2012/5/31(木)
昨日に引き続き
「DIABLOⅢ」で仕事どころじゃないので更新をサボります
いや、今日もちゃんと仕事はしましたけれどね
2012/5/30(水)
「DIABLOⅢ」で仕事どころじゃないので更新をサボります
いや、ちゃんと仕事はしたけどな
2012/5/29(火)
ネットへの常時接続なんか実現するなんて誰も思っていなかった1997年のPCネットゲーム黎明期に登場した、今となっては当たり前でしかないMORPGの先駆けとなった作品「DIABLO」
それの三作目にあたる
「DIABLOⅢ」を入手したので更新どころではありません
一作目の「DIABLO」からは15年、二作目の「DIABLOⅡ」から10年
続編の制作に非常に時間がかかったシリーズなのだけれども
全世界のプレイヤーと協力してダンジョンを攻略していくという一作目の衝撃はやはり忘れがたく、今回の購入に繋がったわけですが
まあ、あれだ
前作の「DIABLOⅡ日本語版」でのカプコンさんのおこした騒動のおかげで今作の日本語版は発売されないって聞いたけど
そんなもんは最初の「DIABLO」からの伝統とおもえば屁でもありませんよ
(初代DIABLOはPC用の日本語版が存在せず当時のゲームオタは皆英語と格闘しながらプレイしていた。また続編であるDIABLOⅡは、一作目の人気に目をつけたカプコンさんから日本語版が発売されたが、日本語訳の酷さもさることながら、初回プレス版は高確率でゲームが起動しないという致命的な欠落が存在し、その対応の悪さからゴタゴタが続いた)
ま、それはそれとして
購入直後にサーバーメンテで遊べないって
俺にはなんて運がないんだろうなあ
「DIABLOⅢ」で仕事どころじゃないので更新をサボります
って書くつもりだったのになあ
2012/5/28(月)
お店が休みだったので一日中寝てました
更新はありません
2012/5/27(日)
盛岡では東北六魂祭というお祭りが真っ最中で行われているのですが
そんなお祭りとはあまり関係なく
「ゲームセンターCX」の有野課長が来県し盛岡劇場という場所で公開生挑戦をするというのでお店を休んで観に行く
「ゲームセンターCX」という番組の内容は、お笑いコンビ「よゐこ」の有野晋哉氏が「有野課長」という役柄に扮し
ひたすら昔のゲームを攻略する姿を放送し続けるだけという、一見するとすごく手抜きな番組にも思える内容で
そんな内容なので、当然、有野課長がゲームをする姿がメインとなる地味な画にしかならないはずなのに
私のようなゲームオタクにとっては見ていてすごく面白いという番組でして
もちろん有野課長のトークが面白いという部分もあるのだけれど
やはり、番組の演出と構成の匠さ
とにかく上手い演出で、一時間近い番組なのに飽きが来ないという
神がかっているといえば大げさなのかもしれませんが、本当によくできたスゴイ番組です
ニコニコ動画あたりで一般の方が作られたゲーム動画とかいうものが大量に配信されていますが
正直言って見ていて面白いと思うものは10個見て1個あるかないか
「ゲームセンターCX」はそれを毎週のように放送しているということですから
どんだけスゴイ番組なんだってことですよ
まあ、プロなんだから当然だと言われればそれまでなんですが
まあ、それはそれとして
イベント自体は無料だということだが抽選で当たる入場券が必要だということなのですが
私の場合は、お店の常連さんが4人まで入れる入場券が当選したというので、それに便乗することにしておりましたので
入場自体は、まあ問題なくできるだろうと開場の1時間前ぐらいに盛岡劇場に到着するようにしたところ
到着した時点でかなりの人が
そして驚く程の子供率の高さ
ゲームがテーマになっている番組だから子供が多いのはわかるのだけれども
それでも扱うゲームは1990年代の
ファミコン、スーファミメガドライブという所謂レトローゲームばかりを紹介する番組なので
この子供率はちょっと意外でした
で、まあ今回のイベント自体は
今年の2月に放送された『有野30代最後の生挑戦「パイロットウイングス」』という8時間の生放送で攻略できず、更に4時間の放送延長をしたにも関わらず攻略に失敗したあの因縁のソフト「パイロットウイングス」
の最終面「極秘指令2」を会場を借りている時間内に攻略するという内容で
で、まあ、番組と同じで
有野課長が何度も失敗を繰り返し
その後、ADの人がよいところまでゲームをすすめ、有野課長とバトンタッチをするというやり方で、なんとか攻略できたようですが
まあ、その辺の詳細は番組とかどこぞの掲示板で調べてもらうということで
まあ、こっちでは岩手県民的に気になったことでも
今回、有野課長は二戸のジャンボというゲームセンターにロケにいったとかで、その模様がそのうち放送されるらしいということ
私の住む盛岡市からは二戸市はかなり距離があるのでなかなかいく機会はないのですが
盛岡から二戸市内に普通に入ろうとすると必ず目に入る
ボロボロちょっと個性的な建物がそれでして
ひなびた良い感じのゲームセンターだという記憶があります
ちなみに、併設されているオートレストランという自販機がいっぱい並んでいる建物がありまして
そこにはカップ麺ではない「うどん・そば」の自販機がありまして、それ目当てでなんどか行ったことがあるのですが
そこに行く度に、チャルメラでおなじみの明星食品のロゴが書かれているカップ麺の自販機なのに売られているのは日清食品のカップヌードルだったのが非常に違和感をもったのにも記憶にあります
いつもカーディガン姿で登場していたサポーター役の第10代ADの高橋さんという人が岩手出身で盛岡商業サッカー部に所属していたということが紹介された際に、会場内がどよめいたこと
スポーツが苦手というよりは争いごとが苦手とされる岩手県民にとっては、地元のチームが全国大会で優勝するかそれに匹敵する活躍を収めるということは、まあ、ほとんどおこることがないのですが、たまにそういうことがおこると、県民的に事あるごとに語られ続けられることになるわけでして
第45回、第50回全国大会で優勝した盛岡工業ラクビー部
前人未到の日本選手権7連覇を制した新日鉄釜石ラクビー部
菊池雄星を擁して春夏の甲子園を湧かせた花巻東高校野球部
と並んで
5年前の第85回全国高校サッカー選手権で全国優勝した盛岡商業サッカー部は岩手県民的には知名度が半端なかったりするわけで
いかにも岩手県民的な反応だなと思った事
そして、前述した第10代ADの高橋さんのプロフィール紹介で、一時期県内の某町に住んでいたという紹介がされた時に、それまでの会場内を包む雰囲気が一変してしまったこと
県民以外の方にはわからないとは思いますが、その町は津波で甚大な被害を受けてしまった町でして
まあ、同情というか、なんというかいろんな感情がなあ~
以上
あとは全体の雰囲気ですが
会場に来ていた観覧者の有野課長のプレイに一喜一憂一する体感は半端なかったです
ゲームで音楽のライブ的な感覚が味わえるというイベントは地方ではほとんどありませんからねぇ
満足度が高く、いってよかったイベントでした
「ゲームセンターCX」のスタッフには本当に貴重な体験をさせていただきありがとうございました、
特に開場前に様子を見に顔を出してくれたカメラの阿部さんを撮影した写メは家宝にしたいと思います
(あの時の会場のテンションは異様だったなあ、一スタッフの挙動で大盛上がりしていたもんなあ、並んでいた人みんな写メ撮影してて、阿部さんもノリがいい人らしくカメラ目線でファィティングポーズとってくれてたし)
あ、そうそう、ひとつだけ問題が
会場内ではARコード入りのポスターが貼られておりまして
そのARコードを3DSで撮影すると課長のスペシャルMii(要するにアバターのこと)がもらえるということでポスター前に列ができていたのですが
ポスターの貼られた場所が暗い場所で、3DSのカメラ機能でARコードがなかなか読めず困っている子供達がいたので
仕方ないんでワタクシが携帯の照明機能でARコードを照らしてそれで読み取らせたところ
次から次と違う人が私の照明で撮影していくという展開になってしまい抜けるに抜けれないというまるでスタッフ状態になってしまいましてなあ
おかげで、自分の撮影が終わったらグッズ売り場にすぐ行く予定が大幅に遅れてしまい
欲しいグッズは売り切れて入手できずという
非常に残念な結果になあ
ま、あれだ、あの時私の携帯の照明で撮影できた人が恩返しとして私の店に遊びに来てくれれば
それはそれでいい宣伝になったと思えば全然大丈夫ですよ
ま、照明作業中は店の話はまったくしてなかったから、その可能性はゼロだけどな
ふぅううう~
2012/5/26(土)
一昨昨昨日に引き続き
遅くまで仕事をしたのでサボります
いやあ~今週はコピペだけで済むんで更新が楽だなあ
2012/5/25(金)
一昨昨日に引き続き
遅くまで仕事をしたのでサボります
2012/5/24(木)
一昨日に引き続き
遅くまで仕事をしたのでサボります
2012/5/23(水)
昨日にひきつづき
遅くまで仕事をしたのでサボります
2012/5/22(火)
遅くまで仕事をしたのでサボります
2012/5/21(月)
急な話ですが
5月27日(日曜日)の営業時間が
12:00~LAST
から
17:00~LAST
の平日の営業時間扱いに変更になりますので御了承いただけましたなら幸いです
>警告<
以下の文章は全て私の聞いた話を元に構成しております。事実ではない部分も多々含まれるとは思いますので、事の真偽については私もよくわかりません。いや、全て私の妄想です。フィクションです。事実ではありません。
お読みになる皆様方におられましては、そのあたりの事情を充分頭の中に入れておいていただいた上で読まれますよう宜しくお願い申し上げます
さて、今月末の5月26日(土)、27日(日)と二日間に渡って私の住む盛岡市で
東北六魂祭
なるお祭りが開催されるそうで
他県ではどうなのかは知りませんが盛岡ではテレビやらラジオやらでCMが流されまくっており
地元の方々の気持ちも開催日が迫ってくるに従って盛り上がって・・・・・・
いない
まあ、元々盛岡市民というものは感情を表に出さない事に価値観を見出すという気風がありまして
言い方を変えれば「冷静」というか「おとなしい」というか
イベント関係者に話を聴くと「観客のノリが悪く、盛り上がりに欠け、非常にやりづらい」とまで言われてしまうような地域なので
地域民にとっては、まあ、いつもとかわらない、まあ、普通に接している感覚なのでしょうが
にしても、ここまで誰も話題にしないってのはナア
そもそも、このお祭り、一体何をするのか地元民には全然伝わっていない
詳細なお祭りのスケジュールが発表されたのがつい先週で、それまでは本当に
何処で誰が何時から何をするのかが全くわからないという状況にずっといたわけで
これで盛り上がれと言われてもちょっとナ
主催者のやる気が伝わってこないんだよなあ
公共機関が充実していないのでその代わりにどこの世帯にも自家用車を複数台所有して仕事からレジャーから買い物から生活の全てにおいて車での移動があたりまえの車社会が根付いている地方にとって
交通規制による車両の締め出しってのは地域住民の生活に関わる本当に迷惑な話なのですが
そんなはた迷惑な交通規制が盛岡の中心部から広範囲にわたって行われるわけだ
何をするのかまったくわからないイベントによって
もちろん盛岡でも、いろんなお祭りはあるし、その度に交通規制もあるけれど
何をするのかがわかっているから誰も文句はいわないし、むしろそのイベントに参加したくなるぐらいなのだけれど
今回のナントカ祭りはそれがまったくないわけで
(前述したとうり、
詳細なお祭りのスケジュールが発表されたのがつい先週。イベントの10日前でなにをしろと)
そんな状態でやられてもね
ちなみに交通規制はナントカ祭りの主要会場から盛岡駅まで対象になるようで
観光客がもっとも利用するであろう盛岡駅からお祭り会場までの車両での移動はこの規制によって不可能に
タクシーやらバスやらの交通関係業者は、盛岡駅に到着した山ほどいるお客さんを目の前にしながら指を咥えて見ていなければならないという事態になりかねず、正直、イラッとしている感じなのでしょうか
で、まあ
普通、盛岡でこの手の街を挙げてのイベントがある時には、ボランティア的な地域住民組織によって交通整理のための人出を出すことになっているのだけれど
今回のこのナントカ祭りに関してはそういった組織・団体に一切声がかかっていないらしい
このナント祭り、昨年は仙台でやってあまりの人出に交通麻痺状態に陥ったらしいのだけれども
仙台よりもはるかに規模が小さく道幅も狭い盛岡という街で同じような人出だったら、どうなることか
そんな状況であるにも関わらず地域住民組織の協力を仰がないってのはナア
まあ、仙台の時同様、イベント運営側が県外から警備員を大量に動員してくれるんでしょうけれど
で、もって
一応私も飲食店を経営している身なのでこれが一番問題だと思うのですが
お祭りイベントですから当然の如く屋台での出店というものが会場周辺に並ぶものだと思うのですが
どうにもこのイベント、屋台での出店はイベントの協賛企業のみができるということになっているらしく
そして、それで選定された業者は軒並み県外から来る業者ばかりだとか
(ちなみに協賛するための協賛金は600万円以上を也。当然、そんな余力は地元企業にはないので県外からの大企業ばかりがずらりと並ぶわけだ)
もう、どことはいわないけれど、同じような状況下で去年開催されたどこぞの祭りで出店されていた「盛岡冷麺」の屋台で売られていたものが
盛岡市民が見たら噴飯物の「冷やし中華もどき」だったということがありましてなあ
まあ、さすがに地元でそんなことをしてくることはないとは思うけれど、そういうものを出す屋台が出店するのをちょっと期待したいなあ
(もちろん皮肉ですよ)
そして
このなんたら祭りの開催場所であり主催者のひとりであるはずの盛岡市が思いっきりハブられているという現実
「六魂祭、詳細は未定のまま 開催まであと1週間(岩手日報)」
ちなみにこのナントカ祭り
「東北六市」という、どこか「東北六県」という言葉に似ているものの、なにか聞きなれないものが共同開催するということからもわかるとうり
岩手県としてはこのイベントにはなんら関知していないらしく
盛岡市が単独でなんかやっているようですよ
まあ、詳しくはよくわかりませんが
なんだろうなあ
なにをするのか当日直前まで地元民に告知されないイベントスケジュール
交通規制のおかげで稼ぐことができないタクシー・バスの交通機関
県外から大量動員されてくる警備員
地元飲食店を締め出す屋台
挙句に、
地元地方自治体を足蹴にするようなこの対応
こうしてみると地元民にはなんら旨みのないイベントだなあ
まあ、イベントを仕掛けた「電○」さんだけは美味しい思いができそうですが
協賛金だけでもウハウハなのに、グッズやらポスターやらに入った「六魂祭」のロゴ使用料でさらにウハウハ
本当に笑いがとまりませんな
いやあ~復興って本当にいいものですね(満面の笑で)
そうそう
ちなみに「東北六魂祭」のロゴを書いたのは盛岡市在住の中学2年生
「東北が,日本が,元気になってほしいというも意を込めて,1文字ずつ丁寧に時間を掛けて書きました。」とのことで本当に真摯な気持ちでこのロゴを書いたようですが、電通さんにはそんな思いはどうでもいいようです
電●さんなりに「現実社会の厳しさ」ってものを教えていただけているのかもしれませんね
ご指導ありがとうございます!
いや、金を集めるのは確かに難しいことだって事は私も経営者だから十二分すぎるほどに理解できるけれど、ちょっとナア
「復興」を看板に据えているんだからさあ
もうちょっと地元にお金が落ちやすい仕組みでできないんですかねぇ
地元にお金が落ちてこない復興イベント
まったく誰のためのイベントなんだ?
あ、聞くまでもなく「電○さんのためのイベント」でしたな
失礼、失礼
ちなみに、この文章は先週の19日に一旦書いたものの、アップするのを躊躇して見送っていたものですが
それからいろいろとありまして私も思うところがあったので今回このようにアップすることにいたしました
で、まあ、
当時は明らかにされていなかった東北六魂祭のイベントスケジュールが発表されたので目を通したのですが
あの電通さんが仕掛けたイベントだから、もうちょっと世間一般から客が呼べるようなゲストでも用意しているかと思ってたら
まあ、地元色というか東北色を強く打ち出した催しものが並ぶなあというか、
交通費だけで呼べるような安上がりな地味な催しものばかりだなあと
(いや、個人的にはジャズバンドは嫌いじゃないんだけれど、やっぱり世間一般にはなあ)
おかしい、電通のことだから韓流タレントをゴリ押ししてくるものと思ったのに、あてがはずれて残念です
それにしても
震災復興ってお題目で開催するイベントなら、津波被害がない盛岡市でやること自体に
私はちょっと疑問というか、後ろめたさがなあ
なんとかしてお金が沿岸のほうにまわるような形ができないものかと
ま、あれだ
イベントってのは大勢の人間が関わる集団作業なのだから
主催者がどうしようもない人間だろうが、それに関わった大勢の人間が悲しくなるような結果にだけはしてほしくないのです
なんだかんだ言ったけど、イベント自体は成功裏に終わっていただきたいなと心の底から思います
ちなみに、 たぶん当店にはこのイベントの恩恵は全く無いものだと確信しておりますので、どうなろうと知ったことじゃないんですが
というか、お祭りの度にお客さんが減るというのは過去のデータから実証済み
正直、なんとか祭りの間は店を休みたいぐらいです
ま、そんなわけで冒頭にある5月27日(日)の営業を平日営業である17:00~営業にさせていただくという話に結びついていくわけでして
どうだい、この伏線の回収ぶりは
井上敏樹ぐらいのレベルにはなってないかなあ
まあ、どうでもいいか
お店が休みなんで寝る
更新はありません
2012/5/20(日)
仕事のしすぎで疲れが溜まっていたせいか
「営業中」の看板を出し忘れたまま営業してました
そりゃあ~いつまで待ってもお客さまは来ないわなあ~
まあ、そんなわけで
気力が萎えてしまったのでサボります
2012/5/19(土)
昨日に引き続き
来店いただいたお客様が多すぎて忙しかったのでサボります
2012/5/18(金)
来店いただいたお客様が多すぎて忙しかったのでサボります
2012/5/17(木)
昨日に引き続き
来店いただいたお客様が少なかったので将来に不安を感じてしまいサイトを更新する気力が萎えてしまったのでサボります
2012/5/16(水)
来店いただいたお客様が少なかったので将来に不安を感じてしまいサイトを更新する気力が萎えてしまったのでサボります
2012/5/15(火)
先週、今週ともらったメールに普通に返信したら
「アドレスユーザーによってリジェクト処理されているのでメールは送れませんでした」
という内容のシステム的なエラーメッセージがかえってきまして
まあ、それはいいよ、そうゆう処理をしてんだから。ただ、私が『メールの返信もできない怠惰な人間』だと思われるのはちょっと心外だなと思った次第
いや、怠惰なのは間違ってないな
サイトの更新もさっぱりしないしナ
ま、そんなわけで怠惰なんでサボります
2012/5/14(月)
お店が休みなのでひたすら寝てました
サボります
2012/5/13(日)
昨日に引き続き
12時間労働したので疲れました
サボります
2012/5/12(土)
12時間労働したので疲れました
サボります
2012/5/11(金)
映画「
仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦」を見ました
ネットではこの映画を微妙だと評価されているというか、むしろ叩いている人もいるようですが
まあそんな人間の気持ちはわからんでもないのですよ
キャラクターの掘り下げが足りず、彼等の行動原理がよくわからないまま進んでいく、特にディケイドとゴーカイレッドが人類の敵になった理由とかディエンドがああなった理由付け、動機ってのがあまりにも・・・・・・いや、長くなるのでやめておきますが
他にもゲストであるはずの歴代ヒーロー役者さんの出番があまりないとか、まあ、たしかに物足りない部分もあるのですが
とりあえず私はバイオハンターシルバが結構出ていたので全然問題ありませんでした
スーパー戦隊シリーズ第8弾「超電子バイオマン」に登場する「バイオハンターシルバ」さん。デザインも素晴らしいのですが、作中で重要な設定をされている「バイオ粒子」という存在を抹殺するためだけに作られた殺人ロボットというキャラクターなのですが、バイオ粒子反応を持つ存在には正義も悪も関係なく手段を選ばず破壊活動に出るという、それまでの戦隊シリーズで見られる正義と悪の二極対立という構図に一石を投じた。「バイオ粒子反応あり、破壊!」
まあ、なんだろうなあ
自分みたいに「東映まんがまつり」とか「東宝チャンピオンまつり」とかを経験している世代にとっては
劇場で特撮ヒーロー作品がかかるってのはどうしても「お祭り」というイメージがあるんで
全ライダー全戦隊ヒーローが一同に介して戦うというまさにお祭り的なシーンを見れただけで私は大満足しましたけれどねえ
あれは一見の価値ありですよ、本当に

というか
なんかもう、みんな今の状況に慣れて贅沢になっちゃんてんじゃないの?
特撮ヒーロー作品は未来永劫作られ続けるもんだと思ってんじゃないのか
自分は特撮ヒーロー作品が激減してしまった不毛な80年代を経験しているので
「いつまでこんな状況が続くのか、突然終わるんじゃないのか」
と将来のことを考えると不安で不安で仕方がないし
「日本の特撮は俺達が支えるんだ!」
と言って、80年代当時、特撮作品のビデオがでればそれがどんなに高額かつどんなにくだらない内容のものでも購入し続けていた諸先輩方の行動を見ていた者としては
よっぽどの事、まあ具体的に言うと実写版デビルマンクラスのものでもないかぎり特撮ヒーロー作品を叩くような気にはならないんだよなあ
まあ、それはともかく
お祭り映画としてみれば最高の映画ですよ
未見のままなんてもったいない
ちょっとでも特撮ヒーロー作品に興味がおありでしたら見ておくことをオススメしておきます