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俺の妄想です




最終更新日2002年10月21日

「辻人成」「受け」
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あーうぃんあれん アーウィン・アレン
アメリカの映画プロデューサー。パニック映画「ポセイドンアドベンチャー」「タワーリングインフェルノ」の超オールスターキャスト映画の製作を相次いで担当して大成功を収め「名プロデューサー」の評価を得た。その直後に作った蜂の大群が人間を襲う動物パニック大作映画「スウォーム」が全く緊張感が無い演出、原子力発電所が蜂に襲われるのだが職員が転んだショックで大爆発これだけでもオイオイと突っ込みたくなるがその後にこの手の映画なら当然あるべき爆破の被害者の死にっぷり描写が無くTVで被害者の数字を読み上げるだけの薄い内容のシーンが連発され興行的に大失敗。それではと安全策で失敗をとりもどそう、とよせばいいのに自身が大成功した作品の続編「ポセイドンアドベンチャー2」を安直に製作してみるもまたしてもたるい演出と無理の思いっきりある話の内容(沈んだポセイドン号をサルベージする話)で大失敗。連続して大作映画を失敗し多額の負債を抱えてしまったアレンではあるが「今回と前回はたまたま失敗しただけさ、なんたって俺はポセイドンもタワーリングも成功しているんだぜ」と全く懲りた様子も無く(いや懲りていたから更に高い制作費を使ったのかもしれないが)超大作「世界崩壊の序曲」を製作するが小島で火山が噴火するだけの「どこが世界崩壊やねん!」な小スケールな内容でやっぱりコケて、ついでに彼の映画人生も終わったのでした。>私なんかの解説よりもずっと面白い解説をしていらっしゃる夫馬信一ネット映画館

あーまーきんぐ アーマーキング
Namcoの製作した3D格闘ゲーム「鉄拳」にでてくる中ボス的キャラ。タイガーマスクを彷彿させるキャラ「キング」の黒っぽく色を変えたバージョンぽい外見のためよく「タイガーマスク」(アニメ版)における「タイガー・ザ・グレート」のような扱いをされているようだが、私にとっては「片目」といい「悪」と大書きされている部分といいもはや「タイガージョー」以外の何物でもない。

あーるたいぷ R-TYPE
コナミの「グラディウス」と並び賞されるアイレムの製作した傑作横スクロールシューティングゲーム。敵ボスのグラフィックの書きこみの凄さと巨大戦艦にみられるような秀逸なアイデアで大ヒットした。

あーるぴーじー RPG
ロールプレイングゲームの頭文字をとった略称、今はPCやコンシューマー機での「ドラクエ」「ファイナルファンタジー」でおなじみだが本来はゲームマスターと呼ばれる審判兼語り部が中心となって会話で進んでいくテーブルトークRPGが主流だった。お互いある程度対等な場で戦うシュミレーションゲームで育った俺にとってはゲームマスターの結果判定とかなんだか一方的に押さえつけられてる感じがしてなじめなかった。

あいあんいーぐる アイアンイーグル
アメリカ製航空アクション映画。中東で捕まった父を助けるためF−16を操縦しロックを聞いてノリノリになると上手くなるガキンチョが主役で俺的に見てて気分がわるくなる。パラマウント社が「トップガン」を製作しているのを聴きつけたトライスター社が速攻で製作した低予算映画。なぜかそこそこヒットして続編が4作もつくられた。

あいいー IE
マイクロソフト製ブラウザソフト「インターネットエクスプローラー」の略称。ブラウザソフトとしてはすでに定評のあった「ネットスケープナビゲーター」をいろいろパクッたのなんだのいろいろ言われたがなんだかんだいっても無料で配りだした点において充分評価できる現在シュアNO1ブラウザソフト。

あいいーたぶぶらうざ IEタブブラウザ
うーんどう説明しよ?タグ機能の使えるブラウザソフトなんだけど核の部分はIEの部分を使うんでIEがインストールされていないと使えない。そのかわりと言ってはなんだがIEよりも見やすいとか使いやすいとか軽いとかいろいろ利点がありこっそりヒットしてたりするブラウザ一度使い始めると手放せなくなるのが怖い。

あいこちゃんいらないよね あいこちゃん要らないよね
「おじゃ魔女どれみ」の主要キャラ「妹尾あいこ」のマニア間での人気のなさを表した言葉。まあたしかに食玩「おじゃ魔女ドール」でよく見かけるのは「妹尾あいこ」だしなあ、けど俺は好きだぜ。

あいしーきゅう ICQ
アッオー >ICQ道場

あいだぶりゅーしー IWC
国際捕鯨委員会、1946年に設立された捕鯨産業の発展振興を目的とする国連の機関であったが、現在では捕鯨をやめさせる機関に変わってしまった。設立した当初は加盟国は捕鯨国だけだったのだが、今では国ならどこでも参加できるので海のないスイスまで参加している始末である意味噴飯物だ、近年独立した小さな島国も多々参加しているが近海でとれるクジラについてはIWCは制限外にしているので喜んで捕鯨反対に賛成しているのがなんとも(^^;;IWCの決議に強制力はないので無理して守る必要もないのだが、主要捕鯨国のうち日本の場合はアメリカの200海里内で漁をさせてもらっている関係で守らざるえず(守らないと漁をさせてもらえないのだ)、アイスランドはIWCから脱退(そりゃそうだわ)ノルウェーはIWCに加盟したまま決議に従わないというある意味男らしい決断をしている。

あいてぃー IT
なにやら大変凄いらしいのだが誰もそれがなんなのかさっぱりわからないもの。

あいのせんしんぱるておん 愛の戦神パルテオン
AV業界初の本格特撮ヒロインAVらしい、それなりの出来のオープニングやらそれなりのアイキャッチやらそれなりに気合いのはいった着ぐるみ(でも低予算ぽい)やらそれなりに気合いのはいったクロマキー合成やら思いっきり気合いのはいった爆破シーンやらまーとにかく特殊効果に気合いがはいりまくっているのだがそのせいで予算が無くなったのか肝心のAVモデルに気合いが全くないのは問題だ。AVとしての評価は「無理してまでみる必要は無い」が自主映画として見れば充分合格点かな監督は自主特撮映画で評価されてたし。

あいるとん・せな アイルトン・セナ
F1ドライバー、レース中の事故死により「音速の貴公子」だの「走る伝説」だのいろいろいわれるが、弱小チームに居た頃の「先頭を走る車に周回遅れになりそうになると必至にブロックして絶対抜かせない姿勢(普通はよけてあげるもんだろ)」が印象にあるので俺にとっては「テクニックは凄いが底意地の悪いドライバー」でしかない。

あいれむ アイレム
アーケードゲーム「R-TYPE」「最後の忍道」「ドランゴンブリード」「Xマルチプライ」といった難易度の高いまさに漢を感じさせるゲームを次次にリリースした漢気あふれるゲームメーカー。その姿勢は家庭用ゲーム機にも貫かれ「自キャラと同じぐらいの高さから落ちると死ぬ」というゲーム史上最弱キャラ(もちろん高難易度)が話題の「スペランカー」をリリースしたのでも有名。アーケードゲーム業界が不況になりアーケードゲーム事業から撤退、コンシューマー機に事業を集中したがアーケード開発部門のスタッフが根こそぎ離脱し(SNKに移籍)「漢気」ぶりがなくなって私的に大変悲しい、なんだよ「どきどきすいこでん」って!やめてくれっ!>アイレム

あいれむからー アイレムカラー
アイレム製アーケードゲーム特有の異様とも言っていいくらいの緻密なグラフィックのこと。アーケード開発部門が無くなってからは、スタッフが大量移籍したSNKの「KOF」「パルスター」「ラストリゾート」「メタルスラッグ」等の作品に影響が見られる。

あおやまぶっくせんたー 青山ブックセンター
関東に拠点を置く本屋、某「八重洲ブック○ンター」に注文したが未だ「取り寄せ中」の本をここに注文したら2週間で送ってきた、しかもメールで取り寄せ状況を報告してくれたのにも好感を憶えた。ホームページ上のコメントも面白いお勧め。参考リンク:青山ブックセンター

あか 赤 垢
@赤 色の種類のひとつ、船舶とか家の屋根とかの色に良く使われるが「見栄えがいい」という理由もあるが一番の理由は「価格が安い」に尽きる。A赤 共産主義者の蔑称、赤い旗をシンボルとするところからつけられた。なぜか旧社会党員が共産党員を呼ぶ時にも使っていたのだが俺にいわせればどちらも「赤」なので「目糞鼻糞を笑う」でなんだか可笑しかった、旧社会党員は「自分が赤」だと言う自覚が無いのだろうイカレテルね。B垢 UG業界では無料ホームページサーバーのアカウントを指す隠語、UGな人はいろいろ大きいファイルをサーバーにおいておきたくなる習性があるらしく^^;すぐにサーバーの利用限度を超えてしまうのでお金のかからない無料サーバーに多数のアカウントを持っている、無料サーバーは基本的に一人にひとつのアカウントしか認めていないので多数のアカウントを取得するには当然偽名、架空住所、架空電話番号を使うことになるのだが出鱈目な物だと取得できなかったりでそこそこ本物っぽい物にしなければいけないのが結構面倒くさい、そこで「垢募集中」とホームーページに記載して他人に取得してもらうやり方が昔流行った。現在「無料サーバーアカウント自動取得ソフト」の存在が広く知れ渡ったためそのような記載はほとんど見なくなったが時々見つけるとちょっと微笑ましくなる。Cシャア専用機の色

あかいひでかず 赤井英和
1980年代前半に現れた関西出身のボクサー。アマチュアでの活躍が認められモスクワオリンピック日本代表候補として選ばれるが日本のボイコットで幻の日本代表に、直後プロ転向、ジュニアウェルター級でのデビュー戦を2RKO勝ちで飾ると4戦目で全日本ジュニア・ウェルター級新人王獲得、デビューから10試合目にして世界ランキング入り、デビュー以来連続12試合連続KO日本記録樹立、と快進撃をつづけたが15試合目にやってきた世界タイトル初挑戦にラッシュを仕掛けながらもまさかの逆転(7RKO)負け。敗因は赤井のケンカ然とした「殴って殴って殴りぬく」ファイトスタイルにあるのは明白であったので再起戦はアウトボクシングにスタイルを変えて臨んだが、なによりも赤井本人が納得していなかったらしく再起第2戦では「殴って殴って殴りぬく」の元のボクシングスタイルに戻って豪快なKO勝を続け2度目の世界挑戦のチャンスを掴んだがその前哨戦として行われた「大和田正春」戦でまさかの7RKO負け、その試合で脳挫傷の意識不明の重傷を負い試合終了直後病院に運ばれ開頭手術「生還の確立は1%」とまで医者に言明されたが奇跡的に意識を回復、その後も呆れるぐらいの順調な回復ぶりを示したが医者からの引退宣告で引退を決定。引退後は母校近大で後進の指導をしていたが映画監督阪本順治の勧めで「どついたるねん」に出演、俳優としてのデビュー戦を飾った。以前「徹子の部屋」に出演した際『「俺は毎試合17キロの減量をして試合に臨んだ」とか減量での苦労を自慢する元チャンピオンの方がいますが、前の試合が終わってから今まで何をしていたのかって言いたいですね、公私ともボクサーとして見本にならなければならないチャンピオンがですよ何言ってんだって!』と某元世界チャンピオンを批判、おいおい17キロってそれピーッ(自主規制)のことじゃねえの大丈夫か赤井。

あかいひと アカい人
日本共産党、旧社会党の支持者のこと、人の話のあげ足をとることだけに全力をあげその話の中身に関してはまるで興味がないのか理解できないのかまったく無反応、表面にのみ着目しその本質には絶対ふみこまない等々の議論できない君多し。言いたい事はよくわかるがその目的のためにどうしたらいいのか?がさっぱりわかってない勘違い君多し。「俺はかっこたる信念考えがあるんだ」とおもっているがじつはその考えは党が考えた物でありそれを勝手に自分の考えだと勘違い、さらに自分の考え(と思ってるだけ)を他人に無理矢理押し付けて「無学な庶民を啓蒙してやっているんだありがたく思え」とか思ってる姿はその辺の新興宗教の勧誘してまわっている信者と少しも変わらない。また故人となった作家や有名人の名前をあげ「彼も我々と同じ思想だった」だとか大嘘かます姿勢も某新興宗教と同じ手口、宗教もアカ政党もやることは全く同じ穴のムジナ、はやくくたばってほしい

あかげのあん 赤毛のアン
(以下の文章は2002年2月13日に当HPの冒頭を飾っていた文章です)
諸君、今日はなにか変な一日では無かっただろうか?
例えば、君が学生だったとすれば、妙に午後からの休講(自習)が多くなかったろうか?
例えば、君が会社の管理職だったとすれば、普段は仕事一筋の会社人間の部下が今日にかぎって残業命令を拒否して定時帰宅しなかっただろうか?
例えば、君が交通課のおまわりさんだったとすれば、妙に午後から制限速度超過で切符を切る事が多く無かったろうか?
もし、それらの事で君が迷惑を被ったとしてら、許してやってほしい過ちを。
彼等に「なぜ?」と理由を聞かないであげてほしい、
なぜならば彼等はその問いに異口同音にこう答えるのが明白だから
「赤毛のアンの再放送に間に合わないんで!」
そんな訳でNHKBSで今日(2月13日)から「世界名作劇場 赤毛のアン」の再放送開始!
ありがとうNHK!

あかじゅ 閼伽樹
自動垢取得ツール「THE垢」無き後俺がよく使うスグレモノソフトなんたって「プロクシ」設定できるところが素晴らしい。もちろん使うのは「俺は英語が全然ダメだけど外国サーバーに何故か垢がほしいんだよな〜」とか思っている人であって「ワレやらロムやらUPするために大量に垢が欲しい」ような人間は当然使ってはいけない、当然だ。>LUNAHOME

あかね 茜
アージュさんの2001年最大の話題エロゲー「君が望む永遠」にでてくるキャラ「涼宮茜」の萌え野郎間での略称。なぜか、主要キャラを差し置いて大人気。やはり「テックジャイアン」のおまけCDについていた「アカネマニアックス」の力なのか>アージュ

あきはばら 秋葉原
かつては家電の街だったのがここ10年で激変現在オタクの街。もともとはPC関連のマニュアルやら雑誌を置いていたコーナーになにげにマンガ本をおいたらこれが結構いいかんじで捌けたのがオタク化への第一歩だと言われている。

あきばはら 秋葉原
俺のおじがよく言う「あきはばら」の間違った読み。と思っていたが昔は本当に「あきばはら」と呼んでいたそうな。絶妙絶妙。

あくあ アクア
所謂カリスマ美容師を大量生産した店の名前。美容師免許を持たずに接客していたとして問題となったが業界人にいわせれば「今さら何をって感じだな、似たようなことしてる理容店なんかいっぱいあるぞ○○とか××とか、ま、いなけりゃ成り立たない部分もあるから否定はしないけれど、あいつらも目立たなきゃこんな目にあわなかったのによ〜どうせ同業者がタレコミしたんだろうけれど〜バカだよな〜」だそうです。

あくむきゅうじゅうご 悪夢95
「何人ものアイドルが、通学することで有名な聖エクセレント学園。その修学旅行中のバスが、生徒を乗せたまま一台行方不明に。犯人は、あなた!そして、目の前に脅える少女達をどうするか決めるのも・・・あなただ!!」(以上ボックス裏面の煽りママ)ストーリー性とゲーム性がほとんど(全く)無く、ただすき放題にヤル(姦る・殺る)だけという鬼畜系ゲームの代表作。元はNECPC−98用のエロゲーであったが1997年にWINDOWS用に移植されたのが本作。当時あまりの鬼畜ぶりに開発元のスタジオメビウスがビビッて別ブランド名で発売を模索したといういわくつきの作品で(結局スタジオメビウス名義で発売したが)一部マニアの間で10万本以上の大ヒット。あまりの評判にさらに鬼畜にみがきのかかった続編「絶望」が発売されこれもまた大ヒット、「鬼畜といえばメビウス」という評伝を作ったのだが・・・(注:この項目見てこのゲームの購入を一瞬でも考えた方、最近のエロゲーで萌えれたのなら止めたほうがいいです、間違いなく後悔します。「それでも」と言う人には続編の「絶望」のほうをお勧めしておきます。これだけ私が言ったのに「悪夢95」を購入しハマれたというあなた、友達になりませんか(^^)

あけましておめでとうございます あけましておめでとうございます
BBS等に新年を迎えた際に頻繁に書き込まれる挨拶文。書き込みの少ないのが特徴の我がサイトのBBS(ゲストブック)にも2件の同様の書き込みがあったことからして、他のサイトではきっと50件ぐらいの量の書き込みがあるにちがいない。返事を書くのが大変そうなので俺は今のまんまでもいいや。いや10件ぐらいなら余裕で返事が書けそうなので今からでも書き込んでいいよ。

あさひしんぶん 朝日新聞
創刊当初から「恥も外聞も無い」編集方針で売上を伸ばしつづける自称リベラル派新聞、販売拡張員の態度が悪いのはまだ理解できるが、記者のでかい態度には理解に苦しむ、ちゃんと説明しているのを聞いてメモなりテレコに記録してればわかるような些細な事ですら「後で資料を送れ」と横暴な態度で電話してくるのはなんとかならないものか。

あしたまでまってくれ 明日まで待ってくれ
特撮ヒーローTV番組「サンダーマスク」最終回で変身能力を失った主人公「命光一」が絶体絶命のピンチの時にはなった迷セリフ「お前はヤクザから金でも借りたんかい!」と突っ込むネタで有名。

あしっくす アシックス
ブルース・リーが「死亡遊戯」で着用していたトラックスーツを作った事で知られるスポーツ用品メーカー。

あずまんがだいおう あずまんが大王
騙されるもんか・・・騙されるもんか・・・騙されるもんか・・・ううっ買っちまったあ・・・>出張版あずまんが大王

あたっくあにまるがくえん アタックアニマル学園
ポニーキャニオンが発売したファミコン用ソフト、セガの名作「スペース・ハリアー」の自キャラを女子高生に換えたただけといういかにもポニーキャニオン的安直さが素敵だ。面クリしていくと自キャラのコスチュームがセーラー服>ブルマ>スクール水着等と変化していくところもバカバカしくって最高である。えっなに?開発があのスクウェア?うへっ

あたらしいきょうかしょをつくるかい 新しい教科書を作る会
従来の歴史教科書は自虐的だとして、「自国中心主義に貫かれた歴史認識」の教科書を作成するために結成された団体。アカ嫌で近現代史好きの俺にとっては従来の近現代史を軽んじる歴史教科書には前前から不満があったので期待していたのだが・・・言いたい事があるのはわかるが詰め込み過ぎじゃねえのか?ガキにはよくわからんと思うぞ。しかも無能な指導者の破綻しきった戦略の結果完敗しそうになったあげくに悪あがきで立案実行された「レイテ湾突入」作戦を「全世界を驚愕させる作戦」と持ち上げるのもどうかと思うぞ、確かに囮に相手の注意をひかせその間に別部隊が相手の本拠地を叩くという作戦は近代戦にはほとんど見られない作戦であるがそれ以前の古代中世にはよく見られる作戦であり時代錯誤としかいいようが無いぞ(だからこそアメリカ軍がひっかかったのだが)日本軍の無能さを表現するためにわざわざ載せたというならわかるがそんなわけでもあるまい。俺はアカでは無いがこの教科書を使うなら膨大な資料集を付属しないといかんと思うぞ。まあ今のアカい連中が作っているのよりははるかにマシだが。追記:レイテ湾突入の表記部分は検定の際削除されて無くなっておりました、それはそれで残念。

あっとうてきじゃないかわがぐんは。 圧倒的じゃないか我が軍は。
 これ「機動戦士ガンダム」のギレン・ザビの名セリフだったのねービデオ見返すまで忘れてたわ不覚。

あどてくのす アドテクノス
シュミレーションゲームブームに乗って彗星の如く登場した国産ボードゲームメーカー。日本では歴史オタク以外にはまったく知名度の無いテーマ(壬申の乱、ディアドコイ戦争、ナポレオン戦争、等々)ばかりを選んで「誰が買うんやコノゲーム!(俺か^^;)」とか、練りこんでいないゲームシステム、「一度ぐらい自分でやったことあるのか!」と思えるほどのゲームバランスの悪さ、値段の割にゲームの内容が無い等でこの業界の最大手消費者WWU(&アニメ)ファンの支持を得られず大量の在庫を抱えて真っ先に倒産した。しかしながらゲームに付属している説明書&資料集はよくできており一見の価値アリ(除く「ヘリボーンタクティクス」「ハングライダー」「モンスタータンク」等の入門用ゲーム)俺なんかは「資料集の付録にゲームがついてくる」なんぞと言いながら購入していた。ちなみに俺のお気に入りは「北海道共和国」

あとらんてぃす アトランティス
大西洋上に存在していたと言われている超古代文明が栄えていた大陸。紀元前3〜4世紀の哲学者プラトンの著作にその存在が書かれてあると言われている。天変地異の結果大陸まるごと沈没したといわれているがどこに存在したかが謎とされ、多数の自称研究者がそれぞれ「自分の出身地の近くの海」に存在したとか主張していてなかなか笑える。(日本海説まである)ちなみにプラトンの著作には超古代文明の表記は一切ない。

あとらんてぃすうしなわれたていこく アトランティス失われた帝国
ディズニーが2001年公開予定の映画。俺は訴訟起こされるのが怖いのでこの項目にはなにも書きません>参考リンク

あどるふ・ひっとらー アドルフ・ヒットラー
第二次世界大戦を起こし、ユダヤ人を大量虐殺したドイツの指導者。アカい人はヒットラーと聞くとすべての思考が停止され「やれ極悪人」だの「独裁者」だの言いだして議論がそこから先にすすまなくなる。「女性の参政権」「自動車社会の到来の予測と実現」「嫌煙権」「プライバシーの保護」「動物実験の廃止」だの現在の政治でも問題になるような事に対して積極的に思考行動していた事実はもう少し注目しておいてもよい。「知って嫌う」と「知らないで嫌う」では中身が全然違う。勿論、俺は前者アカい人は後者。

あばろんひる アバロンヒル
アメリカにあったボードゲームメーカー「AH」と略するのが通、かつてシュミレーションゲームとゆう分厚い説明書のついたボードゲームが流行ったのだがその最初のゲーム「TACTICS」を発売したのがここAHだった、近年売上の落ちたボードゲームからPCゲームへと営業基盤をシフトして生き残りを目指したがあえなく倒産(><)ウエーン

あぶさてぃずむ アブサティズム
1800年代末期にヨーロッパで大流行したお酒「アブサン」が原因とされる幻覚・中毒症状の事。これのせいで「アブサン」は禁制品に指定され生産されなくなった。しかしこれって只のアルコール中毒じゃねえのか?

あぶさん アブサン
1700年代末期にフランスで医薬品として誕生した「にがよもぎ」の一種から作られるお酒。1800年代後半にヨーロッパ中で大流行したが、依存性がたかくアブサティズムと呼ばれる幻覚・中毒症状が問題にされ1900年代初頭にヨーロッパ全土とアメリカで禁制品に指定され以後幻の酒と呼ばれる。スペインとスイスの一部で密造されているのは有名だが外国人がそれを手に入れるのはまず不可能。近年「にがよもぎ」に含まれるツヨンと呼ばれる成分を科学的に除く処理をした合法アブサンが生産されるようになったがマニアの間では評判はよろしくない。なお日本ではアブサンの生産を規制するような法はないので作っているところもありそうなのだが

あまかわほたる 天川蛍
2001年最大の話題作になったアージュさんのエロゲー「君が望む永遠」にでてくるキャラクター。ふむ、そうきたか・・・・・・>アージュ

あまぞんずおうごんでんせつ アマゾンズ黄金伝説
半裸の女の子が大挙出演する素晴らしい映画、DVDソフトの安売りワゴンセールでなぜか発見、当然即買、ところがなぜか再生がうまくいかず(途中で止まる)それほど面白くもなかったが最期まで見ないで評価するどこぞの映画評論家みたいな事はしたくないのでわざわざビデオを借りて最期まで見た(探すのにえらく苦労した)。で、最期までみた感想だが「それほど面白くなかった。」(^^;

あまみやけいた 雨宮慶太
「未来忍者〜慶雲機忍外伝」以降作る度に才能をどこかに落し続けている特撮映画(TV)監督。「鉄甲機ミカヅキ」は久々に「おっ遂に雨宮復活か?」なんぞと思わせておいてやっぱり〜な出来でマニアを安心させた(?)。設定とデザインだけは最高なんだけどなあ。ちなみにあの「鳥人戦隊ジェットマン」のメイン監督。「仮面ライダーJ」で「野村佑香」を起用した点だけは認めねばなるまい。

あめにもまけず アメニモマケズ
我が郷土岩手県の生んだ作家宮沢賢治の詩。「雨ニモマケズ 風ニモマケズ〜」で始まる有名な詩らしいが「ソウイウモノニ ワタシハナリタイ」という所謂「夢オチ」で終わっている点を誰も指摘しないので俺が指摘しておこう。(ちなみに俺全文暗記してます、させられました)>なんだかMIDIだの自動更新機能だのといろいろやっているアメニモマケズ

あめりかがっしゅうこく アメリカ合衆国
腐りきった陪審員制度と勝手に後から作った法律を過去に遡って適用する正に近代法治国家の鏡みたいな国。近代法治国家では罪刑法定主義、一事不再理、不遡及の原則が基本。普通こんな事をしているとつきあってくれる国が減って行くハズなのだが、つきあってやらないと「テロ国家」に勝手に指定されちゃうんで仕方ない。気に入らない国に対して国家ぐるみで嫌がらせを続けるストーカー国家。

あめりかおうだんうるとらくいず アメリカ横断ウルトラクイズ
70年代から80年代にかけて日本テレビが年に一度放送していた恐らく世界一の参加人数を誇る視聴者参加型クイズ番組。当時の日本人にとっては夢の国であったアメリカをクイズをしながら横断して最終目的地ニューヨークまで辿り着くのが目的で敗者への罰ゲームと優勝者への賞品のオチで大人気だったが、バブル時代の到来でアメリカが簡単にいけるようになるとゴージャス感がなくなりまたメーンスポンサーのパンナム航空が業績不振になりスポンサーから撤退するなどいろいろ問題が頻発し視聴率も低下、惜しまれながら終了したが、時々忘れたように復活したり、高校生クイズ大会にそのエッセンスが継承されていたりしている。尚、ウルトラクイズのテーマ音楽は「スタートレック」のメーンテーマである。

あゆ あゆ
今や「あゆ」と言ったらこの娘で決まり!当然だな。

あらし 荒らし
人のHPに設けられたBBSに気分のわるくなるような事をひたすら書きこむ行為。俺も以前某BBSにジャニーズ事務所所属のアイドルグループ「嵐」の歌詞を延々と書き込むと云うまさに嵐な事をしたら思いっきり怒られた、冗談だったのに(^^;;

あらんすみしー アラン・スミシー
映画監督名。映画の世界も世間とそれほど変わっていない部分もありまして、そんな部分に金だしてくれるスポンサー・プロデューサーは大事にしなきゃならないっちゅうモンがあるんでございます。まあそんなわけでスポンサー・プロデュサーの意向で「上映時間を10分ほど短縮」だの「制作費はこれぐらいで」ぐらいの要求なんかはまあ妥協できるのかもしれませんが、ホームドラマを撮って編集してる最中に「スポンサーの商品目立つところで使って」「売れるからアクションシーン付け足してよ」「宇宙人だしてよ」「車が燃えるシーン」「銃撃戦」「ラストもりあがらないからハッピーエンドに変更して」だのとムチャな要求されちゃえば納得いかない監督が降板するなんてことはハリウッドじゃ日常茶飯時でして、そんな時はまあ残った作業を勝手にプロデューサーがやっちゃたりして、その結果監督が当初意図していないような怪作が生まれちゃったりするんですが。そんな怪作に降板した監督が自分の名前を監督としてクレジットされるのは当然嫌がります、かくして監督名が空欄の映画の誕生になるのですが、さすがに監督名がクレジットされ無いんじゃカッコつかないんでそんな時に使われる名前が「アラン・スミシー」なのでございます。もちろん監督が脚本から撮影から編集まで好き放題やった挙句「アラン・スミシー」になる場合もありますが(「クライシス2050」のリチャード・サラファンとかね)。まあとにかく「アラン・スミシーの映画」と聞いたら何かゴタゴタがあったか凄くクダラナイかのどちらかなので大抵面白くないんでございます。しかしながらそんな映画を喜んで見る奇特な人間がいるのも事実、俺がそれ(^^)

ありすそふと アリスソフト
エロゲー界の盟主。この不景気にも関わらず残業ナシとまるで公務員のような待遇のよさに「何回会社を辞めたか」で評価されるとまでいわれる業界スタッフがまったく動かないのは有名。

あるまげどん アルマゲドン
ハリウッド映画、土方が宇宙で右往左往するザマが見物。妹は「『メテオ』のほうが面白かった」ととんでもない事を口にしたんで瞬殺しておいた、兄としては『妖星ゴラス』と言って欲しかったのだが・・・エアロスミスの主題歌はよかった。

あるばん アルバン
渋谷の地下にある洋書専門店。ミリタリー、格闘技、アメコミ、映画、ゲームといったマニア的なジャンルに異様に強い。俺が関東に上京した際には必ず立ち寄るお店。

あんぜんちたい 安全地帯
地上110階建て二棟の高層ビルの最上階にPLOの本部を置けばイスラエルといえども攻撃できないと思うが、どうだろうか?

あんていしゅうにゅう 安定収入
2001年10月8日にテレビ朝日で放映された番宣「超豪華!秋の番組祭りタイムショック21SP」に「百獣戦隊ガオレンジャー」のメンバーが出演した際に鋼の猛牛「ガオブラック」役の酒井一圭が司会の「ガオレンジャーになって良かった事はなんですか?」の問いに対して答えた言葉。あまりのインパクトのため「安定収入」の字幕がスーパーインポーズされた。続けてさらに「テレビの前のチビッコの諸君!安定収入は素晴らしい!」と力説。さすがに自分のHPで「趣味はパチスロと競馬」「役者であるまえにまずギャンブラー」と公言しているだけあって説得力抜群!>酒井一圭オフィシャルサイト

あんとんなっつ アントンナッツ
アントニオ猪木所有の海外輸入貿易会社アントントレーディングがかつて販売しようとしていたスナック菓子の名称。その中身はひまわりの種を炒めただけの物で、試食品として一時期新日本プロレスの会場で無料で配られたことがあったが日本人には大変不評だった、アメリカ周辺ではわりとよく食べられているのだが・・・。2000年日米オールスターゲームをTVで見ていた妹「あっアントンナッツ!」見るとベンチでひまわりの種を食べる外国人が・・・妹よ普通はそんな名称知らないって・・・。







いーじはーど Eジハード
イスラエルのハッカーがイスラム教シーア派の民兵組織ヒズボラのHPをハックしイスラエル国旗の画像を貼付けたたもんだからさあ大変!激怒したアラブ側ハッカーが「Eジハード(電子聖戦)」を勝手に宣言してイスラエルの政府関連HPを片っ端から攻撃して60カ所以上のHPを一時停止においこんだ事件。それにしてもEジハードとはなんかイヤーンなネーミングセンスだ。

いがらしゆみこ いがらしゆみこ 
20年ほど前に「キャンディ・キャンディ」という少女漫画で世間を席巻した大御所少女漫画家。最近ちょっとした復刻ブームになりかかったが復刻作品から原作者の名前を故意に外して出版したり原作者になんの断りもなくビジネス展開(グッズ原画販売)をしているのを知った「キャンディ・キャンディ」の原作者の「水木杏子」が「いがらしゆみこ」を契約違反で告訴、その裁判で「いがらしゆみこ」側の証人として「レディジョージ」の原作者「井沢満」をよんだのだが裁判中に「レディジョージ」でもまったく同じく原作者の名前を故意に消して無許可でビジネスをやっているのが露見し、「いがらしゆみこ」側の完全敗訴になったが相変わらず原作者に無許可のままグッズ販売を続けていたりする。名前をださないという契約をしているのならともかくどんなに大御所なのだろうが原作者の名前を片っ端から消していくのは問題じゃねえの?>参考リンク(追記:2001年10月26日最高裁で「いがらしゆみこ」側の敗訴が決定しました)

いきとどいたはいりょ 行き届いた配慮
2002年にNHKBSで放送したアニメ「ぷちぷりユーシィ」の主人公ユーシィの「10歳のままで成長が止まっている」という設定のこと。なるほど、これなら同人誌で幼女のユーシィにエロいコトやっても児ポ禁にひっかからないよな、制作したガイナックスの行き届いた配慮ぶりには感心する。え、ユーシィの実年齢18じゃなくって17だって?ダメじゃん!

いくじにっき 育児日記
「百獣戦隊ガオレンジャー」&「仮面ライダーアギト」を子供と一緒に見ていてハマッてしまった一部若奥様達が番組関係のHPのBBSにひたすら自分の子供の事を書き込み育児日記コーナー化させてしまい、一般人の書き込みがほとんど無くなる様。BBS管理者側も「BBS利用にたいするお願い」という形で注意をお願いしたりしたが一向に改まる気配もなく閉鎖されるBBSまででる始末、どうしようもねえ。

いしかわけん 石川賢
漫画家、永井豪の設立したダイナミックプロ出身、師匠の永井豪からダークな部分をギュッとしぼって濃縮したような画風が特徴、「ゲッターロボ」で人間不信に、「宇宙長屋」で性に、「伊賀淫花忍法帳」で山田風太郎に、「極道兵器」で東映ヤクザ映画に、と俺の趣向にことごとく影響を与えているのには因縁さえ感じられる。

いしゃ 医者
世間的には金持ちだとゆうイメージが強いが実際は金持ってる人間は一部だけで大半の医者はその辺のサラリーマンと同じかそれ以下。医科大学は学費は高いは長いこと在学せにゃならんわおまけに医者になるには国家試験にうからなきゃならないから確実になれるわけじゃないわ研修医時はほとんど給料がでないわ、コストとかリスクとか考えれば普通のサラリーマンのほうがよっぽど稼げる。

いすらえる イスラエル
国際政治問題を暗殺で解決したがる中東に存在する法治国家の名前。それってテロって言わないのか?

いすらむせいせん イスラム聖戦
PLOに参加していないイスラム原理主義パレスチナ人組織のひとつ。同じくイスラム原理主義のハマスを小規模にしたような組織。創設者「ファトヒ・シカキ」師はイスラエル秘密工作機関モサドによって暗殺され組織として縮小。イスラエルとの徹底抗戦を主張している。

いたりあ イタリア
ミリタリーマニアからみると「装備はそこそこだけどとにかくやる気が無い本当に無い!」「集団になるととたんにダメになる」というWWUの頃の印象が強く、そのどうしようもなさかげんがマニア心をくすぐり根強い人気がある。イタリアサッカーが世界最高峰だと言われても絶対納得できない。

いちかわしんいち 市川森一
脚本家、主な作品として「怪獣ブースカ」「傷だらけの天使」「黄金の日々」「寂しいのはお前だけじゃない」等々冷めた目線の作品が多く日本アカデミー脚本賞、芸術選奨文部大臣賞、等々数々の賞を受賞している。マニアには初期の円谷プロ系の特撮番組脚本を数多く手がけているのも有名。

いちにっぱーのよんよん 128の44
音声ファイルとかの音質をあらわす単位、ビットレートともいうがそれの業界標準値、市販されているCDのビットレートが128/44なのでそれに合わされている。MP3ファイルに詳しい人間にとって128/44以下のビットレートの音声ファイルは存在してはいけないぐらい憎んでいる。「ちくしょうここのファイル全部64じゃん!落として損した!」

いちねんせんそう 一年戦争
機動戦士ガンダムの設定、宇宙暦0079に勃発した地球から最も離れたスペースコロニー「サイド3」の独立戦争のこと。放映後に次々と新しい設定が増え細かい設定がなされ今やマニアにとって戦争といえば「太平洋戦争」か「一年戦争」かどっちを指すのかわからない。

いどぜろだいさくせん 緯度0大作戦
東宝がアメリカのドン・シャープ・プロと国際共同製作した海洋アクション特撮映画。特撮部分担当は円谷プロ。「α号」「黒鮫号」等のメカ特撮が素晴らしい。いつまでたってもビデオ化されないのはドン・シャープ・プロとの契約で東宝には上映する権利はあるがソフト化する権利が一切無いためである。(当時はビデオなんてものがなかったからねえ)またこの作品が円谷英二の遺作となった。

いのきすと イノキスト
アントニオ猪木を神として敬い奉る素晴らしい人たち、「いくらなんでもそりゃ違うだろ?」みたいな事でも猪木が言ったとなったとたんに思考は停止され全て肯定される様はまさに「猪木信者」ボンバイエ!ボンバイエ!

いめーじふぁいと イメージファイト
このあいだ友人と飲んでいたらいきなり「オメーのHPみたけどなアイレムの項目でなんでイメージファイトに言及せーへんねん?ありゃ縦シューの最高傑作やで!ハイ正座、説教」とその後いかにイメージファイトが素晴らしいかを延々と聞かされたりしたわけですが、言われてみればたしかにそのとうりなのなのだがなぜか私にはイメージファイトの印象があまりない「なぜだ?」その原因を探るため「逆行催眠」を受けて記憶をたどってみたのだが(ウソ)たしかイメージファイトがリリースされた時期って「最後の忍道」と重なってなかったか?だとしたら説明が全部つく、そう私は当時「最後の忍道」にハマリ他のゲームに眼がいかなかったのだ!これはこれでアイレムへのひとつの愛の形ではないのか?ちゅーことで勘弁せいや友人M。

いもうと いもうと
雑誌「電撃Gsマガジン」で行われている12人の妹がでてくる誌上企画「シスター・プリンセス」によって確立した、萌えの対象のこと。幼女に「おにいちゃん」と言って甘えてもらうことを至高の喜びとするわけで、血縁関係の実の妹に萌えるわけでは無い・・・ハズだ。

いもうとにたいがーせぶんをみせてみた 妹にタイガーセブンを見せてみた
傑作特撮ヒーロー番組「鉄人タイガーセブン」のDVD-BOXを買った。そんで、そのことを何気に妹に話すと
「あ〜あの、なんだか面白くないヤツ、なんかプロレスやらないんで見るのやめたよ」
と、あきらかにタイガーマスクと混同しているようなので、兄として間違った大人になってほしくない、という思いから、タイガーセブンを見せることにした。以下それを見ながらヤツが言ったセリフの数々。
「チャチなセットだね」
「砂漠でオペ?しかも考古学者が?なんで?」
「半漁原人とカッパ原人ってキャラかぶってるね」
「やたらとキチ○イってしゃべるね、これじゃ地上波じゃ再放送できないね」
「意図がよく伝わらない演出なんだけれど〜」
「場面場面はよくできてるのに、まとめてみると全然だわ」
「繋ぎがダメ」
「脚本が上原正三?本当?」
「上原正三のやっつけ仕事?」
「脚本の意図を監督が理解できなかったせいかも」
「音楽はいいね〜菊地俊輔?流石にいい仕事するわ」
「ちゃんと仕事してるの菊地俊輔だけだよ、みんなやっつけ仕事なんだろうけれどさ」
「藤川圭介もか〜大御所がふたり揃ってダメなんだから、こりゃもう演出に問題があるね」
「唐突に怪人が現れるのは演出としてどうよ?もう少しひっぱるなりケレン味があってもいいんじゃないの?なんか道端あるいてたら『どうも』みたいな登場じゃな〜」
「場面と場面の繋がりがいい加減すぎだ〜」
「落ち込んだ時に見るといいかも、このいい加減さが笑いを誘う」
「あ〜もうこれだけ連続で見せられると、この演出はこの演出で合っているように思えてくるね〜」
「つ〜かこのタイガーセブン演出癖になるわ〜笑える。さすがピープロ!」
うむ、君の発言には大いに賛同するが・・・・・・・そんなことよりもだ、こんな発言しておいて「自分は真人間」と言い張るのはどうかと思うぞ妹。

いりあ Iria
日本製のDL支援ツール、細かい設定が可能で設定しだいで落とせないサーバーがないとまでいわれている完全無欠の「えここ」ライクなソフト。この手のソフトで現在宣伝バナーのでないのはこのIriaぐらいなのではないのか?俺としてはIEタグブラウザ「BugBrowser」との組み合わせが最高だと思う>入手先

いるかてらぴー イルカテラピー
「イルカには人の心を癒す効果がありイルカといっしょに泳ぐことで心が癒されます。」なんぞという内容の某TV番組を見ていて妹いわく「TVとかではやらないけどさ、イルカって獰猛らしくってさ、コレやってイルカに腕齧られてケガする人結構多いみたいだよ。う〜んイイ話、癒されるわ〜」・・・最低ですコノ人。

いわてけん 岩手県
このホームページの管理人の出身地兼現住地、東北の片隅に存在している本州最北端の青森、東北最大の都市仙台を持つ宮城に挟まれたせいか知名度があまり無い、あまり無い故に田舎といえば岩手とゆうことになるのだろうか、「大怪獣バラン」では県名はでてこないが北上川上流(って岩手県やん)の村が最初の舞台で村中の人間が全員貧乏そうな着物を着てまるで未開の地の原住民扱いだし「九十九本目の生娘」では北上山地(ってこれも岩手県やん)の村が舞台で村民がまるで野蛮人みたいな格好で主人公たちを襲ったりする描写がなんともねぇ・・・ちなみに主な岩手県出身者は宮沢賢治、石川啄木、新渡戸稲造、金田一京介、千昌男、新沼健二、高橋克彦、三原葉子そして忘れちゃいけない「東北の生んだ最期の英雄」グレート・サスケ等。

いんすとろーる インストロール
PC初心者が「インストール」と間違えて使って困っちゃったと某HPで書いてあるのを見て「まあ俺の周りじゃ聞くこともあるまい局地的な物だろう」と思ったその日に職場でPC初心者S君が発した言葉、全国的だったんだねえ「インストロール」

いんたーねっと インターネット
地方だからこそ中央との「情報の格差」を埋めることのできるインターネットの必要性が高いといわれているが・・・通信インフラをはじめとするサービスが中央と比べると地方には圧倒的ともいえるほど無く、却って中央との「格差」に愕然とするので地方の人間はやらないほうがいい物。くたばれNTT!

いんてる インテル
メモリの件でいろいろやっちゃったCPUメーカー、やっちゃったねー本当に。

いんぱく インパク
「IT」「IT」とやたらとうるさい日本政府が主催したインターネット博覧会、いまいち何をやりたいのかよくわからない。「ファイヤーウォールって何?」と某インパクのシステム担当役人が言ったとか言わないとかでWEB上で話題に。インパクHP>いつのまにか終わってましたな気つかんかったわ。

いんべーだー インベーダー
正式名称は「スペースインベーダー」、TVゲームの存在を世間に広めることになったTAITO製作のシューティングゲーム。当時はまだ(とゆうか本格的には今もだが)ゲームに関する著作権とゆうものが認められず世界中でインベーダーもどきパクリゲームいわゆるバッタモンが大量に作られた、現在大手になったコナミ(スペースキング)、セガ(スペースアタック、スペースインビンコ)、任天堂(スペースフィーバー)までもがバッタもん作りに精をだしていた、いい時代だねえ。







うぃんあんぷ WINAMP
もはや説明不要のWin用グローバルスタンダートMP3再生ソフト。今のバージョンのはそうでも無いのですがWindowsに標準でついてくる「WindowsMediaPlayer」のかつてのバージョンはMP3再生に関してそりゃー使いづらいやら機能が少ないやら再生音質が悪いやらで大変不評でしてちょっとした通は専用ソフトである「WINAMPを使うのが当然」いや「WINAMPならずば人にあらず」というほどに一部で大ブレイクしたものでした、現在も雨後の筍ほど出現したMP3再生ソフトの中でも圧倒的なシュアを誇っていたりしております。高音質高機能もさることながらプレーヤーの色を自分好みの色や絵に変える事のできるSkin機能、音に合わせてグラフィックが動いたり踊ったり喋ったりするPlug-in機能がそれこそ星の数ほど存在しかつ増殖し続けているのが主な人気の理由なんでしょうなあ、俺も「偽春奈に歌のタイトルとか歌詞を喋らせる」萌えなPlug-in機能の出現で久々に「WINAMP」導入しちゃいましたし(^^)おそるべし「WINAMP」>NullsoftWINAMP

うぃんぐがんだむぜろかすたむぱーふぇくとぐれーど ウィングガンダムゼロカスタムパーフェクトグレード
このあいだ初めて現物をみた。凄えっ!15000円の価値はまちがいなくあるぜ、異様なぐらいの可動関節はパーフェクトグレードなら当然かもしれないがウィング部分があそこまで可動するとは、なんだか凄く欲しくなったぞまた散財しそうだ。

うえのゆうさく 上野優作
現Jリーグサンフレッチェ広島のFW。以前所属していたアビスパ福岡で大活躍、影の日本代表と(俺が勝手に)呼んでいる。

うえはらしょうぞう 上原正三
「ウルトラ」シリーズやら「宇宙刑事」シリーズやら「ロボット刑事」やら「キャプテンハーロック」やら「UFOロボグレンダイザー」やらの一連の特撮・アニメ番組の脚本を書きまくっている偉大な脚本家。出身地が沖縄のためなのか「怨み」「怨念」がテーマの作品が多い。「帰ってきたウルトラマン」の傑作「怪獣使いと少年」はこの人の脚本。愛称は「ウエショー」

うぇぶ Web
一般に言われる「インターネット」を指す業界人が使う略語。「WWW」「WorldWideWeb」から来ている。インターネットと呼ぶかウェブと呼ぶかで知識の深さがわかる。

うぇぶこうこく WEB広告
インターネット上に出す広告の事。「効果があまりない」ということで最近広告主が減って困っていると某業界のヤツが言ってたが、宣伝効果が無いんじゃなくて広告費が高すぎるんだよボケ、だいたい広告つくるだけならそんなに費用かかるわけないじゃんボリ過ぎだよ。コストパフォーマンスをもう少し考えるべし。

うぉりあーず ウォリアーズ
ニューヨーク最大最強のストリートギャング「グラマシーリフス」のリーダー「サイラス」がニューヨークに存在する全てのストリートギャングを集結させた大集会を開催する、が演説中に何物かに銃撃され死亡。パニックに陥るストリートギャング達そんな中「犯人はウォリアーズだ」という言葉が発せられサイラス殺しの濡れ衣をきせられたストリートギャング「ウォリアーズ」の逃走と戦いが始まった。という内容の全編クールでスタイリッシュでバイオレンスな傑作アクション映画。殺されたサイラスの復讐のために次々にウォリアーズに襲いかかる個性的なストリートギャング達が面白く、全員野球のユニフォームに顔面ペイント手にはバットで武装した「ベースボール・フューリーズ」なんか最高だった。アメリカで公開した当時、上映中の映画館内で殺人事件が発生したり、映画を見たガキどもが地下鉄で大乱闘したりと社会問題になり、一部の映画館では武装警官が配置されたり、上映中止になる州がでたりと素敵なエピソードがあったりしたため、日本上映の際宣伝を自粛ぎみにしたところ見事にコケた。おかげでわりと早めにTVで流されそれを見た当時の厨房(俺含む)に大ヒット。妙に熱い映画だと思ったら監督は「ウォルター・ヒル」だった、納得。

うぉるたーひる ウォルター・ヒル
「48時間」「ストリート・オブ・ファイヤー」等の「男を描かせたら世界一」の映画監督。が「マイナー・ブラザース」というおおよそ「男」とはかけ離れた普段全くやらないコメディ映画を監督したせいで食当りしたのか以後調子を崩して駄作を連発「ラストマン・スタンディング」でようやく復調の気配。

うぉるとでぃずにー ウォルト・ディズニー
アメリカのナチス党員だったアニメーターの名前。そして彼の作った会社「ウォルト・ディズニー・スタジオ」等を指す言葉。なにやら世間では「愛情」だの「子供の夢」がどうだとでありがたがっているようだが、小学生が卒業記念に二ヶ月かけてプールの底に書いたミッ○ーマ○スに対して「キャラクター使用料(かなりバカ高い)を払え、さもなきゃ消せ」と言って消させたり。小学生絵画コンクールに出展された絵画になにげに書かれた○ッキー○ウスをめざとく発見「金払え」。ペンキ屋の親父が孫が喜ぶと思って自分の家の壁に書いたミッ○ーに「金払え」。企画会社がディズニーに持ちこんだ企画を不採用にしておきながらそれとまったく同じ企画を自分で考えたと言いはってみたり。偶然の一致だとか言って他人の作品パクッといて平然としてみたり(ラ○オン○ン○やらア○ラン○ィ○等)金のためならどんなことでもする厚顔無恥な極悪会社。

うけ 受け
やおい姉さんの間で頻繁に使われる謎の言葉。モーホーのカップルが関係を結ぶ時にケツを貸す方を指す。ちなみにケツを借りる方は(要するにチンポ使う方な)「攻め」と呼ばれる。普通に考えれば「攻め受け」とセットで使われることが多そうだが、なぜか「○○受け」というように使われることが圧倒的に多い(例文:「Wガンの新刊買ったよ」「へ〜どっちが受け?」「もちろんデュオ受けに決まってるんじゃない」 う〜ん例文としてちょっとわかりずらい気がする)ちなみにやおい同人の文章表記で「キャラの名前 X キャラの名前」というのがあるが 「X」の前に書かれている名前が「攻め」「X」の後ろが「受け」を表しているらしい、またこの際キャラの名前は漢字1文字で略するのが通らしい。1998年頃にバスケ漫画「SULAM DANK」がやおい同人業界で大ヒットしたのだが「流(川)X花(道)」か「花X流」かで血を見るような抗争が勃発したのは記憶に新しい。

うごいてなんぼ 転職してナンボ
店を何件変わったか(引き抜きされたか)で評価(給料)される職業「理美容師」の信条。理美容師は同じ所でずっと働いても給料はそれほどあがらないのでより稼ぎたければ違う店に移るのが普通。変わった回数が多ければ多いほど腕のたつ職人(若しくは固定客の多い)と評価される。日本において「引き抜き」と言う言葉に対してそれほど抵抗が無く受け入れる業界は長いことこの「理美容」業界ぐらいだったが、近年これに「ゲーム」業界も加わった。しかしながらゲーム業界のあまりな極悪な引き抜きぶりに理美容業界人ですら「それは、いくらなんでもやり過ぎだよ・・・」と絶句

うしおそうじ うしおそうじ
@ピープロの社長。最近何かのインタビューで今後の展開を聞かれた際に「まかせてください、いつきてもいいようにリメイク用の脚本は全部できています!」と力強く語っていたが・・・リメイクだけか!映画会社東宝に入社した縁で円谷英二と共に特撮を学び、東宝退社後はマンガ家として手塚治虫と共に原稿を書き、その原稿料で映像プロダクション「ピープロ」を設立なんかスゲエ!
A本名:鷺巣富雄.。大正10年西洋家具の製造販売会社明光社社長の息子として生まれる。昭和14年、工学院大学在学中に東宝の求人広告を見て応募、すでに学校で基礎技術を習得していたため即戦力として東宝技術部特殊技術課線画係(ようするにアニメーター)として採用、陸軍省の要請で「九九式軽機関銃」「国防と防災」等を手がける。この時の線画室室長は戦前の日本アニメーション界の草分け的存在、大石郁男氏。この大石氏が軍隊に招集されたため、不在の間隣の特殊技術課課長の円谷英二が線画室の代理課長として面倒を見るようになり、当時課長ながらも直属の部下がいなかった円谷氏に重宝がられ畑違いであるが撮影の実験を手伝うようになり、親しく付き合うようになる。また徴兵逃れのために入社してきた芸術家高山良策(後に怪獣造型で有名になる)、山下菊二(後に社会派絵画で知られるようになる)、山本常一(鳥の彫刻で有名になる)渡辺善夫(マット合成作画の天才として知られる)とも親交をもつ。戦火が激しくなりつつある昭和18年陸軍に写真工手として召集、八日市の「第8航空教育隊」に入隊、同隊の古参兵である三船敏郎と出会い親しく付き合うようになる(三船敏郎主演の「荒野の素浪人」DVDBOXの特典は友人「うしおそうじ」のインタビュー映像、某TV番組「知ってるつもり」で三船敏郎が取り上げられた時も友人としてインタビューを受けるほど)。終戦後東宝に復員するも東宝争議(昭和21年から3年にわたった東宝本社と労働組合の紛争、最期はGHQの武力介入によって組合側を鎮圧)に巻き込まれ仕事が無くなる、とりあえず食べるためにマンガを書き始める、このときペンネームを「牛の尻尾の後をついていくようなのんびりとしたペースで仕事をしたい」という事から「牛尾走児」(後に「うしおそうじ」とひらがな表記になる)と名乗るようになる。漫画だけでは収入が不安定なので洋画配給会社「CMPE」(淀川長冶も一時期在籍していた会社)で字幕を入れる仕事もするようになるが給料が少ないので辞め、再び漫画一本の仕事にもどる。昭和26年、「漫画少年」の執筆依頼をなぜか手塚治虫本人がやってきて依頼、以後一緒に映画を見たり缶詰になったり原稿を変わりに描いたりと親しく付き合うようになる。昭和29年結婚、披露宴に手塚治虫が遅刻、おわびとして手塚本人がウェディングマーチをピアノで弾き大うけ。昭和35年、新しい世代の台頭に自分の能力に限界を感じ始め、マンガ家を辞める。直後、アニメ部門を閉鎖した東宝から東映動画に移籍した東宝時代の仲間から東映動画に誘われるが、どうせなら自分で・・・という事で、漫画で稼いだ全財産を投入して撮影会社ピープロダクションを設立、以後映画の「アニメ」「特撮」シーンの下請けを行なうようになる(「キングコングVSゴジラ」「世界大戦争」のアニメ合成等)特に大映が製作した大作映画「釈迦」での仕事ぶりは高く評価された、この時、造型名人大橋史典的場徹小島伸介といった特撮職人と知り合う。昭和38年、円谷英二が「円谷プロ」を立ち上げるのに発起人として名前だけの代表取締役に就任。昭和39年「0戦はやと」のアニメ化をピープロ単独で企画制作、以後数々のアニメ、特撮番組を手がける。しかしながら他社よりも安い予算で仕事を受けるため、ヒットしようがしまいが作る毎に赤字になり資金繰りが悪化、ピープロ単独企画は昭和50年の「冒険ロックバット」を最期に再び下請け仕事をこなすようになる。昭和53年韓国にスワンルウスタジオというアニメの下請け会社の設立に尽力、設立資金をだすも赤字が続き3年で倒産大損する(カリオストロの城の背景がスワンルウスタジオの仕事)。昭和54年日仏合作企画「シルバージャガー」制作に動き出すも決まりかけては延期を繰り返し、延期すること5年目にしてようやく制作中止、借金だけが残りピープロの活動がほぼ停止される。近年、アニメージュ誌上で「ヒトコマ賛歌」を連載するなど著述業のほうの活動で脚光を浴び、またTV番組の企画を持ち込むなど80歳を超えてまだまだ現役。ピープロも活動はしていないが会社として存続はしているので、近いうちに復活の狼煙が上がるのかもしれない。

うたうだいりゅうぐうじょう うたう!大竜宮城
見ている側も理解できなかったが、作っている方も脚本家以外は誰ひとり理解できないまま製作していたという奇跡のようなミュージカル番組(^^);さすが浦沢義雄がメインライターなだけはある。ちなみにBGM集は最高のでき。

うちゅうかぞくかーるびんそん 宇宙家族カールビンソン
あさりよしとうのマンガ、特撮ネタ満載なのでマニアには定番。元元は徳間書店からでていたアニメージュコミック「美少女まんがアンソロジー プチ・アップルパイ」(ほぼ季刊)に掲載されていたがあまりの人気のため徳間書店から創刊された「月刊少年キャプテン」にテコ入れとして並行して連載が進行、プチ・アップルパイ掲載分は「元祖・宇宙家族カールビンソン」と改題されしばらく並行連載が続いたがプチ・アップルパイ(アニメージュコミック)の廃刊に伴い「月刊少年キャプテン」に一本化され連載続行するも「月刊少年キャプテン」が廃刊と同時に連載も終了、その後の展開が話題になったが99年6月に「月刊アフタヌーン」に「ロスト・イン・スペース」と改題して連載再開、一般誌であるアクタヌーン読者にあのネタが通用しているのかはなはだ疑問ではある。(ほのぼの家族モノだと思っていそうで怖い)ちなみにタイトルは近年「ロストインスペース」という改題して映画化されたアメリカのSFTV番組「宇宙家族ロビンソン」と米第7艦隊所属「原子力空母カールビンソン」からきていると思われる。

うちゅうかぞくろびんそん 宇宙家族ロビンソン
1960年代にアメリカで製作されたTV番組。アルファセントリーを目指して宇宙へでたロビンソン一家がちょっとマヌケな反政府活動家の「ドクタースミス」による妨害で軌道を大きく変えられ宇宙をさまようというSFホーム特撮ドラマ。毎回登場する宇宙人&モンスターの造形とロビンソン一家とその周囲の人間との人間模様が面白く特に「ドクタースミス」とロボット「フライデー」の掛け合いが人気になりアメリカで三年にわたって放送された。ロボット「フライデー」に1956年製作の映画「禁断の惑星」にでているロボット「ロビー」がそのまま使われているのは定番ネタ。また製作が大作映画を作らせれば右に出る者がいないと言われていた「アーウィン・アレン」だった。

うちゅうからのめっせーじ 宇宙からのメッセージ
アメリカでスターウォーズが大ヒットしたのを見た東映が「契約の関係でスターウォーズ日本公開が1年後」とゆう間隙を抜いて「日本公開前に似たような作品作ってさきに公開しちゃえばスターウォーズ目当ての客がいっぱい入って万万歳じゃん」っていかにも東映らしい思考で速攻で製作された映画。しかしながらSFなんか知らないオヤジ向け映画ばっかり作っている東映にSF感覚の欠片もあるわけもなく出来た映画は、宇宙暴走族やら宇宙ヤクザやらが敵の巨大要塞に殴り込みをかける「スペース任侠ヤクザ映画」と化していた。デューク真田こと真田広之が出演してたことは当然秘密、勿論ビック・モローも出演していたのはもっと秘密、深作欣二が監督してたのは秘密じゃないけど秘密ってことにしておこう。

うちゅうからのめっせーじぎんがたいせん 宇宙からのメッセージ銀河大戦
1978年にテレビ朝日系列で毎週土曜日7時30分から放送されていた特撮テレビ番組。カルト映画「宇宙からのメッセージ」で使ったセットやら道具やらをそのまま流用して一本でっちあげた作品。映画のムチャな設定によせばいいのに「忍者」の要素を取り入れてえらい内容に・・・映画同様デューク真田が主演してましたが視聴率がえらいことに・・・そんなわけで日本じゃ人気がないんでビデオが途中までしか発売されていないのですが、なぜかヨーロッパじゃ全話DVD化されいたりします。映画同様海外での評価は高いみたいですなあ。あっそれからこのTV版「東映まんがまつり」の一本で映画化されていますんで映画には「宇宙からのメッセージ」と「宇宙からのメッセージ〜銀河大戦」の2つがあるそうですのでお気をつけください。

うちゅうくうぼぎゃらくてぃか 宇宙空母ギャラクティカ
「スターウォーズ」がバカ当たりしたのを受けて速攻で作った1978年製作スペースオペラTV番組。どんな内容だったか印象に残っていないのでたぶんどうでもいい内容だったのだろう。戦闘機パイパーと敵側サイロン兵のデザイン特にモノアイ(単眼)だけが異様にインパクトが、ってなこと言ってるのだが、俺サントラCD持っているんだよなあ・・・

うちゅうくうぼぶるーのあ 宇宙空母ブルーノア
宇宙戦艦ヤマトのパクリアニメ、タイトルに宇宙空母と言っておきながらさっぱり宇宙に出れずその辺の海をウロウロするだけ、やっと宇宙に飛び出したと思ったら最終回となんともタルイ展開で視聴率的に苦戦した。なお主題歌はあのやたらうるさい声でおなじみ「川崎カイヤ」の旦那さん「川崎麻世」。ちなみにプロデューサーはあのヤク中で有名になった西○義○、さらに言うとあまりの低視聴率に2クール打切りに、もうひとつ言うと打ち切りが決まった時に前出の○崎○展プロデューサー「名前貸しただけで俺は実質ノータッチ」と逃げうったそうな。

うちゅうけんぽう 宇宙拳法
メガロマンが会得した宇宙最強の拳法。次回のアルティメット大会に出場予定らしい。

うちゅうじんかいぼうふぃるむ 宇宙人解剖フィルム
1995年ごろ公開された「墜落したUFOから回収された宇宙人を解剖した」とされるフィルムのこと。その信憑性についてはあちことでいろいろ言われているとうりなのでココでは言及しないが、ILMのSFXスタッフが「これをSFXで作るのには一億円以上はかかる」と言ったとされているが、我等が御大ロジャー・コーマンは「俺なら同じモノを100万円以下で作れるね、ついでにそのフィルム3回ぐらい使い回してやるんだけどな」と言ったとか言わなかったとか。

うちゅうせんかんやまと 宇宙戦艦ヤマト
まーご都合主義とかなんだかんだ言われてるけど、俺は好きなんだよなーミリタリーにはまるきっかけでもあったし。

うちゅうせんしばるでぃおす 宇宙戦士バルディオス
まったく印象がないのだが80年代に葦プロが製作したスーパーロボットアニメーション。のったりとしたストーリー展開とやたらと暗い主人公で当初狙っていた視聴者層にまったくうけいれられず視聴率が伸び悩み放映打切りになったが、まったく視聴層のターゲットとしていなかった女子学生の間で大ブレイク、さっそく人気に便乗して映画化したらそこそこヒットしたらしい。女子学生がヒット商品を生むと言われる「現代マーケット論」の兆しか。

うちゅうてつめんとう 宇宙鉄面党
「スーパーロボットレッドバロン」にでてくる悪の組織、全人類をロボットの奴隷にしようという「鉄面党」の野望は「レッドバロン」の活躍により潰えたかのようにみえた、が、しかし、「鉄面党」を遥かに凌駕する科学・戦力をもった新たなる組織が再び地球征服の野望のため策動を開始していたのだその名も「宇宙鉄面党」(^^;; 俺の周りじゃ「新」とか「続」とか「2」とか「Jr]とか「2代目」とかの変わりに「宇宙」をつけるのがブームに、「宇宙巨人の星」「宇宙日本プロレス」「宇宙タイガーマスク」「宇宙プレステ」「宇宙猿の惑星」「宇宙ターミネーター」「宇宙ジョーズ」「宇宙仕事人」「宇宙ブロッケンマン」「宇宙ガメラ〜レギオン襲来」「宇宙ドラゴンクエスト」「宇宙ファイナルファンタジー」「宇宙ときめきメモリアル」「宇宙鉄拳」「宇宙ペンティアム」「宇宙Voodoo」「宇宙荒野の1ドル銀貨」「宇宙情け無用のジャンゴ」「宇宙世界残酷物語」「宇宙外科医有森冴子」(ふう、この最期のネタだけやりたかったんだよなー最期までつきあってくれた皆さんありがとー)

うちゅうのせんし 宇宙の戦士
ロバート・A・ハイラインのSF小説。強化服(パワードスーツ)という後にモビルスーツの原型ともなる設定で有名なのだが、それは別にハイラインの原作が素晴らしいのではなくハヤカワ文庫の日本語版にのみ掲載された「スタジオぬえ」の挿し絵のできが素晴らしかったためで、挿し絵が違うアメリカではそれほど強化服という設定は注目されていない(その証拠に映画化された際には強化服の設定はなくなった)ちなみにアメリカ版の挿し絵での強化服はまるでミシュランのタイヤマンを連想させるようなあまりにもあんまりなできであった。

うめみやあんな 梅宮アンナ
「スターウォーズエピソード1」の業界試写会に他の女優が着飾った格好できているのに一人だけジーパンにダースベ−ダーTシャツというTPOをわきまえた極めて正しい姿で現われたのに感動、断固支持を表明したい。

うめみやたつお 梅宮辰夫
一連の東映映画特に「不良番長」シリーズでの極悪&イカレっぷりを知っている俺にとって娘のことで右往左往している姿は見るに耐えなかった。俺の辰兄ィなら短銃特にトカレフでハーガー射殺ぐらいは当然やってもらわないと。

うらさわよしお 浦沢義雄
「ロボット8ちゃん」から始まる「どきんちょネムリン」「魔法少女ちゅうかないぱねま」「歌う!大竜宮城」「有言実行少女シュシュトリアン」等々の一連のフジテレビ系日曜朝9時子供向け特撮番組のほぼ全ての企画脚本に絡み、そのあまりのシュールさ(アホさ)かげんに一部で天才の評価を受けている脚本家(自称ギャグ作家)、俺もこの人天才だと思う。

うらびでお 裏ビデオ
泉の精『今お前が落した裏ビデオはこの「飯島愛の裏流出モノ(擬似ばっかり)」かそれとも「無名時代の宮村優子(ブサイク)の裏モノ」か?』「いいえ、私が落した裏ビデオはウルトラセブン第12話『遊星より愛を込めて』でございます」こうして正直な村人は泉の精から御褒美として『前田VSアンドレ』『ノストラダムスの大予言(オランダ版)』『どきまぎイマジネーション』『怪奇大作戦第24話凶気人間』なんぞをもらったそうなメデタシメデタシ。

うらべすう うらべすう
コンシューマーゲーム「改造町人シュビビンマン」のキャラクターデザインを手がけたドット絵職人。もともとゲーム業界と同人業界では美少女絵師として知名度が高く、最近流行のトレーディングカードゲームのイラストを手がけたり(しかもそのカードが人気)商業誌に進出したりと(一烈条二名義もあり)密かにブレイクしていた(俺の中でだけ)。ところで「ブルーセンチネル」(フランス書院)の2巻って同人でだすって言ってましたがでたんでしょうか?2001年突然の死去で俺にかがみあきら死去級のショックを与えた、合掌。

うるとらせぶん ウルトラセブン

世間じゃ松阪慶子がでてる番組と云う認識しか無い。

うるとらびーむ ウルトラビーム 
低予算5分番組「ウルトラファイト」内でのウルトラセブンのだす光線技の呼称。なんでもかんでも「ウルトラビーム」と呼ぶのはいかがなものか、それ「ワイドショット」じゃねえのか!

うるとらふぁいと ウルトラファイト
「ウルトラセブン」と「帰ってきたウルトラマン」の間に円谷プロが製作した低予算5分番組。「ウルトラQ」「ウルトラマン」「ウルトラセブン」に登場していた使いまわされてボロボロになったきぐるみ怪獣が、その辺の原っぱやら空き地やら川原やらでウルトラセブンとどうでもいい理由でどつきあうだけという素晴らしい内容の作品。ちなみに「ウルトラセブン」よりも本作のほうが「カプセル怪獣アギラ」のキャラ立ちは良い(弱い・役立たず)え!撮影スタッフ全部で3人!ちょっと豪華なAVより撮影スタッフ少ないやん、マジすか?

うるとらまんえいてぃ ウルトラマン80
普段円谷プロで倉庫整理清掃とかやっているバイト君を突然集めて「何だろう?」とか思っていたら「今日から新しいウルトラマンを撮る」といってそのまま撮影が始まったという凄い作品。

うるとらまんがいあ ウルトラマンガイア
ティガ、ダイナと視聴率的にはそれほど奮わなかったが丁寧なつくりで業界から高い評価をうけたのを機にまたまた製作された続編。前作ダイナで1話完結のスタイルではネタが足りなくなったのが見えてきたのでひとつのテーマ(ウルトラマンを二人にして、正義とはなにか?悪とはなにか?と言う意見の対立)を軸にしたドラマ作りに変更。またなーんか「新世紀エヴァンゲリオン」入ってる設定がマニアに媚びてるような感じを受け俺的には評価はいまいち。

うるとらまんこすもす ウルトラマンコスモス
「マンコス」って呼ぶのやめませんか?それと一話見て「ナウシカ」っとか言わないでもらえませんか?

うるとらまんだいな ウルトラマンダイナ
前作「ウルトラマンティガ」の好評価からつくられた続編。今回もスタッフが乗りまくって傑作多数だが凡作もちらほら、流石にあの高いテンションを長い事持続するのは無理だったか、けど総評すれば傑作、ウルトラファンなら黙って見るべし!

うるとらまんてぃが ウルトラマンティガ
ウルトラマン好きのスタッフが集まって作り上げた特撮TV番組、ウルトラシリーズ中屈指の出来なのでウルトラファンは必見、ちゅうか見ないやつは「ウルトラ」を語る資格ナシ、中身は「セブン」。尚、注意事項として最初の数話は出来がいまいちな事と主演のV6の何某の演技に問題がある。

うるとらまんれお ウルトラマンレオ
マニア内での評判はあまりよくないが、我が妹兄には大変うけがよろしい。「なんじゃこりゃ」ちゅうぐらいの暴走しまくったおおげさな特訓シーンが最高だった(しかもその特訓があまり役に立たないし)視聴率が伸びないせいでテコいれとして番組後半から「円盤生物編」が始まったが、流石に番組開始5分でMAC(防衛隊)がいきなり全滅するのはあまりにも唐突すぎて笑ってしまった、まあ番組本編でもMACが全滅して涙を流すシーンの直後にはのどかな食卓で笑いながらご飯を食べるシーンだったしヨシとしよう。

うるばりん ウルバリン
アメコミ「X−MEN」にでてくるキャラクター、あまりのキャラ立ちの良さに本来主人公であった「サイクロップス」から完全に主役の座を奪い取ったのは映画「X-MEN」での主役が彼であるのを見ればわかるとおり。しっかし映画のウルバリン役のナヨナヨした線の細さはなんとかならんものか?違和感ありすぎ。







えぁーずあどべんちゃー エァーズアドベンチャー
キャラクターデザインに永野護を起用したセガ・サターン用ファンタジーRPG。発売前まではそれなりに広告やらゲーム雑誌等で特集が組まれるなど大作扱いであったが発売直後に2000円ワゴンセールソフトに・・・まずゲームを始める前に初っぱなから取説が見開き1枚だけで笑わせてもらったりゲームの展開も繋がりが無く唐突なイベントばかりだとか言われていますが一番目立つ所は「のっぺりとしたポリゴンキャラ」でしょうかねポリゴンモデルの担当者が手抜きしたか技術が無いからだと思ってましたけど何かの雑誌で「永野護が資料用に自ら作った3Dフィギア」を見たら「ああ忠実に再現してたんだ担当者の方疑ってごめんなさい」と思わず頭を下げずにはいられない出来でビックリ。

えあぽーとはちじゅう エアポート80
映画、あまりの出来にいわゆる航空パニック物にトドメをさした。飛んでくるミサイルを信号弾で撃ち落とすシーンで(もうこれだけでもスゴイのだが)信号弾を撃つために超音速で飛行しているコンコルドのコクピットの窓を手でガラガラっと何気に空けてしまうのを見れば、こりゃ構造上の欠落だと言われてもしかたない。

えいえんはあるよ 永遠はあるよ
このサイトは「Kanon」ネタ禁止。

えいせすおおぞらのちかい エイセス大空の誓
アメリカ製航空アクション映画。日独英米の大二次世界大戦のエース達が当時の名機で集結南米麻薬組織と戦う、ちゅうメチャメチャな内容とサニー千葉こと千葉真一が出演して結構おいしい所をもっていくところが俺的にヒット。映画公開当時の宣伝ポスターに「でてくる航空機は全て本物!」なんぞと宣伝していたがその煽り文句のすぐ脇に写っている「零戦」がどう見ても「AT-6テキサン」にしか見えない点は、さすが配給が「東宝東和」これだけ堂々とやられると何も言えん(^^;ちなみに原題は「IronEagle3」って、あのアイアンイーグル?うひい!


えいちにろけっと HUロケット
日本の宇宙開発事業団が開発打ち上げをしていた国産ロケット。1998年と1999年に打ち上げたロケットが連続失敗、わかっていないマスコミによって「税金のムダ遣い」だのと散々叩かれ鵜呑みにした自称良識有る国民(俺は愚民と呼ぶけどね)によって開発中止に追いこまれた悲運のロケット(現在はHUAロケットが開発中)。失敗の最大要因はムチャな予算削減にあるのは明白、「文句は充分な予算をつけてから言ってくれ」とさぞや言いたかったに違いない。なーんぞ以前どこぞのHPに俺が書いておいたのだがその時の反応はたいした事もなかったのにNHK番組「プロジェクトX」で取り上げられたら急に同情的な意見が、NHKおそるべし。

えいちぴー HP
ゲーム好きならヒットポイント、WEB好きならホームページのそれぞれの略、ひねくれた人間は「ヒューレッドパッカード社の略」とか言う

えーあい A・I
2001年に公開されたスティーブン・スピルバーグ監督の映画。内容が手塚治虫の「鉄腕アトム」にクリソツなので「パクッたんだろうてめえ」という記者の質問に「いや〜僕は日本のことがよくわからないからアトムなんか知らないよ、それにこれ原作はスタンリー・キューブリックだからさ僕関係ないよ」なんぞと答えてごまかした。そういえばスタンリー・キューブリックは「2001年宇宙の旅」に手塚治虫をメカデザイナーとして起用したかったけど断られた経緯があるから「キューブリックがパクッた」というのもあながちウソではないかもね。

えーえいち AH

アメリカのボードゲームメーカー「アバロンヒル」社の略、俺のお気に入りメーカーだった。

えーぶいまーじゃん AV麻雀
脱衣マージャンで有名なゲームメーカー日本物産が作った脱衣マージャンゲームの名前。従来の脱衣マージャンと違い、脱衣シーンになるとAVアイドルの動画が流れるというシステムで話題になった。リリース当時、非力なPCでよくぞここまで鮮明な動画が再生できるなあ〜とか感心していたが、単に脱衣シーンになるとビデオに切り替わり搭載されているビデオテープが再生されていただけだった。筐体の中身を見る機会があったのだが、まんま市販のビデオデッキが鎮座していたのには度肝を抜かれた。だがそれから数年後、プリクラの筐体の中にまんまデスクトップパソコンが鎮座しているのを見るという全く似たような体験をすることになろうとは当時の団衛門は思わなかったのです。

えここ えここ
東北電力がエコアイスという「昼間にくらべ夜間の電気の安い間に氷を作って昼間にそれを利用するクーラー」のキャンペーンに使用したキャラクター。東北電力というローカルな会社にもって当時HPという宣伝媒体が存在しなかったためにまさに「知る人ぞ知る」という超ドマイナーなキャラだったのが一部のHPで取り上げられるやいつのまにやら大ブレイクしたまさにバーチャルアイドル。どうでもいいが「えここ」という名前は勝手に付けた名前なので正式名称は未だにわからない。

えすしーいーあい SCEI
コンシューマーゲーム機「PlayStation」の発売開発製作元「SonyComputerEntertaimentInc」の略、業界最大手になったのをいいことに「流通」「小売」を食い物にし始めた、彼らにはもはや「プレイステーションドットコム」と「デジキューブ」さえあればその他の小売店なんかなくてもいいらしい、ファミコン全盛期の任天堂もひどかったが今のSCEIはそれ以上か。

えすしーえむぴーえっくす SCMPX
日本製MP3再生ソフト、発表当時シンプルな機能とメニュー及びヘルプが全て日本語という事で使いやすくそれなりにヒットした、1999年に最期のバージョンが出てから更新が止まったままなので開発は事実上終了しているのだが未だに使用している人間がいるのはシンプルな機能に限定した作りの賜物であろう。一応WAV形式とMP3形式の相互エンコード機能がついているがマシンパワーが無いとうまく機能してくれんので本当ただに付いているだけ・・・。>CH3’sHomepage

えすねす SNES
任天堂が発売した「スーパーファミリーコンピューター」の外国名「Super Nintendo Entertinment System」の略。俺はこう呼んでるけど正式な呼び方は知らない本当は違うかもしれない(^^;;

えっくすふぁいる Xファイル
サスカッチやらネッシーやらのなんでもアリの第一シーズンは面白かったが第二シーズン以降の宇宙人ネタばっかりには正直飽きた、ちょっとお金のかかったアメリカのTV特撮番組。

えっくすろくまんはっせん X68000
「WIN95」出現以前にその高性能さでPCマニアの間で大評判だったシャープ製PC。再現性が非常に高いと評判だったX68版「グラディウス」を同包して発売していたためゲームマニアもこぞって購入した。またソフトにコピー防止プロテクトを掛けるという観念がそれほどなかったのかわりと簡単にソフトがコピーできてしまい違法コピーが蔓延、そのせいでソフトがほとんど売れなくなりソフトメーカー側がX68を敬遠するようになったのは有名。PCの宿命で時代と共に性能不足が露呈してくるようになってシャープ側が生産を終了。コアなユーザーが「このゲームは68の性能ではでは移植不可能です」とシャープの社員が言ったと聞けば「そんじゃ俺がやってやろうじゃん」と独自でゲームを移植、バリバリ動くデモを見た前出のシャープの社員が絶句したとか、「もう68用の新しいPCパーツはだしません」とシャープが言ったと聞けば「ふーんださないんだ、じゃ自分で作ちゃお〜と」とPCパーツを自作あまりの高性能ぶりにまたもやシャープの社員さん絶句と「無いものは自分で作る」という素晴らし過ぎるエピソード続出、生産が終了してからのほうが話題に事欠かない。そのあまりのコアさ故にあの秋葉のPCパーツ屋店員ですら「X68ユーザー」に戦慄する。

えふあんどてぃー F&T
人気シリーズ「PIAキャロットへようこそ」を擁するエロゲー(ギャルゲー)メーカー、業界最低とまでいわれる安いギャラで知られているが99年頃に起ったリーフによるスタッフ大量引き抜きが効いたのか最近はいくらかギャラがあがったそうな(それでも安いが)

えふえるますく FLマスク
1990年代中頃にモザイクをかけることもできるが外すこともできるという可逆画像処理ができることで知られていたコンピュータ画像処理形式。青い色のモザイクが特徴で当時のネットエロ画像のほとんどがこのFLマスクでモザイクがかけられていた。モザイクが外せるんでエロエロネット野郎の間で大ブレイク、同名のFLマスク加工ソフト「FLMASK」はシェアウェア(有料ソフト)としてDLランキング不動のトップとして君臨していたが、フリーウェア(無料ソフト)で似たような機能を備えたモノが現われたりFLマスクで加工したエロ画像をサーバーに置いた人と一連の関係者が逮捕されたりでWEB上のエロ画像からはFLマスク処理されたモノがほぼ駆逐され今では見ることが希有。

えふえるますくそしょうじけん FLマスク訴訟事件
1996年頃FLマスクと呼ばれる画像処理形式で局部にモザイクをかけたエロ画像をインターネット上で公開したとして「わいせつ画像公然陳列罪」で関係者が逮捕告訴された一連の事件「大阪FLマスク画像裁判」「岡山FLマスク画像裁判」「東京FLマスク画像裁判」「FLマスクリンク裁判」の総称。このうち前者3つに関しては俺的には全く弁護する気にもなれないどうしようも無いような内容なので割愛するが最後の「FLマスクリンク裁判」だけは他の3つと違いエロ画像をサーバーにUPしたわけではなく、FLマスクソフトの作者が自分のHPで前者3人のエロサイトにLINKを貼っただけで「わいせつ図画公然陳列のほう助」の罪に問われるという内容で当時のWEB野郎の間で大問題に「表現の自由をWEBの自由を守れ!」だのと「FLマスク訴訟反対運動」がWEB上で盛り上がったが、そこは熱しやすく冷めやすいWEB野郎達1年も経つと運動は下火に、2000年4月に懲役1年執行猶予3年の有罪判決が決定したときにそんな事件があったことを誰も憶えていなかった。

えふてぃーぴーかんいさーばー FTP簡易サーバー
本来は作成したHP等(HTMLファイル等)をサーバーに送ったり自らサーバーとなったりして授送信するソフトのことだがUGの皆さんは誰も本来の目的にはつかっていない。

えふはち F-8
本来我々マニアの間では、アメリカ海軍初の超音速ジェット艦上戦闘機「チャンスボートF-8クルセイダー」を指すのだが例の2001年4月1日に発生した米中軍機接触事故のおかげで中国製ポンコツジェット戦闘機「シェンヤンF-8(殲撃8型)」を指す言葉になってしまった。空母での運用を目的とする艦上戦闘機という離着陸距離や機体構造に制限がある機体であるにも関わらず他の地上戦闘機に劣らない性能を示した傑作戦闘機よりも中国独自開発戦闘機と言いながらソビエト製戦闘機「MIG−21」をピーコしただけの「チョントーF-7(殲撃7型)」を独自の発想で(と言い張っている)双発化(つーかそれってMIG−23と同じ発想やん)しただけのパクリ戦闘機のほうが有名になるのはどうなんだろう?いや、ピーコ製品が大手を振って歩く中国らしいといえば言えるか。

えむえすえっくす MSX
マイクロソフト社が10年以上前に提唱した国際的コンピューター規格。部品を大量生産することによりコストを下げ低価格パソコンを実現、またシステムの使用料も安く、世界中のコンピューター、家電、機械メーカーがこぞってこの規格のコンピューターを製造販売した。しかしながらコンピューターの宿命ともいえる爆発的技術革新にMSX規格がついていけず時とともに性能不足が路程、また低価格とはいえファミコンと比べるとはるかに高い値段設定により販売台数が思ったほど伸びずにMSX規格から撤退するメーカーが続出。企画元のマイクロソフトが降りるに至って事実上「国際統一規格」は崩壊、当時元気のあったアスキーがMSXの権利を買い取りMSX規格は続くが日本とヨーロッパの一部でしか販売されなくなった。この規格のおかげでパソコンにであった人間は多く入門機としての評価はもっとされてもよい、俺もそのMSXでパソコンを学んだひとり。

えむえすえっくすばんぐらでぃうす MSX版グラディウス
ガクッ!ガクッ!ガクッ!ガクッ!ガクッ!ガクッ!

えむえすぶい MSV
「モビルスーツバリエーション」の略。ガンプラでひとやまあてたバンダイがもう一山あてようと企画した新しいガンプラシリーズ「本編には登場していないけどこんなのもいたよ〜ん」という後付け設定で次々と新しいMSを発表してはプラモデル化して売上を伸ばした「ザクタンク」「ザクキャノン」「ガンダムフルアーマータイプ」「ジムスナイパーカスタム」「ゲルググキャノン」等々が存在した、この企画が後のガンダムシリーズでよく見られる後付け設定の走りになった。またプラモの企画なので関連書籍があまり現存しておらずマニア間でMSV関連書籍が高値で取引されている。

えむおーでぃーちっぷ MODチップ
本当は「モディファイルチップ」と呼ぶプレイステーションの改造用部品。これを搭載したプレイステーションはCD-Rでコピーしたプレイステーション用ゲームが遊べるようになったりすることからPCマニアの間で大ブレイク、MODチップ自体の売上も伸びたがそれとともにCD-Rドライブ、メディア売り上げやただのゲームオタクにPCの導入を促し、PC業界に多大な寄与をしたと俺は勝手ににらんでいる。現在法律でMODチップの販売は禁止されているので入手は困難らしいが秋葉で山積みになってるのを目撃!うーんさすが伏魔殿秋葉原。

えむぴーすりー MP3
音声ファイルのひとつの形式。従来のWAV形式と比べてファイルの大きさが10/1以下とコンパクトになり持ち運びが便利になった、具体的には通常CDはCD-DA形式で作られているためCD一枚に10−15曲ぐらいしかはいらないがMP3形式にすればCD一枚に100曲以上の収録が可能になったりする。一方その手軽さから発売中のCDをMP3化して無料でダウンロードできるサイトが激増無料で新曲が手に入るのだから当然大人気!もちろん著作権協会も黙ってるわけもなく違法サイト告訴!警察も電子犯罪課設立したばかりでアピール必死、違法サイト管理者逮捕!法律も電子犯罪に関する法律整備をいくらかしたんで使いたくって裁判もOK!プロバイダー側も違法サイトを置いておくと犯罪になるのがわかったから必死でチェック、違法サイト発見次第即削除!ってな感じで現在違法MP3サイトは激減したが、さがせばあるところにはやっぱりあるんだなこれが。

えむぴーすりーいんふぉぷろぱてぃ MP3infp
あーMP3ファイルにエクスプローラーから直接IDタグを打ち込む事ができるようになる素晴らしいソフト几帳面な人にお勧めだ。ちなみに俺は2000近くあるmp3ファイルを目の前にしてはそんな事する気にもなれない、ちゅーか一度挑戦してすぐ挫折トホホ。>Win32工作小屋

えむぴーすりーへぶん MP3HEAVEN
日本においてMP3関係では始めて日本の警察に摘発された違法MP3サイトの名前、新聞やらTVやらでかなり報道された。俺も昔はよくここのサイトに世話になったもんだ。注:私はほとんどウソをつくことはないが時にはウソをつく、でこの項は全部ウソです(^^)

えみゅれーたー エミュレーター
腐るほど関連HPがあるから、こんなところで見ないで違うところで見たほうがいい。俺からは特にコメントナシッ!やばいから(^^;;

えぬてぃーてぃー NTT
日本の電話回線ほぼ全てを独占する半民半官企業体、回線使用料が「高い」と言われ続けてもう幾年未だに値下げする意思は少しも無いようだ、経営基盤の希弱化が値下げさせない理由らしい、「値下げする金」はないが「外国の電話会社を買収する金」は腐るほどある不思議な会社、一向にIT化が進まない最大原因、デストロイ!

えぬてぃーてぃーろうそ NTT労組
自分等の労働環境を守るためにはどんな汚いことでも平気でやれる素晴らしい労働組合、連合会長の言う「新しい労使関係」を体現するために「労使一体となった新規参入業者に対する嫌がらせ」に全力をあげている。完全に一般消費者からそっぽを向かれた状況なのにそれでも「消費者の代表」面しているは問題だ。

えりあごじゅういち エリア51
墜落した宇宙人の死体が隠されているとされているアメリカの軍事基地、まあ話自体は全くのヨタ話なのだが(目撃者の証言しか証拠が無いのにも関わらずその証言が毎回変わっていたりして全く信用できん裁判とかならこんな証言証拠にもならん)世界的に有名。どうでもいいがここの報道担当はアメリカ軍いちハード、出勤すると世界中からやってきた質問の手紙(宇宙人の死体って本当にあるの?)の返事書きで一日が潰れ(もちろんその他にも通常の勤務もこなすのだ)おまけにマスコミの取材への対応もしなくちゃならないわでメチャメチャ大変。「宇宙人の死体だろうがどんな物でも捕獲する」という意味で「ホームランのボールだろうがどんな打球でも捕っちゃう」マリナーズに移籍したイチローの守備範囲のことを「エリア51」とも呼ぶ。

えろげー エロゲー
俺の好物、無いと生きていけない。

えろげーぎょうかい エロゲー業界
諸行無常

えろげーでなく エロゲーで泣く
エロゲー「加奈〜いもうと〜」のように感動のあまりに泣くのもあるが、「バイパーGT−1」みたいにまともに動かないゲームを購入してしまって泣くのもあるし、「赤き諍い女」みたいにちゃんと動くが中身がどうしようも無くって泣くのもあったりで、一概にどの意味で使っているのか判然としない、使い方が難しい言葉。

えろひむ エロヒム
人類絶滅を危惧してラエル・ボリロンをよせばいいのに第2のキリストとして「人類を導く救世主」に任命したおせっかいな異星人の名前、なんでも地球上に存在する全ての生命はこのエロヒムが2万年ぐらい前に創造したんだそうな。あなたの星に行きたいと言うラエルに「大気が地球とちがうからダメ」と答えておきながら(ラエル著「真実のメッセージ」)しばらくするとラエルを円盤に乗せてエロヒムの惑星に招待したり(ラエル著「不死の惑星への旅」)する、放射能で汚染された大気でないと生存できないガミラス星人がパート3あたりになると地球人と一緒に歓談したりする宇宙戦艦ヤマト並で信用できないな俺は。

えんじょうじあれがぼーるかあきのそら〜よみびとしらず 円城寺あれがボールか秋の空〜読み人知らず
1961年に南海ホークスと読売巨人軍とのあいだで行われた日本シリーズ第四戦、南海1点リードのまま迎えた最終回巨人の攻撃2アウト満塁、マウンドには南海のエース「スタンカ」打席には巨人の4番「宮本」という最大の見せ場でカウント2−1からの第四球目を誰が見てもストライクとしか思えないスタンカのフォークを球審の円城寺(セリーグ所属)がボールと誤審、南海勢が抗議するも判定は変わらず試合再開、その直後の一球を宮本がヒットし逆転負けになったという世に言う「円城寺誤審事件」を南海ファンが儚みながら詠んだ歌。(一説には鶴岡一人南海監督自らが詠んだといわれている)スタンカの家の玄関には今でもこの歌を書いた掛け軸が飾ってあるらしい。ちなみにヒットを打たれたスタンカはキャッチャーのカバーをするためホームベースに走ったふりをしながら円城寺球審に向かってタックル転倒させていた、また転倒させられた円城寺もホームをよく見えない体制から得点をジャッジしたと伝えられる、またまた試合終了直後激怒した南海ナインが円城寺球審を球場隅で吊るし上げるという事態になっていたり、それをみかねたマスコミが仲裁に入ってなんとか収まった、とかいう話はあまり語られていない。

えんたーぷらいず エンタープライズ
アメリカ独立戦争時のフリゲート艦(帆船)の名前でもあるが、日本人にとっては太平洋戦争時のアメリカ合衆国海軍の航空母艦の名前のほうが一般的であろう。開戦から主要な海戦のほとんどに参加し幾度もの損傷を負いながらも終戦まで生き残った不滅の女王。後にTV番組「スタートレック」にでてくる主メカ「USSエンタープライズ」号のモデルになった。







おーでぃーえー ODA
発展途上国の主張を金で黙らせたり、変えさせたりする日本の素晴らしい国際貢献制度。

おーぴー OP
オープニングの略、使える文字数が制限されることのあるPCの世界では言葉を短く略するのが基本。ちなみにこのOPの場合「MP3」タグファイルに使われる頻度が一番高い。

おうじょキメラ 王女キメラ
「科学戦隊ダイナマン」にでてくる悪の組織「邪進化帝国」の女性幹部。美人でおまけに露出の高いコスチュームに当時のいたいけな子供達が理解不能な衝動に・・・(この手のネタたぶん連発するんだろうなあ、俺)

おおきじゅん 大木淳
世間的にはお笑いコンビ「ビビる」のデブなほう・・・らしいのだが、我々には当然ウルトラセブン第8話「狙われた街」で夕日の下で闘うメトロン星人を撮った人をさす。後に「帰ってきたウルトラマン」でも第32話「落日の決闘」を撮っていたりと、夕日を撮らせれば日本一の特技監督。あ、ダイゴロウ対ゴリアスも撮ってるね。

おおしまなぎさ 大島渚
映画監督、「好きな映画」にこの監督の作品を挙げる人間は「日本共産党党員」と思って差し支えない。

おおてそうごうしょうしゃ 大手総合商社
一流大学を卒業した人間が入社するまさに一流の会社。当然、二流、三流大卒では入社できず、勿論高卒なんぞ問題外ましてやチーマー、ヤンキーなんざ話にならないはずだが、なぜか某TV番組「ガチンコ」での1コーナー「ガチンコファイトクラブ」のメンバーが入社できた会社のこと。おまえヤンキーじゃなかったのかよ!ウソつき!

おおともかつひろ 大友克洋
代表作「童夢」「AKIRA」等での妥協の一切無い緻密すぎるほど緻密な描写と構成力でマンガ業界に革命を起こした偉大な人。彼のマンガの影響を受けて緻密な絵柄のマンガが激増、その影響は出版社にも及び一時期「緻密な描写ができないマンガは売れない」とゆう勘違いした編集者が続出そのせいでアイデアで勝負するタイプのマンガ家が大手出版社系では敬遠されるようになり、あの手塚治虫に「その才能に恐怖を憶えた」と述懐させ当時第一線で働いていた所謂「手塚世代」のマンガ家達に引導を渡すほどのインパクトを与えた。連載していた作品を単行本にする際に必ず1から書き直すためいつ終わるかわからず編集人泣かせだが売れるんだから表だって文句は言わない。

おおはしふみのり 大橋史典
ゴジラの造形を手がけた事で知られた造形職人。元は東宝の俳優で黒澤映画に出演しているのは有名。撮影に立ち会い自分の作った着ぐるみ造形の動きが悪いと自ら着ぐるみに入ってしまう事でも有名。造形に始めてラテックスを導入した事でも有名。そんでラテックス技術を後輩の後にウルトラ怪獣の造形で有名になる高山良策に教えた事でも有名。ハリウッドにその技量が注目された事でも有名。そんで契約で当時所属していた会社と揉めて行方不明になったこと事でも有名。行方不明になっている間になぜかピープロに隠れていた事でも有名。隠れている間にピープロで「マグマ大使」の製作が決定したので「マグマ大使」「ゴア」「アロン」の造形をヒマだったから作った事でも有名。TV放映直後東宝から「アロンはゴジラと似ている」とピープロが訴えられた事で有名。同じ造形職人が作ったから似ているのは当然なのだが前述した都合で隠れている人間の名前をだすわけにもいかずピープロがなかなか本当のことを言い出せなかった事でも有名(後に事実を知った東宝が訴えを取り下げ)。契約問題が解決した後東急エージェンシーが設立資金をだした「日本特撮株式会社」の社長になったのも有名。で、そこで製作した大作怪獣番組「怪獣王子」を作ったのでも有名。「怪獣王子」の制作費がバカみたいに係る割にはさっぱり視聴率が伸びないんで放映打ちきりになったのも有名。んでもってわずか一作で「日本特撮株式会社」が倒産(解散)した事でも有名。やっぱり職人には経営は無理なのか。

おおわだまさはる 大和田正春
プロボクサー。現役時代の赤井英和が脳挫傷で意識不明の重体になった試合の対戦相手。米国軍人の父と日本人の母の間に生まれたが父親は生まれる前に米国に帰国。ボクサーになった理由は「有名になってまだ見たことの無い父親に会いたい」という涙無しでは聞けない話で印象に残っている。ボクサーとしては打たれ弱く壮絶なKO負けを喫ししばらく試合から離れていたため世界タイトル挑戦を直後に控えた赤井陣営として楽な相手として対戦を組まれたのだろう。そんな圧倒的な不利な条件ではあったが、「おそらく自分の戦績ではもうこんなチャンスは回ってこないだろう、しかも勝てれば一気に世界ランカー入り・・・」大和田の気持ちは映画「ロッキー」然としていたのであろう。結果は赤井の体調のせいもあったが世間の予測を裏切り見事なKO勝ち、勢いにのった大和田はその後全日本ミドル級チャンピオンにまでのぼりつめた。後に「赤井英和」俳優デビュー作「どついたるねん」で友情出演していたのを発見し妙に嬉しかった。ちなみに彼のファイトスタイルは打たれ弱いのをカバーするために相手が打つ前に「殴って殴って殴りぬく」という大変攻撃的なスタイルで勝つも負けるもKOという本当に壮絶な試合ばかりであった。そのせいなのか網膜剥離で全日本チャンピオンのまま引退。ちなみに引退試合の相手は「大和武士」(5RKO勝ち)

おおみやそふと 大宮ソフト
あのゲームシステムがよくできた大傑作ゲーム「カルドセプト」を作った会社、え、社員3人だけ?マジ?

おかだまつおか おかだまつおか
富士美出版系でエロを描きつづけるマンガ家。俺的に著者名買いランキング特A対象。イケる。

おかべいさく 岡部いさく
歌って踊って(?)絵も描けて模型も作れて笑いもとれるお髭のステキな軍事アナリスト。多数の著作があるがやはりあの名著「世界の駄っ作機」を「おかべださく」名義ではあるが代表作としてあげないわけにはいかないだろう(本人は迷惑だろう)。「モデルグラフィック」「エアワールド」にコラム連載あり。マンガオタクには「エロイカより愛をこめて」アニメオタクには「ネオランガ」の軍事監修をしているほうが有名か(?)なにか軍事色の強い事件がおこるとフジTVに出演するので「ニュースJAPAN」は見逃せない。またワンフェスでの「出展間に合いませんでしたすいません」はもはや名物に(これを見て「ああワンフェスきたな〜」と思う人多し)。経験上書籍・ゲーム等の監修にこの人の名前があるといくらか安心して購入できる。ちなみにイラストレータ(エッセイスト?)の「水玉螢之丞」漫画家の「おかべりか」とは兄弟(姉妹?どう書いたらいいの?)また父親は戦後黎明期の漫画家「岡部冬彦」:参考>空戦戦闘機博物館(まあ、ゲームの宣伝サイトなんだけどね)

おきまさや 沖雅也

俳優、31歳で京王ホテルの屋上から投身自殺、「涅槃で待つ」の言葉は有名、代表作に「太陽にほえろ」とか「必殺仕掛人」「俺達は天使だ!」があげられるが特撮オタクとしては「惑星大戦争」をあげないわけにはいかないであろう。

おきなわかいだんさかづりゆうれいしなかいだんしかんやぶり 沖縄怪談逆吊り幽霊支那怪談死棺破り
あのエロとグロをやらせれば日本一と言われながらもその予算の少なさと質の悪さから日本映画史から抹殺された大蔵映画が1962年に製作した映画。二本立てのようなタイトルだが実は一本立て、オープニングタイトルでこのタイトルが一度に現れるのを見た瞬間誰もが「やられたっ!」と思ったという事で有名。さすが大蔵映画。

おじゃまじょどーる おジャ魔女ドール
バンダイから発売されているラムネ菓子おまけとして「おじゃ魔女どれみ」のキャラ人形がひとつ付いてくる、つーかおまけがラムネだよな。先日会社の先輩が遊びにきた時にみやげとして全5体分の「おじゃ魔女ドール」を持参「うわっこの人ヤバイよ、マジで」なんぞとカードキャプチャーさくらフィギア1万5千円也を勢いだけで二個買った自分の過去のことなんざすっかり忘れて恐怖した。

おじゃまじょどれみ おじゃ魔女どれみ
テレ朝でやってるアニメ、放映時間帯が「東映特撮モノ」の後のため惰性で見始めたらハマッてしまった。世間的にも人気があるらしく「おじゃ魔女どれみ」「おじゃ魔女どれみ#しゃーぷ」「も〜っと!おじゃ魔女どれみ」とシリーズ化、ちなみにマニア間ではそれぞれ「おじゃ魔女はづき」「おじゃ魔女おんぷ」「おじゃ魔女ももこ」と勝手に改題して呼んでいる。

おだぎりじょー オダギリジョー
2000年に放映されたTV特撮ヒーロー番組「仮面ライダークウガ」で主役・五代雄介をやってた人。クウガ終了後バラエティ番組系に進出してしまったため「仮面ライダーアギト」の影響で今更「クウガ」を見始めた人間には「アレ?なんかちがわない?」とそのギャップに悩むらしい。

おとこぎ 男気
俺にとって何よりも優先しなければならないもの。コレの無い人間とはつきあえない。

おとこだめし 男試し
飲食ができるカラオケ、所謂「居酒屋カラオケ」において私の身内が行う行為。「それじゃあ、そろそろ男試しとしゃれこもうかのう」という発言と共に、飲み物食い物を大量に注文。何時店員が注文した物を持ってくるか判らないという状況を作り出し、その状況の中でいかに恥ずかしい歌(アニソン&特撮ヒーロー系)を店員(たぶんバイト)の目を気にせずに歌うことができるかを競う、正に男が試される行為のこと。

おとな 大人
「超獣戦隊ライブマン」でレッドファルコン、「ウルトラマンコスモス」でヒウラ隊長を演じている「嶋大輔」のこと。元銀蝿一家からは想像つかない役柄、大人になったねぇ〜(しみじみ)

おどるだいそうさせん 踊る大走査線
織田裕二主演の刑事ドラマ、「キャリア」と「ノンキャリア」、「幹部」と「現場」の対立や悲哀を極めてサラリーマン臭い刑事で描ききった大ヒットTVドラマ。しかし俺にとってそんなものは先立つ事20年「スペクトルマン」で一度描かれているテーマでしかなく別に珍しくもなかった,えっなんかちがうって?まいったねこりゃ。そーいえばこのあいだ新番組にでていた織田祐二が病気で撮影不可能になったんでこの番組の再放送に掛け替えたら視聴率が20%を越えて新番組よりも高えんでやんの、ゴールデンに再放送番組かました昔のテレ東はまちがってなかったみたいね。

おなにすと オナニスト
俺の先輩に毎日常にする人がいたが、カミさんと励んだ後にも常にしていたためカミさんに逃げられた人がいる、これぐらいやらないと「オナニスト」とは呼ばれない。(やべえ下ネタだ)

おにいちゃん おにいちゃん
「俺はシスプリ信者じゃねえんだよ、んな言葉で萌えられる人間の気がしれねぇよ!」なんぞとほざいた俺だったが、ZEROさんのエロゲー「はじめてのおるすばん」で「おにいちゃん」という言葉で萌えられる体に改造され、今じゃアニメ声で「おにいちゃん」と言われるだけで背筋がゾクゾク、あう〜っヤバイよ俺。

おびわんけのーび オビワン・ケノービ
70年代SF超大作映画「スターウォーズ」にでてくる主人公ルーク・スカイウォーカーの師匠の名前。この映画が黒沢監督の映画「隠し砦の三悪人」にインスパイアされて作られたのは有名で、このオビワン役を当初三船敏郎に依頼したがスピルバーグの「1941」でえらい目にあったばかりの三船はこれを拒否(曰く「ガキの映画なんかにでてられるか!」)後にちょっとだけ後悔したにちがいない。ちなみにオビワンの語源は「黒帯」からきている。オビワン役のアレック・ギネス氏2000年8月に死去、死因は「エピソード1」のあまりのダメぶりにショック死なんぞと噂がでた(時間軸的にもちろんウソ)

おもいっきりてれび おもいっきりテレビ
日本テレビ系お昼のTV番組。司会の「みのもんた」の独特の語り口と健康食品ネタで奥様達に大人気な番組。毎日毎日よくぞあれだけ健康ネタが続くもんだと感心するがさすがにネタが無くなったのかときどき「大変怪しい健康食品」なんぞを真顔で紹介するから堪らない、その日の午後からTVで紹介された食品で治るとされた病気の担当医はうんざりするような質問を延々と患者からされるので「俺の担当する病気はとりあげるんじゃねえぞ」なんぞと思っていたりする。仮にみのもんたが「ヘビイチゴはリューマチにいい」なんぞといえばその日の午後は整形外科医はもううんざりするぐらい同じ質問を繰り返さねばならず「本当勘弁してくれ〜」だそうです。まあそこまでいかなくても取り上げられた食品はその日の夕方にはいつも以上に売れるのだが「ダイコン」「リンゴ」ぐらいの普段からそこそこ消費が多く在庫がある様なモノならいいのだが「ココア」なんぞと普段まったく消費されない様なモノが紹介されると販売店もパニックに「頼むから向こう一ヶ月分の紹介する食品を先に教えてくれ〜」と仕入れ担当者が泣きながら番組の最後の予告「明日は○○の予定で〜す」を見る事を義務づけられている恐ろしい番組でもある。尚、初代番組司会者は「走れコータロー」を歌っていた「ヤマモトコータロー」だったがなにを思ったのか突然国会議員選挙に立候補してしまったので急遽代役として当時はまだ無名だった「みのもんた」に交代、TV局としては次の司会者が決まるまでの「つなぎ」として数ヶ月の登板予定だったがあの独特な語り口で人気を得、正式に司会者として続行することが決まり今や人気司会者としての地位を築いたのはご存知のとおり。ちなみに立候補した「ヤマモトコータロー」氏はみごと落選、日本TVに迷惑を懸けた一件で長い事TV局から仕事をホサれたりで、ふんだりけったり。

おりんぴっく オリンピック
この時期だけは「日の丸、君が代」が肯定される。常日頃から「日の丸、君が代拒否」を信念としているアカい人間ならば、表彰式に乱入して「日の丸」を強奪して燃やすぐらい是非やってもらいたいものだ。

おるげっと オルゲット
あの勢いだけで突っ走るバカ番組「百獣戦隊ガオレンジャー」にでてくる悪の組織「オルグ」の末端構成員、所謂下っ端の名前。番組開始時には結構でていたが最初の1クール過ぎたあたりで全く出番がなくなった、しかしそれでも話的には全く問題が無い所がスゴイ。予算がないせいでリストラしたのか?

おるぐ オルグ
@「下っ端戦闘員が途中から登場しない」「悪の幹部が3人だけ」と歴代「スーパー戦隊」シリーズ中もっとも零細と言われる「百獣戦隊ガオレンジャー」にでてくる悪の組織。
Aアカ用語で「アカい組織を作ったり、拡大、強化したりする」という意味。まあ他の言い方をすれば「煽ったり脅したりして洗脳する事」。正攻法の論理オルグ。無理やり敵を作り上げ「敵から守るには組織にはいるしかない」と思わせる感情オルグ。大衆文化やリクレーション等のイベントを実地しオルグ対象者と顔見知りになる文化オルグ。大衆が参加したくなる行動を主催し集まってきた大衆を市民団体や宗教団体のように同一の集団行動とシンボルの共有で一体感(団結)を高める行動オルグ。敵組織にもぐりこみ敵組織の弱点を調べあげイザと言うときに敵組織を破壊する潜入オルグ(二重スパイやん)等が存在する。このうち感情オルグに関しては「事実と事なる情報をでっちあげ」それを「裏付ける都合のよい事実」のみを指摘し「都合の悪い事実は隠匿」するそしてなぜ組織に参加しなければならないのかという説明には「論理的である必要はない」なんぞの恥ずべき手法が「正しい方法」として紹介されていて呆れてしまう。

おるぶらいとこくむちょうかん オルブライト国務長官
アメリカ初の女性国務長官、表面上ではNO3にあたるアメリカのえらいひと。「国務長官は俺の物を熱くさせる!」ってゆうHPがあるぐらい大人気。

おれじてんけいさいと 俺辞典系サイト
辞典形式で自分の身の回りの事を説明した当サイトみたいなサイトのジャンル。凝った人は品詞と活用、類義語、参考、用例等まで書くらしいが当サイトはそこまでするのが面倒なのでいいかげんにやっている。この手の発想は誰でも考えるらしくかなりの数の俺辞典系サイトがある。一度俺辞典系サイトでWEBリングの企画を考えて調べてみたがネタが内輪受けだけ(まあだからこそ俺辞典なんだろうけど)、項目が10個無い、最終更新が2年前だのやる気があるのか無いのかよくわからんサイトばかりで俺のやる気がなくなって企画中止。

おれはもうやらない 俺はもうやらない
正々堂々とこんなページを運営しているんだからさ、俺はもうもどれないのよ、わかる?

おれはまだしねない 俺はまだ死ねない
まあ、ヒーローものにはよくあるセリフなのだが、俺的にこのセリフがもっとも似合うのは「タイガー・ジョー」をおいて他にないと思っている。

おんきゅう 恩給
日本最古の年金制度。公務員(旧軍人が95%を占める)が相当年限勤務して退職した場合や公務による傷病のため退職した場合などに、本人又はその遺族に支給される金の事。ちなみに平成14年度概算要求額の総務省恩給費の項目を見ると「失権による自然減500億円」なんぞと書いてあるが、この「失権による自然減」ってのは「往生した(死亡)」ってことでざっと計算すると五万五千人が死んだ計算になる。

おんせいいり 音声入り
エロゲーにおいて声優さんがゲームのキャラクターの声をあてそれがゲーム中に流れること。「音声がはいって萌え度が段違いに上昇」と「想像力が刺激されない」という肯定・否定派が存在し、一度この話題が始まると最後には賛成する側と否定する側との間で血で血を洗うような闘争に・・・ある意味エロゲーマニアが一番触れたがらない話題。







かーどきゃぷちゃーさくら カードキャプチャーさくら
30歳目前にして「いつまでもアニメだとかいってられないよなー」とオタク魂を封印しまじめに人生復帰を模索していた俺を再び悪の道に引きずりもどした恐ろしいNHKの企業戦略アニメ。俺のオタク魂も「レリーズ(封印解除)!」された、はうう。

かーどげーむ カードゲーム
「マジック・ザ・ギャザリング」で一気に人気に火がついたトレーディングカードを使用したゲームのジャンルの事を最近はこう呼ぶらしい。考えられたシステムやルールでよくできたモノもあるが、大抵の場合「売れるからとにかく出せ」的ないいかげんな内容のモノが多く、レアカードを多く持ってるヤツが必ず勝つ兆候が著しい。俺等に言わせれば「金持ちが勝つ、ただそれだけのゲーム」として冷笑する対象。けど売れてるからな〜

かーむ Cuam
IEタブブラウザ。プロクシ設定やらJavaやらCookieやらの設定を簡単にできるスグレモノ、いろいろ怪しいところをWEB巡回する時によく使う>入手先

かいきだいさくせん 怪奇大作戦
「ウルトラセブン」と「帰ってきたウルトラマン」の間の1968年に円谷プロが製作したTV番組「科学を悪用して犯罪をおかす者と正義と科学を守る者との対決を描く怪奇犯罪ドラマ」毎回毎回人がバンバン死ぬ、とにかく死ぬ、しかも猟奇的に死ぬ、しかもすっごく後味の悪い救いの無いラスト連発で「コレ本当に円谷作品なの?ピープロだろ本当は?」なとてもじゃないが子供向け番組とは全然思えない内容でトラウマに。25話「京都買います」の傑作ぶりで監督の実相寺昭雄が世に出るきっかけに。また私にとっては怪優「岸田森」との最初の出会いがこの番組だった。

かいきだいさくせんたいぜん 怪奇大作戦大全
円谷プロが製作した特撮怪奇恐怖TV番組ドラマ「怪奇大作戦」の研究本(どっちかというと資料本か)出版は双葉社。オビの「全特撮ファン必読!!」「類書を圧倒する真の研究書」にだまされて購入したが例の24話「狂鬼人間」については目次ページの下端に一言「なお24話は現在欠番非公開であることをご了承ください」と書いただけで本文中で全く触れないのでは「真の研究書」とは言えないのでは無いのか?大いに疑問

がいけんでものごとをはんだんするひと 外見で物事を判断する人
こんな人間になってはいけない等と子供の頃はよく言われたものだがこれをよくするのがアカい人、例えば東条英機が主人公の映画というだけで見もしないで帝国主義とかいって反権力映画なのに批判したり、太平洋戦争を扱ってる本なんか読むなとかいって本来反戦小説だったのに批判したりと物事の外見だけで全てを判断し、その物事の裏読みを一切しない愚直さ、子供達に絶対なってはいけない大人達の見本が彼等アカだ。

かいざーいん カイザーイン
プロレスの星アステカイザーにおけるマクー空間。この空間では常に子門真人の「カモン!アステカイザー」が鳴り響き、あらゆる人間がいかにも目に悪くなりそうな原色バリバリな色でアニメ化され、手足の長さや太さが伸びたり縮んだりありえない角度でグネグネまがったり、稚拙で気持ちの悪くなるような動きをするようになる恐ろしい空間。しかしながらマクー空間とは逆でヒーローが完全無敵状態になってしまい、アステカイザーはハサミで切られようが、トンカチで殴られようが、剣で叩き斬られようが、ドリルで穴を開けられようが、ケロッとして次の瞬間には相手の腕や足や首をもぎ取りブチ殺すサマは素敵であった、さすが永井豪・石川賢のダイナミックプロが原作しているだけはある!

かいしゃく 介錯
アニメ化された「鋼鉄天使くるみ」の作者(マンガ家)として知られているが、俺的にはとっとと「超絶対美少女天使エンゼル・ハート」を完結させていただきたい。>介錯公認HP「介錯電子学園」

かいせつび 開設日
本サイトを10月に開設したのは憶えていたが、それが何日だったか忘れてしまった。一応文面を見れば10月18日の記述があるからそれ依然だとは思うが。面倒くさいから10000HITした本日(10月3日)を開設日とします。まあいいんじゃねえの開校記念日なんてのも結構いいかげんに決めてるらしいからさ。

がいなっくす ガイナックス GAINAX
近畿周辺の学生が中心となって設立したSFグッズ専門店「ゼネラルプロダクツ」が母体となったアニメ(メディア)製作会社。設立当初は「ゼネラルプロダクツ」のアニメ製作部門的な扱いで主要メンバーは「ゼネラルプロダクツ」と同じ人間が並んでいて区別がつかなかったが活動の拠点が「ガイナックス」に移ったのを機に「ゼネラルプロダクツ」を解散し「ガイナックス」一本に。企画等で中心メンバーだった社長の岡田斗司夫氏を現在のメンバーが金銭問題でクーデター式に追放退社させたのは有名、岡田氏がガイナックスの近作に否定的な意見しか述べなかったり、ガイナックスの社史から岡田氏の名前が一切無いのはそのせいらしい。「新世紀エヴァンゲリオン」で一山当てたせいで良い意味でも悪い意味でも目立つ会社になってしまったため1998年に6億円近い脱税が発覚して話題に。

かいていぐんかん 海底軍艦
こー言うと古典SFマニアは怒るのだが世間一般には、日本SF作家の祖と言われる「押川春浪」が明治33年(1900年)に発表した傑作海洋冒険小説「海底軍艦」を映画会社東宝が大胆過ぎる解釈で昭和37年(1965年)に映画化した特撮映画。海底に住む「ムー帝国」が人類に対して宣戦布告、事態を重く見た国連は悩んだ末に旧日本帝国海軍神宮寺大佐が密かに開発していた万能戦艦「轟天号」に出撃を依頼するという内容だった。伊福部昭のテーマが最高に素晴らしく「轟天号」出撃シーンは身震いするほどカッコイイ。

かおじゃないよこころだよ 顔じゃないよ心だよ
心を磨くのは顔を磨くことよりもずっと難しい、できるのか?

がおほわいともえ ガオホワイト萌え
あれだけ俺が力説しているのにも関わらず今まで一度たりとも「戦隊シリーズ」なんぞ「アウトオブ眼中」な態度をとりつづけていた知人Mから突如「ガオレン最高!」なるメールが、一体どうしたことだろう?と訝しがりながらメールを読むと「ガオホワイト(竹内実生)最高!俺癒されてぇ〜」なるガオホワイト萌えであることが発覚。「てめえ!後からでてきたくせに俺の冴ちゃん(大河冴ことガオホワイトこと竹内実生)に手出すとは何事だ!こっちはガオ日記まで読んでんだぞっ!最後尾に回れ!最後尾に!」なんぞとちょっと親衛隊気分になったのですが、時間をおいて冷静になってみれば「まあこれでガオレンの人気がでればそれもまたヨシ」と大変大人な判断で見逃す事にしたのだった、まあ俺には「ツエツエ」様もいることだし(^^

がおれん ガオレン
スーパー戦隊シリーズ25周年記念作品「百獣戦隊ガオレンジャー」のマニア間の呼び名。

がおれんじゃーほえろ ガオレンジャー吼えろ! 
山形ヒロユキが歌う東映スーパー戦隊シリーズ「百獣戦隊ガオレンジャー」の主題歌。「熱いっ!」というか「燃えるっ!」というか「イッてる」とか「キてる」とか「イカレテル」と形容したほうがいいかもしれないほど凄い曲、必聴!

かかしあさひろ かかし朝浩
いわゆるエロ漫画家、とにかくこの作家の魅力は作品からあふれるまくっている毒にある、現在のいわゆる只ヤルだけのロリコン漫画にはないかつて70年代のエロ劇画にあった形容しがたい熱気と同じような物が彼の作品からは感じられる(勿論絵柄は近年流行りのアニメ絵ぽいのだが)。未成年の方にはお勧めできないが単行本「彼女(あのおんな)」はエロを目当ての客には一発で敬遠されそうな表紙で「果たしてあの表紙で売れるのか?」と俺を不安にさせ、また後書きも壮絶な内容になっていて俺を暗い気持ちにさせるには充分だった、少なくとも俺には彼が後書きで言う呪いが届いたようだ。俺のお奨め作家

かくしだま 隠し玉
ルールの抜け穴を使った野球の裏技みたいなもの。ボールを投手に返したと思わせて走者を欺きリードしたところをアウトにする。投手と野手にかなりの演技力が無いと成功しないため近年のプロ野球でも年に5回ぐらいしかみることが無いくらい貴重なプレイ。近年、相手をだましてアウトを取るための「卑怯なプレー」だから「正々堂々」「さわやか」な「高校野球」のイメージとあわないという理由で高校野球では「禁止」された、しかし俺に言わせれば8点差で勝っているにも関わらず平然と送りバントをさせるプレイの方が遥かに卑怯なのではないのか?隠し玉よりも遥かに卑怯な行為(越境入学etc)はいくらでもあるぞ、そっちを禁止しろそっちを!

かくしとりでのさんあくにん 隠し砦の三悪人
黒澤明が監督した傑作娯楽映画。スターウォーズのパクリ元として有名な本作だが、作中にやたらと「唖(おし)」という言葉が使われており、それが80年代に始まった「身体障害者に対する差別的表現」という名の言葉狩りに遭い、長いこと放送禁止またビデオ等のメディア化もされず幻の名作あつかいに。近年、黒澤明の死去により再評価されNHKBSで放送され解禁、待望のビデオ化もされ、久々に日の目を浴びた。

かくてるそふと カクテルソフト
人気シリーズ「きゃんきゃんバニー」擁するエロゲー(ギャルゲ−)メーカー。「きゃんきゃんバニー」シリーズは現在(2001年7月)6作でているが全ての作品でスッタフが全部違うというなかなかな荒業を見せている、給料もうちょっとあげてやったら?

かくへいきはいぜつ 核兵器廃絶
世界人類共通の願いらしいが唯一の被爆国である日本でさえ反核団体が2つに別れていがみ合ったままなのを見れば絶対不可能だと思われてもしかたがない。

がくれきしゃかい 学歴社会
まー毎度のことながらこの学歴社会については政治家やらマスコミやらが批判してるのですが絶対なくなりませんと断言します。そもそも現状で得ることのできる人間の評価というのはこれだけしか存在しないし会社も採用するのにいちいち一人の人間を学歴以外で評価したら時間と手間がかかってしょうがないという点もありますが一番の理由は学歴社会を批判するマスコミ政治家連中自体が皆高学歴だということがあげられます、なんども言うが絶対なくならない。

がすとのっち ガスト・ノッチ
ナムコのアーケードゲーム「ゼビウス」の設定にでてくるゼビ語のひとつ。意味は「絶好調」だそうなので「最高!」とか「イカした」とか「イケてる」とかも意訳すれば「ガスト・ノッチ」でいけるのではないか?「めちゃめちゃガストノッチ(いけてる)」うんうんいけそうだ。「ガストノッチ(最高)ですか〜っ!」「ガストノッチ(最高)で〜すっ」これはこれでいけそうだ。ヨシッ今日からこのHPはムリヤリガストノッチ推奨HPだ(^^)今年の流行語大賞はいただき。

かぜ 風邪
俺の持病。

がちんこ ガチンコ
相撲業界用語で「真剣」を指すとってもヤバイ言葉。業界外の人間が業界の人間にこの言葉を使うと恐ろしい目にあうらしい。

がちんこ! ガチンコ!
TBSのバラエティ番組。この番組内でワル、ヤンキーとは「芸能事務所グレース所属」「最初からプロライセンス所持」「立教大学の学生」「電通に内定」と大変範囲が広い使われ方をしているのが有名。まあバラエティ番組だからねヤラセなんかなんぼあってもいいんだけれど、まじめにやっている人間にはわかっていても納得いかない部分が・・・ねぇ。

がちんこふぁいとくらぶ ガチンコファイトクラブ
ジャニーズ系のアイドルグループがレギュラーを務めるバラエティー番組「ガチンコ!」の1コーナー、ケンカに強いヤンキーを集めてプロボクサーにしようとゆう企画らしい。妹が好きでよくみているので付き合って見るハメに、TVの演出(とゆうかナレーションと字幕なのだが)でうまくごまかしているいるがハッキリ言ってこいつら「ヘタすぎ」、始まった頃から何ヶ月も経つのに技術的に上達したようにはまったく見えず、そりゃーコーチ役の竹原が毎回怒るのも無理もない。いくらTVだからとは言えまじめにやっている他のプロボクサー志望にとって失礼だ、TVにちょっとでたい程度の役者志望の見た目のいい男をビジュアル重視で起用してるのがミエミエなのも問題だが、こんなんで「感動しました」とか言ってる連中はもっと問題。

がっしゅうこくほうかい 合衆国崩壊
トム・クランシーの著作ジャック・ライアンシリーズの一遍。冒頭いきなり日本航空のジャンボジェットがアメリカの議会議事堂に墜落(oh!カミカゼ)アメリカ首脳陣のほとんどが死んでしまう所で爆笑させてもらった。シリーズの前作「日米開戦」でアメリカの敵となった日本の航空機をいくら戦争は終わったとはいえ平然とアメリカの空を飛ばさせる所にアメリカの心の広さを感じてしまう(つーかアホばっかりやな)

がっついしまつ ガッツ石松
ボクシングでやってはいけないこととされる「酒、女、たばこ」を全てやりながら世界チャンピオンになった唯一のボクサー とか、敗色濃厚なガッツ兄いにセコンドが渇をいれるために「勝ったら10万円やる」といったとたん「10万円!10万円!」と叫びながら一気にラッシュ見事KO勝ち、とかで知られる(知られてないか?)一字一句でも脚本を変えられる事が嫌いな「倉本總」に無理矢理かかせた映画「カンバック」の脚本を「だってつまんないんだもん」と言う理由で自分で書き直したとゆう快挙をなしとげた点はもっと評価されていい、流石ガッツ兄ィ。

かってはいけない 買ってはいけない
150万部以上の売り上げの大ヒット本、具体的な商品名を挙げ「○○は体によくないからダメ」とかいった内容であるが私が読んだところによると食品関係の著述はすべて「自然食品物以外がはいってるからダメ」という基準ばかりのどこにでもいる健康ジジイみたいな評価ばかりなのはいかがな物か?ましてや「砂糖がはいってるからダメ」という「桃の天然水」の評価にはまったく説得力がなく、私的にはアカい人達がつくった勘違い本という評価をあたえざるえない。本のアイデアはいいのだがもう少し(というか大いに)科学的な根拠(データ)がほしかった。

かってはいけないはかってはいけない 買ってはいけないは買ってはいけない
「かってはいけない」が大ヒットしたのを見て速攻で作った批判本。『「買ってはいけない」は科学的根拠が足りない」』と批判したのはいいがそこでもちだした科学的データのでどこが「批判された商品メーカー」であったり「信頼性に疑問があるような民間団体」であったりデーターが提示できなかったりと批判としては穴だらけの本、どっちもどっちだな。

かとうしんいち 加藤伸一
プロ野球選手のピッチャー。あの貧乏球団南海ホークスに入団、英才教育(海外派遣までさせた)をさせた逸材であったがケガに泣かされなかなかシーズン全体をとうしての活躍ができず、球団が南海からダイエーに買収されたあともしばらく在籍していたが戦力外通告、以後数球団を渡り歩き(あの投壊している広島でそこそこ活躍したのに戦力外されたのは納得いかなかった達川見る目ナシ)現在(2001年6月現在)オリックスブルーウェーブスにて最多勝争いをする活躍を見せ、絶滅寸前の南海ファンに溜飲を提げさせる最後の南海戦士。(あ、アメリカの独立リーグにいる「佐々木誠」もいるね)

かないもうと 加奈〜いもうと〜
エロゲーメーカー「D.O」が製作したエロゲータイトル。発売前にはそれほど話題にならなかったが発売後口コミでその感動的なシナリオ構成が話題になり大ヒット。主人公が病弱な妹に否応なく近づいてくる死という現実にどう向かい合って生きていくのか、というTVドラマや映画なんかじゃわりとよく見かける内容の作品で、この手の作品なら笑いながら見れる俺なのだが、なぜか本作品では大泣き。ほぼ同時期に発売されたKEYの「KANON」と並び「二大泣きゲー」と呼ばれる。シナリオ担当の「山田一」の技量は素直に認めねばなるまい。(最近久しぶりにやってみたら以前のように泣けない自分を発見、何故だ)後に大泣きしたユーザー目当てに「加奈の郵便屋さん」という電子メールソフトが発売されたが俺には使い難く未インストール。>「加奈〜いもうと」のノベル版が途中まで読めるけどそこまでいくのが面倒な「D.O.」さんのHP。

かないもうとすぺしゃるさうんどあるばむ 加奈〜いもうと〜スペシャルサウンドアルバム
2001年9月に発売された「D.O」が製作した傑作泣きゲー「加奈〜いもうと〜」のオリジナルボーカルソングCDアルバム。ゲームは1999年6月に発売、「ゲームが発売されてから2年以上も経ってるのに、こんなもん今更買うヤツいるのかねえ?」なんぞと言いながら、気がつくとCDを持ってレジに並ぶ俺・・・・・・スマン

かなにせん KANA2000
「D.O」さんのエロゲー「加奈〜いもうと〜」の続編・・・・・・ではなくって。メモリで有名なグリーンハウスさんが作ったポータブルMP3プレイヤーの名前。しかしながらメーカーは「これはコンパクトフラッシュカードリーダーです、おまけでMP3ファイルも再生できますが」と言い張っている。普通ポータブルMP3プレイヤーにデータ転送させる際には例の著作権問題でデータに非可逆処理をかけMP3ファイルが移動できない状態にするようになっているのだが、KANA2000はカードリーダーなので非可逆処理をかけることなくそのまんま使用することができたりしてデータ転送し放題。ラッキーだと思ったが俺のまわりじゃアニソン&特撮&ゲームミュージックなんざ聞きたがるバカがいないんで一度も使用したことがない。欠点として再生できるMP3ファイルはビットレートが128kbs/44khzの物のみであり、最初から22khzで記録されているエロゲー「はじめてのおるすばん」の主題歌「夢はなにいろ?」が再生できず悔しい思いをしている、また形状もカッコ悪い。

かに カニ
仮面ライダー龍騎にでてくるキャラ「仮面ライダーシザース」のこと。ロクに見せ場の無いままスグ死んだので「弱っ!」だのとカゲ口を叩かれ、あげくにフィギュアを見つける度に「誰が買うのかねえ〜」なんぞとバカにされる恐らく番組中一番人気がない。ニセ刑事を騙る殺人犯って設定はよかったんだけどなあ。

かばや カバヤ
菓子メーカー、かつて「新世紀エヴァンゲリオン」ブームのときプラモ付きガム(いわゆる食玩)で「鎧装魔神ガイソード」ってのを発売していた、プラモの出来はいまいちだったが一緒についてきたストーリーカード(キャラクターも)がもろエヴァだったんで一部で大ブレイク!合言葉は「熱いぜカバヤ!」

かぶきをみにいったらあんこくぶとうをみせられたそんなかんじですね 歌舞伎を見にいったら暗黒舞踏を見せられた、そんな感じですね
会社の飲み会でなぜか東映映画「RedShadow赤影」の感想を求められ、その時でた言葉。東映、忍者、時代劇、これだけ安心できるキーワードが揃っているのに・・・・・・なんなんだこれは。

かぷこん カプコン
「ストリートファイター2」やら「バイオハザード」やらで世界的にヒットした大阪に拠点のある大手ゲームメーカー。クリエイターを集めていいゲームを作るためにヒット作品がでる度に全社員にボーナスがでていたが最近の不景気で開発チームにのみボーナス支給というように変わった。そのせいか「どうせ俺たちゃロックマン・・・」とロックマン開発チームがグダを蒔くのがカプコン周辺の居酒屋で多数目撃されたそうな。

かめおしゅつえん カメオ出演
出演者以外の有名人が映画のワンンシーンにちょっとだけ顔をだすこと。日本ではどうだかしらないが労働組合のしっかりしているハリウッドでは、カメオ出演とはいっても当然ギャラは払わねばならない。製作側としては遥かに安いギャラで短時間とはいえ有名人を使うことができるので宣伝効果を期待でき、出演する側としては拘束時間がすごく短い上にギャラももらえるのでえらく簡単で割りのいい仕事である。そんなわけでカメオ出演だけで映画を一本製作しオールスターキャストだのとほざく映画があったり、カメオ出演だけしかしたがらないカメオ出演専門俳優までいたりする。

かめんらいだー 仮面ライダー
石森章太郎原作のヒーロー特撮TV番組、あまりにも有名なため説明はしない。同時期に放送されていた「ウルトラマン」とかと比べるとやたらと死人がでるので、世間が思ってるほど子供向きの作品ではない。

かめんらいだーあまぞん 仮面ライダーアマゾン
このあいだ「タモリ」と「99」がやっているバラエティ番組「ジャングルTV」でなぜか「仮面ライダー」特集みたいな内容をやっていた、「バッタがライダーのモデルだ」と言うことで昆虫学者がバッタの標本を持ってきて紹介するコーナーで「トノサマバッタ」を持ってきて「これが仮面ライダーのモデルですね」そしてその次に妙な色のでかいバッタを持ってきて「こちらがアマゾンライダーのモデル南米産○○(なんて名前か忘れた)バッタです」とかいったのだが、アマゾンってたしか「バッタ」じゃなくって爬虫類「トカゲ」「カメレオン」の類がモデルじゃなかったけか?ちなみにライダーシリーズはアマゾンライダー以前は「TBS」で放送していたが本作から「テレビ朝日」にと放送局が変わったため意図的に前シリーズとの差別化を図ったような設定がされていた。そのライダーとして特異な内容に視聴率が伸びず全24話で終了。

かめんらいだーえっくす 仮面ライダーX
「仮面ライダーX」なのか「Xライダー」なのか、そこが問題だ。

かめんらいだーくうが 仮面ライダークウガ
2000年にTV朝日で始まったライダーシリーズ、敵側怪人が殺人を繰り返す意図が一切説明されず、またクロンギ語という言語で会話するため一切会話の内容がわからないとか、警察がクロンギもライダーにも敵対するとか、怪人という名称が「未確認生命体第○号」という名称だったり、怪人が死んだ時の爆発で付近で被害がでたり、現場の警察官と警察官僚の対立、と書き出せばきりがないほどのリアル路線でマニアに受けていたのだが、それになぜか主役のオダギリ・ジョーと準主役の葛山信吾のカッコよさに若奥様にもヒット彼等の写真集がびっくりするように売れてえらいことになっている。

かめんらいだーじぇい 仮面ライダーJ
1994年「東映ヒーローフェア」の一本として劇場公開された作品のヒーロー。歴代ライダーの中ではTV放映されず映画での単発出演だったため一番知名度が低い。ちなみに「J」は「Japan」の「J」ではなく「Jambo」の「J」、巨大化させちゃダメだろ雨宮監督!10歳の野村佑香(この頃はかわいかったなあ)がでているところくらいしか見る所が無い。

かめんらいだーすぴりっつ 仮面ライダーSPRITS
仮面ライダー生誕30周年を記念したかのように突如として講談社「マガジンZ」誌に2001年に連載が始まった村枝賢一が著作したマンガ(当然原作は石ノ森章太郎)。俺にとって「仮面ライダー」のマンガは「すがやみつる」か「島本和彦」と決まっているので初めてマガジンZ誌面を見た時に「村枝?あ〜あの軟弱サッカーマンガを書いてた野郎か〜どうせ絵がちょっとうまいだけの今時アニメ絵クンでしょ勘弁してよ〜!」と全く期待しないで読み始めたのだが第一話の主人公が「滝和也」だった時点で「村枝クン、キミを見くびっていたよオジサンが悪かったスマヌ!キミの他の著作「RED」も読むからこのとうりだ!(しかし「俺達のフィールド」は除外)と心の中で土下座、いや〜大傑作でした。「村枝賢一よ、キミに仮面ライダーマンガ家4号の称号を贈ろう」(もちろん2号は「成井紀郎」)

かめんらいだーぶらっく 仮面ライダーBLACK
ウルトラセブンに松坂慶子がでてるのは有名(ちゅうか昔のTV番組ネタって必ずコレもう飽きたわ)だが紺野美佐子が仮面ライダーBLACKにでてたのはどうなんだろうか?

かめんらいだーぶらっくあーるえっくす 仮面ライダーBLACKRX
俺はバイオライダーの噛ませ犬じゃ無えっ! by RX  > ネタ提供者重兵衛家帖さま

かやまゆうぞう 加山雄三
東宝映画「若大将」シリーズの主役で有名な大スター。(ちなみに俺の好きな若大将シリーズは「フレッシュマン若大将」まあどうでもいいね)趣味のスキーは国体代表並の腕前、自前のヨット光進丸で有名。元々俺が好きな芸能人の一人なのだがご自分のHPでこんな意外な一面を公開していたりして更に好感度UP。「独立愚連隊西へ」の将校役最高でした。

からおけばかいちだい カラオケバカ一代
ジョージ朝倉著作の漫画。別冊少女フレンドという少女漫画誌で既存の少女漫画のみならず「キン肉マン」「ドラゴンボール」「巨人の星」「アストロ球団」「ミスター味っ子」などをネタにした読者層を全く考えていないバカみたいな暴走しまくった作品。1996年に単行本化された時にはさらに自画像がまんま「コンドルのジョー」であったり、「殺し屋ランキングNO4」だの「アラブの石油王の娘」だの「ジュピターへはいつ着く〜」だのの一連の日活ハードボイルド&松田優作大フューチャーなスゲエ書き下ろし作品「ろくでなしマンガ野朗ジョージ朝倉〜新超人覆面番長参上!!の巻〜」で俺の度肝をヌイた。が、やはりというか出版されて半年で絶版。まあ、少女漫画であの内容では仕方がない。2002年なぜか祥伝社と言う出版社から新装版として再発売。自分も原田芳雄宅の新春モチつき大会に参加したいです。

からおけゆーぼう カラオケU−BOU
大阪有線が経営しているカラオケボックス、普通の曲は多いのにアニメ特撮系のオタク向けの曲がほとんど無いやらよくわからない料金設定やらサービスとかで高い料金をぼったくる極悪店、オタクはいっちゃダメマジで。

かりきゅらましーん カリキュラマシーン
かつて日テレで放送された幼児向け教育番組という皮をかぶったバラエティ番組、朝8時とゆう時間帯で学校に行く前の小学生幼稚園児がよくみていた。藤村俊二、谷啓、吉田英子、宍戸錠、等けっこう有名どこが大挙出演「ねじれてねじれてきゃっきゅっきょ〜♪」とか歌っていたアナーキーな番組。いつもでてくるゴリラの着ぐるみが別の番組でも使いまわしされていたのがなんとも。

かるどせぷと カルドセプト
大宮ソフトが製作したSEGAサターン用ゲーム。派手な宣伝をしたわけでもなく、またまったく地味なパッケージといい発売当初はそれほど目立つことの無いソフトだったが、その優れたゲームシステムが一部マニアの間で評価され口コミで売上がじわじわと伸びるとゆうゲームとしては稀有な売れ方を示した奇跡のようなゲーム。中身はボードゲーム「モノポリー」とカードゲーム「マジック・ザ・ギャザリング」を足して二で割ったような感じでなかなかよろしい、これっといった必勝法もなくプレイヤーに色々考えさせられる点が素晴らしく俺のようなボードゲームマニアなら間違いなくハマれる大傑作ゲーム。あまりの好評価に後にプレステ版も発売されこちらは宣伝もされヒットした。

かるどせぷとせかんど カルドセプトセカンド
つーわけで大好評だったカルドセプトの続編が今度もSEGAドリームキャストで発売。続編ではあるが前作と同じ所は世界観とゲームのルールだけで内容には関連性はなく前作を知らなくても充分面白く、こんどは通信対戦に対応!このゲームのためだけにドリームキャスト買っても損はしない、ボードゲームマニアなら買いorDie

れたぎじゅつのすいへいしこう 枯れた技術の水平思考
あのファミコンを作った男「横井軍平」の名言。「枯れた技術」と言うのは「さんざん使いこんできて価格的にやすくなった技術」を指し、「水平思考」とは「ある技術を開発された目的以外なものに使ってみる」と言う事。「枯れた技術」についてはともかく「水平思考」は「書かれて無い事はやってはいけない、(目的以外の事には使わない)」と考える日本人には至難の技だと思われる。

かろるこ カロルコ
代表作「ランボー」「ターミネーター2」「氷の微笑」「ショーガール」等からわかるように、筋肉、アクション、火薬、裸体、セックス、という扇情的で派手な要素だけの中身の無い映画を莫大な資金を投入して製作し続けていたアメリカの映画会社の名前。中身の無さが観客に見透かされ1995年倒産。

かわいいからゆるす かわいいから許す
プテラレンジャー

かわうちやすのり 川内康範
五木ひろしやら青江美奈等の曲の作詞家だが我々には「月光仮面」「レインボーマン」「コンドールマン」「ダイヤモンドアイ」等々の原作者のほうが知られている。妙に東洋思想が感じられる作品が多いのだが海外抑留日本人の帰国運動や戦没者の遺骨引き上げといった一連の運動やら彼の著作に海軍精神注入棒のすばらしさを解いた本が存在するところから世間でいわれる「右の人」であるのがよくわかる、三沢市在住。

かんがえるなかんじるんだ 考えるな感じるんだ
史上最強映画「燃えよドラゴン」の冒頭、ブルース・リーが弟子に教える際に放った名セリフ。説明する必要が無いほどに、あっちこっちでネタとして使われまくっているので当サイトでも説明は無い。

かんきょうほるもん 環境ホルモン
立花隆によると環境ホルモンのせいで凶悪犯罪がふえたのだそうな、環境ホルモンでチンポたたなくなる=まともなSEXできなくなる=異常性愛に走る=異常性愛者は犯罪をよく起こす、スゲエ理屈だな流石立花隆。

がんだむ ガンダム
もはや説明不要のロボットアニメの金字塔。俺等の世代は当然ガンダムといえば当然シリーズ第一作「機動戦士ガンダム」を指すのだが最近の世代は「ガンダムW」を指すらしく話がかみ合わない。

がんだむくらっしっく ガンダムクラッシック
最近の一部若造がガンダムシリーズ第一作「機動戦士ガンダム」を指す時に使う呼称。聞くたびになんか自分が歳とった感じがしてイヤな気分になる、頼むから俺の前では「ファーストガンダム」って呼んでくれ。

かんづめ 缶詰
この間コンビニでなにげに缶詰をみていたら「早めにお食べください」とゆう文字が・・・缶詰って保存食じゃなかったのか?

がんどれす ガンドレス
99年3月20日公開の劇場アニメ。オタクにとって一時期神のように崇めたてまつられた士朗正宗が一枚噛んでいたんでそれなりに話題になっていたが、のんべんだらりんとした製作プロデューサーのスタッフ集めと製作スケジュール(TVアニメ30分番組一本作るのにだいたい1ヶ月かかるから映画は90分で3倍して3ヶ月で完成できるなといういいかげんなスケジュール、まあそれでも無理して人海戦術かければなんとかなるやもしれないが(ならんならん)その人海戦術をするスタッフを集めて契約準備をしだしたのが封切り3ヶ月前、いくらなんでもそんな急な仕事うける人間がそうそういるはずも無い)のおかげで見事に封切りまでに完成せず、「一部未完成」のまま上映したのだがその未完成度がタダものでは無いレベルで、色が塗ってない、動かない、音が途切れる、スカスカなCGと「一部未完成」ではなく「一部完成」の間違い、そのわりにはネーチャンの裸シーンの所だけはえらく完成度が高かったのは特筆せねばなるまい(^^エンドロールで流れるスタッフ名のところがところどころ黒く塗りつぶされていたのはおそらくクレジットされるのを拒否したスタッフがいたんだろうなあ気持ちはよくわかる。まあとにかく違う意味で話題になったスゴイ映画。

がんまーだいさんごううちゅうだいさくせん ガンマー第三号宇宙大作戦
東映とアメリカ・ラムフィルムが合同で製作したSFモンスター映画。海外を意識した作品で、製作スタッフのほとんどが日本人なのだがキャストは全て外国人という異色作。ちなみに監督は大傑作映画「仁義無き戦い」で有名な深作欣二なのは当然秘密だ。ちなみに深作欣二をリスペクトしていると言って憚らないクエンティン・タランティーノは、深作欣二と初対面した時に本作品のLDジャケットを差し出しサインをもらったんだそうな。狙ったなタランティーノ

がんむはんどるねーむもんだい 銃夢ハンドルネーム問題
マンガ「銃夢」の作者「木城ゆきと」氏が偶然にも「銃夢」というHNを使っていた「龍河銃夢」氏にHNの使用の中止を求めたメールを送付、うけとった「龍河銃夢」氏はあわててHNの中止削除をしていたが冷静に考えたら「なんかおかしいんじゃねえの?」という事に気づき「木城ゆきと」氏と何度かのメールのやりとりの末メールの内容を両者の合意の上でWeb公開したら、『「木城ゆきと」氏のいう「ネチケット」は「俺ルール」の間違いだろ』とか『「道義」「マナー」「強制力はない」とお願いしているにも関わらず文面からは横柄で高圧的な態度しか見えない』とか『「使ってはいけないHNを教えていただけませんか?」という質問に「ご自分でお調べなさい。」という完全に見下した態度』等々に「木城ゆきと」氏に対する批判続出、本来「木城ゆきと」氏のシンパで構成されている「木城ゆきと」氏のHP(ゆきとぴあ)のBBSにも批判の書き込みが相次ぎ収拾がつかなくなったり、『俺も「木城ゆきと」氏からメールもらいたい(爆)』とわざわざHNを「銃夢」にするやつが続出したり、『「銃夢」ってあれだろ「フランク・ミラー」のアメコミ作品のパクリじゃねえかってアメリカでいわれてるやつだろ?』とかの怪情報(一部事実)が跳梁跋扈しはじめ一部週刊誌にこの件が報道されるに至って「流石にこりゃまずいわな」と思った「木城ゆきと」氏側がHPを閉鎖し代りに謝罪文を掲載、メールを受け取った「龍河銃夢」氏にも直接面会し正式に謝罪した事件。今までもこのような件(東芝問題等々)は多々あったが最も望ましい終結のしかたができたのはこれぐらいだろう、「木城ゆきと」氏の勇気と冷静な判断に敬意を表したい(まあ、もともとは自分で蒔いた種なんだけどね) LINK>銃夢HN問題を記憶に止めるために








きえたきょじんぐん 消えた巨人軍
1978年に日本テレビで放送された連続ドラマ。ペナントレース最中の読売巨人軍のレギュラー選手全員が何者かの手によって拉致される事件が発生。拉致された選手の命のために公開捜査もできない、はたして警察は無事誘拐された読売巨人軍を救出することができるのか・・・というのが基本プロット。ペナントレースの真っ最中という設定なので毎回毎回公式試合がやってきて「選手がいない!さあどうなる」という展開になるのだが必ず雨がふって試合中止。最終回にようやく警察が拉致された巨人軍メンバーを豪邸で発見するが、なんと庭で巨人軍メンバーがユニフォーム姿でバッティング&ピッチング練習を行っているではないか!なんで気がつかないんじゃ!原作はあの西村京太郎ええっ!監督はあの「不良番長シリーズ」の野田幸男!ああ、なるほどね

きかいだーぜろつぅ キカイダー02
2000年に「月刊エースネクスト」に連載が始まった、70年代に大ヒットした石ノ森章太郎原作の「人造人間キカイダー」をリメイクした漫画のタイトル。著者はMEIMU。原作の要所要所のツボを押さえながらも独自のストーリー展開をみせ、読むたびに「ほう、そうきたか〜」と俺を唸らせる作品。特に単行本4巻での、まるで巨神兵な「01」はあまりにも素敵過ぎ。

きくちけんゆうかい 菊地剣友会
東映を主戦場に活躍し続ける「菊地竜志」氏率いる剣客集団(時代劇の殺陣専門の俳優集団)。時代劇ばかりでなく初期の東映特撮のアクションシーン(擬闘)のほとんどを手がけていたりする。マニアはライダーシリーズでのストロンガー以前とその後でのアクションの違いを指摘して「やっぱりアレだねJACと違ってチャンバラの影響が色濃いよねえ菊地剣友会さんのはさ」なんぞと言う。

きくちしゅんすけ 菊地俊輔
映画、ドラマ等々気の遠くなるほど数多くの曲を作曲した作曲家だが、当然のごとく当サイトでは数多くのアニメ・特撮関係の作品を手がけたことで知られる偉大なる作曲家。主な作品に「ゲッターロボ」「タイガーマスク」「仮面ライダー」「バロム1」「変身忍者 嵐」」「バビル2世」「アイアンキング」「ジャンボーグA」等々熱い曲多数。渡辺宙明と並んで特撮アニソン作曲家二大巨頭と呼ばれる。個人的には「女囚さそり」の主題歌「恨み節」がお気に入り。

きげんぜんひゃくまんねん 紀元前百万年
1940年製作された映画のタイトル。只のトカゲやワニを恐竜に見立てたところも有名だが、それ以上に「生き埋め」「火あぶり」「殺し合い」とやりたい放題の動物虐待行為もなかなかだ。

きこうせんきどらぐなー 機甲戦記ドラグナー
富野さんのいないガンダム、それだけ。

きしだしん 岸田
大げさなというか鬼気迫るというかセットをぶち壊すほど派手な演技と、脚本にないと片目だとか片足だとか実はハゲだのと勝手に自分のキャラを設定してしまうことで知られる、主役を喰う名脇役俳優。「蘇る金狼」での足と目と言葉が不自由な凄腕の殺し屋というすごい無理がある設定と、その死にっぷりを見てもらえば納得してもらえると思う(セットを叩いて本当に壊そうとするんだけど壊れなくて、さらにもう一発エルボーカマして本当にセットを壊してから絶命する、流石!)。無名時代の松田優作が端役で出演していた映画を見て感動、彼の主催する「六月劇場」に入団し裏方していたのは有名(後に「文学座」に移籍してデビューするも再び「六月劇場」に再入団する)。教えるのが好きな人だったらしくドラマで共演する役者に演技指導をすることでも知られ「傷だらけの天使」で共演した「萩原健一(ショーケン)」「水谷豊」はその代表。岡本喜八の「斬る」を見た血まみれ監督「サム・ペキンパー」に圧倒的な演技力を認められ「ミスターキシダを是非使いたい」とハリウッド進出が決まりかけた事もある。また、自ら「円谷育ち」と公言して憚らず「怪奇大作戦」「帰ってきたウルトラマン」「ファイヤーマン」にレギュラー出演、特に怪奇大作戦第24話「狂鬼人間」での発狂した「牧史郎」役と、ファイヤーマン第12話「地球はロボットの墓場」で脚本を書いた事は特撮マニアには定番ネタ。樹木希林(当時悠木千帆)と結婚していたが岸田が30歳になった記念にとよくわからん理由で離婚。また日本有数の蝶コレクターとしても知られていた。84年に食道ガンのため死去、当時レギュラー番組を持たず、また主役をほとんど演じることもない一脇役俳優の通夜に「勝新太郎」と言った大御所達や、「萩原健一(ショーケン)」「水谷豊」「松田優作」の三人が揃い踏み(嗚咽するショーケン、泣く水谷、うつむく優作)するなどスゴイ面子が続々と弔問に訪れ、当初小さな扱いで報道する予定だった各局ワイドショーが急遽総力取材に切り替えたことでも知られる。

きしりとーるがむ キシリトールガム
あのダメ本「買ってはいけない」によると「現在のところキシリトールに有害性を示すデータは存在しないが」とことわっといてダメの評価、「有害性が無い」んだから問題無いんじゃないの?

きたきつねものがたり キタキツネ物語
78年製作の日本映画。かわいいポスターに騙されて日本映画興行成績一位になったが中身は思いっきり血まみれ。妹から事前に情報を得ていたがまさかここいまでスゴイとは(ダイナマイトでキタキツネ爆殺)・・・絶句。

きたじままい 喜多嶋舞
その昔あった「料理の鉄人」にゲスト審査員としてよく招かれたバカアイドル、他の審査員が絶賛する料理を「私これ嫌いッ!」とかぬかしてほとんど食べなかったのも印象的だったがそれをムッとした表情で見る他の審査員(食通業界の人)も忘れられない。「あんな素人と一緒にやってられん!」と番組から降りた業界人の気持ちはよくわかる。

きたちょうせん 北朝鮮
最近日本マスコミが取り上げるようになったので日本に対する脅威として認識されるようになっているが、かつて人間爆弾で暗殺未遂やら航空機爆破とか昔はもっとメチャメチャな事をしていたのに比べれば今はせいぜい偽札、不法侵入、覚醒剤輸出ぐらいでかなりおとなしくなった(おいおい!)「北朝鮮はまともになりつつある」って言ったら皆に怒られるかな?(^^;;国際的に見れば「いまさらなんで今北朝鮮なの?日本って流行りに遅れてるね」って感じかな。

きたちょうせんへのしょくりょうしえん 北朝鮮への食料支援
洪水やらなんやらで農作物が極端にとれなくなり大規模な餓死者をだす北朝鮮に国際赤十字が中心となって行われた国際的な食料支援、国際的と言いながら支援のほとんどは韓国と日本で占められており東アジア的と言うのが正しい。さて、支援された食料の分配先だがまず一部の特権階級が取り残った分が北朝鮮軍の軍事物資に充てられ一番食料の必要な一般市民にはほとんど配分されない(外務省で食料支援モニタリング調査ってのをやって「日本の支援米の配給が所期の目的通り行われていることを確認」と発表したが場所、時間、人を制限した調査が調査といえるのだろうか?)さてそんなこんなで食料支援は95年からずーっと続いているわけだが支援を受けている北朝鮮は感謝の意として「ちょっと大きい花火」を上げてくれたり、「豪華な水上モーターボートショー」を見せてくれたりとなかなか笑えるイベントをかましてくれた今度は何をしてくれるのか楽しみである。

きたないものにはふた 汚い物には蓋
アカい連中が「太平洋戦争」を語る際に使う手法

きたのくにから 北の国から
倉本聰脚本の人気TVドラマ、全24話。番組終了後もあまりの人気のために以後単発番組として20年も続いたが、結局のところ「富良野に住むとロクなことにならない」と言う内容でしかなかった。

きどうしんせいきがんだむえっくす 機動新世紀ガンダムX
ガンダムシリーズからその存在を完全に抹殺された悲しき意欲作。俺は好きだったんだがなあ。視聴率が伸びず39話で打ち切り。

きどうせんしがんだむ 機動戦士ガンダム
へたな事を書くと殺されるので書きません。

きみがのぞむえいえん 君が望む永遠
アージュが製作したエロゲータイトル。本編の半分近い部分が遊べる豪華すぎる体験版と回収騒ぎで知名度を上げ2001年度のエロゲー最大のヒット作品になった。「引くも地獄進むも地獄」的なストーリー展開に団衛門もうメロメロ。これ一本で一気にメジャー化したが、第2のリーフとならないように注意して観察しておかねば>アージュ

きゃでぃ キャディ

カナダ沿岸に生息していると言われている謎の生物。某本にこれの死体写真が2枚載っているだがそれぞれに「カナダ、ネイデン港で1937年7月撮影」「パイレーツ・コープで1968年撮影」とキャプションがふられているがどう見ても同じ物を違うアングルで撮っただけにしか見えないのだが・・・こーゆーことばっかりしてるから信用されなくなるんだよなあ。

きゃっつあい キャッツアイ
@レインボーマンにでてくる人間を狂死にさせる恐ろしい毒薬の名前、死の寸前に猫のように目が光るので命名された。
A宝石の一種、猫の目のように光るので命名された。人造的に作ることができる所謂模造輝石が大量に市場に流れているのでそれほど価値が無い。無いはずなのだが「サイドビジネスで大儲け」だのと広告うってる会社があるのは問題だ。
B風俗関係のお店によくある名前。千葉にある同名のピンサロにはよくお世話になった。
C美人三姉妹の怪盗をえがいた北条司の描いた漫画のタイトル。なぜかレオタード姿で活躍するので大人気。
D内田有紀 稲森いずみ 藤原紀香という豪華なキャスティングで林海象が監督したCを映画化した破綻しまくったストーリー展開のクズ映画作品。内田有紀が「撮影で数時間逆さ吊された」とかの苦労話を披露していたが、全て無駄であった。

きゃぷてんうるとら キャプテンウルトラ
完全無欠のヒーローキャプテンフューチャーウルトラとその忠実なる部下万能ロボのグレッグハック、ゴム人間のオットー放浪する宇宙人キケロ星人ジョーが未来宇宙を舞台に大活躍する東映が製作した特撮スペースオペラ番組。富田勲の担当した音楽が最高である。なお本作は円谷プロの「ウルトラマン」の後番組で当初は「ウルトラシリーズ」の一本として企画されていたが「宇宙特撮シリーズ」と改題された。

きゃろらいんようこ きゃろらいんようこ(きゃろらいん妖狐)
かつてパソコンといえばPC98とういう時代があったが、その当時のパソゲー(カナン〜約束の地、サティア、SEX2等)原画を描きまくっていた人。同人でもそこそこ有名だった。「きゃろらいん妖狐」名義でエロマンガ「OH!きつねさま」を連載中に死亡(1998年初頭だったかな)。コミックファンタジェンヌ誌での訃報には結構ショックを受けた。合掌。

きゅうせんはっぴゃくえん 九千八百円
ちかごろ製造中止が決定したドリームキャストが2001年3月1日に値下げを決定その値段がこれ、ソフト開発はまだまだ続くとか内蔵PHSモデムが発売されるとかソフトハードともまだまだいけそうだ、「ハードは腐りかけが一番うまい」

きょうりゅうひゃくまんねん 恐竜100万年
トカゲ恐竜で有名な映画「紀元前百万年」を24年後の1966年にリメイクした作品。冒頭いきなりでてくる恐竜が巨大イグアナで心配させるが、その後はハリー・ハウゼンのダイナメーション特撮による恐竜が連発して大変うれしいが、それ以上にうれしいのは皮ビキニ姿のラクウェル・ウェルチが拝めるところであろう、萌える!(いやエロいだけか)>これはうれしいラクウェル・ウェルチのお姿の数々が

きょうふかんきあぴーる 恐怖喚起アピール
洗脳技術のアカ的な呼び方。感情オルグのひとつ。対象者に恐怖感・危機感を喚起させるような内容のコミニュケーションを行い(近い時期に大規模なリストラが行われるらしい)、それから救われる唯一の方法は大組織にはいって活動することだ(我々の組合にはいれば組合が守ってくれる)、と都合のよい事実ばかりを挙げて(会社が赤字)都合の悪い事実(赤字ではあるがリストラするほどの経営危機というほどでもない)は一切無視して主張すること。そのさい何故組織にはいると助かるのかの説明はいいかげんでもよい。恐怖から逃れたいと思った人間は論理的な思考ができないからだ。

きょうりゅうかいちょうのでんせつ 恐竜怪鳥の伝説
なんともダルイ展開の東映映画。富士山の麓にある湖になぜか首長竜が出現、渡瀬恒彦がそれを調査しにいくとまたもやなぜか翼竜が出現し首長竜と戦いだすと突如富士山が大噴火してそのまま映画は「終」のエンドマーク、主役の渡瀬恒彦の存在は忘れられたままだった。ミクロマンルガーをもっていくと特別割引してくれた。

きょうりょくわかもと 強力わかもと
傑作近未来SFハードボイルド映画「ブレードランナー」の初っ端にでてくる、巨大スクリーンで広告されている日本製品の名前。芸者まがいの女性が邦楽調のBGMにあわせて錠剤を飲むところから、薬品のCMであると思われる。現実に「わかもと製薬」から昭和37年に発売された胃腸薬の名前

ぎょうれつ 行列
先日「劇場版カウボーイビバップ」の初日上映を見るため十数年振りに映画館に早朝から並びました。街中を映画館に向かってダラダラと歩いているとやはりというかいかにもなファッションセンスと雰囲気な連中が私と同じ方向に向かって歩いているので一緒に行った知人Mと「あれは絶対並ぶねあのファッションセンスでわかる」「じゃああれもそうだなあの雰囲気は絶対そうだ」なんぞと自分等のことは棚にあげてしゃべっていたのですが、やはりというか数分後には彼等も私達も映画館の前で違和感無く一緒に並んでおりました。で、映画を見た帰りに服屋(なんかカッコイイ名前があるらしいが俺には服屋だ)のオープンセールかなにかで行列ができているのを目撃したのだが、さきほどまでの我々の行列とはまったく雰囲気が違いなんとなく世間と自分等の隔絶をちょっと考えたりして気分はブルー。

ぎょうれつのできるみせ 行列のできる店
俺はいくらうまい物のためとはいえ並んでまで食う気力はない、並んでる人間の気がしれない。

ぎんがえいゆうでん 銀河英雄伝
田中芳樹著作の銀河系を舞台とするSF戦記小説、キャラクターの立ちが強く印象に残る。帝国軍が中世をモチーフにしたような設定にしたためにセリフ回しがやや大仰だがそれが女性読者に受けた要因のひとつでもある。戦記や歴史にうるさい人間にいわせれば「民主主義民主主義ってうざったいんだよ!」な作品なのだが、この作品が業界に与えた影響はただならない物がありオタクを自称するのならば読んでおいてしかるべき小説である。大ヒットしたのでビデオ等の映像ソフトやコンシューマ用ゲーム、PC用ゲーム、ボードゲーム等が存在している。なおボードゲームはツクダから数種類発売されており特に「銀河英雄伝説アスターテ・アムリッツア会戦」は俺のお気に入りゲーム。

ぎんがえいゆうでんせつあすたーて・あむりっつあかいせん 銀河英雄伝説アスターテ・アムリッツア会戦
アップルトン、アップルトン、ターンエンド・・・(プチッ!)うがあああああああああああああ!ヤンひかせんかあ!

きんききっず Kinkiキッズ
流行り物やらアイドルやらが嫌いな俺にとって生涯の敵になるはずであったが、たまたま見たTVでkinkiキッズの片割れが観客が引くなか一人「宇宙刑事ギャバン」を熱唱する姿を目撃して以来「なんやいいやつじゃん(^^)」と評価が180度変わってしまった。けど未だに顔と名前が一致しない・・・。

きんぐこんぐ キングコング
1933年公開の全ての怪獣映画の原点になった怪獣映画のタイトル。白黒作品なのでなかなかTV放映もされないし、1976年にリメイクされたラウレンティウス版キングコングがものすごく退屈だったのでそれほど興味はなかったが、「怪獣映画好きとしてはやはり一度は見ておかねばならないんだろうなあ」てなわけでそれほど乗り気もなく時間つぶしのつもりで見たらこれがえらい面白い!なるほどこれは傑作だわ!怪獣映画好きなら見ておいて損はしない、心して見るべし。

きんぐこんぐらうれんてぃうすばん キングコング(ラウレンティウス版)
1976年に稀代の詐欺師ディノ・デ・ラウレンティウスによって製作された古典怪獣映画キングコングのリメイク作品。撮影のために等身大のキングコングのロボットを作った、だのと宣伝されたがどこにそれが使われたのかさっぱりわからない。間延びしたストーリー展開も退屈でガキの頃見た時は全然つまらなかった。見所は後のオスカー女優ジェシカ・ラングのオパーイポロリのみ。この作品をキングコングだと認識している我々の世代は不幸である。あ、世界貿易センタービル・・・

きんぐたいがー キングタイガー
WWUの頃のドイツの戦車、ミリタリーマニアに絶大な人気を誇る。このあいだ某模型店で「今はケーニィヒスティーゲルって言うんですよ」と知り合いに言われたんで、ますますムキになってそう呼ぶようにしている。もちろんヤクトパンサーも「ロンメル戦車」と呼ばなければならない、当然だ。

きんげつまみ 金月真美
声優アイドル、ちゅーかコナミの大ヒットゲーム「ときめきメモリアル」のヒロイン藤崎詩織の声をあてただけなのだが・・・一部に熱狂的なファンがいるのであまりヤバイ事はかけない(^^;;。

きんだいちこうすけ 金田一耕介
いかに被害者が残虐な殺され方をするのか、だけが見所の横溝正史の著作した探偵小説にでてくる主人公の名前。

きんだいちしょうねんのじけんぼ 金田一少年の事件簿
週間少年マガジンの大ヒット漫画、アニメもあるが俺は両方とも熱心に見たことがない。実写ドラマは見たことがあるが松田優作組番頭でもあった古尾谷雅人をKinkiの片割れがアゴでこき使うんで気分悪くなってそれ以来見ていない。古尾谷さん!ケリの2,3発でもいれてあんなガキどもにビシッ!と男気ってやつを教えてやってください。

きんちゃんぬーどる 金ちゃんヌードル
徳島製粉というおそらく四国で生産されているためにここ東北岩手県盛岡市ではどの店でも入手できるというわけにはいかないが見かけたら必ず購入する俺のお気に入りカップ麺。学生時代に朝昼晩と3食これだけ食べていた時期がある(さすがに立眩みするようになって止めた)、これの袋入り即席麺バージョンがあるらしいが未だ未見「金ちゃんヌードル」マニアを自称するにはまだまだだと思う今日この頃・・・徳島にまで買い出しにいかないと。

きんてつばふぁろーず 近鉄バファローズ
十何年間この球団のファンをやっているが、強いんだか弱いんだかさっぱりわからない。フロントがバカなのと金が無いのがウリで笑わせてくれる。

きんてつばふぁろーずおうえんだん 近鉄バファローズ応援団
誉めてるのかバカにしているのかよくわからない自虐ネタ満載の応援歌で笑いをとる12球団最強の応援団。

きんてつばふぁろーずふぁん 近鉄バファローズファン
「ファンならどんな事体がおこっても応援球団の優勝を願っているはずだ」なんぞと某BBSで私の書きこみに反論された「真の近鉄ファン」様、まったくそのとうりでございます、返す言葉もございません。この度の発言の責任をとって私Van=Dan=Emonは「近鉄ファン」を辞めさせていただきます。今後は一「近鉄ウォッチャー」として、より一層クダラナイツッコミをさせていただきます、ありがとうございました。つーか最初からウォッチャーなんだよなあ俺のスタンスは。







くいあわせ 食いあわせ
星野之宣と諸星大二郎。同時に連載させるとその雑誌は必ず潰れる。

ぐいんさーが グインサーガ
栗本薫のファンタジー大河小説。1979年に書き始め2002年3月現在、正伝77巻 外伝16巻。まだ続いていたのか!しかも22年近く続けてまだ終わる気配ないしっ!死ぬ前に終わらせろよ!

くうきせいじょうき 空気清浄機
友達の家の空気清浄機、必ずPS2とまちがえる「おっPS2買ったんか?」「空気清浄機だって!この間も同じボケしとったでー」だって色も形も似てるんだもん。

くえいくよい クエイク酔い
3Dシューティングゲームの傑作「クエイク」で長時間プレイしていると車酔いに近い症状になること。原因はスムーズ過ぎる視点移動に三半規管が過剰に反応するため。画面をあまり動かないようにするとか、まわりを明るくするとかすると防げるらしい。俺は「クエイク」は平気だったが「クエイク2」以降はダメ、だがなぜか「レインボーシックス」は平気だ、なぜだ?

くえんてぃー・たらんてぃーの クエンティー・タランティーノ
役者をめざしていたがあまりの大根ぶりに仕事が無く、しかたなくレンタルビデオ店で働いていた深作欣二監督を尊敬する愛すべきボンクラ野朗の名前。ビデオ屋で働きながら書いた脚本が認められトニー・スコット監督で映画化(「トゥルーロマンス」)され世に出、大傑作「レザボアドックス」「パルプフィクション」で脚本・監督を務めカンヌ映画祭グランプリを獲得一躍映画界の時の人になったが、それがいけなかった・・・調子こいて作った「ジャッキーブラウン」はあまりにも見る人を選ぶ作品だったし、「フロムダスクティルドーン」では役者として出演していたが、成る程これならビデオ屋になるのも無理ないわなあなイタイ演技。ここ最近監督作品が無いが大丈夫なのか?なお彼の前で「ナチュラルボーンキラーズ」の話は禁句、「オリバー・ストーンの野朗!俺の脚本全部改竄しやがって、ふざけんな!」だそうな。

くくるすどあんのしま ククルス・ドアンの島
「機動戦士ガンダム」第15話のタイトル。ジオン軍の脱走兵が島の人々を守るため武装の無いザクで戦うという、一部の関連本では無かったことにされているほどガンダムの世界観からうきあがった違和感のある話で有名。アニオタが『いや〜「ククルスドアンの島」最高でした』なんぞと思ってもいない事をウケを狙って言うことで有名。ちなみにその回の脚本担当は荒木芳久。

くし 串
UGの人がよく使うプロクシの隠語。「串を通す」「漏れ串」「多段串」などと使われる。UG系のBBSなんかみてると「↓串ぐらい通せよ、ボケ」なーんて書き込みがよくあるが、よーくみると偽装IPだったりして書き込みした人間が却って失笑を買ってたりする。

くじびき くじ引き
以前東京に遊びに行って街中をブラブラしていたらHITSHOPの店員に捕まって「くじ引き」をさせられ「大当たり」携帯電話とスカパーと有線放送の権利が当たったのだが当時の俺は仕事やプラモやゲームで時間など無くそもそもそんな物には全く興味のない(スカパーは少しあったが)ので「いやあ残念だなあ私のすんでる所はド田舎なんで有線どころか携帯の圏外なんですよ本当に残念」なんぞウソを言ってやんわり断ったのだが、「それじゃスカパーだけでも」としつこい店員に「しまいにゃ殺すぞワレ!」とブチ切れた楽しい思いでがありましたが、世間には断り切れずに契約しちゃった人が結構多いみたいですね。こういうキャッチセールスにひっかかった人達は「光通信」の株価とかの下がりっぷりを見て愉快がってるんでしょうねえ。

くどうえいいち 工藤栄一
東映出身の映画TV監督。萩原健一(ショーケン)に徹底的に映画理論を叩き込み、後に「傷だらけの天使」でショーケンと共演した水谷豊、また見学に来ていた隣のスタジオで撮影中の「太陽にほえろ!」に出演していた松田優作にも同じく映画理論を叩き込んだことでも知られ、この三人が熱狂的な工藤信者になったことで有名。特に松田優作の傾倒ぶりは顕著で「探偵物語」で演じたアメリカ帰りの私立探偵の名前「工藤俊作」は彼の名前からとられたらしい。また松田優作初監督作品「ア・ホーマンス」にはヤクザの組長役として出演するなど、かなりの傾倒ぶりを見せている(が、監督として松田優作と一緒に仕事したのは映画では「ヨコハマBJブルース」一本のみ)。またテレビ朝日系「必殺シリーズ」のメイン監督を務めシリーズの基本フォーマットを確立した。主演した長渕剛との確執で事実上監督を降板させられた結果クズ映画になった「ウォータームーン」のネタもあるが気分悪くなるんで書かない。2000年9月23日脳幹出血のため死去、合掌。

ぐみん 愚民
マスメディアに踊らされて大騒ぎする世間を見つづけていると必ず思う事。「国民は愚かではない」とかよく言われるがそうゆう事を言うヤツに限って「俺がお前らを啓蒙してやってるんだ」とか思ってるんで信用してはいけない、こいつらもまとめてやはり愚民。

くらいしすにいまるごうまる クライシス2050
1990年にNHKエンタープライズが制作費70億円をつぎ込みハリウッドに製作させたSF特撮映画。金だけだしてハリウッドにスキなように作らせたらえらいことに。わずかにあるCGシーンはそれなりに見ることができるがそこ以外はまるで70年代然とした見るところのないチャチな特撮シーンのオンパレード、SFX担当は「スターウォーズ」のリチャード・エドランドだったはずだがなんなんだこれは?お話も設定もいいかげんでまるであの「さよならジュピター」を思いださずにいられない出来。いったい70億円の制作費はどこに使ったのかさっぱりわからない(シド・ミードのデザイン料か?)まさに映画自体がクライシス。あまりのダメさに監督のリチャード・サラファンは日本以外では名前を出さないでくれと懇願、日本初のアラン・スミシー映画に。受信料返せ!

ぐらでぃうす グラディウス
コナミの作ったシューティングゲーム、パワーアップゲージを使用することにより自機を成長させるのが斬新、レーザー、オプションといったグラフィックも美しくゲーム業界に多大な影響を与えた、その人気ゆえ続編も多数存在する。尚このゲームデザイナーはファミコン版グラディウスが大量に売れ残ったため(クソだったわけではないし人気が無かったわけでもない明かに生産数が多すぎたのだ)責任をとって退社させられたらしい(一説には社長自ら鉄拳制裁を加えたとか)

ぐらでぃうすすりー グラディウスV
コナミの作った傑作シューティングゲーム「グラディウス」の続編の続編(ぐらいかな?)。当時のシューティングゲームというジャンルは現在傑作と称されるゲームが出尽くし目新しい事は全てやりつくした感があり技術的に閉塞状況に、またそれまで数々の傑作シューティングゲームで鍛えられたゲーマーは「1コインクリア」が当たり前になるほど技術が上達し、店側にとっては「100円ごときで1時間以上遊ばれては稼ぎが悪い」ゲーマーにとっては「もっと難易度の高いゲームで俺の腕を確かめたい」とゆう開発側、店側、客側の3つの要望をかなえる奇跡的な手段として「とりあえず今ある技術でメチャメチャ高い難易度のゲーム」がもとめられ誕生したのが本作である。キチガイみたいにひたすら弾をはいてくる敵キャラ続出で1ループするのもやっとなのに2ループ目にはいるとそれが2倍3倍と画面中敵弾だらけのあまりの極悪難易度に「こんなもんどうやってクリアすんだよ〜」と泣き言いいながらプレイする人間続出、もちろん「クリア」なんてことは最初っからコナミが考えているハズが無いのだが流石に良心がいたんだのか基盤に「敵弾のあたり判定を無効にする」裏技をデフォルトで残したまま出荷していたりした事は本当に極一部の人間にしか知られていない事実である。

ぐりーど グリード
豪華客船が舞台の裏タイタニックと呼ぶにふさわしい映画の名前、正式邦題名「ザ・グリード」。東シナ海を航行中の豪華客船をシージャックしようと乗り込んだテロリスト達だったが乗っているはずの乗客はほとんどいない、僅かに残った乗客とテロリストはやがてこの船が怪生物の巣になっている驚愕の事実に気づく、彼等の生き残りをかけた脱出行が始まった。只船が沈むだけの「タイタニック」なんぞより俺にはドンパチアクションクリーチャー血ドバドバ死体ゴロゴロ阿鼻叫喚の大爆発とサービス精神満載なこっちの映画のほうが20倍面白かった。

ぐりーんぐりーん グリーングリーン
エロゲーメーカーGROOVERが製作したエロゲー。「土曜日の実験室!」といつ言い出すかとドキドキ(しないよ)「放射能を帯びた大気でないと死んでしまう」といつ言い出すかとドキドキ(だからしないって!)>なんかイイ感じで壊れてるグリーン・グリーン公式HP

くりんといーすとうっど クリント・イーストウッド
「荒野の用心棒」「ダーティハリー」で知られる俺のお気に入り俳優。彼が出演した映画は自動的に傑作になるのは大宇宙の絶対真理なので異議は受け付けない。

ぐりむどうわ グリム童話
グリム童話の原書に残酷やエロい描写があるのは知られているが、ダジャレみたいなお話が結構あるのは知られていない。どこかの出版社で「ほんとうはくだらないグリム童話」とか出版してくれないだろうか。

くりやまみどり 栗山緑
「おジャ魔女どれみ」のメインライターを務める脚本家。「も〜っとおジャ魔女どれみ」第20話「はじめて会うクラスメイト」での「ピープロ振り」(不登校の子を主人公どれみ達が立ち直らせて最後には一緒に登校してメデタシメデタシ・・・と思っていたら学校が見えるところまで来ると再び不登校になってしまってそのまま終わる)に俺はもうメロメロ。

くれ くれ!
俺的に「貸して」の最大級の尊敬語。
俺「おうMよ、このエロビデオ買うから千円くれ!」
M「なんでワシがお前に千円くれてやらねばならんのかね?」
俺「・・・・・・あとで返すから・・・千円くれ!」

ぐれい グレイ
@妹「いやー今日職場でさ『グレイのコンサートいかない?』って聞かれたんだけどさ、『エロヒム』コールの中ステージでラエルと一緒に宇宙人がでてきて会場中『ベントラベントラスペースピープル』って呪文を唱え続ける姿を想像しちゃた、よく考えたらバンドのグレイのことだったんだねえ(^^)」俺「はっはっはっ愚かなヤツだ妹よ、グレイといったらあの髪を立てた外国かぶれのバンドに決まっておるではないか」と、当時はそう答えたが・・・すまん妹よ、実は俺も「グレイ」とゆう言葉を聞いた時に真っ先に宇宙人のコンサートと同じ事を考えていたのだ許してくれ。
A「負け犬に味方したくなる損な性分でね・・・」が名ゼリフの出崎統監督「宝島」にでてくるナイフ使いが上手なアイルランド出身の船乗りの名前。負け組み人生まっしぐらな我々にとって大いに感銘を受ける俺的男気ランキング第2位のキャラ、男ならこうあるべし!後に宝島で得た私財を投げ打ってアイルランド独立戦争で戦死、最後のセリフは「シルバー、お前ならこんな時どうする?」

ぐれーとまじんがーたいげったーろぼ グレートマジンガー対ゲッターロボ
マジンガーZ・グレ−トマジンガーとゲッターロボの夢のタッグが実現する素晴らしい映画であるが、それ以上に渡辺宙明(マジンガーZ)と菊地俊輔(ゲッターロボ)という二大特撮アニソン作曲家が激突する物凄い映画。見所も満載だが聴き所も満載だっ!

くろいさんれんせい 黒い三連星
「ドリームキャスト9800円に値下げ!」の報を聞いたとたん「買う!俺は買う!三つ買う!三つ買って黒く塗って黒い三連星だ!」とセガ信者&ガンダム野郎なら絶対思ったハズだ!買え買ってくれドリームキャスト!

ぐろーばりー グローバリー
数年前、俺に電話勧誘してきやがったので、しかたなく電話につきあってやるとなぜか電話相手に激怒され。「はあ?俺を客にするつもりなんだろ?わざわざ貴重な時間を割いてつきあっているのになんだその態度は!責任者をだせ!」なんぞと俺を激怒させた素晴らしい社員のいる先物取引会社の名前。>そん時「家に火つけてやる」とまで言ってくれた社員さんがいたグローバリーさんのHP、いや今はキチンとした社員がいると思うよ

くろーんにんげん クローン人間
カナダの新興宗教団体がクローン人間を作るとかで話題になってたけど、この宗教団体「ラエリアン・ムーブメント」だぜ

くろきしものがたり 黒騎士物語
小林源文作の劇画、第二時世界大戦時のドイツ戦車兵が主役のミリタリーコンバットアクション劇画、「月刊ホビージャパン」という模型専門誌に連載されていた、連載時から一部でひっそりともりあがっていたが連載をまとめた「ホビージャパン別冊」で大ブレイク、ミリタリーマニアの聖書となった。現在も大日本絵画より単行本がでているがこの手の本では異例とも言える版数を重ねている。ちなみに私は両方もってます。

くろさわあきら 黒澤明
世界的に有名な映画監督。「用心棒」「椿三十朗」「隠し砦の三悪人」「七人の侍」のような娯楽作品は凄く面白いが、それ以降の説教臭い作品には正直ヘドが出る。テレビで放映する場合モノクロ作品よりもカラー作品が好まれるため、後年の説教臭い作品ばかりが放送され、そんな物ばかりを見せられた最近のワカゾーは「黒澤映画=説教臭くてつまらない」という印象があるらしく、黒澤映画を全く見ようともしないのは問題だ。

くろんぎ クロンギ
あの若奥様間で大ブレイクした「仮面ライダークウガ」の敵側組織、古代に封印されたクロンギ族の族長を発掘隊があやまって開放、よみがえった族長が次々とクロンギ怪人をよみがえらせ次々に動機不明の連続殺人事件を繰り返すちゅー話でこの手の組織では珍しく世界征服を企んでいないってところが斬新であった。普段はクロンギ語という言語で話すため何をいってるのかよくわからないシーンが結構あったが狙いなんだろうな。

くろんぎご クロンギ語
グゲキグゲゲ・ゴ・ザガグッギウゴグザザブ・ゴクウガ・アグラグビグ。

ぐんじあなりすと 軍事アナリスト
世間一般で言う「軍事評論家」の事だが、「軍事は評論するものでなく分析するもの」なので解かっている人間は「軍事アナリスト(分析家)」を肩書きとして自称する。

ぐんじひょうろんか 軍事評論家
「軍事評論家」を自称する人間にまともなヤツはいない。(TV、マスコミ側で勝手に肩書きつけられてる場合は除く)ちなみにこのサイトで俺に軍事評論家と呼ばれている人にはそれなりの意味がある。

ぐんじん 軍人
景気がよければよいほど犯罪を起こす率が上がる職業の人たち。軍人というものは基本的に好景気の時は質が悪化し不景気の時は質が向上する。そんなわけで現在未曾有の好景気といわれているアメリカ合衆国の軍隊の人的質は最悪であると断言しておく。例えアメリカの愛国心溢れまくった軍事オタク作家トム・クランシーが反論しようが異議認めません!バブル期俺の知り合いの陸上自衛隊仕官は言った「こんなんどうやったら使えるようになるん?教えて」







けいけんしゅぎ 経験主義
プラグマティズムとも呼ばれる論理よりも経験の積み重ねを重視する考え方。日本においては「経験」だけが一人歩きして「積み重ね」の部分が抜け落ちてしまい本来の意味とは違う使われ方(特に本に対しては先人の積み重ねた経験が書かれているため読む事を否定しないのだが日本の自称経験主義者はこれを否定する)をされており、論理的に正しい物事に対して「お前のは論理だけだ」「頭でっかち」「論理だけで話すなよ」なんぞと反論するときにだけもちだされる。確かに理屈だけではうまくいかないこともあるが、理屈なしではそれよりも遙かにうまくいくことはない。こんなことを言うヤツにかぎって無知・無学・無教養・無経験、また変な宗教だのに「だって見たんだもの」「体験したんだよ」とかワケワカな事を言って簡単に騙されたりしてどうしようもない。

けいさつ 警察
近年とみに不祥事を多発してモラルの低下を指摘されたり検挙率の低下を指摘されたりしてマスコミにいいように叩かれているが犯罪の発生件数の伸びに対してそれを検挙するべき警察官の数の伸びがあまりにも低すぎる点(それどころか減少している部署もあるのだ)も考慮して批判するべきだと思うぞ。どんな仕事でもそうだが多すぎる労働は効率とモラルを低下させるのだ。

けいたいでんわ 携帯電話
俺にとって悪魔の機械、未だに使い方がよくわからない。使い方はわかったが電話料金が!やはり悪魔!

けーびーめでぃあぷれいやー KbMediaPlayer
日本製高機能MP3再生ソフト、とにかく対応しているファイル形式が多く圧縮ファイルにまで対応していたりと高機能そして扱いやすい操作ととってもナイスなプレイヤーソフトで個人的に大変気にいっている。 >Kobarinのホームページ

げーむぎあ ゲームギア
当時大人気だった任天堂ゲームボーイに対抗するセガの回答ともいえる携帯ゲーム機。「携帯ゲーム機と名乗るには憚られるバカでかいボディ」だの「携帯ゲーム機と名乗るには憚られる重さ」だの「せっかくの大型液晶なのに解像度が低い」だの「残像がひどすぎてゲームにならん」だの「電源が単3電池6本なのに2時間しかもたない」だの「ソフトがクソばかり」だのと色々欠点があるようだがそんなものは「カラー液晶採用」の前には全く欠点に見えない・・・見えないと言ったら絶対見えない!

げーむくりえーたー ゲームクリエイター
子供の「将来なりたい職業」ランキング上位の職業。フッ・・・フフッフハハッウハハハハハハハッ

げーむせんたーあらし ゲームセンターあらし
困った時のスーパーノバ。

げーむでざいなー ゲームデザイナー
ボードゲームを作る人のこと。同じゲームを作っているのにどうゆうわけかコンシューマーゲーム業界では「ゲームデザイナー」のことを「ゲームクリエィター」と呼んで区別しているようだ、なぜだ?

げっかんほびーじゃぱん 月刊ホビージャパン
日本初の模型専門月刊雑誌(だったかな?)。黎明期の日本模型業界を支え、模型、造型、特撮、軍事、アニメ、劇画、ゲーム、小説とありとあらゆる業界に人材を輩出影響を与えた。原稿料が安くそれゆえに人材の流出が激しく製作スタッフがまるごと出版社を移動ライバル誌「モデルグラフィックス」を創刊するとゆう事態にまで発展した。現在はライバル誌並の原稿料、模型制作費になり相変わらず業界をひっぱっている。

げっかんもでるぐらふぃっくす 月刊モデルグラフィックス
あまりの原稿料の安さにホビージャパンを飛び出したスタッフが創刊した模型専門誌。自分達の原稿料が安いのもそうだが、より完璧な模型を作るためには収入以上の出費を厭わないモデラーにプロの道を作るのを目標に模型制作費を大幅に引き上げプロモデラーを誕生させる事に成功させるという偉大な功績を残した。競争原理の正しさを実証させる好例。

げっこう 月光
一部に圧倒的な支持者を持つサブカル系カルト雑誌の創始者「南原四郎」氏が編集長を務める雑誌のタイトル。雑誌の前半は事件・文芸・学術・宗教・風俗とまあ有りとあらゆる事の評論(まあココと同じだわな)で面白いのだが、それ以上に後半の読者投稿コーナーのあまりなカルトでディープで勘違いな内容が読む人間をかなり選ぶがハマれば面白い。ちなみに一般の書店でこの本を発見するのは「風雲ライオン丸の地虫忍者軍団の中から千葉繁が演じているのを発見する」ほど難しく不可能に近い。>月光HP

げきそうせんたいかーれんじゃー 激走戦隊カーレンジャー
税込み19万3千円で自動車修理と宇宙の平和を守った(強制的に守らされた)費用対効果抜群なスーパー戦隊。

げったーろぼ ゲッターロボ
永井豪原作のロボットアニメ、これの漫画版もあったがこちらは弟子の石川賢が書いていた、当時子供だった俺はアニメのゲッターロボの知識だけでいきなりこの漫画を読み山のように人が死ぬ描写のためにひどいトラウマを負い、以来アニメのゲッターロボはあまりみなくなった、今なら石川賢と聞けばそれなりの心構えができるのだが・・・とにかく俺にとっての石川賢ファーストコンタクトがこれだった。

げっとらいと ゲットライト
アメリカ製のDL支援ソフトの元祖、一括ダウンロード、一時停止、再回、タイマー、自動終了、等々便利このうえない機能満載でWeb野郎の必須アイテムだったが、現在は「リゲット」を始め似たような機能をもつソフトが続々出現、その存在意義が薄れてきている。最近「フリーソフト化」された。

けんぺーくん ケンペー君
ならやたかし氏著作の漫画、堕落した現代日本を正しい姿にもどすため半世紀の時を超え軍国時代の世界から憲兵大尉「南部十四朗」が蘇った、行け南部十四朗!理想日本実現のため共産主義者、サーファー、暴走族、教員等々バカものどもを斬って斬って斬りまくれ! 「国防挺身隊」と並んで俺の愛国精神に重大な影響を残した、憲法で読む事を義務化するべきだと本気で思う作品。

げんしかいじゅうあらわる 原子怪獣現る
北極でのアメリカ軍の水爆実験の結果怪獣リドサウルスが甦りニューヨークが襲われる、といった内容の1953年製作のアメリカ映画。「なんやゴジラやん!」と思ったあなた正解です、ゴジラ映画のプロデューサー田中友幸御大も「参考にした」と証言しておられました。怪獣がでてくるまでがえらい長く退屈だが、怪獣の通過した後を歩いている軍人が残留放射能で倒れていくシーンといい、砲弾で攻撃すると飛び散った肉片と血で空気が放射能汚染されてしまうといったシーンといい「ゴジラ」以上に放射能の恐怖を描いていたり、特撮はダイナメーション(人形アニメ・モーションストップアニメーション)の巨匠レイ・ハリーハウゼンで見所はそこそこあって侮れない。(けど退屈)

げんすいきんうんどう 原水禁運動
原爆、水爆、核爆弾を世界から廃絶しようという運動。人類を死滅させえる破壊力を持つと言う点でイデオロギー、階級、といった相違を超えた超党派的な運動になりえたが、「核兵器を所有する平和の敵アメリカ帝国を打倒せよ」と共産党系の連中がまったく平和運動に似つかわしくない発言をして顰蹙をかい、またソビエトが核実験をした際にも共産党系はこれを支持する発言をしてみたりと(核を廃絶する運動なのになぜ核実験を支持するのかさっぱりわからん)わけわかな発言で原水禁運動を大混乱に陥れ、これが原因でまともな連中が離脱し分裂した。日本共産党にいわせると「分裂は保守陣営の策動が原因」だそうだが、今考えるとどうみても日本共産党のイカレタ発言が原因にしか思えない、まあソビエトから金もらってたからしかたないんだろうけれどね。

げんすいばくきんしにほんこくみんかいぎ 原水爆禁止日本国民会議
旧社会党系の反核団体、通称「原水禁」。似た名前の類似団体があって混乱する。

げんすいばくきんしにほんきょうぎかい 原水爆禁止日本協議会
旧共産党系の反核団体、通称「原水協」。似た名前の類似団体があって混乱する。

げんすいばくきんしせかいたいかい 原水爆禁止世界大会
「原爆、水爆、核爆弾を廃絶して平和な世界を作ろう」と毎年広島長崎で行われる集会。しかしながら旧社会党系と共産党系の2つの世界大会が同じ名称で同じ日に行われているのを見れば「世界平和以前にてめえの業界をなんとかしろよ」と思わずにはいられない。アピールも毎年同じだし行動はしているようだがさっぱり成果が現れないしでやる必要無いんじゃないの?

げんざいとはしゃかいてきなはいけいがことなるがゆえに 現在会的背景異なるゆえに
長いこと差別的表現が含まれるとして放送禁止になっていた黒澤明監督の傑作映画「隠し砦の三悪人」が黒澤明死去のおかげでNHKBSで久々に放送されたのだが、その際に放映直前に流された「現在とは社会的な背景が異なるがゆえに、今日では差別的と受け取られるような描写・表現が本編に含まれて降りますが、放映当時の製作意図を尊重し、あえてそのまま放送いたします。視聴者の皆様にはご理解いただきますよう宜しくお願い申し上げます。」という内容のテロップのこと。この快挙のおかげで以後数々の傑作と言われつつも差別的表現が含まれるために放送、メディア化されず日の目を見なかった作品がこのテロップと供に近年続々と解禁されはじめた。ウルトラセブン12話の解禁も近いかもね?

けんぽうかいせい 憲法改正
昔はこんな事言うとすぐ「帝国主義者」だとか「右翼」だとかいろいろ言われたものだったが今なら全然問題にならなくなった、いい時代になったもんだ。







ごあ ゴア
問い1 以下の英文を日本語に和訳せよ
「My name is Gore」
解答
「私の名はゴア!宇宙の支配者だ!」(「宇宙の支配者だ!」が抜けてる場合−30点)

こいけかずお 小池一夫
最近はほとんどゴルフ劇画の原作者でしかないようだが劇画原作、脚本、小説、等手がけた作品は数知れずの偉人。時代小説家「山手樹一郎」の元で小説を学び、「さいとうたかおプロ」で劇画原作を手がけチーフアシスタントとして「ゴルゴ13」の基本プロットを作ったので有名に。後に独立し劇画原作者として「子連れ狼」でブレイク。池上遼一 とのタッグで「クライング・フリーマン」「傷追い人」等々傑作多数。また特撮ヒーロー番組の原作・主題歌の作詞等で知られている。劇画家養成講座「劇画村塾」を開塾し多くの人間(高橋留美子、山本直樹、田中圭一、原哲夫、たなか亜希夫、さくまあきら、大野安之、板垣恵介、等)を劇画漫画業界に送り込んだ事はもっと評価されてもいい。座右の銘は「キャラを立てろっ!」。蛇足だが以前私が投稿していたサイトに「池波正太郎の行った店は本当にうまいのか?」という企画があったので「なにぃ池波正太郎?そっちがその気なら俺は小池一夫大先生でいくぜ!」とちょっと熱くなり小池先生のひいきにしている「そば屋」のレポートをしようと思ったことがある、まあそんなことはどうでもいいね。>つーことでゴルフ関係の出版物ばかりの小池大先生の株式会社小池書院

こいるしじけん コイル氏事件
1992年、アメリカの発明家ジョン・コイル氏がセガアメリカと任天堂USAを相手に自分の特許「低周波音声信号を使ったカラー画像表示技術」を侵害していると訴えた事件。「これじゃTVを使ったゲームは全部該当するじゃん」と言いがかりとしか思えない内容なので漢気(おとこぎ)あふれるSEGAが業界のために立ち上がり裁判になるもキチガイ陪審員のおかげで見事セガ敗訴、50億円近い賠償金をぶんどられた事件、アメリカに正論なんか通用しない。ちなみに任天堂は四千万円ぐらいでとっとと和解。

こーえー コーエー
「信長の野望」「三国志」等の歴史物シュミレーションを得意とするソフト会社。同社のだした「提督の決断」(太平洋戦争のシュミレーション)は我々戦史オタクからいわせると「SF戦記」意外の何者でもなくあのバカSF戦記小説「紺碧の艦隊」ファン向けである。「三国志」の新作発売の際に著名人から推薦文をもらうという事になったがここの会社の女性幹部なにを思ったのか講談社に電話を掛けて一言「吉川英治先生おねがいできませんか?」スゲエッ!ちゅーか誰か止めろって。

こーら コーラ
Web野郎の主食。Web野郎は基本的にカフェインの含有量が高ければ高いほど好む兆候があるため、かつてはカフェイン2倍が売り文句だった「ジョルトコーラ」がやたらと飲まれていた。

ごーるでんぐらぶしょう ゴールデングラブ賞
プロ野球でその年守備で活躍したとされる選手に贈られる賞なのだが、日本の場合どう考えても守備がうまいようには全然思えない選手が受賞する事があるので野球オタクには全く権威を感じない賞のこと。もういいかげん野球マスコミ関係者の投票で選ぶの止めたらどうよ?ちなみにメジャーのゴールデングラブ賞はプロ野球選手・コーチ・監督の投票で決まるので納得できるメンバーが選ばれる

ごーるでんはんまー ゴールデンハンマー
クイズ番組「100万円クイズハンター」にでてきた金色のハンマー、これを使うと他人の獲得した賞品を横取りできるのでいかにしてこれを獲得するかが見所であった。平日午前中の帯番組ということもあって一般社会人には知名度が無かったのだが「家事が一段落ついた主婦」や「やる気のないボンクラ学生」やら「ヤクザな生活をしている漫画家、芸能人」等の間で話題に、司会の柳生博のモノマネ芸をする芸人やらマンガのネタに使う漫画家のおかげで世間一般に知名度があがった。現在でもアニメゲームマンガ業界に影響を残しているのか時々「ゴールデンハンマー」まがいの武器アイテムを散見する(ガオガイガーにおけるゴルディオンハンマー等)。

ごーるでんたいむ ゴールデンタイム
日曜朝7:30から9:00までのテレビ朝日の時間帯のこと。

ごーまにずむせんげん ゴーマニズム宣言
まだ続いていたのか!

こうこうせいじだい 高校生時代
俺の人生において全くムダだった3年間のこと。俺の歪んだ性格はこの時期に完成した。今でも高校の同級生とか名乗る連中から電話とかもらうと無性に腹が立って怒鳴りつけたりする。いや、どうせ電話の内容は「宗教」か「マルチまがい」関係ぐらいだから問題ない。

こうしょくついほう 公職追放
@「ゆとり教育」のおかげで2002年から小中学生の教科書から「夏目漱石」と「森鴎外」の作品が無くなったこと。
A東西冷戦時代のアメリカでは権力者の気に食わない人間を「アカい思想の持ち主」として平然と公職追放にするのが流行った、それが政治家だけならともかく三流コメディアンやらストリッパーやらともうメチャメチャ。政府の認定がいかにいいかげんに決まるかの良例。
Bフランスではナポレオン・ボナパルトの血縁者は未だに公職につけないとゆう条文がある。

こうてつばんちょうでんくれないのしゅら 鋼鉄番長伝紅のSYURA
「歓喜天」著作のエロマンガ全3巻。あまり魅力のない男性キャラ(まあこれはこの手の漫画じゃあたりまえなのだが)、ゴチャゴチャした絵柄でマイナスだが、この手のマンガでは珍しく話が一応完結(普通は書きっぱなしで未完が大半)、一部女性キャラの描き方が丁寧、それなりにもりあがるストーリー展開で好感がもてた。弁天橋マリアの「〜ジャン」と語尾につけるのが俺的に流行インチキ横浜人に一時期なっていたり、黒金紫暮ねえちゃんの話で泣けそうになったりと、エロマンガでここまで俺に影響を与えた作品は珍しい。>作者の歓喜天様のサイト「歓喜天の世界」

ごうてんごう 轟天号
東宝映画「海底軍艦」(後に「惑星大戦争」)で登場する海を潜り空を飛び地を掘り進みしまいにゃ宇宙にまで飛び上がる艦首に着いたドリルが非常に特徴的な印象を与える脅威のスーパー戦艦(万能戦艦)の名前、ちなみにデザインはあの御大「小松崎茂」大先生。元々は日本SF作家の祖「押川春浪」が明治33年(1900年)に発表した大傑作冒険小説「海底軍艦」にでてくる「電光艇」がモデルだが全く知られておらず、かつては古典SFマニアが特撮マニアに憤慨していたのだが。近年、漫画・アニメでやたらと「轟天号」の名称が使われるも最近のガキには元ネタがわからないようで、今は特撮マニアがマンガマニアのガキどもに憤慨、歴史は繰り返す。(海底軍艦のほうの轟天号)全長150メートル・重量1万トン・海上速度80ノット・海中速度50ノット・地中速度時速20キロ・空中速度マッハ2。

ごうのふかさ 業の深さ
UG知識の深さをあらわす時に使う言葉、深ければ深いほどロクな人間ではない。 

こうらくえん 後楽園
プロレス・ボクシング等の格闘技のメッカ「後楽園ホール」、世界最高レベルのヒーローショーが見れる野外劇場「後楽園スカイシアター」を有する日本最強の総合レジャーランド。あっ?読売ジャイアンツ?知るかっ!

こうらくえんゆうえんちすかいしあたー 後楽園遊園地スカイシアター
後楽園遊園地内にある野外劇場。いわゆる「ヒーローショー」(百獣戦隊ガオレンジャーショーとかね)の常打ち会場で世界唯一のヒーローショー専門劇場。まさにアクションのためだけに作られたかのような5階層になった舞台が特長でこの五段層の舞台をうまく利用したアクション演出が見に行くたびに(といっても3回しかないが)「お〜こう使うか〜」と感嘆させられる。また舞台最上段から行われる迫力満点の通称「10メートルダイブ」、、生で見ることができる世界一のアクションが堪能できるステキな劇場。

こおろぎさとみ こおろぎさとみ
声優。「ママは小学4年生」に個人的に萌えた俺にとって主人公「水木なつみ」を演じたことで大ブレイク。仕事のためならどんな役でも(例えエロゲーで淫らなセリフがガシガシあろうとも)引き受ける、まさにプロフェッショナルな姿勢には正直尊敬に値する。自称声優アイドル共よ見習え!(もちろんそこには○○○ちゃんにエロゲーで淫らなセリフをガシガシ言って欲しいとか言う下心はない!ないと言ったらまったくない!)

こくぼうていしんたい 国防艇身隊
日本の国防と治安を一手に引き受ける「国防艇身隊」の活躍をえがいた8mm同人映画作品、思想政治とかが好きな人間には間違い無く笑える大傑作、思想的に右でも左でも笑えるのが凄い。

こくみんとうひょう 国民投票
国にとって大事なことを決めるために国民が直接におこなう投票のこと。日本じゃそのシステム上絶対「賛成」が過半数を上回る事がなく、戦後一度も行われたことが無い名前だけの制度。ちなみにドイツでは国民投票を行う事を憲法によって禁止されている。(その昔ナチスがこの制度を悪用して政敵を弾圧してたから)

こくれんけつぎ 国連決議
「何それ?ウチはアメリカに話とうしてるから関係ないね」ってな国ばっかりで誰も順守しようとしない、順守するほうがバカを見る決め事のこと。

こげこげこげよもっとこげよらんらんらんらんかわくだり 漕げ漕げ漕げよ〜もっと漕げよ〜ランランランラン川下り
映画「ダーティハリー」の吹き替えで、スクールバスをジャックしたガイキチ犯人スコーピオンが人質のガキ供にむりやり歌わせた歌。あまりの強引な歌詞の訳に一度聞いたら忘れられないインパクトをもつ。

ごけんは 護憲派
50年以上前太平洋戦争に負けた日本に戦勝国アメリカが植民地政策の一環として押しつけた「日本国憲法」を一字一句変えさせないと主張するアカい人達のこと。そもそも一度たりとも日本国民に審議論議をさせないで制定した憲法が憲法として認められるのかも怪しいのだが、そんな根拠がいいかげんな物を後生大事にとっておこうなんてどうかしている。

こころぐるしい 心苦しい
「Yahoo!Bb」に入会申し込みをし、ADSLモデム&スプリッターを入会特典としてタダで受けとっておいて一度も使用しないまま解約した時の俺の気持ち。だって工事日がきまったのに連絡がつながらないんだもん。これ返さなきゃいけないの?

ごじらたいびおらんて ゴジラVSビオランテ
平成ゴジラシリーズの最高傑作!(と言い切ろう)防衛庁エリート仕官黒木を演じた高嶋政伸のカッコよさと言ったらもうっ!(今の彼からは想像もできないほどのシリアスさ)この作品ストーリーを一般公募したのだが、入選した小林晋一郎氏という方がこれがもうなんといいますかイッちゃってるくらいなコアなマニアな方でして、「帰ってきたウルトラマン」第34話「許されざる命」の脚本に一枚噛んでいるぐらいな人なのですが、この話がまた「ゴジラVSビオランテ」にクリソツでいろいろ言われていたりすのは有名、また高名な歯科医でもあり歯科医としての著作も多数あったりする、平成ゴジラやビオランテの歯並びがステキなのはこの辺に関係があるのではないのだろうか?あ〜それとラスト近くの唐突すぎる沢口靖子のアップには劇場で爆笑した憶えアリ。

ごじらもすらきんぐぎどらかいじゅうそうこうげき ゴジラモスラキングギドラ怪獣総攻撃
2001年12月公開予定のゴジラ映画のタイトル。今度のゴジラは「太平洋戦争で死んだ人間の残留思念」だそうだがその残留思念にA級戦犯が含まれるか含まれないかがアカい連中の間で問題に(ウソ)「護国聖獣」という名前が靖国を連想させるとアカが問題に(ウソ)>ゴジラオフィシャルサイト

このふゆのこい この冬の恋
2002年2月1日にフジテレビで放送された2時間ドラマ。G−3X装着者であった氷川誠が警視庁を辞め、ホストに転職。しかしながら持って生まれた不器用さ(大根ぶりで)でたちまち仕事に行き詰まったところを、月15万円のホスト契約で田中美佐子に拾われるという内容の仮面ライダーアギトの続編(オイッ!)。ホスト生活で性格が荒れたらしく一人称が「僕」から「俺」に、言葉尻が「〜だろっ!」「〜かよっ!」と多少乱暴に。それにしても共演した小林念持に「まるで尋問だな」と言わせてみたり、でてくるパソコンがMacG4Cubeだったりと「あんた絶対アギト見てただろ!」な演出の宮本理江子に脱帽。「どう考えてもこれあんたのシュミだろ!」ついでに「あかつき号」メンバーのパソコンオタク真澄(平岩紙)がでていたのも偶然なのか?(インパクト強いなあこの娘)。ちなみに脚本は大御所「山田太一」スゲエッ!メジャーだよっ氷川クン!>アギト最終回から5日目にしていきなりのメジャー展開で他の二人をごぼう抜きした要潤公式サイト

このまんがにとうじょうするじんぶつはすべてじゅうはっさいいじょうです このマンガに登場する人物は全て18歳以上です
1999年の児童ポルノ禁止法施行以後、いわゆるエロマンガコミック(又はエロゲー)の巻末に書かれるようになった文章。「絵」は児ポ禁対象外なはずなので問題は無いはずだが、日本の警察は難癖つけて摘発するのが得意だから自衛手段ということだろう。2002年現在のところ児ポ禁絡みで摘発された出版社&エロゲーメーカーは無いため、この文章を外す出版社も増えてきている。なんにせよ、ランドセルしょった幼女の絵に「18歳以上」と注意書きされているかいないかだけで摘発されるようになったら世も末だな。

こばやしもとふみ 小林源文
劇画家、我々ミリタリーマニアにとって彼の作品「黒騎士物語」は必ず押さえておかねばならない聖書、「ドイツ=ナチス=悪」と言う発想でタブー視扱いされていたドイツ軍を堂々と主役にした作品を書きまたそれが多くの人々に支持された、この作品でミリタリーの世界に入ってきた人も多く、彼のミリタリー業界に与えた影響は大きい。彼の作品はほとんどがドイツ軍もので一般誌に発表の場を移した現在それがネックになり(薄らいだとは言え世間ではまだドイツ=ナチ=悪なのだ)なかなか彼の持ち味が生かし切れてないのは残念。

こばやしよしのり 小林よしのり
マンガ家、著作の「ゴーマニズム宣言」が無知無学な一般市民にバカ受けしベストセラーになったので有名。はっきり言ってコイツの主張は戦後直後から言われ続けている事の焼き回しでしかなく独自性は全く無い、昔からやっている関係者から「おいしいどころどり」をしているだけのチンカス野朗。「ゴーマニズム宣言」読んだぐらいで「従軍慰安婦問題」や「南京大虐殺問題」を訳知り顔で語る人間大量生産したのは大問題だ。お前は「ともだちんこ〜」とか言いながら「おぼっちゃまくん」でも描いてろ!

こぴーこんとろーるしーでぃー コピーコントロールCD
avexが日本で初めて発売したデジタルコピーできないとされたCDの紛い品の名前。注意書きに「通常のCDでは再生されます」なんぞと書いてあるが通常のCDでも再生できなかったりして問題になっている。ちなみにあの「注意書き」は穴だらけの文章なので、再生できない場合は法律的には返品が効く、購入店側がなんといおうとゴネろ!絶対勝てる!しかし勝っても小売店が損害を被るだけだがな、なんとかavexに一泡ふかせたいのだが。ちなみにコピーコントロールCD第一弾が発売される数日前にその曲はWeb上にmp3として出回っていたことを報告しておく。2001年度のavexの決算が初めて前年度を越えなかったそうですが、その原因をmp3のせいにするのはどうかと思うのですが。いずれにせよ、あの程度の技術で複製できないなんて断言する連中の自信はどこからくるのか、よくわからん。

ごまき ゴマキ
なんだかよくわからない話題で窮地に陥った時に使うと危機から脱出できる脱出系呪文。「いやーやっぱモームス最高ですよねえDan=Emonさん」「そうそうやっぱゴマキだよねゴマキ」これでOK!

こまつざきしげる 小松崎茂
挿絵画家。緻密な絵柄で太平洋戦争前からさまざまな少年雑誌でSF科学・戦記モノの挿絵で人気を得るが、敗戦直後「戦記モノを描きすぎたため戦犯指定されるのでは」と勝手に思いこみほんの一時期断筆するがそれが杞憂だとわかると活動再開。プラモデルの箱絵(ボックスアート)でも知られ、特に「サンダーバード」は白眉の出来で世界的に注目される。特撮映画のデザインも東宝映画「海底軍艦」の轟天号をはじめ数多くを手がけるなど、多方面で精力的に活動。つい最近韮沢某だったか寺田某だったかの有名人気イラストレーターの原画展に自ら足を運び「パースがねぇ・・・」と一言残してお帰りになられたとかステキなエピソードを残しながら2001年に86歳で死去。最後の作品はPS2ソフト「メタルギアソリッド2」とまさに生涯現役ぶりを見せつけた。合掌。

こまつなおゆき 小松直之
非大友系SFマンガの最終報復兵器と俺が勝手に認識している「電脳巡警」の作者であるというだけで天才と称しなければならない偉大なるお方。第一回「Comicアレ!」新人マンガ優秀賞というよりによって業界人と本当に極一部のマンガマニアには高評価されたが一般にはさっぱりな雑誌でのデビューのせいで世間的に全く知名度が無いが、代表作「電脳巡警」での計算され尽くした構成力には天才と呼ばねばならず、また露骨ともいえるほどのシンプルな絵柄が当時流行していた「大友克洋」調の緻密な描写に対するアンチテーゼとして俺には写った。さてそんなこんなで電脳巡警が掲載されていた「Comicアレ!」が休刊されてからの彼の活動は「イッテイー13年式村田歩兵銃の創製」(オッ!)を原作兵頭二十八(オオッ!)と組んで劇画化したり雑誌「武道通信」(オオオッ!)で挿し絵を描いていたりと俺の趣味とゆうか主張とゆうか好みとゆうかにえらい近いところで仕事してたりでちょっとうれしかったりする、ちなみに武道通信の挿し絵を見れば彼が緻密な描写ができることがよくわかり「電脳巡警」でのあの絵柄はやはり計算づくめで狙って描いていたと確信した。

ごまんえん 5万円
シュミレーションボードゲーム一個のデザイン料(アドテクノスの場合)。なるほど、これじゃあ粗製濫造しないと喰っていけないわな。(ネタ元の怪獣アギラさん、ありがとうございました)

こみけ コミケ 
夏・冬ともに私がクソ忙しい時期を狙って開催しているのではないのか?幕張に移ってからは行ったことがない。

こみっくどう コミック堂
我が故郷件現住地である岩手県盛岡市に存在する自称「マンガ専門の古本屋」。新世紀エヴァンゲリオンブームの時にわざわざ「庵野秀明」のまんがが掲載してある「まんがアニメック」「ハイパーゾーン」の揃い等を持ちこんだら買取拒否。もう「マンガ専門」て看板下ろせ!<追記:看板下ろしてました(^^);スイマセン

ごりらちーむ ゴリラチーム
ファミコン全盛期に登場したゲームメーカー、代表作はSFC版「ジョジョの奇妙な冒険」当時原作ファンだった私は発売日当日に購入したのだがその出来映えに「オメーは俺を怒らせた」だった、ちなみに社長はあのゼビウスでおなじみ「遠藤雅伸」氏、やっぱり噂は本当だったのか!?

ごるごむのしわざ ゴルゴムの仕業
ニュースで怪現象が報じられれば「ゴルゴムの仕業」、事故が起きれば「ゴルゴムの仕業」、台風が来れば「ゴルゴムの仕業」、マグロ輸送中の冷凍車が襲われれば「ゴルゴムの仕業」、阪神が好調なのも「ゴルゴムの仕業」、ドリームキャストが売れないのも「ゴルゴムの仕業」、サイフを落したのも「ゴルゴムの仕業」、俺のPCが不安定なのも「ゴルゴムの仕業」と、なんでもかんでも「ゴルゴムの仕業」にしてしまう、ライダーシリーズ第11作「仮面ライダーBLACK」の思い込みの激しい主人公「南光太郎」の名ゼリフ。「ゴルゴムの仕業だっ!」と言ってバトルホッパーで出かけるのが決まりパターン。

ごるふ ゴルフ
へたなヤツほどたくさん働かなきゃ(打たなきゃ)ならないので俺のような面倒くさがりには拷問以外の何物でもない。

これりたいいのまんどりん コレリ大尉のマンドリン
英国で大ヒットした小説を「恋におちたシェイクスピア」のジョン・マッデン監督で映画化した作品。WWUのギリシア・ケファロニア島の話らしいのだがどんな話だったか覚えていないんでたぶんどうでもいい話だったんだろう。見所はこの手のWWU戦争映画には珍しく「ヘンツァー突撃砲」がでている所ぐらいか。俺にとっちゃ「ヘンツァー映画」

こんこるど コンコルド
英仏で共同開発したマッハ2で飛行できる超音速旅客機、ついこのあいだ墜落して構造上の欠落が原因だといわれている。たしかに超音速飛行中にコクピットの窓が手で開いたりするのは問題だなってそりゃ「エアポート80」やん!

こんとろーるあるとでる CtrlAltDel
Win使いには習得不可欠の回復系呪文、俺は最低でも一日二回は唱える。

こんなこともあろうかとおもって こんな事もあろうかと思って
宇宙戦艦ヤマトにおいて絶体絶命のピンチに陥ると技術士官である「真田士郎」が唐突に新兵器をだしてピンチから脱する際に放つ安直さがとっても素敵な名セリフ。

こんぺきのかんたい 紺碧の艦隊
近年起こった架空戦記小説ブームの火付け役ともいえる作品。しかし、我々軍事戦記マニアからいわせてもらうと、全くないリアリティ感、勘違いした物理論理、圧倒的に強い日本軍、とことんマヌケな外国軍、連発されるご都合主義、とまるで小学生の妄想レベルの作文でしかないのだが、こんなもんが売れるんだから一般人って本当にわからん。







さいきんのわかいものは 最近の若い者は

「最近の若い者は一年戦争も知らずにガンダム語りやがる、まったく困ったもんだ」M本さんそれってなんか間違った使い方なのでは・・・

さいしゅうへいき 最終兵器
白色彗星帝国の「超巨大戦艦」だのジオン公国の「ビグザム」「ジオング」だの科学特捜隊の「ペンシル爆弾」だの芹沢博士の「オキシジャンデストロイヤー」だのいろいろあるが、私にとってはやっぱりバッフクランの最終兵器「ガンドロワ」に他ならない。

さいしゅうへいきかのじょ 最終兵器彼女
マンガのタイトル、作者は高橋しん。人気があるらしく他のサイトで熱く語られているので詳しくはそっちで見てもらうとしてですね、俺的にはもっと周りの人間が血まみれ首チョンパで惨たらしくバンバン死んでいただいて主人公達がもっとグチャグチャネトネトに悩み葛藤させればよかったのに(ってそれじゃダイナミックプロ作品か)、と思いました。とりあえず7巻で完結していただいたので購入する身としてはありがたいです。 

さいごのにんどう 最後の忍道
アイレムの製作した横スクロール忍者シューティングアクションゲーム。あまりの難易度にアイレムの漢気を更にあげたまさに「硬派を語る純日本忍者物語」(というコピーがついてました)。ちなみに私は7面途中までしかすすんだことがありません(自慢していいのかしら?)。

さいどきっくす サイドキックス
1992年製作のアメリカ映画。まあ、なんちゅうか所謂イジメられっ子が空手を習って強くなるっていう「ベストキット」系映画なんだけれど、特筆すべきは主人公のガキンチョがなぜかあのB級アクション俳優チャック・ノリスの大ファンという思いっきり無理のある設定。そんなマニアックなガキいねえって!追記:映画自体はチャック映画にしてはよくできている。

さいれんとらんにんぐ サイレントランニング
1972年に製作されたSF映画。植物栽培を目的に土星付近を航行する巨大宇宙船バレーフォージ号に植物の投棄命令がだされた事から巻き起こる悲劇。「天空の城ラピュタ」を彷彿させるラストシーンはなかなか味があるが、別にドンパチがあるわけもなく、主人公の性格がやたらと攻撃的でひとりよがりなイヤな性格のため全く感情移入ができないのは問題だ。(特にヒューイに対する責任逃れ以外の何者でもない態度には殺意すら抱かせる)脚本はあの史上最大の製作費で知られる駄作「天国の門」を監督したマイケル・チミノだったりしてるところも問題だ。

さかいさぶろう 坂井三郎
以下の文章は2000年9月27日に坂井三郎氏が死去した時に私が身内宛てにかいたメールです。
そんなわけで「大空のサムライ」こと撃墜王「坂井三郎」が死去した。つい先々週の「朝まで生テレビ」に生出演して元気な姿を見せていたので「まさか」と言う気持ちで訃報を聞いた。彼の強烈な人生については他のサイトやマスコミがとりあげると思うのでここでは「朝まで生テレビ」(なんとビデオに録画していたのだ!)出演時の話で追悼の意を表したい
この日のテーマは「教育」、未青年の凶悪犯罪が続出しいったい日本の教育はどうなっているのか?と言う内容で議論してもらうわけだが、出演者はいつものメンバーとなぜか一人の好々爺がまじっていた、そうこの好々爺こそ坂井三郎その人であった。番組の狙いとしては撃墜王の名高い坂井さんに「戦前の教育はよかった」とか「今の教育はなっとらん」とか軍国世代の代表としてビシッと発言してほしいのであろう「ベタな人選やなー、まー所詮は朝日やからね、けど坂井さんなめたらあかんで(-_-メ)ニヤリ」さて番組冒頭やはりと言うか
「坂井さんは戦前の教育と今の教育どちらがいいと思いますか?」
とゆう質問が坂井さんに、もちろん番組側としては
「そりゃ昔の教育がよかったですわ、今の教育はなっとらん!」
と言う怒りの発言を期待していたのだが
『さーどっちとも言いがたいですねー』
といきなり肩透かし攻撃、上々の滑り出しいいぞ坂井さん!(^^)これでは番組がもりあがらないと察知した司会の田原氏なんとかして番組の意図どうりの発言をさせようとしてさらに
「戦前、教育勅語てありましたよねあれはあったほうがよかったですか?」
もちろん番組としては
「教育勅語は素晴らしい!現代日本でもおしえるべきだ」
と某森首相のような発言を期待していたのだろう、がそんな朝日のこそくな謀略に我等が撃墜王
『教育勅語ねえ、学校で暗記させられたけど何書いてあるのかわかんなかったなあ』
スタジオ中爆笑(^^)俺も爆笑(^^)森さーん坂井さんこんなこと言ってますよー、スタジオの笑いが収まる前にさらに
『教育勅語はあってもなくてもよかった』
『軍人勅語のほうが大事(だと教えられたが)どこが大事なのかよくわからなかった』
等々番組の期待を裏切るような発言連発、やったぜ坂井さん!ザマアミロ朝日、坂井三郎の著作を一度でも読めば彼が当時の軍国時代の中では珍しい徹底したリアリズム主義者であることは明白、与えられた条件で最善は尽くす、が、「精神力」だけでは敵は倒せない、航空戦は打算なき計算の結果、数の大きいほうが勝つ、だのの発言をみればそれがよく理解できる(「日本は負けたが俺は負けていない」とゆう発言もあるが)いずれにせよ坂井三郎と言う人間は朝日の思惑どうりの軍国時代の人間ではないのだ。
さて、番組はそのあとも続くのだが、なにせ坂井さん「おじいちゃん」だから眠いのかなんなのか自ら発言することはあまりなく(あの濃い他の出演者が相手ではね)時々話をふられないと発言しなくなっていくのだが、それでも坂井さんの発言に対しては誰も反論しない、流石撃墜王!さて、他にもいろいろ発言はあったのだが番組最期のほうでの発言が印象に残ったのでそれを紹介してこの文をしめようと思う
「坂井さん、我が国日本に未来はあると思いますか?」
「あると思います、あの太平洋戦争で負け日本はなにもかもいいものまで全部すててしまった、これをもとにもどすには100年ぐらいは必要でしょう、今たかだが50年、途中で結論をだすには早すぎると思います」

さかもとりゅういち 坂本龍一
YMOで有名になる以前にあのピープロ制作「電人ザボーガー」の音楽担当になりかけたそうな、実現せず残念。

さぎすしろう 鷺巣詩郎
音楽家、「新世紀エヴァンゲリオン」等々の音楽を担当した、あのピープロ社長「うしおそうじ」氏の実子。スゲエ!

さぎすとみお 鷺巣富雄

あの低予算高品質TV特撮アニメ番組を大量生産した「ピープロ」の社長「うしおそうじ」の本名。

さくしゅ 搾取
資本家の搾取が労働者代表の搾取より酷いなんて誰が言った?

ざっあか The垢
俺がかつて愛用していた自動アカウント取得ソフトの名前。別にアカウントをとるだけのソフトだから違法性はあまり無いと思われるがなぜかそれを目の仇にするような自称正義の一般市民によってBBSを荒らされてHP閉鎖,残念。

さつじんぎょふらいんぐきらー 殺人魚フライングキラー
今や巨匠となりつつある「ジェームズ・キャメロン」監督の劇場映画デビュー作・・・のはずだが監督自らのフィルモグラフィーからは抹殺されていたりする。一説によると某インタビュアーがこの映画についてキャメロン氏に話しをふったところ「その映画の話はするなーっ!」とボコボコに殴られたとか。ちなみに製作でクレジットされる「チャコ・ヴァン・リーウェン」は日本映画黎明期のビンテージ女優「筑波久子」

ざっでぃーぷ ザ・ディープ
ジャクリーン・ビセット嬢のノーブラ濡れTシャツだけが記憶に残る海洋冒険映画の名前。

ざっぱーん ざっぱーん
荒波の音を表す擬音であるが、我々には東映映画の本編が始まる前必ず放映される荒波の中から現れる東映マークのカットを指す。あのカットは千葉県犬吠埼の海岸で10年毎に撮りなおすのだそうだ。で2001年に撮りなおしたのがCGてんこもりのスマートな感じで東映らしい泥臭いイメージが無くなって俺的には大変さびしい。え、あの波もCGなの?

ざっむーん ザ・ムーン
あの奇才ジョージ秋山が何故か巨大ロボットマンガを執筆、あのザンボット3以上に暗く救いの一切無いラスト(全人類を滅亡させるカビ発生装置を目の前にしながら主人公全滅おそらく人類も絶滅すんだろうなあ)でイヤーな気分にさせてくれる。

ざとういち 座頭市
勝新太郎主演の時代劇映画。「目の不自由な障害者」が主役だというだけで「障害者への差別だ」と主張するアカい人によって放映禁止にされているのだが、それこそ障害者差別なんじゃねえの?アメリカで安く買いたたかれながらも上映されそれを見た当時のアメリカ人のみんながみんな「映画でここまでしていいんだ・・・」と呆然としていたというのは有名な話(そりゃ血ドバドバ手首ゴロゴロ首ゴロゴロじゃなあ)これ以降アメリカ映画が一気に血まみれ度を上げていった原因だとか言われている。

さとうだいすけ 佐藤大輔
代表作に架空戦記物「レッドサンブラッククロス」シリーズを持つ作家、元ボードシュミレーションゲームデザイナーだったのだが作るゲーム作るゲーム皆イカレタ題材で(ベトナムテト攻勢とか)「また佐藤の野郎クソみたいなゲーム作りやがって(^^)」と通にはうれしいが一般には全く受けそうも無いのばかり作っていた頃から比べると、今のように一般受けするような作品ばかり書く彼の姿勢には「日和りやがったなこの野郎」とゆう感想しかでない、劇画家「小林源文」の一連の作品に同名の「佐藤大輔」なる登場人物がでてくるがモデルは勿論この人、尚、彼の著作「征途」シリーズはかつてのシュミレーションゲーム業界の人間が大挙出演しているので俺のようなシュミレーションゲーム世代の人間にとって感涙もの、要チェックだ。

さとみのなぞ 里見の謎
最強のクソゲーと称されるサンテックジャパン製作のプレイステーション用ゲームソフト。ありとあらゆるところがクソなのだが一番のクソはジャケットであろう。パッケージイラストが中国製ぽい気のぬけたイラスト、パッケージのどこにも「ゲーム画面の写真」が無いとか煽り文句の「新機能PMLS(プログレッシブ・マップ・リンク・システム)採用」とさもすごい機能がついてるように思えるが実際は「マップの連結が上下にしか動かない」だけだったり「新機能 FECS(フラッシュ・エンカウント・コントロール・システム)採用」と戦闘画面へと移行する際にCDからの読み込みが無いと言う事らしいがFC程度のグラフィックと戦闘ルーチンでは技術的にとりたてて騒ぐものでは無いと思うのだが・・・しかし一番の凄いところはメーカーが出荷時に勝手に貼った「オススメRPG」と書いたシールであろう。

さよならじゅぴたー さよならジュピター
もはや説明不要の日本の誇る小松左京原作のダメ大作映画、突っ込みどころが山のようにあるので多くのホームページで取り上げられているので詳しくはそちらで見ていただくとして、ここでは某CHATで知り合った「むく」氏の書き込みを「あんなシーンをとるために筑波の高エネルギー研究所を利用しやがって」もう俺爆笑(^^)

さらだのひ サラダの日
血まみれ暴力描写で知られるサム・ペキンパーが作ったハートフルホームドラマのタイトル(オイ)。個人的にモンティの第3シリーズの中で一番のお気に入り。(むう、ちとわかりずらいネタだな)

さるのぐんだん 猿の軍団
日光猿軍団の元ネタ(ウソ)。映画「猿の惑星」が世界的に大ヒット、またそのTVドラマ版「猿の惑星」も高視聴率を記録。これを黙って見ている場合ではない「いっちょかみ」させてもらいましょうと考えたTBSが当時勢いのあるSF作家あの「小松左京」「田中光二」「豊田有恒」の三人に共同で原作設定を書かせ、特撮技術では当時世界のトップレベルにあった円谷プロに製作させた奇跡のようなTV番組。コールドスリープで未来に行くのは理解できるが最終回でコールドスリープで過去に戻るというのは長いこと納得行かなかったが映画「さよならジュピター」(原作:小松左京とetc)見たらあまりのデタラメさにそんな些細なことどうでもよく思えるようになったのはサスガ日本アパッチ族小松左京!後にアメリカ映画協会(だったかな?)が『「猿の惑星」パクるんじゃねえよ!』と製作した円谷プロを告訴しようとしたらしいが「てめえらこそ人の特撮シーン勝手に映画(ミッドウエイ等々)に使っておいてクレジットもださねえとはそっちのほうが仁義に劣るんじゃねえの?」攻撃の前に和解したらしい。

さるのわくせい 猿の惑星
猿に支配された惑星に不時着した宇宙船乗組員の冒険(なのかな?)を描いたアメリカ製の古典SF映画。一度使ったら2度と使えないオチが秀逸で世界的に大ヒット、現在でもどこぞのTシャツとかのデザインに使われているほどの影響を与えているが着ている人間がこの映画について知っているとは全然思えない。大ヒットした映画には必ず続編が作られわけだがこの作品も例外にもれずシリーズ化され「猿の惑星」「続・猿の惑星」「新・猿の惑星」「猿の惑星・征服」「最期の猿の惑星」と計5作つくられているが世間の評判は「シリーズ物は一作目が一番面白く、あとはつまらない」ということであるが俺は猿が人類を倒すために決起する4作目・神話の世界化してしまった5作目も大好きで「猿の惑星はシリーズが進むにつれて面白い」と真顔で某映画ファンの会合で力説したが一切無視された嫌な記憶も今はもう昔、みなさんいかがおすごしでしょうか。

さんだーますく サンダーマスク
ひろみプロ製作の巨大ヒーロー特撮番組。手塚治虫がマンガを書いていたのでずっと手塚治虫原作だと思っていたんだけど(実際にクレジットもそうなんだけれども)本当は手塚治虫はコミカライズしただけ。当時「虫プロ」が倒産借金を返すために仕事を選ばずしていたのだが、元虫プロのスタッフがサンダーマスクの製作会社「ひろみプロ」を設立したからみで名前を貸しただけだとか。

さんとりー サントリー
日本の誇る酒造メーカーだったが現在は只の洋酒輸入業もしくは投資会社、バブル時代に稼いだ豊富な資金をバックに次々と海外の醸造所を買収醸造所を買収、洋服かなにかのブランドと思っているのだろう、不思議な事にサントリーに買収された醸造所の造る酒は皆一様に甘くなり地元の人間はおろか世界中の酒好きから顰蹙を買っているがそんなことを知らない日本の一般市民は喜んで買ってくれるので全然問題ナシ。また買収した醸造所の酒を平気な顔で「なにもひかないなにもたさない」と言って売っている厚顔無恥な姿勢も日本の一般市民はわからないから問題ナシだ。

さんとりーもるつ サントリーモルツ
酒造会社サントリーの発売したビールの銘柄、何度目かのリニューアルを経て現在やたらと「天然水仕込み」をアピールしているが、「じゃあ今までは水道水だったの?」と言う一部マニアのツッコミも特筆すべきだが、原料「麦芽100%」がいつのまにか「麦100%」に変わっている事実にも注目したい、ビール味とゆうものは基本的に麦芽からでるのであり欧米あたりでは原料が100%麦芽でなければビールとして認めないとゆう国もあるわけで単に言葉の「あや」ではすまされない大事な事なのである、「麦」と「麦芽」では意味がちがう、よく「リニューアル後のモルツは味が薄くなった」という人がいるがそのとうり、そしてビール味が薄くなったせいで水の味がわかりやすくなったため天然水を使用せざる得なくなったと思われる。飲み屋で出てくれば仕方なく飲むが自ら好んで飲むことが無いビールのひとつ。

さんばるかん サンバルカン
東映スーパー戦隊シリーズ第3弾、正式名称「太陽戦隊サンバルカン」戦隊シリーズ唯一メンバーが3人で女性がいない。サンバルカンのメンバーは全員国連平和機構地球守備隊という公務員という設定なのでNASAに出向といういかにも公務員らしい理由で番組途中に主役(レッド)の交代というTVドラマ上信じられないような事態が発生したので有名、リアル路線を狙ったのかもしれない(^^)またサンバルカンの上司「嵐山長官」の異常なまでの存在感が印象に残るが演じたのが主役を喰う演技で有名なアノ狂鬼人間「岸田森」だからしかたがない。

ざんぼっとすりー ザンボット3
日本サンライズがつくったロボットアニメ番組。主人公達が一般市民に非難されながらも悪に立ち向かう話で「そこまで嫌われてる連中のためになんで戦うんだ!」と見てて歯痒くなる展開、さらにおいうちをかけるような最終回での身勝手な市民を守るために主人公達がひとりひとり特攻して死んでいく様、そして最期に残った主人公が遭遇する敵のボスの正体。純真な子供をひねくれたガキにするには充分すぎる内容で今でも熱狂的なファンがいる物凄い作品。けどドラえもん・・・。







しーしーさくら CCさくら
カードキャプチャーさくらのWEBでの略称。「CCレモン」の姉妹品ではない。

しーでぃーあーるごじゅうごえす CD-R55S
かつて(と言うかつい2年ほど前)焼きこみエラー率の少なさで抜群の安定度を誇り「最強」と形容された伝説のTEAC製のCD-Rドライブ名、俺も買った!そして焼いた!焼いて焼いて焼きまくった!「おおっこれだけ焼いて焼きミス一枚も無し!TEAC最高!もう俺はTEACしか使わない!」なんぞとうかれてたらいつのまにやら世は「BARNーProof」だの「RW」だの「8倍16倍はあたりまえ」とかよくわからない状況になっていたりで「よーし俺も世の流れに乗って最新技術のRドライブ買ってモテモテだあ!」と思ってみるもなぜかその手の新しい技術にTEACはなかなか対応してくれず「あー今頃プレクスターの連中モテモテなんだろうな俺もプレクに乗り換えてモテモテに・・・」とTEAC信者にあるまじき考えがうかぶ今日この頃、どうしましょうか。

しーでぃーかくめい CD革命
仮装CDドライブを作成するソフト、ハードディスクにCD-ROMを丸ごとコピーできるんでノートパソコンのようにあまり丈夫ではないCDーROMドライブでゲームとかする際に大変便利で使いやすいソフトらしのだがUGの人達はもっぱらCDチェックを誤魔化すためにのみ使うというワレザー必須のアイテム。最近バージョンアップしたが管理者のPC環境ではなぜかインストールできずイライラする日々を送っている。

じーでぃーだぶりゅう GDW
アメリカにあるボードゲームメーカー「ゲームデザイナーワークショップ」の略称。ボードゲームメーカーだがテーブルトークRPGゲームの傑作「トラベラー」シリーズで知られている。いつのまにか倒産してました。

しいたけ 椎茸
食用キノコの一種、あのデコ(データイースト)がサイドビジネスとして栽培していたことで有名。「この事業の失敗で本社の業績が傾き始め和議申請になった」と「そこそこ成功して儲かったらしい」の2種類の噂があるが私には真偽のほどはわからない、誰か教えてくれ。

しいなりんご 椎名林檎
ビジュアルが豪華になった戸川純、俺の最近のお気に入り。

じー G
特撮マニアが使う「ゴジラ」「ガメラ」の略称。この他に「ガッパ」「ギララ」を含めて「世界4大G」なんぞと呼ぶが(?)「ギララ」と「ガッパ」のどっちが先に来るのかで大論争になるんで迂闊に書けない。いや〜自分はガッパだと思うんだけれどもさ〜。

じーびーえむゅれーたーふぉうわんだーすわん GBEmulatorForWonderSwan
ワンダーウィッチが登場した時点で「誰かがいつかやるだろう」と思ってたのですがこんなに早く登場するとは・・・遂にでましたワンダースワン用ゲームボーイエミュレーター、これでワンダースワンでゲームボーイが遊べるらしいですが・・・やはりとゆうべきか遅いですが(^^;けどワンダースワンでゲームボーイやりたいよね笑いのネタに

じえいたい 自衛隊
「あの怪獣はギャオスだよ、だってギャアギャアうるさいんだもん」なんぞとほざくガキのたわ言を「うむ、それはいい」と言ってそのまま呼称に採用してしまう幹部がいる、子供に優しい組織のこと。俺なら「大人の仕事のジャマすんじゃねえっ!」と2,3発殴っとくんだがな・・・

じぇーぴー jp
メールアドレスの最期につく「日本」をあらわす文字、世間じゃ「J-フォン」の略だと思ってるらしい、あれだけヒマさえあればメールチェックしてるってのになあ。

じぇっとねんりょう ジェット燃料
ジェットエンジンで推進する航空機の燃料。特別な燃料なように思われているが実は家庭用の灯油と同じ成分。

じぇのむず GENONES
1990年代中盤に月間アフタヌーンに掲載された「荒巻圭子」が著作したハードSFコミック。「2021年、暴走する遺伝子操作技術により激増する事故・犯罪を防ぐため、遺伝子管理法局は設立された。」表紙の煽り(ママ)その遺伝子管理局員「笹岡圭一」の活躍を描いた作品。こーゆー重くSFがかった作品が個人的にこのみだったりするので単行本「ジェノムズ@」の巻末に「ジェノムズA」の予告が載っており個人的に期待していたが、いつまでたってもAが発行されない。調べてみたらやはり例のアフタヌーンの大幅な編集方針の変更のあおりを受けて連載中止になったそうな、なんだかな〜。(けど話的には救いのある終わり方がちっと気に入らないが)>作者の荒巻圭子様のHP あっウチとアクセス数そんなに違わない(^^;;う〜む

かたとしゆき 志方俊之
元自衛隊北部方面総監、現帝京大学教授、軍事アナリスト。自衛隊のエリート中のエリートと言われる在米日本大使館首席防衛財務官を務め、統幕議長間違い無しと言われていたが。冷戦崩壊に自衛隊の今後の在り方に疑問を持ち、地震等の大規模災害に対応する実働演習ビックレスキュー作戦を1991年に立案実施したのがアカ共の軍事アレルギーを刺激して国会で議論されたため、ゴタゴタを嫌った自民党・自衛隊幹部連によって統幕議長になることはなく退官。後に阪神大震災で自衛隊の初期出動の遅れがアカに批判されるが、この時彼が統幕議長であればと悔やまれる(犠牲者は少なくなったと言う意味で悔やむのであってアカなんかどうでもいい)尚、ビックレスキュー作戦は近年石原都知事の元で大々的におこなわれている。(もちろんアカは相変わらず批判してるが)また退官後にはPKOの武器使用基準の見直しを訴えたりと現場の人間としての発言は多いに参考になる。某TVドラマではないが「事件は会議室で起ってるんじゃないんだ!現場でおこってるんだ!」てっかんじか

しがなおや 志賀直哉
宮城県石巻市出身のなにやらえらい文学者らしい。俺が読んだ事があるのは「清兵衛と瓢箪」完読「暗夜行路」途中で退屈になって読むのを止めた、ぐらいで途中で読むのを止めたのは俺の頭が文学を理解できないからだろう。えらい文学者なので敗戦直後に「米なんぞ喰ってるから消化に時間がかかって成長が遅れて負けた」「畳に正座で座っておじぎばかりしてるから体が貧弱になって負けた」「日本語という非能率な言語を使っているから負けた」「日本語は止めてフランス語を使え」等々の「あんた本当に文学者?」級の発言は勿論無かったことになっているらしい。

しがまさる 志賀勝
「酒」「金」「女」「ワッハッハッ」な元東映京都大部屋俳優。「バッファロー軍団」ってどうなりました?

じかんさこうげき 時間差攻撃
その昔まだ中選挙区制というひとつの選挙区から複数の候補者が当選するシステムがあった時代に、受かった候補者の事務所を受かった順番に順順に回っていってお酒を次々にご馳走になっていくという荒業のこと、一晩で最高3箇所をまわった。が最後のほうになるといいかげんお酒が回ってくるので候補者の名前をまちがったりとちょっとドキドキ。

じかんじく 時間軸
このサイトには無いモノ。おかげでニュース系みたいな時事ネタが効果的に使えずイライラする。時々BBSにニュースぽい書込みをするのはそのせいだ。

しげきっくす シゲキックス
UHA味覚糖が作っている「新口中ハードグミ」という只酸っぱいだけの固めのグミのこと、俺の好物。

じごくのでびるとらっく 地獄のデビルトラック
この間NHKでアメリカのホラー作家「スティーブン・キング」の伝記的な番組があったのだが、その中で一切触れることのなかった「スティーブン・キング」本人が監督したダメ映画の題名。妹いわく「あの映画を無視してキングは語れないヨ」だそうですよ鈴木光司先生。

じこひはん 自己批判
赤い人の業界用語で気に入らない人間をシメる時に使う。大勢で一人の人間をかこんで「自己批判しろ!この○○」と詰寄り身動きできないようにして悪口雑言を浴びせまくり無理矢理詫びを入れさせる議論と称するリンチ行為。40代以上の赤い団体の幹部は皆この手で自分の気に入らない人間を葬っている経験があるはずだ、こんなことを過去に平気でやっておきながら「民主主義を守る」だのチャンチャラおかしい。

じこひはんべや 自己批判部屋
かつて赤い団体にあった狭い小部屋、気に入らない人間を軟禁する時に使う鉄格子なき牢屋。普通こんなことをすれば「誘拐」になるのだが自己批判部屋の場合は軟禁される人間が自ら入ったとか言ってうやむやになるケースが多かった。2001年革丸派の事務所に家宅捜査がはいったが容疑は監禁誘拐、言い訳もまったく同じ未だにそれが通用すると思ってんのかねえ。

しすぷり シスプリ
メディアワークスの発行する雑誌「電撃Gsマガジン」で行われている誌上企画「シスター・プリンセス」の略称。露骨すぎるメディア戦略(アニメ・ゲーム化等)と壮絶な設定で(どこかで見たような妹が12人!)流石の俺も「つきあいきれんな」と守備範囲から除外したのだが・・・・・・ヤバッ・・・咲耶ストライク!>メディアワークス

しちにんのさむらい 七人の侍
毎年BSあたりで必ず放送される説明不要の黒澤明監督の代表作。「また負け戦」「討つべし」等のセリフは映画マニアの間では定番ネタ、連中と会話するなら一度は見ておけ。ちなみにこの映画を見るとなぜか説教くさくって退屈な晩年の黒澤映画も傑作に見えてくるらしい、俺には全然見えなかったが(いや七人は大スキだよ俺)

じどうぽるのきんしほう 児童ポルノ禁止法
女子中高生の間で流行ったとされている売春行為「援助交際」を無くすために新たに制定された法律。日本のモラルを保つためには必要だと俺も思うが原案では「児童ポルノ」の定義があまりにもあいまいで広く、親子で普通にとった記念写真ですらもとりようによってはこの法律に抵触させることが可能、悪用されたら日本中の大人を逮捕することもできそれこそ軍国時代に逆戻りする可能性を秘めた危険な法律だったが多少の修正を加え可決施行そこまで考えないアカい人達は「なぜ原案どうりじゃないの」と不満たらたらだった、ちなみに原案は旧社会党の女性議員の皆様方「女の人って後先考えないで目の前の事しか見えないんだなー」と俺にますます女性は政治には向かないと思わせた一件であった。

じどうへんかんかいろ 自動変換回路
クリント・イーストウッドの声を自動的に山田康夫の声に置き換えることのできる私の頭脳に搭載された秘密の回路のこと。また、ルパン三世の声も自動的に山田康夫の声に変換することもできるため、違和感無く最近のルパン三世スペシャルも見ることができる。「ルパン三世〜風魔一族の陰謀」が違和感無く見ることができた時には自分の才能に感動した。

しねしねだん 死ね死ね団
「愛の戦士レインボーマン」にでてくる悪の組織。第二次世界大戦日本軍により家族を殺された白人ミスターKが「日本人抹殺」をもくろみ結成した。その趣旨から推測するに日本共産党と日本社会党が支援しているのは明白。ちなみに演ずるのは平田昭彦。

しねまさぷらい CinemaSupply
ワゴンセール一枚500円で売っていたDVDのレーベル、あまりの安さに思わず衝動買いしたが再生中にいきなり停止そのままフリーズ状態になったり最初から再生できなかったりとまともに見ることができなくてショーック!しかしながら買ったソフトが「アマゾンズ黄金伝説」だったのでじつはそれほど悔しくない。CDケースに白地で金色の字でタイトルが書かれているだけのシンプルな作りが目印。

しのざわきょうじゅにぜんぶ 篠沢教授に全部
TBSで昔放送していたクイズ番組「クイズダービー」で、最下位に沈んでいるチームが最後に一発逆転を狙って、正答率がメチャ低い故に倍率が異常に高いフランス文学者篠沢教授に持ち点全てを賭けること。結果はほとんど失敗して持ち点0に。大穴という意味で使われる。

しべりあちょうとっきゅう シベリア超特急
映画評論家「水野晴夫」氏が自ら監督脚本出演制作した悪夢のような映画、マニア間でいろんな意味で大ヒット、詳しくは他のHPでどうぞ検索するといくらでもでてきますから(^^;愛称は「シベ超」。

じはんき 自販機
俺の家の前にジュースの自販機があるのだが10年近く使ってて今日(2001.6.24)始めて「あたり」がでた、妙にうれしい。

じぽきん 児ポ禁

1999年に施行された「児童ポルノ禁止法」の略、こう略すことでアホぽく見える。

しまざきわかこ 島崎和歌子
TV番組「ちゅうかないぱねま」で主演、当時はメチャメチャ可愛かったのに今じゃ・・・何があった和歌子!

じみんとうとういん 自民党党員
建設業務従事者がいつのまにかなっているもの。知人曰く「なーんか勝手に送ってくんだよねー(自民党党員証)はいった記憶ないんだけどねー党員費も払った記憶ないしよーなんなんだろ?」謎だ。

じむけりー ジム・ケリー
「燃えよドラゴン」でのダメ振りで世界的に有名になったアフロな黒人役者。関東の一部の地域では「お前の父ちゃんジム・ケリー!」と言うマニアックな悪口が流行ったと聞いたが、絶対ウソだと思う。

しもんまさと 子門真人
70年代のTVアニメ特撮の主題歌を歌いまくっている「TV主題歌四天王」のひとり、他の三人と比べると大ヒット「およげたいやきくん」があるので知名度では明らかに別格。しかしながら「たいやきくん」は全ての権利をレコード会社に売ってしまっておりあれだけ大ヒットしたのに一銭も印税がはいらないと言う悲劇が、財産的にはあまり他の三人と変わらない。個人的にはファイヤーマンのOP主題歌が最高!

しゃあせんよう シャア専用
俺が赤色一色で配色された物を見た時最初に連想する言葉。

しゃあせんようしーぴーゆー シャア専用CPU
飲み会の席で知人が「自分のとこのCPU赤く塗ったら3倍でG級並の処理速度に・・・これでエミュもバリバリだあ!」・・・気持ちはわかる。

しゃかいとう 社会党
現社会民主党、かつて野党第一党を長い間勤め続け「なんでも反対万年野党」と言われた政党。支持団体が「労働組合」ばかりだったので当然アカい思想の持ち主が多く、それゆえ共産主義諸国からいろいろな援助を受けていた、代表的なのは北朝鮮から朝鮮総連経由での政治献金、当時俺の職場の組合も「社会党支持」だったので党からの指示なのか「強制連行された朝鮮人戦没者鎮魂碑建造の請願署名」「慰安婦問題」だののやたらと朝鮮関係の署名が多かった(勿論俺は全部拒否)のはそのせいだろう、10年ぐらいまえの社会党機関紙「社会新報」を見るとやたらと社会党幹部が北朝鮮を訪問し得意げな顔で北朝鮮の高官と一緒になっている写真が載っていたり、党の幹部やら労働組合の幹部を研修とゆう名目で「北朝鮮」に派遣したりでみんなアカくなって帰ってきた。近年いわゆる平成不況で朝鮮総連系の金融機関「朝鮮銀行」も他の金融機関と同じように不良債権(ちゅーか北朝鮮にお金あげすぎ)を抱え経営が危なくなったが旧「社会党」の皆様のおかげで無事公的資金導入が決定するとゆう事体からもわかるように北朝鮮のお抱え政党、こんな政党に昔は本気で政権を取らせようと思ってたんだから恐ろしい。

しゃかいしんぽう 社会新報
旧社会党の機関紙。薄い、中身が無いのが売り。やたらと北朝鮮高官と社会党幹部がにこやかに握手したり談笑したりする写真が国際共闘だのと載ってたりしてて面白かった。

しゃさつめいれい 射殺命令
どんな凶悪犯であろうとも、日本の警察が絶対やりたがらない行為。理由は「瀬戸内シージャック事件」で犯人を射殺した後に、狙撃した警官と命令した上司が殺人罪で起訴され、彼等が出世コースから外された事にある(いつだって公務員はゴタゴタがお嫌いなのだ)。なお戦後日本で射殺命令がだされた例は、1970年の瀬戸内シージャック事件、1977年長崎バスジャック事件、1979年三菱銀行北畠支店立て篭もり事件、の3例のみ。凶悪犯ひとり射殺できない軟弱な日本の警察に、組織的なテロ攻撃にどう対応できると言うのであろうか?

じゃっく JAC
あの「サニー千葉」こと「千葉真一」が主宰として設立されたアクションスタント俳優の養成・マネジメント事務所、正式名称「ジャパンアクションクラブ」。志穂美悦子、真田広之等のアクションのみでなく実力ある俳優を輩出し、日本では一番知名度の高いアクション俳優(演出)事務所。なぜかあの「みやむー」こと「宮村優子」が所属していたりする。

じゃれこ ジャレコ
森の都仙台市に存在するコンピューターゲームメーカー「なんか最近どこかで見たような気がする」作風が特徴(^^)、開発室が窓ひとつ無い地下にあり外から鍵を掛けることができるらしい「部屋からでたければ3ヶ月以内でこの新基盤用のゲームを作れ」とか言われている開発者の姿が目にうかぶ、副業でやっていた熱帯魚用の水槽事業が順調でそちらに経営基盤を移したいのかそこそこ売れたゲーム開発者をリストラ生き残りたければクソゲーを作り続けるしかない、社長は灰皿を投げるのが得意。追記:いつのまにか合併吸収されて名前かわっちゃた。

じゅうじんゆきおとこ 獣人雪男
東宝怪獣映画第三弾。ゴジラと同じスタッフで制作し「ゴジラ並の興行成績」を目論んだが残念ながらそれほどヒットしなかった。「けだもの部落」という同和問題にひっかかりそうな設定が問題になってメディア化できないでいる。「東宝特撮全史」の記述だと雪男に紛したのは全国から募集した「巨人コンクール」で優勝した「相良三四郎」ということになっているが、この「相良三四郎」なる人物じつは着ぐるみにラテックス素材を最初に導入した造形職人「大橋史典」その人であり当然本作の雪男もこの人の作。

じゅうたくきょうきゅうこうしゃ 住宅供給公社
なんだか世間でゴチャゴチャ言われているようだが、怪奇大作戦(第8話「光る通り魔」)を見ている俺にとっては巨悪の根源というイメージしかないのだが・・・

じゅうめんき 十面鬼
正式名称「十面鬼ゴルゴス」。一度見たら3日は忘れられない程インパクトのあるライダーシリーズ史上最も恐ろしい造型で知られる「仮面ライダーアマゾン」にでてくる敵組織「ゲドン」の首領、マジこえ〜。

じゅぴたーごーすと ジュピターゴースト
あの伝説とまで言われている映画「さよならジュピター」のクライマックスシーンにでてくる謎の巨大物体、なにをしにでてきたのか話的にも演出的にもまったくわからない本当に只出てきただけだった。無意味にでてくる物を例える時に使う「それってまるでジュピターゴーストじゃん」類義語に「怪獣総進撃のバラン」「妖星ゴラスのマグマ」ってのもある。

じゅうななきろ 17キロ
あのボクシング世界チャンピオン「ガッツ石松」が試合のたびに減量した重さの量。2kg減量するだけでもヒィヒィ言う俺なんかにすれば素直に凄えっ!と感動したのだが・・・

じゅうにわ 12話
ウルトラセブン第12話「遊星より愛をこめて」を指す、原爆被害者団体からのクレームにより円谷プロが「12話は欠番」として封印、以後「幻の12話」なんぞと呼ばれマニア間で話題になり今や定番の特撮ネタのひとつ。ちなみにクレームの原因はスペル星人の造形でもなく佐々木守の濃い脚本でもなく「小学二年生」の付録にスペル星人の肩書きに「ひばくせい人」と書いていた事であり、円谷プロにはほとんど落ち度がないのだが(円谷プロでは「吸血宇宙人」と呼称していた、また本放送再放送時にはクレームが無かった)所謂アカい連中の集団ヒステリーに巻き込まれた形での欠番としかいいようがなく、俺をアカ嫌いにさせた原因のひとつ。

じゅぴたーにはなんじにつくんだ? ジュピターには何時につくんだ?
映画「蘇る金狼」クライマックスシーンで松田優作扮する朝倉哲也の最期のセリフ、あのちょー大作「さよならジュピター」の出現を予言した(ウソ)、失敗して虚無感に包まれた時に俺がよくつぶやく言葉。

しゅみれーしょんげーむ シュミレーションゲーム
現在はシュミレーションとゆうとPCやらコンシューマー機の「大戦略」「信長の野望」とかを指すが昔は説明書の分厚い大量の駒を使ったボードゲームを指していた、当然ボードゲームなので相手がいないとできない、一時期専門誌がでるほどブームになりかけ、ブームにのって大量のゲームが発売されるも、分厚い説明書を読むのが面倒、ゲームに時間がかかる、ボードを広げる場所が無い、相手がいないとできない等々学生の間ではなんとでもなるが社会人になるとどうしようもない問題を抱えてしまい次の世代が育たなかったせいで事実上消滅した。しかしながらシュミレーションゲーム自体は現在のPCゲームにと形を変えて残され、また優れたいわゆるゲームデザイナーがこのボードシュミレーションブーム世代から大量に輩出された事実はもっと評価されてもいい。尚、現在作家として大成した「佐藤大輔」氏(著作「レッドサンブラッククロス」シリーズ等)は元ボードシュミレーションゲームデザイナーであった。

しゅれーだーしゅしょう シュレーダー首相
2001年4月現在の統一ドイツの指導者。2000年におこなわれたアメリカ大統領(当時クリントン)訪独の際の記者会見で「米本土ミサイル防衛構想(NMD)」をアメリカ大統領目前で非難した男気あふれる人。この一件でドイツの戦後は終わった。アメリカのイエスマンと言われ続けてきた同じ第二次世界大戦の敗戦国であるドイツにできて日本にできないはずは無いのだが・・・

しゅーれだーしゅしょうしらがぎわく シュレーダー首相白髪疑惑
2002年1月にドイツのマスコミが当時の首相シュレーダー氏を「若作りのため白髪を染めているにちがいない、そうでなければあの年であんな黒々とした髪の毛であるはずがない」と報道したのだが、なぜかシュレーダー氏がそれを過剰なぐらいに激しく否定。染めた、染めていない、と国論を二分する大騒ぎになった事件。ズラ疑惑じゃないんだからそんなに騒がんでもなあ。

しょうこびでお 証拠ビデオ
2001年12月13日にアメリカ国防省が公開したウサマ・ビンラディンが米中枢同時テロの首謀者であるとするビデオテープのこと。どこぞの部屋の中でウサマ・ビンラディンらしき人物が複数の人間と世間話するだけの内容で、こんなもんで「動かぬ証拠、ビンラディンは自ら起訴状を書いた」なんぞと断言できるアメリカ政府高官にはいろいろな意味で感服する。ちなみにこのビデオの信憑性だが妹に言わせると「宇宙人解剖フィルム級」だそうな。

しょうちょうさいへん 省庁再編
確かに省庁の数はへったがポスト(役職)は増えた、無意味の象徴。

しょうねんきゃぷてん 少年キャプテン
1985年に徳間書店から発行された月刊少年誌。同社のだしていたアニメ誌の老舗「アニメージュ」とその増刊扱いの「リュウ」「モーションコミック」「プチアップルパイ」(ほぼ季刊)等で築いたアニメSFマニア系人脈を総動員して作り上げた月刊誌。SF系とアニメ系の絵柄のモノとギャグ(なのか?)系がゴチャゴチャと存在してマニアにはそこが面白かったのだが途中からメディアミックス路線を強く打出してアニメ系ばかりになってしまい創刊以来からの濃いマニア読者から見捨てられ1997年に休刊。俺的には「永野のりこ」の作品が載らなくなったあたりで終わり。

しょうひしゃきんゆう 消費者金融
ここ数年納税額ランキングで常に上位にランクされる職種、銀行からまとまった額の金を借りてきてそれを一般消費者に貸すと云ういわば「又貸し」を業務として行っている。最近世間で強引な取りたてやらなんやらがマスコミで問題になっているようだが、この業界「取りたてができなかった分は担当者が直接かぶる」が常識。毎日上司に怒鳴られながらもそれこそ1日18時間労働(残業手当ナシ)で必死に働いてきたのに、たった一人の債権者からの取り立てに失敗自腹切ったら今月の給料三万円未満・・・アンタこれでもまだ非難します?私はしません。

じょーかーとぅーん ジョーカートゥーン
俺が最近はまったウェブアニメ、見る度にバカ笑いしてるのだが、昔のお笑い映画とか見る度に「俺、人間としてまちがってるよなー」と自己嫌悪に陥らせる原因、だんだんアメリカンなブルーカラーになっていく自分が嫌だ。最近日本語版もできたhttp://jp.shockwave.com/animations/joecartoon/

じょうなんだいがく 城南大学
五代祐介(仮面ライダークウガ)高山我夢(ウルトラマンガイア)風見志郎(仮面ライダーV3)渥美穣治(地球防衛軍)そして本郷武(仮面ライダー)さらに田沼雄一(若大将)等そうそうたる人材を輩出した日本最強の大学。ずっと実在しない架空の大学だと思っていたが福岡に実在してるのを発見。

しょかいげんていばん 初回限定版
CDやらマウスパッドやら抱き枕やらの妙なオマケを同梱して売上を伸ばすために行われるエロゲーじゃ当たり前の販売戦略。初回生産分はバグのために満足に動かないゲームを購入する危険性もあるのだが、オマケのためにわかってはいても購入してしまう輩が続出するのはなんとかならないモノか?また、初回限定と言いながら初回だけしか生産されなかったりする寂しいタイトルがあったりして悲しい。最近はなぜかコミック業界までが初回限定版をやるようになってきたが、そもそも本は初版だというだけで充分に価値があるのに、さらに特典つけられてもなあ。面度くせえなあ。

しょじょかんきん 処女監禁
1977年東映制作のエロ映画。人造人間キカイダーで主人公ジローを演じていた「伴直弥」が変態ストーカー役で出演しているのが一部マニアの間で有名。向かいのアパートに住むOLに惚れた伴直弥がいつものごとく望遠レンズでOLの部屋を覗いているとあ〜ら大変OLさんは男といけない行為の真っ最中、ショックを受けた伴直弥はOLを監禁強姦しちゃいました、という内容なのだが、他の男とヤッた後だから処女じゃないだろ!タイトルに異議あり!というツッコミは「俺のジローがあんなことを・・・」のショックの前には全然問題にならない。

じょてい 女帝
ゲームメーカー「光栄」(コーエー)に凄いのが居るらしいよ、いや詳しく聞くないでくれ。

じょにー・らいでん ジョニー・ライデン
機動戦士ガンダム放映後にあらたに作られたキャラクター「真紅の稲妻」の異名を持つジオン公国のエースモビルスーツパイロット。元々はプラモデルの解説文(MSV)やらアニメ雑誌に文章のみ登場していたのでどんな顔をしているのかがマニア間で話題になったがSEGAサターン用ゲーム「ギレンの野望」で始めて顔を見せた。私の友人にガンダムマニアがいたがこの間久々にあって話したらジョニー・ライデンの事を忘れていた、もはやこいつにマニア語る資格ナシ!結婚すると皆こうなるのかなあ〜。

しょめい 署名
街中でまじめに集めているのもあるけれど、大抵の場合10人ぐらいで適当につくった架空の名前を書いている事が多い、俺も以前某労働組合関係でやらされて以来組合と社会党はまったく信用しなくなった。

しり 尻
UG用語でシリアルナンバーのこと。いわゆる有料オンラインソフトと云うものには得てして使用期限だとか機能に制限を加えて「これ以上使いたかったらお金はらってね、そしたらちゃんと使えるようにするからさ」と言う物が多く、実際それでお金を払うとなんだかなぞの数字記号と「どこそこの部分にこの記号数字をそのまま打ち込んで下さい、それで完全に使えるようになります」等と書かれたメールが来るのだがそれを見て「ん、それならこの数字記号他にやつに教えてやればタダで使えるじゃん」ってな感じでどこぞのBBSで自分の得たシリアルナンバーの交換、公開が始まりそのうち自分でプログラム解析したりする人間があらわれるやらでかなりの数のシリアルナンバーが公開、さらにそれを丁寧にもまとめて配布する人間があらわれたりと大ブレイクした。

しるば シルバ
「超電子バイオマン」に途中から登場するモロちょっとハカイダーはいった敵ロボット。バイオ星でバイオ平和連合が発見した新エネルギー「バイオ粒子」に脅威を感じた反バイオ同盟が作った「バイオハンター」。バイオ粒子を察知しそれを破壊することが目的で宇宙をさまよっていたが地球にバイオ粒子反応を察知。バイオ粒子エネルギーで動作するバイオマンを抹殺しようとする「バイオ粒子反応あり、破壊!」

しるばー シルバー
演出:出崎統、作画:杉野昭夫の黄金コンビで東京ムービーが制作した大傑作アニメ「宝島」にでてくる一本足の海賊の名前。俺の男気ランキング第一位の偉大なる男、男とはこうあるべし。正式名称ジョン・シルバー、CVは若山弦蔵。

しるばーかめん シルバー仮面
高性能の宇宙ロケットエンジンを発明した科学者を「将来地球人が宇宙征服に乗り出す」のを恐れた宇宙人達がその存在を抹殺するために次々に襲ってくる、という設定が凄い。しかも世間が誰も主人公に理解を示さず却って疎んじられる存在として放浪し続けるという設定も凄い、これらの事実を知って主題歌「故郷は地球」を改めて聞くと感動してしかたがない。

しるばーぶるーめ シルバーブルーメ
番組開始冒頭30秒でいきなりMAC(防衛隊)基地を飲み込んで壊滅させたすごい怪獣(円盤獣)。ウルトラマンレオ最大のネタ。

しれい 死霊
戦後派作家と言われる埴谷雄高(アカ)が60年近くかけて書き続けていた哲学的実験小説のタイトル。全15章で終了すると埴谷雄高は言っていたが、第一章から第五章までで29年かかっており、さらにそれから六章がでるまでに6年、七章がでるのに3年、八章がでるのに2年、九章がでるのに9年、っと誰もが「あ〜こりゃ絶対未完のまま終わるな〜」と思っていたら案の定1997年に埴谷雄高死去、やっぱり未完。はっきり言って中身は「カラマーゾフの兄弟」然とした退屈な内容。そもそも実験を60年間も続けてどうしようと思っていたのか?はっきり言って時代に取り残されたジジイの戯言でしかない。

しんかめんらいだー 真仮面ライダー
@封印しました、触れないでください・・・
A御大石ノ森章太郎自ら出演していたのだが・・・
B村枝賢一の「仮面ライダーSPRITS」でとりあげられるのかが話題に・・・

しんじゃえばいいのに 死んじゃえばいいのに
その昔、俺が会社の上司に向って発言したとされている言葉。俺こんなこと言う人間じゃないのだがなあ(^^)

しんげったーろぼ 真ゲッターロボ
ゲッターロボ生誕15周年を記念して製作されたOVAシリーズ。熱い演出で定評のある「今川泰宏」を監督に迎えヒット間違い無しだったのだが・・・今川さん途中で監督降板、監督名がクレジットされない史上初のアニメ作品になった。一説には制作費使いすぎて「1本撮るのにこれだけかかったらシリーズ全部撮らせたらどうなるかわからん」とびびった製作側がクビにしたとか・・・ホントか?

しんげんぶいえすけんしん 信玄VS謙信
その昔翔企画というところから定価1500円で発売されていた川中島合戦をテーマにしたボードゲーム。ユニットが豪快に吹き飛んでいくあまりのブラッディなゲーム展開で戦闘を解決するごとに壊滅の結果が連続してなぜか笑いが止まらなくなった「い、いち壊滅ぷっ」「うりゃ!くくっ壊滅」「おりゃ!壊滅ぷぷっ」「か、壊滅くくくっ」「ま、また壊滅ぷぷぷっ」「うっく、また1がぷぷっ壊滅」「うひゃひゃ、い、1がもう勘弁してくれうひゃひゃ」「どひゃひゃひゃま、また壊滅〜ひぃひっひっ」

しんくろにしてぃ シンクロニシティ
精神分析用語で「意味ありげな偶然の一致」を意味する。具体例として、飲み会の席で某印刷機メーカーの話題で盛り上がった次の日妹がその印刷機メーカーに就職していた事が判明したとか(スマン内話ネタだ・・・)

しんせいきえばんげりおん 新世紀エヴァンゲリオン
ガイナックス製作のロボットアニメTV番組。放映時は一部マニアの間で話題にはなっていたもののあまりの低視聴率のため放映話数削減が決定、皮肉にもその直後口コミで人気がでるも決定は変わらず未完のまま放映終了。伏線として張った謎がなにひとつ解明されないまま終了したのが更に興味を引き人気は更に上昇、あらゆるメディアで取り上げられブームになった。俺も一応オタクなので話題についていくために見たのだが「今風に味付けしたイデオン(おまけに未完なのも同じ)」とゆう感じしかうけず、いまいちのめれなかった。

しんせいきえばんげりおんこみっくばん 新世紀エヴァンゲリオンコミック版
おいおいおい!今さら(2001年4月)そんなもんまだ買うのかよM(知人)よ?恥ずかしいぞM(知人)!だいたいコミック版ってのはなあ「内山まもる」先生や「一峰大二」先生や百歩譲って「石川賢」「すがやみつる」「桜多吾作」が書く物を指すんだよ!ダメだよ本人が書いちゃ〜

しんせいきえばんげりおんさいしゅうわ 新世紀エヴァンゲリオン最終話
TV東京の番組担当者にガイナックス側が説明した当初予定していた最終話では、「主人公シンジが父親、友人、仲間をぶち殺し全てを清算して終わる」だったらしいがあまりの凄惨な内容にびびったTV局側が内容の変更をもとめるもガイナックス側がなかなか折れなかったのが、放映話数削減にとつながったらしい。当初の予定どうりの最終回だったら俺ももっと評価できたのに残念。

じんせいまけぐみどっとこむ 人生負け組ドットコム
2002年4月1日に始まった俺とその友人「アポなし有楽(狩野信)」が酒のんだ勢いで独自ドメイン取得して共同管理していたサイトの名前。内容は俺の書いたコンテンツが8に対し彼が2ぐらいの中身で実質俺のサイトみたいなものだったので、俺と同格になるように彼にヒマさえあれば「更新しろ〜更新しろ〜」とプレッシャーを与え続けたところなぜか反抗、「お前とはもう口を利かん!」なんぞと捨てゼリフかましながら始めたことは「個人情報漏洩しまくった内輪ネタ手抜きコンテンツ」で自爆するなど次々と問題を起こし、その度に俺が怒るのが更に面白くなかったのか俺との連絡を一切拒否、あげくに5月初旬からTOPページの更新(更新したら連絡をいれるという約束があった)を勝手にはじめ、俺の肩書きに「他人の褌で相撲をとる管理人」だの俺のコンテンツの真上に「本当にくだらないコンテンツ」なんぞと誹謗中傷の類の書き込みを始め完全に暴走。とてもじゃないが気分よく更新する雰囲気じゃなくなり、毎日「なんでここまで言われなきゃならないの?」と泣きながら日記の更新をしていたところ、今度は突然の無期限ストライキ宣言。さすがの俺も付き合いきれずに書き置きをこっそり残して離脱、事実上更新停止中。

しんせつなひと 親切な人
いわゆる業界裏話的な本でxxxのように伏字になっている部分にワザワザ本当の名前を書き込んでから古本屋に叩き売る俺のような人のこと。

じんぞうにんげんきかいだー 人造人間キカイダー
石森章太郎の原作の最終回は、キカイダーが「01」「00」「ビジンダー」等を含む敵味方全ての登場人物を殺戮するスゴイ話でトラウマに・・・

しんでれらぼーい シンデレラボーイ
父親の経営する空手道場を悪徳空手団体に潰された少年が、ブルース・リーの亡霊に出会いジークンドーをマスターし、最後に悪徳空手道場をぶち倒すという、当時アメリカで「ベストキッド」が当たっているのを見た腹黒プロデユーサー呉思遠(ウー・シーユエン)が速攻で作った低予算ながらもよくできたアクション映画のタイトル。香港のスタッフが撮影、舞台と出演者はアメリカという、深作欣二監督作品「ガンマー第3号」の香港版みたいな作品。リーの亡霊役を「死亡の塔」のタン・ロンが演じていてガックリさせるが、リーが埋葬された時に着ていた同じ中華服の衣装だのと意外と細かいところに拘りを感じる。またハリウッドで初めて香港アクション映画のスタイルを導入した作品でもあり、この作品がなければジョン・ウーもユエン・ウービンもジェット・リーも今のような存在にはなれなかったはず。また主人公親子をいじめる悪役でジャン・クロード・バンダムがくそ安いギャラで映画デビューをかざった。当然腹黒いプロデューサー呉思遠(ウー・シーユエン)がこれを利用しないわけがなく、ビデオのパッケージには主役と見間違えるほどデカデカとバンダムの姿が・・・

しんりゃくびしょうじょみり 侵略美少女ミリ
あの仮面ライダーを生み出した元東映の名物プロデューサー平山亨が35年ぶりに監督した特撮ヒロインドラマ。放映局がテレビ埼玉という超ドマイナーローカル局のためマニアの間でも見た者があまりいないレア度の高い作品。で内容はと言うと・・・(以下公式HPより転載)ミリは遠い銀河の果てからやって来た、たった一人の侵略者。上役のジョシー136号から与えられる侵略作戦をなんとか遂行しようとするのだが、毎回地球を守るヒーローと称する連中が現れ、ことごとくジャマをされてしまう。今日もおやじの居酒屋で一人ため息をつくことに、負けるなミリ!侵略せよ!侵略美少女ミリ!・・・バカだこれ(^^)サブタイトルが全部平山亨プロデュース作品のパロディで特撮マニアなら大爆笑。全13話の10分番組。侵略美少女ミリ』公式ホームページ

しんぶんかんゆういん 新聞勧誘員
新聞の訪問販売員のこと、強引な勧誘やらウソやらとにかく悪質なのが多く社会的に問題になっているが当の新聞社は大抵見て見ない振りをして記事には絶対しない、「インテリが書いてヤクザが売る」新聞マスコミなんか絶対信用できない。と、これで終わってもいいのだが私の周りにも新聞販売店に勤めている人間もいるから彼のためにももう少し詳しく説明するか、新聞の勧誘には、ひとつは新聞販売店で配達集金してる人が時間が余っている時に申し訳程度にやるもので一般にはほとんど見る事がないもの、もうひとつが販売店とは別組織の訪問販売専門の集団通称「新聞拡張団」が行うものの2種類あり、悪質な訪問販売はほとんどこの「新聞拡張団」が行っている。「新聞拡張団」は「新聞本社」「販売店」とは別組織で基本的に取ってきた契約を近くの販売店に売るとゆう形をとっている、これは新聞社にクレームをつけられた際「販売店が勝手にやってることでうちとは関係ない」っと突っぱねるためだが、某販売店員曰く「拡張団の取ってきた契約はゴタゴタの原因になるのでホントはあまり欲しくない、ただ本社のお達しで拡張団のとってきた契約は販売店は必ず買わないといけない」らしい、また某「読○新聞」本社では年に一度拡張団員の皆様を集めてパーティーをするらしいがその日は受け付け以外の全社員はパーティー会場に近づく事は避けるらしい、ヤクザばっかりだから(^^;;ちなみに私の経験からだが勧誘されたことのある新聞は「朝日新聞」「読売新聞」が多いような気がする。

しんまん 新マン
ウルトラシリーズ第4作「帰ってきたウルトラマン」の略称、あ〜んジャック?知るか!







すいすぎんこう スイス銀行
さいとうたかお著「ゴルゴ13」の主人公デューク東郷のセリフ「報酬はスイス銀行に・・・」で日本で一番有名な外国の銀行。しかしながら「スイス銀行」という名称の銀行は実在しない「スイスにある銀行に・・・」が本当であろう。スイスの銀行業界は秘密秘匿保護が有名でそれを国が推奨するように法律まで作る徹底ぶりで、よほど世界的な出来事(当然一人二人殺したぐらいじゃ世界的ではない)でも無い限り警察でさえも個人口座についての情報を開示させる事ができないし国でさえも個人の口座を凍結する事ができない。

すーぱーえっくす スーパーX
1984年製「ゴジラ」のリメイク映画に登場した自衛隊が国防予算をちょろまかして作っていた秘密兵器、「首都防衛戦闘機」とか「浮上戦車」とかいろいろ呼ばれていたが、こんなもんで本当にロシアと戦う気でいたのか?ミグとかスホーイとかT-80相手にこいつが戦う姿を考えると涙がでる。

すーぱーえっくすつー スーパーXU
映画「ゴジラVSビオランテ」に出てきた秘密兵器、前作でゴジラに壊されてしまったスーパーXが今度は対ゴジラ用兵器として復活したっ!その名も「スーパーXU」ってそのまんまやんっ!鈴木京香が操縦していたのはもちろん秘密だ(^^;;

すーぱーろぼっとれっどばろん スーパーロボットレッドバロン
ドラマ作りに定評のある「宣弘社」、円谷プロから独立した(だったかな?)「日本現代企画」が特撮部分を担当日本テレビ主導で製作された特撮ヒーローロボット番組。日テレ自らが製作にのりだしたため失敗は許されず、そのため企画準備期間に充分な時間がかけられたが、その間にあの大傑作「マジンガーZ」が放映開始、あまりの大ヒットに「レッドバロン」の企画にも「マジンガーZ」の要素を加えるよう変更。結果「特撮版マジンガー」「マジンガーの後追い企画」「マジンガーのパクリ」等と言われるわ、急な企画の変更で今一歩練りこめていないストーリー展開やらで(事実、印象に残った話がない)思ったほど視聴率がとれず、長い事「特撮番組」の制作にたずさわってきた「宣弘社」が本作限りで特撮と縁を切る事体になった。

すーぱーろぼっとまっはばろん スーパーロボットマッハバロン
あまりの視聴率の低さに放映話数が削減された前作「スーパーロボットレッドバロン」の続編。「マジンガーZ」のブームがまだまだ続く中で「ロボット物はまだあたるハズ」と懲りない日テレと日本現代企画(「宣弘社」は前作のあまりの事体に懲りて番組どころか特撮から完全撤退)が巻き返しを狙って製作した特撮ロボットTV番組。「前作から放映開始まで半年間のブランクがあり前作のファンを取りこめなかった」とかどこぞのHPでの書き込みでみかけたが、そもそも前作事体の視聴率が低いのにそんなもん取り込んでもしゃーないやん(^^;;。番組を仕切りなおすためにワザと空けたブランクだと俺は解釈する。日テレ自らが製作してコケたと言うのではメンツが立たないと言う理由もあっての続編放映になったのだろう、特撮撮影用にいろいろ機材を購入したせいもあるしすぐに止めるわけにはいかなかったのも推察される。で、まあそれなりに出直す準備が整い(といっても半年程度で企画から撮影までこなさなきゃいけないから全然足りないんだけど)捲土重来と放送開始されるも視聴率は前作以下の惨々たりありさま(プロデューサーが第四話を境にして変更されてるのを見ればいかに初回の数字がとれなかったのかがわかる)2クール(26話)放映されただけで番組終了。さすがの「日テレ」もこの視聴率では自前での特撮番組の制作続行は不可能と判断、本作をもって日テレ主導での特撮番組製作は無くなった。また「日本現代企画」はこの番組終了後に解散。前作本作と続ける毎にどんどん状況が悪化、大勢のスタッフがTV業界から追われるように去っていった(当時のTV局は今以上に視聴率の稼げないヤツは人間扱いしてもらえないのだ)しかし、どうしても諦めきれない人間、特撮を愛して止まない人間が集まり乾坤一擲最期の大博打「創英舎」設立へと進んでいくのだが、それはまた別の機会に。(やべえ!「小さなスーパーマンガンバロン」の項目全面改定しないと・・・)

すーぱーろぼっとまっはばろんしゅだいか スーパーロボットマッハバロン主題歌
イェ〜ロックロック〜!ロックンロ〜ル!

すえずをわたれ スエズを渡れ
その昔アメリカSPI社から出版されたボードシュミレーションゲーム。イスラエル軍とエジプト軍がスエズ運河を挟んで激突した中東戦争を題材にしたゲームだった。SPI社のゲームの中では一番安い価格で発売されまたルールもわかりやすく入門用に向いていたがSPI社が倒産して入手難に、後にホビージャパン社が版権を買い取りルールの簡単なゲームを3つまとめて入門用パックとして売り出したら「値段がそんなにちがわないのに3つもついててSPI版もってる俺の立場は?」と言い出すヤツ続出。

すかんぴんうぉーく すかんぴんウォーク
大森一樹監督の吉川晃司初主演映画。「うる星やつら2〜ビューティフルドリーマー」を見に行った時に同時上映されており先に上映されていたので仕方なく見たのだが、映画冒頭、東京湾をバタフライで泳いで上陸してくる吉川に呆然、それに加え、10年間減量し続けるボクサー原田芳雄、横にうまく動けようになるためカニを食べ続けるテニスプレーヤー蟹江敬三、セリフが一切ない脚本を書き続ける監督平田満、といった脇役の豪華さとその演じる役のバカらしさがとてつもなく素晴らしかった。オ〜モ〜ニカ〜♪

すぎたるはおよばざるがごとし 過ぎたるは及ばざるが如し
@TBSのバラエティ番組「ガチンコ!」の1コーナー「ガチンコファイトクラブ」が一部マニアから「ヤラセ」の指摘(ヤンキーという経歴のハズのメンバーが某一流大学生等々)を受けて話題になったので、「よーしそれなら」と今度は本物のヤンキーを集めてきたらいきなり暴行事件を起こして逮捕されちゃうこと、なにごともホドホドがいいみたいね。

すきなえいがはなに 好きな映画は何
映画好きな人と話をしてると必ずされる質問。勿論俺は「そりゃー『マジンガーZ対暗黒大将軍』ですよ」と答えるようにしているがそう答えると大抵あいまいな返事(もしくは絶句)しか却ってこない。

すけーぷごーとほうしき スケープゴート方式
アカい連中が勧誘・洗脳する際に使う手法のひとつ。事実とは全く関係無く、誰か一人を生贄(いけにえ・スケープゴート)とし、全ての悪の責任をそいつに押し付けて、その人を打倒することで組織の団結を図る「イジメ」のこと。こんなことを平然と常用していた組織に「イジメはダメ」なんぞ言われてもまったく説得力がなく薄ら寒いだけ。

すけばんでか スケバン刑事
@ヨーヨーを武器に巨悪と戦う学生少女刑事「麻宮サキ」の活躍を描いた、漫画家「和田慎二」の代表作品名。単行本が22巻まで続くほど人気があった。
A当時「タッチ」「うる星やつら」「北斗の拳」をアニメ化し一発あて「マンガの映像化は当たる」と勘違いしたフジテレビのプロデューサー岡正氏が、よせばいいのに東映と手を組んで製作した@を原作にしててきとうに製作したTVドラマ。デビューしたてで演技力が壊滅的だった斎藤由貴を主演に抜擢したため、当時の濃いオタク(除くアイドルオタク)から批難&バカにされていた。当時の俺も「スケバン刑事?ふざけんなって感じだよね、くだらねえし、視聴者を舐めてるよな」なんぞと文句を垂れてたが、実はこの番組を見るために授業が終わるとまっすぐ帰宅していたのは当然秘密だ(岩手では夕方4時からの放送だった)。ちなみに原作のファンだった妹は「お前等許さねえ」と憤慨。

すけばんでかつーしょうじょてつかめんでんせつ スケバン刑事U少女鉄仮面伝説
「南野陽子」が二代目麻宮サキを襲名して大暴れする学園ドラマ(?)脇役のビー玉を武器にする「相楽ハル子」演じる「お京」と袱紗を武器にする「吉沢秋絵」演ずる「雪乃」のコンビ、土佐弁をしゃべる主人公が幼少時より鉄仮面を被せられている、とかの暴走しまくったキャラ設定が魅力で前作を超える大人気を博した。ちなみに主役の南野陽子は腕立て伏せが一度もできないという信じられないような理由で、腕立て伏せのシーンをピアノ線で吊るという特殊撮影が行なわれたので有名。ちなみに本作も主役の南野陽子の壊滅的な演技力と原作を無視しまくった内容に、濃いオタクが拒絶反応をしめした。当時の自分も「鉄仮面?ふざけんなって感じだよね、くだらねえし、視聴者を舐めてるよな」なんぞと文句をたれていたのですが、実は毎回ビデオに録画して見ていたのは当然秘密だ。しかもビデオに撮り始めた理由が、学校の集会で帰宅が遅れ前作を3話ほど見逃したのがすごく悔しかったというのはもっと秘密。ちなみに原作のファンだった妹は「おまんら許さんぜよ」と激怒。

すけばんでかすりーしょうじょにんぽうちょうでんき スケバン刑事V少女忍法帳伝奇
九州からやってきた忍者「浅香唯」演ずる「風間唯」が三代目麻宮サキを襲名して大暴れする学園忍者ドラマ。もはや原作の片鱗すらみられないぐらいの行き過ぎた暴走ぶりに、それまで目くじら立てていた原作ファンも笑うしかなかったというものスゴイ作品。脇役の「大西結花」演じる長女「風間結花」と「中村由真」演ずる次女「風間由真」のキャラ立ちの良さ、特に折鶴を武器にする結花ねえさんのカッコよさといったらもうっ!後に借金を返すために出版したというヘアヌード写真集「花を結ぶ…遠野異聞」買いましたよ!ええっそれはもうっ!あれっなんか脱線してるが、まあいいや。ちなみに原作のファンの妹は「もう、どうにでもしろ」と完全に呆れていた。

すけぼー スケボー
デビュー当時の「SMAP」が「光ゲンジ」のローラースケートに対抗するかのようにやたらと乗っていたモノ。

すたーうぉーずえぴそーどつーくろーんのこうげき スターウォーズエピソード2クローンの攻撃
主人公アナキン・スカイウォーカーがダースベーダーとなる原因になった悲劇を描くはずだったが、できあがった作品はアナキンのエロガキぶりだけが目立ち、見ている人間が主人公にまったく感情移入できないという間違った演出で有名なダメ映画のタイトル。連中に長浜忠夫の1/100の才能でもあれば。

すたーうるふ スターウルフ
スターウォーズが日本公開されSFブーム真っ只中に、「ハリウッドに負けてられん」と「円谷プロ」が老舗の意地をかけて製作したスペースオペラTV番組。SFブーム真っ只中だったためスポンサーも順調に集まり、潤沢な制作費で撮影した大掛かりな特撮シーンは見所(まあ、失敗してるところもあるが)。地球人でありながら高重力惑星ヴァルナで生まれ育ち強靭な肉体をもつ宇宙海賊「スターウルフ」の異名をもつ「ケン」は誤ってヴァルナ星人の仲間を殺害、裏切り者として仲間から追われ瀕死の状態に。そんな彼を救ったのは金さえだせばどんな仕事も引き受ける宇宙のよろず屋「スペースコマンド」のリーダー「キャプテン・ジョウ」だった、正体を隠し地球人「新星拳」としてスペースコマンドの一員となったスターウルフ・ケンのさすらいの旅がはじまる。「キャプテン・ジョウ」扮する「宍戸錠」の「エースのジョー」はいった熱演が見所・・・か?

すたーげーと スターゲート
ハリウッド映画、ディーン・デブリンのSF小説をあのイタリア映画でおなじみマリオ・カサールの製作とローランド・エメリッヒ監督で映画化した作品、エジプトで発見された古代遺跡は実はスターゲートと呼ばれる転送装置で惑星アビドスと地球を結ぶのに成功しかし惑星アドビスは一部の独裁者による恐怖政治が行なわれており決起した民衆がアメリカ軍の援護のもと革命を起こすといった制作費がえらいかかった大作だったらしいが「あれ、これで終わり?」とあまりのあっけない終わり方に拍子抜け興業的にもそれほど成功せずシリーズ化する予定が見事にポシャッた。しかしあの守銭奴マリオ・カサールがそのまま引っ込むはずは無くセットやら衣装をそのまま流用してTV版「スターゲートSG-1」を制作(ちゅーか企画と権利をTV局に持ち込んだだけ)なんとか元を取り返したらしい。そんなわけでまったく期待しないで見たTV版「スターゲートSG-1」であったが映画とは違い低予算な作りながらもこれがえらい面白い。映画の後を受けていて実はスターゲートは銀河系のあちこちの星に存在しておりアメリカ軍がその星々を探査していくという現代版スタートレックもどきな内容が俺的にグッド!アメリカじゃ第四シリーズまで制作されているというから向こうでもヒットしているんだろうなーとりあえず見ておいても損はしないぞTV版の方だけだが。

すたーぷろ スタープロ
@マクロスファンにとって最も触れたくない言葉。
A超時空要塞マクロスのあまりにもあまりな酷い作画で知られる韓国のアニメ製作会社。タツノコプロが技術協力として数名のアニメーターを派遣していた関係でタツノコ作品の下請けをおこなっていた(超時空要塞マクロス、未来警察ウラシマン)。特徴として、「設定表を本当に見た事あるのか?」と思うくらい似ていないキャラとメカと破綻したストーリー等(つ〜かようするにヘタクソな作画ってことだな)。アニメマニアがヘタな作画を評する時に「担当はスタープロ?」とか「まるでスタープロ級の作画」とか使うことでも知られている。マクロスファンにとって触れてはいけない言葉。

すたじおめびうす スタジオメビウス
あの鬼畜ゲー「悪夢」「絶望」を製作したゲームメーカー。「悪夢」「絶望」のあまりの鬼畜ゲーぶりに「あの鬼畜ゲーで有名なメビウスが・・・」なんぞと一部マニアの間で呼ばれていたが、スタジオメビウス自体はそんな評価はうれしくなかったらしく、2000年以前の過去を封印し、鬼畜ぶりを全く感じさせない、いかにもな萌えエロゲー路線に変更し、一部マニアを落胆させた。>これがあのメビウスなの?な鬼畜性皆無なスタジオメビウスHP

すてふぁん・よはんそん ステファン・ヨハンソン
一昔前のF1ドライバー、HONDAエンジンがF1界を席巻した時期に活躍していた。宵ぱりだった学生時代に深夜放送でF1中継をなにげに見ていたら、最終ラップでエンジンから煙、タイヤ二本バーストさせたまま満身創痍状態でゴール(しかも入賞)した車両のドライバーが彼だった。以来、全く車と言う物に興味がなかった私にF1中継を見続けさせている原因。ちなみに当時彼が所属していたチームはマクラーレン・ポルシェそして同じチームに御大アラン・プロストがいたため彼のポジションはセカンドドライバーと言うプロストの引きたて役にすぎなかった。また圧倒的なパワーを持つHONDAエンジンには苦戦をよぎなくしたがそれゆえ「HONDAエンジンが搭載されればもはや無敵、そーすりゃステファンも毎回表彰台に上れるのに」と思っていたが、突如としてHONDAエンジン搭載が決定、我々ステファンマニア(ほとんどいないと思うが)は小躍りして喜んだのもつかのまアイルトン・セナのマクラーレン移籍が決定、結果ステファンはどこぞのチームに移籍せざる得ずその後あちこちの中小チームを渡り歩いた後ひっそりと引退していた。世の中ままならない事が多いと言う実例。

すとーかー ストーカー
ゲーム性の少ないエロゲーを攻略する際に使われる手法。攻略しようとするキャラにぴったりくっついて離れない様を例えてこう言う。

すのーぼーど スノーボード
なにが面白いんじゃい!

すぱーくごう スパーク号
タイガーセブンが乗るバイクの名前。見るからに空気抵抗の悪そうなカウルをつけているため、ちょっと速度をだすとハンドルが取られ、グラグラフラフラと走る姿は涙を誘う。

すぱるたんえっくす スパルタンX
アイレムが製作したアーケードゲーム。リリース当時ジャッキー・チェン主演の映画「スパルタンX」が公開されておりそれのタイアップ企画、もともとまったく関係ないアクションゲームとして製作していたアイレムの偉い人がなぜかジャッキー映画の版権をもつ(あの脅威の宣伝手法を持つ極悪会社)東宝東和の偉い人と知り合いだった関係で強引にタイアップ作品に改造されてリリースされた。映画と全然ちがうのはそのせい(^^)ヒロイン「シルビア」を主人公「トーマス」が助け出すというストーリーなのだが24週するとシルビアが真のラスボスとして登場する・・・事はない。

すぴーど スピード
キアヌ・リーブス主演のハリウッド映画。速度が80キロを割ると爆発する爆弾が仕掛けられたバスの話、これって「特捜最前線」に同じようなネタあったんで思わずエンドロールに「SyukeiNagasaka」の名前を探したのだが・・・無かった。

すぴーどつう スピード2
スピードの続編。豪華客船が舞台でどのへんがスピードなのかわからん。

すぺくとるまん スペクトルマン
あのピープロが製作した特撮ヒーロー物TV番組。惑星ネビュラ71から地球の治安を守るために派遣されたスペクトルマンの活躍を描く・・・はずだったが・・・できあがってみたら変身ひとつするのにもいちいち上司の許可を必要とするサラリーマンヒーローの悲哀を描いた作品になっていた。本作品に登場する怪獣(公害獣)は、元は何の罪の無い一般市民が改造された姿であり、「これ以上被害者を増やさないために怪獣を殺せ」と命令する上司と「怪獣に改造されたとはいえ元は罪の無い一般市民、殺すわけにはいかない」と極めて人間的な良心に挟まれ葛藤するヒーローが描かれ、物語の前半はそれでも結構ご都合主義的に怪獣が元の人間にもどって物事が解決するのだが、これが後半にはいると人間の理性をとりもどした怪獣が自らスペクトルマンに殺されようとして本当に殺されてしまう等々全く救いの無い終わり方が連発され、流石ピープロと俺を感嘆させた。

すほーいせっけいきょく スホーイ設計局
旧ソビエト連邦航空産業省の一設計試作部門。中心設計者のパーベル・オシボビッチ・スホーイの名前を取って命名された。現在は「スホーイ実験設計公社」と改称し航空機設計メーカーとして公社化。大祖国戦争(第二次世界大戦をロシアではこう呼ぶ)直前に当時の指導者スターリンの暗号名「イワノフ」を冠した高速爆撃偵察機計画に競争試作として参加したSu−2がなぜかたいした性能でもないのに採用され航空業界デビューするも、開戦後やはりと言うかあまりの低性能ゆえドイツ機に全く歯が立たず、とっとと戦線から引っ込められるという散々なデビューをかざり大恥をかく。終戦直後ドイツのジェット戦闘機Me−262をまるまるコピーしたSu−9(後の同名のSu−9フィッシュボットとは別)を製作し「パクリ」なんぞと失笑を買い、後にスターリンにこの件で「パチものなんざ作るんじゃねぇよこのヤロー」と怒られる。しかしながら、それでも懲りずにSu-11というSu-9の発展型を製作し「これは私の作ったオリジナルです!ほらMe262と全然違うでしょう」と言い張ってみるも、これもどうみてもMe262の丸パクリにしか見えず、当然のごとくスターリンの逆鱗に触れ以後スターリンが死去する1953年まで仕事をホサれ続ける。B−29をまるまるパクったTu−4を作ったツポレフ設計局は何も言われなかったので、よっぽど自分の名前を冠した飛行機(Su−2)がクズみたいだったのが気にいらなかったのであろう。スターリン死去後復帰するが、ホサれている間ソビエト航空界は朝鮮戦争で大活躍したMig−15〜19を設計したミコヤン・グレビッジ設計局が実績と政府首脳との強いコネで戦闘機の設計を独占しており、主要戦闘機である局地迎撃機の設計には入り込めそうもなく、しかたなく爆撃機を護衛する航続距離の長い大型戦闘攻撃機を設計。これがSu-7フィッターとして1955年に正式採用、スピードと上昇力に優れ、それなりの運動性で好評を博す。1962年、ミコヤン・グレビッジ設計局が設計したMig-23が可変翼を採用し好評だったので「そんなら俺も」というわけでスホーイ設計局も可変翼を採用した航空機Su-17を製作、「今流行の可変翼を採用した新型機です」と言い張ってみるも胴体はSu-7なのがバレバレで「12年前の旧型機に無理矢理可変翼乗っけただけのスホーイ設計局のやっつけ仕事」なんぞと失笑される、しかしながらその可変翼でSu-7以上のスピードと航続距離と爆弾登載量を実現、そしてなにより旧式機がベースなので価格がめちゃめちゃ安い点が評価され発展途上国相手に売れる。ちなみに同時期スホーイ設計局は、Su-7の好評からソビエト航空産業省から念願の迎撃戦闘機の設計依頼を受け設計したSu-9フィッシュボットとその改良型Su-11が見事なぐらいの飛行性能の悪さで失敗作に終わり、その失敗を埋めるべくSu-15フラゴン(大韓航空機撃墜事件で有名)に力を注いで設計していたので、Su-17が片手間のやっつけ仕事だという指摘は正しいと思われる。ついでに言わせていただくとそのSu-15フラゴンも前作Su-9をただ双発化しただけのやっつけ仕事だとかいう指摘もあるが無視させていただく(そこまでいっちゃかわいそうだし)もちろん「手抜きなのがバレるのが怖くて、あれだけせっそうもなく外国に輸出する戦闘機なのにSu-15だけは輸出していない」とか言う指摘も無視させていただく(だからかわいそうだって)。1970年、世界ではジャギア戦闘攻撃機やジェネラルダイナミックFB-111アードパーク等の低空侵攻攻撃機が流行った時期がありました、流行といえば一度はやってみないと気がすまないスホーイ設計局、ミコヤン・グレビッジ設計局がMig-27を設計しているので手いっぱいなのをいいことに、さっそく低空侵攻攻撃機を見よう見まねで製作してみました、それがSu-24フェンサーです。可変翼を採用した大型の機体に大出力エンジン、これで爆弾搭載量と飛行距離を大幅に増加させることに成功し、さらに高性能レーダーを搭載し精密爆撃も可能と、当時の所謂東側諸国隋一の攻撃機としてNATO諸国から警戒されていました。ちなみにこのSuー24からスホーイ設計局の主任設計者は創始者のパーベル・オシボビッチ・スホーイからイェブゲニー・シュルツナーに変わりましたが可変翼が前作Su-15フラゴンの流用だったりとスホーイ設計局得意のやっつけ仕事ぶりが継承されていて安心できる微笑ましい機体でもあったりします。1970年、アメリカがA-10サンダーボルトUという機首にバカでかい30ミリガトリングガンを装備したキワモノ亜音速対地攻撃機を配備しはじめると、またもや流行に乗るのが早い我等がスホーイ設計局さっそくA-10のコンセプトをまるパクリ、機首にバカでかい30ミリガトリングガンを搭載したキワモノ地上攻撃機Su-25フロッグフッドを製作してみたりと、ここでもスホーイ設計局伝統のパクリ芸も継承されていてますます安心です。1977年Su-27フランカーが登場しました、この機体はパッと見た目はF-15をパクった外観をしており、おっ流石スホーイ設計局伝統のパクリ芸は健在だね〜なんぞとネタにしていたのですが1989年のパリ航空ショーで、モスクワから機体燃料だけでパリまで無着陸飛行という長大な航続力、そしてデモンストレーション飛行で操縦者ビクター・プガチョフ氏が見せた低空低速で高度進行方向を変えずにエンジン推力と空力バランスだけで機首を垂直もしくはさらにのけぞった状態で飛行するという文章で説明するのでさえ難解なポスト・ストール運動、通称「プガチョフコブラ」で観衆の度肝を抜くや当時の航空業界に衝撃を与え話題に。1990年ソビエトの指導者にゴルバチョフが就任しペレストロイカが始まりやがてソビエト政権の崩壊、新生ロシアの誕生といった一連の国内事情にミコヤン・グレビッジ設計局はコネを失い低迷。一方のスホーイ設計局は財界に取り入り新政府にコネを持ち立場が逆に。当時最強と呼ばれていたアメリカのF-15イーグルと互角に戦える性能ではるかに安い価格で発展途上国で大人気。あまりの人気に危機感をもったアメリカが空のロールスロイスと言われるF-15イーグルを大幅値下げ2割3割り引きはあたりまえ!とばかりにビックカメラ的値下げ作戦で対抗しているらし。ちなみにF-15一機110億円、Su-27一機30億円、黙ってればSu-27買うわなあ〜自衛隊も一時期購入予定があったそうだがアメリカの横槍で中止になったそうな(ちなみにその時の防衛庁長官が団衛門の地元の代議士だった)またSu-27には人気があるため様々な派生型があり、性能発展型のSu-30、Suー37。戦略爆撃も行える攻撃機タイプのSu-32、そして今やスクラップと化した航空母艦トビリシ艦載用のSu-33等。「ありゃ、これじゃスホーイ設計局の話じゃなくってSu-27の話になりそうだなあ〜修正修正」と俺が言うくらい話題の機体だったりするが、Su-27以後伝統芸であるはずのやっつけ仕事ぶりが見れなくなって少々残念である。








せいうんかめんましんまん 星雲仮面マシンマン
以下の文章は私が以前某サイトに寄稿したモノです、寄稿したサイトはもう存在しないので勝手にこっちに掲載します。
以前、近所のビデオ屋でビデオ5本1週間レンタル1000円とゆうイベントをやっていた、私は「割り引き」とか「セール」とかゆう響きには弱く、特にコレと言う目的もないまま適当に5本借りてきて、いつものようにダラダラと見ていたわけだが、そのうちの1本に、強烈なインパクトを受けたのだった。ビデオには「星雲仮面マシンマン」とゆうタイトルが書いてあった。「星雲仮面マシンマン」は1980年代中盤につくられた特撮ヒーローTV番組である。1980年代とゆう時代は「ウルトラ」「ライダー」シリーズで起きたブームが終焉、特撮番組が激減。我々特撮ファンにとってまさに「不遇の時代」の作品である。はっきり言ってしまおう、この作品「星雲仮面マシンマン」は特撮がおもぃっきり しょぼい、本当にしょぼい、しょぼすぎる。毎回毎回でてくる敵のアンドロイドは左腕以外は皆同じ格好だし(左手が武器になっている、ちなみにドリルがついていれば「ドリル男」、ハンマーがついていれば「ハンマー男」である)、ボールボーイ(主人公の相棒ボール型ロボット)が強引なアニメ合成だったり等々、なんともしょぼいのである。一般人はその特撮部分を見て「笑う」だろう、私も当時だったら間違いなく「笑った」であろう、しかし、いろいろな意味で大人になった今の私にはその特撮部分を見て「泣ける」のである、どこぞの国のロケットが打ち上げに失敗したように、『充分な予算が無い』のがわかるようになったからである。予算的には全く不遇な環境ではあったが、スタッフに『日本の特撮を守る』とゆう意識があったのだろうか、テンポのいい演出とアクション、天本英世を始めとする出演者の演技、そして「敵を倒すだけが正義ではないという人間愛に富んだヒーロー史上最高の技」とまで激賞される悪の心を持つ人間を更正させる必殺技『カタルシスウェーブ』の設定等々、金のかからない所での質の高さは賞賛にあたいする。窮地に立たされてからの逆転、特撮ヒーローにつきものの状況ではあるが、まさに、「星雲仮面マシンマン」は番組自体が予算不足とゆう窮地にたたされてからの逆転、特撮番組の中の特撮番組、キングオブ特撮である。追記)忘れていたが主題歌にも触れておかねばならない、はっきりいって主題歌「星雲仮面マシンマン」は特撮ヒーロー物の主題歌の中では白眉のできである。歌っているMojo氏は佐々木功ばりの歌唱力で聞かせてくれるし(一時は佐々木功と同一人物では?と思ってたが別人らしい)曲のほうは大野雄二ばりの(ちゅーか作曲は大野雄二本人)サックス中心の曲調が素晴らしい、機会があれば(ちゅーか死ぬ前に)是非聞いて欲しい一曲である、ちなみに私は最近はカラオケにいくと必ずこの歌を歌っているのだが、悲しいがな、私の地元では「星雲仮面マシンマン」はTV放映されておらず、また私の歌唱力の無さも手伝ってか、全くの無反応とゆうのはちょっとさびしい。知名度を上げるためにMP3で配布とか・・・ダメか、CD買え。

せいぶけいさつ 西部警察
本物の戦車が街中を暴走とか、街中の公園で(かなりでかい)爆破とか、工場の煙突(本物かなりでかい)が倒れるとか、極めつけはエンディングでのパトカーの大行列。普通なら絶対撮影許可などでそうもないシーンも実兄石原慎太郎の国会議員とゆう錦の御旗でオールOK、いろんな意味で「兄弟愛」を感じさせるTV番組。

せかいのりょうりしょー 世界の料理ショー
自称チャーチルの料理番グラハム・カー(だったかな?)がギャグをとばしながら料理をつくる素晴らしいアメリカの番組、日本でも似たような番組が多多あるが調理中はほとんど真剣に作って合間合間に笑いを取るぐらいで調理しながらギャグを飛ばすのはこの番組ぐらいだ、タモリの料理を作る番組より数倍素晴らしい。「おいスティーブ!そろそろ料理が出来上がるからピザ屋に電話しておいてくれ!」

せが SEGA
以下の文章は私が以前某サイトに寄稿したモノです、寄稿したサイトはもう存在しないので勝手にこっちに掲載します。
私はSEGAが好きだ。サターンはちゃんと発売当日に買ったし(ちゃんと黒いヤツだ)ドリームキャストも発売二週間後にGETした、もっともその時は本体のみでゲームは未購入、箱からだしたのは買ってからさらに二ヶ月後だった。勿論メガドライブも当然のごとく存在しているし、ソフトが全然ないMEGAーCD(2ではない)も発売時に購入し、一部のマニアに「剛の者」と呼ばれた事もあった(しかし、買ったゲームが「タイムギャル」だけだったのは当然ヒミツだ。)ついでにいえばゲームギアもなぜか購入していたりする。なぜ私はSEGAが好きなのだろう?自分なりに分析してみよう。
いくらがんばっても努力しても決して一番になれない「永遠の二番手」(今は3番手)その悲劇的な宿命に私は魅せられたのであろう・・・
うーーん、なんか違うなカッコよすぎだな。
人は完璧な人間よりも、どこか欠点のある人間のほうに親しみを憶えると言う,それはゲーム機にもいえることで、あまり欠点のみえない任天堂やらSONYのゲーム機に対して必ず後悔できる欠点を持つSEGA機のほうに親しみを憶えるのは人間として至極当然の結果なのではあるまいか・・・
ふう、ほんとそうなんだよなー必ず後悔するんだよなあ、色数が足りない、やら、電池の寿命、やら、ソフトが少ないやら、目立つ欠点ばかりで・・・ありゃ本当は私SEGA嫌いなんじゃないのか?まあ、いいか。
さて、こんな下らない事を書いている私ではあるが一応立派な社会人、学生諸君にはわからん事かもしれんが、世間では「一流の社会人は朝必ず日経新聞を読む」事になってるらしい。日経新聞とゆうのは正式には「日本経済新聞」といって経済関係の記事に特化したビジネスマンにとって大変有用で退屈な新聞のことである。もちろん私にとっては「東証今年最大の上げ幅」とかの記事よりも「大仁田、自衛隊突入」とかの記事のほうが50倍ぐらい有用なので、買ってまで読む事はないのだが、会社は以上のような理由で日経新聞を取っていたりするので、時々、することが無くなるとヒマ潰しに読む事にしていたりする。まあ、読む記事といえば新製品の紹介とかゲーム会社関係の株価とかぐらいしか見ないのだが・・・(でも、さすがにSEGA株ストップ安の時はちょっとあせったぞ)まあそれぐらい権威のあるらしい新聞なので、これに一面をかざる企業は一流企業と認められたと思ってもなんらさしつかえない。
そんな日経のある日の1面の見だしに「プーチ」の文字が!
おおっプーチといえばSEGAがSONYのAIBOに対抗して作った(パクッた)値段は本家のAIBOよりもはるかに安いが、機能もはるかに低いと言うSEGA自ら「永遠の二番手」と言ったが如くのリリースだったと聞くパチもの犬型ロボットではないか、日経に取り上げられるぐらい売れてたのか、世間ってわからないものだなああんなパチ物が売れるなんて・・・いや、何を言ってるんだ私は!SEGAファンだぞ私は!パチ物とは何事だっ!きっとSEGAが心血を注いで作り上げた物に違いない!スジとか切り込みとか全部職人が手彫りしてるに違いない!そんなものが売れない訳がない、いや売れて当然!今まで私はどうかしていたのだ!もう、「永遠の二番手」やら「必ず後悔できるヌルいハード」とか言わない!ドリームパスポートも仮登録したまま1年以上も放っておいたけど本登録しておく!ビジュアルメモリも液晶表示が全く映らなくなったけど、それは、長い事私が放置していたせいで、ハードのせいではきっとない、もう1個買う!「シェンムー」もあれだけ待たせてあの内容だなんて、あれは私の感性が古くなってついていけなくなっただけだ!VGAケーブル買ったはいいがゲームによって使えなかったり、私のドリームキャストやたらとフリーズするけれど、それもきっと私の間違った使い方のせいだ!たしかに「メガCD」やら「SUPER32X」のソフトの少なさとACアダプターの数には私も後悔したし驚きもしたでも、でもっ損したなんてとんでもないっ!
むしろSEGAに資金援助したと思えば安いもんだっ!SEGAのゲームはめちゃめちゃ面白いんだから、そんなソフトの少なさなんてご愛嬌、ゲームで楽しませ、ハードや会社のゴタゴタでもこんなに笑わせてくれるとは最高だぜっ!
と普段仕事に追われ、ぬるみきった私に渇をいれ再びSEGA信者に復帰させた素晴らしい記事にはロシア次期大統領『プーチ ン』氏の訪日が8月あたりではないかとゆう憶測が書かれていた。
2000/5/1

せがまーくすりー セガMK.3
ガクガク、ガクガク、と、まさに根性で動いているかのようなスペースハリヤーが印象的だったセガのゲーム機、正直あのガクガクは気になったがあんな非力なマシーンで無理矢理3D動かしちまうところに感動する。

せきどめあねとんかりゅう せき止めアネトン顆粒
一度に大量に服用するとイケるらしいとWEB上で言われているファイザー製薬で販売されている薬、そんなわけで実際飲んで見ました〜おもいっきり大量に服用しましたが当日の私にはなんともなかったですが翌日寝ていると顔や背中に蟻走感を感じ「こいつはやばい」とあせったが床にこぼしたジュースに群がる蟻を発見なんの事はない本物の蟻のせいだった。

ぜびうす ゼビウス
ナムコが作ったシューティングゲーム、アーケードゲームに燦然と輝く金字塔、当時のしょぼいハードウェアであれだけのグラフィックを表現できたことは特筆に価する、それまで「原色系」ばかりの配色をゼビウスは「グレー系」で配色を統一金属感リアル感世界感を表現することに成功した、以後「原色系」の配色は激減「ゼビウス以前以後」と言う言葉ができるほどのインパクトを業界に与えた。また開発者の「遠藤雅伸」氏は当時のゲームオタク達によって「伝説の人」になったがNAMCO事情通の話によると「最初から作ってたやつが辞めたから(すでにほとんど出来てた)後を引き継いだだけ」なのだそうだ、そうなのか?

ぜびご ゼビ語
大ヒットアーケードゲーム「ゼビウス」の設定にでてくる言語、当時のゲームオタクの間でそこそこ流行った、当初このHPはこのゼビ語の辞典にする予定だったがあまりの資料の少なさに挫折した、「ガスト・ノッチ」(絶好調の意)はゼビ語の代表。

せぶんがー セブンガー
ウルトラマンレオで郷秀樹(帰ってきたウルトラマン)がモロボシ・ダン(ウルトラセブン)に持ってきた怪獣ボールから現れたカプセル怪獣。怪獣にボコボコにされたり近所のガキどもには石を投げられたり挙句に鳳ゲン(ウルトラマンレオ)からはただの変人扱いされたりしながらも必死こいてモロボシ・ダンに怪獣カプセルを渡す事ができたのだが、でてきたコイツがえらいカッコ悪いわ1分しか動けないわでまるで役立たず。それまでの新マンの苦労を考えると泣けてくる。

せるじおえちご セルジオ越後
たまには誉めて。

ぜろてすたー ゼロテスター
主役メカのデザインに「サンダーバード」を製作した「ゲイリー・アンダーソンプロ」のデザイナーを起用したのがウリだったTVアニメ。放映中に版権契約かなにかの関係でデザイナーに連絡しなければならくなり「ゲイリー・アンダーソンプロ」に連絡したところ「誰?その人?」と答えられたという逸話がある。ちなみに監督は高橋良輔(げえっ!)、後にこの作品が元で日本サンライズが結成される。

せんきょきかん 選挙期間
労組関係の候補者の選挙事務所にいくだけで昼と晩ご飯をタダでご馳走になることができるステキな期間。ヨレヨレの服装でなにげに選挙事務所に「ご苦労様で〜す」なんぞと言いながら入り近くにあるノートを見つけそこに名前(偽名でOK)と連合系労組の推薦候補者なら「全○労」共産系なら「○産労」と書いて(○内には任意の漢字を入れること)そのまま奥にはいってウロウロしてるとご馳走にありつけますぜ、選挙期間中は皆忙しいからいちいちチェックなんかしませんから安心してお試しあれ。

せんきゅうひゃくきゅうじゅうきゅうねんろくのつき 1999年6の月
傑作エロゲー「ONE〜輝く季節」のスタッフが製作したということで前評判の高かった「KEY」さんのエロゲー「KANON」と、前評判はたいしたことがなかったが口コミでひろがった「D.O.」さんのエロゲー「加奈〜いもうと〜」の後に「二大泣きゲー」と呼ばれることになる作品が発売された月のこと。なんだかんだ言われても、この2つのエロゲーが業界に与えた影響は大きく、この時期を「エロゲー界のサードインパクト」なんぞと呼ぶ(らしい)

ぜんこくこうこうやきゅうたいかい 全国高校野球大会
全国紙の新聞社が自社の宣伝のために主催している「春季」「夏季」と一年に二度行われる所謂「甲子園野球」のこと。「青春」だの「涙」だので「さわやかさ」をアピールしているようだが現実には「金」「名声」だのが激しく渦巻くダークな大会。

せんせんふこく 宣戦布告
太平洋戦争で日本がこれをやり忘れて開戦したために「卑怯」だの「汚辱」だのとアメリカに激しく批判されたのだが、批判した当のアメリカが以後全くしなくなったモノ。よっぽどパールハーバーの戦果がうらやましかったらしい。

せんちめんたるぐらふてぃ センチメンタルグラフティ
「ときめきメモリアル」の大ヒットを横目でみていたNECインターチャンネルが製作したセガサターン用恋愛シミュレーションゲーム。キャラ設定に甲斐智久氏を起用その繊細な画風が萌え野郎共の共感を呼びゲーム本体の発売前に関連グッズが爆発的に売れブームに以降何回かの発売延期を繰り返しつつ萌え野郎の期待を煽りながら本体発売したが「ゲーム画面のキャラが原画と全然ちがう」というギャルゲーとして致命的なダメゲーぶりを披露しブーム終焉。ユーザーの期待を思いっきり裏切りつつも見事なぐらいの売り上げを示したことでマニア間での評判は最悪、発売延期はグッズを売りさばくためにわざとやったにちがいない。

せんちめんたるぐらふてぃつう センチメンタルグラフティ2
(上の項目の続き)つーことでマニアを激怒させたが異様な売上を示した「センチメンタルグラフティ」の続編。前作であれだけ騙されたにも関わらず、またしても騙されたマニア続出。懲りないメーカーもメーカーだが騙されるマニアもマニアだ。

ぜんとうえい 全東映
東映グループの労働組合。正式名称は「映画演劇労働組合総連合全東映労働組合連合」略して「全東映」。大抵のアカい連中のホームページってゆうものは大事な事は書かない、くだらない、つまらない、の三拍子で見るだけ無駄なのだが、ここのは仕事柄そうなんだろうが読みやすいしメチャメチャ面白い、世のアカ連中よここを見習え。ちなみにお勧め記事はバックナンバーの全東映労連第35回定期大会オンライン!例のガンドレスが問題に出ていますぜ>全東映労連

せんとうようせいゆきかぜ 戦闘妖精・雪風
南極に突如として出現した転送ゲートから現われた正体不明の異星人ジャムを迎え撃つために創設された地球防衛機構フェアリイ空軍の活躍を描いた1984年頃に神林長平によって書かれたSF小説。新兵器の開発にしたがって次々に無人化していく戦闘機、人間の存在意義が徐々に失われていく中、主人公深井は「人間があってこその機械」とその兆候を快く思っていなかったが、ジャムにとって人間とは機械にまとわりつく有機体でしかなく彼等の敵は機械そのものだったり。戦闘時に機動の邪魔になると愛機雪風の人工頭脳に判断され強制射出、否が応でも人間の存在価値を思い知らされていくといったチェコの作家カレル・チャペックの「R.U.Rロボット」やチャップリン「モダンタイムス」に見られるような機械文明批判的なテーマが変化球並にやんわりとあるのだが(うわっ!アカぽいなあこのへんの俺の文章)そんなモノよりもマニアにはリアルな軍隊描写とメカ描写を評価され、後にR・ハイライン「宇宙の戦士」と同様に一連のリアルロボットアニメに影響を与えた。近年(1999年)15年ぶりに続編「グッドラック戦闘妖精雪風」が発表され話題に、また、よせばいいのに2002年にODA(オリジナルDVDアニメ)としてアニメ化が決定してしまった、大丈夫なのか?







そーてっく ソーテック
低価格PCで台頭してきたコンピューターメーカー。あの値段であのスペック、登場した時はかなり衝撃的だった、これで初期不良さえ少なければねえ・・・。サポートへの電話はかからない事が圧倒的に多い。

そうえいしゃ 創英舎
「スーパーロボットレッドバロン」「スーパーロボットマッハバロン」で惨憺たる結果をだしてしまい解散してしまった「日本現代企画」の残党が主体になって設立した特撮番組製作会社。一打逆転を狙った「小さなスーパーマンガンバロン」を製作、結果は・・・次ぎに製作した「UFO大戦争戦え!レッドタイガー」が読売グループである「後楽園遊園地」とのタイアップ企画番組であるにも関わらずテレビ東京系での放映だったのを見れば・・・俺の口から聞きたいのか?

そうごりんくすいしんげっかん 相互リンク推進月間
当サイトが2001年11月に行なった「相互リンク」相手を増やそうとして、あちこちのサイトに「相互リンク貼ってくれ〜」とメールをだしまくった運動のこと。ちなみに出した相手は「MSN」「防衛庁」「自由民主党」「日本共産党」「靖国神社」「朝日新聞」。断りのメールを「防衛庁」「日本共産党」からもらったが、それ以外から未だに返事はこない。本当はネタにして大掛かりにやる予定だったんだけど気力なくして中止、こんなんなっちゃいました。

そうまいしんじ 相米慎二
我が故郷兼現住地の岩手県盛岡市出身の映画監督。監督作品「ションベン・ライダー」が劇場版「うる星やつら」の同時上映で盛岡のマニアが封切り初日の初回に「ションベン・ライダー」が先に上映されると聞いた時の複雑な表情は忘れられない(落胆と地元出身の監督だからというなんともいえない感情)個人的には「台風クラブ」のオナニーシーンが忘れられない。2001年9月9日死去、合掌。>追記。そーいえば新人アイドル潰し監督として有名だったことに今気づいた。斉藤由貴の映画デビュー作「雪の断章〜情熱」で「泣く」演技のできない斉藤由貴を怒鳴りつけロケ先の校庭を延々と走らせたあげく、しまいには「そこで小便して見せろ」と強要、当時17歳だった斉藤由貴にそんなことができるわけもなく号泣すると「なんだ、できるじゃねえか〜ヨシッ本番いくぞ〜」と撮影続行したというちょっとイイ話を、なぜか「スケ番刑事2」を見ながら思いだした。

ぞくせい 属性
萌え野郎の間で、「自分の好きなタイプ」という意味で使われる言葉。「めがねっ娘属性」「いもうと属性」「お姫様属性」なんぞと使われる。

ぞくへん 続編
ヒットした映画はすぐに続編が作られるのだが、2、3と続編が続いていくたびにいつのまにかイタリア映画になっていたりする「あれ、これたしかアメリカ映画だったはずじゃ・・・」

そだまさと 曽田正人
今、日本で一番熱いマンガを描ける男。ひとりの天才を熱く描くのが得意であるが、天才ゆえの破滅まで描きそうになるのが問題といえば問題か。最初の連載作品「シャカリキ!」において最後のほうは破滅に向かって突き進むかのような主人公描写があったが少年誌なのでその辺の描写は軽め、だが本当はその破滅部分を描きたいに違いない。「め組の大吾」で一般に知名度を上げ、現在連載している「昴」は青年誌掲載、条件的は揃った。「昴」で破滅を描けるのかが注目。

そつぎょうしき 卒業式
「楽しかった」「運動会」  「今僕たちは」「未知の世界へ」「歩みはじめます」 とか間抜けな事を小学校の卒業式でやらされたのだが、アレはいわゆるアカの言う「演劇教育運動」のひとつで、あの呼びかけをおこなう事により民主主義的な個性を表現させ、戦前の天皇制イデオロギーの打倒に(以下長いので略)アレのドキツイのはシベリア抑留されていた旧軍人の皆様は良くも悪くも体験済み。

そにあ ソニア
アニメーション技術で定評のある「バイパーシリーズ」を擁するエロゲーメーカー。当時の非力なPCで動く動く動くしかもエロイで大人気・・・・・・・ちなみにここのブランドエロゲーはバグが多く修正パッチが必要なことでも知られていたが、例の「バイパーGT1」のあまりの多くのバグぶりと投げたサポートぶりで、昔からのユーザーさんから顰蹙を買い見捨てられた。>ソニア

そよかぜくん そよかぜ君
一日20人ぐらいしか見に来る人がいないこんな弱小サイトに現れた物好きな嵐クンのこと。ヒマなんで相手してあげたら大喜びでカキコしてくれた。サーバー移転のさい、真っ先に反応してくれた事といい、ある意味、俺の最も熱心なファンのこと。>特設コーナー「俺と嵐クンそよ風クンの愛の交換日記」

そるくれいくしてぃー ソルクレイクシティー
アメリカ大陸にある都市の名前、2002年冬季オリンピックの会場。住民のほとんどが戒律で飲酒が禁止されているモルモン教徒なので、当然、酒屋やら飲み屋やらは商売が成り立たないので存在しない・・・・・・ハズなのだが

ぞんび ゾンビ
@アメリカ製映画、公開当時ホラー映画とゆうものが大嫌いな俺はその存在を無視していたが、TVで導入部分をやっていたのを「ゾンビ」と知らずに見てしまい、その設定にひかれ(SWAT部隊VSゾンビ、州兵のゾンビ狩り等)そのまま最期まで完走、圧倒的な暴力描写、希望あるラスト、文句つけるところナシまさに傑作。監督のジョージ・A・ロメロの才能にえらく惚れ込んで彼のその他の作品を見たのだがそれがよりによって「クリープショウ」、才能は誤解だった(^^
Aドーランで顔を青くぬるだけで完成するお手軽メイク、低予算で大量生産が効くまさにB級映画向きモンスター。







たーんえーがんだむ ターンAガンダム
ガンダム生誕20周年記念として製作されたTVアニメ、製作元の日本サンライズはかなり力をいれていたが放送するテレビ局がなかなか決まらずに「製作中止になるのでは」とまで言われた。「シド・ミード」デザインの主人公の載るガンダムの顔が一部で問題になったが(まあ慣れたらそんなに気にならなくなったが)じつは監督の富野悠紀夫自身もこのデザインを気に入らなくて初代デザイナーの「大河原邦男」にデザインをやりなおさせようとしたり(俺はそのほうが嬉しかったが)視聴率が思ったより伸びなかったり、西条秀樹の歌う主題歌は凄くよかったのになんんでわざわざ聞いたことも無いようなクズバンドの主題歌に変えたのかと、まあいろいろ問題はあったけれどとりあえず全話放映されてよかったよかった。

たい タイ
一般に微笑みとムエタイの国タイとして知られているが東南アジアをひっぱる電脳王国アーンドコピー王国でもある。ちなみにタイにあるPSの90%はMOD−CHIP搭載済みと俺は勝手に断定している。

だいいちのこーすあぱっちけん 第一のコースアパッチけん
かつて芸能人運動会なるイベントでやたらと出てきた足の速い芸能人(俳優)が紹介される時のコール。当時の他の芸能人に較べて人気が無いので一番映りの悪い第一コースをやたらと走らされていた。が、足は速いので大体この男が勝つ。TV的にこの男が勝っても面白くないということで出演できなくなったが、すでに「足が速い芸能人」=「アパッチけん」という図式が世間的に認められていたので、出演させないと出来レースぽく感じられると他の出演者から抗議されたので再び出場できるようになった(おいしいところで2位で負けてあげるような演出をするようになったが)芸能人運動会におけるカール・ゴッチ。

たいがーかっと タイガーカット
「鉄人タイガーセブン」が使う「ライダーキック」、効果音がしょぼい。

たいがーざぐれーど タイガー・ザ・グレート
アニメ版タイガーマスクにでてくる「虎の穴」の最高幹部にして最強のレスラー、外見は黒いタイガーマスク。話的に原作を追い抜いてしまったためアニメ版にのみ登場するオリジナルのキャラなのだが、それゆえ東映動画陣の脚本演出力が問われたのだが、元々任侠映画ばっかり作っていた東映本編部から東映動画に流れてきた演出脚本家のものすごい演出によって狂ったようなキャラクターに、まさに最狂キャラ。

たいがーじょー タイガージョー
あのピープロが制作したヒーロー特撮時代劇「怪傑ライオン丸」にでてくる主人公ライオン丸のライバル。日本一の剣士になるためにライオン丸をつけねらうが戦いつづけるうちに友情が芽生えライオン丸とともに悪の幹部と戦うのであるが・・・なーんか「人造人間キカイダー」にでてくるハカイダーかぶってるなーと思った君「ライオン丸」のほうがが3ヶ月早いんだぜ!こっちが本家よ!(けどハカイダーも好き)俺的におそらく世界一かっこいい準主役。

たいがーますく タイガーマスク
もはや説明不要の梶原一騎原作・川崎のぼる画のプロレス漫画。あまりの大人気に連載中に東映動画製作のアニメが放映されさらに人気に拍車がかかった。アニメのほうは放映中に連載中の話に追いついてしまったため後半のほとんどが東映動画のオリジナル作品になってしまったがそれゆえ任侠映画を撮りまくっていた東映本編部から流れてきた脚本・演出家が大暴走、「やたらと血まみれになるキャラ」やら「次々と死人がでる」やら「なぜか演歌がBGMに使われる」などなどとてもじゃないが子供番組とは思えない狂った内容が素晴らしい最高のアニメ番組になっていた。

だいかいじゅうとうきょうにあらわる 大怪獣東京に現る
1998年に松竹で公開された映画のタイトル。突如現れた怪獣によって灰燼と化した東京の様子をTVで煎餅を食べながらのんびり見ている福井県の皆さんの様子を描いた作品。最初は対岸の火然として構えていた人達が、怪獣が福井に近づいてくるに連れてパニックに陥っていく過程を、画面に一切怪獣を映さないまま描ききった、なかなかに皮肉の効いた作品。いや〜この企画よく考えたわ、おまけに怪獣映画でありながら特撮シーンがほとんど無いんで金もかからないし、怪獣映画として見れば平成ゴジラよりも100倍ぐらい面白い。それにしても何故に「ゴジラ」と「ガメラ」なのか、松竹だから「ギララ」であるべきだと思いました<と言うような文章を書いたのですが、ちょっとこの映画の他人の評価も気になったのでWEBで検索したところ「企画はいいけど期待はずれ駄作」という評価が多かったのですが、怪獣映画の見かたを知らないかわいそうな連中なんですよこいつら同情してあげましょう。

だいげきとうまっとぽりすはちじゅう 大激闘マッドポリス80
どこをどう見ても極悪非道なヤクザにしか見えない「志賀勝」と、どこをどう見ても反社会的なチンピラにしか見えない「片桐龍次」を犯罪者役ではなく刑事役にというある意味偉大、ある意味無謀なキャスティングをした東映テレビ部の製作した刑事ドラマ名。同時期に徹底したバイオレンス描写で好評だった石原軍団の「大都会」のメチャメチャぶりを見た監督の野田幸男が「バイオレンスは受ける、じゃあ俺達がそれ以上のバイオレンス作品を作れば大ヒット間違いナシ」と勘違い、めったやたらと車が爆発しまくり人が銃撃されて死にまくる暴力描写が非常に素晴らしい作品になったのだが、過激すぎる暴力描写が世間の反発を招き、また、あまりの内容の違いに前作「探偵物語」で獲得した視聴者を全く取り込むことができず視聴率的に苦戦。番組途中で新レギュラーが投入されタイトルが「特命刑事」に改題され暴力描写が控えめになるなど紆余曲折するも、最終回間際での自衛隊相手に殴りこみかけるブチコワレタ展開にはド肝を抜かれた。というかよくよく考えればこれって「不良番長シリーズ」だよなあ〜監督も同じだし。

だいさんごくでのはっけんでらちもんだいかいけつ 第三国での発見で拉致問題解決
元森総理大臣がその昔北朝鮮に訪問したさいに拉致疑惑に関した発言がこれ、表にあまり出ない事務次官クラスが裏でこっそり使ってる分には問題ないが、公人が表で使ってはいけない。けど国際外交って裏じゃこんな言葉がバンバン飛び出すもんだよ。野党民主党がこの件で国会でかみついたが北朝鮮の腰ぎんちゃくだった旧社会党員を大量に抱え込んでいてながらよく批判できるもんだわ。

だいじょうぶですよ 大丈夫ですよ
このあいだ現役女子高生と珍しく話す機会があってまあそれなりに会話も盛り上がったのでなにげに「いやー私も30にしてオタクやってますがね将来が心配でしてねー」と心配事を言ったら速攻で返ってきた言葉。それを鵜呑みにして「そうかオタクでいいんだ」と次の日「CCさくら」DVDのまとめ買い「ガンプラ」ドカ買いしてオタク生活にどっぷり浸かったのですが冷静に考えるとこれ社交辞令ってやつじゃねえのか?信用していいんでしょうかねH美さん(^^;

たいたにっく タイタニック
監督がジェームス・キャメロンだというので俺が当初勝手に予想したタイタニックの内容
@タイタニックにドイツから亡命する科学者が乗船している、もちろん秘書はブロンド美人
Aそれを阻止しようとドイツから送り込んだスパイが乗船している
B元軍人で海洋学者の主人公が乗っている
C科学者がドイツのスパイに暗殺されそうになる
Dたまたま居合わせた主人公に助けられる
E秘書と主人公がデキてしまう
F再びスパイが暗殺にやってくる、今度はドンパチの銃撃&アクションシーンてんこもり、けどなぜか船内ではパニックにならない、(パニック描写をいれるとアクションシーンが薄くなるから)
Gなぜかエジプトのミイラが船に積んである
Hドンパチのショックでミイラが蘇る
Iスパイがミイラに襲われて絶命
J乗客を襲うミイラ、乗り合わせていた神父が迎え撃つがあっさり殺される船内はようやくパニック
K死ぬ前にスパイが設置していた時限爆弾が作動、船体が大爆発を起こす(爆発シーンはスローモーションで5回ほど繰り返す)
L甲板に逃げ出した乗客であったが、そこに海からトビウオの突然変異体殺人魚フライングキラーフィッシュの大群が襲いかかる
Mと、ここまで話していたら知人Mに「それじゃ誰も助からないんじゃないのか?」とつっこまれる
Nいや主人公が死んで終わるってゆう展開もアリだろ、なんぞと言ってごまかしてそのまま話題を変えてそのまま忘れる
O数ヶ月後公開された映画を見たら本当に主人公が死んでたんで思い出して大笑い
P涙ぐむ周りのお客さんから白い目でみられる
Qムリすんなよキャメロン

だいとうあせんそう 大東亜戦争
太平洋戦争の別のいいかた、アカい連中は「太平洋戦争を意義ある戦いだと美化する言い方だ」とムチャ怒る。

だいとうあせんそうのいぎ 大東亜戦争の意義
どんなに立派な意義があったとしても負けちまったらそれまで、負け犬の遠吼え以外の何物でもない。

だいはーどすりー ダイハード3
時期が時期だけに全部「貸し出し中」でした(^^;;(2001.10.10)

だいやもんどしじょう ダイヤモンド市場
世界最大のダイヤモンド生産・販売会社「デビアス」が独占しているために世界的に見ても特異な取引方法をしている市場。ロンドンにある中央販売機構とゆうところで取引が行われるが取引に参加できるのはデビアスから認可を受けた業者だけ、また許可をうけたから好きなダイヤモンドを買えるわけではなくデビアス側から提示された数十(百)種類のダイヤがつめあわされたセットをデビアス側の言い値で買うか買わないかしか選択の余地がなく(抱き合わせ販売)また「買わない」を連続すると資格剥奪されるので組み合わせに納得いかなくても買わなければならない。ちなみに日本の業者には質の悪いいわゆる「屑ダイヤ」と呼ばれるモノがデビアス側から提示されることが多いらしい。理由はアジア特に日本では欧州では装飾品として見向きもされない「屑ダイヤ」が装飾品として売れるから需要と供給のバランスなんだそうで別に日本人をなめてるわけではないんだそうです。本当かよ

たいらはじめ たいらはじめ
エロマンガ家。どうにも俺には「たいらはじめ」と聞くと「鬼っ娘」という印象があるのだが・・・DRAGON・BLOOD!

たおかしゅんじ 田岡俊次
朝日新聞編集委員、朝日系の軍事評論家。湾岸戦争時に国土の90%以上が砂漠という遮蔽物が全く無い地形で制空権を持たない軍隊がどうなるかなんて、ちょっとした軍事知識があれば判然としているにもかかわらず、「アメリカは苦戦する」と断言したことで我々軍事オタクの間でネタに(^^)。以後、へんに断言しなくなったのだがそれはそれでやっぱりネタに(^^)朝日軍事外交シロウト説を裏付けたという点でのみ評価されている御人。

たかぎわかずお 高際和雄
脚本家、「視聴者が期待していることを絶対やらない」を信条としているかのような作品(主人公が1時間でセリフが3つだけ・時代劇で見せ場で有る所のチャンバラシーンが無い・円月殺法のでない眠狂四郎等々)を連発、「鉄人タイガーセブン」で変身したヒーローがバイクからからジャンプという所謂「おやくそく」をしたところ主のいなくなったバイクが子供を轢くというエピソードはこの人の脚本。ヒーローが悲惨な目に遭って最後まで悲惨なまま終わる救いの無い展開ばかり書くのでプロデューサーがビビッてなかなかメインライターにしてくれないらしいが、いつか彼がメインライターの所謂「トレンディドラマ」(死語)を見てみたい。

たかだあけみ 高田明美
アニメーター、原画家、イラストレーター、デザイナー。「うる星やつら」「魔法の天使クリーミーマミ」等一連の「スタジオピエロ」作品でキャラクターデザインを担当しメジャーに。30才台の人間に圧倒的な人気がある。PSゲーム「ミサの魔法物語」ではおいしい仕事をした。

たかはしげんたろう 高橋元太郎
「水戸黄門」の「うっっかり八兵衛」役でおなじみの役者。が実は元スリーファンキースのボーカルで「マッハGOGOGO」の主題歌を歌っていた。と、いうのはよくある定番ネタ。高橋元太郎の「マッハGOGOGO」は実はカバーバージョンでオリジナルは「ボーカルショップ」が歌っていたが原盤を紛失してしまい現在残っている音源はこの高橋元太郎カバーしか存在しないためCD等にはこの高橋元太郎バージョンが収録される。マニアにはこの他にも「兄弟拳バイクロッサー」の主題歌ってネタもある。さらにレア度の高い「大阪近鉄バアファローズ」マニアには「大阪近鉄バファローズオフィシャル球団歌・応援歌」を歌っているっというネタもある。あと「食いしん坊」役が多いのでロケ先の旅館では常にご飯大盛りでだされるそうだが、本人は小食、残してしまうと旅館に悪いので(変な評判がたつらしい)無理して残さず食べるのだそうな。なお現在(2001.9.17)放送中の石坂浩二版「水戸黄門」に「うっかり八兵衛」は出演していない。

たかはしりょうすけ 高橋良輔
関わる作品をことごとく「地味で暗い」展開にしたがるアニメ監督。代表作に「太陽の牙ダグラム」「装甲騎兵ボトムズ」「機甲界ガリアン」等があげられる。しっかし、富野さんといい、どーしてこーサンライズにはこんなクセのある監督ばかりいるのだろうか?>サンライズで主催しているオーディション企画「リョウスケ塾」 ありゃ塾生に後輩と同じ名前発見、良輔氏のコメントから推察するしかないがたぶんヤツだな。今の自分と比較して思わず鬱

たくていくす タクティクス
@その昔ホビージャパン社から発行されたシミュレーションボードゲーム専門誌の名前。発行された当初はシミュレーションボードゲームの種類自体が少なかったので誌面に余裕があり資料的な価値のある記事が多かったが、シミュレーションボードゲームが各社から続々と発売されるようになると新作のレビューだけで手一杯になり中身が薄くなった感がいなめなくなった。テーブルトークRPGも当初はタクティクス誌上で扱っていたが、テーブルトークRPGがメジャーになるにつれて記事の半分以上がテーブルトークRPGの記事に、後に「RPGマガジン」として独立させタクティクスが本当の意味でシミュレーションボードゲーム専門誌になった頃にはシミュレーションボードゲーム自体が発売されなくなりブーム終焉、休刊。
A前述の@とはまったく関係のないエロゲーメーカー名。デビュー当初はそれほど話題になるような作品ではなかったが、1998年にブランド第三弾「ONE〜輝く季節へ〜」が前評判はそれほどでもなかったが口コミでその傑作ぶりが伝わるや大ブレイク!一気に大手エロゲーメーカーの仲間入りを果たした。が、理由はさだかではないが「ONE〜輝く季節へ〜」の開発スタッフがごっそり辞めて新ブランド「Key」を設立されるや、スタッフ不足からか、その後コレといった傑作が見られなくなった。現在「夢よ再び〜」という訳か「ONE」の続編を開発中、スタッフが二転三転しながらもシナリオに「蒼刻の夜想曲」の青山拓也を起用したりと、ちょっとだけ期待したい。(そのせいで「PL+US」ブランドがなくなったみたいだけど)>意外とぶっちゃけた話をする社長さんがいるタクティクスの公式ページ

たくてぃくすふぉーみゅら タクティクスフォーミュラ
SEGAサターン用ゲーム。世間ではレースゲームと言うと大抵は反射神経を必要とするレーシングシュミレーションものを指すらしいのだが本ゲームは「ストラティジーレーシング」と名乗るように反射神経は一切必要とせずひたすら思考する事に専念するレーシングゲームの中では大変珍しいタイプのゲームであり俺的に大変お気に入りのゲームでもあったりするのだが世間的にはまったく評価されていないのはいかがなものか。ちゅうかこのゲームその昔AH社からでていたボードーゲーム「スピードレーシング」にプロットシステム入れて細かいルール増やしただけなんだわ、「スピードレーシング」が好きだった人間には間違いなく面白いハズ、お奨めだ。欠点として初期設定のままだと周回数が短すぎて何かしようと思ってピット作業をやると間違いなく勝てない点と(設定で周回数を多く設定すれば解決するので多く設定しよう)敵車のAIが少々足りない点それとFIA(国際自動車連盟)の公認をうけていないのでドライバー名が少々違う点があげられる。

たけいまさき 武井正樹
エルフの大ヒットエロゲーム「同級生」シリーズの原画担当者。エルフから原画とそれに付随する全ての権利を買い上げるとゆう条件でビックリするぐらいの原稿料を提示され大喜びで契約したが、エルフに売った下書きから改めてイラストを起こした同人誌を発売してエルフ側は著作権違反で訴訟、「下書きから改めて起こしたイラストは別物」とゆう主張で突っぱねようとしたが当然通用するわけもなくおおよそ一億円近い賠償金を支払うハメに、以後エルフとは絶縁状態「同級生3」は永遠に出そうも無い。尚びっくりするような原稿料とはカラー1枚につき100万だとか、うへっ。

たけとりものがたり 竹取物語
日本で一番SF色の強い民話。それゆえ映画、TV、小説、等様々な媒体で取り扱われるのだが、ここでは当然1987年に東宝が製作した映画をさす。え、普通はウルトラマンAの南夕子だって?ん〜まあその主張もわかるけどさ、やっぱりほらヒロインが演技力の無い沢口靖子だしさ、なぜか世界の三船も出演してるしさ、監督は巨匠市川昆だしさ、和田ミエの担当した衣装はすごい豪華だしさ、当時ナウなヤングが大喜びする映画を作るといわれていたフジテレビが共同制作で参加していたりさ、制作費が20億円だしさ、そりゃま最後の「未知との遭遇」はいったチャチな特撮シーンは爆笑したけどさ、ちなみにアメリカで試写やったら連中もあのシーンで爆笑したらしいけどさ、けどそれもプロデューサーがゴジラの田中友幸だったと知ったら許せるだろ?あれは怪獣映画だと思えばノープロブレム!最高にイカした映画だと俺は思うな。ま〜たしかに配収が15億円で5億の赤字ってのは問題だけどな。

たけなかなおと 竹中直人
いつも心にブルース・リーを背負っている人。NHK大河「秀吉」でも、わからないようにブルース・リーのモノマネをしていた。

たたかえれっどばろん 戦え!レッドバロン
石原慎一の歌うアニメ版レッドバロンの主題歌、もっ燃えるぜっ!漢なら必聴の一曲であります押忍!なにっ!カラオケがJOYSOUNDに!いっ行かねばっ!

たにぐちまさし 谷口賢志
「救急戦隊ゴーゴーファイブ」でクールで冷静で論理派で自信家でメカフェチなゴーブルーこと巽兄妹次男「巽流水(ながれ)」を演じた役者。「世界ウルルン滞在記」2001年10月21日放送分に谷口 賢志が出演すると妹情報を入手、中国で花火を作るという内容だったが滞在先の家人から「日本の歌を歌ってくれ」というリクエストに応え「生きてろよ〜♪待ってろよ〜♪」とゴーゴーファイブの主題歌を熱唱。大将!相変わらずのクールぶりでしたが心は熱いッス!けど歌詞まちがってましたぜ!ちなみに俺的巽流水名ゼリフは「当然さあ、ボクの開発した消火液はパーフェクツ!」

たばこ 煙草
健康によくないので20歳になった時に止めた。

たびのなかま 旅の仲間
ジョン・ロナルド・ロウエル・トルーキンが1892年に出版した古典ファンタジー冒険小説「指輪物語」第一巻のサブタイトル。(邦訳がいいかげんなのもあるが)あまりの退屈さに読み続ける気力が萎え、挫折する人間が続出する「指輪物語」最大の壁。しかしこれさえ越えれば・・・えっ(上)ってなに?もしかして次は(下)ってこと?う〜ん・・・いや、面白いんだってホント。

だぶるだぶるつう WWU
歴史・軍事オタクが使う「第二次世界大戦」の略称。戦争が終わって50年以上経つのに未だに歴史・軍事オタクどころか政治・思想オタクにとっても議論の的になるほど大人気、研究者もかなりの数がいたりするのでWWTの「忘れられた戦争」に対して「忘れえぬ戦争」なんぞと呼ばれている。

だぶるだぶるわん WWT
歴史・軍事オタクが使う「第一次世界大戦」の略称。日露戦争で世界史にデビューした日本がさらに飛躍する契機となった戦争なのだが、なぜか日本の歴史・軍事オタクに人気がなく研究者もそれほどいないので「忘れられた戦争」なんぞと呼ばれている。

だまされた 騙された
自分の無知さを表す言葉。

だんえもんあわーど Dan=Emonアワード
年の初めにひっそりと俺の家で開催される昨年1年間を振り返りながら俺的ベスト5を決定するイベントのこと。そんなわけで2001年度各部門の発表です! 
音楽部門 
俺的に2001年中に聞いた音楽ベスト5
@   ガオレンジャー吼えろ!  山形ユキオ
A   キング・オブ・魔女っ子妖子  西田こむぎ
B   ChangeMyStyle〜あなた好みの私に〜  KOTOKO
C   百獣合体!ガオキング  水木一郎
D   グリーングリーン  NANA
次点@  SEXI  さとうれお
次点A  EYES OF JUSTICE  Mojo
次点B  フーリガン  串田アキラ
<評>
いきなりベスト5とか言っておきながら次点を含めると8曲も選出してしまう自分の優柔不断がよくわかるランキングにちょっと鬱(^^;私にとって今年は「百獣戦隊ガオレンジャー」の年であったのを示すかのように、次点を含めて3曲がガオレン関係の曲。そして残りはエロゲー関係そしてもう一曲はなんだかわからないというなんともなランキングになってしまった。@は言うまでもなく「百獣戦隊ガオレンジャー」の主題歌、戦隊シリーズに久々に現れた熱いというかイッてしまったかのようなスゴイ曲に何度となく繰り返して聴きいってしまった。Aは2002年春頃に発売が予定されているエロゲー「黒魔法少女妖子」のデモ曲、魔女ッ娘メグはいった音楽&ナレーターに爆笑、製作の林組のセンスに脱帽、製品版の発売が待ち遠しい。>デモ入手先。Bは2001年末にブルーゲイルさんから発売されたエロゲー「コスってMyHoney」の主題歌、デモ版のあまりのノリの良さと明るい曲調が頭から離れなくなり、思わず製品を購入してしまった>デモ入手先Cは「百獣戦隊ガオレンジャーソングコレクション」の中盤にはいっている曲、アニソンの帝王「水木一郎」節全開なのが素晴らしい。DもやはりというかGROOVERさんが製作したエロゲー「グリーングリーン」のテーマ曲。テンポの良い明るい曲調、デモムービーの作りもうまく、印象に残って製品を購入してしまった>デモ入手先。次点@の「さとうれお」氏は最近WEBでのみ活動している一部でカルト的な人気をもつアーティストで聴いた瞬間「これは歌なのか・・・」と俺に衝撃を与えた>曲入手先。次点Aもまたまた「ガオレンジャーソングコレクション」の中盤あたりに入っている曲、劇中ではガオイカロスのテーマとして使われるがベテランの域に達した謎の歌手Mojo氏の素晴らしい歌唱力が満喫できる曲。次点Bもフロントウィングさんのエロゲー「フーリガン」の主題歌。ヒロイン扮する勇者革命トライガーンがモロ宇宙刑事はいっているからであろう宇宙刑事シリーズで主題歌を歌っていた串田アキラを主題歌に起用した曲、まあ正直いってそんなにイイ曲ではないが「フーリガンラッキーナンバーフェア」に当選したんで無理矢理次点にいれてみました>デモ入手先


だんしちゅうぼうにはいらず 男子厨房に入らず
俺の家はわりと昔気質の家なのでこのような育てられ方をされたので料理などさっぱりできん。しかしそんな俺でも一人暮らしをしたことがあるのであるていどの料理はできる、ちなみに得意料理は「海苔」「のりたま」「ごま塩」「納豆」「湯豆腐」「冷や奴」「生卵」。えっ「料理じゃねえ」?いいんだよ腹にはいりゃ同じだから。

だんばいん ダンバイン
日本サンライズが皆殺し監督「富野由悠季」につくらせたファンタジーロボットアニメ「聖戦士ダンバイン」にでてくる主役メカ。甲殻類を意識したファンタジーの世界観に違和感を感じさせないデザインが秀逸であったが、色が地味だったせいか後に「ビルバイン」という派手な色のメカに主役を奪われた。







ちいさなすーぱーまんがんばろん 小さなスーパーマンガンバロン
創英舎が製作した70年代にやっていた特撮ヒーロー番組、ドワルキンとかゆう敵が毎回毎回でてきてゲスト怪獣(出ないときもあり)と一緒に大暴れするのだが最初の頃に出てきたゲスト怪獣「おそろしゴリラ」(巨大ゴリラ)がどうみても当時やっていた別番組「カリキュラマシーン」にでてきたゴリラと同じ着ぐるみにしかみえず子供だった俺でさえも「予算がないんだなー」と思わずにいられなかった。また「おそろしゴリラ」に王冠をただ被せただけで「キングゴリ」と言い張る怪獣がでてきた時にはさらに貧乏感が増した。各話毎にキャラの名前や技の名前がちがったりで大変アバウト。声優マニアには金月真美が子役で登場してるのがわりと有名。「来週もまたガンバロ〜ン」と言いながらそのまま最終回だったのもビックリ!

ちいさなせいふ 小さな政府
政府の規模を縮小して、政府の仕事を減らし減税を行い民間の活力を高めようとする政策のこと。やたらとマスコミが「アメリカがコレをやって成功した」みたいな肯定的な報道をするが、そのアメリカでは国がなにもしなくなったおかげで、低所得者層の失業者が増え犯罪が増加し刑務所が足りなくなるという事体が起こっていることを忘れてはいけない。小さな政府で犯罪者が減少?なにいってんだ朝日新聞!アメリカ礼賛なんかしてんじゃねえよ、お前の頭は未だに戦後か?

ちをはきながらつづけるかなしいまらそんですよ 血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ
ウルトラセブン「超兵器R1号」の回で惑星を破壊できる超兵器R1号が効かない星人に「R1よりもさらに強力なR2号」を使おうとする地球防衛軍に対して諸星ダンが呟く名ゼリフ、脚本家の核開発競争華やかな頃の米ソ冷戦への批判がこめられていたりする。士郎正宗著「アップルシード」にも同じセリフが。

ちーむからーばりぇーしょん チームカラーバリェーション
バンダイのガンプラ「1/100ザクUMSー06Rー1Aマスターグレードモデル」を購入したら「チームカラーバリェーション黒い三連星」と記載されてるのを発見「うわっ!これって3つ買わなきゃダメなん?」「当然」「うひぃ!」

ちきゅうがいせいめいたい 地球外生命体
地球以外に生存するのではないかと言われている生物いわゆる「宇宙人」のこと。俺は個人的に「どこかに存在している」と勝手に確信しているがだからと言って「エリア51に宇宙人の死体が」とか「宇宙人に人体実験された」とかいったヨタ話は99%信用していない。

ちきゅうがちきゅがだいぴんち 地球が地球が大ピンチ
子門真人が歌う特撮番組「ファイヤーマン」の主題歌のさびの部分の歌詞。俺がやばい状況に陥った時に何気に口ずさむフレーズ。「不思議の謎」って歌詞もあるんだけどどうゆう意味なんだろ(^^)

ちゃっくのりす チャック・ノリス
地獄!復讐!怒り!レンジャー!という言葉がよく似合うアメリカのアクション俳優の名前。「ドラゴンへの道」でブルース・リーと共演して世界的に有名になったが、我々には当然低予算B級アクション映画でのこれでもかっ!と言わんばかりの主役の貼りっぷりで知られ、チープという意味の例えとしてよく使われる。思ってもいないのに「俺チャック・ノリス好きなんですよね〜カッコイイじゃないですか」なんぞとマニアがウケを狙って発言することで知られる。全く深みのないストーリーにドンパチ有りのアクションシーン満載で何も考えずに見るのに適した作品ばかり、爆発シーンはスローで三回ほど繰り返すのが基本。ちなみに彼の主演しているビデオを見たことのある度合いが高ければ高いほどボンクラ度が高いと判断されるボンクラ映画野朗のマストアイテム。

ちゃんぴおん チャンピオン
少年マンガ週刊誌「少年チャンピオン」の略称。かつて「ドカベン」「ブラックジャック」「がきデカ」「マカロニほうれん荘」で業界を席巻したがその後低迷。「おんどりゃ〜!」という一言で全てが言い表すことができた漢気あふれる硬派な誌面作りだった。近年「前田愛・亜季」姉妹をグラビアでやたらと登用するようになり妙な胸騒ぎを憶えたが、2001年春にチャンピオンのマスコットに「でじこ」が登用されえらい表紙に・・・掲載マンガよりも読者コーナーの「でじこのチャンピオンカップ」のコメントが注目にょ。

ちゅうかるどるふ 中華ルドルフ
知人が目撃したと言い張っている京都清水寺麓にある中華店?の名前。あまりのインパクトのある店名で仲間のあいだで実在するのかしないのかが話題に。仮に実在するとして店名の由来を考えているが最も有力な説が「店長グスタフ=ルドルフ ファン説」(いねえって)続いて「店長ルドルフ王朝マニア説」(余計いねえって)「店長シンボリルドルフ ファン説」(安直だな〜)等が考えられる。つ〜ことで誰か知ってる人いませんか?

ちゅうぼう 厨房
ごめんなさい、昔ちょっとなってました。

ちゅぱかぶらす チュパカブラス
南米出身の謎の生物、生き物を襲ってその生き血を吸うのだそうな。この手の話にはつきものなのだが例によって例のごとくこの怪生物の出現と同時にUFOの目撃例が・・・もういいよ。最近チュパカブラスが捕まったらしく(^^;やたらとあっちこっちのメディアでチュパカブラスの写真がでるようになったが私の見た写真はどー見ても「コウモリグモ」(映画「巨大アメーバーの惑星」にでてくるモンスター)にしか見えないのだが、これ映画からスキャンしたんだろ。また別の写真には「詳細が一切不明」のキャプションがついてたがこれとまったく同じ写真以前「想像図」として新聞に載ってたぞ、転載する際に詳細な部分を故意にうやむやにしちゃうのも連中の手だな。

ちょうおんそくこうげきへりえあーうるふ 超音速攻撃ヘリエアーウルフ
1984年当時戦闘ヘリの活躍する映画「ブルーサンダー」がヒットし話題になっていたのを見たCBSTVプロデューサーが速攻で企画製作されたTVドラマ番組。CIAが密かに開発していた超ハイテク戦闘ヘリ「エアーウルフ」が開発者と供に当時パブリックエネミーだったリビアに亡命、それを奪回するために密かに潜入するストリングフェロー・ホーク(ジャン・マイケル・ビンセント)と盟友天才整備員ドミニク・サンティーニ(アーネスト・ボーグナイン)、紆余曲折の末無事「エアーウルフ」を奪回するも今度はホークが「エアーウルフ」を隠してしまい、ベトナム戦争で行方不明になった兄セント・ジョンを捜し出すことを条件に協力するとゆう形で密かにCIAの一管理職であるアークエンジェル(アレックス・コード)と密約を結び、(アメリカの)正義と平和のためにアラブ人やロシア人を戦闘ヘリエアーウルフでぶち殺していく、そんな内容であったな確か。放映当時に同じ戦闘ヘリアクションの元祖「ブルーサンダー」のTV版も始まったが話の荒唐無稽さで「エアーウルフ」の一人勝ちだったらしい(裏番組に恵まれただけという話もあるが・・・)。そこそこの視聴率で3シーズン56話が作られた。ちなみにエアーウルフは「ベル222」という商用高速ヘリでわりとどこでも見かけるヘリを青く塗っただけであった。またエアーウルフが危機に陥ると「ターボ!」とか言ってボタンを押すと宙返りするだけでいつの間にやら危機から脱する安直さも素敵だった。

ちょうおんそくこうげきへりえあーうるふふくしゅうへん 超音速攻撃ヘリエアーウルフ復讐編
「超音速ヘリエアーウルフ」の続編。脚本のメインライターが変わったり主役のジャン・マイケル・ビンセントが重度のアル中になったりで撮影がうまくいかなくなり視聴率が低下して放映が終了した「超音速ヘリエアーウルフ」であったが放映終了後も航空ショーとかで人気があるのに目をつけた地方局「USAネットワーク」社が「CBS」から権利を買い取り続編を製作放映した。放送局が変わったため出演者が総入れ替えされたのだが、それがあまりにもあまりな内容でたとえば、燃料もれ事故で爆死しかも後ろ姿だけの出演だったドミニク・サンティーニ、セリフだけで「あいつは極東支部に左遷された」で一切出番無いまま退場したアーク・エンジェル、そして兄セント・ジョンを救出する際にアル中重傷を負ってそのまま退場するホーク(まあこいつは出番が結構あったからマシだな)そんで新たなメンバーとしてベトナムから救出され弟ホークから「エアーウルフ」を託された兄セント・ジョン(バリー・バン・ダイク)、ドミニクの姪お色気担当ジョー・サンティーニ(ミシェル・スカラベリ)、天才航空技術師マイク・リバース(ジュレイン・ワイン・デービス)、CIAの新長官ジェイソン・ロック(アンソニー・シャーウッド)とゆう若い俳優(ギャラが安いから)布陣で臨んだが、本作ではなぜかアクション部分に力がおかれ目玉である「超音速ヘリエアーウルフ」の出番があまりなかったため(ヘリのシーンはやたらと同じフィルムの使いまわし予算が無かったせいなんだろうなあ)視聴率的に苦戦して1シーズン24話で終了。

ちょうごうかあきのばんぐみまつりたいむしょっくにじゅういちすぺしゃる 超豪華!秋の番組祭りタイムショック21SP
2001年10月8日にテレビ朝日で放送された番宣番組。「百獣戦隊ガオレンジャー」が出演してクイズに挑戦したが普段のドラマよりも面白く、ガオレンファン掲示板でも普段以上の盛り上がりをみせた。個人的にメディア化希望、DVD購入特典としてプレゼントとかしてくれるとすごく嬉しいぞ。

ちょうじくうようさいまくろす 超時空要塞マクロス
スタープロの名を一躍有名にしたアニメ作品、以上。(自分で書いておいてなんだが、この項目の説明はひどいと思う)

ちょうじんせんたいじぇっとまん 鳥人戦隊ジェットマン
戦隊モノでトレンディドラマをやろうとした意欲的(?)な作品。ホワイトを巡ってブラックとレッドの三角関係が話の中心になってすすむのだが、やはりというかレッドの勝。最終回で無事レッド&ホワイトで結婚式を挙げるのだが、それを見守りながら公園のベンチで恋敵のブラックがチンピラに刺されて死んでしまう「おい、これ本当に子供番組かい!」ちゅう本当に煮詰まったトレンディドラマみたいな展開で俺は大喜び。

ちょうじんろっく 超人ロック
聖悠紀著作のSF超能力マンガ。80年代におこったSFブームに乗ってそこそこヒットした。勢いにのって当時「世界名作劇場」で定評のある「日本アニメーション」製作でアニメ映画化が決定したが公開初日があの宮崎駿の「風の谷のナウシカ」と同じ日、どちらを見るか悩んだあげく俺の選んだのは「超人ロック」ここでも俺の負け組人生が、はううっ。

ちょうじんばろむわん 超人バロム1
昭和43年に放映されたあの「さいとうたかお」先生率いる「たかおプロ」が原作(「ぼくらマガジン」に連載の漫画)を書いているだけで傑作といわねばならないTV特撮番組。二人の小学生が友情パワー(おおっ!筋肉マンの元ネタだったか)で「超人バロム1」に変身するというところが斬新だった。飯塚昭三が声をあてた悪の首領ドルゲのセリフ「ルロロロロロードールゲー!」は有名すぎるほどの名ゼリフ。そういえば番組放送時にドイツ人のドルゲという名前の少年がいじめられて番組中にテロップ「このドラマにでてくるドルゲはかくうのものでじつざいのひととはかんけいありません」が流されたのは有名だよね

ちょうじんひーろーでんせつ 超人ヒーロー伝説
法務部で有名なあのコナミがよりによって子供に容赦なく現実の厳しさを叩き込む作風で有名なあのピープロと組んで2001年10月末日に販売した玩具菓子 。ピープロ作品のヒーローと悪役計6体のフィギュアがラムネと同梱されている。どこぞのHPで「こんなもん買う人間いるのかねえ?」なんぞと書かれているのを発見し「俺だ!俺が買う!」と深夜であるにも関わらず絶叫!そのままコンビニ廻りピープロフィギュアの旅にでたのですがそんなもんはどこにもなく、悲しみのあまり2Chの「特撮!板」の変なスレッドに書込みしてそのまま逃げてきましたスイマセン。え〜とこのシークレットフィギュアが2体ってなんなんでしょう?まさかドラダヌギーと草人間?>製品紹介HP(もちろんコナミ♪)

ちょうせんせんそう 朝鮮戦争
@アカい人(特に旧社会党支持者)は未だに「朝鮮戦争」は韓国側が攻め込んできたから偶発的に始まったとか言い続けているけど、軍事的にどう考えても戦争序盤にあれだけの進撃を可能にするためには周到な準備が必要でとてもじゃないが偶発的に始まったようには思えない。あれは明らかに北朝鮮側からしかけた侵攻作戦とみるのが妥当だろう。
Aエポック社がだしたシュミレーションボードゲーム、タイトルがそのまま「朝鮮戦争」だったのとデザイナーズノートで「あれは北朝鮮の侵略」と記したもんだから朝鮮総連から抗議をうけ発売自粛になり店頭から姿をけした、ほしければ直接通販で頼むしかなかったのでそんなに数もでていない、レア。追記:サンセットゲームズさんから再販されたそうですのでそれほどレアではなくなりました。

ちょうでんじろぼこんばとらーぶい 超電磁ロボコンバトラーV
誰が何と言おうとロボットアニメの最高傑作であるのは間違いない。以下に本作品が最高傑作である理由を列挙してみた、これを見ればあなたも本作品を最高傑作だと認めざるえないであろう。
@南原ちづるが出演している
A南原ちづるが出演している
B南原ちづるが出演している
C南原ちづるが出演している
D南原ちづるが出演している
E南原ちづるが出演している
(以下100まで続く)

ちょこえっぐ チョコエッグ
あのガレージキットで有名な「海洋堂」が企画「フルタ製菓」が生産販売とタッグを組んで1999年秋頃に発売した食玩。それまで「日本の動物」「ペット動物」と実在する精巧な動物フィギュアで話題になりブームを起こしたが、チョコエッグに「ディズニーキャラクターコレクション」というガレージキット(模型)業界の天敵ディズニー版権モノがラインナップされるという「悪い冗談」みたいな事態が発生しフィギュアオタクの間で話題に。案の定2002年いっぱいで海洋堂がフルタとの業務提携を中止すると発表。チョコエッグしか知らないヌルイファンは困惑したが、ガレージキットから流れてきたコアなマニアは「それでこそ海洋堂」と一様に今回の英断を支持、俺も支持。

ちょしゃめいがい 著者名買い
俺のエロマンガ単行本の買い方。こういう買い方をしていると当然新人作家に目がいかなくなってしまうので、所謂青年エロ雑誌のチェックには余念が無い。

ちんもくのかんたい 沈黙の艦隊
かわぐちかいじ作のマンガ。右翼のバイブル。

ちんぽ ちんぽ
「○んぽ」と書くだけまだまとも。








ついんてーる ツインテール
「帰ってきたウルトラマン」に登場した怪獣、エビの味がしておいしい。

つうじょうのさんばい 通常の3倍
「機動戦士ガンダム」にでてくる赤い彗星シャア=アズナブルの乗機の速度、驚いた時に意味なく使うとわかってる人間には受ける(^^)。

つうてんかく 通天閣
なんかギシギシしてた。

つえつえさま ツエツエ様
「百獣戦隊ガオレンジャー」にでてくる女幹部。うおおおおっ!俺を俺をオルゲットに〜!

つじじんせい 辻人成
自分を「偉い文学者」だと勘違いしているのが言葉の端々からよくわかる流行作家の名前。貴様なぞ寺山修司の足元にもおよばん。

つぶらやえいじ 円谷英二
日本の誇る特撮技術者。人間として大変よくできた人だったらしく彼の悪口を言う業界人はあまりいない。なぜかピープロの事務所で仮眠する。

つぶらやぷろだくしょん 円谷プロダクション
円谷英二が設立したゴジラ、ウルトラマン等で御存知の特撮プロダクション。設立当初は本当に特撮の研究制作が主な仕事だったが、途中からいわゆる版権の管理がメイン業務となり特撮ドラマの制作がまったくなくなり我々マニアをがっかりさせていたが久々に制作した「ウルトラマン・ティガ」が大傑作!劇的な復活をみせてくれた。余談だが円谷プロ創設の際に代表取締役としてピープロ社長「鷺巣富雄(うしおそうじ)」が参加していたりしてビックリ!円谷英二の息子さんも財産相続の時初めて知ってビックリしたそうな。

つりばかにっし 釣りバカ日誌
北見けんいち作のマンガ、しかしながら世間では原作のマンガよりも映画のほうがずっと有名。日本の肉体労働者に「最近みた映画は?」と質問すると10人中8人はこれをあげる、キングオブ日本映画。







て 手
この間初対面の人と酒を飲む機会がありまして「ロボットに於ける手の役割」という話題になぜかなって「パトレイバーで格闘戦で殴ったほうのレイバーの手が壊れるシーンがあるんですよ、ロボットにとっての手ってのは機能がすごく限定されてるんですねレイバーの手は物を持って操作する精密機械の手なんですよ。」等と言われた俺は瞬時に「という事は手がいつもグーの形で固定されているマッハバロンの手はまさに戦う手なわけか、そこまで考えて設定してたんだすごいぞ日本現代企画社!」と思ったがそんなことを口に出してしまったがために「なんっすかそのマッハバロンちゅうのは自分ガンダム以前は知らないッス」なんぞとせっかくの雰囲気をブチ壊す返事がきそうな気がしたんでその時は黙る事にしたのだった。(後日、まったくの杞憂だったことが判明^^)

てぃありんぐさーがそしょう ティアリングサーガ訴訟
アニメ化までされた人気RPGゲーム「ファイヤーエンブレム」のスタッフが開発元の「インテレジェントシステム」を退社し新会社「ティルナノーグ」を設立、「ファイヤーエンブレム」の続編的な作品「ティアリングサーガ」をPSから発売しようとしたところ「ファイヤーエンブレム」の権利をもっていた「インテリジェントシステム」から「勝手に続編つくるんじゃねえよ!」と著作権法違反で提訴された事件。詳細はリンク先でみてもらうとして、「DQやFFほど売れてる訳じゃないんでしょう」とのたまうこの裁判官がガストノッチ(素晴らしい)ですっ!僕の時は是非あなたに裁判官やって欲しいです!>TearingSaga裁判情報のページ

てぃーあーるしー TRC
株式会社図書館流通センターの略、ここのHPではわりと新しめのデータでの書籍検索ができるのでお勧めである、欠点といえば廃刊になった書籍も見つかることぐらいかな。 リンク>TRC

でぃあぶろ DIABLO
アメリカブリザード社が開発したPCゲーム。いわゆる見下ろし型RPGゲームなのであるがインターネット通信に対応しており同時に4人までの人間とパーティを組んで同時プレーができるネットゲーム。ゲーム自体も面白いがプレーヤー同士で武器の売買やら交換が盛んに行なわれたり、相手プレーヤーをも攻撃できるシステムを利用してPK(プレーヤーキラー)と呼ばれる行為が続出したり、またPKされた人間がPKした人間の首に賞金をかけたり等々とまるでひとつのコミュニュティーを形成するほどに大ブレイク睡眠時間を削ってプレイする人間が続出した。俺もまったく見ず知らずの人間と一緒に遊ぶという行為に緊張感とコミュニュケーションの面白さを教えられ、ネットゲームから逃れることができなくなった。あの時いっしょに遊んでくれたみなさん本当にありがとうございました、またどこかで見かけたら遊びましょう(^^。

でぃーえる DL
「ダウンロード」の略、「落とす」とも云う。初心者はこのダウンロードと云う観念が理解できない。

でぃーぶいでぃー DVD
俺のLDの立場はどうなるんだ!

でぃーぶいでぃーじぇにー DVD_Genie
DVD再生ソフトのリージョンコードの変更回数を無制限にするソフト。勿論ハード側にリージョンコード機能があると使えない、必死こいて外せ。 リンク>入手先

ていぎんじけん 帝銀事件
敗戦直後の混乱期に起こった毒物を使用した大量殺戮盗難事件。帝国銀行椎名町支店閉店後に厚生省職員を名乗る男が「赤痢が近くで発生した」といって業務中の行員に予防薬と偽った毒物を飲ませ殺害、現金と小切手を奪った。のちに北海道小樽在住の画家「平沢貞道」が出所先不明の大金をもっていたとして逮捕、死刑判決を受けた、しかしながら自白以外の物的証拠が一切無く「冤罪」では無いかと言われている、後に平沢死刑囚は「自白は強要されたもの」で証拠にはならないとして「無罪」を主張しつつけたが昭和62年92歳で獄死している。平沢逮捕のきっかけは当時の担当刑事が高名な姓名判断占い師に容疑者のリストの中から犯人を占った結果と言う極めて非科学的な理由なのだが自白と言う決定的証拠の前ではそんな事はどうでもいいことらしい。自分の名前だけで殺人犯にされるんだからたまらない、俺が占いとゆうものを敵対視するようになった決定的な事件でもあり、警察司法に日本政府にそして世間とゆうものを信用できなくさせたきっかけをつくった事件でもある。

てぃしゃつ Tシャツ
@萌えオタ野朗のマストアイテム。自分の萌え属性を主張するために萌えキャラが描かれたTシャツを着用するので、どんなに寒くてもTシャツに描かれたキャラを見えるように上着をはだけて着るのが正しい。
A映画において、常にビシャビシャに濡れて中の下着が透けて見えなければいけないモノ。特に井筒監督のアイドル映画「みゆき」ではその頻度が高い。あ、そういう意味では深海海洋映画「ザ・ディープ」でのノーブラ濡れTシャツ、これ最強。

でぃすくしすてむ ディスクシステム
ファミコンでフロッピィディスクを使えるようにするオプションパーツとその流通システム。読み書き可能なフロッピィディスクに1回500円でゲームを書き換えてもらうといういわゆるノンパッケージ流通の走りともいえた。ノンパッケージであるがゆえの低価格がロムカセット1個あたりの利益とくらべると数分の一ほどしかなく、各ソフトメーカーが開発にはいまいち乗り気では無かったこともあり事業的には失敗。しかしなぜか任天堂は「失敗した理由はソフトの読み込みに時間がかかったせい」と勘違いした分析(まあたしかに待ち時間が長かったのは事実だが)を行い、以来任天堂のハードにフロッピィディスク、CD-ROM等の読み込み系ドライブを採用することが無くなった。しかしながら現在未だに任天堂本社ではディスクシステムの書き換えサービスをおこなっている事は他のメーカー(特にNEC)にも是非見習ってほしい好例である。

でぃずにーしー ディズニーシー
やたらとTVでとりあげられているのでとっくに開業しているもんだと思ってたが本日(2001.9.4)開業なそうな。特に書くことナシ。

でぃずにーちぇっく ディズニーチェック
映像、出版関係者が肖像権に非常に五月蝿いウォルトディズニーに告訴されないよう事前にチェックすること。たまたま通行人にミッキーマウスのTシャツ着てた人が写っているだけでこのチェックに引っ掛かる。

でぃずにーてぃしゃつ ディズニーTシャツ
ウォルトディズニーの版権キャラが描かれたTシャツのこと。一般人がこれをディズニーランド外で着用しているとTV等の映像メディアに映らなくなる魔法が掛かる。

でぃれくたーずかっとばん ディレクターズカット版
退屈なシーンが増えただけの映画のバージョン。好き好んでこんな物を見たがる人間の気がしれない。

でーたいーすと データイースト
「チェルノブ」「カルノフ」「トリオTHEパンチ」等々のマーケットを全く無視しまくったようなイカレゲームを開発したゲームメーカー、正式名称「データイーストコーポレーション」略して「デコ」またこのメーカーのゲームを「デコのゲーム」略して「デコゲー」と呼ぶ。イカレタ設定でイカレタキャラがイカレタアイテムを使うようなイカレゲームでありながらもしっかりとした作りでそこそこ遊べるところが凄く一部の人間に異様な人気をもっていた。1995年何を勘違いしたのかデコらしさが全く無い普通のパズルゲーム「マジカルドロップ」を発売するやなぜかこれが大ヒット、さぞやデコマニアは喜んだにちがいないと思ったが某デコマニア曰く「こんな軟弱なゲームデコゲーじゃねえ!」とえらいお冠、どうやら「デコがこのまま軟弱ゲーム路線に堕るのを黙って見ていられない!」と橋本信也状態になっていたらしいがその危惧は1998年「慟哭そして・・・」でギャルゲー(エロゲー)をデコが発売したことにより現実の物となった(とデコマニアは思っているがゲーム自体はやたらと死にまくる難易度の高いゲームだったんで決して軟派なゲームではないと俺は思うのだが・・・ああすまん)まあとにかく軟派路線に変更したせいで(?)業績が悪化1999年12月に和議申請、倒産するのも時間の問題かと思いきやなぜか生き延びて現在に至っているっと。

でーぶおおくぼ デーブ大久保
デブのプロ野球解説者。かつて西部ライオンズに捕手として入団するも当時レギュラーだった名捕手伊藤勤を超えることが出来ず控えでくすぶっていたところを万年捕手不足の読売巨人軍に拾われるや打撃で大活躍一気に知名度をあげた、我々パリーグファンには「パリーグの選手の層がいかに厚いか」とゆう具体例としてでよくひきあいにだされた物だった。「巨人!巨人!勝つのは巨人!」の偏向解説でおなじみだった「ベーやん」こと別所穀彦が亡き今、第二の別所を目差して露骨ともいえる偏向解説をしているが「ベーやん」ほどの実績も知名度も無い人間にそんな解説されても全然説得力が無い、早く消えてほしい。

でーぶすぺくたー デーブ・スペクター
埼玉県出身の偽外国人、くだらないアメリカンジョークで有名。最近彼のジョークで笑えるようになってきた、俺の心が病んでいる証拠だな。

てくのぼいじゃー テクノボイジャー
アニメ製作会社「ナック」から流れてきたスタッフで結成した「じんプロ」が1986年製作したTVアニメ番組、正式名称「科学救助隊テクノボイジャー」。英国ゲーリー・アンダーソンプロの名作「サンダーバード」の版権をわざわざ買ってきてアニメ化したのが話題になったが視聴率が稼げず13話で打ち切り。俺は個人的に気に入ってたのだがなあ。ちなみに略称は「TB」だがボイジャーの綴りはVoygerなので「TV」が正解という小ネタは有名らしいが、日本ではサンダーバードの放映権をもつ会社が別にいて契約の関係で「サンダーバード」という名称がつかえなかったための苦肉の策。国外では問題なく名称の使用できたので「サンダーバード2086」というタイトルで放映されそこそこの人気を得た。「テクノボイジャー」はビデオ化はされておらず現在見ることのできるのは逆輸入されたこの「サンダーバード2086」のみ。美樹本晴彦が原画やってたりするという小ネタも有名。

ですうぃっしゅ デスウィッシュ
チャールズ・ブロンソンが主演する映画の一連のシリーズ名(全5作だったかな)ブロンソンの家族か知人がブチ殺されて復讐するっちゅうだけの「悪人は死ね」的単純なアクション映画なのだが80歳近いブロンソンが堂々と主演しているところが素晴らしい、死ぬまで永遠に作りつづけて欲しいシリーズである。

てつじんだいがーせぶん 鉄人タイガーセブン
あのピープロが製作した特撮ヒーロー番組。バイクに乗ったまま変身そこからジャンプとさっそうと毎回登場するのだが、ジャンプして操縦者がいなくなったバイクが子供を轢くとゆう掟やぶりなエピソードがあってビックリ!また最終回では自分の寿命がもうあまりない事をしったタイガーセブンが「自分のやりたかった事(この場合レーサー)」をするために最期の決戦の前に逃亡(えーっ!)そのために今まで一緒に戦ってきた仲間達が戦死(うへっ)、残った仲間から糾弾されるシーンとかあっていたたまれない気持ちになった、もはやヒーローいじめ番組、流石ピープロ!

てつわんあとむしらない 鉄腕アトム知らない
超大作映画「A.I.」の公開記者会見でスティーブン・スピルバーグ監督が言った言葉。映画と同じく少年型ロボットが登場する手塚治虫さんの「鉄腕アトム」について「あまり知らないし、見たことはない。そういう話があったことは後で知った」だそうな、いや〜流石巨匠、普段の日本通はどこにいったんでしょうか?大変都合のよい日本通ぶりでうらやましいかぎり。

で、どういうことだ で、どういうことだ
まだブルース・リーやら松田優作のモノマネ芸人だった頃の竹中直人が、飲み屋で偶然松田優作本人に遭遇。そのまま一晩説教されたのだが、詫びを入れる竹中に対して松田優作が執拗に繰り返した言葉。これが竹中直人にお笑い芸人を辞めさせた原因ではないかと思われる。

てとりす テトリス
いわゆる落ち物パズルゲームの先駆者、世界中でバカみたいな数が売れ今も売れ続けている大ヒット作品。が、セガ信者の間ではこのゲームに触れる事はタブーである。ちきしょうアーケードでブーム作ったのはSEGAなんだぞ!ふざけんな任天堂!

でびあす デビアス
TVCMで「ダイヤモンドは永遠の輝き」とかでおなじみの会社。宝石の小売販売会社のように思われるが南アフリカに本拠地を置く世界最大のダイヤモンド鉱山・仲買・販売会社。1980年代までは世界中のダイヤ取引の90%を独占し価格維持の為に販売、供給を独占し価格をコントロールしていた。どこをどう見てもこれはカルテル以外の何物でもないのだがどこの国もゴタゴタを嫌ってあたりさわりのない態度を示すのに対し、さすが世界最強正義の国アメリカは違い「独占禁止法」を適用し(まあいつもの調子で自分勝手に)裁判で有罪判決、以後アメリカ国内ではデビアスとの直接取引は禁止されデビアス経営陣は犯罪者として手配されていたりする。1990年代にはいり単独として世界最大のダイヤモンド鉱山(アシュトン鉱山)がオーストラリアで発見されたが、これがデビアスの価格設定に不満を持ち離脱、世界最大の産出量を生かし独自市場を形成。続いておなじく価格設定に不満をもつロシアも離脱しデビアスの世界市場占有率は70%になったが相変わらず市場には依然として影響力をもっている。

でびるまん デビルマン

もはや説明不要の永井豪原作の漫画、アニメ。アニメの知識だけでいきなり原作を読むとそのあまりのダークさに精神をやられる、現在30歳前後のいわゆるオタク世代は子供の頃に軒並みこれにやられているはず、ちなみに俺はすでに漫画版「ゲッターロボ」で抗体がある程度できていたのだがそれでもやられた、さすがに石川賢の師匠なだけはある。

でりをくらう デリをくらう
サーバー管理者によってUPしていたファイルを削除される事、「デリられる」とも言う。ひと昔前のUGな人は「デリられてこそUG」とか「デリられてこそ一人前」とか「デリられてなんぼ」と「デリを喰らった回数が多ければ多いほどUG度が高い」と思われていたので皆デリられた回数を競っていた。

てるあびぶくうこうしゅうげきじけん テルアビブ空港襲撃事件
1975年に日本赤軍がイスラエルのテルアビブ空港で起した26名の死傷者(うち日本赤軍2名)をだした無差別銃乱射テロ事件、別名リッダ事件。日本人が起した事件ということで日本政府が正式に謝罪100万ドルの賠償金を支払った。さてテロと表記したが事件を起したメンバーはPFLF(パレスチナ人民解放戦線)と合流、軍事訓練をうけPFLFの命令で行為に及んだのでイスラエルに対するパレスチナの戦争行為でありテロでは無いと主張している。しかしながらイスラエルに対する戦争行為といいながら死傷者の大半がイスラエルとは関係の無いプエルトリコ人ばかりなのはどうしたものだろうか?また、この事件のおかげで「日本人は我々の味方だ」とアラブ人に勝手に思われて事件後に所謂オイルショックでのOAPECの原油禁輸輸出量制限対象国から日本が真っ先に外された。

てれびくん てれびくん
小学館で発行している低学年男性児童向け月刊雑誌。 かつてはその記事内容の薄さからガキの頃の俺に「てれびくん?そんなパンピーの読む雑誌なんか読んでちゃダメだよ、男ならテレビマガジン!」なんぞとバカにしていたが、ココ最近のポケモンブームのおかげで躍進、記事も充実してきてあなどれない>小学館

てれびしゅだいかしてんのう TV主題歌四天王

70年代の特撮アニメ番組の主題歌を歌いまくった「ささきいさお」「子門真人」「水木一郎」「堀江美津子」の4人の事。すいません「ヒデ夕樹」はずしちゃいました。やっぱり「ささきいさお」「子門真人」「水木一郎」「ヒデ夕樹」で四天皇ってことで、ミッチーは女王様ってことでひとつ・・・・

てれびはしんじつをうつす テレビは真実を写す
未だにこんな事を子供に教えているバカ親がいる事自体信じられないのだが現実にいて、TVでバラエティ番組で冗談とか言うと「TVはウソを付かないと子供に教えているのだが、どうしてくれる」と苦情の電話、バカじゃねえの?TVはウソしかつかないの、ウソだから面白いの、わかった?

てれびまがじん テレビマガジン
講談社で発行している低学年男性児童向け月刊雑誌。内容は特撮ヒーロー関連の記事がメインなのだが、その児童向けとは思えない記事内容の充実ぶりと、特撮専門誌「宇宙船」が季刊(年4回発行)でタイムリーな記事が得られなかったため、いい年こいた大人の特撮オタクが購読していたりするあなどれない雑誌。

でろいてる デロイテル
スラバヤ沖海戦で日本海軍にボッコボコにされたオランダの軽巡洋艦という認識ぐらいしか世間ではもたれていないが(どんな世間だ?)英蘭戦争でのオランダ海軍提督の名前である。数的に劣勢だったオランダ海軍を率い英国海軍相手に連戦連勝、前人未聞空前絶後のロンドンへの艦砲射撃(海から遠い内陸部にある都市を誰が艦砲射撃なんかしようと思うのだろうか?)を実現させたりとその発想力と実行力を語るエピソードは数しれず戦史上に残る名提督であることには疑問の余地がない。

てろこっか テロ国家
アメリカが(自分の都合で勝手に)指定した「国家ぐるみでのテロ行為をアメリカとその友好国に対して行う国」のこと。したがって国家ぐるみで「アメリカ最高!万歳!」と言いながら対立する組織の指導者を携帯電話型爆弾で爆殺したり、戦闘ヘリでロケットぶち込んで暗殺してみせたりするイスラエルは(民間人が何人まきこまれて死亡しようが)当然テロ国家ではない。

てろりずむ テロリズム
アメリカとその友好国に対して暴力や恐怖的手段を使って政治・思想を打倒しようとする事。当然「アメリカ最高!万歳!」と言いながら対立する組織のリーダーをブチ殺すのはテロリズムでは無い。

てんがいまきょう 天外魔境
極北の地北海道に燦然と輝いていた「ハドソン」の作っていたRPGゲームのシリーズ名。人気シリーズなのだが1997年初頭にでた「天外魔境第四の黙示録」を最期に続編の製作を発表しながらも未だ完成する見込みナシ。クソの役にも立たない幹部連中と劣悪な開発環境に技術者が逃げ出しそれでも残った技術者を今度はリストラ、後がまに入れた開発技術者は会社幹部のお気に入りだそうなのだが技術力が全く無くゲーム開発どころでは無いそうだ、たぶん永遠に続編は発売されない。

てんがよぶちがよぶひとがよぶあくをたおせとおれをよぶ 天が呼ぶ地が呼ぶ人が呼ぶ悪を倒せと俺を呼ぶ
「仮面ライダーストロンガー」が登場する際に必ず言う名セリフ、ちなみにこの後のセリフは「〜聞け悪人ども!俺は正義の戦士、仮面ライダーストロンガー!」あ〜それと必ず口笛吹きながら登場すること。

でんげきこみっくす DengekiComics
出版社メディアワークスが発行している一連の漫画コミックの総称。萌え〜な内容のモノが多く軟派な萌え野郎から金を搾り取る集金マシーン。かつて硬派なオタクを自称していた俺は基本的に本屋でこれの並んだ棚の前にいくと意識的に無視「ケッ!あんな軟派な漫画なんか読んでられるか!たがわ先生最高!」なんぞととぼけた事をいいながら漫画ゴラクコミックのあたりで「夜の料理人」とか「喧嘩ラーメン」とか捜してブラブラしていたりしていたわけだが、先日、疲れて注意力を無くしていたせいなのかDengekiComicsの棚の前で不覚にも平積みになっている「○○○○○○○○(名前を伏せさせてもらいます)」を直視思わず手がでそうになるが「いかん!DAN=EMONよ貴様は硬派なオタクを目指すのではなかったのか!こんなことで堕落するのか!」と誘惑の魔の手を振り切り購読している「週間ゴング」「丸」を手にレジへ向かった「そうだそれでいいんだDAN=EMONよ、よくぞあの悪魔の誘惑を乗り越えた・・・今やお前は硬派の中の硬派KINGof硬派だ」と思ったのもつかの間レジ横に「○○○○○○○○(名前を伏せさせてもらいます)」が平積みに・・・勿論・・・買ったさ!「デジキャラット」畜生!

てんさいてれびくん 天才テレビくん
NHK教育夕方6時より放送されている子役が大挙出演出演しているTV番組。放送開始初期には「前田愛」の実妹「前田亜季」がレギュラー出演していたという事実だけでいかに素晴らしい番組なのかがわかろうというもの。個人的には「ターナー」こと「棚橋由希」がお気に入りだったが2001年春に番組から降板したのがショックでしばらく番組チェックをしていない。<−なんぞと以前某掲示板サイトに書き込みしたら「何言ってるんですかDan=Emonさん!中田あすみ・大沢あかね両巨頭がいるじゃないですか!」と激励の書き込みがあって、最近なんとなく見るようになった。

でんじんざぼーがー 電人ザボーガー
あのピープロが製作した特撮ロボットアクション番組、主人公「大門豊」があまりにも強く印象的で電人(ロボット)ザボーガーのでてくる必然性も印象も残らない不思議な番組であった。「おのれ〜悪之宮〜」

でんせつきょじんいでおん 伝説巨人イデオン
死ね!死ね!死ね!死ね!みんな死ね〜っ!

でんのうじゅんけい 電脳巡警
小松直之著作のSFマンガ。「大友克洋」の項でも述べたが彼がマンガ業界に与えた影響のひとつに「緻密な描写ができない作品は売れない」というものがあり、実際それで大手出版社系のマンガ雑誌には緻密な描写のできる作品ばかりが並ぶという「総大友化現象」が現在まで続いている、ましてやこれが「いかにうまく嘘をつくか」を第一義にするSFというジャンルともなればよりリアルさが求められなおさら緻密な描写が要求されるのであるがそんなSFマンガ界に反発するかのように出現した「非大友系」とも言えるマンガ家が「小松直之」であり彼の代表作である「電脳巡警」である。ストーリーは近未来を舞台にした電脳犯罪に立ち向かう刑事物。こう書くと「近未来サイバーパンク」を連想すると思うがどこをどう見ても緻密とは絶対形容できない絵柄からは「パンク」とゆう言葉は似合わないのだがその絵柄が却って「日常的」な近未来を描きだすのに成功、大胆なストーリー展開、ことさら説明するわけでも無いさりげなく描かれている近未来ネットワーク社会、主人公「カン」と「バル」のきっちりとしたキャラの立ちっぷり等々しっかりまとまった読み応えある大傑作であり「非大友系」を代表する作品としてもマニアなら読んでおいて損のない作品であろう。なお俺の所有(01年購入したのを含む)している「電脳巡警」の単行本が全て初版なのを見れば世間的に全く認められていないのがよくわかり「宇宙猿人ゴリ」ではないが「身震いするほど腹が立つ」のである。単行本はマガジンハウスから現在三巻まででているらしいがとりあえず見たら即GETだ!

てんのうせいはいし 天皇制廃止
天皇制廃止派の意見ってのは「人は皆平等であるべきだ」とか「働きもしない人間に税金をつかうのはおかしい」とかいうのばかりなのだが俺にいわせれば「結局貧乏人のひがみ」以外のなにものでもない、また廃止するのは結構なのだが廃止したあとの天皇の処遇はどうなるのかが天皇制廃止派内でまったく議論されないのはいかがなものなのであろうか?仮に議論されたとして一国民にもどすと言う意見に落ち着くのだろうがそれでは皇居および全国にある皇族関係の建物土地財宝の所有権はどうなるのか?「没収しろ」という意見もでるだろうがそれでは憲法に保証されている「財産の自由」に違反するのではないか?そもそも「没収」する根拠はなんなのか?仮に財産を没収して一国民として世に放ったとしても必ず彼を支援する権力者が現れ新たなる勢力が誕生するだけ(あなたがたは知っているのか?天皇が何人もの政財会の大物と縁故関係を結び面会している事実を、我々が思っている以上に彼等には力があるのだ)。そもそも戦前の「大日本帝国憲法」における天皇制でさえ「天皇と政治の分離」のための制度だったという側面を忘れてはいけない。「天皇制」とは「天皇のための制度」ではなく「天皇の介入から政治の独立を守るための制度」なのである。だからといって肯定派の「天皇制は文化だから守らなければならない」という根拠だけではいまいち説得力に欠けるのも確かではあるが・・・。

でんぱしょねん 電波少年
日本テレビでやっているバラエティ番組。演出と事実をないまぜにしたような「セキュメンタリー」(セミドキュメント)をやってヒットした。初期の顰蹙を買いながらものムチャクチャな芸人いじめが面白かったが「ユーラシア大陸横断ヒッチハイク」でバカあたりしてから急に感動路線に走ってしまい現実から目をそらしたような「努力すれば報われる」的な安易な話ばっかりで気分が悪い。>やっと終わるらしい、まあどうでもいいや>終わらないようでした残念







どうがこんてんつきんし 動画コンテンツ禁止
あの日本政府主催のインターネット博覧会「インパク」での禁止事項のひとつ。理由は「動画コンテンツを作るとそれを見るソフトを別途ダウンロードしなければならないがそのダウンロード先にLINKを貼ると「企業の広告」になる」ということらしい。この他にもいろいろ規制が数多く存在し企画段階では乗り気だった一部クリエーター達も「やってられねえや」と続々撤退して今じゃクズみたいなサイトの固まりになりつつある「な、だから言ったろ政府主導で新しい事なんか絶対うまくいかないってよN河君」(ウチワネタ)

とーたるじむ トータルジム
健康器具の名前。深夜にやっていた「住商ホームショッピング」をなにげに見ていたら、なぜかあのチャック・ノリスが出演して宣伝していた。

どーなっつ Donut
IEタグブラウザ。なんたって軽い、IEよりも使用するメモリーが少ないのが最大のウリ、非力なマシーンにはオススメ。>P−Stade

どうきゅうせい 同級生
エルフからでたエロゲー、原画武井正樹のキャラの可愛さに大ヒット、すぐに続編「同級生2」も発売されるやこれも大ヒット、ゲームだけにとどまらず書籍、フィギア、アニメ、グッズ等々メディア業界を席巻もはやブームと呼んでもさしつかえないとゆう状況で「同級生3」の製作が発表、しかしながら2000年現在発売されたとゆう話は聞かない。やはり同人誌をめぐってのエルフと武井氏のあいだでおこなわれた民事訴訟がネックになっているのだろう、たぶん永遠に発売されない。

とうえい 東映
「一度当たった金鉱を掘って掘って掘りまくり掘り尽くしても更に掘る」そんな映画会社。

とうえいぶいしねま 東映Vシネマ
東映が最初からビデオでのみのセールスを前提として制作している低予算映画。おねえちゃんがバンバン脱いでくれて俺的には大変うれしい。

とうとうやっちまった とうとうやっちまった
このホームページの「プラネットジョーカー」の項を書き終わった時に俺が発した言葉。

とうきょうこくさいえいがさい 東京国際映画祭
1995年当時、中身の全然無いクソ映画を連発し倒産寸前のカロルコ社社長のマリオ・カサールをコンペディション部門審査員として招聘してしまったがために、権威が吹き飛んでしまったレベルの低い映画際の名前。映画マニアから「知らないヤツはこれだからねぇ」なんぞと嘲笑の的にしていた。

とうきょうだいがく 東京大学
東京大学の学生の親の平均年収は1000万円台だそうです、塾、家庭教師、有名高校と金がかかりますからね、貧乏な家に生まれた時点でもう将来絶望

とうきょうとげんばくひがいしゃだんたいきょうぎかい 東京都原爆被害者団体協議会
ウルトラセブン第12話「遊星より愛をこめて」を欠番に追いこんだ切っ掛けをつくった団体。HPはここ当然のことながら12話については一切触れていない。名称からわかるとうり共産党系原水協の下部組織。ああっ!だから日本赤軍をシンパする極左脚本家「佐々木守」の作品にクレームつけたんだ!内ゲバだったんか。

とうきょうわんえんじょう 東京湾炎上
1975年に東宝が製作した大作映画。タンカーがゲリラによりシージャック「鹿児島にあるコンビナートを爆破」を日本政府に要求、拒否した場合はタンカーを東京湾で爆破火災と有毒ガスで原爆並の被害がでる、それを防ぐため日本政府は特撮映画のスタッフ(当然東宝&円谷プロ)を極秘召集、特撮フィルムと実況中継を編集し「鹿児島コンビナート爆破」をでっちあげTVで放送してゲリラの目をごまかすという話としてはなかなかよくできている映画なのだが、肝心のコンビナート爆破特撮部分が「いくらなんでもそれじゃ子供でもだませないヨ」な出来でドッチラケ兄妹そろって大笑いさせてもらった記憶がある。

とうじこくのすべてがなっとくできるかいけつさく 当事国の全てが納得できる解決策
どこぞの国の国連大使やら外務大臣やら外交官やらがよく口にする言葉。そんなモノどこにもない。

とうようのだいかいじゅうばらん 東洋の大怪獣バラン
東宝の作った怪獣映画。舞台が東北の北上川上流ということで我々岩手県人は「おめーそりゃ岩手だべ」ってな感じで「岩手県が舞台の怪獣映画」として地元マニアの間では知られていたので俺も見てみたが・・・いやー退屈で辛かったわー内容も地元民がほとんど原住民状態ってとこ以外はほとんど憶えていないし、まいったね。

とかげくん トカゲくん
その昔、映画でよく恐竜(怪獣)の役をやらされた役者のこと。デビュー当時はすっぴんノーメイクでの登場だったが後に色を塗られたり、角を付けられたり、ヒレを付けられたりと派手なメイクで登場するようになった。ちなみにデビュー作「紀元前百万年」(1940年)では、地割れに飲み込まれ生き埋め、火のついた火山に投げ込まれる、ワニ(本物)との大流血戦等を一切ノースタントでこなし、特にワニとのアクションシーンは血が飛び交い骨が噛み砕かれ絶対死んだとしか思えないような迫真の演技には(かわいそうすぎて)涙がでる。

ときをかけるしょうじょ 時をかける少女
原田知世が映画デビューした1983年の角川映画。監督の大林宣彦得意の激甘な演出と、共演役者の素晴らしい大根ぶりというマイナス要素を、原田知世たった一人の魅力でカバーしたあげくにプラス要素にしてしまった奇跡のような映画。この頃の原田知世は凄かった。原作は筒井康孝。後に内田由紀主演でリメイクされたが俺は未見。

どきどきすいこでん どきどきすいこでん
あの漢気あふれるゲームメーカー「アイレム」が和議申請後になぜか発売するとアナウンスしたギャルゲーのタイトル。熱烈なアイレムファン(俺含む)は「ここまでしないといかんのかアイレム!」と「呆然自失」「枕を涙で濡らした」のだったがアナウンスした日が4月1日だったためエイプリルフールのネタだった。あまりの手の込みように(体験版リプレイ日記とかさ・・・)皆だまされたが安心したよ〜けどちょっと残念に思う俺。ちなみにココこの他に勝手連的に製作された個人HPも多数アリ各自で検索されよ。そーいえばどこぞのオークションサイトでこれの初回限定BOX封入オリジナルトレーディングカードが出品されてたのを見たな(^^)

どぎまぎいまじねーしょん どぎまぎイマジネーション
同人サークル赤紙堂がつくった同人エロアニメ。内容はコナミの作った大ヒット恋愛シュミレーション「ときめきメモリアル」の藤崎詩織がヤリまくるだけ、最初の数分は動きがギクシャクしているのだがエロシーンになると急に動きが良くなるといった作った連中のヤル気がよ〜く伝わってくる同人にしては良くできましたな出来(んでも同じカットを延々ループさせるのはなんともね)。んで、この存在を知ったコナミが赤紙堂を「著作権」ではなくナゼか「肖像権」違反で販売差止めと慰謝料1000万円を要求して告訴、裁判の結果は250万の和解金と販売差止だそうです。ちなみに正味10分音声入り2000円ぐらいで販売していたそうな>赤紙堂はここ

ときめきめもりある ときめきメモリアル

コナミの作った恋愛シュミレーションゲーム、今でこそコナミの代表作になったが製作当初は経営陣に「こんなゲーム売れねーよ」(まああの絵じゃしかたないか)と設備、人材、予算とありとあらゆる面で冷遇、そのあまりの仕打ちに開発チーム全員が辞職を覚悟「どーせ辞めんだから最期に好き勝手やってやめてやる」と暴走しまくった結果が奇跡ともいえる大ヒットを生んだ。あれだけのブームを起こしたのに開発チームのほとんどが辞めて誰も残っていなかったりするのはそうゆう理由があるせいらしい。

ときめきめもりあるふぁんど ときめきメモリアルファンド

正式名称「ゲームファンドTMときめきメモリアル」あのコナミが発売したゲームの出荷本数に応じて償還金額が決定される日本初の投資信託。その内容をかいつまんで説明すると1口1万円(最低10口)で債権を購入しそれを2003年6月まで保有していれば、今後発売予定のゲーム(ときメモ3,とその女性向け版の2本)のそれぞれの発売から半年以内に出荷した本数によって払い戻される金額が決まるというバクチである。でまあ私なりに採算(つまり1口1万円以上の配当になる)がとれるラインを計算してみると2本合わせてだいたい45万本。前作の「ときめきメモリアル2」が6ヶ月で375000本という出荷数であることから「2本あわせりゃいけそうじゃん」と思えるのだが今や似たようなゲームが雨後の筍のごとく登場して衰退した「ギャルゲー」とういうジャンルで前作並の出荷が見込めるのであろうか?現状ではよくて25万本ぐらいではなかろうか?またもう1本の女性向け「ときメモ」が全くの未知数、はたして採算ラインをを突破できるのか多いに疑問の残る商品であるがキャラクターグッズのひとつであると考えればマニアには十分魅力的な商品なのだろうなあ。

ときめきめもりあるつう ときめきメモリアル2
あれだけ大ヒットしたんだから当然続編でもヒット間違いなしってんでさっそく続編の製作が決まった、当時の開発メンバーが辞めてひとりも残ってない状況で前作並のクオリティを保つ事ができるのか?がみどころであったが、前作とは比較にならないほどの設備、人材、予算の物量作戦でなんとかそれなりの物にまとまっていた、続編としては及第点。

ときめきめもりあるすりー ときめきメモリアル3
このあいだ発表された画像を見ただけで判断するのは危険だが・・・「ときめきメモリアルファンド」を購入なさった皆様方ご愁傷様です。

どくしょ 読書
「知識を深める」だとか「人生の幅を広げる」だとかいろいろ立派な効用があるらしいが俺にとっては「ヒマつぶし」以外のなにものでもない。

どくたーぺっぱー Drペッパー
かつて、あまりのまずさに毒物指定された清涼飲料。そんなにまずいかな?俺は好きなのだが。

とくやままさもり 徳山昌守
プロボクサーWBCスーパーフライ級世界チャンピオン。2001年11月8日放送のNHK「トップランナー」で「同じ階級にふたりもチャンピオンはいらない」と発言してWBAWBC統一戦に言及、こうゆうセリフを畑山の口から聞きたかったなあ、まあ無理なんだろうけれど。

どくりつげんやとう 独立幻野党
「アイアンキング」に登場する国家転覆を企む革命集団。アラブゲリラみたいな格好といい、山荘をアジトにしているといい、あげくにロボット(怪獣ロボット)を「鋼鉄の同志」と呼ぶところといい、左翼過激派=連合赤軍にしか見えないのだが大丈夫だったのか?アイアンキングが放映された72年は「あさま山荘事件」がおこった年、今ならぜったいできないネタだスゴイぞ70年代

とっきゅうしれいそるぶれいん 特急指令ソルブレイン
とにかく救いのない話が多くとても子供向け特撮ヒーロー物とは思えなかったが、最終回あたりになると「天使」だの「悪魔」だのが跳梁跋扈、ヒロインは「処女受胎」、神に「最後の審判」をさせることにより「創造のための破壊」ハルマゲドンがやってくるという「幻魔大戦」もどきの視聴者である子供をおいてきぼりにした展開にただただTVの前で呆然としていた記憶がある。

とっとこはむたろうはむはむらんどだいぼうけん とっとこハム太郎ハムハムランド大冒険
2001年年末に公開された劇場映画「ゴジラ・モスラ・キングギドラ大怪獣総攻撃」の併映映画・・・のハズなのだがなぜか「ゴジラ」目当てにいったマニアから好評価。よく見たら監督はあの「出崎統」なるほど。

とみざわひとし 富沢ひとし
その萌え〜な絵柄から萌え〜な内容を期待して読むと、ハードSF的な内容にイイ意味で裏切られる侮れないマンガを書く人>FrogStarShip−富沢ひとしOfficialPage−

とむくらんしー トム・クランシー
「レッドオクトーバーを追え」「今そこにある危機」等の著作を持つアメリカの軍事オタクおやじ。なんでもかんでも「アメリカ・イズ・NO1」と愛国心溢れまくって暴走しまくるストーリー展開が見所。「日米開戦」「合衆国崩壊」笑わせてもらいました(^^

とむくらんしーのげんせんかいぼう トム・クランシーの原潜解剖
軍事オタクの旅日記(原潜探訪記)。「はいはい、そんなに面白かったんだ〜ふ〜ん、よかったね〜おじいちゃん」と俺にとって本当にどうでもいい内容

とむぜん トムゼン
ドイツ製傑作戦争映画「Uボート」(原題「DasBoot」)冒頭部分でのバー・ロワイヤルで「我等が伍長・・・あ〜いっちゃいけなかったけか・・・チャーチルのケツの穴に魚雷をぶち込むこという快挙を成し遂げた偉大なる伍長に乾杯だ」とか演説してシャンパン一本一気飲みする只の酔っ払いの名前・・・じゃなくってドイツ海軍潜水艦艦長の名前。ちなみにこのシーンは彼の騎士十字章受勲を祝っての飲み会なのでベロベロによっぱらってても彼は有能な艦長なのだ(けど脇役)。後に出航した主人公達の乗った潜水艦U-96とトムゼンの艦が嵐の中で遭遇、U-96のユルゲン艦長の「トムゼ〜ン!獲物をしとめてこいよ〜っ!」(吹き替え内海賢二)と叫ぶシーンがなぜか俺のまわりで(だけで)大ヒット、以来なにごとかあると「トムゼーンッ!」と叫ぶのが(俺のまわりでだけ)大流行、酒が入ると余計にその使用頻度もあがりえらい迷惑.。

とめえ 止め絵
通常の動画を一時停止させ水彩画チックな一枚絵(静止画)にオーバラップ(切り替え)させることによってそのシーンを印象的にするアニメで使われる演出テクニックのひとつ、一枚の絵を長時間表示させるため観賞に耐えるそれなりの画力が要求される。この技法を最も効果的に使いこなすのが「ガンバの冒険」「宝島」「ベルサイユのばら」「あしたのジョー」等々で有名な出崎統。ここ数年特にこの演出技法を頻発するアニメ監督がいるが庵野秀明は時間稼ぎ、今川泰宏は予算不足、と演出以外の目的で用いられるためその効果には疑問がつく。

どようびのじっけんしつ 土曜日の実験室
原田知世主演、大林宣彦監督の大ヒット映画「時をかける少女」にでてくるセリフ。高い場所でこのセリフを言いながら突き落とすマネをするのが流行った。

とらい トライ
日本全国に支店をもつ家庭教師派遣会社。さわやかなイメージのTVCMやら新聞広告やらで知名度が高く年商も200億円と立派な会社のようだが、多額の解約料を払わされた、だの、連日無給でアルバイトを夜中の1時まで仕事をさせる、だの、マルチまがいの商法、だの、某宗教団体と繋がってるだのといろいろな噂があったりする。尚トライの社長はあの郷ひろみの元カミさん二谷友里恵の再婚相手でもある。

どらえもん ドラえもん
どうも最近世間では「かわいい」とか言っているようだが、俺にとって「ドラえもん」は友人みたいな存在なので「かわいい」なんて軽軽しい表現で形容してはいけない気がするのだ。

どらきゅらたいふらんけんしゅたいん ドラキュラ対フランケンシュタイン
アメリカ製(?)映画、このタイトルだけで見たくて見たくてたまらない、某チャットで「テレビ東京で夏休みとかによくやってた」と言われるも田舎育ちの私には見る事ができずますます「みてーっ!」とゆう思いが募った、後に関東の某輸入ビデオ屋にビデオが存在するのが判明、関東在住の友達を無理矢理案内役として召集し「もっとまともなヤツ見ろよ」と言われながらも無事購入。ストーリに関係無く突如ドラキュラが現れてフランケンシュタインと戦って唐突に終わる、主人公も途中からどこかに行っちゃうしオチもないとゆうすさまじい内容であった。ビデオを見てしまった今だから思えるのだがあのときの友人の忠告は実に正しかった、友達は大事にしよう。

どらごんぶいえすしちにんのきゅうけつき ドラゴンVS七人の吸血鬼
うおおおおっ!こっこれは凄い映画だ!なんたって英国ハマープロと香港ショーブラザースの東西キワモノ映画会社夢のタッグが実現した映画なのだ!こりゃもう見るしかない!で見ました!なぜかドラキュラ伯爵が中国に出現、「ドラキュラ出現」の報を聞いたヴァン・ヘルシング教授は直ちにカンフー使いを主力としたバンパイヤハンターチームを結成ドラキュラに戦いを挑むのであった。香港映画ぽい派手なアクションも注目だが本当に注目しなきゃいけないのはヴァン・ヘルシング教授役をピーター・カッシング本人がやっているところであろう、そしてさらにピーター・カッシングは他の出演者と一緒のカットがほとんど全くないというところにも注目したい、フィルム流用だろこれ。

とらべらー トラベラー
スペースオペラが題材のテーブルトークRPGゲームの最高傑作(わかっているとは思うが商品の傑作とはよく売れるモノであるので「ルーンクエストのほうが傑作だ」という意見は却下)。昔俺が10代の頃作成したキャラクターは30才ぐらいまでのキャラばかりだったが、「こうして30代になった今、キャラ作成で40だろうが50だろうが関係ねえですよスキルスキル」なんぞと言う知人Kの発言に妙に納得(^^

とりあえずいちかわこん とりあえず市川昆
東宝映画首脳部が大作映画の監督をキャステイングする際のポリシー。巨匠市川昆にさせておけば失敗しても文句はでない、ある意味安全牌な、いかにも東宝的な選択の事。

どりーむきゃすと ドリームキャスト
SEGA社の出した最終決戦遊技機。開発環境をWindowsCEにしたためプログラミングが容易、しかしまたそれは同時にプログラムの解析が容易ということで一般ユーザーが勝手に作成したプログラムがかなりの数存在していたり、データの吸い出しがGDというなかなか市場でみることのないドライバであるにも関わらず思ったよりも容易にできちゃったり、吸い出したデータをCD-Rに焼くとそのままコピーできたり(まあ動かすには多少コツがあるが)等々いろいろユーザーにいじられがいのあるハードである。

とりやまあきら 鳥山明
「Dr.スランプ」で国内メジャーに「ドラゴンボール」で世界的にメジャーになったお金持ちの名前。出身地に住んでいるのだが辺鄙な田舎なため交通の便が悪く、なにげに「もっと交通の便の良いところに引越そうかなあ」と言ったところ、それを伝え聞いた地方行政職員が「膨大な額の住民税が無くなる」と大慌て、突如自宅前に最寄の空港までの直通道路が開通したことで知られる。
鳥山明の趣味で「Dr.スランプ」にゴジラ・ガメラ・ウルトラマンと言ったデフォルメされた怪獣キャラが大量に登場してくるが、今にして思えば著作権は大丈夫だったのか?(全然大丈夫だったらしい、素晴らしきかな80年代!)
1984年のゴジラリバイバルブームによって新たに製作された、東宝シンデレラガール沢口靖子の壊滅的な素晴らしい演技が印象に残る「ゴジラ」で、東宝が逃げ惑う群集(エキストラ)役を一般公募したところ一般市民として応募し参加、密かに銀幕デビューを飾っていた事はあまり知られていない。さらに製作した映画宣伝用「ゴジラ」のポスターで逃げ惑う群集役として目立つ位置に写っていたのは更に知られていない。東宝側が後にこの事実に気づき「ギャラどうする?」とか「やっぱり東映さんには話とうしておかないと(当時「Dr.スランプ」が東映動画でアニメ化されていた)」とかでちょっと社内問題化したらしい。
ドラゴンボールが世界的に大ヒットしたおかげで知名度があがり、いまや大御所。黙っていても版権料が世界中からはいってくるので生活に困ることはないせいか、近年は好き勝手なマンガをやたらと描いていたりする(俺はそれが好きだが)金があるぶん同じ大御所の「黒澤明」より扱いが難しい、担当の方ご苦労様。そ〜いえば初代担当の鳥嶋和彦いつのまにか週刊少年ジャンプの編集長になっていましたね、「Dr.マシリト」役で苦労しただけはありましたな。

どりゅーばりもあ ドリュー・バリモア
スピルバーグ監督の傑作映画(と世間では呼ばれているらしい)「E.T」で主人公の妹役を演じた子役の名前。E.Tの大ヒットで知名度があがったためハリウッド連中の喰いモノにされ、14歳の時点でSEX、アルコール、ドラッグとほとんどの依存症を経験したことで知られる。ハリウッドって本当に怖いねぇ〜。ETの続編は、ケバいお姉ちゃんと化したドリュー・バリモアが夜の街で何も知らないETを「あたい、あんたを知ってるよ」と誘惑する話になるに違いない。

どりょく 努力
世間ってのは不思議なもんで、どんなに努力しても結果がでなければ誰も努力したなんて認めない。逆にまったく努力しなくっても結果さえだせば「あいつは努力した」と評価されたりする。納得いかないかもしれないがそこが世間の面白いところでもある。

どりょくをすればむくわれる 努力をすれば報われる
世間でよく言われている言葉だが、現実にはそんなことは全くない。無いって言っているのに最近のTV番組にやたらとこの手の現実から目を逸らしたような作品が多いのは問題だ。

どるふらんぐれん ドルフ・ラングレン
1979年の「第二回極真オープントーナメント全世界空手道選手権」に出場し3回戦で強豪中村誠と互角の勝負を行うも判定で敗退、その戦いぶりを大山倍達総裁に認められるほどの実力を持つスェーデン出身の俳優。映画「ロッキー4」でのロシア人ボクサー役で認められ、以後「マスターズ超空の覇者」「レッド・スコルピオン」等で連続して主演し世界的アクションスターに。極真空手三段を所持(マイケル・ジャクソンと違い名誉三段ではない)している実戦派アクション俳優。そのためか立ち回りシーンではつい本気になり相手役にパンチ、キックを本当に当ててしまうクセがあるらしい。

どんしゃーぷぷろ ドン・シャープ・プロ
東宝が「緯度0大作戦」で共同製作したアメリカの映画会社。国際共同製作と言ってはみたもののこの会社「緯度0」以外に何を作ったのかさっぱりわからない謎の会社(ハマープロの作品に3本ほどドン・シャープ名義で演出でクレジットされているからこの人だと思うが・・・)「緯度0大作戦」のソフト化する権利をもっているので、日本でいつまでたってもビデオがでないのはそのせい。








ないてばしょくをきる 泣いて馬謖を斬る
古代中国の故事諺。三国志で有名なエピソードのひとつ。日本では『命令を守らず戦いに失敗した馬謖という愛する部下を諸葛孔明が切った故事から規律を守るため、個人的感情をおさえて、きびしく処分することのたとえ(以上小学館「新選国語辞典第6版」より)』ということになっているが、中国では「馬謖を重用しないほうがいい」とあれだけ警告していた君主の劉備の言葉に従わなかった己の無能さを嘆く言葉として用いられる。

ながいごう 永井豪

もはや説明不要の大漫画家、当時「純真無垢な子供達」を「マジンガーZ」と言うエサで掻き集め「デビルマン」で一生立ち直る事の無い心的外傷を与え「ひねくれた子供達」に集団洗脳した極悪人。

ながさかしゅうけい 長坂秀桂
貧乏を描かせたら日本一の脚本家。「特捜最前線」で嫌な終わりかたをした回はたいてい彼の脚本と思って間違いない。自分が貧乏で高卒であるせいなのかエリートが嫌いで、国立大学卒の脚本家「市川森一」をライバル視しており「特捜最前線」中に「市川VS長坂」で脚本を2本づつ交互に書いてどちらの視聴率がいいのか勝負しようとして企画を自らだしたが相手の市川氏が乗らなかったため実現しなかった。また爆弾を使ったネタが得意で「爆弾の長坂」、人造人間キカイダーでゲストライターだったのがいつのまにかメインライターになっていたところから「乗っ取り屋」等々自他共に認める呼び名が存在する。代表作品「特捜最前線」「帰ってきたウルトラマン」「ウルトラマンA」「人造人間キカイダー」「スターウルフ」「刑事くん」「都会の森」「弟切草」「街」等々、尚小説「浅草エノケン一座の嵐」で乱歩賞を受賞 している。

なかじまいっしきせんとうきはやぶさ 中島一式戦闘機隼
太平洋戦争開戦時に日本陸軍の主力戦闘機であった航空機。軍の「運動性」と「速度」という相反する2つの要求を満たすため徹底的な軽量化を図って1941年に採用されたが同時代に海軍に採用された三菱零式艦上戦闘機に比べすべての点で劣っており、極めつけは7.7mm機銃2門とういう明らかに当時としては時代遅れとしか言いようの無い軽武装(ちなみにイギリスでは5年前の1936年採用のハリケーンでさえ7.7mm機銃8門装備、アメリカでは1940年採用のF4Fが12.7mm機銃4門)開戦時二流戦闘機ばかりの相手ではボロがでなかったが戦争中盤以降になると性能不足が露呈。なんでこんな中途半端な機体を5700機以上も生産したのか理解に苦しむ。

ながしましげお 長嶋茂男
立教大学時代アカ学生を殴ってたそうです、最高です。

なかたにでぃ ナカタニD
例のビデオが話題になった1999年に結婚しほとぼりが冷めた1年後の2000年に離婚された声優アイドル「みやむー」こと「宮村優子」のダンナだったマンガ家。「東京都立不安病院」のイイカンジノコワレブリを見てなんとなく離婚した理由がわかった気がした。

ながのまもる 永野護
声優の川村万梨阿のダンナ、以上終わり。
ってわけにもいかないようですね世間的には。元々はアニメ(銀河漂流バイファム等)のサブメカデザイナーを務めた後に「重戦機エルガイム」でメインメカデザインとキャラデザインをてがけアニメ関係者から注目、アニメ誌「ニュータイプ」でマンガ「ファイブスター物語」でだらだらと好き勝手な内容で連載&休載して大ヒットしたデザイナー。ヒョロヒョロっとした貧弱な繊細なデザインが特徴だがなんか俺的にはイマイチ乗り切れない、富野さんも「重戦機エルガイム」は「デザインが好きじゃなかった」みたいな発言してたしなあ、年寄りには好まれないデザインなのかもなあ。2000年末にワンフェスでの一日版権について「今後許可しない」と公式発表し、一部のマニアから『自ら製作した「エアーズアドベンチャー」の3Dモデル用のフィギュアの出来がヒドかったのをネタにされたのがそんなにイヤだったのかねえ』なんぞと言われている。どうでもいいがアシスタント募集で「女性に限る」てのは何か意味があるのかね?

ながぶちつよし 長渕剛
自分の器の小ささを知らずに松田優作になろうとして失敗したシャブ中野郎の名前。自分の主演する映画「ウォータームーン」に、松田優作が懇意にしている工藤栄一を自分の我が儘で監督に起用させておきながら、撮影が始まるや真っ先に監督と衝突し工藤栄一を追放。残されたスタッフに過酷な撮影プランを強要させた挙句、できた映画は松田優作初監督作品「ア・ホーマンス」のパクリ然とした意味不明のダメ作品。試写を見たスタッフは、あれだけ苦労して撮ったカットがほとんど使われていないという事実を知り、悔し涙を流したという。シャブ打ちながら見ればきっと最高の映画なんだろうな。コアな映画マニアと松田優作ファンに唾棄されるネギ坊主。

なかやましのぶ 中山忍
世間一般には「中山美穂の妹」とゆう認識でしかないが「ゴジラ」「ガメラ」の二大怪獣映画を制覇おまけに香港功夫映画「フィストオブレジェンド怒りの鉄拳」にまで出演するとゆう大快挙を成し遂げた事により我々オタク間では姉を完全にブチ抜いた。

なかやまみほ 中山美穂
「ミポリン」の愛称で親しまれたテレビCM業界を席巻する元アイドル現女優、しかしながら我々オタクにとってはもはや「中山忍の姉」でしかない。

なぞがとけるひしあわせがくる 謎が解ける日〜幸せが来る♪
子門真人が歌う「勇者ライディーン」の主題歌のサビ部分。しかしながらドラマでは謎が解けたら不幸がてんこ盛りでやってきた。

なちすがゆうえふおーをつくっていた ナチスがUFOを造っていた
タイトルどうりの内容のUFO番組を作りつづける矢追純一が1994年に製作したTV番組とその書籍。それまで大喜びで見ていたUFO番組であったが、この作品で軍事オタクの俺を敵にまわした。第二次世界大戦の真っ最中になぜかナチスドイツがUFOを作って火星に行ったとかいうヨタ話だが、ナチスが作っていたUFO(ハウニブと呼ぶらしい)がアダムスキー型(この時点でかなり笑えた)に戦車の砲塔(たぶんパンサーの)を強引にくっつけたような合成写真(爆笑)で紹介されてたり、オットー・スコルツェーニがUFOに搭乗していたり、UFOの技術を応用して造った超音速爆撃機「ホルテンXVV」と紹介しておきながら(矢追氏が勝手に言っているだけだが)全然ちがう機体を数種載せていたり(まあ全てドイツの試作機だが)でどうしようもない、もっと考証をしっかりやれよな。ちなみに実際のホルテンXVVは全翼機という大変奇抜な形の高速爆撃機(計画のみ)なので俺が矢追氏の立場だったら絶対これを載せるね、甘いよ矢追。

なぷすたー Napster
開発元ではICQのようなコミュニケーションツールと言い張っているが、MP3ファイルにのみ特化したインターネットを使用して擬似LANを構築するソフト。違法MP3ファイルの温床になるとゆうことで音楽業界から現在控訴借り差止め請求されているが、正当な使い方(CHAT)をしている人間もいるとゆう理由(爆笑)で指し止め請求は却下、未だ野放し状態。機能的にはいろいろ文句をつける点はあるが世界を相手にわずらわしい手続きやらCHATやらナシでMP3をGETできるので浅いUG野郎の間で大ヒット中。それまで漫然と集めていたMP3ファイルを急に整理しだしたくなる効用あり。参考リンク:ナプスター社HP 日本語解説「Jashi'sPage!」 追記:その後裁判で差し止め請求が認められ2001年7月4日現在サーバー死んでるそうですザマアミロだ礼儀知らずの連中がいくら困ろうが知ったことか!

なむこ ナムコ NAMCO
数々の名作を生み出した日本の誇るコンピューターゲームメーカー、技術力の高さは世界的にも有名、ついでに社長のセクハラ事件も一部で有名。かつて「プレィステーション新作発表会」で記者会見中にSCEIの社長がNAMCO社長の目の前で発した一言「ナムコの新作タイトルは『レイプレーサー』です!」狙ったのか?

なむことたいとーいがいはみなやくざ ナムコとタイトー以外は皆ヤクザ
かつて業務用アーケードゲームをだしていた会社を評した言葉、業界じゃ常識だった。

なりたてつお 成田哲夫
あのピープロ作品「スペクトルマン」の主役「蒲生穣二」を演じていた役者。以前なにかの空手雑誌で同姓同名の某流派の宗主(だったかな?)がいてその時は「ああ、おんなじ名前の人なんだな〜」ぐらいの感想しかもたなかったが本人だったんですなあ、いや〜失礼しました押忍!

なるいとしろう 成井紀郎
マンガ家名、石ノ森章太郎の愛弟子。講談社「TVマガジン」で石ノ森特撮TV番組作品のマンガを主に描いていた。個人的には「宇宙鉄人キョーダイン」が二頭身キャラのギャグマンガになっており、本来怖いはずの敵キャラ「レーダーバットン」「デスギャット」がやたら可愛くTV番組とのギャップにちっととまどった。またそのギャグも幼年マンガ誌だというのに「少年ジェット」「少年エース」だののTV黎明期のパロディーネタが満載されており当時の購買層であるジャリ共を「お父さんに聞いてみてね」のセリフ一つでいっさい説明せずにおいてけぼりに。近年サブカル誌で彼の作品が再評価され彼の著作「ゴーゴー悟空」の古本にえらい値段がついたり、以前からマニアの間で幻の傑作と言われていた「決死戦7人ライダー」が復刻されたりと密かなブームに。

なんきんだいぎゃくさつ 南京大虐殺
1937年12月13日、松井石根陸軍大将率いる日本軍が南京城を陥落させた際、市民「30万人」を虐殺したと言われる事件。しかしながら当時の南京の人口は20万人、この差の10万人はどこから来たのか大いに謎だが、たぶん中国共産党がブチ殺した国民党員とその家族達の分がどさくさに紛れて追加されているんだと思う。

なんばーこう ナンバー校
「第○高等学校」(○の中には数字がはいる)という名称をもつ高校のこと。都市部とは違い私立高校の少ない地方の田舎では優秀な人材が集まる言わばエリート学校を指す。我が故郷現住地である岩手県盛岡市には第一から第四まで存在し、当然のことながら第一が一番学力が高く大学への進学率も高い。しかしながら団衛門の周りの一校出身の連中を見るかぎりマトモなヤツが1人も居ないのはどうゆうことだろうか?

なんばらちづる 南原ちづる
東映が製作したロボットアニメ「超電磁ロボコンバトラーV」にでてくるキャラクター。コンピューターからピアノまでありとあらゆることに精通しているバトルマリンを操縦する女性パイロット。シャワーシーン等のお色気担当をこなし男性視聴者の絶大な人気を得「超電磁ロボコンバトラーV」の全てをひとりで支えていたと言ってよい。放映されてから25年経つが未だにその人気には衰えが見られない。







に 2
「2」と書いて「Jr(ジュニア)」と呼ぶのは「ピープロ」ファンじゃあたりまえ。「俺の名前はタイガー・ジョー」とここで間をとり胸に付いてる2の字を指さしながら「ジュニア!」

にげる 逃げる
自分の意見を他人から言わせて見たり、明らかに自分の意思で決めたことにもかかわらず、「罠にはまった」だのと、さも自分の意思とは関係なくしかたなく選択したような発言をしてみる行為のこと。はっきり言って自分の責任から逃げてるだけ、人間としてやめて欲しい行為のひとつ。

にじかん 二時間
自称ゲームオタクの大学生との会話「オレゲーム詳しいっスよ、DAN=EMONさん今度対戦しましょう」「いいねーそんじゃエポックの日露戦争でもやろうか?ゲーム時間も二時間ぐらいで手頃だし」「え〜二時間も〜」何言ってやがる二時間なんざ短い短いボードシュミレーションはなあ4時間過ぎてから面白くなるんだって、これだから最近のカードゲーム世代はダメなんだよ!

にしむらりか 西村理香
いわゆるロリータヌードモデル。児ポ禁法施行以前にはWEBで彼女の写真が出まくってもはやネットアイドルと言っても過言ではなかった、ヌード無しの普通の写真集も出版されたら多分即買いするだろう、それぐらい可愛い。

にせはるな 偽春奈
いわゆるネットワーク対応型ディスクトップマスコット。ディスクトップマスコットというものは起動するとモニタ画面のどこかにその萌え〜なキャラを表示させかつランチャーの代りになったり時計の代りになったりPCの操作に関係無関係にいらないチャチャをいれたりとかメールのチェックとかしてくれるソフトでして1998年あたりにブームみたいな感じであちこちで似たようなソフトが作られ販売されておりました、そんな中の一つに「ペルソナウェア with 春菜」というシェアウェアが萌え兄貴達の心の琴線に触れたようでして大ヒットしてたりしなかったりしていたわけですがどうにも普段使うには役にたたないような機能(まあこれはアクティブマスコット全般に言えることですが)やらネットワークに対応と言う「ディスクトップマスコットの可能性」を示しながらも今ひとつな出来だったのを残念に思った「黒衣」氏がネッワーク機能を大幅に強化したディスクトップマスコットソフトを作成「偽春奈」という名称でフリー配布、元祖「春奈」を大幅に上回るあまりの素晴らしい出来に大ブレイク!第三者の作成したスキンやらプラグインやらが出まわるやら一部で有名なフリーウェアアプリケーションソフトが次々と「偽春奈」対応Verをだすとかで元祖を上回るほどの人気に元祖「春奈」の開発元から名称の使用とソフト配布の差し止め請求が来てえらいことに、出来が良すぎるだけにどうなるのかえらい心配。現在、「偽春奈」>「任意」と名称を変えて存続しそうな感じですがやはりまだ心配。ちなみにこのソフトオタクネタばっかりしゃべるんで一般の方は理解にちっと苦しいかも、ということはこのソフト使ってるのは皆オタクってことか(^^; リンク>あれ以外の何かwith”任意”(なーんて言ってたらサイト無くなっちゃった、どうなんのかねー)とか思ってたら仮配布再開らしいですこの辺から探すと見つかるよ

にせんねんもんだい 2000年問題
このHP冒頭にある最終更新日の記載が2001年1月から3月までのあいだずっと2000年と誤記されていた問題。誰だ非常食だの水だの現金だのと大騒ぎしたのは?

にちようようがげきじょう 日曜洋画劇場
テレビ朝日日曜午後9時より放送されている映画番組。80年代ならともかく未だに「ジャイアントスパイダー襲来!宇宙から来た巨大蜘蛛」とか「ビースト巨大イカの大逆襲!」みたいな怪しげな映画を時々放送したりしてあなどれない。

にちろせんそう 日露戦争
これを歴史の教科書で取り上げるとアカい人が「軍国主義の復活だ」とか言って必ずクレームをいれてくるのだがこーゆー人達は歴史という物をどう考えているのだろうか一度聞いてみたいがどうせロクな答えができないだろうからやっぱりいいや。日露戦争は近代になってから初めてアジアがヨーロッパ列強に勝った(本当は痛み分けなのだが)という極めて重大な出来事でありその意義は民主主義が専制政治を破ったとされる紀元前500年ぐらいにおこった「ペルシア戦争」にも勝るとも劣らない歴史的にも重要なイベントであって教科書に詳細に載って当然「東郷平八郎」の肖像が載った載らないで騒ぐんじゃねえよ。

にっきょう 日共
日本共産党の略称。主にバカにするときに使う。

にどめはない 二度目は無い
俺の人生訓。一度は裏切られても許すが、同じ理由で二度裏切ったヤツには一切容赦しない。どんな形ででも必ず報復する。

にほんあかでみーしょう 日本アカデミー賞
「日本」とついただけでこの落差。

にほんあかでみーしょうきょうかい 日本アカデミー賞協会
日本アカデミー賞を決めるためだけに存在する会。会員数約5000人。入会資格は「映画の仕事に3年以上従事し、かつ運営実行委員会2名の推薦を得られた者」意外と厳しそうな条件だが、賛助法人制度というものがあり、協賛してくれた法人に「推薦無しでも入会できる枠」が協賛金の額によって与えられたりする。(要するに「寄付金一杯くれてありがとう、お礼に推薦ナシでも入会させてあげる」ということらしい)当然のごとく協賛する会社は東映、東宝、松竹といった映画制作会社。これらの映画会社の社員なら三年経てば黙っていても入会できたりする。そんなわけで日本アカデミー賞協会の会員のほとんどが東映、東宝、松竹の社員。ちなみに日本アカデミー賞はこの日本アカデミー賞協会会員の投票によって決定される。ある意味できレース。

にほんあかでみーしょうとくべつしょう 日本アカデミー賞特別賞,
「天空の城ラピュタ」「となりのトトロ」とそれぞれその年の邦画観客動員数でとったにも関わらず、当時「アニメはガキンチョの見るもの」と言う訳のわからない理由でアニメーション作品は選考外として完全無視していた日本アカデミー賞が、またまた邦画観客動員数トップをとった「魔女の宅急便」にしぶしぶながらくれてやった賞。授賞式には当然のごとく宮崎駿氏は欠席、あたりまえだ。

にほんいぞくかい 日本遺族会
戦没者の遺族の団体。平和の尊さだとか戦争の悲惨さがどうだとか言っているが恩給額さえ上がればそれでOKな団体。右傾化がどうのとか自民党の票田だのといろいろ言われ100万人組織だと言われているが、1970年の雑誌の記事ですでに100万人と記述されており。それから30年近く経った今日、毎年恩給対象者が55000人近く御亡くなりになられている現実からしてとっくに100万人は割っていると思われる。2001年参議院選挙で日本遺族会が推薦した小野清子が個人票で30万票しか得票できなかった事から考えて実質50万人ぐらい、10年後には絶滅が危惧される。

にほんきょうさんとう 日本共産党
この前の国会議員選挙で候補者の紹介みたいな新聞記事があった、全候補者に同じ質問に答えてもらう形なのだが「尊敬する人物は?」と言う質問に他の政党の候補者は地元の偉人の名前とかを挙げて無難に答えている中、共産党候補者のほとんどが「不破哲三(日本共産党委員長)」と答えているのを発見、「さすがアカ、よく思想統制(洗脳)してるわ」と感心した私は笑いながら妹にこの話しをしてやるとこんな返事が「どーせ言うならマルクスとかレーニンとか正直に言えばいいのにこいつら根性ナシだね、こんな中途半端な事しか言えないんだからイノキスト(猪木信者)のほうがよっぽど根性あるわ見習えアカ!」うーん(^^;;>大変資料性価値の高い「日本共産党を考えるネット」さん、掲示板閉鎖したんですね残念です。

にほんきょうさんとうのけんきゅう 日本共産党の研究
立花隆の書いた日本共産党批判の名著。政治オタクには押さえておかねばならない定番ネタが多数あるので必読。今読むと多少切り込み方がゆるいかなと思えるが(俺的にはだよ)文藝春秋に連載されていたのが70年代中盤とアカが元気だったころにコレだけ書ければ立派。ちなみに当時の共産党は当然の如く立花隆批判キャンペーンを展開したが後にこの本で糾弾された「袴田里見」「野坂参三」等党の幹部が次々に除名処分したのを見れば・・・俺の口から聞きたいのか?まあこの他にも共産党のスパイが立花隆のスタッフとして働いていたとかヤバいネタはいっぱいある。文庫は講談社より全三巻が出版されている。このころの立花隆はキレてたな〜

にほんごはやめてふらんすごをつかえ 日本語は止めてフランス語を使え
敗戦直後にえらい文学者「志賀直哉」が言った「日本語みたいな非能率な言語を使ってるから戦争に負けたのだ」に続く言葉。フランスはとっとと負けたんだからフランス語も非能率な言語じゃないの?なんでフランス?

にほんぷろやきゅうきこう 日本プロ野球機構
もう何十年も前から改革の必要性がいわれてるにも関わらず一向に改革がすすまないどころか改悪化が一段と進んだクソ組織。俺はもう完全に「プロ野球」には見切りをつけた、金だして見ることは二度と無いだろう。日本選手の海外流出が問題になっているが、こんなクソ組織の管理する球界なら出たいと思うのは当然。

にちゃんねる 2チャンネル
おそらく日本で一番メチャメチャなBBSがウリのホームページ。書き込みする人間が多いので更新速度が異様に早く3日ほど見ないでいると話題に付いていけなくなる。量は多いがその内容たるや「?」のものが多く広く浅く(もちろんメチャ濃いのもあるが)という感じでコアな人間からは嫌われている。「ダウソ」「逝く」等の2CH用語が存在するがこれを2CH以外で使うと当然嫌われる。個人的に見る事がなくなったなあ〜クズみたいな情報の中から有用な情報探すの面倒だし>2ch

にっきょうそ 日教組
物事の判断がまだよくつかない子供達に自分等の主義主張の正しさを一方的に訴える教員の労働組合、そう言うのを洗脳と言う。「日米安保反対」とかあれだけ反アメリカ的な事をやっておきながら「アメリカのような個性を大事にしたゆとりのある教育を」って主義主張に一貫性がないばかりか「未成年者の殺人事件が恒常的に起きる」ような国の教育が理想だとかぬかしている、ふざけろ!

にとべいなぞう 新渡戸稲造

5千円札の肖像の人、我が故郷岩手の生んだ偉人、だがどのように偉人なのかは地元の人間に聞いてもよくわかっていないのが現状、日本人の著作としては世界的に始めて売れた作品「武士道」「Bushido-the soul of Japan」を英語で著した事で一気に名前が国際的に売れてしまいその勢いのまま数々のポストを歴任したのが偉人となった主な理由、「武士道」は極めて冷静に武士の行動思想概念を分析しキリスト教圏の外国人向けにわかりやすく解説した本ではあるが出版されてから100年経た今「日本人とはなにか?」を問い直す現代の日本人にこそ必要と思われる著作である。また新渡戸稲造はあの「朝日新聞」と組んで展開した「野球害毒論」を始めとしていろいろスキャンダルな事もあるのだが、偉人なので当然その件に関しては無かった事になっている。

にとべののろい 新渡戸の呪い
全国高校野球大会において我が郷土岩手の代表がさっぱり勝てないのは「野球害毒論」を著した新渡戸稲造が裏切り者朝日新聞を怨んでかけた100年経っても消えない「呪い」のせいだと言われている。

にゅーすそーすは ニュースソースは?
情報の信憑性を確認するために使われる言葉。他のサイトならばともかく、こんな言葉を2Chでみかけるとは思わなかった。なんか勘違いしてるよなあ〜(俺もか)

にょ にょ
デ・ジ・キャラットの主役(?)「でじこ」が語尾につける言葉、俺の最近のお気に入り。

にんげんはうまれながらにしてびょうどうである 人間は生まれながらにして平等である
1948年第3回国連総会で採択された世界人権宣言の始まりの部分。小学生低学年の時に担任の先生にそんな事を教わったが、俺はその時にはもう現実の厳しさをある程度否が応でも見せられていたので「何言ってやがるんだコイツは」と、以後教員の話は学問以外の事は全て信じない事にした。







ぬ ぬ
だいたい「ぬ」で始まる言葉って少ないんだよ、どうすりゃいいんだろ?

ぬいばり 縫い針
よくイタズラで商品とかに混入されて回収騒ぎになったりする物、PS2に混入させてやろうというSEGA信者の気持ちはわからないでも無いが(そんなヤツいねえって)やってる事は無差別テロと代りない、厳罰に処すベシ。

ぬいーぜん 19
「ソフトプロ」社がファミコンディスクシステム用につくったゲーム名、「19」とかいて「ヌイーゼン」と呼ぶ。パズルとストラテジィゲームをミックスした斬新なゲームで一部マニア間で大評判であった。現在「ソフトプロ」社が解散したため任天堂本社で今も続いているディスク書き換えサービスでも入手不可、レア度高し。

ぬかるみにはまる ぬかるみにはまる
ボードゲームに始まりアーケード・コンシューマーゲームからPCゲームそしてPCパーツとドンドン金がかかる趣味にエスカレートして止められなくなる様

ぬっぺぼう ぬっぺぼう
水木しげる先生のマンガやら妖怪百科やらにでてくる妖怪、この肉を食べると不老不死になると言われている・・・ってこの項目も苦しいとても苦しい(^^;

ぬるい ヌルイ
中途半端な様子をさしてこういう。具体例として「ゲームギアって携帯ゲームなのにあの大きさはないよなSEGAって本当にヌルイハードばっかりだわな」

ぬるはち ヌルハチ
中国東北部女眞族の族長、正式名称 愛新覚羅ヌルハチ。清の太祖(建国者)ということだが彼が生きている時は同じ女眞族で遼・宋からの独立戦争を指導した完顔阿骨打の建国した「金」にならって「後金」と名乗っていたので正確にはちがう(清を名乗るは2代目ホンダイジから)、同族同士で争いつづける女眞族をなんとかまとめあげ明からの独立戦争を指導するも袁崇煥率いる明軍に敗れその直後に病没した。同族同士の争いから暗殺者を恐れつつ実弟のシュルガチと対立、長男チュエン次男ダイシャンと重臣達の不和等々人材にはあまり恵まれていないが唯一の救いはその結果本来後継者になれないはずの八男ホンダイジが二代目として即位、最終的には明を倒すという偉業を成し遂げた事であろう。苦しいなあこの項目も・・・







ねこみみ 猫耳
とりあえずコレつけて語尾に「にょ」とかいっとけば売れる。

ねす NES
任天堂の作ったコンシューマーゲーム機「ファミリーコンピューター」の外国名「Nintendo Entertinment System」の略語。「ファミコン」と呼ぶか「ネス」と呼ぶかでその人の業の深さ(この場合エミュ度)がわかる。

ねっしー ネッシー
イギリスはネス湖に生息するといわれている未確認生物。長いかま首をもたげた有名なネッシーの写真が「偽物」だったと最近マスコミに発表され世間をさわがせたようだが専門家の間ではとっくに「偽物」という鑑定がされて研究対象からは外されていたり、水中カメラで撮った「ネッシーのヒレの影」といわれる写真もマジックでただ書いただけだったりとかネッシー存在の証拠がことごとく否定されている。TV特撮番組「怪獣王子」でもわかるとうり世間では首長竜のことをネッシーと呼ぶらしいのだが当然それは正しくない

ねっとあいどる ネットアイドル
あ〜どんなネットアイドルでもいいからウチのBBSに書き込んでくれねえかな〜応援するからさ。今なら早いもの勝ちだよ。

ねっとはんざい ネット犯罪
新聞社の皆様、もういいかげん携帯電話のメールで連絡とったくらいで「ネット犯罪」って呼ぶのやめません?

ねりけし ねりけし
粘土状の不定形な消しゴムのこと、文房具として学校に持っていけたので子供のころ大流行した。ううっ苦しいなこの項目も。

ねびゅらのほし ネビュラの星
「スペクトルマン」の主題歌、初っぱなもろ宇宙人の声で「スペクトルマンカイジュウヲコロセ」で始まるのも凄いが子供の合唱パートで「にっくい怪獣ぶっ殺せ〜♪」と歌わせてるのも凄い、流石ピープロ!

ねんがじょう 年賀状
2002年1月1日に私宛に届いた年賀状全部で3通。しかもそのうち2通は飲み屋から・・・虚しい(^^);;






のーすあめりかんえーてぃーしっくすてきさん ノースアメリカンAT6テキサン
アメリカ製の民間パイロットを育成するためのレシプロ航空機。星型エンジンを採用しているため機種部分の形が日本の戦闘機(零戦、隼、等)に似ているという理由で映画でよく日の丸をつけられ代役をやらされているのは有名。ひと昔前の映画で「航空機は全て本物」なんぞと宣伝していて見に行ったらやっぱりAT-6なんてことは日常茶飯でもう慣れちゃった、ある意味マニアにとってはもっともなじみのある機体。

のすとらだむす ノストラダムス
本人はその気がなくてもまわりが勝手に「世紀末に人類が絶滅すると予言した人」といいだしたからそうなってしまったフランス人。

のっくす NOX
PC用ネットワーク対戦RPGゲーム。この手のゲームには大ヒット作「DIABLO」があるが魔法の部分だけとれば効果といい映像といい「DIABLO」以上の出来、またネット対戦も強制的にまったくの赤の他人と組まされてのチーム対戦キャプチャーフラッグがメインで仲間を集める手間が省けて意外と面倒な手間がかからないなど優れた面がいろいろあったが日本ではいまいちヒットしなかった、いいゲームなのになー。

のむらゆうか 野村佑香
昔はかわいかったのになあ・・・18になったら普通の芸能人。>オフィシャルサイト

のむらよしお 野村義男
「ヨッちゃん」の愛称で知られていた元アイドル。近藤雅彦、田原俊彦、とで「たのきんトリオ」として世間を席捲したが、当時から3人の中で一番存在感が無く、また脱アイドルを目指し所属事務所だったジャニーズを辞めた事により芸能界から抹殺されたが、近年日本でも有数のギタリストとして復活。たのきんトリオで一番の出世頭だと断言できる。

のもひでお 野茂英雄
元近鉄バファローズのトップエース投手、現アメリカ大リーグ中堅投手。日米野球協定をぶち壊しての大リーグ入りを実現させた偉人。渡米前には「日本に帰ってくる時には近鉄で復帰」とか発言して数少ない近鉄ファンに夢と希望を与えたのだが仮に帰ってきても今の近鉄だと年俸の高い選手は他球団に追い出されるのがわかっているので近鉄ファンでさえも「帰国なんかするなよ」と思っている。世間では野茂といえば「三振」という印象が強いようだが我々近鉄ファンにはそれと共に「四球」という印象も強い、四球でランナーをため自らピンチに陥るもそこから連続三振でピンチを逃れるという展開が多く「自己完結型投手」とか「自己満足型投手」とかファン間で呼ばれていた(もちろんこの場合は良い意味でそう呼ぶ)試合の展開に関係なく四球と三振の山を黙々と築いていく姿はオールドファンをしてあの前人未踏奇跡の400勝投手「金田正一」の国鉄スワローズ時代を思いださせるという。

のり 海苔
俺の得意料理のひとつ、そんなわけで有明での「のり」の不作は俺にとっても深刻だ。







ばー バー
うるさい騒音の中でまともな会話ひとつできないおねえさんにまずいウィスキーで思いっきり水っぽい水割りを作ってもらってウン万円払わなければならない不思議な店、好き好んで行く人間の気持ちがわからない。

ばーちゃるぼーい バーチャルボーイ
あの「ファミコンを創った男」横井軍平氏が開発した1995年に任天堂から発売された立体映像ゲーム機。電源をいれると「説明書をきちんと読みましょう」「ときどきやすみましょう」等と表示され挙句に15分経つと自動的にポーズがかかり強制的に休憩させられるところが「健康にすごくよくないのでは・・・」とユーザーを不安にさせた。また赤色一色の画面、ゴーグルを着けて行う他人から見れば異様なプレイスタイル、妙な圧迫感、まるで安いおもちゃみたいな外観、当時「プレイステーション」「セガサターン」の発売を前にし所謂次世代ゲーム機にむいてしまった世間の目をむけさせる事ができず当初の販売目標を大幅に下回る数字しか残せなかった。後にこれがマスコミで報道され任天堂株がストップ安を記録、横井軍平氏退社といった一連の出来事の原因になった。尚バーチャルボーイ用ソフトは全部で22本と少なくNES(ファミコン)やSNES(スーパーファミコン)に比べてコンプリートしやすいと思われる。

ばーばれら バーバレラ
私が中学生の頃、早朝から深夜まで働き詰めで私と会話ひとつすることのない、いわゆる父子関係断絶的ギクシャクとした関係だった生真面目な父親から突然の電話。なんだろうと思って電話にでると「今夜9時からやる映画ビデオに録画しておいてくれ」とのこと。今まで父から一度たりともそのような頼まれ事をされたことが無かったが、「生真面目な父のこと、きっと高尚で難解な前衛的な映画なんだろうな」と思ってビデオに録画しながら見たらこんな映画(^^; この一件以来、私と父の親子関係がスムーズに、私にとって父子の絆を確かめることのできた素晴らしい映画。

はーめるんのばいおりんひき ハーメルンのバイオリン弾き
あのエニックスが出版している月刊少年誌「コミックガンガン」に連載されているマンガのタイトル、作者は渡辺道明。掲載誌では大人気だったらしいが一般マニアにはまだ知名度が低い頃になぜか熱い演出で有名な今川泰宏監督でアニメ化、まったく必然性の無い場面で止め絵演出を連発し「紙芝居アニメ」なんぞとマニアに陰口叩かれたのは有名。

ぱーるはーばー パールハーバー
@ハワイに行った日本人ならば当然見てこないといけない場所、アリゾナ記念館は当然見なければならない。勿論戦没者慰霊塔にも黙祷はしておくように、以前広島に行ったときアメリカ人らしき集団が平和公園のところで黙祷していたのを見て好ましい行為だと俺は思ったからだ。それに対して日本人は・・・
Aアメリカウォルトディズニー社が製作した戦争映画。個人的に右の人と軍隊マニアの皆さんを集めた試写会を是非やってほしかった、日本軍の爆弾が命中するシーンの度に「YEAAA!」とか「万歳」とか拳を振り上げながら歓声を上げる最高に盛り上がる試写会になると思うのだがな
B妹が見に行ったそうだが(もちろん映画だぜ)、ダラダラとした前半のラブストーリーを見るのが苦痛になり「いつまでこんなん見せるんじゃい!」と激怒、主人公達のバカぶりに殺意を抱いた妹は心の中でト連送、そんなこんなでようやっと戦闘シーンがやってきて「死ね!死ね!血吐いて死ね〜っ!」と前半部分でたまったストレスが一気に爆発「いや〜っあのどうでもいい前半部分はこのカタルシス感をねらった演出やったんやね〜さすがや〜」・・・違うと思います。
C2001年9月4日に起った「アメリカ同時多発テロ」をアメリカのマスコミが「パールハーバー」になぞって報道したが、日本人の国民感情を一切配慮しない政府高官の発言とマスコミをみれば連中にとって「日本なんざどうでもいい」と思っているのがよくわかる。

ばいお VAIO
SONY製のDOS/Vパソコン、あか抜けた都会的なデザインとバンドルされたソフトで一般人に大人気。俺もなんだか欲しくなってしまったが「やめとけ、1年たつと壊れるから」とSONY社員(オイ!)に直接助言されたので購入断念。

はいおく ハイオク
世間一般に言うハイグレードガソリンのこと。高級だから燃焼しやすいと思われているが実は逆で燃焼しづらい。燃焼しづらいからノッキング(異常燃焼)も起こしづらくそれゆえに安定したエンジン動作で高出力を発揮できる。

はいてくせが HI-TECHセガ
盛岡市内の繁華街某パチンコ屋地下にあるゲーセン。なぜか某エミュレーターに対応したばかりの過去のゲームを次々と設置していくので「狙ってるのか?」と思わざるえないあなどれないお店。

ばいぱーしりーず バイパーシリーズ
エロゲーメーカー「ソニア」が擁する人気エロゲーシリーズ。非力なPCでもしっかりアニメーションする技術は素晴らしかった。バグが多く「エロゲーにはバグが付き物」という間違った常識をマニアに植え付けた一要因でもある。

ばいぱーじーてぃーわん バイパーGT1
バグが多いと言われるバイパーシリーズの中でも致命的なバグを抱えることで知られる「ソニア」が2000年に発売したエロゲー。不具合はいつもの事だから仕方ないが(と、言ってもこのエロゲーのバグは半端じゃないが)見事なぐらいのサポートの投げっぷりにユーザーがブチ切れソニアのBBSがえらいことに。発売から2ヶ月後にソニアが不具合品の回収を行なうことに決定したが業者には「通常の操作方法では,決して表示されないものが,一部の不正なプログラム解析ツールを使用することによって不適切と思われる画面が表示される」が回収理由として説明されたのは有名。この作品一本で今まで築いてきた「ソニア」のブランドイメージが一気に地に落ち、心ある昔からのエロゲーマニアから見捨てられた。ちなみに内容もクソだった。

はかいだー ハカイダー

@人造人間キカイダーにでてくるキカイダーのライバル、造形美のすばらしさもさることながら一本芯の通った悪の美学に酔った人間も多いハズ。「キカイダーを倒すのが俺の生き甲斐だったのに」とキカイダーを倒した今まで味方だった悪の組織に牙を剥き逆に返り討ちに、最後復活したキカイダーに「お前に倒されたかったぜ」という名ゼリフ、もうめちゃめちゃカッコイイッス!さすが長坂秀佳脚本。ランス・ヘンリクセンも「ハカイダーを演じるのが俺の夢」と語っているとか、見てみたいなーランス・ヘンリクセンのハカイダー。
A「サンダーマスク」にでてくるあまりにもあまりな怪獣の名前。同名なため特撮オタクの間でネタによくされる。

ばきゅら バキュラ
ナムコの作った傑作シューティングゲーム「ゼビウス」にでてくる板みたいな敵キャラの名前。「ザッパー(弾)を256発当てれば破壊できる」という噂があり、当時のゲーマーはこのバキュラを倒すために不可能ともいえる連射テクニックを身に付け挑戦したが誰ひとりバキュラを破壊できた者はいなかった。「本当にバキュラは破壊できるのか?」この問いの答えは2001年にデザイナー遠藤雅伸自身が某大型掲示板サイトに「バキュラは破壊できない」と書き込みされるまで、ゲーマー最大の謎とされていた。以来、不可能な物事を指す言葉としてオールドゲーマーに「バキュラを破壊するようなものだ」なんぞと使われる。

ばぐぶらうざ BugBrowser
プロクシランダム切り替えモードとかいっぱいついててソレ好きの方にはたまらない素晴らしいIEタグブラウザ、俺の普段使っているブラウザでもある。>BugBrowser

はくろしあだいさくせん 白ロシア大作戦
第二次世界大戦のロシア戦線を舞台にしたボードシュミレーションゲーム。世にロシア戦線物ボードゲームは数あれど大抵テーマは「バルバロッサ作戦」やら「タイフーン作戦」やら開戦直後の物ばかりでロシア軍ファンとしては「あーまた守って守って守りぬくガマンの日々が始まるのね、本当にロシアって戦勝国なわけ?たまには大戦力で攻めてみたいわ」などというグチというか文句というかとにかくストレスが溜まる日々が続いていたのですが、そんなロシア軍ファンの夢が実現!とにかく圧倒的戦力をもったロシア軍が攻める攻める攻め続ける!「日頃の鬱憤をこのゲームではらしてくれ同志諸君!」と言わんばかりの内容に当時のロシア軍ファンは歓喜の涙を流しながら購入したという伝説のゲーム、しかしながらあまりにも一方的なゲーム展開にドイツ側を受け持つ人間が遊ぶのを拒否、結局ひとりさびしくソロプレイでウサを晴らす日々を送るはめに・・・ロシア軍ファンは孤独だ・・・。

はこがい 箱買い
社会人にとって最も正しいモノの買い方・・・らしい、困ったもんだ。

ばさら 婆娑羅
2000年にビスコからリリースされたアーケードゲーム。いわゆる普通の縦スクロールシューティングゲームでしかないのだが舞台が戦国時代の末期「関ヶ原&大阪冬・夏の陣」、自機が「真田幸村」「雑賀孫一」「島左近」、敵ボスが「榊原康政」「本多忠勝」「藤堂高虎」等々の徳川一門で当然ラスボスは「徳川家康」(ボスが現われる直前にデカデカと表示される紋の演出も素晴らしい)。これだけでも充分燃えれるがそれ以上に燃えれるのは「兜首表記」と呼称されるザコキャラの一部に「不破広綱」「堀尾忠晴」「森可政」「関一政」「松倉重正」等々のマイナー武将が設定されている点(といっても破壊すると名前が出るだけだが、これが燃える!)。これで「歴史&ゲームオタク」が燃えないわけがない!燃えろ!>ビスコ

ばさらつう 婆娑羅2
2001年にビスコからリリースされたアーケドゲーム。前作「婆娑羅」の好評から作られた続編。今度の舞台は「敵は本能寺のあり!」の本能寺の変。自機は「武田信勝」「明智光秀」「雑賀孫一」「百地三太夫(なぜか女性)」「清瀧坊」、敵ボスは「柴田勝家」「前田利家」「滝川一益」「羽柴秀吉」そしてラスボス「織田信長」!前作同様「兜首表記」も健在!エンディングも最高(清瀧坊の正体でニヤリ)!これで「歴史&ゲームオタク」が燃えないわけがない!今すぐゲーセンに走れ!燃えろ!>ビスコ

はじるす はじるす
2001年年末にリリースされたZEROさんの製作したエロゲー「はじめてのおるすばん」のマニア間での略称。それほど注目されていたソフトではなかったが、日本中の妹萌え野郎共のハートど真ん中直球ストライクッ!その内容が口コミで伝わるや2002年最初の大ヒット話題作品に。ちなみに出てくるキャラは「観月さおり」身長133cm体重28kg「観月しおり」身長133cm体重29kgの双子の女の子、この身長体重ではどう考えても「小学生」でしかないのだが「この子は18歳以上です!」とメーカーは言い張っている、多少無理がある気もするが、そういわないと「コンピューターソフトウェア倫理機構」からクレームがはいって市場流通させてもらえなくなるので気にしないことにする。音声入り、声優さんががんばっているのでレベルは高い。お薦めランク特A、つ〜か俺もう・・・・・・メロメロ、かなりヤバイ・・・・・・>製作元のZEROさんのページ、こんなゲーム作ってくれてありがとう!(マジ泣)

はずかしいかこ 恥ずかしい過去
日本共産党にとって機関紙「赤旗」の昔の号のこと、今読むとすごく偏った無理な論調記事ばかりで思いっきり笑えるが言ってる連中は大真面目だから始末に悪い。

はずぶろー ハズブロー
アメリカのゲーム玩具メーカー、AH社倒産の際全ての権利を買い取ったので一部の生き残りシュミレーションゲーマーが「ハズブローからAHのゲームが継続して発売されるのでは」と希望を見い出したがその直後「30分以上時間のかかるゲームはゲームじゃない」とハズブロー社社長の発言で一気に絶望の淵に叩き落としてくれたナイスな会社、デストロイ!

はせがはななじゅうにぶんのいちばるきりー ハセガワ1/72バルキリー
ウォータラインシリーズ等の艦船・航空機等のミリタリー模型で定評のあるハセガワが2001年に突如として発売したアニメ番組「超時空要塞マクロス」の主役メカの模型、正直言って1600円の値段でこの完成度は凄すぎる。これを作ってから改めてバンダイの「マスターグレード(MG)」を作ってみるとMGのモールドが過剰に見えてくるのだから不思議不思議。。まあもともとバルキリーがアメリカの軍用機F-14トムキャットに似ているからハセガワとしてはやりやすい題材だったんだろうけど・・・それにしてもスゲエ!

ぱそこん パソコン
世間では「ワード」「エクセル」「一太郎」「ロータス123」が使えれば「パソコンに詳しい」事になるらしい、世間なんてそんなもんさ。

ぱそこんやすくうります パソコン安く売ります
前々から存在してたけど今は更に激増してきた「金だけとってブツ送らない」ネット詐欺の定型文。UGの人達はこうゆう書き込み&HPを見つけると薄ら笑いを浮かべながら『あーここにも勘違い素人クンがいるよ、マスコミがやたらと「ネットは匿名」だとか連発するからネットだと捕まらないとか思ってるんだろうな、俺だって多段串いくつかましても完璧な匿名なんざできねえのによ、いやだねー勘違いIT革命野郎は、あーどこかにいい串ないかなー』なーんてわけわかな事を思ってたりするのだが、だからといって何か(しかるべき所にタレコミ等)するわけでも無く数分後には違うサイトを見にいって忘れちゃうのがほとんど。ちなみにこの手の詐欺で逮捕されたりサギに引っかかった被害者に対してUGな人達は「素人が調子のるんじゃねえクズッ!」と敵意むき出しで怒るのが普通。

はたもとたいくつでんじおとこ 旗本退屈電磁男
♪デンジマン デンジマン デンジマン デンジマン
誰かが助けを求めてる どこかで誰かが叫んでる
急げデンジマン 電磁スパークだ
額にきらめく電磁メカ
「そろそろワシの中の電磁の虫が騒ぎ始めたわい、はっはっはっは」
「殿、なりませぬぞ!」
「わかりましたお兄様、あとのことは菊がお受けいたします」
「額にきらめく電磁メカ、天下御免の向こう傷。性は電磁、名は烈怒、人呼んで旗本電磁男ぉ〜〜〜。どうじゃ、ワシの電磁剣、諸刃流青眼崩しを食らってみるか?」
ちゅーネタを考えたのだが、なぜか俺は書きたくないので、知人Mに無理矢理書かせてみた。面白かったでしょうか?

ばっくどあ BackDoor
有料サイト等(つーかたいていアダルトサイトなんだけどさ)のいわゆる会員制サイトに只でアクセスするまさに裏口な手段の事。で、こーゆー情報を集めて公開しているサイト(俗に言うLINKサイト)なんかが存在していたりして浅いUGな人に大人気。>LINK先・・・のせようかと思ったけど止めたわ各自で調べるように以上押忍!

ぱっち パッチ
プログラムの不具合(バグ)を直す修正ファイルのこと、大抵Web上にてソフトメーカーのHPからDLできるようになっている。特にエロゲーには不具合(バグ)はつきものなので、Webに接続できる環境でないとやっていられない。エロゲーマニアはエロゲーを買ってくると真っ先にメーカーのHPでパッチ情報を確認する。エロゲーマニアにとってWEBに接続できる環境は必須。

はつばいび 発売日
どこぞのHPからDLしてきた音楽ファイルを聞いて「おおっいい曲だなーさっそく買わねば」などといいながらCD屋にいくもお目当てのCDは無く「うりきれたのかな」とあきらめてそのまま忘れていると、その曲が2週間ぐらいしてからTVやラジオから「本日発売の曲」として頻繁に流されたりする、謎だ。

はどそん ハドソン
極北の地北海道札幌市に存在するゲームメーカー。ファミコンバブル時代の影響なのか幹部連中の金使いと人使いの荒さは有名メチャメチャな人事処遇がイヤで退社するやつ続出さらによしゃーいいのにリストラ敢行してわずかに残った有能な技術者を大量解雇、案の定開発技術力が限りなく0に近くなり最新ゲーム機向けの自社開発続行不能に。だいたいリストラするよりも前に幹部連中の使い込みを糾弾するのが先じゃねえの?CMのセンスが最悪なのは有名だがあれは社長の趣味なんだそうな「買ってもハドソン」

ばとるふぃーばーじぇー バトルフィーバーJ
1979年に製作された所謂特撮ヒーロー戦隊物TV番組、正しい国際秩序という物が一目でわかる素晴らしい作品、日本こうあるべし。

ばとるれいぱー バトルレイパー
ポリゴン3Dエロゲーメーカーイリュージョンが2002年にリリースした3D格闘エロゲー。格闘ゲームオタクの夢が遂に実現、エロゲー業界初の3D格闘ゲームが売りであった。が例によって例のごとく格闘ゲームとしてはサッパリなでき。オープニングムービーはよくできているが、いかにもなあのキャラクターは正直言って狙いすぎ。ついでにいわせてもらえばどのキャラえらんでも皆同じ(技)なのはいかがなものか。DOAみたいなのを期待すると思いっきり後悔するので止めておけ、いや俺は好きなんだがな。

ばとるろわいやる バトルロワイヤル
無人島で中学生が殺し合いをするという内容のわりにはなぜかさわやかな印象しかのこらなかった小説。そしてそれをあの深作欣二が監督で映画化、その過激な表現の是非が話題になり国会でもとりあげられる事態になったが、「客がはいるんなら悪魔とでも取引する」東映宣伝部は国会で取り上げられた瞬間ガッツポーズをとったのは想像するに難しくない。

はぬまーん ハヌマーン
その存在を無かった事にされたウルトラシリーズの暗黒歴史を担うキャラクター(怪獣?神?)特徴:カッコワルイ。

はまーぷろ ハマープロ
英国にある映画会社。ドラキュラやらフランケンシュタインやらの怪物クリチャー物が得意であった。なぜか「英国ハマープロ」と表記するのが一般的「ハマープロ」だけじゃわからないのかな?

はます ハマス
PLOに加盟していないパレスチナ人組織。「アハメド・ヤシン」師が創設したイスラム原理主義宗教組織でもあり医療教育福祉活動を通じ難民や貧困層を中心に支持を受けている。政治・軍事実行部隊「イザディン・アルカッサム」をもち90年代中頃乱射・自爆テロを連発した。96年にイスラエル秘密工作組織モサドの仕業と見られる携帯電話爆弾で部隊長が爆殺(暗殺)されると、再び報復としてエルサレムで爆弾テロを連発、70人近い人間を殺害した。「アハメド・ヤシン」師は89年にイスラエルに逮捕され終身刑を受けたが97年にハマスに逮捕されたイスラエル工作員と交換に釈放。イスラエルとの徹底抗戦を支持。

はみだしでかじょうねつけい はみだし刑事情熱系
俺にとって、前田愛の出演しない「はみだし刑事」にいったいなんの価値があると言うのだろうか?

はやかわぶんこ 早川文庫
かつて、『「SF」といったら「早川」、「早川」といったら「SF」』というぐらいSF関係の書籍を発行していた出版社。今でいう海外古典SFを大量に日本に紹介したり日本のSF作家に発表の場を与えたりしてSFブームの中核を担った。SFブームが完全に去りきりSFというジャンル自体が低迷し崩壊しつつある現在でも採算度外視でSF作品を出版しつづける姿勢には頭が下がるので「最近挿絵が妙にマニア好みな絵柄になってスニーカ文庫と区別がつかん!」なんぞと言ってはいけない。

はやしかいぞう 林海象
映画監督。初監督作品「夢みるように眠りたい」が低予算、短時間ながらも国内外の映画祭でグランプリを受賞しまくり、世界的に注目されるも、東宝がかなりの額の制作費をだした「ZIPANG」でのあまりにもあまりな快作ぶりに、それまで築いていた名声が全て消し飛んだ。その後「私立探偵濱マイク」シリーズで再び評価を上げるも「CAT’S EYE」でのバカぶりで元の木阿弥に。部分部分には印象に残るカットとか結構あるのだが、人物描写、演出、ストーリー展開が破綻しまくっているのが特徴、こいつに脚本書かせるのはよしたほうがよい。また、平成ガメラシリーズを見て「金子(修介)も人物描写がなってないよなあ〜俺のとこで助監やってりゃいいのによ〜」なんぞと聞く人が聞けば爆笑間違いなしの迷発言をしたとかしなかったとか。その自信過剰な発言とダメダメな作品内容で一部の映画ファンから目の仇にされている。

はやせみつき 早瀬水月
2001年最大の話題エロゲー「君が望む永遠」にでてくるヨゴレキャラ>アージュ

ばらんすがわるい バランスが悪い
頭髪関係の業界で「ヅラ」を指す時につかう言葉。例)「草刈正雄ってバランス悪いよねー」

ばらでゅーく バラデューク
不気味な敵キャラクターが秀逸なNAMCOの作ったシューティングゲーム。ずーっと大傑作だと思ってたのだが高校生のいとこにやらせたら「なにこれくだらねー」とか言い腐るんで一応ボコッといた。

はりーぽったー ハリーポッター
ハーマイオニーが凄く可愛かったです、以上!

はる HAL
原作アーサー・C・クラーク監督スタンリー・キューブリックの映画「2001年宇宙の旅」にでてくるスーパーコンピューター(もしくわコンピューターメーカー)の名前。ちなみにコンピューターメーカー「IBM」から一文字づつずらした名前が語源。

ばるじおんさえあれば バルジオンさえあれば
「超電子バイオマン」にでてくるハカイダーを彷彿させる敵キャラクター「バイオハンター・シルバ」の捨てゼリフ。巨大ロボ「バイオロボ」の登場になると必ずロボを見上げながら「チェッ!僕にも巨大ロボあったのになあ・・・今はないけど」なんぞと思いながら退場する際に放つ。毎回毎回このセリフを言うので「バルジオンはさぞや強いにちがいない」なんぞと嫌が応でも期待させるが登場したらえらい弱くってビックリ。失敗した直後に照れ隠しで使うと受ける。

ぱるすたー パルスター
SNKがNEOGEO用に開発した横スクロールシューティングゲーム。妙にアイレムの「R-TYPE」はいっている感じがするがそれはスタッフが「R-TYPE」の開発スタッフとおんなじだから。俺的にはNEO-GEOでは最高のゲーム。

ぱれすちなかいほうきこう パレスチナ解放機構
略称PLO。国連のオブザーバー参加資格と資金援助をえさにして集められたパレスチナ人団体の寄り合い組織。当然不服として参加していない団体も多数ある。当然寄り合いなので組織内での意見の対立がみられ世間が思っているほど結束力は無い。主な参加団体は7つ、うち最大組織「ファタハ」と第2組織「パレスチナ人民解放戦線(PFLF)」が他の団体を巻き込みながらイスラエルとの交渉を支持するかしないかで対立、主流派・反主流派を形成している。

ぱれすちなかいほうじんみんせんせん パレスチナ解放人民戦線
PLOを構成するパレスチナ人組織のひとつ、略称PFLP。PLO内第二位の規模団体、イスラエルとの徹底抗戦を主張する反主流派の中心的組織。ちなみに指導者「ムスタファ・ジブリ」は2001年8月にイスラエル特務機関モサドによって暗殺された。かつて日本赤軍が合流していた団体でもある。

ぱれすちなかいほうせんせん パレスチナ解放戦線
PLOを構成するパレスチナ人組織のひとつ、略称PLF。イスラエルとの徹底抗戦を支持、反主流派。その昔PFLPから分離したPLOに加盟しないパレスチナ人組織「パレスチナ解放人民戦線総司令部」からさらに分離してPLOに加盟した親イラク派組織。

ぱれすちなかいほうじんみんせんせんそうしれいぶ パレスチナ解放人民戦線総司令部
PLOに加盟しないパレスチナ人組織、略称PFLP・CG。パレスチナ解放人民戦線(PLFP)から分裂。

ぱれすちなかいほうみんしゅせんせん パレスチナ解放民主戦線
PLOを構成するパレスチナ人組織のひとつ、略称DFLP。イスラエルとの徹底抗戦を支持、反主流派。議長の「ナエフ・ハワトメ」がヨルダン国王の葬式でイスラエル大統領と儀礼上握手をした事を理由に組織がハワトメ派・反ハワトメ派に分裂、別れたが両者とも同じ名称を使用していて混乱することおびただしい。

ぱれすちなじんみんとう パレスチナ人民党
PLOを構成するパレスチナ人組織のひとつ、略称PPP。イスラエルとの交渉支持、主流派。

ぱれすちなとうそうせんせん パレスチナ闘争戦線
PLOを構成するパレスチナ人組織のひとつ、略称PSF。反イスラエルで中東の大国シリアの援助を受けている団体だがイスラエルとの交渉支持、主流派。

ぱれすちなみんしゅれんめい パレスチナ民主連盟
PLOを構成するパレスチナ人組織のひとつ、略称FIDA(フィーダ)。イスラエルとの交渉を支持しないパレスチナ解放民主戦線(DFLP)から穏健派が1991年に分離し創設。イスラエルとの交渉支持、主流派。

はんしんだいしんさい 阪神大震災
@1995年初めに阪神地方を襲った直下型大型地震。仕事の関係で早朝から職場でTVを見ていて「うわっこりゃシャレにならねえぐらいでかい被害だなあ」とか思っていたのだがその時間から遅れること数時間後ようやく政府が動き出すというていたらくで自衛隊の災害出動が遅れに遅れ被害を増加させたといわれている。後にアカとかが出動の遅れを批判したが今まで「自衛隊の自由裁量権を一切認めない」と主張しておきながら(事実過去に災害救助で独断で出動させた自衛隊幹部を更迭させている)今度は独自で行動しろと言ういかにも勝手な主張に却って世間の支持を失い、後におこるオウムの事件と併せて「アカの主張は現実的でない」「アカの分析はなんの役にもたたない」という事を世間にアピール、以降あれだけもてはやされていたアカい批評家連中の出番が少なくなった。
A神戸に俺の同級生がいるのだが、別の同級生の結婚式に彼も出席する予定だったのが2週間前に阪神大震災に被災、まったくの音信不通状況に同級生仲間は「あいつ死んだんじゃねえか」とか心配していたのだが(俺は心配していなかったが)結婚式当日ひょっこり現れて地震をネタにギャグを飛ばしていた姿をみて「ああ、こいつも関西人になったんだなあ」等と妙に関心した事があった。

はんせい 反省
アメリカ人は絶対しない。

はんたーちゃんす ハンターチャンス
「ハンターチャンス!」という司会の柳生博のかけ声で始まるクイズ番組「100万円クイズハンター」最高の盛り上がりを見せる番組後半のチャンスコーナー、早押し問題で正解する度に他の人が獲得した賞品を一つ横取りできる、ここでの見所は正解して横取りする賞品を決める時の「んー本当はダイヤがほしいんだけどそんな高い物とったらかわいそうだからこっちの宿泊券に・・・」とか悩んでる回答者に家族とかの応援団が恥じも外聞もなく「ダイヤッ!ダイヤッ!」とか叫びまくり「しょうがないわねえ」とゆう表情で「ダイヤ」と発言する時の回答者とその応援団のやりとりだと思う。

ぱんつぁーどらぐーん パンツァードラグーン
セガサターン最強の360度3Dファンタジーシューティングゲーム。難易度にやや難があるもののグラフィック、音楽、操作性、設定、とほぼ手放しで誉めざる得ない素晴らしい出来であった。なお開発はSEGA社内「チームアンドロメダ」

ぱんつぁーどらぐーんつばい パンツァードラグーンツバイ 
前作「パンツァードラグーン」が好評だったので作られた続編。前作に負けず劣らずの素晴らしい出来に思わず「やっぱりSEGAは間違っていなかったんだ!これで任天堂もプレステもぶっちぎりだあ!」なんぞと口走っていたがその時すでに開発した「チームアンドロメダ」が解散していたのは知るよしもなかった。

はんにばる ハンニバル
紀元前230年頃にローマ帝国と戦った古代カルタゴの名将、正式名称ハンニバル・バルカ。歴史というものは基本的に勝者の歴史であり敗者についての記述は歪曲矮小化されるものなのだがそれでもなお彼に関してはローマ人でさえ「戦の化身」と記述しているところから当時のローマ人にしていかに恐れられていたのかわかろうというもの。誘致、拘束、機動、をうまく利用した多包囲戦を得意とし「トレビアの戦い」「トラシメヌスの戦い」での圧倒的勝利そして極め付きは「カンナエの戦い」で倍以上の戦力をもつローマ軍相手に戦史史上希有な「包囲殲滅」を実現させた(戦闘に参加したローマ軍約8万人中戦死6万人損耗率70パーセント以上文字どうり壊滅である)現代においてもこの戦いは包囲戦の完璧な模範として歴史家軍人等に薫陶をあたえつづけている。じつはこの項目は「ハンニバル」で検索したらどいつもこいつも「ハンニバル・レスター」ちゅう映画「羊たちの沈黙」にでていたキチガイ役の名前ばかりヒットして気分悪くなって無理矢理作りました。

はんにちかんじょう 反日感情
太平洋戦争で日本の被害にあったとされるアジア周辺国の国民が持つとさ日本嫌いの感情のこと。で正直な人が(またはアホばかりな人が)多いアカは戦争責任を感じて頭を下げたりしているが、現実は国内の反政府意識を消すために独立前に民族共通の敵であった日本を攻撃する政府主導の反日キャンペーンにすぎないからあんまり本気にしないほうがいい。例えば中国の江沢民主席の訪日時日本の戦争責任を厳しく批判したが日本国民に向けたメッセージというより(アカい人はそうとる)日本に行って日本を攻撃することで中国国内での共産党への支持を得るのが目的だったのだろう。誰だって遠い外国の日本との関係が悪化するより国内を安定させるほうが大事なんだから当然だ。

はんにんはれんじとねんじ 犯人は蓮司と念持
一昔前の刑事物TVドラマでやたらと凶悪犯人役で出演している石橋蓮司、小林念持、現在大物俳優のふたりのこと。「またしてもレンジ」「今回もネンジ」などとよく言われていた。尚2時間ドラマ好きの私の妹はこのふたりをドラマで見かける度に「犯人はこの人」(ちがうーっ!)と言う事を付け加えておく。







ぴーえす PS
SONYのコンシューマーゲーム機「PlayStation」の略、出版関係とWEB関係では文字数を減らすため「PS」と表記していたのが起源。「プレステ」と略すか「ピーエス」と略するかで業の深さがわかる。

ぴ−えすつー PS2
SONYの製造販売しているDVDプレーヤー、なぜかゲームもできる。

ぴーえすつーりもこん PS2リモコン
なんぞと上の項目で言ってたら、今度の新しいPS2はメモリーカードを別売りにして代りにDVDリモコンを同梱するんだそうな、おいおいこれじゃSONY自ら「PS2はゲームもできるDVDプレーヤーです」って言ってるようなもんじゃないか?ダメだよ〜それやっちゃあ。

びーおーびー BOB
WWU時にフランスを占領したドイツ軍がイギリス本土侵攻を前提に行った制空権の確保と軍事施設の破壊を目的とする大規模なイギリス爆撃作戦とそれを迎撃した英国空軍の1940年7月から1941年5月まで行われた戦闘「バトルオブブリテン(Battle Of Briten 英国の戦い)」を指す軍事歴史オタク的略称。当然のごとく一般人には通用しないし浅い軍事歴史オタクにも通用しない、大変深いヤツ等が好んで使うらしい。

ぴーしーげーむどっとこむ PC-GAME.COM
コンピューターゲームのインターネット販売会社、主に海外直輸入物をあつかっている。キラーソフトといわれる「DIABLOU」が発売される前にメールで予約販売やらなにやらで一年間近く煽っておきながら発売日当日に予約分の数が足りず同社のBBSが苦情の書き込みで閉鎖されたりと大問題になった、俺もここで予約したが未だに詫びのメール一通すら無く当然ゲーム事体も送られてこない、たぶんもう二度と使わないだろう。

ぴーぷろ ピープロ(Pプロ)
60−70年代のTV特撮番組を席巻した番組製作会社。代表作品に「スペクトルマン」「怪傑ライオン丸」「風雲ライオン丸」「鉄人タイガーセブン」「電人ザボーガー」等、円谷プロと比べると規模も小さく予算もそれほど充分ではなかったがそれをアイデアで乗り切った(いや乗りきれなかったのか)。全く救いの無いドラマ展開で夢をみる子供達に現実の厳しさを容赦なく叩きこむような作品を連発して、ひねくれた子供を大量生産した。

ぴーぷろぶり ピープロぶり
まったく救いの無い話の程度を表す言葉。救いが無ければ無い話ほど「ピープロぶりが高い」等と言われる。類似語に「これ高坂脚本?」等。

ひかりかびんせいてんかん 光過敏性てんかん
光の刺激が原因になって発生する痙攣・意識喪失等の症状。1997年に発生したアニメ「ポケットモンスター」を見ていた子供達が大量に発症して話題になった(ポケモン騒動)以後「テレビを見るときは部屋を明るくして画面に近づきすぎないようにしてください」と言うテロップがアニメ・特撮番組の冒頭に流されるようになったが、どう考えてもこれは光過敏性てんかんの注意と言うよりは作画の粗さを誤魔化すために言ってるのでは?と思えるような作品があったりして困る。

ひかりつうしん 光通信
HIT−SHOPでおなじみのPHS販売会社。1999年に株式公開したとたんに株価が急騰して重田社長は一躍時の人となりアメリカ経済誌「フォーブス」の表紙を飾るなど政財界を席巻したが、それからわずか半年でビックリするほど巨額の損失を出しまくるわだしまくるわ、いつ破産するのか秒読み状態日本のITバブルを体現する会社。NTT製品は取り扱わないとゆうひねくれた姿勢は個人的に好きなんだけどねえ、WEBじゃ「ピカリ通信」とか呼ばれている。いやー一年間で株価100分の1以下にまで下げれるってのもある意味才能なんですかねえ。あまりの悪評に最近じゃ店舗の名前を変えて営業してるところもでてきたみたい知らないで契約したらピカリだったとかなんかオウムのやってた店みたいな事してますなーこれじゃ提携先(ネクステル、スカパー、クレイフィッシュ等々)から次々と提携解消されてもしゃーないわな。

ひきだてんこうせいきのだいだっしゅつさいしゅうしょう 引田天功世紀の大脱出最終章
2000年春頃に放送された二時間特番、引田天功をしらないジャリどもにもわかるように番組の中盤で、今まで脱出したヤツの再編集VTRを流したのだがその結果「おきるはずのない事」が必ずおきる事(時限爆弾が早めに爆発とか・・・)男性レポーター必ず怒鳴る(宍戸錠が熱演)、女性レポーター必ず号泣、周りのスタッフ大慌て、最後に必ず失神した状態で天功が発見され脱出成功とゆうパターンがよく理解でき、初めての人でも簡単にツッコミのポイントが理解できる親切な作りに好感がもてた。番組の終盤で実際に新しい脱出をやったのだがもちろんの如くパターンは外さず事前に復習したとうりのツッコミができ、その姿勢にも感じ入った次第。それにしてもこの番組は、過剰なぐらいの演出と、それを演出と悟られない演技のできる役者がいなければ成立しない奇跡のような番組なのだが、それが毎回成立してるのだから凄いのである。そのへんのB級アクション映画なんざ足元にも及ばないのである。この番組を見逃した人間は不幸である。(追記)しかしながら一番凄い引田天功大脱出はこの番組直後におこなわれた「北朝鮮からの奇跡の脱出」であるのは誰の目にも明らかだ。

びぐざむ ビグザム
年もおしせまったクリスマスに先輩と某大型おもちゃ店に行った時の会話.。「いやーさすがにクリスマスですねえすごい人ですよ」「DanEmonクン何を言っているのかね?」「はっ?いやだからクリスマス・・・」「今日はソロモン攻略作戦が勃発した日だよ、そして勇将ドズル・ザビ中将の殉職した日でもある、見たまえ世間ではこうしてビグザムを家にかざりドズル中将を追悼してるんだよ」ってなことを謎の整体師に洗脳された貴ノ花のような眼で呟きながらバンダイMSインアクション「ビグザム」を抱え込んでレジに並ぶ姿に俺は漢を見た・・・気がする。

ぴぐみーぞう ピグミー象
アフリカに生息するといわれている人間よりも小さな象のこと。最近写真が発表されて「これが実在する証拠だ」とか言ってたが、彼等が主張する大きさを比較できるような対象物(ダイサギ)もピントがぼけているのかまったく判然としない、普通の象だろこれ。

びじゅつこんくーる 美術コンクール
審査員A「ふう、それじゃ今回の○○展の入賞者はこれで決まりということで・・・・・・」
審査員B「まってください!この選外、F先生のところのお弟子さんらしいですよ!」
審査員A「え、F先生のところの・・・そりゃ選外じゃまずいな。じゃあこの入賞のヤツと交換して・・・」
審査員C「いや、それまってください!それG先生のところお弟子さんですよ、それ次点に回されたら今年はG先生のところは入賞者無しになっちゃいますよ!」
審査員A「うむ、それもイカンなあ、それじゃコレと交代させて」
審査員B「あ、それU先生のとこのお弟子さんですよ、そうするとS先生のところが一番受賞者が多いってことに・・・U先生の面子が・・・」
審査員A「あのジジイも変なプライドだけはあるからな、大御所N大先生の愛弟子だったってだけが取り得なのによ。じゃ、こいつは確か外国の美術大生だったな、これを外そう」
審査員D「大変です!このグランプリ受賞者、S先生じゃなくってM先生のとこのお弟子さんでした!」
審査員A「げえっ!ちゃんと調べておけって言っただろ!このクズ!」
審査員D「すいませ〜ん」
審査員A「クソッ!全然決まんね〜もう一度やり直しかよ〜」

びしょうじょかめんぽわとりん 美少女仮面ポワトリン
1990年にフジテレビで放送された、愛ある限り戦いましょうこの命燃え尽きるまで!な子供向け特撮番組。あの天才脚本家「浦沢義男」がメインライターを務めてういるというだけでいかにイカレタ番組だったかわかろうというもの。日曜朝9時という放送時間帯で平均15%という驚異的な視聴率を叩出したことでも知られる。>う〜ん、こんなサイト見たら俺からは何も・・・美少女仮面ポワトリンサイトとしては最強なのではな「愛ある限り戦いましょう」さん、スゲエよココ

びっくいー ビックE
太平洋戦争初期に劣勢にたたされたアメリカ太平洋艦隊を支え終戦まで戦い続けた航空母艦「エンタープライズ」の尊敬のこもった愛称。

びっくふっど ビックフッド
アメリカに生息すると言われている猿人、森林を横断中のビックフッドを撮影したとされる「パターソンフィルム」で有名。「あんな歩き方は人間にはできない」と主張するものもいるが「意識して歩けば誰でもできる」と主張する者もいる、ヌイグルミだろこれ。

びっくまっくぽりす ビックマックポリス
マクドナルドのマスコットキャラクター。現在失踪中、殉職したらしい(ウソ)。不祥事を連発して警官のイメージが低下したためラインナップから外された(らしい)>マクドナルドHP

ひっとおめでとうございます ヒットおめでとうございます
基本的にホームページのカウンターがキリのいい数字を越えた時にBBSに書き込まれる言葉。例として「一万ヒットおめでとうございます」なんぞと書き込まれるが、我がHPでは誰も書き込んでくれなかった(><)アウッ!まあ俺らしくていいや(^^);;

びでおかーどのどらいばをさいしんのものにこうしんしてください ビデオカードのドライバを最新のものに更新してください
以前某初心者向けPCハード系BBSに頻繁に書き込みしていた時期があったが、その中でもっとも頻繁にされる質問「ゲームの表示が変」にに対する俺の答え。最初のうちは親切に説明していたが(PCのハードといううものは未成熟な技術を使うので云々とかね)あまりの数の多さ、以前のスレッドを探そうともしないで質問する(すぐ下に同じ質問があるのに)、解答してやっても返事ひとつしない、等々まあ初心者だから仕方ない事とはいえあまりにもあまりな対応にブチ切れ以後その手のBBSに書き込みはやめた。以後BBSの「教えてください」系の質問に対しては基本的に「ウザイ」だの「去れ」だのイヤーな対応ばかりするようになって現在に至っている。

ひでゆうき ヒデ夕樹、秀夕樹、秀夕木
70年代のTV主題歌を歌いまくった伝説の歌手。残念ながら故人となってしまったが代表作「海のトリトン」は永遠に語り継がれるであろう。俺的に21世紀に残したい歌第一位

ひでよしのちょうせんしゅっぺい 秀吉の朝鮮出兵
世間的には「天下をとった秀吉がボケて実現不可能な無茶な計画を実行した」という認識であるが、これがあったからこそ明とその周辺国の国力が著しく疲弊し直後に起こったヌルハチ・ホンタイジの清に対抗できずに征服されてしまう結果になってしまった事から考えてタイミングさえ良かったらあながち不可能な計画では無かったのかもしれない。

ぴぴんあっとまーく ピピン@
1996年にバンダイが発売したデジタルエンタティーメントマシーンつう名前のゲーム機なんだけど実際にはCD-ROMの中身を見ることだけができるハード。OSやインターフェイスをMacと共通化し低価格Mac互換機を実現、別売りのネットワークセットを買えばインターネットにも接続可能と当時にしてはかなり斬新的なハードだったのだが・・・秋葉原で店頭デモ&予約販売を大々的にやって売れた台数3台のみ・・・正式発売を前にして早くも終わってしまった。この失敗のせいで会社が傾いたといわれているが実際には「パワーレンジャー」ビジネスの失敗との相乗効果のたまものである。

ひのまる 日の丸
日本の国の旗、「法律で決まってない」とか「軍国主義だ」とか「天皇制に」とか言って反対しているバカどもがいるが試しに「じゃあどんな旗ならいいの?」と質問すると納得できるような具体的な答えがでてこない、たまにでてくれば「赤い旗」とかそんなんばっかでイヤになっちゃう。

ひのまるきみがよもんだい 日の丸君が代問題
アカい連中が「日の丸」「君が代」は軍国主義につながるから国旗として掲揚したり国歌として歌ったりするなっ!と主張してわけのわからん行動をする事。一番問題になるのは学校の卒業式での君が代斉唱国旗掲揚なのだが日本の学校は公立私立を問わず多かれ少なかれ国から金をもらっているのだから少しぐらい敬意を表してもいいのではないのか?また、物事の判断のつかない子供を使ってまで反対する日教組の姿勢は問題だ。

ひゃくじゅうせんたいがおれんじゃー 百獣戦隊ガオレンジャー
東映戦隊シリーズ25周年目を飾った作品。レッド以外のキャラクターがあまりにも濃いため本来リーダーであるレッドに存在感があまりなくまったくリーダーに見えないがそれはそれで面白い俺のお気に入り番組。妙にアドリブぽいシーンが散見でき作っている連中がノッテいるのがよくわかる。日曜朝7時台という放映時間帯で戦隊シリーズとしては久々に視聴率2桁という快挙を成し遂げ本編(劇場映画)の製作も決定と今一番勢いのある番組。>追記 「勢いのある番組」ではなく「勢いだけの番組」のような気もする、「特撮ヒーロー番組」ではなく「お笑い番組」のような気もする今日この頃皆さんいかが御過ごしでしょうか。

ひゃくにじゅうしりーず 120シリーズ
アメリカのボードゲーム出版会社「GDW」社がだしたミニゲームシリーズ「ルールを120分以内に理解でき、ユニット(駒)の総数が120個以内、ゲーム時間も120分以内」というコンセプトで製作された。けど俺のもってるのはよりによって「ベタフォム」のみ、ここでも「負け組人生」歩んでるなあ。

ひゅーいでゅーい ヒューイ・デューイ
SF映画「サイレントランニング」にでてくる2体の箱型ドロイドの名前。黄色いのがデューイ、白いのがヒューイ。ヨタヨタと動く姿がとてもかわしらしく一部のSF映画好きの間で大人気。他のマンガや小説のキャラやメカの名前としてちょくちょ使われる。ちなみにあのヨタヨタ感は下半身が無く手で移動する、今でいう所の乙武君みたいな方に入ってもらった着ぐるみで撮影したためで演技プランでもなんでもない。尚、名前はドナルドダックの3匹の甥「デューイ」「ヒューイ」「ルーイ」からきている、今なら絶対あり得ないが70年代のディズニーはこうゆうことには寛容だった。

ひらさわすすむ 平沢進
アニメマニアには「剣風伝奇ベルセルク」の音楽担当だと言えばわかるだろうか。1979年にテクノポップバンド「P−MODEL」を結成し(現在凍結中)現在ソロ活動を続ける偉大なるアーティスト。国籍・時代をゴチャゴチャにしたようなそれでいて荘厳な音楽に俺はもうメロメロ。>ChaosUnion

ひらやまとおる 平山亨
東映の名プロデューサー。「仮面ライダー」にはじまる変身ヒーローモノの仕掛け人が彼。あまりにも偉人だったので定年退職後彼が脚本や文章を書くときに使っていた八手三郎というペンネームが後に東映株式会社テレビ事業部のスタッフが使う共同ペンネームになったほど。2000年末から2001年始めにかけて新作「侵略美少女ミリ」をプロデュースまだまだ現役。

ひんでんぶるぐ ヒンデンブルグ
世の中にヒンデンブルグは数あれど私にとっては第一次世界大戦時のドイツの軍人パウル・ヒンデンブルグをおいてほかならない。普墺戦争と普仏戦争に従軍、第一次世界大戦勃発時には高齢により隠居していたところをひっぱりだされ対ロシア戦線の司令官に任命、参謀のエーリッヒ・ルーデンドルフと供にタンネンベルグの戦いでの完勝を始め数々の勝利をおさめロシアを戦争から脱落させドイツ国民から圧倒的な人気を得、後に陸軍の最高位である参謀総長に就任。戦後は再び引退し安穏な生活を送っていたが、国民に圧倒的な人気を持つ彼を放っておくわけもなく今度は政治家として再びひきずりだされてワイマール共和国の大統領に就任した。ロシア戦線の司令官に任命されたのは穏和な性格で参謀のルーデンドルフの足をひっぱらないからという理由でしかなく決して有能な軍人として評価されていたわけではなかったし、実際これといった作戦立案をしたわけではなくルーデンドルフの計画をただ承認しただけであったが、穏和な性格といざとなった時の肝の座りっぷりで人間としての評価は高かった。後にナチス党の台頭でヒットラーを首相に任命するが本人はヒットラーを毛嫌いして彼を支持するような発言はしなかった。1934年没

びんらでぃん ビンラディン
反米テロスポンサーといわれているアラブの謎の大富豪オサマ・ビン・ラディンのこと。何か悪い事が起きるとなんでもかんでも彼のせい〜「連邦ビルが爆破された〜」「ビンラディン(ゴルゴム)の仕業だっ!」違ってました(^^;;







ふぁいとぐろーぶ ファイトグローブ
あのピープロが製作したヒーローいじめ番組「鉄人タイガーセブン」のヒーロータイガーセブンの必殺技。「ファイトグローブ!」と、どこからだしたのか黒地に黄色のカミナリマークのついたグローブを手に装着、「いよいよ必殺技か」とそれまでダラダラ見ていたビデオに集中しだすと、「タイガーカットー!」と叫びながらライダーキックをかますタイガーの姿が!あれ?これじゃグローブの意味は・・・流石ピープロ。

ふぁいやーまん ファイヤーマン
円谷プロ製作の特撮番組、地底人の末裔が蘇った地底怪獣から地上を守るとゆう話。TBSで「ウルトラマン」をやった関係で他局で似たような番組はまずいと思ったのか「ウルトラ」との差別化をはかるために地底に設定をもってきたのだろう、けど中身はウルトラと大差なかった。子門真人の歌う主題歌が非常に良い。

ふぁたは ファタハ
PLO(パレスチナ解放機構)に参加する組織のひとつ。PLO内最大規模組織。第三次中東戦争でのゲリラ戦で名を馳せた。現PLOヤセル・アラファト議長の出身団体でもあり支持母体でもある。イスラエルとの交渉を支持する主流派。

ふぁたはかくめいひょうぎかい ファタハ革命評議会
穏健化した「ファタハ」から行動部隊が離脱して創設した、PLOに参加しないイスラエル人組織のひとつ。元々行動部隊だったのでやる事といえばテロばかりなのでPLOから指導者「アブ・ニダル」に欠席裁判で死刑判決がでている。

ふぁみこん ファミコン
花札会社任天堂の製作販売したコンシューマーゲーム機。バカバカしいぐらい売れに売れまくり年商が2年で500倍以上もあがり世間が「ゲーム会社は儲かる」と勘違いするようになった原因。意外と知られてない事だがファミコンのCPUは「アップルU」に搭載した物と同じ。「スーパーファミコン」「プレイステーション」等所謂次世代機が登場するようになって役目は終わったように見えるが、東南アジアじゃまだまだ現役で未だに新作ソフトが作られ続けているし、UGのみなさんにはエミュレーターの登場で人気再燃中。

ふぁみこんろっきー ファミコンロッキー
コロコロコミックに連載されてジャリ共に大人気だった日本初のファミコンマンガ。ファミコン拳法ゲーム拳(なんじゃそれ?)を使う主人公が敵(ボクサーとかミュージシャン等)と壮絶なファミコンバトルを展開する内容で当時のジャリに大ヒット。これをきっかけに多くのフォロワー(類似品)が出現してなにがなんだかわからなくなった。その熱いバトル場面も印象に残るがそれ以上に女性キャラの異様なまでパンチラシーンの多さとその下着の描き込みぶりも特筆だ。なお作者の「あさいもとゆき」は「すがやみつる」のアシスタント出身、後に「浅井裕」名義でワニマガジン出版系でエロをバリバリ描いていたりする。う〜ん「浅井裕」作品の単行本4冊ほど持ってた俺としてはこの事実にな〜んかショック「三つ子の魂百までも」なのか?

ふぁら ふぁら
スーパー戦隊シリーズ第六弾(だったかな?)「超電子バイオマン」にでてくる悪の組織「新帝国ギア」の女性幹部。部下である「ファラキャット」を「私のかわいい子猫ちゃん」と呼んで、TVを見ていたいたいけな少年に変な妄想をかきたてさせた。演じていた飛鳥裕子は後にジャスピオン黒崎輝と結婚。

ふぁらきゃっと ファラキャット
スーパー戦隊シリーズ第六弾(だったかな?)「超電子バイオマン」にでてくる悪の組織「新帝国ギア」の幹部「ファラ」の親衛隊長的女性戦闘員。ダブルヌンチャクを始めとするアクションシーンは素晴らしかったが、あまりセリフもなく、番組後半になるとほとんど目立つ出番がなくなった。しかしながらなぜか特撮オタクの間で根強い人気を持つ。演じた大島由香利は後に香港に渡りシンシア・ラスターと名乗りアジアを中心にアクション女優として大活躍中。

ぶいうちゅうからのらいほうしゃ V〜宇宙からの来訪者
突如として地球に現れた巨大円盤、乗っていた宇宙人は我々人類と同じ姿、遣って来た彼等の高度な科学力で難病とされていた病気が治療できるようになった事等により、友好的な宇宙人として地球で大歓迎を受けた彼等は次第に社会・政府機関の中枢に浸透していった・・・数ヶ月後、巨大円盤を訪問した人間の言動の変化に疑問をもったジャーナリスト(主人公:オバノン)が密かに潜入そこで彼が見たモノは爬虫類型の彼等の本当の姿と食料として冷凍保存されている人間達であった。地上にもどったジャーナリストは直ちに真実を世界中に向けて放送、が時を同じくして彼等の侵略が開始され瞬く間に地球は彼等の占領下に。地上を我が物顔で闊歩する彼等、しかし地下に潜った人類はレジスタンスを結成、合言葉の「V」を旗印に自由への戦いを開始する。1983年ワナーブラザーズ&NBCで製作されたSFTVドラマ、テレフューチャーというTV放送を前提にした映画での(スピルバーグの「激突!」もこれだった)全5回シリーズ。第1、2話の舞台をある都市(ロサンジェルス)に限定した地味だがそこがリアルぽい重厚な展開で俺を大喜びさせたが、第3話以降は急に舞台が全世界・宇宙規模になったり、主人公が全く活躍しなくなったり、まったく納得のいかない中身のスカスカな話展開であれだけ前半で築いた重厚さが見るも無残なボロボロ状態に・・・監督(ポール・クランシー)が1、2話を撮った時点で製作側から「こんな地味なモン撮るんじゃねえ」とクビになったのが原因らしいが、まあTVなんて万人が見る媒体じゃあそうゆうマニア受けは好まれないのだろうなあ。まあそんな「V」ではあったが小説やコミックが出版される大ヒットになった。が、調子にのって作った続編「V2〜ファイナルバトル」が放映されるや前作に輪をかけたようなあまりのスカスカな内容にブーム終焉。

ぶいけいてすと VKテスト
正式名称フォークト・カンプフテスト。映画ブレードランナーにでてくる人間とレプリカント(アンドロイド)を見分けるために行なわれるテストのこと、ある質問に対して被験者の「顔面の毛細管反応」「瞳孔の開閉」「虹彩の拡張」等のデータを総合的に分析することでレプリカントかどうかを判別する。時々これネタにするマニアが多くてなあ。

ぶいじぃーえす VGS
マック用のゲームが少ない点をカバーするために米国製「iマック」に標準バンドル装備されていたSony「プレイステーション」エミュレーターソフトあまりの高性能振りにWIN版も製作された、正式名称「Virtual Game Station」。当然のことながらSONY側が知的所有権違反で開発元のConnectix社を訴える等々で日本では問題が有りすぎるとしてバンドルどころかソフト自体の発売すらままならない。プレイステーションエミュレーターにはすでに「bleem!」が存在していたが日本語がうまく表示できない点と対応ゲームの数において「VGS」に完全にブチ抜かれた感がある。さてくだんの裁判ではあるがVGS側の勝利で終わったので大手をふって販売できると思いきや、なんとSONYがConnectix社を買収2001年6月をもってVGSの販売は中止になるとの事、nVidiaが3dfx買収したことといい大企業にとっては裁判で争うより買収したほうが金はかかるが時間も短くてすむわ確実だわでいいことずくめなんだろうな。

ふぃーどばっく フィードバック
車メーカーに関して言えば、最新の技術を惜しみなくF1等のモータースポーツに投入するからこそその技術が市販車にフィードバックして良い車ができる。なんぞと思っていたが実際は優秀な技術スタッフを総動員でレース部門に貼り付けなければならないため市販車までにはなかなか手がまわらずにそれほど良い市販車ができてこない。その反動かレースから撤退直後のメーカーからは過剰とも言えるほど最新技術の塊みたいな市販車がどんどん発売される。友人(業界人)曰「考えてみろよ、ついこの間までレーシングカー作ってた連中が今はおばちゃんとかがよく乗る軽四作ってんだぜ、絶対普通の軽四車なんかにならないって、技術者ってそんなもんよ」納得。

ぶいしっくす V6
東亜プランが開発した傑作シューティングゲーム「VV(ブイ・ファイブ)の続編。あまりの人気にCDがバカ売れ。TV番組にもほぼ毎日とりあげられるらしいが、どんなゲームなのか未見・・・・・・本気にするなって

ぶいはぁいぶ XX
1993年にリリースされた東亜プランのパワーアップケージ型縦シューティングゲーム。グラディウスを縦にした感じだと思ってくれればよい、つ〜かパクリ?一部のシューティング野朗の間で異様な人気をもつ。またこれのMD(メガドライブ)移植版はレアなため中古でも高値で取引されることでも有名(まあアーケードとは違うんですがねえ)ちなみに海外版は「グラインドストーマー」というタイトルでパワーアップケージが廃止されてアイテムを拾うという「サラマンダ」>「ライフフォース」的な変更がなされていた。そこまでパクるかねえ。

ふうまいちぞくのいんぼう 風魔一族の陰謀
1987年公開の劇場映画「ルパン三世〜風魔一族の陰謀」の略称。「山田康夫が声を当てていないルパン」として知られている。本作の主役は石川五右衛門、これはルパンの出番を減らし健康に不安のある山田康夫氏の負担を減らす製作側の配慮であったのだが、製作中に山田氏の病状が悪化したため出演が不可能に、一部のキャスティング変更では却って違和感が目立つと全てのキャスティング一新を試みたのだが昔からのファンの拒否反応にあい興行的に失敗した。尚、山田康夫氏は本作が公開された2年後に死去、合掌。合掌と言えば、本作で石川五右衛門役の塩沢兼人氏も2000年に急逝している、合掌

ふーりがん フーリガン
2001年年末にエロゲーメーカー「フロントウィング」が製作したエロゲーのタイトル。あの「WindowsXP」の発売日に体験版を配ったら大行列ができて「WindowsXP、エロゲーに敗れる」と報道されたゲームが本作。宇宙刑事シリーズが何気にはいった設定で、主題歌に「串田アキラ」を起用し世のオタクどもの度肝を抜いた(いやそうでもないか)せっかくだからナレーターに正宗一成も起用してくれればなあ・・・>FRONTWINGさんのフーリガン公式ページ

ふぇらーり フェラーリ
2001年F1グランプリ開幕戦を圧倒的な速さで優勝、さすがシャア専用だけある。

ふぉとしょっぷあります フォトショップ有ります
その昔その手のBBSにURLと一緒に書き込むと一日軽く3000〜4000HITしてしまう魔法の呪文。

ふぉーりーぶす フォーリーブス
70年代を代表する男性四人組アイドルグループ。どうゆう事情があったか知らないがなぜか「小さな巨人ガンバロン」第一話にゲスト出演していたりする。日テレ本社が渡した手切れ金という見方もできる。

ふじおかひろし 藤岡弘
「愛」「正義」「勇気」を体現する心熱き役者バカ。日本男子たるものこうありたい。>むやみに熱い!藤岡弘オフィシャルサイト「SAMRAI・DO」 俺も藤岡塾に入れてください! 合掌、

ぶしどう 武士道
我が故郷岩手の生んだ偉人新渡戸稲造大先生がメジャーになったきっかけを作った本のタイトル。いろんな人が美麗美句で誉めているが、俺に言わせれば「日本人という黄色い猿の観察日記」にしか見えないのだが。

ふたつでじゅうぶんですよ ふたつでじゅうぶんですよ
傑作近未来SFハードボイルド映画「ブレードランナー」の主人公デッカードが「give me four(4つくれ)」とスシマスターに言ったところ返って来た日本語の返事。この返事に納得できないデッカードは「No!two two four!」と再度要求するも「2つで十分ですよ〜わかってくださいよ〜」と再びスシマスターに日本語で断られる。劇場で公開された当時、日本語のセリフであるということで日本のオタクさんに注目され、またそのシーンでデッカードの丼の中身が映らないため「一体デッカードは何を4つ要求しているのか?」が話題に。近年ディレクターズカット版を製作したときに流出したとみられる海賊版で、エビ(かなりおおきめ)が2匹のっているエビ丼(テンプラでは無い)であることが確認され、エビを4匹要求していたのが判明したらしい。マニアさんは相手にモノを要求された際に断る時に使ってみたりする。

ぶっくすおあじぇーぴー books.or.jp
書籍情報の検索ページ、データは基本的に出版社からの届け出せいのために出版社によっては全然本のデータが無かったり古かったりしてうまく使えないのがたまにきず。 リンク>books.or.jp

ぷてられんじゃー プテラレンジャー
電脳アイドル「チバレイ」こと「千葉麗子」が世に出た切っ掛けになった作品「恐竜戦隊ジュウレンジャー」での役柄。アクションがまったくできずいつもただつっ立っているだけだったが、その辺は可愛さでカバーしてマニア間で大ブレイク。特撮マニアは彼女の事を「チバレイ」と呼ばずに未だに「プテラレンジャー」と呼ぶ、本人は嫌がるから止めとけよ。

ふみぽんこくおう フミポン国王
タイの王様。俺はNHKBSでやる海外ニュースが大好きで深夜にやるアジアニュースも当然連日見続けている。そのせいか「タイチャンネル9ニュース」のオープニングにでてくるフミポン国王の御顔をすっかり覚えてしまい、いまやこの顔を見ないと眠れない。>追記:2001年の冬ごろから国王陛下の出演するシーンがカットされて放送されるようになってしまいました、眠れません。

ふめつのだいさんかんきょう 不滅の第三艦橋
TVアニメ「宇宙戦艦ヤマト」で戦闘の際になると必ず真っ先にやられる部分。ガシャーン!「第三艦橋被弾!破壊」とかいいながら次ぎの週になると完全復活、そしてまた戦闘で真っ先に攻撃破壊、それを延々と繰り返したがために(戦闘シーンは使いまわしなのだ)当時のオタクからそうよばれた。当然最近のワカゾーには通用しない。

ふもうなはちじゅうねんだい 不毛な80年代
某サイトに俺が投稿しておいた記事に「特撮ファンにとって80年代はまさに不毛の時代であった」と記したら、「宇宙刑事シリーズとか80年代にも傑作はたくさんある、不毛とは何事!」とゆう感じで注釈をもらった、確かに東映の宇宙刑事シリーズは傑作だ、だけどね「ピープロ」の作品が全く見られない80年代が不毛以外の何だって言うのよ!

ふゆごもり 冬籠り
東北地方に在住するのに雪嫌いの私が、冬の間家に閉じこもってエロゲーを黙々とプレイすること。毎年初雪が降る頃になるととエロゲーをドカ買いし冬ごもりの準備を始めたりするのだが、なぜか「ToHeart」「Kanon」「AIR」といったメジャーどころを絶妙に外してしまうところが悲しい。当然冬ごもりの間中エロゲー以外の活動をほとんどしなくなるのでHPの更新速度が極端におちたりする。

ぶらいあんと ブライアント
正式名称「ラルフ・ブライアント」89年の近鉄バファローズ優勝を支えた助っ人外国人選手。88年、中日ドラゴンンズの選手として来日、当時外国人枠2名制のために第三の外国人としてウェスタン(2軍)でくすぶっていたが。シーズン中盤に近鉄の主力打者「リチャード・デービス」が塗り薬(大麻所持)で逮捕退団、急遽穴埋めを探すことになった近鉄球団が人脈的につながりのある中日から「いないよりはマシ」ぐらいの気持ちでびっくりするぐらい安い額での金銭トレードで獲得。あまり期待しないで(七番打者ぐらいで)使ってみたら本塁打を量産、気がつくと打順は四番だわシーズン途中からの出場にも関わらず本塁打王争いをするわの大活躍。結局この年は最終的に本塁打タイトルには届かなかったが、翌年89年には49本塁打を放ち本塁打・打点王のタイトルを獲得、チームのリーグ優勝に貢献した。豪快すぎる打撃フォームからくりだされる飛距離の長いホームラン(東京ドームの天井についているスピーカーに命中した認定ホームラン含む)を量産(89年の対西部ライオンズ25、26回戦ダブルヘッダーでみせた四打席連続本塁打含む)したが、その一方で豪快な三振も量産、シーズン最多三振タイトルを五回獲得うち93年には204三振という前人未到の大記録を打ち立てた。(さらに言うと歴代シーズン最多三振数の一位から四位までがブライアントの記録)本塁打で観客を沸かせ三振でも観客を沸かせることができた稀有な選手。

ぷらいど〜うんめいのとき プライド〜運命の瞬間
東映が製作した東条英機を主人公にした映画。主人公が太平洋戦争時の日本の指導者だということでアカい人達から叩かれたりて話題に、『「客をいれるためには悪魔と契約する」とまでいわれている東映宣伝部のことだからわざと煽ってんだろうな話題になって今頃ガッツポーズしてるんだろ』と思っていたらあまりの苦情の多さに本当に仕事にならなくなってえらい迷惑したとか、東映も人の子だったんだねえ。ちなみに監督は東映労組のバリバリの活動家だった伊藤俊也(アカ)さすがにアカだけあってそれなりの反権力映画(何もかも失った男(東条)が唯一残された己の信念のみで権力(GHQ)に立ち向かう)になっていたのに同じアカには軍国主義だと批判されて「やっぱりアカってバカばかり早く死ね」と改めて思わざる得ない。リンク先のHPで批判なされているどこぞのアカいご教授の指摘を読めばそれがよくわかるが、そもそもこれは映画なのだ映画の主人公が観客の共感を得れないのでは話にならない東条をある程度美化するのは映画として当然の手法でありそれを批判するのはスジ違いではないのか?映画はあくまでもエンターティメント真実では無いという大前提が欠如している時点でこの教授がいかに世の物事を知らないかが見て取れる(まあこれは世のアカ共全員がそうなのだが)さらに映画という物はたかだか2時間未満の短い時間のなかに物事を詰め込まねばならない関係で全ての物事にまで描写する余裕がないのにこのご教授はそれをしろと言う、あなたインパール作戦でさえこれを語るのに1時間以上はゆうにかかりますよましてや南京大虐殺やらバターン死の行進やら朝鮮人強制就労問題やらあなたの気の済むように全部やってたら何日かかると思うんですか?重ねて言うがこのアカい教授は本当に世の中の物事をしらないようだこれは映画なのだエンターティメントなのだ、よく少年犯罪とかが起こるとこの手のアカい評論家は「仮想と現実の区別がついていない」とか言って批判するがその言葉をすっかりお返しするあなたたちこそ「仮想(映画)と現実の区別がついていない」のだ、と。>京都新聞「今、なぜ東条英機」

ぷらいべーとらいあん プライベートライアン
規模的にはそれほどでもないがおそらく今世紀最高の戦争映画、なにげに路肩に転がっている残骸が「マーダーV」だったりとミリタリーオタクは涙を流したくなるくらい細かいディティールが再現されている、マニアなら必見。

ぷらす PL+US
エロゲーメーカー。1999年に「蒼刻の夜想曲(ソウコクノノクターン)」でデビュー、その練りこまれたシナリオと暗い感じのCG・BGMが俺的に高く評価。以後「思い出の彼方」「紫花〜しのはな〜」「TRICOLORE」とそこそこの内容のゲームを出し続けたが5作目になる「PromistBule」を発表したまま活動停止。「蒼刻の夜想曲(ソウコクノノクターン)」のシナリオ担当「青山拓也」氏が「タクティクス」の名作エロゲー「ONE」の続編のシナリオを担当していることから考えて、「タクティクス」に吸収合併されたらしい。個人的に発表された第6作目「Innocent Fake」に期待していただけに無念。他ブランド名でもいいので是非出していただきたい。>閉鎖しちゃったけど掲示板だけは生きているPL+USさんのHP

ぶらっくもーたー ブラックモーター
その昔ラジコンブーム(あったかそんなもん?)時代に他のモーターの倍以上のパワーをだすといわれた小学生あこがれの黒色のボディが目印のモーター、実際はどうだったか知らないがなんとなく「シャア専用」になにか通じる、黒いから黒の3連星か

ぷらねっとじょーかー プラネットジョーカー
ナグザット製のセガサターン用のシューティングゲーム(?)。1997年に彗星のように突如としてあらわれた奇跡のクソゲー。もっさりとしたアニメシーン、何をいってるのかわからない主題歌、よくきこえないBGM、棒読みのセリフ部分、機体が選択できるがどれでも性能が同じ、CDアクセスが異常に遅い、なにがなんだかよくわからないグチャとしたグラフィック、まったく派手さの無いボム系の演出、やたらでかいあたり判定、爽快感ゼロのゲーム部分ともはや何ひとつ誉めるところがなく、あの「サターンマガジン」のランキングに発売2週目で堂々の最下位というスピード記録を達成したことでマニア間の注目を集め大ブレイク、関連HPも多数出現しその救いようの無いダメぶりをさらに世間にアピールした。才能あふれる人材を見つけるという名目で一般公募した「ゲームクリエーター第一回作品」ということになっていたり「代々木アニメーション学院」の名前がクレジットされていたりで「素人が作ったんだからしゃーない」と思わせているが実はちゃんとナグザット本社で製作された作品で、あまりのダメさにビビッたメーカーが言い訳としてでっちあげたらしい。普通こんなダメゲーム作って会社に損害を与えたら開発者に責任をとらされるはずなのだが開発チーム自体を他社から高額な値段でヘッドハンティングしてきたので彼等に責任をとらせればそれはまた彼等をヘッドハンティングした上層部にも責任が及ぶということでお咎めナシに、怒った他の開発チーム(じつはもともとこのゲームは他の開発チームが作る予定だったのを横取りしたものだったりとまあともかくやりたい放題おまけに給料はずっと高いそれでも技術があれば納得いくがそれもないんだからそりゃ当然怒るわな)が集団辞職、おかげで人材不足になったナグザットは自社でのゲーム開発を断念せざるえなくなった、とか言われている。

ふらんく・みらー フランク・ミラー
「マンガ・アニメは子供の物」という認識が未だに根強く残っているアメコミ界に革命を起こしたといわれるカルトでマニアックで血まみれ死体まみれな作風が売りのアメコミ作家。あの子供向け漫画「バットマン」を思いっきりダークに味付けして再開された新生バットマンこと「バットマン・ザ・ダークナイト」やら「ロボコップ」のデザイン・原作・脚本やらを書いている、わかりやすくたとえればアメコミ版永井豪(石川賢)ってとこだろうか。

ふらんちぇすこばらっか フランチェスコ・バラッカ
第一次世界大戦でのイタリアの戦闘機乗りのエースにして国民的英雄。34機撃墜。フェラーリの跳ね馬「カバリーノ・ランパンテ」は元々この人のパーソナルマークで乗機の胴体に描かれていた。後に敵機に撃墜され死亡、彼の乗機に描かれたパーソナルマークは切り取られ彼の両親の元に送られ「いつかこのマークが似合う勇気ある若者が現れたらこのマークを贈ろう」と願う両親によりサビオサーキットで優勝した弱冠25歳のエンツォ・フェラーリに贈られ、これにエンツォ・フェラーリの故郷モデナ市のカラーであるキャリーイエローの背景を加えたものが今のフェラーリの紋章になった。ところでこのバラッカのパーソナルマークの由来は一応世間には「バラッカの乗馬」ということになっているのだが、当時の同僚の証言によると「バラッカが撃墜したドイツ軍機についていたマークをバラッカが気に入ってつけた」のだそうでその撃墜されたドイツ機のパイロットは自分の故郷シュツットガルド市の紋章をつけていたという、シュツットガルドは後にマッドサイエンティストポルシェ博士のポルシェ社の本拠地となった場所でポルシェ社のマークは当然ここシュッツトガルド市の紋章と同じ。この二社のマークがなんとなく似ているのは偶然ではなくルーツが同じだからである。

ふりーえーじぇんとせいど フリーエージェント制度
アメリカで考えられた球団間の戦力バランスをとるために導入された制度、「金のあるチームが有利になる制度じゃないの?」と思われるかもしれないが、メジャーリーグは球団経営収入の大部分を占めるTVの放映料を全球団で均等に分けるシステムになっておりそれほど(日本なんかにくらべればだが)球団間に貧富の差がなく「突出して金のあるチーム」が存在しないのでうまく機能している。一方我等が日本は放映権はその試合を主催したチームのものであり、やたらと全国中継のある某球団にのみ金が集まる環境においてフリーエージェント制度は事実上「読売巨人軍」のためにだけある制度といえる。

ふりょうさいけん 不良債券
銀行に大量にあるもの、いっぱい集めると豪華賞品(公的資金導入)と交換してくれるらしいんで集めるのに必死だ。

ぶるーさんだー ブルーサンダー
1983年にアメリカで製作された映画。ロス市警航空課に配属された最大速度320km、照準装置連動型20mm機関砲、最新コンピューター端末、高性能盗聴機、暗視カメラ等を装備する最新鋭超高性能武装ヘリ「ブルー・サンダー」の活躍を描いた航空アクション映画。エアロスパシアル社のガゼルを改造(風防を直線化)した造形が非常に素晴らしくミリタリーマニアの間で話題になりヒットした。後にキャストを一新してTV番組化されたが同時期に放送された内容をパクッたような「超音速攻撃ヘリエアウルフ」に視聴率で苦戦、11話で終了。

ぶるーすりー ブルース・リー


ぶるーすりーてぃーしゃつ ブルース・リーTシャツ
1990年代の後半に再評価されて再び起こったブルース・リーブームに乗ってブルース・リーTシャツが売り出され、それを着る若造が大量に出現。しかしながら「燃えよドラゴン」すら見たことが無いバカ共がファッションだけで着ている姿には正直憤慨を憶えた。

ふるほんや 古本屋
俺がわざわざ伏字になっている部分に名前のルビを振っておいた本を「書き込みがあるからとりあつかえない」と言って突っ返しやがった、絶対俺の書き込みがあったほうが面白いのに納得いかん。

ぷれいすてーしょん プレイステーション
世界規模で売れに売れまくったSONYの子会社SCEIの作ったコンシューマーゲーム機、売れた理由はその辺の経済評論家がいろいろいっているが一番の理由はMODチップの登場とCD-Rの普及でゲームのコピーがバンバンできるようになった事だと思われる。

ぶれーどらんなー ブレードランナー
1982年製作のP.KディックのSF小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」を原作にした、リドリー・スコットが監督した近未来SFハードボイルド映画のタイトル。撮影終了後、監督のリドリー・スコットと製作のマイケル・ディーリーとの間で「こんな難解で暗い映画なんざ頭の悪いアメリカ人には理解できねえだろボケェ!連中はな適当にSFしていて人が適当に死んでりゃそれで満足するんだよ!わかったかクズ野朗!」という会話があったのかどうかわからないが、監督に無断で無理矢理ストーリーを変更再編集再撮影、急遽呼び戻された出演者とスタッフ(リドリー・スコットは除く)はこの再撮影に納得がいかず全然やる気がないまま撮影(特にラストのハリソン・フォードのナレーションのやる気のなさときたら)、強引な改変なため当然ストーリーに歪が生じまくったのだが、なぜか映画は公開されるやヒット。歪んだストーリー部分を監督からの「謎賭け」と勝手に解釈し「俺にはブレードランナーの謎が解けたね、あのシーンのあれはな・・・!」とか言ってる勘違いオタクを増産した。後にリドリー・スコットが編集しなおしたストーリーが全然違うディレクターズカット版が公開され、勘違いオタクさんが大恥を掻いた。俺もちょっと恥をかいた(^^;;

ぷれすて プレステ
SONYのコンシューマーゲーム機「PlayStation」の略、会話上で使われる略称として用いられかなり一般的。「プレステ」と略すか「ピーエス」と略するかで業の深さがわかる。

ぷれでたー プレデター
士郎正宗「攻殻機動隊」にでてくる光学迷彩の元ネタで有名な宇宙の狩猟者。プレデターの造形は「スターウォーズ」のリチャード・エドランドが当初担当していたがインパクトの無いデザインだったため「ターミネーター」のスタン・ウィンストンに急遽交代したが時間が足りずHELPで来ていたスクリーミング・MAD・ジョージの弟子スティーヴ・ウォンにデザインを担当させたがこれまた時間が足りずに日本の特撮TV番組「電撃戦隊チェンジマン」にでてくる「宇宙海賊ブーバ」のデザインをパクッたのは有名。ちなみに「宇宙海賊ブーバ」のデザインはあの出渕裕。

ぷれでたーつう プレデター2
警察・ギャング団・プレデターの三つ巴の抗争と刑事ドラマ然とした作りに「これはもしや傑作かも」と期待させたが後半のいかにもな展開にシオシオ、最後まで刑事ドラマでいってほしかった。プレデターの宇宙船のシーンでエイリアンの頭蓋骨がチラッと写るがこれが後のアメコミ「エイリアンVSプレデター」シリーズに発展。

ぷろくしー プロクシー
WEB上で使われるシステムのひとつ代理サーバーとも呼ばれる。詳しい説明は他のHPにまかせるとして、UGの人達には自分の個人情報が漏れるのを恐れてプロクシーを通さないとなにもできない、とゆう「プロクシ依存症」みたいなものができてるが、生IPがもれたと仮定してもそこからわりだせるのはせいぜいプロバイダーとアクセスポイントぐらいまで。それ以上の情報はプロバイダに直接問い合わせせねばならずそして大抵のプロバイダーはそのような問い合わせにはよっぽどの事がないかぎり応じない、はっきり言って生IP漏れても全然問題ナシ!大体技術力のある人間にはプロクシー噛まそうがまったく問題なく個人情報を引き出せるしそんな技術をもった人間は10万人に一人いるかいないか一般人はまずほとんど遭遇する機会はないであろう。それどころがプロクシーを使うことにより通信ログがどこの誰ともわからないプロクシー管理者に残るほうが危険なんじゃないの?

ふろっぐふーど flogfood
なぜかこのHPの管理者と生年月日、趣味、食べ物の好みが一緒な某UG系HPの管理人の名前。長いこと放浪の旅にでてたが遂に引退を決意したようでこんな表明文が・・・。 試合結果

ぶろっこりー ブロッコリー
かつてアメリカ合衆国大統領だったジョージ・ブッシュ(所謂ブッシュパパ)が在職中に「私は子供の頃、それが大嫌いだったのに母から無理やり食べさせられた。アメリカ合衆国大統領となった今、二度とそれを食べるつもりはない」と発言してホワイトハウスの食堂から追放した食物。怒ったブロッコリー栽培農家がホワイトハウス正面にダンプカーで乗りつけ満載していたブロッコリーをぶちまけるという抗議をした事で有名に。時は巡って息子のジョージ・ブッシュ・Jrが大統領に就任。その直後にブッシュJr大統領の肖像が描かれた偽200ドル札が発見されたが、その偽札には「ブロッコリーが大スキ」と書かれていたという。あ〜んデジキャラットだあ〜?知るか!最高にょ!

ぷろれすのほしあすてかいざー プロレスの星アステカイザー
世界のスポーツ界を支配しようとするブラックミストからマット界の平和を守らんとする正義のプロレスラーアステカイザーの活躍を描く、永井豪・石川賢というダイナミックプロ二大看板が原作を手がけたプロレスヒーロー特撮アニメ番組。新日本プロレスが全面協力していたので覆面レスラーを「ジョージ高野」「佐山聡」が、レフェリーをまんま「ミスター高橋」が、調子こいてリングアナも「賠償鉄夫」が出演していたりする。普段は特撮番組なのだがプロレスシーンになると「カイザーイン」の掛け声と共に突如としてアニメ化、パースの狂いまくったグニャグニャした動きはまるで大学のアニメ同好会が自主制作したかのようななんともなレベルで見ている者を爆笑戦慄させる。第一話に我等がアントンが特別出演「ぷろれすはせいとうなかくとうぎなんだ」という心ある者は必ず打たれるセリフをみごとな棒読みでキメてくれる。どうでもよいがブラックミストのレスラーは体にトゲやらドリルやらがついているのがいるのだが、それってもうプロレスの範疇ではなく「びっくり人間大集合」(キンキンが司会のやつ)の範疇ではないのだろうか。





べいちゅうぐんきせっしょくじこ 米中軍機接触事故
2001年4月1日に発生した米海軍偵察機EP-3と中国空軍戦闘機シェンヤンF-8(殲撃8型)が南シナ海公海上空で接触、EP-3が大破中国領海南島に軟着陸シェンヤンF-8は墜落した事故。まあ事故自体は起ったモノは仕方ないとしてもその後の処理で米中両国が互いに相手を非難して国際問題に。一般人にはよくわからないと思うので簡単にわかりやすく事故のあらましを例えると。徐行して走る大型バス(EP-3)に族の乗った改造バイク(F-8)が蛇行して進路を妨害したあげく衝突、普通に考えれば族のバイクが悪いのだが厚顔無恥にも「バスが悪い」と居直って告訴まさかのバイク側の対応に呆然としながらも納得いかないバス側も告訴、という感じだろうか。某TV局のアカいコメンテーターが「領空侵犯したアメリカ側が悪い」みたいな言い方をしていたがまるごと一機国家機密みたいなEP-3をなんの護衛もつけづに領空侵犯させる危険をわざわざアメリカがやるとは思えないし、またレーダーとコンピューターの塊みたいなEP-3が計測間違いをして領空侵犯をするのであろうか?どうひいき目にみても中国側の計測が正確だとは言い難くEP-3が「領空侵犯」をしたのでは無いと思われる(まあ絶妙なところだったのだろうが)。また中国側が「EP-3が急に進路を変更したせいで接触したのだからアメリカが悪い」なんぞと噴飯モノの主張をしたが、たかだか時速650km程度の鈍足飛行機EP-3がわずかにコースを変えたぐらいで時速1300kmと倍以上の速度で飛び機動性も格段に上であるはずのF-8が避けることができずにぶつかるほうがおかしいのである、その程度避けられないでは戦闘機パイロットとして失格、中国空軍の技量の低さを責めらるべきでありアメリカに文句を言うほうがどうかしている。(そうじゃなきゃF-8が欠落機なんだろう)おそらくこの件で中国側の主張を鵜呑みしているのは中国国民と日本のアカい連中の一部だけであり国際的には「やはり中国には常識がない」と大笑い、たしかに中国国内にいろいろ問題があるのはわかるが「いいかげんにしろ」と一言言いたい。

へいわ 平和
「平和」という文字がついた団体にはロクなものがない。

べーたまるまるりりーすこんなことしてられるか! ベータ○○リリースこんなことしてられるか!
某エミュレータの新バージョンが出るたびに一般社会人をやっているマニアが職場で発する言葉。仕事どころじゃねえって!ロムロム〜。

べがるたせんだい ベガルタ仙台
杜の都宮城県仙台市に本拠地を置くプロサッカーチーム。東北電力サッカー部が母体。1994年に当時大人気だった「Jリーグクラブチームを東北に」を合い言葉に「ブランメル仙台」に組織改正ちなみに「ブランメル」とは19世紀のイギリス人15分に一度は着替える世界一の伊達男「ジョージ・ブライアン・ブランメル」と東北の戦国大名「伊達政宗」をかけた名前。
1995年JFLに昇格15位と低迷したが同年行われた天皇杯でJリーグ「JEF市原」相手になぜか勝利、Jリーグ加盟が本気でできそうなんぞと勘違いする。このころメインスポンサーが我が現住地盛岡市に本社をもつ「東日本ハウス」だったためちょくちょく盛岡で試合をしていたので見に行くようになる。
1996年天皇杯での勝利でうかれたのか大枚はたいて世界のスーパースター「リトバルスキー」「オッツェ」を獲得本気でJFL制覇一気にJリーグ入りを目指すがとっくのとうに全盛期を過ぎさった元スーパースターだけでどうにかなるわけもなく18勝12敗と勝ち越すもJFL6位とまたしてもJリーグ昇格を逃す。
1997年スロベニアから名監督ブランコ・エルスナー、元日本代表GK松永成立を大枚はたいてまたまた獲得、再びJリーグ入りを目指したが開幕から連戦連敗、国際A級マッチが行える本拠地仙台スタジアムが完成するが直後エルスナー監督辞任、続いて経営問題が表面化するや金の無いチームは御免とばかりに獲得したばかりの松永が移籍、15勝15敗JFL8位またしてもまたしてもJリーグ入りをのがす。シーズン終了後選手が大量に退団&解雇「チームの若返りのため新しい世代への切り替え」なんぞと言っていたが資金が足りないからなのは誰の目にもあきらかだ。このころメインスポンサーから東日本ハウスが降りて俺のまわりで東日本ハウスの評判最悪に、代わりにメインスポンサーが「カニトップ」に、なんだカニトップって?
1998年チームの若返りとかいいながらの大量リストラ慣行でどうなることかと思ったが引退コーチ修行予定だったチームの中心「越後和男」を現役選手として無理矢理続行させてチームの人心把握に、契約金がメチャメチャ安かったニクソン・ペレスとミクこと御厨景の対価効果的なそこそこの活躍で18勝12敗JFL7位で終了。平凡な成績だったが翌年からJリーグが2部制になるためお情けでJリーグ2部であるJ−2に昇格する。まあいろいろあったがようやくJリーグ入りだ。
1999年Jリーグに加盟するにはチームを法人化し商標登録をしなければならないのだが「ブランメル仙台」の名称がすでに他法人によって商標登録されており使えない事実が判明、急遽チーム名を「ベガルタ仙台」に変更する、ヤラレタ!Jリーグ加盟初年度から笑わせてくれる。このトラブルのせいだろうか成績はJ2全10チーム中9位、10連敗ホーム未勝利と低迷、元々殺伐とした雰囲気だったサポーターがフーリガン化、浦和レッズの次にフーリガン度の高いチームに。この年シーズン途中で辞任した鈴木武一監督の後を受け清水秀彦が監督就任、清水監督就任後勝率五割で他チームに互角の戦いぶりを見せサポータから好評価、もともと清水監督は暫定的なものとしてぞんざいに扱っていたフロント陣も態度を一転監督続投を打診するもぞんざいに扱われた清水監督がこれを拒否、サポーターが清水監督続投の署名運動やら市に陳情するやらで大騒ぎに、結局フロントが折れる形で再交渉後清水監督続投が決まる。それにしてもこの監督はマリノス時代から「ボールを獲ったら縦パス」のカウンター気味の作戦を徹底させるのがうまかったが今回も同じようだ。
2000年元ベルディの藤吉を獲得するがそれよりも鹿島の関係者が五人近く入団してきたほうに興味がむいた、J2では19勝19敗2分の5位去年の最下位をウロウロしているのに比べるとなんと素晴らしい成績であろうか!これなら来年はJ1昇格に期待ができる!なんぞと思った矢先に天皇杯一回戦で関西学院大学相手にコロッと負ける。ちなみにこの年の天皇杯Jリーグ関係で一回戦負けしたのはベガルタだけ強いのか弱いのかさっぱりわからん。
2001年シーズン開幕から首位絶好調で快進撃、これはJ1昇格確定だなっと思ったとたんにいきなりフラフラと負けがこみはじめ気がつけば3位に、そーいうオチかベガルタ!とサポーターをガックリさせながらも最後の最後でJ1昇格。しかしながらレベルの高いJ−1であの縦パス作戦が通用するのか多少不安だ選手の補強をどうするのかが見所。

ぺきんげんじんのぎゃくしゅう 北京原人の逆襲
なぜか巨大化した北京原人が香港で大暴れすると言うキングコングをパクった香港映画、とにかく爆破シーンの量がハンパではなく、「さすが有川貞昌!」と大絶賛。パツキンの女ターザンも出てきてサービス満点。元祖キングコングから30年後にリメイクした退屈極まりないラウレンティウス版キングコングに較べればこっちのほうが100倍ぐらい面白い

ぺきんげんじんふーあーゆー 北京原人WhoAreYou?
毎年直木賞候補に選ばれる脚本家早坂暁の思いっきり間違ったSF感だの、暴走しまくる我等が丹波哲郎の存在感溢れまくる演技だの、佐藤蛾次郎VS丹波哲郎というある意味我々の夢の対決が実現だの、なぜにでてくる引田天功(2代目)だの、本田博太郎WhoAreYou?といわれた原人の中身あてクイズの答えだの、記憶再生装置という小道具を使って「もっと鮮明にしろ」「これ以上は危険です!」という70年代SFみたいなかけあいやらせてみたりだの、と、とにかく見所満載だがやはり見どころは女北京原人ハナコを演じた小松みゆきの映画全編通じて露出したままのオパーイと、片岡礼子の映画史上最高にの必然性のあるオパーイ丸出しシーンであろう。流石テレビ朝日開局何十周年記念作品なだけはある。

べたふぉむ ベタフォム
GDW社が出版したボードシュミレーションゲーム「120シリーズ」のひとつ。よりによってイタリア最初の大醜態第二次世界大戦初期のアフリカ戦線をゲーム化したもんだからさあ大変。数は腐るほどあるがクズばっかりで文字どうり腐ってるイタリア軍を少数精鋭の英国軍がボコボコにしていく様が実に素晴らしい。普通この手の一方的な展開のゲームというのはやられ役(この場合イタリア軍)を担当したがる人間がいないのが相場なのだがこのゲームに関してはイタリア軍希望者続出みんなどうかしてるぞ!「白ロシア大作戦」じゃ誰もドイツ軍受け持たないクセに!

べっしょたけひこ 別所穀彦
「巨人!巨人!勝つのは巨人!」の偏向解説でおなじみだった野球解説者、普通はこんなに偏向したら世間から文句のひとつでもいわれるところだが、高校時代に甲子園で試合中に左ヒジを骨折腕を三角巾で吊るしながら根性でマウンドに上がり完投残念ながらその試合は敗れるも翌日の新聞は一面「泣くな別所甲子園の花」だったとゆう凄まじい経歴および知名度の前には誰も彼には文句をつけることはできない。さてこの項を書くのにWeb検索で彼の経歴を調べようと思ったらまったくみつからなかったのでここからは別所さんの略歴を書いておこう。
別所穀彦、愛称「ベーやん」、1922年生まれ、兵庫県出身、滝川高校-日大を経て1942年南海ホークス入団エースとして活躍1949年読売巨人軍に引き抜かれ問題に2ヶ月の試合出場停止処分、移籍後は巨人のエースとして活躍、最多勝3回、MVP2回、沢村賞2回、通算310勝は日本プロ野球歴代5位、引退後は巨人、大洋でコーチ、1968年から2年間サンケイアトムズ(現ヤクルトスワローズ)監督、1979年野球殿堂入り、徹底した巨人偏向解説でおなじみになるも2000年他界、合掌。

へっつあー ヘッツァー
38t戦車のなれの果て。WWU後半に合併したチェコスロバキア製の38t戦車の部品を流用して作られたドイツの駆逐戦車。コンパクトでバランスのとれた車体でおまけに生産性が高かった。

へっどおん ヘッドオン
路面上におかれた点を対向車を避けながら取っていくチキンレースみたいなアーケードゲーム黎明期のゲーム。しかしなんだってこんなことせんといかんのだろうか?説明が欲しいところだ。

べとなむせんそう ベトナム戦争
近年、ベトナム戦争を批判するアメリカ制映画がかなりの数が製作されるようになってきた、「ようやくアメリカも戦争の悲惨さがわかってきたようだ」等とアカ臭い映画評論家が言っていたが、アメリカは「ベトナム戦争」は否定しても「戦争」事体は絶対否定しない。

ぺどやろう ペド野郎
ロリコンという言葉が市民権を持ってしまったので(ええっ!)新たに用いられるようになった悪口言葉。厳密には両者は区別して使わねばならないのだが、世間一般的に両者とも同じ意味で使われる。

へるしんぐ ヘルシング
いかにもな絵柄とそれなり設定で最近のマニアに人気な平野耕太著作のマンガ。大英帝国と国教(プロテスタント)を犯そうとする反キリストの化け物達を抹殺するための組織、王立国教騎士団通称「ヘルシング」の話らしいが、英国人は例え通称であろうとも外国人の名前を王立の組織の名称に冠することなど絶対しない。

べるりんかんらく ベルリン陥落
慈悲深いスターリンの素晴らしさを描いた日本共産党推薦のソビエト製戦争映画。ラスト陥落したベルリンに飛行機で到着したスターリンの足元に収容所から解放された世界各国の囚人が「スターリン万歳!」と連呼しながら集まってくる露骨なシーンが最高に笑える。映画じゃ集まってきた囚人に会釈をして答えていたが本物だったら絶対ケリ入れてるハズだ。

へんけん 偏見
爆弾のでてくるドラマの脚本は必ず「長坂秀桂」が書いている、と思っていること。

べんごし 弁護士
@一般市民にとっては自分の生活にはもっとも無縁な職業の人々のこと。反論する人間もいるだろうがその辺の人を100人集めて聞いてごらん100人中98人までは「弁護士なんかと関わった事が無い」って言うから。しかしながらその98人も「できれば弁護士とは知り合いになりたい」と思っているところが日本の法曹会のねじれている部分。弁護士の絶対人数が足りないことが一番大きいがそれに加えて宣伝を禁止(近年一部解禁されたようだが)されていることが世間との隔絶を生み出し、それがまた「勉強ばかりで世間をしらないバカ連中」と法曹会批判を助長していたりもする原因でもある。もっと世間に開かれた業界だという認識をもたせるような努力をしない事にはどうにもならない。(追記:2001年10月から広告解禁されたそうです)
A司法試験というものは法律しか試験しない。そんなわけで司法試験を合格した弁護士の仕事という物はさぞや法律の知識が無いとできないように思われるがちだが、実際仕事の8割は事実認定と交渉事なので法律の知識よりも交渉力、説得力、等のカリスマ性が本当は必要とされる職業。

へんりーしょうい ヘンリー少尉
アメリカのTV番組「コンバット!」にでてくるキャラクター、主人公サンダース軍曹の上官。なぜか俺の周りでは「少尉」ときくと「ヘンリー」と答える連中ばっかりでイヤになる。追記:ヘンリー少尉を演じていたリック・ジェイソン氏が病気を苦にした自殺したとゆう報道がなされた、合掌00/10/18







ほうかごまにあくらぶ 放課後マニア倶楽部
純愛系エロゲー「放課後恋愛クラブ」をだして一部の鬼畜系エロゲーマニアから「終わった」と思われたエロゲーメーカー「LIBIDO」が「放課後恋愛クラブ」から半年後に発売したエロゲー。安易な続編だと思っていたが前作「放課後恋愛クラブ」の純愛系キャラがあんなことやこんなことの鬼畜プレイの数々を・・・「やられたっ!」「前作はこの作品のためにあったのか!」「半年がかりのネタ振り恐れ入った!」「LIBIDO侮り難し!」と鬼畜系マニアを狂喜させた。>LIBIDO

ほうかごれんあいくらぶ 放課後恋愛クラブ
仙台に本社のあるエロゲーメーカー「LIBIDO」が今までの鬼畜ぶりをかなぐり捨て突如として発売した純愛系ゲーム。「LIBIDOも終わったな・・・」と当時の一部エロゲーマニアは思ったものだが全ては「放課後マニア倶楽部」への大いなる前奏曲に過ぎなかった。>LIBIDO

ぼうけんめからっぱごう ぼうけん!メカラッパ号
2000年初頭から2003年初頭まで2年間NHK教育で幼年向けに放送されていたスペースオペラ人形劇番組。結構悲しいお話が多く見ていて泣けた。ちなみにデザインはあの「SF3D」の横山宏、豪華だなあ〜。ガキの頃からこんな良質なSF見ながら育った人間って一体どうなるのか興味はつきない。

ほうこうせい 方向性
「俺はこのままでいいのか?何か間違っているのではないのか?」と突然だが、自分のHPの方向性に自信がなくなった。考えてみればこのHPをたちあげた時も、特に何も考えずにその場の勢いだけで作ったのであり、特に目的・指針等を一切決めていない。その結果がこんな無秩序なHPになってしまったのであろう。よくぞまあこんなHPにこれだけのアクセスがあるものだなあ、なんぞと改めて思うが、その一方で無秩序すぎて何書いていいのかわからない自分を発見し、勢いだけでHPを立ち上げてしまった己の能天気さにあきれ果て悩む。三日三晩悩んだすえ、HPを閉鎖することにした。早速関係者に「HPを閉鎖することにした旨」の連絡をいれようと思い、丁度ICQに反応していたネット知人Aに送信してみた
「俺のHP最近どう思うね?」
当然俺としては「面白くない」とか「煮詰まってるね」とかの意見が返ってくると思っての送信内容であり、返信が来たなら「いやじつは閉鎖することに・・・」と切り出す予定だったのだが
「見てねえよ、そんなことよりマーブルVSカプコンのROM持ってないか?」
・・・・・・この男ICQイグノアリスト行き決定しました。
同じく数分後ネット知人B
「君のHPではKEYネタを禁止しているらしいがね・・・Kanonは最高に感動するんだよDan=Emon君!これをやらないなんて君は人生を半分ぐらい無駄にしているんだよ!永遠はね・・・あるんだよ!(以下延々とKEYのエロゲーの素晴らしさを延々と述べるんで略)」
・・・・・・うざいんで以後無視することにしました。イグノア行き決定です。
更に数分後ネット知人C
「そうだねえ、ボクとしてはコメットさんのエロエロな絵をキボンヌ」
・・・・・・どっかのサイトと勘違いしてます、しかもマニアックです、ヤバイんでイグノア行き決定です。
ふざけやがってっ!こうなりゃ意地でも閉鎖しねえっ!

ほえ〜 ほえ〜
NHKの企業戦略アニメ「カードキャプチャーさくら」の主人公「木之本桜」の決めゼリフ(ちがうような気もする)。過去にバイトにきていた女子高生相手に何気に『いや〜やっぱし「さくら」でしょ、耳元で「ほえ〜」なんて囁かれた日にゃ〜俺はもう・・・どうしたら!』なんぞと話して笑いをとったのだが、数日後にこのバイトの娘に耳元で「ほえ〜」なんぞと本当に囁かれてメロメロに。

ほーほけきょとなりのやまだくん ホーホケキョ!となりの山田くん
ジブリ作品では「おもしろくない」「つまらない」等々評価が低く。『売れたんですかね?つうか売る気があったんですかね?この映画。』なんぞと言われてますが、勿論売る気なんかないんでしょう。提携先のディズニーから高性能コンピューターを導入する費用をぶんどるためだけに製作したある意味確信犯的な作品。以前からディズニーに批判的な発言していたのに黙って提携するわけないわなあ、やるなあ宮崎駿。

ほーむぺーじ ホームページ
今あんたが見ているこいつのこと、ちなみに当ホームページは最初日記を毎日続けて載せるつもりだったのだが、そんなに毎日面白い事があるわけでもなくすぐ飽きると思ったので中止、続いて考えたのが「100万人のゼビ語」とゆうタイトルでゼビウス語辞典を作ろうとしたが作ってるうちにどうも話題がそれていく、それなら、ということで今のようななんでも辞典みたいな形になってしまいました、まとまりが無いHPでどうもすいません、尚このホームページは俺が思う事をただだらだら箇条書きにした感想文みたいなものなので書いてる内容にはあまり正しい事が書かれていない、また、記載順も俺の気分で適当に決めているので必ずしも「あいうえお順」で並んでいるとはかぎらない。

ほうじょうときむね 北条時宗
2001年のNHK大河ドラマ。日本の歴史的には大事件である「元寇」の日本側の中心人物なのだが超ドマイナーな人物を取り上げてたところに深い歴史オタクが大喜び。が、放映開始から3週目にいきなりの来年度の大河ドラマの発表会見を開かれてしまい「あれ、もしかしてこれ来年までのつなぎ番組なん?」と製作スタッフの士気を削ぐ事に。番組の外注化が進んで久しい番組製作業界ではあるがNHKまでもここまで製作サイド(しかも看板番組だろ)に配慮できなくなったのかと思うと一抹のさみしさを感じ得ない。

ぼくらのばろむわん ぼくらのバロム1
あの「さいとうたかお」の「たかおプロ」が原作の特撮TV番組「超人バロム1」の主題歌。作曲:菊池俊輔 作詞:八手三郎 歌:水木一郎。ブロロロロー、ギュンギュギュン、ズババババーとかの擬音が歌詞の半分を占める異常さで非常にインパクトがある。作詞をした「八手三郎」が「たかおプロ」の原作を読みそのあまりの擬音の凄さに大いに感動し「これを使わなくてどうしてバロム1か?」とそのまま歌詞に使ったのは有名。ちなみに当時「たかおプロ」原作部門には擬音を使わせたら日本一の「小池一夫」大先生が在籍、そりゃ感動するわな。

ほげいもんだい 捕鯨問題
「クジラの数が少なくなってきたから捕鯨をやめよう」という国際的な運動に対して捕鯨を続けている日本、ノルウェー、アイスランドが反発している問題。日本では「クジラは頭がいい動物だから殺すのはかわいそう」と主張する欧米の勘違いした動物愛護の精神がそんな運動を行わせていると思われているが、捕鯨反対のほとんどの人は「クジラは数を完全にコントロールできないから」とゆう理由がほとんどで「クジラの養殖ができるようになれば捕鯨してもよい」と極めて現実的な考え方をしている事は憶えていたほうがよい。したがって「最近クジラの数が増えてきたから捕鯨してもいいでしょ」とか「欧米だって野生動物を殺しているじゃないか」とゆう反論はまったく通用しない、ましてや「ベトナム戦争の枯葉剤で環境問題に敏感になった世間の目をそらすのが捕鯨禁止の主目的だ」とかいったところでもどうなるわけでもないし「捕鯨は日本の文化」だとか欧米のマスコミに意見広告をだしても何の役にもたたない、「クジラの養殖技術の確立」とゆう現実的な物が無い限り今の状況は続くだろう。かつてクジラが安く大量に確実に手に入るタンパク源として捕鯨が日本政府の国策だったのを考えれば、飽食の時代とかした現代日本にとって捕鯨はそれほど重要なものではなくなったそれでも捕鯨にこだわる日本政府をみていると、必要のなくなった公共事業をそのまま続けている姿とたぶって見えてしまう。

ぼくのちちはにっぽんいちのひやといにんぷです 僕の父は日本一の日雇い人夫です
「巨人の星」の星飛雄馬が青雲高校入試の面接の際に、PTA会長伴大造に放ったもっとも有名な放送禁止用語。

ほごしゃのかたへおねがい 保護者の方へお願い
ディズニー作品をお子さんに見せた場合必ず見終わった後に「おもしろかったよね〜でもねディズニーは金に汚い極悪会社なんだよ〜例えば滋賀県大津市の小学校で卒業記念として児童ら106人が2ヵ月をかけて学校のプールの底にミッキーマウスを描いたんだけど・・・」以下具体例を挙げて懇切丁寧に教えてあげてくださいますようお願いします。

ほりえみつこ 堀江美都子
私がまだ関東で学生をしていた頃に「K川」と言う先輩がいた。この「K川」先輩はあきっぽい性格というのか同じ作業を繰り返す事が嫌いなのかやたらとアルバイト先を変えるのだがその度に私に「Dan-Emonよー俺バイト飽きたんだわー、けどよーバイト期間まだ残ってんだわ―、でなー俺よー責任感あるからよーバイト先に迷惑かけたくないんだわー、でな、お前俺の変わりにいってこいやバイト」等とふざけた事をほざき俺をイラつかせるようなヤツなのだが、俺に始めてソープをおごってくれた大恩人でもあるわけで無下に断るわけにもいかず結局のところ先輩の後釜としてバイトすること数十回という何がなんだかよくわからない仲の関係なのだが、その先輩が「Dan-Emonよー明日コンサートにいかねーか?」「明日はバイト(オメーがいくハズのな!)はありませんからかまいませんがコンサートですか?自分はクラッシクとかジャズとか聞くと寝ちゃうんですけど」「大丈夫だ、そんなのではない安心せい」しかしいくら聞いてもそれ以上の質問には一切答えようとしないK川は「そんじゃ明日13時○○駅前集合な」と一方的に話すと怪訝そうな俺を置いてさっさと次ぎの授業へ、俺も授業があったので「後で詳しく聞こう」等と気楽に考えていたが、結局その日はK川とはそれいじょう会う事はできずちょっとイヤな気持ちを抱えたまま当日をむかえた。○○駅待ち合わせ時間、私は意外と時間を守る男なので早めに来て待っていたがK川は現れず、代わりにといってはなんだが警察官に職務尋問を受けるという我が生涯最大の危機を迎えたりと「K川の野郎、テメーのせいで俺はこんな理不尽な仕打ちをうけてんだぞ、来たらブチ殺す!」と大変険悪な気分に私がなっているのを知ってか知らずか遅れる事30分K川登場。文句を言おうとしたら先に「おう、時間が無いから会場まで走るぞ」と言われ突然走り出すK川、続く俺。高校卒業以来まともな運動をしていない俺にとって走ると云う行為は大変辛く、たかだか三分ぐらい走っただけで息が切れ「怒る」どころではなくなってしまった。己の日頃の不摂生を反省しつつ「もう限界」だと思った時にタイミングよくK川「おお、着いた間に合ったよ」息が上がったまま見るとどこぞの劇場のよう、とりあえず何のコンサートなのか確認したい俺は劇場の看板を見て驚愕した、そこにはこう書かれていた「堀江美都子ファミリーコンサート」。会場の客層は「ファミリーコンサート」と云うぐらいだからほとんど子供達の家族という感じだったがその中に20人ぐらいのむさい男達の集団が客席前方に固まって座っているのを発見、完全に会場の雰囲気とは違うその異様な集団に向かってK川が歩きだした時点で俺はようやくK川が「堀江美都子ファンクラブ会員」だと確信したのだった。でまあなんだかんだ書いてはいるが「今日はおっきいお兄ちゃんがちょっと多いかなー(^^;;」と我々を指したとしか考えられないトークをかましたり、「今日はボルテスV歌っちゃおうかな?」「おおおっ!」(俺の周りだけ異様にもりあがる)「あ、ごめんッ今日は女の子むけだから・・・」「えーっ」(俺の周りだけ落ちこむ)とか色々堀江姫とコミュニケートがとれたりして結構おもしろく、みんなで「ドレミの歌」を歌ったりして、その日は楽しい一日をおくることができたのでした。堀江美都子オフィシャルHP

ぽりごん ポリゴン
ポリゴン大好き!エロゲーももちろんポリゴン全開の「デスブラッド3」最高!

ぽるしぇはかせ ポルシェ博士
今や高級車の代名詞となったポルシェ社の創始者、正式名「フェルディナント・ポルシェ」。車メーカーとして知られてもいるが第二次世界大戦中は戦車等の軍事兵器も大量に作っている。世間的に「ポルシェ博士がヒットラーに騙されて強制的に作らされた」とか言っているが、作った戦車とか見てみると余り実用性のなさそうなコストパフォーマンスを一切無視したような機構が多く、あきらかに気合いが入リまくった設計が数多くみられ、ポルシェ博士が楽しんで設計してたとしか思えない。まあ考えてみれば設計者として自分の作った物の評価でいい結果がでたらうれしくない訳がなく、ましてや車ならレースでの「速さ」戦車なら戦場での「強さ」とわかりやすい測定の場があるのだから熱中しないほうがどうかしている。

ぼるてすふぁいぶ ボルテスX
東映が製作日本サンライズが製作協力したロボットアニメ、正式名称「超電磁マシーン ボルテスX」。「宇宙をまたにかけた壮大なる兄弟喧嘩」というネタはマニアには定番。番組が海外輸出され東南アジアで大ヒット特にフィリピンでは瞬間最高視聴率が70%を越える熱狂ぶりを示したが、「子供がTVばかり見て勉強しない」「暴力的な表現」「日本の文化侵略」だのと批判の対象となりフィリピン中で論議をよび、また話が最後「軍事独裁制を民衆が打倒する」という内容のせいで当時の事実上軍事独裁をしていたフィリピン政府により放映を禁止され打切られた(放映していたTV局がマルコス政権に付け届けをしなかったのもあるが)。当然というべきか人気番組が突如として打切られれば続きが見たいのが人の情、「ボルテスX」を全話見るためだけに日本に留学する人間が続出、また日本から帰国した留学生がもちこんだビデオが密かに流通していたりと根強い人気を持ち、後にフィリピンで革命が起きた時に革命の象徴として「ボルテスX」が使われ主題歌が軍の行進曲となったのはわりと有名な話。今でもラジオで一日に一度かけられるほどポピュラーな曲で、歌っていたミッチーこと堀江美都子が国賓待遇で招待された。また革命後に全話放映されてやはりというか視聴率50%の大ヒット。ちなみに字幕スーパーで放映されたため歌は日本語のまま現地で歌われるそうです。

ほん 本
WEBが発達したおかげでその存在価値が低下したといわれているが、過去の情報を探す際にもっとも重宝されるのが本である。なんたって一度出版されると訂正できない消去できないで過去の恥ずかしい記録がほぼ永遠に残っちまうところが素晴らしい、その点WEBの情報ってのは速報性はたしかに凄いのだがちょっと時間が経つとすぐ消去されたりで、いざって時にまったく役にたたないんだよな。情報を保存するという意味においては間違い無く本のほうが有効。

ほんとうはこわいぐりむどうわ ほんとうは怖いグリム童話
桐生操の書いた書名。「童話の原書にはこんなに残酷でエロい描写があるんだよ、ホラホラ!」みたいな内容で1999年頃にマスコミに取り上げられて一般人にバカ売れ、後に「ほんとうは怖い○○」みたいな類似本が大量に出版された。ちなみに我が妹は平積みされている本を手にとって立ち読みしたところ「なにを今さらというような内容」に「愚民向けだね」なんぞと暴言を吐き捨て周囲の人間の顰蹙を買い。私は『こんなんが売れるんなら「ほんとうは怖いゲッターロボ(石川賢版)」とか「ほんとうは怖いウルトラマンレオ」とか「ほんとうは怖いタイガーセブン」とかでも売れるんじゃねえのか?』と発言して知人につっこまれた。まあどうでもいい本。

ほんもののはくりょく 本物の迫力
「Dan=Emonさん怪獣映画すきでしたよね?俺も見ましたよジェラシックパーク!いや〜リアルでしたよ〜やっぱCGすよCG!」なんぞとほざく会社の後輩(パンピー)に対して「本物の迫力を感じる映画」と称して無理矢理本物のトカゲ&ワニが恐竜に紛しリアルファイトを繰り広げる「紀元前百万年」を見せた。以来、彼とはなぜか疎遠に・・・







まーくみっちゃー マーク・ミッチャー
太平洋戦争初期に航空母艦「ホーネット」の艦長として「ドーリットル空襲」「ミッドウェィ海戦」で活躍、皺だらけの顔と艦内で常に被っていたニューヨーク・ヤンキースの帽子がトレードマークのアメリカの海軍軍人。後に海軍大将として「大西洋艦隊司令官」に就任。さらに「海軍作戦本部長」のポストを打診されるが「後方で堅苦しい机仕事なんかやってられるか」とこれを拒否したので有名。

まーじゃん マージャン

日本において「将棋」「囲碁」に次いでメジャーな卓上遊戯。普通この手の卓上遊戯をコンピューター化しようとすればコンピューターのアルゴリズム(戦術)が進化していくものなのだが、ことこのマージャンにおいては勝った時に脱いでくれるお姉さんのグラフィックだけが向上していくという歪んだ進化をみせている。

まいくろそふと マイクロソフ
なんでも、世界征服を企む「イルミナルティー」の本部がここらしい。説得力充分!

まいくろまうす マイクロマウス
海外製のソフト、ゲームの輸入販売会社。海外製の説明書を日本語訳して「安心の日本語解説書付き」なんぞと宣伝しているが一昔前のホビージャパン社が輸入販売していたAHゲームにつけていた日本語解説書以下の和訳で全く安心できない。ほんで日本語説明書を読んでもわからない事項があってサポートに電話するとたいてい「それはバグでどうしようもございません」という返事をもらうのだが実際はバグでもなんでもない、ただ単に日本語説明書がいいかげんなだけだったりする。海外ゲーム好きにとっては期待作の輸入元がこの会社になるのが決定するとみんな頭を抱える。ローグスピアというゲームの修正パッチバージョン2.04が配布されているがコレをあてると日本語キーボードが反応しなくなる大バグがあったので、開発元ではすぐにバージョン2.05がリリースされたのにも関わらず、かれこれ一年以上経つが未だに2.04のパッチを配布し続ける安心の日本語サポートなマイクロマウスHP

まうす マウス
第二次世界大戦中にマッドサイエンティストポルシェ博士が設計した「最強」を目指した戦車。主砲を現代でこそスタンダードになったが当時軍艦の主砲であった150mm口径を採用、笑えるほど分厚い装甲と、とにかく攻撃、防御と間違いなく当時の戦車では最大最強であったがそのために戦車の重量が100トンを平気でオーバー、道路地面をほりかえしながらノロノロと進む姿は耕耘機かと錯覚するほどだったとか。またこの戦車は時代を先どりしたのか動力に「電気モーター」を採用したが当時のバッテリーの技術では100トン以上の自重を持つ戦車を長時間にわたって動かすほどの電力を充電できずガソリンを利用した発電器を搭載、ガソリンで発電した電力でモーターを回して動力とした「それなら最初からガソリンエンジンを使えば効率的じゃん」などと思うのだが、その辺がポルシェ博士の偉大なところ(^^)

まえうりけん 前売り券
先日友人Mと私の地元にある盛岡東映にMは「仮面ライダーアギト」を私は「百獣戦隊ガオレンジャー」の前売り券をそれぞれ買いにいきました。30過ぎのいい大人が真顔で「仮面ライダーアギトの前売り下さい」「百獣戦隊ガオレンジャーの前売り下さい」と言うのには多少抵抗がありましたが購入に成功、しか〜し、渡された前売り券はどう見ても同じモノ、挙句に購入特典もアギトのデフォルメフィギアとおんなじで「これだったら一緒に買えば恥かくのは一人で済んだジャン」なんぞとMは言っていたが、(まあたしかに「アギト」「ガオレン」の二本立てだから理解できるが)そんなことよりも俺にはそれ以上に封切り後のパンフやらのグッズが「アギト」だけになりそうなイヤ〜な予感が。

まえだてつお 前田哲男
軍事評論家。アカ。北朝鮮が事前通告無しに日本の真上を通過するでっかい花火を上げた時に「日本政府の態度は常軌を逸したモノだった、北朝鮮は日本なんぞに事前通告なんかする必要は無い」と堂々と朝鮮新報に書いてのけたスゴイ人。もうお前は北朝鮮に帰れ。

まくーくうかん 魔空空間
宇宙刑事ギャバンにでてくる宇宙犯罪組織マクーの首領ドン・ホラーが作り出す空間。ナレーションによると「マクーのドン・ホラーは地軸を操作して魔空空間という一種のブラックホールを作り出すことができるのだ。」「ベム怪獣は魔空エネルギーを得て地上の3倍のパワーを持つことができるのだ。」ということで毎回この空間にギャバンをひきずりこんで戦う。この設定のおかげで、どんな場所でもロケ撮影ができるようになり撮影側としては予算的にも時間的にも大いに楽になった。

まくーくうかんにひきずりこめ 魔空空間に引きずり込め〜
宇宙犯罪組織マクーの首領ドン・ホラーが毎回番組後半で言うセリフ。「引きずり込め〜」と言ってるが、実際はギャバンが自ら進んで乗り込んでいっているような気がしてならない。

まくろすつくってんじゃねえぞ マクロス作ってんじゃねえぞ!
劇場映画「風の谷のナウシカ」を制作中の宮崎駿が、作画スタッフにリテークを出すたびに叫んでいたという言葉。ホントか?ホントだとしても少しも酷いとは思わないところがスタープロの素晴らしいところだ。

まけたとおもうまでにんげんはまけない 負けたと思うまで人間は負けない
「超人機メタルダー」の主題歌「君の青春は輝いているか」歌:佐々木功の歌詞の一部分、俺の座右の銘。

まさむねいっせい 正宗一成
「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」でのナレーターとして最近ちょっとしたブームらしいが(本当かよ?)「蒸着せよ!宇宙刑事ギャバン!」「宇宙刑事シャリバンは、わずか1ミリ秒で赤射蒸着を完了する」 「こいつはすごいぜ!」等の一連の東映メタルヒーローシリーズでナレーションを担当していた。それと「トランスフォーマー」での「ちゃららら〜らっ♪いっぽう、そのころサイバトロン基地では・・・」も忘れられない。

まじょっこだいさくせん 魔女っ子大作戦
バンダイが発売したSONYプレイステーション用ゲーム名。企画段階では歴代の魔女っ子が総登場するってのがウリのどうでもいいゲームだったのだが、男気あふれる製作スタッフが中身を「格ゲー」に変更したおかげでゲーム史に残る迷作になってしまいましたとさ、めでたしめでたし。

まじんがーぜっとたいあんこくだいしょうぐん マジンガーZ対暗黒大将軍
俺にとって最強映画のタイトル。それまで最強と信じて疑わなかったマジンガーZが暗黒大将軍率いるミケーネ帝国の戦闘獣によって完膚なきまでに叩き潰される、そんなシーンを見せられた当時のジャリ共の気持ちがわかるだろうか?
例えるならそれは、未来永劫続くと思っていた冷戦が終了しベルリンの壁が無くなったのと、ハルク・ホーガンに敗れIWGP世界チャンピオンベルトを失ったアントニオ猪木を見たのと同様なショック、映画館はジャャリ共の阿鼻叫喚の大騒ぎ。崩壊する鉄の城、誰かなんとかしてくれっ!「時は来た!グレートマジンガー出撃!暗黒大将軍を打ち倒せ!」新たなる英雄伝説。史上最高の主役交代劇。これほど燃える映画を最高と言わず何を最高と言うのであろうか!この映画を評論しようともしない映画評論家共に猛省を促したい。

まっく MAC
ウルトラマンレオにでてくる防衛隊、隊長はモロボシ・ダン。スティーブ・ジョブスとかセントリスだの5326だのを期待してたらごめんなさい。

まっくじーふぉーきゅーぶ MACG4Cube
このあいだ某ショップにて展示していたG4キューブをマジマジと見ていたら店がヒマなのか俺の行動が挙動不審にみえたのか店員が声をかけてきた「ずいぶんご熱心ですね」満面の笑みで答える俺「ええ、例のヒビ割れを見たくって」 >リンクちゅうか説明

まっくすほふまん マックス・ホフマン
第一次世界大戦のドイツの将軍。日露戦争時に観戦武官として日本軍に帯同し、日本軍が全師団による夜襲突撃を行おうとしたさいに「成功率は20%以下ですな」と冷徹に断言。後方で見ているのが退屈だったのか日本軍が占領したばかりの丘を見つけると「あの占領した丘に今すぐ行かせろ!」と喧嘩腰の交渉。前線で戦っているレンネンカンプ将軍の指揮するロシア軍を見て「ありゃダメだ」等の発言がある。第一次世界大戦時に約倍の戦力のロシア軍を包囲殲滅させたタンネンベルグの戦いは長いことヒンデンブルグとルーデンドルフの立案だと思われていたが実はルーデンドルフの部下(正確には先任将校)だったマックス・ホフマンの立案であり彼等が着任する前にすでに部隊配備を済ませていたのは一部で有名。ちなみにその時のロシア軍の指揮官は日露戦争で彼が観戦武官として「ダメだ」と発言していたレンネンカンプ将軍。なお英雄ヒンデンブルグとルーデンドルフの回想録にはマックス・ホフマンの名前がでてこないのは当然故意にやっている事である。

まなつりゅう 真夏竜
ウルトラマンレオの主役「おおとりゲン」を演じていた役者の名前、変身シーンの「れほーっ!」と言う叫び声が印象に残るナイスガイ。「現在はドラマとかアニメとかの製作プロデューサーをしてるらしい」と言う情報を旅先の旅館のTVで妹が入手、しかし「旅先でもそんな番組みてるのか?」と言う兄の質問には一切無視。またNHK大河ドラマ「徳川慶喜」で松平春嶽役で出演しているのも妹が発見。日本で四番目ぐらいの「真夏竜」フリークを自称、なぜ四番目?

まにうける 真に受ける
すいませんが先輩、私のPCで私のHPを見るのは結構なんですが、いちいち項目ごとに感想いわないでもらえませんか?しかも書いてる事を全部本気にしないでもらえませんか?横で見ていて凄く疲れるんですが。

まりおかさーる マリオ・カサール
「映画はギャンブルだ!」「芸術性なんかクソ喰らえ!」「演技力なんかいらねえ!」「演出力なんぞも必要ねぇ!」「観客は暴力とセックスと火薬が見たいのだ!これさえ揃えば間違いなく映画はあたる、金に糸目はつけるな、徹底的にやれ!」だのと言い続けた映画への理解力の乏しい詐欺師のレバノン人の名前。アメリカの映画会社カロルコの社長でもあった。会社は倒産しても自分の役員報酬はガッポリ受け取っていたので悠悠自適な生活を送っている。現在「C−2ピクチャーズ」という映画会社を設立し「ターミネーター3」を製作中。カロルコの件であれだけの負債を出しておいても金だす人間がいるんだから、世間ってやっぱりアホばかりだ。

まりんいのちのたび マリン命の旅
TVアニメ番組「宇宙戦士バルディオス」のエンディング曲。始めて聞いた時「なにこれ演歌?」と思った(^^;;

まんがあにめっく まんがアニメック
かつて存在したアニメ誌「アニメック」がアニメ誌という人脈を生かして1984年に発行したマンガ雑誌(ほぼ季刊)。「和田慎二」「山本鈴美香」(うわっ)「ゆうきまさみ」「とり・みき」「出淵裕」「河森正治」「美樹本晴彦」「冨士宏」「かがみあきら」「みんだなお」「赤井孝美」「庵野秀明」等が好き勝手に書いていたりしてて俺的には面白かった、ちなみに庵野の作品はヘタなんで特に目を惹かず作者名のところを見ないと読み飛ばしそうになる。後に「スティ」と名前を変えたが休刊。

まんしゅたいん マンシュタイン
WWUのドイツの陸軍元帥。フランス侵攻作戦でアルデンヌの森を突破するプランを立案し実行。ハリコフでは圧倒的なロシア軍相手に正面から戦うという愚を避け後退しロシア軍の補給線が延びきったところを見計らって攻勢にでロシア軍を壊滅させた所謂バックハンドブロー(後方からの一撃)「芸術的な」とまで呼ばれる機動防御を立案実行したまさに作戦の天才と言いきっていい人。プロシア貴族の血をひく軍人所謂「軍閥」出身、また天才によく見られる尊大な物言いのため出自のわからない軍事素人アドルフ・ヒットラーと激しく対立1944年に解任された。ちなみに本名は「エーリヒ・フォン・レヴィンスキー・ゲナント・フォン・マンシュタイン」とやたらと長いんで軍事マニアは「マンシュタイン」「フォン・マンシュタイン」と呼ぶのが普通。

まんだらけ まんだらけ
コスプレ風俗店。>まんだらけHP

まんぼうごや まんぼう小屋
エロゲームメーカー、作るゲーム作るゲームみーんなウンコまみれ(スカトロ物)ばかりだった、初志貫徹まさに漢を感じさせる硬派な姿勢には頭が下がった。え、なんか違うって(^^;;1999年現在会社解散、残念。







みぐにじゅうくふるくらむ Mig−29フルクラム
旧ソビエト連邦、現ロシア製の朝鮮戦争以来主力戦闘機を作り続けるミコヤン・グレビッジ設計局が設計したアメリカのF−16、F−18に対抗する性能をもった戦闘機の名前。カタログデータによれば、これらの航空機を凌駕しているのだが、イラク・ユーゴでの実戦では一機も撃墜できず逆に撃墜されまくっている。ソビエト時代に作った共産党のコネが新生ロシア政府では逆に足枷となり疎まれ、防空戦闘機はSu−27に一本化されMig−29の配備が停止。工場では新品のMig-29が売るところがなく雨ざらし、あまってるんで叩き売り一機10億円という激安値段で発展途上国相手に売り買いされているらしい。ちなみに統一ドイツは旧東ドイツ時代のMig-29を数機所有していたが使えなさそうなんでオーストリアに一機1ユーロで投売りしたそうな。「Su-27があんなに売れるのは、やっぱりプガチョフ・コブラができるからだ」と言ったかどうかは知らないが、すんごく苦しげなプガチョフ・コブラを披露するも全然話題にならないのは何故だろうか?

みくろまん ミクロマン

タカラがだしてたSF設定満載の人形フィギア70年代に大ヒットした。「ミクロマン」「ロボットマン」「ロボットマンZ」「ミクロマン2」「マジシャン」「タイタン」「レスキュー」等の種類が存在した近年リバイバルされたが俺はアニメ見てないのでよくわからん、やっぱりタイタンとかでてきたのだろうか。

みくろまんるがー ミクロマンルガー
ルガーの形をしたキーホルダー兼ミクロマンファンクラブ会員証。ミクロマンを購入すると付いている応募券を郵送すると会員番号を刻印したミクロマンルガーをもれなくもらえた。夏休みとか冬休みにこれを映画館にもっていくと特別割引してくれたのだがそれで見たのがよりによって「恐竜・怪鳥の伝説」俺の負け組人生ここに始まれり。

みさのまほうものがたり ミサの魔法物語
金持ちの息子が自分の趣味で作らせたPS用のゲームタイトル。自分の趣味で高田明美をキャラクターデザインとして契約金2000万円で起用させ(流石金持ち)おかげで制作費が足りなくなってなかなか完成しなかった。

みずきいちろう 水木一郎
テレビ主題歌四天皇のひとり。アニソンばかり歌ってるところからアニソンキング略して「アニキ」と呼ばれているが昔からのファンは彼の公認HP「風雲水木城」にちなんで「殿」と呼ぶ。代表作は「マジンガーZ」「ロボット刑事K」「超能力少年バビル2世」等々多数、個人的には「行け!行け!メガロマン」がお気に入り。

みすたーどりらー ミスタードリラー
NAMCOのゲーム、やべえ面白すぎ。GB、PS、DCゲーム機を選ばず遊べるのもいいね。

みちがみえる 道が見える
シューティングゲームをやりこんでいくとそれまでは回避不能と思われていた無数の敵弾の軌道が突如として予測できるようになり「敵弾をすり抜ける道」が「見える・・・私にも敵が見えるぞ、ララア!」状態になること。シューティング野郎にとってはこの状態が至福の時。

みっどうぇい ミッドウェイ
1976年に製作されたアメリカ建国200周年を記念して制作費1400万ドルをかけたオールスターキャスト戦争映画。日本側とアメリカ側を平等に描いた内容でよくできているが、特撮シーンのほとんどが円谷プロが過去に手がけた映画からの流用で、しかも映画のクレジットに一切「円谷プロ」の名前がでないというふざけた映画。

みなしごはうす みなしごハウス
我が友人の姉がなにげに言ったタイガーマスクにでてくる孤児院「ちびっこハウス」のまちがった名称。あまりにもストレート過ぎでいくらなんでもそりゃあんまりじゃねえの?

みなごろしかんとく 皆殺し監督
サム・ペキンパー等々該当する人間はたくさんいるが、ここでは富野ヨシユキ氏を指すことにする(抗議うけつけません!)。

みはらようこ 三原葉子

我が故郷岩手の生んだ大女優、新東宝の売れっ子、ビィンテージ肉体の女王とも呼ばれていた脱ぎっぷりの良さでいわゆる「海女物」といわれる分野を確立した。以前なにげに読んだ雑誌で彼女が岩手出身だという事実を知り県内でいろいろ資料を集めようとしたがなにも見つからないのには少々とまどった、まあ、確かに俺も雑誌を読むまで知らなかったんだけれど、ここまでないとはねぇ・・・県内で資料もってる人御一報下さい。尚代表作は「ヌードモデル殺人事件」「白線秘密地帯」「九十九本目の生娘」「人食い海女」等々ってこれ全部ビデオでてないね「駅前弁当」「続・網走番外地」「温泉あんま芸者」こちらはビデオ出てるみたい、あと時々TVの刑事物の再放送とかでもお目にかかる時もあり、要チェック。

みみね 三峰徹
ありとあらゆる美少女エロマンガ雑誌に味のあるヘタクソなイラストを読者投稿し続けるイカレタナイスガイ、関東在住の公務員らしい。

みやざきはやお 宮崎駿
只のミリタリー好きオヤジ、本来アカの連中に攻撃される対象なのだが世間一般に受けがいいので攻撃されない。それが本人もわかっているのか日本共産党機関紙「赤旗」の取材を受けて好き放題言ったらしいが、当然アカにとって都合の悪いところは全てカットされていた。またあのディズニーと提携第一弾をよりによって「となりの山田くん」と悪い冗談としか思えない事を次ぎ次ぎに実行する確信犯。

みやたけかずき 宮武一貴
本当はどう読むかわからない名前であるが俺にとって「聖戦士ダンバイン」のメカデザイナーであるというだけで「天才」の評価を与えざる得ない偉大なお方。

みやむらゆうこ 宮村優子
「みやむー」の愛称を持つ「新世紀エヴァンゲリオン」のアスカ役で大ブレイクした声優アイドル。本人が出演しているのではないかといわれているAVが存在していたりで話題になった。えっ本人かどうか知りたいって?それは御購入になった方だけがわかるのでございます。

みらんだ ミランダ
アメリカの刑事物とかのドラマとか映画とかで犯人を逮捕する際に「あなたには黙秘する権利がある、あなたが言うことはどんな法廷でも・・・」とかベラベラしゃべっているアレのこと。「弁護士の請求権、黙秘権等被逮捕者の権利を事前に知らせない上での自白はアンフェアで証拠として採用するのはいかがなものか?」ってんで婦女暴行誘拐容疑で逮捕されたアーネスト・ミランダが無罪になって以来必ず逮捕する際に警察官が被逮捕者の権利を声をだして説明するようになった、被逮捕者の権利が書かれたカード(これをミランダカードと呼ぶ)を警察官は常に携帯してそれを読み上げることになっている。ちなみにミランダの内容は以下のとうり「あなたには黙秘する権利がある。あなたが言うことはどんなことでも法廷であなたにとって不利に使われることがある。あなたには弁護士と話し合う権利があり、尋問中、弁護士を同席させる権利がある。あなたに弁護士を雇う金銭的余裕がない場合、望めば、いかなる尋問の前にも、弁護士を任命し、あなたの代理をさせることができる。」

みりんだ ミリンダ
その昔「ペプシコーラ」を販売していた「日本ペプシコ」から発売されていた飲料水の名前。「コカコーラ」に対して「ペプシコーラ」があるように「スプライト」に対して「ミリンダ」があった今もあるのか?俺がRPGゲームとかでどうでもいい名前を付けるときにもよく使う「名前何にしよ〜いいやミリンダで」

みんしゅとう 民主党
労働組織の支援をうけたたばかりに目新しい事を何にも主張できなくなったダメ政党。最近分裂騒ぎでもめてるが分裂したほうが彼等のためにもよいと思う。







むーたいりく ムー大陸
太平洋上に存在していたと言われている超古代文明が栄えていた大陸。同じようなネタに大西洋上に存在するアトランティス大陸がありよくこれと混同してしまうが当然別モノ。また太平洋沿岸でムー大陸の存在を示すような伝承が見当たらなかったりでアトランティスと比べるとその存在が大変怪しい。ちゅーかこれパクリだろ?

むーんぶらうざ Moon
Browser
どこかでみたようなカッコイイデザインがウリのIEタグブラウザ、いやホントいいわこれ>Moon Browser

むげんしんし 夢幻紳士
高橋葉介著作のマンガ。なぜか掲載する雑誌が次々に廃刊されて「呪われたマンガ」等と陰口を叩かれていたが徳間出版「少年キャプテン」に拾われてしばらく平穏に連載をしていたがやはりと言うか案の定掲載紙が廃刊に・・・モダンホラーというかクトゥール神話入ってやたら猟奇ぽい「怪奇編」がオタクの間でカルトな話題を呼び影響を与えた、マニアを自称するならば読んでおかねばならない必読マンガ。そういえば一時期「少年チャンピオンで夢幻紳士が掲載されるらしい」という噂がながれ「ああとうとうチャンピオンも廃刊かあ〜」なんぞと話題になったが実際に掲載されたのは「学校怪談」というタイトルでマニア達を安心(がっかり)させたのは記憶に新しい。で、てっきり「夢幻紳士」とは切り離された話だと思っていたのだが途中からでてきた「九段九鬼子」ちゅう異様に存在感のあるキャラが夢幻紳士の孫だかなんだかでつながってたりして「呪いは今回も出現するか?」が話題に・・・。

むすめものがたり 娘。物語
少女漫画雑誌「なかよし」で連載されている「モーニング娘オフィシャルストーリー」と銘打たれた加護亜依が主人公らしい漫画。作者神崎裕/原作田中利花。かなり以前からその存在は知っていたが本日(2002/3/1)ようやく実物を拝見。「誰が誰だかわからねえぐらい似てねえっ!」とか言われているらしいが、俺は実物ですら誰が誰だかわからない状態なので、絵に関しては特にコメント無し。意外と読み応えがある演出で意外と泣けるのでは・・・・・・他の作品も読みたいと正直思った。

むね 胸
俺は無くっても全然問題にしない。いやむしろ無いほうが・・・

むぼうなゆうき 無謀な勇気
なんなんだろうねー最近やたらとこーゆーのが世間じゃ賞賛されてるみたいだけどさ「死んじまったらそれっきり」なんだぜ死ぬ前に賞賛してほしいね俺は。

むわてぃこーすたー むわてぃコースター
後楽園遊園地内にある後楽園野外劇場で上演されるヒーローショーの見所。戦隊モノの基本、レッド以外全員が敵に捕らえられた状況で悪の幹部が「とどめをさせえ!」とまさに絶対絶命のピンチにタイミング良く「む〜わ〜て〜ぃ〜」の声、声の聞こえる方向を見るとそこにはジェットコースターに燦然と立つレッドの姿が、うわあっっカッコエエ!







めいんらいたー メインライター
TVドラマは毎週(毎日)の放映のため準備時間が限られ一人の人間でシリーズ全ての脚本を書くことは稀であり、通常3〜5人の脚本家が持ち回りで書くのだが、(もちろん一人でシリーズ全部を書く事もあるNHK大河とか脚本家の名前がタイトルに冠されている場合とか)その中で重要な局面の回を書く脚本家のこと。具体的にはまず初回、「ヒロインが死ぬ回」とか「虐げられた主人公が復讐を誓う回」とかの話が新展開を見せる回、そして最も盛り上がらなければならない最終回の脚本を書く人のこと。大抵の場合企画書の初期設定をした人がやることになっており、シリーズ全体の展開、他の脚本家の脚本が世界観にあうように打合せ、担当させる脚本のだいたいの内容、資料の作成等を行う「シリーズ構成」を兼ねることが多い。例外>長坂秀桂(「人造人間キカイダー」に途中から参加したのにいつのまにかメインライター)

めーさーしゃ メーサー車
やっぱパラボラでしょ。

めからびーむ 目からビーム
でじこ・・・ではなくて日本最古の月刊アニメ専門誌「月刊OUT」創刊号(1977年)を指すマニア間での呼称。表紙に「目からビームをだしている顔」が描かれていたためにそう呼ばれる。ちなみに創刊当時の「月刊OUT」は今で言うサブカル本でそれほどアニメ系の記事は多くなかったが創刊2号の「宇宙戦艦ヤマトを知ってるかい?」という特集記事が巻頭50ページにわたって掲載されるやバカ売れ、アニメ誌化へのきっかけになった。さらにちなむと創刊時の月刊OUT編集長は後に「アラン」「ラッキーホラーショウ」「月光」等の読者投稿型特殊サブカル系雑誌群を生み出し一部で神の如く崇拝されている異能編集者「南原四郎」

めがろまん メガロマン

ウルトラシリーズが終了し完全に特撮ブームが過ぎ去った空白期間に突如として復活した東宝製作の特撮ヒーロー番組「炎の超人メガロマン」の鬣(たてがみ)がとってもすてきなヒーロー。原作を雁屋哲が書いていたり、JACの全面協力で「宇宙拳法」と呼ばれるアクションが素晴らしかったりと見るところがいっぱいあったのだが視聴率的に惨敗。特撮に飢えていた特撮マニアが「日本の特撮を守るのは俺達だ!」と当時はまだ高価だったビデオソフトを購入する涙ぐましい姿が忘れられない。

めてお メテオ

アメリカ映画、小惑星が地球に衝突する地球規模のパニック映画のはずなのだがナゼかビルの地下から脱出という局地規模のパニック映画になっていてビックリ。

めとろんせいじん メトロン星人
名作「ウルトラセブン」にでてくる地球侵略を企む宇宙人の一種族。侵略基地を四畳半のアパートに置き押し入れを開けるとそこにUFOの発着所がある等シュールなシーンが異様なインパクトを残した。(元ネタはたぶん寺山修司の「田園に死す」の畳をめくると恐山のシーンあたりだと思う)

めんえき 免疫
最近のアニメオタクの若造はよく、各話の作画レベルのバランスがどうこうとか言って「最悪」だのと言うのだが、んなもんはマクロスファーストシリーズでスタープロの作画を散々見せられ免疫のできている我々30代前後の人間には屁でもない。これだから最近の若造は・・・









もえよどらごん 燃えよドラゴン
人種、言語、宗教、国籍、イデオロギー、学歴、経済力、等全ての階層違いを超越して全世界的に支持される、偉大なる史上最強完全無欠前人未到至高究極の映画タイトル。男なら死ぬまでに一度は見ておかなければならないと俺は本気で信じていたりする素晴らしい映画、見ておけ!

もーにんぐむすめ モーニング娘
すまん!よくわからんのだ、いやもうマジでマジで。確かに可愛いとは思うけど俺好みじゃないんだよなあ〜あれだけ人数もいるっていうのによ〜歌も昔ほどインパクトを感じなくなったしよ〜興味涌かないんだよなあ。

もさど モサド
イスラエルの特務機関。パレスチナ人指導者の暗殺を得意としているがその方法として爆殺なんぞという目立つやり方ばかりで全然暗殺になっていないところがスゴイ。ハデなやり方で暗殺しようとばかりするので最近は事前にバレて暗殺失敗、捕らえられた特務工作員を解放するためにすでに捕らえていた暗殺対象の組織の創始者と交換とか失態続きだったが、2001年9月に行われたパレスチナ解放人民戦線(PFLP)議長ムスタファ・ジブリを見事に暗殺して名誉を回復した(?)らしいが戦闘ヘリで事務所にミサイルブチ込むのが暗殺なのだろうか?非常に疑問だ。

もすら モスラ
1961年制の東宝映画、いわゆる怪獣映画。特撮シーンはCG全盛の今みても見劣りしないところが凄い。「現代のファンタジー」を目差して製作したと言ってるがどこをどう見てもそうは見えない。

もすら(へいせいばん) モスラ(平成版)
東宝が「ゴジラ」のリメイクがうまくいったのを見て「2匹目のどじょう」を目論見「モスラ」を自称CGてんこもりで1997年にリメイクした作品、うーん、ちょっと失敗したのかな。

もすら2かいていのだいけっせん モスラ2海底の大決戦
もうこんなことするのやめてください。

もすら3きんぐぎどららいしゅう モスラ3キングギドラ来襲
全員土下座、説教。

もっとちてきなひょうげん もっと知的な表現
残酷描写が青少年に悪い影響を与えるのではないかとアカい国会議員連中がかみついた映画「バトル・ロワイヤル」その試写会の際にでた某民主党議員の言葉。知的な表現?アホか、そんなもん誰がみるん?

もののけひめ もののけ姫
@あれ、これで終わり?
A「アニメは映画ではない」と言い続け、かたくなに選考外としていた日本アカデミー賞協会が「邦画史上最高配収約111億円」「大御所俳優森繁久弥が声をあてている」の前に全面降伏、最優秀作品賞をしかたなくくれてやった映画のタイトル。で、監督の宮崎駿は当然のごとく、またも授賞式には欠席。あたりまえだ

もりおかし 盛岡市
日本のチベット岩手県の県庁所在地、俺の出身地で現住地で活動拠点。山間に挟まれた平野部にあるため山からの吹き下ろし風が厳しく冷えるので欝。大雪がいくら降ろうが遅刻の理由として認めてくれずに欝(関東以南では考えられないぐらい危険な通学通勤風景は一見の価値ありかも)。クソ寒いのにファッションセンスが東京なので薄着している人間が多くて欝。スキー場が近場にあるためウィンタースポーツをやる人間にとってはいいらしいが俺はそんなことしないんで欝。秋になると松茸・筍・ワラビ等の山菜が自生する山が近くにあるので勝手に入っていって収穫してくる「山歩き」と呼ばれる行為が中高年層で大流行してたりするが俺には興味がないのでやっぱり欝。失業率が全国で4番目に悪いんでこれはこれでやっぱり欝。東北新幹線の北の終着駅がなぜかあるが数年後には青森まで開通し通過駅になるので欝。テレビ東京系の放送局が無いので欝。風俗店が少ないので隣りの県にまで遠征しなきゃならないので欝。とにかく欝だ。

もるもんきょう モルモン教
「チョットイイデスカーアナタハカミヲシンジマスカー」でお馴染みの自称キリスト教の一派。「インディアン(アメリカ先住民族)が住み着くはるか昔に、アメリカ大陸には白人が住んでいた。」と歴史的・科学的に全く根拠の無い主張をする、白人至上主義の最たる宗教。「もともと我々白人が住んでいた土地なのだから、インデイアン(アメリカ先住民族)の皆様にはでていってもらうのは当然」と主張してインディアン(アメリカ先住民族)を虐待虐殺した事実を正当化。こんな白人最高!みたいなワケワカな主張をする宗教に入信する日本人の気持ちがさっぱりわからない。ちなみに、2002年冬季オリンピック会場のソルクレイクシティーは住民のほとんどがモルモン教徒。オリンピック開会式のセレモニーに大勢のインディアン(アメリカ先住民族)を出演させるという噴飯モノの演出には、怒りを通り越して笑うしかなかった。(もっとヤバイネタが大量にあるのだがキリがないんで今回はこのへんでな・・・)

もるもんけい モルモン経
モルモン教徒だけが主張する旧約、新約の次に書かれた聖書の名前。正直矛盾だらけ。

もんてろーざ モンテローザ
全国チェーン展開する居酒屋「魚民」「白木屋」を経営する会社。なんでも、すごい劣悪な労働環境(遅刻罰金1万円&欠勤1回8万円&正座&鉄拳制裁)だそうだが共産系の組合が言ってることだからあんまり信用できねえが出入り業者なんかに聞いてもあまりいい話を聞かないから本当かもしれん、こんなサイトもあるし。







やえすぶっくせんたー 八重洲ブックセンター
本店は7階建てビルがまるごと店舗とゆう巨大な店舗販売面積を誇る有名な本屋、おそらく陳列している本(蔵書ではない)の数は日本最大だと思われる。インターネット通販も行っているので使ってみたが6冊注文して3冊はすぐに送られてきたが「残りの3冊は在庫がないので取り寄せになります、取り寄せには時間がかかる場合がありますが取り寄せしだい送ります」とメールが1度あったっきりかれこれ2年、取り寄せるのに時間がかかっているんでしょうねえ(^^)そろそろ送ってくれてもいいんじゃないんでしょうか。

やきゅうがいどくろん 野球害毒論
我が郷土の誇る偉人「新渡戸稲造」があの「朝日新聞」と組んで展開した野球攻撃キャンペーン、曰く「野球は巾着切り(スリ)のような遊び」「相手を常にペテンに掛けよう、計略に陥れよう、塁を盗ろう、とする遊び」で「野球をすればまっすぐな人間に育たない」「野球選手は礼儀を知らないやつが多すぎる」「学校は選手の学業成績に甘い」と野球を攻撃したのであるが、「東京日日新聞」「読売新聞」が反論、また当時六大学野球に熱狂する大衆には浸透せず、最終的にはキャンペーンを始めた当の「朝日新聞」が恥も外聞も無く「全国中等学校優勝野球大会」いわゆる「夏の甲子園」を主催した事により、朝日新聞では「野球害毒論」キャンペーンは完全に無かった事にされた、また偉人新渡戸稲造の経歴に傷が付く事をヨシとしない新渡戸シンパも彼の経歴から「野球害毒論」については一切無かった事にしてしまった、どうりでいくら地元の博物館やら記念館をさがしても資料がでてこないわけだ。

やきゅうし 野球史
日本野球の歴史。調べれば調べるほど腹ただしくなる事実ばかりでてくるので(特にプロ野球)俺的にはもう触れたくない。

やせいのえるざ 野生のエルザ
著ジェイ・アダムソンの1960年代に大ヒットした小説、後に映画化されこれも大ヒットした。人間の手で育てられたメスライオン「エルザ」が再び人間の手で野生に帰るまでを描いたノンフィクション感動動物物語らしいが俺に言わせると、金持ちの白人ババアが道楽で飼っているメスライオンのために原住民(黒人)の使用人をこき使うという、まさに人種差別物語。人間よりもライオンが大事っちゅ〜勘違い動物愛護の代表作。気分ワル。(使用人の食事よりもはるかに上等なエルザの餌を使用人を使って届けさせていたらしいが、危険な野生動物がウヨウヨいる国立公園を車ではなく徒歩で届けさせて死人をだしてみたりとかのイヤな噂多数ナリ)

やつでさぶろう 八手三郎
東映の名プロデューサー「平山亨」が脚本を書く際に使用していたペンネーム。後に東映株式会社テレビ事業部のスタッフが使う共同ペンネームに。「今やって候」(いまやってそうろう)が語源

やまざき 山崎
「なにも足さない、なにも引かない」・・・・・・ウソつけ>サントリー

やふおく ヤフオク
大手インターネット検索サイト「ヤフー」がはじめたネットオークション「ヤフーオークション」の略。個人単位で手軽に出品、入札できるのが魅力で大人気に。反面手軽なのが災いしてイタズラ、サギが横行して問題になっているのだが俺にいわせれば「ネットでは誰も信じない」という大原則を身をもって知るいい機会である。また参加している人間に物の価値のわからない素人が多いので簡単に値段の釣上げに引っかかるバカどもが多いのも出展者としては魅力のひとつだ。その辺で激安で入手した物をオークションにかけてえらい値段で落札させる「ヤフオク転がし」と呼ばれる行為も存在し、また「ヤフオク転がし」だけで毎月喰えるだけの収入を得るプロまで存在する。

やまだふうたろう 山田風太郎
以下の文章は2001年8月1日にこのHPの冒頭に飾ってした文章です、支離滅裂な内容ですがそのまま掲載します。>尊敬する伝奇作家山田風太郎氏が7月28日に御亡くなりになりました。私にとって全くムダとしか言いようのない高校時代に得た数少ない収穫が先生の作品(特に「くノ一忍法帖」シリーズ)との出会いでした。「歴史」「オカルト」「猟奇」「エロ」この作品との出会いがなければ今の私は存在せずきっと普通の社会人として平平凡凡な「勝ち組」人生を送っていたにちがいありません(いや、それはそれで幸せなことなのかもしれませんが)私を立派なオタク&「負け組」人生に導いていただいた事は決して忘れる事は無いでしょう。もう先生の新作が読めないと思うとなにか心に穴があいたような気もしないわけではありませんが「柳生十兵衛死す」が出版されてから10年近く音沙汰ナシ状態だったのでそれほど大きな穴では無いような気がします、そんな自分がとってもイヤです。そういえば先生の御亡くなりになった7月28日は先生の尊敬する「江戸川乱歩」の命日と同じ日ですね、なにか狙っているんでしょうか?御自分の最期まで伝奇風に彩ってしまうとは流石先生です。すいません、なんだかいいかげんな文章でメチャメチャな内容で自分も何書いてるのかよくわかりません、でも本当に私は悲しいのです・・・それでは先生「魔界転生」の如くいつか甦って来る間までしばしのお別れでしょうが一応言っておきます「本当にありがとうございました」

やまとたけし 大和武士
元ボクシング全日本ミドル級チャンピオンで朴訥とした演技で評価されている俳優。赤井英和俳優デビュー作「どついてるねん」で同じく俳優としてデビューした。ボクシング現役時代は実力はそこそこあるのにさっぱり練習せず、人格に問題がありすぎてジム内(渡辺ジム)でも嫌われるどころかボクシング業界全体から嫌われていた、問題を起こす前に出て行ってもらえてホッとした。ちなみに日本におけるミドル級というのは層が薄く日本ランキングで10人だせない事もある。(けど竹原は強かったよ)

やんすえ ヤン・スエ
「燃えよドラゴン」でブルース・リーと闘ったボディビルダー。以降「闘え!ドラゴン」やら「Gメン75」香港空手編やら「ファイナル・ファイト」やらで我等が倉田保昭とうんざりするほど闘ってブチ殺される生涯最大のライバルに。「Gメン75」香港空手編で、あんまりにもブチ殺され続けたのでしまいには「あいつは俺の弟だ〜!」なんぞとすっとぼけた事を言って何度も出演したのがマニアの間でネタに。また倉田保昭以外にもサニー千葉(千葉真一)、ジャン・クロード・ヴァンダム、キー・ホイ・クワン、ブラントン・リー等々と言った世界中のドラゴンもどきに殺されまくったのでも有名。個人的には「Gメン」での筋肉を動かす時のゴキュゴキュいう効果音がお気に入り







ゆーじー UG

アンダーグラウンド(UnderGround)の頭文字からとった略語「地下」と言うように一般にあんまり表で話題にできないような物をこっそり扱う「そのスジの者」とか「わかる人間」にのみ許される世界だったが、ここWEBの世界ではシロウトでも簡単に踏み込めてしまうのでもはや「地下」とゆう文字はあてはまらない状況になっている。「銃とか薬とかの密売」とかやってるように思われるかもしれないがUGのほとんどは「ソフトウェアの違法コピー配布」程度の「浅い物」でしかなく刑事事件として扱うのには少々物足りないし法律的にも面倒でマスコミもそんな事件には見向きもしないので摘発は2月に1件ぐらいのペースでしか行われないのが現状、これを「警察の技術力の無さ」だと勘違いしたシロウトが調子こくとすぐ逮捕されたりするんだなこれが、なにごとも慎重慎重。

ゆーじーなひと UGな人
ハッキングやらウィルスやら一歩間違うと違法行為になるような事や明らかに違法行為な事をコンピューターを利用して行う人のこと。だからと言って彼ら全てがコンピューターに精通している訳ではない。

ゆうき 悠宇樹
麻宮騎亜チックな絵柄が売りのエロ漫画家、絵はデビュー当時からうまいのだがここ数年肝心のストーリースチュエーション作りに工夫がまったく感じられず、どの作品をよんでも全く同じような内容で印象に残らない、俺にとってはエロ漫画にとって大事な何かを忘れてしまった読む価値ナシ作家。けど売れるんだよなーこいつの作品。

ゆうぎおうかーど 遊戯王カード
少年ジャンプ掲載マンガ「遊戯王」をモデルにコナミがゲーム化したカードゲームの総称。ガキンチョ共の間で大ブレイク600億円近い売り上げを記録して社会現象になった。さて他の項目を読んでもらえば薄々感づかれている方もいると思うが俺は「ボードゲーム」と「カードゲーム」に関しては少々知識や経験が人よりもあると自負している人間なので当然このカードゲームについても一応取材(いとこの小学生アッ君にインタビュー等)してみたが「レアカードが多いほうが勝つ」的な最近のカードゲームの中でもこれは著しくその兆候が高く「思考能力」「技能」「運」等の要素が勝利に結びつくのは極めて希(というか全く無いと断言してもいい)「カードの収拾にいかに金かけたか」だけが全てのまさに企業戦略カードゲームいや資本主義ゲーム。物事をよくわからないガキ共に「金のあるやつが一番強い」という資本主義の現実を叩き込んでいる点だけは高く評価できるがゲームとしての出来は最低であると断言しておく。

ゆうせいよりあいをこめて 遊星より愛をこめて
欠番として封印されたウルトラセブン第12話のタイトル、登場する宇宙人は「スペル星人」。円谷プロは対外的に「マスターフィルムは焼却処分」したと言っているが絶対保管しているに違いない。そういえば「あさりよしとう」の「宇宙家族カールビンソン」は第12話を「遊星より愛をこめて」というタイトルで掲載誌に載せておいて単行本化した最に「欠番」として未収録に、後の巻で「幻の12話収録」てな事で収録してたなあ、凝りすぎだよ。

ゆうひ 夕日
夕日を見つめているとなぜか「大木淳」という名前を連想するのだが、いかがなものか?

ゆきおとこ 雪男
ヒマラヤに生息するといわれている人間大ぐらいのサル。足跡やら毛皮らしき物が発見されたとマスコミに報道されて大ブームになった。ちなみに戦後初の日本の海外派遣研究調査団はこの雪男をヒマラヤに捜すという物だったが時期が冬だったため捜索は断念、しかたがないので麓に自生している高山植物を適当に採取したりして帰ってきたがその研究のほうが世界的に認められてしまって今更「実は雪男の・・・」とは言い出せなくなったらしい。

ゆとりきょういく ゆとり教育
2002年4月から実施される新学習指導要領の一般名称。円周率を3として教えるとかどうとかで「教育水準がさがる」「バカが増える」だのと批判されているが、もう学校は勉強する場じゃなくなってるんだからいまさら騒いでもな、塾が「ゆとり教育」するってんなら問題だけれどよ、頭のいいやつはほっといても勝手に塾とかで勉強するんだからよそんなに騒ぐモンじゃねえよ。

ゆでだこ 茹蛸
日活の製作した怪獣映画「大巨獣ガッパ」でガッパ(親)が日本(熱海)に初上陸したさいになぜか口に咥えていたモノ。なんでそんなモノをわざわざ咥えさせたのか演出的にさっぱりわからないし、話的にも一切説明がなく謎。俺にとってガッパといえばあの主題歌と茹蛸がすべて。

ゆなそふと YunaSoft
「WINAMP」の日本語化パッチ&強力なPulg-in「YunaSoft SexyFont Plug-in 2000」の配布元、萌え野郎必需品と化した「偽春奈」対応版とかだしてくれてありがとう〜マジで。> YunaSoft

ゆめおち 夢落ち
映画、テレビ、小説、ゲーム、落語、演劇、等々に大昔から存在しているオチのひとつ。次ぎ次ぎと人が殺される大殺戮映画の最後に「実はウソでした」なーんて事を延々とやってる人間が大成するはずは当然ない。あれっ「ブライアン・デ・パルマ」は・・・あわわ(^^;;。

ゆりさかざき ユリ・サカザキ
@SNKの制作した格闘ゲーム「竜虎の拳」にでてくるキャラクター。登場当初はただのエンデイングにでてくるおまけCG程度の出番しか無かったのにシリーズが進むにつれ格闘キャラへと昇格し「SNKと言ったら不知火舞かユリ・サカザキ」と完全に主役を喰ってしまう人気ぶりでマニアに「下克上キャラ」なんぞと呼ばれる。
A「浜崎あゆみ」にとって封印したい過去。






ようせいごらす 妖星ゴラス
東宝映画、謎の天体「妖星ゴラス」が地球に衝突するのを避けるために南極に巨大なロケットブースターをつけて地球ごと軌道を変えるというなんとも豪快なSF映画、これぐらい豪快だともう何も文句をつけたくなくなる。近年制作されたハリウッド映画「アルマゲドン」「ディープインパクト」はこの作品のパクリである、すまん今のウソすごく無理があった(^^;

ようねんむけてれびざっし 幼年向けテレビ雑誌
俺のなかでは 「テレビマガジン」>「テレビランド」>「冒険王」>「てれびくん」 というランキングが決定しているので、最近の「てれびくん」の躍進ぶりは理解できない。

よーくたうんさんしまい ヨークタウン三姉妹
第二次世界大戦時にアメリカで建造された航空母艦「ヨークタウン」級の三隻「ヨークタウン」「エンタープライズ」「ホーネット」を指すマニア間の呼称。開戦時に劣勢だったアメリカ海軍を支えるためにまさに獅子奮迅の活躍をした。ターニングポイントとなった「ミッドウェイ海戦」には三姉妹揃って参加、海戦に参加した日本海軍の航空母艦4隻を全て撃沈するという大殊勲をあげた。長女「ヨークタウン」はミッドウェイ海戦で大殊勲を挙げた直後残存する日本軍の航空機によって大破損傷、戦線から離脱中に日本軍の潜水艦の水雷攻撃を受け撃沈。三女「ホーネット」はB−25による日本本土初空襲(いわゆるドーリットル空襲)を敢行し前記のミッドウェイ海戦で殊勲を挙げた後、南太平洋海戦にて日本航空機の攻撃を受け撃沈。次女「エンタープライズ」は主要な海戦に参加し続けながら終戦まで生き残り、アメリカ海軍を代表する艦になった。

よーろっぱしりーず ヨーロッパシリーズ
その昔アメリカGDW社が発売していた大二次世界大戦をテーマにした一連のボードゲームシリーズ名。シリーズ個々でも遊べるがシリーズ全部を集めると連結して全欧州レベルの超ビックゲームになるのが売りだったがあまりのMAPの広さに普通の民家では広げることすらままならずプレイ不能。また個々のシリーズの中に「どう考えてもこれは連結する時に使うマップのためだけにある」ようなゲームがあったりした。

よーろっぱのかいほう ヨーロッパの解放
ロシアの戦争映画。「長げえっ!」「もう勘弁してくれっ!」以上第一部から第五部まで一気に見た時の俺の心の叫び。

よきんつうちょう 預金通帳
イギリスの劇作家「バーナード・ショウ」が最も感銘を受けた書物として挙げたモノ。

よこいぐんぺい 横井軍平
コンピューターゲームの歴史を語る上で絶対避けては通れない偉大な人物「ファミリーコンピューター」を作った男として知られている、ついでに言うと「ゲームボーイ」を作った男でもある、更に言うとあの「バーチャルボーイ」を作った男でもある。「バーチャルボーイ」があまりにも売れず業務利益が減少それをマスコミが報道、結果任天堂の株価ストップ安、翌日退職。責任をとった退職ということについては、本人も任天堂も否定しているがどう考えてもタイミング良すぎ。任天堂退社後、株式会社「コト」設立、バンダイと組んで携帯型ゲーム機「ワンダースワン」を企画するも自動車事故により1997年死去。「枯れた技術の水平思考」と云う名言あり。

よげんしゃ 予言者
あれだけ予言してればどれか一個ぐらいは当たるわな。

よしのりあん よしのりアン
政治思想ネタマンガ「ゴーマニズム宣言」を聖書(バイブル)とし、その著者である「小林よしのり」を神のごとく崇拝するバカ供の総称。「ゴーマニズム宣言」しか読まないので知識が浅く、議論するとすぐ底が見える。俺的ランキング「一緒にされたくない連中」の堂々第一位。

よしのやのぎゅうどん 吉野屋の牛丼
「並盛り」「大盛り」「特盛り」と量によって三種類に分けられるのだが店員が一番嫌がるのが「大盛り」なんだそうな、元バイト君いわく「肉をおたまですくう時に少し少な目が並、少し多めが大盛り、少し少な目2つが特盛りなんですけど大盛りはお玉からあふれるぎりぎりの量を見極めるのが難しいんですよ」だそうな、大盛りの注文が連続ではいると「こいつら俺をおとしいれようとしているにちがいない」と被害妄想になるバイトもいるらしいが店長クラスの技量の持ち主になると「大盛り?面白い俺を試す気か(ニヤリ)」と目の色が変わるとか。

よどがわながはる 淀川長冶
ジジイのために「白黒芸術名画好きの権威主義者」なんぞと思っている人もいるようだが、「戦争のはらわた」やら「エイリアン2」近作では「フェイス/オフ」「ブルースブラザース2000」を褒めていたり、某NHKの生番組で「タイタニック」について聞かれて「最悪です」なんぞと答えてくれたり、94年の「キネ旬」ベストに「ケロッグ博士」なる映画ファンでさえ誰も憶えていない作品を一位に選んでみたりと、芸術だの権威だの世間の評価なんぞクソ喰らえという姿勢が素晴らしい日本で一番有名だった映画評論家(モーホー)。

よちのうりょく 予知能力
以前我がサイトの「コミック堂」の項目で「マンが専門店の看板下ろせ」なんぞと書いたのだが、本日その店が看板を下ろし代わりに「貸し店舗」の張り紙が貼ってあるのに気がついた。いや〜なにもそこまで反省しないでもねぇ。はっ!これはもしかして予知なのでは?そういえば以前俺ファミコンなんざもっていない時にファミコン版「ベストプレープロ野球」をやっている夢を見たら、その数日後にファミコンを購入「ベストプレープロ野球」をした事があったのを思いだした、これはまさしく予知だ。

よみうりきょじんぐん 読売巨人軍
日本プロ野球12チーム中唯一「軍」を名乗っているまさに「帝国主義的職業野球団」なんでアカが攻撃しないのか不思議。

よみがえるきんろう 蘇る金狼
1979年製作の映画 原作大藪晴彦 監督村川透 脚本永原秀一 主演松田優作、たったひとりの人間が己の欲望達成(金と地位)のためだけに組織(巨大企業)相手にありとあらゆる手段(犯罪)で戦いを挑む、当時「集団」というものに嫌悪感を憶えていた俺にとってフェイバリットな映画。近年スマップの誰とかが主演でTV化されたのだが主人公の動機が「金、地位」から「兄の復讐」と女子供向きに変更された時点でもうまともに見る気力を無くした、ラストあたりでは「仲間のため」とかゆう描写もあったりして狼の片鱗すらかんじられない、役者はよかっただけに余計残念だった。

よみづれー 読みづれ〜
本サイトを始めて見た人間が、そのあまりのいいかげんな語句点の打ち方と語呂の悪い文章から心の底で叫ぶ言葉。スマン。

よんがり ヨンガリ
韓国の怪獣映画「大怪獣ヨンガリ」にでてくる怪獣、アレルギーで下血という怪獣映画史上もっとも腰砕けな死に方をした。







らー RAR
ZIP,LZH形式に次ぐ知名度のファイル圧縮形式、本当は「あーるえーあーる」と呼んでいるが「ら」の項目がすくないのでむりやり「らー」と呼ぶことにした。圧縮率が高く、また分割しながら圧縮できたりするのでUGな人に大人気、UG界では最もポピュラーな圧縮形式であろう、RARファイルをとり扱っている人間をみたら程度の浅い深いはあるがUGな人と思ってほぼまちがいない。

らいだーのあとはらいだーでうめろ ライダーの後はライダーで埋めろ
「仮面ライダークウガ」の後番組が「仮面ライダーアギト」と、同じライダーシリーズだった事。ではなくって、仮面ライダークウガで一条刑事役を演じた葛山真吾が出演していた「真珠婦人」の後番組に、仮面ライダーアギトで氷川刑事役を演じた要潤をキャスティングした「新・愛の嵐」をもってくること、狙ったなフジテレビ。ちなみに「新・愛の嵐」の後番組には仮面ライダー龍騎で須藤ニセ刑事(カニ)を演じた木村剛はキャスティングされていないようだ残念である。

らえりあん ラエリアン

ラエリアン・ムーブメントの会員のこと、信者といっても差し支えない。

らえりあん・むーぶめんと ラエリアン・ムーブメント
自称宇宙人から救世主に任命された男ラエル・ボリロンによって創設された宗教団体(うわっ言っちゃった!)全世界20カ国に支部があり(もちろん日本にも)数万人の会員がいる、UFO研究会を装っていることが多く新聞とかのイベント紹介記事とかに「UFOに興味ある人集まれ」とか載ってたりするがいってみると大抵ここ、ちなみに教義はSF風味の新約聖書、現在イスラエルに宇宙人用の大使館を建設するため信者(会員)に年収の100分の1を供出させているが恐らく永遠に建設されないだろう。

らえる・ぼりろん ラエル・ボリロン
UFO研究団体なのか宗教団体なのかよくわからない団体「ラエリアン・ムーブメント」の創始者、エロヒムと名乗る宇宙人に第2のキリストとして人類を導く救世主に任命されたと自称している、よく街中で「UFOは実在している!」とかかれた黄色いポスターを目撃するがあのポスターについている髭面の写真の男がその人である。著作もあり「真実のメッセージ」「不死の惑星への旅」等日本語化されて出版されているが著作によって書いてあることが違う等「設定が甘い」のがすぐわかる、はっきりいって金を巻き上げるための信者獲得の手段としては「その辺のテーブルRPG」以下の設定なのは問題だ。

ららあのところ ララアの場所
「機動戦士ガンダム」最終話で主人公アムロ・レイの「まだ、ララアの場所にはいけそうもない」が語源の「あの世」を表す時に使う言葉。勿論一般人に使っても通用しないので使う場合は慎重に相手を見極める必要がある。

らんすへんりくせん ランス・ヘンリクセン
「人造人間キカイダー」ファンクラブアメリカ支部会員ナンバー1番の人・・・ではなくって。鋭い眼光、禿げ上がった額でバリッとした悪役がやたらと似合う映画俳優。「エイリアン2」でのアンドロイド・ビショツプ役、近年はTVドラマ「ミレニアム」で有名。個人的には映画「ニアダーク」で演じた吸血鬼役が忘れられない。そーいえばこの人ジェームズ・キャメロン監督が自らのフィルモグラフィーから抹殺したデビュー作「殺人魚フライングキラー」に出演してるんだよな〜そのせいかキャメロンの映画にはやたらと出演していたりする。「ターミネーター」にもターミネーターに撃ち殺される警官役でていたし〜そういえばターミネーターは当初ランス・ヘンリクセンがやる予定だったらしい。冷徹な殺人マシーン役見たかったな〜これこそハカイダーのイメージで演れたのに本人さぞや残念だったにちがいない。>これ本当にそうなのか?のランスヘンリクセン公式サイト(英語)

らんぼるぎーにーかうんたっく ランボルギーニーカウンタック
その直線的なボディラインと低車高とガルウィングでスーパーカーブーム時に小学生に圧倒的な人気だった車。ミニカーやら模型や消しゴムやらとにかくカウンタックから売れていった。やっぱり独特な形でわかりやすいからだろうなあ。ちなみに俺はLP400Sがお気に入りだ(つーかみんなそうだよな)







りーじょんこーど リージョンコード
ビデオ、CD、LDにおいて海外通販をすることにより自国で買うより遙かに安い値段で入手できたり公開前の音楽映画が入手できたりと都合が悪い事を防ぐためにDVDに設定された「自国以外で販売されているDVDを再生できなくする」機能。これにより直接海外通販することができなくなり割高な国内製品を買わさせようとする正にユーザー無視の機能。ちなみにリージョンコードの地帯は 1=アメリカ、カナダ 2=ヨーロッパ、南アフリカ、日本 3=東南アジア 4=オーストラリア、中南米 5=アフリカ、アジア、東ヨーロッパ 6=中華人民共和国 という感じで設定されており違うコードだと再生できない・・・ハズ。

りーじょんふりー リージョンフリー
本来DVDに設定されているリージョンコード機能を使用させないDVD。リージョンコード機能はDVDハード本体に付いている物と、DVD再生ソフト側に付いている物の2つがあり、かつては「いちいち国別毎にちがうDVDドライブ作るの面倒だ」というメーカーがほとんどでハード側にはリージョンコード機能をつけずソフト側で対処させていたので、再生ソフトのプログラムを解析改造すれさえすればリージョンフリーに簡単になった。我々マニアの間ではハードにリージョンコード機能が無い昔のDVDドライブを「リージョンフリードライバ」と呼びこれを探し求めてメーカー型番を頭の中に叩き込んで秋葉に向かう。

りげっと リゲッット
「ゲットライト」に続いて登場したロシア製のDL支援ソフト、かつてこの手のソフトは「ゲットライト」と「リゲット」の2つしかなく、Web野郎の間で「ゲットライト派」と「リゲット派」の2つに別れ「どちらがより素晴らしいソフトなのか?」をBBS等で熱く語るのが流行ったのだが最終的には「どっちも有料ソフトだからダメ」という結論に落ち着いたものでした。現在は似たようなソフトが多数出現し「ゲットライト」同様「リゲット」もそれほど目立つ存在ではなくなった。近年「ゲットライト」同様フリーソフト化され無料で使えるようになって大変うれしくなったが代わりに「バナー広告」が表示されるようになって大変うざい。

りせっとすいっち リセットスイッチ
萌え系恋愛エロゲーのしすぎで「ほわわ〜ん」となっちゃった俺が、元のひねくれた俺にもどるために行う儀式のこと。具体的には押入れの奥にしまってある鬼畜ゲー「悪夢95」(もしくわその続編「絶望」)をひっぱりだして一日中遊ぶことによってイヤな人間にもどることができたりする。

りっじれーさー リッジレーサー
ゲームメーカーナムコの製作した3Dレーシングゲーム。3D技術黎明期に突如として完成度の高いこのゲームが現れたことで業界がショックをうけた。後にSONYのコンシューマーゲーム機プレイステーションに移植され大ヒット、以後続編が作られ続けるが続編が出るたびに「より実車に近い挙動を再現」しようとしその結果「走るという爽快感」が失われていきダメゲー化、ユーザーが求めているものを勘違いした哀れなゲームシリーズ。

りべらるは リベラル派
本来は中道という意味で使われるべき言葉だが、リベラル派を名乗る人間の面子を見るとアカという意味で使われているようにしか思えない。

りゅん りゅん☆
サターンの恋愛ゲーム「センチメンタルグラフティ」のキャラ「永倉えみる」が語尾につける言葉、ゲーム自体のバカらしさも手伝いWEBで大人気りゅん☆

りんく リンク
こっちから貼るだけでなく、相手からも貼ってもらうようにすればHIT数もふえるのだろう、そんなわけでこの間「MSN」に相互リンクするように依頼した、勿論未だに返事は無い。

りんどばーぐ リンドバーグ
世界初の単独大西洋無着陸横断飛行を成功させたアメリカ人パイロット、正式名称は「チャールズ・A・リンドバーグ」。当時単独で大西洋無着陸横断者に莫大な賞金がかけられ世界中(といっても欧州とアメリカ)の人間が金と名声を得ようと挑戦するも失敗する中、資金的にも規模的にももっとも小さく泡沫候補扱いされ続けた「リンドバーグ」が成功、反官贔屓の民衆心理と欧州に対するアメリカのコンプレックスにより一躍アメリカの英雄になった。しかしながら当時興隆し始めたジャーナリズムがアメリカの英雄を放っておく訳がなく、有ること無いことをマスコミに書かれマスコミ嫌いになってしまったリンドバーグは某富豪の庇護の元世間から隠れて暮らすようになってしまう。しかし隠れれば隠れるほど世間の興味はますます増す中、リンドバーグの一人息子誘拐事件という悲劇が発生、こんな大事件を見逃すマスコミは存在するはずも無く、事件の捜査はマスコミによってメチャメチャに、「息子のためにはなんでもする」と言う悲痛な決意で身代金を用意するために全財産を処分したリンドバーグの元に息子が帰ってきたのは既に死体と化した後であった。死体発見現場に広がる人の群と露店の数々、棺を開けてまで写真を撮ろうとするマスコミ、リンドバーグが民衆、マスコミから受けた心の傷は想像するに余りある。後に「民衆はブタだ!」と発言するアドルフ・ヒットラーの全体主義に傾倒しナチス党員になるのはこの事件の顛末を考えれば当然といえば当然のような気がする。何?バンドの名前?知るか!

りんどばーぐしへい リンドバーグ紙幣
太平洋単独横断を成功させたリンドバーグが、息子を誘拐されたさい身代金としてかき集めたドル紙幣のこと。事件後身代金は銀行にもどされ普通の紙幣同様世間にでまわったが、紙幣ナンバーの控えがすでにマスコミによって流され、額面の500倍以上の価値があるということでアメリカ中で紙幣ブームがおこった。







るいんすきー ルインスキー
前アメリカ大統領クリントン氏がホワイトハウス執務室でガンガンやってた相手モニカ・ルインスキー女史の略称。その行為が道徳的倫理的に世界中で糾弾されたようだが世の男性諸君は「趣味悪いぞっクリントン!」と違う意味で批判していた。

るーでんどるふ ルーデンドルフ
世の中にルーデンドルフは数あれど私にとっては第一次世界大戦時のドイツの将軍エーリッヒ・ルーデンドルフを指す。その有能ぶりを一部のドイツ軍幹部(シュリーフェン・小モルトケの二大参謀)に認められてはいたが貴族階級(村落貴族ユンカー)が支配していた軍上層部に平民出身であるのと何を考えているのかわからない性格を嫌われ重用される機会がなかったが、第一次世界大戦序盤の山場であるベルギーのリエージュ攻城戦で最前線に立ち市内突入一番乗り、勇将として一躍ドイツ国民の英雄になった(前線にでて興奮発狂したとか一部じゃ言われているがたぶんそうなんだろう)直後ロシア軍が西進を始めたために英雄ルーデンドルフを派遣させる事にしたが階級が低いため司令官にすることができず当時退役隠居していた67歳の老将軍パウル・ヒンデンブルグをひっぱりだして名目上の司令官に据えルーデンドルフは参謀長という司令官の補佐役という形で派遣。タンネンベルグの戦いでほぼ倍の兵力のロシア軍を包囲殲滅させる快挙を(偶然と部下の機転で)成し遂げ一躍国民的英雄になりヒンデンブルグが参謀総長にルーデンドルフは兵站総監に出世(事実上はルーデンドルフが指導者)、西部戦線で戦線の整理を行い防衛線ヒンデンブルグラインを建設し連合軍に多大な損害を与えるのに成功するにおいて「ヒンデンブルグ・ルーデンドルフ無敗神話」なる物ができあがりドイツ国民に圧倒的な人気を持つに至るがアメリカ参戦以降は目立った活躍ができず、連合軍の包囲殲滅を期したタンネンベルグの再現を目指したカイザーの戦いが失敗すると「連合軍と講和する」と発言したかと思えば「やはり戦争継続」と次々に前言をひっくり返すような発言をしたため指導部が混乱し、その責任をとって辞任した。戦後回想録で「敵は前線だけでは無かった・・・国内の共産党とユダヤ人の背後からの一突きによって我々は敗戦した」と明らかに責任逃れとしかとりようのない記述をしたがなぜかこれが一般国民に大受けし後のナチスのユダヤ人虐殺に利用されることになる、国家主義者としてヒットラーと組んでナチス党から大統領選に出馬し落選、後にヒットラーと対立しナチスよりも過激な政治スローガンを掲げ政治活動をしていたが支持はほとんど得られないまま第二次世界大戦を目の前にした1937年死去。

るーびっくきゅーぶ ルービックキューブ
ハンガリーのエルノー・ルービック氏が作った3X3X3の小立方体を組み合わせたような形の立体パズル、1980年代に爆発的にヒットした。後に各面が4X4になった「ルービックキューブリベンジ」5X5になった「プロフェッサー」が存在する。このパズルを解ける人間を「キュービスト」と呼び販売代理店(日本ではツクダオリジナル)に請求すれば「スーパーキュービスト認定書」が発行された(今も発行されているらしいぞ)。俺は近所の駄菓子屋でパチモノ(面の赤と緑と青の色が絶妙に違う)を買ってバカにされたんで(いやパズルができなかったのもあるが)そのまま封印していたがこの前掃除をしていたらルービックキューブの解説本(ちゅーか紙)がでてきたので封印を解いてなにげにやったらみごと完成してちょっと嬉しい、認定書請求しようかとマジで思ったがパチもんなんで無理なのに気づいてガックリ。

るびこんがわ ルビコン川
イタリアとフランスの国境沿いにある川。ローマ時代にはルビコン以北は未開の地として認識されていた。辺境守備隊としてルビコン川以北に派遣されたシーザーがローマー皇帝となるべくクーデターを起こす際に「渡るか渡らないか」と悩んだとされる川(許可なくして持ち場を離れた事になり立派な反逆罪になる)しかし現実にはすでにローマ本国の実力者とかにはとっくに根回しがすんでいたので初めから悩む気なんざないのが見え見え、「反逆する」という後ろめたさを部下にもたせないようにするためと世間に対するアピールも含めた政治的ジェスチャーに過ぎないのだがそれを感じさせずにできるのぐらいの演技力こそ政治家に必要なのだなあと関心させられる。尚言い伝えによると悩むシーザーの前に突如としてケンタウロス(勿論しこみ)があらわれルビコン川を渡ったのを見て「神の啓示だ」とこれ幸いにルビコン川を渡ったんだそうな。

るろうにけんしん るろうに剣心
その昔、週刊少年ジャンプに連載された大ヒットマンガ、著者は和月伸宏。作者の趣味でよせばいいのに舞台を明治初期に設定したがために、歴史オタクでも最大数を誇る幕末マニア&あまりのディープさに歴史マニアを自称する人間ですら一歩引っ込む明治マニアに「突っ込みどころ満載のお笑いマンガ」と評される。当時流行したネットゲーム「Diablo」でもその影響からかあっちこっちに「Kensin」と名乗るキャラが続出し、それを快く思っていなかった歴オタである俺は「Simada=KAI」というキャラを作って「Kensin」を名乗るキャラを片っ端から殺戮(PK行為)する「剣心狩り」をしてまわったものだった。殺戮(PK)された後でごちゃごちゃ言うヤツもいたが「Simada=KAI」という名前の由来に気づかずに、のこのこ近づいてくるヤツが悪い。気づいて話かけてきた連中は同じ歴史オタクの同好の士として楽しくチャットしてましたがね。







れいじー LAZY
1977年に「かまやつひろし」のプロデュースでデビューしたロックグループ。78年に発売された「赤頭巾ちゃん御用心」でヒットしアイドルロックグループになったが、もともとハードロックをやりたかったのに旧態然としたグループサウンズばりのプロモ活動ばかりやらせるのに納得いかず1981年方向性のちがいを理由に解散。後にメンバーのスージーこと高崎晃は「ラウドネス」を結成し世界進出、ミッシェルこと影山浩宣は景山ヒロノブとしてアニソンのトップランナーになったのはマニアには定番のネタ。1998年に17年ぶりにLAZY再結成復活第一弾の曲「UltraHigh」がウルトラマンダイナのエンディングに。今後も不定期に活動していく予定らしい。

れいでぃあんとしるばーがん レイディアントシルバーガン
一部マニア間で圧倒的な人気を持つゲームメーカー「トレジャー」が1998年にリリースしたアーケード用&セガサターン用シューティングゲーム。いきなり「ステージ3」からゲームが始まるので面食らう。ボスキャラの演出&難易度が極上、特に最終面の荘厳たる美しさ&極悪さは一見の価値アリ。自機の7種類の武器といい経験値といいチェーンボーナスといいゲームシステムも工夫されておりシューティング野朗を自称するならとりあえずやっておかねばならないゲームのひとつ、しかしながらサターン版は生産数が異様に少ないためネットオークションに出品されれば一万円以上の値がつく激レアアイテムでもあり入手は困難であろう(俺は発売日当日にGETしていたがな)。ちなみに最終面のボスの名前は「光の巨人シィガ」いくらスペシウム光線もどきや八つ裂き光輪もどきの攻撃をしてきても「ティガ」ではナイ。

れいはりーはうぜん レイ・ハリーハウゼン
ダイナメーション(ストップ・モーションアニメーション)を確立した偉大な撮影技師。ウィリス・オブライエンの「キングコング」を見てショックを受け以後独自に特撮映像を研究撮影、後にこれがウィリス・オブライエンに評価され「猿人ジョー・ヤング」のヘッドアニメーターに抜擢されアカデミー特殊効果賞を受賞した。これが契機となって単独での長編映画の仕事がつくようになりゴジラの原作といわれる「原子怪獣現る」で本格的ソロデビュー以後「シンドバッド七回目の航海」「アルゴ探検隊の大冒険」等で実写と一体となった、独自のストップ・モーション・アニメーション手法を用いた立体アニメーション映画を「ダイナメーション」と名づけ確立、1981年の「タイタンの戦い」を最後に現役を引退。撮影に時間も金もかかりすぎるのでプロデューサーから嫌われていたのは有名「マジ!タコ一匹つくるのに1万ドル!冗談じゃないよ!(水爆と深海の怪物55年)」で結局あれだけヒットしたにも関わらず企画に乗ってくれる映画会社が無くなったのが引退の理由だそうな。撮影助手をクレジットに出さず、さも自分一人で撮影したかのような言動をしているという悪評もあったりするが俺的には「シンドバッド虎の目大冒険」が大好きだから問題にしない。

れいもんどちゃんどらー レイモンド・チャンドラー
ハードボイルド探偵小説で名を馳せたアメリカの小説家(1888年〜1959年)「フィリップ・マーロウ」シリーズで有名。代表作として「大いなる眠り」「高い窓」「長いお別れ」「プレイバック」「真珠は困り者」「事件屋稼業」。なんとなく推理小説というものにうさんくささ(御都合主義的な物)を感じていた中学生時代の俺が彼の書いた「簡単な殺人法」を読んで感銘、物事にツッコミをいれながら見る楽しさを教えていただいた。ちなみに「簡単な殺人法」とは当時流行していた推理小説をアガサ・クリスティーの名を挙げて「こんな都合のいい事件・人間・環境なんかあるもんか」とレイモンド・チャンドラーがひたすらツッコミをいれまくるというスゴイエッセイ作品なのだが、「じゃあ、あんたの作品はどうなんだ?」と思わずツッコミいれたくなるぐらい素晴らしい出来なので、「なんとか少年コナン」だとか「金田一君のなんとか」とかの破綻しまくっている作品なんかを喜んで読んでいる最近のワカゾー諸君に是非読んで頂きたい。

れいんーまん レインボーマン
インドの山奥でヨガの奥義を習得した日本男児「ヤマトタケシ」が日本人抹殺をもくろむ悪の組織「死ね死ね団」と戦うという東洋思想あふれる特撮番組、大東亜共栄圏再び。原作は月光仮面の川内康範、伊達に右翼やってるわけではない。その辺のおもちゃ屋で買ってきたかのような貧弱なマスクを被っている敵がいて、子供心に「金がないんだなあ〜」とか思っていたが、本当に近所のおもちゃ屋で買ってきたマスクをラクガキを改造して使っていたらしい。ちなみに主題歌を歌っていたのは子役時代の水島裕、後にロボットがでてくるなんだかなあ〜な設定を追加されアニメ化されたのだが、主人公の声を当てたのは水島裕、主題歌も当然のごとく再び歌った。

れーざぶらすと レーザーブラスト
1978年に製作されたアメリカ製SF映画。はっきりいって話的に退屈でまったく面白くなかったため日本では劇場公開されなかったが、ラストにほんの数秒でてくるトカゲ型宇宙人がデビット・アレンのストップモーションアニメで作られている点だけが評価され、ビデオがまだ普及していない当時の特撮オタクの間で「幻の映画」として話題になった。現在「SFレーザーブラスト」というタイトルでビデオがでているが全く見る価値を感じない。

れーざーぶらすとじけん レーザーブラスト事件
トカゲ型宇宙人の登場シーンだけが注目されたがあまりのつまらなさに劇場公開が見送られ「幻の映画」として一部特撮オタクに話題になっていたSF映画「レーザーブラスト」であったが、1981年テレビ東京がプロ野球が中止になった時に放送する雨傘番組として放送予定であることが発覚、一部特撮オタクは一日千秋の思いで野球中継が中止になることえを願ったが幸か不幸かその年は放映されず(雨天中止が少なかったため)翌1982年、期待を煽りながらついに放映されるも唯一の見所であるトカゲ型宇宙人の登場シーンを見事にカット、只の退屈な映画と化したモノを見せられ激怒した一部特撮オタクが抗議の電話をTV東京にかけまくり窓口業務がマヒしたとか、特撮専門雑誌「宇宙船」が投書をきっかけで特集記事(TV東京番組担当者にインタビュー等)を組むなどで特撮オタク間で話題になった事件。田舎に住む俺にはどうでもいい事だったがね、フン!

れっつらごー レッツラゴー
70年代末期にちょっとだけはやった流行語。80年代中頃に「うる星やつら」(マンガ、アニメとも)内で頻繁に使われ、近年では2000年〜2001年にNHK教育で放送された人形劇「ぼうけん!メカラッパ号」のヒロイン「タライラ」が頻繁に使っていた。また「ぼうけん!メカラッパ号」は生活時間帯が一般人とちがう作家、漫画家、脚本家、プログラマーといったクリエイター連中の間で話題になっていたため、見ていた彼等の作品(マンガ、ゲーム)でも使われるようになり、それを通じて一般市民がまた使う、といった感じでリバイバルされた。

れっどしゃどうあかかげ REDSHADOW赤影
東宝が久々に撮った忍者映画「梟の城」が出来はともかくそこそこヒットしたのを見た東映が二匹目のどじょう「時代劇なら俺達のほうが上」とばかりに製作した映画。時代劇ならば東映内に経験豊富な監督がいるだろうにわざわざ「SFサムライフィクション」を撮ったミュージッククリップ出身の新進気鋭監督「中野裕之」を起用、またキャスティングにいかにも話題になりそうなミュージシャンやらの役者素人を大量に起用して、できあがった作品は映像と音楽だけのまさにミュージッククリップ然とした勢いだけで中身のスカスカな映画(まあこれなら演技力を必要とする役者はいらないが)。だがそれ以上に俺をがっかりさせたのはTV版(これはこれでスカスカだが)ででていた「ガバリ」だの「「ザバミ」だの「千年蟇」だのといった「怪忍獣」が一匹もでていないことだった。(その代わりといっちゃなんだが怪人「竹中直人」がでていたが)

れでぃりんくす LADYリンクス
なぜか試合シーンがほとんどない女子プロレスコメディ漫画。ところどころに作者の「ますだ直紀」氏の趣味であろう特撮ネタがちりばめられていたりして個人的に気に入っていたりする。「あずまんが大王」がアリならこれもアリだろ、つ〜かこっちのほうが長いのか>そんなこんなでやっぱり特撮小ネタがはじけている「ますだ直紀」大先生のHP「SSW.COM」

れむりあたいりく レムリア大陸
神知学者がその存在を主張する太平洋上にかつて存在していたといわれている大陸の名前。しかしその存在を示す根拠が霊視だけで説得力無し、ムー大陸と思いっきりかぶってるわでオリジナルティ無し、どうしようもねえなあ。

れもんぴーぷる レモンピープル 
あまとりあ社(久保書店)から1982年に発行された月刊誌(月刊化されたのは86年から)。所謂、美少女マンガ誌の元祖ともいえる歴史あるマンガ雑誌。「あさりよしとう」「MEIMU」「雨宮じゅん」「中山たろう」「ちみもりお(高屋良樹)」「富士三號」爬沼楕(はぬまあん)」「竜騎兵」「新田真子」「藤崎潤」「御茶漬海苔」「美衣暁」「BREN303(伊藤明弘)」等々の後のエロ萌えマンガ世代に多大な影響を残した作家が多数執筆していることで有名。マンガ以外にも読み物系の記事も多数あり(堀井雄二も執筆していたりする)80年代当時のオタクを知るうえでの貴重な資料でもある。創刊以来の編集方針なのか作家性を重視した作品が多く、エロ度はそれほど高くなく。後に出版される「ペンギンクラブ」を代表とするコンビニ売りエロマンガ雑誌群に値段&エロ度で惨敗。また90年代中盤にはいっても80年代然とした作家作品が多く掲載され「80年代のタイムカプセル」「美少女マンガ家の姥捨て山」等と陰口を叩かれていが1998年に休刊(廃刊)17年間という息の長い歴史に終止符を打った。またレモンピープル休刊にともない、多くの80年代美少女漫画家が活躍する場をなくし引退に追い込まれた事実を追記しておく。

れんしんじょしこうせいぱてぃ 恋心女子高生パティ
ソフトオンデマンド社が製作した特撮ヒロインAV。このジャンルにはすでに「愛の戦神パルテオン」があるが俺的にはエロ度も特撮度もストーリ度(マグマ大使はいってるところがGood)も笑い度もこちらのほうが上だと思う、お奨め。欠点としてはノーマルVer60分アダルトVer90分の2本組全部みたら2時間30分という長さが辛い、アダルトVerだけで充分。

れんたるびでお レンタルビデオ
先日、俺の使っているレンタルビデオ店が潰れた、借りていたビデオが返せないのだがどうしたものか。どうせならもっと貴重なビデオを借りておけばよかった。

れんぽうびるばくはじけん 連邦ビル爆破事件
1995年アメリカ合衆国オクラホマシティで起った爆破テロ事件。事件発生当初「これは〜アラブゲリラの仕業に違いない」とFBIが発言、謎の富豪「ビン・ラディン」氏の関与を示す確かな証拠を手に入れただのと大見得切っときながら、じつは犯人は狂信的愛国者「ティモシー・マクベイ」というアメリカ人でした〜チャンチャンという事件。確かな証拠ってなんだったんだろうねえ。







ろいやるすとれーとふらっしゅ ロイヤルストレートフラッシュ
ポーカーで最高の役。宍戸錠扮する「エースのジョー」の得意技。「悪いなキングのスリーカードだ頂いてくぜ」「チッチッチッまちな」「何ぃ?」「ロイヤルストレートフラッシュ」いつもこんな感じ、けど好き。

ろうき 狼鬼
「百獣戦隊ガオレンジャー」にでてくるキャラ、ありゃこれ「DIABLOU」やん。

ろうどうくみあい 労働組合
かつて労働組合は消費者の味方だった、だが今の労働組合は完全に消費者の敵だ。例としてNTTの接続料金は下げれば明らかに消費者の利益になるのがわかりながらも変革を恐れた組合が経営陣と一緒になって引き下げに反対、NTT労組の支持母体である民主党に圧力をかけ当時の選挙戦で民主党が接続料問題に対して公約で触れさせなかったゆう経緯がある。労働組合が言う「消費者と共に歩む組合」なんざ大嘘。やってることは経営陣とまったく変わらない。革新?なにいってんの保守の代表じゃん。

ろじゃー・こーまん ロジャー・コーマン
アメリカの映画監督兼プロデューサー兼製作者、そのあまりにも素晴らしい製作方針は映画ファンをして「御大」と呼ばれる、ちなみにその製作方針は「早い、安い、そこそこ」どこぞの映画会社が当たりそうな大作映画を撮っていると聞けば同じようなテーマで本家より「早く」撮り、予算は当然本家の100/1ぐらいに「安く」あげるそのためにスタッフには「金なんか関係無い!」と言うような情熱ある新人を使い人件費をかけない、かくしてできた映画は出来はメチャメチャでも本家が公開される前に封切られればそこそこのヒット、制作費の分は回収できおまけに黒字を計上できたりする、これを延々と繰り返し続けて現在の地位を確保したまさに「継続は力なり」である、尚当時の「情熱ある新人」にはフランシス・コッポラ、ピーター・ボクタノビィッチ等今や巨匠と呼ばれる人からジェームス・キャメロン等ヒットメーカーまで映画界で彼に関わった事の無い人はいないとまで言われている。他にも冷戦中のソビエトから映画を格安で3本分購入してアメリカで公開したらいつのまにか5本にふえていたとか、インパクトが無いからと本編にまるで関係無いアクションシーンを勝手に撮り足したとか、しかもその撮り足したアクションシーン部分だけで予告編作ったりと枚挙に暇がないぐらい数々の伝説が存在している、映画界の「生きる伝説」。

ろばーとけーれすらー ロバート・K・レスラー
元FBI心理分析官という経歴を生かしそのものズバリな「FBI心理分析官」なるタイトルの本を書き世界的に大ヒットしたアメリカの作家、なぜか日本テレビのお昼のワイドショー番組「ザ・ワイド」の準レギュラーをやっていたりする。尚、番組中には必ず「元FBI心理捜査官でプロファイリングの“権威”」と必ず紹介される。さて彼の分析であるが、私の友人は「あたる」と言うが私の会社の後輩は「外れている」と言う、どっちが正しいのだろうか?追記:というわけで実はこっそり「ロバート・K・レスラーのプロファイリングは当たるのか?」という企画を立てていたのだが小泉内閣発足やら米中枢テロやらでワイドショーでなかなか彼を取り上げてくれず現在企画中止中です、誰かこの企画やりたい人いません?

ろびんますく ロビンマスク
「仮面ライダー竜騎」の別称。

ろぼぜっと ロボZ
プラモデルメーカー「イマイ」の企画製作した「ロボダッチ」シリーズの一員。お腹に煌く「Z」マークがとってもステキ。「ドラえもん」でいうところの「ジャイアン」「ロボコン」で言うところの「ロボワル」にあたるロボット。燃料は卵、卵一個で四時間行動できるらしい。『1日にタマゴを30個もたいらげるスゴーイ大食らい。ケンカが何よりも好きなのだっち。イタズラは誰にも負けないくらいうまい。力があって、とくに前歯が強烈。泳げないので水をみるとふるえだすのダ。』(付属のミニブックより)

ろぼたっち ロボタッチ
消費者金融「コーエークレジット」の自動契約受付機の名称。コーエークレジット自体が業界中堅らしくイマイチ知名度が低く、知っていると自動契約機マニアから「君なかなか通だねえ」なんぞと言われたりする(言われたくない)。画面にロボXとかロボZとかタマゴローとかが出てきて使い方を教えてくれたり・・・しない。

ろぼだっち ロボダッチ
1975年にプラモデルメーカー「イマイ」が社運を賭けて作ったオリジナルのロボット・プラモデルシリーズ。当時のプラモデルの売れ筋といえば「版権モノ」メカ(ロボット、怪獣)が主流で実際イマイも「サンダーバード」シリーズのプラモデルが好評だったのだが、オイルショックによる原材料費の高騰で業績が一気に悪化、版権使用料なんざ払える余裕どころか社員に給料を払えるかどうかの瀬戸際まで追い詰められた結果オリジナルデザインのロボットで乾坤一滴の大博打を打つ事に決定。デザインを「サブマリン707」「青の6号」等の海洋冒険漫画で有名な「小沢さとる」氏に(イマイに知り合いが居た関係とデザイン料の安さで)依頼、パーツ部分を以前作ったプラモデルの金型から流用するなどで一体80円(4個パックで300円)という低価格と接着剤不要というコンセプトで当時の駄菓子屋少年に大ヒット(?)以後続編が作られ続け、一体500円のデラックス版、主役級のロボダッチ「タマゴロー」には足の部分がタイヤになっている「ドライブタマゴロー」やプロペラの付いた「ブンブンタマゴロー」や海賊風の「海賊タマゴロー」等のバージョンが多数存在する、またロボダッチ数体とジオラマがセットされた「小島」「大島」「秘密島」「宝島」「宝島見張台」「海賊船」「大木」等のジオラマセットシリーズ、スーパーカーブームの時代には車型の「カーダッチ」シリーズ、ガンダムブーム時には「ダマゴローガンダスーツ」(ガンダムに非ず)、SD武者ガンダムがブームになりかかれば「武者ロボダッチBFタマガン」(SDに非ず)等々もはや何体存在するのかわからんぐらいシリーズが存在した。またその人気に目を付けた(版権使用料が安いから)「タカラ」からダイキャストモデルが発売され低価格プラモデルでは実現できなかった「小沢さとる」のデザインが生かされた造形を実現できた。また近年「オンダ」から10cmソフビが発売されて「ブーム再燃か?」と期待したがそんな流れは無いようだ・・・「人間だったら友達だけどロボットだからロボダッチ〜♪」>追記:2002年2月イマイ営業停止だそうです。

ろぼっとけいじ ロボット刑事
原作石森章太郎の特撮ロボット刑事アクション番組、金でロボットでの殺人を引き受ける「殺人レンタル」で一儲けを企む悪の組織「バドー」、それに対抗するため警視庁が送り込んだ秘密兵器、それがロボット刑事「K」だ。千葉次郎、高品格といった出演メンバーそれにゲストとして千葉真一が度々登場し夢の兄弟タッグが実現したりで豪華、話もそこそこ刑事物として作りこまれていて俺的には傑作、が普段は着ぐるみなのに突如ミニチュア人形シーンに変わる特撮シーンを見て妹が爆笑、ひどいよ(TT)、原作では「人間の愚かさ」に気づくもそれでもなお人間を守るために働かなければならないく「K」の苦悩が描かれており俺にとって「ザンボット3」と同じ評価の高い作品。

ろむ ROM
読取り専用メモリー(ReadOnlyMemory)の略称だがUGな人たちにはゲーム基盤からプログラム部分を吸い出したROMイメージのことを指すらしい。なぜだか知らないがこの言葉をBBSとかに書き込むとえらく怒られる、なぜだ?

ろん! ロン!
今のはなかった事にしよう。

ろんぐらぶれたーひょうりゅうきょうしつ ロングラブレター〜漂流教室
2002年1月フジテレビ放送するTV番組。「あれだけフジテレビが『大どんでんがえし』だとかいってたから見たけどさ、番組の最後に学校が消えるのが『大どんでんがえし』なわけ?私としては窪塚洋介と妻夫木聡の殴り合いの殺し合いが見たかったのに〜妻夫木クンを残しちゃな〜、あ、あんたはたぶん笑えると思うから見といたほうがいいよ」以上、第一回を見た私の妹の感想でした。

ろんりとうそう 論理闘争
アカい連中が言う議論のこと。だがアカい連中は「自分の都合のよい事実だけ述べ、不利になる事実は隠匿する」という方法をバカのひとつ覚えのようにう使うので自分の言いたい事をただ一方的に言うだけでさっぱり議論になっていない、はっきり言ってアカと議論するのは時間のムダ。

ろんりとうそうぎじゅつ 論理闘争技術
アカい連中は「自分の都合のよい事実だけ述べ、不利になる事実は隠匿する」ために相手の質問を封殺する方法には大変長けており、質問を封殺するマニュアルが存在していたりする。以下マニュアルから推奨されている方法の抜粋。
認識操作:「事実認識が違うからその質問には答えられない。」
争点操作:質問の意味をわざと取り違えて長々と答え、(再び同じ質問をされたらまた繰り返す)相手があきれて再度質問する意欲をなくす。
前提操作:「その質問の前に前提としての事実や論理を勉強してからにしろ。」
次元操作:「俺は世界全体の事を問題にしており、君のような個人的な問題を議論する気は無い。君とは次元がちがう」
立場操作:事実とは関係無く勝手に自分は全国民の代表者だっと言い張り「君のような少数意見の代表とは立場が違う」と質問を無視
戻し質問:質問されたら「あなたならどう考えますか?」と逆に質問し答えられなかったら「質問者自身がわからない質問には答えられない」
本心操作:「そうゆう質問する人間の考えはだいたい見当がつく、そうゆう否定的な行動をとる人間には何を答えても無駄だ」と質問を無視する。
まあアカじゃなくても争点操作はジジイなんかが良く使う手だ。

ろんめる ロンメル
「砂漠の狐」の異名をもつWWUドイツの陸軍元帥。平民出身のため同じく平民出身だったアドルフ・ヒットラーに目をかけられ、プロイセン貴族出身者所謂軍閥が影響力をもつヒットラーにあまりイイ印象を持たないドイツ陸軍参謀本部に牽制をかける意味で重用された。運動が得意で下士官時代に配属された山岳部隊での仕官いじめの意味合いのあった雪山スキー訓練に大喜びで参加、部下がヘバるのをよそに「諸君!すばらしいぞ、もう一度やろう」と言って山岳のプロである部下達を辟易させたエピソードがある。フランス侵攻作戦でのあまりの速い侵攻速度で幽霊のような神出鬼没の活躍を見せた事により指揮下の師団に「幽霊師団」の異名がついた(司令部にまったく連絡をいれずに勝手に進出していくため名前はあるがどこにいるかわからず作戦計画がたてれない、という参謀本部としては頭の痛くなる師団なので悪い意味で「幽霊師団」という呼称を使っていたところもある)いずれにせよこの活躍が前出した参謀本部への牽制に利用されゲッペルス宣伝相によって大大的に宣伝され一躍英雄に。その直後、同盟国イタリアが北アフリカでびっくりするような軟弱ぶりを示して負けそうになったので北アフリカにドイツ軍が援軍として派遣される事になったが、その人選としてヒットラーは英雄としてロンメルを派遣することによりイタリア政府に「決して軽んじている訳ではありませんよ」と恩を売ることができる、参謀本部は「目障りなヤツが本国から消える」ということで決定。「イタリアを戦争から脱落させない程度に適当に守備してこい、だいたい砂漠なんか守っても価値なんか無いし」という意味の命令を受けて派遣されるも、英国軍の守りが薄いと見るや攻勢にでて連合軍をアフリカから追い落とす勢いを見せた。この活躍でヒットラーは小躍りして喜びロンメルを前にもまして宣伝に利用、参謀本部はムダな人材と資材を使ったあげく戦線を拡大したためにさらなる戦力を割かなければならなくなりシブイ顔に。後に本格的な連合軍の反撃にあうやアフリカ戦線は崩壊しロンメルは本国に呼び戻されるがヒットラーの後ろ盾ともはや国民的英雄となったロンメルに参謀本部は悪い処遇ができず、そのままフランスノルマンディー沿岸の守備指揮官に任命。しかしぼーっとしているロンメルではなく赴任先の地形や敵の情報を調べて行くと「連合軍は必ずノルマンディーに上陸する」と確信、再三にわたる資材増強を参謀本部に要請したが北アフリカで資材のムダ使いをしたロンメルの言にクビを縦にふることもなくロクな資材施設が無いままD-DAYを迎えノルマンディ−に連合軍が上陸、以後目立った活躍もなくヒットラー暗殺計画に荷担した咎で服毒自殺を強要され自殺。した。アフリカ戦線での活躍が伝説となってひとり歩きしているために名将と思われているが前出した司令部に連絡をいれない、砂漠という価値のない土地で攻勢にでる、等大局的にモノを見る目が欠けているため、前線指揮官としては優秀なのだが作戦、戦略レベルでの指揮には疑問がつく。またかれはヒットラーに目をかけられたがナチス党には入党しておらず、ヒットラーには恩義は感じてはいるが忠誠を尽くすというレベルではなく、当時の一般のドイツ国民レベルの感情しかもっていなかったようだ。本名エルヴィン・ヨハネス・オイゲン・ロンメル。







わいばーん Wyvern
日本製超軽量高機能MP3再生ソフト。あまりの軽量振り&シンプル操作で大ブレイク中、本当に軽いぞ!パワーのないPCでも淀みなく再生できて最高だ!そして楽で楽で仕方がないくらいシンプルな操作性も最高イェー!個人的には同名のHNをもつ知人のWyvern氏に是非使って欲しいのだが(笑えるから)どうかね?>MP3再生ソフトの方のHP No Music No Life 

わかったはんにんはやす! わかった犯人はヤス!
TVで推理モノとか見ている最中になにげに言うとわかってる人間には受ける。元ネタはアドベンチャーゲーム「ポートピア連続殺人事件」

わかはなだ 若花田
もと大相撲横綱、引退後親方見習いとして相撲協会で働いていたが何を思ったのか突如相撲協会を辞めスポーツコメンティーターとして芸能界に、が、ただ笑ってうなずくだけのコメンティーターではこの先が思いやられる。相撲協会にいたほうが間違いなくよかったと思うゾ。

わくせいそらりす 惑星ソラリス
ソビエト製SF映画、だらだらとしたソビエト映画らしい展開で2時間45分間も退屈と戦わなければならないがその果てにあるラストは最高の出来、途中の苦しさと終わった後の充実感は「完走したマラソン選手ってこんな感じなのかな?」と思わせるのに充分である。

わくせいだいせんそう 惑星大戦争
スターウォーズがアメリカで大ヒット、日本での公開がアメリカ公開の1年後とゆう間隙をぬって東宝が速攻でつくったSF宇宙映画。本来こーゆーことは東映が得意とする手法で「業界の良心」と云われる東宝がやるようには思えないのだが「特撮だったら我等東宝映画が負けるはずがないっ!」とゆう自負、アメリカ映画への対抗心が製作を決断させたのだろう(ホントか?)まあ話は思いっきりたるくなった「宇宙船艦ヤマト」とゆうかんじで特に見るべき点はない、出演陣が池辺亮、宮内洋、大滝秀治、沖雅也、浅野ゆう子とそこそこ揃っているのだがなぜか存在感がまるでなく、おまけに主役が選挙違反で問題になった森田健作!出演者をまったく光らせないブラックホールのような演出はある意味豪華なのかもしれないが見ているこっちがわは歯がゆくってしかたがない。スケール感のまったくない特撮シーンもまるで見るところも無く、唯一のみどころは主役メカである「轟天号」なのだがこいつは東宝特撮映画「海底軍艦」にでていたあの轟天号を改造して宇宙軍艦にしたとゆう設定だけは素晴らしいが、あのデザインは頂けない。しっかしこうやって振りかえって見るとこの作品東宝生え抜きの俳優があまり出てないのからもわかるようにまったく気合がはいっていない、やっぱり企画事体が「スターウォーズブームに便乗」だったんで「東映みたいな真似なんかできるか!」と東宝主流派から反発をくらったんだろうか。

わたしがあなたのかいしゃをすくってあげましょう 私があなたの会社を救ってあげましょう
プラモ業界で世界を制した田宮模型の社長「田宮俊作」の自伝「田宮模型の仕事」の中でもっとも泣けるシーン、挿絵画家「小松崎茂」が窮地に陥った田宮模型がダメモトで依頼したプラモパッケージの仕事の引き受けた際に電話口で言ったとされる言葉「小松崎です。お手紙を拝読しました。私があなたの会社を救ってあげましょう!」のこと。「小松崎茂」本人は「私はそんな尊大な物言いはしないよ」と否定されているが、窮地に追い込まれていた田宮俊作にはそのような言葉に聞こえたのだろう。仮に本当に言ったとしても全然イヤミに聞こえないんだろうなあ。これもそれも人徳のなせる技。

わたしはかみだ 私は・・・神だ!
角川映画「ねらわれた学園」のクライマックスシーンで・・・大爆笑!

わたなべみちあき 渡辺宙明
映画、ドラマ等々気の遠くなるほど数多くの曲を作曲した作曲家だが、当然のごとく当サイトでは数多くのアニメ・特撮関係の作品を手がけたことで知られる偉大なる作曲家。主な作品に「マジンガーZ」「人造人間キカイダー」「アクマイザー3」「大鉄人17」「初期の戦隊シリーズ」「宇宙刑事シリーズ」等々熱い曲多数。菊池俊輔と並んで特撮アニソン作曲家二大巨頭と呼ばれる。

われらのびでおてん 我等のビデオ店
その昔、私が関東で学生をしていたときに仲間とよく利用していたレンタルビデオ店の呼称、正式名称は違うのだが誰もその名前で呼ばずもっぱら「我等の・・・」「例の・・・」なんぞと呼んでいた。今上映中の映画がレンタルされていたり、TVCMが思いっきりはいったままの状態のモノとか怪しいブツのオンパレード。ちなみにエロビデオの50%が「モロ裏ビデオ」40%が「シースルー」さらに残りの10%が「すげえヤバイイリーガル」なブツというトンデモナイ構成だったのもすごいが、「前田VSアンドレ」「ウルトラセブン12話」という違う意味で裏なビデオもレンタルしていた素晴らしいビデオ店。後に店主が警察にパクられて閉店、その際俺の仲間のひとりが事情聴取だかなんだったかで警察に引っ張られ「あなたの借りたビデオはこれとこれとこれですね」とわざわざ書類を書かされたことがネタに。

わんがんあぐだ 完顔阿骨打
@1100年頃に中国東北部女眞族の族長、遼と宋という大国に支配され続けていた女眞族を率い独立戦争を開始し「金」を建国した。
A同名のエロ漫画家、デビュー作「嘆きの健康優良児」からの読者である俺にとって追い続ければならない運命にある作家。あとがきかなにかで学校を卒業した云々の記述がありそれによると俺と同じ年齢であると推察できたりして余計思い入れが強くなった。さて正直いってこの作家絵柄はそんなにうまくない、デビューしてからしばらくは(4年ぐらいかな)はまったく画力の向上が見られずそれどころかペンを換え線を少なくして描くというやり方をしたため余計ヘタに見えてしまい俺的にも「ああ、こいつもついに壁にぶつかったか、あがいてるが引退という結果だけはだしてほしくないな」などと心配していたが、バリバリと作品を発表し続ける様になって一安心。彼の最大の特徴はその設定というか演出というか・・・一言でいえば「笑えるエロ」。エロマンガというものは絵柄さえ良ければそれでヨシッ話なんかどうでもイイ!とされているジャンルの中でこれだけ面白いストーリー設定でエロを毎回構築し続ける彼の才能と執念には正直尊敬すら憶える。ちなみに彼の作品の影響で俺はテクノ聞くようになったしPCの世界に再び足を踏み入れる事になってしまい、こんなダメ人間になってしまいました(^^)こんな人間にした彼にいつか責任取らせてやるのが俺の夢。>え、どうやってとらせるかって?う〜ん、とりあえず俺のホークでビックブリッジボム喰らってもらうでいいです、な完顔阿骨打大先生の公式サイト「女真族」


わんこいんくりあ ワンコインクリア
アーケードゲームにおいてノーコンティニューで最終面までクリアすること。その昔アーケードゲームマニアを自称するためには何か必ずワンコインクリアができるゲームがあることが必須条件だった。ちなみに私がワンコインクリアできたゲームは「ストライダー飛竜」「エイリアンズ」「グラディウス」そして「グラディウス3」。『オオッ!「グラデイウス3」って敵がキチガイみたいに弾はいてくるイカレ難易度ゲームで日本中でクリアできたのが10人いるかいないかと言われていたヤツじゃんスゲエ!』と思った君、実はこれには理由があるのだがまあ詳しい事は「グラディウス3」の項目みてもらえばわかると思うけれどクリアはクリアなので俺はそう言う事にしている、そして当然ながら聞かれない限りその件に関してはだんまりを決め込む事にしていたりする。

わんだーうぃっち ワンダーウィッチ
ワンダースワン用のプログラムを家庭用PCで作成できるようにするソフト。ある意味ソースコードの公開に近い。このツールで作成したプログラムは配布自由そのせいか作成したプログラムをDLできるサイトがWEBで激増中、逆転の切り札になれるのか?

わんだーすわん ワンダースワン
バンダイが販売している携帯型ゲーム機。企画にあの「ファミコンを創った男」横井軍平氏が関係しており、かつて自分の製作した携帯型ゲーム機「ゲームボーイ」と真っ向から対決すると言う事で業界で話題になった。例えるなら巨人軍のエースとなった星飛雄馬(ゲームボーイ)を倒すためにライバル球団中日ドラゴンズに監督として入団した実父星一徹(横井軍平)そしてそこで見い出した外人選手がオズマ・アームストロング(ワンダースワン)といったところか、2000年11月現在一徹が死んでしまった時期が早すぎたようだが(新・巨人の星までもたなかった)それ以外は「巨人の星」と同じような展開をみせているので最後はベトナム戦争に徴兵(製造完全中止)されて終わりという結果にだけはならないでもらいたい。

わんだーすわんからー ワンダースワンカラー
ワンダースワンのカラー版。2001年9月中間期の出荷数が当初予定の65万台を遙かに下回る20万台。最終兵器スクエアのFFシリーズが移植された後なのにこの数字とは・・・ベトナム戦争に徴兵決定か?ちゅーか俺ワンダースワンにFF移植されてたの知らなかった・・・(^^;;

わんだーふぇすてぃばる ワンダーフェスティバル
海洋堂が主催する、一年に夏・冬と二回開催されていたプロ・アマごった煮の世界最大規模のガレージキット展示即売会。コミケのガレージキット版と思っていただければよい。事前に申請すれば開催スタッフが開催日一日だけの限定版権(一日版権)を版権元と交渉してもらえるので、版権窓口と交渉する術のない個人にとっては自分で作った版権モノを販売できる大変貴重な機会でもあった。かつては申請されれば外国に版権がないかぎりは大抵の場合一日版権が版権元から認可されたのだが、ここ数年認可されるほうが珍しい。Tシャツやら同人誌やらカードやらCDやらポスターやらいろいろなグッズも売られていたりするんで純粋なガレージキットの祭典とは言いがたい。近年出展者や参加者のマナーや版権関係でのトラブル等いろいろ問題を抱えるようになってきたが、2000年夏のイベントで突如として(でもないか)次回開催は未定と発表「ワンフェス消滅か?」と世間のマニアを騒がせたが「ワンフェス・リスタート2001」として年一回開催(でいいのかな?)とゆう形で再開された。まあ、問題をたくさん抱えながらもダラダラと続けるコミケよりもいくらか真剣にモノを考えているのだろう。「ワンフェス」と呼ぶのが通らしい。







んなあほな んなアホな
アーケードゲームテトリスで一発当てたSEGAが「次はコンシューマー機(家庭用ゲーム機)に移植すればバカ売れまちがいなしやで〜うへへ」とメガドライブ用に移植したテトリスを製造したが発売日直前に「アーケード用の版権はセガさんに売ったけどコンシューマー用の版権は任天堂に売っちゃったから販売しちゃだめよ〜ん」とロシアの版権管理会社からクレームがはいった時にセガの社員が言ったと思われる言葉。セガはこのあと「コイル氏事件」でもおんなじ発言を繰り返す事になるのだが、それはまた別の機会にでも。