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AE攻撃側全滅




大美人同盟は終了いたしました

当サイトを読む際に見ておくといいかもリンク
赤毛のアン
特捜戦隊デカレンジャー
仮面ライダーブレイド
ふたりはプリキュア
美少女戦士セーラームーン(実写)

今日のReadMe!(当サイトのアクセス数とReadMe内のランキングがわかるらしい)



に参加してました。

に参加してます、というか代表(名前だけの)やらされてるし。



2004/9/30(木)





台風が・・・・・・疲れました
今日は勘弁してください







2004/9/29(水)





日本テレビで放送した
時空警察
見る

歴史的な大事件を、タイムマシンを装備した「時空警察」がその真実を突き止める
という内容の2時間番組

この番組も4回目になるが相変わらずの強引すぎる推理に
「いくらなんでも、そりゃないだろう〜」
と思わず失笑
歴史オタクとしてはいろいろツッコミどころが満載で
違う意味で非常に楽しめました





今回私が捜査したいターゲットはハルゼーであります


「ハルゼー?あの太平洋戦争で活躍したアメリカ海軍の提督ですか?」


「ハルゼー・ウィリアム・Fジュニア 日本本土初空襲、ミッドウェー海戦、海軍甲事件での山本長官機撃墜、比島沖海戦、太平洋戦争の主だった作戦に常に存在し、日本軍に多大な被害を与え続けたことで知られるアメリカ海軍提督。
部下への訓示で
『キルジャップ!キルジャップ!キルモアジャップ!』
と、言ったことからもわかるとおり
大の日本嫌いで知られる彼ですが
その昔は、尊敬する人物として東郷平八郎を挙げ
親善艦隊乗組員として来日し、戦艦「三笠」艦上で東郷平八郎本人を胴上げしたりと
大の親日家だったのです
今回の捜査は、そんな親日家だったハルゼーがなぜ日本嫌いになったのか
それを是非調査したいのです
北条特命主席管理官、捜査許可おねがいします



「ハルゼー・・・私もかつては山本五十六を演じた身、その山本長官を撃墜した首謀者であるハルゼーにはいろんな思いがある、よかろう団衛門巡査、ハルゼーの捜査を許可する」


かくして団衛門巡査はハルゼーが来日し東郷平八郎と対面した
1908(明治41)年の日本へとタイムスリップ
新日家だった頃の彼に遭い、彼の親日家ぶりを確認した後に捜査に移るという手順である

「さてと、ハルゼーは東郷平八郎と対面した後に電車で東京観光をすることになっているから、こうして彼が乗るハズの電車に先回りして乗っているのだが、こうも人が多いと見つけれるかどうか・・・ん、なんだ、あの人ごみは・・・あ、やたらとガタイのいい外人さんがおまわりさん相手に大暴れしているよ・・・ってあれがハルゼーか!なにがあったんだろ」


「だからサイフスラれたんだって!無賃乗車じゃないんだって!英語ぐらいわかれって!俺は被害者なんだって!サイフはスラれた上に無賃乗車扱いしやがって、俺は被害者なんだって!あったまきた!日本人め許さねぇッ!」

(と、ここでハルゼーがサイフを摺られた時の被害届けの書類か、なんかのウンチクシーンが挿入)

「・・・日本の命運が決ったのはこの時だったのか。もしこの時スリがハルゼーからサイフをスラなければ歴史は変っていたに違いない」

と、番組同様のなげやりなモノローグで終了





あ、そうそう
仮面ライダー竜騎やってた須賀貴匡氏、花山天皇役で出てました
いや、それだけです
んでは今日は終了







2004/9/28(火)





今日はこの御二方(御二方そのいち 御二方そのに)のおかげで
忘れかけていた大事な何かを思い出した
そうだそのとおりだ
俺にはまだコレがある
コレさえあればパンチラなぞなくても生きていける
と、いうことで
これからそのDVDを見るので今日も更新はコレまで







2004/9/27(月)





当サイトのBBS
現代日本人の死生観
についてなんかみんな述べているので
私も何か書かねば
とか思っているのですが
どういうわけかエラーが出てBBSに書き込みができなくなってまして
どうしたものかと

「本当の事を言う時には、ちょっとだけ気をつけないと大変なことになる」
って部分はわかるが
それが度を越しちゃうと
人間は生き返ることができる
とか思っているガキが大量に増産されちゃう原因になっちゃうんだろうか
子供は失望しちゃうかもしれないけど
やっぱり現実ってものを叩き込んでやらねえとダメだと思うんだな
ただ、その現実を叩き込む手段がないんだよな
70年代のドラマをガンガン見せてやればいいのかな
例えば「特捜最前線」みたいな
見てるとイヤーな気分になるようなオチばかりのヤツを





国民スポーツ担当相?
なんじゃそれは
スポーツまで国が管理しようってのかね
クソくだらねえ
省庁再編とかいって、あれだけ官僚の肩書き減らしたのに
大臣の肩書き増やすのには熱心なのですな
さすが政治家の鑑!

それにしても地味な内閣改造だな





というわけで今日もテヌキ
そろそろお客さんが離れそうだが
許してくれ時間がないんじゃマジで
職場変って以来、本当に時間ねえ〜勘弁してくんねぇかなあ







2004/9/26(日)





非常に申し訳ないのですが
仕事の関係で今日も時間がありません
経験上、私は一日4時間寝ないと集中力が極端に落ちるので
なんとしてでも深夜の1時までには寝ないと仕事に支障をきたすのです
(通勤の都合で朝5時起きしないといけないので)
そんなわけでBBSとかメールとかの返事は明日の夕方以降ということで勘弁してください





今週のプリキュア
いや、今週はすごく大胆な構図というかなんというか

一部では酷いとか言われてますが
私は今週のプリキュアは見てて非常に面白かったですよ
なんというか有り余るパワーが空回りしつつあるようなこの暴走した作画が特に
このパート担当したの誰なんだろ?
久々にすっごいパワーのある作画を見た感じがして
非常に気になってしまいました(いや本当に)
最近のアニメに詳しい方誰かわかりそうでしたらひとつよろしくお願いいたします
いや、久々にいいもん見たわ





今週のブレイド

遂にジョーカーの正体が
なんかカミキリムシみたいだなあ
まあそれはそれとして

栞さんがフォルツァに乗ってますよ!
ライダーよりライダーらしいぞ、がんばれ栞(元ボニータ)
ほんでもって
またしてもブレイドの新しいフォーム「キングフォーム」が発動

提供のバンダイさんは新たなオモチャを投入できて大喜びです
よかったねバンダイ

けど俺も買うんだろうなあ





今週のデカレン
今週はせっかく捕まえた悪い宇宙人さんを
マッスルギアなる強化服を装着した悪い宇宙人さんの仲間によって成す術もなく奪取されるデカレンジャー
事態を重く見たボスは地球署の戦力アップのためにデカレンジャー達に
スワットモードを修得するための特殊カリキュラム訓練を受けてくるように命令をだす
というお話でした

さてマッスルギアなる強化服なのでございますが

御覧のとおり強化服というよりは腕輪(ブレスレッド)
ブレスレッドの赤い部分を押すことにより装着され
 
<使用前 使用後>
筋力がアップされるは
装甲が装着されるは
武装が装着されるは
と、いいことづくめ
おまけに光学迷彩まで装備しているという

まさにプレデターみたいなマネができる強化服なのでございます

と、ここまで書いたのですが、ちょっと不安になったのでチャットで確認したところ、やはりというかなんというか
最近の若造は「プレデター」を知らないようです

いえ、名前と造型は知っているようですが
コイツが光学迷彩というものをメジャーにしたキャラクターだということは知られていないようです
「光学迷彩?ああ甲殻機動隊のアレですよね?」
なにを言っているのかと
これだから最近のハンパなオタは・・・
そういえばあまりにも脚本がクソだったので10年近く封印されてしまった
エイリアンVSプレデター
脚本を書き直してようやく今年公開らしいですが、全然期待できないよなあ
ちなみにその封印された脚本の内容は、人伝えに聞いたところによると
カプコンのアクションゲームの

エイリアンVSプレデター
あれのストーリーを50倍ぐらい薄めたような
本当にどうしようもない内容だったらしいですが・・・
まあ、そんなジジ臭い説教&昔話はともかくとして話をすすめましょう
あ、けど一言だけ言わせて
「プレデター2」はクソ
ふう、なんかスッキリした

で、まあ
強化された敵に対抗するため
スワットモードを修得するための特殊カリキュラム訓練を受けることにデカレンジャー達ですが
特殊カリキュラムとか言ってますが要するに
特撮ヒーローモノではおなじみの
特訓
でございますよ

さて特訓といえば鬼コーチ
本郷剛には立花藤兵衛
鳳ゲンにはモロボシ・ダン
番場蛮には八幡センパイ
(約一名マイナーな上特撮ヒーローでもないのがいますが気にしないように)
というの一癖あるようなキャラクターがでてくるので有名なわけですが
我等がデカレンジャーでは一体どんなコーチが


トート星人ブンター
その迷彩服が警察官というより軍人みたいな感じです
軍人の鬼コーチ(教官)といえば我々には

口でクソたれる前と後に「サー」と言え! 分かったかウジ虫野郎!
セイウチのケツにド頭つっこんでおっ死ね!

ピッカピカに磨き上げろ 聖母マリアでもウンコしたくなるようにな
等々の数々の名言(暴言)で知られる
フルメタルジャケットのハートマン軍曹をおいて他ならないわけで
これは当然、数々の暴言が飛び出すのを期待したのですが
ピンクの人が持ち込んだバナナを見つけて言った言葉が
「バナナか・・・大好物だ」
となぜだかフレンドリーな内容だったので
フルメタルジャケットな内容を期待していた私はガッカリだったのですが
番組の最期のほうでは
「なかでもウスノロ一等賞はお前だ」
「サノーワ(悪い宇宙人さんの名前)に逃げられたのは相手の強化服のせいじゃない、お前達がどうしようもないクズだからだ!そんなクズがSWATモードの訓練なんてやるだけ無駄なんだよ」
「宇宙一のスペシャルポリス?ひとつだけ予告してやる『お前にはムリだ』」
と見事にハートマン軍曹してくれて大満足したところで来週に続く
いや〜これは来週も見るしかありませんよね?
「もちろん見ますよ〜」






なに言ってやがるクソ野郎!ふざけてるのかッ!返事はサー・イエッサーだッ!
「サ・・・サー・イエッサー!」
ふざけるな!聞こえんぞ!大声をだせ!タマ落としたのかッ!
「サー・イエッサー!」
お前等は特撮番組が好きか
「サー・イエッサー!」
じゃあ当然コレを買うんだろうな
「サー・イエッサー!」
じゃあコレも買うんだな
「サー・イエッサー!」
まさかと思うがコレも買うのか
「サー・ノーサー!」
ふう、さすがにそれまで買われたらどうしようかと思った、ちょっと安心したぜ
それじゃシメの言葉いってみるか
お前等は特撮を愛しているか、東映を愛しているか
「ガンホー!ガンホー!ガンホー!」







2004/9/25(土)





ただいま午前3時
飲んでたら寝ちゃってました
そんな訳で大慌てで更新する
今週のセーラームーン
一年間に渡って放送されたセーラームーンは今日が最終回です
前回、恋人を自らの手で殺害してしまったセーラームーン
「エンデュミオン(恋人)のいない地球なんて・・・」
と、今まで必至になってその暴走を押さえつけていた
地球を破壊する力「幻の銀水晶」が
ムーンの心が折れてしまったために暴走を開始
そして
セーラームーンによる地球滅亡を阻止せんと立ち塞がる
マーキュリー、マーズ、ジュピターのセーラー戦士達
セーラームーンの敵はセーラー戦士

(このあたりの展開をもっと掘り起こして深く描ければ、もっと面白くなった気がする、なんか非常にもったいない)
しかし暴走するムーンの前にセーラー戦士は一蹴
そして

やった・・・やってくれましたよ
まさか本当に





「みんな死んでしまいました」
どころか
地球を滅亡させてくれるとは

地球滅亡というジェノサイド(大量虐殺)をやっておいて

See you again
って挨拶で終わるのはないだろうと思いました
(終り)





いや、本当は地球滅亡のあとも話は続く
結局その後地球は再生し、転生したセーラー戦士達は皆それぞれちょっとだけ幸せになった日々を送っている(美奈子は病気ではないし)
しかしその世界に
うさぎ(セーラームーン)と衛(エンデュミオン)はいない

幸せな日々を過ごしながらも時々
「なにか大事なものを忘れている・・・」
釈然としない気持ちになるセーラー戦士達
うさぎがいない事に気づく

憶えていてくれる仲間がいたおかげで転生することができ
再生した世界で仲間と再会するうさぎ

みたいなラストなんだけど
ま、あれだ続編とか作りやすいラストではあるが安直さがな
ま、視聴者が幼女向けだし
アニメでの凄惨なラストでクレームがすごかったりとかしたから
押さえ気味にしたのかしら

私なら
地球滅亡までやっちゃたんなら
ラストは
釈然としないがやはり思い出せないセーラー戦士
のまま終わらせちゃうけどな

それにしても

洗脳が解けたにも関わらず仕え続けようとするジェダイト
四天王が揃い踏みして、エンデュミオンを苦しめた「魂を封じ込む絵」が再生への鍵になるとか
このあたりの四天王の描き方は
原作を越えたな
とか思いました

脚本の小林靖子
いろいろ補完しなければならない部分も必要だけど
それなりに話を収束させて
キッチリ仕事してくれました
やっぱりこの人は上手いよなあ〜

それと沢井美優を始めとした出演者の
体をはったド根性演技
「役者経験は始めて」
とは思えないほどの堂々とした演技には
脱帽せざる得ませんでした

まあ、あれだ
なんだかんだ言いながらも
一年間楽しませていただきました

スタッフのみなさま本当にごくろうさまでした





>おまけ<
最終回なのでパンチラは控えめでした

ということで番組中一番最後となったこのパンチラでシメだ

うむう〜しっかしパンチラがこれで最期となると
来週からどうなるんだろうなあこのサイトは(苦笑)







2004/9/24(金)





ラス・メイヤー監督死去
あの映画界の巨匠が遂に昇天した
世間一般の人は知らないだろうが
この監督の作品が映画界に残した影響はあまりにも大きく
彼の作品が登場して以来、大量の数の類似作品が今でも世界中で作られ続けている
それほどまでに彼が映画界に導入したジャンル
巨乳アクション映画のコンセプト
でっかい乳をしたオネーチャンがオッパイをプルプルさせてやる気のないアクションをテキトーにこなすだけでお客さんは大満足するんだよ
というものが
観客を舐めきってはいるが、しかしそれを否定はできないという
映画界の絶対真理
であったということなのであろう
(主演女優を「いかに巨乳なのか」という一点にのみこだわってキャスティングさえすれば、あとはテキトーでもそこそこヒットするという、非常にお手軽な映画でもあるが)

この絶対真理に辿り着いた偉大なる映画人の死に黙祷





プロ野球ストが中止ということで
一件落着
みたいな報道がされているがそれはちがう
ドラフト、フリーエージェント、放送権料金の再分配、交流戦の実施
これらの改革がどうなるのか
これからが本番なのだ







2004/9/23(木)





私の住む岩手県盛岡市にある岩手県立美術館
大水木しげる展
なるものを開催しているというので行って来た
ちなみに今日のメインは
大映が製作した「妖怪百物語」との無料上映会
本来ならこれらの作品の後に「東海道お化け道中」が続いて
大映妖怪映画3部作となるわけだが
時間の都合でこの2作品の上映になったのであろう

でまあ、この両作品はともにDVD化されているわけで
見ようと思えば見れるわけなのだが
私の場合、こういう機会でもないとたぶん
時間がねぇッ!
とか言って見ないと思うので無料上映会に参加してきた

「妖怪百物語」のほうは非常に丁寧な作りで面白かったが、なかなか妖怪がでてこないので子供には退屈なのかもしれない

「妖怪大戦争」のほうは逆に話が破綻しているが、妖怪がゾロゾロでてくるので子供には受けそうな気がする

まあ、映画もよかったが
それ以上に濃い内容の展示物だらけに
おなか一杯ごちそうさまであった
この企画展覧会「大水木しげる展」この後も全国を周るらしいので
近くで開催されたのなら是非見に行く事をお勧めします





腐っても神山!
という言葉を鉄筋様より当サイトBBSでいただいたのですが
全く、そのとおり
と同意せざるえない

あれだけ強かった神山が、ここ1年半ほどばかり特別競輪(賞金額の大きいレース)で勝てなくなってしまい
神山の時代は完全に過去のものになった
とか一部で言われていたのですが
どっこいやってくれましたよ
まだまだ行けますよ神山は







キャラクターの顔を3種類描くということで描いてみた

特にコメントは無い





と軽く流して今日は終り
いや、いろいろやってたら時間がなくってなあ
明日も5時起きなんで
BBSとかメールとかの返事は明日以降ってことで勘弁して







2004/9/22(水)





青木正美「古本屋五十年」読む

タイトル通りの内容で、古本屋の主人が書いた一代記みたいな内容なのだが
内容の半分は
「貴重な古本をいかにして私がセリ落としたのか」
という自慢話だったのに苦笑
この人は古本屋の主人というより古本マニアなのだな
とか思った
関東で学生をしていた時、あしげく古本屋に通って妙な本ばかりを買い込んでいた身としては
非常に面白い内容だった
というか
身につまされるような内容があって
当時の私を省みてちょっと反省(苦笑)
いや、本当に当時の私はアレな客だったのだなあ

そういえば当時古本屋巡りをしていると
いつも同じような格好をしている男性客をよくみかけたのだが
今にして思えばアレが唐沢俊一氏だったのだな





男性同性愛雑誌「薔薇族」が休刊だそうで
う〜ん「さぶ」が休刊したのに続いて「薔薇族」まで
ホモ雑誌受難の時代だな

ところで私は個人的に「G・メン」向きの人間だと思っているのだが
アレな知人から
「君は『G・メン』よりは『サムソン』向きだね」
とか言われてしまい凹んだことがあります

ええ〜い、このネタわかるヤツだけわかれ!(苦笑)







2004/9/21(火)





昨日
仕事がヘビー
だとか言ったのだが
今日はそれをはるかに上回るヘビーさであった
そんなわけで体力的、精神的に疲れ切ってしまい
今日のサイト更新は勘弁してもらおう
と決意しつつ帰宅すると私宛に荷物が

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

怪傑ズバットDVDBOXが来てましたよッ!
なんか疲れがふっとんだ気がします

けど、疲れがふきとんでも
怪傑ズバットを見なきゃならないので
やっぱり更新はないんだな(汗)
スマン、今日はカンベンしてくれ







2004/9/20(月)





相変わらず時間がない





リンクの追加
ん〜なんかコレやるの久しぶりだな


学級閉鎖


18禁エロサイトです
(すいませんウソです、けど面白いよ)





戦国無双〜猛将伝
買う
前作と連結しても遊べるという
一昔前のエキスパンションキットみたいなゲームだというので
さっそく前作と連結してみようと思ったのだが
前作をどこに置いたのか忘れてしまいできそうもない
困ったものだ
しかたないんで勝敗そっちのけで本多忠勝で徳川四天王巡りをしてダラダラと遊んでいます





川嶋勝重の防衛戦
岩手は田舎なのでテレビ放送されず
こういうことが続くと田舎を捨てて上京したくなってしまうのだ
いやCSいれれば済む話なんだけどな





今日は以上

いや〜職場のバイトが突然辞めてしまってなあ
その辞め方が「空いた口が塞がらない」というか、責任感無さ過ぎるというか、う〜ん、いや、もう、なあ〜
あ〜なんかグチになるんでやめとくよ
とにかく
仕事がやたらとヘビーなんで、もう寝ますわ
メールとかBBSとかの返事は明日以降ってことでひとつ







2004/9/19(日)





今週のデカレン
今週はこの手の特撮モノでは必ずでてくる
そっくりさんがでてきて入れ替わるネタです



というわけでウメコそっくりの皇女様が登場して
入れ替わっちゃう訳ですが
「それってターンエーガンダム?」
とかいうヌルイツッコミは普段ならクソミソに言うところですが
ワタクシディアナ様のファンなので見逃してあげますってよ

うん、まあこの手の入れ替わりモノの古典ってのは
小説だとマークトウェインの「王子と乞食」
ケストナーの「ふたりのロッテ」
映画だとチャップリンの「独裁者」
他にも日本の昔話やらヨーロッパのオペラとかにも似た様な話はいっぱいあるんだけど
今回は皇室批判みたいな
時代にあわなくなった儀式なんかやめろ!
みたいな説教臭いことを最期にウメコに言わせたので
マークトウェインの「王子と乞食」が一番近いのではないかと思いました
(あれも王室批判だしな)

さて、今週の悪い宇宙人さんは

ブコス星人ジャッキル
お金で雇われてウメコそっくりの皇女を暗殺するスナイパーさんらしいのですが
やはりね
スナイパーでジャッキルと名乗った以上
スイカで狙撃練習しないとアカンでしょ!
と映画「ジャッカルの日」のネタをしてみるが
ついてこれますか皆さん
ちょっと不安です

いやこの映画サスペンス映画として大傑作
フランス大統領ドゴールの暗殺を請け負った狡猾な暗殺者ジャッカルとフランス警察の息詰まる攻防が素晴しいし
フレデリック・フォーサイズの原作も素晴しい
そんでもってこんな素晴しい映画を放っておくのは勿体無い
ということでハリウッドがリメイク作品を作る企画をたてたのだが
原作者のフレデリック・フォーサイズの家族から
「いくらなんでもブルース・ウィルスは有り得ないだろう」
とクレームがついて許可が下りず
しかたなくオリジナル脚本で作った映画が

ジャッカル
つまんねぇんだコノの映画
なんというかジャッカルアホ過ぎの弱すぎでよお

あ、イカン、違う話してる
デカレンの話にもどさんと

え〜と
え〜と
あ、そうだ

ウメコの防弾チョッキをはだけるシーンに萌えたッ!

そしておざなりになだれこむ
今週の心の目



気合だーッ!
気合でパンチラを感じろーッ!
ダーッ!





今週のブレイド

人造アンデットにジョーカーの秘密、そしてブレイドを危険視する広瀬博士
今週は見所満載の回でした
というかツッコミづらいんだよなあこの番組
いや俺は好きなんだけど





日本MotoGP見る
オートバイの世界選手権シリーズ第12戦が日本の茂木で行われるということでNHKBSで生中継
普段は中継録画で放送され臨場感がない上に、結果を先に知ってしまうことが多いので

なかなか取り上げる事も無かったのですが
なんたって日本開催で生中継これは取り上げんとな

ということでMOTOGPは年間16レースを争いその総合成績を争う
サーキットで行われる二輪レースの最高峰
(まあ簡単にいえばF1のバイク版と思ってくれれば)
我々日本人に馴染みのある
ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキ
と言った日本のバイクメーカーが参加しているのですが
なぜか日本ではメジャーになりきれないモータースポーツという感じでして・・・
まあ、説明はいいや
さてレースのほうですが予選の結果ポールポジションは
玉田誠(ホンダ)
過去11戦の結果で総合優勝争いからはすでに脱落している彼ですが
地元ということでかなり気合がはいっている模様です
もちろん日本人である我々も玉田に期待せざるえません
がんばれ玉田!俺のバイクもFTR(ホンダ)だ!
ちなみに今回のレースはチャットしながら観戦ということで
私の知人も皆好き勝手なことを言いながら勝手に盛り上がったわけですが
この時スズキSV400Sを愛車にしている知人が
「俺、バレンティーノ・ロッシ(現在総合ポイントで首位)が勝つと思うんだよねえ〜」
とかいったもんだから大騒ぎ
「バカ野郎キサマそれでもスズキユーザーかッ!」
「そのとおりだッ!スズキユーザーならスズキを応援せんかッ!ジョン・ホプキンスなんか2番グリットだぞ、こいつを応援しろ!こいつを!」
なんぞと怒号が飛び交い
結局コイツはスズキのジョン・ホプキンスの応援をすることになり
ひと段落したのですが
その直後にこの男
「だって・・・スズキいっつも本戦で勝てないんだもん・・・」
なんぞと言ったもんだから、さあ大変
「バカヤロウッ!俺なんかカワサキなんだぞ(血涙)」
カワサキZEPHYR乗りが大暴れしだし
再び大荒れに荒れるチャット
(スズキとカワサキの両メーカーは今シーズン低迷中)
なんぞと我々がチャットで大騒ぎ(笑いながら)している間にレースがスタート
各車我先にと第一コーナーに飛び込んで
ああああっ!

いきなり6台が絡むマルチクラッシュ
「誰だ誰が巻き込まれた?」
「え〜と」
「あの黄色は玉田!?」
「気のせいかチームスズキのカラーが混じっていた気がする」
「早く誰が巻き込まれたか発表しろNHK!」
その数分後
ジョン・ホプキンズとケニー・ロバーツという
スズキからエントリーしていた2名全員が巻き込まれているのが判明
1週もしないうちにスズキの日本GPは終了です
クラッシュに巻き込まれた人には悪いのですが
一名を除いて大笑いする我々
「チクショウ、だからスズキは・・・」

さて、そんな大きなクラッシュで有力選手がゴッソリと脱落してしまいましたがレースは続行

ここでTV中継ではオープニングラップ(1週目)の順位の話に
我々もクラッシュの話題からレースの話題になるわけですが
トップ集団を追うカメラの画像にあるものが映っているのにZEPHYR乗りが気がつきます

「今、緑色見えなかった?」
緑色というのはカワサキのチームカラーです
「そうかあ?」
「ありえんだろ」
「幻見てんじゃねえの?」
だのと言っているとカメラが

なにいィ!

ファーステストラップ順位
1位 バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)
2位 玉田誠(ホンダ)
3位 マルコ メランドリ(ヤマハ)
4位 中野 真矢(カワサキ)
5位 阿部 典史(ヤマハ)

あの低迷するカワサキが上位集団で争っているという事実に
全員驚愕
いえ、ひとりだけ大喜びしている人がいました
ZEPHYR乗りです
「これは表彰台いけるかも」
と調子のいい言葉がでますが
「いや〜途中でマシントラブルとかでリタイヤとかよくあるし」
「今だけだろ」
「早く仲間に」
と全員でツッコミをいれたその直後

白煙を吹く中野(カワサキ)のマシン
やっぱり
と我々は安心したのは言うまでもない
「いや、カワサキは白煙を吐いてからが強いんだよ!」
ZEPHYR乗り)

さて、レースはその後
玉田誠(ホンダ)の狂ったような猛追により
6週目にロッシュを抜いて首位に

あまりの速さに
「あんなペースで玉田は大丈夫なのか?後半まずいんじゃねぇ」
とか皆を不安に叩き込んだり


3位争いをしていた阿部典史(ヤマハ)がマシントラブルでリタイヤしたりと

まあ、喜んだり不安になったりしながら周回を重ね
玉田誠(ホンダ)が2位のロッシュを突き放し独走状態になりつつある中
3位浮上を目指し、ひたすら粘り続ける中野真矢(カワサキ)に
あれだけツッコミをいれた我々も次第に感情移入をし始め
「ガンバレ中野!」
「いいぞ中野!」
と中野の走りにかなり熱くなってしまい
大盛り上がり
そして19週目、遂に




中野真矢(カワサキ)が3位浮上!
すかさず歓喜に打ち震えながら旗を振るカワサキのサポーター席にパンするテレビカメラ

非常にわかっているカメラワークに我々も感化され
私なんかテレビに向かってガッツポーズしちゃうぐらい熱くなり
当然チャットも大盛り上がりに
すげえ中野ッ!
低迷するカワサキでひとり気を吐いてるよッ!

ナ・カ・ノ・ナ・カ・ノ!
その後レースは
王者バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)を押さえて
玉田誠(ホンダ)が優勝

それはそれで盛り上がったが
それ以上に
中野真矢(カワサキ)が3位入賞

したときが一番盛り上がった
カワサキがモトGPに復帰して2年目(だったか?)
まさかそんな短期間で表彰台にあがることができるとはなあ〜
表彰式じゃ優勝した玉田をさしおき中野コールが起きちまうし
結果も日本人ライダーが1位3位入賞
内容も非常に濃い、とにかく熱くなったレースでした

まあ、そういうわけで
今年の日本モトGPはメチャ面白かったですわ


いや〜これ見れなかったヤツはカワイソウですよマジで
俺もカワサキのバイクに乗り換えようかしら







2004/9/18(土)





深夜にアップしようと思ったら
ルーターが壊れたのかなんなのかサーバーにつながらなかったので
大幅に遅れて翌日のお昼に更新です
いやはや困ったもので





私もヒマなので、またしても
「最強軍団が緊急集結FBI超能力捜査官(7)未解決事件を追え!
を見てしまいました

当サイトではもう
なんども(2003年6月)
なんども(2003年11月)
なんども(2003年12月)
なんども(2004年6月)
とりあげているのですが
ジョー・マクモニーグルの経歴には相変わらず
イランアメリカ大使館占拠事件を解決
なんぞと言っているようですが
そろそろやめていただきたですね
あの事件は発生当初アメリカの特殊部隊が乗り込んで救出するという計画があったのですが、イラク国境を超える前にみごとにコケてしまいまして作戦失敗
結局のところ大統領選挙が近づいてきて
このまま事件が長期化すると選挙で不利に働くかも
と思ったアメリカの大統領さんが
それまでクソミソ言っていたイランにアメリカ大統領が頭を下げ
それを受けてイランが人質を解放したというわけで
アメリカの情報部は事件の解決になんの寄与もできなかったんですな

で、まあ番組のほうも相変わらずで
行方不明者の透視に挑戦して成功!
とか放送予告でいっていたけど
実際のところは
見つからないで時間切れ
みたいな内容でした


それでまあ今回も出てきましたよ
透視おばさんナンシーマイヤー

相変わらず武富士弘前支店放火殺人事件の犯人像を透視した!
とか宣伝しているようですが
(あの絵は警察が発表していた似顔絵を見て描いたという疑念が拭えませんが)
名古屋通り魔事件の透視での
犯人は女装癖のある男性
という驚異的な犯人像を透視したことは
なかったことになっているようで
まあ、そんな都合のいい女マイヤーおばさんの今回の透視は
国松警察庁長官狙撃事件
でございます
6月ごろに再捜査でオウム真理教の信者が何人が起訴されたが、全員嫌疑不十分で不起訴になったというあの事件です

ちなみにこの再捜査の件を最初にスクープしたのが
産経新聞
産経社内では「新聞協会賞間違いなし!」と担当者に金一封が出たり
だし抜かれた他社の担当者は上司から大目玉を喰ったという
(顛末書だか釈明書だかを書かされたとか、坊主にさせられたとか)
あの事件です
(不起訴になった今じゃ大笑いですな)

でまあ、初っ端からマイヤーおばさんやってくれましたよ
国松警察庁長官狙撃事件が書かれた雑誌記事の写真から犯人を透視をするという荒業です

で、その時のナンシーの透視結果が以下のもの

この記事から感じ取れるのは3人の犯行(一人は逃走用の運転手、一人は狙撃手、もう一人は現場の見張り役)
狙撃を指示したのは奇妙な祈りの集団

雑誌記事の写真から、というより、ただ雑誌記事をまんま読んだだけの気がしますが
続いて司会の「みのもんた」が
「名前の響きからこの事件となにか関係があるのかないのか考えていただきたい・・・ヒラタという人間なのですが」
平田信指名手配犯の写真を見せながらきいた時に語ったコメントは以下ののとおり

「彼が狙撃手を訓練したみたい」
「彼が選んだ人物に狙撃の訓練をした」
「もし彼自身が狙撃していれば、真っ先に疑われるとわかっていた。だから他の人物にやらせていたのね。」


またもや、一時期のニュース番組や週刊誌で散々報道された内容に寸分違わない内容
別にマイヤーおばさんじゃなくても、そのへんの女性週刊誌好きのおばさんでももうちょっと気の利いたコメントができそうだなあ
とか思っていると
突然マイヤーおばさんが日本地図を広げはじめ

平田信の潜伏先を透視し始めます
おおっすげえ!さすがマイヤーおばさん最高!
とマイヤーおばさんが指し示した地点は

秋田県
そしてその指が指し示す場所は番組ではピーという音で誤魔化されてしまいましたが
隣県岩手に住む私には容易に想像がつきました
田沢湖周辺です
(と、私も曖昧に表記)
ま、たぶんいないと思うけどね

で、マイヤーおばさんの出番はこれだけ
いつもなら現場でロケとかやるのに
今回は収録時間が無かったのか、予算が無かったのか
非常に手抜きな感じが否めませんでした
どうしたんだ日テレ!
これじゃ、その辺の近所のおばさんの噂話と同じレベルですぜ


とか思っていると
前出したジョー・マクモニーグルが再登場

今度は彼が国松警察庁長官狙撃事件の実行犯を透視するという
てなわけでまずその狙撃事件の様子を透視

「狙撃事件は6人で実行された、これは組織による犯行だ、綿密な打ち合わせを行い、犯人が特定されないように彼等は複雑なフォーメーションを組んだ」
一瞬非常に的確なことを言っているように思えますが
複雑なフォーメーションをするのは組織での狙撃では当たり前のことです
日本では滅多にないのですが、組織犯罪の多いアメリカでは別にどうということは無い内容です

続いて狙撃手の居場所を透視するマクモニーグル

東京にある刑務所だ
それは川沿いにある
かなり大きな刑務所
その人物は同じ組織が起こした別の事件で逮捕されている


とうことで彼が描いた刑務所のイラストから東京拘置所がそれに近いのではないかということで
東京拘置所に向かうマクモニーグルするとそこで

「ここにいる人間は狙撃手ではないようだ」
「狙撃手にピストルを渡した人物かもしれない」
「長官を撃った男は、まるで(刑務所の)牢獄のような小さな部屋で暮らしている」

おいおい、さっきと言ってることが違うじゃねえか
と殺気だつスタッフ
そんなスタッフの殺気を感じたのか
「今度はちゃんと狙撃手の居場所を透視するから勘弁して」
と大慌てで再び透視をはじめるマクモニーグルが適当に日本地図を指差した場所は横浜

といったところで国松長官狙撃事件の透視は
おざなりに終了
番組は次の事件に強引に展開しちゃいました
なんだかなあ
結局のところこの二人の自称超能力捜査官が透視した事で新たにわかったことは
なにもない
まま番組は相変わらずの心無いテロップで終了

ん〜今回はネタとしても全然で
なんというか普段よりも中身が薄い
マクモニーグルの自伝発売のお知らせのためだけの番組だったな

そんな訳で団衛門はこの本が
一刻も早く古本屋に並んでくれるのを期待しております
特に
イラン大使館人質事件
についてどんなことを言っているのか非常に気になってしかたありません


こういう占いとか超能力とか怪しいものを根拠に逮捕
無理矢理自白を強要させられて死刑囚にさせられちゃう
帝銀事件の平沢貞道
みたいな例もあるんでねえ
あんまりこういうの信じてみないほうがいいよお





今週のセーラームーン
自分の死を覚悟で破壊のエネルギーが充満するクイン・メタリアを取り込むエンデュミオン


その決意に心をうたれ、対立していたエンデュミオンを守って絶命するクンツァイト



クイン・メタリアの力に飲み込まれる前に自ら死を選ぼうとするエンデュミオン


そして星を守るために
クイン・メタリアに取り込まれたエンデュミオンを刺し殺してしまうムーン


いや主人公が女性なのでこういう言い方するのもなんなのですが・・・
今週は男泣きする回でした
燃えたッ!
印象に残るセリフも多く、脚本の小林靖子に脱帽です
そして相変わらずの

体をはった沢井美優のド根性!
良いよ良いよ〜
この調子でいけば次回の最終回
大傑作になるのは間違いないです
来週のセーラームーンから目が離せません

勿論

パンチラもなッ!







2004/9/17(金)





昨日に引き続き
今日も飲んでしまった
んで
飲みすぎた
悪いがもう寝る
明日だ明日







2004/9/16(木)





私の住む盛岡市は
1世帯あたりの年間購入数量で日本一になっている食品が2つある
ひとつは豆腐
もうひとつは中華麺
なるほど、盛岡は麺の街なのだなと改めて思ったが
世間一般には「麺の街盛岡」というのが全く知られていないのは
どういうわけかと





武富士の賠償請求を棄却
武富士の社員待遇の酷さは業界一
というのは業界では有名な話だったわけですが
武富士は広告を出してくれる上得意のお客様
ということで
マスコミは知ってはいても報道はしなかったわけでして
そんなフヌケたマスコミの中で
「週刊金曜日」
はよくぞやったと思ったものでした
ま、アカイ雑誌なんで、たまに失笑しそうな記事もあるけどな

ところでこの「週刊金曜日」からあのベストセラー
「買ってはいけない」
がでたわけですが
なにやらその時稼いだ金で
買ってはいけない基金
なるものを作って、商品の安全性を高めるための調査・研究を行なっているようなので
是非ともキシリトールの有害性について調べていただきたいものだ
なにゆえキシリトールガムが買ってはいけないのか
私は未だに理解できません





アントニオ猪木氏が平壌入り
イラクで日本人人質を解放するという奇跡を起こした我等がアントン
今度は平壌で奇跡を起こすのか
その動向が非常に気になります
ボンバイエ!ボンバイエ!





以上
今日も飲んだので眠い
BBSとかメールとか明日以降ということで
それにしても職場が換わってからやたらと良く飲むようになったよな
ひとりで
だけどな







2004/9/15(水)





今、私の住む岩手県盛岡市は
秋祭りの真っ最中
そんなわけで飲んでます





京都府警のWinny突破の手法がついに明らかに
ネットでも警察お得意の力技の人海戦術だったようで

まあ警察の手法が解説されているのもそうだが
この事件の疑問点が解り易く書いてあるので
昔Winnyにお世話になってた連中は見ておくようにな
(まあシメ方がアカっぽいのが鼻につくがな)





今日のNHK「その時歴史が動いた」
悲劇の英雄“アラビアのロレンス”の真実

>近年イギリスで公開された書簡をはじめ、さまざまな史料から
映画では描かれることがなかった
ロレンスの活動に光を当てる。


という内容だったらしいのですが
映画で描かれているのに誰も気づいていない
ロレンスの真実
と、いうものもあるわけでして
そんなわけであの名作映画
アラビアのロレンス
を見るときに知っておくと
「アアッ!このシーンはそういう意味だったのか!なるほど〜」
と、この映画がいかに事実に基づいて作られたかがわかるという
ロレンス豆知識なるものを2つほど

ロレンスは美少年大好きのモーホー

ロレンスは痛めつけられるのが好きなマゾヒスト

普通なら映画化する場合は描かない部分なんですけど
この名作映画では、なぜかちゃんとその部分が描かれていたりしてなあ
監督のデビッド・リーンがいかに拘(こだわ)って作ったかがよくわかります
つ〜か、そんな部分は拘らなくってヨロシイ

と、いうことで
もしかしてヤオイオネーサンも大喜びするかもしれない
「アラビアのロレンス」
さすが名作映画、守備範囲も広いなあ





私の母親が自慢げに
「天然の鰻の卵って、未だに見つかったことがないんだよ」
とか私に話してきたので
どうせテレビで得た知識だろうと全く相手にしなかったのだが
なにやら「トリビアの泉」でやってたそうで
なんというか
非常に恥ずかしい母親だなあと
ちょっと人前にでせねぇよなあ
まあ、それはそれとして

実は今、そう、まさに今
鰻の産卵を特定しようという日本のプロジェクトがマリアナ沖で行われており
そのプロジェクトがいよいよ山場に差し掛かろうとしております
近いうちにウナギの産卵が確認されるかも知れませんね





NHKBS2にて「プロジェクトX傑作選」見る
今日のタイトルは
「ゴジラ誕生」
こうして見ると私の知人K君が作った
ピープロジェクトX
は本家と互角に勝負できそうだな





以上
お酒飲んでお祭り見てたので
疲れました







2004/9/14(火)





ボーとしてたらこんな時間
困った明日も早いのだ
もう寝ないと辛いのだ

ということで手を抜くために
どこぞのニュースサイトのマネをすることにする





招いた講師が改憲論主張…民主・護憲志向の会ガックリ

>「(講師の人選は)宝くじみたいなものだが、今度はもう少し護憲的な人を呼ぼう」(平岡秀夫衆院議員)と、ぼやきも飛び出した。

もはや護憲派の法律研究家は宝くじに当たるほど少ないということなのかね
いろんな意味で死ぬほど笑えた





以上、今日はこれだけ
もう寝ます、おやすみなさい







2004/9/13(月)





裸エプロン
いきなりシモネタで初めてみました団衛門です
いえ、こうすることにより
某大手検索サイトでエロ語検索する人間を当サイトにアクセスさせようという
地道なアクセス向上活動の一環です
決して私が下品な人間になったとかいうわけではございませんよ

さて、サイトを立ち上げた人なら誰もが
「自分のサイトのアクセス数を増やしたい」
とか思いながら
日夜、アクセス数を向上させようと涙ぐましい努力をしているわけですが
そんな活動のひとつに
登録型ランキングサイトに参加する
というのがあるのですが
ハッキリ言ってこの手のランキングサイト
登録しても全然アクセス数が向上しません
当サイトもReadMeJapanという日本でたぶん最大手のランキングサイトに参加していますが
当サイトは普段人気ランキングで300位前後の順位なのですが
そこから来る人は一日に1人いるかいないか
(さすがに100位以内にランキングされれば10人ぐらいは来るようですが)

最大手のランキングサイトでこれですから
他の中小ランキングサイトなど推してしるべし
週にひとり来るか来ないか(つ〜か来ないね、ほとんど)
アクセス向上を考えてランキングサイトに登録しようとか
間違っても思わないほうがいいです
エロ語をいっぱい使って、エロ語検索する人間を狙ったほうが
はるかにアクセス数を向上させることができると思います





最近、架空請求のメールが大流行しているようで
よくテレビとかで取り上げられている
メールに書かれた電話番号に電話をすると
その後何度も何度も電話がかかってくるらしい

何度も電話をかけてくれるということなら、その番号がダイヤルQ2なら
えらい儲かるのでは
と、言うことで
架空請求業者相手にダイヤルQ2を開設してみようかと

どんな内容のQ2かというと
「払わなくっちゃいけないんですか」
「裁判はこまります」
「いつまでに払えば」
「支払い方法がよく・・・」
「家族にバレるのはちょっと・・・」
とかの言葉を弱弱しい声で繰り返すだけの内容にしておいて
悪徳業者がカモだと思って調子に乗って会話をすると
1分5000円ぐらいの料金をふんだくられてしまうという内容だが
問題はNTTの審査をクリアできるかどうかだな
公序良俗に反しそうでなあ・・・

ん、NTTのQ2って最初に
料金をお知らせするガイダンスってのが流れてから有料になるのか
ダメじゃん

こうなれば国際電話を使って海外で・・・





なんかアクセス数が多いなあと思ったら
またしてもこの御方でしたか
「しばらく休む」
とか言ってたから安心してたらコレですよお
まったく油断も隙もあったもんじゃないです
困ったなあ、やらなきゃいけないんだろうか探検隊レビュー
(苦笑)







2004/9/12(日)





去年、取り上げたネタで
「ナイトライダー」「特攻野郎Aチーム」のDVDBOXが発売されたのだが
なんとそのDVDには日本語吹き替えが入っていない
ということで
バッカじゃねえッ!
とか言ったわけですが
反省したのかなんなのか
日本語音声を収録したBOXで再び発売されるそうです
うっわ〜これ前のヤツ買った人には悪夢のようなニュースだよねえ
幸いにして私は買ってませんでしたから良かったものの
いや〜危なかった危なかった
ということで予約予約っと





今週のデカレンジャー














「ジャッジメントッ!」
ジャッジメントタイーム

ちゃ〜らら〜ッ♪


「デリート許可ッ!」


ゴッチューッ!


「これにて一件コンプリート!メガロポリスは日本晴れ!」

私は、美人、ブサイクと分け隔てなく
コギャルが嫌いなのだ





今週のブレイド

ストーリーの根幹に関わるであろうジョーカーの秘密が少しづつ明らかにされたり、そのジョーカーの処遇を巡って対立するライダー達
なかなかに見所がある回でした
それにしてもストーリ全体の根幹に関わる回なのに脚本担当は會川昇
第一話を担当したメインライター今井詔二はどうなってしまったのでしょう
まさか
メインライターの座を奪われてしまったのでは
さすが
シリーズ序盤でゲストライターとして参加していたのが、中盤以降いつのまにかメインライターになっていた「乗っ取り屋」の異名を持つ長坂秀佳先生のお弟子さん
そんなところまで師匠に似せなくてもいいのですよ會川さん


さて久々に長坂秀佳の話がでたのでその話でもちょこっと
長坂秀佳という偉大な脚本家には、いろんな異名を持つ脚本家として一部で知られているわけですが
その中でも
乗っ取り屋長坂
という異名はかなりのインパクトがあります
これはどういった経緯でついた異名かといいますと

「人造人間キカイダー」という特撮ヒーロー番組があったのですが
この作品に途中から脚本家として参加
あの悪のヒーローとして名高い「ハカイダー」を存分に描いた熱い脚本で視聴者を虜(とりこ)にし
最終的にはメインライターの座を乗っ取ってしまったという
そういう経緯からついた異名だった

と、このような言い方でオタの間で知られている「乗っ取り屋長坂」ですが
では、その乗っ取られた脚本家は誰だったのか、という部分はあまり知られていないようでして

この時メインライターの座を長坂に乗っ取られてしまったのが
伊上 勝
あの「仮面ライダー」のメインライターを堂々と務めた
ベテラン脚本家だったのですが
当時若手だった長坂にやられて一敗地にまみれてしまったわけで
その心境はいかがなものだたったのでしょうか
あまり楽しい思いをしてはいないでしょう

さて、キカイダーでメインライターを乗っ取った一件で
飛ぶ鳥を落とす勢いで次々と仕事が舞い込むようになった長坂秀佳
シリーズ全ての脚本をひとりで担当するまでに急成長
そんな時にある仕事がやってきます
仮面ライダーXのメインライター
そうです、長坂が人造人間キカイダーで乗っ取ってしまった、あの伊上勝が長い間務めていた仮面ライダーシリーズの脚本の仕事です
まさに乗っ取り屋の真骨頂

かくして長坂はこの作品で従来の仮面ライダー1号、2号、V3が
「変身!」
で変身するのに対し
X(エックス)に
「セタップ!(セットアップ)」
と叫ばせたり

また、悪の組織GOD(ゴット)には神話をモチーフにしたキャラで統一し、今まで煩雑というかバラバラというかなんでもありだった悪の組織に統一感をもたす

主人公をうらぎった恋人と、彼女にうりふたつの女といったミステリー仕立ての謎を中心に展開するストーリー
等々

過去のライダーシリーズを担当した伊上勝脚本との差別化を目指し
長坂秀佳ここにありといった感で
様々な斬新な設定を盛り込んで臨んだ「Xライダー」でしたが
その斬新さに過去のシリーズからのファンが違和感を憶え
視聴率が低迷
その責任をとり長坂秀佳は第8話をもって「仮面ライダーX」から外れ
その後を任されたのが
伊上 勝
かつてのメインライターが還ってきました
かくして番組建て直しのために

ミステリー仕立てのストーリー展開は、長坂秀佳が最期に担当した回で8話にして強引に終了させられ

神話をモチーフにした悪の組織GODのキャラは、キングダークという巨大な悪の新幹部の登場により動物+歴史上の人物というキャラにとって代わられ

そしてなによりも明確に独自色を出していたXライダーの
「セッタップ!」
とういう変身時の掛け声は、マーキュリー回路の装着というパワーアップ改造を受けた後に
大・変・身
と従来のライダーと同じく、再び変身に戻されたりと

長坂の斬新な様々な設定はことごとく
かつてキカイダーでメインライターの座を乗っ取られた伊上勝
によって従来の路線に戻されてしまったのでした

かつて番組を乗っ取られた男が乗っ取り返すという
因縁というか因果というか
そんなものを感じてしまうこのエピソード
極一部の濃いオタクさんの間では
「キカイダーの仇をエックスで討つ」
なんぞと格言化していたりするわけですが
意外にも一般のオタクさんの間では
「乗っ取り屋長坂」の方は知られているようですが
伊上勝が乗っ取り返したこの話はあまり知られていないようで
というか
長坂秀佳の因縁話は市川森一との対決話のほうが有名すぎるんで
伊上勝との因縁話は印象が薄くなっちゃうんでしょうかねぇ

さて
そんな長坂秀佳と伊上勝の因縁の対決が行われた
「仮面ライダーX」
から今年で30年
因縁は次の世代(ネクストジュネレーション)に

長坂秀佳の一番弟子「會川昇」
伊上勝の実子「井上敏樹」

供に現代のアニメ、特撮番組で
定評のあるこのふたりの脚本家が参加している
「仮面ライダーブレイド」
これこそ
ニュージェネレーションにふさわしいんじゃないんですかねえ
さて、どっちが先に乗っ取るのか楽しみに見させてもらいますよ
(え、それじゃ今メインライターの今井詔二が乗っ取られるのか・・・いや実際會川昇に乗っ取られそうだが)

いや、劇場版の予告見てたらなんとなくそんなことを思ちゃってなあ
むりやり因縁話にしちゃったよ

と、いうことで
ブレイドにおける井上と會川作品の対比とかしてみると
かなり面白い研究になりそうなのだがどうか?
時間が余ってる誰かがやってくれんかのう
え、俺?
俺はやらないよ時間ねえもん

ま、この二人他にも
「ガルキーバ」とか「鋼の錬金術師」とか
いろいろと一緒に仕事やってるんだけどな(w





今週のプリキュア
渚の部屋に貼ってあるこの李連杰(リー・リンチェイ)もどきのポスター
女子中学生の部屋には正直ありえな〜いポスターなわけで
なんでこんなポスターがあるのか謎だったわけですが





たんに渚が功夫クンフーマニアだったのですな
個人的に好感度アップです
今日から白から黒に乗り換えです
けど演出的にはなあ
もうちょっと動けばこの演出すごく効果的になるのになあ
ちょっともったいない気がいたしました





IATキッズ夢王国
なるローカルイベントが地元岩手で開催されるるらしい

という話を知人M氏から数日前に聞き
「ヒーローショーがメインのイベントらしいので見にいくべきだ」
と激しく薦められたのですが
どうにもイマイチ興味がわかず、曖昧な返事をしてごまかしたわけですが
今日始めてそのイベントの告知CMを見たところこんなシーンが

あの一部オタクさんの間で話題になっている
プリキュアキッズが来るのかッ!
これはもう嫁を質に入れてでも行かなければなるまい(嫁いないけど)
幼女幼女ッ!

そういえば
バンダイプリキュアレインボーブレスのCMにも違う幼女が

これも萌えるよなあ
幼女幼女ッ!







2004/9/11(土)





アメリカ同時多発テロから3周年を迎えたので飲む
あのテロで犠牲になってしまった人達には申し訳ないが
その直後アメリカのおこなった報復攻撃を見れば
全然同情する気になれん

いつもそうだ
アメリカ人が1人死ねば、連中はその10倍の人間が報復として殺されなければ納得しないのだ
人は皆生まれながらに平等である?
何言ってやがる





以上
飲みすぎのでBBSとかメールとかの返事は明日以降







2004/9/10(金)





金曜エンタテイメント
所轄刑事〜必死の捜査報告〜
見る
まあ、よくある2時間推理ドラマをだらだらと見ていたわけだが

村井克行が出てきた瞬間
コイツが犯人だッ!
と思ったのは言うまでもない

そういえば井上敏樹が自ら書いた仮面ライダー555の小説
「仮面ライダーファイズ 正伝 ―異形の花々―」
出たらしいけど、まだ読んでないんだよねえ
どうしようかねえ〜





最近から当サイトを訪れるようになった方は知らないと思うが
当サイトは藤岡探検隊第2弾のレビューこの御方にとりあげられ世に出てしまったわけで
非常に藤岡探検隊シリーズには想い入れがあるのですが
どうにもその後藤岡探検隊シリーズのネタを書く気力が沸かず
やりたいと思いつつ第三弾、第四弾とすっとぼけているわけですか

この間放送した藤岡探検隊第五弾のレビューを4分の1ほど書く
予想した通り面白く書けん
どうしよう
すでにレビューやってるサイトもあるみたいだし
人と同じ事するの嫌なんだよねぇ
なんかやる気がなあ〜





被爆者25人分の申請書類、埼玉県職員が6年間放置
これはね県の人事が悪いね
6年近く書類を机の引き出しに入れたままにするような
ハッキリいって無責任で仕事ができない人間に
そういう仕事を担当させたってところが問題なのだよ

恐らく仕事ができないんで人事としては閑職に廻したつもりなのだろうが
被爆者という存在をいかに県が軽く見ていたのがよくわかる
(ま、5年間で25件程度の申請ではそう見られても仕方ないかもしれんが)
何をおいても最優先でやらなきゃならないことだろうに
この担当者が処罰されるのは当然だが
こういう人事を行った県にも猛省していただきたい

太平洋戦争を風化させてはいかん





レイコック首位
いや〜一瞬ベン・レイコックが何かしたのかとビックリしましたよ
そうだよな「ザ・アニメージ」のネタなんてやるわけねえもんな





以上、今日はこれだけ
それでは明日も早いんで寝ます
おやすみ







2004/9/9(木)





実は今日も仕事が休みだったので
昨日できなかったツーリングにでかける
とりあえず峠でも攻めようか
と思って近場にある山道(といってもかなり標高の高いところだが)をダラダラと走っていると
爆音
なんだっ!
と思いながら道路の後ろを見たが後続車は見えず
しかしながら爆音はどんどん近づいてくる
困惑しているととつぜん林の向こうから

ヘリコプター登場
いや、もうオオハシャギですよ
思わずバイク停めて写真撮っちゃうし
まあ見た感じと目撃した場所が山岳地帯ということから
アエロスパシアル(現ユーロヘリコーポレーション
SA315BアルウェットV通称「ラマ」
だと思うのだが

さて、この「ラマ」
まあ見た目はいかにもヘリコプターでございみたいな古臭い外見だが
(まあ、実際古い機体なのだが)
なにをおっしゃるやら
この機体はビックリするぐらい高性能を誇っておりまして
ヘリコプターの世界最高高度記録を未だに保持しているつわものだ
この古臭いヘリが何ゆえこれほどまでに高性能なのかと言われれば
それは、その小柄な機体には不釣合いなほどの大出力エンジン
なんたって同社から生産されていた中型ヘリのエンジンを無理矢理小型ヘリに乗っけてみたところ予想以上の性能を示してしまい
そのあまりの高出力は山岳特有の乱気流にも対応できるということで
世界中で山岳救助ヘリとして採用され
1990年代に生産は終了したが未だに一線で活躍し続けるベテラン古参兵みたいなものだ
その外見に騙されて舐めてかかると痛い目に遭うという
「羊の皮をかぶった狼」という言葉は
車ではスカイライン2000GTーB(S54B)型
ヘリではこのアエロスパシアルSA315BアルウェットV(ラマ)
のためにあるような気がするがないような気もする
まあ、とにかくあれだヘリコプターとしては割合よく見かける機体なんだけど
隠れた名機なんだよアルウェットVは
てことで





帰宅しようとバイクで走る
走りながら周りの風景に目をやると
丁度前方にキレイな夕焼けが
バイク
夕焼け

これはもう歌うしかないよな
ということで
沈む夕陽に向かってバイクで走りながら
チャーリー・コーセの旧ルパン三世のエンディングを歌う
あし〜もとにい〜からみ〜つく〜♪
うむ、イイ感じだ、すこぶる絶好調
調子にのって2番と3番の歌詞を間違いつつも繰り返し歌いつつ走行
何度目かの
るぱん〜さん〜せい〜ふぃぃぃぃい〜♪
を迎えた時に突然気づく
ちがうッ!太陽に向かって走っちゃいかんッ!
太陽を右側に背負って走らねば

と言うことで
太陽を右側に背負うため脇道に入り
そのまま歌いながら突っ走り
「完璧だ」
と、ひとり悦にはいりつつ
「この光景を写真に撮れれば最高なのになあ」
とか思ったのだった

その後、道沿いにしばらく走ってたら山の中で迷って
帰りがえらい遅くなったのは秘密だ
田舎で脇道に入るのは危険ですよ本当に





巨乳は4時間も一緒にいれば飽きます
無くても問題ナシ
むしろ無いほうが幼女らしくてヨロシイッ!
(リンク先の9/9の日記参照のこと)





トヨタの乗用車「ノア」のCMを見たことがあるであろうか
このノアのCMは代々
危機に陥った家族を車のノアが危機から脱出させる
というコンセプトの元で作られているわけだが
今回のCMは完全にアカン
作ったヤツは何を考えていたのか理解に苦しむ
だいたい
音楽をジクソーの「スカイハイ」にした以上
ミル・マスカラスが出演しないとウソだろうがッ!

あんな変なサルだかチンパンジーだかを出すぐらいなら
マスカラスを出せッ!マスカラスをッ!
もちろんマスカラスが出る以上CMの内容は
危機に陥った一家とノアをマスカラスがフライングクロスチョップで救うという内容に変更し
まるでサント映画を見るような内容にするのは当然なわけだが

ん、なに?
「サント映画って何?」
だと
なんだ知らんのか
こんなの現代社会の基礎知識だろ
まあいいや、おしえてあげよう
メキシコにはかつて「エル・サント」という偉大なる覆面レスラーがいてな
エル・サントの人気があまりにもあったために
エル・サント自らが主演する映画が山ほどあってな
エル・サント死後も人気覆面レスラーが主演する映画が大量に作られててなあ
そんなわけで、覆面レスラーが主演するメキシコ映画をサント映画と呼ぶんじゃな
ま、内容は基本的に

メキシコ征服を企む悪い組織とか宇宙人とか
とにかく警察の手に余るような事件が発生し
困った警察署長が人気覆面レスラーに相談
するとなぜだかその覆面レスラーが敵のアジトに突入し
プロレス技で大暴れして事件解決

という安直な流れのストーリーばかりでね
私もミルマスカラスが主役の映画を何本か見ていまして
警察署長がマスカラスに連絡を取ろうとするのだが
その連絡手段がテレビ電話
しかもマスカラスを呼び出すと、マスカラスは試合中で
なぜかそのTV電話の画面で延々とプロレスの試合を見せられてしまういう
非常に間延びした映画でねえ〜
いや、一般人には全然オススメできねえ映画なんで
見んでもええです
俺は好きだけどね





BSアニメ夜話
見る
今夜はNHKの企業戦略アニメ
「カードキャプターさくら」
ってことで
私の周りにいるオタクさんからは
「999やカリ城という名作とあんな萌えアニメを同列で語るなど、ありえねえッ!」
とまあそんな内容の批判めいたメールが複数来ていたりして
私に同意を求めてきているようですが
みなさんの気持ちはよくわかる




スマン勘弁してくれ
俺、カードキャプターさくら大好きなんだッ!
この作品に出会わなかったら今の俺は無いもん

今じゃ信じられないだろうけど
私もね一時期
こんな生活しちゃいかんと
マンガを読まない、アニメも見ない、プラモも作らない、ゲームもやらない
普通に仕事して、普通に酒飲んだり、現実の女の人とつきあったりとかね
オタク魂を封印しまじめに人生復帰を模索して
真人間として生活していた
時期があったんですよ
そんな私がたまたま見てしまったがために
再び悪の道に引きずりもどされるほど恐ろしい破壊力があるんですよ
カードキャプターさくらにはッ!

と、私が熱くなってもね
で、まあ、番組を見た感想ですが
そんなでもなかったかな
消化不良な感はいなめないですな
司会の岡田センセイは
「カードキャプターさくら」の名を借りて「萌え」というなんだかよくわからんものについて踏み込みたかったような感じだったけど
うう〜んちょっとなあ〜あのメンツでは最初から無理な気がなあ〜







2004/9/8(水)





一昨日の「禁断の惑星」ネタに反応する人間はあまりいないと思っていたが
やはりこの人(リンク先のBBS参照)だけは反応してくれてました
ええ、実際そうなるのを狙って書いてはいたのですが





今日は仕事が休みでした
バイクでどこかへ行こうかとも思ったのですが
台風が来てたので家でゴロ寝に変更
NHKBSの「おはよう世界のトップニュース」を見
例のロシア小学校テロが世界中で話題になっているのを確認した後
二度寝にはいる

目覚めると午後6時
今日の「おはよう世界のトップニュース」は午前8時までだったから
おおよそ10時間寝ていた計算になる
「職場が代わって以来、早起き(午前5時起き)になっていたからねえ〜」
などと思いながら「天才てれびくんMAX」を見
幼女に萌える
その後夕飯
メニューはカレーライス
実家暮らしなため、なにもしなくても夕飯にはありつけるのだが
どうにも私は実家で食うカレーが大嫌いだ
理由は
家で作るカレーはなぜか甘口カレーばかりであるということと
カレーの具に信じられないようなモノが入っているからである
ちなみに今まで入っていたカレーの具で印象的なモノを挙げると
蕪(かぶ)
ホウレンソウ
白菜
茄子
そして
大根
である
「大根はありえないが他のはそうでも」
と諸君等は思うであろう
そのとおりだ
だが
これらの野菜が全て漬物になった状態だったと知ったらどうであろうか?
つきあわせではない
カレーの具としてだ
ありえんよな

まあ、そんなわけで
家のカレーなど食いたくもないので
文句でも言いたいところだが
実家に居候している身なのでそういう事も言えず
仕方ないので不味そうな顔をしながらカレーを食し、抗議の意を示す
(尤も、これらの抗議は常に無視される)

カレーのおかげで非常に気分が悪くなりながら
藤岡探検隊の特番を見る
気分が悪い状態で見たので集中できず
特にコレといったツッコミが思いつかないままダラダラと見てしまいネタが思いつかず
一応ビデオには録画しておいたが
コレをもう一度見るというのも非常にツライ気がする
レビューはあまりやりたくない

その後サッカー「日本VSインド」
スタジアムが停電して後半が30分遅れて開始されるのが
いかにもインドらしい気がした
日本が2点目を決めた時点でチャンネルを換え
BSアニメ夜話
「あしたのジョー」ということで
出崎統大フューチャー
な濃い内容を期待していたがそんなでもなかったが
ちがう部分で濃いネタが聞けたので大喜び
できれば杉野昭夫氏のネタも欲しかったが、まあそこまではな
個人的には山田五郎さんの
「力石徹の葬式で経を挙げているのは護国寺の住職なのか?」
というネタは濃すぎて大喜び
やはり山田五郎さんはええのう

それにしてもこの
「あしたのジョー2」
が作られた1980年前後っの時期ってのは
「鉄腕アトム」「鉄人28号」「巨人の星」「エースをねらえ」「ド根性ガエル」「科学忍者隊ガッチャマン」「ウルトラマン」「仮面ライダー」
といった60〜70年代に作られた作品の続編やらリメイクやらが大流行した時期でのう
なんとなく流行してるんで、勢いだけで企画しました的な感じがちょっとな
けど中身は素晴しいよな
俺は好きなんだよな
2の主題歌「傷だらけの栄光」とかカラオケにあれば歌っちゃうしよお







2004/9/7(火)





BSアニメ夜話
見る
今日は「ルパン三世 カリオストロの城」
実はワタクシはモンキーパンチの原作ファンなので
そんなにこの作品好きじゃないんだよな

原作のルパン三世ってのはさ
よく言えば
荒唐無稽
悪く言えば
どこかまちがっているSF感
ってのがウリなわけでさあ
そういう意味で一作目の
「ルパン VS 複製人間(クローン)」
が好きなんだよねえ

いや、それを言えば
「バビロンの黄金伝説」
も荒唐無稽だけどあれは荒唐無稽すぎるわな(笑

この作品があまりにも評価が高いために
ルパンは犯罪者だが良い人間である
というイメージが定着してしまい
以後のアニメ版ルパン3世に影響を残しちゃうんだけど
原作ファンから言わせるとねえ
やっぱりルパンは悪党じゃないとダメなんだよな
たまに善人みたいな事をするけれど、それは自分の最終目的のために裏で計算してやっているみたいなさあ
なんちゅうかこの作品善人すぎてダメだわな

もうひとつ影響を残したのがクラリス
このキャラクターが良く出来ていたおかげで
以降の劇場版&TVスペシャルでは
どうにも出てくる必然性がないのに無理矢理
女子供のゲストキャラ
がでてくるようになってしまってなあ
ルパンが女子供を善意で助ける
みたいな安ぽいストーリー展開ばかりするようになっちゃってなあ〜
新作を作るたびに駄作度が上がる
とか言われるようになちゃうんだよなあ〜
そもそも私は旧作のルパンが・・・

とかねえ
とにかくこの作品にはいろいろと言いたい事はあるんだけどさあ
なんだかんだ言っても
やっぱり
俺この作品好きだよな
クラリーーーーースッ!






携帯電話を描くということで描いてみた

面倒だった







2004/9/6(月)





BSアニメ夜話
見る
取り上げる作品が
「劇場版銀河鉄道999」
ということと出演者のメンツを見た瞬間
金田伊功の話になりそうだなあ
となんとなく思ってたら
案の定
金田伊功大フューチャー
になってて大喜びです
(ブライガーのOPまで見れるとは思いませんでしたよ)

個人的には
小松原一男の話もしてほしかったのですが
ま、そこまではね

それと番組の最期に
ゴダイゴの「THE GALAXY EXPRESS 999」
かけるのはどうかと
やはりここはメアリー・マッグレガーの歌う
「Sayonara」
をかけて
次は「さよなら銀河鉄道999」も取り上げるかも?
みたいに視聴者を煽らんとダメだッ!
(というか俺は見たい)

全体的に面白かったので明日の「カリオストロの城」も見てみようかと思いました





このまま行けばとんでもないことになるのが
誰でも予測できるような事態が起きているとする
普通の人間なら、とんでもない事態に陥る前になにかしらの対策をとるわけだが
公務員はそういうことはしない
予測できても傍観するだけである
そしてとんでもない事態になってから初めて動き出す
どう考えても、そうなる前に対策してくれれば被害も労力も少なくて済むはずなのに
そういうことはしない
自分の判断で現場が勝手に動くのは
チームワークを乱す
とか
命令不服従
だとかで
上司から睨まれるからである
心底
バカじゃないかと思う
こういう考え方じゃないと出世できない
公務員の管理者にロクな人間はおらん





NHKBSで放送されてたので
禁断の惑星
見る
もはや古典SF映画とかいわれてる映画なので
私も何度もこの映画を見ているわけですが
改めて見てみると
これぞSF映画
ってくらいよくできています
なんたって金髪美女がでてくるし!

いや、金髪美女はともかく
最近のCG満載の特撮シーンだけが見所のSF映画がなくしてしまった
視聴者に問題提起をする
という部分が色濃くでていましてねえ
やはりSFはこうでなくっちゃなあ
とか思うわけですよ
いや、金髪美女も大事ですが

なに?特撮シーンがショボイだと?
48年前の映画にそんなもんを期待する君の頭の構造がどうなっているのか知りたいのだが
いや、金髪美女も大事ですが

ま、たしかに予算が足りなくって
見えない怪物
という設定で映画を作ったとか聞いたことがあるけど
そこを逆に設定としてうまく利用していたりで
見えない怪物をどう表現しているか
に注目しながら見ていただければ面白いかもしれません
いや、金髪美女も大事ですが

ところでこの映画
レスリー・ニールセンがマジメに主役をやっているんだが
ま、別にいいかそんなことはな・・・
いや、金髪美女も大事ですが

ところで今週の衛星映画劇場は
SF特撮映画特集
とか名うってるわりには
初日の「禁断の惑星」以外はエイリアンシリーズだというのはなんともだよね
いや、金髪美女も大事ですが
SF映画としてのエイリアンシリーズは1作目だけで、それ以降のシリーズはアクション映画だろ
そんなん見てもしょうがないだろ

私なら
「禁断の惑星」
「エイリアン」
と続いたら次は
展開がエイリアンにクリソツの
「恐怖の火星探検」
とか
あのジェームス・キャメロンが撮ったエイリアンもどき映画
「ギャラクシーオブテラー恐怖の惑星」
とかをいれちゃうけどねえ
いや、金髪美女も大事ですが

誰だッ!今
「宇宙からきたツタンカーメン」
とか言ったやつは!





いや、金髪美女も大事ですが







2004/9/5(日)





相変わらずテンションが低いまま更新しております





今週のデカレン

怪重機メガロリアに萌えたッ!
名前がメガ(巨大)ロリ(幼女)ですからねえ
メカフェチで幼女好きで巨大女好きの私にはストライクッ!でした

今週の悪い宇宙人さんは

スペキオン星人ジェニオ
全宇宙の犯罪者がその芸術的な犯罪内容に憧れているという
犯罪の天才
と呼ばれるほどの悪い宇宙人さんが先週に引き続き今週も登場です
この宇宙人さん
鏡の世界に自由に出入りできるという特技を利用し
鏡の中に人間を閉じ込め生きたままポートレートにしてしまう
という犯罪を全宇宙でやって悪名を轟かしているそうですが
その方法というのが

胸に埋め込まれた鏡を使うというものでして
真っ先にスペルゲン反射鏡を胸に装備したバルタン星人を連想してしまいました


ちなみに
強殖装甲ガイバーのメガスマッシャー
というのも考えましたが

マイナーな作品な上に鏡じゃないんで却下な
(悪の組織が世界征服しちゃうとか、面白いことは面白いのですが)

さて
テツことデカブレイクが新たにレギュラーに加わって以来
若手刑事の成長物語
という、これまた一昔前の刑事モノでは定番だった内容が続いていたわけですが
今週はそれの決定版的な内容でして

先輩刑事たるバン(赤い人)の
「テツが謎を解明してくれればオレたちは助かる。オレはテツを信じている」
といって自ら囮をかってでる時のセリフが良かったねぇ
他にも鏡の世界に閉じ込められながらもジュニオを兆発する先輩方のセリフ
「残念ながら、お前の作品は失敗作だ」
「芸術家をきどっても所詮は犯罪者」
「だいたい芸術的センスがないのよ」
「地球署の仲間は6人なんだよ!」
「画竜点睛を欠く、テツのいないポートレートなんて駄作だ!」
もう完全にデカレンジャーの一員になったと認められた感じが
またいいんだなあ
そしてラストの
上司のおごりで飲み
(番組では焼肉と言ってましたが)
という刑事ドラマでは黄金パターンまでかましてくれて

俺もこんな上司に恵まれてぇなあ〜と心底思ったのでした
(いやこのさい犬の上司でも全然いいわ)
ということで、この後はやっぱり「牛角」にいったんだろうねえ
んでボスは生肉のままかぶりつくのな・・・

ということで
恒例のパンチラ画像でシメようと思います
皆様、心眼の準備を
準備できましたね
大丈夫ですね
それでは


今週のパンチラ

今週も萌えたッ!





今週のブレイド

あ、オープニング変った
以上

それじゃあんまりなんで
脚本は會川昇だったので面白かったです
以上

あ、映画の予告で


剣崎くんが清掃会社で働いてるッ!
上手いなあ〜こういう予告
以上





「ストなら損害賠償請求できる」 横浜社長が解釈示す
バッカじゃねぇ!
昔から横浜の社長はバカばっかりが就任していると思ったが
今の社長もやっぱりバカだわ
親会社が代わってもこんなんじゃどうしようもねぇわ
TBSが送り込んだ社長がこういうことを言うのかね?
筑紫さん、なんかコイツに言ってやってくれよ(苦笑)





NHKスペシャル
子どもが見えない(2)大人はどう向き合うのか

見る

子供の生死観ってムチャだなあ
人は死んでも生き返れる
って考えてるのが半分以上いるってのはどうなってるんだろう
番組では「TVの影響云々」言ってたけど
言われてみればたしかにその通りだよな
最近のTVドラマ(アニメ含む)とか見てると
死んだ人間が最期で都合よく生き返るもんなあ
魂は永遠
って言葉をキレイだけど、なにか勘違いしてる気がするよなあ

人は死んだら骨と皮になるだけ、それで終り
なんにも残らんのよね
そういうのをもっと教えてやらんと





>私信<
新しい職場は以前の場所とは異なり
現場に口出ししない上司ばかりで
気楽にやらせていただいております
さて
女連れだった
とか言われても、そんな場所に連れて行くわけがないので
それは違うですよ
というか
連れて行く相手がいないんだから(泣)







2004/9/4(土)





BBSでくまねこ様から言われたので取り上げます

宇宙人の電波?うお座とおひつじ座の間から3回観測
と、いうことでなにやら
「外宇宙生命体がッ!」
とか世間では盛り上がってるようですが
私はそんなでもなあ
なんかノイズっぽいしよお、偶然が重なっただけじゃねえのかと
むしろ
SETI@Homeってちゃんと役にたってんだなあっ!」
と違う部分で関心してしまいました
俺も参加しようかなあ〜

SETI@home 個人所有のコンピュータの空き時間を利用して、宇宙から地球に届く膨大な電波信号を解析し地球外知的生命(ET)からの信号を探す大衆参加型のセチ・プロジェクトの名前。SETI@homeスクリーンセーバーというソフトをインストールし、ユーザー登録することにより、スクリーンセーバーが起動している間だけ、アレシボ電波望遠鏡からデータを授送信して勝手に解析してくれる。






BBSで「とみみ」様が
世界ラリー選手権(WRC) ラリーJAPAN開催
というネタを振ってくれたので
ちょっとネタにしてみようかと思ったのですが
実はそんなにWRCって詳しくないんですよねえ
ま、たしかにねえ
以前、コンビニでWRCの速報みたいな感じでビデオが売られていたので
ちょこちょこ買っては見てはいたことがあったのですが
車載カメラの画像になると
「オッオ〜♪セガラリ〜♪」
と鼻歌をうたってしまうという軟弱ぶりでして
いや
セガラリー
好きなんですよ
セガラリー2
はもっと好きだけど
もうねぇドップリ浸かりましたよこのゲームには
特にPC版セガラリー2は毎日対戦しまくってましたしねえ
仕事してなきゃセガラリー
みたいな生活してましたよホントウに
んでまあそこから
コリン・マクレー・ラリー
とか
ラリー・マスターズ
とか
V-Rally
とかのドライブシミュレーター系のほうに走ってしまい
その絡みで本物のWRCとか見るようになってしまいましてねぇ
なんといいますかねぇ
非常に薄い入り方したんで
知ったかぶりして書きづらいんだよねえWRCはさ(苦笑





今週のセーラームーン

やられた
やられましたよ
ここのところ、ひっぱってひっぱって
やたらと盛り上げてたヴィーナスを
まさかこんなところで
こんな重要なキャラを
殺してくるとは思いませんでした
やってくれるぜ小林靖子ッ!
いや、あと2話で終りだから、そんなでもないか
なんとなくだが
原作どうりの皆殺し最終回やってくれそうな予感がしてきました
やってくれたらリスペクト小林靖子ッ!って大騒ぎする予定


ということで恒例の
今週の心眼


パンチラとは目で見るのではない
心で感じるものなのです






おまけ

一応、心眼が使えない人向けの画像もな







2004/9/3(金)





特殊部隊が突入し制圧、犠牲者150人情報も
またしてもロシア特殊部隊のまずさが露呈したような結果ですな
これだけの被害者が出ても
あのプーチン君のこと
「救出作戦は大成功」
とか言うんだろうねえ
2年前のオペラ劇場の時も思ったけど
ロシアって国は本当にすごいねえ
人命は被害にはいらないらしいよ





以上、飲みすぎたの寝る
メールとかBBSとかの返事は
全部明日以降ってことでひとつ







2004/9/2(木)





久々にサウナ行ってきました
おかげで
非常に気だるいのです





なにやら
ポルノグラフティ
なるバンドのベストアルバムがいい感じで売れてるらしいそうだが
私にはこのバンド全然好きになれん
理由はこのバンドのデビュー曲(なのか?)
「アポロ」
が非常に気分の悪い歌だったということだな

「僕等の産まれて来るずっとずっと前にはもう、アポロ11号は月にいったっていうのに〜♪」
俺が生まれたのはその年だッ!
などと、30代以上の人間にケンカを売った挙句

「本気で月に行こうて考えたんんだよね、なんだか愛の理想みたいだね〜♪」
打算が一切無いアポロ計画を、わけのわからぬ愛なんぞと一緒にするなッ!
とアポロ計画の偉大さがさっぱしわかっておらず
宇宙オタクを激怒させてみたりと
もうねえ〜
30代以上のオタクさんには本当に印象悪いんですよこの歌は





一時期大量に増えた
ボランティア女が嫌いだ

特に「星の金貨」だかなんだかを見て
手話を学び始めた連中が大嫌いだ

連中はドラマの影響で
「か弱く、そして心はピュア」
という括りで全ての障害者を見ていたようだが
障害者にだって個性はあるんだよな
ドラマの印象を勝手に押し付けるんじゃねえよ
必至になって生きてる連中に失礼だよな
そういう見方が偏見につながるんだよなあ





浅間山噴火でテレビ朝日が5日予定の「火山映画」中止
というわけで
ボルケーノ
のテレビ放送が中止になっちゃったようで
「活発化している浅間山噴火の被災者に配慮した」
と中止を決めたテレビ朝日さんは言ってるようだが
はたしてどうか

地質学的にはほぼありえないであろう
平地である大都市LAで突如噴火が起きるという設定

燃えるのではなく熔けてしまうという
溶岩という性質を勘違いしているとしか思えないマグマ描写
(それじゃあマグマじゃなくって謎の熔解液だよ)

なぜかマグマで熔けないLAの下水道

これほどまでに有り得ない要素がてんこ盛りされていては
アメリカ人は騙せても
火山大国日本で産まれ育ち地震・火山に対する知識がある我々は
もう笑うしかありません
そして極めつけは
人間の力で自然の猛威(噴火)をなんとかしちゃう
とってつけたようなラスト
自然の力を甘くみているこんなオチも
意外と希望に溢れるラストに見えていいかもしれません

このネタは、私が住む岩手県の某山が火山活動を起こしたため入山禁止になり、おかげで客足がパッタリ無くなってしまい閉鎖してしまった某宿泊施設の従業員が、自分の境遇を笑い飛ばした時に使った話が元になっています。
岩手の火山活動のほうは収まったようで、長い間閉鎖されていたスキー場も再開が決まり、ようやく明るい兆しが見えてきました
群馬、長野県境の皆様、今は苦しいかもしれませんが
がんばってください
朝の来ない夜はありませんから

けど、彼はまだ失業中なんだよな・・・





NHKが「新撰組!!」という
幕末が舞台のドラマを放送している関係で
歴史ファンの間で幕末がちょっとだけブームらしく
幕末の歴史上の人物がいろいろもてはやされているので
私もちょっとやってみようかと

私が一番好きなのは
吉田松陰
大先生
なにが素晴しいかっていうと
全く女っ気がないところが素晴しい
歴史上の人物というものは
「英雄色を好む」
の言葉どうり
どこか浮いた話のひとつやふたつあるものだが
吉田松陰先生にはそれが全く無い
なんて高潔な人物なんだ!俺も将来はこんな人物になりたいものだ
と中学生の私はそんなことを思ったわけだが
(ま、最期まで幕軍として戦った南部の人間としては長州人を尊敬するのはどうしたものか、という気持ちもあるけどね)
それから20年
尊敬する松陰先生に近づこうと努力したおかげで
30代半ばで全く女気が無い
非常に高潔な人生を歩んでおります
いや、そんな部分だけはマネしたくなかったのですが・・・・


吉田松陰辞世の句

かくすれば かくなるものと知りながら 止むにやまれぬ大和魂

団衛門訳
幼女とパンチラ、やればやるほどヒット数が落ちるとわかっていてもやめられないんだ日本男子なんだもん







2004/9/1(水)





ここんところめったやたらと
サイトの更新に手をぬいてしまっているわけですが

やはり
早く起床しなければいけなくなってしまったのが原因で
生活リズムが変ってしまったのがね
うん

仕事から帰るじゃないですか
で、今私は電車通勤をしているわけですよ
電車に乗っている間ヒマなわけですよ
そんなわけで
電車の中でサイトのネタを構想するわけですよ
で、その電車の中でネタができるわけですよ
で、帰宅するわけですよ
電車の中で構想ができてるわけですから
サイトの更新作業は半分終わってるようなもんですよ
余裕ですわ
1時間もあれば終われますわ
ということで自分の私生活をのんびりと満喫することに

お風呂入りますわな
余裕ですわ
長風呂しちゃいますがな

夕飯を食べますわな
余裕ですわ
お酒追加しちゃいますがな

お酒飲み過ぎて眠くなってきますわな
余裕ですわ
ちょっと仮眠することにしてベットに横になりますがな

気がつくと朝ですがな

まずいよなあ〜コレ





「ウィニー事件」の初公判が行われたそうですが
いや〜あれだけ大騒ぎしていた自称ネットの自由を守る正義のネット市民の皆様はどこに行ってしまったのでしょうか?
ビックリするくらい反応がないですなあ
まあ、判決じゃないって部分もあるんだろうけど
アレだけ騒いでおいてこのザマはないだろうと

所詮、ウェブの世界なんてこんなもんなんですよ
その場、その時だけの勢いで発言して
3ヶ月もすればなにもかも忘れるんだから
都合が良すぎなんだよなあ〜

少なくても当時ウィニー使っておいしい思いをしたサイト管理者は
自分のサイトのトップをこの記事で飾るべきだと思うぜ
当然、おいしい思いをした某雑誌も当然トップ記事で扱って欲しいよな

なにが
「インターネットで政治を変えよう」だ
こんな無責任な連中で集めて何が出来るって言うんだって





NHKの五輪メール、「民業圧迫」の懸念も 新聞協会
NHKがオリンピック速報としてメールを配信する無料サービスに対し
有料で同じような事をやってた新聞協会が怒ってるらしいが
バカバカしい話だよ
そもそもこの程度の内容のサービス
(オリンピックの速報をメールで配信するだけ)
で金を取る事のほうが問題だと思うぜ
まったく新聞社ってのは
こういうときだけ民間面するから腹立たしいぜ





ダカーポという雑誌を読む
普段は全く読まない雑誌だが
「ベストセラー本の作り方、作られ方、読まれ方」
というタイトルに惹かれ思わず立ち読み

で、まあ
最近のベストセラーの代表みたいな感じで取り上げられていたのが
例によって例のごとくの
「世界の中心で愛を叫ぶ」
この本がなぜこんなにも売れたのか?
という感じで分析されているわけですが
その理由というのが
「文体がJポップの歌詞と似ていて、若者が親しみやすい」
という、なんだかよくわからない理由に失笑
あと
「恋人に出会ってから死別するまでの数年間を、200ページ内にコンパクトに収めていて、展開がスピーディーで飽きさせない」
という分析もあったが、これは違う言い方をすれば
中身が薄い
と言ってるようなものですよ

私なりに「世界〜」がなぜ売れたかを分析すると

ストーリーが単純で(稚拙で)、途中を端折っても内容がわかる

表現方法が単純で(稚拙で)、バカでも理解できやすい

ページの一枚一枚の紙が異様に厚く、見た目、ぶ厚い本に見えるが
一字、一字のフォントサイズが大きく、かつ余白が広くとられ
1ページあたりの文字数が少ないため
ハードカバーという(普段本を読まない人間がからすると)いかにも立派で厚そうな本が短時間で読めてしまい
「こんな厚い本が読めるんだ〜ワタシって本当は頭がいいのよ」
とバカ女が勘違いした自己満足ができる

といった
普段本を読まないバカ女に特化した本作りの賜物
としか言いようがないのですが

これはもう
バカ女相手に勝負しようッ!
と考えた小学館編集部「石川和夫」氏の勝利ですな
素晴しい!編集の鏡!
作者の提示した「恋するソクラテス」というタイトルをアッサリ蹴って
ハーラン・エリスンのSF小説が元ネタなのを知らないままエヴァンゲリオン最終話
「世界の中心でアイを叫んだけもの」
をパクッたタイトルに変更したり
バカ女には圧倒的に人気のある紫咲コウを引っ張り出してきてコメントを取る等
やり手だねこのヤロウ!

映画化した東宝のプロデューサーが
「内容が薄っぺらくてこのままでは映画にならん」
と言って原作とは違うオリジナルな部分を入れさせたり

あまつさえ作者ですら
「なんで売れてるのかわかりません」
と言ってしまうぐらい
内容が薄いのは明白なのですが
そんな本をベストセラーにしちゃうんだから
小学館編集部「石川和夫」氏
に今後も大注目ですよ










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