俺のダメ辞書
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わいばーん Wyvern
日本製超軽量高機能MP3再生ソフト。あまりの軽量振り&シンプル操作で大ブレイク中、本当に軽いぞ!パワーのないPCでも淀みなく再生できて最高だ!そして楽で楽で仕方がないくらいシンプルな操作性も最高イェー!個人的には同名のHNをもつ知人のWyvern氏に是非使って欲しいのだが(笑えるから)どうかね?>MP3再生ソフトの方のHP No Music No Life 

わかったはんにんはやす! わかった犯人はヤス!
TVで推理モノとか見ている最中になにげに言うとわかってる人間には受ける。元ネタはアドベンチャーゲーム「ポートピア連続殺人事件」

わかはなだ 若花田
もと大相撲横綱、引退後親方見習いとして相撲協会で働いていたが何を思ったのか突如相撲協会を辞めスポーツコメンティーターとして芸能界に、が、ただ笑ってうなずくだけのコメンティーターではこの先が思いやられる。相撲協会にいたほうが間違いなくよかったと思うゾ。

わくせいそらりす 惑星ソラリス
ソビエト製SF映画、だらだらとしたソビエト映画らしい展開で2時間45分間も退屈と戦わなければならないがその果てにあるラストは最高の出来、途中の苦しさと終わった後の充実感は「完走したマラソン選手ってこんな感じなのかな?」と思わせるのに充分である。

わくせいだいせんそう 惑星大戦争
スターウォーズがアメリカで大ヒット、日本での公開がアメリカ公開の1年後とゆう間隙をぬって東宝が速攻でつくったSF宇宙映画。本来こーゆーことは東映が得意とする手法で「業界の良心」と云われる東宝がやるようには思えないのだが「特撮だったら我等東宝映画が負けるはずがないっ!」とゆう自負、アメリカ映画への対抗心が製作を決断させたのだろう(ホントか?)まあ話は思いっきりたるくなった「宇宙船艦ヤマト」とゆうかんじで特に見るべき点はない、出演陣が池辺亮、宮内洋、大滝秀治、沖雅也、浅野ゆう子とそこそこ揃っているのだがなぜか存在感がまるでなく、おまけに主役が選挙違反で問題になった森田健作!出演者をまったく光らせないブラックホールのような演出はある意味豪華なのかもしれないが見ているこっちがわは歯がゆくってしかたがない。スケール感のまったくない特撮シーンもまるで見るところも無く、唯一のみどころは主役メカである「轟天号」なのだがこいつは東宝特撮映画「海底軍艦」にでていたあの轟天号を改造して宇宙軍艦にしたとゆう設定だけは素晴らしいが、あのデザインは頂けない。しっかしこうやって振りかえって見るとこの作品東宝生え抜きの俳優があまり出てないのからもわかるようにまったく気合がはいっていない、やっぱり企画事体が「スターウォーズブームに便乗」だったんで「東映みたいな真似なんかできるか!」と東宝主流派から反発をくらったんだろうか。

わたしがあなたのかいしゃをすくってあげましょう 私があなたの会社を救ってあげましょう
プラモ業界で世界を制した田宮模型の社長「田宮俊作」の自伝「田宮模型の仕事」の中でもっとも泣けるシーン、挿絵画家「小松崎茂」が窮地に陥った田宮模型がダメモトで依頼したプラモパッケージの仕事の引き受けた際に電話口で言ったとされる言葉「小松崎です。お手紙を拝読しました。私があなたの会社を救ってあげましょう!」のこと。「小松崎茂」本人は「私はそんな尊大な物言いはしないよ」と否定されているが、窮地に追い込まれていた田宮俊作にはそのような言葉に聞こえたのだろう。仮に本当に言ったとしても全然イヤミに聞こえないんだろうなあ。これもそれも人徳のなせる技。

わたしはかみだ 私は・・・神だ!
角川映画「ねらわれた学園」のクライマックスシーンで・・・大爆笑!

わたなべみちあき 渡辺宙明
映画、ドラマ等々気の遠くなるほど数多くの曲を作曲した作曲家だが、当然のごとく当サイトでは数多くのアニメ・特撮関係の作品を手がけたことで知られる偉大なる作曲家。主な作品に「マジンガーZ」「人造人間キカイダー」「アクマイザー3」「大鉄人17」「初期の戦隊シリーズ」「宇宙刑事シリーズ」等々熱い曲多数。菊池俊輔と並んで特撮アニソン作曲家二大巨頭と呼ばれる。

われらのびでおてん 我等のビデオ店
その昔、私が関東で学生をしていたときに仲間とよく利用していたレンタルビデオ店の呼称、正式名称は違うのだが誰もその名前で呼ばずもっぱら「我等の・・・」「例の・・・」なんぞと呼んでいた。今上映中の映画がレンタルされていたり、TVCMが思いっきりはいったままの状態のモノとか怪しいブツのオンパレード。ちなみにエロビデオの50%が「モロ裏ビデオ」40%が「シースルー」さらに残りの10%が「すげえヤバイイリーガル」なブツというトンデモナイ構成だったのもすごいが、「前田VSアンドレ」「ウルトラセブン12話」という違う意味で裏なビデオもレンタルしていた素晴らしいビデオ店。後に店主が警察にパクられて閉店、その際俺の仲間のひとりが事情聴取だかなんだったかで警察に引っ張られ「あなたの借りたビデオはこれとこれとこれですね」とわざわざ書類を書かされたことがネタに。

わんがんあぐだ 完顔阿骨打
@1100年頃に中国東北部女眞族の族長、遼と宋という大国に支配され続けていた女眞族を率い独立戦争を開始し「金」を建国した。
A同名のエロ漫画家、デビュー作「嘆きの健康優良児」からの読者である俺にとって追い続ければならない運命にある作家。あとがきかなにかで学校を卒業した云々の記述がありそれによると俺と同じ年齢であると推察できたりして余計思い入れが強くなった。さて正直いってこの作家絵柄はそんなにうまくない、デビューしてからしばらくは(4年ぐらいかな)はまったく画力の向上が見られずそれどころかペンを換え線を少なくして描くというやり方をしたため余計ヘタに見えてしまい俺的にも「ああ、こいつもついに壁にぶつかったか、あがいてるが引退という結果だけはだしてほしくないな」などと心配していたが、バリバリと作品を発表し続ける様になって一安心。彼の最大の特徴はその設定というか演出というか・・・一言でいえば「笑えるエロ」。エロマンガというものは絵柄さえ良ければそれでヨシッ話なんかどうでもイイ!とされているジャンルの中でこれだけ面白いストーリー設定でエロを毎回構築し続ける彼の才能と執念には正直尊敬すら憶える。ちなみに彼の作品の影響で俺はテクノ聞くようになったしPCの世界に再び足を踏み入れる事になってしまい、こんなダメ人間になってしまいました(^^)こんな人間にした彼にいつか責任取らせてやるのが俺の夢。>え、どうやってとらせるかって?う〜ん、とりあえず俺のホークでビックブリッジボム喰らってもらうでいいです、な完顔阿骨打大先生の公式サイト「女真族」


わんこいんくりあ ワンコインクリア
アーケードゲームにおいてノーコンティニューで最終面までクリアすること。その昔アーケードゲームマニアを自称するためには何か必ずワンコインクリアができるゲームがあることが必須条件だった。ちなみに私がワンコインクリアできたゲームは「ストライダー飛竜」「エイリアンズ」「グラディウス」そして「グラディウス3」。『オオッ!「グラデイウス3」って敵がキチガイみたいに弾はいてくるイカレ難易度ゲームで日本中でクリアできたのが10人いるかいないかと言われていたヤツじゃんスゲエ!』と思った君、実はこれには理由があるのだがまあ詳しい事は「グラディウス3」の項目みてもらえばわかると思うけれどクリアはクリアなので俺はそう言う事にしている、そして当然ながら聞かれない限りその件に関してはだんまりを決め込む事にしていたりする。

わんだーうぃっち ワンダーウィッチ
ワンダースワン用のプログラムを家庭用PCで作成できるようにするソフト。ある意味ソースコードの公開に近い。このツールで作成したプログラムは配布自由そのせいか作成したプログラムをDLできるサイトがWEBで激増中、逆転の切り札になれるのか?

わんだーすわん ワンダースワン
バンダイが販売している携帯型ゲーム機。企画にあの「ファミコンを創った男」横井軍平氏が関係しており、かつて自分の製作した携帯型ゲーム機「ゲームボーイ」と真っ向から対決すると言う事で業界で話題になった。例えるなら巨人軍のエースとなった星飛雄馬(ゲームボーイ)を倒すためにライバル球団中日ドラゴンズに監督として入団した実父星一徹(横井軍平)そしてそこで見い出した外人選手がオズマ・アームストロング(ワンダースワン)といったところか、2000年11月現在一徹が死んでしまった時期が早すぎたようだが(新・巨人の星までもたなかった)それ以外は「巨人の星」と同じような展開をみせているので最後はベトナム戦争に徴兵(製造完全中止)されて終わりという結果にだけはならないでもらいたい。

わんだーすわんからー ワンダースワンカラー
ワンダースワンのカラー版。2001年9月中間期の出荷数が当初予定の65万台を遙かに下回る20万台。最終兵器スクエアのFFシリーズが移植された後なのにこの数字とは・・・ベトナム戦争に徴兵決定か?ちゅーか俺ワンダースワンにFF移植されてたの知らなかった・・・(^^;;

わんだーふぇすてぃばる ワンダーフェスティバル
海洋堂が主催する、一年に夏・冬と二回開催されていたプロ・アマごった煮の世界最大規模のガレージキット展示即売会。コミケのガレージキット版と思っていただければよい。事前に申請すれば開催スタッフが開催日一日だけの限定版権(一日版権)を版権元と交渉してもらえるので、版権窓口と交渉する術のない個人にとっては自分で作った版権モノを販売できる大変貴重な機会でもあった。かつては申請されれば外国に版権がないかぎりは大抵の場合一日版権が版権元から認可されたのだが、ここ数年認可されるほうが珍しい。Tシャツやら同人誌やらカードやらCDやらポスターやらいろいろなグッズも売られていたりするんで純粋なガレージキットの祭典とは言いがたい。近年出展者や参加者のマナーや版権関係でのトラブル等いろいろ問題を抱えるようになってきたが、2000年夏のイベントで突如として(でもないか)次回開催は未定と発表「ワンフェス消滅か?」と世間のマニアを騒がせたが「ワンフェス・リスタート2001」として年一回開催(でいいのかな?)とゆう形で再開された。まあ、問題をたくさん抱えながらもダラダラと続けるコミケよりもいくらか真剣にモノを考えているのだろう。「ワンフェス」と呼ぶのが通らしい。







んなあほな んなアホな
アーケードゲームテトリスで一発当てたSEGAが「次はコンシューマー機(家庭用ゲーム機)に移植すればバカ売れまちがいなしやで〜うへへ」とメガドライブ用に移植したテトリスを製造したが発売日直前に「アーケード用の版権はセガさんに売ったけどコンシューマー用の版権は任天堂に売っちゃったから販売しちゃだめよ〜ん」とロシアの版権管理会社からクレームがはいった時にセガの社員が言ったと思われる言葉。セガはこのあと「コイル氏事件」でもおんなじ発言を繰り返す事になるのだが、それはまた別の機会にでも。