俺のダメ辞書
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ばー バー
うるさい騒音の中でまともな会話ひとつできないおねえさんにまずいウィスキーで思いっきり水っぽい水割りを作ってもらってウン万円払わなければならない不思議な店、好き好んで行く人間の気持ちがわからない。

ばーちゃるぼーい バーチャルボーイ
あの「ファミコンを創った男」横井軍平氏が開発した1995年に任天堂から発売された立体映像ゲーム機。電源をいれると「説明書をきちんと読みましょう」「ときどきやすみましょう」等と表示され挙句に15分経つと自動的にポーズがかかり強制的に休憩させられるところが「健康にすごくよくないのでは・・・」とユーザーを不安にさせた。また赤色一色の画面、ゴーグルを着けて行う他人から見れば異様なプレイスタイル、妙な圧迫感、まるで安いおもちゃみたいな外観、当時「プレイステーション」「セガサターン」の発売を前にし所謂次世代ゲーム機にむいてしまった世間の目をむけさせる事ができず当初の販売目標を大幅に下回る数字しか残せなかった。後にこれがマスコミで報道され任天堂株がストップ安を記録、横井軍平氏退社といった一連の出来事の原因になった。尚バーチャルボーイ用ソフトは全部で22本と少なくNES(ファミコン)やSNES(スーパーファミコン)に比べてコンプリートしやすいと思われる。

ばーばれら バーバレラ
私が中学生の頃、早朝から深夜まで働き詰めで私と会話ひとつすることのない、いわゆる父子関係断絶的ギクシャクとした関係だった生真面目な父親から突然の電話。なんだろうと思って電話にでると「今夜9時からやる映画ビデオに録画しておいてくれ」とのこと。今まで父から一度たりともそのような頼まれ事をされたことが無かったが、「生真面目な父のこと、きっと高尚で難解な前衛的な映画なんだろうな」と思ってビデオに録画しながら見たらこんな映画(^^; この一件以来、私と父の親子関係がスムーズに、私にとって父子の絆を確かめることのできた素晴らしい映画。

はーめるんのばいおりんひき ハーメルンのバイオリン弾き
あのエニックスが出版している月刊少年誌「コミックガンガン」に連載されているマンガのタイトル、作者は渡辺道明。掲載誌では大人気だったらしいが一般マニアにはまだ知名度が低い頃になぜか熱い演出で有名な今川泰宏監督でアニメ化、まったく必然性の無い場面で止め絵演出を連発し「紙芝居アニメ」なんぞとマニアに陰口叩かれたのは有名。

ぱーるはーばー パールハーバー
@ハワイに行った日本人ならば当然見てこないといけない場所、アリゾナ記念館は当然見なければならない。勿論戦没者慰霊塔にも黙祷はしておくように、以前広島に行ったときアメリカ人らしき集団が平和公園のところで黙祷していたのを見て好ましい行為だと俺は思ったからだ。それに対して日本人は・・・
Aアメリカウォルトディズニー社が製作した戦争映画。個人的に右の人と軍隊マニアの皆さんを集めた試写会を是非やってほしかった、日本軍の爆弾が命中するシーンの度に「YEAAA!」とか「万歳」とか拳を振り上げながら歓声を上げる最高に盛り上がる試写会になると思うのだがな
B妹が見に行ったそうだが(もちろん映画だぜ)、ダラダラとした前半のラブストーリーを見るのが苦痛になり「いつまでこんなん見せるんじゃい!」と激怒、主人公達のバカぶりに殺意を抱いた妹は心の中でト連送、そんなこんなでようやっと戦闘シーンがやってきて「死ね!死ね!血吐いて死ね〜っ!」と前半部分でたまったストレスが一気に爆発「いや〜っあのどうでもいい前半部分はこのカタルシス感をねらった演出やったんやね〜さすがや〜」・・・違うと思います。
C2001年9月4日に起った「アメリカ同時多発テロ」をアメリカのマスコミが「パールハーバー」になぞって報道したが、日本人の国民感情を一切配慮しない政府高官の発言とマスコミをみれば連中にとって「日本なんざどうでもいい」と思っているのがよくわかる。

ばいお VAIO
SONY製のDOS/Vパソコン、あか抜けた都会的なデザインとバンドルされたソフトで一般人に大人気。俺もなんだか欲しくなってしまったが「やめとけ、1年たつと壊れるから」とSONY社員(オイ!)に直接助言されたので購入断念。

はいおく ハイオク
世間一般に言うハイグレードガソリンのこと。高級だから燃焼しやすいと思われているが実は逆で燃焼しづらい。燃焼しづらいからノッキング(異常燃焼)も起こしづらくそれゆえに安定したエンジン動作で高出力を発揮できる。

はいてくせが HI-TECHセガ
盛岡市内の繁華街某パチンコ屋地下にあるゲーセン。なぜか某エミュレーターに対応したばかりの過去のゲームを次々と設置していくので「狙ってるのか?」と思わざるえないあなどれないお店。

ばいぱーしりーず バイパーシリーズ
エロゲーメーカー「ソニア」が擁する人気エロゲーシリーズ。非力なPCでもしっかりアニメーションする技術は素晴らしかった。バグが多く「エロゲーにはバグが付き物」という間違った常識をマニアに植え付けた一要因でもある。

ばいぱーじーてぃーわん バイパーGT1
バグが多いと言われるバイパーシリーズの中でも致命的なバグを抱えることで知られる「ソニア」が2000年に発売したエロゲー。不具合はいつもの事だから仕方ないが(と、言ってもこのエロゲーのバグは半端じゃないが)見事なぐらいのサポートの投げっぷりにユーザーがブチ切れソニアのBBSがえらいことに。発売から2ヶ月後にソニアが不具合品の回収を行なうことに決定したが業者には「通常の操作方法では,決して表示されないものが,一部の不正なプログラム解析ツールを使用することによって不適切と思われる画面が表示される」が回収理由として説明されたのは有名。この作品一本で今まで築いてきた「ソニア」のブランドイメージが一気に地に落ち、心ある昔からのエロゲーマニアから見捨てられた。ちなみに内容もクソだった。

はかいだー ハカイダー

@人造人間キカイダーにでてくるキカイダーのライバル、造形美のすばらしさもさることながら一本芯の通った悪の美学に酔った人間も多いハズ。「キカイダーを倒すのが俺の生き甲斐だったのに」とキカイダーを倒した今まで味方だった悪の組織に牙を剥き逆に返り討ちに、最後復活したキカイダーに「お前に倒されたかったぜ」という名ゼリフ、もうめちゃめちゃカッコイイッス!さすが長坂秀佳脚本。ランス・ヘンリクセンも「ハカイダーを演じるのが俺の夢」と語っているとか、見てみたいなーランス・ヘンリクセンのハカイダー。
A「サンダーマスク」にでてくるあまりにもあまりな怪獣の名前。同名なため特撮オタクの間でネタによくされる。

ばきゅら バキュラ
ナムコの作った傑作シューティングゲーム「ゼビウス」にでてくる板みたいな敵キャラの名前。「ザッパー(弾)を256発当てれば破壊できる」という噂があり、当時のゲーマーはこのバキュラを倒すために不可能ともいえる連射テクニックを身に付け挑戦したが誰ひとりバキュラを破壊できた者はいなかった。「本当にバキュラは破壊できるのか?」この問いの答えは2001年にデザイナー遠藤雅伸自身が某大型掲示板サイトに「バキュラは破壊できない」と書き込みされるまで、ゲーマー最大の謎とされていた。以来、不可能な物事を指す言葉としてオールドゲーマーに「バキュラを破壊するようなものだ」なんぞと使われる。

ばぐぶらうざ BugBrowser
プロクシランダム切り替えモードとかいっぱいついててソレ好きの方にはたまらない素晴らしいIEタグブラウザ、俺の普段使っているブラウザでもある。>BugBrowser

はくろしあだいさくせん 白ロシア大作戦
第二次世界大戦のロシア戦線を舞台にしたボードシュミレーションゲーム。世にロシア戦線物ボードゲームは数あれど大抵テーマは「バルバロッサ作戦」やら「タイフーン作戦」やら開戦直後の物ばかりでロシア軍ファンとしては「あーまた守って守って守りぬくガマンの日々が始まるのね、本当にロシアって戦勝国なわけ?たまには大戦力で攻めてみたいわ」などというグチというか文句というかとにかくストレスが溜まる日々が続いていたのですが、そんなロシア軍ファンの夢が実現!とにかく圧倒的戦力をもったロシア軍が攻める攻める攻め続ける!「日頃の鬱憤をこのゲームではらしてくれ同志諸君!」と言わんばかりの内容に当時のロシア軍ファンは歓喜の涙を流しながら購入したという伝説のゲーム、しかしながらあまりにも一方的なゲーム展開にドイツ側を受け持つ人間が遊ぶのを拒否、結局ひとりさびしくソロプレイでウサを晴らす日々を送るはめに・・・ロシア軍ファンは孤独だ・・・。

はこがい 箱買い
社会人にとって最も正しいモノの買い方・・・らしい、困ったもんだ。

ばさら 婆娑羅
2000年にビスコからリリースされたアーケードゲーム。いわゆる普通の縦スクロールシューティングゲームでしかないのだが舞台が戦国時代の末期「関ヶ原&大阪冬・夏の陣」、自機が「真田幸村」「雑賀孫一」「島左近」、敵ボスが「榊原康政」「本多忠勝」「藤堂高虎」等々の徳川一門で当然ラスボスは「徳川家康」(ボスが現われる直前にデカデカと表示される紋の演出も素晴らしい)。これだけでも充分燃えれるがそれ以上に燃えれるのは「兜首表記」と呼称されるザコキャラの一部に「不破広綱」「堀尾忠晴」「森可政」「関一政」「松倉重正」等々のマイナー武将が設定されている点(といっても破壊すると名前が出るだけだが、これが燃える!)。これで「歴史&ゲームオタク」が燃えないわけがない!燃えろ!>ビスコ

ばさらつう 婆娑羅2
2001年にビスコからリリースされたアーケドゲーム。前作「婆娑羅」の好評から作られた続編。今度の舞台は「敵は本能寺のあり!」の本能寺の変。自機は「武田信勝」「明智光秀」「雑賀孫一」「百地三太夫(なぜか女性)」「清瀧坊」、敵ボスは「柴田勝家」「前田利家」「滝川一益」「羽柴秀吉」そしてラスボス「織田信長」!前作同様「兜首表記」も健在!エンディングも最高(清瀧坊の正体でニヤリ)!これで「歴史&ゲームオタク」が燃えないわけがない!今すぐゲーセンに走れ!燃えろ!>ビスコ

はじるす はじるす
2001年年末にリリースされたZEROさんの製作したエロゲー「はじめてのおるすばん」のマニア間での略称。それほど注目されていたソフトではなかったが、日本中の妹萌え野郎共のハートど真ん中直球ストライクッ!その内容が口コミで伝わるや2002年最初の大ヒット話題作品に。ちなみに出てくるキャラは「観月さおり」身長133cm体重28kg「観月しおり」身長133cm体重29kgの双子の女の子、この身長体重ではどう考えても「小学生」でしかないのだが「この子は18歳以上です!」とメーカーは言い張っている、多少無理がある気もするが、そういわないと「コンピューターソフトウェア倫理機構」からクレームがはいって市場流通させてもらえなくなるので気にしないことにする。音声入り、声優さんががんばっているのでレベルは高い。お薦めランク特A、つ〜か俺もう・・・・・・メロメロ、かなりヤバイ・・・・・・>製作元のZEROさんのページ、こんなゲーム作ってくれてありがとう!(マジ泣)

はずかしいかこ 恥ずかしい過去
日本共産党にとって機関紙「赤旗」の昔の号のこと、今読むとすごく偏った無理な論調記事ばかりで思いっきり笑えるが言ってる連中は大真面目だから始末に悪い。

はずぶろー ハズブロー
アメリカのゲーム玩具メーカー、AH社倒産の際全ての権利を買い取ったので一部の生き残りシュミレーションゲーマーが「ハズブローからAHのゲームが継続して発売されるのでは」と希望を見い出したがその直後「30分以上時間のかかるゲームはゲームじゃない」とハズブロー社社長の発言で一気に絶望の淵に叩き落としてくれたナイスな会社、デストロイ!

はせがはななじゅうにぶんのいちばるきりー ハセガワ1/72バルキリー
ウォータラインシリーズ等の艦船・航空機等のミリタリー模型で定評のあるハセガワが2001年に突如として発売したアニメ番組「超時空要塞マクロス」の主役メカの模型、正直言って1600円の値段でこの完成度は凄すぎる。これを作ってから改めてバンダイの「マスターグレード(MG)」を作ってみるとMGのモールドが過剰に見えてくるのだから不思議不思議。。まあもともとバルキリーがアメリカの軍用機F-14トムキャットに似ているからハセガワとしてはやりやすい題材だったんだろうけど・・・それにしてもスゲエ!

ぱそこん パソコン
世間では「ワード」「エクセル」「一太郎」「ロータス123」が使えれば「パソコンに詳しい」事になるらしい、世間なんてそんなもんさ。

ぱそこんやすくうります パソコン安く売ります
前々から存在してたけど今は更に激増してきた「金だけとってブツ送らない」ネット詐欺の定型文。UGの人達はこうゆう書き込み&HPを見つけると薄ら笑いを浮かべながら『あーここにも勘違い素人クンがいるよ、マスコミがやたらと「ネットは匿名」だとか連発するからネットだと捕まらないとか思ってるんだろうな、俺だって多段串いくつかましても完璧な匿名なんざできねえのによ、いやだねー勘違いIT革命野郎は、あーどこかにいい串ないかなー』なーんてわけわかな事を思ってたりするのだが、だからといって何か(しかるべき所にタレコミ等)するわけでも無く数分後には違うサイトを見にいって忘れちゃうのがほとんど。ちなみにこの手の詐欺で逮捕されたりサギに引っかかった被害者に対してUGな人達は「素人が調子のるんじゃねえクズッ!」と敵意むき出しで怒るのが普通。

はたもとたいくつでんじおとこ 旗本退屈電磁男
♪デンジマン デンジマン デンジマン デンジマン
誰かが助けを求めてる どこかで誰かが叫んでる
急げデンジマン 電磁スパークだ
額にきらめく電磁メカ
「そろそろワシの中の電磁の虫が騒ぎ始めたわい、はっはっはっは」
「殿、なりませぬぞ!」
「わかりましたお兄様、あとのことは菊がお受けいたします」
「額にきらめく電磁メカ、天下御免の向こう傷。性は電磁、名は烈怒、人呼んで旗本電磁男ぉ〜〜〜。どうじゃ、ワシの電磁剣、諸刃流青眼崩しを食らってみるか?」
ちゅーネタを考えたのだが、なぜか俺は書きたくないので、知人Mに無理矢理書かせてみた。面白かったでしょうか?

はちはちかんたい 八八艦隊
@1907年、日露戦争での日本海大海戦で大勝利した旧日本海軍が、勢いで立てた戦艦8隻、巡洋艦8隻を中心に編成する壮大な大艦隊建造計画のこと。しかしながら当時の日本には、これほどの艦隊を建造するほどの資金もなく、遅々として進まないまま、1922年のワシントン海軍軍縮会議の結果、八八艦隊計画は中止された。
A1967年の第三次防衛力整備計画の結果誕生した護衛艦8隻と対潜ヘリコプター8機で編成する海上自衛隊の艦隊群のこと。当時の自衛隊の主な任務は、ソビエトの潜水艦に対する対潜作戦であり、対潜作戦に有効な対潜ヘリコプターを使うのが得策であった。そのため海上自衛隊は対潜ヘリコプター空母の建造を第二次防衛力整備計画を盛り込んだが、アカ議員の「空母は攻撃兵器であり専守防衛とは掛け離れている」という主張で建造は見送られ、仕方なく後部甲板のみをヘリコプター発着艦甲板としたヘリコプター護衛艦を建造。しかしながら、ヘリコプター空母に比べ搭載ヘリの数が極端に少なく、単艦では満足な対潜作戦が行なえず、複数の艦で同時に作戦活動をする必要に迫られ、「まあ〜対潜ヘリ8機もあれば充分じゃねえの?」みたいな感じで制定。現在4つの艦隊群が編成され、それぞれ任務にあたっている。

ばっくどあ BackDoor
有料サイト等(つーかたいていアダルトサイトなんだけどさ)のいわゆる会員制サイトに只でアクセスするまさに裏口な手段の事。で、こーゆー情報を集めて公開しているサイト(俗に言うLINKサイト)なんかが存在していたりして浅いUGな人に大人気。>LINK先・・・のせようかと思ったけど止めたわ各自で調べるように以上押忍!

ぱっち パッチ
プログラムの不具合(バグ)を直す修正ファイルのこと、大抵Web上にてソフトメーカーのHPからDLできるようになっている。特にエロゲーには不具合(バグ)はつきものなので、Webに接続できる環境でないとやっていられない。エロゲーマニアはエロゲーを買ってくると真っ先にメーカーのHPでパッチ情報を確認する。エロゲーマニアにとってWEBに接続できる環境は必須。

はつばいび 発売日
どこぞのHPからDLしてきた音楽ファイルを聞いて「おおっいい曲だなーさっそく買わねば」などといいながらCD屋にいくもお目当てのCDは無く「うりきれたのかな」とあきらめてそのまま忘れていると、その曲が2週間ぐらいしてからTVやラジオから「本日発売の曲」として頻繁に流されたりする、謎だ。

はどそん ハドソン
極北の地北海道札幌市に存在するゲームメーカー。ファミコンバブル時代の影響なのか幹部連中の金使いと人使いの荒さは有名メチャメチャな人事処遇がイヤで退社するやつ続出さらによしゃーいいのにリストラ敢行してわずかに残った有能な技術者を大量解雇、案の定開発技術力が限りなく0に近くなり最新ゲーム機向けの自社開発続行不能に。だいたいリストラするよりも前に幹部連中の使い込みを糾弾するのが先じゃねえの?CMのセンスが最悪なのは有名だがあれは社長の趣味なんだそうな「買ってもハドソン」

ばとるふぃーばーじぇー バトルフィーバーJ
1979年に製作された所謂特撮ヒーロー戦隊物TV番組、正しい国際秩序という物が一目でわかる素晴らしい作品、日本こうあるべし。

ばとるれいぱー バトルレイパー
ポリゴン3Dエロゲーメーカーイリュージョンが2002年にリリースした3D格闘エロゲー。格闘ゲームオタクの夢が遂に実現、エロゲー業界初の3D格闘ゲームが売りであった。が例によって例のごとく格闘ゲームとしてはサッパリなでき。オープニングムービーはよくできているが、いかにもなあのキャラクターは正直言って狙いすぎ。ついでにいわせてもらえばどのキャラえらんでも皆同じ(技)なのはいかがなものか。DOAみたいなのを期待すると思いっきり後悔するので止めておけ、いや俺は好きなんだがな。

ばとるろわいやる バトルロワイヤル
無人島で中学生が殺し合いをするという内容のわりにはなぜかさわやかな印象しかのこらなかった小説。そしてそれをあの深作欣二が監督で映画化、その過激な表現の是非が話題になり国会でもとりあげられる事態になったが、「客がはいるんなら悪魔とでも取引する」東映宣伝部は国会で取り上げられた瞬間ガッツポーズをとったのは想像するに難しくない。

はぬまーん ハヌマーン
その存在を無かった事にされたウルトラシリーズの暗黒歴史を担うキャラクター(怪獣?神?)特徴:カッコワルイ。

はまーぷろ ハマープロ
英国にある映画会社。ドラキュラやらフランケンシュタインやらの怪物クリチャー物が得意であった。なぜか「英国ハマープロ」と表記するのが一般的「ハマープロ」だけじゃわからないのかな?

はます ハマス
PLOに加盟していないパレスチナ人組織。「アハメド・ヤシン」師が創設したイスラム原理主義宗教組織でもあり医療教育福祉活動を通じ難民や貧困層を中心に支持を受けている。政治・軍事実行部隊「イザディン・アルカッサム」をもち90年代中頃乱射・自爆テロを連発した。96年にイスラエル秘密工作組織モサドの仕業と見られる携帯電話爆弾で部隊長が爆殺(暗殺)されると、再び報復としてエルサレムで爆弾テロを連発、70人近い人間を殺害した。「アハメド・ヤシン」師は89年にイスラエルに逮捕され終身刑を受けたが97年にハマスに逮捕されたイスラエル工作員と交換に釈放。イスラエルとの徹底抗戦を支持。

はみだしでかじょうねつけい はみだし刑事情熱系
俺にとって、前田愛の出演しない「はみだし刑事」にいったいなんの価値があると言うのだろうか?

はやかわぶんこ 早川文庫
かつて、『「SF」といったら「早川」、「早川」といったら「SF」』というぐらいSF関係の書籍を発行していた出版社。今でいう海外古典SFを大量に日本に紹介したり日本のSF作家に発表の場を与えたりしてSFブームの中核を担った。SFブームが完全に去りきりSFというジャンル自体が低迷し崩壊しつつある現在でも採算度外視でSF作品を出版しつづける姿勢には頭が下がるので「最近挿絵が妙にマニア好みな絵柄になってスニーカ文庫と区別がつかん!」なんぞと言ってはいけない。

はやしかいぞう 林海象
映画監督。初監督作品「夢みるように眠りたい」が低予算、短時間ながらも国内外の映画祭でグランプリを受賞しまくり、世界的に注目されるも、東宝がかなりの額の制作費をだした「ZIPANG」でのあまりにもあまりな快作ぶりに、それまで築いていた名声が全て消し飛んだ。その後「私立探偵濱マイク」シリーズで再び評価を上げるも「CAT’S EYE」でのバカぶりで元の木阿弥に。部分部分には印象に残るカットとか結構あるのだが、人物描写、演出、ストーリー展開が破綻しまくっているのが特徴、こいつに脚本書かせるのはよしたほうがよい。また、平成ガメラシリーズを見て「金子(修介)も人物描写がなってないよなあ〜俺のとこで助監やってりゃいいのによ〜」なんぞと聞く人が聞けば爆笑間違いなしの迷発言をしたとかしなかったとか。その自信過剰な発言とダメダメな作品内容で一部の映画ファンから目の仇にされている。

はやせみつき 早瀬水月
2001年最大の話題エロゲー「君が望む永遠」にでてくるヨゴレキャラ>アージュ

ばらんすがわるい バランスが悪い
頭髪関係の業界で「ヅラ」を指す時につかう言葉。例)「草刈正雄ってバランス悪いよねー」

ばらでゅーく バラデューク
不気味な敵キャラクターが秀逸なNAMCOの作ったシューティングゲーム。ずーっと大傑作だと思ってたのだが高校生のいとこにやらせたら「なにこれくだらねー」とか言い腐るんで一応ボコッといた。

はりーぽったー ハリーポッター
ハーマイオニーが凄く可愛かったです、以上!

はる HAL
原作アーサー・C・クラーク監督スタンリー・キューブリックの映画「2001年宇宙の旅」にでてくるスーパーコンピューター(もしくわコンピューターメーカー)の名前。ちなみにコンピューターメーカー「IBM」から一文字づつずらした名前が語源。

ばるじおんさえあれば バルジオンさえあれば
「超電子バイオマン」にでてくるハカイダーを彷彿させる敵キャラクター「バイオハンター・シルバ」の捨てゼリフ。巨大ロボ「バイオロボ」の登場になると必ずロボを見上げながら「チェッ!僕にも巨大ロボあったのになあ・・・今はないけど」なんぞと思いながら退場する際に放つ。毎回毎回このセリフを言うので「バルジオンはさぞや強いにちがいない」なんぞと嫌が応でも期待させるが登場したらえらい弱くってビックリ。失敗した直後に照れ隠しで使うと受ける。

ぱるすたー パルスター
SNKがNEOGEO用に開発した横スクロールシューティングゲーム。妙にアイレムの「R-TYPE」はいっている感じがするがそれはスタッフが「R-TYPE」の開発スタッフとおんなじだから。俺的にはNEO-GEOでは最高のゲーム。

はるぜー ハルゼー
太平洋戦争時のアメリカ海軍提督「ウィリアム・F・ハルゼー」のマニア間での呼称。どうにも一時期流行ったIF戦記小説の影響か、猪突猛進で短絡思考な日本人嫌いな人間のように思われるがそんなことは全然無い。代々続く海軍軍人の名家出身でエリート教育を受け、当初は医者を目指し医科大学に通うも中退、翌年大統領推薦枠でアナポリス海軍兵学校に入学(この辺が名家ならでは)。親善艦隊乗組員として来日し戦艦「三笠」艦上で尊敬する東郷平八郎を胴上げする(この辺が知日家ならでは)。駆逐艦乗りとして水雷屋の道を歩くと思われたが、航空兵力の可能性に気づき、自ら航空機のパイロット資格を取得、航空母艦のサラトガの艦長を経て航空艦隊司令官に。日本にパイロット資格を持った艦長、ましてや艦隊司令官がいたか?この辺が先見の明があった証拠ではないか、まあたしかに台風が来るって言ってるのに無理して出撃して台風直撃!20隻近い船に損害出させたけれどな、そんで半年後にも懲りずにまた台風直撃されてんだけどな。ありゃ当初の予定と違う展開だなコレは・・・まあいろいろあったけど最終的にはミズーリ艦上での降伏文章調印式にも出席させられるしスプルーアンスがなれなかった元帥にもなったし、やっぱりエリートなんだよ彼は

ぱれすちなかいほうきこう パレスチナ解放機構
略称PLO。国連のオブザーバー参加資格と資金援助をえさにして集められたパレスチナ人団体の寄り合い組織。当然不服として参加していない団体も多数ある。当然寄り合いなので組織内での意見の対立がみられ世間が思っているほど結束力は無い。主な参加団体は7つ、うち最大組織「ファタハ」と第2組織「パレスチナ人民解放戦線(PFLF)」が他の団体を巻き込みながらイスラエルとの交渉を支持するかしないかで対立、主流派・反主流派を形成している。

ぱれすちなかいほうじんみんせんせん パレスチナ解放人民戦線
PLOを構成するパレスチナ人組織のひとつ、略称PFLP。PLO内第二位の規模団体、イスラエルとの徹底抗戦を主張する反主流派の中心的組織。ちなみに指導者「ムスタファ・ジブリ」は2001年8月にイスラエル特務機関モサドによって暗殺された。かつて日本赤軍が合流していた団体でもある。

ぱれすちなかいほうせんせん パレスチナ解放戦線
PLOを構成するパレスチナ人組織のひとつ、略称PLF。イスラエルとの徹底抗戦を支持、反主流派。その昔PFLPから分離したPLOに加盟しないパレスチナ人組織「パレスチナ解放人民戦線総司令部」からさらに分離してPLOに加盟した親イラク派組織。

ぱれすちなかいほうじんみんせんせんそうしれいぶ パレスチナ解放人民戦線総司令部
PLOに加盟しないパレスチナ人組織、略称PFLP・CG。パレスチナ解放人民戦線(PLFP)から分裂。

ぱれすちなかいほうみんしゅせんせん パレスチナ解放民主戦線
PLOを構成するパレスチナ人組織のひとつ、略称DFLP。イスラエルとの徹底抗戦を支持、反主流派。議長の「ナエフ・ハワトメ」がヨルダン国王の葬式でイスラエル大統領と儀礼上握手をした事を理由に組織がハワトメ派・反ハワトメ派に分裂、別れたが両者とも同じ名称を使用していて混乱することおびただしい。

ぱれすちなじんみんとう パレスチナ人民党
PLOを構成するパレスチナ人組織のひとつ、略称PPP。イスラエルとの交渉支持、主流派。

ぱれすちなとうそうせんせん パレスチナ闘争戦線
PLOを構成するパレスチナ人組織のひとつ、略称PSF。反イスラエルで中東の大国シリアの援助を受けている団体だがイスラエルとの交渉支持、主流派。

ぱれすちなみんしゅれんめい パレスチナ民主連盟
PLOを構成するパレスチナ人組織のひとつ、略称FIDA(フィーダ)。イスラエルとの交渉を支持しないパレスチナ解放民主戦線(DFLP)から穏健派が1991年に分離し創設。イスラエルとの交渉支持、主流派。

はんしんだいしんさい 阪神大震災
@1995年初めに阪神地方を襲った直下型大型地震。仕事の関係で早朝から職場でTVを見ていて「うわっこりゃシャレにならねえぐらいでかい被害だなあ」とか思っていたのだがその時間から遅れること数時間後ようやく政府が動き出すというていたらくで自衛隊の災害出動が遅れに遅れ被害を増加させたといわれている。後にアカとかが出動の遅れを批判したが今まで「自衛隊の自由裁量権を一切認めない」と主張しておきながら(事実過去に災害救助で独断で出動させた自衛隊幹部を更迭させている)今度は独自で行動しろと言ういかにも勝手な主張に却って世間の支持を失い、後におこるオウムの事件と併せて「アカの主張は現実的でない」「アカの分析はなんの役にもたたない」という事を世間にアピール、以降あれだけもてはやされていたアカい批評家連中の出番が少なくなった。
A神戸に俺の同級生がいるのだが、別の同級生の結婚式に彼も出席する予定だったのが2週間前に阪神大震災に被災、まったくの音信不通状況に同級生仲間は「あいつ死んだんじゃねえか」とか心配していたのだが(俺は心配していなかったが)結婚式当日ひょっこり現れて地震をネタにギャグを飛ばしていた姿をみて「ああ、こいつも関西人になったんだなあ」等と妙に関心した事があった。

はんせい 反省
アメリカ人は絶対しない。

はんたーちゃんす ハンターチャンス
「ハンターチャンス!」という司会の柳生博のかけ声で始まるクイズ番組「100万円クイズハンター」最高の盛り上がりを見せる番組後半のチャンスコーナー、早押し問題で正解する度に他の人が獲得した賞品を一つ横取りできる、ここでの見所は正解して横取りする賞品を決める時の「んー本当はダイヤがほしいんだけどそんな高い物とったらかわいそうだからこっちの宿泊券に・・・」とか悩んでる回答者に家族とかの応援団が恥じも外聞もなく「ダイヤッ!ダイヤッ!」とか叫びまくり「しょうがないわねえ」とゆう表情で「ダイヤ」と発言する時の回答者とその応援団のやりとりだと思う。

ぱんつぁーどらぐーん パンツァードラグーン
セガサターン最強の360度3Dファンタジーシューティングゲーム。難易度にやや難があるもののグラフィック、音楽、操作性、設定、とほぼ手放しで誉めざる得ない素晴らしい出来であった。なお開発はSEGA社内「チームアンドロメダ」

ぱんつぁーどらぐーんつばい パンツァードラグーンツバイ 
前作「パンツァードラグーン」が好評だったので作られた続編。前作に負けず劣らずの素晴らしい出来に思わず「やっぱりSEGAは間違っていなかったんだ!これで任天堂もプレステもぶっちぎりだあ!」なんぞと口走っていたがその時すでに開発した「チームアンドロメダ」が解散していたのは知るよしもなかった。

はんにばる ハンニバル
紀元前230年頃にローマ帝国と戦った古代カルタゴの名将、正式名称ハンニバル・バルカ。歴史というものは基本的に勝者の歴史であり敗者についての記述は歪曲矮小化されるものなのだがそれでもなお彼に関してはローマ人でさえ「戦の化身」と記述しているところから当時のローマ人にしていかに恐れられていたのかわかろうというもの。誘致、拘束、機動、をうまく利用した多包囲戦を得意とし「トレビアの戦い」「トラシメヌスの戦い」での圧倒的勝利そして極め付きは「カンナエの戦い」で倍以上の戦力をもつローマ軍相手に戦史史上希有な「包囲殲滅」を実現させた(戦闘に参加したローマ軍約8万人中戦死6万人損耗率70パーセント以上文字どうり壊滅である)現代においてもこの戦いは包囲戦の完璧な模範として歴史家軍人等に薫陶をあたえつづけている。じつはこの項目は「ハンニバル」で検索したらどいつもこいつも「ハンニバル・レスター」ちゅう映画「羊たちの沈黙」にでていたキチガイ役の名前ばかりヒットして気分悪くなって無理矢理作りました。

はんにちかんじょう 反日感情
太平洋戦争で日本の被害にあったとされるアジア周辺国の国民が持つとさ日本嫌いの感情のこと。で正直な人が(またはアホばかりな人が)多いアカは戦争責任を感じて頭を下げたりしているが、現実は国内の反政府意識を消すために独立前に民族共通の敵であった日本を攻撃する政府主導の反日キャンペーンにすぎないからあんまり本気にしないほうがいい。例えば中国の江沢民主席の訪日時日本の戦争責任を厳しく批判したが日本国民に向けたメッセージというより(アカい人はそうとる)日本に行って日本を攻撃することで中国国内での共産党への支持を得るのが目的だったのだろう。誰だって遠い外国の日本との関係が悪化するより国内を安定させるほうが大事なんだから当然だ。

はんにんはれんじとねんじ 犯人は蓮司と念持
一昔前の刑事物TVドラマでやたらと凶悪犯人役で出演している石橋蓮司、小林念持、現在大物俳優のふたりのこと。「またしてもレンジ」「今回もネンジ」などとよく言われていた。尚2時間ドラマ好きの私の妹はこのふたりをドラマで見かける度に「犯人はこの人」(ちがうーっ!)と言う事を付け加えておく。







ぴーえす PS
SONYのコンシューマーゲーム機「PlayStation」の略、出版関係とWEB関係では文字数を減らすため「PS」と表記していたのが起源。「プレステ」と略すか「ピーエス」と略するかで業の深さがわかる。

ぴ−えすつー PS2
SONYの製造販売しているDVDプレーヤー、なぜかゲームもできる。

ぴーえすつーりもこん PS2リモコン
なんぞと上の項目で言ってたら、今度の新しいPS2はメモリーカードを別売りにして代りにDVDリモコンを同梱するんだそうな、おいおいこれじゃSONY自ら「PS2はゲームもできるDVDプレーヤーです」って言ってるようなもんじゃないか?ダメだよ〜それやっちゃあ。

びーおーびー BOB
WWU時にフランスを占領したドイツ軍がイギリス本土侵攻を前提に行った制空権の確保と軍事施設の破壊を目的とする大規模なイギリス爆撃作戦とそれを迎撃した英国空軍の1940年7月から1941年5月まで行われた戦闘「バトルオブブリテン(Battle Of Briten 英国の戦い)」を指す軍事歴史オタク的略称。当然のごとく一般人には通用しないし浅い軍事歴史オタクにも通用しない、大変深いヤツ等が好んで使うらしい。

ぴーしーげーむどっとこむ PC-GAME.COM
コンピューターゲームのインターネット販売会社、主に海外直輸入物をあつかっている。キラーソフトといわれる「DIABLOU」が発売される前にメールで予約販売やらなにやらで一年間近く煽っておきながら発売日当日に予約分の数が足りず同社のBBSが苦情の書き込みで閉鎖されたりと大問題になった、俺もここで予約したが未だに詫びのメール一通すら無く当然ゲーム事体も送られてこない、たぶんもう二度と使わないだろう。

ぴーぷろ ピープロ(Pプロ)
60−70年代のTV特撮番組を席巻した番組製作会社。代表作品に「スペクトルマン」「怪傑ライオン丸」「風雲ライオン丸」「鉄人タイガーセブン」「電人ザボーガー」等、円谷プロと比べると規模も小さく予算もそれほど充分ではなかったがそれをアイデアで乗り切った(いや乗りきれなかったのか)。全く救いの無いドラマ展開で夢をみる子供達に現実の厳しさを容赦なく叩きこむような作品を連発して、ひねくれた子供を大量生産した。

ぴーぷろぶり ピープロぶり
まったく救いの無い話の程度を表す言葉。救いが無ければ無い話ほど「ピープロぶりが高い」等と言われる。類似語に「これ高坂脚本?」等。

ひえい ひえい
海上自衛隊所属の「ヘリコプター搭載護衛艦」「はるな」型の二番艦の名前。昭和49年竣工以来27年間、常に第一線で働き続け、2002年12月現在インド洋上でアメリカ軍の後方支援任務に当たっている。海上自衛隊上層部からは老朽艦呼ばわりされているらしく、冷房の効きが悪いというなんだかな理由で、最新鋭イージス艦「きりしま」とインド洋での任務を交替させられるらしい。

ひかりかびんせいてんかん 光過敏性てんかん
光の刺激が原因になって発生する痙攣・意識喪失等の症状。1997年に発生したアニメ「ポケットモンスター」を見ていた子供達が大量に発症して話題になった(ポケモン騒動)以後「テレビを見るときは部屋を明るくして画面に近づきすぎないようにしてください」と言うテロップがアニメ・特撮番組の冒頭に流されるようになったが、どう考えてもこれは光過敏性てんかんの注意と言うよりは作画の粗さを誤魔化すために言ってるのでは?と思えるような作品があったりして困る。

ひかりつうしん 光通信
HIT−SHOPでおなじみのPHS販売会社。1999年に株式公開したとたんに株価が急騰して重田社長は一躍時の人となりアメリカ経済誌「フォーブス」の表紙を飾るなど政財界を席巻したが、それからわずか半年でビックリするほど巨額の損失を出しまくるわだしまくるわ、いつ破産するのか秒読み状態日本のITバブルを体現する会社。NTT製品は取り扱わないとゆうひねくれた姿勢は個人的に好きなんだけどねえ、WEBじゃ「ピカリ通信」とか呼ばれている。いやー一年間で株価100分の1以下にまで下げれるってのもある意味才能なんですかねえ。あまりの悪評に最近じゃ店舗の名前を変えて営業してるところもでてきたみたい知らないで契約したらピカリだったとかなんかオウムのやってた店みたいな事してますなーこれじゃ提携先(ネクステル、スカパー、クレイフィッシュ等々)から次々と提携解消されてもしゃーないわな。

ひきだてんこうせいきのだいだっしゅつさいしゅうしょう 引田天功世紀の大脱出最終章
2000年春頃に放送された二時間特番、引田天功をしらないジャリどもにもわかるように番組の中盤で、今まで脱出したヤツの再編集VTRを流したのだがその結果「おきるはずのない事」が必ずおきる事(時限爆弾が早めに爆発とか・・・)男性レポーター必ず怒鳴る(宍戸錠が熱演)、女性レポーター必ず号泣、周りのスタッフ大慌て、最後に必ず失神した状態で天功が発見され脱出成功とゆうパターンがよく理解でき、初めての人でも簡単にツッコミのポイントが理解できる親切な作りに好感がもてた。番組の終盤で実際に新しい脱出をやったのだがもちろんの如くパターンは外さず事前に復習したとうりのツッコミができ、その姿勢にも感じ入った次第。それにしてもこの番組は、過剰なぐらいの演出と、それを演出と悟られない演技のできる役者がいなければ成立しない奇跡のような番組なのだが、それが毎回成立してるのだから凄いのである。そのへんのB級アクション映画なんざ足元にも及ばないのである。この番組を見逃した人間は不幸である。(追記)しかしながら一番凄い引田天功大脱出はこの番組直後におこなわれた「北朝鮮からの奇跡の脱出」であるのは誰の目にも明らかだ。

びぐざむ ビグザム
年もおしせまったクリスマスに先輩と某大型おもちゃ店に行った時の会話.。「いやーさすがにクリスマスですねえすごい人ですよ」「DanEmonクン何を言っているのかね?」「はっ?いやだからクリスマス・・・」「今日はソロモン攻略作戦が勃発した日だよ、そして勇将ドズル・ザビ中将の殉職した日でもある、見たまえ世間ではこうしてビグザムを家にかざりドズル中将を追悼してるんだよ」ってなことを謎の整体師に洗脳された貴ノ花のような眼で呟きながらバンダイMSインアクション「ビグザム」を抱え込んでレジに並ぶ姿に俺は漢を見た・・・気がする。

ぴぐみーぞう ピグミー象
アフリカに生息するといわれている人間よりも小さな象のこと。最近写真が発表されて「これが実在する証拠だ」とか言ってたが、彼等が主張する大きさを比較できるような対象物(ダイサギ)もピントがぼけているのかまったく判然としない、普通の象だろこれ。

びじゅつこんくーる 美術コンクール
審査員A「ふう、それじゃ今回の○○展の入賞者はこれで決まりということで・・・・・・」
審査員B「まってください!この選外、F先生のところのお弟子さんらしいですよ!」
審査員A「え、F先生のところの・・・そりゃ選外じゃまずいな。じゃあこの入賞のヤツと交換して・・・」
審査員C「いや、それまってください!それG先生のところお弟子さんですよ、それ次点に回されたら今年はG先生のところは入賞者無しになっちゃいますよ!」
審査員A「うむ、それもイカンなあ、それじゃコレと交代させて」
審査員B「あ、それU先生のとこのお弟子さんですよ、そうするとS先生のところが一番受賞者が多いってことに・・・U先生の面子が・・・」
審査員A「あのジジイも変なプライドだけはあるからな、大御所N大先生の愛弟子だったってだけが取り得なのによ。じゃ、こいつは確か外国の美術大生だったな、これを外そう」
審査員D「大変です!このグランプリ受賞者、S先生じゃなくってM先生のとこのお弟子さんでした!」
審査員A「げえっ!ちゃんと調べておけって言っただろ!このクズ!」
審査員D「すいませ〜ん」
審査員A「クソッ!全然決まんね〜もう一度やり直しかよ〜」

びしょうじょかめんぽわとりん 美少女仮面ポワトリン
1990年にフジテレビで放送された、愛ある限り戦いましょうこの命燃え尽きるまで!な子供向け特撮番組。あの天才脚本家「浦沢義男」がメインライターを務めてういるというだけでいかにイカレタ番組だったかわかろうというもの。日曜朝9時という放送時間帯で平均15%という驚異的な視聴率を叩出したことでも知られる。>う〜ん、こんなサイト見たら俺からは何も・・・美少女仮面ポワトリンサイトとしては最強なのではな「愛ある限り戦いましょう」さん、スゲエよココ

びっくいー ビックE
太平洋戦争初期に劣勢にたたされたアメリカ太平洋艦隊を支え終戦まで戦い続けた航空母艦「エンタープライズ」の尊敬のこもった愛称。

びっくふっど ビックフッド
アメリカに生息すると言われている猿人、森林を横断中のビックフッドを撮影したとされる「パターソンフィルム」で有名。「あんな歩き方は人間にはできない」と主張するものもいるが「意識して歩けば誰でもできる」と主張する者もいる、ヌイグルミだろこれ。

びっくまっくぽりす ビックマックポリス
マクドナルドのマスコットキャラクター。現在失踪中、殉職したらしい(ウソ)。不祥事を連発して警官のイメージが低下したためラインナップから外された(らしい)>マクドナルドHP

ひっとおめでとうございます ヒットおめでとうございます
基本的にホームページのカウンターがキリのいい数字を越えた時にBBSに書き込まれる言葉。例として「一万ヒットおめでとうございます」なんぞと書き込まれるが、我がHPでは誰も書き込んでくれなかった(><)アウッ!まあ俺らしくていいや(^^);;

びでおかーどのどらいばをさいしんのものにこうしんしてください ビデオカードのドライバを最新のものに更新してください
以前某初心者向けPCハード系BBSに頻繁に書き込みしていた時期があったが、その中でもっとも頻繁にされる質問「ゲームの表示が変」にに対する俺の答え。最初のうちは親切に説明していたが(PCのハードといううものは未成熟な技術を使うので云々とかね)あまりの数の多さ、以前のスレッドを探そうともしないで質問する(すぐ下に同じ質問があるのに)、解答してやっても返事ひとつしない、等々まあ初心者だから仕方ない事とはいえあまりにもあまりな対応にブチ切れ以後その手のBBSに書き込みはやめた。以後BBSの「教えてください」系の質問に対しては基本的に「ウザイ」だの「去れ」だのイヤーな対応ばかりするようになって現在に至っている。

ひでゆうき ヒデ夕樹、秀夕樹、秀夕木
70年代のTV主題歌を歌いまくった伝説の歌手。残念ながら故人となってしまったが代表作「海のトリトン」は永遠に語り継がれるであろう。俺的に21世紀に残したい歌第一位

ひでよしのちょうせんしゅっぺい 秀吉の朝鮮出兵
世間的には「天下をとった秀吉がボケて実現不可能な無茶な計画を実行した」という認識であるが、これがあったからこそ明とその周辺国の国力が著しく疲弊し直後に起こったヌルハチ・ホンタイジの清に対抗できずに征服されてしまう結果になってしまった事から考えてタイミングさえ良かったらあながち不可能な計画では無かったのかもしれない。

ぴぴんあっとまーく ピピン@
1996年にバンダイが発売したデジタルエンタティーメントマシーンつう名前のゲーム機なんだけど実際にはCD-ROMの中身を見ることだけができるハード。OSやインターフェイスをMacと共通化し低価格Mac互換機を実現、別売りのネットワークセットを買えばインターネットにも接続可能と当時にしてはかなり斬新的なハードだったのだが・・・秋葉原で店頭デモ&予約販売を大々的にやって売れた台数3台のみ・・・正式発売を前にして早くも終わってしまった。この失敗のせいで会社が傾いたといわれているが実際には「パワーレンジャー」ビジネスの失敗との相乗効果のたまものである。

ひのまる 日の丸
日本の国の旗、「法律で決まってない」とか「軍国主義だ」とか「天皇制に」とか言って反対しているバカどもがいるが試しに「じゃあどんな旗ならいいの?」と質問すると納得できるような具体的な答えがでてこない、たまにでてくれば「赤い旗」とかそんなんばっかでイヤになっちゃう。

ひのまるきみがよもんだい 日の丸君が代問題
アカい連中が「日の丸」「君が代」は軍国主義につながるから国旗として掲揚したり国歌として歌ったりするなっ!と主張してわけのわからん行動をする事。一番問題になるのは学校の卒業式での君が代斉唱国旗掲揚なのだが日本の学校は公立私立を問わず多かれ少なかれ国から金をもらっているのだから少しぐらい敬意を表してもいいのではないのか?また、物事の判断のつかない子供を使ってまで反対する日教組の姿勢は問題だ。

ひゃくじゅうせんたいがおれんじゃー 百獣戦隊ガオレンジャー
東映戦隊シリーズ25周年目を飾った作品。レッド以外のキャラクターがあまりにも濃いため本来リーダーであるレッドに存在感があまりなくまったくリーダーに見えないがそれはそれで面白い俺のお気に入り番組。妙にアドリブぽいシーンが散見でき作っている連中がノッテいるのがよくわかる。日曜朝7時台という放映時間帯で戦隊シリーズとしては久々に視聴率2桁という快挙を成し遂げ本編(劇場映画)の製作も決定と今一番勢いのある番組。>追記 「勢いのある番組」ではなく「勢いだけの番組」のような気もする、「特撮ヒーロー番組」ではなく「お笑い番組」のような気もする今日この頃皆さんいかが御過ごしでしょうか。

ひゃくにじゅうしりーず 120シリーズ
アメリカのボードゲーム出版会社「GDW」社がだしたミニゲームシリーズ「ルールを120分以内に理解でき、ユニット(駒)の総数が120個以内、ゲーム時間も120分以内」というコンセプトで製作された。けど俺のもってるのはよりによって「ベタフォム」のみ、ここでも「負け組人生」歩んでるなあ。

ひゅーいでゅーい ヒューイ・デューイ
SF映画「サイレントランニング」にでてくる2体の箱型ドロイドの名前。黄色いのがデューイ、白いのがヒューイ。ヨタヨタと動く姿がとてもかわしらしく一部のSF映画好きの間で大人気。他のマンガや小説のキャラやメカの名前としてちょくちょ使われる。ちなみにあのヨタヨタ感は下半身が無く手で移動する、今でいう所の乙武君みたいな方に入ってもらった着ぐるみで撮影したためで演技プランでもなんでもない。尚、名前はドナルドダックの3匹の甥「デューイ」「ヒューイ」「ルーイ」からきている、今なら絶対あり得ないが70年代のディズニーはこうゆうことには寛容だった。

ひらさわすすむ 平沢進
アニメマニアには「剣風伝奇ベルセルク」の音楽担当だと言えばわかるだろうか。1979年にテクノポップバンド「P−MODEL」を結成し(現在凍結中)現在ソロ活動を続ける偉大なるアーティスト。国籍・時代をゴチャゴチャにしたようなそれでいて荘厳な音楽に俺はもうメロメロ。>ChaosUnion

ひらやまとおる 平山亨
東映の名プロデューサー。「仮面ライダー」にはじまる変身ヒーローモノの仕掛け人が彼。あまりにも偉人だったので定年退職後彼が脚本や文章を書くときに使っていた八手三郎というペンネームが後に東映株式会社テレビ事業部のスタッフが使う共同ペンネームになったほど。2000年末から2001年始めにかけて新作「侵略美少女ミリ」をプロデュースまだまだ現役。

ひんでんぶるぐ ヒンデンブルグ
世の中にヒンデンブルグは数あれど私にとっては第一次世界大戦時のドイツの軍人パウル・ヒンデンブルグをおいてほかならない。普墺戦争と普仏戦争に従軍、第一次世界大戦勃発時には高齢により隠居していたところをひっぱりだされ対ロシア戦線の司令官に任命、参謀のエーリッヒ・ルーデンドルフと供にタンネンベルグの戦いでの完勝を始め数々の勝利をおさめロシアを戦争から脱落させドイツ国民から圧倒的な人気を得、後に陸軍の最高位である参謀総長に就任。戦後は再び引退し安穏な生活を送っていたが、国民に圧倒的な人気を持つ彼を放っておくわけもなく今度は政治家として再びひきずりだされてワイマール共和国の大統領に就任した。ロシア戦線の司令官に任命されたのは穏和な性格で参謀のルーデンドルフの足をひっぱらないからという理由でしかなく決して有能な軍人として評価されていたわけではなかったし、実際これといった作戦立案をしたわけではなくルーデンドルフの計画をただ承認しただけであったが、穏和な性格といざとなった時の肝の座りっぷりで人間としての評価は高かった。後にナチス党の台頭でヒットラーを首相に任命するが本人はヒットラーを毛嫌いして彼を支持するような発言はしなかった。1934年没

びんらでぃん ビンラディン
反米テロスポンサーといわれているアラブの謎の大富豪オサマ・ビン・ラディンのこと。何か悪い事が起きるとなんでもかんでも彼のせい〜「連邦ビルが爆破された〜」「ビンラディン(ゴルゴム)の仕業だっ!」違ってました(^^;;







ふぁいとぐろーぶ ファイトグローブ
あのピープロが製作したヒーローいじめ番組「鉄人タイガーセブン」のヒーロータイガーセブンの必殺技。「ファイトグローブ!」と、どこからだしたのか黒地に黄色のカミナリマークのついたグローブを手に装着、「いよいよ必殺技か」とそれまでダラダラ見ていたビデオに集中しだすと、「タイガーカットー!」と叫びながらライダーキックをかますタイガーの姿が!あれ?これじゃグローブの意味は・・・流石ピープロ。

ふぁいやーまん ファイヤーマン
円谷プロ製作の特撮番組、地底人の末裔が蘇った地底怪獣から地上を守るとゆう話。TBSで「ウルトラマン」をやった関係で他局で似たような番組はまずいと思ったのか「ウルトラ」との差別化をはかるために地底に設定をもってきたのだろう、けど中身はウルトラと大差なかった。子門真人の歌う主題歌が非常に良い。

ふぁたは ファタハ
PLO(パレスチナ解放機構)に参加する組織のひとつ。PLO内最大規模組織。第三次中東戦争でのゲリラ戦で名を馳せた。現PLOヤセル・アラファト議長の出身団体でもあり支持母体でもある。イスラエルとの交渉を支持する主流派。

ふぁたはかくめいひょうぎかい ファタハ革命評議会
穏健化した「ファタハ」から行動部隊が離脱して創設した、PLOに参加しないイスラエル人組織のひとつ。元々行動部隊だったのでやる事といえばテロばかりなのでPLOから指導者「アブ・ニダル」に欠席裁判で死刑判決がでている。

ふぁみこん ファミコン
花札会社任天堂の製作販売したコンシューマーゲーム機。バカバカしいぐらい売れに売れまくり年商が2年で500倍以上もあがり世間が「ゲーム会社は儲かる」と勘違いするようになった原因。意外と知られてない事だがファミコンのCPUは「アップルU」に搭載した物と同じ。「スーパーファミコン」「プレイステーション」等所謂次世代機が登場するようになって役目は終わったように見えるが、東南アジアじゃまだまだ現役で未だに新作ソフトが作られ続けているし、UGのみなさんにはエミュレーターの登場で人気再燃中。

ふぁみこんろっきー ファミコンロッキー
コロコロコミックに連載されてジャリ共に大人気だった日本初のファミコンマンガ。ファミコン拳法ゲーム拳(なんじゃそれ?)を使う主人公が敵(ボクサーとかミュージシャン等)と壮絶なファミコンバトルを展開する内容で当時のジャリに大ヒット。これをきっかけに多くのフォロワー(類似品)が出現してなにがなんだかわからなくなった。その熱いバトル場面も印象に残るがそれ以上に女性キャラの異様なまでパンチラシーンの多さとその下着の描き込みぶりも特筆だ。なお作者の「あさいもとゆき」は「すがやみつる」のアシスタント出身、後に「浅井裕」名義でワニマガジン出版系でエロをバリバリ描いていたりする。う〜ん「浅井裕」作品の単行本4冊ほど持ってた俺としてはこの事実にな〜んかショック「三つ子の魂百までも」なのか?

ふぁら ふぁら
スーパー戦隊シリーズ第六弾(だったかな?)「超電子バイオマン」にでてくる悪の組織「新帝国ギア」の女性幹部。部下である「ファラキャット」を「私のかわいい子猫ちゃん」と呼んで、TVを見ていたいたいけな少年に変な妄想をかきたてさせた。演じていた飛鳥裕子は後にジャスピオン黒崎輝と結婚。

ふぁらきゃっと ファラキャット
スーパー戦隊シリーズ第六弾(だったかな?)「超電子バイオマン」にでてくる悪の組織「新帝国ギア」の幹部「ファラ」の親衛隊長的女性戦闘員。ダブルヌンチャクを始めとするアクションシーンは素晴らしかったが、あまりセリフもなく、番組後半になるとほとんど目立つ出番がなくなった。しかしながらなぜか特撮オタクの間で根強い人気を持つ。演じた大島由香利は後に香港に渡りシンシア・ラスターと名乗りアジアを中心にアクション女優として大活躍中。

ふぁんたすてっくふぉー ファンタステックフォー
アメリカマーベル社から発行されているアメコミのタイトル。ナゾの宇宙線を浴びて突然変異した4人のミュータントの活躍を描いた作品。ちなみにメンバーは、ゴム人間リード・リチャード、人間松明(たいまつ)ジョナサン・ジョニー・ストーム、岩石人間ベンジャミン・ジェイコブ・グリム 、透明人間スーザン・ストーム・リチャード、の4人。日本ではかつて「宇宙忍者ゴームズ」というタイトルでアニメが放送され、岩石人間グリムの「ムッシュムラムラ」という後にダチョウ倶楽部がパクる吹き替えセリフで有名。マーベルヒーローの中でも古参でかつ強力なチームであったが、現在行方不明(消滅)らしい。(まあ、そのうちアメコミの常で復活するのだろうが)

ぶいうちゅうからのらいほうしゃ V〜宇宙からの来訪者
突如として地球に現れた巨大円盤、乗っていた宇宙人は我々人類と同じ姿、遣って来た彼等の高度な科学力で難病とされていた病気が治療できるようになった事等により、友好的な宇宙人として地球で大歓迎を受けた彼等は次第に社会・政府機関の中枢に浸透していった・・・数ヶ月後、巨大円盤を訪問した人間の言動の変化に疑問をもったジャーナリスト(主人公:オバノン)が密かに潜入そこで彼が見たモノは爬虫類型の彼等の本当の姿と食料として冷凍保存されている人間達であった。地上にもどったジャーナリストは直ちに真実を世界中に向けて放送、が時を同じくして彼等の侵略が開始され瞬く間に地球は彼等の占領下に。地上を我が物顔で闊歩する彼等、しかし地下に潜った人類はレジスタンスを結成、合言葉の「V」を旗印に自由への戦いを開始する。1983年ワナーブラザーズ&NBCで製作されたSFTVドラマ、テレフューチャーというTV放送を前提にした映画での(スピルバーグの「激突!」もこれだった)全5回シリーズ。第1、2話の舞台をある都市(ロサンジェルス)に限定した地味だがそこがリアルぽい重厚な展開で俺を大喜びさせたが、第3話以降は急に舞台が全世界・宇宙規模になったり、主人公が全く活躍しなくなったり、まったく納得のいかない中身のスカスカな話展開であれだけ前半で築いた重厚さが見るも無残なボロボロ状態に・・・監督(ポール・クランシー)が1、2話を撮った時点で製作側から「こんな地味なモン撮るんじゃねえ」とクビになったのが原因らしいが、まあTVなんて万人が見る媒体じゃあそうゆうマニア受けは好まれないのだろうなあ。まあそんな「V」ではあったが小説やコミックが出版される大ヒットになった。が、調子にのって作った続編「V2〜ファイナルバトル」が放映されるや前作に輪をかけたようなあまりのスカスカな内容にブーム終焉。

ぶいけいてすと VKテスト
正式名称フォークト・カンプフテスト。映画ブレードランナーにでてくる人間とレプリカント(アンドロイド)を見分けるために行なわれるテストのこと、ある質問に対して被験者の「顔面の毛細管反応」「瞳孔の開閉」「虹彩の拡張」等のデータを総合的に分析することでレプリカントかどうかを判別する。

ぶいじぃーえす VGS
マック用のゲームが少ない点をカバーするために米国製「iマック」に標準バンドル装備されていたSony「プレイステーション」エミュレーターソフトあまりの高性能振りにWIN版も製作された、正式名称「Virtual Game Station」。当然のことながらSONY側が知的所有権違反で開発元のConnectix社を訴える等々で日本では問題が有りすぎるとしてバンドルどころかソフト自体の発売すらままならない。プレイステーションエミュレーターにはすでに「bleem!」が存在していたが日本語がうまく表示できない点と対応ゲームの数において「VGS」に完全にブチ抜かれた感がある。さてくだんの裁判ではあるがVGS側の勝利で終わったので大手をふって販売できると思いきや、なんとSONYがConnectix社を買収2001年6月をもってVGSの販売は中止になるとの事、nVidiaが3dfx買収したことといい大企業にとっては裁判で争うより買収したほうが金はかかるが時間も短くてすむわ確実だわでいいことずくめなんだろうな。

ふぃーどばっく フィードバック
車メーカーに関して言えば、最新の技術を惜しみなくF1等のモータースポーツに投入するからこそその技術が市販車にフィードバックして良い車ができる。なんぞと思っていたが実際は優秀な技術スタッフを総動員でレース部門に貼り付けなければならないため市販車までにはなかなか手がまわらずにそれほど良い市販車ができてこない。その反動かレースから撤退直後のメーカーからは過剰とも言えるほど最新技術の塊みたいな市販車がどんどん発売される。友人(業界人)曰「考えてみろよ、ついこの間までレーシングカー作ってた連中が今はおばちゃんとかがよく乗る軽四作ってんだぜ、絶対普通の軽四車なんかにならないって、技術者ってそんなもんよ」納得。

ぶいしっくす V6
東亜プランが開発した傑作シューティングゲーム「VV(ブイ・ファイブ)の続編。あまりの人気にCDがバカ売れ。TV番組にもほぼ毎日とりあげられるらしいが、どんなゲームなのか未見・・・・・・本気にするなって

ぶいはぁいぶ XX
1993年にリリースされた東亜プランのパワーアップケージ型縦シューティングゲーム。グラディウスを縦にした感じだと思ってくれればよい、つ〜かパクリ?一部のシューティング野朗の間で異様な人気をもつ。またこれのMD(メガドライブ)移植版はレアなため中古でも高値で取引されることでも有名(まあアーケードとは違うんですがねえ)ちなみに海外版は「グラインドストーマー」というタイトルでパワーアップケージが廃止されてアイテムを拾うという「サラマンダ」>「ライフフォース」的な変更がなされていた。そこまでパクるかねえ。

ふうまいちぞくのいんぼう 風魔一族の陰謀
1987年公開の劇場映画「ルパン三世〜風魔一族の陰謀」の略称。「山田康夫が声を当てていないルパン」として知られている。本作の主役は石川五右衛門、これはルパンの出番を減らし健康に不安のある山田康夫氏の負担を減らす製作側の配慮であったのだが、製作中に山田氏の病状が悪化したため出演が不可能に、一部のキャスティング変更では却って違和感が目立つと全てのキャスティング一新を試みたのだが昔からのファンの拒否反応にあい興行的に失敗した。尚、山田康夫氏は本作が公開された2年後に死去、合掌。合掌と言えば、本作で石川五右衛門役の塩沢兼人氏も2000年に急逝している、合掌。

ふーりがん フーリガン
2001年年末にエロゲーメーカー「フロントウィング」が製作したエロゲーのタイトル。あの「WindowsXP」の発売日に体験版を配ったら大行列ができて「WindowsXP、エロゲーに敗れる」と報道されたゲームが本作。宇宙刑事シリーズが何気にはいった設定で、主題歌に「串田アキラ」を起用し世のオタクどもの度肝を抜いた(いやそうでもないか)せっかくだからナレーターに正宗一成も起用してくれればなあ・・・>FRONTWINGさんのフーリガン公式ページ

ふぇらーり フェラーリ
2001年F1グランプリ開幕戦を圧倒的な速さで優勝、さすがシャア専用だけある。

ふぉとしょっぷあります フォトショップ有ります
その昔その手のBBSにURLと一緒に書き込むと一日軽く3000〜4000HITしてしまう魔法の呪文。

ふぉーりーぶす フォーリーブス
70年代を代表する男性四人組アイドルグループ。どうゆう事情があったか知らないがなぜか「小さな巨人ガンバロン」第一話にゲスト出演していたりする。日テレ本社が渡した手切れ金という見方もできる。

ふじおかひろし 藤岡弘
「愛」「正義」「勇気」を体現する心熱き役者バカ。日本男子たるものこうありたい。>むやみに熱い!藤岡弘オフィシャルサイト「SAMRAI・DO」 俺も藤岡塾に入れてください! 合掌、

ぶしどう 武士道
我が故郷岩手の生んだ偉人新渡戸稲造大先生がメジャーになったきっかけを作った本のタイトル。いろんな人が美麗美句で誉めているが、俺に言わせれば「日本人という黄色い猿の観察日記」にしか見えないのだが。

ふたつでじゅうぶんですよ ふたつでじゅうぶんですよ
傑作近未来SFハードボイルド映画「ブレードランナー」の主人公デッカードが「give me four(4つくれ)」とスシマスターに言ったところ返って来た日本語の返事。この返事に納得できないデッカードは「No!two two four!」と再度要求するも「2つで十分ですよ〜わかってくださいよ〜」と再びスシマスターに日本語で断られる。劇場で公開された当時、日本語のセリフであるということで日本のオタクさんに注目され、またそのシーンでデッカードの丼の中身が映らないため「一体デッカードは何を4つ要求しているのか?」が話題に。近年ディレクターズカット版を製作したときに流出したとみられる海賊版で、エビ(かなりおおきめ)が2匹のっているエビ丼(テンプラでは無い)であることが確認され、エビを4匹要求していたのが判明したらしい。マニアさんは相手にモノを要求された際に断る時に使ってみたりする。

ぶっくすおあじぇーぴー books.or.jp
書籍情報の検索ページ、データは基本的に出版社からの届け出せいのために出版社によっては全然本のデータが無かったり古かったりしてうまく使えないのがたまにきず。 リンク>books.or.jp

ぷてられんじゃー プテラレンジャー
電脳アイドル「チバレイ」こと「千葉麗子」が世に出た切っ掛けになった作品「恐竜戦隊ジュウレンジャー」での役柄。アクションがまったくできずいつもただつっ立っているだけだったが、その辺は可愛さでカバーしてマニア間で大ブレイク。特撮マニアは彼女の事を「チバレイ」と呼ばずに未だに「プテラレンジャー」と呼ぶ、本人は嫌がるから止めとけよ。

ふみぽんこくおう フミポン国王
タイの王様。俺はNHKBSでやる海外ニュースが大好きで深夜にやるアジアニュースも当然連日見続けている。そのせいか「タイチャンネル9ニュース」のオープニングにでてくるフミポン国王の御顔をすっかり覚えてしまい、いまやこの顔を見ないと眠れない。>追記:2001年の冬ごろから国王陛下の出演するシーンがカットされて放送されるようになってしまいました、眠れません。

ふめつのだいさんかんきょう 不滅の第三艦橋
TVアニメ「宇宙戦艦ヤマト」で戦闘の際になると必ず真っ先にやられる部分。ガシャーン!「第三艦橋被弾!破壊」とかいいながら次ぎの週になると完全復活、そしてまた戦闘で真っ先に攻撃破壊、それを延々と繰り返したがために(戦闘シーンは使いまわしなのだ)当時のオタクからそうよばれた。当然最近のワカゾーには通用しない。

ふもうなはちじゅうねんだい 不毛な80年代
某サイトに俺が投稿しておいた記事に「特撮ファンにとって80年代はまさに不毛の時代であった」と記したら、「宇宙刑事シリーズとか80年代にも傑作はたくさんある、不毛とは何事!」とゆう感じで注釈をもらった、確かに東映の宇宙刑事シリーズは傑作だ、だけどね「ピープロ」の作品が全く見られない80年代が不毛以外の何だって言うのよ!

ふゆごもり 冬籠り
東北地方に在住するのに雪嫌いの私が、冬の間家に閉じこもってエロゲーを黙々とプレイすること。毎年初雪が降る頃になるととエロゲーをドカ買いし冬ごもりの準備を始めたりするのだが、なぜか「ToHeart」「Kanon」「AIR」といったメジャーどころを絶妙に外してしまうところが悲しい。当然冬ごもりの間中エロゲー以外の活動をほとんどしなくなるのでHPの更新速度が極端におちたりする。

ぶらいあんと ブライアント
正式名称「ラルフ・ブライアント」89年の近鉄バファローズ優勝を支えた助っ人外国人選手。88年、中日ドラゴンンズの選手として来日、当時外国人枠2名制のために第三の外国人としてウェスタン(2軍)でくすぶっていたが。シーズン中盤に近鉄の主力打者「リチャード・デービス」が塗り薬(大麻所持)で逮捕退団、急遽穴埋めを探すことになった近鉄球団が人脈的につながりのある中日から「いないよりはマシ」ぐらいの気持ちでびっくりするぐらい安い額での金銭トレードで獲得。あまり期待しないで(七番打者ぐらいで)使ってみたら本塁打を量産、気がつくと打順は四番だわシーズン途中からの出場にも関わらず本塁打王争いをするわの大活躍。結局この年は最終的に本塁打タイトルには届かなかったが、翌年89年には49本塁打を放ち本塁打・打点王のタイトルを獲得、チームのリーグ優勝に貢献した。豪快すぎる打撃フォームからくりだされる飛距離の長いホームラン(東京ドームの天井についているスピーカーに命中した認定ホームラン含む)を量産(89年の対西部ライオンズ25、26回戦ダブルヘッダーでみせた四打席連続本塁打含む)したが、その一方で豪快な三振も量産、シーズン最多三振タイトルを五回獲得うち93年には204三振という前人未到の大記録を打ち立てた。(さらに言うと歴代シーズン最多三振数の一位から四位までがブライアントの記録)本塁打で観客を沸かせ三振でも観客を沸かせることができた稀有な選手。

ぷらいど〜うんめいのとき プライド〜運命の瞬間
東映が製作した東条英機を主人公にした映画。主人公が太平洋戦争時の日本の指導者だということでアカい人達から叩かれたりて話題に、『「客をいれるためには悪魔と契約する」とまでいわれている東映宣伝部のことだからわざと煽ってんだろうな話題になって今頃ガッツポーズしてるんだろ』と思っていたらあまりの苦情の多さに本当に仕事にならなくなってえらい迷惑したとか、東映も人の子だったんだねえ。ちなみに監督は東映労組のバリバリの活動家だった伊藤俊也(アカ)さすがにアカだけあってそれなりの反権力映画(何もかも失った男(東条)が唯一残された己の信念のみで権力(GHQ)に立ち向かう)になっていたのに同じアカには軍国主義だと批判されて「やっぱりアカってバカばかり早く死ね」と改めて思わざる得ない。リンク先のHPで批判なされているどこぞのアカいご教授の指摘を読めばそれがよくわかるが、そもそもこれは映画なのだ映画の主人公が観客の共感を得れないのでは話にならない東条をある程度美化するのは映画として当然の手法でありそれを批判するのはスジ違いではないのか?映画はあくまでもエンターティメント真実では無いという大前提が欠如している時点でこの教授がいかに世の物事を知らないかが見て取れる(まあこれは世のアカ共全員がそうなのだが)さらに映画という物はたかだか2時間未満の短い時間のなかに物事を詰め込まねばならない関係で全ての物事にまで描写する余裕がないのにこのご教授はそれをしろと言う、あなたインパール作戦でさえこれを語るのに1時間以上はゆうにかかりますよましてや南京大虐殺やらバターン死の行進やら朝鮮人強制就労問題やらあなたの気の済むように全部やってたら何日かかると思うんですか?重ねて言うがこのアカい教授は本当に世の中の物事をしらないようだこれは映画なのだエンターティメントなのだ、よく少年犯罪とかが起こるとこの手のアカい評論家は「仮想と現実の区別がついていない」とか言って批判するがその言葉をすっかりお返しするあなたたちこそ「仮想(映画)と現実の区別がついていない」のだ、と。>京都新聞「今、なぜ東条英機」

ぷらいべーとらいあん プライベートライアン
規模的にはそれほどでもないがおそらく今世紀最高の戦争映画、なにげに路肩に転がっている残骸が「マーダーV」だったりとミリタリーオタクは涙を流したくなるくらい細かいディティールが再現されている、マニアなら必見。

ぷらす PL+US
エロゲーメーカー。1999年に「蒼刻の夜想曲(ソウコクノノクターン)」でデビュー、その練りこまれたシナリオと暗い感じのCG・BGMが俺的に高く評価。以後「思い出の彼方」「紫花〜しのはな〜」「TRICOLORE」とそこそこの内容のゲームを出し続けたが5作目になる「PromistBule」を発表したまま活動停止。「蒼刻の夜想曲(ソウコクノノクターン)」のシナリオ担当「青山拓也」氏が「タクティクス」の名作エロゲー「ONE」の続編のシナリオを担当していることから考えて、「タクティクス」に吸収合併されたらしい。個人的に発表された第6作目「Innocent Fake」に期待していただけに無念。他ブランド名でもいいので是非出していただきたい。>閉鎖しちゃったけど掲示板だけは生きているPL+USさんのHP

ぶらっくもーたー ブラックモーター
その昔ラジコンブーム(あったかそんなもん?)時代に他のモーターの倍以上のパワーをだすといわれた小学生あこがれの黒色のボディが目印のモーター、実際はどうだったか知らないがなんとなく「シャア専用」になにか通じる、黒いから黒の3連星か

ぷらねっとじょーかー プラネットジョーカー
ナグザット製のセガサターン用のシューティングゲーム(?)。1997年に彗星のように突如としてあらわれた奇跡のクソゲー。もっさりとしたアニメシーン、何をいってるのかわからない主題歌、よくきこえないBGM、棒読みのセリフ部分、機体が選択できるがどれでも性能が同じ、CDアクセスが異常に遅い、なにがなんだかよくわからないグチャとしたグラフィック、まったく派手さの無いボム系の演出、やたらでかいあたり判定、爽快感ゼロのゲーム部分ともはや何ひとつ誉めるところがなく、あの「サターンマガジン」のランキングに発売2週目で堂々の最下位というスピード記録を達成したことでマニア間の注目を集め大ブレイク、関連HPも多数出現しその救いようの無いダメぶりをさらに世間にアピールした。才能あふれる人材を見つけるという名目で一般公募した「ゲームクリエーター第一回作品」ということになっていたり「代々木アニメーション学院」の名前がクレジットされていたりで「素人が作ったんだからしゃーない」と思わせているが実はちゃんとナグザット本社で製作された作品で、あまりのダメさにビビッたメーカーが言い訳としてでっちあげたらしい。普通こんなダメゲーム作って会社に損害を与えたら開発者に責任をとらされるはずなのだが開発チーム自体を他社から高額な値段でヘッドハンティングしてきたので彼等に責任をとらせればそれはまた彼等をヘッドハンティングした上層部にも責任が及ぶということでお咎めナシに、怒った他の開発チーム(じつはもともとこのゲームは他の開発チームが作る予定だったのを横取りしたものだったりとまあともかくやりたい放題おまけに給料はずっと高いそれでも技術があれば納得いくがそれもないんだからそりゃ当然怒るわな)が集団辞職、おかげで人材不足になったナグザットは自社でのゲーム開発を断念せざるえなくなった、とか言われている。

ふらんく・みらー フランク・ミラー
「マンガ・アニメは子供の物」という認識が未だに根強く残っているアメコミ界に革命を起こしたといわれるカルトでマニアックで血まみれ死体まみれな作風が売りのアメコミ作家。あの子供向け漫画「バットマン」を思いっきりダークに味付けして再開された新生バットマンこと「バットマン・ザ・ダークナイト」やら「ロボコップ」のデザイン・原作・脚本やらを書いている、わかりやすくたとえればアメコミ版永井豪(石川賢)ってとこだろうか。

ふらんちぇすこばらっか フランチェスコ・バラッカ
第一次世界大戦でのイタリアの戦闘機乗りのエースにして国民的英雄。34機撃墜。フェラーリの跳ね馬「カバリーノ・ランパンテ」は元々この人のパーソナルマークで乗機の胴体に描かれていた。後に敵機に撃墜され死亡、彼の乗機に描かれたパーソナルマークは切り取られ彼の両親の元に送られ「いつかこのマークが似合う勇気ある若者が現れたらこのマークを贈ろう」と願う両親によりサビオサーキットで優勝した弱冠25歳のエンツォ・フェラーリに贈られ、これにエンツォ・フェラーリの故郷モデナ市のカラーであるキャリーイエローの背景を加えたものが今のフェラーリの紋章になった。ところでこのバラッカのパーソナルマークの由来は一応世間には「バラッカの乗馬」ということになっているのだが、当時の同僚の証言によると「バラッカが撃墜したドイツ軍機についていたマークをバラッカが気に入ってつけた」のだそうでその撃墜されたドイツ機のパイロットは自分の故郷シュツットガルド市の紋章をつけていたという、シュツットガルドは後にマッドサイエンティストポルシェ博士のポルシェ社の本拠地となった場所でポルシェ社のマークは当然ここシュッツトガルド市の紋章と同じ。この二社のマークがなんとなく似ているのは偶然ではなくルーツが同じだからである。

ふりーえーじぇんとせいど フリーエージェント制度
アメリカで考えられた球団間の戦力バランスをとるために導入された制度、「金のあるチームが有利になる制度じゃないの?」と思われるかもしれないが、メジャーリーグは球団経営収入の大部分を占めるTVの放映料を全球団で均等に分けるシステムになっておりそれほど(日本なんかにくらべればだが)球団間に貧富の差がなく「突出して金のあるチーム」が存在しないのでうまく機能している。一方我等が日本は放映権はその試合を主催したチームのものであり、やたらと全国中継のある某球団にのみ金が集まる環境においてフリーエージェント制度は事実上「読売巨人軍」のためにだけある制度といえる。

ふりょうさいけん 不良債券
銀行に大量にあるもの、いっぱい集めると豪華賞品(公的資金導入)と交換してくれるらしいんで集めるのに必死だ。

ぶるーさんだー ブルーサンダー
1983年にアメリカで製作された映画。ロス市警航空課に配属された最大速度320km、照準装置連動型20mm機関砲、最新コンピューター端末、高性能盗聴機、暗視カメラ等を装備する最新鋭超高性能武装ヘリ「ブルー・サンダー」の活躍を描いた航空アクション映画。エアロスパシアル社のガゼルを改造(風防を直線化)した造形が非常に素晴らしくミリタリーマニアの間で話題になりヒットした。後にキャストを一新してTV番組化されたが同時期に放送された内容をパクッたような「超音速攻撃ヘリエアウルフ」に視聴率で苦戦、11話で終了。

ぶるーすりー ブルース・リー


ぶるーすりーてぃーしゃつ ブルース・リーTシャツ
1990年代の後半に再評価されて再び起こったブルース・リーブームに乗ってブルース・リーTシャツが売り出され、それを着る若造が大量に出現。しかしながら「燃えよドラゴン」すら見たことが無いバカ共がファッションだけで着ている姿には正直憤慨を憶えた。

ふるほんや 古本屋
俺がわざわざ伏字になっている部分に名前のルビを振っておいた本を「書き込みがあるからとりあつかえない」と言って突っ返しやがった、絶対俺の書き込みがあったほうが面白いのに納得いかん。

ぷれいすてーしょん プレイステーション
世界規模で売れに売れまくったSONYの子会社SCEIの作ったコンシューマーゲーム機、売れた理由はその辺の経済評論家がいろいろいっているが一番の理由はMODチップの登場とCD-Rの普及でゲームのコピーがバンバンできるようになった事だと思われる。

ぶれーどらんなー ブレードランナー
1982年製作のP.KディックのSF小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」を原作にした、リドリー・スコットが監督した近未来SFハードボイルド映画のタイトル。撮影終了後、監督のリドリー・スコットと製作のマイケル・ディーリーとの間で「こんな難解で暗い映画なんざ頭の悪いアメリカ人には理解できねえだろボケェ!連中はな適当にSFしていて人が適当に死んでりゃそれで満足するんだよ!わかったかクズ野朗!」という会話があったのかどうかわからないが、監督に無断で無理矢理ストーリーを変更再編集再撮影、急遽呼び戻された出演者とスタッフ(リドリー・スコットは除く)はこの再撮影に納得がいかず全然やる気がないまま撮影(特にラストのハリソン・フォードのナレーションのやる気のなさときたら)、強引な改変なため当然ストーリーに歪が生じまくったのだが、なぜか映画は公開されるやヒット。歪んだストーリー部分を監督からの「謎賭け」と勝手に解釈し「俺にはブレードランナーの謎が解けたね、あのシーンのあれはな・・・!」とか言ってる勘違いオタクを増産した。後にリドリー・スコットが編集しなおしたストーリーが全然違うディレクターズカット版が公開され、勘違いオタクさんが大恥を掻いた。俺もちょっと恥をかいた(^^;;

ぷれすて プレステ
SONYのコンシューマーゲーム機「PlayStation」の略、会話上で使われる略称として用いられかなり一般的。「プレステ」と略すか「ピーエス」と略するかで業の深さがわかる。

ぷれでたー プレデター
士郎正宗「攻殻機動隊」にでてくる光学迷彩の元ネタで有名な宇宙の狩猟者。プレデターの造形は「スターウォーズ」のリチャード・エドランドが当初担当していたがインパクトの無いデザインだったため「ターミネーター」のスタン・ウィンストンに急遽交代したが時間が足りずHELPで来ていたスクリーミング・MAD・ジョージの弟子スティーヴ・ウォンにデザインを担当させたがこれまた時間が足りずに日本の特撮TV番組「電撃戦隊チェンジマン」にでてくる「宇宙海賊ブーバ」のデザインをパクッたのは有名。ちなみに「宇宙海賊ブーバ」のデザインはあの出渕裕。

ぷれでたーつう プレデター2
警察・ギャング団・プレデターの三つ巴の抗争と刑事ドラマ然とした作りに「これはもしや傑作かも」と期待させたが後半のいかにもな展開にシオシオ、最後まで刑事ドラマでいってほしかった。プレデターの宇宙船のシーンでエイリアンの頭蓋骨がチラッと写るがこれが後のアメコミ「エイリアンVSプレデター」シリーズに発展。

ぷろくしー プロクシー
WEB上で使われるシステムのひとつ代理サーバーとも呼ばれる。詳しい説明は他のHPにまかせるとして、UGの人達には自分の個人情報が漏れるのを恐れてプロクシーを通さないとなにもできない、とゆう「プロクシ依存症」みたいなものができてるが、生IPがもれたと仮定してもそこからわりだせるのはせいぜいプロバイダーとアクセスポイントぐらいまで。それ以上の情報はプロバイダに直接問い合わせせねばならずそして大抵のプロバイダーはそのような問い合わせにはよっぽどの事がないかぎり応じない、はっきり言って生IP漏れても全然問題ナシ!大体技術力のある人間にはプロクシー噛まそうがまったく問題なく個人情報を引き出せるしそんな技術をもった人間は10万人に一人いるかいないか一般人はまずほとんど遭遇する機会はないであろう。それどころがプロクシーを使うことにより通信ログがどこの誰ともわからないプロクシー管理者に残るほうが危険なんじゃないの?

ふろっぐふーど flogfood
なぜかこのHPの管理者と生年月日、趣味、食べ物の好みが一緒な某UG系HPの管理人の名前。長いこと放浪の旅にでてたが遂に引退を決意したようでこんな表明文が・・・。 試合結果

ぶろっこりー ブロッコリー
かつてアメリカ合衆国大統領だったジョージ・ブッシュ(所謂ブッシュパパ)が在職中に「私は子供の頃、それが大嫌いだったのに母から無理やり食べさせられた。アメリカ合衆国大統領となった今、二度とそれを食べるつもりはない」と発言してホワイトハウスの食堂から追放した食物。怒ったブロッコリー栽培農家がホワイトハウス正面にダンプカーで乗りつけ満載していたブロッコリーをぶちまけるという抗議をした事で有名に。時は巡って息子のジョージ・ブッシュ・Jrが大統領に就任。その直後にブッシュJr大統領の肖像が描かれた偽200ドル札が発見されたが、その偽札には「ブロッコリーが大スキ」と書かれていたという。あ〜んデジキャラットだあ〜?知るか!最高にょ!

ぷろれすのほしあすてかいざー プロレスの星アステカイザー
世界のスポーツ界を支配しようとするブラックミストからマット界の平和を守らんとする正義のプロレスラーアステカイザーの活躍を描く、永井豪・石川賢というダイナミックプロ二大看板が原作を手がけたプロレスヒーロー特撮アニメ番組。新日本プロレスが全面協力していたので覆面レスラーを「ジョージ高野」「佐山聡」が、レフェリーをまんま「ミスター高橋」が、調子こいてリングアナも「賠償鉄夫」が出演していたりする。普段は特撮番組なのだがプロレスシーンになると「カイザーイン」の掛け声と共に突如としてアニメ化、パースの狂いまくったグニャグニャした動きはまるで大学のアニメ同好会が自主制作したかのようななんともなレベルで見ている者を爆笑戦慄させる。第一話に我等がアントンが特別出演「ぷろれすはせいとうなかくとうぎなんだ」という心ある者は必ず打たれるセリフをみごとな棒読みでキメてくれる。どうでもよいがブラックミストのレスラーは体にトゲやらドリルやらがついているのがいるのだが、それってもうプロレスの範疇ではなく「びっくり人間大集合」(キンキンが司会のやつ)の範疇ではないのだろうか。





べいちゅうぐんきせっしょくじこ 米中軍機接触事故
2001年4月1日に発生した米海軍偵察機EP-3と中国空軍戦闘機シェンヤンF-8(殲撃8型)が南シナ海公海上空で接触、EP-3が大破中国領海南島に軟着陸シェンヤンF-8は墜落した事故。まあ事故自体は起ったモノは仕方ないとしてもその後の処理で米中両国が互いに相手を非難して国際問題に。一般人にはよくわからないと思うので簡単にわかりやすく事故のあらましを例えると。徐行して走る大型バス(EP-3)に族の乗った改造バイク(F-8)が蛇行して進路を妨害したあげく衝突、普通に考えれば族のバイクが悪いのだが厚顔無恥にも「バスが悪い」と居直って告訴まさかのバイク側の対応に呆然としながらも納得いかないバス側も告訴、という感じだろうか。某TV局のアカいコメンテーターが「領空侵犯したアメリカ側が悪い」みたいな言い方をしていたがまるごと一機国家機密みたいなEP-3をなんの護衛もつけづに領空侵犯させる危険をわざわざアメリカがやるとは思えないし、またレーダーとコンピューターの塊みたいなEP-3が計測間違いをして領空侵犯をするのであろうか?どうひいき目にみても中国側の計測が正確だとは言い難くEP-3が「領空侵犯」をしたのでは無いと思われる(まあ絶妙なところだったのだろうが)。また中国側が「EP-3が急に進路を変更したせいで接触したのだからアメリカが悪い」なんぞと噴飯モノの主張をしたが、たかだか時速650km程度の鈍足飛行機EP-3がわずかにコースを変えたぐらいで時速1300kmと倍以上の速度で飛び機動性も格段に上であるはずのF-8が避けることができずにぶつかるほうがおかしいのである、その程度避けられないでは戦闘機パイロットとして失格、中国空軍の技量の低さを責めらるべきでありアメリカに文句を言うほうがどうかしている。(そうじゃなきゃF-8が欠落機なんだろう)おそらくこの件で中国側の主張を鵜呑みしているのは中国国民と日本のアカい連中の一部だけであり国際的には「やはり中国には常識がない」と大笑い、たしかに中国国内にいろいろ問題があるのはわかるが「いいかげんにしろ」と一言言いたい。

へいわ 平和
「平和」という文字がついた団体にはロクなものがない。

べーたまるまるりりーすこんなことしてられるか! ベータ○○リリースこんなことしてられるか!
某エミュレータの新バージョンが出るたびに一般社会人をやっているマニアが職場で発する言葉。仕事どころじゃねえって!ロムロム〜。

べがるたせんだい ベガルタ仙台
杜の都宮城県仙台市に本拠地を置くプロサッカーチーム。東北電力サッカー部が母体。1994年に当時大人気だった「Jリーグクラブチームを東北に」を合い言葉に「ブランメル仙台」に組織改正ちなみに「ブランメル」とは19世紀のイギリス人15分に一度は着替える世界一の伊達男「ジョージ・ブライアン・ブランメル」と東北の戦国大名「伊達政宗」をかけた名前。
1995年JFLに昇格15位と低迷したが同年行われた天皇杯でJリーグ「JEF市原」相手になぜか勝利、Jリーグ加盟が本気でできそうなんぞと勘違いする。このころメインスポンサーが我が現住地盛岡市に本社をもつ「東日本ハウス」だったためちょくちょく盛岡で試合をしていたので見に行くようになる。
1996年天皇杯での勝利でうかれたのか大枚はたいて世界のスーパースター「リトバルスキー」「オッツェ」を獲得本気でJFL制覇一気にJリーグ入りを目指すがとっくのとうに全盛期を過ぎさった元スーパースターだけでどうにかなるわけもなく18勝12敗と勝ち越すもJFL6位とまたしてもJリーグ昇格を逃す。
1997年スロベニアから名監督ブランコ・エルスナー、元日本代表GK松永成立を大枚はたいてまたまた獲得、再びJリーグ入りを目指したが開幕から連戦連敗、国際A級マッチが行える本拠地仙台スタジアムが完成するが直後エルスナー監督辞任、続いて経営問題が表面化するや金の無いチームは御免とばかりに獲得したばかりの松永が移籍、15勝15敗JFL8位またしてもまたしてもJリーグ入りをのがす。シーズン終了後選手が大量に退団&解雇「チームの若返りのため新しい世代への切り替え」なんぞと言っていたが資金が足りないからなのは誰の目にもあきらかだ。このころメインスポンサーから東日本ハウスが降りて俺のまわりで東日本ハウスの評判最悪に、代わりにメインスポンサーが「カニトップ」に、なんだカニトップって?
1998年チームの若返りとかいいながらの大量リストラ慣行でどうなることかと思ったが引退コーチ修行予定だったチームの中心「越後和男」を現役選手として無理矢理続行させてチームの人心把握に、契約金がメチャメチャ安かったニクソン・ペレスとミクこと御厨景の対価効果的なそこそこの活躍で18勝12敗JFL7位で終了。平凡な成績だったが翌年からJリーグが2部制になるためお情けでJリーグ2部であるJ−2に昇格する。まあいろいろあったがようやくJリーグ入りだ。
1999年Jリーグに加盟するにはチームを法人化し商標登録をしなければならないのだが「ブランメル仙台」の名称がすでに他法人によって商標登録されており使えない事実が判明、急遽チーム名を「ベガルタ仙台」に変更する、ヤラレタ!Jリーグ加盟初年度から笑わせてくれる。このトラブルのせいだろうか成績はJ2全10チーム中9位、10連敗ホーム未勝利と低迷、元々殺伐とした雰囲気だったサポーターがフーリガン化、浦和レッズの次にフーリガン度の高いチームに。この年シーズン途中で辞任した鈴木武一監督の後を受け清水秀彦が監督就任、清水監督就任後勝率五割で他チームに互角の戦いぶりを見せサポータから好評価、もともと清水監督は暫定的なものとしてぞんざいに扱っていたフロント陣も態度を一転監督続投を打診するもぞんざいに扱われた清水監督がこれを拒否、サポーターが清水監督続投の署名運動やら市に陳情するやらで大騒ぎに、結局フロントが折れる形で再交渉後清水監督続投が決まる。それにしてもこの監督はマリノス時代から「ボールを獲ったら縦パス」のカウンター気味の作戦を徹底させるのがうまかったが今回も同じようだ。
2000年元ベルディの藤吉を獲得するがそれよりも鹿島の関係者が五人近く入団してきたほうに興味がむいた、J2では19勝19敗2分の5位去年の最下位をウロウロしているのに比べるとなんと素晴らしい成績であろうか!これなら来年はJ1昇格に期待ができる!なんぞと思った矢先に天皇杯一回戦で関西学院大学相手にコロッと負ける。ちなみにこの年の天皇杯Jリーグ関係で一回戦負けしたのはベガルタだけ強いのか弱いのかさっぱりわからん。
2001年シーズン開幕から首位絶好調で快進撃、これはJ1昇格確定だなっと思ったとたんにいきなりフラフラと負けがこみはじめ気がつけば3位に、そーいうオチかベガルタ!とサポーターをガックリさせながらも最後の最後でJ1昇格。しかしながらレベルの高いJ−1であの縦パス作戦が通用するのか多少不安だ選手の補強をどうするのかが見所。

ぺきんげんじんのぎゃくしゅう 北京原人の逆襲
なぜか巨大化した北京原人が香港で大暴れすると言うキングコングをパクった香港映画、とにかく爆破シーンの量がハンパではなく、「さすが有川貞昌!」と大絶賛。パツキンの女ターザンも出てきてサービス満点。元祖キングコングから30年後にリメイクした退屈極まりないラウレンティウス版キングコングに較べればこっちのほうが100倍ぐらい面白い

ぺきんげんじんふーあーゆー 北京原人WhoAreYou?
毎年直木賞候補に選ばれる脚本家早坂暁の思いっきり間違ったSF感だの、暴走しまくる我等が丹波哲郎の存在感溢れまくる演技だの、佐藤蛾次郎VS丹波哲郎というある意味我々の夢の対決が実現だの、なぜにでてくる引田天功(2代目)だの、本田博太郎WhoAreYou?といわれた原人の中身あてクイズの答えだの、記憶再生装置という小道具を使って「もっと鮮明にしろ」「これ以上は危険です!」という70年代SFみたいなかけあいやらせてみたりだの、と、とにかく見所満載だがやはり見どころは女北京原人ハナコを演じた小松みゆきの映画全編通じて露出したままのオパーイと、片岡礼子の映画史上最高にの必然性のあるオパーイ丸出しシーンであろう。流石テレビ朝日開局何十周年記念作品なだけはある。

べたふぉむ ベタフォム
GDW社が出版したボードシュミレーションゲーム「120シリーズ」のひとつ。よりによってイタリア最初の大醜態第二次世界大戦初期のアフリカ戦線をゲーム化したもんだからさあ大変。数は腐るほどあるがクズばっかりで文字どうり腐ってるイタリア軍を少数精鋭の英国軍がボコボコにしていく様が実に素晴らしい。普通この手の一方的な展開のゲームというのはやられ役(この場合イタリア軍)を担当したがる人間がいないのが相場なのだがこのゲームに関してはイタリア軍希望者続出みんなどうかしてるぞ!「白ロシア大作戦」じゃ誰もドイツ軍受け持たないクセに!

べっしょたけひこ 別所穀彦
「巨人!巨人!勝つのは巨人!」の偏向解説でおなじみだった野球解説者、普通はこんなに偏向したら世間から文句のひとつでもいわれるところだが、高校時代に甲子園で試合中に左ヒジを骨折腕を三角巾で吊るしながら根性でマウンドに上がり完投残念ながらその試合は敗れるも翌日の新聞は一面「泣くな別所甲子園の花」だったとゆう凄まじい経歴および知名度の前には誰も彼には文句をつけることはできない。さてこの項を書くのにWeb検索で彼の経歴を調べようと思ったらまったくみつからなかったのでここからは別所さんの略歴を書いておこう。
別所穀彦、愛称「ベーやん」、1922年生まれ、兵庫県出身、滝川高校-日大を経て1942年南海ホークス入団エースとして活躍1949年読売巨人軍に引き抜かれ問題に2ヶ月の試合出場停止処分、移籍後は巨人のエースとして活躍、最多勝3回、MVP2回、沢村賞2回、通算310勝は日本プロ野球歴代5位、引退後は巨人、大洋でコーチ、1968年から2年間サンケイアトムズ(現ヤクルトスワローズ)監督、1979年野球殿堂入り、徹底した巨人偏向解説でおなじみになるも2000年他界、合掌。

へっつあー ヘッツァー
38t戦車のなれの果て。WWU後半に合併したチェコスロバキア製の38t戦車の部品を流用して作られたドイツの駆逐戦車。コンパクトでバランスのとれた車体でおまけに生産性が高かった。

へっどおん ヘッドオン
路面上におかれた点を対向車を避けながら取っていくチキンレースみたいなアーケードゲーム黎明期のゲーム。しかしなんだってこんなことせんといかんのだろうか?説明が欲しいところだ。

べとなむせんそう ベトナム戦争
近年、ベトナム戦争を批判するアメリカ制映画がかなりの数が製作されるようになってきた、「ようやくアメリカも戦争の悲惨さがわかってきたようだ」等とアカ臭い映画評論家が言っていたが、アメリカは「ベトナム戦争」は否定しても「戦争」事体は絶対否定しない。

ぺどやろう ペド野郎
ロリコンという言葉が市民権を持ってしまったので(ええっ!)新たに用いられるようになった悪口言葉。厳密には両者は区別して使わねばならないのだが、世間一般的に両者とも同じ意味で使われる。

ぺやんがー ペヤンガー
最低でも週に一度はペヤング製品を食べないと体の不調を訴えるペヤング中毒患者のこと。だからと言って一日三食ペヤング製品を食べ続けたらそれはそれでやっぱり体調不良になると思う。

ぺやんぐ ペヤング
「ペヤングソースやきそば」で東日本に圧的な知名度を持つ食品加工会社「まるか食品」の即席麺ブランド名。ペア+ヤングの合成語で「若者のカップルにオシャレな感覚で食べてもらいたい」という由来だそうだが、あの安っぽい香りでオシャレな感覚は無いだろう。ちなみにペヤングブランド第一号はその名もズバリな「ペヤングヌードル」。

ぺやんぐそーすやきそば ペヤングソースやきそば
いかにも安物っという香りが特徴の「カップやきそば」の名前。根強いファンがいるため発売以来27年間(1975年発売)第一線で売られ続ける「まるか食品」(ペヤング)の主力製品。「日清焼きそばU.F.O」と供にカップやきそばの王道的な位置を占める。そんなに美味い訳でもないのに時々食べたくなるのは、あの安い香りに秘密があるに違いない(そして食べて後悔する)。90gというボリュームの少なさには問題があるが130gの「大盛りペヤングソースやきそば」も発売されているので安心だ(そして食べきれずに残すのだった)

へりこぷたーとうさいごえいかん ヘリコプター搭載護衛艦
空母と聞くと発狂するアカ議員の目をごまかすために、海上自衛隊が勝手にでっちあげた艦の種類。昭和37年の第2次防衛力整備計画(いわゆる2次防)で約20機の対潜ヘリコプターを搭載するヘリ空母の調達する計画が、アカ議員の「空母は防衛ではなく攻撃兵器だ」とかいう、わけわかな批判によりポシャッたので、その代わりとして、仕方なく後部甲板のみをヘリコプター発着艦甲板とした艦を計画、「いやこれは空母じゃないですよ、ホラ」と言い張ってアカ議員の目を眩まして建造。しかしながら、後部甲板だけでは対潜ヘリ搭載機数がかなり制限され、わずか3機に。おかげで単艦では満足な対潜作戦ができなくなり、後に護衛艦8隻と対潜ヘリ8機で編成する艦隊群、所謂「新八八艦隊」の設立に繋がっていく。

へるしんぐ ヘルシング
いかにもな絵柄とそれなり設定で最近のマニアに人気な平野耕太著作のマンガ。大英帝国と国教(プロテスタント)を犯そうとする反キリストの化け物達を抹殺するための組織、王立国教騎士団通称「ヘルシング」の話らしいが、英国人は例え通称であろうとも外国人の名前を王立の組織の名称に冠することなど絶対しない。

べるりんかんらく ベルリン陥落
慈悲深いスターリンの素晴らしさを描いた日本共産党推薦のソビエト製戦争映画。ラスト陥落したベルリンに飛行機で到着したスターリンの足元に収容所から解放された世界各国の囚人が「スターリン万歳!」と連呼しながら集まってくる露骨なシーンが最高に笑える。映画じゃ集まってきた囚人に会釈をして答えていたが本物だったら絶対ケリ入れてるハズだ。

へんけん 偏見
爆弾のでてくるドラマの脚本は必ず「長坂秀桂」が書いている、と思っていること。

べんごし 弁護士
@一般市民にとっては自分の生活にはもっとも無縁な職業の人々のこと。反論する人間もいるだろうがその辺の人を100人集めて聞いてごらん100人中98人までは「弁護士なんかと関わった事が無い」って言うから。しかしながらその98人も「できれば弁護士とは知り合いになりたい」と思っているところが日本の法曹会のねじれている部分。弁護士の絶対人数が足りないことが一番大きいがそれに加えて宣伝を禁止(近年一部解禁されたようだが)されていることが世間との隔絶を生み出し、それがまた「勉強ばかりで世間をしらないバカ連中」と法曹会批判を助長していたりもする原因でもある。もっと世間に開かれた業界だという認識をもたせるような努力をしない事にはどうにもならない。(追記:2001年10月から広告解禁されたそうです)
A司法試験というものは法律しか試験しない。そんなわけで司法試験を合格した弁護士の仕事という物はさぞや法律の知識が無いとできないように思われるがちだが、実際仕事の8割は事実認定と交渉事なので法律の知識よりも交渉力、説得力、等のカリスマ性が本当は必要とされる職業。

へんりーしょうい ヘンリー少尉
アメリカのTV番組「コンバット!」にでてくるキャラクター、主人公サンダース軍曹の上官。なぜか俺の周りでは「少尉」ときくと「ヘンリー」と答える連中ばっかりでイヤになる。追記:ヘンリー少尉を演じていたリック・ジェイソン氏が病気を苦にした自殺したとゆう報道がなされた、合掌00/10/18







ほうかごまにあくらぶ 放課後マニア倶楽部
純愛系エロゲー「放課後恋愛クラブ」をだして一部の鬼畜系エロゲーマニアから「終わった」と思われたエロゲーメーカー「LIBIDO」が「放課後恋愛クラブ」から半年後に発売したエロゲー。安易な続編だと思っていたが前作「放課後恋愛クラブ」の純愛系キャラがあんなことやこんなことの鬼畜プレイの数々を・・・「やられたっ!」「前作はこの作品のためにあったのか!」「半年がかりのネタ振り恐れ入った!」「LIBIDO侮り難し!」と鬼畜系マニアを狂喜させた。>LIBIDO

ほうかごれんあいくらぶ 放課後恋愛クラブ
仙台に本社のあるエロゲーメーカー「LIBIDO」が今までの鬼畜ぶりをかなぐり捨て突如として発売した純愛系ゲーム。「LIBIDOも終わったな・・・」と当時の一部エロゲーマニアは思ったものだが全ては「放課後マニア倶楽部」への大いなる前奏曲に過ぎなかった。>LIBIDO

ぼうけんめからっぱごう ぼうけん!メカラッパ号
2000年初頭から2003年初頭まで2年間NHK教育で幼年向けに放送されていたスペースオペラ人形劇番組。結構悲しいお話が多く見ていて泣けた。ちなみにデザインはあの「SF3D」の横山宏、豪華だなあ〜。ガキの頃からこんな良質なSF見ながら育った人間って一体どうなるのか興味はつきない。

ほうこうせい 方向性
「俺はこのままでいいのか?何か間違っているのではないのか?」と突然だが、自分のHPの方向性に自信がなくなった。考えてみればこのHPをたちあげた時も、特に何も考えずにその場の勢いだけで作ったのであり、特に目的・指針等を一切決めていない。その結果がこんな無秩序なHPになってしまったのであろう。よくぞまあこんなHPにこれだけのアクセスがあるものだなあ、なんぞと改めて思うが、その一方で無秩序すぎて何書いていいのかわからない自分を発見し、勢いだけでHPを立ち上げてしまった己の能天気さにあきれ果て悩む。三日三晩悩んだすえ、HPを閉鎖することにした。早速関係者に「HPを閉鎖することにした旨」の連絡をいれようと思い、丁度ICQに反応していたネット知人Aに送信してみた
「俺のHP最近どう思うね?」
当然俺としては「面白くない」とか「煮詰まってるね」とかの意見が返ってくると思っての送信内容であり、返信が来たなら「いやじつは閉鎖することに・・・」と切り出す予定だったのだが
「見てねえよ、そんなことよりマーブルVSカプコンのROM持ってないか?」
・・・・・・この男ICQイグノアリスト行き決定しました。
同じく数分後ネット知人B
「君のHPではKEYネタを禁止しているらしいがね・・・Kanonは最高に感動するんだよDan=Emon君!これをやらないなんて君は人生を半分ぐらい無駄にしているんだよ!永遠はね・・・あるんだよ!(以下延々とKEYのエロゲーの素晴らしさを延々と述べるんで略)」
・・・・・・うざいんで以後無視することにしました。イグノア行き決定です。
更に数分後ネット知人C
「そうだねえ、ボクとしてはコメットさんのエロエロな絵をキボンヌ」
・・・・・・どっかのサイトと勘違いしてます、しかもマニアックです、ヤバイんでイグノア行き決定です。
ふざけやがってっ!こうなりゃ意地でも閉鎖しねえっ!

ほえ〜 ほえ〜
NHKの企業戦略アニメ「カードキャプチャーさくら」の主人公「木之本桜」の決めゼリフ(ちがうような気もする)。過去にバイトにきていた女子高生相手に何気に『いや〜やっぱし「さくら」でしょ、耳元で「ほえ〜」なんて囁かれた日にゃ〜俺はもう・・・どうしたら!』なんぞと話して笑いをとったのだが、数日後にこのバイトの娘に耳元で「ほえ〜」なんぞと本当に囁かれてメロメロに。

ほーほけきょとなりのやまだくん ホーホケキョ!となりの山田くん
ジブリ作品では「おもしろくない」「つまらない」等々評価が低く。『売れたんですかね?つうか売る気があったんですかね?この映画。』なんぞと言われてますが、勿論売る気なんかないんでしょう。提携先のディズニーから高性能コンピューターを導入する費用をぶんどるためだけに製作したある意味確信犯的な作品。以前からディズニーに批判的な発言していたのに黙って提携するわけないわなあ、やるなあ宮崎駿。

ほーむぺーじ ホームページ
今あんたが見ているこいつのこと、ちなみに当ホームページは最初日記を毎日続けて載せるつもりだったのだが、そんなに毎日面白い事があるわけでもなくすぐ飽きると思ったので中止、続いて考えたのが「100万人のゼビ語」とゆうタイトルでゼビウス語辞典を作ろうとしたが作ってるうちにどうも話題がそれていく、それなら、ということで今のようななんでも辞典みたいな形になってしまいました、まとまりが無いHPでどうもすいません、尚このホームページは俺が思う事をただだらだら箇条書きにした感想文みたいなものなので書いてる内容にはあまり正しい事が書かれていない、また、記載順も俺の気分で適当に決めているので必ずしも「あいうえお順」で並んでいるとはかぎらない。

ほうじょうときむね 北条時宗
2001年のNHK大河ドラマ。日本の歴史的には大事件である「元寇」の日本側の中心人物なのだが超ドマイナーな人物を取り上げてたところに深い歴史オタクが大喜び。が、放映開始から3週目にいきなりの来年度の大河ドラマの発表会見を開かれてしまい「あれ、もしかしてこれ来年までのつなぎ番組なん?」と製作スタッフの士気を削ぐ事に。番組の外注化が進んで久しい番組製作業界ではあるがNHKまでもここまで製作サイド(しかも看板番組だろ)に配慮できなくなったのかと思うと一抹のさみしさを感じ得ない。

ぼくらのばろむわん ぼくらのバロム1
あの「さいとうたかお」の「たかおプロ」が原作の特撮TV番組「超人バロム1」の主題歌。作曲:菊池俊輔 作詞:八手三郎 歌:水木一郎。ブロロロロー、ギュンギュギュン、ズババババーとかの擬音が歌詞の半分を占める異常さで非常にインパクトがある。作詞をした「八手三郎」が「たかおプロ」の原作を読みそのあまりの擬音の凄さに大いに感動し「これを使わなくてどうしてバロム1か?」とそのまま歌詞に使ったのは有名。ちなみに当時「たかおプロ」原作部門には擬音を使わせたら日本一の「小池一夫」大先生が在籍、そりゃ感動するわな。

ほげいもんだい 捕鯨問題
「クジラの数が少なくなってきたから捕鯨をやめよう」という国際的な運動に対して捕鯨を続けている日本、ノルウェー、アイスランドが反発している問題。日本では「クジラは頭がいい動物だから殺すのはかわいそう」と主張する欧米の勘違いした動物愛護の精神がそんな運動を行わせていると思われているが、捕鯨反対のほとんどの人は「クジラは数を完全にコントロールできないから」とゆう理由がほとんどで「クジラの養殖ができるようになれば捕鯨してもよい」と極めて現実的な考え方をしている事は憶えていたほうがよい。したがって「最近クジラの数が増えてきたから捕鯨してもいいでしょ」とか「欧米だって野生動物を殺しているじゃないか」とゆう反論はまったく通用しない、ましてや「ベトナム戦争の枯葉剤で環境問題に敏感になった世間の目をそらすのが捕鯨禁止の主目的だ」とかいったところでもどうなるわけでもないし「捕鯨は日本の文化」だとか欧米のマスコミに意見広告をだしても何の役にもたたない、「クジラの養殖技術の確立」とゆう現実的な物が無い限り今の状況は続くだろう。かつてクジラが安く大量に確実に手に入るタンパク源として捕鯨が日本政府の国策だったのを考えれば、飽食の時代とかした現代日本にとって捕鯨はそれほど重要なものではなくなったそれでも捕鯨にこだわる日本政府をみていると、必要のなくなった公共事業をそのまま続けている姿とたぶって見えてしまう。

ぼくのちちはにっぽんいちのひやといにんぷです 僕の父は日本一の日雇い人夫です
「巨人の星」の星飛雄馬が青雲高校入試の面接の際に、PTA会長伴大造に放ったもっとも有名な放送禁止用語。

ほごしゃのかたへおねがい 保護者の方へお願い
ディズニー作品をお子さんに見せた場合必ず見終わった後に「おもしろかったよね〜でもねディズニーは金に汚い極悪会社なんだよ〜例えば滋賀県大津市の小学校で卒業記念として児童ら106人が2ヵ月をかけて学校のプールの底にミッキーマウスを描いたんだけど・・・」以下具体例を挙げて懇切丁寧に教えてあげてくださいますようお願いします。

ほりえみつこ 堀江美都子
私がまだ関東で学生をしていた頃に「K川」と言う先輩がいた。この「K川」先輩はあきっぽい性格というのか同じ作業を繰り返す事が嫌いなのかやたらとアルバイト先を変えるのだがその度に私に「Dan-Emonよー俺バイト飽きたんだわー、けどよーバイト期間まだ残ってんだわ―、でなー俺よー責任感あるからよーバイト先に迷惑かけたくないんだわー、でな、お前俺の変わりにいってこいやバイト」等とふざけた事をほざき俺をイラつかせるようなヤツなのだが、俺に始めてソープをおごってくれた大恩人でもあるわけで無下に断るわけにもいかず結局のところ先輩の後釜としてバイトすること数十回という何がなんだかよくわからない仲の関係なのだが、その先輩が「Dan-Emonよー明日コンサートにいかねーか?」「明日はバイト(オメーがいくハズのな!)はありませんからかまいませんがコンサートですか?自分はクラッシクとかジャズとか聞くと寝ちゃうんですけど」「大丈夫だ、そんなのではない安心せい」しかしいくら聞いてもそれ以上の質問には一切答えようとしないK川は「そんじゃ明日13時○○駅前集合な」と一方的に話すと怪訝そうな俺を置いてさっさと次ぎの授業へ、俺も授業があったので「後で詳しく聞こう」等と気楽に考えていたが、結局その日はK川とはそれいじょう会う事はできずちょっとイヤな気持ちを抱えたまま当日をむかえた。○○駅待ち合わせ時間、私は意外と時間を守る男なので早めに来て待っていたがK川は現れず、代わりにといってはなんだが警察官に職務尋問を受けるという我が生涯最大の危機を迎えたりと「K川の野郎、テメーのせいで俺はこんな理不尽な仕打ちをうけてんだぞ、来たらブチ殺す!」と大変険悪な気分に私がなっているのを知ってか知らずか遅れる事30分K川登場。文句を言おうとしたら先に「おう、時間が無いから会場まで走るぞ」と言われ突然走り出すK川、続く俺。高校卒業以来まともな運動をしていない俺にとって走ると云う行為は大変辛く、たかだか三分ぐらい走っただけで息が切れ「怒る」どころではなくなってしまった。己の日頃の不摂生を反省しつつ「もう限界」だと思った時にタイミングよくK川「おお、着いた間に合ったよ」息が上がったまま見るとどこぞの劇場のよう、とりあえず何のコンサートなのか確認したい俺は劇場の看板を見て驚愕した、そこにはこう書かれていた「堀江美都子ファミリーコンサート」。会場の客層は「ファミリーコンサート」と云うぐらいだからほとんど子供達の家族という感じだったがその中に20人ぐらいのむさい男達の集団が客席前方に固まって座っているのを発見、完全に会場の雰囲気とは違うその異様な集団に向かってK川が歩きだした時点で俺はようやくK川が「堀江美都子ファンクラブ会員」だと確信したのだった。でまあなんだかんだ書いてはいるが「今日はおっきいお兄ちゃんがちょっと多いかなー(^^;;」と我々を指したとしか考えられないトークをかましたり、「今日はボルテスV歌っちゃおうかな?」「おおおっ!」(俺の周りだけ異様にもりあがる)「あ、ごめんッ今日は女の子むけだから・・・」「えーっ」(俺の周りだけ落ちこむ)とか色々堀江姫とコミュニケートがとれたりして結構おもしろく、みんなで「ドレミの歌」を歌ったりして、その日は楽しい一日をおくることができたのでした。堀江美都子オフィシャルHP

ぽりごん ポリゴン
ポリゴン大好き!エロゲーももちろんポリゴン全開の「デスブラッド3」最高!

ぽるしぇはかせ ポルシェ博士
今や高級車の代名詞となったポルシェ社の創始者、正式名「フェルディナント・ポルシェ」。車メーカーとして知られてもいるが第二次世界大戦中は戦車等の軍事兵器も大量に作っている。世間的に「ポルシェ博士がヒットラーに騙されて強制的に作らされた」とか言っているが、作った戦車とか見てみると余り実用性のなさそうなコストパフォーマンスを一切無視したような機構が多く、あきらかに気合いが入リまくった設計が数多くみられ、ポルシェ博士が楽しんで設計してたとしか思えない。まあ考えてみれば設計者として自分の作った物の評価でいい結果がでたらうれしくない訳がなく、ましてや車ならレースでの「速さ」戦車なら戦場での「強さ」とわかりやすい測定の場があるのだから熱中しないほうがどうかしている。

ぼるてすふぁいぶ ボルテスX
東映が製作日本サンライズが製作協力したロボットアニメ、正式名称「超電磁マシーン ボルテスX」。「宇宙をまたにかけた壮大なる兄弟喧嘩」というネタはマニアには定番。番組が海外輸出され東南アジアで大ヒット特にフィリピンでは瞬間最高視聴率が70%を越える熱狂ぶりを示したが、「子供がTVばかり見て勉強しない」「暴力的な表現」「日本の文化侵略」だのと批判の対象となりフィリピン中で論議をよび、また話が最後「軍事独裁制を民衆が打倒する」という内容のせいで当時の事実上軍事独裁をしていたフィリピン政府により放映を禁止され打切られた(放映していたTV局がマルコス政権に付け届けをしなかったのもあるが)。当然というべきか人気番組が突如として打切られれば続きが見たいのが人の情、「ボルテスX」を全話見るためだけに日本に留学する人間が続出、また日本から帰国した留学生がもちこんだビデオが密かに流通していたりと根強い人気を持ち、後にフィリピンで革命が起きた時に革命の象徴として「ボルテスX」が使われ主題歌が軍の行進曲となったのはわりと有名な話。今でもラジオで一日に一度かけられるほどポピュラーな曲で、歌っていたミッチーこと堀江美都子が国賓待遇で招待された。また革命後に全話放映されてやはりというか視聴率50%の大ヒット。ちなみに字幕スーパーで放映されたため歌は日本語のまま現地で歌われるそうです。

ほん 本
WEBが発達したおかげでその存在価値が低下したといわれているが、過去の情報を探す際にもっとも重宝されるのが本である。なんたって一度出版されると訂正できない消去できないで過去の恥ずかしい記録がほぼ永遠に残っちまうところが素晴らしい、その点WEBの情報ってのは速報性はたしかに凄いのだがちょっと時間が経つとすぐ消去されたりで、いざって時にまったく役にたたないんだよな。情報を保存するという意味においては間違い無く本のほうが有効。

ほんとうはこわいぐりむどうわ ほんとうは怖いグリム童話
桐生操の書いた書名。「童話の原書にはこんなに残酷でエロい描写があるんだよ、ホラホラ!」みたいな内容で1999年頃にマスコミに取り上げられて一般人にバカ売れ、後に「ほんとうは怖い○○」みたいな類似本が大量に出版された。ちなみに我が妹は平積みされている本を手にとって立ち読みしたところ「なにを今さらというような内容」に「愚民向けだね」なんぞと暴言を吐き捨て周囲の人間の顰蹙を買い。私は『こんなんが売れるんなら「ほんとうは怖いゲッターロボ(石川賢版)」とか「ほんとうは怖いウルトラマンレオ」とか「ほんとうは怖いタイガーセブン」とかでも売れるんじゃねえのか?』と発言して知人につっこまれた。まあどうでもいい本。

ほんもののはくりょく 本物の迫力
「Dan=Emonさん怪獣映画すきでしたよね?俺も見ましたよジェラシックパーク!いや〜リアルでしたよ〜やっぱCGすよCG!」なんぞとほざく会社の後輩(パンピー)に対して「本物の迫力を感じる映画」と称して無理矢理本物のトカゲ&ワニが恐竜に紛しリアルファイトを繰り広げる「紀元前百万年」を見せた。以来、彼とはなぜか疎遠に・・・