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AE攻撃側全滅




大美人同盟は終了いたしました

当サイトを読む際に見ておくといいかもリンク
赤毛のアン
特捜戦隊デカレンジャー
仮面ライダーブレイド
ふたりはプリキュア
ウルトラマンネクサス

今日のReadMe!(当サイトのアクセス数とReadMe内のランキングがわかるらしい)



に参加してました。

に参加してます、というか代表(名前だけの)やらされてるし。



2004/11/30(火)





気がつくと当サイトは96万ヒットを突破していた
過去ログを見ると10月24日に90万ヒットしていたから
36日間で6万ヒットしたことになるわけで
6日で1万ヒットする計算になる
この調子でいけば年内(といっても残り一ヶ月だが)に100万ヒット達成する可能性がでてきたわけだが
田舎で働く人間にとって
帰省客でごったがえす年末、年始は稼ぎ時なわけで
なんというか
100万ヒット記念とかなんにもできん気がする
というか、そもそも当サイトは100万ヒットしちゃいかんような気がする
プロ野球の選手には、2000安打、200勝という数字を達成することが一流選手の証として認知されているが
あと少しで達成できそうなのに
「所詮私はそこまでの選手ですから・・・」
と途中で引退する選手がいたりしてなあ
当サイトも所詮そこまでのサイトってことで
100万ヒットいく前に閉鎖とかなんとなく考えていたりするわけで
うう〜ん、どうしたものかと





「ウィニー」で映画をネット公開、42歳男に有罪判決
懲役1年、執行猶予3年かあ
まあ、当たり前といやあ当たり前の判決だが
問題は弁護側の論旨
開発者の方が責任は重いと無罪を主張した
って部分だよな
これ弁護士が勝手にやったことかもしれないけど
あれだけ自分が世話になっていたソフトの開発者に、テメーの罪を全部押し付けて逃げようとするこの態度
いかにもネット野郎らしい
自分さえよければ相手がどうなろうがかまわない
という
義理も恩も屁とも思わないこの態度にムカツクね
反吐がでるね
吐き気がするね
自分のケツぐらい自分で拭けよ

なんぼWEB野郎のためにソフト開発してもよお
使ってる連中から感謝されるどころかこんな扱いされるんだぜ
こんな連中を相手になにかしようって思う事事態が妄想というかすでに破綻してんだけどな
それに気づかないってところが技術者なんだよなあ〜
現実を見ようぜ現実をよお





機動戦士ガンダムにでてくるザクレロというモビルアーマー(ロボット)がある
鎌と変な顔という特異すぎるデザインと
劇場版では無かったことにされてしまったことが
トニーたけざきのマンガあたりでネタにされるように
ガンダム好きの間では結構有名なメカだったりする

これだけ有名なメカなだけに
ザクレロって結構活躍したに違いない
とか思う人が多いようだが
実際のところは第32話「強行突破作戦」の1話のみにしか登場しない
そしてこのザクレロ番組冒頭から登場するので
丸々1話に渡ってザクレロが活躍するのだな
とか思っていると
登場してから僅か2分30秒後にアッサリやられてしまい
(単純に登場してからやられるまでの時間を計測した、実際に画面に映っている時間だけだったら、たぶん1分ないと思う)
アレレとか思ってしまうわけで
成る程、これなら劇場版では無かったことにされちゃうよな
と妙に納得できたりするわけですが
ちょっとしか出番が無いのに、これほどまでにネタにされるなんて
ザクレロってやっぱり凄いわな







2004/11/29(月)





風邪をひいて体調が悪いのです
そんなわけで
すんごくおざなり更新





東映版スパイダーマンDVD−BOX、発売延期
予約数が思ったほど伸びなかったせいなのか
はたまた
版権元のマーベルが封印したくなったのか
いずれにせよ私が予約を入れるDVD−BOXってやたらと発売延期することが多いよなあ〜
X−ボンバーとかジミー・ウォングコレクションBOXとかさあ
本当に発売されるのか心配になってきました

(HDKさま 情報ありがとうございました)





岩崎恭子、金メダルヌード写真集発売へ
金メダルとった14歳の頃なら迷わず購入するけれど、26かあ・・・・・・幼女分がなあ・・・・・・







2004/11/28(日)






突然だが諸君の身の回りでこういうことが起こったことはないだろうか

コーヒーに異様に拘っていた人が、ある日を境に急にインスタントコーヒーばかりを飲みだす

同じく、あれだけ酒に拘っていた人が急に安物焼酎ばかりを飲みだす

取引先の社長から「今日から当社のメインバンクが変ったから」と突然言われる

日曜の午前中(特に9時半頃)には絶対外にでかけないでテレビの前で正座している

今まで料理とかに興味が無かった人がとつぜんサランラップを購入するようになった

2階建ての一件屋の設計を頼んだら、上がってきた図面には頼んでもいないエレベーターが書かれてあった

これらの出来事は全て
我々原田知世ファンの仕業だ
もし迷惑をかけたなら許してやってほしい

10代20代の連中にはわからないと思うが
我々3〜40代の人間にとって
原田知世はまさに神
そして神の発する言葉は絶対なので
仮に原田知世が
「私、海パン一丁で通勤する人って好きだな」
とか言ったりしたと仮定すると
次の日の朝、海パン一丁で出勤する大量の30〜40代のビジネスマンでビジネス街が溢れかえるという・・・・・・・
とはならない
原田知世ファンには穏健な人が多いので
あまりムチャな事はやらんのだ
(そもそも原田知世サマはそんなことは言わん)
でも
海パンは無理だがダッフルコートとかまともそうなモノならたぶんやるだろう
そしてCMで宣伝されてしまえばそれを優先して購入するのは当然なわけだ

そんなわけで今日は全ての日本国民が祝わねばならない
原田知世聖誕日
でございました
だからこそ国もこうして休みにしているわけですな
やるなあ国!

と、いうわけで昨日はこのめでたき日を祝すイベント
原田知世生誕カウントダウン祭りin岩手(笑
に参加してきました
まあ、参加というかねメールで当サイトの常連S・坊玄氏に「会いましょう」と誘われたんで
基本的に私、活動範囲内で先約とかがなければ大抵の誘いには参加することにしているので参加を表明したところ
なんかえらい仰仰しい名前の集会に(笑
で一応、詳細を聞くと
原田知世ファンが4〜5人集まって勝手に騒ぐというOFF会みたいなもんだと軽く思って会場である某カラオケボックスにいくと





カラオケに縦横無尽に貼られる原田知世さまのポスター!
「おいおい勝手にこんなの貼ってて店員に怒られないのかよお」
と私が不安に思うのを他所にさらになにかを出すS・坊玄氏
ってそれは

ラベンダー!
いや、たしかにそれは映画「時をかける少女」で重要な役割をした花ではあるけれど、そんなもん買ってきたんか
とラベンダーにあっけにとられている私を尻目に
さらになにかを出すS・坊玄氏

お香?
なんでまたこんなもんを・・・
え、ラベンダーの匂いのするお香ですって!?
あんた、ここを土曜日の実験室にするつもりですかっ!
あまりの事態に呆然と立ち尽くしていると
「さあさあ、団衛門さんいつまでも立っていないで座ってくださいよ、そろそろ始めますよ」
と参加者の皆さんに促され、ようやくそこで我に返り席に
そこで三たび何かをだそうとするS・坊玄氏
「え〜まだなにかでるんですか?」
と呆れ半分尊敬半分で聞くと

誕生祝いのケーキ!
あまりの事態に絶句していると
ハッピバ〜スデ〜ディア知世ちゃ〜ん♪
と参加者全員がハッピバスデーの歌を歌い始めるではありませんか!
私10数年ぶりにこの歌を歌いましたよ
で、その後は持ち込んだポータブルDVDプレイヤーで

我等の聖典
時をかける少女

「やはり知世ちゃんはかわいいねえ」
とか
「あ〜死んでる役者さん多いよねえ〜」
とか
「深町の野郎、やっぱり許せねぇッ!」
とか
「根岸季衣のホットパンツ姿に萌えっ!」
とか
「幼女がッ!」
とか
大騒ぎしながら鑑賞
最後に我等が原田知世さまの生誕日を迎えるカウントダウンをして終了

途中、料理を持ってくる店員さんが
「こいつらカラオケにきたのに、なんで何も歌わないんだろう」
と不思議そうな表情を浮かべたのを除けば
まあそれなりに楽しかったイベントではなかったかと
いや、初めて会う人が多くって結構気疲れしたけど
まあ、また機会がありましたらよろしくと





今週のネクサス
まずは下の画像を見ていただきたい

今週のウルトラマンネクサスのオープニングタイトルだが
ちょっとした異変があった
画面左上の時間表示に注目していただきたい

7:36
そう、ウルトラマンネクサスの放送開始時間は7:30
即ちタイトルが表示されるまで6分間をドラマに費やした計算になります
30分番組での6分というのは単純計算でいけば1/5
CMとかを計算からのぞくと25〜6分に
さらにオープニングエンディングをのぞくと20分前後と
更にその割合は大きくなります

え〜と何が言いたいかと言うと
30分番組のタイトル表示までで6分も導入部のドラマ時間をかけるのは非常に珍しい
(だいたい長くて3分前後)
いかに円谷プロが今回の作品に気合をいれているのかがわかるような冒頭部分でございました
けど、そんなに面白いとは思わなかったのは
主人公の恋愛話で前半を費やしたからだろうな
ということで以上





今週のデカレン
今週は
高山みなみ
が声優で出演するということを事前に聞いていたので
密かに
宇宙刑事となんたら探偵コ○ンの推理対決
がメインの話かと思ったのですが
残念ながら「高山みなみ」さんが演じた役は
「アサシン星人ジンギ」という謎の秘技を使う殺し屋
推理対決はありませんでした

で、まあこの「アサシン星人ジンギ」の謎の秘技(転送能力)によって密室に転送され閉じ込められた緑の人が
電話から入ってくる情報だけで「アサシン星人ジンギ」の謎の秘技を解明する
と、言った内容でして

盲目探偵マックス・カラドス
安楽椅子探偵エリーズ
とかの目に障害のある探偵が活躍するシュツェーションに通じるものがあったと・・・・・
いや、正直言うと、こういう
刑事が犯人に捕らえられて密室に監禁されるパターンって
ないわけではないんだけど
このパターンを聞くと私はどうしても
0課の女
とか
刑事レイプ陵辱遊戯
みたいなものを想像しちゃってそこから先に進まなくなるんで
そっちのほうには話を持っていかないようにしてと

やっぱりね
密室に監禁された緑の人が

暗所恐怖症の閉所恐怖症
だったというベタな展開に
「うる星やつら」の面堂終太郎を連想しちゃいましてねえ
何時
「暗いの怖い!狭いの怖い!」
と言い出すかとドキドキしてましたよ
ナレーターで古川登志夫レギュラー出演してますから
いつでも「諸星あたる」できますし
ああ、こうなるとジンギのは「高山みなみ」じゃなくって同じ少年声の「田中真弓」にしてもらって
「俺は女だーッ!」
とか藤波龍之介してほしかったよねえ
と妄想話で今日は終り
ダメだなこれは

今晩は「ビューティフルドリーマー」見て寝ることにします





今週のブレイド
今週は
バトルファイトの真相
タランチュラアンデッド=嶋さんの再登場
スパイダーアンデットの封印
そして仮面ライダーレンゲル復活と
いろいろ見所があったのだが
幼女がでてこないので
おざなりに終了します
以上







2004/11/27(土)





昨日あんなことを書いておいてなんなのですが・・・
今日も更新する時間が無くなってしまいました
申し訳ないのですが
なにもかもさらに明日まわしってことで

うう〜ん、なんか疲れましたよマジで







2004/11/26(金)





時間が全く無いので
なにもかも全て明日まわしってことで







2004/11/25(木)





仕事が妙に半端な時間に終り
帰りの電車を待つ時間がかなりあったので
時間つぶしに本でも買おうかと思い職場近くの本屋へ
私の習性ゆえ
相変わらずハヤカワ文庫SFが並んだ棚の前で足を止め物色を開始するも
田舎にある本屋のせいなのか20冊あるかないかという少ないラインナップと
隣の棚にある富士見ファンタジア文庫の充実ぶりとのえらい違いに
俺はSFが読みたいんだSFがッ!
と大いに憤慨
結局
気象精霊ぷらくてぃかペリーローダンシリーズ第305巻「星の時作戦」
を購入しようか悩んだ挙句

ハインラインの「夏への扉」
をまたしても購入
今年で2冊目だ
考えてみれば私はこの本を毎年のように購入しているような気がする
「なんでそんなに同じ本を何冊も買うのか?」
と諸君は思うかも知れないが
私の部屋にうずたかく積まれた本の山を一度でも見たことがあれば、その理由は容易に想像がつくであろう
ハッキリ言って私の部屋からなにかを探しだすのは
ほぼ不可能だと断言できる

ま、そういう理由もあるが
何よりも私がこの作品が好きだという部分が一番大きい
何度読んでも飽きないし
一度読み始めたら止まらない
おまけに読後感の素晴しさといったら・・・・
やめよう長くなるからな

ちなみに「夏への扉」がどんな内容の作品か一言で表すとすれば
信用していい女は幼女だけ!
これである
これだけでいかにこのSF小説がいかに偉大なのかよくわかっていただけたものと思う

と、いうことで
今日はずっとこの本を(何十度目かの)読み返していたので時間がないのである

とりあえず
「護民官ペトロニウス」通称「ピート」萌え!
と、読んでないヤツにはさっぱりわからないネタをかまして
おざなりに終了である
こんな内容で申し訳ないのである







2004/11/24(水)






時間がないのでスゲーおざなりの更新です





年末ジャンボ宝くじを購入
さっそく一等前後賞合わせての当選金三億円の使い途を熟慮
とりあえず当たったら、
お金の使い方を考える時間が欲しいので仕事を辞めよう
と決意したので考えが変らないうちに早速辞表を書いてみる
よかった、これで三億円が何時当たってもすぐに辞表が出せる
安心だ





NHK紅白歌合戦の出場メンバーが決まったそうで
特定の人物名・会社名等の固有名詞が歌詞にある曲は放送できない
というNHKの放送基準に
かつてはあの山口百恵の名曲「プレイバックPART2」の歌詞
「緑の中を走り抜けてく真っ赤なポルシェ

「緑の中を走り抜けてく真っ赤な
に無理矢理変えさせたり

松本伊代の「センチメンタルジャーニー」の歌詞
伊代はまだ16だから〜」

はまだ16だから〜」
と変更したりと
まあいろいろ紅白歌合戦ではみなさん苦労しているようで

そんなわけで
マツケンサンバのマツケンは固有名詞か否かで揉めるに違いない
と以前述べたのだが
どうやら「マツケンは特定の固有名詞ではない」という見解がでたらしく
NHKのニュースでバンバンと「マツケンサンバ〜♪オレィッ!」と放送されていたのであった
安心だ





以上、今日はダメだわ全然
もう寝ます







2004/11/23(火)





ふらりと立ち寄ったチャットで某大手メジャーサイトの話がでる

「あのサイトのアレがいいコレがいい」
と複数の大手メジャーサイトの良い所の分析みたいな内容で盛り上がっていたが
私は大手メジャーサイトは3つぐらいしか見ていないので発言することもなくとりあえず傍観
(所謂「ROMってた」とかいう状態)
それにしても次から次へとメジャーサイトの名前が出ること出ること
みんないろんな大手サイトをちゃんと見てるんだなあ〜と感心しつつ
彼等のメジャーサイト分析を自分のサイト運営に役立てようと傾聴していたところ
私の知ってる某大手メジャーサイトの話に
で、まあ彼等の非常に的を得た分析に頷いてはいたものの
私が一番気にいっている部分に関してまったくふれようとしないので
「どうしてそこに気づかないかなあ〜」
と非常にもどかしく思い、とうとう発言

いや、ちょっと待ってくれみんな!
あの某大手メジャーサイトの一番面白いコンテンツは
管理人の独り言に決まってるであろう?
「腱鞘炎が〜」とか「徹夜で〜」とか
もう読んでて非常に不安になる一言がもうッ!


ええ、そんなわけで非常に遅くなりましたが
独自ドメイン取得&移転おめでとうございます
こんな偏屈なサイトを見捨てないでいただき本当に感謝しております





私は基本的に
サイトと本は同じものである
という考え方をしているのだが
そうは言ってもいろいろと差異は存在する

そんな差異の中で最近気づいた物に
プロフィールの違いが挙げられる
学歴
これが自慢気に書かれているのが本
書かれていないのがサイト

「自慢げに」と批判気に書いてみたが
公正明大に自分の事を曝しているのだから隠しているよりは立派な気がする
ふむ
ということで私も公正明大な人間として生きたいと思ったので

盛岡市立青山小学校卒

を私のプロフィールに学歴として加えようではないか
ヨシ、これでいつ紙媒体デビューしても安心だ





そういえば先月あたり何気に紹介してしまったために
メルヘン男
というありがたい称号を頂いてしまった
レンちゃん、まほうのバスにのる
ですが
いつのまにか全部web公開されておりました
しかしあのオチは・・・・・・
ほのぼのとした絵だけど死後の世界に行くってことなんでしょコレ?
なんかすごい悲しい話に見えてきたぞ





故石原裕次郎の生涯を描いたテレビ朝日のドラマ「弟」の視聴率が、5夜連続(計約9時間半)で視聴率20%を超えたという話を聞き
真っ先に思い出したのが
劇場映画「わが青春のアルカディア」
ハーロックのご先祖様の声を石原裕次郎が担当していたんだよなあ〜

そう、ジブリが森繁久弥を起用する15年前に
東映動画(現東映アニメーション)はまったく同じ手法で映画業界に挑戦していたのだ!(おおっ三日前のネタがここでも続くか)

というか東映動画ほど自分達の作品を閉鎖した映画業界に認めさせたがった会社はあるまい

1960年代、東映動画の本社である映画制作会社東映では労働条件の改善を求めた労働争議が深刻化
使用者側は労組側への嫌がらせとして無理矢理な報復人事を行いました
その結果、東映本社で脚本家、演出家、美術担当をしていた人間が東映動画に大量に異動
つい最近までチャンバラ、任侠映画といった暴力描写をウリにしていた東映映画で仕事をしていた彼等が東映動画に異動したからといって自分等の仕事を変えるわけもなく
そんなわけで
東映動画作品の血みどろ度は一気にアップ
その最高峰ともいえる「タイガーマスク」は
試合の度に飛び散る血のハンパでない量もさることながら
毎試合毎試合これでもかッ!というぐらい死人がでまくる展開
あげくにBGMにはド演歌を使用するという
まるで任侠映画のようなノリに
これ本当に子供番組なのか?
と誰もが疑問に思ってしまう内容で大ヒットを飛ばすことになるわけです

追放された彼等が映画に未練がないといったらウソになるわけで
劇場アニメ作品で映画として認められたい
という気持ちはかなりあったと思うのですよ
ですからね
劇場版「銀河鉄道999」
がその興行収益と観客動員数のあまりのヒットぶりと、編集に名監督市川昆が参加しているということで無視できなくなった映画業界が
「日本アカデミー話題賞」
(これがどの程度の扱いだったか日本アカデミー賞公式サイトを見ればよくわかります)
をくれてやったときに
ちょっと勘違いというか先走っちゃったんでしょうね
「もうちょっとでアニメ作品は映画業界に認められる」って
そんなわけで大金払って大御所石原裕次郎を声優に起用するに至った
「わが青春のアルカディア」
でありますが
大御所の起用はよかったが内容がな・・・・・・
まあ特に語ることのない作品でして
東映動画の野望ここに潰えるみたいな感じになってしまってのう〜
大御所起用しても中身がないとダメなんだよなあ







2004/11/22(月)





いつも購読している雑誌を買い忘れていたのに気づき
会社の帰りにその雑誌を購入するため本屋に寄る
目的の雑誌は見つからず
そのまま帰るのもどうかと思い本屋内を散策
ハヤカワ文庫の棚の前で足が止まるのは、もはや私の習性といってもいいだろう
ハヤカワ文庫SFがずらりと並んだその棚の書名に目を走らせる
カート・ヴォネガット・ジュニア「タイタンの妖女」
に目が止まる
「タイタンの幼女」と勘違いしたわけではない
子供の頃、友達から借りて読んだこのSF小説がすごく面白かった記憶があったからだ
「久々に読み返してみるか」
と思いその本を棚から抜き脱し表紙に目をやる
タイタンの妖女
カート・ヴォネガット・ジュニア 浅倉久志・訳

ほうSF翻訳の大家、浅倉久志大先生の訳だったか、どうりで読みやすいはずだな・・・
とか感心しつつ
本についている帯に目をやる
「爆笑問題太田光氏絶賛!」



私にはその本の帯が
清楚な淑女であるを陵辱しようとしてまとわり付く卑劣漢
それは例えば
アーサー王物語にでてくる美貌の姫デーム・ライオネス嬢を幽閉した赤の国の赤の騎士サー・アイアンサンド
のよう見え
騎士道精神あふれる私としては姫を救うのは当然なわけでして
「お待ちくださいライオネス嬢、このサーガレスが今お救いいたしますぞ!」
と、心の中で叫ぶや救出するために本を握り締め脱兎の如くレジへ
代金を払い、カバーをかけようとノロノロと作業する店員から
「そんなもんはいらん、さっさとその本をよこせ!」
ともどかしく店員から本を奪い取るや
本から帯を引き剥がし床に叩きつけ
「テメーなんかに推薦されんでもこの本は傑作なんじゃボケッ!品位が下がる品位がッ!ハヤカワに帯に推薦文書くなんぞテメーには100年早いんじゃい!富士見ファンタジー文庫にでもいきやがれッ!(オイオイ」
と我を忘れ暴言を吐きながら力の限り帯を踏みつける
たぶん周りの人間からは異様に見えたことであろう
店員から声をかけられ我に返った時に
あれだけ混んでいた店内で私の周りから人が引いていたのがその証拠だ

うう〜ん、あの店にはしばらく行けんなあ

それにしてもあんな中身の無い
「世界の中心で愛を叫ぶ」
の推薦文が柴崎コウなのに
この大傑作SF小説の推薦文が爆笑問題の太田光とは
ハヤカワって本当に金ねぇんだな
ところで私は太田光が爆笑問題のでっかい方なのか片玉のほうなのかよくわかりません







2004/11/21(日)





どうゆうわけか
私の知人や関係者そしてリンク先の間で
冬コミに落ちる
というのが流行ってるらしく
次から次へと落ちました報告が
今年はどうなってるんだろうねえ





ドラえもんの声が交代へ 来春、大山のぶ代さん降板
ええ〜ッ!
コレちょっとビックリ
つ〜かメインキャラ全部総入れ替えですか
けどまあ声優の皆様も年だしなあ〜
というか初期の「ドラえもん」って結構声優さん代わってたりしてたんだよなあ
スケジュールが合わないとか体調不良で代役が声あててたりな
子供心に「今日のドラえもん、のび太の声が変だったなあ」とか思ったこともあったなあ
さてこれで
富田耕生>野沢雅子>大山のぶ代
と続いたドラえもん
次はどなたになるのか非常に気になるところですな

それにしても声優陣総入れ替えってのは
「ルパン三世〜風魔一族の陰謀」
を思い出さずにはいられないなあ

はるひぃ。様、情報ありがとうございました)





陸自の定数が焦点、防衛大綱で財務・防衛協議へ
ああ、悔しい
なにが悔しいってこの記事読むまで防衛大綱のことを忘れていたのが悔しい
この防衛大綱ってのは
「日本に対する侵略行為を未然に防ぐこ とを基本に、実際に発生した侵略にも対処できる安全 保障政策を定めたもの」
なのだそうだが
要するに自衛隊の規模装備等の大まかなものを決める指標みたいなもんで
これの見直しが来週から行われるわけだが
この見直しに関して財務省が出してきた案が
無茶としかいいようのない(ある意味まさに武装放棄的な)強烈な軍縮案で
防衛庁側がこれに危機感を抱いて財務省案に反論し
財務省と防衛庁が防衛大綱を巡って対立している
そんな背景を私はすっかり忘れたまま
この間の中国原潜の領海侵犯事件をなんとなく論じてしまったのが
とても悔しい
絶対あれ防衛庁がマスコミにリークしたんだよ
大騒ぎして世論を防衛庁側にもっていこうというさあ





あの赤い主張がそらぞらしいという朝日新聞に
自動小銃AK47の開発者ミハイル・カラシニコフ氏の記事が
で記事のタイトルには
「紛争地に自分の銃、悲しい」
と書いてあるが記事を読むと
「中国の粗悪コピー品のおかげでAK−47の評判が落ちているのが悲しい」
という偽者の横行で困っている高級ブランド会社のグチみたいな内容にしか思えないところがなんとも
いやさすが朝日、見事な捏造ぶりであります





今週の新撰組!

歴史ドラマ史上初
田中邦衛のモノマネをする土方歳三
こんなシーンが見れるのは「新撰組!」だけだろう
笑った





今週のブレイド
1万年前の地球でまだアンデッドたちが支配者になるべく戦いを続けていたころのシーンがあったのですが
その戦いで「マスター」と呼ばれる飛行する未知の力を持つ巨大な石の物体が描かれました

未知の力を持つ巨大な石の物体といえば
2001年宇宙の旅
にでてくる人類に知恵を与えた石版モノリスが有名です
さて2001年宇宙の旅以外の他の作品でも似たような設定をもつ物体が度々登場することがありますが
その場合、パクッたと思われないようにその物体は鳥の形をしていたり人間の形をしていたり不定形だったりとと
いろいろとひねった設定をするわけですが
本作品仮面ライダーブレイドではどうだったかというと
文字どうり本当にひねってました

ええ、本当に造形的にひねっただけなのはどうかと
というか
あまりにもなげやりなデザインじゃないか
なんか投げてないか
ブレイドの今後の展望が不安になってまいりました
大丈夫かブレイドは





今週のデカレン

今週の悪い宇宙人さんは連続放火魔コラチェクさん
23件の惑星放火を含む4103件の放火事件を起こしている極悪宇宙人さんです

そんな悪い宇宙人さんを捕まえるためテツ(デカブレイク)の上司である
七森美江演じるデカブライトことリサ・ティーゲルが地球にやってくるというそんな話でした
ミニスカポリスから宇宙刑事へと大出世です
まあワンダフルガールでもあるわけだがそれについてはな・・・ああ、クウガにも出てたよねたしか(ってオイ


さて、番組ではこのミニスカポリス出身のデカブライトが部下であるテツの軟弱ぶりにビンタを喰らわすシーンがあるのですが

女性美人仕官に
「きさま、それでも軍人かあッ!」
と言われながらぶたれるシュツエーションに萌えてしまう私にとって
かなりのツボであったことを告白せねばなるまい


さて、萌えるといえば当サイトとしてはやはり
幼女がッ!
ということで
今週出てきたこの幼女に萌えたわけだが



まさか
幼女のパンチラシーン
をかましてくるとは思ってもいませんでした


どうやら東映は本気で天下を取る気になったようです
東映は本気だッ!
マジ本気だッ!

ということで
東映に一生ついていこうと決意を新たにしたところで
この項を終わらせたく思います
それでは

あれ、放火事件絡みで
仮面ライダーブレイドのメインライターを降ろされた今井詔二が
脚本を書いている隠れた傑作2時間ドラマ
火災調査官・紅蓮次郎シリーズに触れようと思ってたんだが
まあいいか
幼女のパンチラのほうが大事だしな







2004/11/20(土)





どうやら風邪を引いたらしい
やたらと鼻水がでるのが困りものだ
熱はとりあえず退いたようだ
まあ、今日もダラダラと更新してみようと





スタジオジブリの劇場アニメ「ハウルの動く城」が公開されたそうで世間で話題になってるようです

なんでも木村拓也が声優に起用されたのが面白くないのかなんなのか
「声優陣が有名俳優ばかりを起用するのはいかがなものか」
という批判が一部のアニメオタクからでているわけですが
これは宮崎駿が閉鎖された映画界に対して行っている闘争の帰結だと知れば
そんなに目くじらを立てて批判するような事ではない
むしろアニメ業界にとってはプラスになっている事だと言えなくも無い

そもそも映画業界にはアニメ作品に対して
「アニメはガキどもが見るもの」
「アニメは映画ではない」
という不当に低い評価しかされておらず
アニメ作品を劇場公開しようとすると業界内から
「そんなもん公開するな」
と反発がおこるほどであり
有名監督の名前を借り監督としてクレジットすることにより
「あの有名監督の作品を批判するとはは何事か!」
と業界内で反発する連中をなだめて公開するという時期があったりと
非常に不遇な扱いを受けていた時期もあるほどでした

さて、そんな不遇な扱いを受けていた劇場アニメ映画ですが70年代後半から始まるアニメブームにより、その地位は向上
アニメ劇場映画は有名監督の名義借りをする必要もなくなり
むしろアニメ監督の名前で客が入る入らないという状況にまでなりました

さてそんな時期に公開された一本の劇場アニメがあります
1984年公開された「風の谷のナウシカ」
そう宮崎駿の名前が世間一般にでた最初の作品です
この作品は当時のアニメブームにのって大ヒット
キネマ旬報の読者選出ベストテンでは1位
ぴあテンでは第2位
という読者投票によるランキングでは上位にランクインされるものの
あれだけの観客を動員(91万4767人)したにもかかわらずなんの映画賞も受賞できませんでした
当時のアニメファンはこの事実を不思議に思いながらも
「まあ他にもヒットした映画もあったからねえ」
と無理矢理納得していたのですが
宮崎駿一味だけは気がついていたのです
未だにアニメ作品は不遇な扱いを受けていることを

1986年宮崎駿は「天空の城ラピュタ」を公開
またも77万4271人もの観客を動員する大ヒットとなり
キネマ旬報読者2位
ぴあテン1位
と読者投票によるランキングでは上位にはいりつつも
またしても映画関連で受賞した賞は
日本映画復興特別賞
のみというありさま
このあたりになると一般人の中にもアニメに対する映画業界の不当な評価について気がつき始めた人々がポツポツとではじめます

1988年「となりのトトロ」公開
またしても80万1680人もの観客を動員し大ヒット
あれだけアニメを毛嫌いしていた映画業界もここまでヒット作を連発されてしまうと無視することができなくなってきたのか
毎日映画コンクールで日本映画大賞
報知映画賞で監督賞
等の映画賞を遂に受賞するようになってきましたが
業界の不当な評価は完全に払拭できずく
日本テレビが中継することで一般には知名度の高い日本アカデミー賞にいたっては
アニメ作品は選考外
とまったく相手にもしないありさま
一部の良識ある人間の間から日本アカデミー賞に対してその存在理由に不満の声が少しではあるが出始めます

そしてその翌年の1989年、決定的な作品が公開されます
観客動員数264万619人、配収21億円
「魔女の宅急便」
です
過去の宮崎駿作品のヒットをさらに上回る大ヒット、そしてこの年の邦画興業No.1作品
これはもう日本の映画賞を総なめするのは間違いないと誰もが思ったこの作品に
無視することができなくなった日本アカデミーは遂に宮崎駿作品にしぶしぶながら
日本アカデミー特別賞
というとってつけたようなその場しのぎで急遽でっちあげた賞を受賞させます
さすがにここまで露骨な対応をすると
今まで気が付かなかった一般市民に皆様も
「映画業界のアニメに対する不当な評価」
が目につくようになり映画業界に対する不満の声が上がるようになってきます

1992年「紅の豚」もまたしても大ヒット
304万人の動員数とその年の興行成績第一をまたしてもとったこの作品
興行成績はよかったが戦争ゴッコみたいな内容だったとかいう理由で評価はイマイチ低めだったりで
それほど映画賞を受賞することはなかったわけですが
宮崎駿とその一味達は考えました
「観客動員数や興行成績を見れば我々の作品は他の映画作品を完全に内容的になんら負けていない。あとは権威主義の塊となった映画業界人にどうやって認めさせるかだ」
「権威主義者に言うことを聞かせるにはやはり権威」
「権威ある大御所俳優に声優として出演してもらえば連中も作品を無視はできまい」

かくして大御所俳優森繁久弥に声優として出演してもらった
1997年公開の「もののけ姫」は
観客動員1324万4000人
興行成績182億
という
観客動員数・配給収入等、日本映画興業史上最高記録樹立
その超大ヒットと大御所森繁出演により
日本中のありとあらゆる映画賞の最高賞を受賞しまくり
あれだけアニメ作品に不当評価をしていた日本アカデミーもとうとう
最優秀作品賞
をくれてやらねばならなくなったという一連の出来事がね

まあ、ようするにジブリ作品に有名な俳優が声優としてキャスティングされるのは
まあ、話題や宣伝になるって部分もあるんだけど
アニメに低い評価しか与えない権威主義の塊である映画業界に
アニメ作品を認めさせるためにやってる部分も多いんだよな
昔は本当に苦労してたんだよ劇場アニメ作品ってのは





私は休みの日には散歩をするのが日課にしています
まあ、散歩といっても途中でコンビニとかに寄って酒を買って飲みながら歩いたり(オイオイ)
面白そうな店やモノがあれば寄っていくわけで
純粋な散歩ではありませんな
(それでも10kmぐらいは歩くのですが)
まあ、そんなわけで先先日ダラダラと散歩していたわけですが
岡山麺
なるのぼりを発見
私の住む岩手県盛岡市という場所は東北にあるので
「大阪名物なんたらタコヤキ」ぐらいのものは見れても
あまり関西の地名を見ることはないのですが
ましてやそれが岡山
私にとって岡山といえば巡回先のサイト管理者さまが御住みになられているぐらいの知識しかないわけで
私同様そんな程度の知識(いや、もうちょっとあるか)しかない盛岡市民相手に岡山麺というものをアピールされても
ハテそんなもの聞いた事もないわい
という怪訝な反応をされるのがほとんどなわけだが
行って来たよその店ら〜麺 武蔵
メニューは5つ、そのうち麺類は3つ
あまりなやむ必要もなく「備前岡山中華そば」なるものを注文し食す
ふむ、サッパリしていてなかなか美味いような気がする
で、どうやらこの店では「替えめし」というものを注文し、でてきたご飯を残ったスープの中に入れておじや風にして食すのが通らしいということでそうしてみた
なるほどご飯と合うスープだわこれは
てなわけで美味しくいただいてまいりました
岡山麺あなどりがたし





食べ物系の話がでたのでもうひとつやってみる
私は現在電車通勤をしているのでよく駅ビルの地下で食事をすることがあるのですが
先日そこの冷麺屋で焼肉を喰ったら
ゲロマズイ
あげくに値段が1000円とは
あそこでカルビ喰うのはやめておけ冷麺もそれほどでもねえし
いや注文してすぐ出てきた時点でイヤな予感がしたんだよ
私は大変がっかりしたということをここに記しておく、二度といかねえ
こんなことなら駅の向かいにある
ぴょんぴょん舎まで歩けばよかった
いや盛桜閣でもよかった気がする
とりあえずまともなカルビ肉を出せまともなヤツをな!





まったくWEB上で話題にはならないが
贈賄現場を告発報道したアメリカのテレビマスコミ記者が
裁判の証拠として使うので情報源を公開しろ
という裁判所の命令に対し
「ニュースソースの秘匿はマスコミに携わるものとして最低限守らねばならないルール」
と一切応じず、法廷侮辱罪で有罪にされてしまうという
なんともな事件があった
マスコミとしてこの態度は非常に素晴しい
日本にはこんな信念をもつマスコミ関係者はいるのか?
日本では読売新聞の立松和博が最後なのではないのかね?





おばしさん復帰
ここ数日日記の更新がとまっていたおばしさんですが
なんだか大変なことになってたらしいです
そうですか「ランス6」が・・・(苦笑)
これからは「地獄帰りのおばし」と呼ばせていただきます
それにしても臨死体験とは
そうなんだよなあ、私なんかそれが怖くって迂闊に死ねないんだよなあ
死んだ後に私の部屋から次から次へとイリーガルなブツが出てきた事を考えると、とてもとても安心して死ねないわな





高知知事選を特集していたニュースを見ていたら
立候補者のひとりで
新人で自民・社民両党の推薦を受けている
松尾徹人氏
の選挙カーのうしろに
「まちがいないっ!」
と長井秀和のキメゼリフが大きく書かれているのは
学会つながりなんだろうなあ
となんとなく思ったがたぶんそうなのだろう
間違いない!





「団衛門さんのサイトって他のオタサイトと違って独自な切り口ですよね」
とよく言われるのだが
そりゃそうだ
他の大手オタサイトって(3つほど例外はあるが)ほとんど見てないから独自にならざるえないんだもの
まあ、ある意味話題性に弱いということでもあるわな
ですから世の流れに乗りたい方は
こんなサイトなんか見ないで他のオタサイトでも見たほうがいいですよお
ほんとうに世のオタクさんたちの流れと違うことやってますから
ええ、もう本当に好き勝手やってますから





今週のネクサス
今週は先週に引き続きトレマーズな怪獣が大暴れするという展開でしたが
ウルトラマンネクサスが他の場所でファウストという謎の存在を相手に戦っている間に
防衛隊(ティルト)によってトレマーズな怪獣が倒されてしまいました

ウルトラシリーズにおける防衛隊の存在というものは
怪獣と戦い負けることにより怪獣の強さを引き立てる
というためのだけに存在しているようなものでして
基本的に弱く役に立たなかったりするのがほとんどなのですが
いやあ〜本作の防衛隊はかなりやりますなあ〜
と感心したわけですが
この時点でまだ番組の前半部分が終了しただけ
一体、番組後半ではどんな話をするのかと奇妙に思っていたところ
番組後半は
怪獣の目撃者の記憶を消して廻る防衛隊(ティルト)の一部署
MP(メモリーポリス)

の地味な活動が紹介されるという
防衛隊(ティルト)って非常にリアルっぽい組織なんだなあ〜と思わせる内容でございました
うう〜ん、こうして見るとウルトラマンネクサスってかなりの意欲作だよなあ

まあそれはそれとして

今週も幼女に萌えたッ!





小野田さん、直立不動で笑顔 ルバング島から帰還30年
小野田寛郎ってのは太平洋戦争で比島軍指令部参謀部付遊撃指揮及び残置諜者の命を受けルバング島に派遣
その後日本は敗戦するも
任務解除の命令を受けなかったため終戦後も
そのまま30年間ルバング島で任務を続行したという
実に日本の軍人らしい律儀な人間なわけで
さすが陸軍中野学校出身の情報将校すげえなあ
とか思うわけだが

この小野田寛郎氏に対する外務省の対応の酷いこと
「ルパング島に日本兵がいる」
という現地人の報告にも耳を貸さず
その報告が日本のマスコミに報道され話題になり
マスコミから取材を受けたときには
「フィリピン人の言う事を信用するのかッ!」
一歩間違えば人種差別ともとれる発言を吐いてマスコミを威嚇するなど
もう、本当にねぇ
昔から役に立たねえクセに態度だけでかいんだよ外務省はよお

さて、敗戦後うん十年後に見つかり帰国した所謂
「最後の日本兵」
と呼ばれた人間は他にもいる

小野田寛郎氏が帰国する前年
「恥ずかしながら、生きながらえて帰ってまいりました」
という名ゼリフで有名になった横井庄一氏

その3年後インドネシアモロタイ島で発見された
中村輝夫氏
氏は台湾高砂族(アミ族)出身という非常に複雑な背景を持った人で
発見後、台湾に帰国すると
敗戦で台湾の日本統治は無くなっており
戸籍の名前が「中村輝夫」から「李光輝」に変えられていたり
日本が中国共産党率いる中華人民共和国との国交を樹立したため、中華民国の台湾と断交
国民党主導による激しい反日政策
そして長い間日本のために戦ってきた氏に対する軍人恩給や補償を一切しなかった日本政府の冷遇
信じ守り続けてきたものが全て否定された氏の思いはいかがなものか







2004/11/19((金)





非常に体調が悪い
フラフラしてまっすぐ歩けない
手に力が入らず物が持てない
熱もあるようだ
今日は更新しない
寝る







2004/11/18(木)





昨日「ゴジラ対ヘドラ」がNHKBSにて放送されたわけですが
それに関連した内容のメールが来てまして
曰く
「俺DVD持ってるから、昨日のBS見なかったよ」

昨日の放送は
ゴジラ映画としてはテレビで放送されたことが一度もない「ゴジラ対ヘドラ」が初めて放送された
という事が大事なのであって
映画の中身はそれほど大事なことではないのだ
放送された事自体が大事なのである
つまり
BSで放送されたのをリアルタイムで見つつ、どこぞの大手BBSサイトで大騒ぎする
そんなイベントでありお祭りだったのであるよ
DVDで後から見ても意味がねえんだってなあ





まあ、それはそれとして
今日の放送は
 「ゴジラ」(1984年)
この映画は1980年代初頭に巻き起こったゴジラブームの時
1975年の「メカゴジラの逆襲」を最後に作られなくなったゴジラ映画を復活させよう
という署名運動やらなんやらが一般のゴジラファンの間で自然発生的に起こりましてねえ
一般マスコミもこれを取り上げるようになって
東宝のほうも
もしかしたらこれは当たるかもしれん
ということで製作が決定した作品でして
そんな過程で作られたからには日本中のゴジラマニアがそれはもう注目していたわけでして
東宝側も
迂闊に変なものは作れない
というプレッシャーがあったせいか
なかなかの意欲作に仕上がっておりまして
特に
東西冷戦を絡めたポリティックな導入部分に
コアなマニアさんは大喜びしたわけですが
オチがなあ〜


まあ、それはそれとして
アメリカ・ソビエトの二大国の代表が揃って
ゴジラを倒すために戦術核を使用する
と半ば脅迫めいた申し出を
「わが国には非核三原則というものがあります。核は作らず、持たず、持ち込ませず。今度の場合も私はこれを遵守したいと思います」

(「今は原則論を語っている時ではない」とのアメリカ大使に)
「こういう状況だからこそ、私はあえて拘るのです
安全な核兵器などありえません
そして一度使われてしまえば抑止力としての均衡はやぶれ、世界の破滅につながります、それが核というものです
非核三原則が我が国のエゴイズムと言われるのならそれは認めざるえません
しかし
核を使いたがるのもアメリカとソ連のエゴイズムではありませんか」


と即座に却下した
小林桂樹演じる三田村清輝総理大臣の素晴しさよ

こんな総理が本当にいたら日本は大丈夫なんですがねえ
どこぞの国の能無し総理にも見習って欲しいものですなあ


それにしても原発を襲うゴジラってのは
よくぞあの東京電力が黙って見ていたもんだと
普通この手の反原発ぽい表現とかになると
東京電力の工作員が暗躍して潰しちゃうんですけどねえ
怪獣映画だからノーチェックだったのかなあ

ちなみにこのゴジラ原発を襲ったあげく
原子炉の炉心掴んでますから
あ〜おっかねえ〜桑原桑原っと






課題は目でした

しかし同じような目しかかけないなあ・・・





ということでこの後
 「ゴジラ VS ビオランテ」
見なきゃならないんで
今日もおざなりのまま終了であります







2004/11/17(水)





多忙につき更新はない
明日も忙しいのでどうなるかわかりません

なにはともあれ
「かえせ!太陽を」
が耳について離れません







2004/11/16(火)





さっきまでNHKBSで放送していた「三大怪獣・地球最大の決戦」を見ていた
もう何度も見ている映画だが
やはり面白いのう
で、三大怪獣・地球最大の決戦についてなにか語ってみようかと思ったけど
もうすでに高名な先生方がイヤッてほど語ってるからなあ
恥かきそうなんで黙っておくよ
で、この後は0時より「怪獣総進撃」を見る予定なんで
おざなりに更新な





と、言いつつも
やはりちょっと語りたいぞ
「三大怪獣・地球最大の決戦」を
この映画は1964年製作の映画だが
ゴジラリバイバルブームというのが1980年代に巻き起こり
その当時のオタクさんのこの映画の評価というものは
「水爆の産んだ人類最大の驚異ゴジラを安易に人間の味方にしてしまったあげく、ゴジラ映画をプロレス映画化してしまった堕落した作品」
という非常に評判の悪いものでして
この評価に迂闊に反論しようものなら
高名なるゴジラマニアの皆さま達からクソミソに叩かれてしまうという
まるで共産党の集会のようなノリでして・・・
やめた
なんか昔の事思い出したくねえや
やっぱり語らねえ

まあ、あれだ
ゴジラ、ラドン、モスラ、キングキドラと4大怪獣が揃い踏みして大暴れするという内容は
私にはそれなりに面白かったのです






ということで、いよいよ明日は問題作
「ゴジラ対ヘドラ」
が放送されるわけで
一部のコアなファンにとっては必見な作品なわけだが
それ以外の一般人にとっては?な作品なんだよなあ
ましてや、これが始めて見るゴジラ映画だったとしたら・・・
うう〜ん

こんなラインナップ組んだNHKの職員は絶対どうかしてると思う







2004/11/15(月)






さっきまでNHKBSで放送していた「ゴジラ」を見ていた
もう何度も見ている映画だが
やはり面白いのう
で、ゴジラについてなにか語ってみようかと思ったけど
もうすでに高名な先生方がイヤッてほど語ってるからなあ
恥かきそうなんで黙っておくよ
で、この後は0時より「キングコング対ゴジラ」を見る予定なんで
おざなりに更新な





それにしても若い世代のオタ連中は
ゴジラを見ないよなあ
見たとしても平成になってからのしか見たことがないとかいうし
そんなんで大丈夫か?
と心底心配する
マンガとかアニメとかゲームとかってさあ、
結構ギャグかなにかでゴジラネタて使われてるのよね
元ネタを知らないから本来笑うべきところで笑えないとかさあ
なんか横で見てて不憫なんだよなあ
オタって自称すんならそれなりにゴジラシリーズ(特に初期のやつ)ぐらい見ておこうよ
オタとしての幅が広がるぜ〜







2004/11/14(日)





情報ライブEZ!TV
「電気街に“異変”!?秋葉原にハマる若者」
オタクな生活にドップリと浸かっている若者の生き様を見たわけだが
なんだろうなあ、今の連中は楽だよねえ
欲しいものはなんでも揃ってるし
僕の頃はそんなの無かったから自分等で作るしかなかったんだよねぇ
ゼロから作り上げる事がいかに大変なことか・・・
と、そんな事を思いながら見ました

いや別にゲームやらドールやらメイド喫茶にハマル若者に批判めいた事を言う気は毛頭ない
なんたって私は隠居の身なんだから特にな
むしろ彼等がまぶしく見えましたよ
仕事をしないので生活費が無くっても
餓死する直前までその生き方を貫ければ大したもんだと私は思う
がんばれアキバな人

けど、商売で相手してくれてるって部分は多少頭の中にいれておいてくれ
勘違いして犯罪に走られると他のオタクに迷惑かかるからよマジで





サッカー天皇杯
セレッソ大阪 対 ザスパ草津
BSで放送してたんで見てたけど
JFL所属チームがJ1所属チームにまさか逆転勝ちしちゃうんだから
天皇杯って面白いよなあ
次回もザスパ草津の試合中継してくれると嬉しいなあ
にしても
昨日の群馬FCといいJFL勢なんか好調だよなあ
あ、ザスパも群馬か





今週のデカレン
今週は人の夢の世界に入り込み自由に夢を操る悪い宇宙人さんと対決するためにウメコ(ピンクの人)がおとりになるというお話で
一連の押井守作品とか「ジョジョの奇妙な冒険」(デス13とかゴールドエクスペリメンツレクイエム)とか「ドリームハンター麗夢」みたいなノリでした
というわけであんまり刑事モノな展開では無かったので
私としてはそんなにコメントができないわけですが
それはそれとして、次々と悪夢に襲われるウメコを満喫




ええ、もう
心の目開きっぱなしでしたよ
スパッツはいてようがなんだろうが
心の目でみればそれはパンチラです
ああ、普段から心眼を鍛えていて良かったよ


あ、そうだ静止衛星のくだりでちゃんと
赤道線上の軌道で〜云々
のマジメな解説は良かったですよ
こんなあたりまえの事なのにわかってない人多すぎ
日本独自で情報収集衛星を打ち上げるとかの話を進めた某国会議員ですら静止軌道なんて全然知らないんだもん
北朝鮮の真上に静止衛星なんか飛ばせるわけねえってなあ


あ、、夢の中の出来事とはいえウメコの殉職シーンが
これって刑事モノだよね
なかなかよかったですこのシーンも




けど時間が無いから殉職ネタには触れないのでした





今週のブレイド

記憶を移植されたからには人造アンデットとはいえ父は父ということなんですかねえ〜元ボニータを守って絶命ですよ
なんかせつねぇ話だったなあ
まあ、死ぬ直前に理解してもらえたからまだ幸せだけどな

で番組プレゼントのお知らせで

ラウズカードの代わりにひとりだけ仮面ライダーブレイドソングアルバムを持つブレイドにちょっと笑った
でもあなた
コピーコントロールCDですからッ!
残念ッ!

あれだけ買ってた特撮関係のBGM集とかのアルバムCCCDになったからひとつも買ってねえねえや斬り
(長い上にオチてねえし)





さ〜て、いよいよ明日からNHKBSでのゴジラ特集が始まるわけだが
第一弾の「ゴジラ」午後8時からかあ〜うう〜んそれまでに帰れるか非常に微妙だなあ
んで深夜0時からは「ギジラ対キングコング」か
毎朝5時半起きの身にはちょっとキツイ時間だよなあ







2004/11/13(土)





今週のネクサス

今週はファウストなるウルトラマンに敵対する存在が登場
恐らく今後のストーリーの根幹に関わってくるであろうこのキャラクターについて過去の作品でウルトラマンと敵対する
バルタン星人とかヤプール人とかエースキラーとかマグマ星人とかババルウ星人とかウルトラマンアグルとかを挙げて
その相違点について述べようかと思ったのですが
そんなことよりもっと大事なファクターが描かれていたので
そんなもんは無視して
その大事なファクター(要素)について述べようかと
ええ、そうです

幼女がッ!
円谷プロがいかにこの番組にかけているのかが
非常によくわかりました
円谷プロは本気だッ!


それにしても地中に潜む怪獣ってのは
どうしてもトレマーズを思い出しちゃうよねえ
うん、最初のは面白かったねえ、いかに怪物を見せずに恐怖感を出すかという演出の妙とか本当にね
それにくらべると続編の“2”はちょっとなあ、出しすぎなんだよグラボイズしかも進化とかいいながら小型化しちゃうしなんだかなあ〜
まあそれなりに面白いんだけど
”3”“4”に至っては悪乗りしすぎな感じがねえ
いやそれなりに面白いんだけどな
うん、まあなんだかんだ言いながらもそれなりに工夫しているのが面白いから、一度シリーズ通して見てくれるといいかも

ところでネクサスの主人公を見ていると


吉本新喜劇でも見ているかのような錯覚を覚えるのですが
滅多やたらとコケまくり、そのたびにピンチに陥る深刻な展開になるんだけど
見ている私は大笑い
いくらなんでもコケすぎだよ





俺アニキャプサイトってあんまり好きじゃないんで
やらないことにしてたんだけど
今週の種死ガンダム
について一言

こういうのは同人誌でなんぼでもやりますから、本編でやらんでもええですよ






拙者ニセギター侍でござる
ちなみにリコーダーどころかピアニカすら演奏できないでござるが
ニセギター侍でござる


中国の原潜「漢型」が日本に領海侵犯して大騒ぎしたっていうじゃな〜い
でもあなた

設計されてから30年以上経つ老朽艦ですからッ!

30ノット出ませんからッ!
(カタログでは25ノット出るとあるが、実際20ノットでないらしい)

対艦ミサイル浮上しないと使えませんからッ!
(潜水艦が浮上して戦闘行為をするなんて無意味)

原子炉から原潜とは思えないほどバカでかい音がするんですがッ!
(静寂性が要求される潜水艦としてはかなりでかい音量だそうで)

原子炉から放射線漏れるんですがッ!

残念ッ!
老朽艦が活躍するのは「青の6号」だけですから斬りっ!
(うう〜んまたわからんネタを・・・)



今までも散々領海侵犯されてたのに騒いだのは今回だけですからッ!

政府発表をそのまま記事にするだけしかできない能ナシマスコミだらけですからッ!

残念ッ!
小泉首相の世論操作斬りっ!


けど同じネタ昨日もやってますからっ!

切腹っ!







2004/11/12(金)





特に書くことを思いつかず時間だけがムダに過ぎているわけで
うう〜んどうしたものか





相変わらずマスコミは例の潜水艦の話で盛り上がっているが
そんなに騒ぐことなのかね?
冷戦華やかしい頃は
ソビエトの潜水艦はバンバンと領海侵犯していたのにまったく話題にもならなかったのにねえ

なにやら政府の世論操作ぽいところがな


まあ、それはともかく
私が巡回する左傾極リベサイト(笑

>中国人の人達に聞いてみたところ
という非常に興味深い記述が
愛国心って盲目にさせるんだねえ


まあそれはそれとして
今回話題の中国の潜水艦「漢型」ってのは
なんとなく無理矢理原子炉乗っけて原潜らしいものを作ってみました〜みたいな
非常におざなりな設計思想で作られた潜水艦でしてな
しかも就航されてから30年も経つ骨董艦なんですよ
あげくに
トロいは、うるさいは、攻撃力もたいしたことがない上に
放射線漏れを起こすという
ほとんど実戦で運用できないとまで言われている
やっちゃった潜水艦
なわけでして
性能的にはどうしようもないんだよなあ
まあ別にウロウロしててもどうってことねえ潜水艦ですよ、あんなもん

ビクトリーゲームズの第7艦隊とかやってた身にとっては
中国艦隊なんか屁みたいなもんにしか見えませんぜ
(ああ、また一般市民どころかオタでもわからないネタを・・・スマン)







2004/11/11(木)





なんか今日は一杯書いたなあ
あんまり面白くはないが





某純文学雑誌が新人賞を募集したところ
集まった応募作品がその雑誌の出版数より多かったという
泣くに泣けない話が
作家になろうなんて考えるヤツ多すぎなんだよな
基本的に出版界にコネがないと作家になかなかなれないんだよなあ
小説自体がもう売れないしな





アイリス・チャンさんが死去、自殺か「南京虐殺」告発
ま、朝日新聞の記事だから「告発」とかいってるけどな
南京大虐殺を描いた彼女の著書「ザ・レイプ・オブ・ナンキン」はアメリカでベストセラーになったんだけど
その内容たるやあまりにもズザンな内容で
日本人は元よりアメリカ人の研究家からも
いくらなんでもテキトーすぎるぞ
とテレビ番組でツッコマレ醜態を曝して以来
私もどれだけムチャな内容なのか知りたくて日本語訳がでるのを待ってたけど
「日本語訳は絶対出さない」
とか言って日本では出版できなかったんだよな
おかしいよな、日本でも南京虐殺を大喜びで話したがるアカい人がいっぱいいるのによお
まあいいや、なんぼウソ書いても
物書きなんてものは儲けたモン勝ちだからよ





世間ではコナンといえば当然
コナン・ザ・グレート
なわけですが
ヒネクレモノの私にとってコナンといえば未来少年コナンなわけです
ということで先週からNHK教育で「未来少年コナン」の再放送が始まったので喜んで見ているわけですが

やっぱりラナはいいよなあ〜とかいいながら見入りつつも
アイキャッチ(通称コナンの「パタパタ」)がみれないのはなんか寂しいな
とか思ってるわけで
というか最初の方ってパタパタなかったんだっけか?

は?なんとか探偵?知らんねそんなヤツ





このサイトを「大手サイト」だと思ってくれている人もいるようですが
私はこのサイトは中堅サイトだと認識しています
大手というのは一般人にとって知名度がなければいけないわけで
リドミのランキングで常時100位以内に入っているのが大手サイトだと思っているからです
(と、言うか大手サイトが100もある事自体多すぎな気がしますが)
それ以下だと一日のアクセス数が100だろうが1000だろうが
みんな同んなじ中堅サイトだと思ってます
ですから一日100ヒットしているサイト管理者はもっと自信を持っていいのです
人を惹き付ける魅力のあるサイトを運営しているということなのですから

私に言わせれば一日に100ヒットするサイトと一日に1000ヒットするサイトの違いなんていうものは
世の中にその存在を知られているか知られていないかの違いにしか過ぎず
内容的にはそんなに変らないと思うのです
なにかのきっかけで、それこそ大手サイトに紹介されるチャンスがあれば
次の日から1000ヒットするサイトに化けることだってありえる
いや
なっちゃうんですよ
問題はそうなる前にやめちゃうサイトさんが多くてねえ〜

いや、なんか密かに見てたサイトがまた閉鎖しちゃっててさ
なんかもってえねえよなあとか思ったわけでして、うん





アラファト議長が死去
じつはパレスチナ問題って昔すごい調べたんだよねえ
今じゃ放置しちゃった「俺辞書」にもパレスチナ関係の項目が多いのはそのせいなんだけどさあ
けど、ここ一連のイラク戦争とその煽りで激しくなったイスラエルのパレスチナ自治区への攻撃(あえてテロといってもいい)のおかげで
パレスチナの情勢は激変
おかげで隠居して新しい知識を入手する方法を無くした今の私には
パレスチナについて全くわからなくなってしまいました
そこにきてアラファト議長まで死去しちゃうんだから
なんかなあ〜ひとつの時代が終わったというかなんというか
いろいろ思うところがあります





NHKの看板アナウンサーと言われてみなさんは誰を挙げるであろうか
松平定知
堀尾正明
有働由美子
上田早苗
阿部渉
小野文恵
島津有理子
まあ、だいたいそんなところであろうか

甘い!
あまりにも甘い!
千葉栃木限定で売られているマックスコーヒーのように甘い!

今、NHKの看板アナウンサーといえば
後藤繁榮アナ

に決まっておるではないか
NHK「今日の料理」でのさすがアナウンサーといわんばかりの名切り替えし

「大豆はとても体にダイズ(大事)なんですよね」
「私、カレイは左ききかと思いました。『私のカレイは左きき』」
「今日はナスはナス(なし)ですか
「あ、コレ、塩がシオシオ(少々)入るんですね」
「このナンは自家製なんですか?ナンて簡単に作れる料理なんでしょう」
「このバナナケーキ、『そんなバナナ!』っていうくらい、美味しいですね」
「このカッテージチーズなら、カッテー(家庭)でも料理できますね」


見よ!この凍りつくオヤジギャグの数々を!

あまりのしょうもない駄洒落ぶりに
天下の朝日新聞に大々的に取り上げられたり
なにを思ったのが放送界で最も権威のある「ギャラクシー賞」が月間賞を後藤アナに受賞させてしまったりという
オヤジギャグだけで全国区で一気にブレイクしてしまう稀有な例ですよ

あまり料理番組を見ない私もここ最近は「今日の料理」を見て
後藤アナがボソッと小さい声で駄洒落を飛ばすたびに
出たア〜ッ!オヤジギャグ炸裂うッ!
思いっきり脱力するのが日課になってたりで

そんなわけで
今年のNHK紅白の司会は後藤アナになるのは決定的
だと思ってたんですがねえ〜いや〜実に残念

そんなわけで平成のオヤジギャグ王後藤アナを
団衛門は勝手に尊敬したいと思います





今年の紅白歌合戦の目玉になるであろう
マツケンサンバ
が大ピンチらしい
NHKでは歌詞に特定の「個人名」「企業名」がはいった歌は放送しないという決まりがあるらしく
過去に、あの山口百恵に歌詞を変えさせたぐらいだから
「マツケン」が固有名詞がどうかの判断が難しいところだが
コレの歌詞を変えろっていわれてもなあ





最近NHKBSで深夜にNFLアメリカンフットボールを中継してるのでたまに見るのだがサンフランシスコフォーティーナイナーズを見るたびに
その名前の由来となった
ゴールドラッシュに集まった一攫千金を夢見た連中の中にジョン・万次郎もいたんだよなあ(帰国費用を稼ぐために三ヶ月ほどいたらしい)〜とか思いつつみるので妙に
サンフランシスコフォーティーナイナーズに思い入れがな





Gメン75で毎回倉田保昭にブチ殺されているのに
しばらくするとスッとぼけてまたもや出演し
視聴者がツッコミ入れる前に
「死んだのは俺の弟だ」
とかいけしゃあしゃあとのたまいながら筋肉をゴキュゴキュさせる音とともに登場する筋肉香港マフィア
ヤン・スエ(ボロ・ヤン)
というネタを以前したことがあった気がするが
もうひとり忘れていけないのが
毎回、満月の夜に斧で人を襲う殺人鬼を演じる
蟹江敬三
この男、Gメンのメンバー(特に若林豪)に射殺されているのだが
三ヶ月もすればスッとぼけてヤン・スエと同じように
「あいつは俺の弟だあ〜」
とかのたまってまたしても殺人鬼役で登場してきては射殺され
そしてまた3ヶ月経つとまたしても同じ殺人鬼役で登場してきては
「あいつは俺の従兄弟だあ〜」
と言い張ってまたしてもまたしても射殺されてしまうという
とても悲しい役をやってたよなな
というかそれぐらい殺人鬼のキレた演技が得意だったんだよなあ
しかも毎回襲うのは、今や「おもいっきりテレビ」でお昼の顔となった「島かおり」というおまけ付きだったりでな

そういう印象があるから
私はホームドラマとかでで蟹江敬三が出てくると
このほのぼのしている家族も蟹江敬三が斧でメッタ突きしてニヤリと笑うんだろうなあ
と、血まみれの惨劇シーンを連想してしまい
安心して見ていられないのです
ああ、恐ろしいなあ蟹江敬三





なにやら昨日国籍不明の潜水艦が領海侵犯したとかしなかったとかで
話題になっているそうですが

個人的見解で言わせてもらえば
例の地下資源の海底調査中におこった航法ミスで
日本の反応を探るとかいう意図はないと思うなあ
靖国問題と例の地下資源で政府間でちょっと対立しているけど、民間主導の経済関係では良好な関係が続いているこの時期に、そうゆうことをする理由がないもの





UFJ岡崎「ボーナス出ないぞ」…元常務らを恫喝
こういう勘違いしたヤツがいるから隠蔽に協力してしまう社員が増大して会社が腐るんだよな
あげくに責任取るのは協力した社員なんだ
当の命令したヤツは知らん顔だよな
会社のために上司の命令で不正を働くなんてバカげてますよ
こんな連中が日本経済を腐らせたあげくモラルまで引き下げてんだよな
それに気づいて欲しいよなあ





なにやら交通事故だとか、恐喝したとかしないとかで
ショーケン記者会見をしたのが話題になってるそうだが


ここ最近のショーケンは正直言っていい人というかヤワヤワな役ばっかりやってたから世間は勘違いしてんだと思うけど
本来ショーケンは
気に入らないヤツは殴る蹴るするとっても危ない
(おまけに大麻で捕まる)
好き勝手でアウトローな不良性の強い役者なんだよな
それが「傷だらけの天使」を最後にトレードマークだった長髪をバッサリ切って
「前略おふくろ様」以降、まったく不良性のない
まるで別人かのような演技派の役者になっちゃったんだよな
世間はそういう「外科医柊又三郎」「冠婚葬祭部長」「課長さんの厄年」「居酒屋ゆうれい」みたいな最近のショーケンしか知らないから違和感を覚えるんだろうけど
昔を知ってるファンとしては
これでこそショーケンだよ!
まわりでグダグダ言うんじゃねえって!

反逆児のカリスマ?
最高じゃん!
ノー問題!





とりあえずネタが思いつかないので
自分のトコのアクセス解析の結果でもネタにしようかと思って眺める
おおっ!そうだウチには
リンクを貼られたら貼り返すという
ケンカ上等!な掟があったのだった
よし貼り返そう
そしてそれをネタにしちゃえ



Triple travel
ドイツあたりに海外赴任している方の旅行記と海外生活(ドイツとスウェーデン)がメインのサイト
海外生活の話は非常に興味深く読ませていただきました
というか奥様のコンテンツが一番面白いのは困り物だ
(けど一番の困り者なのはウチにリンクを貼ってる事だ、サイトの品位を下げてるだけような気がして・・・非常に申し訳なく思います)



嫌になったら踵を鳴らして身を翻せばいいじゃない
時々更新する日記サイト
ゲームには興味がないとか書いているが、そうでもなさそうだ
モトGPのネタをやる人に悪い人はいません


そうそうウチには
BBSにURLを曝すとリンクを貼られてしまうという
血の掟
もあったのだったが
正直、このサイトは貼りたくない
だってよお
彼女との恋愛日記になってんだもん
ということで

メトロド−ムにようこそ

もあんまり紹介したくないけど紹介します(笑
彼女と仲良くな
どうせおいらは独身さあ、ケッ!







2004/11/10(水)





昨日の当サイトのリンク先がウィルスに感染していたようです
非常に申し訳ございません

とりあえず問題の感染したリンク先は外しましたが
リンク先を見た方はウィルスに感染したかもしれません

感染したと思われるウィルスの詳細はこちら
VBS_REDLOF.A

基本的にOSがウインドウズ98以降で
2002年5月以降にアップデートをしたことがないInternetExplorerを使用している方でないかぎり感染しても発動はしません
(要するにWEBに接続できる環境であればほとんど発動しないということです)

幸いなことにかなり昔のウィルスなので
普通にOSのアップデート
または
ワクチンソフトを常用している方にはなんの問題もなさそうですが
とりあえず
インターネットキャッシュファイルを削除していただければと

例: Internet Explorer の場合

  1. [スタート] - [設定] - [コントロールパネル] をクリックする。
    Windows XP の場合は[スタート] - [コントロールパネル] をクリックします。
  2. コントロールパネルの一覧から 「インターネットオプション」をクリックする。
  3. [一般] タブの [インターネット一時ファイル] の項目から [ファイルの削除] をクリックする。
  4. [すべてのオフラインコンテンツを削除する] にチェックをつける。
  5. [OK] をクリックする。インターネットキャッシュを削除する

これで大抵の場合、このウィルスは削除されるハズです

が一応ウィルスのスキャンをしておいたほうがいいと思いますので
ウイルスバスターオンラインスキャン
こちらのサイトでスキャンしていただければ

その結果VBS_REDLOF.Aに感染しているという結果が出れば
こちらで
ウイルスバスター30日期間限定版ダウンロード
をしていますのでこれをダウンロードして使っていただければ楽に除去できます

お手間をかけて非常に申し訳ございませんがよろしくおねがいします



参考
シマンテック社でのこのウイルスの名称
シマンテック社でのこのウィルスの対処法







2004/11/9(火)





なんか、すごっい眠いんです
ということでチョットだけ書いて寝ます





昨日のNHKBSでゴジラ映画をやるネタに私が敬愛するトクちんが反応してくれたので

さらばゴジラ 怪獣王と日本人がたどった半世紀・・・11/12(金)BS2・後10・30〜深夜0・00

映画ではなくドキュメンタリーらしいが
トクちん曰くかなり濃いとのこと
これは見ておこう





それから私の好きなゴジラ映画「ゴジラ対メガロ」について
コチラの方(2004/11/8の日記を参照)
が全て語ってくれているので
私からは特にな

スマン俺、平成キングギドラ
見たくも無いメイキングとかどうでもいいインタビューが一杯詰まっててまさに時間の無駄だった特別版LDBOXで買ったよ
ええ、もちろん失笑するのは抑えられませんが





米軍などファルージャ中心部に迫る
なにやらテロリストの巣だとか言ってるファルージャを米軍が総攻撃しているそうだよ
ま、作戦自体はうまくいくと思う
ファルージャを制圧するのは時間の問題だ
問題は
その結果がイラクにとって吉とでるか凶とでるかさっぱしわからないところがな・・・
戦闘というより政治の面が強いんだよなあコレ







2004/11/8(月)





仕事が遅く終わったので回転寿司にて夕飯をたべることにしたのですが
私の隣に座ったオネーサン
寿司の掴み方といい
それを口に運ぶ手つきといい
醤油をつけるかつけないかのギリギリの見極めといい
食べるネタの順番といい
寿司の食べっぷりの美しいこと美しいこと
なんといいますか
団衛門このオネーサンに惚れてしまいました
特にキレイってわけでもないのですが
いいなあこういう喰いっぷりのいいオネーサン
見てて非常に気分がよかったです






NHKBSでゴールデンタイムと深夜枠を使っての
ゴジラ映画特集
いよいよ来週にせまってまいりましたので
当サイトとしても放ってはおけませんわな
てなことで以下その日程

 「ゴジラ」(1954年)…11/15(月) BS2・後8・00〜9・40
 「キングコング対ゴジラ」(1962年)…11/15(月) BS2・深夜0・00〜1・40
 「三大怪獣・地球最大の決戦」(1964年)…11/16(火) BS2・後8・00〜9・35
 「怪獣総進撃」(1968年)…11/16(火) BS2・深夜0・00〜1・30
 「ゴジラ対ヘドラ」(1971年)…11/17(水) BS2・後8・00〜9・30
 「ゴジラ対メカゴジラ」(1974年)…11/17(水) BS2・深夜0・00〜1・30
 「ゴジラ」(1984年)…11/18(木) BS2・後8・00〜9・45
 「ゴジラ VS ビオランテ」(1989年)…11/18(木) BS2・深夜0・15〜2・05
 「ゴジラ VS デストロイア」(1995年)…11/19(金) BS2・後8・00〜9・45
 「ゴジラ2000ミレニアム」(1999年)…11/20(土) BS2・後7・30〜9・20

見所は
東宝ができればなかったことにしようとして
長いことDVD化しなかったのに
そのあまりの特異な内容にカルト映画として認知されてしまい
このたびとうとうDVDが発売されてしまった
「ゴジラ対ヘドラ」
が放送されると言う事かな
私としては東宝がなかったことにしたかったもう一本のゴジラ映画
「ゴジラ対メガロ」
も見たかったのだがのう








2004/11/7(日)





ここ最近、テキトーに書いた食べ物ネタが妙にウケがいい
おかしい
思いっきり手を抜いているのに(苦笑
まあそれはそれとして
お好み焼きでごはん食べる人はいっぱいいるってことは解りました
けど、私にはやっぱり納得できませんが
あ、そうだ
もうひとつ納得できない組み合わせが
シチューをおかずにしてご飯を食べるってのも理解不能です
ありえねえって





と言う訳で
サイトを御覧になられているみなさまに歩み寄りたいんで
またしても食べ物ネタを

みなさまは「ラーメン定食」と聞いたらどのようなものを連想するだろうか
私は
ラーメンと御飯それになにかギョーザみたいなおかずが一品ついているか
ラーメンとチャーハンかカレーライスの組み合わせ
みたいなモノを想像するのだがどうだろうか?
(疑問形なのは、お好み焼きをおかずにするのが理解できない一件で、自分の食べ物に関する知識に自信がなくなったからだ)


私が数年前に盛岡の某食堂でラーメン定食なるものを何気に注文したのだが
でてきたものは
ラーメンと御飯そしてタクアンが一切れ
以上であった
タクアンはおかずとして考えていいのか非常に悩むところだが
これはラーメン定食ではなくラーメンライスの間違いではないのか?
そう思った私は意を決し
ひと仕事終わって厨房で退屈そうにスポーツ新聞を読んでいる店主に向って
相手が無学なのをいいことに半端な知識をこれ見よがしに得意げに
「あなた方労働者は資本家に搾取されているのですよ」
と語るアカい人のように
やさしく言ったのです
「私は客ですが、失礼ですがなにかお忘れではありませんか?」
すると店主は私のほうをめんどくさそうに一瞥すると、再び新聞に顔を戻しながら吐き捨てるように一言
「それで全部!」
なんということでしょう
私が最初にわざわざ「私は客ですが」と
私と店主との関係を思い出せるような配慮をした言い方をしたのに
店主はそんな私の配慮に気づかないだけでなく敵意をむき出しにしたような喋り方をしたのです
このような客を客とも思わない無礼な発言そして態度
黙って見ている訳にはまいりません
私も男です
ガツンと言ってやりましたよ



「あ、そうなんですか」



まあ結局、納得しないまま全部食べて帰ったんですが
なんかねぇ〜

ま、それから数ヵ月後にその店の前を通ったら
見事に潰れていたのには
非常に納得いたしました
溜飲を下げるってのはこういう気持ちなんですかねえ






今週のデカレン

今週のデカレンは、エイリアンさんを護送中の自転車(!?)に
時速20キロ以下になると爆発する爆弾を仕掛けられ
ひたすら走り続けねばならなくなるという
まるで( A )のようなお話でした



問題
上の文章の( A )に最も相応しいものを以下の選択肢の中から選びなさい

@ キアヌ・リーブス主演のアクション映画「スピード

A みんな忘れているが実は東映オールスター出演映画だった「新幹線大爆破

B 『爆弾魔』の異名を持つ脚本家長坂秀佳が書いた、指示どうりに運転しないと爆発するコンピューター爆弾を仕掛けられたバスが爆走する『特捜最前線』第141話「脱走爆弾犯を見た女!」







まあ、どの選択肢を選んでも正解ではあるが
マニア度が高くなっていくように選択肢は並べたので
選んだ選択肢の数字が大きいほどマニアックではあるわな
というか普段から

「特捜最前線」という大傑作刑事ドラマがある以上
東映作品において「特捜」という名は大いに敬意を払って使わねばならず
そんな『特捜』の名を冠する『特捜戦隊デカレンジャー』

みたいな事を何度も書いている当サイト
そしてそれを見ている賢明なる皆様方のこと
当然B以外を選択するわけがないですよね

まあ、それはそれとしてね
新幹線とかバスに対して我等がデカレンは自転車ですからねえ
スケールダウンしてどうするのかと
いや、そこがデカレンらしい良いところなんだけどね


さて、自転車の前の籠に宇宙人を乗せて走るというと

スピルバーグ監督の「E.T」のこんなシーンを連想しちゃうわけで

これは映画じゃなくって某アトラクションの看板な
あのデカレンジャーのこと
絶対、自転車が空を飛ぶ
をやってくると確信していたのですが

予想どうりやってくれたのは嬉しかったです

それにしてもこの手の暴走モノは
爆弾を外す作戦が立てられるのだが、あと一歩のところで失敗
(もしくわ爆発を誘発させるようなアクシデントが発生し、それをなんとかする)
というのを次から次へと連続して発生させ
見ている人間をハラハラドキドキさせたあげく
最後には爆弾を解除してめでたしめでたし
という終わり方をするわけですが

そこはデカレン、谷底に落ちた挙句爆弾が爆発するという
全然解決してねえところが凄いよな

つ〜かここでもETのマネせんでもよろしい


さて、今回出てくる悪い宇宙人さんですが

アラドン星人ギャンジャバ
ひとり「地下室のメロディー」(または「暗黒街のふたり」
みたいな名前の宇宙人さんです
私はその名前(星の名前も)見た瞬間大笑いしてしまいましたよ

挙句に隠し金庫を開けるパスワードが
「現金(ゲンナマ)に手を出すな」
なのにも大笑い
いや〜ジャン・ギャバン大フューチャーみたいな感じで大喜びですわ
いや俺、昔のフランス映画(フレンチ・フィルムノワール)ってわりと好きで
結構見てたんだよねえ

ところでテレ朝のデカレンサイトでのアラドン星人ギャンジャバの紹介で

>アラドン星人は簡単に約束を破るらしい

ってのには何か悪意を感じるよな(笑
テレ朝が淀長センセイのツテでアランドロンを招聘しようとしてドタンバでキャンセルされたのに、勝手に来日して吉原を貸しきりにして遊んでいったとかいうのの怨みかなんかですかねえ
いや、単に役者引退宣言しておいて最近ドラマに出演したことへのイヤミか
まあ、その辺のことはあんまり考えないようにしよう






今週のネクサス

今週はウルトラマンに変身する謎の男の正体がある程度判明したり
ネクサスにでてくる防衛組織は目撃者の記憶操作までして怪獣の存在を隠匿する部署があるわけですが
どうにもその隠匿している事実に気づき
そのなにかを探っているルポライターの存在が描かれてまして

なんというか、リアルっぽいというかなんというか
非常にマニア向けな作品になっております
そのかわりさっぱり話は展開しないわけで

お子様の皆様には非常にウケが悪くなりそうなので
ストーリーに関係なく唐突に怪獣との戦闘シーンを挟んで人気取りに躍起です

オモチャを売りたい提供のバンダイさんは喜んでいるのでしょうね
よかったよかった







2004/11/6(土)





ゲロってたんで今日は更新しない





と思ったが昨日なにげに書いてしまった
お好み焼きをおかずにして御飯を食す人間の気持ちが理解できません
という一言が波紋をよんでいるらしくBBSがえらいことに
いや、なんというか
俺だけなのかっ!
うう、自分の人生三十数年を否定されたようでなんかショックだ
それじゃ
野菜コロッケで御飯を食すのができないのも私だけかもしれん




とだけ書いて終了
残りは明日ってことで
あ〜吐き過ぎて背筋痛ぇ〜







2004/11/5(金)





どうにも
お好み焼きをおかずにして御飯を食す人間の気持ちが理解できません
炭水化物同士だぞ!ありえんじゃないか!





久美沙織のWEBコラム創世記
読む
いかん、異様に面白い!!
黙々と読みふけってしまった
そうかこれの単行本がでてるのか
買おうマジで!
「かがみあきら」の話がでてきたのには、ちょっと驚いたというかなんというか・・・
他にも「新井素子」「氷室冴子」といった70〜80年代を代表するクリエイターの話とかが満載でなあ


丁度、昨日書いたライダーマンネタで

>リアル世代じゃない人間が、知識を語るのは少々いたい

と、親愛なる変人しんめい氏が遅く生まれた事を嘆いたようなことを当サイトのBBSに書いていたが
私もまたそうなのだ
あと10年早く生まれたかった
そして受け手としてでなく送り手としてあの時代に参加したかった
と、大いに嘆くことしきりである
(他にもロマンポルノ全盛期の日活&東映映画が見れるというのもあるが)
まあ、自分の才能ではその時代に生まれても送り手に回るのは無理であろうがな





防衛庁、三菱重の指名停止検討
88式地対艦誘導弾の改良型の開発で報告を怠ったことが原因だそうだが
三菱重にはその前にも
この度めでたくも調達が中止になったF2支援戦闘機の資料流出
就航したばかりのヘリ搭載護衛艦「おおなみ」マスト溶接不良による亀裂
等々の前科があり
いわば執行猶予みたいな状態だったわけで
「いいかげんにせえやお前等!」
と、防衛庁マジで怒っちゃいましたってことですかね

ま、他にも三菱重工はいろいろと事故やら不祥事やらを頻発してみたりとかでなあ
あんまり不祥事が続くんで、現場上がりの人間を社長に起用してみたりとかしたんだけど、このザマ
もう、これはあれだな
深刻な人材難ですよ
金の計算が速いとか
図面を引くのが上手いとか
偉い人に知り合いがいるとか
そんなどうでもいい連中ばかり採用して
実際にモノを作る職人の育成しなかったツケがまわってきたってことですよ
モノを作る会社がコレじゃいかんですよ

とはいえ
三菱重は日本の国防を担う上で外せない主力兵器の生産する会社だからなあ
完全に指名停止とはいかんよなあ
どのへんで妥協するかが見所ですな







2004/11/4(木)





当サイトを御覧になられている方にこんな質問をするのは愚問と思われるが
諸君は「ライダーマン」を知っているか

特撮ヒーロー番組「仮面ライダーV3」にでてくるキャラクターだ
正確には
第43話「敵か味方か?謎のライダーマン」  
から
第51話「ライダー4号は君だ!!」
の僅か8話にのみしか登場していないが
一部のオタクさんからは大人気のキャラクターだ

が、今でこそ人気があるが本放送時には
ガキ供の間で非常に人気がなかったキャラクターだった

まず見てのとおり顔が半分でている中途半端な造型が
子供にはカッコワルイと映ったこと

ライダーマンのバイクは外見が普通のバイクと全く変らず
子供には弱いんじゃねえのこのライダーと映ったこと

そして、これが一番重要なのだが
このライダーマン外見もそうだが中身もすごく情けない

このライダーマン、本名は結城丈二と言って
デストロンが悪の組織とは知らずに協力した科学者だったという設定だが
普通に考えれば「デストロン」という組織名や「東京皆殺し作戦」という作戦名、聞いただけでも悪の組織とわかりそうなものなのに気づかないボケッぷり

優秀な彼を妬むヨロイ元帥によって裏切り者に仕立て上げられ、処刑されそうになったところを研究者仲間に助けられ、ライダーマンになるわけだが
そんな目にあっても
「悪いのはヨロイ元帥、デストロンは悪くない」
とか思っていてデストロンの本質に気づかない

ヨロイ元帥憎しのあまり、前後の見境なく突っ込んでいって罠にはまり、いつもV3に助けられる

たまに立場が逆になってV3を助ける場合もあるが
肝心なところで役に立たない
「(監禁されたV3に向って)V3!ドリルアームで今助けてやる」
「頼むぞライダーマン!」
「・・・・・・」
「どうしたライダーマン!」
「バッテリーがない・・・どこかに電源はないかな・・・」
「・・・・・・」

バッテリーが切れて動かないドリルアームに呆然とするライダーマン

あまりの情けなさに流石のV3もライダーマンを信用しなくなったのか
V3に変身すると死ぬかもしれないという状況でデストロンの吊天井の罠にはまった時に
「風見!変身するんじゃない!ここは俺にまかせろ!」
と言って迫ってくる壁を全力で押し戻そうとする涙ぐましい努力をするライダーマンをアッサリ無視して変身し、罠から脱出したりと

体を張って壁を支えるライダーマン、決して寝ているわけではない

このように、V3の足を引っ張り続ける情けない行動ばかり続けるので、その中途半端な外見もあいまって子供達の間で
「ライダーマン カッコワルイ」
と非常に人気がなかったわけで
仮面ライダーごっこでは、仲間内で人気のない子供は常にライダーマン役というのが暗黙の了解になってたりして
私はよくライダーマン役だったりで
まあ、そんな訳で私は当時のガキンチョとしては珍しく
いつかライダーマンが大活躍する回があるに違いないと
ライダーマンに注目しながら「仮面ライダーV3」を見ていたのですが
ついにそのライダーマンが大活躍する回がやってきました
第51話「ライダー4号は君だ!!」
この回のライダーマンは
東京へ向けて発射されようとしているプルトンロケットに乗りこみ、自らの命と引き換えに安全圏で爆破、見事東京を救うという
それはそれは非常に感動できる内容でして
この回のあまりの素晴しさにライダーマンの人気は一気にあがり
村枝賢一のマンガ「仮面ライダースピリッツ」などで
このエピソードが非常にカッコヨク紹介されてたりするわけです

まあ、そんな感動した記憶があった回ですから
あの感動をもう一度
と、物心がついた二十歳過ぎに改めて見直したわけですが
ライダーマンが乗り込むプルトンロケットが

市販されてるシャープペンシンル
だったのには驚いた記憶がな・・・・・・
見終わった後、なんか凄い虚しかったよね





というネタを書こうと思って30半ばにして
またV3を見直したんだけど
今見たらそんなでもなかったよ
なんだろう
これが大人になったってことなのかな







2004/11/3(水)





やあ、モニターの前のみんな、元気かな?
団衛門お兄さんだよ
いつも何を言ってるのかよくわからない話ばっかりしててゴメンな
団衛門ちょっと反省したよ
そんなわけで今日はみんなが大好きなガンダムの話をするよ
これならみんなついてこれるよね
それじゃいくよ

ガンダムといえば魅力溢れるメカ!
みんなはどんなガンダムのメカがすきなのかな?

ザク?
うんうん、いいよねえ、わかるわかる

ズゴック?
う〜ん、ちょっとひねくれてるかなソレ

ゲルググマリーネ?
ワード検索したら変な模型サイトに辿り着いちゃうぐらいマニアックかな、ちょっと危ないよね

団衛門お兄さんが好きなガンダムメカは


ククルス・ドアンの島に不時着した連邦の戦闘機さ










ゴメン
狙ったよ
勘弁して
物投げないで

それにしてもククルス・ドアンってのはスゲエよな

おそらく歴代のMS乗りの中で最強じゃねえのかしらん
なんたって

その辺に落ちてる石で飛んでくるミサイル迎撃しちゃうし


武装なしの状態で、まさに一撃必殺のボディーブローで相手を破壊しちゃうしよお

平安の世より受け継がれている無手をもって戦うという伝説の武術
陸奥圓明流
宇宙時代にも使い手はているんだねぇ〜

で、さっきの団衛門お兄さんの好きなガンダムメカの話にもどるんだけど
本当に好きなメカは

ルッグンさ
痛いッ!物投げないで・・・





道交法改正で早くも逮捕されそうになった御人
世の中には警察官の制服みただけでブルッちゃう人が多くって
いくら頭の中で「事実認定(明確な証拠)ができなければ大丈夫」とか解っていても
その場になるとキッチリ抗弁できない人もいるんですよね
なるほど
警察を相手にするときは尊大な態度でハッタリをかませということですな
(というかこれは全ての公務員相手に通用するけど)
なんにせよ、危なく冤罪事件に巻き込まれるところだったということで
えらいめにあっちゃいましたねえ
これからも国家権力の弾圧に負けずネタを提供してください(ってオイ)

「疑わしきは罰せず」
「疑わしきは被告の利益に従う」
「10人の犯罪者を見逃してでも1人の冤罪者をつくってはならない」
司法関係の書類とかではよく見る言葉なんだけど
警察官にはこういうの教えないのかねえ
司法と密接な関係がある商売なんだからさあ警察官にも勉強させようぜ





相互リンクしてもらってる
ハリー博士のサイト

の特集及び日記を読み深く考える

イラク問題と大統領選どちらも興味深い話でした
(くまねこ様、教えていただきありがとうございました)
それにしても選挙の票を数えることってそんなに難しいことなのかなあ?
なんちゅうか
「アメリカ人って単純作業もできないアホばかりなのか?」
とか思っちゃうよな
選挙の結果がなかなかでないってのは
どこぞの発展途上国みたいだよな
これで民主主義がどうこう言って押し付けるんだからたまんねえよなあ





当サイトのBBS

>最近多い「飲み過ぎました」なのですが、酒飲みblogなんて書いている身にはどんなの飲んでいるのか等と興味が

やすさんに訊かれてしまいまして
それの返事をどう書いたらいいものか考える

実際のところ、私が飲みに行くところは常に一定していないので
銘柄とか拘りがないんですな
というか拘っても置いてない場合がほとんどなんで
その店にあるヤツをその時の雰囲気で適当に選んで飲んでますな
で、まあ具合が悪くなる場合は大抵の場合
ビール飲んで日本酒飲んでウィスキー飲んで
と所謂チャンポンとかした場合ですねえ

まあ、でも「拘りはない」とか言ってるけど
ビールの場合は

エビス>キリンのアレ>サッポロのアレ>アサヒのアレ>>>サントリーのアレ

みたいな大雑把な感じで選んでのんでますよお

日本酒は地元の酒を置いているところが多いので、そういうのになっちゃいますね
(なんたって岩手は杜氏の里ですからな)
「南部美人」「菊の司」「七福神」「月の輪」「鷲の尾」
これらの「なんたら吟醸」とかがあればそれを優先して飲んでます

あと今家に
スプリングバンクの12年モノ(モルトウィスキー)があるので
これをストレートで飲んでたりしてますよお
うんまあ甘いんだよね香りがさあ

ウィスキーの話してて思い出したけどさ
サントリーのウイスキー「響30年」が英国のコンテストで最高賞を受賞した
とかいってんだけどさ
そりゃ取れるに決まってるよお
なんたって中身はピー(危険なので自主規制)なんだもん
うわっ今すげぇ危ないこと書いてたよ
ヘタすりゃ巨額の賠償金を請求されてサイト閉鎖とかありえそうだし
危ない橋は渡りたくないんで消しておこう
危ない危ない(大汗





実は昨日は飲んだ後カラオケというところに職場の若い衆と行ったわけですが
どうにもこの若い衆
日本人はミスチルの曲のほとんどが歌える
と思っているようで
勝手に私にリクエストしてミスチルの曲を歌わせようとするのです
私はひねくれものなので、いわゆる流行した音楽とかミュージシャンとかいうものにはあんまり興味がないわけで
「いや知らないんだよねえミスチル」
とか言ったら
「またまた〜団衛門さんってば」
と全然本気にしてくれません
結局、十数分ほど力説して
私が本当にミスチルを知らないということを理解させたわけですが
その時の若い衆ときたら
「ああ、この人は本当に何も知らないんだ、かわいそうに」
と実に気の毒そうな表情を浮かべたわけでして
そんなに気の毒なことなんですかねえ

ちなみに私のミスチルの知識というものは

本当はミスターチルドレンという名前の5人組で
ローラーブレードを履いて飛んだり跳ねたりして踊る
ジャニーズのアイドルグループ

とか思っていたが
全然違うそうだ

まあアレだ、ミスチルごとき知らんでも生きていけるしな
どうってことねぇですよ







2004/11/2(火)





ちょっと飲みすぎました
頭が痛いんで寝ます
ごめんなさいね







2004/11/1(月)





最近、私がコッソリ見ていたサイトが相次いで閉鎖してしまい
いろいろ思うところがあったわけで
なんとなく自分のサイトが終わる時のことを考える
やはり最期の更新は

オレはようやく登りはじめたばかりだからな
このはてしなく遠い男坂をよ…

と「男坂」で終わらせようか

あれ最後一匹思えない
これからも第2、第3のパンチラサイトが現れるに違いない…
とゴジラの山根博士で終わらせようか

神は天にいまし すべて世は事もなし
と赤毛のアンで終わらせようか

わんつーすりーふぉーわんつーすりーふぉーわんつーすりーふぉー
わんつうッ!
と劇場版マクロスで終わらせようか

とかとか、終わらせ方をいろいろ考えているだけで楽しくなります
さて、どうやって終わらせようかねぇ
誰かイイアドバイスをお願いします

ああ、終わらせるのは何時になるか今現在のところ
さっぱりわかりかねますが





盛岡みたいな田舎にも松屋はある
そんなわけで私の朝食はここのところ松屋の納豆定食だったりするわけですが
納豆、生卵、焼き海苔
正直オカズが多いような気がするのだ
納豆と生卵で御飯がなくなってしまい
いつも海苔をどうしようかと悩む毎日です
誰かイイアドバイスをお願いします





百条委が読売記者を証人尋問
情報源を吐かせるために証人尋問どころか名誉毀損で逮捕され
拘留期限の21日間を黙秘しつづけた
立松和博ってジャーナリズムの好例もあるけれど
結局は会社の都合で左遷されちゃうだよねこの人

結局、ジャーナリズムを追求しようとすると
真っ先にそれを止めようとするのが会社なんだよな
「真実を追求したいので新聞社に」
とか未だに勘違いしているバカが多くってよお
ジャーナリズムの追求云々言うやつは新聞社なんかに入社しちゃいかん





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