当サイトを読む際に見ておくといいかもリンク
赤毛のアン
特捜戦隊デカレンジャー
仮面ライダーブレイド
ふたりはプリキュア
美少女戦士セーラームーン(実写)
今日のReadMe!(当サイトのアクセス数とReadMe内のランキングがわかるらしい)
に参加してました。
に参加してます、というか代表(名前だけの)やらされてるし。
2004/8/31(火)
台風の影響で休む
疲れた
2004/8/30(月)
またしてもカウンターが飛んだ
一応昨夜の分のバックアップはとってたけど
またしても巻き戻しですよ
困ったもんです
違うカウンターに付け替えるかのう
アテネオリンピックが終了し
各局がオリンピック特番を放送しているわけですが
ワタクシ裏番組
「永遠の夢 ネス湖伝説」
見てました
一部の映画好きの間では
なかなかよくできた映画
という評価をされる作品なわけですが
私にはそんなでも
予想通りのオチだしなあ
う〜ん
そういえば今回のオリンピック
俺、全然見れなかったなあ
世の中の話題に置いていかれたような気がしたな
あかん
なんか今日もなにも書く気力がわかん
明日も早いので寝る
2004/8/29(日)
数日前、当サイトのBBSの書き込みで
戦国時代末期の武将「石田三成」の話をしたところ
例によって例のごとくおばしさんが「むしろ日記かBBSとか」のコンテンツで反応していたわけで
そうかコレッてネタにできるじゃないか
「しまったチキショウ!」
とか思ったわけで
なんか非常に悔しかったのでした
で、まあ
結局のところ歴史上の人物についての評価というのは
評価する人間によって違うのが当たり前
自分のとは違う評価が往々に出てくるわけですが
そこを楽しめるかどうか
自分と違う意見に対して
「それは間違ってる!絶対認めないッ!」
とか怒るヤツは歴史オタというよりはアカい人なわけで
こういう偏狭な人間をワタクシは相手にしておりません
やっぱりねえ
自分と違う意見でも
「それは間違ってるような気もするけど、そういう考え方もあるんだ」
とか思ってくれるような許容範囲の広い人でないと
議論してても面白くないんですよ
ええ、ですから
ワタクシがパンチラパンチラ言っても
そんなに目くじら立てて怒らんでください
職場を代わって以来
どうにも文章を書く気力が萎えてしまったようで
3行ぐらい書いては一休み
みたいな感じでしか書けなくなってしまいました
当然そんな感じでノロノロと書き進めていくので
丸一日かけても文章が完結せず
中途半端なままで投げてしまったネタがかなりの数になってしまいました
そんなわけで
なんとなく勿体ないままボツにしたネタをここにメモしておく
いや、あとでちゃんと書く時もあるかもしれないし
忘れないようにしておこうかと
日本の気象衛星ネタ
日本のロケット戦闘機「秋水」ネタ
オーストラリアとオーストリアの語源ネタ
三船敏郎的めし屋で注文ネタ
個人的には「秋水」ネタが面白くなりそうだが
たぶん書けないだろうなあ
仕事辞めれば現実逃避の手段として
黙々とサイト更新するようになるとは思うんだけどねぇ
サイトよりも仕事、なにはともあれメシ喰わねえと
ということで先月あたりからサイトのクオリティが下がりっぱなしで
ちょっと自分にイライラしております
なんとかなんねえかなあ
今週のデカレンジャー
今週は特撮ヒーロー物としては定番の
一度やられた悪い怪人(怪獣)さんが大量に再登場してくる
再生怪人軍団モノ
の回でした
この再生怪人軍団モノというのは
見ているチビッコには
怪人がいっぱい出てきて大喜び
作っているいい大人には
一度使ったキグルミでもう一度商売できてラッキー
という
非常に安上がりで
視聴者と製作サイド両方が喜べる作りなわけで
「あ〜映画とかの撮影もあるからねぇ今週は手抜きってことなのかな。やっぱり再生怪人につきものの、やたらと弱いは今回も健在なのかねえ」
と、言う内容で今日は書けるな
とか、番組冒頭を見ながら思っていたわけですが
実際は1人の悪い宇宙人さんが変身しているという設定で
軍団ではなかったりとかで
なかなか私の読みどうりにはいきませんでした
ま、その変身する悪い宇宙人
パウチ星人ボラベーノ
の全身黒タイツといういでたちは
非常に安上がりな造型ではありましたが
このパウチ星人ボラベーノ、犯罪マニアさんでして
過去に起こった事件を再現させるということに喜びを見出す、ちょっと変った方なのですが
どうにもその居場所がわからない
ということで
パウチ星人ボラベーノを始め、全宇宙の犯罪者が
その芸術的な犯罪内容に憧れているという
宇宙監獄に服役中の「犯罪の天才」
スペキオン星人ジェニオ
にボラベーノの手がかりを探してテツ(デカブレイク)が面会
ジェニオの推理によってボラベーノの居所が判明し
地球に残ったデカレンジャーによってボラベーノが倒されるというお話でした
さて
このスペキオン星人ジュニオ
大学教授のような口ぶりと
協力するかわりにテツに
「15年前の両親の最期を憶えているか?」
という質問に答えさせるなど
まったくノミネート候補にも上がらなかったのに
その年のアカデミー賞を総なめし
直後、雨後の竹の子のように似たようなサイコサスペンスモノを大量生産させることになる傑作サイコサスペンス映画
羊たちの沈黙
のレクター教授を彷彿させるような・・・
というかぶっちゃけパクッたようなキャラでして
まあ、それなりに楽しめましたよ
それにしてもこの「羊たちの沈黙」がアカデミー賞を受賞した91年とその直後は本当に
猫も杓子もサイコホラー
みたいな感じで
超大作からB級映画いやC級どころか自主制作映画まで
なんか適当にサイコしてサスペンスしてホラーしているような作品が大量にリリースされ
見てるほうは
「またかよ」
みたいな感じでウンザリしながら映画館を出てくる事が多く
そんで家に帰ってテレビをつければ
そこでは佐野史郎が無表情な顔をしながらまたしても殺したり殺されたりしてやっぱりサイコサスペンスホラーしているという
本当にウンザリする時代がありましてねえ
映画もそうだが、日本のテレビドラマは本当にどうしようもねえな
と心の底から思ったことがありますわ
だってさあ〜正体不明の猟奇殺人事件の犯人を推理するドラマで佐野史郎が出演してれば、ほぼその犯人は佐野史郎なんだもん
意外性が全く無いサスペンスドラマってのはどうなんよ
(ま、ある意味安心感はあるけどな)
で、まあ話はまた
羊たちの沈黙
にもどるのだが
あの映画で一番印象に残る出演者は
女性FBI捜査官クラリスを演じたジョディ・フォスターでもなく
レクター博士を演じたアンソニー・ホプキンズでもなく
FBI長官役で出演していた
我等がロジャー・コーマン御大
であることは誰の目から見ても明らかだ
ということで
突然だが例によって例の如く
心の目を使っていただく画像でシメな
目で見るのではない
心で見るのだ、心で
2004/8/28(土)
職場が代わって以来
どうにも帰宅すると眠くてしょうがない
そんなわけで最近やたらとオザナリな更新が続くのは
サイトの更新をしようとPCの前に座ったとたんに眠りに落ちてしまい
気がつくと深夜
みたいな事態が頻発して
時間が無いから
というのも原因のひとつですな
ええ、今日もそうです
今週のセーラームーン
番組冒頭からこんなシーンだったので
「まさか、あんな重要なキャラを殺してくるとは思わなかった」
と脚本の小林靖子のクソ度胸に一瞬驚いたわけですが
なんだ生きてんじゃん
アッサリすぎだよなあ
もうちょっと引っ張ろうとか考えなかったのかな
まあいい
てなわけでオザナリにパンチラして終り
2004/8/27(金)
今日も時間がないので、ネット知人のMA=66氏と交わしたチャットをそのまま載せて、手抜きします
MA=66「こんばんわ〜」
団衛門「ういうい〜」
MA=66「今、スパイダーマン2みてきました〜」
団衛門「ほう」
MA=66「ヒーローであるが故の苦悩とかあって面白かったです。ちゃんと話は、完結してるんですけど。3への複線もきっちり作られてて個人的にはOKでした」
団衛門「池上遼一版よりも面白かったか、それはよかった」
MA=66「あの『虎』オチよりよかったとおもいました、言ってる事は同じなのにねぇ>強大な力には責任が伴う」
団衛門「こうしてみると、池上遼一ってのは時代の最先端をいってたんだねえ、ハリウッドで同じものが今作られるなんてさ」
MA=66ですね、でも表現方法がまだ追いつけてない気が・・・・」
団衛門「原作者のスタン・リーには『これは私のスパイダーマンとはちょっと違う』とか言われたようだが、やはり池上は偉大ってことで強引にオチをつけよう(笑」
MA=66「OK!」
団衛門「ちなみに東映実写スパイダーマンには『こんなもんはスパイダーマンじゃねえッ!』と原作者のスタン・リーに言われたらしいが(大笑)やはり東映は偉大!」
MA=66「あっちのほうが好きですよ〜(w」
さて、以上の会話であるが
MA=66氏が映画「スパイダーマン2」を見たという話から
私が、主人公「池上遼一版スパイダーマン」の話を振って
MA=66氏が、最終話なのにスパイダーマンが出てこないという問題作、池上遼一版スパイダーマン第13話「虎を飼う女」のネタが返ってくるという
非常に典型的なオタ同士の会話
なわけで
ええ、私は普段こんなチャットばっかりしてます
そしてチャットで力を使い果たし
サイトはどんどんオザナリになっていくのです
と、いうわけで
今日もオザナリに更新しました
勘弁してください
2004/8/26(木)
当サイトに居候している私の知人K君からメール
タイトルに
「今朝の日刊スポーツより」
と書かれてある以外一切説明がなく
代わりといってはなんだが添付ファイルが
非常に不可解なメールだが
意を決して添付ファイルを開く
なんだこれは!?
いや、以前「暁!!男塾」の単行本の帯に「民明書房大全発売!」みたいな事が書かれていたので、こういう本が出るのはなんとなく知ってはいたが
一般紙でこんな広告はマズイだろ
オリンピックケイリン
伏見俊昭一回戦敗退
ううっ競輪界のスーパースターが・・・
なんかもうやる気でねえ〜
2004/8/25(水)
女子トライアスロンをボーッと見てました
エロかったです
女子マラソンで金メダルを獲った
野口みずき選手であるが
その所属先である「グローバリー」って会社は
悪名高い
先物取引会社
無茶な営業で有名で
死人がでるほどの事件がなあ
ま、ワシもここの会社の電話営業になぜか
「火つけてやる」
とまで言われたことがありますからね
わざわざ時間割いて話聞いてやってるのに
なんでこんなこと言われにゃならんのかねぇ
と一時期、目の仇のようにこっそり活動してましたが・・・ま、その話はいいか
なんにせよ
一般人が先物取引なんかやっちゃいけません
大損するのが決定的です
金メダリストが何人居ようが
あんな会社信用しちゃいけません
まあ、先物業界自体が信用できんがな
「声の使用料」、制作会社への請求権も認める 東京高裁
まあ、当然といえば当然の結果がでたわけだが
これで「Pプロ」も使用料を払わないといけなくなったわけで
今後のPプロ版権がどうなっちゃうのか心配です
カウンターがぶっ飛んだので修正
幸いにも昨日80マンヒットしたのがわかっているのだが
丸一日分のヒット数が消えてしまったわけで
どうしたものかと
とりあえず悪戦苦闘しつつ修正したので疲れました
よって今日はこんな感じで終了
あ、オリンピック男子ケイリン見ないと・・・
2004/8/24(火)
会社の帰りに雨に降られたので
雨宿りみたいな感じで本屋に退避したところ
くら☆りっさ先生の単行本がッ!
しかも
レモンピープルの最期を看取ったという
「ピースメーカーりるる」
ですよ奥さん
今更単行本を・・・よくぞだしてくださいました
そんなわけで内容はともかく買っちゃたよ
いや俺
スペース☆トラバース
好きだったんだよな〜
と、いうことで30歳前後でしかもかなりマニアックなネタ
わかるやつだけわかれ
新しい教科書を作る会の主要メンバー渡部昇一センセイの
年表で読む 明解!日本近現代史
を読む
ノモンハン事件の項目で
「日本軍の戦術は、敵の戦車の後部に飛び乗り、天蓋をこじ開けて火炎瓶をなげこむという斬新なものだった」
という箇所を見つけ本屋で立ち読みしているのを忘れ
ゲラゲラ笑う
斬新じゃねえだろうコレは
歩兵で戦車を攻撃する方法を考えさせれば誰でもこういう考えになるんじゃないのか?
つ〜かソビエト側の損害も多いから
日本はノモンハン事件で負けていない
という論旨がよくわからん
渡部昇一センセイはソビエトの軍事ドクトリンがまるでわかっていないと見える
他にも
「零戦が無傷のままアメリカに捕獲されたことにより、徹底的に研究され、零戦よりも強いアメリカの新鋭兵器が作られ戦局が変った」
という内容の文章があるが。太平洋戦争が始まる前にF6F、F4Uといった零戦を苦しめた機体はすでに設計されているので、零戦が捕獲されようが捕獲されまいがこれらの機体は戦場に投入されるのである
まあ、それはともかく
軍事オタクとしては非常にツッコミどころがあって大変素晴しい本である
是非一読(立ち読みで)するのをお薦めしておく
あ〜ついにやっちゃったよ
これで左の方ばかりでなく右の方まで敵にまわしちゃったよ
いつか叩かれるな俺はヤベエなあ
なにやらオリンピックで日本がメダルラッシュだかななんだかで
体操がッ!
競泳がッ!
柔道がッ!
レスリングがッ!
マラソンがッ!
とか大盛り上がりしているようですが
みなさん大事な競技をひとつ忘れていますよ
そうです
我国が世界に誇るプロスポーツ
競輪選手
井上昌己
長塚智広
そして
スーパースター
伏見俊昭
による
自転車男子チームスプリント銀メダル獲得
ここのところ元気がない競輪業界で
久々に明るい話題です
これはもう一面トップ記事は決まりでしょう
・
・
・
とか思ったのですが、翌日の新聞を見たら・・・あれ
なぜかマスコミの扱いが小さいように思えますが
うむう
日本国民に競輪ここにあり
と競輪の存在感を示すために出場したのに
このままではいけません
こうなったらアトランタオリンピックの時に十文字君がやった
他競技の人気女子選手と付き合って
話題を独占するという手を使うしかありません
(もっとも当の十文字は話題になったら、とっとと別の女と結婚しちゃいましたが)
たのむぞ伏見!長塚!井上!
浜口京子あたりでひとつ!
ということで団衛門は
再びスーパースター伏見が出場する
25日に行われるケイリンに大注目です
みんなも注目しろ!
(日本生まれの競技なんだけど、国際試合になると勝てないんだよなあ・・・)
あ、80マンヒット達成してるよ
おめでとう俺
2004/8/23(月)
仕事で疲れたので休む
2004/8/22(日)
先週「水木しげるセンセイ来県」ネタをやった気がするのですが
その時、私達と同行した
商業誌デビューを目指す
エロマンガーA氏
の話でもしてみようかと
ま、名前からわかるとおり氏は
エロマンガで商業誌デビューを目指し、出版社まわりとかの活動をコッソリしているらしく
そんなわけで
今回の帰省にネーム持参しておりました
なかなか熱心な若者です
一昔前でしたら
「エロなシーンがあれば、何を描いてもいい」
みたいな自由な雰囲気のあったエロマンガ業界も最近の不況を受けてか
ここ数年のエロマンガ雑誌は廃刊・休刊が続く、非常に厳しい時代に突入
雑誌編集部も生き残りをかけて、売れる雑誌を作るために
ネームに編集の意向が色濃く反映されないと掲載されない
とか、かなり不自由な業界になりつつあるようで
ネームを作るのに四苦八苦しているのが伺えました
で、何か助言でもしてやろうかと思ったのですが
私は一介のエロマンガ好き、いわば
大量消費者のひとりにしかすぎないわけで
「なんにも役に立つことは言えんよなあ〜」
とか思ったわけで
「とにかく、自分の作品を大勢の人の目に触れさせる機会を作る事が大事」
と、どうとでもとれる極めて無責任な言い方で御茶を濁してみたりして
このやる気のある若者にエールを送ってあげたわけですが
そんなデビューを控え24時間マンガのことだけを考えているであろう彼が
岩手みやげとして購入したものが
伝説巨神イデオンのプラモデルの山
(アオシマ製)
「いや〜こんなものが郷里で、しかも格安で大量に手に入るとは思ってもみませんでしたよッ!」
と嬉しそうに語るエロマンガーA氏を見ていると
「こんなもん探す時間があったらネームを描いたほうがよかったのでは?そんな調子で本当にデビューできるのか?」
と彼の将来に大いに不安を抱かずにはいられませんでした
いや、私もその時こんなものを買ってしまい大喜びしていた口なので
人にはあまり言えませんが・・・
そんなわけでここ数日
寝る前に、このプラモの箱を開け中身を見ては
ニヤリ
とし、明日への活力としているわけですが
おそらくエロマンガーA氏もそうしていることでしょう
え、「プラモ組み立てる時間は大丈夫?」ですかって
バカ言っちゃいけません
こんな貴重なもの勿体無くって組み立てれませんよッ!
今週のデカレン
今週の悪い宇宙人さんは
バリゲ星人ミリバル
大型台風並の破壊力を持つ竜巻を作り出し
建物を破壊して金銀財宝を強奪するという手口で犯罪を繰り返す
ちょっとヤバ目の造型の宇宙人さんです
(心が純粋な子供達にはそうでもありませんが)
このバリゲ星人ミリバルさんが作り出す、あまりにも破壊力のある竜巻は
デカレンジャーですら撃退してしまい
まさに無敵といった感があるわけですが
この竜巻にも欠点がありました
一度使うと30時間は使えない
この竜巻を使えない30時間の間に悪い宇宙人さんを逮捕しようとするデカレンジャーわけですが、どうにもバリゲ星人ミリバルさんの手がかりがつかめない
ということで
以前、このバリゲ星人ミリバルと仲間で現在は監獄衛星アルカポで服役中の
お調子者でふざけたファンキーな宇宙人
ワンデ星人ニワンデを
仮出獄させて捜査に協力させるという
男泣き監督ウォルター・ヒルの代表作
48時間
を彷彿させる・・・というかまんまな内容で・・・
いやいやそこは天下の東映がまんまパクる訳がありません
原作を完全に超えましたよ
捜査に使える時間が48時間から30時間に大幅に縮まっているという部分で
てなわけで、どうせやるならワンデ星人ニワンデの声は
山寺宏一か下條アトムで
もっと徹底的にパクれば良かった
とか思いました
ニャンちゅうじゃなあ〜、いやヤツデンワニもやってたけど
ということで今回もシメは
「パンチラとは目で見るものではない、心で見るものなんだッ!」
と熱く語ってなげやりに終了な
今週のブレイド
前回に引き続きタコやきVSタイやき
のどうでもいいテキ屋さんのお話し
タイやき名人アルティメットフォーム
ってのは一体・・・
それにしても
すぐ隣で死闘を演じている最中に笑っているこの連中
誰かなんとかしてください
いや、それほどテキ屋さんには度胸があるということなのか
今週の新撰組!
今週は山南さんが切腹する回
他のドラマとか小説とかでは
土方歳三は
士衛館出身でない山南を嫌っていた
とか
自分等より教養のある山南に嫉妬していた
みたいな描写がみられ
この山南切腹も嬉々として命じていた
みたいな感じで
鬼の土方ここにあり
みたいな描かれかたをされる場合があるわけですが
本作品では
土方歳三までもが山南を逃がそうと気を利かせる
というところが非常に気に入りました
なんだかんだ言っても流石三谷脚本
見せてくれますわ
視聴率では苦戦してると言われてますが
面白いですよ新撰組は!
なんちゅうかねえ、ワタクシこの同盟の代表やってるわけですけど
職場が代わったりして時間に余裕がなくなって
なかなか絵まで手がまわらなくなってきているわけですよ
正直言うと
絵を描くのが非常に苦しいのです
実際のところ同盟の運営は風クンに全部投げちゃってる感じだし(迷惑かけて申し訳ない)
ちょっといろいろ考えてたりします
まあ、それはそれとして今回の課題は
マスコットキャラを描いてみよう
でした
ん〜けどウチのサイト、もうマスコットいるしなあ
どうしたものかと
ま、このキャラはネット盟友のWyvern氏に描いてもらったヤツだから
自分で描いたキャラをマスコットにするのも悪くないかと
ということで新たにネコ耳メガネオサゲ娘を描いてみた
ダメだな、今のAE子のほうがズットいいや・・・
2004/8/21(土)
今週のセーラームーン
命に関わる病に冒されながらも
「命を捨てても、前世の使命を果たす」
と、悲壮な決意を持って戦いに臨むヴィーナス
そして、そんなヴィーナスの決意を知り、共感(感動)を憶えるジュピター
病気のせいかセーラー戦士に変身できなくなったヴィーナスの代わりに
ジュピターが強敵を倒すため自爆攻撃を・・・
人を惹きつけるカリスマを持った人間というものは、かように
人を巻き込んでしまうことが多いわけで
非常にやっかいなものであるということを思い出した
それは政治であれ、宗教であれ、芸能界であれだ
やっかいな人間といえば
金で動かない人間というのもやっかいだ
全ての人間が金で動くようになれば、世の中はもっと簡単になるのに
とか
金持ちは思うんだよな
まあ、それはともかく
目で見るのではなく、心で感じろッ!
以上、相変わらずの投げやり更新
2004/8/20(金)
仕事から帰り、疲れたのでベットで横になったところ
突然右足が攣ってしまい
非常に足が痛いです
やっぱり職場が変わったせいでしょうか
やたらと歩くんですよ今の職場は
通勤の関係で早起きせねばならないので
ここのところ早く寝るようになってしまいまして
おかげでサイトの更新にかける時間が激減して
毎日やっつけ更新で御送りしております
見に来てくれる皆様には非常に申し訳ない気持ちで一杯です
と、言うことで
今日も早く寝るんで申し訳ない
2004/8/19(木)
職場が変わって電車通勤をするようになってから
駅のKIOSKで新聞を購入するのが日課になってしまいました
そんなわけで
今日の朝刊の一面は各社揃って
北島
という大見出しだったので
「ついに北方領土が還ってくるのかッ!」
とか思ったのは日本中で私だけでしょう
世の中の話題がよくわかりません、団衛門です
日清カップヌードル塩のCMは
巨大な足が何時落ちてくるかと気が気ではない
というか、CMの初っ端に
「イッツ」
とか言ってくれたらなあ〜とか思うのだ
いや、だからBGMにスザーヌの「自由の鐘」を使うのは
どうかと思うのだよワタクシは
そういえば、以前ワタクシが通っていた学校は
全校生徒が参加する10kmロードレースなるものがあったのですが
フラフラになりながらゴールした同級生Fが
息を切らせつつ私のところにやってきて倒れこみながら放った言葉が
「イッツ」
体を張ってそこまでするかと・・・
2004/8/18(水)
飲まなきゃやってられん
ということで
しこたま飲んだので今日の更新はない
そんなわけで
当サイト真のメインコンテンツ「BBS」とかで楽しんでいただければと思います。
きっと私の代わりに、誰かが面白いオタ話をしてくれているものだと期待しております
(ま、ようするに他力本願ということで)
そんなわけでもう寝ます
BBSといかメールとかの返事は明日以降ということで
2004/8/17(火)
2日ほど遅れたが
水木しげるセンセイが来県なさるイベントがあった
と、いうことで
鬼の館開館10周年記念事業
世界妖精妖怪会議
のレポートでも
いつものことなのだが、こういうイベントには後輩のWF氏から必ず誘われるわけで
「団衛門さん、水木しげるセンセイが来て、講演していくみたいですよ、どうします?」
「WF君、その質問は愚問だよ。行くに決まってるだろ」
とかいった会話がなされたのが3ヶ月前
「団衛門さん、例の水木しげるセンセイが来るイベント、8月15日だそうですが御都合のほうは大丈夫ですか?」
「それってコミケの3日目じゃないかっ!うう〜ん、それってコミケと水木しげるセンセイ、どっちをとるかってことだよなあ〜(熟考中)いや、やはりココは水木センセイだろ!当然行きますよ」
とかいった会話がなされたのが2ヶ月前
「団衛門さん、例の水木しげるセンセイが来るイベント、ゲスト予定だった京極夏彦、不参加だそうですよ。ちょっとガッカリです」
「いや、俺、京極夏彦に全然興味ないし」
とかいった会話がなされたのが1ヶ月前
「団衛門さん、例の水木しげるセンセイが来るイベント、午前中に予定されていた水木センセイの特別講演『水木しげる氏が語る鬼太郎誕生秘話』が中止になりました、水木しげるセンセイは午後からのシンポジウムのみの参加だそうです」
「講演が減ったのは残念だが、それでも水木センセイが見れるのだから問題はない。それに水木センセイの代わりに呉智英が講演してくれるようだから、それはそれで楽しみではないのかね」
とかいった会話がなされたのが1週間前
時間の経過と供に、次々と縮小されていくので
水木センセイの参加自体が中止になるのではないか
という危惧を抱えながらイベント当日
イベント会場までけっこうな距離があるので後輩WF氏の車に同乗して向かうことに
ちなみにこの車に同乗したのは
当サイト運営者、即ちワタクシ団衛門
車の持ち主で、このイベントを持ち込んだ私の学生時代の後輩WF氏
そして
お盆ということで帰省していた同じく学生時代の後輩で、商業誌デビューを目指すマンガ家志望
エロマンガーA(エース)氏
ちなみに、この名前は私が決めたのだが
「エロマンガ界のカテゴリーエースとなれ」
という意味を込めては全くいない、単にイニシャルだから勝手に決めただけである
(さらにちなむと、この仮面ライダーエロマンガーA氏は現在、カテゴリーキングである「メガネッ娘」のラウズカードを持っているらしいが、まあどうでもいい話だ。どうでもいいが、私は「幼女」「赤毛」のラウズカードを持っている)
以上の3名である
あの水木センセイが来るのだから会場は大混雑するに違いない
ということで朝8時という早めの時間に出発し、開場とともに入場しようという計画の下
車内で景気付けとしてかけた特撮ソングで気持ちを高揚させながら現地到着
現地の駐車場には川崎とか新潟とかの他県ナンバーの車が停車しており
やはり水木センセイの人気は大したものだ
と一同改めて水木センセイの偉大さをかみしめつつ当日券を購入するため並んでいると
どこかで見たような御方が
去年青森で開催された「成田亨」イベントで知り合った
私と同じく岩手に在住しているオタサイト
の管理人「暗黒大公」さまでございますよ
この人は本当にあっちこっちのイベントに顔を出す人だなあ〜と思いつつ
せっかくなので彼と合流することにして
チケットを購入、プログラムをもらったので早速イベント内容の確認をしようと中身を見ると
プログラムに一枚の紙が挟まっている
なんだこの紙は
とか思いながらその紙をみると
特別出演:二十世宗家
和泉元彌
その場にいた全員の目が点に
「京極夏彦の代わりに元彌はないだろう」
「なんか彼を呼ぶことによってイベントの格が落ちる気が・・・」
「主催者もそう思ってたから告知が無かったんだよ」
「仕事が本当にないんだなあ〜」
「元彌、何を話す気なんだろうなあ〜話すことなくってひとりポツンとしてそうだなあ」
「いや、元彌のお母さん妖怪だし、あながち関係ないとは言い切れん」
「やっぱり遅刻してくるのかな、最後まで遅刻してくれるといいが」
「さっきヘリコプターが飛んでいたが、あれに乗っているのかもしれん」
等々、入場した初っ端から「大丈夫なのか」という不安が
まあ、そんな不安を振り切るかのように我々は
竹内寛行版「墓場鬼太郎」(いわゆる「ニセ鬼太郎」)とかの
どうでもいいオタ話でもしながら開演時間を待つことに
んでまあ開演時間が来て
イベントの最初の講和
呉智英氏による「鬼太郎誕生の背景〜鬼の文化論〜」
がはじまったわけですが
呉智英氏が放った開口一番の言葉が
「これほどまでに大勢の聴衆に驚いております」
それは誰でも驚くだろう
なんたって約1400人収容できる施設の客入りが
半分
いや
30%
いや
25%
いやいや
200人いるかいないかという非常に寂しい入りなんだもん
やっぱりねえ〜こういうイベントに来たがるオタクさんのほとんんどは
同日幕張で開催されているコミケに行っちゃうわけでさあ
水木センセイ、コミケに完敗
ということなんでしょうかねえ?
まあ、この入りも良く考えれば
ここに集まったのは、コミケよりも水木センセイを取った
真の水木原理主義者
少数でも水木センセイへの思いは熱いに違いない!
とか思うことにして、客入りについてのお話はこれ以上はしない
で、まあ呉先生の講和を聞きいっていたわけですが
さすが世界妖精妖怪会議と銘打つだけあって
会場内にホンモノの妖怪が現れたようで
妖怪睡魔に襲われ、冬山で遭難したかのように、ひとりまたひとりと次々と眠りに落ちてしまうという
怪現象が
目が覚めた時には呉センセイのお話は終盤にさしかかり
鬼太郎の誕生について
「(伊藤正美の)紙芝居『ハカバキタロー』のタイトルだけ借りて描いたのが始まりで、紙芝居とは内容が全然違う別物」
とか言ってたような気がするが寝ぼけていたのでよく憶えていない
けどせっかくだから
竹内寛行版「墓場鬼太郎」の話とかしてくれればな
とか思った
さて、気持ち良く眠ったあとで今度は
「アーサー王ロマンス」「ケルトの神学」等の著作で知られる
日本のケルト文学研究の第一人者
井村君江先生の講和
「妖精と妖怪」が続くわけですが
ここでも
会場内にホンモノの妖精が現れたようで
またしてもバタバタと眠りに就く観衆
あげく1時間の講和が30分オーバーの1時間半に及ぶ盛り上がりを見せ
観衆は皆
「誰かあのババアを止めてくれ!」
と心の中で叫びつつグンナリとして講演終了
この後はお昼休み休憩ということで40分のお昼タイムが予定されていたのですが
ババアのおかげで15分しか時間がなくなってしまいました
時間がないので会場内に臨時に作られた売店で軽食でもとか思ったのですが
この臨時売店、異様に手際が悪く、さっぱし注文した品物がでてこないという有様
(おまけにロクなもんが無い上に高い)
仕方がないので、この後控えているイベント
北上鬼剣舞の特別講演を犠牲にすることにして
コンビニ弁当を購入するため会場から一時的に退場
大急ぎで弁当をかき込み再度会場にもどり北上鬼剣舞を途中から鑑賞
たいしたこと無い
とか思っていた鬼剣舞だが、見て見ると意外にも興味深い内容でして
いや、これは最初から見たかったなあ〜とか思っているところに
水木しげるセンセイ会場に到着
なんでもこの猛暑にやられて体調を崩したとかで、午後のみの参加になったそうで
かくして鬼剣舞が終り、次はいよいよお目当ての
水木センセイの参加するシンポジウム
否が応でも会場内のボルテージがあがるわけですが
そこに急遽
特別出演:二十世宗家
和泉元彌
の特別講和が
「俺はお前の話なんぞ聞きたくもねえ」
と会場内の雰囲気が一様に悪くなったのを知ってか知らずか
元彌が話し始めるわけですが
意外にもこの元彌の話が聞けてしまいまして
誰も眠ることなく最後まで元彌講話を聞けてしまい
終わった瞬間みんながみんな
「しまった、あの元彌の講話を最初から最後まで聞いてしまった、不覚ッ!」
と、苦みばしった表情を浮かべていたのが忘れられませんでした
で、まあ
今度こそお目当てのシンポジウムが始まると
再び会場のボルテージが上がっていったわけですが
ステージの幕がなかなか上がらない
「どうしたものか?」
と会場の観衆がざわつき始めたところに絶妙なタイミングで会場アナウンス
「水木センセイが先ほど到着いたしまして、只今大急ぎで打ち合わせをしていますので、もう少々おまちください」
「打ち合わせって、どんな打ち合わせだろう?」
「それはあれだよ、水木センセイにチ○コ、マ○コ言わせないように言い含めているんだよ」
「あ〜それはありそうだな、あのエロジジイなら」
「え、ウ○コの話じゃないの?」
「いやいや、土○とか言わせないようにしてるんだって」
「いや元彌にどんな話をさせるか脚本を渡しているのかもしれん」
「いやいや、あのババアに喋らせないようにしているに違いない」
とか言ってるうちにようやくステージの幕があがってシンポジウム開始
とか思ったら
ステージに水木センセイの姿がありません
ざわつく会場
そこに司会の方から説明が
「水木センセイは先ほど到着したのですがお昼をたべていないということで、ただいま食事中です。食事が済みましたらおっつけ登場してもらうということで・・・・・・」
あまりの内容に爆笑する会場
いや〜さすが水木センセイ、マイペースすぎる
かくして主役の水木センセイを欠いたままシンポジウムが始まったわけですが
主役が登場するまでなんとかして場を繋ごうと必至な司会者を知ってか知らずか
当の水木センセイはなかなか登場してくれず
「メシ食べたから今度は昼寝してんじゃねえのか?」
とか会場の皆さんが思い始めたところ
まさに妖怪のように突如として舞台袖からヒヨッコリ現れる水木センセイ
会場から割れんばかりの拍手に迎えられようやく主役が揃ったわけですが
この時点で、シンポジウムの終了予定時間まで残り30分
一体、水木センセイはどんな話をするのかおおいに気になるところですが
初っ端から司会の進行を無視して大暴走
とにかく司会から話を振られてもボーッとしていて
隣にいる呉さんから改めて話をふられてから
「ああ」
とか言って話を始めたり
司会とは関係ない話を延々とし続けている最中に突然
「あれ、なんでこんな話してんだっけ?」
と言い出してみたり
もう好き勝手に話続け司会の人は大慌て
「水木サンはお化けに食わせてもらっているので、お化けを大事にしないとね」
「鬼太郎にはいろんな要素が含まれてますよね?」
という話を振られ
「そりゃ、あれだけ長い事続けてるんだから、いろいろ入れていかないと続かない。おかげで面白くない話も増えたけど」
等々の発言のあと
終了予定時間がせまってきたので
「最後に今日の感想を・・・」
と司会者が水木センセイにシメの言葉を求めたところ
「最近の幽霊業界には元気がない、なんとか元気にする方法はないのだろうか?ねえ、呉さん」
と逆に話を広げてるし
いやはや、もうスゴイとしかいいようのないボケ暴れっぷりで
わずか30分の登場で見事なまでの水木ワールドに
いやはや、まいりましたよ
左から進行役の新美康明、呉智英、水木しげる、井村君江、和泉元彌、門屋光昭
で、まあシンポジウム終了後
せっかくなので成田亨の鬼のレリーフが飾られている「鬼の館」を見に行ったわけですが
そこでこんな看板を発見
おやじ汁
なんだかとてつもなく飲みたくない汁だな(笑
竹内寛行版「墓場鬼太郎」・・・水木しげるが描いた「墓場鬼太郎」は貸本出版社の兎月出版から3巻まで出版されたが、原稿料を払ってくれないので、水木しげるは兎月出版との仕事を停止。以後、講談社の少年マガジンに「ゲゲゲの鬼太郎」として連載を開始することになるわけだが、兎月出版としては売れる作品がなくなるのは困るわけで、水木と顔見知りの竹内寛行に勝手に「墓場鬼太郎」の4巻以降を描かせたということがあり、その水木しげるが関わってない「墓場鬼太郎」4〜19巻のことをさす。通称「ニセ鬼太郎」。当然、水木しげるとしては抗議したそうだが、仕事が無く窮状に喘いでいた知人である竹内寛行が必死になって「一冊だけだから」と頼むので一冊だけということで目を瞑ったら、なぜか15巻も続いたという。絵柄もストーリーも水木版と比べると酷い出来なのだが、発行部数の少なさと著作権の問題でおそらく二度と再販されない作品ということで、古本界ではべらぼうな値段がつくことで知られる、(セットで30万円ぐらいの値段)
2004/8/16(月)
気力が萎えてしまいました
一日遅れだが
今週のデカレン
なんども言っているようですが
先月からこの時間帯にテレビ東京が
「マリア様がみてる」
をぶつけてきているわけで
2次元娘大好きなオタクさん
は裏番組を見て「萌え〜っ!」とか言うようになってしまいました
勿論、あの東映がそんな状況を黙って見ているわけもなく
先月(7月11日の日記参照)あたりに
ありとあらゆる萌え要素をぶち込んで
裏番組に行ってしまったオタクさん達を呼び戻そうと
大反攻作戦を決行したのですが
どうにもその大反攻作戦、思ったほど芳(かんば)しい結果にはならなかったようで
「いくら萌え要素を取り入れても、所詮相手は2次元オタ、アニメには勝てんということか・・・こうなったら違う視聴者層を取り込もう」
と思ったのか
先々週、先週と新たな視聴者層向けにアピールをしていたのですが
今週も新たな視聴者層
やおいオネーサンに向けてサービス全開です
やたらと男性キャラを脱がせすぎるのはどうかと
なにか、間違った方向にデカレンジャーが進んでいるように思えてなりません
大丈夫か東映!
すいません、本当はこの後ココに
刑事ドラマをやる以上は、必ずやらなければならないエピソード
潜入捜査
についてのドラマの歴史ウンチクがあったのですが
4時間ぐらいかけてつくったファイルが飛んじゃいました
さすがにやる気が・・・なんとかしてくれゲイツ!
ということで
東映刑事ドラマの必需品
グラサン姿の二人組み
と
オリンピック期間中にドーピングネタ
をどうどうかましてくる東映の度胸にリスペクトな
いや、たしかにタイムリーなネタではあるがな・・・
今週のブレイド
「タイやき養成ギブス」だとか
タコが飛び交う
妙なノリだなあ〜とか思ったら
脚本は井上敏樹
もう勘弁してください
まあ、それはそれとして
「パンチラとは目で見るものではない
心で見るものなんだ」
ということを強く感じた回でした
で、あと
ウェンディーヌさま(福澄美緒)がでていたネタもあるのですが
時間が無いので省略
今週のプリキュア
終戦記念日に放送する番組は
かつては必ず戦争に関するネタを持ってくるものでしたが
最近はそういうの減りましたねぇ
戦争を体験した世代が減っているという部分もあるのだろうけど
(というか戦中派が隠居する年齢になって、社会的な影響力が減っちゃったってのが大きいんだろうけれど)
やっぱりこういうことは忘れちゃいけないんですけどね
そういう意味でプリキュアはよくやってくれました
ま、それはそれとして
最近のプリキュアはよく動くようになってきて
かなり好感を持てるようになりました
毎週これぐらい動いてくれれば
なんというか
ようやく西尾大介さんをシリーズディレクターに起用した意味がでてきたのかなあと
と、いうことで
途中でファイルが飛んだりして
非常にやる気が萎えてしまったまま
やっつけ更新して終る
ちくしょう〜ゲイツのバカァ!!
2004/8/15(日)
敗戦記念日につき
先の大戦で命を落とした約310万人のめい福を祈り
黙祷
いや、忙しくって時間が・・・
明日まとめて更新します
2004/8/14(土)
オリンピックの開会式を見たわけだが
入場行進をみながら
ああ、この国数年前内乱で・・・
とか
この国はたしかクーデターがあったばかりで・・・
とか
ここは極度の貧困で喘いでいた・・・
とか
国があんな状況なのによくぞ参加したなあ
と違う部分で感動していた
(ま、オリンピックに参加することで自国の知名度を国際的にしようという政治的な部分があるのだろうが)
個人的にはアフガンに注目してみようかと
今週のセーラームーン
まあ、パンチラはともかく
最終回が近いせいか、異様な盛り上がりを・・・と書きたいところなのですが
なんかこう複数の話が同時進行していくのはいいんだけど
集中して見れないというか
前回の話憶えてないとわかりづらいというか
話がバラバラのまま進んでいく感じが
集団劇の悪いところが目に付くなあ
まあ今はバラバラな感じがしても、メインライターが小林靖子だから最終回ではキッチリ収束させていくとは思うのだけれども
なんか不安
スターシップトルーパーズ
をTVでやっていたのでまた見てしまった
TVということで、初めて見た人も多いと思うが
原作にかなりの思い入れがある80年代を生きたSF野朗ならば皆が皆
こんなものは我々の求めていた宇宙の戦士ではない
とか思うはずだ
だが
これはこれで面白い
特にバーホーベンの悪趣味さ
には感動すら憶えちゃいます
つ〜か、どうすればあの原作をこういう内容にできるのかね
やはりバーホーベンは天才なんだなあ(いろんな意味でな)
数日前のBBSで
少年キングと言ったら「ペリカンロード」
なんぞと書き込んで以来
(いや、あんな終わり方は無いだろうって部分もあるんだけど、途中までは面白かったんだよ)
どうにもそれが頭について離れなくなってしまい
困ったことに
買っちゃったよ
FTR
(あれ、色がなんか違う・・・とか細かいところを気にしてはいけない)
まあ、今まで乗ってたスクーター「シルバー号」(ホンダDIO)の走行距離が一回りしたので、そろそろ新しいのでも買おうかと思ってた所だったので
勢いにまかせての衝動買い
いかんね、どうにも
と、いうことで
ここのところヒマさえあればツーリングをしているわけで
ツーリングした時に撮った岩手らしい写真でも紹介しようかと
(こういうのは本人は面白いのだが、見せられるほうはたまったもんじゃねぇ「他人の旅行写真なんか見せられてもつまんねえ」なんだけどな)
てなわけで
いかにもツーリングしてます風に岩手らしい道路の写真
続いて
岩手では全然珍しくない牛の群れの写真
そして
岩手では全然珍しくないトナカイの群れの写真
(これがオチです、オチてないけど)
それと、なんとなく気に入った岩手らしい写真
気に入ったんで自分のPCの壁紙にしてます
そういえば
一昔前のコンピューターオタクさんは
例外なくバイク乗ってましたよねぇ
コンピューターって、世間では健全な趣味じゃないから(笑)
私は健全なんですよ
とアピールするためにバイク乗ってたとか
まあ、たしかにジョギングよりかは体力を使わないから
オタクでもやりやすいんだろうけど、本当かなあ
2004/8/13(金)
私がコッソリ見ている某大手オタクサイトさんが
「それではみなさん、15日コミケで会いましょう」
と一言書き置きして
当面の間、更新を停止するとのことで
私もそれをパクッてみようかと
「それではみなさん、15日北上鬼の館で会いましょう」
昨日の水木しげる先生ネタに関して
当サイトのBBSでトロ〜ロさまから
第7回(2003年)手塚治虫文化賞を貰っていらっしゃるのですが、その受賞のお言葉が誠に素晴らしい。
なんぞと言うのでさっそくリンク先を見て爆笑
いや、見事なぐらい
全然うれしくなさそうだ(笑)
「あんな他人の才能を認めないケツの穴の小さない男の名前を冠した賞なんざ欲しくもねえっ!けど、お金は欲しいからもらっておくけどな」
そんな感じがヒシヒシと伝わってくるようなすばらしい挨拶でした
いや〜水木しげるセンセイが手塚治虫文化賞を受賞したのは知ってたけど
こんな挨拶だったのは知らなかったよ
(ちなみに、この水木しげる手塚治虫文化賞受賞の報を聞いた心あるオタクさん達は「これまた悪趣味な冗談だなあ」と皆思った)
さすが水木センセイ最高です
世間の人は、手塚治虫と水木しげるの間が犬猿の仲だというのを知らないのですな
つ〜か、手塚治虫は他のマンガ家とも確執だらけだけど
そういえば私はよく
戦後のマンガ界をひっぱったひとりとして横山光輝の名前を挙げることが多いので
横山光輝って手塚治虫と同年代の人なんだ
とか思う方がいるようですが
横山光輝は手塚治虫より一世代若く、所謂「トキワ荘」世代の人なのです
実際、横山光輝がマンガを描き始めた理由というのが
手塚治虫の「メトロポリス」を読んで感動し
勤めていた銀行を退社してマンガ家になった、というもので
デビュー当時の氏の作品からは手塚的な影響を感じることができるわけですが
それがある時を境に手塚的な部分がなくなり、非手塚的な作品を量産しだし
「鉄人28号」のヒットで、わずか数年で手塚治虫を超えてしまったという
とんでもない才能の持ち主という部分で
戦後のマンガに影響を与えた人物として歳は若いのですが活躍した時期も早いので、手塚治虫や水木しげると供に並び賞している訳です
ただ彼は才能が出るのが早すぎたようで
尊敬する手塚治虫から嫉妬され
「俺のパクリのくせに、でかい顔すんじゃねえ!」
とか言われ、以後、全く会話することが無かったとか
手塚治虫が納税額で横山光輝氏に抜かれたと知るや
烈火の如く怒り散らしたとか
まあ、いろんな手塚との確執エピソードがあったりで
これもいろいろ調べてみれば面白いんじゃないかなあと
いや私は書きませんよ
ちょうど私が転勤する時期と重なってしまい、当サイトでネタにしていなかったのですが
BBSで「たま」さんがウルトラマンネクサスの話題を提供してくれたので、ちょっと書いてみる
ウルトラマンをデザインした成田亨と円谷プロが
修復不能なほどの大喧嘩をやらかして断絶してしまったのは有名な話だが
その成田亨氏が晩年
「ウルトラマンを超えたウルトラマン、ホンモノのウルトラマンを作りたい」
と言って密かに進行していた企画があり
その企画につけられた名前が
ネクスト
造型は完成していたようだが結局は日の目をみなかったこの成田亨氏の企画と
非常に似通った「ウルトラマンネクサス」というタイトルに
おいおい、そこまでパクるかね円谷プロ
と驚くというか呆れるというか
つ〜かこの「ウルトラマンネクサス」というタイトルは、当初「ウルトラマンネクスト」という
まんまな名前だったんで、それに比べればマシかなあと
更に言わせてもらえば
今回のウルトラマンネクサスは
時空のゆがみに出現した異次元ワールド「メタ・フィールド」
が舞台となるらしいのだが
この異次元の映像化というものは成田亨氏が晩年
「私がコツコツと考え続けている四次元空間の映像化は、私自身が新しい勝負にのぞむ時の秘密技術であって〜(中略)〜私の残り一生にその機会が来なければ人目にふれる事なく朽ち落ちてもいいと思っている」
(成田亨著「眞実〜ある芸術家の希望と絶望」より)
というほどかなり拘っていた部分であり
このあたりもパクッているのかなあ〜と
あ、成田亨氏の天敵「円谷皐」前社長が死んだから和解したのかも
いや、ありえん話ではなさそうだ
円谷一家は常に家庭内でゴタゴタしていて
円谷英二の3人の息子(長男円谷一、次男円谷皐、三男円谷粲)達の家族がそれぞれ派閥みたいなものを作っていがみあってたというから
円谷皐が死に、その後を継いだ息子の円谷一夫が社長を辞任し、円谷皐派は勢力を失い
現在は円谷一の息子さん円谷昌弘氏が社長に就任し
実弟の円谷英明氏が創設した円谷コミニュケーションズとともに
円谷一派が権力を握っているようにも見えたりするわけで
(ちなみに円谷一の三男が円谷=シャイダー=浩)
元々成田亨氏は円谷一氏とはそんなに悪い関係じゃなかったようだし
もしかしたら有り得る話かもしれんね
2004/8/12(木)
結局のところ昨夜は曇ったままでペルセウス座流星群は見れず
そしてリベンジすべく迎えた今夜
曇り
神様、私に何か怨みでもあるのでしょうか?
しかたない、サッカーでも見るか
当サイトと古くから付き合いのある
NOR_PRODUCTS
さん、いろいろ更新
相変わらずの詭弁ぶりにニヤリとさせられる
それにしても、どうして、この人はこういう論理展開をしたがるのか
あ〜この人もコミケにでるのか〜
コミケといえば
最近やたらとメールやらチャットやらで
「コミケに来ませんか?」
と誘われることが多いので
ちょこちょこっと予定をやりくりしたところ
15日に空きができたので行ってみようかと思ったのですが
その日
水木しげる先生来県
コミケと水木しげる
これはどちらをとるかと言われれば
水木しげる先生を取らざる得まい
世間一般では
戦後のマンガは「手塚治虫」が作った
とか思われているようだがそうではない
たしかに手塚的なマンガが席巻したのは事実ではあるが
手塚的なモノとは違う手法を確立したマンガ家達が活躍していたのも事実である
その代表格であるのが
横山光輝
であり
水木しげる
である
誰が言ったか忘れたが
「戦後のマンガと言うものは、手塚でなければ水木であり、水木でなければ横山である」
という言葉があるぐらい
この三人が戦後のマンガ業界を支えたと言って過言ではないのですが
この3人の内、すでに2人が鬼籍に入られてしまった今
なんとしてでも生の水木センセイを見ておきたい
そんなわけで
コミケには行けません
ということを宣言させていただく
さて最近読んだ水木しげる作品といえば
水木サンの幸福論
マンガというよりはエッセイなのだが
これがまたえらい面白い
特に水木先生の説く「幸福の七か条」は素晴しい
「しないではいられないことをしつづけなさい」
「好きの力を信じなさい」
これなんぞは私のようなオタクさんにはピッタリの言葉ではないか
さらに
「努力は人を裏切ると心得よ」
この言葉にはかなり感銘したりして
いや〜いいよ水木先生は
私も水木原理主義者になろうかと
まあ、好きなことだけをやり続けるってことは
すごくツライことなんだけどね
2004/8/11(水)
今夜は見逃せないビッグイベントがあるので早めに更新して
そのイベントを満喫したいと思ってます
と、いうわけでみんなも満喫してくれ
ペルセウス座流星群を
はっ?オリンピック?なにそれ?
ちなみに
11日深夜から12日明け方と12日深夜から13日明け方の時間帯がピークでして
この時期には1時間で10個以上の流星が見れるハズです
ペルセウス座流星群の特徴として
明るい流星が多い
ということがあげられますので
大都市部でも見ることが可能なはずですが
暗いほうがもっとよく見えるわけで
夜空全体を見渡せる開けた暗い場所で、ゴロリと夜空を見上げながら寝転っている人を見かけたら
覗きの常習犯ではないので
警察に通報するのは勘弁してください
流星群がピークになる深夜まで時間があるので更新でも
私は電車通勤をしているのですが
会社から帰るために改札を抜けたところ
坊主頭の高校生がズラッと並んで大声で何かを叫んでいるのに遭遇
しかも、テレビ局がそれを取材していたりで
一体何事がおこったのかと呆然としてしまったのですが
どうやら
夏の甲子園から帰ってきた岩手代表の何たら高校野球部の皆様でございました
さて、高校野球における岩手代表といえば
あのドカベンこと山田太郎擁する常勝明訓高校を唯一破った
弁慶高校
以来
出れば一回戦敗退を繰り返してしまう
弱い
というイメージがあるようですが
岩手県民もみんなそう思ってます
そんなわけで全然期待しないまま中継とか見るわけで
例え3点差ぐらいで岩手代表が勝っていたとしても
「いや、岩手代表だから、ここから逆転負けするに違いない」
とどんな状況からでも地元チームの負けを確信しているという
非常にネガティブな県民性が垣間見えたりして面白いわけですが
まあ、それはともかく
岩手代表が何ゆえ甲子園で勝てないのかといえば
新渡戸稲造の呪い
であると私は確信しています
新渡戸稲造とは5000円札の肖像になってしまうぐらい立派な
岩手の生んだ偉人
と、いうことになっているようですが
ではどのように偉大なのかと聞かれると
地元民のほとんどが答えられない
というぐらい偉大なわけで
(ま、最近は映画「ラストサムライ」のヒットのおかげで、新渡戸稲造著作の「BUSHIDO THE SOUL OF JAPAN(武士道)」が評価されたりしていて答えれる人も増えたが)
まあ、そんな偉大な彼が朝日新聞と組んで
「野球は巾着切り(スリ)のような遊び」
「相手を常にペテンに掛けよう、計略に陥れよう、塁を盗ろう、とする遊び」
「野球をすればまっすぐな人間に育たない」
「野球選手は礼儀を知らないやつが多すぎる」
「学校は選手の学業成績に甘い」
等々と
野球害毒論
なる高校野球排撃キャンペーンをやっていたのですが
ご承知のように
新渡戸と組んで高校野球を攻撃していた朝日新聞は
新渡戸をあっさり裏切って、夏の甲子園を主催するようになってしまうわけで
そして
野球大会の主催者が野球批判をしていた
という過去の事実は非常に都合が悪いため
朝日新聞では野球害毒論はなかったことになってるようで
(まさに歴史の歪曲であります)
見捨てられた形になった新渡戸は高校野球を怨み
岩手代表は甲子園で活躍できないという
100年かかっても解けない呪い
をかけたのではないかと思うのです
ということで深夜になったので
流星群見に行ってきます
それでは〜
曇って星が見えません
ウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!
2004/8/10(火)
企業は経済優先で安全は二の次
で、安全を二の次にしたから何かがおこるのは当然だが
それを管理する日本の行政は
なにも起きないという大前提で物事を進める癖があるので
なにかが起こってもなにもできない
おまけにこの企業も行政も
上意下達
が徹底されていて
下からの意見は全て封殺される体質があったりするわけで
(上に逆らうような発言すれば左遷)
現場の声は届かない
企業、行政という風通しの悪い組織が主導権を握ってるかぎり
こんな事は何度でも続きますよ
もっと現場の声を聴くシステムを作らんと
さて、ここに
自分の経営者であるという地位を利用して好き放題やった
典型的なクソ社長の末路に関しての判決が出た
「警察や弁護士に相談するなど適切な解決策を模索せず、最悪の手段で解決を図ろうとしたのは余りにも短慮」
ということらしいが
物事を考えられなくなるぐらい追い込まれていたということですよ
俺は同情するねコイツ等に
ああ、今日も時間がない上にクソ面白くねえ
いよいよダメだな・・・と、大いに反省し寝る
2004/8/9(月)
今日は時間がないのでニュースサイトのマネでテヌキ
今日は長崎に原爆が落とされた日であるのだが
そんな日に
美浜原発で蒸気噴出、4人死亡・2人重体
原発ならではの事故ではないみたいだけど
死傷者を複数だしたのは非常にマズイ
つい最近、東電の原発運転が再開された直後にこのザマ
なにやってんだ
って感じですよ
あげくに
島根原発もボヤ騒ぎしてるし
私は原発には理解のあるほうだと思っているが
なんでこの日にと
おかげで長崎原爆忌のニュース、全く報道されないじゃないか!
狙ってやってるのか狙ってッ!
そこまでして反原発派を潰したいのかね?
ところで読売新聞の記事では
>国民の不信を払しょくさせるためには、電力業界と行政が一体となった取り組みが早急に求められる。
とか言ってるようだが
ちがうね
本当にしなきゃならないのは
電力業界と行政と科学者が一体となった
いやむしろ
科学者が主導権を握って、電力業界と行政をこき使うぐらいにならないと
通貨偽造関与でアフマド・チャラビ氏に逮捕状
あれれ、この人、アメリカの肝いりで
次のイラクの指導者になる予定の人だったんじゃないの?
あっさり見捨てられましたな
アメリカと組んでもコレですよ
怖いね、信用できねえよ
「ごろ寝で頭空っぽに」小泉首相、11〜23日夏休み
元々頭空っぽじゃん
とか言ってみたい気もするが
まあ、いかにも朝日らしい悪意あふれるタイトルですな
暴力団幹部、口論の末に通行人にけられ死亡
ヤクザより一般人のほうが怖い時代に・・・
カプコン黒字転換…ヒット作の有無でゲーム5社に明暗
セガはともかくコナミも大幅減収、そしてナムコは赤字転落
なんとも暗い話ばかりで
2004/8/8(日)
20年前の1984年8月8日
かがみ♪あきら
という一個の才能が亡くなった
商業誌デビューからその突然の死の間まで
3年2ヶ月
この僅かな活動期間で一部のマニアさんに強烈な印象を与えた事は
いかに氏の才能が素晴しかったということを証明している
それから20年を迎えた今日
「かがみ♪あきら」という名前は聞く事はないし
その作品は本屋でも見ることはない
忘れ去られたマンガ家ということなのだろう
なにか非常に虚しい気がする
20年を迎えたからこそ、そろそろ氏の作品の再評価を誰かがしなければならないと思うのだが、そういう動きは私の知るかぎりなさそうだ
(10年目の1994年には「うたたねひろゆき」氏等が参加した追悼本『かがみのくに』がでたが)
たしかに生前に出版された氏の作品の単行本は僅か2冊
死後出版されたのを含めても8冊の単行本がでているが、以前出版された再録作品が多く、決して多くの量の作品を描いたわけではない
これで評価しろといわれても困るかもしれん
けど
私のように20年も氏の作品を引きずっている人間もいるのだよ
そろそろ誰かが、未だに定まっていない氏の作品への評価を決定的にするような評論を書いてはいただけないだろうか
ん?
「美少女とメカ」
ん〜的確な表現だな(苦笑)
F2戦闘機、調達中止へ
思えばこのF2という支援戦闘機は非常に不遇な機体であった
当時、航空自衛隊の支援戦闘機F1の後継機を国産で開発しよう
(本当のところは世界に通用する国産戦闘機の開発なのだが)
という計画を立てたのはよいが
ジェットエンジンの開発にめどが立たない
この時点で、計画に暗雲が垂れ込めてきたわけだが
次にやってきたのが
アメリカ政府の干渉
この計画が立てられた当時、世界市場では日本製品が席巻。ありとあらゆる日本製品が売れまくり、逆にアメリカ製品がサッパリ売れない
そんな中、アメリカ製品で唯一売れる商品である「軍用機」が売れなくなっては困る
ということで
「日本単独で開発したらコストがかかってしかたがないよ」
ってな尤もらしいことを言って、飛行機の性能云々ではなく、経済摩擦の緩和という政府レベルの話し合いで
無理矢理日米共同開発にしておいて
いざ開発が始まれば
軍事技術が流出するのは好ましくない
とか言ってみたり
共同開発なのに
アメリカは日本の技術を全て転用して使ってもよいが
日本はアメリカの技術を転用して使ってはいけない
という非常に一方的な条項があって
現代の航空機において最も重要であると言われる
コンピュータを利用したフライトコントロールシステム(フライ・バイ・ワイア)のプログラム
が使えず日本独自でプログラムを開発せざるえなかったりとゴタゴタがあって開発が遅れに遅れたり
アメリカ側の開発担当ジェネラルダイナミックス社が
「F−2というのはF−16を日本独自に部分的に改修する程度の機体」
程度の認識で始めたら
尾翼以外は全て改修するというかなり本格的な内容だったので
途中で
時間と大金と技術を投入して開発しても日本以外では売れないし
この仕事って、あんまり儲からないじゃん
ということに気づいてやる気をなくしたりとか
F−2最大のウリである
世界初になるハズだった戦闘機搭載用アクティブ・フェイズド・アレイ・レーダー(APAR)「三菱J/APG−1」の開発が遅れ、世界一早くAPARを搭載した機体という名誉はF−15C/Dに先を越されてしまったり
あげくに、開発がおくれた「三菱J/APG−1」には不具合があって使い物にならんというオチが着くし(今は改修されたようだ)
同じ日本製の新型中距離空対空ミサイルAAM-4「99式空対空誘導弾」(日本製初のアクティブホーミングミサイル)がF-2には搭載できないという、なんだかなあ〜な設計とか
F2に搭載可能なAAM-5が開発されるとかいう話も、今回の調達中止で間に合わないのが明白になったし
急旋回すると亀裂が走る主翼(これも改修済みだが)
F2の資料が三菱重工から流出したり
とか、まあネタの宝庫のような機体ではあるが
やはり最大のネタは
一機123億円という高価なコスト
ベースになったF-16はいろんなバージョンが存在するが、F2並のグレードの機種で約60億円
仮想敵国であるロシアのSu-27が約30億円
コスト削減のために共同開発した機体が、世界一高価な機体になってしまったというこの皮肉な結果には苦笑いするしかない
しかもこれほどにまで高価な機体が
欧米の最新鋭戦闘機に性能で及ばない
と自衛隊自ら認めてしまう有様
なるほど、これなら調達中止もやむおえまいて
(まあ、自衛隊自身も望んだ機体ではないから止めたい気持ちもよくわかるが)
それにしても、この後も続々と退役する機体(F1とF-4EJ)が控えているのだが、その後継機をどうするのかが非常に気になります
たぶんF-15を改修したヤツでなんとかしようと思うんだろうけど
今度こそ国産機で・・・ムリかなあ
今週のデカレン
先週、テツの入浴シーンで
東映がやおい路線で本気になっている
なんぞと書いたのですが
今週は
緑の人(センちゃん)が上半身裸に
いよいよもって東映は
本気でやおい路線を驀進するようです
さて、今週でてきた悪い宇宙人さんは
スピリト星人ビョーイ
ガス状の宇宙人さんで、他人に憑依することができるのが得意の宇宙人さんです
この悪い宇宙人さんがデカレンジャーの誰かに取り付いたようで
誰が取り付かれたのかを探すという密室殺人事件的な展開をするわけですが
これまた密室殺人事件的には王道的な解決をしてしまいまして
あんまり捻りが無いのね
とか思いましたが
子供向けだから古典的な展開もアリだよね
まあ、それはともかく、今週でてきた巨大ロボ
なんとなくガイガンに似てるのが気になりました
それと
センちゃんのアクションと腋毛に萌えたッ!
おまけ
今週の心の目
今週も心でパンチラを感じてくれッ!
今週のブレイド
タランチュラアンデッドがでてからというもの、なぜか面白いブレイドですが
今週でタランチュラアンデッドが封印され
来週以降の展開がちょっと不安に
それにしてもこうも面白さに波のある番組は珍しいなあ
2004/8/7(土)
飲みすぎたのでテヌキ
以上
2004/8/6(金)
日本の反核運動なんざクソみたいなもんだ
とか言うのが口癖になっている私ですが
原爆には非常に嫌悪感があります
子供の頃に見た、赤い団体が主催した原爆写真展の影響でしょう
そんなわけで
今日は広島に原爆が投下されて59年
マスコミは
原爆投下から59年経過し、高齢化が進み風化しつつある
と嘆いているようですが
そう嘆くのなら
トップ記事にしたらどうですか
自分等でさえ扱いを小さくしているクセに
他人に文句をつけるとは何事か
とか
いろいろ思うところがありましたよ
と、言うことで今日はテヌキのまま終り
いや、明日も仕事が早いものでな
慣れなくて大変なんですよ
2004/8/5(木)
どこぞの写真素材サイトのように、いきなり写真で始めてみました
勘違いしてくれる人がでてくれば幸いです
と、いうことで私の新しい職場の空をなんとなく撮ってみました
うむう、なんか知らんが急にカメラに興味がでてきたなあ
新しいデジカメ買おうかしらん
でまあ、その後帰宅したのですが帰宅途中で
謎の飛行物体を目撃!
さきほどから何者かに監視されている気がしてなりません
そういえば電車で黒い色の服を着た男達と一緒だった気が・・・怖いよママン
当サイトはアクセス解析を導入しているので
閲覧してくれている皆様のドメイン(ISP)がわかるのです
そんな閲覧者のドメインの中に
.go
(governmental - 政府機関)
ドメインを見つける度に
「この人達、職務と関係ないウチみたいなエロサイトを閲覧して、上司から怒られたりしないのかしら」
とか心配しちゃってたりしていたりするわけですが
先日分のアクセスログを見ていたらとんでもないドメインを発見いたしましたので報告します
nasa.gov
え〜と
NASAです
とうとうNASAの方が見えられましたよ
宇宙大好きッ子としてはありがたいというか感無量というか・・・
あッ!もしかして
例の飛行物体写真のせいかっ!
このサイトまで監視の目が
もうダメだ逃げ切れない・・・
ワタクシが個人的に敵だと思っている2ちゃんねるで当サイトが紹介されたようですが
よりによってその感想が
「こんなに縦に長いサイトはみたことがない」
おいおい、その言葉は当サイトより「2ちゃんねる」にこそ相応しいとは思わんかね?
以前から自分のサイトは縦長のサイトだとは自覚していたけど
2ちゃんねらーから言われるとは思わなかったな(笑)
合成麻薬の摘発者が2.6倍に
合成麻薬の若者への急速な浸透が云々・・・
とか言ってるようだが実際のところは
覚醒剤が品不足で、その代用品として合成麻薬を使ってるに過ぎない
覚醒剤が普通に手に入ればそっちを使うんじゃないかな
で、なんで品不足かというと、日本の対北朝鮮政策のおかげで
北朝鮮ルートで入ってくる覚醒剤に監視の目が集中し、激減してしまったということらしい。
ちなみにこの合成麻薬、日本のヤクザ組織が持ち込んだわけではなく、そのへんの素人不良外国人が持ち込む例が圧倒的
それゆえに非常に質にはバラつきがあり、最悪死亡する例が後を絶たない
ここんとこよくニュ−スで外国人が集団で死亡とかあるけれど
アレがコレなわけだ
そういえば以前「ワイルド7」の話をしたのだが
この「ワイルド7」という作品、実は世のマンガ好きの間では
それほど評価されていないのが現状である
掲載誌が「少年キング」という非常に硬派でマイナーな雑誌だったために
一部のコアな読者だけが熱狂的に支持するが
マガジンやらサンデーやらジャンプやらを読む一般的なマンガ好きには
ほとんど読まれておらず知名度が低いのが原因だと思われる
それが証拠にNHKBSマンガ夜話で取り上げられた作品で
キングで主力マンガを貼っていた作品は
「まんが道」「銀河鉄道999」のみ
たしかにこれらの作品はキングの主力作品でしたが
本当の主力作品は間違いなく
ワイルド7
なぜ、この作品が未だに取り上げられないのか
本当に不思議でなりません
ようするに
藤子不二雄や松本零士にくらべ作者の望月三起也の世間での知名度が低いってのが原因なのでしょうか?
(そういえばもうひとつの主力「超人ロック」も取り上げられんのう)
ということで望月三起也の知名度をgoogleで検索してヒットした数と
ついでに過去にBSマンガ夜話でとリあげられた作品の作者について調べ
比較対照してみようという企画である
ということで「BSマンガ夜話」登場全128名(原作者含む)と未登場の望月三起也先生一名を加えた129名の知名度ランキングが以下のとうり
作者名 | ヒット数 | |
1 | 手塚治虫 | 202000 |
2 | 永井豪 | 103000 |
3 | 松本零士 | 94600 |
4 | 水木 しげる | 84600 |
5 | 西風 | 74800 |
6 | 石ノ森 章太郎 | 78300 |
7 | さいとう・たかを | 67400 |
8 | 水島新司 | 62300 |
9 | 大友 克洋 | 61300 |
10 | 小池一夫 | 60400 |
11 | 藤子不二雄A | 57900 |
12 | 高橋 留美子 | 57900 |
13 | 岡崎 京子 | 54200 |
14 | 原 哲夫 | 50300 |
15 | 水野英子 | 50200 |
16 | 池田理代子 | 49400 |
17 | しりあがり寿 | 47900 |
18 | 川原 泉 | 42200 |
19 | 横山 光輝 | 39100 |
20 | 三原 順 | 38500 |
21 | 士郎 正宗 | 33500 |
22 | 夢枕獏 | 32700 |
23 | 藤子・F・不二雄 | 32200 |
24 | 鳥山 明 | 30100 |
25 | 西原理恵子 | 30100 |
26 | 青木 雄二 | 27100 |
27 | 井上 雄彦 | 26500 |
28 | さくらももこ | 26000 |
29 | 松本大洋 | 26000 |
30 | 浦沢直樹 | 25700 |
31 | 古谷 実 | 25300 |
32 | ゆでたまご | 24800 |
33 | 萩尾 望都 | 23000 |
34 | あだち 充 | 21900 |
35 | 内田 春菊 | 21600 |
36 | 佐々木 倫子 | 21200 |
37 | 弓月光 | 21000 |
38 | 赤塚不二夫 | 20200 |
39 | 島本和彦 | 19800 |
40 | ゆうきまさみ | 19600 |
41 | 楳図 かずお | 19300 |
42 | 梶原 一騎 | 17700 |
43 | つげ 義春 | 17300 |
44 | 吉田秋生 | 16500 |
45 | 冨樫 義博 | 16100 |
46 | 大島 弓子 | 15900 |
47 | 弘兼憲史 | 15400 |
48 | 車田正美 | 15000 |
49 | 大和和紀 | 14700 |
50 | 土田 世紀 | 14300 |
51 | ちばてつや | 14200 |
52 | 江口 寿史 | 14000 |
53 | 本宮 ひろ志 | 13900 |
54 | 吉田戦車 | 13200 |
55 | かわぐちかいじ | 12900 |
56 | 今 市子 | 12500 |
57 | 武論尊 | 12100 |
58 | 福本 伸行 | 11700 |
59 | 一条ゆかり | 11700 |
60 | 桜沢 エリカ | 10700 |
61 | 諸星 大二郎 | 10500 |
62 | 藤田和日郎 | 10500 |
63 | 高橋しん | 10500 |
64 | 平井和正 | 10500 |
65 | 白土三平 | 9320 |
66 | 柴門ふみ | 9130 |
67 | 小山ゆう | 8490 |
68 | 永野護 | 8300 |
69 | 岡野玲子 | 8080 |
70 | 吾妻ひでお | 8060 |
71 | 猫十字社 | 7610 |
72 | 星野之宣 | 7360 |
73 | 高野文子 | 7260 |
74 | つのだじろう | 7130 |
75 | 樹なつみ | 6890 |
76 | 青池 保子 | 6570 |
77 | 唐沢なをき | 6530 |
78 | 美内すずえ | 6420 |
79 | 山岸 凉子 | 6160 |
80 | 山下和美 | 6080 |
81 | 業田良家 | 5840 |
82 | 西村しのぶ | 5760 |
83 | 野中英次 | 5720 |
84 | 吉田聡 | 5710 |
85 | 小島剛夕 | 5710 |
86 | 望月峯太郎 | 5700 |
87 | 岩明 均 | 5670 |
88 | みなもと太郎 | 5660 |
89 | 山本鈴美香 | 5580 |
90 | 杉浦茂 | 5510 |
91 | 望月三起也 | 5360 |
92 | いがらしみきお | 5210 |
93 | ハロルド作石 | 5200 |
94 | 三浦建太郎 | 5090 |
95 | 宮下あきら | 4890 |
96 | トニーたけざき | 4500 |
97 | 西岸良平 | 4240 |
98 | つの丸 | 4140 |
99 | 永島慎二 | 4110 |
100 | 竹宮惠子 | 3800 |
101 | 岩館 真理子 | 3750 |
102 | 槇村さとる | 3600 |
103 | 能條純一 | 3520 |
104 | 小林まこと | 3490 |
105 | 山口貴由 | 3480 |
106 | わたせせいぞう | 3470 |
107 | 山上たつひこ | 3090 |
108 | 高森朝雄 | 2920 |
109 | けらえいこ | 2910 |
110 | 松苗あけみ | 2780 |
111 | 徳弘正也 | 2670 |
112 | どおくまん | 2610 |
113 | 森下裕美 | 2360 |
114 | 狩撫麻礼 | 2340 |
115 | 影丸譲也 | 2310 |
116 | たなか亜希夫 | 2090 |
117 | 鴨居まさね | 2020 |
118 | 梁慶一 | 1970 |
119 | 鴨川つばめ | 1960 |
120 | 三宅乱丈 | 1760 |
121 | 桑田二郎 | 1620 |
122 | 上條 淳士 | 1610 |
123 | 真崎守 | 967 |
124 | 小澤さとる | 960 |
125 | 中島徳博 | 959 |
126 | 宮谷一彦 | 947 |
127 | 田村信 | 878 |
128 | 尹仁完 | 831 |
129 | 遠崎史朗 | 524 |
我等が望月三起也先生、ランキング91位
妥当な位置にいるかなあという感じだが、決して知名度が低いという感じではないか。まあ、それならそれで「BSマンガ夜話」に取り上げてくれても全然問題なさそうですな
あの、どこか不自然だが異様にカッコイイポージングは後世のマンガにスッゴイ影響を残してるはずだし
(今で言う「ジョジョ立ち」の元祖みたいなもんだ)
「取り上げるマンガが無くなってきた」だのとBSマンガ夜話のスタッフは悩んでいるようですが
何を言っているのやら
この人を語らないまま終るわけにはいかんでしょ
ということで
やれッ!やるんだッ!ワイルド7をッ!
「水着の女の子を描こう!」
という非常にアレな題材だったがなんとなく描いてみた
ダメだなこれは
絵がヘタな挙句画像が潰れてるし
いかんいかん
2004/8/4(水)
勝手にリンクを貼られていたので
勝手にリンクの貼り返し
自己的ロクニムナ
日記とゲームレビューと変なミニゲームのサイト
当サイトの「このサイトについて」を「面白い」と評価してくれたことから
彼の非凡なセンスが伺える
と、言いますか
どうかしてます
私はどうかしてる人間が大好きだ!
ワタクシはあまりお祭りとかの類のイベントにあまり興味がないものでして
昨日はとっと帰宅してサイト更新する予定だったのですが
電車の中で古い知人と鉢合わせ
10何年ぶりの再会を祝して飲む事になったわけですが
この男が離婚したと聞いて
非常に嬉しく思ったのは秘密ってことでな
酒の肴で他人の不幸ほどうまいものはないね
酒の肴
って言葉は素晴しい
酒をおいしく飲むためのおつまみ
ということで
酒が主役って部分が素晴しい
どんなに仰仰しくっても、所詮は食事のオマケ扱いでしかない西洋にくらべれば
日本での酒の地位というものは遥かに高いと言わざる得ない
素晴しいぞ日本
ま、実際のところは・・・
「白髪が増えた」
なんぞと自分が歳をとったことを嘆く若造がいるが
そんなもんは
陰毛に白髪が混じってるのを見つけた時
のショックに比べれば屁でもない
あ、イカン眠い寝る
2004/8/3(火)
お祭りにて飲みすぎたのでお休み
やることは全部明日まわしってことで
2004/8/2(月)
今年もまた原爆の夏がやってきたようで
原水爆禁止日本協議会(原水協)の
「原水爆禁止2004年世界大会」
が広島で開幕したようです
相変わらず
「核廃絶への世界の連帯を呼びかける」
だのと言っておるが
だったら同じく核廃絶を訴える
原水爆禁止日本国民会議(原水禁)
と共闘すればいいではないか
真に核の無い世界を望むなら何の問題もなく共闘できるはずなのだ
それが39年間もの間なぜできないのか!
結局のところ連中は口では「核廃絶」などとカッコイイことをいいながら
腹の中では自分等の地位を保つことだけしか考えていないのだ
反核団体自体がこのように分裂し
ふたつの同じ名称を持つ世界大会がでほぼ同じ日に行われるという
いがみあった状態で
平和平和言われても説得力は全くありません
やれ理想論だ、やれエネルギー危機が、とかの議論以前の問題です
こいつらに何かを期待しちゃダメ
こんな不毛な原水禁運動いらねぇです
そもそも
核廃絶なんて絶対無理
ってことに気づけよお前等
50年近くやってて全然無くなりそうにないだろ
核廃絶ではなく核を使わせないという
現実を見た運動にしようとか思わんのかね?
しっかし、俺も毎年同じ事言ってる気がするな(笑
げんすいきんうんどう 原水禁運動
原爆、水爆、核爆弾を世界から廃絶しようという運動。人類を死滅させえる破壊力を持つと言う点でイデオロギー、階級、といった相違を超えた超党派的な運動になりえたが、「核兵器を所有する平和の敵アメリカ帝国を打倒せよ」と共産党系の連中がまったく平和運動に似つかわしくない発言をして顰蹙をかい、またソビエトが核実験をした際にも共産党系はこれを支持する発言をしてみたりと(核を廃絶する運動なのになぜ核実験を支持するのかさっぱりわからん)わけわかな発言で原水禁運動を大混乱に陥れ、これが原因でまともな連中が離脱し分裂した。日本共産党にいわせると「分裂は保守陣営の策動が原因」だそうだが、今考えるとどうみても日本共産党のイカレタ発言が原因にしか思えない、まあソビエトから金もらってたからしかたないんだろうけれどね。(俺辞書から再掲)
2004/8/1(日)
サイト構成をちょこっといじってみた
不都合がでるかもしれませんので
何かありましたらBBSかメールで一報していただければありがたいです
まあ、そんなわけでサイトをいじってたら時間がなくなりましたので今日もおざなりに進めます
忘れそうなので
恒例の血の掟リンクの追加をやっておきます
ユエに月あり
自称「つぶやき系ブログ」
ブログなのにテーマに沿ったネタが続くところは
飽きやすい私にはマネできんのです
ゆきだるまうぇぶ
なにゆえ氏はこれほどまでにソフトボールに拘るのであろうか?
今週のデカレン
冒頭から入浴シーン
今週の東映は本気だッ!
と確信しつつ見ていると
テツ(デカブレイク)・・・・・・
冒頭から激しく萎えさせてもらいました、勘弁して
ま、やおいオネーサンには大受けしたとは思うので
東映がやおい路線で本気になっているのは間違いなさそうですが
さて、今週は逆さ言葉星人
バリス星人アッティカ・アルパチ
なる宇宙人がでてくるわけですが
なにゆえネイティブアメリカンな格好をしているのかと
やはり逆さ言葉星人だけに
インディアン嘘つかない
ということなのでしょうか
スタッフの古過ぎるセンスに脱帽です
つ〜か、これ放送禁止用語ではないか、ヤバクないか?
それにしても逆さ言葉とは、これまた幼児が喜びそうな要素ですな
スーパー戦隊シリーズの元祖ゴレンジャーでは
「なぞなぞ」
というこれまた幼児が喜びそうな要素を取り入れ成功したというエピソードがありますが、なんとなくそれを思いだしました
で、まあこのバリス星人アッティカ・アルパチが
地球署に拘束されているという息子を助けるために爆弾を持って立て篭もる
というのが今回の主要プロットらしい
と聞いていたので
松田優作演じる徳吉刑事と、梅津栄演じる爆弾犯が爆弾を巡って延々とドタバタし続ける
大都会PARTU 第43話「城西署爆破計画」
みたいな展開を予想していたのですが
さすがにそこまではな無理だったようで
真犯人は別にいるみたいな普通な展開でした
で、まあその真犯人みたいな悪い宇宙人さんが
ドラド星人ゴルドムというのですが
ゴルゴムに名前が似てるなあ〜
とか
目の造型あたりが成田亨(ウルトラマンのデザイナー)しているなあ〜
とか思ったり
乗ってる巨大ロボットがドリルだらけだったりで
ドリルに萌えたッ!
とかまあ
いろいろ楽しませていただいて番組終了
かと思いきや
最後にもテツの入浴シーンを持ってくるのはいかがなものかと!
東映のやおいオネーサン取り込み路線は本当だったようです
東映は本気だッ!
今週のブレイド
こんなナリしてんのにイイヤツだよなあタランチュラアンデット
ところでタランチュラ言ったら成沢クンなのだが
移転して忙しいのはわかるが最近の写真もお願いしたいものだ
最近出番減ってるし
そのうちAE子(当サイトのますこっとキャラ)みたいに家出するのをしないことを祈るばかり(笑)
てなわけで明日も5時起きなのでもう寝ます
おやすみなさい
インディアン嘘つかない・・・70年代に大ヒットした、ジャポニカ学習帳のCMで使われた名コピー。「学習帳」だけに「学酋長」、酋長といえばインディアンというダジャレ的な作りであった。
大都会PARTU第43話「城西署爆破計画」・・・クロさん(渡哲也)に殺されたチンピラの親父が復讐のためにダイナマイトを持って城西署に篭城する、といったストーリーで、舞台が城西署内だけという、非常に安上がりな作品。見所は、松田優作演じる徳吉刑事と、爆弾犯が爆弾を巡って延々とドタバタし続ける様。爆弾を獲られる度に卑屈な態度に豹変するのには爆笑する。
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