当サイトを読む際に見ておくといいかもリンク
赤毛のアン
魔法戦隊マジレンジャー
仮面ライダー響鬼
ふたりはプリキュア
ウルトラマンネクサス
今日のReadMe!(当サイトのアクセス数とReadMe内のランキングがわかるらしい)
に参加してました。
に参加してます、というか代表(名前だけの)やらされてるし。
本当に公開できるのか?↓
当サイトは宇宙猿人ゴリが本当に宇宙猿人ゴリ役で登場する
魁!!クロマティ高校THE☆MOVIE
を一押しします
6月30日までだけど
ミュージックバトン集めてます
(終了しました)
今まで集まったバトン先
直角バック Wunder Kammer(驚異の部屋) 戯言 シンザン記念(G2) こすみっくみさいる 小規模アダルトコーナー担当日誌・至極抜人の日記 にょんが〜アルヴァ Backriver's Bypass 真昼の月 魔法使いマールの冒険
今まで集まったバトンの種類とその質問内容
ミュージックバトン
1.コンピューターに入っている音楽ファイルの容量 2.今聴いている曲 3.最後に買ったCD 4.よく聞く、または思いいれのある5曲
ビデオゲームバトン
1.コンピューターに入っているゲームファイルの容量 2.今進行中のテレビゲーム 3.最後に買ったテレビゲーム 4.よく遊ぶ、または思いいれのあるテレビゲーム5作
グラビアアイドルバトン
1.今一番お薦めのグラビアアイドル 2.最後に買ったグラビアの載ってる雑誌や写真集 3.自分のお薦め、もしくはこれから売れそうなグラビアアイドル5人
コミックバトン
1.あなたの所持しているコミック数 2.今読んでいるコミック 3.最後に買ったコミック 4.よく読む、または思い入れのあるコミック5冊
2005/6/30
ということで
本日でミュージカルバトン収集は終了
目標の20本の半分程度しか集まらなかったのですが
ま、所詮は中小サイトですから、こんなもんでしょう
集め始めた時期もちょっと遅かったみたいだしねぇ
まあ、それはそれとして
受け取ったバトンに対して答えてみたいと思います
これより下ミュージカルバトンの回答
1.コンピューターに入っている音楽ファイルの容量
3ギガぐらいでしょうか
2.今聴いている曲
意味がよくわからんが、この質問に答えている時に聴いている曲ということなら
蒼穹紅蓮隊 点火発進射出〜大田区上空〜 (作曲 崎元仁)
ということになるのかしらん
にしてもスゲープレミア価格だなCD一枚に9000円とは・・・
3.最後に買ったCD
「仮面ライダー響鬼 音劇盤」
4.よく聞く、または思いいれのある5曲
当サイトを御覧になられている皆様に「フライングキッズ」とか「フーターズ」とか「マノウォー」とか「ガンマレイ」とか言ってもなー(汗)、そんなわけで皆様の期待どうりのアレ選択でも
あしたに生きろバルディオス 伊勢功一
第31話エンディングで唐突に出る「完」の文字で、テレビ欄を見ない視聴者が初めて最終回だったということに気づいたという困惑の最終回で知られる「宇宙戦士バルディオス」のオープニング主題歌。「燃える!」というわけではないが感動的なメロディーラインに心底惚れる。ハネケン(羽田健太郎)の仕事ぶりに感動
マッハバロン すぎうらよしひろ
僅か2クールで打ち切られた特撮ヒーロー番組「スーパーロボットマッハバロン」のオープニング主題歌。なんというかロックの魂が凝縮したような一曲で、一度聴いたら忘れられない強烈な曲で知られる。あまりのインパクトに、ある音楽サイトではこの曲のジャンルを「パンク」に分類しているというすさまじさ。それほどまでに熱い曲であるため、あの出だし部分で聴くものの心をガッチリ掴みとってしまう言葉のマジシャン阿久悠先生の作詞が霞んでしまうほど(いや、そうでもないか)。作曲の井上忠夫(井上大輔)の熱い魂の叫びを聴けッ!
君の青春は輝いているか 佐々木いさお
当サイトで時々ネタになってしまう特撮ヒーロー番組「超人機メタルダー」のオープニング主題歌。大御所ジェームズ三木の感動的な歌詞が素晴しい。ガキのころは只の説教くさい歌詞としか思わなかったが、30過ぎて改めて聴くと「君の人生は 満たされているか ちっぽけな幸せに 妥協していないか」「夢をはたすまで 一歩もしりぞくな 負けたと思うまで 人間は負けない」の部分に大いに考えさせられてしまう。また大御所三木たかし作曲の感動的なメロディーラインを、あの「サクラ大戦」で知られる田中公平が編曲していたりで、曲自体の完成度も侮れない。30代以上の大人に人生を噛み締めながら聴いて欲しい一曲。エンディング主題歌の「タイムリミット」も同じメンツで作っているので完成度は高いが、同じ番組から2曲選出するのもどうかと思い、泣く泣く外させてもらった。
宇宙空母ブルーノア−大いなる海 川崎麻世
タイトルに宇宙空母と言っておきながら、その辺の海をウロウロするだけ、やっと宇宙に飛び出したと思ったら最終回を迎えてしまうという展開がオタクさんの間でネタにされてしまうが、そんなドラマ部分のどうしようもなさと主題歌の素晴しい出来とのギャップに「主題歌だけは立派だった」とこれまたネタにされてしまう「宇宙空母ブルーノア」のオープニング主題歌。勇ましくも荘厳なメロディは「平尾昌晃」大先生の仕事だけあって非常に聴き応えがあるし、作詞も大御所「山上路夫」(代表作「瀬戸の花嫁」「ああ人生に涙あり」「学生街の喫茶店」「翼をください」「薔薇は美しく散る」等々)だけあってなかなかのもの。ふたりの大御所の職人ぶりに感心することしきり、ついでに川崎麻世の歌いっぷりにも注目だ
バイオミックソルジャー 宮内タカユキ
「超電子バイオマン」のエンディング主題歌。オープニング主題歌「超電子バイオマン」は、それまで戦隊シリーズを作曲し続けた渡辺宙明色を始めて脱した曲ということで「戦隊シリーズ主題歌の転換点」と言われていたり、渋る作曲家加瀬邦彦を口説き落とした東映プロデューサーの熱い話や、歌詞を宇宙から撮影された地球の写真の上に直接書いて送ってきた作詞の康珍化(かんちんふぁ)のイイ話とかはオタの間では有名ですが、そこを敢えてエンディング主題歌「「バイオミックソルジャー」を選出。「あいつはにっこり微笑んで危険の中に駆けて行く 」「誰も知らない地平線 ひとり倒れる日が来ても それでいいと呟いた」等々の悲惨な歌詞に、ポップ調の明るいノーテンキな曲調、このギャップに戸惑う人もいるかもしれないが、深刻な事をサラっと言い切る軍人とか戦士らしい曲ではないかと。というか、昔の軍歌ってこんな感じなんだよねえ。ということで軍歌好きでもあるワタクシのお薦めの一曲でございますです。
これより下ビデオゲームバトンの回答
1.コンピューターに入っているゲームファイルの容量
3ギガぐらいでしょうか、半端なところでやめてしまったエロゲーがけっこうあります
2.今進行中のテレビゲーム
カルドセプト セカンド エキスパンション(PS2)
3年ぐらい前のゲームですが未だにやっています。私は基本的に「必勝法」とかいうものが嫌いなので、複数の方法で勝利を狙えるこのようなゲームが好きなのです。おまけにプレイヤーの個性が凄くでるゲームなので、対戦とかで他人と遊ぶと「そんな手があったのか!」と驚いたり、驚かせたりと、まあ非常に遊び甲斐のあるゲームですな。
魔界天使ジブリール2(PC)
というエロゲーもダラダラと同時進行でやっていたりもいたしますが
いずれにせよ時間がないんで、なかなか終りません
3.最後に買ったテレビゲーム
ぱじゃまソフトさんの「プリンセスうぃちいず」ですかねえエロゲですが、時間が無くって全然やれてませんが、同じ理由で未開封のエロゲが50本近く不良債権のように残っておりますが・・・(泣
4.よく遊ぶ、または思いいれのあるテレビゲーム5作
思い入れのあるテレビゲームってことで、私にとって新し目のところをテキトーにピックアップしてみる、いや古すぎるとみんなついてこないだろうからさ
グラディウスV(コナミ)
初代でもなくUでもなくサラマンダーでもないこの4作目を選らんだのには、私がワンコインクリアしたことがある非常に思い入れのあるゲームだからである(ネタとしても最高であった)それにしても無敵モードになる隠し技を実装したままリリースしてしまうこのコナミの姿勢に脱帽だ。
怒首領蜂(アトラス/ケイブ)
あまりの爽快感に意識がどこか遠くに行ってしまい、ゲームがとっくに終わっているにも関わらず友達に静止させられるまで妙な目つきでボタンを連打することがやめられなくなってしまった縦スクロール型シューティングゲーム。弾避けゲームだのと批判されることもあるが、私は大好きだ。大好きだが最終面の火蜂は未だにクリアできない(泣
ブレイジングスター(SNK/夢工房)
グラフィック、音楽、操作性、戦略性、どこをとっても非の打ち所が無く、そしてなによりもプレイしている時の爽快感!まさにシューティングゲームの最高傑作。1998年当時(まあ今もだが)というシューティングゲームというジャンルが衰退していたことと、ネオジオ終焉期にリリースされたため、今ひとつマニアの間でも知名度が低い不遇な扱いを受けているが、俺は大好きさ!「ボーナス!」
バラデューク(ナムコ)
数々のゲームミュージックがレコードやCD化され、ゲームにミュージック性が望まれるようになった時期に、「BGMが心臓の鼓動音のみ」という時代に逆行するようなマネをしくさったナムコのアクションシューティングゲーム。不気味な敵キャラのグラフィックとあいまってより緊張感を生み出すことに見事に成功しているという、まさに演出の妙というものを体感させていただいたゲーム。まあ、そんなことをいいながらも、このゲームを選んだ最大の理由は、私がワンコインクリアできる数少ないゲームのひとつだからなのであるが
スーパーリアル麻雀PU(セタ)
この極悪女子高生にはいくら金を貢いだものか・・・。その理不尽さに、いろんな意味で「人生とは一体なんなのか」を学ばさせていただきました。
これより下グラビアアイドルバトンの回答
今一番お薦めのグラビアアイドル
飯田理穂
「中学生になって賞味期限ギリギリ」とか言われて早2年、一時期ちょっと丸くなってきて危なかったが、その危機も乗り越えいよいよ安定。小学生の頃に出した写真集第一弾「プール」が売れに売れ、最も稼ぐ小学生タレントとしての地位を確立、そして中学生になって出した第二弾「クロール」も売れ、今年でるであろう第三弾がどうなるのか、幼女タレント時代のカリスマが中学生タレントとしても本当に通用するのかどうかに注目だ。けど俺はついていくよ!
最後に買ったグラビアの載ってる雑誌や写真集
新時代Jrアイドルのすべてがわかる!プレミアビジュアル誌 U-15限定
ピュア☆ピュア Vol. 30
岩井七世の卒業、そして村田ちひろの連載コーナーは無くなったが、それでも購読するのは飯田理穂と中村有沙のグラビアが毎号拝めるから、ありがたいことで
自分のお薦め、もしくはこれから売れそうなグラビアアイドル5人
グラビアアイドルということだから、当然過去にグラビアを撮っていなければならないという条件がつくわけで、そのような意味で選出できなかった対象者がいたことを最初に断っておきます
中村有沙
「天才てれびくん」視聴者としては、飯田理穂との二大看板娘は絶対外せない
林清羅
飯田理穂はよく「オタ相手にねらっている」とか言われているが、林清羅はそれ以上にえげつなく狙う、えげつないが俺はそこが大好きだ
しほの涼
しほの涼ファースト写真集「りょうおもい」のあまりのエロさに選出。表紙からしてパンチラをかましてタダモノではない雰囲気を醸し出しているが、中身も徹底して下半身にこだわった写真ばかりなのは問題だ、問題だが大好きだ。(他にも腋毛、ニプレス・スジ透けといろいろ見所が)こんな御時世にここまでエロイ写真集をだした恐るべき13歳に乾杯
橋本甜歌
将来「天才てれびくん」を仕切るであろう次世代幼女タレント(11歳)。番組中に見せるアホかと思うぐらいの天井知らずの明るさそのままに時々見せるドラマでの演技力もなかなか。なるほど映画「インストール」での上戸彩の少女時代を演じたのは実力だったのかと思うのだった。まあ、それはそれとして今月中旬に発売されたファースト写真集「じゆーがた」はエロくて可愛らしく、まさに傑作だと思うので黙って買っておいたほうが良いと思うのです。たぶんプレミアつくんじゃないかと・・・
小池彩夢
あの「牡丹と薔薇」に出演し、そのあまりのかわいらしさに一部オタクさんお間で話題沸騰。当サイトでも(2004年3月頃)「今日の麗香ちゃん」というコンテンツまではじめてしまったが、その後も「美少女戦士セーラームーン」「ウルトラマンネクサス」に出演するなど、ターゲットをオタに限定したかのような活躍ぶり。心の底から写真集の発売が待たれる幼女タレント。私の一押し
これより下コミックバトンの回答
1.あなたの所持しているコミック数
コミックという定義がわかりませんが単行本だけだと仮定するとして、たぶん少なく見積もって1000は超えてると思います
2.今読んでいるコミック
とりあえず週刊少年漫画雑誌はひととうり読んでおりますが、最近読んでて面白いと思うのは週刊少年ジャンプ掲載の「ユート」ぐらいです
3.最後に買ったコミック
ねこだま (えびふらい著)
同日発売の「ラブやん」だの「げんしけん」だのと浮かれ騒ぐ一般オタクの脇をすり抜けて速攻で購入。小ネタは笑えるのだが、ストーリー全体でみると「?」、編集と揉めたと聞いていたがそのせいか
4.よく読む、または思い入れのあるコミック5冊
今月読み返したコミックということで
黒騎士物語 小林源文
今や完全に戦車好きミリタリーオタクのバイブルと化した作品。ミリタリー好きなら魔女の婆さんに読むことを誓うべきだ、パンツァーフォー!
シャカリキ! 曽田正人
「め組の大吾」「昴」「カペタ」と傑作を連発し、「日本で一番熱いマンガを描ける人」の称号を得た曽田正人が初の週刊連載をした作品。自転車マンガの最高傑作と言ってもいいぐらいのあまりの熱い内容に一気読みしてしまう、何度読んでも熱くなれるマンガ。超オススメ。
成恵の世界 及川トモヒロ
軟弱なラブコメマンガだと思われるかも知れないが、SFとミリタリー小ネタ満載の内容に大笑い。現代の話なのだが、なぜか懐かしい気持ちになれる不思議なマンガ。読み返すたびに「これの元ネタは〜」と考えながら読んでしまい、非常に疲れるのであった。
仔悪魔さかり恋さかり LAZYCLUB
面白いというわけではないが、なぜか枕元においてあったので就寝前に何度か使わせてもらったということで、ま、読み返した訳ではあるからねぇ
シャイニング娘。 師走の翁
同じく枕元にあったので使わせてもらった、元ネタの「モーニング娘。」はよくわからんが「シャイニング娘。」はエロいんでOKだ。まあ、ストーリーは本当にどうしようもないほどおざなりなんだけどなあ〜
以上、バトンの回答終了
で、問題は次にバトンを渡す5人の選出かあ
一週間以上留め置いたおかげで、まわそうとした人はみんな既に受け取り済みらしくって、本当にバトンを廻す相手を探すのが大変だなあ
ということで
変人倶楽部さまにミュージカルバトンを
プチパルなんでも評論劇場さまにビデオゲームバトンを
正論亭日記AEさまにグラビアアイドルバトンを
翼人の巾着袋さまにコミックバトンを
ひまじんの部屋さまにはお好きなバトンを
それぞれ勝手に差し上げたく思いますので
各自勝手に無視するなりネタにするなりしていただければ幸いです
にしてもやっぱりバトンを贈る相手を考えるのって難しいなあ
あれだ、ウチみたいにバトンを回収するサイトがあと5つあれば簡単なんだけどなあ
ミュージカルバトン回収同盟
とか作ってみたら面白いかもね
バトンの質問に回答をするまで時間のかかるサイトが5つぐらい集まって
ひたすらバトンを集めまくるという同盟サイトを作って
そこには参加サイトのURLがズラット並んでて
バトンを渡したい人は、そこにあるURLから適当に選んで送りつけるだけ
メールとかBBSとかで報告して送ってもらうのも面倒だろうから
参加条件としてアクセス解析しているってのが条件かな
んで、各自アクセス解析を見てもらって、バトンを送られたかどうかチェックしてもらい勝手にネタにしてもらうという、そんな同盟
悪くない気がするな、誰かやってみたいサイト管理者はいないのかしらん
好きな絵を模写しろというのでしてみた
そんなわけで模写した題材は
望月三起也大先生の「秘密探偵JA」の主人公「飛鳥次郎」
ん、知らない?
いや、知らなくても別に問題はないと思います
本当に誰も話題にしないマンガですから、ええ、寂しいことではありますがね
2005/6/29(水)
寝過ごしましたので短めにいきます
今日のミュージカルバトン
直角バックさまよりコミックバトンとミュージカルバトンいただきました、ありがとうございます
そうか、コミックバトンてのもあるのか次々と新たなバトンが廻ってくるなあ
ところでバトンを集めるこの企画ですが
当初の予定どうり今月一杯までということで
え〜つまり
明日(6月30日)までってことですね
私の更新の都合もあるので
6月30日23時まで受け付けます
で、その後、数々のバトンの回答を私が書いて
誰か5人の人に渡すという段取りでいこうかと
ええ、ルールどうりにやらせていただこうかと
いや、正直ねぇ思いつきだけで始めてしまったので
オチを全然考えていなかったのですよ
なんか面白そうなオチを思いついたら教えていただきたい
「宇宙猿人ゴリが本当に出演する」ということだけで当サイトが一押ししている映画
魁!!クロマティ高校THE☆MOVIE
が大変なことに!
はたして本当に映画が公開されるのか非常に不安になってまいりましたが
まあ、ネタとしてはこれ以上は無いほど最高だなあと
2005/6/28(火)
何をするわけでもなく只ボーとしていたら23時に
BSアニメ夜話 劇場版「エースをねらえ」
を見
出崎統大フューチャーな内容におおいに満足
そして唐沢俊一の批判は
モンキーパンチの描いた原作の「ルパン三世」がアニメ版よりも好きなワタクシとしては
その気持ちはよくわかるのだった
あれだ
「カリオストロの城はメチャメチャ面白い、けどあれはルパン三世じゃねぇッ!」
と思うのと同じ感じなんだろうなあ
今日のミュージカルバトン
Wunder Kammer(驚異の部屋)さまよりミュージカルバトンいただきました
ありがとうございます
>増え続けるバトンを減らし、限りあるインターネットリソースの低減という崇高な目的のために邁進する、全滅屋団衛門
いや、そこまで考えていないです(大笑
そしてムービーバトンですか・・・
いや、映画のファイルとかPC内には一切持っていないですよワタクシは
ええ、それはもう本当に!
今日は以上
なんか眠いんで
全部明日まわしな
2005/6/27(月)
私の住む岩手県は本日大雨ということで
外での仕事がメインなワタクシはこの大雨で
靴下はおろかパンツまで濡らしてしまいましてねぇ
ええ、それはもう泳いだ後の海パンみたいな状態になりまして
非常に気分が悪いったらありゃしませんよ
ちなみにパンツの中身も、泳いだ後の状態になっておりまして
着替えしながら
「こんなの、俺んじゃねぇッ」
と呟いてみたりと
まあ、そんなわけで
仕事で疲れ切ってしまいましたので
今日の更新はスゲー手短にさせてください
NHKBSアニメ夜話が今日から3日間放送されるようですが
やはり注目は水曜日の
超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか
だよな
勿論見所は
果たして誰があのスタープロ作画について触れるのか?
というか
触れなきゃウソだ
良くも悪くも、あのあまりにも酷い作画のおかげで当時のアニメオタクさんは
エンディングのスタッフクレジットに注目するようになり、その結果アニメーターの名前を憶えてしまったり
海外へ外注しないと成り立たないアニメ業界の現実を知ってしまったりと
数多くのアニメオタクさんをより深い所に導いてしまう要因になってたりとねぇ〜
あ、スタープロ作画については当サイトの2004年12月1日あたりを見てもらえばと
今日のミュージカルバトン
戯言さまよりミュージカルバトンいただきました
おお、ここでも「ジューダス・プリースト」の名前がッ!
なんか、みんな濃いねぇ〜
今日は以上、もう寝ます
2005/6/26(日)
今日はマジレンジャーがゴルフ中継で無いので少し楽だ
今週のネクサス
なんか最終回だっということで
とりあえず思いつくまま書いてみる
ウルトラマンネクサスという物語は
全てはアンノウンハンドという闇の精神体が
「ファウスト」「メフィスト」という悪いウルトラマンをウルトラマンと戦わせることによりウルトラマンを強化し
そして、最終的に強くなったウルトラマンを乗っ取って
より強い力「ダークザキ(黒いウルトラマン)」を得るために仕組んだ18年に及ぶ計画的な罠であった
ということらしい
そしてその目論見どうり事は進み
アンノウンハンドという闇の精神体は、4代目デュナミスト西条凪を乗っ取り、光の力(ウルトラマンの力)を強制的に奪い獲り「ダークザキ(黒いウルトラマン)」として誕生するわけですが
計算外のことに、力を完全に奪い取ったと思っていた4代目デュナミスト西条凪は僅かに力が残っていて、救出にきた「弧門一輝」にデュナミストとしての光の力を渡すことに
かくして同じ4代目デュナミスト西条凪から力を受け継いだふたりのウルトランマン
「ダークザキ(黒いウルトラマン)」「ノア」
の人類の存亡を賭けた一戦が・・・
というのが最終回の大まかなストーリー
打ち切られたとはいえ、もともとテレビドラマと劇場映画等とのメディアミックスを売りにしていた作品だけあって、ストーリーにしっかりとした骨組みのあるネクサス
放送期間が短縮された関係で、かなり駆け足でしたが
それでも非常に熱い最終回でしたよ
もう少し、時間があればなあ
それにしてもウルトラマンネクサスってのは
多分に平成ライダーの成功を意識して作られたようで
謎だらけでシリアスなストーリー展開がウリのひとつでしたが
シリアス過ぎました
平成ライダーもシリアスな展開が多かったのですが
どんなにシリアスな回でも、どこかに笑いというか救いというか
視聴者を和ませるシーンを挟み込んでいました
それがない分ネクサスは常に主人公が嘆き苦しむという
そんな暗いドラマという印象が残ってしまいました
骨太なストーリーも問題といえば問題でした
シリーズ全体のストーリーを見れば確かに面白い内容なのですが
一話分だけを切り出して見るとどうだったのか
週刊マンガ雑誌に連載されているマンガにはよくあることですが
連載中はそれほど面白くないのに、単行本が出て後でまとめて読み直すと面白い
という作品が結構あります、そして悲しいかな、そういう作品は掲載時は不人気なので打ち切られることが多いのですが
ネクサスもそんな作品だったのではないかと思います
ましてやネクサスは当初「一年間の放送」という約束手形があったわけですから
そういう部分まで考えていなかったのかも知れません
円谷プロのお得意様スポンサー「バンダイ」が「ナムコ」と合併するという決定をしたことも、悪いほうに働いたかもしれません
合併後の会社の運営権をどちらがどんな形で握るのかが取り立たされている今
少しでも優位な状況で合併を迎えたいバンダイとしては
売り上げの悪い、有る意味不良証券的な商品
「ガンダムSeedDESTNY」「ウルトラマンネクサス」
をいつまでも扱うわけにもいかないわけで
その結果がこの両番組の打ち切りに繋がったのかもしれません
それに加えて毎度おなじみの円谷一族の内紛に端を発する
人材の流出
あ〜なんか、なんぼでも批判する材料はでてくるよなあ
わりかしと好きな作品だったんだけどなあ
さて私はこの「ウルトラマンネクサス」が始まった時に
怪獣の造型はグロっぽくて、成田亨さん(ウルトラマンのデザイナー)が生きていたら、たぶん文句言うんだろうなあ
と、書いたところ
「いつまでも昔の事をひきずるのはどうかと、平成ライダーだって成功してるんだから、これはこれでいいのでは?」
というような趣旨のコメントをされた御方がいられましてなあ
(まあ、実際はもっとキツイ感じで「ジジイはぐだぐだ言うんじゃねえ」とかかれていたのですが)
うん、まあ、そう思うのはもっともなんだろうけれど
円谷プロと成田亨の確執を知ってるオタクさんは
判官贔屓というか、ほとんどの人間が成田亨氏に肩入れしているから
どうしてもそういう風に否定的になっちゃうんだよね
まあ、だからと言ってネクサスの怪獣造型を完全否定するわけではありませんが
実際にネクサスのソフビ怪獣って売れなかったでしょ
その結果が打ち切りになったわけでしょ
そして、次回作の「ウルトラマンマックス」では、その成田亨デザインの怪獣が登場するのが売りになってるんでしょ
結局、円谷プロは成田亨の呪いから脱することができなかったってことですよ
ジジイの言うこともたまには聴いておくといいぞ
今週の響鬼
はじめてのおつかい〜響鬼篇
という内容でした
「ということは、少年はモッチー派ではなく、あきら派ということでいいのかな?」
僕はモッチー派・・・
今日のミュージカルバトン
もう廻ってこないと思っていたミュージカルバトンが廻ってきましたよ
シンザン記念(G2)さま
「新世界楽曲雑技団」の名前が挙がっていたのに大喜びしてしまいました
タダモノではありませんね
こすみっくみさいる
「ジューダス・プリースト」と「小西寛子」なんて組み合わせだ
ううむ、まいったゴメンなさい
以上の2サイトの管理人さま
謹んでバトンをお受け取りいたします
ありがとうございます
以上、なんか眠いので今日はこれまで
2005/6/25(土)
急遽、知人の飲みに緊急出動したので今日の更新は無い
うん、まあ、飲んでしまってヘベレケになっているということも少しはあるが
私のオタ知識を限界まで酷使しないとついていけないような
恐らく、今年度最高に濃いオタ話をしていたため
精神的に疲れきってしまったのです
ええ、本当にいっぱいいっぱいでしたよ
なんというか、ちょっとでも集中力が切れたら、たちどころに置いていかれるような緊迫感がな
まあ、そんなわけで
全て明日回しってことでな
しっかし、本当に疲れきったですよ
2005/6/24(金)
遂にバトンが止まってしまった
20本集める予定だったのに6本で打ち止めかなあ
いかんなあ〜企画倒れか
月末まで貯める予定だったが
この調子だと早めに切り上げようかねえ
なんというか
書く気力が全く沸かないのです
どうしようかなあ
スターウォーズエピソード1を見て現実逃避してしまったので今日も更新はナシ
スターウォーズと言えば
徹底した版権管理で知られているわけで
特にフィギュア関係は大変みたいですね
本物に似ていないとルーカスフィルムが思ったら許可が出ないそうで
原型師が何度も作りなおしをさせられているらしいです
はい、ここまで読んで
ええッ!結構酷い出来のフィギュアもあるぜぇッ!本当かよ
とか思った人
あんまりそういうことは口外しないように
いろいろ大人の事情がな・・・
つ〜か、ぶっちゃけちゃうと
レイア姫はルーカスフィルムもどうでもいいと思っているらしく
かなりアレな出来でも許可が簡単に下りるらしい
噂によるとルーカスはキャリー・フィッシャーをレイア姫に起用したのを大変悔やんでいるそうで
トリロジーを作る際、密かにCGで彼女の出演部分を修正しようと画策したとかしないとか・・・
2005/6/23(木)
今日のミュージカルバトン
小規模アダルトコーナー担当日誌・至極抜人の日記様からバトンをいただきました
けどグラビアアイドルバトンってのはなあ
私はあんまり普通の雑誌読まないからなあ〜う〜ん
ま、月末にまとめて答えたいと思います
ミュージック、ビデオゲーム、グラビアアイドルと来て次は何が来るのかしらん
いや、これで打ち止めみたいな気もしますが・・・あ、重複してもOKですから、バンバン送ってくださ〜い
以上、寝過ごしたので今日はこれまで
2005/6/22(水)
昨日
ミュージカルバトンを送ってきやがれ!
とか言っといたので
幼女から御老体まで非常に幅広い世代の一般ピープルに支持されている当サイトのこと
さぞやたくさんのバトンが集まっているに違いない
と確信していたので
今日は集まったミュージカルバトンのネタを書こう
と思っていたのですが
ん、まあいいや、そんなわけで
今日のミュージカルバトン
にょんが〜アルヴァさま
バトンありがとうございます
ところでイアさまが取り上げられていたアーティストですが
Gackt以外、知らない人ばかりでした
しかも、そのGacktですら劇場版「Ζガンダム」の主題歌で初めてちゃんと聴いたというありさま
自分がいかに偏った音楽ばかりを聴いているかと・・・
いや、これはイアさんがマニアックなだけで、私が普通なのではと
Backriver's Bypassさま
バトンはバトンですがビデオゲームバトンが廻ってきましたよ
まあ、数が少ないので一緒にしちゃいますけど、ありがとうございます
そうですか「いただきストリート」ですか
ええ、私も好きですよ「いたスト」、ファミコン時代からやってますから
ええ、それはもう筋金入りですよラッキーパネル以外は
ちなみにファイナルファンタジーは4が最高だと思ってます、ちゃんとエンディングでその後が語られますから、ええ
そんなわけで現在バトンは4つまで集まりました
目標の20本には届かないかなあ、このペースでは
ノンフィクション作家、共産党が除籍
「北朝鮮に消えた友と私の物語」で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した作家の萩原遼さん(68)が、日本共産党から「北朝鮮問題で党と異なる見解を公表した」として、除籍されたことが22日分かった
日本共産党というのは不思議な政党でして
真のボス「宮本顕治」の意見にちょっとでも逆らえば
反乱分子
と呼ばれ
今まで仲間だった他の日本共産党員から
クソミソに罵られ吊るし挙げをくらい
ありとあらゆる党の役職権限を剥奪された挙句
狭い小部屋に閉じ込められ自己批判文を書かせられてしまうという伝統があったりするわけで
まあ、そんな感じで普段から党員を
「逆らったらどうなるのか」
という恐怖で支配し
そして
ちょっとでも違う意見を言うやつは権限を剥奪して
発言の機会を一切与えない
そんなわけで日本共産党のありとあらゆる会議の議事進行は
必ず全会一致
いや、全会一致するのは別におかしいことはないか
反対意見がでない全会一致
するのが何十年も続いていてなあ〜
会議とか議事とかってさあ
基本的に意見の違う者同士が集まって話し合い(議論)、意見をひとつにまとめていく
というものいなんだけど
そういう意味では日本共産党には会議とか議事とか存在しないわけですよ
違う意見がないから議論にならないんだもん
だいたい今時世界中見ても
全会一致の原則で議事運営する政党なんて
ほとんどないんですよ
赤い中国と北朝鮮、そして軍事独裁しているアジア諸国の独裁政権ぐらいですよ
そんなことしてんのは
まあ、それはそれとして
この人は日本共産党機関紙「赤旗」の記者だったんだけど
朝鮮半島に対する日本共産党の関わりに対して嫌気がさして
党に対して苦言めいた事を言ったらアッサリクビにさせられたという
さすがは労働者の雇用を守る日本共産党!
と大いに感動するような出来事があったりしつつも
元赤旗記者の経歴を生かし日本共産党の内部事情に詳しい暴露記事を書きまくったという
なかなか気合のはいった親父さんだったのですが
とうとう除籍されましたか
ま、別に今更除籍されてもなー
今までも反乱分子とか呼ばれて
共産党員から散々罵られていたからなー
どうってことねえですよね
え、本気で日本共産党を改革しようと思ってたって?
無理無理
宮本顕治とその取り巻きが全員死なない限りムリ
2005/6/21(火)
マールさんからミュージカルバトンなるものを渡されたそうで
まあ、なんのことだかよくわからないままBBSに
「明日やっておきます」
とか返事を書いて放っておいたわけですが
放っておいているウチに裕さんからも渡されてしまいまして
さすがにこのままじゃマズイと思ったので
ミュージカルバトンというものがどんなものなのか調べてみた
なるほど
音楽に関するいくつかの質問
コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
今聞いている曲
最後に買った CD
よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲
これらの質問に自分のサイト上で答え
最後に他の5人のサイト管理者に同じ質問を廻すという
悪意の無いチェーンメールみたいなものか
なるほど
他の5人のサイト管理者に同じ質問を廻すことによって
他サイトからのアクセスの増加が見込めるという
なかなか旨味のある企画ですね
けどネズミ算的に質問する人間が増えていくので
そのうち生き詰まるんでしょうね
そうでなくても、熱しやすく冷めやすいWEB世界の住人のこと
1〜2ヶ月で忘れ去られてしまう過去の出来事になってしまうのでしょうが
まあ、質問事態も他愛もないものですし
答えるのは別にやぶさかではありませんが
問題は
同じ質問を廻す他の5人のサイト管理者
を考えるのが面倒だってことですねぇ
迷惑になるんじゃないか
とか
質問を廻す際にメールとかしておかないと不躾なヤツだと思われはしないか
とか
「あんた誰?」とか言われはしないか
とか
全く無視されてしまうのではないか
とか
誰に質問を廻したらいいのか非常に気を使わざるえない
わけでして
実際、既にミュージカルバトンをやっているサイトを見たところ
その部分にかなり気苦労しているのが伺えるサイトがチラホラ
さて、このミュージカルバトンをやっているサイトを見ていて気づいたのですが
「一度質問に答えたサイトには質問を廻してはいけない」
「過去に質問に答えるのを拒否したサイトにも廻してはいけない」
という暗黙の決まりがあるようです
つまり逆を返すと
「今まで一度も質問に答えたことのないサイトで、答えるのを拒否していないサイトには、なんぼでも質問を廻してもいい」
ということが成り立ちます
ところで当サイトは未だにミュージカルバトンの質問には答えていないのです
いや、答えない訳ではないのです
むしろ答えたいぐらいです
ただ質問が高度な内容のために
答えるのに時間がかかってしまうのです
そうですねえ今月一杯ぐらいはかかるんじゃないんですかねぇ・・・
と、いう事で
当サイトを閲覧しているサイト管理者の諸君
今月中なら当サイトはなんぼでもミュージカルバトンの質問を受け付けることができますよ
まだ一度も質問に答えた事はないですし、だからといって拒否しているわけでもありません
ただ、答えをだすのに時間がかかっているだけなのです
ミュージカルバトンを受け取ってしまい、誰に廻すか悩んでいるそこのキミ
当サイトが喜んで受け取ります
じゃんじゃん当サイト宛にミュージカルバトンを送ってください
当サイトはミュージカルバトンを探しています
(終了しました)
1本が5本になる不思議なバトンだと?
面白ぇ、俺が20本を5本ぐらいに逆に減らしてやる
ということで、6月22日現在集まったミュージカルバトンの数
裕さん
マールさん
よりの計2本
20本ぐらいを目標にがんばってみたいなあ
今日は以上
2005/6/20(月)
仕事が非常にヘビーでして
昼飯を食べるヒマも無いほどでございました
そんなわけで仕事が終わって帰る途中に
かなり遅い昼ごはんをとある食堂で食す事にしたのですが
そこの注文をとりに来た店員がいけなかった
私の顔を見るなり
「お食事ですか、それとも居酒屋のほうですか」
どうやらこのお店は、昼の間は食堂だが、夜は居酒屋になるらしいのだ
それで居酒屋だと「おとうし」を出すらしいので
どちらなのかを確認したいということらしいのだが
そんなことを聞かれたら答えは決まっているよなあ〜
そんなわけで
飲みすぎました
今日は勘弁な
文句は注文をとりにきた食堂の店員に言ってくれ
2005/6/19(日)
今日はゴルフ中継でマジレンジャーも響鬼も無いので書くのが非常に楽です
昨日は思いっきり更新をサボったわけですが
理由というのが私と同じ盛岡市に住む裕さん主催のオフ会兼猫又さんジャマイカ帰国報告会に参加したからでして
まあね、正直言うとワタクシ連日の飲み会ということで
前日の飲み会でゲロを吐いた関係で、当日は一切メシを喰えないまま仕事をして、そのまま飲み会に参加するというムチャっぷり
非常にテンションの低い状態での参加になりまして
体力的にかなりツライ状態であったのを告白します
で、まあジャマイカの土産話でもと思って猫又さんにふったところ
「ホテルに引き篭もってました〜」
というなんともな返事でアレレとか思ったのでした
まあ、それはそれとして
猫又さんからジャマイカ土産をもらいましたよ
なぜかチョコレートで有名なGODIVAの袋に入っているジャマイカ土産
一体何が入ってるんだ
ん、なんだこれ・・・
こ・・・これは・・・ピ○チュー?
なぜかジャマイカカラーの帽子を被って、レゲエな髪が5〜6本生えててビミョーなところで違うけどピ○チューだよな
なんかスゲー危険な香りがするんですが
そうだ、ヌイグルミにはどこで作られたか書いてあるタグがついているハズ
ということでタグを探す
・・・タグが鋭利な刃物で切りとられてました
ますます危険な香りが
あまり聞きたくない答えが返ってきそうですが、一応買って来た猫又さんにこのお土産の詳細を聞いてみた
「数量限定のプレミア商品ッスよ!ホテルのお土産売り場でひとつしか残っていないのをわざわざ師匠のために買ってきたんですよ!パチモノなんて失礼ですよ師匠!あ、パチモンとポケモンでかけてますから今のッ!」
いや、私は普通にコーヒー豆かボブ・マーリーのCDで良かったのですが・・・
これ以上聞いても怒られそうなので聞くのをやめる
こんな危険なモノをわざわざ私に土産として買ってくる猫又さんのセンスは大いに疑問ですが
こうしてネタになったのでありがたいことですよ
サンキューですよ猫又さん
ん、なんかこのピ○チューのおなかになにか書いてるぞ
Jamaica no problem
(ジャマイカ問題無しッ!)
いや、大問題だろッ!
しっかし、ここまで堂々と書かれると笑うしかないよなあ
ちなみにアップで見ると、非常に投げやりで雑な縫い方をしていますが
ジャマイカだから問題ありません
当サイトが一押ししている
魁!!クロマティ高校THE☆MOVIE
なんと盛岡でも公開されるのが決定とのこと
2005年秋公開予定
あれ、夏じゃねえのか・・・困ったな
スターウォーズや宇宙戦争を差し置いて見に行きました
ってネタができないじゃないか
そんなわけで一日遅れで御送りする
今週のネクサス
大人の事情で今月一杯で終了するネクサス
今週を含めて残り2話ということで、それなりに盛り上がってまいりました
遺伝子をいじった後遺症でウルトラマンになる人「千樹憐」は
次の変身が最後、命の保障はない
というところまで疲弊してしまい
周囲の人間を思いっきり心配させるわけですが
そこに特効薬「ラファエル」が完成したというニュースが
あれだけみんな心配した事項が、そんなに簡単に解決するなんて
なんか都合良すぎだよなあ〜
とか思いつつ見ていると
その場に怪獣が出現し市街地を破壊しはじめます
今すぐ病院にいって治療を受ける
か
市民を守るため疲弊しきって死ぬかもしれない状況で怪獣と戦うか
はたしてウルトラマンになる人「千樹憐」はどちらの選択をするのか?
みたいな内容でしたが
まあ、そこは一応特撮ヒーロー番組ですから答えは言わずもがな
てなわけで今回登場した怪獣「イズマイル」さんですが
なんでも、今まで登場してきた全ての怪獣の特徴を持った怪獣だということで
ウルトラマンタロウ第40話「ウルトラ兄弟を超えてゆけ!」にでてきた「宇宙暴君合体怪獣タイラント」みたいなもんかなあ
あいつもウルトラ兄弟を片っ端から倒していったもんなあ
ま、最後はなぜかタロウにあっさりやられて腰砕けなんだけどな
とか思つつ見ているとこの怪獣
市街地のビルを破壊しまくります
今まで、山の中とか、なんたら空間だらで戦闘をするということで
障害物のない非常に安上がりなセットでちんまりと暴れ
先々週あたりは遂に真昼間の市街地での戦闘だったのに
ビル街を避けて、わずかに残った空き地でこじんまりと戦うという
まさに匠の技術と大人な事情で戦っていたのですが
やはり最終回目前ということで遂にビルに手をつけてしまいました
製作スタッフもビルの破壊シーンを撮れたのがよっぽど嬉しかったのでしょうか
同じビルの破壊シーンを角度を変えてスローで繰り返すという
まるでチャック・ノリスの主演映画のようなマネをしくさりますが
まあ、それはそれとして
最強の怪獣イズマイルと戦うウルトラマン
やはり最強相手ですから一敗地に塗れるわけで
「やはりな、今週はウルトラマンが苦戦して、次の最終回で決着すると、そういう展開ですな」
とか思っていたら
「光を信じろ」
という一言でなぜか復活
一撃で最強の怪獣イズマイルを撃破してしまいます
ああ、やっぱり合体怪獣ってタイラント以来腰砕けなんだねえ
つ〜か、最終回前に最強の怪獣を倒しちゃったら、次どうするのよ!
とかいらない心配をしている私を放って話は進んでいきます
疲弊しきった千樹憐を役に立たねえと見限った心配したのか
ウルトラマンが千樹憐と離別
そして変身したら死ぬと言われていた千樹憐は愛の奇跡で復活
救急車で病院に搬送されますが、それなりのハッピーエンドを迎えました
この最後のVサインの演出って個人的に好きだな
昔やってたK−2グランプリ決勝戦でアーネスト・ホーストのハイキックで失神KOされ、担架で搬送されつつも観衆に手を上げて応えたチャンプア・ゲッソンリットを見るようでなあ〜
ま、それはそれとして、今まで苦戦していた相手に突然勝てるようになったり
奇跡の復活したりする理由としては、非常に弱いよなあ
愛とか希望とか信頼とか友情とか実体の無いなんだかわからないもので
不可能が可能になることなんて絶対ありえねえんだよな
まあ、ドラマだから盛り上げなきゃならないって部分なんだろうけれどよお〜
とか勝手に今日の感想を考えていたら
最後の最後にこんなシーンが
西条凪副隊長が次のウルトラマンに?
次回が最終回だってのにまだ話を膨らますのかよッ!
大丈夫なのかッ!マジで!
ってなわけで次回ネクサス最終回
話がキッチリ収束するのか非常に不安だが
次回も見逃せないぞ!
2005/6/18(土)
昨日の宣言どうり更新しない
2005/6/17(金)
飲みすぎたので更新は無い
たぶん明日も無いと思う
見るんなら日曜日の深夜がいいと思うのです
2005/6/16(木)
野茂が日米通算200勝を達成したそうです
ということで
「我等が金やん」こと金田正一(日本プロ野球名球界会長)が
自ら日本プロ野球名球界のブレザーを野茂に渡しに、フロリダに渡米するのか否かが俄然注目の的になってまいりましたよ
川上哲治氏がボケたことにより
国内では誰も止めることができなくなったあの傍若無人ぶりが
ベースボールの本場アメリカでも通用するのか
新たな金やん伝説が生まれるのか注目です
ということで
金やんの偉大さを知りたい方は2004年4月7日の過去ログを参照のこと
以上、仕事で疲れたので寝ます
2005/6/15(水)
スマン
ずっとこのゲームやってて時間が無くなっちゃたよ
今日は勘弁な
2005/6/14(火)
当サイトのBBSで秘密結社首領さまからの情報で知ったのだが
「謎の円盤UFO」のポール・J・フォスター大佐(マイケル・ビリントン)とエド・ストレーカー最高司令官(エド・ビショップ)のお二人が相次いでお亡くなりに
まあフォスター大佐にはそんなに思い入れはないのですが
そこそこの役者だと思ってたら
英語圏では「大根役者」として知られていて
ひとりで「謎の円盤UFO」のクオリティを下げていた
とか言われていたのを知った時は結構ショックでしたね
エド・ビショップにはかなり深い思い入れがなあ
いや立ってるだけで絵になる役者だもんなあ
こうゆうカッコイイジジイになりたいものだと昔は思ったものでしたよ
ま、全然無理でしたが
ということで今日は「謎の円盤UFO」を見て追悼したいと思います
合掌
K1ワールドGP2005inJAPAN見る
常連の天田と中迫が一回戦で敗退するという波乱があったりして、なかなか楽しめたのですが
なぜか日本代表決定戦にエントリーされたボブ・サッブの暴れっぷりだけが印象に残ってしまいました
しっかしあれだなあ
「ガードが下がると危ない」
と良く言われるけど
ボブ・サップの場合は
ガードが下がると、対戦相手が危なくなるんだよなあ〜
ま、そんな感じで
わかりやすくて面白い選手ではありますな
あ、それとチェ・ホンマンのスペシャルマッチもあったけど
K−1版アンドレ・ザ・ジャイアントと呼ぶべきか
K−1版ラジャ・ライオンと呼ぶべきなのか
いや、アンドレには負けそうだがラジャライオンよりは強そうで、その位置づけが難しいと、そういうことです
以前当サイトで
「私は爆笑問題が嫌いだ、特に大きいほう」
と書いたことによって物議を醸したことがあったのですが
実は私も、なぜ爆笑問題が嫌いなのかわからなかったりで
以来、その原因を自分なりに突き止めようと
爆笑問題関係の本とかいろいろ読み漁っておったわけですが
本日ようやくわかりました
趣味とか興味の持ち方とか考え方とかのスタンスが私と似ているからです
同属嫌悪ってヤツですよたぶん
あ、もうひとつ思い出したよ、昔の爆笑問題って
ボケ役のボケが、必要以上に半端にインテリジェンス入ってるのが嫌だったんだ
「いや、本当は頭いいんですよボク」
みたいなのが見えてなあ〜
ああ、ますます同属嫌悪が
某新聞に劇場版仮面ライダー響鬼の情報がのっておりました
この劇場版仮面ライダー響鬼の舞台は戦国時代で
ライダーはバイクではなく馬に乗ってやってくるらしい
んで、日本全国の各県にライダーがいるとい設定らしく
各地のライダーの写真が掲載されておったわけですが
その中のひとり大阪代表「西鬼」
画質が悪いのは携帯で撮ったから
なんというか「六甲おろし」を唄いながら現れて、
「バース、掛布、岡田、あの伝説のバックスクリーン3連発、アレなワシは生で見てるんやで〜ホンマすごかったわ〜」
と自慢げにコテコテの関西弁でしゃべり倒す、そんなライダーになりそうですね戦国時代なのに
そういえば戦国時代を舞台にした特撮ヒーローといえば
快傑ライオン丸
ということで
あの貧乏なピープロがどうやってこんな金のかかる合戦シーンを撮れたのか
というピープロ7不思議のひとつである
快傑ライオン丸第一話冒頭の合戦シーンでも
ちなみに答えは
東映から合戦シーンを借りてきた
だそうですが
ほぼ同時期に東映は特撮ヒーロー時代劇「変身忍者嵐」という同じジャンルの作品を作っている、まさにライバルの関係だったんですがねぇ
「うしおそうじ」氏が、どんな手を使って商売敵である東映から借りることに成功したのか気になって仕方ありません
2005/6/13(月)
ネタが無くって困ってたので
たまたまオンラインだった破廉恥娘にネタ出しをさせてみた
「巨大ハンバーガーを作るネタをやったから、団sangは対抗して何か巨大な料理を作るネタ」
「却下、理由は私が料理を作れないから」
わずか数秒にして終了
また困るのであった
うがう、結局ネタが思いつきませんでした
今日はこのまま終り
2005/6/12(日)
知人の女子高校生と本屋で偶然会う
適当に挨拶がてらの世間話をし
その後ふたり並んで雑誌を立ち読みしたのだが
この知人、アニメ誌を立ち読みするのはいいが
異様に早いペースでページをめくっていくのが気になったので
「いっつもそんな感じで読むの?」
と質問したところ
「いつもそう、というかグラビアのところしか見ない、文字は読まない」
と信じられない答えが返ってきて愕然とす
そうか、最近のアニメ好きってのはこの程度なのか
作品のキャラクターだけを追っかけれればそれでOKなのか
そのキャラクターを作った人とか、監督とか、脚本家とか、下請け会社とかの
製作スタッフには興味が無いのか
なんか
薄いよ、薄すぎるよ
そういえば
文章の類が全く無く、画像だけが只並んでいるだけのアニキャプサイトが大人気らしいのだが
その理由がなんとなくわかった気がするのだった
(勿論、中身のあるアニキャプサイトも存在することは認める)
当サイトはこれからも半端に濃い人間のみを相手にしていきたいと思います
いや、濃い人間相手だと、それはそれで気苦労はスゲーするんだけどもな
迂闊なことかけねえしなあ・・・
ネタが無いので
私が最近読んだ本で非常に衝撃を受けた本を紹介します
裏切りの世界史
清水馨八郎著
いやあ〜素晴しいよこの本は
まず清水馨八郎先生は
「西洋の白人は遺伝子的に野蛮である」
と断じる
なぜなら白人のルーツは極寒の地である北欧で
この人間の居住空間として最悪の地で育った彼等が南方の豊かな土地に嫉妬し、あこがれのは当然で
その結果、南方への野蛮な侵略を行ったのである
かくして、当時の欧州諸国は全て北欧のバイキングによって滅ぼされ
現存する欧州諸国はそのバイキングによって新たに作られた国であるという
衝撃的な事実が判明
欧州の白人は、その時おこなった野蛮な侵略略奪行為を恥じることなく
先祖が勇敢なバイキングであることを誇りにしていることからも
それは明白である!
と断言するのです
さらには
キリスト教は排他的独善性が著しく現れている宗教で
その原因は、キリスト教のルーツは砂漠という過酷な環境で誕生したため
豊かな土地に住む人にたいする嫉妬や憎しみがその教えに書かれているせいである
とまたしても断言!
さらには
ダーウィンの進化論も、デカルトの二元論も
すべてこの野蛮な白人の遺伝子と、キリスト教という排他的な宗教が生み出した野蛮な論理であり
この野蛮な論理の上に成り立っている西洋物質化学文明は野蛮な文明なのである!
と完全に言い切ってしまいます
この時点でも、電波がかなり入った内容にクラクラしてくるのですが
勢いに乗った清水馨八郎先生は止まりません
歴史上ロシアに強力な専制君主的な指導者が続くのは
ロシアに住むスラブ民族を表すスペルが
slav(スラブ)=slave(奴隷)
と非常に似ていることからわかるように
スラブ人は奴隷の民だから遺伝子的に専制君主的な指導者を求めるからだ
とか
満州事変も太平洋戦争も
第一級のスパイ「ゾルゲ」(はあ?)を使って起こした
ロシアの謀略である
とか
ロシアの謀略であると言っておいてその次の章では
太平洋戦争はアメリカの謀略であると前言を撤回するような内容だったり
とか
中国も荒涼たる平原が続くだけの、人が住むには適さない土地なので
彼等が豊かな土地に嫉妬し、あこがれのは当然で
その結果、中国は歴史上何度も野蛮な侵略を行ったのである
とか
英語はアルファベット26文字だが、日本語は漢字、カタカナ、ひらがなを会わせると5000文字
このことからわかるように英語は日本語と比較すると
非常に単純で野蛮な言葉なので
日本人はそんなものを使ったり学んだりする必要は無い
とか
西洋人の主食には乳製品が多いのだが
あれは成人になっても乳離れをしないということで
戦後生まれの子供達が自律できないのはそれが原因だし
皮膚炎や虚弱体質が多いのもそれが原因だ
とか
とにかく衝撃的な真実が次から次へと暴かれていくという
電波の入った奇跡の歴史書です
是非ツッコミを入れながら一読していただきたい
爆笑非常に興味深く読めること受けあいです
しっかし、こんな本が駅のキオスクで普通に売ってるんだからなあ
どこにネタが落ちてるのかわかんねぇもんだよなあ〜
なッ!山崎潤が引退だとなッ!
仮面ライダーアギトでの嫌な刑事「北條透」役と
仮面ライダー555でのオルフェノク「琢磨逸郎」役で
一部オタクさん(特にやおいオネーサン)の間で大ブレイクした
あの山崎潤が俳優業を引退とは
あの妙に存在感のある演技が見れなくなるのは非常に惜しい気がします
で、このネタで何か書こうと思ったのですが
どう考えてもG.GIVENさんを超えるようなネタは書けそうもないので
皆様各自G.GIVENさんのところを見ていただければと
ああ、惜しいなあ
いや、けど一度引退して所属事務所を代えて復活した
永井=タイムレッド=大の例もあるしなあ〜
芸能界はなにがあってもおかしくないしねぇ
今週の響鬼
遂にトドロキ君のエアギターが炸裂!
本気でエアギター世界大会を目指しているのか
まあ、あれだ、今週もトドロキのギターアクションに燃えたぜ
それにしても相変わらずのゴードンぶりに団衛門感激です
巨大生物モノという映画ジャンルが復活しそうな勢いですねえ
今週のマジレン
今週のマジレンジャーは先々週、先週に引き続き
冥界と地上を繋げる「冥府門」の封印を巡っての戦い
冥府門が開いてしまうと、そこから大量のインフェルシアの冥獣が地上界になだれ込み、地上はインフェルシアに支配されてしまう
ということで、実はこの戦い
地上界の命運を賭けた大一番だったのが判明
まるで最終回のような異様な盛り上がりでございました
てなわけで今週は最初から最後まで戦闘シーンで押し切った
ジャパンアクションエンタープライズ(旧JAC)の皆様の力量が非常に試される
そんな回でもございまして
ワイヤーアクションで回転させるシーンの絶妙な回転速度
普通なら「とにかく回せッ!」とばかりにすごいスピードで回すんだけど
この絶妙な速度がワビというかサビというか
本場の香港とかハリウッドとは違う独自の見せ方を考えてるのかなあ〜
とか思ったり
壁にめり込む演出といい
日本のアクション演出のレベルは世界に誇れるものであると改めて思いました
あとはもうちょっと金とか設備があればなあ〜
まあ、そんな地上界の存亡がかかった決戦は
特撮ヒーローモノとしてよくある結果に落ち着くわけですが
そのおかげで、インフェルシアの幹部「凱力大将ブランケン」が倒されてしまいました
さて、この「凱力大将ブランケン」ですが
なにか気にいらない事があれば、部下を殴るは蹴るは斬りつけるはと、まさに暴虐の限りを尽くす
持ちたく無くない上司ナンバー1
のような御方なのですが、この御方が死ぬ間際に
「ハイゾビル(戦闘員)として生まれ、ここまでのしあがったのだ、いずれは冥獣帝としてインフェルシアを支配するのだ!」
と実は下っ端戦闘員からの叩き上げだったのが発覚
「叩き上げということは、かつて自分も戦闘員として苦労しているわけだから、部下の苦労も理解しているはず、普通は部下に理解のあるやさしい上司になるはずなのだが」
と不思議がられる方もいるようですが
それは現実社会をちゃんと見ていない人の感想です
現実社会の叩き上げというのは
自分が昔苦労したので、そんな目には二度と会いたくない
ということで自分のミスを部下になすりつけて保身に走るような
そんな人間としてゴミみたいな連中ばかりですよ
ましてやそんな人間が上昇志向なんか持ってるんなら事体はさらに最悪です
苦労しらずのエリート幹部のほうがまだマシです、少なくともエリート幹部は論理的に話しますから
叩き上げは理屈なんか関係ないですからね
いや、中には話のわかる叩き上げもいますが
そういう人は大抵の場合上層部と衝突して左遷させられたり降格させられたりで、そのうち冷や飯食わされますからねえ
ま、あれですよ
苦労してるから叩き上げは信用できる
な〜んて考えないことですね
現実は全くそれとは逆ですから
ええ、もう本当にね
アレ?何の話してたっけか?
まあ、いいや
そんなわけでマジレンジャー来週、再来週とゴルフ中継のためお休みだそうで
当サイトはどうしたらよいものかと
あ、そういえば東映の公式サイトで
>なんと友樹くん(マジグリーン)は3年前、17歳のときに、『忍風戦隊ハリケンジャー』にエキストラで出演していたというのだ!
という表記を発見したのですが
そういえば当サイトもハリケンジャーを扱っていた時期があったので
もしかしたらその時の画像があるかもと過去ログを探したところ
ありましたよ、当時の画像が
この真ん中の人がそれなのではと!
いや、後姿しかないのは御愛嬌ってことでな
>おまけ<
マジピンクのパンチーラ・・・なのか?
心の目で見るしかッ!
2005/6/11(土)
住民基本台帳ネットワークシステム、所謂住基ネットの話
あれだけの大騒ぎして膨大な予算をつぎ込んで導入した住基ネットでございますが
その目玉のひとつだった住民基本台帳カード(所謂、住基カード)
このカードがあればいろいろな行政サービスを迅速に受けられる
というふれこみでしたが実際のところは
住民票の交付が早くなる程度です
私はここ数年自分の住民票を見たことがないのですが
数年に一度程度しか使わない住民票のために、わざわざ住基カードを作るものずきなやつはどれぐらいいるのか
と疑問に思って調べたら
2005年3月現在で、約540000枚の住基カードが発効されているそうです
かなり多そうな数字に見えますが
日本の人口は約一億二千万人ですから
パーセンテージで表すと
0.4%
百人集めても住基カードを持っている人はひとりいるかいないか
いや、むしろいないほうが多いという非常に素晴しい普及率です
あれだけの税金を投入してこの普及率
こういうのを
失政
と呼ぶんじゃないんですかねえ総務省さん
そういえば導入時
「ICカードだから住基カードの偽造は絶対不可能だ」
と、総務省のえらいジジイがぬかしたそうですが
今年からまた住基カードのデザインを変えるようですね
これは結局偽造の恐れがあるからでしょ
というか実際偽造住基カードが10万円ぐらいで出回ってますが
なんだろうな
人間が作った以上、いつかは同じものが偽造される可能性は常にあるんですよ
ましてやそれが電子関係なら、その可能性はかなり高くなるわけでね
そういう危険性についてジジイ官僚は見落としているのかなんなのか・・・
いや、これは公務員の「上意下達」「黒い物でも白」「さわらぬ神に祟り無し」の思想では
わかっていても本当の事は言えないんだろうぜ
言った途端に「上司に逆らった」というどうでもいい理由で飛ばされるからな
わかっている総務省の若手官僚のみなさまにはご同情いたしますわ
今週のネクサス
度重なる戦闘で疲弊したのか、遺伝子をいじった後遺症なのかわかりませんが
ウルトラマンになる人「千樹憐」が倒れてしまいまうわけですが
そこに防衛隊ティルトの回収部隊が登場
ウルトラマンの力の秘密を探るため、防衛隊本部で人体実験です
「これ以上は危険です」
「かまわん、やれッ!」
ビビビビビビビ
「うわーッ!」
まるでショッカーのような典型的というか王道的な人体実験シーンに、団衛門いたく感動いたしました
つ〜か、これ、以前も同じくウルトラマンになる人「姫矢准」相手にまったく同じ事やってるよな
あの時は、実験に反対する防衛隊ティルトの実行部隊「ナイトレイダー」が実験を止めようと上層部と小競り合いをしている間に
「姫矢准」が死んだり生き返ったりして自力で脱出した気がする
(いや、イラストレーターのおかげで生き返ったんだっけか。ま、そんなことはどうでもいいような気がする)
で、今回はどうだったかと言うと
実験に反対する防衛隊ティルトの実行部隊「ナイトレイダー」が実験をやめさせるため「千樹憐」を実力で奪回
防衛隊上層部に対して公然と反乱を起こすという内容に団衛門シビレッぱなしでしたよ
それにしても打ち切りが決まって以来、面白いこと面白いこと
やはり、短い放送期間にストーリーを無理矢理詰め込むようになったことにより、話のテンポが良くなったということでしょうか
いかにそれまでが間延びしたテンポの悪い展開だったかと改めて思った次第です
最初からこのペースで話が進んでいればなあ
そういえば一部のファンの間で絶大な人気を持つ映画監督の石井輝男氏は
映画の脚本を発注する時必ず3本分を発注し、それを映画一本分に無理矢理詰め込む
ということを思い出しましたが
話のテンポとかそこまで考えてやっていたのかと
やっぱり話のテンポは大事なんだな
見せ場だからじっくり見せたいという部分とのバランスがなあ
映像作品って難しいなあ
2005/6/10(金)
飲み過ぎました
2005/6/9(木)
今年の初めあたりに
「東映が、最初の仮面ライダーをリメイクするらしい」
というタレコミ情報を頂いたのですが
当時は「仮面ライダー響鬼」が始まったばかりということもあり
「なにかの勘違いじゃねぇの」
とガセネタ扱いしていたら
それは本当だったらしく、公式サイトができておりましたよ
映画「仮面ライダー THE FIRST」公式サイト
まだTOPページしか公開されていないようですが
このライダーの造型は、元のデザインがちゃんと生きていて、なおかつカッコイイですよ
平成ライダーで無くなったマフラーもちゃんとしてるしで
私的にはかなりいい造型ではないかと
けど二人並んでいるってことは1号、2号と二人のライダーが出るということか?
そうなると片方のライダーの手袋は赤くないといかん気がするのだが
まあ、そんな細かいことはどうでもいいな
で、問題は主演者だが
黄川田将也かあ、実写版セーラームーンで亀好きのカラオケ店員「元基」をやってた人か、うう〜ん想像つかんのう
もうひとりの主演者高野八誠は「ウルトラマンガイア」で主人公のライバル役のウルトラマンアグルを演じてたり、「仮面ライダー竜騎」では仮面ライダーライアを演じていたりして、それなりに想像はつくんだけどなあ
まあ、どちらが演じるにせよ
初代藤岡弘ほどのインパクトを残せないのは確実だということですな
やっぱり本郷猛は暑苦しい役者に演じてもらわないと
で、まあもうひとつの注目の脚本ですが
井上敏樹が担当するそうで
今までは「ライダーシリーズ」という大きな枠組みでの親子競作だったのが
とうとう同じ作品、実の父「伊上勝」がメインライターを務めていた作品を
実の子がリライトするという
なんというか
受け継がれてゆく光の絆(byウルトラマンネクサス)
を見るような
そんなロマンチックな光景を想像してしまいましたよ
まあ、書いてる方はそんな感傷に浸ってる場合ではなく
前任者である実の父を越えるレベルの作品を作らねばならないというプレッシャーは相当なものかと
(ちなみに私の中では井上敏樹の評価は伊上勝のを超えておりますが)
ま、あとは
「原点に戻る」って言ってるらしいけど
ライダーシリーズで原点に戻るというと
シリーズ化しようとしてサブタイトルに「序章」とつけたら、序章だけで終わってしまい、今や封印されてしまった
真・仮面ライダー
を真っ先に連想しちゃうんだけど
それはよくないよなあ(汗
グロくてエロくて救いの全然無いストーリー
一般人はついてこなかったんだよなあコレ
石森先生は気合はいってたんだけどなあ〜
村枝先生の「仮面ライダースピリッツ」でも無視されるのかなあ
以上、今日も眠いのでこれまで
2005/6/8(水)
サッカーのワールドカップ予選をダラダラと何も考えずに見ていたので
更新するネタを用意しておりません
さて、どうしたものか
円谷プロのウルトラ暗闘…パワハラで元社員損賠請求
ま、記事はかなり一方的な書かれ方してるけどな
>円谷プロは一族支配が長く、(支配の)障害になる人は排除する部分があるようだ
と、あるが
当サイトでは何度もネタにしている成田亨と円谷プロの確執も
「成田亨氏の言うことはもっともだ」
と全面的に成田亨氏の主張を認める円谷一族もいたりすることからもわかるように
円谷一族というのは決して一枚岩のように結束しているわけでなく
一族内でも激しく対立してっからな
激しい権力闘争の末ようやく勝ち取った権力を手放したくない
という思いはかなり強いんでしょうかねえ
これが原因でまた内部抗争でも起きればな・・・
ま、それはそれとして
この手の業界で働く人ってのは大抵の場合
憧れとか夢とかを持って入ってくる人が多いから
多少・・・いや、ものすごく待遇が悪くても我慢して働く人が多いんだよねぇ
いや、実際ビックリするような金額の月給で
ビックリするぐらいキツイ仕事量だったりとかで
それで生活できるのか
とか
そのうち過労死するかもな
とか本気で心配したくなったりするケースがかなりあるんだよねえ
なんだろう
本当に好きじゃないとやってられねえ
そんな割の合わないお仕事なのにねえ
そんなのに上司の嫌がらせとかされちゃたまらねえよな
ま、別に特撮に限った話じゃなくって、アニメとか映画とかなんかもそうなんだけどさ
夢と希望を持った純真な若者を食い物として利用しないと成立しない不思議な業界なんだよねえ、映像関係ってのはさあ
なんか暗くなったんで
今日はもう寝る
2005/6/7(火)
久しぶりに以前やってたコンテンツをやってみたくなったので、やってみる
せいぎとちつじょ 正義と秩序
第43代アメリカ合衆国大統領ジョージ・ブッシュJrがよく口にするブラックジョークのこと。え、あれは冗談じゃなくって本気で言ってるって?またまた〜どう考えても、そんなこと言える立場じゃない人がそう言うことを言うという、アメリカ一流のブラックジョークじゃないか、嫌だなあ〜もう。
以上、なんか今日は疲れたからこれまで
2005/6/6(月)
今日のソーサリー
4冊揃ったのでゲームブックソーサーリーシリーズを始める
キャラクターメイキングでこれ以上の数値は無いというぐらいのサイの目がでたので(技術点10、体力点23、強運11)かなり強気の行動を選択したところ
途中で村人に追われ逃げ出すどさくさで武器を失くしたり、変な妖精「豆人」につきまとわれ魔法が使えなくなったりしたあげく、この豆人の誘いのまま猛毒を発する黒蓮の原野に迷い込んで力尽き、シャムタンティの丘を超える事ができませんでした
くそッ!豆人めッ!今後俺は豆人とは一切付き合わんぞッ!
と、いうことでシリーズ1冊目の途中で死亡
私の冒険は終わった
すっとぼけるつもりでいたのですが
ネット知人からもらったメールを読んでいたら
やっぱり一言ぐらい書いておこうかと思いました
そんなわけで
日本最古の特撮専門雑誌「宇宙船」が今月でとうとう廃艦いたしました
1980年就航ですから艦齢25年ですか
現在退役真近で後継艦を何にするかで話題にちょっとなった
横須賀にいるアメリカの空母キティホークは艦齢44年
それと比べれば短いような気もしますが
日本海海戦で活躍した三笠は艦齢21年で退役しましたから
それに比べればちょっとだけ長いような気もします
世間が特撮作品について正しい評価をしなかった不遇の時代に
たった一誌で、我々古参の特撮オタの期待を一身に背負い支えてきた
そんな男気のある硬派な雑誌だった気がします
そんな不遇の時代を生き残り、こうして特撮ヒーローブームとまで言われるほどにまでなった今になっての廃艦
なんというか非常に複雑な思いです
数年前に季刊から隔月刊に変わった前後あたりから
購買層のターゲットを濃い古参特撮オタクから、特撮を見始めたばかりの若手オタに変えようとしているなあ、というのは感じていたんだけれど
うん、まあ、それに関してはな
古参特撮オタは、「浅い」とか「ヌルイ」とか「それ以前もやった」とか
やたらと文句ばっかり言ってくるから相手にしたくないって気持ちはわかるし
商業誌である以上利益を追求するのは当然だ
だが、購買層のターゲットを変えた結果どうだったか
いかにもオタクでございみたいなパッとしない外見の監督、脚本家、SFX技術者、等の製作スタッフの記事は減り
見た目の良いイケメン俳優へのインタビュー記事ばかりがクローズアップ
(以前に比べて)中身が薄くなった、とか言われても否定する気はおきないよね
なんだろうな〜無理して「ヒーローヴィジョン」化しなくても良かったんじゃないんですかねえ、同じ朝日ソノラマなんだから
それぞれ違う購買層を相手にして共存する道を探れば・・・
いや、同じ出版社だからこそ
同じジャンルで2つも雑誌がでているのに、売り上げが全然違うのはどういうことだ
と上層部が問題にしていたのかもしれないし
もしかすると、今まで2つあった雑誌を一つにしてライバル誌に対抗しようという措置なのかもしれないしなあ
とりあえず今後の「ヒーローヴィジョン」の動向に注目したいですね
ん、廃刊じゃなくって休刊?そうか、あのスターログだって10年ぶりに復刊したからなあ
じゃあ、期待して待つとするかな10年でも20年でも
俺が生きている限り
2005/6/5(日)
非常に申し訳ないが昨夜から
COWBOY BEBOP
全26話を見直しているので時間が無いのであった
まあ、そんなわけで途中まで見直した感想だが
ドラッグでトリップする描写はあるは、タバコはブカブカみんな吸うし、おまけに吸殻はその辺に投げ捨てるのは当たり前、危ない宗教団やら、動物保護団体は出てくるし、人はバンバン死ぬし、おまけに救いのない話を連発
全26話中13話しか地上波で放送されなかったってのもなんかわかるよなあ
ま、あれだ
70年代の東映セントラル系の作品とかSF関係を見てる人間にとっては
結構ハマルと思うよ
まあ、ストーリーは正直凡庸だが
とにかくスタイリッシュ
まるで全盛期のウォルター・ヒル監督作品とか思っちゃうね
いや中には一連の松田優作主演作品かと思うかもしれないし
「黒いジャガー」を思い出す人もいるかもしれないが
とにかく生きのいい中年オヤジがしぶとく活躍するドラマをほとんど見ることがなくなった現代で
まさかアニメ作品でそんなものを見れるようになるとは
と始めて見たときは思ったもんだ
そういや以前、盛岡にあるとある酒場のカウンターで酒を飲みながら、店員に何気にこのアニメの話しをしていたら隣に座っていた女性のお客さんから
「私も好きなんですよビバップ!」
とかいきなり言われて
そのままそのオネーチャンと話し込んだことが二度ほどあってな
田舎である盛岡ですらこうなんだから、大都会だったらどうなるんだろうなあ
とか思ったことがあったなあ〜(遠い目)
ん、そのオネーチャンとはどうなったって?
そりゃああんた、男と女が酒場でそうなったら・・・なあ
只今午後3時30分、ようやく全26話見終わったよ
まだ時間があるから
普段どうりいろいろやってみるかな
今週の響鬼
いきなりですが、たぶん若い方は知らないと思うので説明しておきますが
劇中明日夢君のお母さんが歌った歌は
「老人と子供のポルカ」
という歌です
左卜全とひまわりキティーズ
というジジイ一人と幼女5人の非常に羨ましい構成のメンバーが歌っていた曲で、発売当時その独特で意味不明な歌詞が受けて大ヒットしたわけですが
その歌詞というのがコチラ
助けて−
ズビズバー パパパヤー
やめてケレ やめてケレ
やめてケーレ ゲバゲバ
やめてケレ やめてケレ
ゲバゲバ パパヤー
ラララ
ランランラン ラララ ゲバゲバー
ランランラン ラララ ゲバゲバー
どうして どうして ゲバゲバ パパヤー
おお神様 神様 助けて パパヤー
助けてー
今となっては全く意味不明の歌詞ですが、こんな歌詞が3番まで続きます
ゲバゲバというのが当時流行っていた学生運動ゲバルトの事だとかで
発売当時はそれなりに社会的な意味があった歌らしいです
ちなみに私の叔父に聞いてみたところ
ゲバゲバ以外の意味はサッパシわからんとのこと
まあ、この叔父は学生運動とは無縁な警察予備隊上がりの人だから、当時の普通の方とはちがうのかもしれませんが
ちなみに歌っていた左卜全さんの本業は役者さん
当サイトとしては「ガス人間第一号」「大怪獣ガメラ」にでていたとか「若大将シリーズ」「社長シリーズ」「サラリーマンシリーズ」等、東宝映画で老人役をよくやっていたとか書いておけばよいのでしょうか
けどやっぱり彼の代表作は
「七人の侍」の農民「与平」役ですかねえ
あの三船敏郎相手に互角以上に演技してますからねえ
まあ、そんなわけでとにかく役者として、それなりの地位を確立していたのですが
この曲のおかげで世間では
役者というよりも変な歌を唄っていたあのジジイ
というイメージが残ってしまったのがなあ
さらにちなむと、左卜全さんはこのレコードで歌手デビューしたそうですが
当時の最高年齢レコードデビュー(76歳)ということでも話題に
けどそのデビュー翌年の1971年に77歳でお亡くなりに
で、話を響鬼にもどすと
明日夢君のお母さんが「スビズバー♪」と言ったところ
明日夢君が「それボクが」と返すわけですが
どういう意味なんだろうか?
役者として左卜全さんを尊敬しているから誰にも渡したくない
という、そういう意味か?
あ、それと戦闘終了後にギターをかき鳴らす轟鬼クンに一言
是非エアギター世界大会目指してがんばってもらいたいと
いやタモリ倶楽部の「KARA-BIKI JAPAN COMPETITION」でも可ですが
そのときはディスクアニマルの緑大猿も一緒にエントリーねがいたい
おおっ!遂に響鬼がバイクの訓練を始めたらしい
ようやく仮面ライダーとしての自覚が!
つ〜か、スポンサーのホンダの意向だとか現実の事を言うのはやめろよな
どうでもいいがNHK教育で放送している「いろはに邦楽」という番組を最近見ているのだが
琵琶の音を聞くたびに轟鬼クンを思い浮かべてしまうので
なんとかしていただきたい
今週のマジレン
先週に引き続き、冥界と地上を繋げる「冥府門」を封印した天空聖者ルナジェルを巡っての争奪戦
まあ、なんでもこの天空聖者ルナジェルは
自分の命を鍵にして門を閉ざす魔法“鍵魔法”を冥界の門にかけて封印したそうで
彼女が生きている限り封印が破られることは無いようですが
逆を言えば、彼女の命が無くなれば封印が解かれてしまう
そんなわけで、冥府門にはいつまでも閉じていて欲しいマジレンジャーとしては
この天空聖者ルナジェルに安全な天空界マジトピアにとっとと帰って欲しいのですが
どういうわけかこの天空聖者ルナジェル難癖をつけて帰ってくれません
それどころか
「あなたがたのお父様、ブレイジェルは戦いの場にやさしさなど持ち込むことはしなかった」
「あなた達は甘すぎる!足手まといだ!」
とマジレンジャーに逆ギレ
「厳しさを試す空間」という場所にマジレンジャーを閉じ込めて
自分は好き勝手にしていたらウィルザートに捕まってさあ大変
一方、なんとか「厳しさを試す空間」から脱出できたマジレンジャーですが
冥獣ガーゴイルは登場するわ
冥府門が地上界に出現するわ
その冥府門の向こうからは鎧力大将ブランケンが入ってこようとするわで
えらいこっちゃえらいこっちゃのまま次回に続くのでした
いや、シリアス系の話だと面白く書けねえんです、勘弁してください
NHK教育の「トップランナー」見る
普段は見ない番組だが今回のゲストが新海誠だというので見る
新進気鋭のアニメーターということで注目されている彼であるが
やはり最大の話題は
たったひとりで映像からキャッチコピーまですべてを作り上げたアニメ作品
「ほしのこえ」
ってことで番組ではほとんどがその「ほしのこえ」絡みの話でしたな
で、まあ
「手塚治虫が今生きていたら、ひとりで作り上げたこの作品を見てどんな感想を抱くと思いますか」
という司会の問いに
「手塚先生が生きていたら、私よりも先に作っていたんじゃないんでしょうかねえ」
という答えをしていたのが印象に残った
いや、手塚治虫も喜ぶと思うけど
黒澤明も存命だったら大喜びだよ
だって自分の思うままに映画が作れるんだからさあ
黒澤明は映画を作る際に絵コンテ(イメージボード)を自ら描いて
それを現場のスタッフに見せて自分のイメージを伝えたというが
それでもそのイメージが上手く伝わらなくって
自分のイメージと違うからという理由で
川の流れを逆流させちゃうような人だからねえ
存命だったら絶対PC買ってひとりで自分のイメージどうりの映画を作ってると思うですよ
自分のイメージどうりの作品が出来るんだから、CGには心が無いとか文句言わないと思うんだ
むしろ大喜びして使うんじゃないかなあ
うっかり忘れていて買いそびれていた本をようやく購入
てなわけで創土社から復刻されたソーサリーシリーズが全4冊を揃いました
いや〜1から3までは発売日当日に買ってたんだけど、4だけはすっかり忘れてて、ようやく今日揃ったですよ
ちなみに復刻された4冊は改題されたものもあって
シャムタンティの丘を越えて
魔の罠の都
七匹の大蛇
諸王の冠
というタイトルになっております
え、ソーサリーシリーズを知らない?
ほら昔はやったゲームブックってあったじゃないですか
あれの創始者のひとりであるスティーブ・ジャクソンが作った
ゲームブックの最高傑作と言われている作品ですよ
まあゲームブックについて詳しくは週刊エキサイトニュースの特集でも読んでもらえば凄くわかりやすいかと
で、まあソーサリーシリーズといえば
ゲームブックの中でも高い難易度として知られているわけだが
その難易度の高いシリーズ中最大の難易度を誇るのが
シリーズ2作目の「城塞都市カーレ」(復刻版では「魔の罠の都」と改題)
なにがキツイって冒険の最後あたりに土偶にキスをするイベントがあるんだけど
この土偶、正しい順番に土偶の顔の部所にキスをしていかないと罠が作動して(毒矢)一撃で即死亡するという極悪イベントぶり
かくして何度もこの罠にかかりゲームオーバーとあいなるわけですが
当時のこのゲームブックをやっていたワタクシは純粋な少年だったので
「ゲームブックで有る以上、どこかにこのイベントをクリアするヒントがあるに違いない」
と何度も何度もイベントのヒントを求め再挑戦を繰り返すことになるのですが
やはりどこにもヒントは無く
結局はその土偶イベントで即死を繰り返す結果に
かくして、このイベントをクリアするにはゲームブックではやってはいけないという禁じ手
分岐点のページに指を挟んで、まずい結果がでたら戻る
を繰り返して、なんとかクリアするという
なんとも苦い思い出をすることになるわけですが
苦い思い出故、当時の私はこの事を口にすることは無く
「いや、俺は普通にクリアできたぜ」
なんぞと周りの連中にうそぶいていたわけですが
そんなことがあってから10年後の1990年代中頃
たまたま同世代の連中で飲んでいてゲームブックの話題で盛り上がったので
思わずワタクシ
「ゴメン、実は俺『城塞都市カーレ』、禁じ手を使ってクリアしたんだよ」
と懺悔の告白したところ
「え、お前もか、俺もなんだ」
「いや、実は俺も」
と次々と告白する連中が・・・
そう、その場で「城塞都市カーレ」をやったことがあるヤツみんながみんな禁じ手でクリアしていたのが発覚し大笑い
ああ、みんな同じ思いをしていたんだなあと妙な連帯感を持ったものでした
で、さらにそれから5年ぐらいした2000年初頭
当時「DIABLOU」というネット協力型ファンタジーロールプレイングPCゲームがあったのですが、そこで一緒に遊ぶ相手を待っている間、同じく遊ぶ相手を待っている連中達とチャットをしておったところ
やはりそこは同じファンタジーロールプレイングということでゲームブックの話題が
早速、ワタクシは前出した居酒屋での一件を話したところ
「あ〜それ正解、あれさあ時間が無かったのか、予算が足りなくなったのか、紙面が足りなくなったのか知らないけど、翻訳の際に、かなりの部分を削除してんだよね。で、その削除された部分にその重要なヒントがあったんだよね、だから日本語版では普通にやったらクリアできないよ」
という衝撃の真実が判明し
なんだかすごく虚しくなった思い出がね
ま、そんなソーサリーシリーズですが
今回の復刻版では完訳しているそうでそんな心配もなく
結構楽にクリアできるんじゃないかと・・・
え?なんでさっきから伝聞みたいに書いているのかって?
だって俺、未だに復刻したソーサリーシリーズやっていないもん
いや、全部揃ったらやろうかと
ほら、全部出る前に始めたら、次のが出るまでに前のキャラクター無くしそうだしさあ
実際に全巻出るまでに1年半かかってるしねえ
ということで
これからソーサリーシリーズを始めますので
このサイトの更新速度がまた落ちるかもね
そういえば「iモード」でも遊べるんだよなあソーサリー
けど俺auだからなあ
2005/6/4(土)
なんとなくサイトのロゴを作ってみた
普段当サイトを御覧になられている方でも
元ネタがわかる人は極一部だと思うが
ま、わかるやつだけわかってくればね
ちなみにロゴ作成にかかった時間は1時間弱
やっぱりソフトの使い方がわかんねえのがなあ
韓国の「テッコンV」、日本の「マジンガーZ」に勝つ
て、それはグレートマジンガーだッ!
だいたいこの「テッコンV」は名前だけで本物と全然似てないじゃないか
デザインも最低だし、こだわり度でグレートマジンガーの勝ちは明白
あれだよ
「試合で負けて、勝負で勝った」
ってやつよ
私はプロ野球中継というものは
ビールを飲みつつ横になってダラダラと見るものだと決めているのですが
どうにも今年は
この「ソ」という字が出るたびに
ソビエト
を連想して非常にドキドキするのだった
なんかダラダラ見れないんだよねえ〜
特撮オタ嫁として最高の披露宴ですね、うらやましい限り
しかし、あんた読売の記者なのにテレ朝とか見てて大丈夫なのか
今週のネクサス
相変わらず打ち切られた絡みで続々と謎が解き明かされ・・・と言うか一方的にキャラクターの口から語られる展開に
せっかくの伏線がこんなにアッサリ語られるちゃうのは、やっぱり勿体無いよなあ〜
とか思ったのでした
んでまあ今週の見所は
防衛隊のメンバーも記憶を操作されていた、という事実が判明し
組織の上層部に対して不信感を持つつつも、市民を守るため出撃する防衛隊が大活躍
ミサイルが大乱舞するというシーンに大喜びでしたよワタクシは
それと
仕事を優先したがために娘との関係が悪化した防衛隊の上司が
ようやく娘との関係を修復したと思ったら
その娘が怪獣を目撃したことでその日の記憶を消去させられてしまうという
涙無しでは見れないシーンがなあ
これはもうちょっと長く引っ張りたかったんだろうなあ、惜しいよなあ〜
2005/6/3(金)
ガードレールに金属片、43都道府県で…3人けが
人間には、日本中でこんなことをできる訳がありません
宇宙人です、宇宙人の仕業です
現場からは放射能(放射線ではない)の反応が出たり
謎の飛行物体の目撃例が報告されます
そして政府の陰謀で事実は封印されてしまうのです
ああ、恐ろしい
ま、ユダヤ人の陰謀でもいいんだけど
個人的な見解だけど
これだけの数がでると、人為的なものでなく物理的な事故ぽいよねぇコレ
私は岩手県民ならほとんどの人が購読しているであろう地方新聞「岩手日報」を購読しているわけですが
ここのところその新聞の読者投稿コーナーが
「日本国憲法、改憲か護憲か」
みたいな内容になっていて
そのあまりのノーテンキな意見に苦笑することのが日課になっているわけです
(ま、私もあまり人のことは言えませんが)
ま、そんな意見の中で
コスタリカという国は平和憲法で軍隊を放棄したおかげで、裕福な国になりました、やっぱり平和憲法は必要です
てのがありましてねぇ
いや、コスタリカの平和憲法は日本のとは意味がちょとちがうんでして
コスタリカは平和のために軍隊を持たない
んじゃなくって
コスタリカはアメリカ軍が守ってくれるから軍隊を持つ必要がない
なんだよね
アメリカの属国としての非武装なんですはな
実際、アメリカ軍はビザ・パスポート無しでコスタリカ中を自由に移動できることになっていますし
コスタリカを見習えというなら
日本国内をアメリカ軍が我が物顔で動き回り、深夜にヘリコプターが街中を飛ぼうが、アメリカの軍人がなにかか事件を起こそうが
それに対して日本側からは何のクレームもつけることができない
そういう国になれということです
ま、今でもそんな感じですが
そしてアメリカのやることは全て正しいと常に言い続けねばならない国になるということです
ま、日本は今でもそんな感じですが
アレ?これじゃ今の日本と変わらないな
やっぱりコスタリカを見習ったほうがいいのかな
向こうは非常時には軍隊を召集してもいいって内容だし
(日本は非常時だろうがなんだろうが軍隊は保持してならないということになってるからなあ)
やっぱりコスタリカになってみるか
コスタリカの位置する中南米は「アメリカの裏庭」と言われているわけで
親米路線をとらない国はアメリカ政府に徹底して攻撃されてますからねえ
コスタリカの隣のパナマなんかアメリカに武力侵攻されてたりで
アメリカのやり方はつぶさに見ておりますからなあ
変に武装して、アメリカに難癖つけられて武力侵攻されるよりは
武装しないでアメリカの属国になるほうが安心だ
とか思ってんじゃないんですかね
ま、他にもコスタリカの国家予算の4分の1はアメリカからの資金援助だとか
経済もアメリカ頼りになってるって部分とかもいろいろあって親米路線を取らざるえないんだけどねえ
劇場版 機動戦士Ζガンダム 星を継ぐ者
をようやく見てきました
本来なら公開初日に行くのがオタなんでしょうが
私はもう隠居している身ですしね、ましてや田舎に住んでいる身
別にそこまでせんでもね
さて私は「星を継ぐ者」と言えば
J・P・ホーガンの大傑作SFミステリー
星を継ぐもの
を真っ先に連想してしまうので
「大傑作SFミステリー小説と同名のサブタイトルを敢えてつけるとは、これは本作品にかけるトミーノ監督が本気だということを世のSFマニアに高らかに宣言した、有る意味従来のSFに対する宣戦布告であるに違いない!」
と勝手に解釈して大喜びしたわけですが
けどまあ、J・Pホーガンの「星を継ぐもの」は大傑作だからなあ
それを超えるのは無理だよな
あ、この小説、未読の方は是非読んでいただきたい
特にミステリー好きの方にオススメしておきますわ
今まで読まなかったことを必ず後悔すること必至ですから
ええ、私も本気でオススメします
黙って読め
ま、そんなわけで例によってこの手の映画をよく上映してくれる
当サイトでは手描き看板が何度もネタにされている
盛岡ピカデリーという御当地の映画館に行ってきました
てなわけで、恒例の手描き看板の画像でも
ちょっと歪んでるかな・・・けど、私はピカデリーの看板としてはかなりイイ出来だと思いますよ
それにしても平日のお昼だというのに
いい年こいた大人達がそこそこいたのには驚いたよ
「お前等、ちゃんと仕事しろよな」
と、自分の事は棚に上げて、いい年こいたニート連中に心の中で渇をいれながら見たわけですが
うう〜ん、どうなんだろうなあ
「機動戦士ガンダム」所謂ファーストガンダムを語る人間の過半数が
劇場版3部作しか見ていないまま語るように
このΖ劇場版3部作も近い将来
劇場版3部作しか見ないでΖガンダムを語る人間を大量に生み出すと思うのだ
で、あるならば
本来の主人公カミーユ・ビダンが何ゆえガンダムに乗り込み戦いに参加するのか
という理由についてもうちょっとキッチリとした説明が欲しかった気がするのだ
なんか説明が物足りない気がするんだよね
映画を見に来る人は、みんなテレビを見ているから多少説明が足りなくてもいいよね
みたいな感じがしてな
あれじゃ始めてゼータを見る人間には辛いんじゃないかな
テレビの時みたいにそれなりに説明しておいたほうが良かったかも・・・
スマン
こんなこと書いておいてなんなのだが
今、自分の考えを確認するためテレビ版の1〜3話を見直したところ
テレビ版でも全然説明してえねえや
考えて見ればトミーノの作品は機動戦士ガンダム以降
視聴者に対する説明ってほとんどしないよな
「知りたければアニメ誌でも読んで自分で調べろ」
みたいな視聴者に対する投げっぱなしなこの姿勢が逆に支持を受ける理由だったんだよな、うん
作品内でキャラクターが、その世界ではあたりまえの事を説明するってのも
却ってわざとらしいしねえ
うん、やっぱりあれでいいんだトミーノだから
さて、Ζガンダムといえば
ガンダムを手に入れた主人公カミーユ・ビダンが最初にやった
自分を苛めた軍警察に笑いながら踏み潰そうとしたり銃撃を加えたりしたりして復讐するくだりが非常に印象深いのですが
始めて見た当時は
「なんて嫌な主人公だ」
と、このシーンを見ながら思ったものでしたが
今回こうして劇場映画で改めてその同じシーンを見たら
「やれッ!ブチ殺せッ!」
と
いかに私が大人として成長したか
を大いに実感できるようになったことがな
あとは新しく作られたシーンの作画レベルが高いこと
なんか新撮したシーンだけが浮いて見えた気がするねえ
いやすごくいいんで、この作品の最大の見所ではあるよね
そうそうGacktの歌う主題歌
やっぱり作詞には井荻麟が絡んでくれないとなあ
3部作だからひとつぐらいはやってほしいよねえ
頼むぜ麟ちゃん!
トム・クルーズとスピルバーグが組んだ「宇宙戦争」の日本での試写会が中止されたそうですが
正直言って俺この映画に全然期待していないので別にどうでもいいや
1898年に書かれた原作を、現代に置き換えて映画化!
ってのが売りらしいですが
それ全然売りになってませんよ
だってHGウェルズの「宇宙戦争」って何度も映像化されてるけれど
その度に
舞台を現代に置き換えて
作られ続けるているんだもん
水爆で円盤を攻撃しようとして飛び立つ無尾翼機ボーイングYB−49が映る事で飛行機オタクさんの間では有名な
1950年代に作られた「宇宙戦争」でも
やっぱり舞台は現代に置き換えられていたし
正式に版権をとったわけではないので原作ではないけれどインデペンデンス・デイ
も「宇宙戦争」を現代に置き換えたら
というのがスタートでしたからねえ
もう過去に似たような事をしている映画が何本もあるのに
何ゆえまた同じような事をするのかねえ?
私は現代化するんじゃなくって、むしろ逆に
原作どうりの年代1898年を舞台に、当時存命だった高名な政治家や軍人、科学者、文学者、哲学者が実名で登場して大騒ぎするような
日本でいうところの山田風太郎の伝奇小説みたいな内容にすれば
かなり面白い内容になると思ったんですけどねえ
どうしてそういう発想がハリウッドには無いんでしょうかねえ
この夏に公開予定の映画といえば
やはり忘れてはならない映画として
妖怪大戦争
が挙げられるわけですが
どういうわけだがオタクさん達の間では注目度が非常に低いようで
あまり話題にあがることがありません
やはり主人公が小学生だという部分で
どこかこの映画をバカにしているんじゃないんでしょうかねえ
けどねえ、その主人公と日本の妖怪が組んで戦う相手が
あの帝都物語に出てくる魔人
加藤保憲
だと聞いたらどうでしょうか?
ほ〜ら、なんだか急に興味が沸いてきたでしょう
見たくなってきたでしょ
けど、残念なことに演じるのは島田久作じゃないようなのでガッカリですが
(噂によるとトヨエツらしい)
あらら〜せっかく上がった興味を引かせて申し訳ないです
んじゃ、もうひとつ妖怪大戦争を見たくなるようなネタを
あの山翡翠企画のやませみさんがエキストラで出演してるんですよ!
(リンク先の2005年1月の過去ログ参照)
え?「お前が個人的にリンクしているサイトの管理人に『あの』とか使うなって?」
なにをいうか!スネークヘッドテラーなんてクソクダラネエ映画のDVDを金だして買う、そんな偉大な人間を「あの」という定冠詞をつけずになんと呼ぶのかと!
俺なんか、やませみさんがツマラネエとか書いていたのを憶えてて
そのあとレンタルビデオ屋で見つけて思わず借りて
礼儀正しく玄関から進入しようとするモンスターに苦笑いしたけど
見なきゃよかったとやっぱり後悔したんだぜ
そんなもんを金だして買うこの男気に俺は惚れたね、マジで
けどケツは貸さない
昨日やろうとして眠ってしまったので多少遅れ気味な感じがしますが
例の韓国の逃走漁船のお話でも
結局日本政府が妥協したのかなんなのか
違法操業をした挙句逃走した漁船を韓国側に渡す事で決着したようですが
なんで逃走漁船の身柄にあれほど日本側が拘るのかというと
国際法上日本側に身柄を渡すのが正当だということもあるのですが
韓国側に身柄を渡すと、まともな調査をしないまま、漁船の船長の証言を鵜呑みにした調書で
「漁船は違法操業しておりません」
という結論をだして日本側に抗議をしてくるのが過去の例から明白
その度に、日本側がGPSの位置測定の資料とか山ほど韓国側に示して
相手を納得させるわけで
もう面倒なんだよなあ
韓国漁船の違法操業はここ数年増え続ける一方なんだけど
なんでこんなことになったかというと1999年に新たに韓国との間で結ばれた漁業協定の結果
今まで日本の12海里付近まで操業できた韓国漁船が、そこから締め出されてしまい、日本海で操業できる海域が非常に狭くなったという理由もあるのですが
決まりは決まり
やはり守っていただけなければいけない訳でねぇ
ま、一番の問題は韓国のマスコミな
日本の領海に入って違法操業した漁船を
日本から不当な危害を加えられた被害者扱いというかまるで英雄扱いですよ
彼等は国際法上犯罪者だろ、どうしてそんな扱いができるんだ
金嬉老の時もそうだったが
韓国の人は日本人が相手なら殺人を行ってもいい
とか思ってるんじゃないのか
金嬉老は事件の後、日本の刑務所から出所し
英雄として韓国に迎えられたそうだが
その結果はどうだった?
殺人未遂と放火未遂の事件を起こして韓国でも逮捕されたんだろ
もうちょっと自分等の同胞がやったことを冷静に考えろよ韓国
外国と意見の相違があれば、常に外国が悪いと言い張る癖はもうやめねえですか
いや、それが大陸的外交なんだろうけどさあ
日本人の心境も考慮していただきたいねぇ
普段あれだけ靖国参拝は国民感情を逆撫でするって言ってる国なんだからさあ
2005/6/2(木)
寝過ごしました
なんかもうダメだ
2005/6/1(水)
とうとう6月に入ってしまいまして
世間では衣替えとかいうイベントで騒いでいたり
いきつけのラーメン屋は冷やし中華を始めたり
腕まくりして一日中外で仕事していたら日焼けしてなんか痛かったりと
夏がやってくるのを実感した一日でございました
ま、そんな訳で、夏といえば麦茶ってことで
今年始めて麦茶を作りましたよ
ま、最近はペットボトルで普通にコンビニとかで売ってますから
麦茶を作るという人は減ったかもしれませんが
私は昔の人間なので
茶の類をジュース類と同じ値段で購入して飲む気がしないのです
なんか割高な気がするのよね
私の中では、茶というものはタダで飲むものという感覚だからなあ
(この場合のタダというのは、飲む時に金を払わないということ。御茶葉は普通に購入してますよ)
で、まあ最近の麦茶には冷水から作れるのもあるのですが、それだと、どうにも物足りない気がするので
やはり自分はお湯からつくるのじゃないとな
まあ味が物足りないって部分もあるんだけど、水道水からだとカルキ臭いから、それを無くすためにも沸騰させねえとさあ
と、それなりに麦茶の作り方にこだわりがあるワタクシですが
麦茶の銘柄には全然こだわりがないところはなんともだな
ところで私は基本的に麦茶はストレートで飲む事にしているのですが
世の中には砂糖をいれたり、塩をいれたりしてして飲む人もいるようですね
数年前にお客さんから麦茶をご馳走になった時に
「ちょっと塩気が多かったかな」
とか言われて、始めて「そういう飲み方をする人がいるんだ」と気づきましたねぇ
ま、別にどうでもいいことですな
どうでもいいと言えば
麦茶と言ったら松島トモ子
というのは極一部の世代の人間にしか通用しないぞ
年齢がばれるから気をつけろ
それにしても、その松島トモ子が言った
ライオンやヒョウが怖くて麦茶が飲めるかッ!
は至極名言だと思うよね(大嘘
日本の教育水準が下がった下がったと大騒ぎしているようですが
まだ下がった言ってても、日本は先進国の平均点はクリアしているようですよ
あのドイツなんか平均点以下のランクに落ち込んじゃってて
かなり深刻な状況になっているようです
かつて教育に関して間違いなくトップクラスで、世界中の国が教育の部門で目標とされる国だったのに
ドイツに一体何が!
日本とちがって週休2日じゃないから授業時間も日本より多いはずなのに
それでも日本より下のランクになってしまったってのはなあ
授業時間が多少増えたり減ったりしても、教育水準にはあまり関係ないってことなのかねぇ
いや、もう特にコメントしようが・・・時間ねえからさあ
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