので踏み切れないという面倒な側面もあるのですが）
いろんな勢力が暗躍して目を離せない状況になっておりまして
サイトの更新をしている暇がないので、更新はありません

２０１４/０６/１３（金）

埼玉西武ライオンズが最下位脱出し単独５位になったそうで

開幕直後からブッチギリの最下位だった球団が
監督だった伊原春樹が休養した途端に最下位からアッサリ脱出してしまうというこの現実
まあ、それぐらい伊原さんが嫌われていたってことなんだろうけれど
どんだけ現金なんだよ西武ライオンズ

まあ、西武ライオンズらしいといえばいえますが

２０１４/０６/９（月）～１２（木）

このゲームをやるのに忙しいのでサボります

縦横に隣接する同じ色のタイルをクリックすることで消していき、一定の回数（画面中央上部に表示されている数字。初期値では５回）を行った後、消した色のパネル一個に付き（初期値では）５ダメージを同色のモンスターに、近似色（画面左上部に表示されている）のモンスターにはその半分をダメージとして与え
それが終わると今度はモンスター側の白抜きの数値がひとつ減り、これが０になるとそのモンスターからダメージを受け画面下のオレンジ色の体力バーが減少、０になるとパーティーは全滅
また、パネルを一回分消す代わりに、画面左中央部に表示されるオレンジ色の盾型のマークをクリックするたびに相手からのダメージを１５％づつ減少させる
画面上部の攻撃回数が表示されている数字の左隣の「INVENTORY」をクリックすることで購入していたアイテムを使用でき、また右隣の「BATTLEFIELD」をクリックすることで元にもどる

等々の戦闘システムが秀逸で
その他、キャラクターが成長していくにしたがってダメージが上がっていったり、特殊技能（モンスター一体にダメージを与える、モンスターの色を変える、等々）が使えるようになっていったりするのが非常に楽しい
さめがめ風パズルRPGゲーム

ポイントとしては
アイテムの全キャラに１００ダメージを与える巻物と、紫色の魔法使いの特殊技能回復ブロックの出現（紫色のブロックが回復ブロックに変わり、そのブロックを一個消すごとに体力が回復）の使い方が大事な気がします
（後、黄色の麻痺技能も重要かもしれない）

まあ、あれだ
時間の経過を忘れて熱中できるので非常に危険ではあるものの
その分ステージの数は少なめで長期に渡ってプレイし続けることができないので
それを差し引けばそれほどでもないのかもしれませんが
私はここ数日ずっと遊んでいます

私はパズドラってやったことないんだけれど、こんな感じなんですかねぇ

２０１４/０６/０８（日）

私は日本の冤罪事件について、個人的に興味をもってちょくちょく何の理由も無く文献等を漁ることがあるのですが
そのきっかけになったのが１９４８年におこった「帝銀事件」を知ったことでした

事件のあらましはグーグル先生で調べてみていただきたいのですが
犯人とされた平沢貞道死刑囚は、事件当時に出所不明の現金を持っていたという理由で逮捕され、その後自供したとして裁判で死刑判決を受けてしまうのですが
今よりもずっと人権意識の無かった時代の取調べがどんなものだったのか想像するだけでもかなり不信感をもってしまうのですが
まあ、それはそれとして

私がこの事件に興味をもった最大の理由と言うのが
平沢貞道死刑囚は、事件当時に出所不明の現金を持っていたという理由が
「当時の政財界の大物からの依頼で春画（エロ画）を描き、その報酬として支払われた」
と言われていうるというもので

今の感覚ならエロ絵を持っていることなんぞどってことないのだけれど
今と違い１９４０年代当時の世相的に、春画はまだ世に認められず、持っているだけで社会的に抹殺されるようなそんな世相だ
平沢氏が現金の出所を言えば、それは自分のそれまで築いてきた画家としての地位を失ったあげく業界から去らねばならなくなるし
仮に現金の出所を言ったとしても、依頼をした当時の政財界の大物が自分の地位を失うことになるので供述の裏づけの際に認めるわけもなく
結果、出所不明の現金ということになってしまい、それが死刑判決へと繋がってしまうのです
言い方を換えれば
「エロ画を描いて死刑になった」

で、私がこの事件を知ったのが１９８９年で
「東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件（所謂「M君事件」）が起こり世間がオタクというかエロマンガ業界を一斉にバッシングをしていた時で
「この事件は、他人事じゃない」
それで余計にそう思ったのかもしれません

で、まあ、それから２５年。今でも時々免罪事件を調べることはあるのだけれど
調べれば調べるほど「日本の司法制度」というものへの不信感が積もっていって精神的にあまりよろしくない状態になるので、今は文章をサラっと流して読む程度にしています

ただ、冤罪事件を調べていくと必ず
「冤罪事件は絶対にあってはならない」
という言葉というか、標語みたいなものに出くわすのだけれども
とはいえ、裁判というものも結局は人間が行うものだ
人間が行う以上、どんなに細心の注意をはらっても間違いは起こるのだから
間違いは起こるものだという前提で司法制度そのもの自体を変えていかなうといけないのかなあ
とか思うのです
とはいえ、そんな大きな変化なぞ現状ではできるわけがないので
個人的には
「死刑を廃止し、そしてそれに代わる終身刑の導入」
という流れができればいいのかなあと思います

あとで免罪だと判明しても、死刑執行後ではなにをやっても取り返しがつきませんし
生きていれば、謝罪でも賠償でも誤りを購う手段はあるのですから
そういう意味で
私は死刑制度には反対しています、そしてそれと同時に、終身刑の導入を求めます

冤罪事件を調べていくと、みんなそんな感じになっていくんじゃないのかなあ

２０１４/０６/０７（土）

「オールドスクール型」伊原を象徴する「休養」という辞め方
という記事を読む
冒頭部分の

西武の伊原監督が休養に入った。直接的な理由は成績不振だが、球界有数の「オールドスクール型」の彼は、鍛錬型の猛練習やユニフォームの着こなしなどの規律強化を打ち出し、最後まで選手との距離感を埋める事ができなかったとも伝えられている。

という文章を読み違和感
「鍛錬方の猛練習」と書いてはいるものの、伊原監督は練習時間を短縮しているはずだ、シーズン前のキャンプであまりにも練習時間が短くて、それで当時のファンが心配していたぐらいなはず
練習量はむしろ前監督の渡辺久信のほうがずっと多かった気がするのだが
まあ、文章の最後の方で「伝えられている」と入れることで、あくまでも伝聞であって自分が言っているのではないという予防線をはっているので（文章等で生計を立ている人に見られるテクニックのひとつ）なので突っ込まないし、突っ込めない、突っ込んだら負けだ
（なるほど、では私は負けているな）

まあ、違和感を覚えたのはそこぐらいで
あとは「うん、たしかにそうだ」という内容ではあるものの

ただ、読んでいて思うのは
古いもの＝悪
的な短絡的なリードは、世間受けはいいのだけれど、ちょっと簡単すぎるかなと
文章を書くのを仕事にしているのであれば仕方がないことなのだろうけれど

２０１４/０６/０６（金）

今から２０年ぐらい前
私はとある会社で新入社員としてサラリーマンをしていた時期があったのですが
なにせ、新入社員、なにをどうしたらいいのかわからないまま一生懸命仕事をしては間違って怒られるということの繰り返しで、どうしても他の先輩社員達との間に溝みたいなものを感じ、打ち解けることができず、職場から浮いた存在だった時期がありまして
さらに私の配属された班のリーダーがまた嫌なやつでして
その当時の私は精神的に追い込まれ神経的に病んでしまい「仕事を辞めよう」と辞表を書き提出しようと出社したところ
朝の職場ミーティングで課長から
「班リーダーが病気で倒れて３ヶ月入院」
という発表を聞かされた直後、精神的に追い込まれていた私は素直に
「チッ、３ヶ月だけか、残念」
と口走ったところ

「なんだ、おまえもそう思ってたのか、わかってんなあ」
と、それまでどこかよそよそしかった先輩達から声をかけられるようになり
その日の晩には急遽職場の先輩方々との飲み会が開催され、先輩方とも打ち解けることができ
翌日には、一気に職場の雰囲気が変わっていたという
組織というものは　~~ゲスい陰口~~　魂の一言で結束できるものなのだなあと驚いた出来事があったのですが

まあ、それはそれとして
伊原春樹監督が休養し、本日から田辺徳雄監督代行が指揮をとる埼玉西武ライオンズ
先日も言ったように
ユニフォームのズボンの裾を上げるように着用するのかしないのかに注目して見ておったのですが

なにせ、昨日の今日
空気を読んで、数週間ぐらいこのまま続けて序序にら昨シーズンのようにユニフォームのズボンの裾を下げて着用していくようになるのだろうな
と思っていたのですが
いましたよ、昨日の今日でユニフォームを元にもどす空気が読めない選手がひとりだけ

背番号１６　菊池雄星　投手　岩手県盛岡出身
・・・・・・地元の星が、あいたたた～
いや、雄星も私のように、今回の行動で私のように他の先輩方々と打ち解けることができるのかもしれない
いや、きっとそうにちがいない
試合では負けたが、帰りに「お前、わかってるなあ」と先輩方といっしょに飲み屋で結束力を上げているにちがいありません
埼玉西武ライオンの未来は明るい・・・気がします

２０１４/０６/０５（木）

昨日、埼玉西武ライオンズの伊原春樹監督が休養したということをネタにお客さんと野球話をしていたのですが

選手ミーティングで伊原春樹監督の休養を知った選手達からの最初の質問が
「ユニフォームのズボン、去年みたいに着ていいですか？」
というものだったというネタで大爆笑

伊原春樹監督は就任にあたって、茶髪、ひげを禁止したこともそうなのですが
ユニホームのズボンの裾を上げることに物凄く執着しておりまして
今シーズンは選手全員がユニフォームのズボンの裾を上げソックスが見えるように着させていたのが、一部のファンの間から「裾を上げて勝てるんならなんぼでも上げろ、で、今何勝してんの伊原監督？」と皮肉まじりで反発を受けていたのですが
やっぱり選手達も面白く思っていなかったんだなあと

というか、そこ！
一番最初に聞くところそこなの？
こんな面白質問する選手は誰だよ（笑）

まあ、そんなわけで
本日は西武の試合が無かったのですが
明日の西武の試合で誰がユニフォームのズボンの裾を伸ばして出場するのかが俄然注目になってまいりました

選手が全員もどしてきたら最高に面白いけどな

２０１４/０６/０４（水）

特に書くことが無いなあ、とか思っていたら
埼玉西武ライオンズの伊原春樹監督がシーズン途中で休養にはいられたとか

私が好きだった近鉄バファローズというプロ野球チームが消滅して、しばらくの間プロ野球を見ることはなくなっていたのですが
そんな私がここ数年ほど埼玉西武ライオンズの戦いっぷりが気になるようになり、西武ライオンズの試合を中心に再びプロ野球を見るようになったのですが

こういう話をすると、私の世代の方々からは
「なんで西武なの？完璧すぎてつまらないでしょ」
とか聞かれてしまうのですが
それは９０年代までの西武ライオンズ黄金期を見てしまったが故に印象の残ってしまったイメージで
ここ数年の西武ライオンズの野球は、そんな完璧な野球とは程遠いものなのです

何ゆえ私が西武ライオンズを気にしているかと言うと

どんな状況からでも長打で大量得点ができる強力な打線

そして
どんな状況からでも四球を連発し大量失点してしまう頼りないリリーフ投手陣「通称：俺達」の情けなさっぷりが気になってしまい
（まあ、その情けなさっぷりは「西武俺達」でググっていただければ充分すぎるほどに堪能できます）
まあ、そんなここ数年の情けない西武ライオンズに、どこか往年の近鉄バファローズ魂を感じついつい見入ってしまうのです

近鉄バファローズという球団は不思議な球団だった
80年代末期～90年代にかけて、黄金期を迎えた西武ライオンズは、徹底した管理野球を実践し
攻、走、守と、ありとあらゆる部分で完璧な戦い方ができるチーム作りを目指していたしている同時期に
近鉄バファローズは、選手の自主性を重んじるという名の放任主義で好き勝手にやらせ
球界NO1ともいえる強力な長打力を誇る打線だけを頼りに、他の守備とか投手とかの部分は一切省みず事実上崩壊状態のままのアンバランスなチームを作り
試合はいつも、大量得点するものの同じぐらいの大量失点
近鉄ファンは８回終了時点で３点差で負けていても「大丈夫、近鉄打線なら３点なんぞ簡単にとれる。」と信じていたし
また逆に８回終了時点で３点差で勝っていた場合「心配だ、３点差なら近鉄投手陣で守りきれん。」と不安がり
「勝負は終わってみるまでわからない」という諺を否が応でもファンの体に刻み込むような試合ばかりをするわけで
そんな黄金期の西武ライオンズと全く間逆というか異質なチーム体制で、互角に戦えていたのだから本当に不思議だ

まあ、もっとも不思議なのは
黄金期の西武ライオンズは金を湯水のように使いながら選手を集めていったが
近鉄は年俸交渉で『記者にはこの数字って言うけれど、２割引で頼むわ』と値切るだけ値切っていたという
こんな部分でも間逆なことをやってる球団同士が互角に戦えていた部分なのですが

そういえばボクシングの話で
現役時代に、相手の懐に入り込みショートレンジの打ち合いに持ち込む戦法を得意とするインファイターだった選手は
引退してトレーナーになると現役時代苦手だったジャブとフットワークを使い自分の射程距離を確立し敵を懐に入れさせない戦法を得意とするアウトボクサーばかりを育てたがる、とかいう事をよく聞きますが

ここ数年の西武ライオンズがこんな風になってしまったのは
現役時代、近鉄バファローズの野球に苦戦していたライオンズ選手達が、今や監督、コーチ、球団職員となったことで
知らず知らずに当時苦手だった近鉄バファローズ的なチームを作ろうとしているんじゃないかと思うと
私のような、チーム消滅で行き場の無くなった近鉄バファローズファンが今の西武ライオンズ行き着くのもそれほど不思議なことではないような気もしないでもありません

まあ、そんな話はともかく休養した伊原春樹監督だ
西武黄金時代からの強いライオンズのファンにとっては、開幕以来ぶっちぎりで最下位に低迷している事自体が許されないらしく、開幕直後から批判されていたのですが
私のような最近他球団から移ってきたような西武黄金時代を知らない俄かファンにとっては
ましてや私のような、シーズン序盤で圧倒的に勝ちまくりダントツで１位だったのが、終盤では最下位争いをしているような（そして、大抵の場合最終的に最下位は南海ホークスになるのだが）浮き沈みが激しい元近鉄ファンからの転進組にとっては最下位でいること自体には、それほど嫌悪感はないのですが
ランナーが出れば、どんな状況でもバントか盗塁と一本調子の采配は見ていてチョット面白くなかったなあ

バントとか盗塁ってのは、実際にそれを行わなくても、守備側のチームに「バントをしてくるかも」「盗塁をしてくるかも」と心理的プレッシャーを与え守備のリズムを攪乱させるという要素もあったりするのだけれど
毎回必ずやってくるのがわかってれば、そのプレッシャーはそんなでもないですよねえ

それと９回で一点差で負けている際にも、まず１点とって同点にしようという采配をしたがるのも嫌だったなあ
いや、同点を目指すのは間違いではないのだけれど
今の西武ライオンズのリリーフ陣の陣容は明らかに他球団より劣っているので、同点で延長戦を戦うということはライオンズにとっては不利な状況だ
で、あるならば、延長戦にならないような采配を取るべきなのに、ハナっからそれをしないってのがなあ～
なんというか、目の前の一点に固執して、試合全体の流れを見ていない感じがなあ・・・

他にも、現実性のない代言壮語を公の場で吐いてみたり
選手に責任を転嫁しているとしか思えない発言等々、うんざりすることも山のようにあるのだけれど
まあ、いいや
辞めてくれただけで充分ありがたいので
もういいです

２０１４/０６/０３（火）

開店前の準備として店の掃除をしていたところ
びっくりするぐらい大汗をかいてしまい

「ついに俺も糖尿病に！」

と、大いに自分の健康に不安を感じたので、開店後に来店いただいたお客様に「俺、糖尿病かもしれない」と相談したところ

「いや、それ、単に暑かっただけです、盛岡今日真夏日、そしてあなた普段空調いれたがらないでしょ、そういうことです」

とあっさりスルーされてしまいました
もうちょっと心配してくれてもいいじゃないか
まあ、その指摘は事実だからしかたがないが（笑

にしても、この時期にこの暑さは本当に異常だなあ、暑さに弱い東北人としては本当に勘弁して欲しいです

２０１４/０６/０２（月）

お店が休みなので更新もお休み

２０１４/０６/０１（日）

当サイトのBBSにて
ストップモーションアニメーションの先駆者レイハリーハウゼン大先生を特集をしたFMラジオ番組が放送される
という情報をいただけまして（電波子さまありがとうございます）

「一般大衆に向けて放送されるFMラジオで、今時のオタクを自称する連中のほとんどが知らないであろうレイハリーハウゼンという濃いテーマで語るとは、J-WAVEは本気だな」

とJ-WAVEの本気ぶりに感銘を受け、これは是非ともそラジオ番組を聴いてやらねばならないような気がしてきたのですが
この情報を知ったのが番組放送開始2時間前

私の経営するリアル店舗「サブカルバーＡＥ」にはラジオが無く
（以前はあったが、例の地震・停電騒ぎの際に酷使した結果行方不明）
自宅にラジオはあるものの、この情報を知った時には既に当店の営業時間中で、自宅まで取りに戻るわけにもいかず
これはもう聴くことはできないものだと半ば諦めかけていたのですが

「そうだ、インターネットがあるじゃないか、NHKですらネット配信している時代だJ-WAVEだってしているにちがいない」
ということを思いつき
その後、いろいろとネット検索をしてみたのですが

聴けるところはいくつか見つけたものの、利用するには有料だったり
広告料で採算を採るラジオというビジネスモデルの特性なのか、J-WAVE自体はネット配信していても、住んでいる地域のローカル局が配信していないと聴けなかったりとか
いろいろと制約があるものばかりでして

結果、J-WAVE系列の地元ラジオ局「ラヂオ盛岡」がネット配信をおざなりにやっているので
肝心のその番組は聴けませんでした
インターネットというものは、地方と都市部の距離感を無くすものだという認識で私はいたのですが
ラジオ配信だけは別物のようです

ま、私の場合ＮＨＫラジオが聴ければ、他は必要ありませんが

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