俺のダメ辞書
分割版
(試験運用中)
このサイトは
ってサイトのコンテンツです
最新 あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ、ん
た
たーんえーがんだむ ターンAガンダム
ガンダム生誕20周年記念として製作されたTVアニメ、製作元の日本サンライズはかなり力をいれていたが放送するテレビ局がなかなか決まらずに「製作中止になるのでは」とまで言われた。「シド・ミード」デザインの主人公の載るガンダムの顔が一部で問題になったが(まあ慣れたらそんなに気にならなくなったが)じつは監督の富野悠紀夫自身もこのデザインを気に入らなくて初代デザイナーの「大河原邦男」にデザインをやりなおさせようとしたり(俺はそのほうが嬉しかったが)視聴率が思ったより伸びなかったり、西条秀樹の歌う主題歌は凄くよかったのになんんでわざわざ聞いたことも無いようなクズバンドの主題歌に変えたのかと、まあいろいろ問題はあったけれどとりあえず全話放映されてよかったよかった。
たい タイ
一般に微笑みとムエタイの国タイとして知られているが東南アジアをひっぱる電脳王国アーンドコピー王国でもある。ちなみにタイにあるPSの90%はMOD−CHIP搭載済みと俺は勝手に断定している。
だいいちのこーすあぱっちけん 第一のコースアパッチけん
かつて芸能人運動会なるイベントでやたらと出てきた足の速い芸能人(俳優)が紹介される時のコール。当時の他の芸能人に較べて人気が無いので一番映りの悪い第一コースをやたらと走らされていた。が、足は速いので大体この男が勝つ。TV的にこの男が勝っても面白くないということで出演できなくなったが、すでに「足が速い芸能人」=「アパッチけん」という図式が世間的に認められていたので、出演させないと出来レースぽく感じられると他の出演者から抗議されたので再び出場できるようになった(おいしいところで2位で負けてあげるような演出をするようになったが)芸能人運動会におけるカール・ゴッチ。
たいがーかっと タイガーカット
「鉄人タイガーセブン」が使う「ライダーキック」、効果音がしょぼい。
たいがーざぐれーど タイガー・ザ・グレート
アニメ版タイガーマスクにでてくる「虎の穴」の最高幹部にして最強のレスラー、外見は黒いタイガーマスク。話的に原作を追い抜いてしまったためアニメ版にのみ登場するオリジナルのキャラなのだが、それゆえ東映動画陣の脚本演出力が問われたのだが、元々任侠映画ばっかり作っていた東映本編部から東映動画に流れてきた演出脚本家のものすごい演出によって狂ったようなキャラクターに、まさに最狂キャラ。
たいがーじょー タイガージョー
あのピープロが制作したヒーロー特撮時代劇「怪傑ライオン丸」にでてくる主人公ライオン丸のライバル。日本一の剣士になるためにライオン丸をつけねらうが戦いつづけるうちに友情が芽生えライオン丸とともに悪の幹部と戦うのであるが・・・なーんか「人造人間キカイダー」にでてくるハカイダーかぶってるなーと思った君「ライオン丸」のほうがが3ヶ月早いんだぜ!こっちが本家よ!(けどハカイダーも好き)俺的におそらく世界一かっこいい準主役。
たいがーますく タイガーマスク
もはや説明不要の梶原一騎原作・川崎のぼる画のプロレス漫画。あまりの大人気に連載中に東映動画製作のアニメが放映されさらに人気に拍車がかかった。アニメのほうは放映中に連載中の話に追いついてしまったため後半のほとんどが東映動画のオリジナル作品になってしまったがそれゆえ任侠映画を撮りまくっていた東映本編部から流れてきた脚本・演出家が大暴走、「やたらと血まみれになるキャラ」やら「次々と死人がでる」やら「なぜか演歌がBGMに使われる」などなどとてもじゃないが子供番組とは思えない狂った内容が素晴らしい最高のアニメ番組になっていた。
だいかいじゅうとうきょうにあらわる 大怪獣東京に現る
1998年に松竹で公開された映画のタイトル。突如現れた怪獣によって灰燼と化した東京の様子をTVで煎餅を食べながらのんびり見ている福井県の皆さんの様子を描いた作品。最初は対岸の火然として構えていた人達が、怪獣が福井に近づいてくるに連れてパニックに陥っていく過程を、画面に一切怪獣を映さないまま描ききった、なかなかに皮肉の効いた作品。いや〜この企画よく考えたわ、おまけに怪獣映画でありながら特撮シーンがほとんど無いんで金もかからないし、怪獣映画として見れば平成ゴジラよりも100倍ぐらい面白い。それにしても何故に「ゴジラ」と「ガメラ」なのか、松竹だから「ギララ」であるべきだと思いました<と言うような文章を書いたのですが、ちょっとこの映画の他人の評価も気になったのでWEBで検索したところ「企画はいいけど期待はずれ駄作」という評価が多かったのですが、怪獣映画の見かたを知らないかわいそうな連中なんですよこいつら同情してあげましょう。
だいげきとうまっとぽりすはちじゅう 大激闘マッドポリス80
どこをどう見ても極悪非道なヤクザにしか見えない「志賀勝」と、どこをどう見ても反社会的なチンピラにしか見えない「片桐龍次」を犯罪者役ではなく刑事役にというある意味偉大、ある意味無謀なキャスティングをした東映テレビ部の製作した刑事ドラマ名。同時期に徹底したバイオレンス描写で好評だった石原軍団の「大都会」のメチャメチャぶりを見た監督の野田幸男が「バイオレンスは受ける、じゃあ俺達がそれ以上のバイオレンス作品を作れば大ヒット間違いナシ」と勘違い、めったやたらと車が爆発しまくり人が銃撃されて死にまくる暴力描写が非常に素晴らしい作品になったのだが、過激すぎる暴力描写が世間の反発を招き、また、あまりの内容の違いに前作「探偵物語」で獲得した視聴者を全く取り込むことができず視聴率的に苦戦。番組途中で新レギュラーが投入されタイトルが「特命刑事」に改題され暴力描写が控えめになるなど紆余曲折するも、最終回間際での自衛隊相手に殴りこみかけるブチコワレタ展開にはド肝を抜かれた。というかよくよく考えればこれって「不良番長シリーズ」だよなあ〜監督も同じだし。
だいさんごくでのはっけんでらちもんだいかいけつ 第三国での発見で拉致問題解決
元森総理大臣がその昔北朝鮮に訪問したさいに拉致疑惑に関した発言がこれ、表にあまり出ない事務次官クラスが裏でこっそり使ってる分には問題ないが、公人が表で使ってはいけない。けど国際外交って裏じゃこんな言葉がバンバン飛び出すもんだよ。野党民主党がこの件で国会でかみついたが北朝鮮の腰ぎんちゃくだった旧社会党員を大量に抱え込んでいてながらよく批判できるもんだわ。
だいさんじちゅうとうせんそう 第三次中東戦争
1967年6月5日にイスラエルとその周辺アラブ諸国との間で起こった戦争。ということになっているが、実際にはイスラエルとエジプトの戦争。イスラエルを叩くためにエジプトが秘密裏に軍備を増強していたのをイスラエル側が事前にキャッチ、「叩かれる前に叩け」とばかりにイスラエルの奇襲攻撃で始まった戦争。その奇襲攻撃は航空機によるエジプト空軍基地攻撃で始まり、初日にエジプト空軍は70%の損失を受け事実上壊滅、圧倒的な制空権をバックにイスラエル陸軍の機甲部隊の電撃的進撃によりシナイ半島からエジプト勢力を一掃し、イスラエルの一方的な勝利で6日間で終結したため「6日間戦争」と呼ばれる。
だいじょうぶですよ 大丈夫ですよ
このあいだ現役女子高生と珍しく話す機会があってまあそれなりに会話も盛り上がったのでなにげに「いやー私も30にしてオタクやってますがね将来が心配でしてねー」と心配事を言ったら速攻で返ってきた言葉。それを鵜呑みにして「そうかオタクでいいんだ」と次の日「CCさくら」DVDのまとめ買い「ガンプラ」ドカ買いしてオタク生活にどっぷり浸かったのですが冷静に考えるとこれ社交辞令ってやつじゃねえのか?信用していいんでしょうかねH美さん(^^;
たいたにっく タイタニック
監督がジェームス・キャメロンだというので俺が当初勝手に予想したタイタニックの内容
@タイタニックにドイツから亡命する科学者が乗船している、もちろん秘書はブロンド美人
Aそれを阻止しようとドイツから送り込んだスパイが乗船している
B元軍人で海洋学者の主人公が乗っている
C科学者がドイツのスパイに暗殺されそうになる
Dたまたま居合わせた主人公に助けられる
E秘書と主人公がデキてしまう
F再びスパイが暗殺にやってくる、今度はドンパチの銃撃&アクションシーンてんこもり、けどなぜか船内ではパニックにならない、(パニック描写をいれるとアクションシーンが薄くなるから)
Gなぜかエジプトのミイラが船に積んである
Hドンパチのショックでミイラが蘇る
Iスパイがミイラに襲われて絶命
J乗客を襲うミイラ、乗り合わせていた神父が迎え撃つがあっさり殺される船内はようやくパニック
K死ぬ前にスパイが設置していた時限爆弾が作動、船体が大爆発を起こす(爆発シーンはスローモーションで5回ほど繰り返す)
L甲板に逃げ出した乗客であったが、そこに海からトビウオの突然変異体殺人魚フライングキラーフィッシュの大群が襲いかかる
Mと、ここまで話していたら知人Mに「それじゃ誰も助からないんじゃないのか?」とつっこまれる
Nいや主人公が死んで終わるってゆう展開もアリだろ、なんぞと言ってごまかしてそのまま話題を変えてそのまま忘れる
O数ヶ月後公開された映画を見たら本当に主人公が死んでたんで思い出して大笑い
P涙ぐむ周りのお客さんから白い目でみられる
Qムリすんなよキャメロン
だいとうあせんそう 大東亜戦争
太平洋戦争の別のいいかた、アカい連中は「太平洋戦争を意義ある戦いだと美化する言い方だ」とムチャ怒る。
だいとうあせんそうのいぎ 大東亜戦争の意義
どんなに立派な意義があったとしても負けちまったらそれまで、負け犬の遠吼え以外の何物でもない。
だいはーどすりー ダイハード3
時期が時期だけに全部「貸し出し中」でした(^^;;(2001.10.10)
だいやもんどしじょう ダイヤモンド市場
世界最大のダイヤモンド生産・販売会社「デビアス」が独占しているために世界的に見ても特異な取引方法をしている市場。ロンドンにある中央販売機構とゆうところで取引が行われるが取引に参加できるのはデビアスから認可を受けた業者だけ、また許可をうけたから好きなダイヤモンドを買えるわけではなくデビアス側から提示された数十(百)種類のダイヤがつめあわされたセットをデビアス側の言い値で買うか買わないかしか選択の余地がなく(抱き合わせ販売)また「買わない」を連続すると資格剥奪されるので組み合わせに納得いかなくても買わなければならない。ちなみに日本の業者には質の悪いいわゆる「屑ダイヤ」と呼ばれるモノがデビアス側から提示されることが多いらしい。理由はアジア特に日本では欧州では装飾品として見向きもされない「屑ダイヤ」が装飾品として売れるから需要と供給のバランスなんだそうで別に日本人をなめてるわけではないんだそうです。本当かよ
たいらはじめ たいらはじめ
エロマンガ家。どうにも俺には「たいらはじめ」と聞くと「鬼っ娘」という印象があるのだが・・・DRAGON・BLOOD!
たおかしゅんじ 田岡俊次
朝日新聞編集委員、朝日系の軍事評論家。湾岸戦争時に国土の90%以上が砂漠という遮蔽物が全く無い地形で制空権を持たない軍隊がどうなるかなんて、ちょっとした軍事知識があれば判然としているにもかかわらず、「アメリカは苦戦する」と断言したことで我々軍事オタクの間でネタに(^^)。以後、へんに断言しなくなったのだがそれはそれでやっぱりネタに(^^)朝日軍事外交シロウト説を裏付けたという点でのみ評価されている御人。
たかぎわかずお 高際和雄
脚本家、「視聴者が期待していることを絶対やらない」を信条としているかのような作品(主人公が1時間でセリフが3つだけ・時代劇で見せ場で有る所のチャンバラシーンが無い・円月殺法のでない眠狂四郎等々)を連発、「鉄人タイガーセブン」で変身したヒーローがバイクからからジャンプという所謂「おやくそく」をしたところ主のいなくなったバイクが子供を轢くというエピソードはこの人の脚本。ヒーローが悲惨な目に遭って最後まで悲惨なまま終わる救いの無い展開ばかり書くのでプロデューサーがビビッてなかなかメインライターにしてくれないらしいが、いつか彼がメインライターの所謂「トレンディドラマ」(死語)を見てみたい。
たかだあけみ 高田明美
アニメーター、原画家、イラストレーター、デザイナー。「うる星やつら」「魔法の天使クリーミーマミ」等一連の「スタジオピエロ」作品でキャラクターデザインを担当しメジャーに。30才台の人間に圧倒的な人気がある。PSゲーム「ミサの魔法物語」ではおいしい仕事をした。
たかはしげんたろう 高橋元太郎
「水戸黄門」の「うっっかり八兵衛」役でおなじみの役者。が実は元スリーファンキースのボーカルで「マッハGOGOGO」の主題歌を歌っていた。と、いうのはよくある定番ネタ。高橋元太郎の「マッハGOGOGO」は実はカバーバージョンでオリジナルは「ボーカルショップ」が歌っていたが原盤を紛失してしまい現在残っている音源はこの高橋元太郎カバーしか存在しないためCD等にはこの高橋元太郎バージョンが収録される。マニアにはこの他にも「兄弟拳バイクロッサー」の主題歌ってネタもある。さらにレア度の高い「大阪近鉄バアファローズ」マニアには「大阪近鉄バファローズオフィシャル球団歌・応援歌」を歌っているっというネタもある。あと「食いしん坊」役が多いのでロケ先の旅館では常にご飯大盛りでだされるそうだが、本人は小食、残してしまうと旅館に悪いので(変な評判がたつらしい)無理して残さず食べるのだそうな。なお現在(2001.9.17)放送中の石坂浩二版「水戸黄門」に「うっかり八兵衛」は出演していない。
たかはしりょうすけ 高橋良輔
関わる作品をことごとく「地味で暗い」展開にしたがるアニメ監督。代表作に「太陽の牙ダグラム」「装甲騎兵ボトムズ」「機甲界ガリアン」等があげられる。しっかし、富野さんといい、どーしてこーサンライズにはこんなクセのある監督ばかりいるのだろうか?>サンライズで主催しているオーディション企画「リョウスケ塾」 ありゃ塾生に後輩と同じ名前発見、良輔氏のコメントから推察するしかないがたぶんヤツだな。今の自分と比較して思わず鬱
たくていくす タクティクス
@その昔ホビージャパン社から発行されたシミュレーションボードゲーム専門誌の名前。発行された当初はシミュレーションボードゲームの種類自体が少なかったので誌面に余裕があり資料的な価値のある記事が多かったが、シミュレーションボードゲームが各社から続々と発売されるようになると新作のレビューだけで手一杯になり中身が薄くなった感がいなめなくなった。テーブルトークRPGも当初はタクティクス誌上で扱っていたが、テーブルトークRPGがメジャーになるにつれて記事の半分以上がテーブルトークRPGの記事に、後に「RPGマガジン」として独立させタクティクスが本当の意味でシミュレーションボードゲーム専門誌になった頃にはシミュレーションボードゲーム自体が発売されなくなりブーム終焉、休刊。
A前述の@とはまったく関係のないエロゲーメーカー名。デビュー当初はそれほど話題になるような作品ではなかったが、1998年にブランド第三弾「ONE〜輝く季節へ〜」が前評判はそれほどでもなかったが口コミでその傑作ぶりが伝わるや大ブレイク!一気に大手エロゲーメーカーの仲間入りを果たした。が、理由はさだかではないが「ONE〜輝く季節へ〜」の開発スタッフがごっそり辞めて新ブランド「Key」を設立されるや、スタッフ不足からか、その後コレといった傑作が見られなくなった。現在「夢よ再び〜」という訳か「ONE」の続編を開発中、スタッフが二転三転しながらもシナリオに「蒼刻の夜想曲」の青山拓也を起用したりと、ちょっとだけ期待したい。(そのせいで「PL+US」ブランドがなくなったみたいだけど)>意外とぶっちゃけた話をする社長さんがいるタクティクスの公式ページ
たくてぃくすふぉーみゅら タクティクスフォーミュラ
SEGAサターン用ゲーム。世間ではレースゲームと言うと大抵は反射神経を必要とするレーシングシュミレーションものを指すらしいのだが本ゲームは「ストラティジーレーシング」と名乗るように反射神経は一切必要とせずひたすら思考する事に専念するレーシングゲームの中では大変珍しいタイプのゲームであり俺的に大変お気に入りのゲームでもあったりするのだが世間的にはまったく評価されていないのはいかがなものか。ちゅうかこのゲームその昔AH社からでていたボードーゲーム「スピードレーシング」にプロットシステム入れて細かいルール増やしただけなんだわ、「スピードレーシング」が好きだった人間には間違いなく面白いハズ、お奨めだ。欠点として初期設定のままだと周回数が短すぎて何かしようと思ってピット作業をやると間違いなく勝てない点と(設定で周回数を多く設定すれば解決するので多く設定しよう)敵車のAIが少々足りない点それとFIA(国際自動車連盟)の公認をうけていないのでドライバー名が少々違う点があげられる。
たけいまさき 武井正樹
エルフの大ヒットエロゲーム「同級生」シリーズの原画担当者。エルフから原画とそれに付随する全ての権利を買い上げるとゆう条件でビックリするぐらいの原稿料を提示され大喜びで契約したが、エルフに売った下書きから改めてイラストを起こした同人誌を発売してエルフ側は著作権違反で訴訟、「下書きから改めて起こしたイラストは別物」とゆう主張で突っぱねようとしたが当然通用するわけもなくおおよそ一億円近い賠償金を支払うハメに、以後エルフとは絶縁状態「同級生3」は永遠に出そうも無い。尚びっくりするような原稿料とはカラー1枚につき100万だとか、うへっ。
たけとりものがたり 竹取物語
日本で一番SF色の強い民話。それゆえ映画、TV、小説、等様々な媒体で取り扱われるのだが、ここでは当然1987年に東宝が製作した映画をさす。え、普通はウルトラマンAの南夕子だって?ん〜まあその主張もわかるけどさ、やっぱりほらヒロインが演技力の無い沢口靖子だしさ、なぜか世界の三船も出演してるしさ、監督は巨匠市川昆だしさ、和田ミエの担当した衣装はすごい豪華だしさ、当時ナウなヤングが大喜びする映画を作るといわれていたフジテレビが共同制作で参加していたりさ、制作費が20億円だしさ、そりゃま最後の「未知との遭遇」はいったチャチな特撮シーンは爆笑したけどさ、ちなみにアメリカで試写やったら連中もあのシーンで爆笑したらしいけどさ、けどそれもプロデューサーがゴジラの田中友幸だったと知ったら許せるだろ?あれは怪獣映画だと思えばノープロブレム!最高にイカした映画だと俺は思うな。ま〜たしかに配収が15億円で5億の赤字ってのは問題だけどな。
たけなかなおと 竹中直人
いつも心にブルース・リーを背負っている人。NHK大河「秀吉」でも、わからないようにブルース・リーのモノマネをしていた。
たたかえれっどばろん 戦え!レッドバロン
石原慎一の歌うアニメ版レッドバロンの主題歌、もっ燃えるぜっ!漢なら必聴の一曲であります押忍!なにっ!カラオケがJOYSOUNDに!いっ行かねばっ!
たにぐちまさし 谷口賢志
「救急戦隊ゴーゴーファイブ」でクールで冷静で論理派で自信家でメカフェチなゴーブルーこと巽兄妹次男「巽流水(ながれ)」を演じた役者。「世界ウルルン滞在記」2001年10月21日放送分に谷口
賢志が出演すると妹情報を入手、中国で花火を作るという内容だったが滞在先の家人から「日本の歌を歌ってくれ」というリクエストに応え「生きてろよ〜♪待ってろよ〜♪」とゴーゴーファイブの主題歌を熱唱。大将!相変わらずのクールぶりでしたが心は熱いッス!けど歌詞まちがってましたぜ!ちなみに俺的巽流水名ゼリフは「当然さあ、ボクの開発した消火液はパーフェクツ!」
たばこ 煙草
健康によくないので20歳になった時に止めた。
たびのなかま 旅の仲間
ジョン・ロナルド・ロウエル・トルーキンが1892年に出版した古典ファンタジー冒険小説「指輪物語」第一巻のサブタイトル。(邦訳がいいかげんなのもあるが)あまりの退屈さに読み続ける気力が萎え、挫折する人間が続出する「指輪物語」最大の壁。しかしこれさえ越えれば・・・えっ(上)ってなに?もしかして次は(下)ってこと?う〜ん・・・いや、面白いんだってホント。
だぶるだぶるつう WWU
歴史・軍事オタクが使う「第二次世界大戦」の略称。戦争が終わって50年以上経つのに未だに歴史・軍事オタクどころか政治・思想オタクにとっても議論の的になるほど大人気、研究者もかなりの数がいたりするのでWWTの「忘れられた戦争」に対して「忘れえぬ戦争」なんぞと呼ばれている。
だぶるだぶるわん WWT
歴史・軍事オタクが使う「第一次世界大戦」の略称。日露戦争で世界史にデビューした日本がさらに飛躍する契機となった戦争なのだが、なぜか日本の歴史・軍事オタクに人気がなく研究者もそれほどいないので「忘れられた戦争」なんぞと呼ばれている。
だまされた 騙された
自分の無知さを表す言葉。
だんえもんあわーど Dan=Emonアワード
年の初めにひっそりと俺の家で開催される昨年1年間を振り返りながら俺的ベスト5を決定するイベントのこと。そんなわけで2001年度各部門の発表です!
音楽部門
俺的に2001年中に聞いた音楽ベスト5
@ ガオレンジャー吼えろ! 山形ユキオ
A キング・オブ・魔女っ子妖子 西田こむぎ
B ChangeMyStyle〜あなた好みの私に〜 KOTOKO
C 百獣合体!ガオキング 水木一郎
D グリーングリーン NANA
次点@ SEXI さとうれお
次点A EYES OF JUSTICE Mojo
次点B フーリガン 串田アキラ
<評>
いきなりベスト5とか言っておきながら次点を含めると8曲も選出してしまう自分の優柔不断がよくわかるランキングにちょっと鬱(^^;私にとって今年は「百獣戦隊ガオレンジャー」の年であったのを示すかのように、次点を含めて3曲がガオレン関係の曲。そして残りはエロゲー関係そしてもう一曲はなんだかわからないというなんともなランキングになってしまった。@は言うまでもなく「百獣戦隊ガオレンジャー」の主題歌、戦隊シリーズに久々に現れた熱いというかイッてしまったかのようなスゴイ曲に何度となく繰り返して聴きいってしまった。Aは2002年春頃に発売が予定されているエロゲー「黒魔法少女妖子」のデモ曲、魔女ッ娘メグはいった音楽&ナレーターに爆笑、製作の林組のセンスに脱帽、製品版の発売が待ち遠しい。>デモ入手先。Bは2001年末にブルーゲイルさんから発売されたエロゲー「コスってMyHoney」の主題歌、デモ版のあまりのノリの良さと明るい曲調が頭から離れなくなり、思わず製品を購入してしまった>デモ入手先Cは「百獣戦隊ガオレンジャーソングコレクション」の中盤にはいっている曲、アニソンの帝王「水木一郎」節全開なのが素晴らしい。DもやはりというかGROOVERさんが製作したエロゲー「グリーングリーン」のテーマ曲。テンポの良い明るい曲調、デモムービーの作りもうまく、印象に残って製品を購入してしまった>デモ入手先。次点@の「さとうれお」氏は最近WEBでのみ活動している一部でカルト的な人気をもつアーティストで聴いた瞬間「これは歌なのか・・・」と俺に衝撃を与えた>曲入手先。次点Aもまたまた「ガオレンジャーソングコレクション」の中盤あたりに入っている曲、劇中ではガオイカロスのテーマとして使われるがベテランの域に達した謎の歌手Mojo氏の素晴らしい歌唱力が満喫できる曲。次点Bもフロントウィングさんのエロゲー「フーリガン」の主題歌。ヒロイン扮する勇者革命トライガーンがモロ宇宙刑事はいっているからであろう宇宙刑事シリーズで主題歌を歌っていた串田アキラを主題歌に起用した曲、まあ正直いってそんなにイイ曲ではないが「フーリガンラッキーナンバーフェア」に当選したんで無理矢理次点にいれてみました>デモ入手先
だんしちゅうぼうにはいらず 男子厨房に入らず
俺の家はわりと昔気質の家なのでこのような育てられ方をされたので料理などさっぱりできん。しかしそんな俺でも一人暮らしをしたことがあるのであるていどの料理はできる、ちなみに得意料理は「海苔」「のりたま」「ごま塩」「納豆」「湯豆腐」「冷や奴」「生卵」。えっ「料理じゃねえ」?いいんだよ腹にはいりゃ同じだから。
たんだんしきしゃとる 単弾式シャトル
NASAが開発を予定している、次期スペースシャトルの形式。現在のロケット&スペースシャトルってのは地球の重力圏を突破するために空になったタンクをエンジンごと次々と切り離して機体重量を軽くして飛んでいるわけだが「高価な制御用のコンピューターを、一回の打ち上げで何個も捨てるのは勿体無い」ということで、切り離し一切無しで大気圏を突破する完全再利用型のシャトルを開発することに。が、何度もの再利用に耐えうる高性能エンジンの開発と機体重量の軽量化に目処が立たないまま、計画されてから30年近く実機が完成しない。単弾式シャトル開発の理由であった「高価な制御用コンピューター」も30年経つとファミコン並みの性能で一万円でお釣りが来る時代に。もはや単弾式にこだわる理由が無くなってきたのだが・・・。
だんばいん ダンバイン
日本サンライズが皆殺し監督「富野由悠季」につくらせたファンタジーロボットアニメ「聖戦士ダンバイン」にでてくる主役メカ。甲殻類を意識したファンタジーの世界観に違和感を感じさせないデザインが秀逸であったが、色が地味だったせいか後に「ビルバイン」という派手な色のメカに主役を奪われた。
ち
ちいさなすーぱーまんがんばろん 小さなスーパーマンガンバロン
創英舎が製作した70年代にやっていた特撮ヒーロー番組、ドワルキンとかゆう敵が毎回毎回でてきてゲスト怪獣(出ないときもあり)と一緒に大暴れするのだが最初の頃に出てきたゲスト怪獣「おそろしゴリラ」(巨大ゴリラ)がどうみても当時やっていた別番組「カリキュラマシーン」にでてきたゴリラと同じ着ぐるみにしかみえず子供だった俺でさえも「予算がないんだなー」と思わずにいられなかった。また「おそろしゴリラ」に王冠をただ被せただけで「キングゴリ」と言い張る怪獣がでてきた時にはさらに貧乏感が増した。各話毎にキャラの名前や技の名前がちがったりで大変アバウト。声優マニアには金月真美が子役で登場してるのがわりと有名。「来週もまたガンバロ〜ン」と言いながらそのまま最終回だったのもビックリ!
ちいさなせいふ 小さな政府
政府の規模を縮小して、政府の仕事を減らし減税を行い民間の活力を高めようとする政策のこと。やたらとマスコミが「アメリカがコレをやって成功した」みたいな肯定的な報道をするが、そのアメリカでは国がなにもしなくなったおかげで、低所得者層の失業者が増え犯罪が増加し刑務所が足りなくなるという事体が起こっていることを忘れてはいけない。小さな政府で犯罪者が減少?なにいってんだ朝日新聞!アメリカ礼賛なんかしてんじゃねえよ、お前の頭は未だに戦後か?
ちをはきながらつづけるかなしいまらそんですよ 血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ
ウルトラセブン「超兵器R1号」の回で惑星を破壊できる超兵器R1号が効かない星人に「R1よりもさらに強力なR2号」を使おうとする地球防衛軍に対して諸星ダンが呟く名ゼリフ、脚本家の核開発競争華やかな頃の米ソ冷戦への批判がこめられていたりする。士郎正宗著「アップルシード」にも同じセリフが。
ちーむからーばりぇーしょん チームカラーバリェーション
バンダイのガンプラ「1/100ザクUMSー06Rー1Aマスターグレードモデル」を購入したら「チームカラーバリェーション黒い三連星」と記載されてるのを発見「うわっ!これって3つ買わなきゃダメなん?」「当然」「うひぃ!」
ちきゅうがいせいめいたい 地球外生命体
地球以外に生存するのではないかと言われている生物いわゆる「宇宙人」のこと。俺は個人的に「どこかに存在している」と勝手に確信しているがだからと言って「エリア51に宇宙人の死体が」とか「宇宙人に人体実験された」とかいったヨタ話は99%信用していない。
ちきゅうがちきゅがだいぴんち 地球が地球が大ピンチ
子門真人が歌う特撮番組「ファイヤーマン」の主題歌のさびの部分の歌詞。俺がやばい状況に陥った時に何気に口ずさむフレーズ。「不思議の謎」って歌詞もあるんだけどどうゆう意味なんだろ(^^)
ちゃっくのりす チャック・ノリス
地獄!復讐!怒り!レンジャー!という言葉がよく似合うアメリカのアクション俳優の名前。「ドラゴンへの道」でブルース・リーと共演して世界的に有名になったが、我々には当然低予算B級アクション映画でのこれでもかっ!と言わんばかりの主役の貼りっぷりで知られ、チープという意味の例えとしてよく使われる。思ってもいないのに「俺チャック・ノリス好きなんですよね〜カッコイイじゃないですか」なんぞとマニアがウケを狙って発言することで知られる。全く深みのないストーリーにドンパチ有りのアクションシーン満載で何も考えずに見るのに適した作品ばかり、爆発シーンはスローで三回ほど繰り返すのが基本。ちなみに彼の主演しているビデオを見たことのある度合いが高ければ高いほどボンクラ度が高いと判断されるボンクラ映画野朗のマストアイテム。
ちゃんぴおん チャンピオン
少年マンガ週刊誌「少年チャンピオン」の略称。かつて「ドカベン」「ブラックジャック」「がきデカ」「マカロニほうれん荘」で業界を席巻したがその後低迷。「おんどりゃ〜!」という一言で全てが言い表すことができた漢気あふれる硬派な誌面作りだった。近年「前田愛・亜季」姉妹をグラビアでやたらと登用するようになり妙な胸騒ぎを憶えたが、2001年春にチャンピオンのマスコットに「でじこ」が登用されえらい表紙に・・・掲載マンガよりも読者コーナーの「でじこのチャンピオンカップ」のコメントが注目にょ。
ちゅうかるどるふ 中華ルドルフ
知人が目撃したと言い張っている京都清水寺麓にある中華店?の名前。あまりのインパクトのある店名で仲間のあいだで実在するのかしないのかが話題に。仮に実在するとして店名の由来を考えているが最も有力な説が「店長グスタフ=ルドルフ ファン説」(いねえって)続いて「店長ルドルフ王朝マニア説」(余計いねえって)「店長シンボリルドルフ ファン説」(安直だな〜)等が考えられる。つ〜ことで誰か知ってる人いませんか?
ちゅうぼう 厨房
ごめんなさい、昔ちょっとなってました。
ちゅぱかぶらす チュパカブラス
南米出身の謎の生物、生き物を襲ってその生き血を吸うのだそうな。この手の話にはつきものなのだが例によって例のごとくこの怪生物の出現と同時にUFOの目撃例が・・・もういいよ。最近チュパカブラスが捕まったらしく(^^;やたらとあっちこっちのメディアでチュパカブラスの写真がでるようになったが私の見た写真はどー見ても「コウモリグモ」(映画「巨大アメーバーの惑星」にでてくるモンスター)にしか見えないのだが、これ映画からスキャンしたんだろ。また別の写真には「詳細が一切不明」のキャプションがついてたがこれとまったく同じ写真以前「想像図」として新聞に載ってたぞ、転載する際に詳細な部分を故意にうやむやにしちゃうのも連中の手だな。
ちょうおんそくこうげきへりえあーうるふ 超音速攻撃ヘリエアーウルフ
1984年当時戦闘ヘリの活躍する映画「ブルーサンダー」がヒットし話題になっていたのを見たCBSTVプロデューサーが速攻で企画製作されたTVドラマ番組。CIAが密かに開発していた超ハイテク戦闘ヘリ「エアーウルフ」が開発者と供に当時パブリックエネミーだったリビアに亡命、それを奪回するために密かに潜入するストリングフェロー・ホーク(ジャン・マイケル・ビンセント)と盟友天才整備員ドミニク・サンティーニ(アーネスト・ボーグナイン)、紆余曲折の末無事「エアーウルフ」を奪回するも今度はホークが「エアーウルフ」を隠してしまい、ベトナム戦争で行方不明になった兄セント・ジョンを捜し出すことを条件に協力するとゆう形で密かにCIAの一管理職であるアークエンジェル(アレックス・コード)と密約を結び、(アメリカの)正義と平和のためにアラブ人やロシア人を戦闘ヘリエアーウルフでぶち殺していく、そんな内容であったな確か。放映当時に同じ戦闘ヘリアクションの元祖「ブルーサンダー」のTV版も始まったが話の荒唐無稽さで「エアーウルフ」の一人勝ちだったらしい(裏番組に恵まれただけという話もあるが・・・)。そこそこの視聴率で3シーズン56話が作られた。ちなみにエアーウルフは「ベル222」という商用高速ヘリでわりとどこでも見かけるヘリを青く塗っただけであった。またエアーウルフが危機に陥ると「ターボ!」とか言ってボタンを押すと宙返りするだけでいつの間にやら危機から脱する安直さも素敵だった。
ちょうおんそくこうげきへりえあーうるふふくしゅうへん 超音速攻撃ヘリエアーウルフ復讐編
「超音速ヘリエアーウルフ」の続編。脚本のメインライターが変わったり主役のジャン・マイケル・ビンセントが重度のアル中になったりで撮影がうまくいかなくなり視聴率が低下して放映が終了した「超音速ヘリエアーウルフ」であったが放映終了後も航空ショーとかで人気があるのに目をつけた地方局「USAネットワーク」社が「CBS」から権利を買い取り続編を製作放映した。放送局が変わったため出演者が総入れ替えされたのだが、それがあまりにもあまりな内容でたとえば、燃料もれ事故で爆死しかも後ろ姿だけの出演だったドミニク・サンティーニ、セリフだけで「あいつは極東支部に左遷された」で一切出番無いまま退場したアーク・エンジェル、そして兄セント・ジョンを救出する際にアル中重傷を負ってそのまま退場するホーク(まあこいつは出番が結構あったからマシだな)そんで新たなメンバーとしてベトナムから救出され弟ホークから「エアーウルフ」を託された兄セント・ジョン(バリー・バン・ダイク)、ドミニクの姪お色気担当ジョー・サンティーニ(ミシェル・スカラベリ)、天才航空技術師マイク・リバース(ジュレイン・ワイン・デービス)、CIAの新長官ジェイソン・ロック(アンソニー・シャーウッド)とゆう若い俳優(ギャラが安いから)布陣で臨んだが、本作ではなぜかアクション部分に力がおかれ目玉である「超音速ヘリエアーウルフ」の出番があまりなかったため(ヘリのシーンはやたらと同じフィルムの使いまわし予算が無かったせいなんだろうなあ)視聴率的に苦戦して1シーズン24話で終了。
ちょうごうかあきのばんぐみまつりたいむしょっくにじゅういちすぺしゃる 超豪華!秋の番組祭りタイムショック21SP
2001年10月8日にテレビ朝日で放送された番宣番組。「百獣戦隊ガオレンジャー」が出演してクイズに挑戦したが普段のドラマよりも面白く、ガオレンファン掲示板でも普段以上の盛り上がりをみせた。個人的にメディア化希望、DVD購入特典としてプレゼントとかしてくれるとすごく嬉しいぞ。
ちょうじくうようさいまくろす 超時空要塞マクロス
スタープロの名を一躍有名にしたアニメ作品、以上。(自分で書いておいてなんだが、この項目の説明はひどいと思う)
ちょうじんきめたるだー 超人機メタルダー
言語出力装置に問題のあるよくできた鉄人28号。こいつはスゴイぜ!
ちょうじんせんたいじぇっとまん 鳥人戦隊ジェットマン
1995年のTV特撮ヒーロー番組。戦隊モノでトレンディドラマをやろうとした意欲的(?)な作品。ホワイトを巡ってブラックとレッドの三角関係が話の中心になってすすむのだが、やはりというかレッドの勝利。最終回で無事レッド&ホワイトで結婚式を挙げるのだが、それを見守りながら公園のベンチで恋敵のブラックがチンピラに刺されて死んでしまうという「おい、これ本当に子供番組かい!」ちゅう本当に煮詰まったトレンディドラマみたいな展開で俺は大喜び。
ちょうじんろっく 超人ロック
聖悠紀著作のSF超能力マンガ。80年代におこったSFブームに乗ってそこそこヒットした。勢いにのって当時「世界名作劇場」で定評のある「日本アニメーション」製作でアニメ映画化が決定したが公開初日があの宮崎駿の「風の谷のナウシカ」と同じ日、どちらを見るか悩んだあげく俺の選んだのは「超人ロック」ここでも俺の負け組人生が、はううっ。
ちょうじんばろむわん 超人バロム1
昭和43年に放映されたあの「さいとうたかお」先生率いる「たかおプロ」が原作(「ぼくらマガジン」に連載の漫画)を書いているだけで傑作といわねばならないTV特撮番組。二人の小学生が友情パワー(おおっ!筋肉マンの元ネタだったか)で「超人バロム1」に変身するというところが斬新だった。飯塚昭三が声をあてた悪の首領ドルゲのセリフ「ルロロロロロードールゲー!」は有名すぎるほどの名ゼリフ。そういえば番組放送時にドイツ人のドルゲという名前の少年がいじめられて番組中にテロップ「このドラマにでてくるドルゲはかくうのものでじつざいのひととはかんけいありません」が流されたのは有名だよね
ちょうじんひーろーでんせつ 超人ヒーロー伝説
法務部で有名なあのコナミがよりによって子供に容赦なく現実の厳しさを叩き込む作風で有名なあのピープロと組んで2001年10月末日に販売した玩具菓子
。ピープロ作品のヒーローと悪役計6体のフィギュアがラムネと同梱されている。どこぞのHPで「こんなもん買う人間いるのかねえ?」なんぞと書かれているのを発見し「俺だ!俺が買う!」と深夜であるにも関わらず絶叫!そのままコンビニ廻りピープロフィギュアの旅にでたのですがそんなもんはどこにもなく、悲しみのあまり2Chの「特撮!板」の変なスレッドに書込みしてそのまま逃げてきましたスイマセン。え〜とこのシークレットフィギュアが2体ってなんなんでしょう?まさかドラダヌギーと草人間?>製品紹介HP(もちろんコナミ♪)
ちょうせんせんそう 朝鮮戦争
@アカい人(特に旧社会党支持者)は未だに「朝鮮戦争」は韓国側が攻め込んできたから偶発的に始まったとか言い続けているけど、軍事的にどう考えても戦争序盤にあれだけの進撃を可能にするためには周到な準備が必要でとてもじゃないが偶発的に始まったようには思えない。あれは明らかに北朝鮮側からしかけた侵攻作戦とみるのが妥当だろう。
Aエポック社がだしたシュミレーションボードゲーム、タイトルがそのまま「朝鮮戦争」だったのとデザイナーズノートで「あれは北朝鮮の侵略」と記したもんだから朝鮮総連から抗議をうけ発売自粛になり店頭から姿をけした、ほしければ直接通販で頼むしかなかったのでそんなに数もでていない、レア。追記:サンセットゲームズさんから再販されたそうですのでそれほどレアではなくなりました。
ちょうでんじろぼこんばとらーぶい 超電磁ロボコンバトラーV
誰が何と言おうとロボットアニメの最高傑作であるのは間違いない。以下に本作品が最高傑作である理由を列挙してみた、これを見ればあなたも本作品を最高傑作だと認めざるえないであろう。
@南原ちづるが出演している
A南原ちづるが出演している
B南原ちづるが出演している
C南原ちづるが出演している
D南原ちづるが出演している
E南原ちづるが出演している
(以下100まで続く)
ちょこえっぐ チョコエッグ
あのガレージキットで有名な「海洋堂」が企画「フルタ製菓」が生産販売とタッグを組んで1999年秋頃に発売した食玩。それまで「日本の動物」「ペット動物」と実在する精巧な動物フィギュアで話題になりブームを起こしたが、チョコエッグに「ディズニーキャラクターコレクション」というガレージキット(模型)業界の天敵ディズニー版権モノがラインナップされるという「悪い冗談」みたいな事態が発生しフィギュアオタクの間で話題に。案の定2002年いっぱいで海洋堂がフルタとの業務提携を中止すると発表。チョコエッグしか知らないヌルイファンは困惑したが、ガレージキットから流れてきたコアなマニアは「それでこそ海洋堂」と一様に今回の英断を支持、俺も支持。
ちょしゃめいがい 著者名買い
俺のエロマンガ単行本の買い方。こういう買い方をしていると当然新人作家に目がいかなくなってしまうので、所謂青年エロ雑誌のチェックには余念が無い。
ちんもくのかんたい 沈黙の艦隊
かわぐちかいじ作のマンガ。右翼のバイブル。
ちんぽ ちんぽ
「○んぽ」と書くだけまだまとも。
ついんてーる ツインテール
「帰ってきたウルトラマン」に登場した怪獣、エビの味がしておいしい。
つうじょうのさんばい 通常の3倍
「機動戦士ガンダム」にでてくる赤い彗星シャア=アズナブルの乗機の速度、驚いた時に意味なく使うとわかってる人間には受ける(^^)。
つうてんかく 通天閣
なんかギシギシしてた。
つえつえさま ツエツエ様
「百獣戦隊ガオレンジャー」にでてくる女幹部。うおおおおっ!俺を俺をオルゲットに〜!
つじじんせい 辻仁成
自分を「偉い文学者」だと勘違いしているのが言葉の端々からよくわかる流行作家の名前。貴様なぞ寺山修司の足元にもおよばん。
つぶらやえいじ 円谷英二
日本の誇る特撮技術者。人間として大変よくできた人だったらしく彼の悪口を言う業界人はあまりいない。なぜかピープロの事務所で仮眠する。
つぶらやぷろだくしょん 円谷プロダクション
円谷英二が設立したゴジラ、ウルトラマン等で御存知の特撮プロダクション。設立当初は本当に特撮の研究制作が主な仕事だったが、途中からいわゆる版権の管理がメイン業務となり特撮ドラマの制作がまったくなくなり我々マニアをがっかりさせていたが久々に制作した「ウルトラマン・ティガ」が大傑作!劇的な復活をみせてくれた。余談だが円谷プロ創設の際に代表取締役としてピープロ社長「鷺巣富雄(うしおそうじ)」が参加していたりしてビックリ!円谷英二の息子さんも財産相続の時初めて知ってビックリしたそうな。
つみをにくんでひとをにくまず 罪を憎んで人を憎まず
あまりのクソゲーぶりに怒り心頭、速攻で中古ゲーム屋に叩き売っておきながらも、それにでてくるキャラクターグッズ&フィギュアだけは大事にしてしまう恋愛ゲー「センチメンタルグラフティ」ファンのモットー。なかなか達観した心境である、私にはマネできん。クソゲーを憎んでキャラを憎まず。
つりばかにっし 釣りバカ日誌
北見けんいち作のマンガ、しかしながら世間では原作のマンガよりも映画のほうがずっと有名。日本の肉体労働者に「最近みた映画は?」と質問すると10人中8人はこれをあげる、キングオブ日本映画。
て 手
この間初対面の人と酒を飲む機会がありまして「ロボットに於ける手の役割」という話題になぜかなって「パトレイバーで格闘戦で殴ったほうのレイバーの手が壊れるシーンがあるんですよ、ロボットにとっての手ってのは機能がすごく限定されてるんですねレイバーの手は物を持って操作する精密機械の手なんですよ。」等と言われた俺は瞬時に「という事は手がいつもグーの形で固定されているマッハバロンの手はまさに戦う手なわけか、そこまで考えて設定してたんだすごいぞ日本現代企画社!」と思ったがそんなことを口に出してしまったがために「なんっすかそのマッハバロンちゅうのは自分ガンダム以前は知らないッス」なんぞとせっかくの雰囲気をブチ壊す返事がきそうな気がしたんでその時は黙る事にしたのだった。(後日、まったくの杞憂だったことが判明^^)
てぃありんぐさーがそしょう ティアリングサーガ訴訟
アニメ化までされた人気RPGゲーム「ファイヤーエンブレム」のスタッフが開発元の「インテレジェントシステム」を退社し新会社「ティルナノーグ」を設立、「ファイヤーエンブレム」の続編的な作品「ティアリングサーガ」をPSから発売しようとしたところ「ファイヤーエンブレム」の権利をもっていた「インテリジェントシステム」から「勝手に続編つくるんじゃねえよ!」と著作権法違反で提訴された事件。詳細はリンク先でみてもらうとして、「DQやFFほど売れてる訳じゃないんでしょう」とのたまうこの裁判官がガストノッチ(素晴らしい)ですっ!僕の時は是非あなたに裁判官やって欲しいです!>TearingSaga裁判情報のページ
てぃーあーるしー TRC
株式会社図書館流通センターの略、ここのHPではわりと新しめのデータでの書籍検索ができるのでお勧めである、欠点といえば廃刊になった書籍も見つかることぐらいかな。 リンク>TRC
でぃあぶろ DIABLO
アメリカブリザード社が開発したPCゲーム。いわゆる見下ろし型RPGゲームなのであるがインターネット通信に対応しており同時に4人までの人間とパーティを組んで同時プレーができるネットゲーム。ゲーム自体も面白いがプレーヤー同士で武器の売買やら交換が盛んに行なわれたり、相手プレーヤーをも攻撃できるシステムを利用してPK(プレーヤーキラー)と呼ばれる行為が続出したり、またPKされた人間がPKした人間の首に賞金をかけたり等々とまるでひとつのコミュニュティーを形成するほどに大ブレイク睡眠時間を削ってプレイする人間が続出した。俺もまったく見ず知らずの人間と一緒に遊ぶという行為に緊張感とコミュニュケーションの面白さを教えられ、ネットゲームから逃れることができなくなった。あの時いっしょに遊んでくれたみなさん本当にありがとうございました、またどこかで見かけたら遊びましょう(^^。
でぃーえる DL
「ダウンロード」の略、「落とす」とも云う。初心者はこのダウンロードと云う観念が理解できない。
でぃーぶいでぃー DVD
俺のLDの立場はどうなるんだ!
でぃーぶいでぃーじぇにー DVD_Genie
DVD再生ソフトのリージョンコードの変更回数を無制限にするソフト。勿論ハード側にリージョンコード機能があると使えない、必死こいて外せ。 リンク>入手先
ていぎんじけん 帝銀事件
敗戦直後の混乱期に起こった毒物を使用した大量殺戮盗難事件。帝国銀行椎名町支店閉店後に厚生省職員を名乗る男が「赤痢が近くで発生した」といって業務中の行員に予防薬と偽った毒物を飲ませ殺害、現金と小切手を奪った。のちに北海道小樽在住の画家「平沢貞道」が出所先不明の大金をもっていたとして逮捕、死刑判決を受けた、しかしながら自白以外の物的証拠が一切無く「冤罪」では無いかと言われている、後に平沢死刑囚は「自白は強要されたもの」で証拠にはならないとして「無罪」を主張しつつけたが昭和62年92歳で獄死している。平沢逮捕のきっかけは当時の担当刑事が高名な姓名判断占い師に容疑者のリストの中から犯人を占った結果と言う極めて非科学的な理由なのだが自白と言う決定的証拠の前ではそんな事はどうでもいいことらしい。自分の名前だけで殺人犯にされるんだからたまらない、俺が占いとゆうものを敵対視するようになった決定的な事件でもあり、警察司法に日本政府にそして世間とゆうものを信用できなくさせたきっかけをつくった事件でもある。
てぃしゃつ Tシャツ
@萌えオタ野朗のマストアイテム。自分の萌え属性を主張するために萌えキャラが描かれたTシャツを着用するので、どんなに寒くてもTシャツに描かれたキャラを見えるように上着をはだけて着るのが正しい。
A映画において、常にビシャビシャに濡れて中の下着が透けて見えなければいけないモノ。特に井筒監督のアイドル映画「みゆき」ではその頻度が高い。あ、そういう意味では深海海洋映画「ザ・ディープ」でのノーブラ濡れTシャツ、これ最強。
でぃすくしすてむ ディスクシステム
ファミコンでフロッピィディスクを使えるようにするオプションパーツとその流通システム。読み書き可能なフロッピィディスクに1回500円でゲームを書き換えてもらうといういわゆるノンパッケージ流通の走りともいえた。ノンパッケージであるがゆえの低価格がロムカセット1個あたりの利益とくらべると数分の一ほどしかなく、各ソフトメーカーが開発にはいまいち乗り気では無かったこともあり事業的には失敗。しかしなぜか任天堂は「失敗した理由はソフトの読み込みに時間がかかったせい」と勘違いした分析(まあたしかに待ち時間が長かったのは事実だが)を行い、以来任天堂のハードにフロッピィディスク、CD-ROM等の読み込み系ドライブを採用することが無くなった。しかしながら現在未だに任天堂本社ではディスクシステムの書き換えサービスをおこなっている事は他のメーカー(特にNEC)にも是非見習ってほしい好例である。
でぃずにーしー ディズニーシー
やたらとTVでとりあげられているのでとっくに開業しているもんだと思ってたが本日(2001.9.4)開業なそうな。特に書くことナシ。
でぃずにーちぇっく ディズニーチェック
映像、出版関係者が肖像権に非常に五月蝿いウォルトディズニーに告訴されないよう事前にチェックすること。たまたま通行人にミッキーマウスのTシャツ着てた人が写っているだけでこのチェックに引っ掛かる。
でぃずにーてぃしゃつ ディズニーTシャツ
ウォルトディズニーの版権キャラが描かれたTシャツのこと。一般人がこれをディズニーランド外で着用しているとTV等の映像メディアに映らなくなる魔法が掛かる。
でぃれくたーずかっとばん ディレクターズカット版
退屈なシーンが増えただけの映画のバージョン。好き好んでこんな物を見たがる人間の気がしれない。
でーたいーすと データイースト
「チェルノブ」「カルノフ」「トリオTHEパンチ」等々のマーケットを全く無視しまくったようなイカレゲームを開発したゲームメーカー、正式名称「データイーストコーポレーション」略して「デコ」またこのメーカーのゲームを「デコのゲーム」略して「デコゲー」と呼ぶ。イカレタ設定でイカレタキャラがイカレタアイテムを使うようなイカレゲームでありながらもしっかりとした作りでそこそこ遊べるところが凄く一部の人間に異様な人気をもっていた。1995年何を勘違いしたのかデコらしさが全く無い普通のパズルゲーム「マジカルドロップ」を発売するやなぜかこれが大ヒット、さぞやデコマニアは喜んだにちがいないと思ったが某デコマニア曰く「こんな軟弱なゲームデコゲーじゃねえ!」とえらいお冠、どうやら「デコがこのまま軟弱ゲーム路線に堕るのを黙って見ていられない!」と橋本信也状態になっていたらしいがその危惧は1998年「慟哭そして・・・」でギャルゲー(エロゲー)をデコが発売したことにより現実の物となった(とデコマニアは思っているがゲーム自体はやたらと死にまくる難易度の高いゲームだったんで決して軟派なゲームではないと俺は思うのだが・・・ああすまん)まあとにかく軟派路線に変更したせいで(?)業績が悪化1999年12月に和議申請、倒産するのも時間の問題かと思いきやなぜか生き延びて現在に至っているっと。
でーぶおおくぼ デーブ大久保
デブのプロ野球解説者。かつて西部ライオンズに捕手として入団するも当時レギュラーだった名捕手伊藤勤を超えることが出来ず控えでくすぶっていたところを万年捕手不足の読売巨人軍に拾われるや打撃で大活躍一気に知名度をあげた、我々パリーグファンには「パリーグの選手の層がいかに厚いか」とゆう具体例としてでよくひきあいにだされた物だった。「巨人!巨人!勝つのは巨人!」の偏向解説でおなじみだった「ベーやん」こと別所穀彦が亡き今、第二の別所を目差して露骨ともいえる偏向解説をしているが「ベーやん」ほどの実績も知名度も無い人間にそんな解説されても全然説得力が無い、早く消えてほしい。
でーぶすぺくたー デーブ・スペクター
埼玉県出身の偽外国人、くだらないアメリカンジョークで有名。最近彼のジョークで笑えるようになってきた、俺の心が病んでいる証拠だな。
てくのぼいじゃー テクノボイジャー
アニメ製作会社「ナック」から流れてきたスタッフで結成した「じんプロ」が1986年製作したTVアニメ番組、正式名称「科学救助隊テクノボイジャー」。英国ゲーリー・アンダーソンプロの名作「サンダーバード」の版権をわざわざ買ってきてアニメ化したのが話題になったが視聴率が稼げず13話で打ち切り。俺は個人的に気に入ってたのだがなあ。ちなみに略称は「TB」だがボイジャーの綴りはVoygerなので「TV」が正解という小ネタは有名らしいが、日本ではサンダーバードの放映権をもつ会社が別にいて契約の関係で「サンダーバード」という名称がつかえなかったための苦肉の策。国外では問題なく名称の使用できたので「サンダーバード2086」というタイトルで放映されそこそこの人気を得た。「テクノボイジャー」はビデオ化はされておらず現在見ることのできるのは逆輸入されたこの「サンダーバード2086」のみ。美樹本晴彦が原画やってたりするという小ネタも有名。
ですうぃっしゅ デスウィッシュ
チャールズ・ブロンソンが主演する映画の一連のシリーズ名(全5作だったかな)ブロンソンの家族か知人がブチ殺されて復讐するっちゅうだけの「悪人は死ね」的単純なアクション映画なのだが80歳近いブロンソンが堂々と主演しているところが素晴らしい、死ぬまで永遠に作りつづけて欲しいシリーズである。
てつじんだいがーせぶん 鉄人タイガーセブン
あのピープロが製作した特撮ヒーロー番組。バイクに乗ったまま変身そこからジャンプとさっそうと毎回登場するのだが、ジャンプして操縦者がいなくなったバイクが子供を轢くとゆう掟やぶりなエピソードがあってビックリ!また最終回では自分の寿命がもうあまりない事をしったタイガーセブンが「自分のやりたかった事(この場合レーサー)」をするために最期の決戦の前に逃亡(えーっ!)そのために今まで一緒に戦ってきた仲間達が戦死(うへっ)、残った仲間から糾弾されるシーンとかあっていたたまれない気持ちになった、もはやヒーローいじめ番組、流石ピープロ!
てつわんあとむしらない 鉄腕アトム知らない
超大作映画「A.I.」の公開記者会見でスティーブン・スピルバーグ監督が言った言葉。映画と同じく少年型ロボットが登場する手塚治虫さんの「鉄腕アトム」について「あまり知らないし、見たことはない。そういう話があったことは後で知った」だそうな、いや〜流石巨匠、普段の日本通はどこにいったんでしょうか?大変都合のよい日本通ぶりでうらやましいかぎり。
で、どういうことだ で、どういうことだ
まだブルース・リーやら松田優作のモノマネ芸人だった頃の竹中直人が、飲み屋で偶然松田優作本人に遭遇。そのまま一晩説教されたのだが、詫びを入れる竹中に対して松田優作が執拗に繰り返した言葉。これが竹中直人にお笑い芸人を辞めさせた原因ではないかと思われる。
てとりす テトリス
いわゆる落ち物パズルゲームの先駆者、世界中でバカみたいな数が売れ今も売れ続けている大ヒット作品。が、セガ信者の間ではこのゲームに触れる事はタブーである。ちきしょうアーケードでブーム作ったのはSEGAなんだぞ!ふざけんな任天堂!
でびあす デビアス
TVCMで「ダイヤモンドは永遠の輝き」とかでおなじみの会社。宝石の小売販売会社のように思われるが南アフリカに本拠地を置く世界最大のダイヤモンド鉱山・仲買・販売会社。1980年代までは世界中のダイヤ取引の90%を独占し価格維持の為に販売、供給を独占し価格をコントロールしていた。どこをどう見てもこれはカルテル以外の何物でもないのだがどこの国もゴタゴタを嫌ってあたりさわりのない態度を示すのに対し、さすが世界最強正義の国アメリカは違い「独占禁止法」を適用し(まあいつもの調子で自分勝手に)裁判で有罪判決、以後アメリカ国内ではデビアスとの直接取引は禁止されデビアス経営陣は犯罪者として手配されていたりする。1990年代にはいり単独として世界最大のダイヤモンド鉱山(アシュトン鉱山)がオーストラリアで発見されたが、これがデビアスの価格設定に不満を持ち離脱、世界最大の産出量を生かし独自市場を形成。続いておなじく価格設定に不満をもつロシアも離脱しデビアスの世界市場占有率は70%になったが相変わらず市場には依然として影響力をもっている。
でびるまん デビルマン
もはや説明不要の永井豪原作の漫画、アニメ。アニメの知識だけでいきなり原作を読むとそのあまりのダークさに精神をやられる、現在30歳前後のいわゆるオタク世代は子供の頃に軒並みこれにやられているはず、ちなみに俺はすでに漫画版「ゲッターロボ」で抗体がある程度できていたのだがそれでもやられた、さすがに石川賢の師匠なだけはある。
でりをくらう デリをくらう
サーバー管理者によってUPしていたファイルを削除される事、「デリられる」とも言う。ひと昔前のUGな人は「デリられてこそUG」とか「デリられてこそ一人前」とか「デリられてなんぼ」と「デリを喰らった回数が多ければ多いほどUG度が高い」と思われていたので皆デリられた回数を競っていた。
てるあびぶくうこうしゅうげきじけん テルアビブ空港襲撃事件
1975年に日本赤軍がイスラエルのテルアビブ空港で起した26名の死傷者(うち日本赤軍2名)をだした無差別銃乱射テロ事件、別名リッダ事件。日本人が起した事件ということで日本政府が正式に謝罪100万ドルの賠償金を支払った。さてテロと表記したが事件を起したメンバーはPFLF(パレスチナ人民解放戦線)と合流、軍事訓練をうけPFLFの命令で行為に及んだのでイスラエルに対するパレスチナの戦争行為でありテロでは無いと主張している。しかしながらイスラエルに対する戦争行為といいながら死傷者の大半がイスラエルとは関係の無いプエルトリコ人ばかりなのはどうしたものだろうか?また、この事件のおかげで「日本人は我々の味方だ」とアラブ人に勝手に思われて事件後に所謂オイルショックでのOAPECの原油禁輸輸出量制限対象国から日本が真っ先に外された。
てれびくん てれびくん
小学館で発行している低学年男性児童向け月刊雑誌。 かつてはその記事内容の薄さからガキの頃の俺に「てれびくん?そんなパンピーの読む雑誌なんか読んでちゃダメだよ、男ならテレビマガジン!」なんぞとバカにしていたが、ココ最近のポケモンブームのおかげで躍進、記事も充実してきてあなどれない>小学館
てれびしゅだいかしてんのう TV主題歌四天王
70年代の特撮アニメ番組の主題歌を歌いまくった「ささきいさお」「子門真人」「水木一郎」「堀江美津子」の4人の事。すいません「ヒデ夕樹」はずしちゃいました。やっぱり「ささきいさお」「子門真人」「水木一郎」「ヒデ夕樹」で四天皇ってことで、ミッチーは女王様ってことでひとつ・・・・
てれびはしんじつをうつす テレビは真実を写す
未だにこんな事を子供に教えているバカ親がいる事自体信じられないのだが現実にいて、TVでバラエティ番組で冗談とか言うと「TVはウソを付かないと子供に教えているのだが、どうしてくれる」と苦情の電話、バカじゃねえの?TVはウソしかつかないの、ウソだから面白いの、わかった?
てれびまがじん テレビマガジン
講談社で発行している低学年男性児童向け月刊雑誌。内容は特撮ヒーロー関連の記事がメインなのだが、その児童向けとは思えない記事内容の充実ぶりと、特撮専門誌「宇宙船」が季刊(年4回発行)でタイムリーな記事が得られなかったため、いい年こいた大人の特撮オタクが購読していたりするあなどれない雑誌。
でろいてる デロイテル
スラバヤ沖海戦で日本海軍にボッコボコにされたオランダの軽巡洋艦という認識ぐらいしか世間ではもたれていないが(どんな世間だ?)英蘭戦争でのオランダ海軍提督の名前である。数的に劣勢だったオランダ海軍を率い英国海軍相手に連戦連勝、前人未聞空前絶後のロンドンへの艦砲射撃(海から遠い内陸部にある都市を誰が艦砲射撃なんかしようと思うのだろうか?)を実現させたりとその発想力と実行力を語るエピソードは数しれず戦史上に残る名提督であることには疑問の余地がない。
てろこっか テロ国家
アメリカが(自分の都合で勝手に)指定した「国家ぐるみでのテロ行為をアメリカとその友好国に対して行う国」のこと。したがって国家ぐるみで「アメリカ最高!万歳!」と言いながら対立する組織の指導者を携帯電話型爆弾で爆殺したり、戦闘ヘリでロケットぶち込んで暗殺してみせたりするイスラエルは(民間人が何人まきこまれて死亡しようが)当然テロ国家ではない。
てろりずむ テロリズム
アメリカとその友好国に対して暴力や恐怖的手段を使って政治・思想を打倒しようとする事。当然「アメリカ最高!万歳!」と言いながら対立する組織のリーダーをブチ殺すのはテロリズムでは無い。
てんがいまきょう 天外魔境
極北の地北海道に燦然と輝いていた「ハドソン」の作っていたRPGゲームのシリーズ名。人気シリーズなのだが1997年初頭にでた「天外魔境第四の黙示録」を最期に続編の製作を発表しながらも未だ完成する見込みナシ。クソの役にも立たない幹部連中と劣悪な開発環境に技術者が逃げ出しそれでも残った技術者を今度はリストラ、後がまに入れた開発技術者は会社幹部のお気に入りだそうなのだが技術力が全く無くゲーム開発どころでは無いそうだ、たぶん永遠に続編は発売されない。
てんがよぶちがよぶひとがよぶあくをたおせとおれをよぶ 天が呼ぶ地が呼ぶ人が呼ぶ悪を倒せと俺を呼ぶ
「仮面ライダーストロンガー」が登場する際に必ず言う名セリフ、ちなみにこの後のセリフは「〜聞け悪人ども!俺は正義の戦士、仮面ライダーストロンガー!」あ〜それと必ず口笛吹きながら登場すること。
でんげきこみっくす DengekiComics
出版社メディアワークスが発行している一連の漫画コミックの総称。萌え〜な内容のモノが多く軟派な萌え野郎から金を搾り取る集金マシーン。かつて硬派なオタクを自称していた俺は基本的に本屋でこれの並んだ棚の前にいくと意識的に無視「ケッ!あんな軟派な漫画なんか読んでられるか!たがわ先生最高!」なんぞととぼけた事をいいながら漫画ゴラクコミックのあたりで「夜の料理人」とか「喧嘩ラーメン」とか捜してブラブラしていたりしていたわけだが、先日、疲れて注意力を無くしていたせいなのかDengekiComicsの棚の前で不覚にも平積みになっている「○○○○○○○○(名前を伏せさせてもらいます)」を直視思わず手がでそうになるが「いかん!DAN=EMONよ貴様は硬派なオタクを目指すのではなかったのか!こんなことで堕落するのか!」と誘惑の魔の手を振り切り購読している「週間ゴング」「丸」を手にレジへ向かった「そうだそれでいいんだDAN=EMONよ、よくぞあの悪魔の誘惑を乗り越えた・・・今やお前は硬派の中の硬派KINGof硬派だ」と思ったのもつかの間レジ横に「○○○○○○○○(名前を伏せさせてもらいます)」が平積みに・・・勿論・・・買ったさ!「デジキャラット」畜生!
てんさいてれびくん 天才テレビくん
NHK教育夕方6時より放送されている子役が大挙出演出演しているTV番組。放送開始初期には「前田愛」の実妹「前田亜季」がレギュラー出演していたという事実だけでいかに素晴らしい番組なのかがわかろうというもの。個人的には「ターナー」こと「棚橋由希」がお気に入りだったが2001年春に番組から降板したのがショックでしばらく番組チェックをしていない。<−なんぞと以前某掲示板サイトに書き込みしたら「何言ってるんですかDan=Emonさん!中田あすみ・大沢あかね両巨頭がいるじゃないですか!」と激励の書き込みがあって、最近なんとなく見るようになった。
でんじんざぼーがー 電人ザボーガー
あのピープロが製作した特撮ロボットアクション番組、主人公「大門豊」があまりにも強く印象的で電人(ロボット)ザボーガーのでてくる必然性も印象も残らない不思議な番組であった。「おのれ〜悪之宮〜」
でんせつきょじんいでおん 伝説巨人イデオン
死ね!死ね!死ね!死ね!みんな死ね〜っ!
でんのうじゅんけい 電脳巡警
小松直之著作のSFマンガ。「大友克洋」の項でも述べたが彼がマンガ業界に与えた影響のひとつに「緻密な描写ができない作品は売れない」というものがあり、実際それで大手出版社系のマンガ雑誌には緻密な描写のできる作品ばかりが並ぶという「総大友化現象」が現在まで続いている、ましてやこれが「いかにうまく嘘をつくか」を第一義にするSFというジャンルともなればよりリアルさが求められなおさら緻密な描写が要求されるのであるがそんなSFマンガ界に反発するかのように出現した「非大友系」とも言えるマンガ家が「小松直之」であり彼の代表作である「電脳巡警」である。ストーリーは近未来を舞台にした電脳犯罪に立ち向かう刑事物。こう書くと「近未来サイバーパンク」を連想すると思うがどこをどう見ても緻密とは絶対形容できない絵柄からは「パンク」とゆう言葉は似合わないのだがその絵柄が却って「日常的」な近未来を描きだすのに成功、大胆なストーリー展開、ことさら説明するわけでも無いさりげなく描かれている近未来ネットワーク社会、主人公「カン」と「バル」のきっちりとしたキャラの立ちっぷり等々しっかりまとまった読み応えある大傑作であり「非大友系」を代表する作品としてもマニアなら読んでおいて損のない作品であろう。なお俺の所有(01年購入したのを含む)している「電脳巡警」の単行本が全て初版なのを見れば世間的に全く認められていないのがよくわかり「宇宙猿人ゴリ」ではないが「身震いするほど腹が立つ」のである。単行本はマガジンハウスから現在三巻まででているらしいがとりあえず見たら即GETだ!
てんのうせいはいし 天皇制廃止
天皇制廃止派の意見ってのは「人は皆平等であるべきだ」とか「働きもしない人間に税金をつかうのはおかしい」とかいうのばかりなのだが俺にいわせれば「結局貧乏人のひがみ」以外のなにものでもない、また廃止するのは結構なのだが廃止したあとの天皇の処遇はどうなるのかが天皇制廃止派内でまったく議論されないのはいかがなものなのであろうか?仮に議論されたとして一国民にもどすと言う意見に落ち着くのだろうがそれでは皇居および全国にある皇族関係の建物土地財宝の所有権はどうなるのか?「没収しろ」という意見もでるだろうがそれでは憲法に保証されている「財産の自由」に違反するのではないか?そもそも「没収」する根拠はなんなのか?仮に財産を没収して一国民として世に放ったとしても必ず彼を支援する権力者が現れ新たなる勢力が誕生するだけ(あなたがたは知っているのか?天皇が何人もの政財会の大物と縁故関係を結び面会している事実を、我々が思っている以上に彼等には力があるのだ)。そもそも戦前の「大日本帝国憲法」における天皇制でさえ「天皇と政治の分離」のための制度だったという側面を忘れてはいけない。「天皇制」とは「天皇のための制度」ではなく「天皇の介入から政治の独立を守るための制度」なのである。だからといって肯定派の「天皇制は文化だから守らなければならない」という根拠だけではいまいち説得力に欠けるのも確かではあるが・・・。
でんぱしょねん 電波少年
日本テレビでやっているバラエティ番組。演出と事実をないまぜにしたような「セキュメンタリー」(セミドキュメント)をやってヒットした。初期の顰蹙を買いながらものムチャクチャな芸人いじめが面白かったが「ユーラシア大陸横断ヒッチハイク」でバカあたりしてから急に感動路線に走ってしまい現実から目をそらしたような「努力すれば報われる」的な安易な話ばっかりで気分が悪い。>やっと終わるらしい、まあどうでもいいや>終わらないようでした残念
と
どうがこんてんつきんし 動画コンテンツ禁止
あの日本政府主催のインターネット博覧会「インパク」での禁止事項のひとつ。理由は「動画コンテンツを作るとそれを見るソフトを別途ダウンロードしなければならないがそのダウンロード先にLINKを貼ると「企業の広告」になる」ということらしい。この他にもいろいろ規制が数多く存在し企画段階では乗り気だった一部クリエーター達も「やってられねえや」と続々撤退して今じゃクズみたいなサイトの固まりになりつつある「な、だから言ったろ政府主導で新しい事なんか絶対うまくいかないってよN河君」(ウチワネタ)
とーたるじむ トータルジム
健康器具の名前。深夜にやっていた「住商ホームショッピング」をなにげに見ていたら、なぜかあのチャック・ノリスが出演して宣伝していた。
どーなっつ Donut
IEタグブラウザ。なんたって軽い、IEよりも使用するメモリーが少ないのが最大のウリ、非力なマシーンにはオススメ。>P−Stade
どうきゅうせい 同級生
エルフからでたエロゲー、原画武井正樹のキャラの可愛さに大ヒット、すぐに続編「同級生2」も発売されるやこれも大ヒット、ゲームだけにとどまらず書籍、フィギア、アニメ、グッズ等々メディア業界を席巻もはやブームと呼んでもさしつかえないとゆう状況で「同級生3」の製作が発表、しかしながら2000年現在発売されたとゆう話は聞かない。やはり同人誌をめぐってのエルフと武井氏のあいだでおこなわれた民事訴訟がネックになっているのだろう、たぶん永遠に発売されない。
とうえい 東映
「一度当たった金鉱を掘って掘って掘りまくり掘り尽くしても更に掘る」そんな映画会社。
とうえいぶいしねま 東映Vシネマ
東映が最初からビデオでのみのセールスを前提として制作している低予算映画。おねえちゃんがバンバン脱いでくれて俺的には大変うれしい。
とうとうやっちまった とうとうやっちまった
このホームページの「プラネットジョーカー」の項を書き終わった時に俺が発した言葉。
とうきょうこくさいえいがさい 東京国際映画祭
1995年当時、中身の全然無いクソ映画を連発し倒産寸前のカロルコ社社長のマリオ・カサールをコンペディション部門審査員として招聘してしまったがために、権威が吹き飛んでしまったレベルの低い映画際の名前。映画マニアから「知らないヤツはこれだからねぇ」なんぞと嘲笑の的にされていた。
とうきょうこくりつきんだいびじゅつかんふぃるむせんたー 東京国立近代美術館フィルムセンター
名画と呼ばれる外国映画のフィルム収集にはなんぼでも金を払うのに。保護しなきゃならないはずの邦画フィルムには全く金をださないという、勘違いした国の組織。こいつらがちゃんと仕事をしないから、倒産した日本の映画会社の作品を見るためにわざわざ外国まで行かねばならない、なんとも不思議なことである。国立なのに一個人であるはずの邦画フィルムコレクターに完敗してるのは大問題だ。
とうきょうだいがく 東京大学
東京大学の学生の親の平均年収は1000万円台だそうです、塾、家庭教師、有名高校と金がかかりますからね、貧乏な家に生まれた時点でもう将来絶望
とうきょうとげんばくひがいしゃだんたいきょうぎかい 東京都原爆被害者団体協議会
ウルトラセブン第12話「遊星より愛をこめて」を欠番に追いこんだ切っ掛けをつくった団体。HPはここ当然のことながら12話については一切触れていない。名称からわかるとうり共産党系原水協の下部組織。ああっ!だから日本赤軍をシンパする極左脚本家「佐々木守」の作品にクレームつけたんだ!内ゲバだったんか。
とうきょうわんえんじょう 東京湾炎上
1975年に東宝が製作した大作映画。タンカーがゲリラによりシージャック「鹿児島にあるコンビナートを爆破」を日本政府に要求、拒否した場合はタンカーを東京湾で爆破火災と有毒ガスで原爆並の被害がでる、それを防ぐため日本政府は特撮映画のスタッフ(当然東宝&円谷プロ)を極秘召集、特撮フィルムと実況中継を編集し「鹿児島コンビナート爆破」をでっちあげTVで放送してゲリラの目をごまかすという話としてはなかなかよくできている映画なのだが、肝心のコンビナート爆破特撮部分が「いくらなんでもそれじゃ子供でもだませないヨ」な出来でドッチラケ兄妹そろって大笑いさせてもらった記憶がある。
とうじこくのすべてがなっとくできるかいけつさく 当事国の全てが納得できる解決策
どこぞの国の国連大使やら外務大臣やら外交官やらがよく口にする言葉。そんなモノどこにもない。
とうようのだいかいじゅうばらん 東洋の大怪獣バラン
東宝の作った怪獣映画。舞台が東北の北上川上流ということで我々岩手県人は「おめーそりゃ岩手だべ」ってな感じで「岩手県が舞台の怪獣映画」として地元マニアの間では知られていたので俺も見てみたが・・・いやー退屈で辛かったわー内容も地元民がほとんど原住民状態ってとこ以外はほとんど憶えていないし、まいったね。
とかげくん トカゲくん
その昔、映画でよく恐竜(怪獣)の役をやらされた役者のこと。デビュー当時はすっぴんノーメイクでの登場だったが後に色を塗られたり、角を付けられたり、ヒレを付けられたりと派手なメイクで登場するようになった。ちなみにデビュー作「紀元前百万年」(1940年)では、地割れに飲み込まれ生き埋め、火のついた火山に投げ込まれる、ワニ(本物)との大流血戦等を一切ノースタントでこなし、特にワニとのアクションシーンは血が飛び交い骨が噛み砕かれ絶対死んだとしか思えないような迫真の演技には(かわいそうすぎて)涙がでる。
ときをかけるしょうじょ 時をかける少女
原田知世が映画デビューした1983年の角川映画。監督の大林宣彦得意の激甘な演出と、共演役者の素晴らしい大根ぶりというマイナス要素を、原田知世たった一人の魅力でカバーしたあげくにプラス要素にしてしまった奇跡のような映画。この頃の原田知世は凄かった。原作は筒井康孝。後に内田由紀主演でリメイクされたが俺は未見。
どきどきすいこでん どきどきすいこでん
あの漢気あふれるゲームメーカー「アイレム」が和議申請後になぜか発売するとアナウンスしたギャルゲーのタイトル。熱烈なアイレムファン(俺含む)は「ここまでしないといかんのかアイレム!」と「呆然自失」「枕を涙で濡らした」のだったがアナウンスした日が4月1日だったためエイプリルフールのネタだった。あまりの手の込みように(体験版リプレイ日記とかさ・・・)皆だまされたが安心したよ〜けどちょっと残念に思う俺。ちなみにココこの他に勝手連的に製作された個人HPも多数アリ各自で検索されよ。そーいえばどこぞのオークションサイトでこれの初回限定BOX封入オリジナルトレーディングカードが出品されてたのを見たな(^^)
どぎまぎいまじねーしょん どぎまぎイマジネーション
同人サークル赤紙堂がつくった同人エロアニメ。内容はコナミの作った大ヒット恋愛シュミレーション「ときめきメモリアル」の藤崎詩織がヤリまくるだけ、最初の数分は動きがギクシャクしているのだがエロシーンになると急に動きが良くなるといった作った連中のヤル気がよ〜く伝わってくる同人にしては良くできましたな出来(んでも同じカットを延々ループさせるのはなんともね)。んで、この存在を知ったコナミが赤紙堂を「著作権」ではなくナゼか「肖像権」違反で販売差止めと慰謝料1000万円を要求して告訴、裁判の結果は250万の和解金と販売差止だそうです。ちなみに正味10分音声入り2000円ぐらいで販売していたそうな>赤紙堂はここ
ときめきめもりある ときめきメモリアル
コナミの作った恋愛シュミレーションゲーム、今でこそコナミの代表作になったが製作当初は経営陣に「こんなゲーム売れねーよ」(まああの絵じゃしかたないか)と設備、人材、予算とありとあらゆる面で冷遇、そのあまりの仕打ちに開発チーム全員が辞職を覚悟「どーせ辞めんだから最期に好き勝手やってやめてやる」と暴走しまくった結果が奇跡ともいえる大ヒットを生んだ。あれだけのブームを起こしたのに開発チームのほとんどが辞めて誰も残っていなかったりするのはそうゆう理由があるせいらしい。
ときめきめもりあるふぁんど ときめきメモリアルファンド
正式名称「ゲームファンドTMときめきメモリアル」あのコナミが発売したゲームの出荷本数に応じて償還金額が決定される日本初の投資信託。その内容をかいつまんで説明すると1口1万円(最低10口)で債権を購入しそれを2003年6月まで保有していれば、今後発売予定のゲーム(ときメモ3,とその女性向け版の2本)のそれぞれの発売から半年以内に出荷した本数によって払い戻される金額が決まるというバクチである。でまあ私なりに採算(つまり1口1万円以上の配当になる)がとれるラインを計算してみると2本合わせてだいたい35万本。前作の「ときめきメモリアル2」が6ヶ月で375000本という出荷数であることから「2本あわせりゃいけそうじゃん」と思えるのだが今や似たようなゲームが雨後の筍のごとく登場して衰退した「ギャルゲー」とういうジャンルで前作並の出荷が見込めるのであろうか?現状ではよくて25万本ぐらいではなかろうか?またもう1本の女性向け「ときメモ」が全くの未知数、はたして採算ラインをを突破できるのか多いに疑問の残る商品であるがキャラクターグッズのひとつであると考えればマニアには十分魅力的な商品なのだろうなあ。
ときめきめもりあるつう ときめきメモリアル2
あれだけ大ヒットしたんだから当然続編でもヒット間違いなしってんでさっそく続編の製作が決まった、当時の開発メンバーが辞めてひとりも残ってない状況で前作並のクオリティを保つ事ができるのか?がみどころであったが、前作とは比較にならないほどの設備、人材、予算の物量作戦でなんとかそれなりの物にまとまっていた、続編としては及第点。
ときめきめもりあるすりー ときめきメモリアル3
このあいだ発表された画像を見ただけで判断するのは危険だが・・・「ときめきメモリアルファンド」を購入なさった皆様方ご愁傷様です。
どくしょ 読書
「知識を深める」だとか「人生の幅を広げる」だとかいろいろ立派な効用があるらしいが俺にとっては「ヒマつぶし」以外のなにものでもない。
どくたーぺっぱー Drペッパー
かつて、あまりのまずさに毒物指定された清涼飲料。そんなにまずいかな?俺は好きなのだが。
とくやままさもり 徳山昌守
プロボクサーWBCスーパーフライ級世界チャンピオン。2001年11月8日放送のNHK「トップランナー」で「同じ階級にふたりもチャンピオンはいらない」と発言してWBAWBC統一戦に言及、こうゆうセリフを畑山の口から聞きたかったなあ、まあ無理なんだろうけれど。
どくりつげんやとう 独立幻野党
「アイアンキング」に登場する国家転覆を企む革命集団。アラブゲリラみたいな格好といい、山荘をアジトにしているといい、あげくにロボット(怪獣ロボット)を「鋼鉄の同志」と呼ぶところといい、左翼過激派=連合赤軍にしか見えないのだが大丈夫だったのか?アイアンキングが放映された72年は「あさま山荘事件」がおこった年、今ならぜったいできないネタだスゴイぞ70年代
とっきゅうしれいそるぶれいん 特急指令ソルブレイン
とにかく救いのない話が多くとても子供向け特撮ヒーロー物とは思えなかったが、最終回あたりになると「天使」だの「悪魔」だのが跳梁跋扈、ヒロインは「処女受胎」、神に「最後の審判」をさせることにより「創造のための破壊」ハルマゲドンがやってくるという「幻魔大戦」もどきの視聴者である子供をおいてきぼりにした展開にただただTVの前で呆然としていた記憶がある。
とっく 特区
別に大した施策でもないのに「!特区!特区!特区!特区があればなんでもできる経済がよくなる!デフレも抑制できる!日本経済再生の道は特区だ!」とか一部の能天気な政治家がつぶやく呪文のこと。一部の地域でのみ行なわれる施策が日本全体の総合デフレ対策になるわけなんかねえのによ、政治家もバカだがこんなもんを大げさに取り上げるマスコミもバカじゃねえかと思う。
とっとこはむたろうはむはむはむーじゃまぼろしのぷりんせす とっとこハム太郎ハムハムハムージャ幻のプリンセス
「ガンバの冒険」「宝島」を手掛けたアニメーター監督出崎統が「モーニング娘。」に魂を吸い取られヘナヘナになったまま作った劇場映画。「モーニング娘。」が声を当てた「モーハムず」のプロモシーン部分にだけは異様に力が入っていたが、あとは全く印象に残らなかった駄作。ちなみに話は「わがままなアホ女に関わるとロクな事は無い」というダケの内容でしかなかった。
とっとこはむたろうはむはむらんどだいぼうけん とっとこハム太郎ハムハムランド大冒険
2001年年末に公開された劇場映画「ゴジラ・モスラ・キングギドラ大怪獣総攻撃」の併映映画・・・のハズなのだがなぜか「ゴジラ」目当てにいったマニアから好評価。よく見たら監督はあの「出崎統」なるほど。
とどろけいちばん とどろけ!一番
1980年代初頭の子供騙しマンガ雑誌「月刊コロコロコミック」で連載されていたマンガのタイトル、作者は「のむらしんぼ」。中学受験の名門「大日本進学塾」に突如現れた受験戦士「轟一番」が、次々現れるライバルの受験戦士達を「秘技答案二枚返し」だの「ゴットハンド」だの「四菱ハイユニマグナムショット」だの「ジャンピングダブルゴットハンド」だのという、なんだかわからない技でうち破って行く受験対決マンガという只でさえなんだかよくわからない内容だったのに、連載後半になるとなぜか受験戦士なハズの轟一番がボクシングを始めボクシングマンガに変わっていて俺を唖然とさせた。
とみざわひとし 富沢ひとし
その萌え〜な絵柄から萌え〜な内容を期待して読むと、ハードSF的な内容にイイ意味で裏切られる侮れないマンガを書く人>FrogStarShip−富沢ひとしOfficialPage−
とみのよしゆき 富野由悠季
エロ小説家の名前。
とむくらんしー トム・クランシー
「レッドオクトーバーを追え」「今そこにある危機」等の著作を持つアメリカの軍事オタクおやじ。なんでもかんでも「アメリカ・イズ・NO1」と愛国心溢れまくって暴走しまくるストーリー展開が見所。「日米開戦」「合衆国崩壊」笑わせてもらいました(^^
とむくらんしーのげんせんかいぼう トム・クランシーの原潜解剖
軍事オタクの旅日記(原潜探訪記)。「はいはい、そんなに面白かったんだ〜ふ〜ん、よかったね〜おじいちゃん」と俺にとって本当にどうでもいい内容
とむぜん トムゼン
ドイツ製傑作戦争映画「Uボート」(原題「DasBoot」)冒頭部分でのバー・ロワイヤルで「我等が伍長・・・あ〜いっちゃいけなかったけか・・・チャーチルのケツの穴に魚雷をぶち込むこという快挙を成し遂げた偉大なる伍長に乾杯だ」とか演説してシャンパン一本一気飲みする只の酔っ払いの名前・・・じゃなくってドイツ海軍潜水艦艦長の名前。ちなみにこのシーンは彼の騎士十字章受勲を祝っての飲み会なのでベロベロによっぱらってても彼は有能な艦長なのだ(けど脇役)。後に出航した主人公達の乗った潜水艦U-96とトムゼンの艦が嵐の中で遭遇、U-96のユルゲン艦長の「トムゼ〜ン!獲物をしとめてこいよ〜っ!」(吹き替え内海賢二)と叫ぶシーンがなぜか俺のまわりで(だけで)大ヒット、以来なにごとかあると「トムゼーンッ!」と叫ぶのが(俺のまわりでだけ)大流行、酒が入ると余計にその使用頻度もあがりえらい迷惑.。
とめえ 止め絵
通常の動画を一時停止させ水彩画チックな一枚絵(静止画)にオーバラップ(切り替え)させることによってそのシーンを印象的にするアニメで使われる演出テクニックのひとつ、一枚の絵を長時間表示させるため観賞に耐えるそれなりの画力が要求される。この技法を最も効果的に使いこなすのが「ガンバの冒険」「宝島」「ベルサイユのばら」「あしたのジョー」等々で有名な出崎統。ここ数年特にこの演出技法を頻発するアニメ監督がいるが庵野秀明は時間稼ぎ、今川泰宏は予算不足、と演出以外の目的で用いられるためその効果には疑問がつく。
どようびのじっけんしつ 土曜日の実験室
原田知世主演、大林宣彦監督の大ヒット映画「時をかける少女」にでてくるセリフ。高い場所でこのセリフを言いながら突き落とすマネをするのが流行った。
とらい トライ
日本全国に支店をもつ家庭教師派遣会社。さわやかなイメージのTVCMやら新聞広告やらで知名度が高く年商も200億円と立派な会社のようだが、多額の解約料を払わされた、だの、連日無給でアルバイトを夜中の1時まで仕事をさせる、だの、マルチまがいの商法、だの、某宗教団体と繋がってるだのといろいろな噂があったりする。尚トライの社長はあの郷ひろみの元カミさん二谷友里恵の再婚相手でもある。
どらえもん ドラえもん
どうも最近世間では「かわいい」とか言っているようだが、俺にとって「ドラえもん」は友人みたいな存在なので「かわいい」なんて軽軽しい表現で形容してはいけない気がするのだ。
どらきゅらたいふらんけんしゅたいん ドラキュラ対フランケンシュタイン
アメリカ製(?)映画、このタイトルだけで見たくて見たくてたまらない、某チャットで「テレビ東京で夏休みとかによくやってた」と言われるも田舎育ちの私には見る事ができずますます「みてーっ!」とゆう思いが募った、後に関東の某輸入ビデオ屋にビデオが存在するのが判明、関東在住の友達を無理矢理案内役として召集し「もっとまともなヤツ見ろよ」と言われながらも無事購入。ストーリに関係無く突如ドラキュラが現れてフランケンシュタインと戦って唐突に終わる、主人公も途中からどこかに行っちゃうしオチもないとゆうすさまじい内容であった。ビデオを見てしまった今だから思えるのだがあのときの友人の忠告は実に正しかった、友達は大事にしよう。
どらごんぶいえすしちにんのきゅうけつき ドラゴンVS七人の吸血鬼
うおおおおっ!こっこれは凄い映画だ!なんたって英国ハマープロと香港ショーブラザースの東西キワモノ映画会社夢のタッグが実現した映画なのだ!こりゃもう見るしかない!で見ました!なぜかドラキュラ伯爵が中国に出現、「ドラキュラ出現」の報を聞いたヴァン・ヘルシング教授は直ちにカンフー使いを主力としたバンパイヤハンターチームを結成ドラキュラに戦いを挑むのであった。香港映画ぽい派手なアクションも注目だが本当に注目しなきゃいけないのはヴァン・ヘルシング教授役をピーター・カッシング本人がやっているところであろう、そしてさらにピーター・カッシングは他の出演者と一緒のカットがほとんど全くないというところにも注目したい、フィルム流用だろこれ。
どらごんぶるーすりーものがたり ドラゴン〜ブルース・リー物語
ブルース・リー没後20周忌に製作されたリー先生の伝記映画のタイトル。「これを見て泣かないやつは漢じゃねえっ!」と言い切ってしまえるほどの大傑作。この映画を見た反応で「心にドラゴンを背負った者」かどうかを見分けることができるリトマス映画。当然のごとく本物のブルース・リーは出演してはいないが、製作者、出演者のブルース・リーに対する熱意、尊敬、こだわり、ひたむきさはまごうことなき本物である。(監督のロブ・コーエンは主演俳優を選ぶにあたり、リー先生がジークンドーについてとくとくと語るFOX映画でのカメラテストと同じセットで同じ質問をさせるなど徹底している。)
とらべらー トラベラー
スペースオペラが題材のテーブルトークRPGゲームの最高傑作(わかっているとは思うが商品の傑作とはよく売れるモノであるので「ルーンクエストのほうが傑作だ」という意見は却下)。昔俺が10代の頃作成したキャラクターは30才ぐらいまでのキャラばかりだったが、「こうして30代になった今、キャラ作成で40だろうが50だろうが関係ねえですよスキルスキル」なんぞと言う知人Kの発言に妙に納得(^^
とりあえずいちかわこん とりあえず市川昆
東宝映画首脳部が大作映画の監督をキャステイングする際のポリシー。巨匠市川昆にさせておけば失敗しても文句はでない、ある意味安全牌な、いかにも東宝的な選択の事。
どりーむきゃすと ドリームキャスト
SEGA社の出した最終決戦遊技機。開発環境をWindowsCEにしたためプログラミングが容易、しかしまたそれは同時にプログラムの解析が容易ということで一般ユーザーが勝手に作成したプログラムがかなりの数存在していたり、データの吸い出しがGDというなかなか市場でみることのないドライバであるにも関わらず思ったよりも容易にできちゃったり、吸い出したデータをCD-Rに焼くとそのままコピーできたり(まあ動かすには多少コツがあるが)等々いろいろユーザーにいじられがいのあるハードである。
とりやまあきら 鳥山明
「Dr.スランプ」で国内メジャーに「ドラゴンボール」で世界的にメジャーになったお金持ちの名前。出身地に住んでいるのだが辺鄙な田舎なため交通の便が悪く、なにげに「もっと交通の便の良いところに引越そうかなあ」と言ったところ、それを伝え聞いた地方行政職員が「膨大な額の住民税が無くなる」と大慌て、突如自宅前に最寄の空港までの直通道路が開通したことで知られる。
鳥山明の趣味で「Dr.スランプ」にゴジラ・ガメラ・ウルトラマンと言ったデフォルメされた怪獣キャラが大量に登場してくるが、今にして思えば著作権は大丈夫だったのか?(全然大丈夫だったらしい、素晴らしきかな80年代!)
1984年のゴジラリバイバルブームによって新たに製作された、東宝シンデレラガール沢口靖子の壊滅的な素晴らしい演技が印象に残る「ゴジラ」で、東宝が逃げ惑う群集(エキストラ)役を一般公募したところ一般市民として応募し参加、密かに銀幕デビューを飾っていた事はあまり知られていない。さらに製作した映画宣伝用「ゴジラ」のポスターで逃げ惑う群集役として目立つ位置に写っていたのは更に知られていない。東宝側が後にこの事実に気づき「ギャラどうする?」とか「やっぱり東映さんには話とうしておかないと(当時「Dr.スランプ」が東映動画でアニメ化されていた)」とかでちょっと社内問題化したらしい。
ドラゴンボールが世界的に大ヒットしたおかげで知名度があがり、いまや大御所。黙っていても版権料が世界中からはいってくるので生活に困ることはないせいか、近年は好き勝手なマンガをやたらと描いていたりする(俺はそれが好きだが)金があるぶん同じ大御所の「黒澤明」より扱いが難しい、担当の方ご苦労様。そ〜いえば初代担当の鳥嶋和彦いつのまにか週刊少年ジャンプの編集長になっていましたね、「Dr.マシリト」役で苦労しただけはありましたな。
どりゅーばりもあ ドリュー・バリモア
スピルバーグ監督の傑作映画(と世間では呼ばれているらしい)「E.T」で主人公の妹役を演じた子役の名前。E.Tの大ヒットで知名度があがったためハリウッド連中の喰いモノにされ、14歳の時点でSEX、アルコール、ドラッグとほとんどの依存症を経験したことで知られる。ハリウッドって本当に怖いねぇ〜。ETの続編は、ケバいお姉ちゃんと化したドリュー・バリモアが夜の街で何も知らないETを「あたい、あんたを知ってるよ」と誘惑する話になるに違いない。
どりょく 努力
世間ってのは不思議なもんで、どんなに努力しても結果がでなければ誰も努力したなんて認めない。逆にまったく努力しなくっても結果さえだせば「あいつは努力した」と評価されたりする。納得いかないかもしれないがそこが世間の面白いところでもある。
どりょくをすればむくわれる 努力をすれば報われる
世間でよく言われている言葉だが、現実にはそんなことは全くない。無いって言っているのに最近のTV番組にやたらとこの手の現実から目を逸らしたような作品が多いのは問題だ。
どるふらんぐれん ドルフ・ラングレン
1979年の「第二回極真オープントーナメント全世界空手道選手権」に出場し3回戦で強豪中村誠と互角の勝負を行うも判定で敗退、その戦いぶりを大山倍達総裁に認められるほどの実力を持つスェーデン出身の俳優。映画「ロッキー4」でのロシア人ボクサー役で認められ、以後「マスターズ超空の覇者」「レッド・スコルピオン」等で連続して主演し世界的アクションスターに。極真空手三段を所持(マイケル・ジャクソンと違い名誉三段ではない)している実戦派アクション俳優。そのためか立ち回りシーンではつい本気になり相手役にパンチ、キックを本当に当ててしまうクセがあるらしい。
どんしゃーぷぷろ ドン・シャープ・プロ
東宝が「緯度0大作戦」で共同製作したアメリカの映画会社。国際共同製作と言ってはみたもののこの会社「緯度0」以外に何を作ったのかさっぱりわからない謎の会社(ハマープロの作品に3本ほどドン・シャープ名義で演出でクレジットされているからこの人だと思うが・・・)「緯度0大作戦」のソフト化する権利をもっているので、日本でいつまでたってもビデオがでないのはそのせい。