俺のダメ辞書
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まーくみっちゃー マーク・ミッチャー
太平洋戦争初期に航空母艦「ホーネット」の艦長として「ドーリットル空襲」「ミッドウェィ海戦」で活躍、皺だらけの顔と艦内で常に被っていたニューヨーク・ヤンキースの帽子がトレードマークのアメリカの海軍軍人。後に海軍大将として「大西洋艦隊司令官」に就任。さらに「海軍作戦本部長」のポストを打診されるが「後方で堅苦しい机仕事なんかやってられるか」とこれを拒否したので有名。

まーじゃん マージャン

日本において「将棋」「囲碁」に次いでメジャーな卓上遊戯。普通この手の卓上遊戯をコンピューター化しようとすればコンピューターのアルゴリズム(戦術)が進化していくものなのだが、ことこのマージャンにおいては勝った時に脱いでくれるお姉さんのグラフィックだけが向上していくという歪んだ進化をみせている。

まーべる マーベル
スパイダーマン、キャプテンアメリカ、エックスメン、超人ハルク、等々の作品で知られるアメリカの2大コミック出版社のひとつ。最近、映画「X−MEN」で一山あて、柳の下のドジョウとばかりに映画「スパイダーマン」でまた当てて、調子こいて「超人ハルク」を映画化するそうだが、コケないことを祈るばかり。

まーべるえいが マーベル映画
アメコミ出版社マーベルのキャラクターを使った映画のこと。最近でこそ「X−MEN」「スパイダーマン」と最新SFXを駆使したカッコイイ作品を連発しているが、70〜80年代に低予算、ショボイ特撮、情けない脚本、と本当にどうしようもない作品を連発し「マーベル映画=クズ映画」という不動の評価を得ていたのは当然秘密だ。いや、本当にひどいんだからマジで、「超人ハルク」なんざ爆笑モノ。今度の新作ハルクは大丈夫か?

まいくろそふと マイクロソフ
なんでも、世界征服を企む「イルミナルティー」の本部がここらしい。説得力充分!

まいくろまうす マイクロマウス
海外製のソフト、ゲームの輸入販売会社。海外製の説明書を日本語訳して「安心の日本語解説書付き」なんぞと宣伝しているが一昔前のホビージャパン社が輸入販売していたAHゲームにつけていた日本語解説書以下の和訳で全く安心できない。ほんで日本語説明書を読んでもわからない事項があってサポートに電話するとたいてい「それはバグでどうしようもございません」という返事をもらうのだが実際はバグでもなんでもない、ただ単に日本語説明書がいいかげんなだけだったりする。海外ゲーム好きにとっては期待作の輸入元がこの会社になるのが決定するとみんな頭を抱える。ローグスピアというゲームの修正パッチバージョン2.04が配布されているがコレをあてると日本語キーボードが反応しなくなる大バグがあったので、開発元ではすぐにバージョン2.05がリリースされたのにも関わらず、かれこれ一年以上経つが未だに2.04のパッチを配布し続ける安心の日本語サポートなマイクロマウスHP

まうす マウス
第二次世界大戦中にマッドサイエンティストポルシェ博士が設計した「最強」を目指した戦車。主砲を現代でこそスタンダードになったが当時軍艦の主砲であった150mm口径を採用、笑えるほど分厚い装甲と、とにかく攻撃、防御と間違いなく当時の戦車では最大最強であったがそのために戦車の重量が100トンを平気でオーバー、道路地面をほりかえしながらノロノロと進む姿は耕耘機かと錯覚するほどだったとか。またこの戦車は時代を先どりしたのか動力に「電気モーター」を採用したが当時のバッテリーの技術では100トン以上の自重を持つ戦車を長時間にわたって動かすほどの電力を充電できずガソリンを利用した発電器を搭載、ガソリンで発電した電力でモーターを回して動力とした「それなら最初からガソリンエンジンを使えば効率的じゃん」などと思うのだが、その辺がポルシェ博士の偉大なところ(^^)

まえうりけん 前売り券
先日友人Mと私の地元にある盛岡東映にMは「仮面ライダーアギト」を私は「百獣戦隊ガオレンジャー」の前売り券をそれぞれ買いにいきました。30過ぎのいい大人が真顔で「仮面ライダーアギトの前売り下さい」「百獣戦隊ガオレンジャーの前売り下さい」と言うのには多少抵抗がありましたが購入に成功、しか〜し、渡された前売り券はどう見ても同じモノ、挙句に購入特典もアギトのデフォルメフィギアとおんなじで「これだったら一緒に買えば恥かくのは一人で済んだジャン」なんぞとMは言っていたが、(まあたしかに「アギト」「ガオレン」の二本立てだから理解できるが)そんなことよりも俺にはそれ以上に封切り後のパンフやらのグッズが「アギト」だけになりそうなイヤ〜な予感が。

まえだてつお 前田哲男
軍事評論家。アカ。北朝鮮が事前通告無しに日本の真上を通過するでっかい花火を上げた時に「日本政府の態度は常軌を逸したモノだった、北朝鮮は日本なんぞに事前通告なんかする必要は無い」と堂々と朝鮮新報に書いてのけたスゴイ人。もうお前は北朝鮮に帰れ。

まくーくうかん 魔空空間
宇宙刑事ギャバンにでてくる宇宙犯罪組織マクーの首領ドン・ホラーが作り出す空間。ナレーションによると「マクーのドン・ホラーは地軸を操作して魔空空間という一種のブラックホールを作り出すことができるのだ。」「ベム怪獣は魔空エネルギーを得て地上の3倍のパワーを持つことができるのだ。」ということで毎回この空間にギャバンをひきずりこんで戦う。この設定のおかげで、どんな場所でもロケ撮影ができるようになり撮影側としては予算的にも時間的にも大いに楽になった。

まくーくうかんにひきずりこめ 魔空空間に引きずり込め〜
宇宙犯罪組織マクーの首領ドン・ホラーが毎回番組後半で言うセリフ。「引きずり込め〜」と言ってるが、実際はギャバンが自ら進んで乗り込んでいっているような気がしてならない。

まくろすつくってんじゃねえぞ マクロス作ってんじゃねえぞ!
劇場映画「風の谷のナウシカ」を制作中の宮崎駿が、作画スタッフにリテークを出すたびに叫んでいたという言葉。ホントか?ホントだとしても少しも酷いとは思わないところがスタープロの素晴らしいところだ。

まけたとおもうまでにんげんはまけない 負けたと思うまで人間は負けない
「超人機メタルダー」の主題歌「君の青春は輝いているか」歌:佐々木功の歌詞の一部分、俺の座右の銘。

まさむねいっせい 正宗一成
「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」でのナレーターとして最近ちょっとしたブームらしいが(本当かよ?)「蒸着せよ!宇宙刑事ギャバン!」「宇宙刑事シャリバンは、わずか1ミリ秒で赤射蒸着を完了する」 「こいつはすごいぜ!」等の一連の東映メタルヒーローシリーズでナレーションを担当していた。それと「トランスフォーマー」での「ちゃららら〜らっ♪いっぽう、そのころサイバトロン基地では・・・」も忘れられない。

まじょっこだいさくせん 魔女っ子大作戦
バンダイが発売したSONYプレイステーション用ゲーム名。企画段階では歴代の魔女っ子が総登場するってのがウリのどうでもいいゲームだったのだが、男気あふれる製作スタッフが中身を「格ゲー」に変更したおかげでゲーム史に残る迷作になってしまいましたとさ、めでたしめでたし。

まじんがーぜっとたいあんこくだいしょうぐん マジンガーZ対暗黒大将軍
俺にとって最強映画のタイトル。それまで最強と信じて疑わなかったマジンガーZが暗黒大将軍率いるミケーネ帝国の戦闘獣によって完膚なきまでに叩き潰される、そんなシーンを見せられた当時のジャリ共の気持ちがわかるだろうか?
例えるならそれは、未来永劫続くと思っていた冷戦が終了しベルリンの壁が無くなったのと、ハルク・ホーガンに敗れIWGP世界チャンピオンベルトを失ったアントニオ猪木を見たのと同様なショック、映画館はジャャリ共の阿鼻叫喚の大騒ぎ。崩壊する鉄の城、誰かなんとかしてくれっ!「時は来た!グレートマジンガー出撃!暗黒大将軍を打ち倒せ!」新たなる英雄伝説。史上最高の主役交代劇。これほど燃える映画を最高と言わず何を最高と言うのであろうか!この映画を評論しようともしない映画評論家共に猛省を促したい。

まっく MAC
ウルトラマンレオにでてくる防衛隊、隊長はモロボシ・ダン。スティーブ・ジョブスとかセントリスだの5326だのを期待してたらごめんなさい。

まっくじーふぉーきゅーぶ MACG4Cube
このあいだ某ショップにて展示していたG4キューブをマジマジと見ていたら店がヒマなのか俺の行動が挙動不審にみえたのか店員が声をかけてきた「ずいぶんご熱心ですね」満面の笑みで答える俺「ええ、例のヒビ割れを見たくって」 >リンクちゅうか説明

まっくすほふまん マックス・ホフマン
第一次世界大戦のドイツの将軍。日露戦争時に観戦武官として日本軍に帯同し、日本軍が全師団による夜襲突撃を行おうとしたさいに「成功率は20%以下ですな」と冷徹に断言。後方で見ているのが退屈だったのか日本軍が占領したばかりの丘を見つけると「あの占領した丘に今すぐ行かせろ!」と喧嘩腰の交渉。前線で戦っているレンネンカンプ将軍の指揮するロシア軍を見て「ありゃダメだ」等の発言がある。第一次世界大戦時に約倍の戦力のロシア軍を包囲殲滅させたタンネンベルグの戦いは長いことヒンデンブルグとルーデンドルフの立案だと思われていたが実はルーデンドルフの部下(正確には先任将校)だったマックス・ホフマンの立案であり彼等が着任する前にすでに部隊配備を済ませていたのは一部で有名。ちなみにその時のロシア軍の指揮官は日露戦争で彼が観戦武官として「ダメだ」と発言していたレンネンカンプ将軍。なお英雄ヒンデンブルグとルーデンドルフの回想録にはマックス・ホフマンの名前がでてこないのは当然故意にやっている事である。

まなつりゅう 真夏竜
ウルトラマンレオの主役「おおとりゲン」を演じていた役者の名前、変身シーンの「れほーっ!」と言う叫び声が印象に残るナイスガイ。「現在はドラマとかアニメとかの製作プロデューサーをしてるらしい」と言う情報を旅先の旅館のTVで妹が入手、しかし「旅先でもそんな番組みてるのか?」と言う兄の質問には一切無視。またNHK大河ドラマ「徳川慶喜」で松平春嶽役で出演しているのも妹が発見。日本で四番目ぐらいの「真夏竜」フリークを自称、なぜ四番目?

まにうける 真に受ける
すいませんが先輩、私のPCで私のHPを見るのは結構なんですが、いちいち項目ごとに感想いわないでもらえませんか?しかも書いてる事を全部本気にしないでもらえませんか?横で見ていて凄く疲れるんですが。

まりおかさーる マリオ・カサール
「映画はギャンブルだ!」「芸術性なんかクソ喰らえ!」「演技力なんかいらねえ!」「演出力なんぞも必要ねぇ!」「観客は暴力とセックスと火薬が見たいのだ!これさえ揃えば間違いなく映画はあたる、金に糸目はつけるな、徹底的にやれ!」だのと言い続けた映画への理解力の乏しい詐欺師のレバノン人の名前。アメリカの映画会社カロルコの社長でもあった。会社は倒産しても自分の役員報酬はガッポリ受け取っていたので悠悠自適な生活を送っている。現在「C−2ピクチャーズ」という映画会社を設立し「ターミネーター3」を製作中。カロルコの件であれだけの負債を出しておいても金だす人間がいるんだから、世間ってやっぱりアホばかりだ。

まりんいのちのたび マリン命の旅
TVアニメ番組「宇宙戦士バルディオス」のエンディング曲。始めて聞いた時「なにこれ演歌?」と思った(^^;;

まんがあにめっく まんがアニメック
かつて存在したアニメ誌「アニメック」がアニメ誌という人脈を生かして1984年に発行したマンガ雑誌(ほぼ季刊)。「和田慎二」「山本鈴美香」(うわっ)「ゆうきまさみ」「とり・みき」「出淵裕」「河森正治」「美樹本晴彦」「冨士宏」「かがみあきら」「みんだなお」「赤井孝美」「庵野秀明」等が好き勝手に書いていたりしてて俺的には面白かった、ちなみに庵野の作品はヘタなんで特に目を惹かず作者名のところを見ないと読み飛ばしそうになる。後に「スティ」と名前を変えたが休刊。

まんしゅたいん マンシュタイン
WWUのドイツの陸軍元帥。フランス侵攻作戦でアルデンヌの森を突破するプランを立案し実行。ハリコフでは圧倒的なロシア軍相手に正面から戦うという愚を避け後退しロシア軍の補給線が延びきったところを見計らって攻勢にでロシア軍を壊滅させた所謂バックハンドブロー(後方からの一撃)「芸術的な」とまで呼ばれる機動防御を立案実行したまさに作戦の天才と言いきっていい人。プロシア貴族の血をひく軍人所謂「軍閥」出身、また天才によく見られる尊大な物言いのため出自のわからない軍事素人アドルフ・ヒットラーと激しく対立1944年に解任された。ちなみに本名は「エーリヒ・フォン・レヴィンスキー・ゲナント・フォン・マンシュタイン」とやたらと長いんで軍事マニアは「マンシュタイン」「フォン・マンシュタイン」と呼ぶのが普通。

まんだらけ まんだらけ
コスプレ風俗店。>まんだらけHP

まんぼうごや まんぼう小屋
エロゲームメーカー、作るゲーム作るゲームみーんなウンコまみれ(スカトロ物)ばかりだった、初志貫徹まさに漢を感じさせる硬派な姿勢には頭が下がった。え、なんか違うって(^^;;1999年現在会社解散、残念。







みぐにじゅうくふるくらむ Mig−29フルクラム
旧ソビエト連邦、現ロシア製の朝鮮戦争以来主力戦闘機を作り続けるミコヤン・グレビッジ設計局が設計したアメリカのF−16、F−18に対抗する性能をもった戦闘機の名前。カタログデータによれば、これらの航空機を凌駕しているのだが、イラク・ユーゴでの実戦では一機も撃墜できず逆に撃墜されまくっている。ソビエト時代に作った共産党のコネが新生ロシア政府では逆に足枷となり疎まれ、防空戦闘機はSu−27に一本化されMig−29の配備が停止。工場では新品のMig-29が売るところがなく雨ざらし、あまってるんで叩き売り一機10億円という激安値段で発展途上国相手に売り買いされているらしい。ちなみに統一ドイツは旧東ドイツ時代のMig-29を数機所有していたが使えなさそうなんでオーストリアに一機1ユーロで投売りしたそうな。「Su-27があんなに売れるのは、やっぱりプガチョフ・コブラができるからだ」と言ったかどうかは知らないが、すんごく苦しげなプガチョフ・コブラを披露するも全然話題にならないのは何故だろうか?

みくろまん ミクロマン

タカラがだしてたSF設定満載の人形フィギア70年代に大ヒットした。「ミクロマン」「ロボットマン」「ロボットマンZ」「ミクロマン2」「マジシャン」「タイタン」「レスキュー」等の種類が存在した近年リバイバルされたが俺はアニメ見てないのでよくわからん、やっぱりタイタンとかでてきたのだろうか。

みくろまんるがー ミクロマンルガー
ルガーの形をしたキーホルダー兼ミクロマンファンクラブ会員証。ミクロマンを購入すると付いている応募券を郵送すると会員番号を刻印したミクロマンルガーをもれなくもらえた。夏休みとか冬休みにこれを映画館にもっていくと特別割引してくれたのだがそれで見たのがよりによって「恐竜・怪鳥の伝説」俺の負け組人生ここに始まれり。

みさのまほうものがたり ミサの魔法物語
金持ちの息子が自分の趣味で作らせたPS用のゲームタイトル。自分の趣味で高田明美をキャラクターデザインとして契約金2000万円で起用させ(流石金持ち)おかげで制作費が足りなくなってなかなか完成しなかった。

みずきいちろう 水木一郎
テレビ主題歌四天皇のひとり。アニソンばかり歌ってるところからアニソンキング略して「アニキ」と呼ばれているが昔からのファンは彼の公認HP「風雲水木城」にちなんで「殿」と呼ぶ。代表作は「マジンガーZ」「ロボット刑事K」「超能力少年バビル2世」等々多数、個人的には「行け!行け!メガロマン」がお気に入り。

みすたーどりらー ミスタードリラー
NAMCOのゲーム、やべえ面白すぎ。GB、PS、DCゲーム機を選ばず遊べるのもいいね。

みちがみえる 道が見える
シューティングゲームをやりこんでいくとそれまでは回避不能と思われていた無数の敵弾の軌道が突如として予測できるようになり「敵弾をすり抜ける道」が「見える・・・私にも敵が見えるぞ、ララア!」状態になること。シューティング野郎にとってはこの状態が至福の時。

みっどうぇい ミッドウェイ
1976年に製作されたアメリカ建国200周年を記念して制作費1400万ドルをかけたオールスターキャスト戦争映画。日本側とアメリカ側を平等に描いた内容でよくできているが、特撮シーンのほとんどが円谷プロが過去に手がけた映画からの流用で、しかも映画のクレジットに一切「円谷プロ」の名前がでないというふざけた映画。

みつびしじゅうこうながさきぞうせんじょ 三菱重工長崎造船所
1854年(安政4年)以来続く日本最古の艦船造船所。太平洋戦争では「武蔵」を作ったことで知られ、その造船技術力は世界でもトップクラスを誇る。海上自衛隊のミサイル護衛艦のほとんどを建造したことで知られ、最近では自衛隊のイージス艦で知られる「こんごう」「きりしま」「みょうこう」を建造、しかしながら四番艦の「ちょうかい」だけは石川島播磨東京第一工場に持っていかれ、「あまつかぜ」以来のミサイル護衛艦建造連続記録は遂に途絶えた。「長船」と略して表記するのが通らしい。

みなしごはうす みなしごハウス
我が友人の姉がなにげに言ったタイガーマスクにでてくる孤児院「ちびっこハウス」のまちがった名称。あまりにもストレート過ぎでいくらなんでもそりゃあんまりじゃねえの?

みなごろしかんとく 皆殺し監督
サム・ペキンパー等々該当する人間はたくさんいるが、ここでは富野ヨシユキ氏を指すことにする(抗議うけつけません!)。

みはらようこ 三原葉子

我が故郷岩手の生んだ大女優、新東宝の売れっ子、ビィンテージ肉体の女王とも呼ばれていた脱ぎっぷりの良さでいわゆる「海女物」といわれる分野を確立した。以前なにげに読んだ雑誌で彼女が岩手出身だという事実を知り県内でいろいろ資料を集めようとしたがなにも見つからないのには少々とまどった、まあ、確かに俺も雑誌を読むまで知らなかったんだけれど、ここまでないとはねぇ・・・県内で資料もってる人御一報下さい。尚代表作は「ヌードモデル殺人事件」「白線秘密地帯」「九十九本目の生娘」「人食い海女」等々ってこれ全部ビデオでてないね「駅前弁当」「続・網走番外地」「温泉あんま芸者」こちらはビデオ出てるみたい、あと時々TVの刑事物の再放送とかでもお目にかかる時もあり、要チェック。

みみね 三峰徹
ありとあらゆる美少女エロマンガ雑誌に味のあるヘタクソなイラストを読者投稿し続けるイカレタナイスガイ、関東在住の公務員らしい。

みやざきはやお 宮崎駿
只のミリタリー好きオヤジ、本来アカの連中に攻撃される対象なのだが世間一般に受けがいいので攻撃されない。それが本人もわかっているのか日本共産党機関紙「赤旗」の取材を受けて好き放題言ったらしいが、当然アカにとって都合の悪いところは全てカットされていた。またあのディズニーと提携第一弾をよりによって「となりの山田くん」と悪い冗談としか思えない事を次ぎ次ぎに実行する確信犯。

みやたけかずき 宮武一貴
本当はどう読むかわからない名前であるが俺にとって「聖戦士ダンバイン」のメカデザイナーであるというだけで「天才」の評価を与えざる得ない偉大なお方。

みやむらゆうこ 宮村優子
「みやむー」の愛称を持つ「新世紀エヴァンゲリオン」のアスカ役で大ブレイクした声優アイドル。本人が出演しているのではないかといわれているAVが存在していたりで話題になった。えっ本人かどうか知りたいって?それは御購入になった方だけがわかるのでございます。

みらんだ ミランダ
アメリカの刑事物とかのドラマとか映画とかで犯人を逮捕する際に「あなたには黙秘する権利がある、あなたが言うことはどんな法廷でも・・・」とかベラベラしゃべっているアレのこと。「弁護士の請求権、黙秘権等被逮捕者の権利を事前に知らせない上での自白はアンフェアで証拠として採用するのはいかがなものか?」ってんで婦女暴行誘拐容疑で逮捕されたアーネスト・ミランダが無罪になって以来必ず逮捕する際に警察官が被逮捕者の権利を声をだして説明するようになった、被逮捕者の権利が書かれたカード(これをミランダカードと呼ぶ)を警察官は常に携帯してそれを読み上げることになっている。ちなみにミランダの内容は以下のとうり「あなたには黙秘する権利がある。あなたが言うことはどんなことでも法廷であなたにとって不利に使われることがある。あなたには弁護士と話し合う権利があり、尋問中、弁護士を同席させる権利がある。あなたに弁護士を雇う金銭的余裕がない場合、望めば、いかなる尋問の前にも、弁護士を任命し、あなたの代理をさせることができる。」

みりんだ ミリンダ
その昔「ペプシコーラ」を販売していた「日本ペプシコ」から発売されていた飲料水の名前。「コカコーラ」に対して「ペプシコーラ」があるように「スプライト」に対して「ミリンダ」があった今もあるのか?俺がRPGゲームとかでどうでもいい名前を付けるときにもよく使う「名前何にしよ〜いいやミリンダで」

みんしゅとう 民主党
労働組織の支援をうけたたばかりに目新しい事を何にも主張できなくなったダメ政党。最近分裂騒ぎでもめてるが分裂したほうが彼等のためにもよいと思う。







むーたいりく ムー大陸
太平洋上に存在していたと言われている超古代文明が栄えていた大陸。同じようなネタに大西洋上に存在するアトランティス大陸がありよくこれと混同してしまうが当然別モノ。また太平洋沿岸でムー大陸の存在を示すような伝承が見当たらなかったりでアトランティスと比べるとその存在が大変怪しい。ちゅーかこれパクリだろ?

むーんぶらうざ Moon
Browser
どこかでみたようなカッコイイデザインがウリのIEタグブラウザ、いやホントいいわこれ>Moon Browser

むげんしんし 夢幻紳士
高橋葉介著作のマンガ。なぜか掲載する雑誌が次々に廃刊されて「呪われたマンガ」等と陰口を叩かれていたが徳間出版「少年キャプテン」に拾われてしばらく平穏に連載をしていたがやはりと言うか案の定掲載紙が廃刊に・・・モダンホラーというかクトゥール神話入ってやたら猟奇ぽい「怪奇編」がオタクの間でカルトな話題を呼び影響を与えた、マニアを自称するならば読んでおかねばならない必読マンガ。そういえば一時期「少年チャンピオンで夢幻紳士が掲載されるらしい」という噂がながれ「ああとうとうチャンピオンも廃刊かあ〜」なんぞと話題になったが実際に掲載されたのは「学校怪談」というタイトルでマニア達を安心(がっかり)させたのは記憶に新しい。で、てっきり「夢幻紳士」とは切り離された話だと思っていたのだが途中からでてきた「九段九鬼子」ちゅう異様に存在感のあるキャラが夢幻紳士の孫だかなんだかでつながってたりして「呪いは今回も出現するか?」が話題に・・・。

むすめものがたり 娘。物語
少女漫画雑誌「なかよし」で連載されている「モーニング娘オフィシャルストーリー」と銘打たれた加護亜依が主人公らしい漫画。作者神崎裕/原作田中利花。かなり以前からその存在は知っていたが本日(2002/3/1)ようやく実物を拝見。「誰が誰だかわからねえぐらい似てねえっ!」とか言われているらしいが、俺は実物ですら誰が誰だかわからない状態なので、絵に関しては特にコメント無し。意外と読み応えがある演出で意外と泣けるのでは・・・・・・他の作品も読みたいと正直思った。

むね 胸
俺は無くっても全然問題にしない。いやむしろ無いほうが・・・

むぼうなゆうき 無謀な勇気
なんなんだろうねー最近やたらとこーゆーのが世間じゃ賞賛されてるみたいだけどさ「死んじまったらそれっきり」なんだぜ死ぬ前に賞賛してほしいね俺は。

むわてぃこーすたー むわてぃコースター
後楽園遊園地内にある後楽園野外劇場で上演されるヒーローショーの見所。戦隊モノの基本、レッド以外全員が敵に捕らえられた状況で悪の幹部が「とどめをさせえ!」とまさに絶対絶命のピンチにタイミング良く「む〜わ〜て〜ぃ〜」の声、声の聞こえる方向を見るとそこにはジェットコースターに燦然と立つレッドの姿が、うわあっっカッコエエ!







めいんらいたー メインライター
TVドラマは毎週(毎日)の放映のため準備時間が限られ一人の人間でシリーズ全ての脚本を書くことは稀であり、通常3〜5人の脚本家が持ち回りで書くのだが、(もちろん一人でシリーズ全部を書く事もあるNHK大河とか脚本家の名前がタイトルに冠されている場合とか)その中で重要な局面の回を書く脚本家のこと。具体的にはまず初回、「ヒロインが死ぬ回」とか「虐げられた主人公が復讐を誓う回」とかの話が新展開を見せる回、そして最も盛り上がらなければならない最終回の脚本を書く人のこと。大抵の場合企画書の初期設定をした人がやることになっており、シリーズ全体の展開、他の脚本家の脚本が世界観にあうように打合せ、担当させる脚本のだいたいの内容、資料の作成等を行う「シリーズ構成」を兼ねることが多い。例外>長坂秀桂(「人造人間キカイダー」に途中から参加したのにいつのまにかメインライター)

めーさーしゃ メーサー車
やっぱパラボラでしょ。

めからびーむ 目からビーム
でじこ・・・ではなくて日本最古の月刊アニメ専門誌「月刊OUT」創刊号(1977年)を指すマニア間での呼称。表紙に「目からビームをだしている顔」が描かれていたためにそう呼ばれる。ちなみに創刊当時の「月刊OUT」は今で言うサブカル本でそれほどアニメ系の記事は多くなかったが創刊2号の「宇宙戦艦ヤマトを知ってるかい?」という特集記事が巻頭50ページにわたって掲載されるやバカ売れ、アニメ誌化へのきっかけになった。さらにちなむと創刊時の月刊OUT編集長は後に「アラン」「ラッキーホラーショウ」「月光」等の読者投稿型特殊サブカル系雑誌群を生み出し一部で神の如く崇拝されている異能編集者「南原四郎」

めがろまん メガロマン

ウルトラシリーズが終了し完全に特撮ブームが過ぎ去った空白期間に突如として復活した東宝製作の特撮ヒーロー番組「炎の超人メガロマン」の鬣(たてがみ)がとってもすてきなヒーロー。原作を雁屋哲が書いていたり、JACの全面協力で「宇宙拳法」と呼ばれるアクションが素晴らしかったりと見るところがいっぱいあったのだが視聴率的に惨敗。特撮に飢えていた特撮マニアが「日本の特撮を守るのは俺達だ!」と当時はまだ高価だったビデオソフトを購入する涙ぐましい姿が忘れられない。

めてお メテオ

アメリカ映画、小惑星が地球に衝突する地球規模のパニック映画のはずなのだがナゼかビルの地下から脱出という局地規模のパニック映画になっていてビックリ。

めとろんせいじん メトロン星人
名作「ウルトラセブン」にでてくる地球侵略を企む宇宙人の一種族。侵略基地を四畳半のアパートに置き押し入れを開けるとそこにUFOの発着所がある等シュールなシーンが異様なインパクトを残した。(元ネタはたぶん寺山修司の「田園に死す」の畳をめくると恐山のシーンあたりだと思う)

めんえき 免疫
最近のアニメオタクの若造はよく、各話の作画レベルのバランスがどうこうとか言って「最悪」だのと言うのだが、んなもんはマクロスファーストシリーズでスタープロの作画を散々見せられ免疫のできている我々30代前後の人間には屁でもない。これだから最近の若造は・・・







もえよどらごん 燃えよドラゴン
人種、言語、宗教、国籍、イデオロギー、学歴、経済力、等全ての階層違いを超越して全世界的に支持される、偉大なる史上最強完全無欠前人未到至高究極の映画タイトル。男なら死ぬまでに一度は見ておかなければならないと俺は本気で信じていたりする素晴らしい映画、見ておけ!

もーにんぐむすめ モーニング娘
すまん!よくわからんのだ、いやもうマジでマジで。確かに可愛いとは思うけど俺好みじゃないんだよなあ〜あれだけ人数もいるっていうのによ〜歌も昔ほどインパクトを感じなくなったしよ〜興味涌かないんだよなあ。

もさど モサド
イスラエルの特務機関。パレスチナ人指導者の暗殺を得意としているがその方法として爆殺なんぞという目立つやり方ばかりで全然暗殺になっていないところがスゴイ。ハデなやり方で暗殺しようとばかりするので最近は事前にバレて暗殺失敗、捕らえられた特務工作員を解放するためにすでに捕らえていた暗殺対象の組織の創始者と交換とか失態続きだったが、2001年9月に行われたパレスチナ解放人民戦線(PFLP)議長ムスタファ・ジブリを見事に暗殺して名誉を回復した(?)らしいが戦闘ヘリで事務所にミサイルブチ込むのが暗殺なのだろうか?非常に疑問だ。

もすぴーだ モスピーダ
タツノコプロが製作したロボットアニメ「機甲創世記モスビーダ」にでてくる主役ロボ。バイク形態から操縦者が装甲のように纏えるバトルスーツ(ライドアーマー)に変形するギミックで有名・・・なハズ。「モト・スピーダー・ジャケット」略して「モスピーダ」

もすら モスラ
1961年制の東宝映画、いわゆる怪獣映画。特撮シーンはCG全盛の今みても見劣りしないところが凄い。「現代のファンタジー」を目差して製作したと言ってるがどこをどう見てもそうは見えない。

もすら(へいせいばん) モスラ(平成版)
東宝が「ゴジラ」のリメイクがうまくいったのを見て「2匹目のどじょう」を目論見「モスラ」を自称CGてんこもりで1997年にリメイクした作品、うーん、ちょっと失敗したのかな。

もすら2かいていのだいけっせん モスラ2海底の大決戦
もうこんなことするのやめてください。

もすら3きんぐぎどららいしゅう モスラ3キングギドラ来襲
全員土下座、説教。

もっとちてきなひょうげん もっと知的な表現
残酷描写が青少年に悪い影響を与えるのではないかとアカい国会議員連中がかみついた映画「バトル・ロワイヤル」その試写会の際にでた某民主党議員の言葉。知的な表現?アホか、そんなもん誰がみるん?

もとじえいたいいん 元自衛隊員
どうにもマスコミの報道とか見ていえると「2年で曹になれずに退役(クビ)させられた役立たず連中を表す総称」としか思えないのだが。まじめに務めて退役した連中に失礼だから別の言い方考えてやれよ、自衛隊落伍者とかよ。

もののけひめ もののけ姫
@あれ、これで終わり?
A「アニメは映画ではない」と言い続け、かたくなに選考外としていた日本アカデミー賞協会が「邦画史上最高配収約111億円」「大御所俳優森繁久弥が声をあてている」の前に全面降伏、最優秀作品賞をしかたなくくれてやった映画のタイトル。で、監督の宮崎駿は当然のごとく、またも授賞式には欠席。あたりまえだ

もりおかし 盛岡市
日本のチベット岩手県の県庁所在地、俺の出身地で現住地で活動拠点。山間に挟まれた平野部にあるため山からの吹き下ろし風が厳しく冷えるので欝。大雪がいくら降ろうが遅刻の理由として認めてくれずに欝(関東以南では考えられないぐらい危険な通学通勤風景は一見の価値ありかも)。クソ寒いのにファッションセンスが東京なので薄着している人間が多くて欝。スキー場が近場にあるためウィンタースポーツをやる人間にとってはいいらしいが俺はそんなことしないんで欝。秋になると松茸・筍・ワラビ等の山菜が自生する山が近くにあるので勝手に入っていって収穫してくる「山歩き」と呼ばれる行為が中高年層で大流行してたりするが俺には興味がないのでやっぱり欝。失業率が全国で4番目に悪いんでこれはこれでやっぱり欝。東北新幹線の北の終着駅がなぜかあるが数年後には青森まで開通し通過駅になるので欝。テレビ東京系の放送局が無いので欝。風俗店が少ないので隣りの県にまで遠征しなきゃならないので欝。とにかく欝だ。

もるもんきょう モルモン教
「チョットイイデスカーアナタハカミヲシンジマスカー」でお馴染みの自称キリスト教の一派。「インディアン(アメリカ先住民族)が住み着くはるか昔に、アメリカ大陸には白人が住んでいた。」と歴史的・科学的に全く根拠の無い主張をする、白人至上主義の最たる宗教。「もともと我々白人が住んでいた土地なのだから、インデイアン(アメリカ先住民族)の皆様にはでていってもらうのは当然」と主張してインディアン(アメリカ先住民族)を虐待虐殺した事実を正当化。こんな白人最高!みたいなワケワカな主張をする宗教に入信する日本人の気持ちがさっぱりわからない。ちなみに、2002年冬季オリンピック会場のソルクレイクシティーは住民のほとんどがモルモン教徒。オリンピック開会式のセレモニーに大勢のインディアン(アメリカ先住民族)を出演させるという噴飯モノの演出には、怒りを通り越して笑うしかなかった。(もっとヤバイネタが大量にあるのだがキリがないんで今回はこのへんでな・・・)

もるもんけい モルモン経
モルモン教徒だけが主張する旧約、新約の次に書かれた聖書の名前。正直矛盾だらけ。

もんてろーざ モンテローザ
全国チェーン展開する居酒屋「魚民」「白木屋」を経営する会社。なんでも、すごい劣悪な労働環境(遅刻罰金1万円&欠勤1回8万円&正座&鉄拳制裁)だそうだが共産系の組合が言ってることだからあんまり信用できねえが出入り業者なんかに聞いてもあまりいい話を聞かないから本当かもしれん、こんなサイトもあるし。