俺のダメ辞書
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らー RAR
ZIP,LZH形式に次ぐ知名度のファイル圧縮形式、本当は「あーるえーあーる」と呼んでいるが「ら」の項目がすくないのでむりやり「らー」と呼ぶことにした。圧縮率が高く、また分割しながら圧縮できたりするのでUGな人に大人気、UG界では最もポピュラーな圧縮形式であろう、RARファイルをとり扱っている人間をみたら程度の浅い深いはあるがUGな人と思ってほぼまちがいない。

らいだーのあとはらいだーでうめろ ライダーの後はライダーで埋めろ
「仮面ライダークウガ」の後番組が「仮面ライダーアギト」と、同じライダーシリーズだった事。ではなくって、仮面ライダークウガで一条刑事役を演じた葛山真吾が出演していた「真珠婦人」の後番組に、仮面ライダーアギトで氷川刑事役を演じた要潤をキャスティングした「新・愛の嵐」をもってくること、狙ったなフジテレビ。ちなみに「新・愛の嵐」の後番組には仮面ライダー龍騎で須藤ニセ刑事(カニ)を演じた木村剛はキャスティングされていないようだ、残念である。。


らえりあん ラエリアン
ラエリアン・ムーブメントの会員のこと、信者といっても差し支えない。

らえりあん・むーぶめんと ラエリアン・ムーブメント
自称宇宙人から救世主に任命された男ラエル・ボリロンによって創設された宗教団体(うわっ言っちゃった!)全世界20カ国に支部があり(もちろん日本にも)数万人の会員がいる、UFO研究会を装っていることが多く新聞とかのイベント紹介記事とかに「UFOに興味ある人集まれ」とか載ってたりするがいってみると大抵ここ、ちなみに教義はSF風味の新約聖書、現在イスラエルに宇宙人用の大使館を建設するため信者(会員)に年収の100分の1を供出させているが恐らく永遠に建設されないだろう。

らえる・ぼりろん ラエル・ボリロン
UFO研究団体なのか宗教団体なのかよくわからない団体「ラエリアン・ムーブメント」の創始者、エロヒムと名乗る宇宙人に第2のキリストとして人類を導く救世主に任命されたと自称している、よく街中で「UFOは実在している!」とかかれた黄色いポスターを目撃するがあのポスターについている髭面の写真の男がその人である。著作もあり「真実のメッセージ」「不死の惑星への旅」等日本語化されて出版されているが著作によって書いてあることが違う等「設定が甘い」のがすぐわかる、はっきりいって金を巻き上げるための信者獲得の手段としては「その辺のテーブルRPG」以下の設定なのは問題だ。

ららあのところ ララアの場所
「機動戦士ガンダム」最終話で主人公アムロ・レイの「まだ、ララアの場所にはいけそうもない」が語源の「あの世」を表す時に使う言葉。勿論一般人に使っても通用しないので使う場合は慎重に相手を見極める必要がある。

らんすへんりくせん ランス・ヘンリクセン
「人造人間キカイダー」ファンクラブアメリカ支部会員ナンバー1番の人・・・ではなくって。鋭い眼光、禿げ上がった額でバリッとした悪役がやたらと似合う映画俳優。「エイリアン2」でのアンドロイド・ビショツプ役、近年はTVドラマ「ミレニアム」で有名。個人的には映画「ニアダーク」で演じた吸血鬼役が忘れられない。そーいえばこの人ジェームズ・キャメロン監督が自らのフィルモグラフィーから抹殺したデビュー作「殺人魚フライングキラー」に出演してるんだよな〜そのせいかキャメロンの映画にはやたらと出演していたりする。「ターミネーター」にもターミネーターに撃ち殺される警官役でていたし〜そういえばターミネーターは当初ランス・ヘンリクセンがやる予定だったらしい。冷徹な殺人マシーン役見たかったな〜これこそハカイダーのイメージで演れたのに本人さぞや残念だったにちがいない。>これ本当にそうなのか?のランスヘンリクセン公式サイト(英語)

らんぼるぎーにーかうんたっく ランボルギーニーカウンタック
その直線的なボディラインと低車高とガルウィングでスーパーカーブーム時に小学生に圧倒的な人気だった車。ミニカーやら模型や消しゴムやらとにかくカウンタックから売れていった。やっぱり独特な形でわかりやすいからだろうなあ。ちなみに俺はLP400Sがお気に入りだ(つーかみんなそうだよな)







りーじょんこーど リージョンコード
ビデオ、CD、LDにおいて海外通販をすることにより自国で買うより遙かに安い値段で入手できたり公開前の音楽映画が入手できたりと都合が悪い事を防ぐためにDVDに設定された「自国以外で販売されているDVDを再生できなくする」機能。これにより直接海外通販することができなくなり割高な国内製品を買わさせようとする正にユーザー無視の機能。ちなみにリージョンコードの地帯は 1=アメリカ、カナダ 2=ヨーロッパ、南アフリカ、日本 3=東南アジア 4=オーストラリア、中南米 5=アフリカ、アジア、東ヨーロッパ 6=中華人民共和国 という感じで設定されており違うコードだと再生できない・・・ハズ。

りーじょんふりー リージョンフリー
本来DVDに設定されているリージョンコード機能を使用させないDVD。リージョンコード機能はDVDハード本体に付いている物と、DVD再生ソフト側に付いている物の2つがあり、かつては「いちいち国別毎にちがうDVDドライブ作るの面倒だ」というメーカーがほとんどでハード側にはリージョンコード機能をつけずソフト側で対処させていたので、再生ソフトのプログラムを解析改造すれさえすればリージョンフリーに簡単になった。我々マニアの間ではハードにリージョンコード機能が無い昔のDVDドライブを「リージョンフリードライバ」と呼びこれを探し求めてメーカー型番を頭の中に叩き込んで秋葉に向かう。

りーんのつばさ リーンの翼
アニメ「聖戦士ダンバイン」の放送と同時に、富野=皆殺し=由悠季監督自らが執筆した聖戦士ダンバインのエロパロディ小説のタイトル。

りげっと リゲッット
「ゲットライト」に続いて登場したロシア製のDL支援ソフト、かつてこの手のソフトは「ゲットライト」と「リゲット」の2つしかなく、Web野郎の間で「ゲットライト派」と「リゲット派」の2つに別れ「どちらがより素晴らしいソフトなのか?」をBBS等で熱く語るのが流行ったのだが最終的には「どっちも有料ソフトだからダメ」という結論に落ち着いたものでした。現在は似たようなソフトが多数出現し「ゲットライト」同様「リゲット」もそれほど目立つ存在ではなくなった。近年「ゲットライト」同様フリーソフト化され無料で使えるようになって大変うれしくなったが代わりに「バナー広告」が表示されるようになって大変うざい。

りせっとすいっち リセットスイッチ
萌え系恋愛エロゲーのしすぎで「ほわわ〜ん」となっちゃった俺が、元のひねくれた俺にもどるために行う儀式のこと。具体的には押入れの奥にしまってある鬼畜ゲー「悪夢95」(もしくわその続編「絶望」)をひっぱりだして一日中遊ぶことによってイヤな人間にもどることができたりする。

りっじれーさー リッジレーサー
ゲームメーカーナムコの製作した3Dレーシングゲーム。3D技術黎明期に突如として完成度の高いこのゲームが現れたことで業界がショックをうけた。後にSONYのコンシューマーゲーム機プレイステーションに移植され大ヒット、以後続編が作られ続けるが続編が出るたびに「より実車に近い挙動を再現」しようとしその結果「走るという爽快感」が失われていきダメゲー化、ユーザーが求めているものを勘違いした哀れなゲームシリーズ。

りべらるは リベラル派
本来は中道という意味で使われるべき言葉だが、リベラル派を名乗る人間の面子を見るとアカという意味で使われているようにしか思えない。

りゅん りゅん☆
サターンの恋愛ゲーム「センチメンタルグラフティ」のキャラ「永倉えみる」が語尾につける言葉、ゲーム自体のバカらしさも手伝いWEBで大人気りゅん☆

りんく リンク
こっちから貼るだけでなく、相手からも貼ってもらうようにすればHIT数もふえるのだろう、そんなわけでこの間「MSN」に相互リンクするように依頼した、勿論未だに返事は無い。

りんどばーぐ リンドバーグ
世界初の単独大西洋無着陸横断飛行を成功させたアメリカ人パイロット、正式名称は「チャールズ・A・リンドバーグ」。当時単独で大西洋無着陸横断者に莫大な賞金がかけられ世界中(といっても欧州とアメリカ)の人間が金と名声を得ようと挑戦するも失敗する中、資金的にも規模的にももっとも小さく泡沫候補扱いされ続けた「リンドバーグ」が成功、反官贔屓の民衆心理と欧州に対するアメリカのコンプレックスにより一躍アメリカの英雄になった。しかしながら当時興隆し始めたジャーナリズムがアメリカの英雄を放っておく訳がなく、有ること無いことをマスコミに書かれマスコミ嫌いになってしまったリンドバーグは某富豪の庇護の元世間から隠れて暮らすようになってしまう。しかし隠れれば隠れるほど世間の興味はますます増す中、リンドバーグの一人息子誘拐事件という悲劇が発生、こんな大事件を見逃すマスコミは存在するはずも無く、事件の捜査はマスコミによってメチャメチャに、「息子のためにはなんでもする」と言う悲痛な決意で身代金を用意するために全財産を処分したリンドバーグの元に息子が帰ってきたのは既に死体と化した後であった。死体発見現場に広がる人の群と露店の数々、棺を開けてまで写真を撮ろうとするマスコミ、リンドバーグが民衆、マスコミから受けた心の傷は想像するに余りある。後に「民衆はブタだ!」と発言するアドルフ・ヒットラーの全体主義に傾倒しナチス党員になるのはこの事件の顛末を考えれば当然といえば当然のような気がする。何?バンドの名前?知るか!

りんどばーぐしへい リンドバーグ紙幣
太平洋単独横断を成功させたリンドバーグが、息子を誘拐されたさい身代金としてかき集めたドル紙幣のこと。事件後身代金は銀行にもどされ普通の紙幣同様世間にでまわったが、紙幣ナンバーの控えがすでにマスコミによって流され、額面の500倍以上の価値があるということでアメリカ中で紙幣ブームがおこった。







るいんすきー ルインスキー
前アメリカ大統領クリントン氏がホワイトハウス執務室でガンガンやってた相手モニカ・ルインスキー女史の略称。その行為が道徳的倫理的に世界中で糾弾されたようだが世の男性諸君は「趣味悪いぞっクリントン!」と違う意味で批判していた。

るーでんどるふ ルーデンドルフ
世の中にルーデンドルフは数あれど私にとっては第一次世界大戦時のドイツの将軍エーリッヒ・ルーデンドルフを指す。その有能ぶりを一部のドイツ軍幹部(シュリーフェン・小モルトケの二大参謀)に認められてはいたが貴族階級(村落貴族ユンカー)が支配していた軍上層部に平民出身であるのと何を考えているのかわからない性格を嫌われ重用される機会がなかったが、第一次世界大戦序盤の山場であるベルギーのリエージュ攻城戦で最前線に立ち市内突入一番乗り、勇将として一躍ドイツ国民の英雄になった(前線にでて興奮発狂したとか一部じゃ言われているがたぶんそうなんだろう)直後ロシア軍が西進を始めたために英雄ルーデンドルフを派遣させる事にしたが階級が低いため司令官にすることができず当時退役隠居していた67歳の老将軍パウル・ヒンデンブルグをひっぱりだして名目上の司令官に据えルーデンドルフは参謀長という司令官の補佐役という形で派遣。タンネンベルグの戦いでほぼ倍の兵力のロシア軍を包囲殲滅させる快挙を(偶然と部下の機転で)成し遂げ一躍国民的英雄になりヒンデンブルグが参謀総長にルーデンドルフは兵站総監に出世(事実上はルーデンドルフが指導者)、西部戦線で戦線の整理を行い防衛線ヒンデンブルグラインを建設し連合軍に多大な損害を与えるのに成功するにおいて「ヒンデンブルグ・ルーデンドルフ無敗神話」なる物ができあがりドイツ国民に圧倒的な人気を持つに至るがアメリカ参戦以降は目立った活躍ができず、連合軍の包囲殲滅を期したタンネンベルグの再現を目指したカイザーの戦いが失敗すると「連合軍と講和する」と発言したかと思えば「やはり戦争継続」と次々に前言をひっくり返すような発言をしたため指導部が混乱し、その責任をとって辞任した。戦後回想録で「敵は前線だけでは無かった・・・国内の共産党とユダヤ人の背後からの一突きによって我々は敗戦した」と明らかに責任逃れとしかとりようのない記述をしたがなぜかこれが一般国民に大受けし後のナチスのユダヤ人虐殺に利用されることになる、国家主義者としてヒットラーと組んでナチス党から大統領選に出馬し落選、後にヒットラーと対立しナチスよりも過激な政治スローガンを掲げ政治活動をしていたが支持はほとんど得られないまま第二次世界大戦を目の前にした1937年死去。

るーびっくきゅーぶ ルービックキューブ
ハンガリーのエルノー・ルービック氏が作った3X3X3の小立方体を組み合わせたような形の立体パズル、1980年代に爆発的にヒットした。後に各面が4X4になった「ルービックキューブリベンジ」5X5になった「プロフェッサー」が存在する。このパズルを解ける人間を「キュービスト」と呼び販売代理店(日本ではツクダオリジナル)に請求すれば「スーパーキュービスト認定書」が発行された(今も発行されているらしいぞ)。俺は近所の駄菓子屋でパチモノ(面の赤と緑と青の色が絶妙に違う)を買ってバカにされたんで(いやパズルができなかったのもあるが)そのまま封印していたがこの前掃除をしていたらルービックキューブの解説本(ちゅーか紙)がでてきたので封印を解いてなにげにやったらみごと完成してちょっと嬉しい、認定書請求しようかとマジで思ったがパチもんなんで無理なのに気づいてガックリ。

るびこんがわ ルビコン川
イタリアとフランスの国境沿いにある川。ローマ時代にはルビコン以北は未開の地として認識されていた。辺境守備隊としてルビコン川以北に派遣されたシーザーがローマー皇帝となるべくクーデターを起こす際に「渡るか渡らないか」と悩んだとされる川(許可なくして持ち場を離れた事になり立派な反逆罪になる)しかし現実にはすでにローマ本国の実力者とかにはとっくに根回しがすんでいたので初めから悩む気なんざないのが見え見え、「反逆する」という後ろめたさを部下にもたせないようにするためと世間に対するアピールも含めた政治的ジェスチャーに過ぎないのだがそれを感じさせずにできるのぐらいの演技力こそ政治家に必要なのだなあと関心させられる。尚言い伝えによると悩むシーザーの前に突如としてケンタウロス(勿論しこみ)があらわれルビコン川を渡ったのを見て「神の啓示だ」とこれ幸いにルビコン川を渡ったんだそうな。

るろうにけんしん るろうに剣心
その昔、週刊少年ジャンプに連載された大ヒットマンガ、著者は和月伸宏。作者の趣味でよせばいいのに舞台を明治初期に設定したがために、歴史オタクでも最大数を誇る幕末マニア&あまりのディープさに歴史マニアを自称する人間ですら一歩引っ込む明治マニアに「突っ込みどころ満載のお笑いマンガ」と評される。当時流行したネットゲーム「Diablo」でもその影響からかあっちこっちに「Kensin」と名乗るキャラが続出し、それを快く思っていなかった歴オタである俺は「Simada=KAI」というキャラを作って「Kensin」を名乗るキャラを片っ端から殺戮(PK行為)する「剣心狩り」をしてまわったものだった。殺戮(PK)された後でごちゃごちゃ言うヤツもいたが「Simada=KAI」という名前の由来に気づかずに、のこのこ近づいてくるヤツが悪い。気づいて話かけてきた連中は同じ歴史オタクの同好の士として楽しくチャットしてましたがね。







れいじー LAZY
1977年に「かまやつひろし」のプロデュースでデビューしたロックグループ。78年に発売された「赤頭巾ちゃん御用心」でヒットしアイドルロックグループになったが、もともとハードロックをやりたかったのに旧態然としたグループサウンズばりのプロモ活動ばかりやらせるのに納得いかず1981年方向性のちがいを理由に解散。後にメンバーのスージーこと高崎晃は「ラウドネス」を結成し世界進出、ミッシェルこと影山浩宣は景山ヒロノブとしてアニソンのトップランナーになったのはマニアには定番のネタ。1998年に17年ぶりにLAZY再結成復活第一弾の曲「UltraHigh」がウルトラマンダイナのエンディングに。今後も不定期に活動していく予定らしい。

れいでぃあんとしるばーがん レイディアントシルバーガン
一部マニア間で圧倒的な人気を持つゲームメーカー「トレジャー」が1998年にリリースしたアーケード用&セガサターン用シューティングゲーム。いきなり「ステージ3」からゲームが始まるので面食らう。ボスキャラの演出&難易度が極上、特に最終面の荘厳たる美しさ&極悪さは一見の価値アリ。自機の7種類の武器といい経験値といいチェーンボーナスといいゲームシステムも工夫されておりシューティング野朗を自称するならとりあえずやっておかねばならないゲームのひとつ、しかしながらサターン版は生産数が異様に少ないためネットオークションに出品されれば一万円以上の値がつく激レアアイテムでもあり入手は困難であろう(俺は発売日当日にGETしていたがな)。ちなみに最終面のボスの名前は「光の巨人シィガ」いくらスペシウム光線もどきや八つ裂き光輪もどきの攻撃をしてきても「ティガ」ではナイ。

れいてわんかいせん レイテ湾海戦
太平洋戦争で、日米両軍合わせて艦艇240隻以上、航空機1700機が参加した史上最大の海戦、もしくは日本海軍の悪あがき。相次ぐ戦闘で戦力を消耗した日本海軍がフィリピンはレイテ湾に上陸中のアメリカ陸軍4個師団とその輸送船団を叩くために、艦載機を損耗した機動部隊を囮りにし敵主力を引き付けているスキに、戦艦大和を中心とする水上部隊が別方向からフィリピンに殴りこみをかけるという本当に追い詰められたような作戦であるが、なぜかこの作戦にアメリカ軍が見事にはまり主力部隊が囮の機動部隊を迎え撃つために出動。日本軍の目論見が珍しく当たり、あとはレイテ湾に水上部隊が突入しさえすれば作戦当初の目的は達することができたのだが、主力艦隊が突如謎の反転退却、なんら戦果をあげないまま逆に明治以来の国民の辛苦の結晶日本帝国海軍が事実上壊滅した海戦のこと。当時の日本海軍で、広大な海域を戦場に4つの艦隊がそれぞれ連携しながら行動するという企て事態がムチャだと思うので、こういう結果になっても仕方ないと思う。

れいのがいどらいん 例のガインドライン
1999年に成立した日米防衛新ガイドラインのこと。周辺有事の際、アメリカ軍の後方支援に自衛隊は元より民間施設を優先的使わせるという条項が話題になり、「日本はアメリカの植民地か」とか「戦争に巻き込まれる」とか右も左も大騒ぎしたが、特におかしかったのが左の連中の「北朝鮮に対しては植民地的支配の謝罪や清算すらしていないのに、新たな戦争犯罪を重ねることになりかねない。」とわざわざ国名を挙げて北朝鮮で戦争が始まるかのような事を言いだしていたのには笑わせてもらった。オイオイ、自衛隊だって具体的な国名だしていないのに、それはマズイだろ。

れいはりーはうぜん レイ・ハリーハウゼン
ダイナメーション(ストップ・モーションアニメーション)を確立した偉大な撮影技師。ウィリス・オブライエンの「キングコング」を見てショックを受け以後独自に特撮映像を研究撮影、後にこれがウィリス・オブライエンに評価され「猿人ジョー・ヤング」のヘッドアニメーターに抜擢されアカデミー特殊効果賞を受賞した。これが契機となって単独での長編映画の仕事がつくようになりゴジラの原作といわれる「原子怪獣現る」で本格的ソロデビュー以後「シンドバッド七回目の航海」「アルゴ探検隊の大冒険」等で実写と一体となった、独自のストップ・モーション・アニメーション手法を用いた立体アニメーション映画を「ダイナメーション」と名づけ確立、1981年の「タイタンの戦い」を最後に現役を引退。撮影に時間も金もかかりすぎるのでプロデューサーから嫌われていたのは有名「マジ!タコ一匹つくるのに1万ドル!冗談じゃないよ!(水爆と深海の怪物55年)」で結局あれだけヒットしたにも関わらず企画に乗ってくれる映画会社が無くなったのが引退の理由だそうな。撮影助手をクレジットに出さず、さも自分一人で撮影したかのような言動をしているという悪評もあったりするが俺的には「シンドバッド虎の目大冒険」が大好きだから問題にしない。

れいもんどちゃんどらー レイモンド・チャンドラー
ハードボイルド探偵小説で名を馳せたアメリカの小説家(1888年〜1959年)「フィリップ・マーロウ」シリーズで有名。代表作として「大いなる眠り」「高い窓」「長いお別れ」「プレイバック」「真珠は困り者」「事件屋稼業」。なんとなく推理小説というものにうさんくささ(御都合主義的な物)を感じていた中学生時代の俺が彼の書いた「簡単な殺人法」を読んで感銘、物事にツッコミをいれながら見る楽しさを教えていただいた。ちなみに「簡単な殺人法」とは当時流行していた推理小説をアガサ・クリスティーの名を挙げて「こんな都合のいい事件・人間・環境なんかあるもんか」とレイモンド・チャンドラーがひたすらツッコミをいれまくるというスゴイエッセイ作品なのだが、「じゃあ、あんたの作品はどうなんだ?」と思わずツッコミいれたくなるぐらい素晴らしい出来なので、「なんとか少年コナン」だとか「金田一君のなんとか」とかの破綻しまくっている作品なんかを喜んで読んでいる最近のワカゾー諸君に是非読んで頂きたい。

れいんーまん レインボーマン
インドの山奥でヨガの奥義を習得した日本男児「ヤマトタケシ」が日本人抹殺をもくろむ悪の組織「死ね死ね団」と戦うという東洋思想あふれる特撮番組、大東亜共栄圏再び。原作は月光仮面の川内康範、伊達に右翼やってるわけではない。その辺のおもちゃ屋で買ってきたかのような貧弱なマスクを被っている敵がいて、子供心に「金がないんだなあ〜」とか思っていたが、本当に近所のおもちゃ屋で買ってきたマスクをラクガキを改造して使っていたらしい。ちなみに主題歌を歌っていたのは子役時代の水島裕、後にロボットがでてくるなんだかなあ〜な設定を追加されアニメ化されたのだが、主人公の声を当てたのは水島裕、主題歌も当然のごとく再び歌った。

れーざぶらすと レーザーブラスト
1978年に製作されたアメリカ製SF映画。はっきりいって話的に退屈でまったく面白くなかったため日本では劇場公開されなかったが、ラストにほんの数秒でてくるトカゲ型宇宙人がデビット・アレンのストップモーションアニメで作られている点だけが評価され、ビデオがまだ普及していない当時の特撮オタクの間で「幻の映画」として話題になった。現在「SFレーザーブラスト」というタイトルでビデオがでているが全く見る価値を感じない。

れーざーぶらすとじけん レーザーブラスト事件
トカゲ型宇宙人の登場シーンだけが注目されたがあまりのつまらなさに劇場公開が見送られ「幻の映画」として一部特撮オタクに話題になっていたSF映画「レーザーブラスト」であったが、1981年テレビ東京がプロ野球が中止になった時に放送する雨傘番組として放送予定であることが発覚、一部特撮オタクは一日千秋の思いで野球中継が中止になることえを願ったが幸か不幸かその年は放映されず(雨天中止が少なかったため)翌1982年、期待を煽りながらついに放映されるも唯一の見所であるトカゲ型宇宙人の登場シーンを見事にカット、只の退屈な映画と化したモノを見せられ激怒した一部特撮オタクが抗議の電話をTV東京にかけまくり窓口業務がマヒしたとか、特撮専門雑誌「宇宙船」が投書をきっかけで特集記事(TV東京番組担当者にインタビュー等)を組むなどで特撮オタク間で話題になった事件。田舎に住む俺にはどうでもいい事だったがね、フン!

れっつらごー レッツラゴー
70年代末期にちょっとだけはやった流行語。80年代中頃に「うる星やつら」(マンガ、アニメとも)内で頻繁に使われ、近年では2000年〜2001年にNHK教育で放送された人形劇「ぼうけん!メカラッパ号」のヒロイン「タライラ」が頻繁に使っていた。また「ぼうけん!メカラッパ号」は生活時間帯が一般人とちがう作家、漫画家、脚本家、プログラマーといったクリエイター連中の間で話題になっていたため、見ていた彼等の作品(マンガ、ゲーム)でも使われるようになり、それを通じて一般市民がまた使う、といった感じでリバイバルされた。

れっどしゃどうあかかげ REDSHADOW赤影
東宝が久々に撮った忍者映画「梟の城」が出来はともかくそこそこヒットしたのを見た東映が二匹目のどじょう「時代劇なら俺達のほうが上」とばかりに製作した映画。時代劇ならば東映内に経験豊富な監督がいるだろうにわざわざ「SFサムライフィクション」を撮ったミュージッククリップ出身の新進気鋭監督「中野裕之」を起用、またキャスティングにいかにも話題になりそうなミュージシャンやらの役者素人を大量に起用して、できあがった作品は映像と音楽だけのまさにミュージッククリップ然とした勢いだけで中身のスカスカな映画(まあこれなら演技力を必要とする役者はいらないが)。だがそれ以上に俺をがっかりさせたのはTV版(これはこれでスカスカだが)ででていた「ガバリ」だの「「ザバミ」だの「千年蟇」だのといった「怪忍獣」が一匹もでていないことだった。(その代わりといっちゃなんだが怪人「竹中直人」がでていたが)

れっどまん レッドマン
日本テレビの朝の番組「おはようこどもショー」内で放送されていた5分番組。なにせ5分しか無い番組なので変身シーンをいれる時間がもったいない、というわけでいつも上空をパトロールしているという設定で、怪獣が現れるや問答無用で「レッドナイフ」でブチ殺しにやってくる赤い赤いあいつな正義のヒーロー。円谷プロが使わなくなったウルトラ&ミラーマン怪獣が大量に出演していたところが見所。

れでぃりんくす LADYリンクス
なぜか試合シーンがほとんどない女子プロレスコメディ漫画。ところどころに作者の「ますだ直紀」氏の趣味であろう特撮ネタがちりばめられていたりして個人的に気に入っていたりする。「あずまんが大王」がアリならこれもアリだろ、つ〜かこっちのほうが長いのか>そんなこんなでやっぱり特撮小ネタがはじけている「ますだ直紀」大先生のHP「SSW.COM」

れむりあたいりく レムリア大陸
神知学者がその存在を主張する太平洋上にかつて存在していたといわれている大陸の名前。しかしその存在を示す根拠が霊視だけで説得力無し、ムー大陸と思いっきりかぶってるわでオリジナルティ無し、どうしようもねえなあ。

れもんぴーぷる レモンピープル 
あまとりあ社(久保書店)から1982年に発行された月刊誌(月刊化されたのは86年から)。所謂、美少女マンガ誌の元祖ともいえる歴史あるマンガ雑誌。「あさりよしとう」「MEIMU」「雨宮じゅん」「中山たろう」「ちみもりお(高屋良樹)」「富士三號」爬沼楕(はぬまあん)」「竜騎兵」「新田真子」「藤崎潤」「御茶漬海苔」「美衣暁」「BREN303(伊藤明弘)」等々の後のエロ萌えマンガ世代に多大な影響を残した作家が多数執筆していることで有名。マンガ以外にも読み物系の記事も多数あり(堀井雄二も執筆していたりする)80年代当時のオタクを知るうえでの貴重な資料でもある。創刊以来の編集方針なのか作家性を重視した作品が多く、エロ度はそれほど高くなく。後に出版される「ペンギンクラブ」を代表とするコンビニ売りエロマンガ雑誌群に値段&エロ度で惨敗。また90年代中盤にはいっても80年代然とした作家作品が多く掲載され「80年代のタイムカプセル」「美少女マンガ家の姥捨て山」等と陰口を叩かれていが1998年に休刊(廃刊)17年間という息の長い歴史に終止符を打った。またレモンピープル休刊にともない、多くの80年代美少女漫画家が活躍する場をなくし引退に追い込まれた事実を追記しておく。

れんしんじょしこうせいぱてぃ 恋心女子高生パティ
ソフトオンデマンド社が製作した特撮ヒロインAV。このジャンルにはすでに「愛の戦神パルテオン」があるが俺的にはエロ度も特撮度もストーリ度(マグマ大使はいってるところがGood)も笑い度もこちらのほうが上だと思う、お奨め。欠点としてはノーマルVer60分アダルトVer90分の2本組全部みたら2時間30分という長さが辛い、アダルトVerだけで充分。

れんたるびでお レンタルビデオ
先日、俺の使っているレンタルビデオ店が潰れた、借りていたビデオが返せないのだがどうしたものか。どうせならもっと貴重なビデオを借りておけばよかった。

れんぽうびるばくはじけん 連邦ビル爆破事件
1995年アメリカ合衆国オクラホマシティで起った爆破テロ事件。事件発生当初「これは〜アラブゲリラの仕業に違いない」とFBIが発言、謎の富豪「ビン・ラディン」氏の関与を示す確かな証拠を手に入れただのと大見得切っときながら、じつは犯人は狂信的愛国者「ティモシー・マクベイ」というアメリカ人でした〜チャンチャンという事件。確かな証拠ってなんだったんだろうねえ。







ろいやるすとれーとふらっしゅ ロイヤルストレートフラッシュ
ポーカーで最高の役。宍戸錠扮する「エースのジョー」の得意技。「悪いなキングのスリーカードだ頂いてくぜ」「チッチッチッまちな」「何ぃ?」「ロイヤルストレートフラッシュ」いつもこんな感じ、けど好き。

ろうき 狼鬼
「百獣戦隊ガオレンジャー」にでてくるキャラ、ありゃこれ「DIABLOU」やん。

ろうどうくみあい 労働組合
かつて労働組合は消費者の味方だった、だが今の労働組合は完全に消費者の敵だ。例としてNTTの接続料金は下げれば明らかに消費者の利益になるのがわかりながらも変革を恐れた組合が経営陣と一緒になって引き下げに反対、NTT労組の支持母体である民主党に圧力をかけ当時の選挙戦で民主党が接続料問題に対して公約で触れさせなかったゆう経緯がある。労働組合が言う「消費者と共に歩む組合」なんざ大嘘。やってることは経営陣とまったく変わらない。革新?なにいってんの保守の代表じゃん。

ろしあんくらっしゅ ロシアンクラッシュ
真鍋譲治が描いた、SF少女戦車アクション漫画のタイトル。少女だけで編成されたドイツ戦車隊が、レズビアンなことをしながらロシア軍と戦ったり拷問陵辱されたりするといった、サービス精神満点な漫画であった。ちなみにこの作品が掲載された雑誌が「コミッククラフト」

ろじゃー・こーまん ロジャー・コーマン
アメリカの映画監督兼プロデューサー兼製作者、そのあまりにも素晴らしい製作方針は映画ファンをして「御大」と呼ばれる、ちなみにその製作方針は「早い、安い、そこそこ」どこぞの映画会社が当たりそうな大作映画を撮っていると聞けば同じようなテーマで本家より「早く」撮り、予算は当然本家の100/1ぐらいに「安く」あげるそのためにスタッフには「金なんか関係無い!」と言うような情熱ある新人を使い人件費をかけない、かくしてできた映画は出来はメチャメチャでも本家が公開される前に封切られればそこそこのヒット、制作費の分は回収できおまけに黒字を計上できたりする、これを延々と繰り返し続けて現在の地位を確保したまさに「継続は力なり」である、尚当時の「情熱ある新人」にはフランシス・コッポラ、ピーター・ボクタノビィッチ等今や巨匠と呼ばれる人からジェームス・キャメロン等ヒットメーカーまで映画界で彼に関わった事の無い人はいないとまで言われている。他にも冷戦中のソビエトから映画を格安で3本分購入してアメリカで公開したらいつのまにか5本にふえていたとか、インパクトが無いからと本編にまるで関係無いアクションシーンを勝手に撮り足したとか、しかもその撮り足したアクションシーン部分だけで予告編作ったりと枚挙に暇がないぐらい数々の伝説が存在している、映画界の「生きる伝説」。

ろばーとけーれすらー ロバート・K・レスラー
元FBI心理分析官という経歴を生かしそのものズバリな「FBI心理分析官」なるタイトルの本を書き世界的に大ヒットしたアメリカの作家、なぜか日本テレビのお昼のワイドショー番組「ザ・ワイド」の準レギュラーをやっていたりする。尚、番組中には必ず「元FBI心理捜査官でプロファイリングの“権威”」と必ず紹介される。さて彼の分析であるが、私の友人は「あたる」と言うが私の会社の後輩は「外れている」と言う、どっちが正しいのだろうか?追記:というわけで実はこっそり「ロバート・K・レスラーのプロファイリングは当たるのか?」という企画を立てていたのだが小泉内閣発足やら米中枢テロやらでワイドショーでなかなか彼を取り上げてくれず現在企画中止中です、誰かこの企画やりたい人いません?

ろびんますく ロビンマスク
「仮面ライダー竜騎」の別称。

ろぼぜっと ロボZ
プラモデルメーカー「イマイ」の企画製作した「ロボダッチ」シリーズの一員。お腹に煌く「Z」マークがとってもステキ。「ドラえもん」でいうところの「ジャイアン」「ロボコン」で言うところの「ロボワル」にあたるロボット。燃料は卵、卵一個で四時間行動できるらしい。『1日にタマゴを30個もたいらげるスゴーイ大食らい。ケンカが何よりも好きなのだっち。イタズラは誰にも負けないくらいうまい。力があって、とくに前歯が強烈。泳げないので水をみるとふるえだすのダ。』(付属のミニブックより)

ろぼたっち ロボタッチ
消費者金融「コーエークレジット」の自動契約受付機の名称。コーエークレジット自体が業界中堅らしくイマイチ知名度が低く、知っていると自動契約機マニアから「君なかなか通だねえ」なんぞと言われたりする(言われたくない)。画面にロボXとかロボZとかタマゴローとかが出てきて使い方を教えてくれたり・・・しない。

ろぼだっち ロボダッチ
1975年にプラモデルメーカー「イマイ」が社運を賭けて作ったオリジナルのロボット・プラモデルシリーズ。当時のプラモデルの売れ筋といえば「版権モノ」メカ(ロボット、怪獣)が主流で実際イマイも「サンダーバード」シリーズのプラモデルが好評だったのだが、オイルショックによる原材料費の高騰で業績が一気に悪化、版権使用料なんざ払える余裕どころか社員に給料を払えるかどうかの瀬戸際まで追い詰められた結果オリジナルデザインのロボットで乾坤一滴の大博打を打つ事に決定。デザインを「サブマリン707」「青の6号」等の海洋冒険漫画で有名な「小沢さとる」氏に(イマイに知り合いが居た関係とデザイン料の安さで)依頼、パーツ部分を以前作ったプラモデルの金型から流用するなどで一体80円(4個パックで300円)という低価格と接着剤不要というコンセプトで当時の駄菓子屋少年に大ヒット(?)以後続編が作られ続け、一体500円のデラックス版、主役級のロボダッチ「タマゴロー」には足の部分がタイヤになっている「ドライブタマゴロー」やプロペラの付いた「ブンブンタマゴロー」や海賊風の「海賊タマゴロー」等のバージョンが多数存在する、またロボダッチ数体とジオラマがセットされた「小島」「大島」「秘密島」「宝島」「宝島見張台」「海賊船」「大木」等のジオラマセットシリーズ、スーパーカーブームの時代には車型の「カーダッチ」シリーズ、ガンダムブーム時には「ダマゴローガンダスーツ」(ガンダムに非ず)、SD武者ガンダムがブームになりかかれば「武者ロボダッチBFタマガン」(SDに非ず)等々もはや何体存在するのかわからんぐらいシリーズが存在した。またその人気に目を付けた(版権使用料が安いから)「タカラ」からダイキャストモデルが発売され低価格プラモデルでは実現できなかった「小沢さとる」のデザインが生かされた造形を実現できた。また近年「オンダ」から10cmソフビが発売されて「ブーム再燃か?」と期待したがそんな流れは無いようだ・・・「人間だったら友達だけどロボットだからロボダッチ〜♪」>追記:2002年2月イマイ営業停止だそうです。

ろぼっとけいじ ロボット刑事
原作石森章太郎の特撮ロボット刑事アクション番組、金でロボットでの殺人を引き受ける「殺人レンタル」で一儲けを企む悪の組織「バドー」、それに対抗するため警視庁が送り込んだ秘密兵器、それがロボット刑事「K」だ。千葉次郎、高品格といった出演メンバーそれにゲストとして千葉真一が度々登場し夢の兄弟タッグが実現したりで豪華、話もそこそこ刑事物として作りこまれていて俺的には傑作、が普段は着ぐるみなのに突如ミニチュア人形シーンに変わる特撮シーンを見て妹が爆笑、ひどいよ(TT)、原作では「人間の愚かさ」に気づくもそれでもなお人間を守るために働かなければならないく「K」の苦悩が描かれており俺にとって「ザンボット3」と同じ評価の高い作品。

ろむ ROM
読取り専用メモリー(ReadOnlyMemory)の略称だがUGな人たちにはゲーム基盤からプログラム部分を吸い出したROMイメージのことを指すらしい。なぜだか知らないがこの言葉をBBSとかに書き込むとえらく怒られる、なぜだ?

ろん! ロン!
今のはなかった事にしよう。

ろんぐらぶれたーひょうりゅうきょうしつ ロングラブレター〜漂流教室
2002年1月フジテレビ放送するTV番組。「あれだけフジテレビが『大どんでんがえし』だとかいってたから見たけどさ、番組の最後に学校が消えるのが『大どんでんがえし』なわけ?私としては窪塚洋介と妻夫木聡の殴り合いの殺し合いが見たかったのに〜妻夫木クンを残しちゃな〜、あ、あんたはたぶん笑えると思うから見といたほうがいいよ」以上、第一回を見た私の妹の感想でした。

ろんりとうそう 論理闘争
アカい連中が言う議論のこと。だがアカい連中は「自分の都合のよい事実だけ述べ、不利になる事実は隠匿する」という方法をバカのひとつ覚えのようにう使うので自分の言いたい事をただ一方的に言うだけでさっぱり議論になっていない、はっきり言ってアカと議論するのは時間のムダ。

ろんりとうそうぎじゅつ 論理闘争技術
アカい連中は「自分の都合のよい事実だけ述べ、不利になる事実は隠匿する」ために相手の質問を封殺する方法には大変長けており、質問を封殺するマニュアルが存在していたりする。以下マニュアルから推奨されている方法の抜粋。
認識操作:「事実認識が違うからその質問には答えられない。」
争点操作:質問の意味をわざと取り違えて長々と答え、(再び同じ質問をされたらまた繰り返す)相手があきれて再度質問する意欲をなくす。
前提操作:「その質問の前に前提としての事実や論理を勉強してからにしろ。」
次元操作:「俺は世界全体の事を問題にしており、君のような個人的な問題を議論する気は無い。君とは次元がちがう」
立場操作:事実とは関係無く勝手に自分は全国民の代表者だっと言い張り「君のような少数意見の代表とは立場が違う」と質問を無視
戻し質問:質問されたら「あなたならどう考えますか?」と逆に質問し答えられなかったら「質問者自身がわからない質問には答えられない」
本心操作:「そうゆう質問する人間の考えはだいたい見当がつく、そうゆう否定的な行動をとる人間には何を答えても無駄だ」と質問を無視する。
まあアカじゃなくても争点操作はジジイなんかが良く使う手だ。

ろんめる ロンメル
「砂漠の狐」の異名をもつWWUドイツの陸軍元帥。平民出身のため同じく平民出身だったアドルフ・ヒットラーに目をかけられ、プロイセン貴族出身者所謂軍閥が影響力をもつヒットラーにあまりイイ印象を持たないドイツ陸軍参謀本部に牽制をかける意味で重用された。運動が得意で下士官時代に配属された山岳部隊での仕官いじめの意味合いのあった雪山スキー訓練に大喜びで参加、部下がヘバるのをよそに「諸君!すばらしいぞ、もう一度やろう」と言って山岳のプロである部下達を辟易させたエピソードがある。フランス侵攻作戦でのあまりの速い侵攻速度で幽霊のような神出鬼没の活躍を見せた事により指揮下の師団に「幽霊師団」の異名がついた(司令部にまったく連絡をいれずに勝手に進出していくため名前はあるがどこにいるかわからず作戦計画がたてれない、という参謀本部としては頭の痛くなる師団なので悪い意味で「幽霊師団」という呼称を使っていたところもある)いずれにせよこの活躍が前出した参謀本部への牽制に利用されゲッペルス宣伝相によって大大的に宣伝され一躍英雄に。その直後、同盟国イタリアが北アフリカでびっくりするような軟弱ぶりを示して負けそうになったので北アフリカにドイツ軍が援軍として派遣される事になったが、その人選としてヒットラーは英雄としてロンメルを派遣することによりイタリア政府に「決して軽んじている訳ではありませんよ」と恩を売ることができる、参謀本部は「目障りなヤツが本国から消える」ということで決定。「イタリアを戦争から脱落させない程度に適当に守備してこい、だいたい砂漠なんか守っても価値なんか無いし」という意味の命令を受けて派遣されるも、英国軍の守りが薄いと見るや攻勢にでて連合軍をアフリカから追い落とす勢いを見せた。この活躍でヒットラーは小躍りして喜びロンメルを前にもまして宣伝に利用、参謀本部はムダな人材と資材を使ったあげく戦線を拡大したためにさらなる戦力を割かなければならなくなりシブイ顔に。後に本格的な連合軍の反撃にあうやアフリカ戦線は崩壊しロンメルは本国に呼び戻されるがヒットラーの後ろ盾ともはや国民的英雄となったロンメルに参謀本部は悪い処遇ができず、そのままフランスノルマンディー沿岸の守備指揮官に任命。しかしぼーっとしているロンメルではなく赴任先の地形や敵の情報を調べて行くと「連合軍は必ずノルマンディーに上陸する」と確信、再三にわたる資材増強を参謀本部に要請したが北アフリカで資材のムダ使いをしたロンメルの言にクビを縦にふることもなくロクな資材施設が無いままD-DAYを迎えノルマンディ−に連合軍が上陸、以後目立った活躍もなくヒットラー暗殺計画に荷担した咎で服毒自殺を強要され自殺。した。アフリカ戦線での活躍が伝説となってひとり歩きしているために名将と思われているが前出した司令部に連絡をいれない、砂漠という価値のない土地で攻勢にでる、等大局的にモノを見る目が欠けているため、前線指揮官としては優秀なのだが作戦、戦略レベルでの指揮には疑問がつく。またかれはヒットラーに目をかけられたがナチス党には入党しておらず、ヒットラーには恩義は感じてはいるが忠誠を尽くすというレベルではなく、当時の一般のドイツ国民レベルの感情しかもっていなかったようだ。本名エルヴィン・ヨハネス・オイゲン・ロンメル。