俺のダメ辞書
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さいきんのわかいものは 最近の若い者は

「最近の若い者は一年戦争も知らずにガンダム語りやがる、まったく困ったもんだ」M本さんそれってなんか間違った使い方なのでは・・・

さいしゅうへいき 最終兵器
白色彗星帝国の「超巨大戦艦」だのジオン公国の「ビグザム」「ジオング」だの科学特捜隊の「ペンシル爆弾」だの芹沢博士の「オキシジャンデストロイヤー」だのいろいろあるが、私にとってはやっぱりバッフクランの最終兵器「ガンドロワ」に他ならない。

さいしゅうへいきかのじょ 最終兵器彼女
マンガのタイトル、作者は高橋しん。人気があるらしく他のサイトで熱く語られているので詳しくはそっちで見てもらうとしてですね、俺的にはもっと周りの人間が血まみれ首チョンパで惨たらしくバンバン死んでいただいて主人公達がもっとグチャグチャネトネトに悩み葛藤させればよかったのに(ってそれじゃダイナミックプロ作品か)、と思いました。とりあえず7巻で完結していただいたので購入する身としてはありがたいです。 

さいごのにんどう 最後の忍道
アイレムの製作した横スクロール忍者シューティングアクションゲーム。あまりの難易度にアイレムの漢気を更にあげたまさに「硬派を語る純日本忍者物語」(というコピーがついてました)。ちなみに私は7面途中までしかすすんだことがありません(自慢していいのかしら?)。

さいどきっくす サイドキックス
1992年製作のアメリカ映画。まあ、なんちゅうか所謂イジメられっ子が空手を習って強くなるっていう「ベストキット」系映画なんだけれど、特筆すべきは主人公のガキンチョがなぜかあのB級アクション俳優チャック・ノリスの大ファンという思いっきり無理のある設定。そんなマニアックなガキいねえって!追記:映画自体はチャック映画にしてはよくできている。

さいぼーぐぜろせろないんだいじゅうろくぶしんがたばくだんらいでん サイボーグ009第16部新型爆弾雷電
石森章太郎の代表作「サイボーグ009」のエピソードタイトル。氏が自ら描いた過去の作品「第14部 高い城の男」「第15部 真空戦争」の原稿を主に切り貼りしなおして再編集、新たに一話でっち上げた作品。これこそ職人芸と感動すること間違いなし!それにしても、この回が製作されていた時に石森章太郎になにがあったのか?気になるねえ〜。

さいれんとらんにんぐ サイレントランニング
1972年に製作されたSF映画。植物栽培を目的に土星付近を航行する巨大宇宙船バレーフォージ号に植物の投棄命令がだされた事から巻き起こる悲劇。「天空の城ラピュタ」を彷彿させるラストシーンはなかなか味があるが、別にドンパチがあるわけもなく、主人公の性格がやたらと攻撃的でひとりよがりなイヤな性格のため全く感情移入ができないのは問題だ。(特にヒューイに対する責任逃れ以外の何者でもない態度には殺意すら抱かせる)脚本はあの史上最大の製作費で知られる駄作「天国の門」を監督したマイケル・チミノだったりしてるところも問題だ。

さかいさぶろう 坂井三郎
以下の文章は2000年9月27日に坂井三郎氏が死去した時に私が身内宛てにかいたメールです。
そんなわけで「大空のサムライ」こと撃墜王「坂井三郎」が死去した。つい先々週の「朝まで生テレビ」に生出演して元気な姿を見せていたので「まさか」と言う気持ちで訃報を聞いた。彼の強烈な人生については他のサイトやマスコミがとりあげると思うのでここでは「朝まで生テレビ」(なんとビデオに録画していたのだ!)出演時の話で追悼の意を表したい
この日のテーマは「教育」、未青年の凶悪犯罪が続出しいったい日本の教育はどうなっているのか?と言う内容で議論してもらうわけだが、出演者はいつものメンバーとなぜか一人の好々爺がまじっていた、そうこの好々爺こそ坂井三郎その人であった。番組の狙いとしては撃墜王の名高い坂井さんに「戦前の教育はよかった」とか「今の教育はなっとらん」とか軍国世代の代表としてビシッと発言してほしいのであろう「ベタな人選やなー、まー所詮は朝日やからね、けど坂井さんなめたらあかんで(-_-メ)ニヤリ」さて番組冒頭やはりと言うか
「坂井さんは戦前の教育と今の教育どちらがいいと思いますか?」
とゆう質問が坂井さんに、もちろん番組側としては
「そりゃ昔の教育がよかったですわ、今の教育はなっとらん!」
と言う怒りの発言を期待していたのだが
『さーどっちとも言いがたいですねー』
といきなり肩透かし攻撃、上々の滑り出しいいぞ坂井さん!(^^)これでは番組がもりあがらないと察知した司会の田原氏なんとかして番組の意図どうりの発言をさせようとしてさらに
「戦前、教育勅語てありましたよねあれはあったほうがよかったですか?」
もちろん番組としては
「教育勅語は素晴らしい!現代日本でもおしえるべきだ」
と某森首相のような発言を期待していたのだろう、がそんな朝日のこそくな謀略に我等が撃墜王
『教育勅語ねえ、学校で暗記させられたけど何書いてあるのかわかんなかったなあ』
スタジオ中爆笑(^^)俺も爆笑(^^)森さーん坂井さんこんなこと言ってますよー、スタジオの笑いが収まる前にさらに
『教育勅語はあってもなくてもよかった』
『軍人勅語のほうが大事(だと教えられたが)どこが大事なのかよくわからなかった』
等々番組の期待を裏切るような発言連発、やったぜ坂井さん!ザマアミロ朝日、坂井三郎の著作を一度でも読めば彼が当時の軍国時代の中では珍しい徹底したリアリズム主義者であることは明白、与えられた条件で最善は尽くす、が、「精神力」だけでは敵は倒せない、航空戦は打算なき計算の結果、数の大きいほうが勝つ、だのの発言をみればそれがよく理解できる(「日本は負けたが俺は負けていない」とゆう発言もあるが)いずれにせよ坂井三郎と言う人間は朝日の思惑どうりの軍国時代の人間ではないのだ。
さて、番組はそのあとも続くのだが、なにせ坂井さん「おじいちゃん」だから眠いのかなんなのか自ら発言することはあまりなく(あの濃い他の出演者が相手ではね)時々話をふられないと発言しなくなっていくのだが、それでも坂井さんの発言に対しては誰も反論しない、流石撃墜王!さて、他にもいろいろ発言はあったのだが番組最期のほうでの発言が印象に残ったのでそれを紹介してこの文をしめようと思う
「坂井さん、我が国日本に未来はあると思いますか?」
「あると思います、あの太平洋戦争で負け日本はなにもかもいいものまで全部すててしまった、これをもとにもどすには100年ぐらいは必要でしょう、今たかだが50年、途中で結論をだすには早すぎると思います」

さかもとりゅういち 坂本龍一
YMOで有名になる以前にあのピープロ制作「電人ザボーガー」の音楽担当になりかけたそうな、実現せず残念。

さぎすしろう 鷺巣詩郎
音楽家、「新世紀エヴァンゲリオン」等々の音楽を担当した、あのピープロ社長「うしおそうじ」氏の実子。スゲエ!

さぎすとみお 鷺巣富雄

あの低予算高品質TV特撮アニメ番組を大量生産した「ピープロ」の社長「うしおそうじ」の本名。

さくしゅ 搾取
資本家の搾取が労働者代表の搾取より酷いなんて誰が言った?

ざっあか The垢
俺がかつて愛用していた自動アカウント取得ソフトの名前。別にアカウントをとるだけのソフトだから違法性はあまり無いと思われるがなぜかそれを目の仇にするような自称正義の一般市民によってBBSを荒らされてHP閉鎖,残念。

さつじんぎょふらいんぐきらー 殺人魚フライングキラー
今や巨匠となりつつある「ジェームズ・キャメロン」監督の劇場映画デビュー作・・・のはずだが監督自らのフィルモグラフィーからは抹殺されていたりする。一説によると某インタビュアーがこの映画についてキャメロン氏に話しをふったところ「その映画の話はするなーっ!」とボコボコに殴られたとか。ちなみに製作でクレジットされる「チャコ・ヴァン・リーウェン」は日本映画黎明期のビンテージ女優「筑波久子」

ざっでぃーぷ ザ・ディープ
ジャクリーン・ビセット嬢のノーブラ濡れTシャツだけが記憶に残る海洋冒険映画の名前。

ざっぱーん ざっぱーん
荒波の音を表す擬音であるが、我々には東映映画の本編が始まる前必ず放映される荒波の中から現れる東映マークのカットを指す。あのカットは千葉県犬吠埼の海岸で10年毎に撮りなおすのだそうだ。で2001年に撮りなおしたのがCGてんこもりのスマートな感じで東映らしい泥臭いイメージが無くなって俺的には大変さびしい。え、あの波もCGなの?

ざっむーん ザ・ムーン
あの奇才ジョージ秋山が何故か巨大ロボットマンガを執筆、あのザンボット3以上に暗く救いの一切無いラスト(全人類を滅亡させるカビ発生装置を目の前にしながら主人公全滅おそらく人類も絶滅すんだろうなあ)でイヤーな気分にさせてくれる。

ざとういち 座頭市
勝新太郎主演の時代劇映画。「目の不自由な障害者」が主役だというだけで「障害者への差別だ」と主張するアカい人によって放映禁止にされているのだが、それこそ障害者差別なんじゃねえの?アメリカで安く買いたたかれながらも上映されそれを見た当時のアメリカ人のみんながみんな「映画でここまでしていいんだ・・・」と呆然としていたというのは有名な話(そりゃ血ドバドバ手首ゴロゴロ首ゴロゴロじゃなあ)これ以降アメリカ映画が一気に血まみれ度を上げていった原因だとか言われている。

さとうだいすけ 佐藤大輔
代表作に架空戦記物「レッドサンブラッククロス」シリーズを持つ作家、元ボードシュミレーションゲームデザイナーだったのだが作るゲーム作るゲーム皆イカレタ題材で(ベトナムテト攻勢とか)「また佐藤の野郎クソみたいなゲーム作りやがって(^^)」と通にはうれしいが一般には全く受けそうも無いのばかり作っていた頃から比べると、今のように一般受けするような作品ばかり書く彼の姿勢には「日和りやがったなこの野郎」とゆう感想しかでない、劇画家「小林源文」の一連の作品に同名の「佐藤大輔」なる登場人物がでてくるがモデルは勿論この人、尚、彼の著作「征途」シリーズはかつてのシュミレーションゲーム業界の人間が大挙出演しているので俺のようなシュミレーションゲーム世代の人間にとって感涙もの、要チェックだ。

さとみのなぞ 里見の謎
最強のクソゲーと称されるサンテックジャパン製作のプレイステーション用ゲームソフト。ありとあらゆるところがクソなのだが一番のクソはジャケットであろう。パッケージイラストが中国製ぽい気のぬけたイラスト、パッケージのどこにも「ゲーム画面の写真」が無いとか煽り文句の「新機能PMLS(プログレッシブ・マップ・リンク・システム)採用」とさもすごい機能がついてるように思えるが実際は「マップの連結が上下にしか動かない」だけだったり「新機能 FECS(フラッシュ・エンカウント・コントロール・システム)採用」と戦闘画面へと移行する際にCDからの読み込みが無いと言う事らしいがFC程度のグラフィックと戦闘ルーチンでは技術的にとりたてて騒ぐものでは無いと思うのだが・・・しかし一番の凄いところはメーカーが出荷時に勝手に貼った「オススメRPG」と書いたシールであろう。

さぼーがー ザボーガー
特撮ヒーロー作品「電人ザボーガー」にでてくるロボットの名前。バイクからロボットに変形するギミックで有名。しかし、あのハンドル部分にでかい顔がついたトンデモナイデザインのバイクに乗るのはかなりの勇気がいる。主人公大門豊がいかに勇気があったかがよくわかる。ちなみに語源は「サボルか?」からだそうな。


さよならじゅぴたー さよならジュピター
もはや説明不要の日本の誇る小松左京原作のダメ大作映画、突っ込みどころが山のようにあるので多くのホームページで取り上げられているので詳しくはそちらで見ていただくとして、ここでは某CHATで知り合った「むく」氏の書き込みを「あんなシーンをとるために筑波の高エネルギー研究所を利用しやがって」もう俺爆笑(^^)

さらだのひ サラダの日
血まみれ暴力描写で知られるサム・ペキンパーが作ったハートフルホームドラマのタイトル(オイ)。個人的にモンティの第3シリーズの中で一番のお気に入り。(むう、ちとわかりずらいネタだな)

さるのぐんだん 猿の軍団
日光猿軍団の元ネタ(ウソ)。映画「猿の惑星」が世界的に大ヒット、またそのTVドラマ版「猿の惑星」も高視聴率を記録。これを黙って見ている場合ではない「いっちょかみ」させてもらいましょうと考えたTBSが当時勢いのあるSF作家あの「小松左京」「田中光二」「豊田有恒」の三人に共同で原作設定を書かせ、特撮技術では当時世界のトップレベルにあった円谷プロに製作させた奇跡のようなTV番組。コールドスリープで未来に行くのは理解できるが最終回でコールドスリープで過去に戻るというのは長いこと納得行かなかったが映画「さよならジュピター」(原作:小松左京とetc)見たらあまりのデタラメさにそんな些細なことどうでもよく思えるようになったのはサスガ日本アパッチ族小松左京!後にアメリカ映画協会(だったかな?)が『「猿の惑星」パクるんじゃねえよ!』と製作した円谷プロを告訴しようとしたらしいが「てめえらこそ人の特撮シーン勝手に映画(ミッドウエイ等々)に使っておいてクレジットもださねえとはそっちのほうが仁義に劣るんじゃねえの?」攻撃の前に和解したらしい。

さるのわくせい 猿の惑星
猿に支配された惑星に不時着した宇宙船乗組員の冒険(なのかな?)を描いたアメリカ製の古典SF映画。一度使ったら2度と使えないオチが秀逸で世界的に大ヒット、現在でもどこぞのTシャツとかのデザインに使われているほどの影響を与えているが着ている人間がこの映画について知っているとは全然思えない。大ヒットした映画には必ず続編が作られわけだがこの作品も例外にもれずシリーズ化され「猿の惑星」「続・猿の惑星」「新・猿の惑星」「猿の惑星・征服」「最期の猿の惑星」と計5作つくられているが世間の評判は「シリーズ物は一作目が一番面白く、あとはつまらない」ということであるが俺は猿が人類を倒すために決起する4作目・神話の世界化してしまった5作目も大好きで「猿の惑星はシリーズが進むにつれて面白い」と真顔で某映画ファンの会合で力説したが一切無視された嫌な記憶も今はもう昔、みなさんいかがおすごしでしょうか。

さんだーますく サンダーマスク
ひろみプロ製作の巨大ヒーロー特撮番組。手塚治虫がマンガを書いていたのでずっと手塚治虫原作だと思っていたんだけど(実際にクレジットもそうなんだけれども)本当は手塚治虫はコミカライズしただけ。当時「虫プロ」が倒産借金を返すために仕事を選ばずしていたのだが、元虫プロのスタッフがサンダーマスクの製作会社「ひろみプロ」を設立したからみで名前を貸しただけだとか。

さんとりー サントリー
日本の誇る酒造メーカーだったが現在は只の洋酒輸入業もしくは投資会社、バブル時代に稼いだ豊富な資金をバックに次々と海外の醸造所を買収醸造所を買収、洋服かなにかのブランドと思っているのだろう、不思議な事にサントリーに買収された醸造所の造る酒は皆一様に甘くなり地元の人間はおろか世界中の酒好きから顰蹙を買っているがそんなことを知らない日本の一般市民は喜んで買ってくれるので全然問題ナシ。また買収した醸造所の酒を平気な顔で「なにもひかないなにもたさない」と言って売っている厚顔無恥な姿勢も日本の一般市民はわからないから問題ナシだ。

さんとりーもるつ サントリーモルツ
酒造会社サントリーの発売したビールの銘柄、何度目かのリニューアルを経て現在やたらと「天然水仕込み」をアピールしているが、「じゃあ今までは水道水だったの?」と言う一部マニアのツッコミも特筆すべきだが、原料「麦芽100%」がいつのまにか「麦100%」に変わっている事実にも注目したい、ビール味とゆうものは基本的に麦芽からでるのであり欧米あたりでは原料が100%麦芽でなければビールとして認めないとゆう国もあるわけで単に言葉の「あや」ではすまされない大事な事なのである、「麦」と「麦芽」では意味がちがう、よく「リニューアル後のモルツは味が薄くなった」という人がいるがそのとうり、そしてビール味が薄くなったせいで水の味がわかりやすくなったため天然水を使用せざる得なくなったと思われる。飲み屋で出てくれば仕方なく飲むが自ら好んで飲むことが無いビールのひとつ。

さんばるかん サンバルカン
東映スーパー戦隊シリーズ第3弾、正式名称「太陽戦隊サンバルカン」戦隊シリーズ唯一メンバーが3人で女性がいない。サンバルカンのメンバーは全員国連平和機構地球守備隊という公務員という設定なのでNASAに出向といういかにも公務員らしい理由で番組途中に主役(レッド)の交代というTVドラマ上信じられないような事態が発生したので有名、リアル路線を狙ったのかもしれない(^^)またサンバルカンの上司「嵐山長官」の異常なまでの存在感が印象に残るが演じたのが主役を喰う演技で有名なアノ狂鬼人間「岸田森」だからしかたがない。

ざんぼっとすりー ザンボット3
日本サンライズがつくったロボットアニメ番組。主人公達が一般市民に非難されながらも悪に立ち向かう話で「そこまで嫌われてる連中のためになんで戦うんだ!」と見てて歯痒くなる展開、さらにおいうちをかけるような最終回での身勝手な市民を守るために主人公達がひとりひとり特攻して死んでいく様、そして最期に残った主人公が遭遇する敵のボスの正体。純真な子供をひねくれたガキにするには充分すぎる内容で今でも熱狂的なファンがいる物凄い作品。けどドラえもん・・・。







しーしーさくら CCさくら
カードキャプチャーさくらのWEBでの略称。「CCレモン」の姉妹品ではない。

しーでぃーあーるごじゅうごえす CD-R55S
かつて(と言うかつい2年ほど前)焼きこみエラー率の少なさで抜群の安定度を誇り「最強」と形容された伝説のTEAC製のCD-Rドライブ名、俺も買った!そして焼いた!焼いて焼いて焼きまくった!「おおっこれだけ焼いて焼きミス一枚も無し!TEAC最高!もう俺はTEACしか使わない!」なんぞとうかれてたらいつのまにやら世は「BARNーProof」だの「RW」だの「8倍16倍はあたりまえ」とかよくわからない状況になっていたりで「よーし俺も世の流れに乗って最新技術のRドライブ買ってモテモテだあ!」と思ってみるもなぜかその手の新しい技術にTEACはなかなか対応してくれず「あー今頃プレクスターの連中モテモテなんだろうな俺もプレクに乗り換えてモテモテに・・・」とTEAC信者にあるまじき考えがうかぶ今日この頃、どうしましょうか。

しーでぃーかくめい CD革命
仮装CDドライブを作成するソフト、ハードディスクにCD-ROMを丸ごとコピーできるんでノートパソコンのようにあまり丈夫ではないCDーROMドライブでゲームとかする際に大変便利で使いやすいソフトらしのだがUGの人達はもっぱらCDチェックを誤魔化すためにのみ使うというワレザー必須のアイテム。最近バージョンアップしたが管理者のPC環境ではなぜかインストールできずイライラする日々を送っている。

じーでぃーだぶりゅう GDW
アメリカにあるボードゲームメーカー「ゲームデザイナーワークショップ」の略称。ボードゲームメーカーだがテーブルトークRPGゲームの傑作「トラベラー」シリーズで知られている。いつのまにか倒産してました。

しいたけ 椎茸
食用キノコの一種、あのデコ(データイースト)がサイドビジネスとして栽培していたことで有名。「この事業の失敗で本社の業績が傾き始め和議申請になった」と「そこそこ成功して儲かったらしい」の2種類の噂があるが私には真偽のほどはわからない、誰か教えてくれ。

しいなりんご 椎名林檎
ビジュアルが豪華になった戸川純、俺の最近のお気に入り。

じー G
特撮マニアが使う「ゴジラ」「ガメラ」の略称。この他に「ガッパ」「ギララ」を含めて「世界4大G」なんぞと呼ぶが(?)「ギララ」と「ガッパ」のどっちが先に来るのかで大論争になるんで迂闊に書けない。いや〜自分はガッパだと思うんだけれどもさ〜。

じーびーえむゅれーたーふぉうわんだーすわん GBEmulatorForWonderSwan
ワンダーウィッチが登場した時点で「誰かがいつかやるだろう」と思ってたのですがこんなに早く登場するとは・・・遂にでましたワンダースワン用ゲームボーイエミュレーター、これでワンダースワンでゲームボーイが遊べるらしいですが・・・やはりとゆうべきか遅いですが(^^;けどワンダースワンでゲームボーイやりたいよね笑いのネタに

じえいたい 自衛隊
「あの怪獣はギャオスだよ、だってギャアギャアうるさいんだもん」なんぞとほざくガキのたわ言を「うむ、それはいい」と言ってそのまま呼称に採用してしまう幹部がいる、子供に優しい組織のこと。俺なら「大人の仕事のジャマすんじゃねえっ!」と2,3発殴っとくんだがな・・・

じぇーぴー jp
メールアドレスの最期につく「日本」をあらわす文字、世間じゃ「J-フォン」の略だと思ってるらしい、あれだけヒマさえあればメールチェックしてるってのになあ。

じぇっとねんりょう ジェット燃料
ジェットエンジンで推進する航空機の燃料。特別な燃料なように思われているが実は家庭用の灯油と同じ成分。

じぇのむず GENONES
1990年代中盤に月間アフタヌーンに掲載された「荒巻圭子」が著作したハードSFコミック。「2021年、暴走する遺伝子操作技術により激増する事故・犯罪を防ぐため、遺伝子管理法局は設立された。」表紙の煽り(ママ)その遺伝子管理局員「笹岡圭一」の活躍を描いた作品。こーゆー重くSFがかった作品が個人的にこのみだったりするので単行本「ジェノムズ@」の巻末に「ジェノムズA」の予告が載っており個人的に期待していたが、いつまでたってもAが発行されない。調べてみたらやはり例のアフタヌーンの大幅な編集方針の変更のあおりを受けて連載中止になったそうな、なんだかな〜。(けど話的には救いのある終わり方がちっと気に入らないが)>作者の荒巻圭子様のHP あっウチとアクセス数そんなに違わない(^^;;う〜む

かたとしゆき 志方俊之
元自衛隊北部方面総監、現帝京大学教授、軍事アナリスト。自衛隊のエリート中のエリートと言われる在米日本大使館首席防衛財務官を務め、統幕議長間違い無しと言われていたが。冷戦崩壊に自衛隊の今後の在り方に疑問を持ち、地震等の大規模災害に対応する実働演習ビックレスキュー作戦を1991年に立案実施したのがアカ共の軍事アレルギーを刺激して国会で議論されたため、ゴタゴタを嫌った自民党・自衛隊幹部連によって統幕議長になることはなく退官。後に阪神大震災で自衛隊の初期出動の遅れがアカに批判されるが、この時彼が統幕議長であればと悔やまれる(犠牲者は少なくなったと言う意味で悔やむのであってアカなんかどうでもいい)尚、ビックレスキュー作戦は近年石原都知事の元で大々的におこなわれている。(もちろんアカは相変わらず批判してるが)また退官後にはPKOの武器使用基準の見直しを訴えたりと現場の人間としての発言は多いに参考になる。某TVドラマではないが「事件は会議室で起ってるんじゃないんだ!現場でおこってるんだ!」てっかんじか

しがなおや 志賀直哉
宮城県石巻市出身のなにやらえらい文学者らしい。俺が読んだ事があるのは「清兵衛と瓢箪」完読「暗夜行路」途中で退屈になって読むのを止めた、ぐらいで途中で読むのを止めたのは俺の頭が文学を理解できないからだろう。えらい文学者なので敗戦直後に「米なんぞ喰ってるから消化に時間がかかって成長が遅れて負けた」「畳に正座で座っておじぎばかりしてるから体が貧弱になって負けた」「日本語という非能率な言語を使っているから負けた」「日本語は止めてフランス語を使え」等々の「あんた本当に文学者?」級の発言は勿論無かったことになっているらしい。

しがまさる 志賀勝
「酒」「金」「女」「ワッハッハッ」な元東映京都大部屋俳優。「バッファロー軍団」ってどうなりました?

じかんさこうげき 時間差攻撃
その昔まだ中選挙区制というひとつの選挙区から複数の候補者が当選するシステムがあった時代に、受かった候補者の事務所を受かった順番に順順に回っていってお酒を次々にご馳走になっていくという荒業のこと、一晩で最高3箇所をまわった。が最後のほうになるといいかげんお酒が回ってくるので候補者の名前をまちがったりとちょっとドキドキ。

じかんじく 時間軸
このサイトには無いモノ。おかげでニュース系みたいな時事ネタが効果的に使えずイライラする。時々BBSにニュースぽい書込みをするのはそのせいだ。

しげきっくす シゲキックス
UHA味覚糖が作っている「新口中ハードグミ」という只酸っぱいだけの固めのグミのこと、俺の好物。

じごくのでびるとらっく 地獄のデビルトラック
この間NHKでアメリカのホラー作家「スティーブン・キング」の伝記的な番組があったのだが、その中で一切触れることのなかった「スティーブン・キング」本人が監督したダメ映画の題名。妹いわく「あの映画を無視してキングは語れないヨ」だそうですよ鈴木光司先生。

じこひはん 自己批判
赤い人の業界用語で気に入らない人間をシメる時に使う。大勢で一人の人間をかこんで「自己批判しろ!この○○」と詰寄り身動きできないようにして悪口雑言を浴びせまくり無理矢理詫びを入れさせる議論と称するリンチ行為。40代以上の赤い団体の幹部は皆この手で自分の気に入らない人間を葬っている経験があるはずだ、こんなことを過去に平気でやっておきながら「民主主義を守る」だのチャンチャラおかしい。

じこひはんべや 自己批判部屋
かつて赤い団体にあった狭い小部屋、気に入らない人間を軟禁する時に使う鉄格子なき牢屋。普通こんなことをすれば「誘拐」になるのだが自己批判部屋の場合は軟禁される人間が自ら入ったとか言ってうやむやになるケースが多かった。2001年革丸派の事務所に家宅捜査がはいったが容疑は監禁誘拐、言い訳もまったく同じ未だにそれが通用すると思ってんのかねえ。

しすぷり シスプリ
メディアワークスの発行する雑誌「電撃Gsマガジン」で行われている誌上企画「シスター・プリンセス」の略称。露骨すぎるメディア戦略(アニメ・ゲーム化等)と壮絶な設定で(どこかで見たような妹が12人!)流石の俺も「つきあいきれんな」と守備範囲から除外したのだが・・・・・・ヤバッ・・・咲耶ストライク!>メディアワークス

じどうへんかんかいろ 自動変換回路
クリント・イーストウッドの声を自動的に山田康夫の声に置き換えることのできる私の頭脳に搭載された秘密の回路のこと。また、ルパン三世の声も自動的に山田康夫の声に変換することもできるため、違和感無く最近のルパン三世スペシャルも見ることができる。「ルパン三世〜風魔一族の陰謀」が違和感無く見ることができた時には自分の才能に感動した。

しちにんのさむらい 七人の侍
毎年BSあたりで必ず放送される説明不要の黒澤明監督の代表作。「また負け戦」「討つべし」等のセリフは映画マニアの間では定番ネタ、連中と会話するなら一度は見ておけ。ちなみにこの映画を見るとなぜか説教くさくって退屈な晩年の黒澤映画も傑作に見えてくるらしい、俺には全然見えなかったが(いや七人は大スキだよ俺)

じどうぽるのきんしほう 児童ポルノ禁止法
女子中高生の間で流行ったとされている売春行為「援助交際」を無くすために新たに制定された法律。日本のモラルを保つためには必要だと俺も思うが原案では「児童ポルノ」の定義があまりにもあいまいで広く、親子で普通にとった記念写真ですらもとりようによってはこの法律に抵触させることが可能、悪用されたら日本中の大人を逮捕することもできそれこそ軍国時代に逆戻りする可能性を秘めた危険な法律だったが多少の修正を加え可決施行そこまで考えないアカい人達は「なぜ原案どうりじゃないの」と不満たらたらだった、ちなみに原案は旧社会党の女性議員の皆様方「女の人って後先考えないで目の前の事しか見えないんだなー」と俺にますます女性は政治には向かないと思わせた一件であった。

しねしねだん 死ね死ね団
「愛の戦士レインボーマン」にでてくる悪の組織。第二次世界大戦日本軍により家族を殺された白人ミスターKが「日本人抹殺」をもくろみ結成した。その趣旨から推測するに日本共産党と日本社会党が支援しているのは明白。ちなみに演ずるのは平田昭彦。

しねまさぷらい CinemaSupply
ワゴンセール一枚500円で売っていたDVDのレーベル、あまりの安さに思わず衝動買いしたが再生中にいきなり停止そのままフリーズ状態になったり最初から再生できなかったりとまともに見ることができなくてショーック!しかしながら買ったソフトが「アマゾンズ黄金伝説」だったのでじつはそれほど悔しくない。CDケースに白地で金色の字でタイトルが書かれているだけのシンプルな作りが目印。

しのざわきょうじゅにぜんぶ 篠沢教授に全部
TBSで昔放送していたクイズ番組「クイズダービー」で、最下位に沈んでいるチームが最後に一発逆転を狙って、正答率がメチャ低い故に倍率が異常に高いフランス文学者篠沢教授に持ち点全てを賭けること。結果はほとんど失敗して持ち点0に。大穴という意味で使われる。

しべりあちょうとっきゅう シベリア超特急
映画評論家「水野晴夫」氏が自ら監督脚本出演制作した悪夢のような映画、マニア間でいろんな意味で大ヒット、詳しくは他のHPでどうぞ検索するといくらでもでてきますから(^^;愛称は「シベ超」。

じはんき 自販機
俺の家の前にジュースの自販機があるのだが10年近く使ってて今日(2001.6.24)始めて「あたり」がでた、妙にうれしい。

じぽきん 児ポ禁

1999年に施行された「児童ポルノ禁止法」の略、こう略すことでアホぽく見える。

しまざきわかこ 島崎和歌子
TV番組「ちゅうかないぱねま」で主演、当時はメチャメチャ可愛かったのに今じゃ・・・何があった和歌子!

じみんとうとういん 自民党党員
建設業務従事者がいつのまにかなっているもの。知人曰く「なーんか勝手に送ってくんだよねー(自民党党員証)はいった記憶ないんだけどねー党員費も払った記憶ないしよーなんなんだろ?」謎だ。

じむけりー ジム・ケリー
「燃えよドラゴン」でのダメ振りで世界的に有名になったアフロな黒人役者。この作品にでたおかげで「ブルースは最高のヤツだったぜ」とブルース・リーのネタを話すことだけで、一生喰いつなぐことができる、ある意味もっとも幸運な男。
関東の一部の地域では「お前の父ちゃんジム・ケリー!」と言うマニアックな悪口が流行ったと聞いたが、絶対ウソだと思う。

しもんまさと 子門真人
70年代のTVアニメ特撮の主題歌を歌いまくっている「TV主題歌四天王」のひとり、他の三人と比べると大ヒット「およげたいやきくん」があるので知名度では明らかに別格。しかしながら「たいやきくん」は全ての権利をレコード会社に売ってしまっておりあれだけ大ヒットしたのに一銭も印税がはいらないと言う悲劇が、財産的にはあまり他の三人と変わらない。個人的にはファイヤーマンのOP主題歌が最高!

しゃあせんよう シャア専用
俺が赤色一色で配色された物を見た時最初に連想する言葉。

しゃあせんようしーぴーゆー シャア専用CPU
飲み会の席で知人が「自分のとこのCPU赤く塗ったら3倍でG級並の処理速度に・・・これでエミュもバリバリだあ!」・・・気持ちはわかる。

しゃかいとう 社会党
現社会民主党、かつて野党第一党を長い間勤め続け「なんでも反対万年野党」と言われた政党。支持団体が「労働組合」ばかりだったので当然アカい思想の持ち主が多く、それゆえ共産主義諸国からいろいろな援助を受けていた、代表的なのは北朝鮮から朝鮮総連経由での政治献金、当時俺の職場の組合も「社会党支持」だったので党からの指示なのか「強制連行された朝鮮人戦没者鎮魂碑建造の請願署名」「慰安婦問題」だののやたらと朝鮮関係の署名が多かった(勿論俺は全部拒否)のはそのせいだろう、10年ぐらいまえの社会党機関紙「社会新報」を見るとやたらと社会党幹部が北朝鮮を訪問し得意げな顔で北朝鮮の高官と一緒になっている写真が載っていたり、党の幹部やら労働組合の幹部を研修とゆう名目で「北朝鮮」に派遣したりでみんなアカくなって帰ってきた。近年いわゆる平成不況で朝鮮総連系の金融機関「朝鮮銀行」も他の金融機関と同じように不良債権(ちゅーか北朝鮮にお金あげすぎ)を抱え経営が危なくなったが旧「社会党」の皆様のおかげで無事公的資金導入が決定するとゆう事体からもわかるように北朝鮮のお抱え政党、こんな政党に昔は本気で政権を取らせようと思ってたんだから恐ろしい。

しゃかいしんぽう 社会新報
旧社会党の機関紙。薄い、中身が無いのが売り。やたらと北朝鮮高官と社会党幹部がにこやかに握手したり談笑したりする写真が国際共闘だのと載ってたりしてて面白かった。

しゃさつめいれい 射殺命令
どんな凶悪犯であろうとも、日本の警察が絶対やりたがらない行為。理由は「瀬戸内シージャック事件」で犯人を射殺した後に、狙撃した警官と命令した上司が殺人罪で起訴され、彼等が出世コースから外された事にある(いつだって公務員はゴタゴタがお嫌いなのだ)。なお戦後日本で射殺命令がだされた例は、1970年の瀬戸内シージャック事件、1977年長崎バスジャック事件、1979年三菱銀行北畠支店立て篭もり事件、の3例のみ。凶悪犯ひとり射殺できない軟弱な日本の警察に、組織的なテロ攻撃にどう対応できると言うのであろうか?

じゃっく JAC
あの「サニー千葉」こと「千葉真一」が主宰として設立されたアクションスタント俳優の養成・マネジメント事務所、正式名称「ジャパンアクションクラブ」。志穂美悦子、真田広之等のアクションのみでなく実力ある俳優を輩出し、日本では一番知名度の高いアクション俳優(演出)事務所。なぜかあの「みやむー」こと「宮村優子」が所属していたりする。

じゃれこ ジャレコ
森の都仙台市に存在するコンピューターゲームメーカー「なんか最近どこかで見たような気がする」作風が特徴(^^)、開発室が窓ひとつ無い地下にあり外から鍵を掛けることができるらしい「部屋からでたければ3ヶ月以内でこの新基盤用のゲームを作れ」とか言われている開発者の姿が目にうかぶ、副業でやっていた熱帯魚用の水槽事業が順調でそちらに経営基盤を移したいのかそこそこ売れたゲーム開発者をリストラ生き残りたければクソゲーを作り続けるしかない、社長は灰皿を投げるのが得意。追記:いつのまにか合併吸収されて名前かわっちゃた。

じゅうじんゆきおとこ 獣人雪男
東宝怪獣映画第三弾。ゴジラと同じスタッフで制作し「ゴジラ並の興行成績」を目論んだが残念ながらそれほどヒットしなかった。「けだもの部落」という同和問題にひっかかりそうな設定が問題になってメディア化できないでいる。「東宝特撮全史」の記述だと雪男に紛したのは全国から募集した「巨人コンクール」で優勝した「相良三四郎」ということになっているが、この「相良三四郎」なる人物じつは着ぐるみにラテックス素材を最初に導入した造形職人「大橋史典」その人であり当然本作の雪男もこの人の作。

じゅうたくきょうきゅうこうしゃ 住宅供給公社
なんだか世間でゴチャゴチャ言われているようだが、怪奇大作戦(第8話「光る通り魔」)を見ている俺にとっては巨悪の根源というイメージしかないのだが・・・

じゅうめんき 十面鬼
正式名称「十面鬼ゴルゴス」。一度見たら3日は忘れられない程インパクトのあるライダーシリーズ史上最も恐ろしい造型で知られる「仮面ライダーアマゾン」にでてくる敵組織「ゲドン」の首領、マジこえ〜。

じゅぴたーごーすと ジュピターゴースト
あの伝説とまで言われている映画「さよならジュピター」のクライマックスシーンにでてくる謎の巨大物体、なにをしにでてきたのか話的にも演出的にもまったくわからない本当に只出てきただけだった。無意味にでてくる物を例える時に使う「それってまるでジュピターゴーストじゃん」類義語に「怪獣総進撃のバラン」「妖星ゴラスのマグマ」ってのもある。

じゅうななきろ 17キロ
あのボクシング世界チャンピオン「ガッツ石松」が試合のたびに減量した重さの量。2kg減量するだけでもヒィヒィ言う俺なんかにすれば素直に凄えっ!と感動したのだが・・・

じゅうにわ 12話
ウルトラセブン第12話「遊星より愛をこめて」を指す、原爆被害者団体からのクレームにより円谷プロが「12話は欠番」として封印、以後「幻の12話」なんぞと呼ばれマニア間で話題になり今や定番の特撮ネタのひとつ。ちなみにクレームの原因はスペル星人の造形でもなく佐々木守の濃い脚本でもなく「小学二年生」の付録にスペル星人の肩書きに「ひばくせい人」と書いていた事であり、円谷プロにはほとんど落ち度がないのだが(円谷プロでは「吸血宇宙人」と呼称していた、また本放送再放送時にはクレームが無かった)所謂アカい連中の集団ヒステリーに巻き込まれた形での欠番としかいいようがなく、俺をアカ嫌いにさせた原因のひとつ。

じゅぴたーにはなんじにつくんだ? ジュピターには何時につくんだ?
映画「蘇る金狼」クライマックスシーンで松田優作扮する朝倉哲也の最期のセリフ、あのちょー大作「さよならジュピター」の出現を予言した(ウソ)、失敗して虚無感に包まれた時に俺がよくつぶやく言葉。

しみゅれーしょんげーむ シミュレーションゲーム
現在はシュミレーションとゆうとPCやらコンシューマー機の「大戦略」「信長の野望」とかを指すが昔は説明書の分厚い大量の駒を使ったボードゲームを指していた、当然ボードゲームなので相手がいないとできない、一時期専門誌がでるほどブームになりかけ、ブームにのって大量のゲームが発売されるも、分厚い説明書を読むのが面倒、ゲームに時間がかかる、ボードを広げる場所が無い、相手がいないとできない等々学生の間ではなんとでもなるが社会人になるとどうしようもない問題を抱えてしまい次の世代が育たなかったせいで事実上消滅した。しかしながらシュミレーションゲーム自体は現在のPCゲームにと形を変えて残され、また優れたいわゆるゲームデザイナーがこのボードシュミレーションブーム世代から大量に輩出された事実はもっと評価されてもいい。尚、現在作家として大成した「佐藤大輔」氏(著作「レッドサンブラッククロス」シリーズ等)は元ボードシュミレーションゲームデザイナーであった。

しゅれーだーしゅしょう シュレーダー首相
2001年4月現在の統一ドイツの指導者。2000年におこなわれたアメリカ大統領(当時クリントン)訪独の際の記者会見で「米本土ミサイル防衛構想(NMD)」をアメリカ大統領目前で非難した男気あふれる人。この一件でドイツの戦後は終わった。アメリカのイエスマンと言われ続けてきた同じ第二次世界大戦の敗戦国であるドイツにできて日本にできないはずは無いのだが・・・

しゅーれだーしゅしょうしらがぎわく シュレーダー首相白髪疑惑
2002年1月にドイツのマスコミが当時の首相シュレーダー氏を「若作りのため白髪を染めているにちがいない、そうでなければあの年であんな黒々とした髪の毛であるはずがない」と報道したのだが、なぜかシュレーダー氏がそれを過剰なぐらいに激しく否定。染めた、染めていない、と国論を二分する大騒ぎになった事件。ズラ疑惑じゃないんだからそんなに騒がんでもなあ。

しょうこびでお 証拠ビデオ
2001年12月13日にアメリカ国防省が公開したウサマ・ビンラディンが米中枢同時テロの首謀者であるとするビデオテープのこと。どこぞの部屋の中でウサマ・ビンラディンらしき人物が複数の人間と世間話するだけの内容で、こんなもんで「動かぬ証拠、ビンラディンは自ら起訴状を書いた」なんぞと断言できるアメリカ政府高官にはいろいろな意味で感服する。ちなみにこのビデオの信憑性だが妹に言わせると「宇宙人解剖フィルム級」だそうな。

しょうちょうさいへん 省庁再編
確かに省庁の数はへったがポスト(役職)は増えた、無意味の象徴。

しょうねんきゃぷてん 少年キャプテン
1985年に徳間書店から発行された月刊少年誌。同社のだしていたアニメ誌の老舗「アニメージュ」とその増刊扱いの「リュウ」「モーションコミック」「プチアップルパイ」(ほぼ季刊)等で築いたアニメSFマニア系人脈を総動員して作り上げた月刊誌。SF系とアニメ系の絵柄のモノとギャグ(なのか?)系がゴチャゴチャと存在してマニアにはそこが面白かったのだが途中からメディアミックス路線を強く打出してアニメ系ばかりになってしまい創刊以来からの濃いマニア読者から見捨てられ1997年に休刊。俺的には「永野のりこ」の作品が載らなくなったあたりで終わり。

しょうひしゃきんゆう 消費者金融
ここ数年納税額ランキングで常に上位にランクされる職種、銀行からまとまった額の金を借りてきてそれを一般消費者に貸すと云ういわば「又貸し」を業務として行っている。最近世間で強引な取りたてやらなんやらがマスコミで問題になっているようだが、この業界「取りたてができなかった分は担当者が直接かぶる」が常識。毎日上司に怒鳴られながらもそれこそ1日18時間労働(残業手当ナシ)で必死に働いてきたのに、たった一人の債権者からの取り立てに失敗自腹切ったら今月の給料三万円未満・・・アンタこれでもまだ非難します?私はしません。

じょーかーとぅーん ジョーカートゥーン
俺が最近はまったウェブアニメ、見る度にバカ笑いしてるのだが、昔のお笑い映画とか見る度に「俺、人間としてまちがってるよなー」と自己嫌悪に陥らせる原因、だんだんアメリカンなブルーカラーになっていく自分が嫌だ。最近日本語版もできたhttp://jp.shockwave.com/animations/joecartoon/

じょうなんだいがく 城南大学
五代祐介(仮面ライダークウガ)高山我夢(ウルトラマンガイア)風見志郎(仮面ライダーV3)渥美穣治(地球防衛軍)そして本郷武(仮面ライダー)さらに田沼雄一(若大将)等そうそうたる人材を輩出した日本最強の大学。ずっと実在しない架空の大学だと思っていたが福岡に実在してるのを発見。

しょかいげんていばん 初回限定版
CDやらマウスパッドやら抱き枕やらの妙なオマケを同梱して売上を伸ばすために行われるエロゲーじゃ当たり前の販売戦略。初回生産分はバグのために満足に動かないゲームを購入する危険性もあるのだが、オマケのためにわかってはいても購入してしまう輩が続出するのはなんとかならないモノか?また、初回限定と言いながら初回だけしか生産されなかったりする寂しいタイトルがあったりして悲しい。最近はなぜかコミック業界までが初回限定版をやるようになってきたが、そもそも本は初版だというだけで充分に価値があるのに、さらに特典つけられてもなあ。面度くせえなあ。

しょじょかんきん 処女監禁
1977年東映制作のエロ映画。人造人間キカイダーで主人公ジローを演じていた「伴直弥」が変態ストーカー役で出演しているのが一部マニアの間で有名。向かいのアパートに住むOLに惚れた伴直弥がいつものごとく望遠レンズでOLの部屋を覗いているとあ〜ら大変OLさんは男といけない行為の真っ最中、ショックを受けた伴直弥はOLを監禁強姦しちゃいました、という内容なのだが、他の男とヤッた後だから処女じゃないだろ!タイトルに異議あり!というツッコミは「俺のジローがあんなことを・・・」のショックの前には全然問題にならない。

じょてい 女帝
ゲームメーカー「光栄」(コーエー)に凄いのが居るらしいよ、いや詳しく聞くないでくれ。

じょにー・らいでん ジョニー・ライデン
機動戦士ガンダム放映後にあらたに作られたキャラクター「真紅の稲妻」の異名を持つジオン公国のエースモビルスーツパイロット。元々はプラモデルの解説文(MSV)やらアニメ雑誌に文章のみ登場していたのでどんな顔をしているのかがマニア間で話題になったがSEGAサターン用ゲーム「ギレンの野望」で始めて顔を見せた。私の友人にガンダムマニアがいたがこの間久々にあって話したらジョニー・ライデンの事を忘れていた、もはやこいつにマニア語る資格ナシ!結婚すると皆こうなるのかなあ〜。

しょめい 署名
街中でまじめに集めているのもあるけれど、大抵の場合10人ぐらいで適当につくった架空の名前を書いている事が多い、俺も以前某労働組合関係でやらされて以来組合と社会党はまったく信用しなくなった。

しり 尻
UG用語でシリアルナンバーのこと。いわゆる有料オンラインソフトと云うものには得てして使用期限だとか機能に制限を加えて「これ以上使いたかったらお金はらってね、そしたらちゃんと使えるようにするからさ」と言う物が多く、実際それでお金を払うとなんだかなぞの数字記号と「どこそこの部分にこの記号数字をそのまま打ち込んで下さい、それで完全に使えるようになります」等と書かれたメールが来るのだがそれを見て「ん、それならこの数字記号他にやつに教えてやればタダで使えるじゃん」ってな感じでどこぞのBBSで自分の得たシリアルナンバーの交換、公開が始まりそのうち自分でプログラム解析したりする人間があらわれるやらでかなりの数のシリアルナンバーが公開、さらにそれを丁寧にもまとめて配布する人間があらわれたりと大ブレイクした。

しるくわーむ シルクワーム
1970年代に、偉大なる中国人民がその叡智をかけて産み出した偉大なる地対艦ミサイルの名前。なのだそうだが、実際には1950年代にエイラート事件で有名になったソビエト製艦対艦ミサイル「スティックス」を丸パクリしただけのミサイル。「失礼な!我が人民はパクリ等しない!ちゃんと独自の改良をして高性能になっておる!」なんぞと人民軍のえらい人がなにか言そうですが。実際、船で使うためのミサイルを、地上で使うように改良はしているが、その改良というのが揺れる海上で使う艦対艦ミサイルと違い、地上ではあまり揺れないので発射時の安定装置を省略というか手抜きというか・・・まあ改悪ですなアレは。んでもってパクリ商品なので当然のごとく格安。アジア、アフリカの発展途上国相手によく売れているらしい。ちなみに湾岸戦争でイラク軍はシルクワームを使用したが命中したミサイルは一発もないことから、タンカー等の非武装の民間船には効果はあるが、それなりの装備をした軍用艦に効果はあまり期待できないと思われる。まあ、基本設計から50年経ってる年代モノだからなあ〜

しるば シルバ
「超電子バイオマン」に途中から登場するモロちょっとハカイダーはいった敵ロボット。バイオ星でバイオ平和連合が発見した新エネルギー「バイオ粒子」に脅威を感じた反バイオ同盟が作った「バイオハンター」。バイオ粒子を察知しそれを破壊することが目的で宇宙をさまよっていたが地球にバイオ粒子反応を察知。バイオ粒子エネルギーで動作するバイオマンを抹殺しようとする「バイオ粒子反応あり、破壊!」

しるばー シルバー
演出:出崎統、作画:杉野昭夫の黄金コンビで東京ムービーが制作した大傑作アニメ「宝島」にでてくる一本足の海賊の名前。俺の男気ランキング第一位の偉大なる男、男とはこうあるべし。正式名称ジョン・シルバー、CVは若山弦蔵。

しるばーかめん シルバー仮面
高性能の宇宙ロケットエンジンを発明した科学者を「将来地球人が宇宙征服に乗り出す」のを恐れた宇宙人達がその存在を抹殺するために次々に襲ってくる、という設定が凄い。しかも世間が誰も主人公に理解を示さず却って疎んじられる存在として放浪し続けるという設定も凄い、これらの事実を知って主題歌「故郷は地球」を改めて聞くと感動してしかたがない。

しるばーぶるーめ シルバーブルーメ
番組開始冒頭30秒でいきなりMAC(防衛隊)基地を飲み込んで壊滅させたすごい怪獣(円盤獣)。ウルトラマンレオ最大のネタ。

しれい 死霊
戦後派作家と言われる埴谷雄高(アカ)が60年近くかけて書き続けていた哲学的実験小説のタイトル。全15章で終了すると埴谷雄高は言っていたが、第一章から第五章までで29年かかっており、さらにそれから六章がでるまでに6年、七章がでるのに3年、八章がでるのに2年、九章がでるのに9年、っと誰もが「あ〜こりゃ絶対未完のまま終わるな〜」と思っていたら案の定1997年に埴谷雄高死去、やっぱり未完。はっきり言って中身は「カラマーゾフの兄弟」然とした退屈な内容。そもそも実験を60年間も続けてどうしようと思っていたのか?はっきり言って時代に取り残されたジジイの戯言でしかない。

しんかめんらいだー 真仮面ライダー
@封印しました、触れないでください・・・
A御大石ノ森章太郎自ら出演していたのだが・・・
B村枝賢一の「仮面ライダーSPRITS」でとりあげられるのかが話題に・・・

しんじゃえばいいのに 死んじゃえばいいのに
その昔、俺が会社の上司に向って発言したとされている言葉。俺こんなこと言う人間じゃないのだがなあ(^^)

しんげったーろぼ 真ゲッターロボ
ゲッターロボ生誕15周年を記念して製作されたOVAシリーズ。熱い演出で定評のある「今川泰宏」を監督に迎えヒット間違い無しだったのだが・・・今川さん途中で監督降板、監督名がクレジットされない史上初のアニメ作品になった。一説には制作費使いすぎて「1本撮るのにこれだけかかったらシリーズ全部撮らせたらどうなるかわからん」とびびった製作側がクビにしたとか・・・ホントか?

しんげんぶいえすけんしん 信玄VS謙信
その昔翔企画というところから定価1500円で発売されていた川中島合戦をテーマにしたボードゲーム。ユニットが豪快に吹き飛んでいくあまりのブラッディなゲーム展開で戦闘を解決するごとに壊滅の結果が連続してなぜか笑いが止まらなくなった「い、いち壊滅ぷっ」「うりゃ!くくっ壊滅」「おりゃ!壊滅ぷぷっ」「か、壊滅くくくっ」「ま、また壊滅ぷぷぷっ」「うっく、また1がぷぷっ壊滅」「うひゃひゃ、い、1がもう勘弁してくれうひゃひゃ」「どひゃひゃひゃま、また壊滅〜ひぃひっひっ」

しんくろにしてぃ シンクロニシティ
精神分析用語で「意味ありげな偶然の一致」を意味する。具体例として、飲み会の席で某印刷機メーカーの話題で盛り上がった次の日妹がその印刷機メーカーに就職していた事が判明したとか(スマン内話ネタだ・・・)

しんせいきえばんげりおん 新世紀エヴァンゲリオン
ガイナックス製作のロボットアニメTV番組。放映時は一部マニアの間で話題にはなっていたもののあまりの低視聴率のため放映話数削減が決定、皮肉にもその直後口コミで人気がでるも決定は変わらず未完のまま放映終了。伏線として張った謎がなにひとつ解明されないまま終了したのが更に興味を引き人気は更に上昇、あらゆるメディアで取り上げられブームになった。俺も一応オタクなので話題についていくために見たのだが「今風に味付けしたイデオン(おまけに未完なのも同じ)」とゆう感じしかうけず、いまいちのめれなかった。

しんせいきえばんげりおんこみっくばん 新世紀エヴァンゲリオンコミック版
おいおいおい!今さら(2001年4月)そんなもんまだ買うのかよM(知人)よ?恥ずかしいぞM(知人)!だいたいコミック版ってのはなあ「内山まもる」先生や「一峰大二」先生や百歩譲って「石川賢」「すがやみつる」「桜多吾作」が書く物を指すんだよ!ダメだよ本人が書いちゃ〜

しんせいきえばんげりおんさいしゅうわ 新世紀エヴァンゲリオン最終話
TV東京の番組担当者にガイナックス側が説明した当初予定していた最終話では、「主人公シンジが父親、友人、仲間をぶち殺し全てを清算して終わる」だったらしいがあまりの凄惨な内容にびびったTV局側が内容の変更をもとめるもガイナックス側がなかなか折れなかったのが、放映話数削減にとつながったらしい。当初の予定どうりの最終回だったら俺ももっと評価できたのに残念。

じんせいまけぐみどっとこむ 人生負け組ドットコム
2002年4月1日に始まった俺とその友人「アポなし有楽(狩野信)」が酒のんだ勢いで独自ドメイン取得して共同管理していたサイトの名前。内容は俺の書いたコンテンツが8に対し彼が2ぐらいの中身で実質俺のサイトみたいなものだったので、俺と同格になるように彼にヒマさえあれば「更新しろ〜更新しろ〜」とプレッシャーを与え続けたところなぜか反抗、「お前とはもう口を利かん!」なんぞと捨てゼリフかましながら始めたことは「個人情報漏洩しまくった内輪ネタ手抜きコンテンツ」で自爆するなど次々と問題を起こし、その度に俺が怒るのが更に面白くなかったのか俺との連絡を一切拒否、あげくに5月初旬からTOPページの更新(更新したら連絡をいれるという約束があった)を勝手にはじめ、俺の肩書きに「他人の褌で相撲をとる管理人」だの俺のコンテンツの真上に「本当にくだらないコンテンツ」なんぞと誹謗中傷の類の書き込みを始め完全に暴走。とてもじゃないが気分よく更新する雰囲気じゃなくなり、毎日「なんでここまで言われなきゃならないの?」と泣きながら日記の更新をしていたところ、今度は突然の無期限ストライキ宣言。さすがの俺も付き合いきれずに書き置きをこっそり残して離脱、事実上更新停止中。

しんせつなひと 親切な人
いわゆる業界裏話的な本でxxxのように伏字になっている部分にワザワザ本当の名前を書き込んでから古本屋に叩き売る俺のような人のこと。

じんぞうにんげんきかいだー 人造人間キカイダー
石森章太郎の原作の最終回は、キカイダーが「01」「00」「ビジンダー」等を含む敵味方全ての登場人物を殺戮するスゴイ話でトラウマに・・・

しんでれらぼーい シンデレラボーイ
父親の経営する空手道場を悪徳空手団体に潰された少年が、ブルース・リーの亡霊に出会いジークンドーをマスターし、最後に悪徳空手道場をぶち倒すという、当時アメリカで「ベストキッド」が当たっているのを見た腹黒プロデユーサー呉思遠(ウー・シーユエン)が速攻で作った低予算ながらもよくできたアクション映画のタイトル。香港のスタッフが撮影、舞台と出演者はアメリカという、深作欣二監督作品「ガンマー第3号」の香港版みたいな作品。リーの亡霊役を「死亡の塔」のタン・ロンが演じていてガックリさせるが、リーが埋葬された時に着ていた同じ中華服の衣装だのと意外と細かいところに拘りを感じる。またハリウッドで初めて香港アクション映画のスタイルを導入した作品でもあり、この作品がなければジョン・ウーもユエン・ウービンもジェット・リーも今のような存在にはなれなかったはず。また主人公親子をいじめる悪役でジャン・クロード・バンダムがくそ安いギャラで映画デビューをかざった。当然腹黒いプロデューサー呉思遠(ウー・シーユエン)がこれを利用しないわけがなく、ビデオのパッケージには主役と見間違えるほどデカデカとバンダムの姿が・・・

しんりゃくびしょうじょみり 侵略美少女ミリ
あの仮面ライダーを生み出した元東映の名物プロデューサー平山亨が35年ぶりに監督した特撮ヒロインドラマ。放映局がテレビ埼玉という超ドマイナーローカル局のためマニアの間でも見た者があまりいないレア度の高い作品。で内容はと言うと・・・(以下公式HPより転載)ミリは遠い銀河の果てからやって来た、たった一人の侵略者。上役のジョシー136号から与えられる侵略作戦をなんとか遂行しようとするのだが、毎回地球を守るヒーローと称する連中が現れ、ことごとくジャマをされてしまう。今日もおやじの居酒屋で一人ため息をつくことに、負けるなミリ!侵略せよ!侵略美少女ミリ!・・・バカだこれ(^^)サブタイトルが全部平山亨プロデュース作品のパロディで特撮マニアなら大爆笑。全13話の10分番組。侵略美少女ミリ』公式ホームページ

しんれっどらいん シンレッドライン



しんぶんかんゆういん 新聞勧誘員
新聞の訪問販売員のこと、強引な勧誘やらウソやらとにかく悪質なのが多く社会的に問題になっているが当の新聞社は大抵見て見ない振りをして記事には絶対しない、「インテリが書いてヤクザが売る」新聞マスコミなんか絶対信用できない。と、これで終わってもいいのだが私の周りにも新聞販売店に勤めている人間もいるから彼のためにももう少し詳しく説明するか、新聞の勧誘には、ひとつは新聞販売店で配達集金してる人が時間が余っている時に申し訳程度にやるもので一般にはほとんど見る事がないもの、もうひとつが販売店とは別組織の訪問販売専門の集団通称「新聞拡張団」が行うものの2種類あり、悪質な訪問販売はほとんどこの「新聞拡張団」が行っている。「新聞拡張団」は「新聞本社」「販売店」とは別組織で基本的に取ってきた契約を近くの販売店に売るとゆう形をとっている、これは新聞社にクレームをつけられた際「販売店が勝手にやってることでうちとは関係ない」っと突っぱねるためだが、某販売店員曰く「拡張団の取ってきた契約はゴタゴタの原因になるのでホントはあまり欲しくない、ただ本社のお達しで拡張団のとってきた契約は販売店は必ず買わないといけない」らしい、また某「読○新聞」本社では年に一度拡張団員の皆様を集めてパーティーをするらしいがその日は受け付け以外の全社員はパーティー会場に近づく事は避けるらしい、ヤクザばっかりだから(^^;;ちなみに私の経験からだが勧誘されたことのある新聞は「朝日新聞」「読売新聞」が多いような気がする。

しんまん 新マン
ウルトラシリーズ第4作「帰ってきたウルトラマン」の略称、あ〜んジャック?知るか!







すいすぎんこう スイス銀行
さいとうたかお著「ゴルゴ13」の主人公デューク東郷のセリフ「報酬はスイス銀行に・・・」で日本で一番有名な外国の銀行。しかしながら「スイス銀行」という名称の銀行は実在しない「スイスにある銀行に・・・」が本当であろう。スイスの銀行業界は秘密秘匿保護が有名でそれを国が推奨するように法律まで作る徹底ぶりで、よほど世界的な出来事(当然一人二人殺したぐらいじゃ世界的ではない)でも無い限り警察でさえも個人口座についての情報を開示させる事ができないし国でさえも個人の口座を凍結する事ができない。

すいしんいいんかい 推進委員会
政府が「民意を聞く」という理由で、臨時的に専門知識を持つ民間人を召集して議論をさせる組織。民意とかいいながら、人選するのは政府なので政府に都合の悪い人間は、どんなにスジがとおる事を言っていても召集されることはない。また最終答申という議論の結果を報告する書類は、ほとんどが官僚が書いてるので、出席者はただそれに署名するだけのお飾りでしかない。その代わりといってはなんだがアゴアシ付きで、結構なお金までもらえちゃうから文句は普通でないハズ。

すーぱーえっくす スーパーX
1984年製「ゴジラ」のリメイク映画に登場した自衛隊が国防予算をちょろまかして作っていた秘密兵器、「首都防衛戦闘機」とか「浮上戦車」とかいろいろ呼ばれていたが、こんなもんで本当にロシアと戦う気でいたのか?ミグとかスホーイとかT-80相手にこいつが戦う姿を考えると涙がでる。

すーぱーえっくすつー スーパーXU
映画「ゴジラVSビオランテ」に出てきた秘密兵器、前作でゴジラに壊されてしまったスーパーXが今度は対ゴジラ用兵器として復活したっ!その名も「スーパーXU」ってそのまんまやんっ!鈴木京香が操縦していたのはもちろん秘密だ(^^;;

すーぱーろぼっとれっどばろん スーパーロボットレッドバロン
ドラマ作りに定評のある「宣弘社」、円谷プロから独立した(だったかな?)「日本現代企画」が特撮部分を担当日本テレビ主導で製作された特撮ヒーローロボット番組。日テレ自らが製作にのりだしたため失敗は許されず、そのため企画準備期間に充分な時間がかけられたが、その間にあの大傑作「マジンガーZ」が放映開始、あまりの大ヒットに「レッドバロン」の企画にも「マジンガーZ」の要素を加えるよう変更。結果「特撮版マジンガー」「マジンガーの後追い企画」「マジンガーのパクリ」等と言われるわ、急な企画の変更で今一歩練りこめていないストーリー展開やらで(事実、印象に残った話がない)思ったほど視聴率がとれず、長い事「特撮番組」の制作にたずさわってきた「宣弘社」が本作限りで特撮と縁を切る事体になった。

すーぱーろぼっとまっはばろん スーパーロボットマッハバロン
あまりの視聴率の低さに放映話数が削減された前作「スーパーロボットレッドバロン」の続編。「マジンガーZ」のブームがまだまだ続く中で「ロボット物はまだあたるハズ」と懲りない日テレと日本現代企画(「宣弘社」は前作のあまりの事体に懲りて番組どころか特撮から完全撤退)が巻き返しを狙って製作した特撮ロボットTV番組。「前作から放映開始まで半年間のブランクがあり前作のファンを取りこめなかった」とかどこぞのHPでの書き込みでみかけたが、そもそも前作事体の視聴率が低いのにそんなもん取り込んでもしゃーないやん(^^;;。番組を仕切りなおすためにワザと空けたブランクだと俺は解釈する。日テレ自らが製作してコケたと言うのではメンツが立たないと言う理由もあっての続編放映になったのだろう、特撮撮影用にいろいろ機材を購入したせいもあるしすぐに止めるわけにはいかなかったのも推察される。で、まあそれなりに出直す準備が整い(といっても半年程度で企画から撮影までこなさなきゃいけないから全然足りないんだけど)捲土重来と放送開始されるも視聴率は前作以下の惨々たりありさま(プロデューサーが第四話を境にして変更されてるのを見ればいかに初回の数字がとれなかったのかがわかる)2クール(26話)放映されただけで番組終了。さすがの「日テレ」もこの視聴率では自前での特撮番組の制作続行は不可能と判断、本作をもって日テレ主導での特撮番組製作は無くなった。また「日本現代企画」はこの番組終了後に解散。前作本作と続ける毎にどんどん状況が悪化、大勢のスタッフがTV業界から追われるように去っていった(当時のTV局は今以上に視聴率の稼げないヤツは人間扱いしてもらえないのだ)しかし、どうしても諦めきれない人間、特撮を愛して止まない人間が集まり乾坤一擲最期の大博打「創英舎」設立へと進んでいくのだが、それはまた別の機会に。(やべえ!「小さなスーパーマンガンバロン」の項目全面改定しないと・・・)

すーぱーろぼっとまっはばろんしゅだいか スーパーロボットマッハバロン主題歌
イェ〜ロックロック〜!ロックンロ〜ル!

すえずをわたれ スエズを渡れ
その昔アメリカSPI社から出版されたボードシュミレーションゲーム。イスラエル軍とエジプト軍がスエズ運河を挟んで激突した中東戦争を題材にしたゲームだった。SPI社のゲームの中では一番安い価格で発売されまたルールもわかりやすく入門用に向いていたがSPI社が倒産して入手難に、後にホビージャパン社が版権を買い取りルールの簡単なゲームを3つまとめて入門用パックとして売り出したら「値段がそんなにちがわないのに3つもついててSPI版もってる俺の立場は?」と言い出すヤツ続出。

すかんぴんうぉーく すかんぴんウォーク
大森一樹監督の吉川晃司初主演映画。「うる星やつら2〜ビューティフルドリーマー」を見に行った時に同時上映されており先に上映されていたので仕方なく見たのだが、映画冒頭、東京湾をバタフライで泳いで上陸してくる吉川に呆然、それに加え、10年間減量し続けるボクサー原田芳雄、横にうまく動けようになるためカニを食べ続けるテニスプレーヤー蟹江敬三、セリフが一切ない脚本を書き続ける監督平田満、といった脇役の豪華さとその演じる役のバカらしさがとてつもなく素晴らしかった。オ〜モ〜ニカ〜♪

すぎたるはおよばざるがごとし 過ぎたるは及ばざるが如し
@TBSのバラエティ番組「ガチンコ!」の1コーナー「ガチンコファイトクラブ」が一部マニアから「ヤラセ」の指摘(ヤンキーという経歴のハズのメンバーが某一流大学生等々)を受けて話題になったので、「よーしそれなら」と今度は本物のヤンキーを集めてきたらいきなり暴行事件を起こして逮捕されちゃうこと、なにごともホドホドがいいみたいね。

すきなえいがはなに 好きな映画は何
映画好きな人と話をしてると必ずされる質問。勿論俺は「そりゃー『マジンガーZ対暗黒大将軍』ですよ」と答えるようにしているがそう答えると大抵あいまいな返事(もしくは絶句)しか却ってこない。

すけーぷごーとほうしき スケープゴート方式
アカい連中が勧誘・洗脳する際に使う手法のひとつ。事実とは全く関係無く、誰か一人を生贄(いけにえ・スケープゴート)とし、全ての悪の責任をそいつに押し付けて、その人を打倒することで組織の団結を図る「イジメ」のこと。こんなことを平然と常用していた組織に「イジメはダメ」なんぞ言われてもまったく説得力がなく薄ら寒いだけ。

すけばんでか スケバン刑事
@ヨーヨーを武器に巨悪と戦う学生少女刑事「麻宮サキ」の活躍を描いた、漫画家「和田慎二」の代表作品名。単行本が22巻まで続くほど人気があった。
A当時「タッチ」「うる星やつら」「北斗の拳」をアニメ化し一発あて「マンガの映像化は当たる」と勘違いしたフジテレビのプロデューサー岡正氏が、よせばいいのに東映と手を組んで製作した@を原作にしててきとうに製作したTVドラマ。デビューしたてで演技力が壊滅的だった斎藤由貴を主演に抜擢したため、当時の濃いオタク(除くアイドルオタク)から批難&バカにされていた。当時の俺も「スケバン刑事?ふざけんなって感じだよね、くだらねえし、視聴者を舐めてるよな」なんぞと文句を垂れてたが、実はこの番組を見るために授業が終わるとまっすぐ帰宅していたのは当然秘密だ(岩手では夕方4時からの放送だった)。ちなみに原作のファンだった妹は「お前等許さねえ」と憤慨。

すけばんでかつーしょうじょてつかめんでんせつ スケバン刑事U少女鉄仮面伝説
「南野陽子」が二代目麻宮サキを襲名して大暴れする学園ドラマ(?)脇役のビー玉を武器にする「相楽ハル子」演じる「お京」と袱紗を武器にする「吉沢秋絵」演ずる「雪乃」のコンビ、土佐弁をしゃべる主人公が幼少時より鉄仮面を被せられている、とかの暴走しまくったキャラ設定が魅力で前作を超える大人気を博した。ちなみに主役の南野陽子は腕立て伏せが一度もできないという信じられないような理由で、腕立て伏せのシーンをピアノ線で吊るという特殊撮影が行なわれたので有名。ちなみに本作も主役の南野陽子の壊滅的な演技力と原作を無視しまくった内容に、濃いオタクが拒絶反応をしめした。当時の自分も「鉄仮面?ふざけんなって感じだよね、くだらねえし、視聴者を舐めてるよな」なんぞと文句をたれていたのですが、実は毎回ビデオに録画して見ていたのは当然秘密だ。しかもビデオに撮り始めた理由が、学校の集会で帰宅が遅れ前作を3話ほど見逃したのがすごく悔しかったというのはもっと秘密。ちなみに原作のファンだった妹は「おまんら許さんぜよ」と激怒。

すけばんでかすりーしょうじょにんぽうちょうでんき スケバン刑事V少女忍法帳伝奇
九州からやってきた忍者「浅香唯」演ずる「風間唯」が三代目麻宮サキを襲名して大暴れする学園忍者ドラマ。もはや原作の片鱗すらみられないぐらいの行き過ぎた暴走ぶりに、それまで目くじら立てていた原作ファンも笑うしかなかったというものスゴイ作品。脇役の「大西結花」演じる長女「風間結花」と「中村由真」演ずる次女「風間由真」のキャラ立ちの良さ、特に折鶴を武器にする結花ねえさんのカッコよさといったらもうっ!後に借金を返すために出版したというヘアヌード写真集「花を結ぶ…遠野異聞」買いましたよ!ええっそれはもうっ!あれっなんか脱線してるが、まあいいや。ちなみに原作のファンの妹は「もう、どうにでもしろ」と完全に呆れていた。

すけぼー スケボー
デビュー当時の「SMAP」が「光ゲンジ」のローラースケートに対抗するかのようにやたらと乗っていたモノ。

すたーうぉーずえぴそーどつーくろーんのこうげき スターウォーズエピソード2クローンの攻撃
主人公アナキン・スカイウォーカーがダースベーダーとなる原因になった悲劇を描くはずだったが、できあがった作品はアナキンのエロガキぶりだけが目立ち、見ている人間が主人公にまったく感情移入できないという間違った演出で有名なダメ映画のタイトル。連中に長浜忠夫の1/100の才能でもあれば。

すたーうるふ スターウルフ
スターウォーズが日本公開されSFブーム真っ只中に、「ハリウッドに負けてられん」と「円谷プロ」が老舗の意地をかけて製作したスペースオペラTV番組。SFブーム真っ只中だったためスポンサーも順調に集まり、潤沢な制作費で撮影した大掛かりな特撮シーンは見所(まあ、失敗してるところもあるが)。地球人でありながら高重力惑星ヴァルナで生まれ育ち強靭な肉体をもつ宇宙海賊「スターウルフ」の異名をもつ「ケン」は誤ってヴァルナ星人の仲間を殺害、裏切り者として仲間から追われ瀕死の状態に。そんな彼を救ったのは金さえだせばどんな仕事も引き受ける宇宙のよろず屋「スペースコマンド」のリーダー「キャプテン・ジョウ」だった、正体を隠し地球人「新星拳」としてスペースコマンドの一員となったスターウルフ・ケンのさすらいの旅がはじまる。「キャプテン・ジョウ」扮する「宍戸錠」の「エースのジョー」はいった熱演が見所・・・か?

すたーげーと スターゲート
ハリウッド映画、ディーン・デブリンのSF小説をあのイタリア映画でおなじみマリオ・カサールの製作とローランド・エメリッヒ監督で映画化した作品、エジプトで発見された古代遺跡は実はスターゲートと呼ばれる転送装置で惑星アビドスと地球を結ぶのに成功しかし惑星アドビスは一部の独裁者による恐怖政治が行なわれており決起した民衆がアメリカ軍の援護のもと革命を起こすといった制作費がえらいかかった大作だったらしいが「あれ、これで終わり?」とあまりのあっけない終わり方に拍子抜け興業的にもそれほど成功せずシリーズ化する予定が見事にポシャッた。しかしあの守銭奴マリオ・カサールがそのまま引っ込むはずは無くセットやら衣装をそのまま流用してTV版「スターゲートSG-1」を制作(ちゅーか企画と権利をTV局に持ち込んだだけ)なんとか元を取り返したらしい。そんなわけでまったく期待しないで見たTV版「スターゲートSG-1」であったが映画とは違い低予算な作りながらもこれがえらい面白い。映画の後を受けていて実はスターゲートは銀河系のあちこちの星に存在しておりアメリカ軍がその星々を探査していくという現代版スタートレックもどきな内容が俺的にグッド!アメリカじゃ第四シリーズまで制作されているというから向こうでもヒットしているんだろうなーとりあえず見ておいても損はしないぞTV版の方だけだが。

すたーぷろ スタープロ
@マクロスファンにとって最も触れたくない言葉。
A超時空要塞マクロスのあまりにもあまりな酷い作画で知られる韓国のアニメ製作会社。タツノコプロが技術協力として数名のアニメーターを派遣していた関係でタツノコ作品の下請けをおこなっていた(超時空要塞マクロス、未来警察ウラシマン等)。特徴として、「設定表を本当に見た事あるのか?」と思うくらい似ていないキャラとメカと破綻したストーリー等(つ〜かようするにヘタクソな作画ってことだな)。アニメマニアがヘタな作画を評する時に「担当はスタープロ?」とか「まるでスタープロ級の作画」とか使うことでも知られている。

すたじおめびうす スタジオメビウス
あの鬼畜ゲー「悪夢」「絶望」を製作したゲームメーカー。「悪夢」「絶望」のあまりの鬼畜ゲーぶりに「あの鬼畜ゲーで有名なメビウスが・・・」なんぞと一部マニアの間で呼ばれていたが、スタジオメビウス自体はそんな評価はうれしくなかったらしく、2000年以前の過去を封印し、鬼畜ぶりを全く感じさせない、いかにもな萌えエロゲー路線に変更し、一部マニアを落胆させた。>これがあのメビウスなの?な鬼畜性皆無なスタジオメビウスHP

すてぃっくす スティックス
1950年代末にソビエトで作られた艦対艦ミサイルの名前。レーダー追尾方式を採用し、主にミサイル艇等の高速小型艦艇に搭載された。1967年の第三次中東戦争(正確には違うが)で、エジプト海軍のミサイル艇から発射されたスティックスミサイルがイスラエル海軍の駆逐艦エイラートを撃沈、それまで懐疑的だった艦対艦ミサイルの効果を絶大的なものにしたことで有名。(だが、第四次中東戦争では50発近く撃って1発も命中しなかった事は当然秘密だ)なお「スティックス」とは黄泉の国と現世を分かつ三途の川を意味する言葉。

すてふぁん・よはんそん ステファン・ヨハンソン
一昔前のF1ドライバー、HONDAエンジンがF1界を席巻した時期に活躍していた。宵ぱりだった学生時代に深夜放送でF1中継をなにげに見ていたら、最終ラップでエンジンから煙、タイヤ二本バーストさせたまま満身創痍状態でゴール(しかも入賞)した車両のドライバーが彼だった。以来、全く車と言う物に興味がなかった私にF1中継を見続けさせている原因。ちなみに当時彼が所属していたチームはマクラーレン・ポルシェそして同じチームに御大アラン・プロストがいたため彼のポジションはセカンドドライバーと言うプロストの引きたて役にすぎなかった。また圧倒的なパワーを持つHONDAエンジンには苦戦をよぎなくしたがそれゆえ「HONDAエンジンが搭載されればもはや無敵、そーすりゃステファンも毎回表彰台に上れるのに」と思っていたが、突如としてHONDAエンジン搭載が決定、我々ステファンマニア(ほとんどいないと思うが)は小躍りして喜んだのもつかのまアイルトン・セナのマクラーレン移籍が決定、結果ステファンはどこぞのチームに移籍せざる得ずその後あちこちの中小チームを渡り歩いた後ひっそりと引退していた。世の中ままならない事が多いと言う実例。

すとーかー ストーカー
ゲーム性の少ないエロゲーを攻略する際に使われる手法。攻略しようとするキャラにぴったりくっついて離れない様を例えてこう言う。

すのーぼーど スノーボード
なにが面白いんじゃい!

すぱーくごう スパーク号
タイガーセブンが乗るバイクの名前。見るからに空気抵抗の悪そうなカウルをつけているため、ちょっと速度をだすとハンドルが取られ、グラグラフラフラと走る姿は涙を誘う。

すぱるたんえっくす スパルタンX
アイレムが製作したアーケードゲーム。リリース当時ジャッキー・チェン主演の映画「スパルタンX」が公開されておりそれのタイアップ企画、もともとまったく関係ないアクションゲームとして製作していたアイレムの偉い人がなぜかジャッキー映画の版権をもつ(あの脅威の宣伝手法を持つ極悪会社)東宝東和の偉い人と知り合いだった関係で強引にタイアップ作品に改造されてリリースされた。映画と全然ちがうのはそのせい(^^)ヒロイン「シルビア」を主人公「トーマス」が助け出すというストーリーなのだが24週するとシルビアが真のラスボスとして登場する・・・事はない。

すぴーど スピード
キアヌ・リーブス主演のハリウッド映画。速度が80キロを割ると爆発する爆弾が仕掛けられたバスの話、これって「特捜最前線」に同じようなネタあったんで思わずエンドロールに「SyukeiNagasaka」の名前を探したのだが・・・無かった。

すぴーどつう スピード2
スピードの続編。豪華客船が舞台でどのへんがスピードなのかわからん。

すぷるーあんす スプルーアンス
太平洋戦争時のアメリカ海軍提督「レイモンド・A・スプルーアンス」のマニア間での呼称。どうにも一時期流行ったIF戦記小説の影響か、冷静沈着にして緻密な作戦計画をたてることができる頭脳明晰な人間のように思われているが、そんなことは全然無い。とにかく文章作成が苦手でペーパーワークを嫌い、作戦計画書はその全てを副官のムーア参謀長にまかせっきり、本人は20時になると寝室に入りそれっきり連絡がとれなくなることで知られ、海軍内では「海軍一のなまけもの」と評されていたり。敵の偵察機がレーダーに映った時点で発艦中の飛行機を編隊が組ませないままに飛ばして戦果を上げ彼の名前を一躍有名にしたミッドウェー海戦も、よく考えれば「護衛機をつけないまま闇雲に攻撃機を発進させた」だけ。マリアナ沖海戦でのせっかく掴んだ追撃のチャンスをむざむざ逃すなど、世間が思っているほどアメリカ海軍では評価されておらず元帥になれないまま退官。最終階級は海軍大将。

すぺくとるまん スペクトルマン
あのピープロが製作した特撮ヒーロー物TV番組。惑星ネビュラ71から地球の治安を守るために派遣されたスペクトルマンの活躍を描く・・・はずだったが・・・できあがってみたら変身ひとつするのにもいちいち上司の許可を必要とするサラリーマンヒーローの悲哀を描いた作品になっていた。本作品に登場する怪獣(公害獣)は、元は何の罪の無い一般市民が改造された姿であり、「これ以上被害者を増やさないために怪獣を殺せ」と命令する上司と「怪獣に改造されたとはいえ元は罪の無い一般市民、殺すわけにはいかない」と極めて人間的な良心に挟まれ葛藤するヒーローが描かれ、物語の前半はそれでも結構ご都合主義的に怪獣が元の人間にもどって物事が解決するのだが、これが後半にはいると人間の理性をとりもどした怪獣が自らスペクトルマンに殺されようとして本当に殺されてしまう等々全く救いの無い終わり方が連発され、流石ピープロと俺を感嘆させた。

すほーいせっけいきょく スホーイ設計局
旧ソビエト連邦航空産業省の一設計試作部門。中心設計者のパーベル・オシボビッチ・スホーイの名前を取って命名された。現在は「スホーイ実験設計公社」と改称し航空機設計メーカーとして公社化。大祖国戦争(第二次世界大戦をロシアではこう呼ぶ)直前に当時の指導者スターリンの暗号名「イワノフ」を冠した高速爆撃偵察機計画に競争試作として参加したSu−2がなぜかたいした性能でもないのに採用され航空業界デビューするも、開戦後やはりと言うかあまりの低性能ゆえドイツ機に全く歯が立たず、とっとと戦線から引っ込められるという散々なデビューをかざり大恥をかく。終戦直後ドイツのジェット戦闘機Me−262をまるまるコピーしたSu−9(後の同名のSu−9フィッシュボットとは別)を製作し「パクリ」なんぞと失笑を買い、後にスターリンにこの件で「パチものなんざ作るんじゃねぇよこのヤロー」と怒られる。しかしながら、それでも懲りずにSu-11というSu-9の発展型を製作し「これは私の作ったオリジナルです!ほらMe262と全然違うでしょう」と言い張ってみるも、これもどうみてもMe262の丸パクリにしか見えず、当然のごとくスターリンの逆鱗に触れ以後スターリンが死去する1953年まで仕事をホサれ続ける。B−29をまるまるパクったTu−4を作ったツポレフ設計局は何も言われなかったので、よっぽど自分の名前を冠した飛行機(Su−2)がクズみたいだったのが気にいらなかったのであろう。スターリン死去後復帰するが、ホサれている間ソビエト航空界は朝鮮戦争で大活躍したMig−15〜19を設計したミコヤン・グレビッジ設計局が実績と政府首脳との強いコネで戦闘機の設計を独占しており、主要戦闘機である局地迎撃機の設計には入り込めそうもなく、しかたなく爆撃機を護衛する航続距離の長い大型戦闘攻撃機を設計。これがSu-7フィッターとして1955年に正式採用、スピードと上昇力に優れ、それなりの運動性で好評を博す。1962年、ミコヤン・グレビッジ設計局が設計したMig-23が可変翼を採用し好評だったので「そんなら俺も」というわけでスホーイ設計局も可変翼を採用した航空機Su-17を製作、「今流行の可変翼を採用した新型機です」と言い張ってみるも胴体はSu-7なのがバレバレで「12年前の旧型機に無理矢理可変翼乗っけただけのスホーイ設計局のやっつけ仕事」なんぞと失笑される、しかしながらその可変翼でSu-7以上のスピードと航続距離と爆弾登載量を実現、そしてなにより旧式機がベースなので価格がめちゃめちゃ安い点が評価され発展途上国相手に売れる。ちなみに同時期スホーイ設計局は、Su-7の好評からソビエト航空産業省から念願の迎撃戦闘機の設計依頼を受け設計したSu-9フィッシュボットとその改良型Su-11が見事なぐらいの飛行性能の悪さで失敗作に終わり、その失敗を埋めるべくSu-15フラゴン(大韓航空機撃墜事件で有名)に力を注いで設計していたので、Su-17が片手間のやっつけ仕事だという指摘は正しいと思われる。ついでに言わせていただくとそのSu-15フラゴンも前作Su-9をただ双発化しただけのやっつけ仕事だとかいう指摘もあるが無視させていただく(そこまでいっちゃかわいそうだし)もちろん「手抜きなのがバレるのが怖くて、あれだけせっそうもなく外国に輸出する戦闘機なのにSu-15だけは輸出していない」とか言う指摘も無視させていただく(だからかわいそうだって)。1970年、世界ではジャギア戦闘攻撃機やジェネラルダイナミックFB-111アードパーク等の低空侵攻攻撃機が流行った時期がありました、流行といえば一度はやってみないと気がすまないスホーイ設計局、ミコヤン・グレビッジ設計局がMig-27を設計しているので手いっぱいなのをいいことに、さっそく低空侵攻攻撃機を見よう見まねで製作してみました、それがSu-24フェンサーです。可変翼を採用した大型の機体に大出力エンジン、これで爆弾搭載量と飛行距離を大幅に増加させることに成功し、さらに高性能レーダーを搭載し精密爆撃も可能と、当時の所謂東側諸国隋一の攻撃機としてNATO諸国から警戒されていました。ちなみにこのSuー24からスホーイ設計局の主任設計者は創始者のパーベル・オシボビッチ・スホーイからイェブゲニー・シュルツナーに変わりましたが可変翼が前作Su-15フラゴンの流用だったりとスホーイ設計局得意のやっつけ仕事ぶりが継承されていて安心できる微笑ましい機体でもあったりします。1970年、アメリカがA-10サンダーボルトUという機首にバカでかい30ミリガトリングガンを装備したキワモノ亜音速対地攻撃機を配備しはじめると、またもや流行に乗るのが早い我等がスホーイ設計局さっそくA-10のコンセプトをまるパクリ、機首にバカでかい30ミリガトリングガンを搭載したキワモノ地上攻撃機Su-25フロッグフッドを製作してみたりと、ここでもスホーイ設計局伝統のパクリ芸も継承されていてますます安心です。1977年Su-27フランカーが登場しました、この機体はパッと見た目はF-15をパクった外観をしており、おっ流石スホーイ設計局伝統のパクリ芸は健在だね〜なんぞとネタにしていたのですが1989年のパリ航空ショーで、モスクワから機体燃料だけでパリまで無着陸飛行という長大な航続力、そしてデモンストレーション飛行で操縦者ビクター・プガチョフ氏が見せた低空低速で高度進行方向を変えずにエンジン推力と空力バランスだけで機首を垂直もしくはさらにのけぞった状態で飛行するという文章で説明するのでさえ難解なポスト・ストール運動、通称「プガチョフコブラ」で観衆の度肝を抜くや当時の航空業界に衝撃を与え話題に。1990年ソビエトの指導者にゴルバチョフが就任しペレストロイカが始まりやがてソビエト政権の崩壊、新生ロシアの誕生といった一連の国内事情にミコヤン・グレビッジ設計局はコネを失い低迷。一方のスホーイ設計局は財界に取り入り新政府にコネを持ち立場が逆に。当時最強と呼ばれていたアメリカのF-15イーグルと互角に戦える性能ではるかに安い価格で発展途上国で大人気。あまりの人気に危機感をもったアメリカが空のロールスロイスと言われるF-15イーグルを大幅値下げ2割3割り引きはあたりまえ!とばかりにビックカメラ的値下げ作戦で対抗しているらし。ちなみにF-15一機110億円、Su-27一機30億円、黙ってればSu-27買うわなあ〜自衛隊も一時期購入予定があったそうだがアメリカの横槍で中止になったそうな(ちなみにその時の防衛庁長官が団衛門の地元の代議士だった)またSu-27には人気があるため様々な派生型があり、性能発展型のSu-30、Suー37。戦略爆撃も行える攻撃機タイプのSu-32、そして今やスクラップと化した航空母艦トビリシ艦載用のSu-33等。「ありゃ、これじゃスホーイ設計局の話じゃなくってSu-27の話になりそうだなあ〜修正修正」と俺が言うくらい話題の機体だったりするが、Su-27以後伝統芸であるはずのやっつけ仕事ぶりが見れなくなって少々残念である。








せいうんかめんましんまん 星雲仮面マシンマン
以下の文章は私が以前某サイトに寄稿したモノです、寄稿したサイトはもう存在しないので勝手にこっちに掲載します。
以前、近所のビデオ屋でビデオ5本1週間レンタル1000円とゆうイベントをやっていた、私は「割り引き」とか「セール」とかゆう響きには弱く、特にコレと言う目的もないまま適当に5本借りてきて、いつものようにダラダラと見ていたわけだが、そのうちの1本に、強烈なインパクトを受けたのだった。ビデオには「星雲仮面マシンマン」とマジックで書かれたタイトルが書いてあった。「星雲仮面マシンマン」は1980年代中盤につくられた特撮ヒーローTV番組である。1980年代とゆう時代は「ウルトラ」「ライダー」シリーズで起きたブームが終焉、特撮番組が激減。我々特撮ファンにとってまさに「不遇の時代」の作品である。はっきり言ってしまおう、この作品「星雲仮面マシンマン」は特撮がおもぃっきり しょぼい、本当にしょぼい、しょぼすぎる。毎回毎回でてくる敵のアンドロイドは左腕以外は皆同じ格好だし(左手が武器になっている、ちなみにドリルがついていれば「ドリル男」、ハンマーがついていれば「ハンマー男」である)、ボールボーイ(主人公の相棒ボール型ロボット)が強引なアニメ合成だったり等々、なんともしょぼいのである。一般人はその特撮部分を見て「笑う」だろう、私も当時だったら間違いなく「笑った」であろう、しかし、いろいろな意味で大人になった今の私にはその特撮部分を見て「泣ける」のである、どこぞの国のロケットが打ち上げに失敗したように、『充分な予算が無い』のがわかるようになったからである。予算的には全く不遇な環境ではあったが、スタッフに『日本の特撮を守る』とゆう意識があったのだろうか、テンポのいい演出とアクション、天本英世を始めとする出演者の演技、そして「敵を倒すだけが正義ではないという人間愛に富んだヒーロー史上最高の技」とまで激賞される悪の心を持つ人間を更正させる必殺技『カタルシスウェーブ』の設定等々、金のかからない所での質の高さは賞賛にあたいする。窮地に立たされてからの逆転、特撮ヒーローにつきものの状況ではあるが、まさに、「星雲仮面マシンマン」は番組自体が予算不足とゆう窮地にたたされてからの逆転、特撮番組の中の特撮番組、キングオブ特撮である。追記)忘れていたが主題歌にも触れておかねばならない、はっきりいって主題歌「星雲仮面マシンマン」は特撮ヒーロー物の主題歌の中では白眉のできである。歌っているMojo氏は佐々木功ばりの歌唱力で聞かせてくれるし(一時は佐々木功と同一人物では?と思ってたが別人らしい)曲のほうは大野雄二ばりの(ちゅーか作曲は大野雄二本人)サックス中心の曲調が素晴らしい、機会があれば(ちゅーか死ぬ前に)是非聞いて欲しい一曲である、ちなみに私は最近はカラオケにいくと必ずこの歌を歌っているのだが、悲しいがな、私の地元では「星雲仮面マシンマン」はTV放映されておらず、また私の歌唱力の無さも手伝ってか、全くの無反応とゆうのはちょっとさびしい。知名度を上げるためにMP3で配布とか・・・ダメか、CD買え。

せいぶけいさつ 西部警察
戦車が街中を暴走とか、街中の公園で(かなりでかい)爆破とか、工場の煙突(本物かなりでかい)が倒れるとか、極めつけはエンディングでのパトカーの大行列。普通なら絶対撮影許可などでそうもないシーンも実兄石原慎太郎の国会議員とゆう錦の御旗でオールOK、いろんな意味で「兄弟愛」を感じさせるTV番組。

せかいのりょうりしょー 世界の料理ショー
自称チャーチルの料理番グラハム・カー(だったかな?)がギャグをとばしながら料理をつくる素晴らしいアメリカの番組、日本でも似たような番組が多多あるが調理中はほとんど真剣に作って合間合間に笑いを取るぐらいで調理しながらギャグを飛ばすのはこの番組ぐらいだ、タモリの料理を作る番組より数倍素晴らしい。「おいスティーブ!そろそろ料理が出来上がるからピザ屋に電話しておいてくれ!」

せが SEGA
以下の文章は私が以前某サイトに寄稿したモノです、寄稿したサイトはもう存在しないので勝手にこっちに掲載します。
私はSEGAが好きだ。サターンはちゃんと発売当日に買ったし(ちゃんと黒いヤツだ)ドリームキャストも発売二週間後にGETした、もっともその時は本体のみでゲームは未購入、箱からだしたのは買ってからさらに二ヶ月後だった。勿論メガドライブも当然のごとく存在しているし、ソフトが全然ないMEGAーCD(2ではない)も発売時に購入し、一部のマニアに「剛の者」と呼ばれた事もあった(しかし、買ったゲームが「タイムギャル」だけだったのは当然ヒミツだ。)ついでにいえばゲームギアもなぜか購入していたりする。なぜ私はSEGAが好きなのだろう?自分なりに分析してみよう。
いくらがんばっても努力しても決して一番になれない「永遠の二番手」(今は3番手)その悲劇的な宿命に私は魅せられたのであろう・・・
うーーん、なんか違うなカッコよすぎだな。
人は完璧な人間よりも、どこか欠点のある人間のほうに親しみを憶えると言う,それはゲーム機にもいえることで、あまり欠点のみえない任天堂やらSONYのゲーム機に対して必ず後悔できる欠点を持つSEGA機のほうに親しみを憶えるのは人間として至極当然の結果なのではあるまいか・・・
ふう、ほんとそうなんだよなー必ず後悔するんだよなあ、色数が足りない、やら、電池の寿命、やら、ソフトが少ないやら、目立つ欠点ばかりで・・・ありゃ本当は私SEGA嫌いなんじゃないのか?まあ、いいか。
さて、こんな下らない事を書いている私ではあるが一応立派な社会人、学生諸君にはわからん事かもしれんが、世間では「一流の社会人は朝必ず日経新聞を読む」事になってるらしい。日経新聞とゆうのは正式には「日本経済新聞」といって経済関係の記事に特化したビジネスマンにとって大変有用で退屈な新聞のことである。もちろん私にとっては「東証今年最大の上げ幅」とかの記事よりも「大仁田、自衛隊突入」とかの記事のほうが50倍ぐらい有用なので、買ってまで読む事はないのだが、会社は以上のような理由で日経新聞を取っていたりするので、時々、することが無くなるとヒマ潰しに読む事にしていたりする。まあ、読む記事といえば新製品の紹介とかゲーム会社関係の株価とかぐらいしか見ないのだが・・・(でも、さすがにSEGA株ストップ安の時はちょっとあせったぞ)まあそれぐらい権威のあるらしい新聞なので、これに一面をかざる企業は一流企業と認められたと思ってもなんらさしつかえない。
そんな日経のある日の1面の見だしに「プーチ」の文字が!
おおっプーチといえばSEGAがSONYのAIBOに対抗して作った(パクッた)値段は本家のAIBOよりもはるかに安いが、機能もはるかに低いと言うSEGA自ら「永遠の二番手」と言ったが如くのリリースだったと聞くパチもの犬型ロボットではないか、日経に取り上げられるぐらい売れてたのか、世間ってわからないものだなああんなパチ物が売れるなんて・・・いや、何を言ってるんだ私は!SEGAファンだぞ私は!パチ物とは何事だっ!きっとSEGAが心血を注いで作り上げた物に違いない!スジとか切り込みとか全部職人が手彫りしてるに違いない!そんなものが売れない訳がない、いや売れて当然!今まで私はどうかしていたのだ!もう、「永遠の二番手」やら「必ず後悔できるヌルいハード」とか言わない!ドリームパスポートも仮登録したまま1年以上も放っておいたけど本登録しておく!ビジュアルメモリも液晶表示が全く映らなくなったけど、それは、長い事私が放置していたせいで、ハードのせいではきっとない、もう1個買う!「シェンムー」もあれだけ待たせてあの内容だなんて、あれは私の感性が古くなってついていけなくなっただけだ!VGAケーブル買ったはいいがゲームによって使えなかったり、私のドリームキャストやたらとフリーズするけれど、それもきっと私の間違った使い方のせいだ!たしかに「メガCD」やら「SUPER32X」のソフトの少なさとACアダプターの数には私も後悔したし驚きもしたでも、でもっ損したなんてとんでもないっ!
むしろSEGAに資金援助したと思えば安いもんだっ!SEGAのゲームはめちゃめちゃ面白いんだから、そんなソフトの少なさなんてご愛嬌、ゲームで楽しませ、ハードや会社のゴタゴタでもこんなに笑わせてくれるとは最高だぜっ!
と普段仕事に追われ、ぬるみきった私に渇をいれ再びSEGA信者に復帰させた素晴らしい記事にはロシア次期大統領『プーチ ン』氏の訪日が8月あたりではないかとゆう憶測が書かれていた。
2000/5/1

せがまーくすりー セガMK.3
ガクガク、ガクガク、と、まさに根性で動いているかのようなスペースハリヤーが印象的だったセガのゲーム機、正直あのガクガクは気になったがあんな非力なマシーンで無理矢理3D動かしちまうところに感動する。

せきどめあねとんかりゅう せき止めアネトン顆粒
一度に大量に服用するとイケるらしいとWEB上で言われているファイザー製薬で販売されている薬、そんなわけで実際飲んで見ました〜おもいっきり大量に服用しましたが当日の私にはなんともなかったですが翌日寝ていると顔や背中に蟻走感を感じ「こいつはやばい」とあせったが床にこぼしたジュースに群がる蟻を発見なんの事はない本物の蟻のせいだった。

せのおあきら 妹尾洸
超人機メタルダーでのあまりにもあまりな「セリフの棒読み」で知られる主役「剣流星」を演じた役者。同番組で同じく出演していた青田浩子に手を出して親父の名プロ野球選手青田昇に激怒されたことで有名。

ぜびうす ゼビウス
ナムコが作ったシューティングゲーム、アーケードゲームに燦然と輝く金字塔、当時のしょぼいハードウェアであれだけのグラフィックを表現できたことは特筆に価する、それまで「原色系」ばかりの配色をゼビウスは「グレー系」で配色を統一金属感リアル感世界感を表現することに成功した、以後「原色系」の配色は激減「ゼビウス以前以後」と言う言葉ができるほどのインパクトを業界に与えた。また開発者の「遠藤雅伸」氏は当時のゲームオタク達によって「伝説の人」になったがNAMCO事情通の話によると「最初から作ってたやつが辞めたから(すでにほとんど出来てた)後を引き継いだだけ」なのだそうだ、そうなのか?

ぜびご ゼビ語
大ヒットアーケードゲーム「ゼビウス」の設定にでてくる言語、当時のゲームオタクの間でそこそこ流行った、当初このHPはこのゼビ語の辞典にする予定だったがあまりの資料の少なさに挫折した、「ガスト・ノッチ」(絶好調の意)はゼビ語の代表。

せぶんがー セブンガー
ウルトラマンレオで郷秀樹(帰ってきたウルトラマン)がモロボシ・ダン(ウルトラセブン)に持ってきた怪獣ボールから現れたカプセル怪獣。怪獣にボコボコにされたり近所のガキどもには石を投げられたり挙句に鳳ゲン(ウルトラマンレオ)からはただの変人扱いされたりしながらも必死こいてモロボシ・ダンに怪獣カプセルを渡す事ができたのだが、でてきたコイツがえらいカッコ悪いわ1分しか動けないわでまるで役立たず。それまでの新マンの苦労を考えると泣けてくる。

せるじおえちご セルジオ越後
たまには誉めて。

ぜろてすたー ゼロテスター
主役メカのデザインに「サンダーバード」を製作した「ゲイリー・アンダーソンプロ」のデザイナーを起用したのがウリだったTVアニメ。放映中に版権契約かなにかの関係でデザイナーに連絡しなければならくなり「ゲイリー・アンダーソンプロ」に連絡したところ「誰?その人?」と答えられたという逸話がある。ちなみに監督は高橋良輔(げえっ!)、後にこの作品が元で日本サンライズが結成される。

せんきょきかん 選挙期間
労組関係の候補者の選挙事務所にいくだけで昼と晩ご飯をタダでご馳走になることができるステキな期間。ヨレヨレの服装でなにげに選挙事務所に「ご苦労様で〜す」なんぞと言いながら入り近くにあるノートを見つけそこに名前(偽名でOK)と連合系労組の推薦候補者なら「全○労」共産系なら「○産労」と書いて(○内には任意の漢字を入れること)そのまま奥にはいってウロウロしてるとご馳走にありつけますぜ、選挙期間中は皆忙しいからいちいちチェックなんかしませんから安心してお試しあれ。

せんきゅうひゃくきゅうじゅうきゅうねんろくのつき 1999年6の月
傑作エロゲー「ONE〜輝く季節」のスタッフが製作したということで前評判の高かった「KEY」さんのエロゲー「KANON」と、前評判はたいしたことがなかったが口コミでひろがった「D.O.」さんのエロゲー「加奈〜いもうと〜」の後に「二大泣きゲー」と呼ばれることになる作品が発売された月のこと。なんだかんだ言われても、この2つのエロゲーが業界に与えた影響は大きく、この時期を「エロゲー界のサードインパクト」なんぞと呼ぶ(らしい)

ぜんこくこうこうやきゅうたいかい 全国高校野球大会
全国紙の新聞社が自社の宣伝のために主催している「春季」「夏季」と一年に二度行われる所謂「甲子園野球」のこと。「青春」だの「涙」だので「さわやかさ」をアピールしているようだが現実には「金」「名声」だのが激しく渦巻くダークな大会。

せんせんふこく 宣戦布告
太平洋戦争で日本がこれをやり忘れて開戦したために「卑怯」だの「汚辱」だのとアメリカに激しく批判されたのだが、批判した当のアメリカが以後全くしなくなったモノ。よっぽどパールハーバーの戦果がうらやましかったらしい。

せんちめんたるぐらふてぃ センチメンタルグラフティ
「ときめきメモリアル」の大ヒットを横目でみていたNECインターチャンネルが製作したセガサターン用恋愛シミュレーションゲーム。キャラ設定に甲斐智久氏を起用その繊細な画風が萌え野郎共の共感を呼びゲーム本体の発売前に関連グッズが爆発的に売れブームに以降何回かの発売延期を繰り返しつつ萌え野郎の期待を煽りながら本体発売したが「ゲーム画面のキャラが原画と全然ちがう」というギャルゲーとして致命的なダメゲーぶりを披露しブーム終焉。ユーザーの期待を思いっきり裏切りつつも見事なぐらいの売り上げを示したことでマニア間での評判は最悪、発売延期はグッズを売りさばくためにわざとやったにちがいない。

せんちめんたるぐらふてぃつう センチメンタルグラフティ2
(上の項目の続き)つーことでマニアを激怒させたが異様な売上を示した「センチメンタルグラフティ」の続編。前作であれだけ騙されたにも関わらず、またしても騙されたマニア続出。懲りないメーカーもメーカーだが騙されるマニアもマニアだ。

ぜんとうえい 全東映
東映グループの労働組合。正式名称は「映画演劇労働組合総連合全東映労働組合連合」略して「全東映」。大抵のアカい連中のホームページってゆうものは大事な事は書かない、くだらない、つまらない、の三拍子で見るだけ無駄なのだが、ここのは仕事柄そうなんだろうが読みやすいしメチャメチャ面白い、世のアカ連中よここを見習え。ちなみにお勧め記事はバックナンバーの全東映労連第35回定期大会オンライン!例のガンドレスが問題に出ていますぜ>全東映労連

せんとうようせいゆきかぜ 戦闘妖精・雪風
南極に突如として出現した転送ゲートから現われた正体不明の異星人ジャムを迎え撃つために創設された地球防衛機構フェアリイ空軍の活躍を描いた1984年頃に神林長平によって書かれたSF小説。新兵器の開発にしたがって次々に無人化していく戦闘機、人間の存在意義が徐々に失われていく中、主人公深井は「人間があってこその機械」とその兆候を快く思っていなかったが、ジャムにとって人間とは機械にまとわりつく有機体でしかなく彼等の敵は機械そのものだったり。戦闘時に機動の邪魔になると愛機雪風の人工頭脳に判断され強制射出、否が応でも人間の存在価値を思い知らされていくといったチェコの作家カレル・チャペックの「R.U.Rロボット」やチャップリン「モダンタイムス」に見られるような機械文明批判的なテーマが変化球並にやんわりとあるのだが(うわっ!アカぽいなあこのへんの俺の文章)そんなモノよりもマニアにはリアルな軍隊描写とメカ描写を評価され、後にR・ハイライン「宇宙の戦士」と同様に一連のリアルロボットアニメに影響を与えた。近年(1999年)15年ぶりに続編「グッドラック戦闘妖精雪風」が発表され話題に、また、よせばいいのに2002年にODA(オリジナルDVDアニメ)としてアニメ化が決定してしまった、大丈夫なのか?







そーてっく ソーテック
低価格PCで台頭してきたコンピューターメーカー。あの値段であのスペック、登場した時はかなり衝撃的だった、これで初期不良さえ少なければねえ・・・。サポートへの電話はかからない事が圧倒的に多い。

そうえいしゃ 創英舎
「スーパーロボットレッドバロン」「スーパーロボットマッハバロン」で惨憺たる結果をだしてしまい解散してしまった「日本現代企画」の残党が主体になって設立した特撮番組製作会社。一打逆転を狙った「小さなスーパーマンガンバロン」を製作、結果は・・・次ぎに製作した「UFO大戦争戦え!レッドタイガー」が読売グループである「後楽園遊園地」とのタイアップ企画番組であるにも関わらずテレビ東京系での放映だったのを見れば・・・俺の口から聞きたいのか?

そうごりんくすいしんげっかん 相互リンク推進月間
当サイトが2001年11月に行なった「相互リンク」相手を増やそうとして、あちこちのサイトに「相互リンク貼ってくれ〜」とメールをだしまくった運動のこと。ちなみに出した相手は「MSN」「防衛庁」「自由民主党」「日本共産党」「靖国神社」「朝日新聞」。断りのメールを「防衛庁」「日本共産党」からもらったが、それ以外から未だに返事はこない。本当はネタにして大掛かりにやる予定だったんだけど気力なくして中止、こんなんなっちゃいました。

そうまいしんじ 相米慎二
我が故郷兼現住地の岩手県盛岡市出身の映画監督。監督作品「ションベン・ライダー」が劇場版「うる星やつら」の同時上映で盛岡のマニアが封切り初日の初回に「ションベン・ライダー」が先に上映されると聞いた時の複雑な表情は忘れられない(落胆と地元出身の監督だからというなんともいえない感情)個人的には「台風クラブ」のオナニーシーンが忘れられない。2001年9月9日死去、合掌。>追記。そーいえば新人アイドル潰し監督として有名だったことに今気づいた。斉藤由貴の映画デビュー作「雪の断章〜情熱」で「泣く」演技のできない斉藤由貴を怒鳴りつけロケ先の校庭を延々と走らせたあげく、しまいには「そこで小便して見せろ」と強要、当時17歳だった斉藤由貴にそんなことができるわけもなく号泣すると「なんだ、できるじゃねえか〜ヨシッ本番いくぞ〜」と撮影続行したというちょっとイイ話を、なぜか「スケ番刑事2」を見ながら思いだした。

ぞくせい 属性
萌え野郎の間で、「自分の好きなタイプ」という意味で使われる言葉。「めがねっ娘属性」「いもうと属性」「お姫様属性」なんぞと使われる。

ぞくへん 続編
ヒットした映画はすぐに続編が作られるのだが、2、3と続編が続いていくたびにいつのまにかイタリア映画になっていたりする「あれ、これたしかアメリカ映画だったはずじゃ・・・」

そだまさと 曽田正人
今、日本で一番熱いマンガを描ける男。ひとりの天才を熱く描くのが得意であるが、天才ゆえの破滅まで描きそうになるのが問題といえば問題か。最初の連載作品「シャカリキ!」において最後のほうは破滅に向かって突き進むかのような主人公描写があったが少年誌なのでその辺の描写は軽め、だが本当はその破滅部分を描きたいに違いない。「め組の大吾」で一般に知名度を上げ、現在連載している「昴」は青年誌掲載、条件的は揃った。「昴」で破滅を描けるのかが注目。

そつぎょうしき 卒業式
「楽しかった」「運動会」  「今僕たちは」「未知の世界へ」「歩みはじめます」 とか間抜けな事を小学校の卒業式でやらされたのだが、アレはいわゆるアカの言う「演劇教育運動」のひとつで、あの呼びかけをおこなう事により民主主義的な個性を表現させ、戦前の天皇制イデオロギーの打倒に(以下長いので略)アレのドキツイのはシベリア抑留されていた旧軍人の皆様は良くも悪くも体験済み。

そにあ ソニア
アニメーション技術で定評のある「バイパーシリーズ」を擁するエロゲーメーカー。当時の非力なPCで動く動く動くしかもエロイで大人気・・・・・・・ちなみにここのブランドエロゲーはバグが多く修正パッチが必要なことでも知られていたが、例の「バイパーGT1」のあまりの多くのバグぶりと投げたサポートぶりで、昔からのユーザーさんから顰蹙を買い見捨てられた。>ソニア

そにっくゆーす ソニックユース

電気洗濯機がトレードマークのニューヨークを活動拠点としたノイズ・オルタナティブロックの雄的バンドの名前。「音楽なのかノイズなのか」と好き嫌いの評価がこれほどはっきり別れる作風は珍しい。ちなみに団衛門は大好きです。


そよかぜくん そよかぜ君
一日20人ぐらいしか見に来る人がいないこんな弱小サイトに現れた物好きな嵐クンのこと。ヒマなんで相手してあげたら大喜びでカキコしてくれた。サーバー移転のさい、真っ先に反応してくれた事といい、ある意味、俺の最も熱心なファンのこと。>特設コーナー「俺と嵐クンそよ風クンの愛の交換日記」

そるくれいくしてぃー ソルクレイクシティー
アメリカ大陸にある都市の名前、2002年冬季オリンピックの会場。住民のほとんどが戒律で飲酒が禁止されているモルモン教徒なので、当然、酒屋やら飲み屋やらは商売が成り立たないので存在しない・・・・・・ハズなのだが

ぞんび ゾンビ
@アメリカ製映画、公開当時ホラー映画とゆうものが大嫌いな俺はその存在を無視していたが、TVで導入部分をやっていたのを「ゾンビ」と知らずに見てしまい、その設定にひかれ(SWAT部隊VSゾンビ、州兵のゾンビ狩り等)そのまま最期まで完走、圧倒的な暴力描写、希望あるラスト、文句つけるところナシまさに傑作。監督のジョージ・A・ロメロの才能にえらく惚れ込んで彼のその他の作品を見たのだがそれがよりによって「クリープショウ」、才能は誤解だった(^^
Aドーランで顔を青くぬるだけで完成するお手軽メイク、低予算で大量生産が効くまさにB級映画向きモンスター。