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AE攻撃側全滅



大美人同盟は終了いたしました

当サイトを読む際に見ておくといいかもリンク
赤毛のアン
特捜戦隊デカレンジャー
仮面ライダー響鬼
ふたりはプリキュア
ウルトラマンネクサス

今日のReadMe！（当サイトのアクセス数とReadMe内のランキングがわかるらしい）



に参加してました。

に参加してます、というか代表（名前だけの）やらされてるし。



サラリーマン生活からドロップアウトし、いい年こいてから商業誌デビューする私の後輩「あべもりおか」氏の作品が掲載される
コミック阿吽３月号は１月２８日（金）発売
みんなで読もう（エロマンガだけど）

２００５/１/３１（月）






ドカ雪で遭難しそうになりましたので
今日の更新はない
もう寝る







２００５/１/３０（日）






今週の響鬼

私と同じ３０代中盤の役者が主人公を演じるというので
中年ライダー
と一部で言われていた「仮面ライダー響鬼」が今日から始まりました


まるで時代劇のようなＢＧＭのオープニングからしてタダモノではないセンスを感じたのですが
軽快な音楽にあわせて見事に編集された通学シーンで
いきなり歌を唄いだしミュージカル然とした時点で
うわあ〜なんだコレ
と強烈なインパクトを喰らって呆然としている間に終わってしまいまして



なんといいますか
非常に評価の分かれる作品ではないかと

私としては
非常に面白かった
んですけど

なんたって主人公が初登場するシーンで
「きみは〜とっても〜♪おおき〜くて〜♪」
と小松左京先生作詞のイルカの歌を唄いながら登場させた時点で
東映の本気度がわかりましたよワタクシには
・
・
・
・
・
・
すまん、今のはウソだ
本当は「かえるの歌」の替え歌で歌詞の最後は「蘇我入鹿〜♪」とかいうどうでもいいような歌だったよ

まあ、なんにせよ
平成ライダーシリーズ中屈指と言っても良いくらいの濃い第一話でした
カットとカットの合間に

違うカットを割り込ませる繋ぎ方とか

木の上でのアクションシーンとか

それにそれに負けず劣らずの全編にわたって流れる音楽
そして主人公の安定した演技力

とりあえず第一話としては成功といえる出来に
今後が非常に期待できます
つ〜か、特撮ヒーローオタとしてこれは見ておかないと大損しますよ、たぶん

エンディングも布施明だし、いいよいいよ〜

あ、そういえば主人公が公衆電話で話していた相手なんだけど


甘味処たちばな
って・・・
もしかして藤兵衛って名前のおやっさんがッ！

とか
初っ端の怪人がクモ男（女）だったってところとか
進学希望が城南だとかいってるところとか
石森リスペクトしている部分があって好感ですよワタクシは
（城南・・・１仮面ライダー１号こと本郷猛が研究員生として通っている大学の名前が城南大学、放送当初は城北大学だったが実在する同名の大学からクレームがはいって変更された）


それにしても和風ということで
どうしても雨宮慶太しちゃうのは仕方ないことなのかしらん

雨宮慶太といえばアレだよな魔法少女隊アルス
最初は俺雨宮慶太が監督するとか聞いてたからアレな内容かと思ってたら
予想に反して面白かったんで
「おかしい、一体雨宮慶太になにが！」
とか思ったら
原作だけでの参加だったんだな、それなら納得だ
前々から私がよく言うことなんだけど
「雨宮慶太には監督なんかさせないで、原作だけやらせておけば最高なんだよな」
とか言ってたことがなんとなく証明された気がな
ま、どうでもいいか






今週のデカレン
地球署本部デカベースロボを守るため孤軍奮闘するも、人質にされたスワンさんを救うためにやられてしまい
「俺のことはもう忘れろ」
と一言言い残して殉職（？）してしまうボス



宇宙警察の主力部隊を派遣して、乗っ取られた地球署本部デカベースロボを破壊することを決定
ボスの生死が不明の段階での攻撃に反対する地球署のメンバーに
「クルーガも私の立場なら同じ決断をするはずだ、宇宙全体の平和を考えれば小さな犠牲はやむおえない」
と、冷淡さを見せながらも
「くれぐれもムチャをして命を落とすんじゃないぞ」
と最後にデカレンジャーメンバーを思いやる一言を付け加える
宇宙警察本部長官「ヌマ・O」



そして一敗地に塗れつつも
「俺たちはボスに選ばれたデカだ！」
の一言で立ち上がり


地下に隠していたデカウィングロボを発見し

「これがあればなんとかいける」
「いや、なんとかじゃないだろ、絶対だろ、ボスやスワンさんのために
俺達は絶対勝つッ！」

と乾坤一擲の大勝負にでるデカレンジャー達

いや〜もう出るやつ出るやつみんな熱い連中ばかりで
燃えたッ！マジ燃えたッ！


かくしてデカベースロボに潜入し、苦戦の末司令室を制圧しかけたデカレンジャーですが

変身を解除されてしまい生身で戦うことに
どうなるデカレンジャー！
っというところで次回デカレンジャー最終回
こいつは見逃せないぜ！



＞おまけ＜
今週は、その昔ボスに逮捕された恨みを持つ悪い宇宙人さんが
脱獄して傭兵としてデカベースロボに突入する尖兵として登場してきたのですが


カニ、アンコウ、エビ、ウニ
と
居酒屋で酒飲みながら思いついたに違いないのは問題だ






今週のネクサス
ここ数話ほど主人公の苦悩話がメインになっていて
なかなかウルトラマンや怪獣の出番がなく
子供達の間では人気がイマイチ上がってこないのが心配になったのか
今週は冒頭から怪獣もウルトラマンも出ずっぱりで人気回復に躍起な回でございました
円谷プロは本気だ

けどこの怪獣何度も使いまわされてるからなあ〜
本気かもしれんが予算は無いのかも






昨日、私の後輩「あべもりおか」氏のデビュー作品が掲載される
コミック阿吽３月号

が発売日から遅れる事一日で盛岡の書店にも並び始めたわけで
先輩としては当然購入したわけだが
やはりただ購入するだけではどうかと思ったので


土曜日の人通りの多い繁華街の中心で表紙を見えるように掲げて
宣伝してきた

まあ一般的には、こんな雑誌の存在を知るわけもなく
ほとんどの人が素通りするという予想をしていたのだが
やはりというか予想どうりの展開をしておりまして
衆人から無視されつつ寂しく立ち尽くしておったわけですが
立ち始めてから３０分後
ついに反応した通行人の方が！
とはいっても、私の持っている雑誌をしげしげと眺め、鼻で笑って去っていっただけですが
まあ、そういうわけでダラダラと４０分ほど立ち尽くしておったところ
「ししょ〜」
と私に声をかける人が、見ると
猫又クンである
ん、なんだその手に持ってるの
「ししょ〜買いましたよお阿吽３月号」
ハア？あんた、うら若い女性の身で、そんなエロマンガ雑誌買ったのか？
「いや〜はじめてエロマンガ買いましたよお」
買うなよ！店にいる他のモテナイ男性客が迷惑するんだよ！
以前、関東にある東洋一のエロビデオ屋に行ったとき
女性の方がお客さんとして入ってきたとたん、あれだけ混雑していた店内が
彼女の前だけサーッと人がひいていくんだ
まるで出エジプトで海を割ったモーゼみたいによお〜
とか説教してみたが全く聞いていないようでして

せっかくなので居酒屋にでも

ということになってしまい
アベックで賑わうアレな雰囲気な居酒屋のカウンター席で
エロマンガ鑑賞会
「この汁の描き方が・・・」
とか
「この乳の張りっぷりがな・・・」
とかな発言で
周りのアレな雰囲気ぶち壊し
店には非常に迷惑をかけたのではないかと
なんというか非常に申し訳ない気持ちで一杯でしたよワタクシは（大嘘）

まあ、それはそれとして
私の後輩「あべもりおか」氏のデビュー作ですが

ブルンって・・・
そんな巨乳はありえねえッ！
という結論に達しましたので御報告させていただきます

つ〜か俺、巨乳って苦手なんだよなあ
なんちゅ〜の
穢れが満ちているというかな
まあメガネ娘である点は、よくぞやってくれたって感じですが

まあ正直な感想を言わせてもらえば
無難な出来という感じでした
ん〜なんかこうパンチというか、特徴が欲しかったなあ
巨乳ってのはありきたりなんで目立たないんだよなあ、かえってなあ
けどデビュー作だという部分を考慮すれば充分に及第点だと
うん、まあとにかく
本当に商業誌デビューしたんだなあと感慨にふけったわけですよ
エロマンガ雑誌で

同じ青山小学校ＯＢとしては鼻が高いですな（オイ）








２００５/１/２９（土）





飲んだ
今日はサボる







２００５/１/２８（金）






やあ、みんな元気かな、団衛門だよ
当サイトでは告知していたから、もうみんな知ってると思うけど
私の後輩である「エロマンガーＡ」改め「あべもりおか」が商業誌デビューすることになったんだけど
その掲載雑誌が発売されるのが今日なんだよね
みんなもう買ってくれたかなコミック阿吽３月号（エロマンガ）
いや〜それにしてもまさか商業誌デビューで
ナックの製作したヘナチョコバレーテレ東アニメ
アタッカーYOU！

のパロディをやってくるとは思わなかったな
バレー以外のことには無垢なヒロイン葉月優に、ライバルの早瀬奈美が性の手ほどきをしているところに、もうひとりのライバル滝川絵里が乱入してSMパーティーに・・・
という内容で
「百合」「ブルマー」「縛り」「SM」と
ノーマルな内容が多い阿吽でこんな内容を載せるとはちょっと驚いたなあ
版権は大丈夫なのか！あ〜けどもうナックねえし、黙ってればわかんねえよなあ
なんか読んでて震えたよね、いろんな意味でさ
・
・
・
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・
・
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・
スマン、今のはウソだッ！
ただの私の妄想だ
実を言うと
まだコミック阿吽３月号読んでいない
というか１月２８日現在盛岡ではどこにも
売っていない
まあな、週刊誌は２〜３日遅れで発売される田舎だからな
と、いうわけで
わが後輩の商業誌デビュー作のレビューは今日のところは
ない






以上、調子が悪いので今日はここまで
明日は売っているといいなあ〜









２００５/１/２７（木）






大雪で遭難しそうになりましたので
今日の更新はない








２００５/１/２６（水）






特に書くような出来事もなく
ダラダラとNHKBSでやっていた「THE少女マンガ」を見ていたらこんな時間に
さてどうしよう






おっ久々に更新ですか
つ〜か半年ぶりですか〜お久しぶりでございますなあ
ということで

すいっち式さん
いつのまにか復帰
しっかし、半年振りだっちゅーに内容は相変わらず飛ばしまくってるよなあ
なんというか
大丈夫なのか？

半年といえば俺も前の職場を追放されて半年だなあ・・・






ネタがない時のための
キッズgooの崖っぷち

２００５/１/２５（火）






なんというか、こ〜書く気がしないよねえ
テンションが下がってるよねえ
どうしたものか
そうだ、他人さまのサイトさんをネタにしてしまえば
そういえばサイト運営に関する質問もメールもきてたし






「アクセス数が多いサイトを運営するのに心がけている事とかあれば教えてください」
みたいな内容のメールを頂いたので
ネタもないのでサイトのほうで返事を書いてみようかと

そこそこヒットするサイトの運営なんて簡単ですよ
３６５日毎日更新を続けていけば自然となってますから
毎日書いているから必然的に文章力とか構成力とかがついてきて
そしてそれがサイトの内容を充実させていきますからね
そして毎日書いていくわけですから相当数の文章がたまってくるわけですが、これがgooとかgoogleとかのワード検索でヒットしやすくなるわけで
そうこうしているウチにどこぞの大手サイトで取り上げられたりしてヒット数が爆発的に伸び始めたりするわけですよ
そしたら後はもう黙ってても勝手になってしまうわけですな
まあ、あれだ
継続は力
ってことですよ、本当に

そういう意味で最近注目してるのが
ひまじんの部屋

いや〜こちらのサイトとは長いこと相互リンクしてもらってますけど
正直言うと知り合った当初は、一度の更新量が３〜４行と、それほど読むところがなかったんですが
日記をほぼ毎日更新していって文章力がついてきたのか慣れたのか
一度の更新での文章量が徐々に増えてきて
今ではそれなりに読み応えのあるサイトになってましてねえ
なんと言いますか
この先どう成長していくのかが非常に楽しみなサイトさんですよ、ええ






なんかΖガンダムが劇場公開されるってんで
年明けから昔録画したビデオをずっと見返していたんだけど
以前Ζガンダムについて私が
「当時はよくわからなかった内容が、大人になってから見るとわかるようになる（共感するようになる）」
と書いた気がするのですが
それは全面改訂させていただきます
Ζガンダムは当時も今も
「まったく理解に苦しむ作品」
であると断言します

だってそうでしょう
いくらティターンズがどうだろがエウーゴがなんたらでも
ミネバ様の圧倒的な幼女分の前には戦争なんかしてる場合じゃありませんよ

嗚呼、恐るべし幼女萌え！
ミネバ様が出てきた時点で、全人類がミネバ様に平伏せにゃウソなわけですよ
どうしてこんな大宇宙の絶対真理がトミノ監督に解らなかったのか理解に苦しみます
ミネバさまに傅（かしず）かない人間を私は認めませんよ！








２００５/１/２４（月）






都合により今日の更新はない








２００５/１/２３（日）






今週のブレイド

面ライダーブレイドという作品の説明を大雑把にすると

一万年前、神によって、全生物の代表（以後この代表を「アンデット」と呼称）が参加して地球の支配権を賭けた戦いが開催され。その戦いの勝利者が人間の代表、かくして人間は神によって地球上の生物の頂点に立つ存在となり、今に至るわけですが
なぜか 一万年前の戦いで敗れたアンデッド達が復活し、その地球の支配権を賭けた戦いが再開されてしまいます
で、人間としては黙ってこの戦いを見ているのもどうかということで
無理矢理この戦いに人間代表として参加できる装置ライダーシステムを開発
その装置を装着した人間「仮面ライダー」の戦いを描くといった内容でして


先々週、一人を除いた全てのアンデットが倒され
この生き残ったアンデットがバトルの勝利者ということで神から地球の支配権を獲得
かくして地球の人類支配は終了したので、リセットということで
ダークローチと呼ばれる膨大な数の怪人が人類を滅ぼすために世界各地で暴れだし
人類を守るためにライダー達がダークローチに戦いを挑むも
圧倒的に数で劣っているライダー達がどんなにがんばっても限界はあるわけで
人類を守るためには勝ち残った最後のアンデットを殺すしかない
という結論がでるわけですが
その勝ち残った最後のアンデットというのが
人として生きることを臨んでいるアンデットであり、主人公の親友である
カリスことジョーカーこと人間名「相川始」
主人公剣崎は人類存続のために親友を殺すことができるのか！
というのが最終回のメインストーリーでした


どちらを選んでも重苦しい選択をせねばならない状況に主人公を追い込むというのは、あの男泣き脚本家「長坂秀佳」が得意とするストーリーなわけですが
そこは長坂秀佳の一番弟子である會川昇
師匠譲りの見事な脚本と、そして
「人類をとるか親友をとるか」という
安易な決着の付け方をしなかった
ことには大いに感心いたしましたよ
「私と仕事どっちが大事なのよ！？」
とか言われた時には今回のブレイド大いに参考にしたいと思います
ま、あれだ、私の中では
またしても會川昇の株は上がりましたよ

ドラマの最終回というものはオチということもあり
盛り上げるだけ盛り上げる展開になるのが普通なわけです
そんなわけでロボットアニメとか特撮ヒーロー番組の最終回というものは
敵の大ボスとの決戦
とか
全てのキャラクターが登場する総力戦
とかいうハデな形になるパターンがほとんどなわけですが
まさか最終回で決着をつけない話を持ってくるとは
こんな話を書いてきた脚本家會川昇の勇気には感服します
普通の脚本家なら、目立つってわかっててもこんな本最終回に持ってこないで、無難な決戦ネタを持ってくるんだけどなあ
いや〜俺には無理だわなあ
（つ〜か、そもそも私は脚本家ですらもないので当然だ）


結局、人類も親友もどちらも大事で選べない主人公が選んだ道は
自らが、人でない人外なモノとしてアンデット化し
最後に生き残ったモノが勝者
というバトルの勝利条件によりカリスの勝利を無効にしてしまうという
自己犠牲の強い決断でした
まあ、後だしジャンケンで勝負が引っ繰り返るのはどうかという気もしますが
そして再び二人が戦わないために仲間達の前から姿を消すという
哀しい決断でもありました

なんというか見終わった後のこの虚しさが妙に気持ちよいというか・・・
いや、良い最終回でございましたよ
なんというか積極的な逃避ってのはこういうことなんだよと、うん



決着をつけないラストに消化不良を憶える人もいるかもしれないけど
これはこれでいいと思う
少なくとも仮面ライダーアギトの４倍は良かったと
天音ちゃん（幼女）も幸せそうだしな

とか
そんなことを思った最終回でした


あ、そういえばこのラストだと劇場版に続かないじゃん！！
やっぱりパラレルワールド？


それにしても本作品「仮面ライダーブレイド」は
特撮ヒーロー作品としては久々にメインライターが途中で交代してしまうという
まるで
人造人間キカイダー
みたいな展開をしたことからもわかるように
前半、あれだけモッサリとしたスピード感覚のないつまらないストーリーが
後半は一転して面白くなっていくという
師匠である長坂秀佳ばりの乗っ取りぶりをしめした會川昇の仕事ぶりが目立つ
そんな作品でしたねえ
よくぞ立て直したと素直に會川昇をリスペクトしたいですよワタクシは
願わくば最初からこの調子で行ければ良かったのですが・・・

ま、他にも言いたいことはあるんだけど、いいや
とにかく一年間ゴクロウサマでしたと






今週のデカレン

車泥棒とのカーチェイスから始まりました今週のデカレン
なるほど今回は車泥棒との話ですな
ということは
バニシングin６０

みたいな
ただひたすら車が暴走しまくりぶち壊れるだけの内容が期待できるかも！

とか思ったのですが
よくよく考えてみればあのドケチな東映
マスタング･マッハみたいな高級車がバリバリ走りまくったり、ぶち壊したりするようなマネをするわけもなく

気がつくと寄生獣みたいな人間に寄生する悪い宇宙人さんが犯罪を犯すのをどうこうするというお話になっておりまして


寄生する宇宙人犯罪者ということで
同じく悪い宇宙人さんに寄生された人間が犯す犯罪と戦う
隠れたＳＦアクション映画
ヒドゥン

を連想してしまいましたよ
いや、傑作なんだけど続編は酷すぎてな・・・

いやビジュアル的には
双頭の殺人鬼

なのですが、まあそういう話をしても誰もついてこないのでやめておきますが
ってアレなんの話してたっけか？

まあそんなわけで今回はＳＦ風味なので
あまり刑事ドラマと絡めないのでどうしようかと
ああ、人質になってしまった刑事がよく言う
「俺を撃てぇッ！」
をやってくれたなあ〜


太陽にほえろ第４５２話
「山さんがボスを撃つ？」
同第４５３話
「俺を撃て！山さん」
の２部作あたりになるのかなあ有名なのは
仕掛けられた時限爆弾の場所を聞き出すために
山さんにボスを射殺させその姿をテレビで中継させるという
犯人の要求を飲むボスと山さんの葛藤がねぇ
「殺されるよりも殺すほうが辛い、山さん辛い思いをさせて悪かった」
というボスのセリフがいいんだなあこれが


でまあ、話をデカレンにもどすと
後輩テツのライトニングフィストによって心臓停止状態になった赤い人から
寄生宇宙人がでていったところで
再度赤い人にライトニングフィストを叩き込み無事蘇生
かくして悪い宇宙人さんとの対決になるわけですが

デカレンジャーが出動して手薄になった地球署に
今まで武器とか薬とかを犯罪者に売りつけていたブローカー
エージェントアブレラが襲撃を開始

窮地に陥る地球署
一体どうなってしまうんだ！
というか

ドリルで来るのは反則だぞ！
とドキドキしたところで来週に続くだそうでして
これは最終回まで続く内容になりそうです
そういやあ特捜最前線も最終回は３部作だったよなあ
デカレンも３部作で〆る気かしらん






先物取引広告、損失の恐れ明記…協会が規制強化へ
所詮は業界内での自主規制にすぎないんだから、全然変わらないと思いますが
つ〜か、あの先物取引業界が自ら作ったお手盛り団体、日本商品先物取引協会ですら批判の声を無視できなくなってきたってことですから
いかに被害者が多くなってきたかってことなんでしょうね
そろそろ国にもなんとかしてほしいんですがねぇ
献金もらってるから動けないんだろうなあ
先物取引イラナイや






朝日新聞とＮＨＫがもめてるらしいわけですが
まあ、内容についてはあんまり詳しくないのでコメントしませんがね
テレビ局と新聞社の２つのメディアの違いについて述べようかと
ハッキリ言ってテレビ局の政治報道ってのは全然ダメです
政治がらみの報道でテレビ局からスクープでたなんてことは聞いた事がない
まず新聞で出て、それを後からテレビ局が追いかける
という形になるのがほとんどでして
これがどうしてそういうことになっているかといいますと
日本において全てのテレビ局は総務省の管理下におかれていて首根っこを政府に掴まれてるからなんだな
あんまりハデなことできないんだよなあ
ましてやＮＨＫは予算とか事業計画とか全部政府に決定権をもたれているから
なおさらだよなあ
テレビ局ほど政治家さんの意見に一喜一憂する報道メディアはないんだよねえ

それに対して新聞社は国からの規制とかないから
政治家からの圧力なんか屁でもないから
自由な報道ができるわけで

まあ、あれだ
朝日新聞の報道が事実だと言われても
全然納得できますよ私は
ということです

つ〜か
政治介入をうけていないとＮＨＫは言ってるけど
だったらなんで番組を自民党の偉い人に向けて試写とかするのかね
恒常的に政治介入を受けていて感覚が麻痺してんじゃねえのか






ＮＨＫスペシャル　２１世紀日本の課題「シリーズ憲法」
見る
なにやらアナウンサーの人が
「みなさんの意見をメールかファックスで送ってください」
とか言ったので
「本当に会長お辞めになるんですか？」
と書いて送信してみる

返事は未だに無い






ん〜なんか
キッズgooの崖っぷち企画
すっかり忘れてましたよ（大汗
明日まとめてドカンと・・・やれればいいなあ・・・（希望）






なんか本当に文章書きたく無いよねぇ
今日の日記なんか実は朝からデカレン見ながら書き始めたのに
１６時間ほどかけて書いたのがこんな感じだろ
なんかもうアレだよなあ
サイトにかける愛がなくなってるんだよねえ愛がさあ






突然だけど
Ζガンダムってスゲーカッコワルイよな

つ〜かΖの中盤からでてくるメカってみんなカッコワルイよな
変形するヤツはなおさらカッコワルイしよお
ストーリーは好きなんだけどメカだけは私の趣味とは違ってイマイチなんだよなあ〜
なんでこんなにカッコ悪いんだろうなあ

まあ、そういうわけで突然ですが

ミネバ様に萌えたッ！
俺もアクシスに入れてくれッ！






２００５/１/２２（土）






今週のネクサス
毎回毎回、肉体的にも精神的にも追い詰められ
見事なまでのヘタレっぷりを見せる我等が主人公狐門一輝クンですが
今週はそれもとうとう限界に達したようで

防衛隊から脱走しちゃいましたよ
うう〜ん、いいよいいよお〜こういう展開は
僕は大好きさ

それにしても主人公に敵前逃亡させるとは・・・そこまでやるか円谷プロは
なんというか最終決戦直前で主人公が敵前逃亡する問題作

鉄人タイガーセブン
を見ているような、そんな懐かしい気持ちになりましたよ






はうう〜なんか眠いんです
今日もこれ以上は勘弁してください








２００５/１/２１（金）






今日の血の掟
ん〜まだ未完成で暫定公開みたいな感じだけれど

ホームラン茶屋
DAICONアニメを見てしまったがために道を踏み外す宿命を背負ってしまった
いい年こいてから商業誌デビューする私の後輩「あべもりおか」氏の
エロ絵サイト
当然健全な当サイト読者は見てはいかん
見てはいかんのだ！

まあ見所は
サイトとマンガでどれだけ絵柄が違うのか
あたりに注目してみようかと

まあそれはそれとして
氏が商業誌デビューする
コミック阿吽３月号は１月２８日（金）発売
買え！買ってくれ！
買って井上よしひさ先生の作品で(；´Д｀)ﾊｧﾊｧしよう！
アレ？なんか忘れてる気がするが、まあいいや






以上、今日はもう眠いのでおざなりに終了








２００５/１/２０（木）






ブッシュくんの大統領就任式が行われるということで
アメリカの歴代大統領就任式ネタでもひとつ

第９代大統領ウィリアム・ハリソンは
約２時間というアメリカ史上最長の就任演説を行ったことで知られているが
非常に風の強い寒い日であったにも関わらず
自分の強さをアピールするため帽子とコートを脱ぎ薄着で演説を行ったため風邪をひき
それがこじれて肺炎になり
大統領就任後３１日目で死去してしまうという
アメリカ史上最短の就任期間の大統領であることでも知られていたりするのだった






以上、なんかドカ雪降ってるんでもう寝ます
明日も仕事が辛いんでなあ〜
んでは








２００５/１/１９（水）






諸君は「エロマンガーA」という名前を憶えているであろうか？
私の学校の後輩で、毎年盆暮れと帰省するたびに律儀に挨拶をしにくるエロマンガ家志望の青年だ
当サイトで半年に一度の割合で彼のネタをするので恒例になってきた感じがするのだが
その彼が先週帰省したので近状報告を兼ねた食事会に行ってきたのでその時の会話でも

「団衛門さん、お久しぶりです」
「うむ、半年ぶりだなエロマンガーAよ。で、どうだねマンガのほうは最近？」
「ええ、実は遂にデビューが・・・」
「ほう、それはめでたいではないか！苦労した甲斐があったなあ」
「ええ、おかげさまで」
「いや〜よかったよかった、で、何時デビューになるのかね？」
「実は先々月に原稿が載りまして・・・」
なぜ俺に言わない
と、ちょっと気分を害したが気を取り直し心の広いところを見せようと悠然と会話を続行
「ほほう、よかったではないですか。それで君のマンガは何に載ったのかね？あ、もしかしてアレか、『なんとかスーパー写真投降塾』みたいな版型で創刊号で終ってしまうおざなりエロ写真雑誌の真ん中あたりに申し訳なく載ってるとかいうアレか？」
「ええ、私もそうなるかと思ったのですが、ちょっと違ってまして、実は『COMIC阿吽』に新人漫画賞佳作ということで載りまして」
「なにぃい！COMIC阿吽だとおッ！師走の翁先生やら井上よしひさ先生やら摩訶不思議先生が柱のメジャー雑誌じゃないかッ！いやエロマンガ誌でメジャーはないか。けどスゲエぞマジでッ！当たり外れがあまりない安定した雑誌だから、エロマンガ初心者には安心してオススメできる優良エロマンガ雑誌で、逆に言えば優良ゆえ陵辱系とか幼女系とかスカトロ系とか偏ったジャンルがないので特徴がないと言えなくも無いが非常にクオリティの高い作品が集まる雑誌じゃないか、いやスゴイよ、たいしたもんだよ、なにはともあれデビューおめでとうな」
「いえ、新人漫画賞ですからデビューというわけでは。来月号のCOMIC阿吽に載るのが本当のデビューになるのですが」
「何？来月号にも載るのか、ということは今月号の予告に君の名前が？」
「ええ、予告に名前がでてますが」


ということで「COMIC阿吽」今月号を買ってきた

早速巻末にある次号予告に目をとおす
「そういえばあんたペンネームは？」
「『あべもりおか』です」
「・・・郷土愛あふれる名前だが、少しぐらい捻ったらどうだ」
「そうはいっても１０分で急に決めなきゃならなかったんで考えるヒマが」
「なに」
「急に電話がかかってきて、次の号に載るからペンネームとマンガのタイトルを１０分以内に考えてくれと」
「ええっマンガのタイトルって編集の方で決めるんじゃないの！」
「いや〜私もそう思ってたんで驚きましたよ。というか、普通そこで驚きませんよ団衛門さん、１０分のほうに驚くべきですが」
「お〜たしかに名前が載ってるなあ、よし印をつけようチェックチェック」

「あの〜団衛門さん、印つけてるところ違いますが・・・」
「え、いや俺『LADYリンクス』好きだから」
「あんたって人はッ！」


と、言う訳で
私の後輩である「エロマンガーA」改め「あべもりおか」氏が本当に商業誌デビューすることになったそうで
オタの先輩としてなにか出来ることはないかと思ったのですが
出来ることといえばせいぜいこのサイトで取り上げることぐらいでして
ん〜まあ、つまり
来月号の「COMIC阿吽３月号」を買ってくれと
ちなみに来月号の発売日は１月２８日
みんなで読もうCOMIC阿吽！
エロマンガだけどな・・・







エアバス社が設計していた
超巨人機Ａ３８０
の一号機がロールアウトってことで
極一部の人間の間で大騒ぎになっております

巨大旅客機といえば
「そんなもん売れねえよ」
と銀行とか市場では散々言われながらも
「儲けは関係ない、俺達は優れた航空機を作りたい、ただそれだけだ」
と製作を強行し
その登場で航空業界を大量空輸時代に一変させた
ボーイング７４７
が真っ先に上げられるわけですが
そのメーカーボーイング社はその後モノを造る心を忘れたのか
他社の競合機が無かったことをいいことに
４０年近く基本設計が同じ機体を作り続ていたわけで
今回のこのＡ３８０という初のしかも遥かにスペック的に性能が上回る競合機の登場にどんな対抗策をうってくるのか注目だったのですが
最初に出た対抗策というのが
ボーイング７４７Ｘ案
現行のボーイング７４７を更に改良して乗員乗客を増やした機体を作ろう
というまたしても４０年前の基本設計を適当にいじるダケという
いかにも場当たり的な案に当時の団衛門は
利益優先でモノを造る精神を忘れた堕落したメーカー
という印象をボーイング社に抱いたわけですが
当のボーイング社もマズイと思ったのかボーイング７４７Ｘ案を中止に
で、次にボーイング社が言い出したのは
「もう大型機の時代は終り、これからは中型機の時代」
と中型旅客機に力を入れので、大型旅客機の分野には新型機を投入することはしない
という内容の発表でして
その代わりにと言ってはなんですがボーイング社が新しく作る中型旅客機「ソニック・クルーザー」には
主翼にダブルデルタ翼を採用！
機首の先端にカナード翼を！
垂直尾翼は２枚！
という非常に奇抜なデザインを発表し

それなりに航空機マニアを喜ばせたりもしたのですが
なんか設計がすすむにつれ
カナード翼の廃止
垂直尾翼は一枚に変更
あげくにデルタ翼も取りやめになり
普通の旅客機とあまり違いの無い凡庸な外見に
航空機ファンはガックリするどころか
「最初から出来ないのを承知で目立つからという理由で発表したに違いない！舐めてるのか！」
と激怒させたりと
いろいろあったりするわけですが
そんな実際よりもやたらとハデな想像図を発表しなければならないところまでボーイング社は追い込まれているのかと
共同開発する三菱重工業、川崎重工業、富士重工業は大丈夫かと
ボーイング社の先行きにちょっと不安を憶えるんだよねえ








２００５/１/１８（火）






今日のキッズgooの崖っぷちに選んだワードは
「亜美飛んじゃう」

１８禁エロアニメというジャンルを確立した「くりぃむレモン」シリーズ第一弾「媚・妹・Baby」にでてくるヒロイン亜美ちゃんのアレの時の名セリフ
正確には
『お兄ちゃん！ 亜美…亜美とんじゃうぅう〜!!!』
である
個人的には第２弾の「エスカレーション」にでてくる小松崎リエのほうが好みだったりするが
まあそれはどうでもいい話だ

なんにせよこの両作品で
キャラデザインから原画そして作画監督までこなした
富本たつや（現・真行寺たつや）氏は偉大であったと
あんな透過光でも当時はイケたよなあ〜（遠い目）
そういえば実写版の映画クソミソに言われてたよなあ
「くりぃむレモン」からエロを抜いちゃうと何にも残らないってことなのかねぇ



ところで今回は事前にキッズgooで検証していない
このファイルがアップされて始めて私も結果を知るわけで
結構ドキドキものだ

私の予想では「普通に表示される」と思うのだが
はたしてどうかと








２００５/１/１７（月）






ネタがない時のための
キッズgooの崖っぷち

なんかコレ解説書いているだけでスゲー疲れるんだよねえ
なんちゅうかネタがある時はやらないほうがいいなあこの企画

ということで
書かなきゃならないネタは明日にでもと








２００５/１/１６（日）






実はちょっとサイトの更新をする気力がなくなってるので
なんというかテキトーなレビューだけで本日は御送りいたします






今週のデカレン
今週の悪い宇宙人さんは
ダイナモ星人テリーＸ
人間をプラズマ化して乾電池にしてしまうというどこか大槻教授している宇宙人さんです

（どこか石森章太郎デザインしているのも見逃せませんが）
かつて地球署が設置された当初にも同じ犯罪を犯していたそうで
当時駆け出しの新人刑事だった青い人と黄色い人を罠にかけ
助けに駆けつけた有能な宇宙刑事の先輩である
先代デカレッド（！）
を再起不能にした過去があるらしく
その時のリベンジを
ということで

青い人と黄色い人が主人公である現デカレッドを押しのけ捜査を担当することに
相方のビートたけしを呼ぶビートきよしのごとく「あーいぼう」を連発し
普段から並々ならぬ愛情を青い人に注いでいる現赤い人にとって
恋人を黄色い人にとられるかもしれないという大ピンチに

大荒れ
かくして
やおいオネーサンは大喜び
それ以外の人は
こんな状態で捜査は大丈夫なのかデカレンジャー！
と大いに不安にさせる、そんな導入部でございましたが
やはりというか


そんな状態でチームワークがうまくいくわけもなく
大苦戦するデカレンジャー

とそんなピンチに陥っているデカレンジャーの前に
颯爽と現れる一人の男が
そう
この男こそ
レオン星人ギョク＝ロウ
こと

先代デカレッド
かくして初代デカレッドの圧倒的な強さで悪い宇宙さんを鎧袖一触でアッサリ撃破して

事件は無事解決

と、そんな内容に
団衛門　興奮のあまり震えっぱなしでしたよ
（大嘘）




スマン！本当はコッチが レオン星人ギョク＝ロウだ勘弁してくれ！


いや、本当はもっとマジメなレビューを書こうとおもってたんだけど
ホラ、俺
ピープロのファンだから
機会があれば怪傑ライオン丸とかのピープロ作品の紹介しなければならない宿命がな・・・
あ、そうそう、宇宙警察だしシルバージャガーにしようかとも思ったけど
赤い色してるのはライオン丸なんでな



まあ、それはそれとして
エンディングのショートコントで
緑の人が、昔組んでいた初代デカレッドギョク＝ロウ先輩に挨拶をしたところ
「誰だっけ？」
と冗談で返されたのを真に受けて

ショックを受けるシーンで大笑いさせてもらいました

先輩相手なのでちゃんと
「失礼します」
と一礼してからツッコミの肘撃ち入れるウメコにも
萌えた



とまあエンディングのショートコントでゲラゲラ笑いながら次回予告見てたら
新番組の「魔法戦隊マジレンジャー」の予告が流れたわけで

ああ、デカレンジャーももう終わるんだなあ〜
と感慨に耽りながらも


新番組のふたりのヒロインがミニスカ着用だということを真っ先にチェックしてたのは
私とみんなとの秘密ってことでな（汗

よ〜し次回作もレビューする気力が沸いてきたよ






今週のブレイド

ギラファアンデットが倒されたことにより
最後に生き残ったジョーカーが神によって開催されたバトルファイトに勝利したことになり
ジョーカー本人の意思とは関係なく
大量のアンデット＝ダークローチが出現
世界をリセットするために無差別に人々を襲いはじめ
その大量の敵に対したったふたりで戦いを挑むライダーという
まさに終末的な展開をするブレイドでございますが
なんか前々作の「仮面ライダー竜騎」を見ているような
そんなデジャブを感じる今日この頃
みなさまいかがお過ごしでございましょうか

まあ、ストーリーの大枠はだいたい番組開始あたりから決まっているので
メインライターを乗っ取った會川昇に文句を言うのはスジ違いなわけですが
けどなんか言いたいんで言ってみましたよ

けど大枠はアレだけど
話の細かい所では
えらい盛り上がってまいりましたよ

人々を守りたいという意思で、運命という巨大な流れに戦いを挑む剣崎

同じく守りたいという意思はありながらも、運命に逆らう事をやめた相川

相対するキャラクターに相違点を持たせその違いを際立たせた上で
最終決戦にもっていくという
キャラクターを掘り下げることに関しては定評のある會川昇らしい脚本だなあと思いました
てなわけで次回はいよいよ最終回
すでに全ての謎が解明された以上
ふたりライダーにどういう決着をつけさせるのか
の一点にのみ集中して書かれているに違いない脚本に大期待
こいつは見逃せねえぜ！






今週のネクサス


幼女がッ！
戦場カメラマン沢田教一が撮った「安全への逃避」
それを思い出させるような暗い内容の酷い話で大喜びしてましたよ

それにしても
怒りの感情を糧に戦うという
スターウォーズ的に言えばダークサイド（暗黒面）に取り込まれつつある主人公という内容もなかなか味わい深かったのですが
結局、それも出来ず呆然とするヘタレな主人公だったのにも好感ですよ
いや、いいよ本当にネクサスは
見ておいて損はないってマジで








２００５/１/１５（土）






本日は非常に濃い一日を過ごしたので
山程ネタがあるのだが
有り過ぎて何から書いて良いものやら・・・
ということで明日以降からポチポチと書いていこうかと思います
とりあえず今日は勘弁して寝かせてください








２００５/１/１４（金）






今日は休みだったので朝からワイドショーをダラダラと見ていたところ
どこのワイドショーでも
杉田かおる電撃結婚
をトップで報道していたわけですが
杉田かおるの知人からのコメントとして
武田鉄矢
ばかりが真っ先に取り上げられるのはどうかと

私にとって「杉田かおる」と言えば
やはり
「チー坊・・・・・・チー坊なのかい？」の
石立鉄男

のコメントが真ッ真っ先にこなければウソなわけでして
なんかこ〜ういろいろ思うところが






なにやら今回の芥川賞は
幼女好きの男が主人公
だということだそうで
どういうわけか私に
この件についてコメントを
という、メールが２通ばかりきておりましてねぇ
まあ、無視してもいいんですが、コメントしてみようかと

実は芥川賞ってのはねえ
昨年の受賞作（特に上半期の「綿矢りさ」「金原ひとみ」あたり）を見ればわかるんだろうけど
中身よりも話題性（スキャンダル含む）が最優先されちゃうんだよねえ
今回なんか例の奈良の幼女誘拐殺人事件があったばかりで世間的に話題になってるから
「主人公が幼女偏愛者とはナイスタイミング！」
と、文芸春秋側が不謹慎にも大喜びしながら選んだのが見えるんだよねぇ
なんというか
売るためにはそこまでせにゃならんのかと思うわな
ふざけるなって気持ちでいっぱいですよマジで


文学とか映画とか絵画とか彫刻とか芸術とかの世界を
穢れの無い崇高な物
だと世間の連中は勘違いしてるんだけど
アレほどしがらみの多い下劣な業界はないんだぜ
まあ、詳しくは言わないけどね・・・






と言うわけで明日早いんで今日は以上
なんか大雪だっていうしよう
なんかテンション下がるわなあ〜








２００５/１/１３（木）






とうとうネタがなくなったので
キッズgooの崖っぷち
の本日更新した分をこっちにも載せてテヌキするという暴挙に出てみる

いやあ〜さすがツボイノリオ素晴しい仕事ぶりです
感心しましたよ






ということで今日も以上
なんかもうダメだな
いよいよ引退するかねぇ








２００５/１/１２（水）






特に何も書くことが思いつかず更新できないでいるわけですが
どうしたものかと






キッズgooの崖っぷち
を更新してみる
なんか検証事体よりも、解説に力が入ってしまうのはどういうことだろう
なんかスゲー疲れる






岡田民主党代表、社民党に衆院２補選の候補見送り要請
だそうですが、どうですかねえ
社民党の中央執行部がその申し出を受けたとしても
権力を持った社民党の地方支部の勘違いしたジジババが言うことをきくかどうか
いつぞやの千葉県知事選みたいに地方支部で独自の候補を立てるんじゃないんですかねぇ

平等、平等、言って地方支部に独自裁量権を与え続けた結果
誰も中央執行部の話を聞かなくなって久しい団体ですから
もうどうしようもないと思うんですがねぇ






以上、今日はさっぱしだ
もう寝るおやすみ








２００５/１/１１（火）






いや〜気がつかなかったけど
成人式って昨日だったんだね
私は１月１５日が成人式だと思いこんでましたよ

てなわけで遅くなりましたが
私的に
新成人の皆様に
いや
今年から社会人になろうとしている皆様に
社会に出る前に是非とも読んでいただきたい
そんな本を紹介したいと思います

で、紹介する本はこちら




富野由悠季　著

機動戦士ガンダム
閃光のハサウェイ

まあ、主人公がテロリストだという
どこぞの大統領が「テロとの戦争」とわめきちらす今となっては
大変危険な小説ですが

利益のためには、個人の思想とか理念とか尊厳とか
そんなもんを平気で踏みにじりつける
組織というものの本質が良くわかりますよ
読んでおいて損はないです

ま、ガンダム小説だから、アニメ見てないとよくわからないかもしれないけど
なにしろ書いたのがあの富野由悠季
濡れ場もちゃんと用意しておりますので安心です

是非に！








２００５/１/１０（月）






特になにも書く事がないので
別に聞いたところでなんとも思わない
どうでもいい小ネタでも

てなわけで
またしてもテレビアニメ版デビルマンのネタ

テレビアニメ版デビルマンの主人公「不動明」といえば

赤色で「A」と書かれた黄色いTシャツ
がトレードマークなわけで
常に同じ服を着ているわけですが
何ゆえ不動明は同じ服を着続けるのか？
「そりゃ、変身するたびにTシャツ破れちゃうから、格安でバーゲンしている時に大量に買い溜めしてるんだよ」
というマジメな考証をしてくれる方もおるようですが
やはり最大の理由は
同じシーンを何度も使いまわしできるから
という製作側の都合だったりするわけですが
そんなデビルマンでございますが
第１９話「妖獣アダル人形作戦」
という回においてのみ
不動明はなぜか普段とは違う服装をしておりまして

おそらく製作サイドは
「おいおいおい、これじゃ、使いまわしできねえじゃんよお〜」
と頭を抱えたのは明白です

で、服装が違うから、普段は使いまわしている変身シーンが使えずに
ちゃんとこの回だけのために変身シーンが作りなおされてたり
けっこう手がこんだ事をしてるんですが
（その代わり、コマ数が少ないのは問題にしてはいかん）
なんでこの回だけ不動明の服装が違うのか話的には全く説明がなく
またこの回以降は元の服装に戻っている事から考えて
おそらく作画やってるスタッフが独断でやっちゃったんだろうなあ
どういう経緯でこんなことになったのか、すごい気になるんですよねえ〜
誰か知ってる人いませんか？






キッズgooの崖っぷち
を更新してみる
いくら童謡の曲名とはいえ、やはりダメだったようだ
つ〜か今までこれだけ試してみて
アウトなのが２つだけというのもなあ〜








２００５/１/９（日）






NHK大河ドラマ
義経
始まる

ん〜まだ一回目がはじまっただけでの状態なんで
番組のほうの感想はもうちょっとしてから言おうと思うんで
今日のところは私と源平合戦というお話でも

私は源氏と平家どっちが好きかと言われれば
平家側が好きなんだよね
いや滅びの美学云々〜とか言うわけじゃなくってね
なんというか戦の仕方がね好きなのよ
どんな戦でも堂々と正面から戦おうとするでしょ
もう愚直と言うぐらいにさ
いや、最初は私も
平家は用兵を知らんのか！
とか思ってたんだけど
ここまで徹底されちゃうとね
平家の武将は皆
戦とはこうあるべし！
という信念があったとしか思えなくなってきましてねえ
なんだろう
平家の戦には優雅さがあるんだよね
それに比べ源氏の戦は
だまし撃ちとか奇襲とか
勝つためには何をしても良いみたいな戦ぶりばかりで
優雅さがねえんだよなあ
そんなわけであんまり源氏側には思い入れがないんで
「義経」はそんなに力入れて見ないと思うんだよねえ

義経といえば奥さんの静御前が有名なんだけどさあ
彼女は側室なんだよねえ
本妻は別にいるんだけどねぇ
そういう話はしないのかな大河じゃさあ〜






キッズgooの崖っぷち
を更新してみる
正直一度に２つ以上のワードを検証するのは非常に疲れることに気づいた
これからは一度に１ワードにしよう
でまあ、とりあえず今のところ思想系と映画系は大丈夫そうな感じでして
未だに「幼女」以外のNGワードが見つかりません！
なんだろうなあ〜私のセンスってやっぱりおかしいのかなあ






突然だが
十回
ってどう読みます？

たぶん皆さん「じゅっかい」と発音すると思いますが
正解は
「じっかい」
いや、戦中の人の発音はそうなんですよね
一昔前のNHKのアナウンサーはみんなそういうふうに教えられていたとか
（今は違うそうですが）
まあ、そういう訳で
言葉は時代とともに変って行くという良い見本ですなあ
しかも似たような発音なので誰も代わっているのがわからないという






今週のネクサス

今週はビーストによって両親を殺害され入れ替わられてしまった
幼い兄妹の話でして

彼等を助けようとして両親に化けたビーストを攻撃しようとしたところ
「父さんに何をするんだ！」
と子供に体づくで停められ
困惑する主人公という

この手の両親が入れ替わられていたネタとして定番の展開を見せた後




兄妹の妹（幼女）を生きたまま頭部に取り込んでしまう
まるでデビルマン（原作）にでてきたジンメンみたいなビーストが登場
あまりの事体にネクサスが躊躇しているところを
何も知らない防衛隊がビーストに攻撃を開始




見事、人質（幼女）もろとも怪獣を吹き飛ばすという
とんでもなく酷いストーリー展開に団衛門クラクラしました

まあ番組の最後のほうで
あんなに派手に爆発じゃあ絶対幼女は丸焦げになって死んでるだろうなあ〜
と誰もが思う疑問には
取り込まれた幼女は重傷だが生きていた

という
とってつけたような心無いオチがついて安心ですが

「どうして妹を攻撃したんだよ！一生許さないからな！」
と叫びながら幼女の兄が殴りかかり

主人公がさらに凹んでしまうという
まるで長坂秀佳が脚本を担当した回の
特捜最前線
みたいな見終わった後のイヤ〜な気分になるオチは
子供番組じゃマズイんじゃないかと思いつつ
私は大喜びしていたということを報告させていただきます

いや、面白いってネクサス！
毎回毎回「長坂脚本作品」見てるんじゃないかと錯覚してしまうほど酷いストーリーに
萌えっぱなしですよ！



ええ勿論

幼女にも萌えましたがッ！






今週のデカレン
今週の犯罪は結婚詐欺
７０年代に最盛期を迎えた刑事ドラマにおいて
普段拳銃をバンバン発砲して活躍している刑事達が扱う事件として
結婚詐欺は地味すぎる
というか
普段殺人事件を担当している刑事が詐欺の担当しないだろう
てなわけで刑事ドラマにする場合は

主人公の身内が結婚詐欺に騙される

か

結婚詐欺の容疑者が、麻薬の密輸とか殺人事件とかの現場を目撃してしまったとかで事件の規模が大きくなる

みたいな事をしてくるわけですが
さて、本作「特捜戦隊デカレンジャー」ではどうしたかといいますと
両方ともやっちゃいましたよ、欲張りだねぇ〜
てなわけで今週の事件は
ピンクの人ウメコが悪い宇宙人さんスケコ星人マシューに結婚詐欺で騙されてしまう寸前、緑の人センちゃんの機転で詐欺師の正体が判明するという
なんというか切ない話だったなあ〜

さてこの悪い宇宙人さんスケコ星人マシューは
サイコマッシュと呼ばれる危ないキンコで一時間だけ相手の理想の姿に変身できるという特技で次々と結婚詐欺を繰り返すのですが
その変身した姿を

つい先日まで放送していた美少女戦士セーラームーンでネフライトを演じた松本博之がやってたのは何か意味があるのかと思ってたところ

この宇宙人さん、女性がプロポーズを受けたときに発生するピュアハートなるものを吸い取るのが目的なのだそうで
ピュアハートいえばセーラームーンＳだよな！？
と強引にセーラームーンと結びつけるのは
いささか問題があるかと思ったが、いいような気もする

ちなみにピュアハートを吸い取られてしまった人は砂になってしまうそうで
詐欺だけでなく殺人にまで発展
これで無理せずてデカレンジャー投入できますわ

まあ他にもいろいろ言いたいことがあるんですが
言いたいことは

この赤い人バンが
「そんなねッ！俺より先に結婚なんてねッ！認められませんよッ！」
とか
全部言ってくれた上におしおきまでしてくれているので
特に私からはな
あ、そういえばバンを演じてる載寧龍二
今春テレビ朝日が一押しするドラマ富豪刑事に出演するそうで
いや〜収録はすでに終了してるから
ボチボチと特撮ヒーロー役者の次の仕事の情報がでてくるようになってきましたな



しっかし、戦隊内で恋愛が生まれるのって久々な気がしますよ
鳥人戦隊ジェットマンでは赤い人と白い人の結婚式のシーンで終るんだったよな〜とか、そんなことを思い出しながら今週は見ましたよ

それにしても本編では全く無かったのに
わざわざエンディングだけのために
ウメコの入浴シーン
を持ってくる東映スタッフの男気には感服する

やはり
東映は本気だッ！
マジ本気だッ！






今週のブレイド
もうすでにストーリーの根幹に関わる謎はほぼ全て明かされ
残った４人のライダー達がどのような結末をつけるのか
というドラマ性の一点に絞られて脚本が書かれているであろう仮面ライダーブレイドですが
泣いても笑っても今週を含めてあと３話
残り話数的に１話で一人つづライダーが退場していけば
最終話で残ったライダーふたりによる一騎打ちになる計算が成り立つわけで
さあ、今週は誰が退場するのか
と注目しながら見ていたわけですが

最初の退場者は橘さん（ギャレン）でした


「オレは全てを失った。信じるべき正義も、組織も、愛する者も、なにもかも。だから最後に残ったものは失いたくない。信じられる……仲間だけは」

という科白を残しギラファアアンデットを道連れに断崖絶壁から飛び落ちるよいう最期に男泣きですよ


男にとって
信じられる仲間＝親友
というものはそれほど大事なものなのです
頼まれれば
代わりに刑務所にはいることも厭わない
それが親友というものなのだと私は思ってます
いささか過激に思えるかもしれませんが
私の生まれ育った環境ではそれは当たり前の事ですよ
もっとも、私の後の世代ではそういうことを言っても全然理解できないようですがね
なんつ〜か
みんな親友という言葉を気軽に使いすぎてんじゃねぇか？
と苦言を呈したいわけで・・・

いかん、脱線してる、話をもどさないと
まあ、とにかく
最終回にむけて着実に話は収束していって安心できますし
熱い内容に男泣き
これはイイ最終回になるとほぼ確信しました
そんなわけで
稀代の脚本家長坂秀佳の弟子
會川昇
が師匠譲りの乗っ取り屋ぶりで見事にメインライターの座を奪い取った
仮面ライダーブレイド
これはもう、どんな最終回を迎えるのか見ておかないと
特撮オタクなら一生後悔すること間違いなし

人造人間キカイダーと並び称される作品になるんだろうねえ
メインライターが乗っ取られた作品としてさあ







年賀状に使える絵
ということでしたが喪中ですので

いや〜始めてコンピューター使って描いたけど
XPについてるペイントソフトが云々とか言う以前に
やはり私の画力がのう〜








２００５/１/８（土）






なんか葬式の時の疲れが一気に出たのか
まったく書く気力がおきん
ということで
今日は無しということで

明日だ明日








２００５/１/７（金）






世間では新年を迎えて一週間目ということで
いつもの生活パターンにもどっている頃と思われますが
私は葬儀だ
ということで本日も葬式だったわけだが
神式の葬式だったので
巫女さんがッ！
いや、あとは特に書くことがないです






一回目であっさり轟沈してしまった
キッズgooの限界に挑戦する企画
キッズgooの崖っぷち
であるが
リベンジすることに決定した

メインは表示されないがメニューのほうはまだ表示される
ということで左側のメニューウィンドで再実施です

ということで今回のキーワードは
あの破廉恥娘
「はるひぃ」
である
私は絶対弾かれると自信を持って断言したのだが
おかしいちゃんと表示されてる
ありえねぇ・・・

と、言うことで今までの崖っぷち結果

そんな訳で
サイトが表示されなくなるかもしれないというチキンレースに君も参加してみんかね
当サイトではキッズgooで表示されないかもしれないギリギリのワードを募集するよ
検証したいギリギリのワードをBBSに書き込んでくれるとありがたいです

と、いうことで
勢いだけで新たなコンテンツとして
キッズgooの崖っぷち
を独立させてみた
この検証結果を参照し、みんなでお子様に愛されるサイトを作ろうではないか








２００５/１/６（木）






世間では新年を迎えて６日目ということで
正月休みもほぼ終了
いつもの生活パターンにもどっている頃と思われますが
私は葬儀だ
とういうことで昨日は通夜、本日は火葬ということで
いろいろと忙しい日々を過ごしています

ちなみに私の場合、集まってきた親族相手に飲みの接待をするという
非常に崇高な任務をこなしておったわけで
まあ、なんというか非常に疲れがな

それにしてもこういう親族が集まる場というのは非常に苦手だ
久々に集まる親族ゆえ必ずお互いの近状報告になるのだが
どこそこの長男だか次男に子供ができてなあ〜
みたいな話をひとしきりされた後に
「で、あんた（団衛門）お子さんは？」
と聞かれ
「いえ、まだ独身です」
とバツの悪そうな笑みを浮かべながら答えたり


叔父からは
女の作り方を延々と私にレクチャーしてくれたが
そのレクチャーの内容は酒を飲めということらしいので
「それならすでに毎週実施済みなのですが・・・」
と返事をしようと思いつつも
そう答えればさらに話が長くなるのが過去の経験からわかっているので
結局、バツの悪そうな笑みを浮かべながら「はあ」とか生返事を返したり


もう一人の独身の叔父からは
「独身なんだから時間も金もあるだろう、打ち込める趣味ぐらい持て」
と言われるも
「パンチラ幼女サイトの作成に打ち込んでいます」
と答えるわけにもいかず
結局、バツの悪そうな笑みを浮かべながら「はあ」とか生返事を返したりとか

まあ、あれですよ
なんかすごく居ずらいんだよね
これがもう一日あるんだから
なんちゅかスゲー疲れるのですな


それにしても元々小柄な祖母であったが
火葬されて骨になると本当に小さく見える
これが本当にあの祖母なのかと思えるほど小さい

そういえば数年前に祖父が火葬された時にこの祖母が
「こんなに小さくなって・・・」
と呟くように言っていたのを思い出した

ごめんな、ばあちゃん曾孫の顔見せられなくって






火葬は午前中で終了
ということで午後からは葬儀の関係でいろいろと出費することが重なったので
丁度定期預金が満期になっていたので銀行へ

銀行で通帳をだして用件を伝えると
身分証明書を見せろと言う
「火葬の間することがなかったので酒を黙々と飲んだのが裏目にでたか、昼間から酒の匂いをさせて銀行に来るヤツは普通いないよな」
と納得して持っていた運転免許証を提示し本人であることを確認させる
行員の人も納得したようなので
すんなり話が進むと思ったのだが
「解約したお金を何に使うのか」
と行員が質問してきたので
自分の金を何に使おうが勝手ではないか
とムッとしてその質問に答えない旨の返事をしたら押し問答みたいになってしまい
ちょっと窓口で揉める

端から見れば
ヨレヨレの服を着て酒臭い匂いをさせた中年男が行員相手に
「払え」「払わない」
とか言っているのだから
酔っ払いオヤジがマジメな行員相手に絡んでいる
としか見えないのだろうなあ

まあ、そんなこんなで、もめる事数十分
これ以上揉めると他のお客さんにも迷惑だし
ヘタすると営業妨害だとかで訴えられるのも困るので
行員の質問に答えることにする
「海外で幼女を買いに行く旅費にしたい」
あまりの返事に沈黙する行員
数十秒ほどして
「海外旅行の旅費にするのですね」
と改めて尋ねる行員に対して
「ああ、海外に幼女を買いにな、使い途は言ったぞ、さあ早く金をよこせ」
呆然とした表情を浮かべる行員、ザマアミロだ

かくして無事定期は解約、数十万の現金を懐に入れて帰ってきたわけだが
今冷静になって考えれば
よくぞあんなデタラメナ答えが通用したなあと
つ〜かあの答えはかなりまずかった気がする
つ〜か犯罪だぞアレは！
よくぞ警察に通報されなかったなあ
ん、こういうのは言うだけで犯罪になるのかね？
次からは隣にアグネス・チャンがいないかどうか確認してから発言しよう
まあいい
あの行員に嫌そうな顔をさせたから
それなりに気分はイイ






一週間ぐらいは続けられるであろうと思っていたネタ
キッズgooの崖っぷち
企画だが
一回目を更新したとたんに
アッサリキッズgooに跳ねられてしまいまして
企画終了でございますよ（泣

やはり
「幼女」
というワードが悪いのだろうか？
大丈夫だと思ったんだけどなあ
いや、もしかして
「はるひぃ」
というワードのせいかも
なんたってハレンチ娘だしな
なんかそんな気がする






いわゆるアカい人が好んで良く読む本に
獄中記
というジャンルがある
これはどのようなジャンルかと言えば
刑務所の獄史（刑務官）の横暴を告発した
「私はこんなに刑務所でヒドイ目に遭ったんだ」
とか言う本だと思ってくれればよいわけだが
どうにも連中の言っている不満を読めば
刑務所はホテルのスィートルーム並のサービスを提供せねばならないようで
なにか勘違いしているような気がしてならないのだ
刑務所でヒドイ目に遭うのはあたりまえだと思う
本来刑務所とはそういう場所じゃないのかね

と以前から思っていたのだが
制定されて１００年経つ監獄法が今年ようやく全面改正されるらしい
というニュースを聞いてなんとなくそれを思い出した
ちなみに今回の監獄法改正の最大の目玉は
代用監獄が廃止されるか否か
ここに注目していただきたい
まあ、現状から判断するにたぶん廃止はされんと思うが
参考までに東京弁護士会の代用監獄Q&Aにリンクを貼っておくのでちょっと目を通していただければありがたいのだった






今日は以上、明日も葬儀なので寝る








２００５/１/５（水）






葬式のため多忙につき更新はない








２００５/１/４（火）






ようやく休みである

私の正月は今日からなのだ

今日は朝から飲んで
たまっていた年賀状の返事をかいたり
ヘタレ絵同盟の課題「あけおめ絵」を描いたり
いろいろ正月らしいことをしてやるぜ

とか思っていたところ、かねてから病気療養中であった祖母が亡くなってしまい、喪に服すことになってしまいました。

御覧のように当サイトここ数ヶ月の間やたらと、閉鎖したい、とか、仕事が忙しい、とか言って、おざなりな更新を続けていたわけですが。本当のところ私の祖母が倒れてしまい、以来、仕事以外の部分での私生活が劇変しておったわけで。うん、まあ、アレだ、いろいろ思うところがな






そういえば数日前にはるひぃさんからmixiなるなんだかよくわからん会員制のＢＬＯＧサイトみたいなものに誘われたので
なんとなく登録しておいたのだが
登録以来完全に放置しっぱなしだったので
そちらのほうに日記を少しだけ更新してみる
正直、未だにmixiなるものがなんなのかサッパリわからない上に
当サイトでも日記をやっている関係でネタがないやら
見れる人間が限られているのでアクセス数もサッパリらしいから
あんまりやる気がないんだなコレが（苦笑
ということで私のmixiの日記は更にオザナリなので見んでもヨロシイ

ああ、そうか
当サイトをコピペして向こうに貼り付ければいいじゃんよ！
しまった
なぜにそれに気づかないのか






喪に服すことになったので返事を書けなくなった年賀状ですが
せっかくなのでネタにでも
去年私が送りつけてやった年賀状の文面
「まさか犯人がヤスだったとはッ！」


今年送りつける予定だった文面
「まさか丘の上の王子様がアルバートさんだったとはッ！」


こんな年賀状もらって嬉しいのだろうか






非常に驚いたことに
当サイトは年が明けて以来キッズgooで表示され続けているという快挙をなしとげているらしい
そう、私は改心したのです
AE攻撃側全滅は、今年から子供が読んでも安心な健全サイトに生まれ変わったのです
・
・
・
・
・
・
すまん今のはウソだ

それにしてもおかしい、昨日などは
おさわりバー
と堂々と書いたのになんでOKなんだろう
いやそれ以上に
漫画ボン
もなぜにOKなのか


ということでキッズgooの限界を探る
キッズgooの崖っぷち
という新企画である
毎日キッズgooで弾かれそうなワードをひとつだけ使って更新して
それがキッズgooで弾かれるかどうかを検証する企画である
基本的には当サイト来訪者からのBBSでの意見を参照して
試したい単語を選んでみたいのだが
まあ今回は一発目ということで私が試してみたい単語でやってみる

「幼女」

これである
ちょっとヤバ目の気もするがたぶん大丈夫だろう
ということでこの結果は
たぶん数日後の今日の日記がココで表示されるかどうかが見所です






正月にやってた「トリビアの泉」の特番を今更見たが
フランスの一流パティシエが一番美味しいと思う日本の甘いお菓子は「コアラのマーチ」
のネタに「カミーユ」って名前のフランス人男性パテシェが出演してたってのには驚いたな
全然女の名前じゃないじゃん

フランスでカミーユという名前は女の名前ではない
に２０へぇ







当サイトのＢＢＳには
迂闊にもＵＲＬを書き込んでしまうと日記本編で晒されてしまうという
血の掟
があるわけでして

鶏肋場
BLOG系日記サイトらしい。とりあえず一日でも早く、藤岡先生のお話で感動できるようになることを心から祈らせていただきます








２００５/１/３（月）





世間は正月も３日目ということで
ご馳走とか酒とかを食べたり飲んだりしながら
テレビを見つつごろ寝とかの
爛（ただ）れきった生活をしている頃だと思いますが
私は仕事だ
ということで本日も疲れきってしまいまして
新年三発目からおざなりな更新をしてしまうわけですよ
つ〜か眠いんでもう寝ます
いろいろとやる事があるのですが全部明日以降ってことでな





と、３日も続けると本当に見捨てられると思うので
そろそろマジメに更新でもしようかと
いや、サボッてたわけじゃなく本当に仕事だったんでな





話は今から４日前の去年の１２月３０日にもどる

その日、私は仕事で朦朧となった頭で悪戦苦闘しながらサイトの更新を試みていたところ、知人からメッセで呼び出し
２００４年のオタ的ヒットアイテム
についてムダ話を暫く続けた後、年末ということもあり話は正月のネタに



「で、どうなの？団衛門みたいにメジャーサイトを運営してるとアケオメメールとか一杯くるんじゃないの？」
「いや、ほとんど来ないよ。それよりも、そのアケオメって言葉スゴイ嫌なんだよね、俺」
「そうは言っても、世のワカゾーはみんな使っておるのだ、いくら貴様が嫌でも年末になれば、アケオメと書かれたメールを受け取ったり、ＢＢＳにメッセージが書き込まれたりするのだ」
「そうかなあ〜ウチを見に来る人は、マジメな人かヒネクレタ人しかいないから、そんなありふれたアケオメなんて言葉使わないと思うけどなあ」
「いや、絶対書かれるね、賭けてもいい」
「ほう、賭けますか。面白い（ニヤリ）、それじゃこうしましょう
１月１日から１月３日までの三日間の間に、私のサイトのＢＢＳにアケオメと書かれるかどうか
で賭けをしましょう」
「いいね、その賭け乗りましょう」
「じゃあ何を賭けましょうかねえ？」
「賭けの方法は団衛門氏が決めたのだから、賭けるものは私が決めさせてもらうよ」
「え〜」
「アケオメと書かれなかったら団衛門氏の勝ちで、私が団衛門氏を『おさわりバー』に無料招待」
「うひょ、なんだかえらい豪勢！」
「アケオメと書かれたら団衛門氏の負けで、今年一年間漫画ボンのレビューをする」
「エエッ！あんたそれ一昨年の日本シリーズの時のネタじゃないですか！まだ憶えていたんですか！つ〜か心底やりたくないですよソレ！」
「いや、あの幻の企画、個人的に非常に読みたかったんだよねえ〜」


と、いうことで
サイト閲覧者の皆様に秘密裏で
またしても漫画ボンのレビューを賭けた大勝負がおこなわれていたのでした
そんなわけで黒髪さんが
「あけましておめでとう！略してアケマデ！！」
なんぞと書かれていたのを見つけた時には一瞬かなり焦りましたが
（その後、大笑い）
先ほど結果が確定いたしました
『おさわりバー』に無料招待をゲット！
これもそれも礼儀正しい皆様とヒネクレタ皆様のおかげです
本当にありがとうございました





当サイトのＢＢＳには
迂闊にもＵＲＬを書き込んでしまうと日記本編で晒されてしまうという
血の掟
があるわけでして


ＰＵＢ２２１
以前、魔界水滸伝のネタでも紹介したような気がするが・・・
まあ過去ログとか読んでみればわかるのですが
非常に当サイトに近い部分があるサイトです
個人的にオススメしておきます





現在、宇宙空間に人間を輸送できる能力を持っている国は
アメリカとロシアの二国しかないわけですが
この二国は宇宙の共同開発ということで
いろいろなところで協力しているわけですが
そんな協力の中に
米露２国間の間では互いに相手国の人間を乗せる際には相手国に運賃の請求はしない
というモノがあったのですが
（要するに米露宇宙パイロットはただ乗りできるということですな）
この度、ロシアがこの決まりを止め
今年からはロシアの宇宙船にアメリカ人を乗せるときにはその運賃をアメリカ政府に請求することになるようです
で理由というのが

その昔は米露とも互いの宇宙船で互いの国の人間を運んでいたから
所謂バーター取引みたいな感じで問題はなかったのですが
ここ数年、相次ぐスペースシャトルの事故でアメリカが宇宙への有人飛行を一切禁止してしまったため、今では有人宇宙飛行はロシア一国でのみしか行われず
これではバーター取引として成立しないから

だそうで
今年からはアメリカ人をロシアのロケットに乗せるたびにその運賃を請求するそうですが
ロシアとしてはその請求を
対米債務からの天引きにしてほしいとか
なんとしてでもバーター取引したがる国なんだなあロシアって国は







２００５/１/２（日）





世間は正月も２日目ということで
ご馳走とか酒とかを食べたり飲んだりしながら
テレビを見つつごろ寝とかの
爛（ただ）れきった生活をしている頃だと思いますが
私は仕事だ
ということで本日も疲れきってしまいまして
新年二発目からおざなりな更新をしてしまうわけですよ
つ〜か眠いんでもう寝ます
いろいろとやる事があるのですが全部明日以降ってことでな







２００５/１/１（土）





世間は元旦ということで
ご馳走とか酒とかを食べたり飲んだりしながら
テレビを見つつごろ寝とかの
爛（ただ）れきった生活をしている頃だと思いますが
私は仕事だ
ということで本日も疲れきってしまいまして
新年一発目からおざなりな更新をしてしまうわけですよ
つ〜か眠いんでもう寝ます
いろいろとやる事があるのですが全部明日以降ってことでな






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