AE攻撃側全滅
当サイトの管理人「全滅屋団衛門」は東北の山奥にヒキコモっていたニート中年であったが なにを勘違いしたのか田舎で「サブカルバー」を経営したいと思いたち 今まで買ったままで見ていないDVD、買ったままで遊んでいないエロゲー、買ったままで組み立てていないプラモデル、等々を内装代わりに店内においておけばなんとなくそれっぽく見えるんでないの? なんぞと社会を舐めたような考えでサブカルバー経営をすることにしたオタが綴るオタ日記サイト「AE~攻撃側全滅」
「サブカルバーAE」本当に飲み屋やってます 〒020-0022 岩手県盛岡市大通1-5-24-304 コーリンプラザビル3F「AE」 TEL 019-681-4033 地図はコチラ 営業時間 基本的に 火~金 17:00~24:00 土、日、祝 12:00~24:00 月 定休日 ですが時々臨時休業が入ります カレンダーの白い色の日にちは 17:00~24:00 営業 カレンダーの緑の色の日にちは 12:00~24:00 営業 カレンダーの水色の日にちは 20:00~24:00 営業 カレンダーの赤い色の日にちはお休みです 料金システム 時間制チャージで、最初の30分500円、以後30分延長するたびに500円。ソフトドリンク無料、フード、アルコール類は別会計で各500円(一部例外あり)。まあ要するにマンガ喫茶と同じシステムです。 12月中は太平洋戦争勃発から51年ということでチャージ料金を12:00~17:00 1000円、17:00~24:00 2000円の上限を設けさせていただきます。 面倒なんでチャージの料金表を下に掲示しておきますので参考にしていただければと思います 写真は日本軍機の攻撃により真珠湾で炎上する米国海軍戦艦アリゾナ(USS BB-39 Arizona)。「宣戦布告をしないまま攻撃した日本は卑怯!」なんぞといいますが、太平洋戦争以降宣戦布告をしてから戦争をはじめた事例は、当の米国ですらありません。しっかし当時の米国民は単純だよな、大東亜共栄圏を維持するだけでもヒィヒィ言ってる日本が、世界支配を目論んでいるとか本気で信じていたんだから、無知は最大の罪だな。まあ、それは日本にもいえるけれど。
面倒なら30分/500円 昼1000円 夜2000円MAXだと憶えてもらえれば幸いです
2012/12/31(月) 私は 大晦日というものは家族と共に新年を迎えるもの だと思っているわけですが そんな大晦日に当店で新年を迎えようとしている社会人としてどうかと思われるお客様方々の接客で忙しかったので更新をサボりました おかしい 俺、楽するつもりで「持ち込み無料」にしたのに なんかそのせいでかえって仕事が増えたような気がするよ まあ、そんなことはどうでもいい そんなことより紅白のモモクロちゃんの話 メジャーデビュー当時在籍していた早見あかり(通称あかりん)の名前が歌詞に出る旧バージョンの「行くぜっ!怪盗少女」を歌っていたのに感動いたしました NHK紅白歌合戦で何を歌うかは出演者が決めるのではなく、番組プロデューサーが決めるので 選曲自体は彼女達の意思ではないのかもしれませんが どのバージョンで歌うかは出演者サイド側に任せられているということですから 彼女たちが敢えて旧バージョンを選んだ意図を考えると、もうね自然と涙腺がね これだけやってくれたら、あかりんも喜んでくれているんじゃないんでしょうかね それよりも気になるのは 高井つき奈 結成当初からの「ももクロ」創設メンバーでありながらメジャーデビュー前に脱退(卒業) その後、結成されたばかりのSKE48の創設メンバーとして移籍するという離れ技を見せたと思えば そのSKE48も一年間活動した後に脱退(卒業)するという 今や飛ぶ鳥を落とす勢いの二つのアイドルグループに所属しておきながら、そのどちらもメジャー化する前に脱退してしまうという不運というか、なんというか まあ、脱退云々は本人の意向よりも事務所の意向だと思うのだけれども、なんかなあ~ そして今年はその在籍していた両グループが揃って紅白に出場 高井つき奈の心境を考えるといろいろとナア まあ、あれだ 住み着いた家は必ず栄えるという「座敷わらし」 訪れた店は必ず繁盛するという「仙台四郎」 と同じように高井つき奈は、加入したグループを必ずメジャーにさせる商売繁盛の女神だってことでのでしょうね ま、そんなわけで 座敷わらし、仙台四郎、高井つき奈 の三大商売繁盛神の画像を貼って縁起良く今年の更新を終わるのでした それではみなさんまた来年
2012/12/30(日) 早くもコミケ帰りのお客様が来店しておみやげいただく おみやげは 「東京ビッグサイト土産ComicTeaマンゴーフレーバー」 パッケージに萌絵が描かれている所謂萌飲料とかいうやつですな わざわざお土産をいただけるなんて、本当にありがたいことですよ サークル参加ということで、自分の出番が終わったので3日目を待たずに帰ってきたとのこと 先日、当店のお客様が少ないのはコミケにみんな行っているから という妄想をして客足の少ない当店の現状から逃避をしていたのですが どうやらそれが事実だったということが判明いたしました ということは 当店とコミックマーケットの間で顧客を巡っての激しい争奪戦が行われている と言えないわけでもないよな そして今現在当店は普通に営業していることからもわかるように 少なくとも今現在当店はこの激しい戦いを生き抜いているということだから、負けたわけではないわけだ ということは 僅か客席数16の当店が、来場者50万人強の世界最大規模の同人誌即売会を相手に互角に戦っている とは言えないだろうか 今年の7月にも、私はカルカソンヌというドイツ製ボードゲームのワールドカップ(世界大会)の日本代表選考を兼ねたカルカソンヌ日本選手権というイベントに東北第一代表として参加して戦ってきたばかりですが 当店はまたしても世界規模のイベントとの戦いに巻き込まれてしまったのです 東北の片田舎にある客席数16の小さな店がまさか世界レベルの戦いを一年に2度も行っているとは世間は誰も思っていないでしょう(もちろん私もさっきまで思ってもいませんでしたが) 一年に世界レベルの戦いに二度も巻き込まれた当店は、謂わば「世界を知る店」ともいえないわけではないような気もしないでもないような気がする ま、そんなわけで 世界を知る店サブカルバーAEは年末年始も営業中 店主がお客様との会話の際に 「甘いな、世界を知る俺から言わせてもらうと~」 と、いちいちドヤ顔しながら自慢げに語りだしますが そういうのに我慢できるヒマな方はヒマ潰しにでもお寄りいただければ幸いです
2012/12/29(土) なんかお客さんがいっぱい来たので忙しくて更新はありません
2012/12/28(金) 世間は仕事納めということで この当店にもそれなりに客足が向き大忙し、売上も今期一番になるような気がしていたが 別にそんなことはなかったぜ! 2012年の終わりに、まさか今更のソードマスターヤマトネタ 自分のセンスの無さを大いに反省したいと思います まあ、それはともかく 結局のところ、いつもの平日と変わらない売上と客足 世間は本当に御用納めなのかといろいろと思うところが・・・ そうかみんな冬コミに行ってて来れないんだよ、きっと それじゃあ仕方ないな と、思い込むことにしたので そういうことにしておいてください え?単に経営努力が足りないだけ? そんな君にはこの言葉を贈ろう 「思いやりは友をつくり、真実は敵をつくる」 本当の事は言わない方が華、言わぬが仏 接客業をするようになってから本当にそう思う機会が増えましたなあ
2012/12/27(木) ジェリー・アンダーソンがお亡くなりになったので更新はありません 氏の関わる一連の作品は、異様に細かいディテールのメカ描写が満載されていて その影響が後年の日本の特撮そしてロボットアニメに今も色濃く残っていたりしておりまして まあ、こういう言い方は私はしたくないのだけれど、世間一般に理解しやすく例えるならば 「氏がいなければウルトラマンもエヴァンゲリオンも存在しなかった」 これぐらい言っておいてもまだ足りないぐらいなのだけれども まあ、なんとなく氏の偉大さが理解いただけたらなと思います そして、その氏の死去にショックを受けた人間も世界規模で多いということも 世界中のファンが落胆していることでしょう そしてここでも落胆している人間がひとり まあ、そんな偉大な人のわりにジェリー・アンダーソン先生は 学校は学業不振で途中退学 建築家になるといって通いだした専門学校も途中で辞める その後、写真屋の仕事をやったり、録音技師の仕事をしたり編集の仕事をやったりと 映像関係の細かい仕事を転々としてから 「映画の仕事がしたい」という理由でたいしたコネもないのに映像会社「APフィルム」を設立し、案の定仕事がなくって破産寸前に 破産をなんとか逃れようと必死に営業したところ ようやくとった仕事が子供向け番組人形アニメ「トゥイズルの大冒険」 正直、それまで人形アニメどころか子供向け番組なんか興味がなく、というかむしろ「嫌い」なのだそうだが、あんまりやりたくなかったけれど、お金のためにやっつけで仕事をしたところ、これが大評判に で、しばらくの間、人形アニメ作品でメシをくってはいたものの、やはり普通の映画がつくりたくなって、実写作品を制作したものの興行的に失敗 借金を返すために再び好きでもない人形アニメ作品を作り続けることになるのだけれど、気がついたら業界の第一人者になっていて イギリス映画業界に対する貢献を理由にバッキンガム宮殿の園遊会に呼ばれ、女王から「イギリス第五級勲功賞」を受勲する なにをやらせても中途半端でズサンな計画しかできない人間が、金策のためとはいえ好きでもない仕事を延々とやっていたら国際的に評価されてしまうというこの展開 本人はどう思っているか知りませんが、傍から見てると「いきあたりばったり」の人生だよなあ 日本でも似たような境遇の映像制作者が何人かおりますが 最後は借金背負って悲惨な末路を歩んでいたりする方がほとんどなのに それに比べたらジェリー・アンダーソン先生は受勲までできて本当に幸せな人生だったんじゃないんでしょうか 終わりよければ全て良し まさにそんな感じですなあ え? 「前妻シルビア・アンダーソンと別れてからのジェリー・アンダーソン作品は全部クソ!」 とか普段言ってる人物の口からそんな言葉が聞けるとは思ってもなかったって? 失礼だな、私がクソミソ言うのは愛あればこそですよ、愛あれば 嫌いだったったら口にもしませんよ そのへんのところご理解いただけましたなら幸いです
2012/12/26(水) 雪で路面が凍結しているせいかお客さんが少ないのでやる気がありません
2012/12/25(火) 昨日のクリスマスイブのおかげなのだろうけれど 売れ残ったであろうローストビーフが3割引きだったので買って食す これもクリスマスの恩恵といえばいえるのだろう まったくクリスマスさまさまです ありがたや ありがたや
2012/12/24(月) クリスマスイブねぇ・・・・・・特に語ることもないのでサボります
2012/12/23(日) おなかが痛いんでサボります
2012/12/22(土) 深夜まで仕事をしたので眠いです 更新はありません
2012/12/21(金) なんか日本時間の本日12月21日15時頃に世界が滅んだようですが 2つの放浪惑星は地球に衝突するどころか観測すらされず、ワタクシはなにごともなく普通に生活しておりました おかしいな、脱出ロケットを巡って醜い争いが怒るはずなのだけれども 1951年制作のアメリカ映画「地球最後の日(When Worlds Colli)」。2つの放浪惑星が地球への衝突軌道コースに乗ったのを観測した科学者と金持ちが脱出ロケットを作って地球から脱出するまでに起こる人間同士の醜い諍いを描くSFパニック映画。最終的に放浪惑星は地球に衝突し地球は壊滅、人類はロケットで脱出した人間だけになってしまうという、今で言うところのバットエンド的なストーリーで知られる作品。50年代のハリウッド映画らしく脱出できるのは白人だけ、そして脱出できた白人達には明るい未来が待っている的な描き方にはちょっと思うところがあるのだけれど、まあ、そういうことを言ってもな。そういった意味において同じような惑星が衝突するという設定で、最後には人類の英知によって衝突が回避される東宝の「妖星ゴラス」は非常に夢のある前向きな(そして能天気な)作品といえよう は、もしやあの北朝鮮ロケットが実は脱出ロケットなのでは! マヤの終末予言が来る前に脱出しようとしていたので、あの時期になんとしても打ち上げたかったのでは 拙速だと言われながらもロケットの打ち上げ作業をあれだけ執拗に行うのもそういう事なら妙に納得できる気がしてきました うう~ん、北朝鮮まで動かすとはマヤ暦恐るべし!! しかし、日本では全然話題になっていないなあマヤ暦 世界では、特に旧共産圏を中心に話題になっているようなのだけれど まあ、日本だと1970年代にノストラダムスの予言がブームになっちゃったってことで免疫がついて慣れちゃったってことなんでしょうけれど まあ、ノストラダムスの予言というものは近代に入ってから全世界で何度も繰り返し話題にはなっていたらしいのですが、日本では1970年代に五島勉が「ノストラダムスの大予言」で紹介されるまでは話題にされることもない存在だったわけで それゆえか、70年代に起きた日本のノストラダムスブームは他国に比べても異様なほどに盛り上がってしまいましてなあ このことから、当時の五島勉の人を不安に叩き落とす文章力がいかに優れていたかを証明しているのではないかと・・・・・ いや、そんなでもないか 画像は1970年代のノストラダムスブームにのって東宝が作っちゃった劇場映画「ノストラダムスの大予言」のポスター。今となっては内容にいろいろ差し障りがある描写が多く、東宝さんがビビッて封印しちゃっている。とか言われているけれど、私が思うにこの映画を封印した最大の理由は、なにを間違ったのかこんな映画を文部省が推薦しちゃっているという事実を隠蔽しようという政府の陰謀であるにちがいありません。おや、誰だろう、こんな時間にお客様とは珍しいな・・・ そういえばノストラダムスの予言って 共産圏では「人心を惑わす科学的根拠なき迷信」として完全否定されていた関係で 旧共産圏の人々は、この手の話題に触れたのが今回が初めてで免疫ができていないから 過剰に騒いでいるような気がしないでもありません
2012/12/20(木) 眠いんで寝る更新はない
2012/12/19(水) え~すでに上のほうでお知らせしておりますが 当店の年末、年始はこんな感じになっておりまして カレンダーの白い色の日にちは 17:00~24:00 営業 カレンダーの緑の色の日にちは 12:00~24:00 営業 カレンダーの赤い色の日にちはお休みです なんと12月18日から1月7日までの19日間無休で営業するという、自分で決めておきながら嫌になるぐらい厳しいシフトを組んでしまいました 正直、「失敗したなあ」と思っておりますが 「一度、発表したものだから仕方ないよな」と諦めて営業することに で、まあ、そんなわけで、年末も年始も関係なく営業することになった当店ではございますが 12月31日、1月1日の当店の大晦日と元旦の年末年始の営業について諸注意がありますので、もし来店しようと思っている方がおられましたなら一読していただけましたなら幸いです さて、12月31日、1月1日の当店の大晦日と元旦の年末年始の営業についてですが、たぶんワタクシその2日間昼から飲んでいると思われますので、普通の飲食店並のサービスを当店に期待しないでください たぶんグダグダ状態で営業するので、あまり手の込んだ物は出せませんのでその旨のことご了承ください で、それに伴い、ロクなものが出せないので、普段ワタクシがいい顔をしない当店への飲食物の持ち込みをこの2日間に限って激しく推奨します また御要望があればカセットコンロと鍋を貸し出します、鍋用のスープと白菜ぐらいなら店で提供しますので、具材だけ持って来て振るまい鍋というのもアリといえばアリでしょうが まあ、スーパーとか正月休みで開いていないような気もしないでも まあ、あれだ 一人で年越しをすることになりそうな、社会人としてどうかと思う方々の皆様は ウチの店に来てダラダラしてけばいんじゃないんですかね 実は上記の文章、去年とまったく同じ内容なのは秘密ってことで しかし今年も昨年と同じく19日連続で働くことになろうとはナア
2012/12/18(火) アメリカ史上アジア系アメリカ人が得た地位としては最上位の上院仮議長を務めている ダニエル・イノウエ氏が亡くなったそうで この人は、80年代からはじまる日米貿易摩擦の際に対日批判をしたことでいろいろ言われていた人なのだけれども 言っていることは当時の他の対日批判をしていた方々と違って、冷静に論理立った批判をしていた人であったように記憶していたりします (リー・アイアコッカの支離滅裂な対日批判を読んだ後なら本当にそう思います) ま、日本ではダニエル・イノウエ氏といえば米国上院議員としてよりは アメリカ合衆国史上、もっとも多くの勲章を受けた部隊としても知られる、日系アメリカ人のみで編成された合衆国陸軍442部隊(442連隊戦闘団)の生き残りにして英雄としての印象の方が強いのですが 442連隊戦闘団というものは、近代戦において一回の戦闘で部隊損耗率が2割を超えれば全滅したと言われる中 442部隊はある任務で部隊損耗率5割を超え、通常なら撤退というか潰走するところをそのまま踏みとどまり任務を遂行、戦闘の勝利に大いに貢献することになったのですが その直後、ある将軍が戦闘団を閲兵することになり442連隊戦闘団を各中隊毎に整列させたところ 本来なら各中隊120名前後の兵員が整列するべきところ、多いところで70名、少ないところで18名、さらには8名というところもあったりしたので、その将軍は 「私は全員を並ばせろと言ったはずだが」 と不満気にいったところ 「目の前に並ぶ兵が全員です。(残りは戦死、もしくは病院です)」 という答えが返ってきて絶句したとかいうエピソードが有名だったりするわけですが このまま442部隊の話をしてもね、ウチのとこよりもちゃんとしっかり書いているところもあるのでそちらのほうに譲ることにいたしまして 私からは 「米国で生まれた日系二世の人達は、アメリカ人として祖国アメリカのために戦うべきである。なぜなら、君主の為、祖国の為に闘うは、其即ち武士道なり」 と開戦直後に在米の日本語学校の校長を通じて、アメリカ国籍を持つ日系二世にわざわざメッセージを送った東条英機のエピソードを語っておわりたいと思います 本当に東条英機ってのは評価のしづらい人物だよなあ ダニエル・イノウエ氏が所属していた日系部隊第442部隊の活躍をモデルにしたマンガ望月三起也先生の「二世部隊物語 最前線」これが世に出た1960年代当時は日系部隊の資料が少なく、この作品で紹介されるエピソードはほとんどが望月三起也先生の創作だったりするのですが、それまで日本では知られることのなかった日系部隊の存在を知らしめた事は大いに評価したいと思います 前述した「二世部隊物語 最前線」を描いている際に日系部隊の資料が入手できなかったためほとんど創作したということがずっと不満だった望月三起也先生がそれから20年かけて資料を集めに集めリベンジ的に発表した「GIジョー 悪一番隊」。史実での日系部隊の数々のエピソードも描かれていたりで見事にリベンジを果たした感じになっている、が、そのリアルな内容に反してこの作品の知名度がいまひとつなのはなんともだ。私はこれすきなんだけれどもなあ
2012/12/17(月) 私は飲み屋を経営しているのですが 「飲み屋というのは政治と宗教の話はしてはいけない、客足に響くし、妙なトラブルに巻き込まれるから」 とのことなので 店をはじめて以来、政治の話はしていないはずなのですが まあ、それはともかくとして 例の選挙ですが 全国的には小選挙区では自民党が圧倒したとかいうことですが 私の住む岩手県の4つ選挙区では 自民1、未来1、民主2 という結果に終わり やはりというか、予測どうりというか 全国的な自民大勝利民主惨敗という流れとは違う結果になりました 余裕がある者は夢を見るが、余裕が無い者は現実しか見ない 余裕のない被災地民は現実しか見れないのです 現実しか見れない人間にとっては いくらこれからのことを美麗美句で公約しようが、そんなもんは口だけのこと、そんなもん信用できません その候補者が今まで被災地のためにどれだけ働いてくれたのか その実績でしか評価されないのです 今回小選挙区で当選した4人の候補者は、震災以前はアレな方もおりましたが、震災直後から一名を除いて 皆自分よりも被災地を優先して働いていた方々ばかり 特に民主党所属の二名は、選挙の際に著しく不利な状況になるのを覚悟の上で政局よりも被災地復興を優先して働いてくれた方々です (実際にそれで刺客を送り込まれ後援会が分裂するという危機的な状況にまで追い込まれました) おそらくこの結果は、被災地以外の人から見れば 復興の足を引っ張る民主党が支持さえれたのが不思議に思えるかもしれませんが 岩手県民の私はこの結果はあまり不思議ではありません、むしろ納得さえしています
2012/12/16(日) 私は飲み屋を経営しているのですが 「飲み屋というのは政治と宗教の話はしてはいけない、客足に響くし、妙なトラブルに巻き込まれるから」 とのことなので 店をはじめて以来、政治の話はしていないはずなのですが まあ、それはともかくとして 選挙特番見ているので更新はありません う~ん、テレ朝系の当確打つ早さにはちょっと不安だなあ NHKみたいに慎重でいいと思うけどなあ
2012/12/15(土) なんか忙しかったんで更新はありません
2012/12/14(金) この度は、軽率な行動をとってしまったために、多くの皆様に多大なご迷惑をおかけ致しましたことを深くお詫び申し上げます。 2010年12月初旬に友人より私的に依頼を受け、会社に報告することなく2010年12月27日 ブログにて「定休日なのでサイトの更新もサボりました」の題名で「某やる気のない飲食店」を紹介する内容の記事を掲載してしまいました。 友人に指示された通りの文面をそのままブログに掲載してしまいました。 軽率な行動をとってしまったことを深く反省しております。 本当に申し訳ございませんでした。 今後に関しましては、改めてご報告させていただきます。 サブカルバーAEオーナー 全滅屋団衛門 え?なんです? 落札どころかそもそも「オークション自体送金するのが面倒でやりたくない」とか言ってる人が いくらお客さんが少ないからといって、ペニーオークション捏造ステマ騒動で世間で話題になっているネタに便乗して店の宣伝なんかしようなんて不謹慎極まりない ですって? ま、たいした影響のないサイトと店だからこのぐらいのステマは大丈夫だろ?違うかい? ま、そんな感じで 他人のステマネタで更なるステマをやってみようという壮大なネタを考えたのですが お読みになられたらおわかりでしょうが どうにも面白くならないので諦めました 更新はありません
2012/12/13(木) お客様が少なかったような気がしますが、来ないよりはずっとマシ まあ、そんなわけでヒマだったので久々に溜め込んだ画像ファイルの整理及び壁紙編集作業に没頭したところ 気がついたら次の日のお昼になってました ま、そんなわけで 寝ておかないと営業中に倒れるかもしれないので今から寝ます 更新はありません
2012/12/12(水) 営業終了後あんまりにも眠かったので店でちょっとだけ仮眠するつもりで横になったところ 目が覚めたら16時まわってました というわけで、仕事の準備をしなければいけないので更新はありません
2012/12/11(火) どうも何をやったのか憶えていませんので更新はありません たしかお客さんが少なかったような気がしましたが う~ん
2012/12/10(月) お店が休みなので更新もお休み
2012/12/9(日) 昨日降った雪が溶けること無く路面が凍結 交通事情が相変わらず悪いので更新はありません
2012/12/8(土) 起きたら一面雪だったので更新はありません 昼間の暖かさで半端に溶けたのが夕方以降の寒さで再凍結 路面は最悪の条件です こういう時はお客さん来ないんだよなあ まあ、そんな感じでガックリきたので更新はありません
2012/12/7(金) 開店早々地震 当店もそこそこ揺れたけれど 飾っていたフィギュアが数体落ちたくらいで、被害らしい被害はほとんどないが、エレベーターが止まってしまい終日使用できないありさまに、おかげで当店のある三階まで階段で登り降りしなければならなくない状況になってしまい、経営的にちょっとつらい 今日はお客様はこないもんだと諦める さて、地震と言ったらNHK ワタクシも地震直後にNHKの放送を見たわけですが 避難するように伝えるアナウンスが 以前の冷静な対応を求めるものと違い、、「東日本大震災を思い出してください!」「高台に逃げてください!」「命の危機です!」と強い調子と不安を煽るような深刻すぎる内容だったのに 「あの時は地震直後にすぐ停電したので知らないのだが、例の地震の時もこんな感じだったのか、なるほどこれなら不安になるわ」 とか思いながらテレビに見入る 当店にも何人か例の津波の被害に合われたお客さまがいるのですが、その人の話によると 警報はなっていても逃げずにその場に留まっていた人が多かった との事なので、敢えて不安を煽り避難させるようなアナウンスに切り替えたのかもしれないのだけれど 私は前述した理由で当時のメディアの一切を見ていないので比べることができないのが、なんとも NHKでは深刻な表情で避難するように強い口調でアナウンサーがしゃべっているものの 一方では、こんな状況でも民放はいつもどうりな明るいCMを普通にいれてくるのが この落差にはいろいろ思うところが ま、そんなことをいろいろ考えていたら、エレベーターが停止中なので階段を登って普通にお客さま来店 カウンターにおいておいたATARIのゲームパッドに興味を示したのでATARIがいかにダメなゲームばかりだしていたのか話でひとしきり盛り上がり、いつもの当店の雰囲気に 以降、エレベーターは止まっているものの階段を登って来てくれたありがたいお客さまに、いつものようにどうでもいい話をダラダラするだけという、いつもの感じになりました そしていつものように 「金曜日の夜なのにお客様が少ない」 という飲食店ではありえない現象が発生し 「ああ、いつもどうりなんだな」 と思った次第です ま、そんなわけで 当店にはエレベーターが止まった事以外では地震の影響はあまりなかったような気がします 金曜日なのにお客様は少なかったですが私は元気です 話題にあがった米国アタリのゲームパットというかジョイスティック、レバーの硬さは尋常ではなく、これで細かいプレーをすること自体が奇跡なんぞと言われてしまうのであった。ファミコンが登場するまでもゲーム機はいろんなものが存在したが、どのゲーム機もコントローラーが使いづらいという共通の欠点を持っていたが、ファミコンのコントローラーの十字キーはそれをすべて解消したという点においてまさに革新的であった。全てのゲーマーは一度はこのアタリのジョイスティックでプレイしていただき、ファミコンの十字キーがいかに使いやすいのかを身を持って実感してもらいたいです。ちなみに私はSEGA信者ですがこの点に関しては任天堂を褒めざるえません。
2012/12/6(木) 雪が降る中、スクーターでズルズル滑りながら帰宅したので更新はありません 橋の所は他の道路よりも冷え込むので凍結しやすいので気をつけろ
2012/12/5(水) お客さまが一名だけだったので更新はありません まあ一昨年あれだけノーゲストを経験しているので、それに比べればずっとありがたいことなのです ありがたや ありがたや
2012/12/4(火) 衆議院議員選挙が本日公示されたそうで 所用でどうしても9時頃に店に出なければならなくなったので雨の中スクーターで店に向かったところ某候補者の第一声とかいうやつが原因で起こった渋滞に巻き込まれ すぐ店につくだろうと思って雨合羽を着用しないままだったので 渋滞の間ひたすら寝れていったので更新はありません
2012/12/3(月) 劇場版「魔法少女まどか☆マギカ」前編・後編見る 私の住む盛岡という都市は、その規模に比べれば映画館の数がそこそこ多いという場所らしいのですが 私のようなB級映画好きのボンクラ野郎が喜びそうな映画は、首都圏から半年ぐらい遅れて上映されてしまうわけで ま、そんなわけでこの劇場版「魔法少女まどか☆マギカ」も半年ぐらい遅れるものだと思っていたら、予想に反して2ヶ月ほどの遅れぐらいで見れるとのことなので 店が休みなので行ってきたわけですが まあ、「魔法少女まどか☆マギカ」という作品については あの小池一夫大先生が「負けた・・・」と言ったというエピソードだけで十分その凄さが伝わると思うので内容については私からは特にない 今回、前編、後編と連続と見たのですが 前編130分、後編111分 計241分と4時間近く映画館居続けることになりまして こんなに居続けたのは、今と違って入れ替え制でなく、一度入場したら閉館まで劇場内にずっといつづけてよかった2本立て3本立てはあたりまえという90年代以前の時以来です で、まあ、この劇場版 基本的にテレビで放送したものの総集編的なもの(もちろん新撮シーンもたっぷりありましたが)でして 普通30分のテレビ番組というものは、CMやら、オープニング、エンディング、予告といったものを除くと、本編約20分ぐらいの時間になるものなのですが 「魔法少女まどか☆マギカ」は全12話なので単純計算すると12話X20分=240分 劇場版「魔法少女まどか☆マギカ」前編・後編の総上映時間が、全12話分の本編部分が全部観れてしまう時間とほぼ同じってのは これはもう総集編じゃないよなあ と、思った次第 正直、これ作るの楽だわ この手の総集編的な劇場作品ってのは昔からあるのですが 私が昔からのお気に入り作品に 劇場版「エースをねらえ!」(1979年 監督 出崎統) というものがあります この作品はTV放送された『新・エースをねらえ!』全25話分のストーリーを、わずか88分以内に見事に納め、初めて見る人でも分かるように劇場版のみで完結しており、それでいて非常に面白く 更におそろしい事に、この作品は「全編新撮」 テレビ版のフィルムを一切使用しなかったという それはそれは手間暇かかった作品を子供の頃から見ている身には 劇場版「魔法少女まどか☆マギカ」前編・後編はそんなに関心するところはなかったですねえ いや、間違いなく面白い作品だし うちの店に来るお客様にも「なに?まだ見ていない?あれを観ないなんて人生どんだけ無駄にしてるんだって感じだよな」とすすめてるぐらいなんだけれども 「劇場版エースをねらえ!」と比べちゃうと、やっぱりな~ 話題になった、劇場版「エースをねらえ!」(1979年 監督 出崎統) 試合中、上空を飛ぶジャンボジェットに視点が飛ぶ 画面分割 大事なところなので3かいづつ繰り返しました的な三回パン 印象的なシーンを敢えて止め絵だけで演出する といった、とにかくカッコイイ演出がおしげもなく次から次へと披露されることで 日本中のアニメーターに影響を及ぼすことになる傑作映画 アニメの演出についてなにか学ぼうと思ったら、とりあえず観ておくべき作品 ま、そんなわけで 久々に劇場で4時間ほど映画を見たので疲れました 昔はなんとも思わなかったのになあ 更新はありません、寝ます
2012/12/2(日) 私は飲み屋を経営しているのですが 「飲み屋というのは政治と宗教の話はしてはいけない、客足に響くし、妙なトラブルに巻き込まれるから」 とのことなので 店をはじめて以来、政治の話はしていないはずなのですが まあ、それはともかくとして 衆議院選挙の公示日が近くなったせいか いろんなメディアで各政党の主張・訴えを聞く機会が増えたのですが 何処の政党さんも被災地の復興に関してあんまり触れてくれないのはどうしたもんなんでしょうね? 原発をどうこう言う政党さんは多いけれど 少なくとも事故をおこした福島の原発以外は今現在大きな事故をおこしたわけでないのだから 脱原発・とか卒原発とかはまだ将来の話だよな TPPもそうだよな、これも将来の話であって今の話じゃないよな 将来困る事があるかもしれないけれど、少なくとも今は困っていないわけだ 将来困るかもしれない事よりも、今まさに困っている人をなんとかしてあげるを事を優先するべきなんだと私は思うのだけれども そういう考えは間違ったことなのかな 今があるから未来があるのであって 今が無ければ未来も無いわけで 復興の話をしても被災地以外では票にならないからってことなんだろうけれど なんかなあ~ まあ、そんなわけで 今回の選挙、被災県の選挙動向は全国の選挙動向と (民主党がボロ負けするという結果は同じだろうけれど) まったく違うものになるんだろうなと思います 以上、この後日本初の吸血鬼映画「女吸血鬼」(新東宝1959年)を見るので更新はありません うう~ん監督の中川信夫よりもデカデカと書かれた「制作 大蔵貢」の文字に不安を感じましたが かなり本格的な設定の和風正統派吸血鬼モノだったのにはちょっと驚きました (だって、あの「速い、安い、酷い」の大蔵貢の映画だぜ) 天知茂の吸血鬼も絵になってるし、その吸血鬼に仕える3人の下僕(ハゲ、チビ、ババア)もなかなか良い感じなのだけれども 挙げだしたらキリがないぐらいのあまりにも唐突すぎるストーリー展開の連発に、困惑しては大笑いの繰り返し 挙句に、映画のタイトルになっている「女吸血鬼」は最後まで登場しない (大蔵貢が関係する映画のタイトルはそのほとんどが監督とか脚本家の意とは無関係に大蔵貢が勝手に決めていたということなので、このタイトルももちろん大蔵貢が「ウソかもしれんが客が入る」という理由で独断で決めたに違いない) ハッキリ言って酷い映画ですが、天知茂の存在感の大きさと、なぜか作品に勢いだけはあるので最後まで見入ってしまう 不思議な魅力のある作品ですが ま、無理してまで見る作品では絶対ないので、ヒマでヒマでしょうがない人か、大蔵貢という名前にピンと来る方以外の方にはあまりおすすめいたしませんよ ま、私はこういうの大好きですけれどね 大蔵貢・・・「映画とは見世物小屋である」「速い、安い、そこそこ」という方針を引っさげて赤字で苦しむ映画会社新東宝の新社長に就任すると、それまでの文芸大作路線をすて扇情的なエログロ低予算映画に制作方針を変更、フィルムを節約するためNGによる撮り直しを極力しないという方針を打ち出し、結果、セリフの言い間違いはだいたいの内容があっていれば問題にしない。内容が極端に違っていれば、撮り直しをせずに、逆に脚本の方を言い間違ったセリフのほうに合わせるように変更する。等々の数々の伝説めいた数々のリストラ策を実行し会社の黒字化に成功させた等々の伝説を持つ日本映画界屈指の興行師にして財界人にして経営者。他にも数々の伝説があるがそのあたりは各自でググっておいてくれ、面倒なんでな。
2012/12/1(土) 相変わらず月はじめの更新はおっくうだ 編集する部分が多くて面倒くさい と、今となってはビルダーを使っててもそう思っているワタクシが かつてはメモ帳かなんかでHTMLをタグ打ちしていたんだから 本当に当時の自分はたいしたものだと思いますよ まあ、そんなわけで 更新作業が面倒なので更新はありません それにしてもルッジェロ・デオダートだからという理由でそれを選択してしまうのは 私でなくても「どうかしてるよ」と言われると思います 最新へ 2012/11 2012/10 2012/09 2012/08 2012/07 2012/06 2012/05 2012/04 2012/03 2012/02 2012/01 2011/12 2011/11 2011/10 2011/09 2011/08 2011/07 2011/06 2011/05 2011/04 2011/03 2011/02 2011/01 2010/12 2010/11 2010/10 2010/09 2010/08 2010/07 2010/06 2010/05 2010/04 2010/03 2010/02 2010/01 2009/12 2009/11 2009/10 2009/09 2009/08 2009/07 2009/06 2009/05 2009/04 2009/03 2009/02 2009/01 2008/12 2008/11 2008/10 2008/09 2008/08 2008/07 2008/06 2008/05 2008/04 2008/03 2008/02 2008/01 2007/12 2007/11 2007/10 2007/09 2007/08 2007/07 2007/06 2007/05 2007/04 2007/03 2007/02 2007/01 2006/12 2006/11 2006/10 2006/09 2006/08 2006/07 2006/06 2006/05 2006/04 2006/03 2006/02 2006/01 2005/12 2005/11 2005/10 2005/09 2005/08 2005/07 2005/06 2005/05 2005/04 2005/03 2005/02 2005/01 2004/12 2004/11 2004/10 2004/09 2004/08 2004/07 2004/06 2004/05(大美人同盟) 2004/04 2004/03 2004/02 2004/01 2003/12 2003/11 2003/10 2003/09 2003/08 2003/07 2003/06 2003/05 2003/04 2003/03 2003/02 2003/01 2002/12 2002/11 2002/10 2002/09 2002/08 2002/07 2002/06 2002/05 2002/04 2002/03 2002/02 2002/01 INDEXへ AE攻撃側全滅