AE攻撃側全滅

当サイトの管理人「全滅屋団衛門」は東北の山奥にヒキコモっていたニート中年であったが
なにを勘違いしたのか田舎で「サブカルバー」を経営したいと思いたち
今まで買ったままで見ていないDVD、買ったままで遊んでいないエロゲー、買ったままで組み立てていないプラモデル、等々を内装代わりに店内においておけばなんとなくそれっぽく見えるんでないの?
なんぞと社会を舐めたような考えでサブカルバー経営をすることにしたオタが綴るオタ日記サイト「AE〜攻撃側全滅」


「サブカルバーAE」本当に飲み屋やってます
〒020-0022 岩手県盛岡市大通1−5−24−304 コーリンプラザビル3F「AE」
TEL 019−681−4033
地図はコチラ

営業時間
基本的に

火〜金   17:00〜24:00
土、日、祝 12:00〜24:00

月      定休日
ですが時々臨時休業が入ります


カレンダーの白い色の日にちは 17:00〜24:00 営業
カレンダーの緑の色の日にちは 12:00〜24:00 営業
カレンダーの赤い色の日にちはお休みです



時間制チャージで、最初の30分500円、以後30分延長するたびに500円。ソフトドリンク無料、フード、アルコール類は別会計で各500円(一部例外あり)。まあ要するにマンガ喫茶と同じシステムです。
8月中は、越後長岡藩の家老「河井継之助」没後145周年(1868年8月16日)ということで、チャージ料金を12:00〜17:00 1000円、17:00〜24:00 2000円の上限を設けさせていただきます。 面倒なんでチャージの料金表を下に掲示しておきますので参考にしていただければと思います

幕末時に逼迫した藩の財政を立て直し。寡兵ながらも最新鋭の近代武装を実現した藩兵で、圧倒的な数で押してくる新政府軍相手に互角以上に戦ってみせた越後長岡藩家老「河井継之助」。いろんな評価をされる人だが、軍人としての評価は以上の事実を以て高評価せねばなるまい。また、後にこの長岡の地から「石原莞爾」「山本五十六」という昭和初期の高名な軍人を輩出したのも特筆しておく。ちなみに長岡出身の石原莞爾が関東軍参謀として満州事変で大暴れしたのを後ろから支えるというか後始末させられることになるのが当時石原の上官で関東軍上級参謀であった盛岡出身の板垣征四郎。同じく、長岡出身の連合艦隊司令長官山本五十六が真珠湾奇襲等で大暴れしたのを後ろから支えるというか後始末させられることになるのが盛岡出身の海軍大臣米内光政。まあ、そんなわけで『長岡が始め、盛岡がケツを拭く』なんぞと盛岡の近代史好きの間ではよく言われる冗談があったりする。(ま、こんなこと言ってるのも戊辰戦争で政府軍と戦って賊軍となったという同じ境遇にある長岡には盛岡人は勝手に親近感を感じているが故です)(石原莞爾は長岡出身ではなく山形県鶴岡の誤りでした、深くお詫び申し上げます。河井継之助の研究であれだけ著作ある人だから、てっきりそう思い込んでおりましたよ))

  〜30分 〜60分 〜90分 〜120分 〜150分 〜180分 〜210分 〜240分 〜270分 〜300分
通常 500円 1000円 1500円 2000円 2500円 3000円 3500円 4000円 4500円 5000円
記念フェア割引
17:00〜24:00
500円 1000円 1500円 2000円 2000円 2000円 2000円 2000円 2000円 2000円
記念フェア割引
12:00〜17:00
500円 1000円 1000円 1000円 1000円 1000円 1000円 1000円 1000円 1000円

面倒なら30分/500円  昼1000円 夜2000円MAXだと憶えてもらえれば幸いです



当店からのお知らせ

東京ディステニーランド 盛岡公演 日時:8月18日(日曜日)18時ぐらいから 場所:当店(サブカルバーAE) 詳細らしきものはこちら(終了しました)


2013/8/31(土)


眠いんで寝る
更新は無い


2013/8/30(金)


先月の今頃の話

自衛隊岡山地方協力本部(岡山地本)が最近ではガールズ&パンツァーでお馴染みになった島田フミカネ氏に萌えキャラを描いてもらったとかで世間のオタどもはキャッキャッと大喜びして話題にしておりまして

オタを相手に、ましてや私が軍オタであることを控えめにアピールしている当店のこと
そのうちこの話題がお客様の口から私に振られるものだと思っておったのですが
そろそろ一ヶ月経つというのに誰からも話を振られない

正直、いろいろとネタを仕入れて待っていたのですが、振られないんじゃどうしようもなく、このままこのネタが腐りそうなので
サイトの方にでも書いておこうかと



世間が岡山地本の萌キャラでキャッキャッ喜んでいる様を冷静に眺めていた私は
こんなんで喜ぶようなユルイオタ連中相手に自衛隊をアピールしてどうする気だ、このままでは自衛隊はユルイオタ連中だらけになりモラル崩壊するに違いない。なんと嘆かわしいことだ
と自衛隊の今後を大いに憂いたわけですが
かなり前から、私以上にこのような事態を憂慮して対策を取られている方々がいることを知っているので、そんな私の心配はすぐに杞憂となるのでした
見たまえ、我が郷土岩手の誇る岩手地本(自衛隊岩手地方協力本部)のキャラクター達を!

岡山地本の『萌え』とは対極に位置するかのような、つげ義春や蛭子能収や根本敬的なサブカル臭のキツイ『ガロ系』を連想させるこのなげやりなキャラクター(つ〜か、リンク先のオチの無い4コママンガの数々とか、もろそれだよなあ)
これを見て自衛隊を志そうとする人間は間違いなく、より硬派でコアな人間ばかりでしょう
これで自衛隊がユルイ連中だらけになるという心配も解消、自衛隊の未来は安心だ!(いや、ガロ系ばかりなのも問題な気がするが)
いや〜心配して損したよ

まあ、それはそれとして
、この上の画像ですが、これと同じものが、かれこれもう4〜5年ぐらい前から岩手県の県庁所在地盛岡市でも人どうりが激しい盛岡駅前の地下通路に大々的に掲示されているのだけれども、近所の子供達が書いた絵だと思っていて、誰もこれが自衛隊のPR広告だと気づいていないってのは秘密ってことで

まあ、いろいろ書きましたがわたしはこの岩手地本のキャラクターの方が好みです、なんせ私もガロ系好きなもので


2013/8/29(木)


今更ながら外国人記者が日本のヘイトスピーチに懸念という記事を読んだわけですが

まあ、内容的には例の新大久保でのデモを海外がどう報道したのかという紹介で、
「一般的なデモで聞かれる感情表現のレベルをはるかに超える悪意に満ちた侮辱」
といった批判的な言葉がズラズラと並ぶ、よくある社会常識のある普通の記事だったのにちょっとガッカリ
「外国人は出て行け!」的な排外的なスピーチやデモが頻繁に行われる欧米の記者なら、この新大久保デモがそれら欧米でのデモとはなにか違うのに気づきそうなものなのに、なんでそこに目がいかないのかなあ
(いや、中には気づいていいる記者もいるようだけれど、記事の内容的に書かれなかった部分もあるんだろうけれど)

欧米での排外的デモというものは、事実はどうあれお題目には
「低賃金で働く違法外国人のせいで我々の就業機会が失われている、我々の就業機会を増やすために外国人は出て行け!」
といった自分たちの利益のために行われている、といった軸というか中心というか主だったテーマがまずあり、それにいろんな枝葉がついているような感じなものがほとんどなので、デモ隊が掲げるプラカードには「金をくれ仕事をくれ」的な自分たちにとって利益になるであろうことが書かれているのが頻繁に目がつくわけで
それ故に景気が上向いて賃金が上がり、就業率が上がっていくと、次第にこういった排外的デモは減少していくものなのですが

では、新大久保のデモはどうなのかというと
プラカードに書かれているのは韓国人に対する怨嗟の声ばかり、どこにも自分たちの利益になるような事はかいてありません
ということは、そのプラカードにかかれていることを額面どうり受け止めれば、新大久保の排外デモは景気が上向こうがどうなろうが減少しないという、治安を担当する政府から見ると本当に扱いが面倒なデモということになります

というか
自分たちの利益につながる主張がまったくないというのは、それだけ韓国が彼等から経済的物理的でなく心理的に嫌われているかということでもあるわけで
欧米の排外主義よりも非常に根が深い問題だと私はあらためて思った次第です





ま、それはそれとして
「既存の右翼団体の方々というのは在日朝鮮人の方々がほとんど」
という事を批判的に書かれているサイトをよく見ますが
そこまで書いているのにそれがなぜなのかという原因まで書いていないサイトがほとんどなのはどういうことなのでしょうか?

既存の右翼団体と違うということを主張したいネット右翼さん達は、ことこの「既存の右翼団体の方々というのは在日朝鮮人の方々がほとんど」という主張を繰り広げ、既存の右翼団体を批判しますが
なんで、そうなっているのかがわかっていないのか、ぬけています
多分彼らも「なぜなのか」を知らないのでしょう
たまに書いている方もおりますが「日本の世論を誘導するために韓国が送り込んだスパイ」とか噴飯ものの勘違いした陰謀論ばかりで、本当に辟易です
批判するならそれなりの知識をもった上で批判しないとな

ということで正しい知識をもって欲しいので
90年代初頭に某右翼団体とそれなりにつきあっていた私から当時の知識でわかる範囲でこの「右翼在日論」についてちょっとだけ説明しますね

まず
「既存の右翼団体の方々というのは在日朝鮮人の方々がほとんど」
というのは間違い、正確に言うと
「既存の右翼団体の方々というのは在日朝鮮人の方々もそこそこいる」
というのが当時の実情だと思います
既製の右翼団体というものは本来ひとつのものではなくいろいろな団体がありまして、各団体によってその構成はちがいますが
私がつきあっていたところは
10人構成員がいれば1名は在日朝鮮人
といった比率だったと思います
今現在在日朝鮮人の方々は53万人ほどいるということですが日本の人口は約1億2780万人ですから、単純計算すると240人中1人は在日朝鮮人という比率なわけですから、それにくらべると確かに高いと思いますが、全部が全部在日朝鮮人ではありませんでした、むしろ普通に日本国籍を持つ方々の方が多かったように記憶しております
(まあ、在日朝鮮人のみで構成されている団体もあることはありましたが)

で、「既存の右翼団体の方々には在日の方々がそれなりにいる」という事実をわかってもらった上で
なぜ、既存の右翼団体の方々には在日の方々がそれなりにいるのかという理由についてですが
これは戦前右翼の天皇制についての考え方のスケール観の大きさのせいだと思います

戦前の大日本帝国憲法第三条に「天皇ハ神聖不可侵ニシテ犯スヘカラス 」とあるように
当時の日本国民は、今からでは考えられないぐらい天皇陛下を神聖視しており
あまりにも神聖視しすぎたために
「どんなに金を持っていようが、権力を持っていようが、天皇陛下に比べればゴミ以下の存在」
という考えが生まれ、やがてそれが
「金があろうがなかろうが、権力があろうがなかろうが、天皇陛下にくらべれば皆ゴミ以下の存在」
と拡大し、しまいには
「天皇陛下に比べれば、全ての日本国民はゴミ以下の存在であり皆同じ平等である」
といった天皇制の下での日本人平等論というものが誕生し
さらにはこの思想が日本国外にまで広がり

「どんな国に住んでいようが、どんな言語を使っていようが、どんな肌の色をしていようが、どんな宗教を信奉していようが、そんなことは天皇陛下の偉大さに比べれば些細なことでしかない、天皇陛下にくらべれば皆にゴミ以下の存在でしかなく平等である」

といった感じで
政治、人種、宗教の違いという有史以来の人類共通の争いの種を、天皇陛下を冠することで超越しようという思想がありましてなあ
まあ、これが後の「八紘一宇」とか「大東亜共栄圏」につながっていく思想なのですが
この思想に共鳴して活動していたのが既製の右翼団体だったりするわけで

まあ、そんなわけで
「天皇陛下を崇拝していればそれは皆日本人である。国籍には拘らない」
といった姿勢をとる右翼団体が多く
そこに共鳴した在日朝鮮人の方々が参加してくるといった兆候がな

まあ、このように思想的にはそれなりにちゃんとしている考え方があるのだけれど
当時実際に活動している右翼団体の構成員のほとんどはこういった思想について知っているのはほぼ皆無
なんだかわからないけれどカッコイイとかメシを食わせてくれるとかいった理由で活動員をやっているヤンキー崩れの方のほうがずっと多く、在日朝鮮人よりもそっちのヤンキー崩れをどうするかのほうが深刻だったりするわけで
(当時右翼団体が一堂に会する集会で君が代斉唱の際に私語をやめないヤンキー崩れがおり、頭にきた某団体のトップがそのヤンキーに注意という名の喝を入れたところ逆ギレしたヤンキーに小突かれて大騒動に発展するという事態に、当時の新たに入ってきた構成員の教育をどうするのかが深刻な問題であった。ちなみに、その時はたまたまその場にいた他団体の方が間に入って自体は収拾されたが、その間に入った団体が任侠系右翼だったので「あのヤンキー指詰めさせられたんじゃないのか?」とか仲間内で冗談めかして言っていたら、本当に指詰めさせられていたという情報が)

むしろ在日朝鮮人の方々の方が、そういった思想や歴史を知っている方がヤンキーに比べればずっと多く、右翼団体としても歓迎していた兆候は当時はあったと思います
(なんせ当時はバブルで、右翼どころか公務員ですら深刻な人材不足で困ってましたからなあ。ヤンキーなんか知識以前の敬語すら使えないレベルなのに、私の知っていた在日右翼の方々は歴代天皇の名前は全部言える、教育勅語は暗記してるで、そりゃあ歓迎するよなあ)

まあ。今はどうだか知らないけれど、そういった土壌があったので当時の既製の右翼団体には在日朝鮮人の方が多いということを覚えていただけましたなら幸いです

変な陰謀論とか信じちゃだめだよ


2013/8/24(土)〜28(水)


なんか忙しかったのと、やる気がおきなかったのでこの期間サイトの更新を一切しませんでした


2013/8/17(土)〜23(金)


この期間なんか体調を崩してしまい更新をサボっておりました
たぶん夏風邪かなんかじゃないかと思うのですが
とりあえず薬飲んだら具合もよくなったんで久々に更新しようかと





さて、当店で過日開催された東京ディスティニーランド盛岡公演ですが
ただでさえ狭い店舗であるにも関わらず滅多に満員になることがないという当店が
どうしたらこんなに人が入れるんだというほどのスシ詰め状態フルハウスになってしまうほどの大盛況になりました
私は箱を貸しただけの立場なので、こういうことを言うのもどうかと思いますが
当日、イベントに参加していただいた関係者の皆様には大いに感謝したいと思います
当店が破壊されることなく無事イベントが終了したことにも
本当にありがとうございました

で、まあ、それから一週間ほど経つわけですが
イベント当日来られなかったお客様から「東京ディステニーランドってどんな人でした?」と訊かれることが多いのですが
下の画像を見れば「東京ディステニーランド」さんの凄さが一目瞭然でわかるんじゃないかと

イベント終了後、当店でくつろぐ東京ディステニーランドさんの画像です

え、ただファミコンをしているだけじゃないかって?
なにいってんですか、よくみてくださいよ

よりによって、ロックマンをパクったビック東海の「マジカルキッズどろぴー」ですよ!
なんでこれ選ぶかなあこれを選んだだけでもこの人の凄さがわかろうというものですよ
いやあ〜濃いよ、このお人は本当に

ついでだから、グラディスでくつろぐ東京ディステニーランドさんの画像も貼っておきますね

いや、なんかいい感じにくつろいでいる感があるもんが撮れてたもんで、埋もれさせるのはもったいないかと






で、まあ
そんなイベントで立ち見がでるぐらい賑わった直後のせいなのでしょうか
その後、いつもどうりの閑散としたお客さまの入りの当店が、お客様の入りが少なく見えてしょうがなくなってしまい
経営的に大丈夫なのかと急激な不安に陥いるようになったのでやっぱり更新はありません

眠いんで寝る


2013/8/16(金)


8月10日から15日の間サイトの更新をサボっていたわけですが
理由としては


深夜帯にお客様がお見えになる事が多くなり、更新する時間が無かった

その代わりに早い時間帯にお見えになるお客さまが減少、睡眠不足になったわりには売上があまり変わらずションボリしてやる気がなくなった

当店に電話で「そちらのお店にはメイドさんとかいらっしゃるのですか?」という問い合わせがあり
「たしかにメイドさんは毎週土曜日にはいることになっているのだけれど、当日突然都合がつかなくなって休むとかあるからなあ・・・と言うか、だいたいにおいてここ最近全くメイドさんの格好もしない『メイドじゃないメイド』状態だしなあ、変に期待させてがっかりさせるのもどうかなあ」とか思ったので
「いやあ〜今日のところはそういうことはやっていないんですよねえ」
と返事をしてしまい、みすみすお客様を取り逃してしまいションボリしてやる気がなくなった

さらに次の日も電話で同じ問い合わせがあり、無碍に断るのもどうかと思ったので先月盛岡にオープンしたメイドカフェを紹介してしまい、またしてもお客様を取り逃してしまいションボリして更にやる気がなくなった

わざわざドアを開けて「あ、オタだわ〜」と一言いってそのままドアを閉めて帰っていく人が続出するという当店にはよくある現象が発生し、なんか自分の存在を全否定されたような感覚になってションボリしてやる気がなくなった

前述したような理由で、当店からのお客様への第一声は「お客さまですか?」という通常の飲食店ではありえない内容なのですが、それを不思議がる新規のお客様にこの現象について説明をするも「そんな人いないでしょ?」と全然信じてくれないのでションボリしてやる気がなくなった

お盆期間に親族が帰省、その相手や自動車での送り迎えをするために時間が無くなった

その親族には、自分がこんな商売(飲食店という名のサブカルバーを経営)をしていることを言っておらず、未だに私がサラリーマンしていると思っているので話を合わすのが大変で心労が溜まった

そんなことが心労となっている状況で、どこぞのゲームメーカーの偉い人のツィッターに、イイ感じの当店とイイ感じの私の画像がアップされ、これが親族の目に触れないかと更なる心労が重なってしまったこと
(ちなみに画像の構図は本当に素晴らしいもので、これを短時間で加工してアップする出際といい、さすが有名クリエーターだけあるは、とただただ感心、ありがたいことです)

そのツィッターの件の次の日、当店の常連さんがやってきて「あの人のツィッターに取り上げられるなんて、凄いことなんですよ!日本、いや世界中からお客さんがAEにやってきて大変なことになりますよッ!!」なんぞと机を叩きながら熱弁を振るわれたので、「そうか、遂に当店も世界規模の店になったか・・・まてよ、世界規模というからお客様が世界中からわんさかと押しかけてくる世界遺産みたいな感じに当店がなるということか!お客様が入りきらなくなったらどうしよう、これは早いうちにもっと大きな場所に移転しないと、物件を探しやら、保健所への届けやら、いろいろやることがあって大変だな、どうしよう」と、またしても更なる心労が重なってしまった

以上の理由に加え
本日、ノーゲストでフィニッシュ ←イマココ





まあ、そんな訳で更新はありません





ま、こういう日もいいよね
滞っているサイトの更新もできるし、ヒマなんでお祭りの花火も見れたしな、なんか充実した一日だったよ・・・・・・・って、んなわけねだろうがッ!まったくもう!

というかね、ネットの影響力なんてこんなもんですよ
大手サイトで紹介されてアクセス数が激増しても、通販するというわけにはいかない当店の場合は、実際に地方まで脚を運んでお金を使ってくれる方なんてほとんどいないのが現実なんですよね。実際にこのサイトは10年以上前にはそれなりにアクセス数があったサイトだったり、大手ニュースサイトさんでも取り上げてくれたりとかでいろいろやっていただいておりますが、お客様数には特に変化はないんで
(まあ、やってなければやっていないでもっと悲惨な状態になっていたのは想像するに容易いことですが)

まあ、そんなわけなんで
本人は全く気にしていないとは思いますが
気にすんな、どこぞのゲームメーカーの人(笑)
気にしていいのは私だけです


2013/8/9(金)


今年の長崎平和宣言を読む

3日前の広島平和宣言ではあまり触れなかった、核不拡散条約(NPT)再検討会議準備委員会で提出された核兵器の非人道性を訴える共同声明に日本が参加しなかったことについて、より詳細な批判

インドとの原子力協力協定について批判

今年の二つの平和宣言は、どちらもこの2つの点について触れており
そしてこの二つはどちらも日本政府の外交政策
つまり、日本国総理大臣が参列している目の前で堂々と批判をしたということなのですが

まあ、政府への批判はそれなりに毎回やっていますから
いつもどうりってことで、そんなに騒ぐことはありません






本日稼働したボードゲーム
HANABI


2013/8/8(木)


なんか、24時間テレビ出演者のギャラが公開されたとかで話題になっているようですが
私にとっての24時間テレビというものは
日曜日朝10時頃から2時間枠で放送されていたスペシャルアニメが全てなので
その放送がなくなってからは一度も見たことがありませんので、どうでもいいです

24時間テレビスペシャルアニメで私のお気に入り「海底特急マリンエクスプレス」と「アンドロメダストーリーズ」、いろいろ言う人もいるけれど2時間であれだけの内容を詰め込んでそれでいて飽きさせないのは、やはり傑作と言わずにいられまい

まあ、それはそれとして
24時間テレビ第一回が放送された時の当時の日本テレビの制作局長だった井原高忠は、日本テレビで数多くのバラエティ番組を手がけヒットさせてていた経験から、番組の総合司会を当時人気のあった「萩本欽一」にすれば成功すると確信し
スケジュールを押さえることどころか顔を合わせることですら難しいとまで言われるぐらい当時多忙だった萩本欽一氏に半ば無理矢理乗り込む形で直談判をして
24時間放送し続ける過酷な環境での番組になるということと、ボランティアという言葉の意味から番組の趣旨を渾々と萩本欽一氏に説いたところ

はじめはあまり乗り気でなかった様子だった萩本氏ではあったが、ボランティアという言葉の意味を説明すると、身を乗り出して熱心に話を聞き始めたので
思った以上の反応を示した萩本氏に井原氏は
「いける、これなら総合司会の件はこのまま決まるに違いない」
とほぼ確信

その後、萩本氏と番組出演に関する詳細な条件を提示、いろいろと話を詰めていくことになるのですが
なにせ当時ボランティアという言葉自体が一般的でなかった時代なので(というか、この24時間テレビが放送されたことによってボランティアという言葉が一般化するのだが)番組出演者には当然ギャラを支払うということになっておりまして
他の条件では即決で簡単に決まっていくのに
このギャラの交渉になると萩本氏は途端に良い返事をしない

当時人気絶頂だった人気者萩本欽一氏を24時間拘束するのだからということで、かなりの高額のギャラを提示したにも関わらず、萩本氏は首を横に振るばかりか
「まだまだ、もっと出せるでしょ」
と催促までする始末

その萩本氏の行動に、井原氏は
「お金には執着しない性格だと思っていたのに、私は欽(萩本氏)ちゃんを見損なった」
と失望しつつも番組が成功するのは萩本氏の手腕がどうしても必要だ
という理由で、制作本部長権限で最初に提示した額を遥かに凌駕する額を提示すると
あれだけ渋っていた欽ちゃんもニッコリ笑って契約書にサインして交渉成立
かくして
第1回の「24時間テレビ〜愛は地球を救う」の総合司会は萩本欽一氏に決定

「これで番組の成功はほぼ決まった、問題は予定をはるかに超えてしまった欽ちゃんのギャラをどうやって捻出するか・・・」
井原氏は、これから制作本部長としての気の重くなる仕事をどうやって行うかについて考えを巡らせなければならないので足早にその場を立ち、日本テレビ本社に向かおうと萩本氏に社交辞令的な挨拶を済ませ帰ろうとしたその時
萩本氏が何食わぬ顔でこう言った
「ところで、僕からもその番組に募金したいんだけど」

萩本氏の手にした小切手には今さっき井原氏が提示し快諾されたギャラとまったく同じ数字が

驚く井原、その表情を覗き込みながらニヤニヤ笑う萩本
「まったくこの人は・・・・・・・」
井原は驚くやら呆れるやら悔しいやら、なんとも複雑な感情をどうしたらよいものかわからなかった
だが
これからやる仕事、予定額を超えてしまった欽ちゃんのギャラの不足分をどうやって捻出するかという仕事は、先ほどと真逆な気持ちでできることだけは確信できた





と、いう24時間テレビの最初の放送には美談的な話があったりするんだけれど
ま、結局この時からの延長で出演者にギャラが支払われるという形が今でもが続いているんだろうなあ
で、もらったギャラを募金に回すかどうかは各自が勝手に判断してやってくれと
そういうことなんでしょ、たぶん
で、そういった感じでギャラを募金したことを言えば言ったで叩かれるから
結局誰も公表しないんだよ





というか
ボランティアって言葉の意味には「無償の」という意味は本来無いからね
「自由意志」って意味だからね
ボランティア活動に携わる人がお金をもらうのを批判する人がいるけれど
ボランティア活動だって金はかかるし、ましてやその人だって人間だから生活だってしなきゃならない生活費を貰うのは何の問題もない
この件に関してグダグダ文句言う人がいたら、一度ボランティア団体の経理をやってみろよ

仮にいらなくなった毛布を貧困な国に送る活動をするだけでも
集めた毛布を選別・保管する場所の借地代。集めた毛布のクリーニング代。毛布の送料。
これだけでも毛布自体はタダでもその活動をするにはビックリするぐらい金がかかるんだぜ
実際はこれに、何かしらの事故に対しての保険やらいろんな費用がかさむんだよな
で、もって、そのかかった額と同じ額で、送り先の国で現地購入したほうがずっと大量の毛布が買えたりするというこの矛盾
だからといって最初から現金を集めようとすると、前述したボランティアの意味を勘違いした一般人から謂れのない中傷を受けてしまう

で、そういった知識はボランティアを専門にやっている人じゃないと持てないし
その対応策もわからない
労働組合には組合の仕事だけする専従職員ってのがいるだろ
あれが存在するのと同じ理由だよ
むしろ、専門知識がないために、かえって無駄な出費をすることがどれだけ多いことか
費用対効果を考えればボランティア専従職員がいてもなにもおかしいことはないし、そのために彼等の生活費を賄うのはそんなにおかしなことではありません
(まあ、とはいえ、高級外車を買ったり、ニューハーフショーで豪遊するとかは問題外と思いますが)

もうね、正直
「ボランティア=無償」
とか履き違って思って、本格的にボランティア活動している人(アグネスを除く)を批判する連中はみんな犬のウンコ踏めばいいと思います
いや、もう、それは本当にね






本日稼働したボードゲーム
稼働しませんでした


2013/8/7(水)


なんか、「昔の日本人が時間にルーズすぎる」とかいう話がどこぞのWEB上で盛り上がっており
ネタ元として米国の宣教師シンディーガリック(SidneyGulick)の著書「日本人の変遷」(1903年出版)が挙げられているようですが

たぶんそれ
1857年に、幕末時に幕府がオランダに発注した蒸気船「咸臨丸」をオランダから日本に廻航するため来日し、その後1859年までの二年間、長崎海軍伝習所で日本人に航海術、砲術、測量術等等の海軍技術の指導をしていた
ウィレム・ヨハン・コルネリス・リデル・ホイセン・ファン・カッテンディーケ(後のオランダ海軍大臣、外相を務める)がオランダ帰国後に著した『滞在日記抄』が元になってるんだと思いますよ

日本人の悠長さといったら呆れるくらいだ。修理のために満潮時に届くよう注文したのにさっぱり届かない材木。工場に一度顔を出したまま戻ってこない職人。正月の挨拶まわりをするだけなのに二日間も費やす馬丁・・・・・・

等等、日本人の時間に対するルーズさにカッテンディーケがひたすら怒っている文章が延々と続く部分がありますからなあ
昔の日本人が時間にルーズだったのは事実なのですよ

「長崎海軍伝習所の日々―日本滞在記抄」という邦題で平凡社東洋文庫で日本語訳されておりますので
気になる方はどうぞ



しかも、このルーズさ、明治を迎えてもなかなか直らず
日清戦争時(1894年)には鉄道が1時間以上遅れるのは当たり前
で、そんな有様では戦争に勝てないということで、日本政府が国を挙げて鉄道の時間厳守キャンペーンをはり
鉄道に関しては「20分以内は許容範囲とするが、それを超える遅れは遅刻として処理する」とする見解をだし、その許容範囲を年々短くしていったところ日露戦争(1904年)が終わったあたりには、日本の鉄道ダイヤは数分以内の遅延で収まるようになったとか

大正に入ると官民あげての国家的啓蒙運動「生活改善運動」という啓蒙活動がはじまり、その「生活改善運動」の中のひとつとして

1919年に国立科学博物館の前身である東京教育博物館で開催された文部省主催の「生活改善展覧会」(日本と欧米におけるに衣食住等の生活に関する比較などを、図、グラフ、資料等を実際に展示して一般人にも理解しやすいように詳細に説明した展示会、この中で時間の合理的・浪費的な使い方という項目の展示に多くを割いたといわれている)というものが行われたり

街頭で「時間を守りましょう」という内容のビラを配布したり

「時の記念日」を制定したり

官民を挙げそれはそれは涙ぐましい努力を重ねた結果
国民のなかに時間を守るというものが徐々に浸透し、「遅刻=悪」という考え方が昭和の頭あたりには定着し
そして今に至るわけでしてな
なかなか一朝一夕にはいかないわけで

ま、そんなわけで、幕末時の日本には「時間厳守」という考え方自体が無かったわけですが
そんな時間にル−ズだった日本ですら、100年ぐらいかければ、これだけ時間に正確な国民になるのですから
時間にルーズだとか言われているイタリア人だって官民挙げての国民運動を100年かけて続ければ時間に正確な国になれると思います

そういえばムッソリーニが独裁していた頃のイタリアは鉄道ダイヤが時間に正確だったとかいうから
イタリア人はやる気になれば出来る子なんだよ

なんかよくわからんけれど、がんばれイタリア!

やれば出来る子の勇猛果敢なムッソリーニ政権下のイタリア軍が大活躍するボックスアートが評判の米国GDW社が出していたウォーゲーム「ベタフォム」。だがゲームの内容はというと、15万人もの兵員を投入し圧倒的数的優位を持つイタリア軍が、4分の1以下の3万6千名の兵員しかいない英国軍に好き勝手に蹂躙されまくり、死傷者3000名、捕虜115000名と総兵力の3分の2を失うという文字どうり全滅の損害を受けてしまう英国の言うところの「コンパス作戦」をシュミレートしたので、英国に蹂躙されまくりなにもできないままイタリア軍部隊がひとつ、またひとつと次々と降伏して戦線大きなに穴が開き、そこからまた英国軍が侵入し蹂躙・・・もう勘弁して!とイタリア軍プレーヤーが泣きを入れることで有名。けど120分以内でゲームが終わるんで、そんなに苦しみは続かないんで安心だ。SPI社からでていたオペレーションタイフーンなんてロシア軍はプレイ時間1500分(25時間)の半分以上にわたって蹂躙されつづけるんだから、ま、イタリアと違って容易に降伏しないので戦線に突然大穴が空くみたいないし、後半では反撃も可能な分、マシといえばマシですが






本日稼働したボードゲーム
HANABI
ローゼンケーニッヒ


2013/8/6(火)



今年の広島平和宣言

生後8か月で被爆し、差別や偏見に苦しめられた女性もいます。その女性は結婚はしたものの1か月後、被爆者健康手帳を持っていることを知った途端、優しかった義母に「『あんたー、被爆しとるんねー、被爆した嫁はいらん、すぐ出て行けー。』と離婚させられました。」放射線の恐怖は、時に、人間の醜さや残忍さを引き出し、謂(いわ)れのない風評によって、結婚や就職、出産という人生の節目節目で、多くの被爆者を苦しめてきました。

この部分にぐっとくる部分あり

わかっているのか山本太郎
国会議員になったのだから、自分の発言に対する責任は今までと比べ物にならないほど重いということを
君にとってはなにげない正直な発言なのかもしれないが、その言葉で傷つく人間が何百、何千、何万人といるという現実を
そしてその言葉によって、無知な民衆が謂れのない風評に囚われていくことを

君の今までの発言でどれだけの人間が・・・・・・・

やめた、私が何言っても変わらないからな、終わり終わり






本日稼働したボードゲーム
カタンダイス
ワルモノ2
星の王子様


2013/8/1(木)〜2013/8/5(月)


なんかいろいろあって更新をサボッてたんだけれども
ま、というか、「さんさ踊り」とい盛岡の夏祭りイベントが今月頭からづっと開催されておりまして
外は人で大変賑わっておるのですが
相変わらず当店はその恩恵を全く受けないままの状態で
その落差にいろいろと考え込んでしまい更新する気力が湧かなかったということで

もう、なんかなあ〜やめちゃおうかなあ〜

ま、やめれば、やめたで、後始末するのが面倒なんで
タダで私の店の後始末をしてくれる有能な経理士が現れるまでは続けるつもりですが

「なに、タダで働く経理士なんていない?」
けどさあ、面倒なのもイヤだけど、金出すのはもっとイヤなんだよなあ
あ〜あ、もうちょっと続けるかあ〜

まあ、そんなわけで
サボッた分の日数はまとめて更新しておきます
面倒なんで、な





さて、そんな
事あるごとにやめるやめる言い続ける店主がいる店「サブカルバーAE」でございますが
(これを「やめるやめる商法」といいます)
そんなお店で、ゲストを招いてこんなイベントを開催することになってしまいました


なんか関東で活動している女装一人芝居をする方だとは聞いているんですけれど、私よくわからないんです
マンガとかアニメとかゲームとか詳しい人らしいのでそういう小ネタを中心に笑かしてくれるとは思うのですが

ま、ね、わかんないけれど、でも、そんな方がわざわざ盛岡に、しかも普段でさえ狭いとされている当店でライブしてくれるっていうんだから、これはもうありがたいよね

ただねえ、当店でこんなイベントやるのはじめてなんで
なにをしたらいいのかよくわからないんで
当日は、普段どうり営業する形にして、なぜかそこに一人芝居をする方がいるよ的な感じで
一人芝居が面白かったらお客さんが「チップ」というか「おひねり」というか「投げ銭」を直接渡してもらえればみたいな
私はいつもどうりのダラダラしたやり方でやりたいと・・・・・・・やれるのか?

おひねり(投げ銭)の例      画像はイメージです って本気にすんなよ

つ〜か、そもそも狭い店だから、一人芝居するのに窮屈じゃないのかなあ

というか、うちの店、普段でも時々ノーゲストでフィニッシュしちゃうぐらいお客さんがいないんで、この日もまさかのノーゲストとか・・・・・・・・・お盆の最終日(8月18日 日曜日」)だし、充分ありえるのが怖いなあ・・・

いかん、考え出すと、いろいろなところが痛くなってくる
考えない考えない

ま、そんなわけで

8月18日(日曜日) 18時ぐらいから22時ぐらいまで
当店にて、なんかイベントやりますが、いつもどうりの感じでやりますんでよかったらどうぞ
つ〜か、ヒマなら来て







8/1(木)から8/5(火)の間に稼働したボードゲーム
カタン
ファブヒブ
HANABI
アウグスティヌス
ウントチュース
クゥイックス
等等
いろいろ稼働しすぎて憶えてないよ






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